【安価】魔界の王になろう!ファンゴ「パート3だ!!」【金色のガッシュ!!】 (135)

金色のガッシュ!!をもとにした安価スレです

みんなで魔界の王を目指しましょう!

注意点
>>1は文才がないです
・書くのがとても遅いです
・アニメのネタがわかりません(遊戯王以外)
・原作崩壊、キャラ崩壊等あるかもしれません


頑張って書き続けますので、お付き合いの程よろしくおねがいいたします

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1399837102

1週目:コーラルQ編
【安価】魔界の王になろう!【金色のガッシュ!!】
【安価】魔界の王になろう!【金色のガッシュ!!】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1397908951/)

【安価】魔界の王になろう!コーラルQ「パート2ピヨ!!」【金色のガッシュ!!】
【安価】魔界の王になろう!コーラルQ「パート2ピヨ!!」【金色のガッシュ!!】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1399043804/)

パート2の>>830からファンゴ編です

主人公
ファンゴ
炎を操る魔物。しおりの弟になって、モチノキ町で暮らしている。戦闘経験があまりない

スキル
火事場のクソ力 ピンチのときに強くなる


第一の術 ガデュウ   手の円盤から炎をだす
第二の術 ガデュウセン 両手を合わせ、円盤から炎を飛ばす


しおり
ファンゴのパートナーでありお姉ちゃん。やさしい高校生。ファンゴを守るためなら戦うことを誓った

スキル
やさしいおねーちゃん 味方に敵対しないものに攻撃をしない

このスレのルールです


○安価について
連投・連取りOKです
基本的に安価先を指定していません
その場合、安価は直下です
また、無効安価は安価下します
矛盾が発生し、実行できない場合は確認の安価をいたします
内容によっては確認の安価、またはコンマ判定をします
無効安価
・A,B,C…等で答えていないレス
・安価内容と関係ないレス
>>1が理解できないもの
・文字化け
>>1のレス
  ……etc



○コンマ判定について
コンマの範囲に指定がない場合、奇数か偶数かを書いてください
書いたものとコンマ以下の数字が一致すれば味方が有利な条件で進みます



○術について

1.術は全て安価で決めます
術を一定範囲の安価で術案を募集し、その後コンマ範囲を設定し、判定を行います
ただし、主人公と一緒に行動していない魔物の術は自動で決まります
術を決める場合、出していただく術案はオリジナルでもかまいません
その場合、術の名前および効果は変わることがあります
また、覚えることのできない術もあります

はじめマース

しおり「今日は休日だし、せっかくだからどこかにおでかけしましょう」

ファンゴ「公園意外にも遊ぶ場所があるのか?」

しおり「もちろんあるわよ。どこに行きたい?」


A.動物園
B.植物園
C.図書館
D.その他

ファンゴ「植物園に行きたい。魔界にはそんなものがなかったからな」

しおり「よし、植物園ね!」




植物園



ファンゴ「緑ばかりだな…まるで森の中だ」

しおり「どう?植物園は」

ファンゴ「面白いところだな」

しおり「喜んでもらえたのならよかったわ」

ファンゴ「+1」


A.ん?あいつは…
B.この木は…?
C.連れてきてくれてありがとう
D.その他

ファンゴ「しおり…この木は…?」

しおり「なにかに締め付けられたみたいね…」

ファンゴ「こういう木なんじゃないのか?」

しおり「私にはわからないわ」

ファンゴ「あまり考えてもしかたないな」

しおり「そうね…植物に詳しいわけじゃないしね…」

ファンゴ「でもなんか気になるな…」


ファンゴはどうする?
A.係りの人を呼んでくる
B.気にしない
C.助っ人登場(コンマ判定)
D.その他

あ、もしかしてコンマ判定って奇数偶数書くやつ?

このレスで頼む。偶数で

>>11さん
コンマ判定は行動が決定してから行います
申し訳ありませんがもう一度判定を行わせていただきます


コンマ判定
>>3に従って判定
一致なら助っ人登場

????「こ…これ…は…」

しおり「!!」ビクゥ

ファンゴ「!!」ビクゥ

????「え?あ、ああ…驚かせてしまってすいません」

????「この木についた傷に違和感があったっていうか…」

ファンゴ「奇遇だな。俺もそうだ」

しおり「ちょ、ちょっと、ファンゴ!ダメよ年上の人にそんな言葉遣いは…」

????「ファンゴ……?」

しおり「?…あなた…この子のことを知ってるの…?」

????「もしかして…ティオっていう子と友達だったりしないか…?」

ファンゴ「ティオの知り合いか?まあ俺も近所の公園で…」

ファンゴ「!!!」

しおり「どうしたの?」

ファンゴ「もしかして……ティオのパートナー…か?」

????「あ、ああ…そうだが…そんなに怖い顔をしなくても…」

しおり「敵!?」

????「イ、イヤ…その…そんなつもりじゃないんだ…」




唐突な安価
スギナのパートナーは?

????「そ、そんなことよりその木につてなんだが…」

ティオ「清麿ーー!!あッ!!こんなところにいたのね!」

ファンゴ「ティオじゃないか!こんなところで会うとはな!」

ティオ「あ、ファンゴ!あなたもここに来てたのね」

清麿「ティオ、俺たちはあいつらの敵じゃないよな?」

ティオ「何言ってるのよ。当たり前じゃない!」

清麿「とりあえず、その本をしまってくれないか…?」



清麿「別に誰とでも戦おうってわけじゃないんだ」

しおり「ふーん、そうなんだ」

清麿「魔物がみんなファンゴみたいなやつならよかったのにな…」

しおり(この人…本当に悪い魔物としか戦わないんだ…)



ここで唐突な安価
つくしの考え
A.植物を傷つけても構わない
B.なんとなく本を読んだら木を傷つけてしまった…
C.その他

清麿「そういえば…つくしの姿もみないな」

しおり「つくしって?」

清麿「この植物園の管理人なんだが…今日はまったく姿をみてないんだ」

しおり「管理人さんと知り合いなんだ」

清麿「ああ、まあな…」

しおり「でもその管理人さんがいない…」

清麿「それとあの木の傷が関係あるかはわからんが…いろいろ気がかりなんだ…」

しおり「じゃあ、みんなで調べてみようよ」

ファンゴ「ああ、俺も協力するぜ」

ティオ「でも、なにを調べるの?」


A.園内をくまなくさがす
B.管理人室に行ってみる
C.誰かに聞いてみる
D.その他

清麿「とりあえず管理人室にでも行ってみるか」

しおり「そうね。もしかしたらいるかもしれないわね」


管理人室


清麿「おーーい!つくしーー!!いるのか?」

ティオ「返事がないわね…」


ガチャッ…


ファンゴ「ドアが空いたぞ…」

つくし「きよ…まろ…?」

清麿「つ、つくし…?どうしたんだ!?随分やつれて…」

つくし「聞いてくれる…?」

清麿「ああ…」



清麿「つまり、そこにいる子供が持ってた本を読んだら、突然地面から現れた木が、植物園にあった木を締め付けたんだな…?」

つくし「そう…」

清麿「それで自分のせいで友達が傷ついたと思って落ち込んでた…」

ファンゴ「魔物のしわざだったか…」

ティオ「つくしさんは魔界の王を決める戦いのことは?」

つくし「あの子から聞いたわ…でも、私は戦うつもりなんてないわ」

清麿「魔物のほうはいいのか?」

スギナ「………」

しおり「無口な子なのね」

清麿「このまま本を燃やしてしまおうか」

スギナ「やめろ!!」

ファンゴ「喋ったな」

ティオ「喋ったわね」

清麿(もうこのままでいい気がしてきた…)


みんなはどうする?
A.本を燃やす
B.本を燃やさない
C.その他

しおり「あなたはどう思ってるの?」

スギナ「………」

しおり「つくしさんが戦おうとしないこととか、つくしさんの目の前で木をいじめたこととか…」

スギナ「………」

しおり「全然喋らないね」

清麿「お前…何か喋らないとこの本燃やすぞ」

つくし「いつのまに本を…!?」

スギナ「+1」

スギナ「お前たちにこの本の大切さは分かるものか」

ティオ「どういう意味よ?」

ファンゴ「俺たちだってお前と同じ魔物だ。わからないわけないだろう」

清麿「よし、お前の本は燃やす!サイス!!」

スギナ「や、やめろーーーーー!!!」


スギナが敗退しました


清麿「これでつくしの友達を傷つける力はなくなったぜ」

つくし「あ、ありがとう…」

ファンゴ「変な魔物だったな…」

ティオ「ええ…」

しおり「なんかいろいろあったけど、もう時間だし帰ろっか」

ファンゴ「そうだな。またな、ティオ!」

ティオ「うん!またね!」

清麿「じゃ、俺たちも帰るか」



家に帰りました

今回はここまでにします

ご意見、ご質問、ご要望等ございましたらなんでもどうぞ
できれば前スレも使ってね


あしたは20時から21時の間に始まると思います

遅くまでお付き合いいただきありがとうございます


主人公ペアのキャラがいまいちわからないから、書くのに時間がかかってしまうな…

再開します

スギナに関しては仲間入りさせることはできたのですが、仲間が増えすぎるのもどうかと思うので
選択肢なしにして、難易度をあげさせてもらいました

ファンゴ「今日はしおりの学校は休みか」


ファンゴはどうする?
A.公園に行く
B.お出かけする
C.テレビでも見る
D.その他

公園


ティオ「あ、ファンゴ。今日も来たのね」

ファンゴ「いつも一人で公園でなにをしてるんだ?」

ティオ「砂の山を作ってるのよ」

ファンゴ「…………」

ティオ「どうしたの?」

ファンゴ「それって…楽しいのか?」

ティオ「………」

ファンゴ「………」

ティオ「だって…他にやることもないし…」

ファンゴ「…よし、いっしょになにかするか」

ティオ「本当!?」

ファンゴ「あ、ああ」

ティオ「なにするの?」

ファンゴ「そうだな…」


A.砂山をつくる
B.しおりの家に行く
C.清麿の家に行く
D.トレーニング
E.その他

ファンゴ「清麿はなにをしているんだ?」

ティオ「自分の部屋から出てこないわ。なにかやることがあるって」

ファンゴ「そうか…じゃあ清麿の家に行こう。」

ティオ「わかったわ」


清麿の家に行く途中


ティオ「清麿のところに行ってなにをするの?」

ファンゴ「清麿は頭がいいんだろう?」

ティオ「ええ、そうね」

ファンゴ「だったら…」

????「ウイガル!!」

ファンゴ「ん…?」


竜巻のような攻撃が二人を襲う


ティオ「きゃああああ!!!」

ファンゴ「くそっ…敵か!!」

フェイン「2体もいるうえに2体とも本の持ち主がいないなんてラッキーね」


フェインのパートナーは?

ファンゴ「これはまずい状況だな…」

ティオ「どうする?」


A.逃げる
B.戦ってみる
C.その他

ファンゴ「逃げるぞ!!」

フェイン「逃すわけ無いでしょ!!」

泳太「ウイガル!!」


風の攻撃がファンゴたちを襲う!


コンマ判定
>>3に従って判定
一致なら回避
ゾロ目なら…

ファンゴたちは、背後からの攻撃に反応が遅れ、避けることができない!!


フェイン「勝負ありね。おとなしく本を持ってきなさい」

ファンゴ「まだ負けてねーぞ!」

フェイン「まだやる気みたいね…泳太!!」

泳太「ウイガル!!!」


ファンゴたちはどうする?
コンマがゾロ目ならパートナーが来る

ファンゴ「ティオは先に逃げろ!」

ティオ「ファンゴ!?」

ファンゴ「ここは俺が食い止める。だからティオは清麿を呼んで来い!」

ティオ「わかった!」

フェイン「逃がさないわよ!」

泳太「ウイガル!!」

ファンゴ「させねえ!!」

フェイン「く…邪魔を…まあいいわ。あなたから倒してあげる」

ファンゴ「やれるものならやってみろ!!」


コンマ判定
00~39 39に近いほど早くティオが戻ってくる
40~99 40に近いほど遅くティオが戻ってくる

ファンゴ「お前の攻撃はその程度か?」

フェイン「く…なかなかしぶといわね…」

泳太「ウイガル!!」

清麿「セウシル!!」

フェイン「盾!?」

清麿「間に合ったみたいだな…」

ファンゴ「助かった…」

ティオ「ここからは私たちの番ね!」

清麿「サイス!!」

泳太「ウルク!!」

ファンゴ「別の呪文!?」

フェイン「この距離なら防ぐことはできないわね」

清麿「な…いつのまに…!?」

泳太「ウイガル!!」


ファンゴはどうする?
A.しおりを呼んでくる
B.応援でもしておく
C.泳太の本を狙ってみる

コンマ判定
00~07 07に近いほど早く戻れる
08~99 08に近いほど遅く戻る

ファンゴ「しおり!敵だ!!」

しおり「わかったわ!!」


韋駄天のごとき速さでファンゴはしおりを連れて戻ってきた



ファンゴたちはどうする?
A.近づいてガデュウ
B.遠距離からガデュウセン
C.その他

フェイン「私の速さについてこれるかしら?」


ファンゴはフェインの死角から一気に近づく


ファンゴ「この距離なら避けることはできないだろ」

フェイン「!!」

しおり「ガデュウ!!」


ファンゴの手から放たれる炎がフェインの身体を焼き尽くす!


コンマ判定
>>3に従ってコンマ判定
一致なら戦闘不能
ついでにゾロ目なら新術

フェインは一撃で戦闘不能になりました

ティオ「ファンゴって…強いのね」

ファンゴ「いや…こいつが弱かっただけっていうか…」

泳太「お!可愛いおねーちゃん発見!どう?これからお茶でもいっしょに…」

しおり「え!?あ、あの…えっと」

ティオ「清麿…」

清麿「ああ…サイス!」

泳太「ぎゃあああ!!」


泳太が戦闘不能になりました
フェインが敗退しました

今回はここまでにします

ご意見、ご質問、ご要望等ございましたらなんでもどうぞ

あしたは23時くらいになります

遅くまでお付き合いいただきありがとうございました

再開します

清麿「大丈夫ですか?」

しおり「え、あ、うん…ありがとう」

ファンゴ「こいつ、このままにしといて大丈夫なのか?」

清麿「一応救急車を呼んでおこう」

ティオ「そういえばファンゴが清麿になにか用事があるって…」

ファンゴ「清麿、オレにロボットを作ってくれ!!」

清麿「ロボット…!?」

ティオ「いくら清麿でもそんなもの…」

ファンゴ「いや、工作でもいいんだ!俺のために作ってくれ!!」

清麿「ああ、まあ、そういうことなら…」

ファンゴ「ありがとう!清麿!」

清麿「じゃあ、とりあえず俺の家に行くか…」

しおり「私は先に帰ってるわね。晩ご飯までには帰ってきてね」

ファンゴ「ああ!」


清麿の家


清麿「よし!できたぞ!」

ファンゴ「おお!さすが清麿だな!こいつの名前はなんというんだ?」

清麿「+1だ!!」

清麿「バルトフォルスだ!!」

ティオ「なにが名前の由来なのかしら…」

ファンゴ「カッコイイぜ…!バルトフォルスの年はいくつだ?」

清麿「+1だ!」

清麿「1だ!」

ティオ「単位は!?」

ファンゴ「バルトフォルスの必殺技はなんだ?」

清麿「+1だ!」

清麿「シャイニングフィンガーだ!」

ティオ「フィンガー!?指なんて私には見えないんだけど!!」

ファンゴ「ありがとう、清麿!早速バルトフォルスと遊んでくるぜ!!」

ティオ「あ!待ちなさいよ!!!」

清麿「あんなのでよかったのか…」


ファンゴはバルトフォルスを手に入れた!

ファンゴ「昨日は清麿にバルトフォルスを作ってもらったが…」

ファンゴ「っこの調子じゃ魔界の王は遠いな…」

ファンゴ「しおりがもっと協力してくれないとダメだがな…」

ファンゴ「今日はなにをしようかな?」


A.公園に行く
B.清麿の家に行ってみる
C.トレーニングをする
D.テレビでも見て過ごす
E.その他

ファンゴ「たまにはトレーニングをするか。遊んでばかりじゃ戦いには勝ち残れないからな」

ファンゴ「どんなトレーニングをしよう?」


A.体力を鍛える
B.素早さを鍛える
C.その他

ファンゴ「体力を鍛えるか。とりあえず町の中を走ろう」

コンマ判定
00~44 44に近いほど効果アリ
45~99 45に近いほど効果なし

ファンゴ「そこらへんを走ってみたが…あまり効果がなさそうだな…」

ファンゴ「一朝一夕に続くものでもないし、こんなものか…?」

しおり「ただいまー」

ファンゴ「もうこんな時間か…意外と走ってたんだな…」

しおり「すごく疲れてるみたいだけど、なにしてたの?」

ファンゴ「体力をつけようと思って走ってたんだ」

しおり「なんで体力を?」

ファンゴ「奇襲に対処できなければ、すぐに本を燃やされてしまうからな」

しおり「なるほど…じゃあ、今度は私も付き合ってあげる」

ファンゴ「え!?」

しおり「なに驚いた顔してるのよ…あなたを守るためなら私も戦うっていったでしょ?」

ファンゴ「ああ…そうだったな。ありがとう、しおり」


ちょっと寝てしまってました

こんな調子なので今回はここまでにします

ご意見、ご要望、ご質問等ございましたらなんでも言ってください

明日は20時から21時頃始めます

遅くまでお付き合いいただきありがとうございます


前スレは必要ないようであれば埋めてください
>>1000ボーナスあります

ごめんなさい
寝てました
今日はやめにして明後日の夜始めます

本当に申し訳ありません

再開いたします

ファンゴ「今日はしおりの学校は休みだが…」


ファンゴはどうする?
A.公園に行く
B.清麿の家に行ってみる
C.トレーニングをする
D.テレビでも見て過ごす
E.その他

清麿の家


華「あら、ファンゴちゃん、いらっしゃい」

華「でも清麿もティオちゃんも朝早くからどこかにいっちゃたのよ」

ファンゴ「なんだと!?」


ファンゴはどうする?
A.公園に行く
B.トレーニングをする
C.テレビでも見て過ごす
D.その他

公園


ファンゴ「ここにっもいないのか…」

ファンゴ「ん?」

ナオミ「アンタ、私の遊び場になんのようなの?」

ファンゴ「貴様は…あの時の…!」

ナオミ「ここは私の遊び場なのよ。さっさと出て行きなさい」


ファンゴはどうする?
A.出て行く
B.出て行かない
C.その他

ファンゴ「別に誰の遊び場でもないだろう」

ナオミ「私に楯突こうっての?痛い目みるわよ?」

ファンゴ「ほう…貴様、俺より強いとでも言うのか…」

ファンゴ(人間の子供相手に負けることなどないだろう…)




ファンゴ「な…なぜだ…俺がこんなやつに…」

ナオミ「ここは私の遊び場なのよ。これにこりたら二度と来ないことね」

ファンゴ「く、くそぉ…」


ナオミちゃんに負けた悔しさでファンゴが新術を覚えます
下1~3に新しく覚える術の候補をを出してください

コンマ判定
下1のコンマで覚える術を決定します
00~24 ガデュウガ
25~49 ウルジム・ガデュウ
50~74 ガデュシルド
75~99 ガデュウルク

ファンゴが新術を覚えた!

ウルジム・ガデュウ 両手を合わせてから竜巻上の炎をだす。威力はあまり高くないが、範囲が広い


しおり「ファンゴ!?ボロボロじゃない!!」

ファンゴ「あいつめ…絶対に許さん!!」

しおり「ど、どうしたの…?」

ファンゴ「しおり!!特訓だ!!鍛えるぞ!!」

しおり「え!?わ、わかったわ!!」

別の日


しおり「大海恵のコンサートチケットが手に入ったわ!!」

ファンゴ「なんだ、それは」

しおり「若者に大人気のアイドルよ!!このチケットがあればそのアイドルに会いにいけるのよ!!」

ファンゴ「そ、そうか…」

ファンゴ(今日はいつになくしおりのテンションが高いな…)


ファンゴはどうする?
A.公園に行く
B.清麿の家に行ってみる
C.トレーニングをする
D.テレビでも見て過ごす
E.その他

ファンゴ「そのチケットを貸してくれないか?」

しおり「ええ、いいわよ。はい」

ファンゴ「へえ…これがそのチケットか…ちょっと遊びにいってくる」

しおり「チケットは返しなさい」

ファンゴ「と、友達に自慢してやろうと思ったんだよ」

しおり「しょうがないわね…絶対になくさないでね」

ファンゴ「ああ!!」



ファンゴ「こいつを売れば金になるって昨日のテレビで言ってたが…」

ファンゴ「いったいどこに行けばいいんだろうか」


ファンゴはどうする?

公園


ナオミ「またやられに来たのかしら?」

ファンゴ「お前にこいつを売ってやろうと思ってきたんだ」

ナオミ「なにそれ?チケット?」

ファンゴ「大海恵のコンサートチケットだそうだ!」

ナオミ「いらないわ。アイドルに興味なんてないし」

ファンゴ「そ、そうか…」

ナオミ「わかったらさっさと出て行きなさい」


ファンゴはどうする?
A.出て行く
B.出て行かない
C.その他

清麿の家


清麿「コンサートのチケットねえ…」

ファンゴ「どうだ!?清麿!!」

清麿「アイドルには興味ないしな…」

ファンゴ「清麿もか…」

清麿「だいたいそんなものどっから手に入れたんだ?」

ファンゴ「え!?」

清麿「そのチケット、どこから手に入れた?」

ファンゴ「それは…」


ファンゴはどうする?
A.逃げる
B.正直に話す
C.ごまかす
D.その他

ファンゴ「しおりが手に入れたっていうから借りてきたんだ…」

清麿「それはしおりさんの物なんだな?」

ファンゴ「ああ…」

鬼清麿「どうして売ろうとしていたんだ?」

ファンゴ「あ…あああ…」

悪魔清麿「どうして売ろうとしていたんだ?」

ファンゴ「て、テレビで高く売れるって言ってたからあああ!!!」

清麿「しおりさんのものを勝手に売っていいと思ってるのか?」

ファンゴ「イイエ…」

清麿「そのチケットは返して来い。絶対に人に売ったりするんじゃないぞ!!」

ファンゴ「ハイ…」

チケットは無事しおりに返されました

今回はここまでにします

ご意見、ご質問、ご要望等ございましたらなんでもどうぞ

今夜もお付き合いいただきありがとうございました

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