【安価】魔界の王になろう!コーラルQ「パート2ピヨ!!」【金色のガッシュ!!】 (1000)

金色のガッシュ!!をもとにした安価スレです

皆で魔界の王を目指しましょう

文才はないですが、がんばります

原作崩壊、キャラ崩壊があるかもしれませんが、ご了承ください



前スレ
【安価】魔界の王になろう!【金色のガッシュ!!】
【安価】魔界の王になろう!【金色のガッシュ!!】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1397908951/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1399043804

主人公

コーラルQ
安価によって主人公に選ばれた魔王候補
変形の術と光線の術を使う
めざす王は「カッコイイ王」

モヒカンエース
コーラルQのパートナー
ロックな格好のサボテン職人でモチノキ町の植物園で働いている
アイルランドから来た

コーラルQの術
 第一の術 ロボルク          戦闘形態(ポンコツ)に変形する

 第二の術 ロボルガ          光線を放つ 
 第三の術 ディゴウ・ロボルク     バイクと人が合体したような姿になる。スピードとパワーが跳ね上がる 
 第四の術 ブレスト・エムル・ロボルガ ロボルガより大きく、炎を纏った光線を放つ

 第五の術 ガンジルド・ロブロン    UFOと人が合体した姿になる。10個もある盾を操り、防御、攻撃、移動をこなす
 第六の術 バルカドム・ロブルク    2号ロボット・コーラルPを召喚する。合体して術を使うと術が強化される

コーラルQの仲間たち

ガッシュ・ベル
電気の術を使う
モチノキ町にやってきたコーラルQとなんやかんやで協力して魔物をたおした
コーラルQと一番仲がいい魔物
めざす王は「優しい王」

高嶺清麿
モチノキ第二中学に通う中学生
頭がいいからかモヒカンエースより出番が多い


パティ
水の術を使う
ガッシュを探してモチノキ町に来た
ガッシュの記憶が戻ることを祈りつつ、みんなで楽しい思い出を作ろうとがんばっている

ウルル
パティのパートナー
無職。人と話すときは敬語になる
パティの力で毎日食事に困らないため、パアティのワガママはなんでも聞いてきた
今はパティのことを優しく見守っている。清麿の家に居候している


ティオ
盾の術を使う
ガッシュに助けられてからは、ガッシュと遊んだりするようになった
強力な防御呪文が使えるのにあまり出番がない

大海恵
アイドル。仕事は忙しいけど有事の際には駆けつけてくれる
合気道を習得してるけど使ったことはない


ウマゴン
強化系の術を使う
ガッシュとイギリスで出会ってから清麿の家に住んでいる
実はコーラルQともよく遊んでいる

カフカ・サンビーム
アメリカ人の自動車関連の技師
いつも仕事の都合をなんとかして戦いに参加してくれるくれる人

コーラルQの仲間たち2

ウォンレイ
肉体強化の術を使う
リィエンと一緒に中国の田舎で農業をしている
コーラルQたちとガッシュたちに助けられたので、なにかあれば力になりたいと思っている

リィエン
ウォンレイのパートナー
中国の田舎で祖父母とウォンレイと一緒に農業をしている
カンフーが得意。父はマフィアのボス


キャンチョメ
変身・分身・相手の脳を騙す術を使う
清麿に変身したがコーラルQにすぐバレる
術は強いのに臆病な性格のせいか、あまり戦わない

パルコ・フォルゴレ
キャンチョメのパートナー
世界的大スターでイタリアの英雄
普段はムードメーカーだが、実は壮絶な過去を持っている


キッド
機械系の術を使う
博士のウ・ソによく騙される
それでも博士が大好き

ナゾナゾ博士
キッドのパートナー
なんでも知ってる不思議な博士
MJ12という超能力者集団の部下がいる


アース
剣の術を使う
法を守る一族の代表として戦いに参加した
バオウを見張るために仲間になったが、今は仲間のことを信頼している

エリー
アースのパートナー
幼女。アースの主君。
呼吸器系に難病を抱えている


モモン
逃げるための術を使う
魔物の位置を正確に感知し、正確に避けるすばしっこさも持っている
そんなすごい能力と、逃げるための術を駆使して、スカートめくりをする

エル・シーバス(シスター)
モモンのパートナー
教会でシスターをしている
魔物同士の戦いをやめさせるために世界を回っている途中でコーラルQたちにであう

仲間たちの術

ガッシュの術
 第一の術 ザケル            電撃
 第二の術 ラシルド           電気の盾。防いだ攻撃を、電撃付きで跳ね返す
 第三の術 バオウ・クロウ・ディスグルグ バオウの爪で攻撃する
 第四の術 バオウ・ザケルガ       雷の龍
 第五の術 エクセレス・ザケルガ     X字型の電撃で攻撃
 第六の術 ラウザルク          攻撃力、防御力、スピードが上がる

パティの術
 第一の術 アクル            水で攻撃
 第二の術 アシルド           水の盾
 第三の術 アク・スプレイド       アシルドの水を自由に操る
 第四の術 アクルガ           貫通力とスピードが上がったアクル
 第五の術 ガンズ・アクル        水の弾をいくつも撃つ
 第六の術 アクロウク          水のツメを身にまとう
 第七の術 オルダ・アクロン       水のムチをいくつも操る
 第八の術 アクル・キロロ        水の刃をいくつも飛ばす
 第九の術 スオウ・ギアクル       水の龍

ティオの術
 第一の術 サイス            エネルギーを飛ばす
 第二の術 セウシル           半球状で地面以外の全方位からの攻撃を防ぐ
 第三の術 マ・セシルド         とても強い盾
 第四の術 ギガ・ラ・セウシル      相手を覆うセウシル。攻撃を跳ね返す
 第五の術 サイフォジオ         剣を刺した相手を回復させる
 第六の術 チャージル・サイフォドン   憎しみや屈辱、怒りを威力に加算する剣
 第七の術 ??????            出ているはずなのに、読めない呪文

ウマゴンの術
 第一の術 シュドルク          鎧に身を包む。スピードと攻撃力が上がる
 第二の術 ゴウ・シュドルク       鎧に身を包み、角も生える。スピードと攻撃力がさらに上がる
 第三の術 ディオエムル・シュドルク   炎を操る力も身につけた

仲間たちの術2

ウォンレイの術
 第一の術 レドルク         脚力強化
 第二の術 バウセン         拳にエネルギーを溜め、飛ばす
 第三の術 レルド          薄い盾
 第四の術 ゴウ・バウレン      拳にエネルギーを溜めて、攻撃
 第五の術 サウザ・バウレン     拳に電気をまとって攻撃
 第六の術 ディゴウ・バウルク    身体能力を大幅にあげる
 第七の術 フェイ・レドルク     空中を駆けたり、立ったりできる
 第八の術 ラオウ・ディバウレン   巨大な虎
 第九の術 ゴライオウ・ディバウレン ラオウより強い虎

キャンチョメの術
 第一の術 ポルク          変身
 第二の術 ディマ・ブルク      8人のキャンチョメの分身を召喚。1体1体が強く、コンビネーションもうまい
 第三の術 ミリアラル・ポルク    相手と同じ術を出せる
 第四の術 フォウ・スプポルク    相手の術を消す

キッドの術
 第一の術 ゼガル          砲撃
 第二の術 ゼルセン         両腕を飛ばす
 第三の術 コブルク         子キッドたちを呼び出す
 第四の術 ガンズ・ゼガル      マシンガン
 第五の術 アムゼガル        腕を強化する
 第六の術 ゼガルガ         貫通力とスピードが上がったゼガル
 第七の術 ラージア・ゼルセン    巨大な腕を飛ばす

アースの術
 第一の術 ソルド          剣を強化
 第二の術 エムル・ソルド      剣が炎を纏う
 第三の術 ボルセン         自分の姿をした幻を飛ばす
 第四の術 サイフォジオ       剣を刺した相手を回復させる
 第五の術 ジャン・ジ・ソルド    巨大な剣のエネルギーで攻撃
 第六の術 リブソルド        剣が二つに分かれ、二刀流で戦う
 第七の術 バルバロス・ソルドン   巨大なキバのついた剣で攻撃。対オウ系呪文

モモンの術
 第一の術 アムロン         腕が伸びる
 第二の術 アグラルク        地面に潜り、移動できる
 第三の術 オラ・ノロジオ      光線を当てたものを8秒くらい遅くする
 第四の術 ミンフェイ・ミミルグ   耳が伸びて、プロペラみたいに回転し、飛行することができる

このスレのルールです

基本的に安価先を指定していません
その場合、安価は直下です
また、無効安価および、>>1が理解できなかったものは安価下します


コンマ判定について
コンマの範囲に指定がない場合、奇数か偶数かを書いてください
書いたものとコンマ以下の数字が一致すれば味方が有利な条件で進みます


新術について
新術がでる場合は範囲を指定しますので術の名前・効果を書いてください
書くものはどちらかだけで構いません
指定した範囲の中からコンマ以下の数字が最も高いものを採用します

はじめて行きます

21時すぎてごめんなさい!


コーラルQ「いよいよファウードに乗り込むピヨ」

キャンチョメ「うわーーーん!!怖いよーーー!!」

フォルゴレ「だ、大丈夫さ!無敵の男が付いてるからね!」

清麿「ウォンレイとリィエンはなんらかの呪いをかけられているらしい」

ナゾナゾ博士「その話は本当かね?」

ガッシュ「ウヌ、何者かが私たちの家に来てそういったのだ」

アース「何者か?」

ウルル「ええ…マントに身を隠したなにかです」

エリー「ところで、みんなは気配を消すのはどうなってる?」

キッド「ナゾナゾ博士に教えてもらいながら一生懸命やったよ!!」

シスター「モモンも頑張っていました」

モヒカンエース「ま、アースに見てもらえばわかるだろ」



コンマ判定
下1のコンマが00に近いほどティオは気配を消せます。ただし35以上の場合は34になります
下2のコンマが00に近いほどウマゴンは気配を消せます。ただし39以上の場合は38になります
下3のコンマが00に近いほどパティは気配を消せます。ただし99の場合は98になります
下4のコンマが00に近いほどキャンチョメは気配を消せます
下5のコンマが00に近いほどキッドは気配を消せます
下6のコンマが00に近いほどモモンは気配を消せます

気配をどれだけ消せるか
コーラルQ   完璧
ガッシュ   完璧
アース    完璧
ティオ    もう少し
ウマゴン   もう少し
パティ    全然ダメ
キャンチョメ 全然ダメ
キッド    完璧
モモン    完璧



アース「ティオとウマゴンはあのあとすぐ行くことになったから仕方あるまい」

アース「パティはもうすこしできると思ったが…まあいい」

キャンチョメ「ぼ、僕は…フォルゴレが忙しかったから…」

清麿「まあいいじゃないか。9人中5人が気配を消せれば十分奇襲なんかはできると思うぞ」

アポロ「そろそろ飛行機の時間だ。みんな急いでのってくれ」




ゾロ目がでたのでキャンチョメに新術がでます
>>7のルールに従ってキャンチョメの術を決定します
下1~4に術を書いてください
ただし、すでに覚えている術およびシン級の術は無効になります

ルールに書くの忘れてましたが
連投・連取りはありです
安価下

キャンチョメは新術を覚えた!!
ポルジオ 触れている相手を変身させる ○○○○○○○○●●



飛行機、ニュージーランド上空

清麿「どうだ…ファウードはどのあたりだ?」

モモン「キキー…もうそこだよ…」

恵「何も見えないわね…」

ナゾナゾ博士「キッド、外をむくんだ」

キッド「うん!!」

ナゾナゾ博士「ゼガル!!」


キッドの攻撃が何かに当たったかのように弾かれた次の瞬間には下に見える山よりも巨大なものが姿を現していた


ティオ「こ、こんなに大きいのね…」

コーラルQ「中に魔物が13体いるピヨ」

モモン「他にもこの国に魔物が2体いるよ」

アポロ「ジードって人には連絡をしておいた。あとから別の飛行機で来るだろう」

ナゾナゾ博士「来てくれるかはわからんが、こちらも2組の魔物のペアに連絡しておいた」

清麿「ありがとう、二人共」

サンビーム「上まででたぞ!」




どうやって降りる?

清麿「よし、みんな、準備はいいか!行くぞ!!」



コーラルQたち18人はパラシュートで降りてゆく
みながパラシュートを開き終わったそのとき、呪文のような声が聞こえる…



「ガズロン!!」



森の中から鎖のついた斧が伸びてくる
その斧はみんなを素通りし、飛行機を狙っていた!



コンマ判定
>>7のルールに従ってコンマ判定を行います
一致ならアポロたちは逃げ切れる

原作通りにアポロの乗った飛行機の羽が切られたが、爆発はしなかった



清麿「爆発はしなかった…アポロならなんとか着陸できるだろう」

ウルル「それでも、心配ですね…」


そんなことを言っていると、またしても呪文を唱える声がした


「ガンズ・ギニス!!」



森の方から、いくつもの光線が発せられ、コーラルQたちを攻撃している!!



みんなはこのままファウードに落下します
ただし、2組まで攻撃してきたキースとブザライのところに落ちます
下1~2で選んでください

ファウード頭部、森


モヒカンエース「大丈夫か、コーラルQ」

コーラルQ「私は大丈夫ピヨ。それよりこちらに魔物が1体接近しているピヨ」

モヒカンエース「敵は少なくとも二人組のはずだぜ?それとも別行動をしているのか…?」

ナゾナゾ博士「おーーーい!!」

モヒカンエース「!あの声は…ナゾナゾ博士だったか!」

キッド「二人共大丈夫そうでよかったよ!」

モヒカンエース「他のみんなは?」

ナゾナゾ博士「別の方向に落ちていったようじゃ」

キース「フン…拍子抜けな魔物がきたな…」

ナゾナゾ博士「なに?!」

キース「ベートーベン、第九…」

キース「ウェーーーンヘン、ヒョーーンヘン、ヒョンロンペンチョン、フェンチョンペンチャン、ピョーーーロフッ!!」

ナゾナゾ博士「ベートーベンの…第九か?」



ゾロ目がでたのでキッドが新術を覚えます
>>7のルールに従ってキッドの術を決定します
下1~4に術を書いてください
ただし、すでに覚えている術およびシン級の術は無効になります

キッドは新術を覚えた!!
ミコルオ・マ・ゼガルガ 歯車の精霊で攻撃。ディオガより強い ○○○○○○○●●●●


コーラルQ「さっさと倒してガッシュ達と合流するピヨ!!」

キッド「僕の新術で一気に倒してやる!!」

キース「虫ケラどもが…誰を倒すって?」

ナゾナゾ博士「先手必勝じゃ!!」



みんなはどうする?

キース「先手必勝?我々の力もわからんバカのようだな」

ナゾナゾ博士「ミコルオ・マ・ゼガルガ!!!」

キース「で、デカイ!!あいつら…最初から全力ってわけか!」

ナゾナゾ博士「今のうちにバルカドム・ロブルクを!!」

モヒカンエース「バルカドム・ロブルク!」

コーラルQ「それでどうするピヨ?」

ナゾナゾ博士「逃げるぞ!!今なら術が目くらましになっている」

コーラルQ「え!!?」

モヒカンエース「そうだな。ここはガッシュたちと先に合流したほうがいい」

コーラルQ「わかったピヨ…待っていろ、コーラルP!!必ず戻ってくるぞ!!」

コーラルP「わかったピヨ!ここは私に任せるピヨ!!」

キース「こちらも最大術だ、ベルン、カーズ!!」

ベルン「ディオガ・ゾニスドン!!!」

カーズ「ディオガ・ガズロン!!」


キッドの放った術は破られる
威力の弱まった二人の術はコーラルPを襲った…



視点はどうする?
コーラルQ視点
コーラルP視点

コーラルP「ノオオォォォォォォオォ!!!」

キース「ん?あの虫ケラどもはお前一人を捨てて逃げたか?」

コーラルP「お前らなんか私一人で大丈夫ピヨ!!!」

キース「ほう…口だけは達者なようだな…」

カーズ「バルド・ガズロン!!」


アポロの飛行機を襲った斧が四つ、コーラルPに襲いかかる


コーラルPはどうする?
コンマが00~04ならコーラルQたちが戻ってくる

コーラルP「ピッポッパッ 変形合体ピヨ!」

キース「なに?!体がバラバラになった!?」

コーラルP「Qが近くにいなくても合体のためのパーツにはなれるみたいピヨ…」

ベルン「ガンズ・ギニス!!」

コーラルP「え?」


コンマ判定
>>7に従って判定を行います
一致ならコーラルPは避け切れる
ゾロ目ならコーラルQたちが戻ってくる

コーラルPはバラバラになったり、素早く動いたりしてなんとか攻撃を避けた


カーズ「なかなかすばしっこいな…ゴウ・ガズルク!!」


ブザライは両手を斧に変え、攻撃を仕掛けてくる
キースも自在に伸びる腕を駆使して、攻撃する


コーラルPはどうする?
コンマが63~77ならコーラルQたちが戻ってくる

前スレ>>990
ハードにするには
・仲間の制限(原作で仲間にならないキャラは勧誘時判定等)
・術の制限(精神の成長や逆境以外では取得し辛くする等)
・敵の強化
とかどうだろう

まぁ>>1がやりやすいようにするのが一番だと思うけど

確かに仲間増えてイージーだけど原作でなかったキャラの絡みとか見れて楽しいから今のままでもいい気はする

何かハードになることが前提なってるのってやだなあ

原作で出来なかったことやりたいし、イージーでいいよ
ハードだと原作通りになりやすいし

コーラルP「はっ!!そうだ!我々にはこんな機能があったのを忘れてたピヨ…」

コーラルP「こちらコーラルP、コーラルQよ、応答願うピヨ!」

コーラルQ『どうした、コーラルP』

コーラルP「敵が肉体強化の術を使った!ディゴウ・ロボルクの使用を申請するピヨ!」

コーラルQ『了解ピヨ!』

キース「くそぅ…こいつめ、ちょこまかと…」

コーラルP「変形ピヨ!!」ガキーンゴキーンガシャーーン!!

キース「なんだと!?」


ディゴウ・ロボルク形態になったコーラルPはそのパワーを見せつける


カーズ「普通の肉体強化じゃ…ブザライ!?」

ベルン「あ、あいつ…速いぞ!!」

コーラルP「フン…お前たちのスピードじゃ、私に攻撃を当てるのは無理ピヨ!!」

キース「虫ケラが…ナメやがって…!!」

コーラルP「お前たちじゃ私は倒せんピヨ!!」



そう言い残すとコーラルPはキースたちに背を向け、走り出した
コーラルQたちが全員と合流しました


清麿「さっきの魔物たちはどうした?」

コーラルQ「コーラルPが戦っていたが敵を撒いたピヨ」

清麿「そうか…いつ敵が来てもいいように…モモン、魔物の力を探っておいてくれ」

モモン「近くに…魔物がいる!」


モモンが指差す方には一人の青年と角のある動物のような魔物がいた


アリシエ「見つかってしまったか…僕はアリシエ。一応は君たちの敵ではない」

みんなはどうする?

>>51さん、>>52さん
難易度の固定は特に考えてません
>>49さんは前スレでの「ハードにするにしても方法がよくわからない。どうすればいいんだ?」
という>>1への回答をしていただいたのです
>>49さん、アドバイス本当にありがとうございます
ssを書くのは初めてなので、これからもわからないことなどあると思いますがよろしくお願いします

>>50さん、ありがとうございます
アース、エリーのキャラ、口調がいまいち分からないせいで、セリフがあまりなくてごめんなさい

あと前スレ>>1000でコーラルQがスーパーロボットになる、という安価をとっていただいたので
次のコーラルQの術安価があればスーパーロボットになれそうな術でお願いします

安価下

スーパーロボットになる術は、シン級の術でもいいのかな

モヒカンエース「アース、そんなに構えなくても…」

ウルル「ええ、話くらいは聞きましょう」

エリー「そいつらは敵かもしれんのだぞ」

サンビーム「私もウルルに賛成だな。敵ではないのは彼の目をみれば分かる」

エリー「しかたない。アース、剣を下ろせ。」

アース「ハッ」

アリシエ「ありがとう」

清麿「いったいどうして俺たちを見張っていた?」

アリシエ「気づいていたのか?まあいい。君たちを見張っていたのは…君たちが何者かを調べるためだ」

アリシエ「こんな大人数でこのファウードになにをしにきた?」

ナゾナゾ博士「我々はファウードの復活を止め、魔界に帰すためにここに来た」

アリシエ「魔界に帰す?そんなことができるとでも?」

アース「このファウードは魔界からきたもの。それならば魔界に帰すこともできよう」

アリシエ「なるほど…世界の平和を救いにきたのか…ならば、呪いにかけられた人間はどうする?」

清麿「呪い…ウォンレイ…いや、リィエンにかけられているという呪いのことか…」

パティ「そ、そういえばファウードの封印を解かないと死ぬって…」

アリシエ「ウォンレイたちと知り合いなのか」

キャンチョメ「ウォンレイとリィエンは僕たちの仲間さ!」

フォルゴレ「だが…ファウードを復活させないと…死んでしまう…」

ガッシュ「い、いやなのだ!リィエンが死んでしまうなど!」

コーラルQ「でも封印を解けばこのファウードが動き出してしまうピヨ…」

ティオ「そうなれば、いくら私たちでもとめられない…」

リーヤ「甘ったれた考えは捨てろ!!世界を救うか、リィエンを救うかどちらかだ!!」



コンマ判定
下1~9までにゾロ目がでれば誰かが何かに気づきます
ついでに術も覚えますただしキャンチョメとキッドは覚えません

スーパー系かぁ………ザク神様、ジム神様に魔神皇帝とかゲッターエンペラー様とか螺旋ドリルな紅蓮とか
色々不味いな、イデとか特に

ガッシュ「リィエンを死なせることなどできぬ!!」

アリシエ「ならば世界が滅びてもいいというのか?」

ティオ「そんなわけないじゃない!!」

ウマゴン「メル!!」

アリシエ「その甘ったれた考えを捨てろと言っているんだ!!君たちの行動でどちらが救われるか決まるんだぞ!!」

キャンチョメ「くそぅ…僕たちにはどっちも救う力はないのかい?」

リーヤ「甘ったれているやつにはなにも救えないぞ!!」

パティ「どっちも…救うわよ…誰も死なせない!!」

アリシエ「どうやって?」

パティ「ファウードの封印を解けば、リィエンを救える」

パティ「ファウードを魔界に帰せば、世界を救える」

パティ「なら…ファウードの封印を解いた上で、魔界に帰せばいいわ…アース、可能よね?!」

アース「あ、ああ…不可能ではないが…」

アリシエ「お前にそれができるのか?」

パティ「私一人ではできないわ…でもみんなの力を借りれば…仲間同士、力を合わせれば絶対上手くいく…!!」

モヒカンエース「そうだ!俺たちに不可能なんてない!!」

シスター「みんなで世界を救いましょう!」

恵「千年前の魔物との戦いもみんなで力を合わせたおかげで勝ち抜けたもの!!

パティ「そのためには…アリシエ、あなたも力を貸して頂戴!」

アリシエ「……見事だ!よくこの答えをだした!」

コーラルQ「わ、私は気づいていたピヨ!!」

リーヤ「お前なかなか見込みあるな!」ツンツン

パティ「ちょっと!やめなさいよ!レディのお尻を突っつくのは!!」

アリシエ「それはリーヤの友好の証だ。僕も君たちに協力するよ」



リーヤが仲間になりました
ゾロ目がでたのでパティが新術を覚えます
>>7のルールに従ってパティの術を決定します
下1~4に術を書いてください
ただし、すでに覚えている術およびシン級の術は無効になります

範囲忘れてたけど>>69から四つです
安価下

パティが新術を覚えました!!
マーキュリー・アクルド 水の玉で閉じ込める。水圧のコントロールもできる ○○○○○○○○●●



まだ続ける?

自己紹介をすませました


アリシエ「実は僕も君たちみたいな魔物を探していたんだ。正しい心を持ち、一緒に行動してくれる魔物を」

アリシエ「僕の知ってる限りでは、ファウードの奥深く入るには、僕とリーヤだけでは無理だと判断した」

モヒカンエース「奥深く?」

アース「ファウードは前にも話したとおり魔導の術で作られし魔物だ。体内に入らねば魔界へ帰す手段もわからないだろう」

フォルゴレ「こ、この中に入るのか…」

アリシエ「人間で言えば臓器にあたる場所だ。覚悟したまえ。タイムリミットはあと二日間だ」


体内


アリシエ「さあ、ここがファウードの口。我々がファウードの体内へ入る唯一の侵入口だ」

ドクン… ドクン…

キッド「こ…この音は…」

アース「ファウードの心臓の音だろう」

アリシエ「封印を解けばいつでも動き始めるよ。そのせいで様々なトラップも機能し始めてる」

清麿「この図がファウードの地図か?」

サンビーム「なるほど…これはまさしく体内探索だ」

リーヤ「アリシエ、この先だ。多分最初の関門だ」

アリシエ「ここから先は僕も入っていない。ここからが本当の勝負だぞ」






恵「こ、ここはマグマみたいなのがあって進めないわ!!」

清麿「のどの奥だから、ここは胃だろう。マップにもこの奥に道があるから、どこかに…」

ウ○コ「お前たちはご主人の使いか?それとも敵か?」

みんな「え?!」

ウ○コ「答えよ」



みんなはどうする?

アリシエ「僕たちはファウードの主人より、ファウードの中の探索を命ぜられた者だ!!」

ウ○コ「よかろう。我がファウードを作りし主人は知に長けた者、その使いならば我が質問に答えられて当然だ!!」



門番の出す問題は省略してもいいよね?

ウ○コ「くそう、ちくしょう…あんな奴らに試練を突破されるなんて…」



ガッシュ「この先は長いトンネルのようになってるのだ」

ナゾナゾ博士「人で例えると小腸のあたりじゃな」

コーラルQ「象徴とはどんなところピヨ?」

清麿「胃で溶かした食物をもっと細かく刻んで体内に吸収するところだ」

ティオ「じゃあ、あれは?」

エリー「オレたちを細かく刻む機械ってところか?」

サンビーム「ぜ、全員走れーー!!全速力で走るんだーー!!」

ウルル「脱出の糸口を見つけなければ…」

アース「走り続けるのにも限界が来てしまうな…」


みんなはどうする?

トゲのついたドリルが追ってくる!!

清麿「幸いアレは走っていれば追いつかれない速度だ…」

ナゾナゾ博士「その間に脱出できないか観察しよう」

モニュッ

清麿「ん?なにか踏んだ…」

モニュッ モニュッ モニュッ モニュッ

恵「なにか…柔らかいものを踏んだわ!」

アリシエ「なんだ?これは…」



天井から無数の太い触手が伸びてくる
触手はフォルゴレ襲ったが間一髪で避ける
フォルゴレの持っていたカバンは触手に触れてしまい溶かされる


清麿「あの触手に触れると溶かされるぞ!!」



後ろから迫るドリルと無数に襲いかかる触手のせいで周りを観察する余裕がない!!
このままでは脱出の糸口どころか、みんなやられてしまう


みんなはどうする?

モヒカンエース「あのドリルだけでも止めるぞ!バルカドム・ロブルク!!

コーラルQ「合体ピヨ!!」

モヒカンエース「ガンジルド・ロブロン!!!」


たくさんの盾でドリルを無理やり押し返す


フォルゴレ「あ!!!こんなところに穴があるぞ!」

キャンチョメ「本当だ!!ここから脱出だ!!」

清麿「おい!どこに通じてるかもわからん穴に勝手に…」

ナゾナゾ博士「イヤ、小腸で吸収したものが運ばれるのは…」

清麿「そうか…肝臓か!」

サンビーム「みんな!ドリルの下にある穴に飛び込むんだ!!」



肝臓



清麿「ザケル!!」

ザルチム「全員生き残るとはなぁ…」

ガッシュ「ウォンレイ!!」

ザルチム「よくここまで生き残ったな。だがここまでだ」

ラウシン「オルシド・シャロン!!」


ザルチムの頭中にある目が開き、光を放つ
リーヤたち以外の影が動き出し、みんなを縛る


ラウシン「さあ、ウォンレイ、奴らをロープで縛り直してこっちに持ってきな」


リーヤたちはどうする?

アリシエ「ガルバニオ!!!」


リーヤの角が伸び、ザルチムを攻撃する
ザルチムは吹っ飛び術の効果は消えた


アリシエ「ここは僕たちにまかせて、先に行ってくれ!左後ろの地面に穴がある。そこから逃げるんだ!!」

サンビーム「だが、アリシエたちはどうするんだ…」

アリシエ「僕たちは大丈夫だ」

コーラルQ「みんな、いくピヨ!!」

モヒカンエース「ああ、アリシエの覚悟を無駄にしないようにもな」

ナゾナゾ博士「そうじゃな。行こう、みんな」

清麿「スマン、アリシエ…」

アリシエ「頼むぞ、みんな…どうか、世界を…僕の家族を…」

ザルチム「逃がさんぞ!!」

アリシエ「ラージア・シルニオ!!」

ザルチム「くそっ、リーヤが盾になったか…」

ザルチム「あいつら血管通路に逃げ込みやがった!!」

アリシエ「パティたちは追わせないぞ!!」

今回はここまでです!

ご意見、ご質問、ご要望等ありましたらなんでもどうぞ

明日も20時くらいに始めます

遅くまでお付き合いいただきありがとうございます


最初に言っておく!俺はかーなーり
ロボットアニメに詳しくない!!
というか見たことないです


>>57さん
シン・ロボルクとかでいいですよ

>>68さん
いろいろ考えてるみたいですが>>1はロボットアニメを見たことがありません
なので「○○に変形して欲しい!!」というのがありましたらそのロボットの名前を書いてください



ファウード編後半ならシンの術が出るタイミングとしては若干早いけど許容範囲かな?
その前に2個くらい術が増えてもいい気がするけど


そしてロボットアニメは見てないけど仮面ライダーは見ているようだ


チャージル・サイフォドン、ディオエムル・シュドルク、ゴライオウ・ディバウレン
あとモモンとリーヤの術の心の力の消費量の目安も頼むピヨ

>>92さん
特撮は見るんですが4年前くらいから見始めてようやく平成ライダーと一部の戦隊を見終わった感じです
時間的にも予算的にもアニメをみる余裕がないんです!

>>93さん
忘れてました、ごめんなさい
次のレスで書きます

モモンの術
 第一の術 アムロン       ○○○○○○○○○●
 第二の術 アグラルク      ○○○○○○○○○●
 第三の術 オラ・ノロジオ    ○○○○○○○○○●
 第四の術 ミンフェイ・ミミルグ ○○○○○○○○●●


リーヤの術
 第一の術  ニドルク       ○○○○○○○○○●(1未満)
 第二の術  ガルバニオ      ○○○○○○○○○●
 第三の術  ガンズ・ニオセン   ○○○○○○○○●●
 第四の術  ゴウ・アムルク    ○○○○○○○○●●
 第五の術  ラージア・シルニオ  ○○○○○○○○●●
 第六の術  シャオウ・ニオドルク ○○○○○○●●●●
 第七の術  ガルドルク・ニオルク ○○○○○○○○●●
 第八の術  バルド・ニオセン   ○○○○○○○○●●
 第九の術  ディゴウ・シルシオ  ○○○○○○○●●●
 第十の術  ピック・ガルニオ   ○○○○○○○○○●
 第十一の術 ゴウ・ニオドルク   ○○○○○○○○●●

術の説明
1.ニドルク       岩の鎧に身を包む
2.ガルバニオ      角が大きくなって、伸びる
3.ガンズ・ニオセン   お腹から針のような弾丸をいくつも発射する
4.ゴウ・アムルク    腕を強化する
5.ラージア・シルニオ  大きい盾になる
6.シャオウ・ニオドルク 巨大な獣になって攻撃する
7.ガルドルク・ニオルク 体を強化し、回転する
8.バルド・ニオセン   四本の棒を相手に飛ばす。炸裂させられる
9.ディゴウ・シルシオ  お腹の金属を巨大な盾にする
10.ピック・ガルニオ  角を細くして伸ばす
11.ゴウ・ニオドルク  肉体強化の術。体が大きくなり、爪が伸びる

明日は朝早いんで質問等あれば明日の朝8:30ごろ答えたいと思います

みんなおやすみ!

レオパルドンといったらパピプリオしか思いつかない


そういえばゼオン・ベルとガッシュ・ベルから魔界では名前・苗字の順番だというのが分かるけど
そうなるとレオパルドン・パピプリオとヴィンセント・バリーに違和感が出てくるなというふとした疑問

すみません
遅くなりましたが再開します


>>98さん
クリア・ノートというのもいますし、地域によって違うとかあるのかもしれないですね

血管通路



モヒカンエース「アリシエのおかげでここまでは逃げられたな」

清麿「だが、ファウードを魔界に帰す装置の場所はまだわからない…」

コーラルQ「どうするピヨ?」



みんなはどうする?

清麿「コーラルQのセンサーになにか感じないか?」

コーラルQ「なにか?」

清麿「ファウードでもなく、魔物でもない反応だ」

コーラルQ「ピッポッパッ 2箇所に何かの力を感じるピヨ」

清麿「2箇所か…」

コーラルQ「片方はさっき来た場所ピヨ」

清麿「じゃあそっちじゃないほうに行ってみよう」



心臓



サンビーム「ここが何かの力を感じる場所か?」

コーラルQ「そうピヨ」

パティ「誰かいるみたいよ」



みんなはどうする?

モヒカンエース「おーーーーい!!!」

心臓魔物「なんじゃーーーー!!」

清麿「ここはどこだーー!!!」

心臓魔物「見てわからんか!!ここは心臓じゃ!!!」

アース「話は通じるようだな」

フォルゴレ「ファウードを魔界に帰す装置はどこですかーーーー!!!」

心臓魔物「なんだそりゃーー!!?そんなもんあるわけないだろーーー!!!」

みんな(な…に?!)

アース「ファウードを魔界へ帰す装置がないのならば、どうやって人間界に来た!?」

心臓魔物「人間界?ここは魔界じゃないのか!!!」

清麿「な、なるほど…ファウードが人間界に来たことを知らないのか…」

モヒカンエース「コントロールルームへはどうやっていけばいい!!?」

心臓魔物「そこの道をいったところにモニタールームがある!!そこで勝手に調べろ!わしは今忙しいんじゃ!!」




モニタールームのことを教えてもらいました



ファウードを魔界に帰す装置の場所

サンビーム「あ、あいつは…!」

ウマゴン「メルメル…」

サウザー「へぇ…カルディオがあの馬の匂いがするっていうから来てみたら、本当にいやがったぜ」

モヒカンエース「敵?!」

サウザー「そいつらが仲間か…」


みんなはどうする?

サウザー「行くぜ…カルディオ!!」

カルディオ「パルパルモーーン!!」

サウザー「ディオギコル・…」

サンビーム「ま、待ってくれ!!」

サウザー「なんだ?命乞いか?」

サンビーム「いや、今は我々が戦っているではないんだ」

サウザー「なんだと?いつのまにそんな腑抜けになったんだ!!ディオギコル・ギドルク!!」


カルディオは冷気を纏う鎧に包まれる


サンビーム「今我々と戦っていれば、世界が滅びるかもしれんのだぞ!!」

エリー「そうだ!今オレ達がいるこのファウード、その封印が解かれればこの人間界は滅亡への道をたどるだろう!」

カルディオ「パルパルモーン」

サウザー「わかったよ、カルディオ。今回はやめておいてやる」

清麿「よし、早く魔界へ帰す装置を!!」


タイムリミットはあと30時間


みんなの体力が回復しました


ゾロ目がでました
ウマゴンは新しい術を覚えますか?

>>7のルールに従ってウマゴンの術を決定します
下1~4に術を書いてください
ただし、すでに覚えている術およびシン級の術は無効になります

ウマゴンは新術を覚えた!!
ディオウ・エムリオ・シュドルク ディオエムル・シュドルクよりも強力な炎を操る。自分も炎のダメージを受けてしまうほ                ど強力  ○○○○○○●●●●

カルディオが仲間になりました

人がいないみたいなので今日はこの辺にしときます

ご意見、ご質問、ご要望等ございましたらなんでもどうぞ

明日こそ20時くらいに始めます

本日もお付き合いありがとうございます

乙 新術募集の安価だけど、この方式の安価だと高コンマ狙える奴が有利だから、参加する気になれないんだよなあ…

>>114さん
ご意見ありがとうございます
高コンマって狙えるものなんですね…
次回からは別の方法にさせていただきます

そういえばエリーは呪い受けてないんだな

乙です ちなみに安価スレで2D判定使う時は、コンマ反転させてるとこが多いね
そう言う意味では、ここの奇数偶数判定は狙えないから、とても良いね

>>116さん
バルバロスしかないアースなど必要ではないってことだと思います

>>117さん
2D判定というのがよくわかりませんでしたが、いい方向に働いてるのであればやってとかったと思います
術の判定にも奇数か偶数を書いてもらったら高コンマでも狙いにくくなるでしょうか?

再開します

二十六時間後


アース「清麿、状況はどうだ?」

清麿「ああ、アースのおかげで言葉もだいたい理解できる。ファウードのいろいろな機能もわかった」

アース「ファウードを魔界に帰す装置を動かすだけじゃないのか」

清麿「ああ、問題点もある。それに強力な兵器もあった」

アース「問題点?」

清麿「問題点というのはエネルギーが足りない。今から4時間後に封印を解いても、あと90分間この装置は動かない」

清麿「つまり、その間ファウードの動きを止め世界を守るための仕掛けもしなければならない」

アース「そんなことができるのか」

清麿「ああ…」


コンマ判定
清麿はどのくらいファウードに仕掛けをした?
99に近いほどたくさん仕掛けた

判定:01 原作通り


3時間後

清麿「よし、仕掛けはこのくらいだな。サンビームさんは40分くらいと言っていたからそろそろ時間だな」

サウザー「よし、カルディオ。オイラたちの力でモンゴルの大地を守るぞ」

カルディオ「パルパルモーーン!」

モヒカンエース「清麿、休んでないようだが大丈夫か?」

恵「この術なら疲れも取れるかもしれないわ。サイフォジオ!!」



鍵穴の前

ウォンレイ「結局、力は足りなかったか…」

リィエン「これでよかったあるよ…」

アリシエ「私が死んでも、家族は助かる…」

リーヤ「あいつらは必ず僕たちを助けに戻って来る!!」

リオウ「時間だ…打ち砕けーーー!!」

チータ「ディオガ・ラギュウル!!」

ベルン「ディオガ・ゾニスドン!!」

アドラー「アルセム・ガデュウドン!!」

ジェット「エマリオン・バスカード!!」

ユン「バビオウ・グノービオ!!」

リィエン「ゴライオウ・ディバウレン!!」

アリシエ「シャオウ・ニオドルク!!」

ニコル「ディオガ・コファルドン!!」

ラウシン「ジボルオウ・シードン!!」

????「ファノン・リオウ・ディオウ!!」



コンマ判定
>>7に従って判定を行います
一致かつ一の位が0~5なら封印が壊れる

生き残ったことすら忘れられるブザライくん

カーズ&ブザライペアって倒してないよね

アリシエ「ぐ、オオオォォオオ!!」

リィエン「もう…ダメある…」

ウォンレイ「目を開けーー!リィエン!!」

ウォンレイ「目を開くんだ…その目の先に…光がある!!」

エリー「バルバロス・ソルドン!!」

清麿「バオウ・ザケルガ!!」

ウルル「スオウ・ギアクル!!」

モヒカンエース「バルカドム・ロブロン!!」

コーラルQ&P「合体ピヨ!!」

モヒカンエース「ガンジルド・ロブロン!!」



封印は壊れる?

>>128さん、>>129さん
コミックみながらやってたらブザライのこと完全に忘れてました
カーズ「ディオガ・ガズロン!!」を追加を>>126に脳内で追加しておいてください

壊れないかのように思われたファウードを封印する鍵穴は四人の追撃でなんとか壊れた
巨大な魔物の咆哮が響き渡る!!


コーラルQ「で、デカイピヨ…」

リィエン「呪いが…解けたある…!」

アリシエ「健康なからだがこれほどまでに楽なものとは…」

パティ「よかったわ、二人共呪いが解けて」

清麿「みんな!作戦はさっき話したとおりだ!」




しかし、山をも超える巨体は動き出す



サンビーム「いかん、こいつまた動き出すぞ!!」

コーラルQ「みんな私の盾につかまるピヨ!!」


ファウードは素手でクジラを捕まえると、丸呑みにした
そして、海水を飲んでいると、なにか鼻に入ったのかおおきなクシャミをした
そのクシャミで近くの島が吹き飛ぶ


キース「リオウがいない?!どこへいった!!」

リオウ「ファウードよ!!勝手に暴れるのは許さん!待機の体勢にて次の命を待て!!

アリシエ「こんなでかいのがおとなしくなった…」

キャンチョメ「あそこだ!!」

キース「そこにおったか!!」

ベルン「ギガノ・ギニス!!」

チータ「ギガノ・ラギュウル!!」

ロデュウ「すり抜けた!?幻か!!」

リオウ「貴様らの魂胆などわかっている!封印さえ壊せば後はファウードの力を横取りする」

リオウ「バカ共よのう…俺がファウードを操る術を持つと知っていながら、ファウードを俺から奪えると思っているとは…」

リオウ「ファウードよ!放てえ!!」


ファウードは口から光線を吐く
その光線は海に当たり、ファウードよりも大きな飛沫を上げる


リオウ「俺は今、ファウードのコントロールルームにいる。お前らが俺に敵対するということはこの力と戦うことになるぞ」

リオウ「どうする?俺の手下になりなら助けてやるぞ!」


みんなはどうする?

リオウ「消されたくないものはこのプレートに乗るがいい」

コーラルQ「断るピヨ!!」

キャンチョメ「さっきの作戦だね!!フォルゴレ!!」

フォルゴレ「ディマ・ブルク!!」

コーラルQ「私も変形だ!!」

モヒカンエース「ガンジルド・ロブロン!!」

サンビーム「我々も行くぞ!!ディオエムル・シュドルク!!」

サウザー「足を引っ張るんじゃねーぞ!!ディオギコル・ギドルク!!」


ニコル「本当にいいのか?」

チェリッシュ「今は歯向かっても消されるだけよ」

ロデュウ「いずれリオウの寝首をかくチャンスも来よう」

キース「ファウードの力を分けてもらえば、リオウなど簡単に倒せるわーー!!」


みんなはどうする?

キャンチョメ「あ、そうだ」

清麿「どうした?キャンチョメ」

キャンチョメ「僕、イタリアにいるとき新しく呪文が出たんだ」

清麿「どんな呪文だ?」

キャンチョメ「触れている相手を好きなものに変身させる術…」

悪魔清麿「どうしてそれを早く言わないんだ!!」

キャンチョメ「ヒイィィ!!わ、忘れてたんだよ!!」

フォルゴレ「ハッハッハッ、一回しか使ってないからすっかり忘れてたよ」

清麿「ザケルとかやってる場合じゃないな、とりあえずファウードをエアーマットに変身させてくれ」

キャンチョメ「わかったよ」

フォルゴレ「ポルジオ!!」


ファウードは巨大なエアーマットに変身した


リオウ「なに!?」

チェリッシュ「ニコル!!なにこれ!?このままじゃ落ちちゃうわ!!」

ニコル「私たちの術では落下に対処することはできないからな…」

チェリッシュ「とりあえず、あいつらが落ちようとしてるあの場所にいきましょう」

ニコル「そうだな。考えもなしにこんなことはしないだろう」


ロデュウ「羽がなかったら死んでたかもな…」

チータ「でもあれ、エアーマットだから死なないかもしれないわ。」

キース「うわああああ!!なんだこれは!なぜ急にファウードが平らに…!」

ベルン「ロデュウたちに掴まれ!キース!!」ガシッ

ロデュウ「なんだ貴様!離せ!!」

キース「お、落ちたくないんだ!助けてくれ!!」

ベルン「あとで美味いイモ天が食えるところ教えてやるから!!」

チータ「とりあえずあのマットにおりましょう」





清麿「みんな!あのエアーマットに着地するんだ!!」

キャンチョメ「うわああああん!!なんでこんなことになるんだよーー!!」

フォルゴレ「大丈夫だ、キャンチョメ!私が付いてるぞ!!」

アリシエ「清麿!!これが作戦か!?」

パティ「ち、違うわよ!!キャンチョメがこんな術を持ってたなんて…」

エリー「こ、こんなところから落ちたら死んでしまうぞ!!」

アース「清麿が大丈夫だというあそこに着地しましょう!!」

コーラルQ「我々は普通に降りるピヨ…」

モヒカンエース「そ、そうだな…みんなには悪いが…」

ティオ「いやああぁぁぁあぁぁぁぁ!!高いーーー!!」



無事、コーラルQたちとチェリッシュ、ロデュウ、キース組はマットに降りました

入らなかった

みんなはどうする?

ガッシュ「ヌ、おぬし達は…!!」

ロデュウ「よう、ガッシュ、久しぶりだな」

キース「ん?お前ら知り合いか?」

ロデュウ「そんなわけあるか!」

清麿「くそっ!こんなところで敵に出くわすとは…!!」

ナゾナゾ博士「清麿くん!!」

キース「お、お前らはさっきの!!よくも逃げてくれたな!!」

コーラルQ「お前らより仲間を探すのを優先しただけピヨ!!」

清麿「しまった…さっきバオウを打ったせいで、体が動かん…!」

ロデュウ「ハッ、こいつはチャンスだな!!チータァ!!」

チータ「ギガノ・ラギュウル!!」



みんなはどうする?

恵「マ・セシルド!!」

ティオ「私達がいるのを忘れてもらっては困るわね!!!」

ロデュウ「チッ…仲間か…」

チータ「どうする?これだけの数が相手では不利だわ」

エリー「サイフォジオ!!」

清麿「スマナイ、アース、エリー」

チータ「回復したようね」

ロデュウ「ますます分がわりぃってわけか…」



ロデュウたちはどうする?

ロデュウ「ここは…逃げるしかねえ!!」

キース「あ!待ってくれ!!私たちを置いていかないでくれ!!」

コーラルQ「逃げたピヨ…」

ウォンレイ「どうする?清麿。追う手段はあるが…」


みんなはどうする?

ウルル「捕らえてしまえば追う必要はありあませんよ」

パティ「私たちの新術の出番ね!!」

ウルル「マーキュリー・アクルド!!」


飛んで逃げようとするロデュウとチータを水の塊で包む
そこに、パティの力で水圧をかける


ロデュウ「なんだ…これは!?」

パティ「さあ、ガッシュちゃん、あなたの電撃でトドメよ!」

ウォンレイ「いや、清麿は心の力が少ない。私がやろう」

パティ「でも、電撃のほうが効果的なダメージを与えられるわ!!」

リィエン「大丈夫あるよ。サウザ・バウレン!!」


ウォンレイは手に電気を纏い、水の玉に攻撃する
水の玉は電気を吸い取り、ロデュウたちの本を燃やす



ロデュウが敗退しました



清麿「人間の方にまでダメージが!!」

ウォンレイ「て、手加減はしたんだが…」

コーラルQ「息はあるピヨ」

恵「サイフォジオ!!」

ナゾナゾ博士「顔に精気が戻ったな。しばらく安静にすれば大丈夫じゃ」

キース「私たちも逃げるぞ!ベルン!!」

ベルン「どうやって逃げるつもりだ…?」

キース「この際泳いででも…」

コーラルQ「あいつらどうするピヨ?」


みんなはどうする?

清麿「倒してしまおう…敵は少ないほうがいい」

サウザー「よし、カルディオ!回り込むぞ!!」

キース「な、なに!?わたしを倒そうということか!いいだろう相手してやる!!」

サンビーム「ウマゴン、モモンを乗せてやつに近づくんだ!」

ベルン「ギガノ…」

シスター「オラ・ノロジオ!!」

ベルン「これは…!」

サンビーム「本は渡してもらう」



キースが敗退しました



????「ガルファノン!!」



突如マットの中央に大きな穴があく


リオウ「貴様ら…よくもファウードをこんなことにしてくれたな!!」

清麿「やばい!エアーマットの空気が抜けている!!」

ナゾナゾ博士「早くなんとかしないとこのままでは沈んでしまうぞ!!」

リオウ「なに?!」


みんなはどうする?

モヒカンエース「ガンジルド・ロブロン!!」

コーラルQ「またこの展開ピヨ」


チェリッシュ「落っこちると思ったらこんどは海に沈むのね…」

ニコル「こ、今度ばかりはどうしようもないぞ!」


リオウ「クソッ…面倒な…」


チェリッシュたちはどうする? 下1
リオウはどうする? 下2

ニコル「チェリッシュ、泳げるか?」

チェリッシュ「ええ、泳げるわ」

ニコル「リオウが姿を現したし、ここから離れよう」

チェリッシュ「わかった」


リオウ「沈む前にこの変身を解けばいい!あのアヒルのガキだな…」

????「ファノン・リオウ・ディオウ!!!」

キャンチョメ「攻撃してきたよ!!」


みんなはどうする?

フォウ・スプポルクからのミリアラル・ポルク

光が見えなくても音は聞こえるから効くよね?

>>154さん
フォウ・スプポルクは効きますよ



フォルゴレ「フォウ・スプポルク!!」

リオウ「なんだと!?俺の術が消えた!?」

キャンチョメ「さあ、反撃だ!!」

清麿「イヤ、まずい!!」

エリー「ファウードが元に戻った!!

清麿「瞬間移動が発動しなかったところを見ると、おそらくファウードを魔界に帰す装置もあと90分は作動しないな」

リオウ「運はこちらに向いてきているようだな…」

パティ「消えた!」

キッド「あのプレートが中に入って行くよ!!」

サウザー「どうして術の効果が切れたんだ?」

サンビーム「フォウ・スプポルクを使うために、ポルジオに使っていた心の力の放出を止めたんだろう」
                      カーファーロウ
リオウ「貴様ら、まとめて吹き飛ばしてやる!!十指砲!!」


みんなはどうする?

清麿「5分だ!5分逃げ切れ!!」

フォルゴレ「よし、キャンチョメ、行くぞ!ポルク!!」


キャンチョメはファウードの足の一部に化け、多くの仲間を隠した


ウォンレイ「私たちの出番だな」

ウマゴン「メルメルメーー!!」

サウザー「オイラたちもやるぜ!!」

リィエン「フェイ・レドルク!!」

リオウ「くそ…ちょこまかと…!」


チェリッシュ「疲れてきたわ…」

ニコル「ずっと立ち泳ぎだからな…」

チェリッシュ「どうしましょう…」



みんなはどうする? 下1
チェリッシュ達はどうする? 下2

恵「今のうちに回復しましょう。サイフォジオ!!」

エリー「サイフォジオ!!」

モヒカンエース「これって恵さんやエリーに使えば全員回復できるのか?」

恵「そういえば…試したことないわね」

エリー「やってみよう。サイフォジオ!!」



ウマゴン、サンビーム、カルディオ、サウザー、ウォンレイ以外の心の力と体力が回復した



チェリッシュ「とにかく、ファウードの近くまでいきましょう」

チェリッシュ「ここにいてもただ、死を待つだけだわ」

ニコル「しかし、今は危険だ!暴れているファウードに近づくなど…」

ウォンレイ「君たちは…こんなところでなにをしているんだ!早く掴まれ!!」

チェリッシュ「あ、ありがとう…」

ウォンレイ「そろそろ、時間だな」

清麿「上半身に移るぞ!!」

モヒカンエース「ガンジルド・ロブロン!!」

キャンチョメ「あの作戦をやるんだね!!」

フォルゴレ「ディマ・ブルク!!!」



ディマ・ブルクの分身とガンジルド・ロブロンも盾、ウマゴン、カルディオ、チェリッシュたちをかついだウォンレイはファウードの上半身にはりつく
ファウードは光を放ったかと思うと、瞬間移動していた


リオウ「なるほど…奴らの中に知将がいたか…だがニュージーランドが見えているような場所に飛んでいったいなにを…?」

清麿「みんな離れろーーー!!」


ファウードの体は海に沈んでいく…


ニコル「い、いったいなにが…?」

モヒカンエース「ウォンレイ、だれだ?そいつらは」

ウォンレイ「ファウードでリオウの呪いにかけられていた…」

チェリッシュ「私はチェリッシュ。こっちはパートナーのニコルよ」

コーラルQ「チェリッシュ!!?」

清麿「チェリッシュだって?!」

チェリッシュ「なんで私のこと知ってるの?!」

ガッシュ「私たちはテッドの友達なのだ。お主を探しておるといっておったぞ!」

チェリッシュ「そう…」

清麿「チェリッシュの敵ではないとも言っていた…」

チェリッシュ「ありがとう、あなたたちがテッドの味方だって言うなら、私たちもあなたたちの味方よ」

アリシエ「ところで、どうしてファウードは海に沈んだんだ?」

清麿「いくらファウードがでかいと言っても、地球にももっと大きなものがある。」

清麿「それがこの海にあるケルマデック海溝だ」

リィエン「よくそんなこと考えついたあるね…」

チェリッシュが仲間になった!




しかし!ファウードは突然海中から姿を現した!


清麿「なに!?」

リオウ「い、今のは焦ったぞ…本当にダメかと思ったわ…まさかファウードが泳げるとはな」

リオウ「聞こえるかー!!ガッシュとそのパートナーよ!!」

リオウ「ふざけたことを仕掛けやがって!ファウードの目的を日本にする!日本という国を一番最初に滅ぼしてくれるわ!」




リオウがそういうと、ファウードはクロールで日本に向けて泳ぎだした!!


みんなはどうする?

清麿「追いかけるぞ!あのスピードならまだ間に合う!!」

サンビーム「ウマゴン、行くぞ!!」

ウマゴン「メルメルメーーー!!」

シスター「アムロン!」



清麿「なんとか追いついたぞ!」

シスター「オラ・ノロジオ!!」



ファウードに光線があたり、ファウードの動きが遅くなる



リオウ「姑息な真似を!!」



みんなはどうする?

清麿「こんどは碇に変えてあいつを沈めるんだ!!」

キャンチョメ「よし、触った!!」

フォルゴレ「ポルジオ!!」

リオウ「!!しまった!またあの術か!!」


碇となったファウードは沈んでいく
しかし、リオウたち、魔物とそのパートナーは外に脱出し、ゆっくり沈むファウードの上に立っていた


リオウ「貴様ら…許さんぞ!!」

ラウシン「ジボルオウ・シードン!!!」

アドラー「アルセム・ガデュウドン!!!」

ジェット「エマリオン・バスカード!!!」

ユン「バビオウ・グノービオ!!!」

カーズ「ディオガ・ガズロン!!!」



五つの強力な術がコーラルQたちに襲いかかる!!


みんなはどうする?

フォルゴレ「フォウ・スプポルク!!」

リオウ「術を消したぐらいでいい気になるなよ!!」

ウルル「スオウ・ギアクル!!!」

ニコル「ディオガ・コファルドン!!!」

????「ファノン・リオウ・ディオウ!!!」



コンマ判定
>>7に従って判定を行います
一致なら相手にダメージ

心の力に余裕があるからポルジオ消えないのかな

巨大な宝石と、水の龍はリオウの術を打ち破り、リオウにダメージを与えた


リオウ「ぐ…しかしファウードは元に戻った!」



リオウは素早くザルチムたちに近寄ると自分の体に触らせた
次の瞬間にはリオウたちは消えていた
ひと組の魔物のペアを残して



リオウ「ファウードは元に戻った!後は日本に攻撃を加えるだけだ!!」

清麿「しまった!!シスター!!」

ジェデュン「ヤンコヤンコーーー!!」

ユン「ギガノ・グノビオン!!」

シスター「オラ・ノロジオ!!」



ジェデュンの蛇たちは動きを遅くする
しかし、その間にファウードは進んでしまう


みんなはどうする?

>>170さん
ラウザルク使用時に術が使えないのと同じくポルジオ使用時に他の術は使えません
フォウ・スプポルクを使うためにはポルジオを解除しなければならないんです

ウルル「マーキュリー・アクルド!!」

清麿「ザケル!!」


水の玉は電撃を吸い、ジェデュンにダメージを与える
しかし、お腹のなかにいるユンには電撃が届かない!

サンビーム「ウマゴン、我々はファウードを止めるんだ!!」


ガッシュ・パティ・コーラルQのペアを残し、残りのみんなはファウードを追う
上手くオラノロジオを当てられたのか、動きがゆっくりになる


モヒカンエース「清麿、もっと強い術なら敗れるんじゃないか?」

清麿「ああ、やってみよう。バオウ・クロウ・ディスグルグ!!!」


雷の龍のツメはジェデュンの腹を砕き本を燃やした
一方ファウードは…



ナゾナゾ博士「よし、上手く光線が当たったようじゃ!」

アース「しかしまたポルジオを使っても、さっきのように全員が襲いかかってくるようでは意味がないぞ」



みんなはどうする?

リオウ「くそう!!!あいつら!!」

デュフォー(飽きてきたな…)

アース「今のうちに回復を…」

リオウ「させるか!!お前たち!ファウードの力を得てパワーアップしたその力を見せてやれ!!」

????「ファノン・リオウ・ディオウ!!!」

アドラー「アルセム・ガデュウドン!!」

ジェット「エマリオン・バスカード!!」

ラウシン「ジボルオウ・シードン!!!」

カーズ「ディオガ・ガズロン!!!」

サンビーム「出てくるのが速い!」

フォルゴレ「ポルジオ!!」

ナゾナゾ博士「こちらも最大術で迎え撃つぞ!!ミコルオ・マ・ゼガルガ!!!」

ニコル「ディオガ・コファルドン!!!」

リィエン「ゴライオウ・ディバウレン!!!」

アリシエ「シャオウ・ニオドルク!!!」

エリー「バルバロス・ソルドン!!!」



コンマ判定
>>7に従って判定を行います
一致なら相手の術に打ち勝つ

アースたちの術はパワーアップしたリオウたちの術に打ち勝つ

ナゾナゾ博士「よし!そのまま相手の本を燃やすんじゃ!!」


コンマ判定
下1~5
>>7に従って判定を行います
一致なら本が燃える

ファンゴ、ギャロン、ブザライの本が燃えました


リオウ「く…無事か?」

ザルチム「俺だけ無事なようだぜ」

サウザー「あいつら…まだたってやがる…」


ファウードは沈んでゆく!!


清麿「大丈夫か?!」

ウォンレイ「ああ、私たちは大丈夫だ」

みんなはどうする?

エリー「サイフォジオ!!!」

恵「サイフォジオ!!!」

リオウ「させる…か…?」

ゼオン「邪魔だ、どけ」

デュフォー「テオザケル!!」

リオウ「ぐあああぁぁぁぁ!!!!」

リオウが敗退しました

コーラルQ「あれは…ガッシュに似てるピヨ…」

ゼオン「貴様もだ!」

デュフォー「ザケルガ!!」

ラウシン「シドナ・シルド!!」

ザケルガは影の盾を貫通し、ザルチムを吹き飛ばす

デュフォー「ザケル!!」


ラウシンに向け電撃が放たれる!!


ザルチムが敗退しました


ゼオン「次はお前らの番だ…」

デュフォー「ジャウロ・ザケルガ!!!」


電気の輪から八つの電撃が伸びる!!


みんなはどうする?

アリシエ「ディゴウ・シルシオ!!!」

恵「マ・セシルド!!」

モヒカンエース「バルカドム・ロブルク!!」

コーラルQ「合体ピヨ!!」

モヒカンエース「ガンジルド・ロブロン!!」

デュフォー(全部防がれるか…)

フォルゴレ「ポルク!!」モモンに化けた

サンビーム「行け!ウマゴン!!」

ウマゴン「メルメルメーー!!」


盾がゼオンとデュフォーの間に入り、デュフォーの視界を奪う


ゼオン「こいつは確か動きを遅くするやつだな」

デュフォー「ゼオン、後ろだ」


ゼオンは素早く地面に手を向けた

デュフォー「ラージア・ザケル!!」


ゼオンの電撃は周囲に拡散し、ウマゴン、キャンチョメ、カルディオ、モモンを同時に襲った


ゼオン「まずはそこのサルからだな」

モモン「キ!?」


ゼオンは盾の裏側、デュフォーのいる方へと瞬間移動した

ゼオン「まずはこの鬱陶しい盾を破壊するぞ」

デュフォー「レード・ディラス・ザケルガ!!」

巨大なヨーヨーは盾の一つを打ち砕く!!


みんなはどうする?

サンビーム「ウマゴン!!炎で焼き尽くせ!!」

ゼオン「そんな炎で破れると思っているのか!!」

サウザー「カルディオ!!一気に冷やせ!!」

ゼオン「レード・ディラスが!!」

清麿「今だ!!」


みんなはどうする?

パティ「動きを封じればこっちのものね!」

ウルル「マーキュリー・アクルド!!!」

ゼオン「なんだこれは!?」

デュフォー「ゼオン、攻撃だ!ジガディラス・ウル・ザケルガ!!」

清麿「エクセレス・ザケルガ!!」

ジガディラス「ZIGAAAAAAAAA!!!」

エクセレス・ザケルガはジガディラスに破られ、そのままみんなを襲う!!」


みんなはどうする?

今日はここまでにします

ご意見、ご質問、ご要望等ございましたらなんでもどうぞ

明日は22時くらいになります

遅くまでお付き合いいただきありがとうございます



作戦考えてるの一人だったのかよwww
ガッシュ途中までしか読んでないし全部術把握してないから下手なレス出来ないんだよな
君を金色のガッシュ戦術担当係に任命しよう

>>198さん
下手なレスしなくても多分ゼオンには勝てません
キャンチョメがシン・ポルクを覚えようが勝てません

えっ、じゃあ茶番…ゲフンゲフン

>>200さん
誰か死んで生き返ってアンサートーカーが身につくか
アンサートーカーで勝つ方法が見つからない術を覚えるか、作戦をみつけるしかないです

再開します

ジガディラスの電撃がみんなに迫る!


フォルゴレ「フォウ・スプポルク!!!」

ゼオン「俺のジガディラスがあんなやつの術で…?!」

デュフォー「とりあえず、その水はマントで弾いておけ


ゼオンがマーキュリー・アクルドを弾くと同時に回復呪文が放たれる


恵「サイフォジオ!!」

エリー「サイフォジオ!!」

清麿「反撃するぞ!バオウ・ザケルガ!!!」

フォルゴレ「ミリアラル・ポルク!!」

キャンチョメ「ジガディラス・ウル・ザケルガ!!!」

ゼオン「ようやく、バオウのお出ましか!!」

デュフォー「ジガディラス・ウル・ザケルガ!!」


ゼオンのジガディラスはバオウを簡単に打ち破り、キャンチョメのジガディラスをもかき消した


ジガディラスの電撃がみんなを襲う


みんなはどうする?

フォルゴレ「相手と同じ術が使えるんじゃないのか?!」

アリシエ「ディゴウ・シルシオ!!」

シスター「オラ・ノロジオ!!!」

リィエン「行くあるよ!!フェイ…」

デュフォー「ゼオン、少し離れるぞ」

ゼオン「ああ…」


ゼオンはデュフォーをマントで包み、姿を消した


ウォンレイ「作戦が読まれてたのか?」

モモン「みんな…ここから離れるんだ!!」

清麿「なに?!」

サンビーム「ウマゴーン!!」

サウザー「カルディオ!!」

シスター「アムロン!!」


みんなが急いで離れた場所にしばらく前に沈んだファウードが浮かび上がってきた


モヒカンエース「そういえばファウードがいたのを忘れていた…」

ゼオン「まずはお前だ」

シスター「え?」

モモン「キ!?」

デュフォー「ザケル!」


コンマ判定
ゾロ目ならなんとか燃えない

サンビーム「シスター!!!」

ウマゴン「メルメルメーー!!」



ウマゴンは電撃に襲われるシスターをなんとか助けるが、本を落としてしまい電撃で燃えてしまう
モモンが敗退しました



ゼオン「厄介な奴を一人倒した。ファウードよ!!こいつらをたたきつぶせ!!」



ファウードの巨大な拳がみんなに迫る!!


みんなはどうする?

フォルゴレ「ポルジオだ!キャンチョメ!!」

ウマゴン「メルメルメーー!!」

キャンチョメ「よし、行こう、ウマゴン!!」


キャンチョメを乗せたウマゴンは足場の氷から飛び立った
しかしファウードに向かって飛びゆくウマゴンに対し、すぐそばでゼオンが手のひらを向けていた



ゼオン「お前も邪魔だな…」

ウマゴン「メ!!?」

デュフォー「テオザケル!!」



コンマ判定
ゾロ目なら避ける

フォルゴレ「フォウ・ス…キャンチョメ!!」


ウマゴンたちはゼオンの攻撃になすすべもなく、攻撃の直撃を受けた
ウマゴンが戦闘不能になりました
キャンチョメが戦闘不能になりました


ファウードの拳が再びみんなを襲う

みんなはどうする?

フォルゴレ「フォウ・ス…キャンチョメ!!」


ウマゴンたちはゼオンの攻撃になすすべもなく、攻撃の直撃を受けた
ウマゴンが戦闘不能になりました
キャンチョメが戦闘不能になりました


ファウードの拳が再びみんなを襲う

みんなはどうする?

ファウードの拳がみんなを襲う一方でキャンチョメとウマゴンが沈んでゆく


清麿「あの攻撃をなんとかしないと全滅だ!!」

サウザー「コーラルQの盾を凍らせるんだ!!」

清麿「あの拳を滑らせようってわけだな!!」

パティ「ウルル私たちも手伝うのよ!!」

ウルル「ガンズ・アクル!!!」

コーラルQ「行け!!私の盾たちよ!!」


コンマ判定
ゾロ目なら回避成功

コーラルQ「わ…私の盾でも…防げない…」

清麿「くそ…このままでは全滅だ…」

どうやって避ける?

足場を破壊して水中に潜り、オルダ・アクロンでみんなをひっぱって逃げる

>>219さん
どこにも書いてませんが、オルダ・アクロンで何かを引っ張ることはできません

再安価しますか?

再安価します
みんなはどうやって避ける?

なんというハードモード

清麿「ファウードの腕の関節だ!!あそこに最大術を当てるんだ!!」

リィエン「ゴライオウ・ディバウレン!!」

ニコル「ディオガ・コファルドン!!」

アリシエ「シャオウ・ニオドルク!!」

ウルル「スオウ・ギアクル!!!」



コンマ判定
>>7に従って判定を行います
一致なら回避成功

>>224さん
アンサートーカーあり、覚醒ガッシュでも勝てないのに
このみんなではゼオンに簡単に勝つことはできません
ゼオンの動きについていくのは不可能です




清麿「なんとか助かった…」

ゼオン「なにから助かったって?」

モヒカンエース「なに!?」

デュフォー「ジャウロ・ザケルガ!!」


みんなはどうする

新術覚醒ってできるのかな

>>228さん
Q.みんなはどうする?⇒A.新術を覚える
っていう意味ですか?

新術を覚えます
誰が覚えますか?

コーラルQが新術を覚えます
下1~4で術を出してください
ただし、すでに覚えている術は無効になります

コンマ判定
下1のコンマの数値によって覚える術が決まります
00~09 シン・バルカドム・ロブルク
10~49 シン・ロブルク
50~89 シン・ロボルガ
90~99 ディロン・ロボルド

コーラルQが新術を覚えました
シン・ロボルガ 超巨大な光線。ファウードのパンチを正面から弾くほどのパワー ○○○○○●●●●●



モヒカンエース「これはまずい…!!」

清麿「その光は…!!」

モヒカンエース「新術だ!!」

清麿「速く読むんだ!!」

ゼオン「もうなにをしても遅い!!」

デュフォー「ゼオン、ガードだ!!」

ゼオン「なに?!」

モヒカンエース「シン・ロボルガ!!」



コンマ判定
ゾロ目ならゼオンは戦闘不能

みんなはその巨大でファウードの平気に匹敵するような威力に驚いていた


ゼオン「俺の術がかき消されるとはな…」

コーラルQ「あの光線を受けて立っていられるのか…」

ゼオン「今度はあのロボットだ…」


そういうとゼオンは姿を消し、コーラルQの後ろに回り込んだ


みんなはどうする?

パティ「ウルル!!」

デュフォー「ゼオン、戻ってこい」

ウルル「マーキュリー・アクルド!!」


ゼオンのいる場所に放たれたはずの術はなにも捕らえることができなかった
その代わりにファウードの拳が振るわれる!!



みんなはどうする?

ティオ「恵ーー!!」

恵「あんなの防げないわ!!あれ?読めなかった呪文が読めるようになってる…」

ティオ「早くそれを読んで!!」

恵「チャージル・セシルドン!!」

コンマ判定
>>7に従って判定を行います
一致なら防ぐ

ナゾナゾ「ダメじゃ!壊れるぞ!!」

コンマ判定
下1~12
>>7に従って判定を行います
一致なら本が燃えない

ガッシュが敗退しました
アースが敗退しました
キャンチョメが敗退しました
ウォンレイが敗退しました
リーヤが敗退しました


サンビーム「ウマゴンの本は無事だがウマゴンが無事かどうかわからん…」

パティ「あいつ…絶対許さないわ!!」

チェリッシュ「このままじゃ、あいつにはかてないわね…」

サウザー「だけどコイツは絶対倒さなきゃならないんだ!!」

コーラルQ「なんだか新しい術を使ってから疲れが取れんピヨ…」



パティが新術を覚えます
下1~4で術を出してください
ただし、すでに覚えている術は無効になります

コンマ判定
下1のコンマの数値によって覚える術が決まります
00~19 シン・マーキュリー・アクルド
20~39 シン・アクルバオ
40~59 シン・アクオン
60~99 シン・スオウ・ギアクル

今誰が生き残ってるんだ・・・

パティが新術を覚えた!!
シン・マーキュリー・アクルド ファウードすら包むほどの巨大な水の塊 ○○○○○●●●●●

>>281さん
現在の生き残り
コーラルQ(負けたらゲームオーバー)
ティオ
パティ
ウマゴン(生死不明)
キッド
カルディオ
チェリッシュ



ウルル「新術?!」

パティ「早く!その術でファウードを倒すのよ!!」

ウルル「シン・マーキュリー・アクルド!!」



ファウードは巨大な水の塊に包まれる
ファウードの動きが止まった




ゼオン「今度はお前か…!!」


突然目の前にゼオンが現れる


みんなはどうする?

カルディオが新術を覚えます
下1~4に術を書いてください
ただし、すでに覚えている術は無効になります

カルディオの術
 第一の術 ギドルク
 第二の術 ゴウ・ギドルク
 第三の術 ディオギコル・ギドルク
 第四の術 ディオウ・ギコリオ・ギドルク

コンマ判定
下1のコンマの数値によって覚える術が決まります
00~29 シン・ギドルク
30~59 スケイプ・ギシルド
60~69 ブレイ・フリズド
70~99 シン・ディブルク

サウザー「カルディオ!新術だ!スケイプ・ギシルド!!」

デュフォー「ソルド・ザケルガ!!」


薄い氷のドームに覆われるカルディオたち
剣の形の電撃を手に持ち、攻撃を仕掛けるゼオン


コンマ
>>7に従って判定を行います
一致なら避け切れる

カルディオたちはそのスピードを活かし、スケイプ・ギシルドに引っかかった一瞬で攻撃を避ける


パティ「もう…ダメ…」

ティオ「パティ!!」

フォルゴレ「ファウードの動きを封じていた水が…!」

ゼオン「勝負ありだな」



パティが倒れ、ゼオンが勝利を確信したとき

空からバイクが降ってきた



ジード「ドラグナー・ナグル!!」

ゼオン「なんだ!?」

テッド「お前があのファウードとかいうのを動かしてるやつか?」

ゼオン「邪魔くせぇ…」

デュフォー「ザケルガ!!」



コンマ判定
>>7に従って判定を行います
一致なら回避成功

テッドに電撃が直撃する!!


チェリッシュ「テッド!!」

テッド「この声…この髪の匂い…」

チェリッシュ「テッド…」

ゼオン「よそ見などしている場合か?」

コーラルQ「私たちがいるピヨ!!」

みんなはどうする?

キッドが新術(ry
下1~4

コンマ判定
下1のコンマの数値によって覚える術が決まります
00~09 パペルジオ
10~79 シン・ラージア・ゼガルガ
80~99 ディオガ・ゼガルク

キッドが新術を覚えた!!
シン・ラージア・ゼガルガ 超精密射撃サテライトキャノン ○○●●●●●●●●


ナゾナゾ博士「キッド!我々も新術じゃ!!」

キッド「本当!?よーし、その術でゼオンもファウードもやっつけるぞ!!」

ナゾナゾ博士「シン・ラージア・ゼガルガ!!」

コンマ判定
ゾロ目なら防がれる

ナゾナゾ博士「やったか!?」

ゼオン「くそ…マントが消滅するとは…」

ジード「セカン・ナグル」

テッド「ブロオオオオォォオォォォ!!!

ゼオン「!!」

デュフォー(避けきれんな…)

コンマ判定
ゾロ目なら戦闘不能

ゼオン「くそ…なんだこいつら…」

ジード「サーズ・ナグル!!」

テッド「俺はまだまだ早くなるぜ!!」

デュフォー「ラウザルク!!」

清麿「肉体強化だ!!気をつけろ、テッド!!」

コンマ判定
ゾロ目ならテッドの攻撃があたる

テッド「おらあっ!!」

ゼオン「遅い!!」


ゼオンの右ストレート!


コンマ判定
ルールは>>7です
一致なら回避
不一致でゾロ目ならテッドは戦闘不能

テッドは回避しきれずモロにくらってしまった
テッドは戦闘不能になりました


チェリッシュ「テッドーー!!!」

コーラルQ「あいつめ…許さんピヨ!」

ゼオン「厄介なやつも消えたし、後はお前らだけ…ん?」

コーラルQ「あ、あれは!!」

モヒカンエース「バリー!?」

ゼオン「次から次へと…まだラウザルクは消えんか…ファウードよ!!?なぜ水の塊が!?しかたないな…」


ファウードはサイフォジオで回復したパティの術で動きを封じられていた
バリーの拳とゼオンの拳がぶつかり合う!!
コンマ判定
ルールは>>7
一致ならゼオンにダメージ

バリー「なかなか力も強いみてぇだ…」

ゼオン「貴様も俺の邪魔をしようというのか?」

バリー「ああ、そうさせてもらうぜ…」



みんなはどうする?

チェリッシュに(ry
した1~4

新術ラッシュしか対抗策がないのがな…
テッドやられたし、チェリッシュ覚醒はタイミングあってるけど

>>335さん
対抗策がないわけではないですよ
マントも封じました
ファウードも封じました
仲間の応援も来ています
希望しかない(棒)
安価下

コンマ判定
下1のコンマの数値によって覚える術が決まります
00~09 ディオガ・コファルジオ
10~59 ライフォジオ
60~99 五感を奪う術

五感を奪う術の名前は?

チェリッシュは新術を覚えた!!
シン・コファルジオ 互換を奪う ●●●●●●●●●●


使う?

ニコル「私たちにも新術…」

チェリッシュ「とりあえず使いましょう」

ニコル「シン・コファルジオ!!」

ゼオンは五感を奪われた


ゼオン「!?なにも見えない…なにも聞こえない…どうなってやがる…」


みんなはどうする?

ティオに新術を下4まで

コンマ判定
下1のコンマの数値によって覚える術が決まります
00~32 ハート・マ・サイフォセン
33~65 シン・チャージル・サイフォドン
66~98 ジェルド・マ・シルド
99   相手の体力と心の力を奪う術

ティオは新術を覚えた!!
ハート・マ・サイフォセン 弓矢を射て、当たったものを支配下に置く ○○●●●●●●●●


みんなはどうする?

恵「また新術ね…」

ティオ「そう…とりあえず使ってみましょう」

恵「ハート・マ・サイフォセン!」

ティオ「これは…弓?とりあえず、これをゼオンに打てばいいのね!!」


コンマ判定
ゾロ目ならあたる

五感のないゼオンは適当に歩き出し、海に落ちてしまった
そのせいでティオの放った矢は外れてしまった

みんなはどうする?

ウマゴンは動けません

多分もう死んでしまっているでしょう

再安価

デュフォーはファウードの中です

本を奪いにいけません

再安価

ごめんなさい
やけくそにはなってますがデュフォーはファウードが浮上した直後にファウードのなかに入ってます
ウマゴンにかんしては誰も助けようとしないんですもの

バリー「おい、早速海に沈んでいったぞ…」

アリシエ「とりあえず最大術を打っておこう」

リィエン「わかったある…ゴライオウ・ディバウレン!!」

アリシエ「シャオウ・ニオドルク!!」

グスタフ「ディオガ・ゾニスドン!!」


ゼオンが戦闘不能になりました
ファウードのコントロールキーが壊れました



清麿「ファウードが暴れだしたぞ!!」

モヒカンエース「だがそろそろファウードを魔界に帰す装置が動き出す時間だ!」

サウザー「後どれくらいだ?」

ウルル「あと10分ってとこですね…」

バリー「ようやく俺の出番か?」


みんなはどうする?

ホントだ
リーヤが消えたの忘れてた
まあ二人の術で十分でしょう

今回はここまでにしときます

ご意見、ご感想、ご質問などございましたらなんでもどうぞ

明日は20時~21時くらいに始めます

こんな遅くまでお付き合いいただきありがとうございます

一応言っておくと恵の心の力がないのでハート・マ・サイフォセンは使えません

そしてウォンレイもとっくに消えてる…
ちょっと適当になりすぎじゃないかな

あと原作でディオガ・ラギュウル喰らってもゼオンはダメージ少なかったし
かといってそれだとゼオン倒せなくてドロ沼

これ>>1的にもうヤバいとこまで来てる

>>383さん
いろいろメモしてたメモ帳が消えてて、開くのが面倒だったんです
だからだれが生き残っているのか覚えてませんでした
ディオガ・ゾニスドンだけでは厳しいですかね…
海で窒息して戦闘不能ということにしておいてください

ウマゴンもゼオンも死亡か
最初は割とイージーだったのに原作よりハードだな…

ゲームオーバーしたらコンティニューできる?
ファウードを二回目の碇に変えようとする所に戻れる?

深夜のテンションって怖いね 後からミカエスト後悔ばかりや

寝過ごしてしまいましたが
今から再開したいと思います


>>385さん
とくに難易度を考えたりはしていなかったのですが
>>1の脳内がハードモードなんですかね?
変なところで辻褄を合わせようとしてしまうみたいです


>>386さん
ゲームオーバーの場合はコンティニューすることができます
コンティニューする場合は好きな場所から始められます
コンティニューせずに2週目に行くこともできます


>>387さん
本当に深夜のテンションは怖いですね
>>1はまったく後悔していませんが(安価なのでしかたないと思ってます)

ファウードが暴れだしている!!


みんなはどうする?

心の力が残っているのはサウザーだけです

カルディオ「パルパルモーーン」

サウザー「なに!?お前…あれをやろうってのか…?」

カルディオ「パルパルモーーン!」

サウザー「そうか…あいつを止められるのは俺たちだけだもんな」

サウザー「誰か本を燃やしてくれ!この術を使うとカルディオ自身も凍えちまう!!」

サンビーム「わかった。本を貸してくれ…」

サウザー「ありがとう…行くぞ!カルディオ!!」

カルディオ「パルパルモーーン!!!」


カルディオは高く飛びファウードに近づく


サウザー「ディオウ・ギコリオ・ギドルク!!!」


ファウードは一瞬で凍りつく
少し経ってからファウードは突然光だし、ファウードは消滅した


ファウードが魔界に帰りました
デュフォーが魔界に送られました
ウマゴンが敗退しました
カルディオが敗退しました
ゼオンが敗退しました
みんなはそれぞれ帰りました


数日後
コーラルQ「最近は魔物の気配も少ないピヨ」

コーラルQはどうする?

清麿の家



ガチャッ

清麿「なんだ、コーラルQか…」

コーラルQ「ピヨ麿、突然で悪いが私にコーラルQをくれピヨ」



清麿はどうする?

清麿「ああ、わかった。上がってくれ」


清麿の部屋


清麿「あった。これだな」

コーラルQ「ありがとうピヨ」

清麿「コーラルQ」

コーラルQ「どうしたピヨ?」

清麿「必ず…王になってくれ。ガッシュのなれなかった、優しい王様に…」


コーラルQはどうする?

コーラルQ「魔界に帰ったものたちの分まで戦い、必ず王になるピヨ!!」

清麿「ありがとう、コーラルQ…」


コーラルQはバルカン300を手に入れた!!

翌日


コーラルQ「今日は魔物がこの町の近くにいるピヨ…」


コーラルQはどうする?

コーラルQ「とりあえず見に行くピヨ」


魔物のいる場所


コーラルQ「あの大男が魔物ピヨ…髪の立っている人間がパートナーのようピヨ」



コーラルQはどうする?

コーラルQ「おい!そこのお前!!」

アシュロン「…魔物か。オレになんの用だ?」


コーラルQはなんと答える?

コーラルQ「これをみるピヨ!!」

アシュロン「…なんだそれは。オレは忙しいんだ。戦いたければまた今度戦ってやる」

コーラルQ「ガ、ガッシュにもらったバルカン300をバカにするなーー!!」

アシュロン「ガッシュ?やはりこの近くにガッシュがいるのか」

コーラルQ「ガッシュはもういないピヨ」

アシュロン「なんだと!?」

コーラルQ「ファウードにやられて魔界に帰ったピヨ」

アシュロン「そうだったか…」

リーン「どうしやす?ダンナ」


アシュロンはどうする?

アシュロン「ファウードに向かった魔物で生き残っている魔物はだれだ?」

コーラルQ「ティオ、パティ、キッド、チェリッシュ、テッド、バリー、そしてこの私、コーラルQピヨ!!」

アシュロン「七人か…」

コーラルQ「それがどうかしたピヨ?」

リーン「ダンナ…こいつは厳しいかもしれやせんね…」


アシュロンはどうする?

アシュロン「実は…」

カクカクシカジカ

コーラルQ「魔物を消す…?」

アシュロン「ああ」

コーラルQ「そ、それって魔界にいるガッシュも消えるってことピヨ…?」

アシュロン「ガッシュだけではない、お前も消えるのだ」

コーラルQ「そ、そんな…」

アシュロン「つまり、オレはそいつを倒すためにバオウを持つガッシュを仲間にしようと思ってここに来たのだ」

コーラルQ「私達だけで勝てるピヨ?」

アシュロン「わからんが、俺だけでは多分勝てない」

コーラルQはどうする?

コーラルQ「力を貸すピヨ!!そんな奴を王にしてはいかんピヨ!!」

アシュロン「ありがとう、コーラルQ」

コーラルQ「他のみんなにも連絡をしておくピヨ。きっとみんな力になってくれるピヨ」

アシュロン「助かる。オレは引き続きクリアの動向を探っておく」



アシュロンが仲間になりました



別の日

アシュロン「コーラルQ、仲間の様子はどうだ?」

コーラルQ「みんな一緒に戦ってくれると言っているピヨ」

アシュロン「そうか、そいつはよかった。」

アシュロン「できればっ近いうちに全員集めておいてほしい…!!」

アシュロン「向こうだ北西に約9500mだ…」

リーン「そのあたりだと…フランスだなぁ…ダンナ」



コーラルQはどうする?

コーラルQ「どうしたピヨ?」

アシュロン「クリアだ…」

コーラルQ「どうするつもりピヨ?」

アシュロン「いまからフランスに行ってクリアを倒す」

コーラルQ「でも仲間が集まってないピヨ!」

アシュロン「クリアを倒すチャンスかもしれん。お前はどうする?」


コーラルQはどうする?

コーラルQ「モヒカンエースを呼びに行くピヨ!!」

アシュロン「俺たちも一緒に行こう」


植物園前


モヒカンエース「また魔物か?今度はどこだ?」

コーラルQ「フランスピヨ」

モヒカンエース「そんなところまで行けるわけ…」

アシュロン「ゴギャアアアアアン!!」

モヒカンエース「ど、ドラゴン…?」

アシュロン「さあ、早く乗れ!!」

リーン「乗りやしたな?シン・フェイウルク」


ブラゴが敗退しました


コンマ判定
>>7に従って判定を行います
一致ならクリアが逃げていない

>>413は9500kmの間違いです



クリア「へえ、こんなところで君に会えるとはね」

アシュロン「今日こそお前を倒す!!」

モヒカンエース「こんなひょろっちいガキが…クリア?」

リーン「あんまり舐めてると死にやすぜ」


みんなはどうする?

アシュロンの術
 テオブロア
 ディガル・クロウ
 シン・フェイウルク
 ディオガ・ブロア
 テイル・ディスグルグ
 ガンズ・ブロア
 ディオガ・アムギルク
 ディシルド・ドラゴルク 盾

リーン「シン・フェイウルク!!」

モヒカンエース「バルカドム・ロブルク!!」

コーラルQ&P「合体ピヨ!!」


アシュロンは目にも止まらぬスピードでクリアに突っ込む
しかしクリアはそのスピードの攻撃を避けようと、動く


コンマ判定
>>7に従って判定を行います
一致ならアシュロンの攻撃成功




しかし、ギリギリでアシュロンの攻撃はかわされる



モヒカンエース「そこだ!!シン・ロボルガ!!」

リーン「へぇ…いい術もってやすねぇ」



巨大な光線はクリアめがけて打ち込まれる!



ヴィノー「スプリフォ!!」


コンマ判定
>>7に従って判定を行います
一致なら完全には消えない

コーラルQ「なに!?」


コーラルQの最大術はあっさり破られる


リーン「クリアの術の特性は『消滅』なんです

モヒカンエース「どうりであの威力の術が…」


クリア「シン使いが二人か…少々やっかいだな、少し本気をだそう」


クリアは姿を消した
しかし、アシュロンとコーラルQは背後にクリアの気配を感じ、振り返る


みんなはどうする?

リーン「テイル・ディスグルグ!!」

モヒカンエース「!!」


アシュロンの尾は後方へと伸びクリアを襲う


ヴィノー「スプリフォ!!」

アシュロン「バラけろ!!」


クリアの消滅波をかわすように尾がいくつかに別れ、クリアを多方向から攻撃する
しかし、クリアも自分の体一つで避ける


コーラルQ「モヒカンエース!!我々はスピードで攻撃ピヨ!!」

モヒカンエース「あ、ああ。ディゴウ・ロボルク!!」


コーラルQはすさまじいスピードでクリアに迫る


コンマ判定
>>7に従って判定を行います
一致なら攻撃成功

合体してスピードが上がったディゴウ・ロボルクの攻撃を、クリアは避ける



コーラルQ「攻撃が当たる気がしないピヨ…」

ヴィノー「ランズ・ラディス!!」


クリアは槍のような術を出し、投げつけようと構える


みんなはどうする?

バルカドム・ロブルク状態&ディゴウ・ロボルク形態のコーラルQはアシュロンの背に乗る


リーン「シン・フェイウルク!!!」


アシュロンはマッハを超える速度で突っ込む
その上でコーラルQは最速で動く準備をしている



コンマ判定
ゾロ目ならあたる

コーラルQはシン・フェイウルクのスピードにのって走り出す!!



クリア「なるほど!!」

ヴィノー「シン・クリア…」



ヴィノーが術を出そうとするも、間に合わずコーラルQの拳がクリアの顔面をとらえる
動けないクリアの腹にアシュロンの角が追い打ちをかける



一瞬意識を失うクリアだったが…



クリア「ゴーーーーームッ!!!」

ゴーム「ゴーーー」


異空間から魔物が姿を表す


モヒカンエース「あれは!?」

クリア「フ…フフフ…それが…限界…か?」

クリア「お…のれ…消し飛んだ…組織が…多すぎる…」

クリア「これでは再生に、時間がかかる…長い…時間が…」

クリア「まあいい…この時間で僕も『完全体』になればよい…」

クリア「お前たち…に、猶予を…やろう…」

クリア「十ヶ月…十ヶ月間遊ばせてやる…」



異空間から現れた魔物ゴームはクリアを連れ異空間に戻っていった

今日はこの辺にしときます

ご意見、ご感想、ご質問、ご要望等ありましたらなんでもどうぞ

明日は21時までに始めます

お付き合いいただきありがとうございました

このスレには空気の読めるコンマ神がいるんですかね?

そういえばヨポポって序盤で出てきたけどまだ生き残ってる?
今の時点で生き残ってる魔物を全員教えて欲しい

>>456さん
ガッシュのイギリス編をやらなかったので、原作通りヨポポは消えました
ジェムがバニキスに変わっただけです
現在の生き残り
コーラルQ
ティオ
パティ
キッド
テッド
チェリッシュ
バリー
アシュロン
パピプリオ
ビョンコ
ゴーム
クリア

パピプリオとビョンコはどこにいるかまだわかりません
石版編で逃げ出したあと忘れられ、
ファウード編ではロデュウの部下だったけど早いうちにファウードから脱出したまま忘れられ、
そのまま生き残っていました

再開します

モヒカンエースの家


モヒカンエース「わざわざ集まってくれてありがとう」

アシュロン「俺たちはクリアを倒すために強くならなければならない」

コーラルQ「あいつは完全体になるっていってたからこないだよりも強くなってるはずピヨ」

バリー「そのために…なにをすればいいんだ?」

アシュロン「とにかく修行するしかないだろう」

テッド「どんな修行をするんだ?」


どんな修行?

アシュロン「とりあえあず俺と勝負だ。もちろんタイマンでな」

ティオ「いや…ムリよ、龍族の神童と1対1なんて…」

パティ「死んじゃうわよ…」

バリー「フン…そんなもんでいいのか…?」

テッド「おもしれえ、やってやろうじゃねえか」

チェリッシュ「テッド…無理はしないでね」


コンマ判定
下1~7
99に近いほど成長
00に近いほど失敗

アシュロンと戦いみんなが以下のように成長しました
成長度
コーラルQ  かなり成長

ティオ    ほぼ変わらず
パティ    まあまあ
キッド    まあまあ
チェリッシュ 新術

テッド    少し
バリー    新術

チェリッシュに新術が出ます
下1~4でお願いします

コンマ判定
下1のコンマの数値によって覚える術が決まります
00~09 ディオガ・コファルジオ
10~49 グラード・マ・コファル
50~54 ジオ・コファシルド
55~99 ラ・ビレイズ・コファル

チェリッシュは新術を覚えた!!
ラ・ビレイズ・コファル 複数のコファルと共にビームを発射、コファルで反射させて敵を狙う事が出来る
○○○○○○○●●


バリーに新術がでます
下1~4でお願いします
バリーの術
 ゾニス
 ガルゾニス
 ギガノ・ゾニス
 ドルゾニス
 ゾルシルド
 ディガル・ドルゾニス
 アラドム・ゴウゾニス
 シン・ドルゾニス
 アム・ラ・ゾルク
 ゴウ・ゾルシルド
 ディオガ・ゾニスドン

コンマ判定
下1のコンマの数値によって覚える術が決まります
00~09 ガルゾルド
10~39 ラージア・ドルゾニス
40~69 ランズ・ドルゾニス
70~99 ゾルク

バリーは新術を覚えた!!
ゾルク 身体能力を上げる ○○○○○○○○○●


コーラルQの身体能力と術の威力がかなり上がった!
ティオは術を見切る力が少しあがった!
パティは身体能力と術の威力があがった!
キッドは身体能力と術の威力があがった!
チェリッシュは身体能力と術の威力があがった!!
テッドは身体能力が少しあがった!


コーラルQ「クリア復活まであと9ヶ月ピヨ」


みんなはどうする?

アシュロン「そういえば他に魔物は生き残っているのか?」

コーラルQ「探してみるピヨ」

コーラル「アメリカに魔物が2体いるピヨ」

アシュロン「ならばそいつらにもあってみよう」

コーラルQ「わかったピヨ」



アメリカ



コーラルQ「あ!あいつらピヨ!」

アシュロン「お前らが現在生き残っている魔物だな?」

ビョンコ「つ、ついにみつかったゲローーー!!」

パピー「ど、どうする?逃げるか?」

アシュロン「ちょっと待ってくれ。話がしたいだけなんだ」

パピー「は、話?!いったいなんの話なんだよ!」

コーラルQ「クリアのことピヨ」

ビョンコ「クリア?」


カクカクシカジカ


ビョンコ「そ、そんな奴が…」

パピー「俺たちに仲間になれってのか…?」

アシュロン「そうだ」


パピーたちはどうする?

パピー「そ、そんな強いやつがいるのか…」

ビョンコ「だいたい二人増えたくらいでそいつに勝てるとも限らんゲロ」

パピー「だからすぐには返事はできないな」

アシュロン「そうか…覚悟ができたらいつでも言ってくれ」


コーラルQたちは帰りました


コーラルQ「クリア復活まであと9ヶ月ピヨ」


みんなはどうする?

コーラルQ「清麿に相談するピヨ」


清麿の家


コーラルQ「ピヨ麿!相談したいことがあるピヨ!!」

清麿「なんだ?コーラルQ」


なにを相談する?

清麿「対クリア戦の戦法とこれからの修行カリキュラムの作成か…」

清麿「オレはクリアを見たこともないし、術もわからんから難しいんだが…」

清麿「とりあえずやってみよう」



コンマ判定
99に近いほどカリキュラムの出来がいい

コーラルQ「清麿に修行カリキュラムを作ってもらったピヨ」

アシュロン「いがいといいかもしれんな。早速修行だ」


コンマ判定
下1~8
99に近いほど成長
00に近いほど失敗

コーラルQに新術かな?

>>508さん
すっかりバレてますね

そしてテッドェ…
>>488に書き忘れ
バリーは身体能力と術の威力があがった!!



コーラルQの新術
下1~4

パイルバンカーってなんでしょうか?
誰か教えてください

みなさんありがとうございます
おかげでパイルバンカーがなんとなくわかった気がします

コンマ判定
下1のコンマの数値によって覚える術が決まります
00~19 バルセーゼ・ロブロン
20~29 シン・バルカドム・ロブルク
30~64 ラージア・ロボルク
65~99 ラギアント・ガルロボルガ

コーラルQが新術を覚えた!
バルセーゼ・ロブロン ビットを10個召喚して自在に操る
バルセーゼ・ロブオン発動中にロボルガを使用すると、単体または複数のビットからロボルガを発射する
○○○○○○○○●●



コーラルQの身体能力と術の威力がかなり上がった!
ティオの身体能力と術の威力がかなり上がった!
パティは身体能力が少しあがった!
キッドは身体能力と術の威力がかなり上がった!
チェリッシュは身体能力が少しあがった!
テッドは術を見切る力が少しあがった!
バリーは身体能力と術の威力があがった!!
アシュロンは身体能力と術の威力がかなり上がった!



コーラルQ「クリア復活まであと8ヶ月ピヨ」


コーラルQたちはどうする?

コーラルQ「漫画家に絵を書いてもらおうと思ったけどどこにいるかわからないピヨ」


コーラルQはどうする?

コーラルQ「ゴームを探せないか試してみるピヨ」



コーラルQ「ダメだったピヨ…アメリカの二人と日本にいる魔物以外この星には魔物がいないピヨ…」


コーラルQ「クリア復活まであと8ヶ月ピヨ」


コーラルQたちはどうする?

デュフォーが本当にいないのか探してみる

ファウードから抜け出していなかったか

>>526さん
コーラルQたちはデュフォーのことを知りません
アンサートーカーのことも知りません
彼らがこの行動をとることはできません
再安価
コーラルQたちはどうする?

アシュロン「二人一組になって実戦形式の修行をしよう」

パティ「なるほど、それならわからなかった弱点なんかも見つけられるかも」

修行する?
1.する!戦闘へ
2.キングクリムゾン!リザルトへ

ちょっとほっとした
清麿のカリキュラム発動!
コンマに補正がかかります(+17)
術判定は補正前で行います
下1~8

なんということでしょう
コーラルQに新術がでます
下1~4に書いてください

コンマ判定
下1のコンマの数値によって覚える術が決まります
00~09 ディロン・ロボルド
10~19 シン・バルカドム・ロブルク
20~79 ラージア・ロボルク
80~99 シン・カルク・ロボルク

コーラルQは新術を覚えた
シン・カルク・ロボルク スーパーコンピューターに変形する ○○○○○●●●●●

パティに新術がでます
下1~4

コンマ判定
下1のコンマの数値によって覚える術が決まります
00~19 レイン・マ・アクルジオ
20~54 ラージア・アクル
55~89 シン・アクルガ
90~99 妄想を具現化する術

パティは新術を覚えた!
シン・アクルガ 切れ味抜群のウォーターカッター ○○○○○○●●●●


キッドの新術
下1~4

随分カオスなことに…

コンマ判定
下1のコンマの数値によって覚える術が決まります
00~24 パペルジオ
25~49 シン・ゼポルク
50~74 シン・コブルク
75~99 リグルド・マ・ゼガロン

キッドが新術を覚えた!
シン・コブルク コブルクの強化版 ○○○○●●●●●●


コーラルQは身体能力と術の威力がかなり上がった!
ティオは身体能力が少しあがった!
パティは身体能力と術の威力がかなり上がった!
キッドは身体能力と術の威力がかなり上がった!
チェリッシュは身体能力と術の威力がかなり上がった!
テッドは身体能力と術の威力がかなり上がった!
バリーは攻撃を見切る力が少しあがった!
アシュロンは身体能力と術の威力がかなり上がった!



コーラルQ「クリア復活まであと7ヶ月ピヨ」



コーラルQたちはどうする?

モヒカンエース「この新しい呪文、まだ使ってなかったな」

コーラルQ「試してみるピヨ」

モヒカンエース「シン・カルク・ロボルク!!!」

コーラルQ「これは…!!」

モヒカンエース「四角いな…」

コーラルQ「しゃべることはできるけど歩くことはできないピヨ」

モヒカンエース「他に変わったことは?」

コーラルQ「なんだかとても頭が良くなった感じがするピヨ」

モヒカンエース「どんな感じだよ…」

アシュロン「それで俺たちの力を最大限に引き出す方法とかはわかるか?」

コーラルQ「ふむふむ…アシュロンの力を引き出す方法は…」


アシュロンの力を引き出す方法は?

コーラルQ「恐竜博物館に行くピヨ!」

アシュロン「恐竜…?」

リーン「博物館…?」

モヒカンエース「そんなものどこにあるんだ?」

コーラルQ「福井県勝山市村岡町寺尾51-11ピヨ」

コーラルQ「古代の争いを生き抜いてきた様々な生物を知ることで新たな力に目覚めるピヨ」

アシュロン「なるほど…よくわからんが、とにかくそこに行ってこよう」

リーン「じゃ、あっしたちはこれで」


アシュロンは恐竜博物館に行きました



ティオ「次は私ね!」

コーラルQ「ピッポッパッ ティオの力を引き出す方法は…」

ティオの力を引き出す方法は?

コーラルQ「保育園で保母さんをするといいピヨ」

ティオ「わ、わかったわ!近くの保育園にいってくる!!」

恵「あ、まってよ、ティオ!」


ティオは保育園に行きました


コーラルQ「私の話も聞かずに言ってしまったピヨ」

パティ「さあ、早く私の力を引き出しなさい!」

コーラルQ「ピッポッパッ」


パティの力を引き出す方法は?

コーラルQ「イグアスの滝に打たれるといいピヨ」

パティ「イグアスの滝?」

ウルル「南米にある世界最大の滝ですよ」

パティ「そ、そんなものにうたれるの!?」

コーラルQ「そうピヨ。そうして地球の「水」というものをもっとよく知ることでパティはもっと力を引き出せるピヨ」

パティ「それって滝に打たれる必要はあるの…?」

コーラルQ「私の計算ではそうでているピヨ」

ウルル「さ、行きますよ」

パティ「くそぉ…これもガッシュちゃんのためね…がんばろう…」


パティは南米に行きました



キッド「僕はどこに行くのかな?」

コーラルQ「ピッポッパッ」


キッドの力を引き出す方法は

コーラルQ「ねずみの国ピヨ」

キッド「ど、どこ?博士と世界中回ったけどそんなとこ行ったことないよ?」

ナゾナゾ博士「ハッハッハ、とっても楽しいところだよ」

キッド「本当!!?」

ナゾナゾ博士「ウ・ソ」

キッド(゚д゚lll)

ナゾナゾ博士「私達は修行をしに行くんだぞ、キッド」

キッド「そうだね、とっても楽しい修行なんてないよね」



キッドはねずみの国に行きました



チェリッシュ「どんな力が引き出されるのかしら」

コーラルQ「ピッポッパッ」


チェリッシュの力を引き出す方法は

コーラルQ「宝石博物館に行くといいピヨ」

ニコル「それはいったいどこに…?」

コーラル「山梨県南都留郡富士河口湖町船津6713にあるピヨ」

チェリッシュ「ニコル、早速行くわよ」

ニコル「あ、ああ」


チェリッシュが山梨県南都留郡富士河口湖町船津6713に行きました



テッド「オレはなにをすればいいんだ?」

コーラルQ「ピッポッパッ」


テッドの力を引き出す方法は?

コーラルQ「術を使わずケンカを百戦するといいピヨ」

テッド「…誰とやるんだ?人間相手だとあっという間だぜ?」


誰と?

コーラルQ「玄宗とやるのがいいピヨ」

テッド「誰だよ!!」

モヒカンエース「パティたちが言ってたアースと張り合うレベルの人間だったか?」

コーラルQ「そうピヨ。魔物と互角に戦うことのできる人間が中国にいるはずピヨ」

テッド「へぇ…そいつはおもしろそうだな…」

ジード「行く場所は決まったな」


テッドは中国に行きました


バリー「最後は俺か…」

コーラルQ「ピッポッパッ」



バリーの力を引き出す方法は?

コーラルQ「バリーはフィギュアスケートをやるといいピヨ」

バリー「フィギュアスケート?」

グスタフ「それはロシアに帰ってから教えてやろう。映像があったほうがわかりやすい」

バリー「そうか、ならとっとと行くぞ」


バリーがロシアに帰りました



コーラルQ「これで全員ピヨ。少し疲れたピヨ…」

モヒカンエース「まだ終わってないぞ」

コーラルQ「ん?だれが残っているピヨ?」

モヒカンエース「お前だよ!」

コーラルQ「はっ!!すっかり忘れてたピヨ」


コーラルQの力を引き出す方法は?

コーラルQ「日本科学未来館に行くピヨ!!」

モヒカンエース「どこにあるんだ?」

コーラルQ「 東京都江東区青海2-3-6にあるピヨ」

モヒカンエース「しかたない、しばらく東京に行くか」

コーラルQ「我々も早く行くピヨ!!」

コーラルQは東京に行きました



清麿が考えたクリアを倒す作戦は?
コンマが成功度
99に近いほどいい

作戦をお願いします
成功度91

コンマ判定
修行の成功度
下1~8

コーラルQに新術がでます
下1~4

コンマ判定
下1のコンマの数値によって覚える術が決まります
00~24 シン・ロボルク
25~49 シン・バルカドム・ロブルク
50~74 ディロン・ロボルド
75~99 オルム・ロボルガ

コーラルQは新術を覚えた!
シン・ロボルク 好きなロボットに変形できる ○○○○○●●●●●
コーラルQは身体能力が少しあがった!


ティオが新術を覚えます
下1~3

ティオが新術を覚えた!
シン・サイフォジオ 仲間と認識したもの全てを回復させる ○○○○○●●●●●
ディゴウ・セシルジオ 防いだ攻撃を吸収し体力と心の力に還元する盾 ○○○○○○○○●●
サレイジオ 恵みの雨を降らす術
恵みの雨に触れるたびに自分と仲間の体力と心の力が回復していく
恵みの雨を吸収すればするほど、ティオの術の威力が増加する 恵みの雨を降らす術 ○○○○○●●●●●
ティオは身体能力と術の威力が少しあがった!


キッドの新術
下1~9

相手の四方八方から、ギガノ・ゼガルガ


9個とか、大盤振る舞いやなあ

>>617さん
コンマが99個だったので…
安価下

キッドが新術を覚えた!!
パペルジオ 相手を人形にする
ギガン・ゼガルガ 四方八方からギガノ・ゼガルガ
ディマ・ゼブルク 大量の偽キッドを召喚
フェイ・アイアン・ゼガルガ 空飛ぶ機関車
シン・ゼルド その場にいるものを別空間にある不思議な遊園地に飛ばす
バーガス・ゼガルガ 全火器フルオープンアタック
シン・ゼポルク 変身する
シン・ゼシルド 盾
ゼガルバオ 自分を中心に爆発を起こす

キッドは体能力と術の威力がかなり上がった!


チェリッシュの新術
下1~3

チェリッシュが新術を覚えた!!
ボビィ・ディオコファル 超巨大コファルを相手の頭上から落下 メテオー
ジオ・コファシルド   ディゴウ・セシルジオと同じ
ディオガ・コファルジオ  光を浴びせた相手を宝石化させる
チェリッシュは身体能力と術の威力が少しあがった!


テッドの新術
下1~下3

テッドが新術を覚えた!
ナブルク 自分と同じ強さになる分身を召喚する術
ガンズ・ナシルド テッド以外の仲間にバリアを張る術。テッドを倒さない限り破ることはできない
ウォル・ナグル 自分と相手を囲む壁
テッドは身体能力と術の威力が少しあがった!


バリーの新術
下1~5

テッドが使える術一覧は出てたっけ

>>636さん
出てなかったですね
 ドラグナー・ナグル
 セカン・ナグル
 サーズ・ナグル
 フォルス・ナグル
 フィフス・ナグル
 ドラグノン・ディオナグル

バリーは新術を覚えた!
ディロン・ガルゾニス 体に触れるあらゆる力の向きを前方に変更し、回転しながら突進する術
ラージア・ドルゾニス
バウル・ゾニスドン 自分を中心に竜巻
ガルゾルド 自分または他者の術に超回転を加える
シン・オルゾニス 強いゾニス。動かせる

身体能力と術の威力があがった!!



アシュロンの新術
下1~3

アシュロンが新術を覚えた!
マ・ジルク あらゆる術を自分に引きつけることができる
シン・ギルドラム・バルスルク
ディスグルク 人の姿で、本来の力を発揮できるようになる
アシュロンは身体能力と術の威力が少しあがった!

今回はここまでにします
明日はクリア戦です
クリア戦では新術はでません
新術が出るような安価は無効とさせていただきます

ご意見、ご質問、ご要望等あればなんでもどうぞ

明日は23時くらいになります

遅くまでお付き合いいただきありがとうございます


2週目は術に厳しくしようかな…

  コーラルQの術
ロボルク
 戦闘形態(ポンコツ)に変形する。強さはあまり変わらない
ロボルガ
 光線を出して攻撃する
ディゴウ・ロボルク
 バイク型に変形する。スピードとパワーが大幅に上がる
ブレスト・エムル・ロボルガ
 ロボルガよりも大きい、炎を纏った光線
ガンジルド・ロブロン
 UFO型に変形する。10個の盾を操り、攻撃も防御もこなす
バルカドム・ロブルク
 分身のコーラルPを召喚する。合体すると、術の威力が増す。合体せずに術を使うこともできる
シン・ロボルガ
 ファウードの拳をも弾く超巨大な光線
バルセーゼ・ロブロン
 10個のビットを出す。光線術を使うとビット全てから発射される
シン・カルク・ロボルク
 スーパーコンピューターに変形する。ものすごく頭がよくなる(アンサートーカーではない)。歩けない
シン・ロボルク
 自分の好きな姿のロボットに変形できる


  ティオの術
サイス
 エネルギーで攻撃する
セウシル
 球状のバリア。地中にはバリアが生成されない
マ・セシルド
 強い盾
ギガ・ラ・セウシル
 相手を覆うセウシル。内側に当たった攻撃を跳ね返す
サイフォジオ
 剣を刺した者を回復させる。心の力もわずかだが回復する
チャージル・サイフォドン
 自分の怒りや憎しみをそのまま攻撃力にプラスする剣
チャージル・セシルドン
 自分の怒りや憎しみをそのまま防御力にプラスする盾
ハート・マ・サイフォセン
 射たものを自分の支配下に置き、操ることができる弓矢
シン・サイフォジオ
 仲間だと認識したものを回復させる術
ディゴウ・セシルジオ
 防いだ術の威力だけ体力と心の力が回復する盾
サレイジオ
 当たったものを回復させる雨を降らす。雨に当たった分だけ、ティオの術の威力が上がる。


  パティの術
アクル
 水で攻撃
アシルド
 水の盾
アク・スプレイド
 アシルドの水を動かす
アクルガ
 貫通力とスピードが増したアクル
ガンズ・アクル
 水の弾を複数飛ばす
アクロウク
 水のツメを身にまとう
オルダ・アクロン
 水のムチを複数操る
アクル・キロロ
 水の刃を複数飛ばす
スオウ・ギアクル
 水の龍を召喚
マーキュリー・アクルド
 相手を水の塊で閉じ込める。水圧をかけることもできる
シン・マーキュリー・アクルド
 マーキュリー・アクルドの超巨大版。ファウードの動きをも封じる。使い続けると体力が減っていく
シン・アクルガ
 切れ味の鋭いウォーターカッター

  キッドの術
ゼガル
 口から砲撃を行う
ゼルセン
 両腕を飛ばす
コブルク
 子キッドたちを召喚
ガンズ・ゼガル
 マシンガンで攻撃
アムゼガル
 腕を強化して殴る
ゼガルガ
 貫通力とスピードが増したゼガル
ラージア・ゼルセン
 巨大な手を飛ばす
ミコルオ・マ・ゼガルガ
 歯車の女神を召喚し、攻撃
シン・ラージア・ゼガルガ
 超精密射撃サテライト・キャノン。ゼオンのマントが消し飛ぶ威力
シン・コブルク
 コブルクの強化。
パペルジオ
 相手を人形に変える
ギガン・ゼガルガ
 四方八方からギガノ・ゼガルガを撃つ
ディマ・ゼブルク
 偽キッドをたくさん召喚する
フェイ・アイアン・ゼガルガ
 空飛ぶ機関車を召喚し、攻撃
シン・ゼルド
 その場にいる者を異空間の遊園地に送る
バーガス・ゼガルガ
 フルオープンアタック
シン・ゼポルク
 変身できる
シン・ゼシルド
 超強力な盾
ゼガルバオ
 自分を中心に爆発を起こす


  チェリッシュの術
コファル
 指先から宝石を飛ばす
ゴウ・コファル
 コファルの強化版
ガレ・コファル
 全ての手の指先から小さい宝石を飛ばす
ギガノ・コファル
 コファルの強化版
ガンズ・ゴウ・コファルガ
 ゴウ・コファルを複数飛ばす
ディオガ・コファルドン
 コファルの超強化版
シン・コファルジオ
 相手の五感を奪う
ラ・ビレイズ・コファル
 複数のコファルと光線を発射する。光線を宝石に反射させ、相手を狙う
ボビィ・ディオコファル
 巨大な宝石を相手の頭上から落とす
ジオ・コファシルド
 防いだ術の威力だけ体力と心の力が回復する盾
ディオガ・コファルジオ
 相手を宝石にし、宝石板に閉じ込める

  テッドの術
ドラグナー・ナグル
 肉体強化。最初のギア
セカン・ナグル
 肉体強化。二番目のギア
サーズ・ナグル
 肉体強化。三番目のギア
フォルス・ナグル
 肉体強化。四番目のギア
フィフス・ナグル
 肉体強化。トップギア
ドラグノン・ディオナグル
 拳にパワーをためて、思いっきり殴る。ファイナルギア
ナブルク
 分身を召喚。本体と同じ強さになる
ガンズ・ナシルド
 味方全てにバリアを張る。本体が倒れなければ消えない
ウォル・ナグル
 自分と相手を囲む壁を出現させる


  バリーの術
ゾニス
 角から光線を出す
ガルゾニス
 回転しながら突進する
ドルゾニス
 ドリル状のエネルギーを手にまとう
ゾルシルド
 盾を出す
ギガノ・ゾニス
 ゾニスの強化版
アム・ラ・ゾルク
 攻撃を手で掴み、相手に返す
ゴウ・ゾルシルド
 ゾルシルドの強化版
ディオガ・ゾニスドン
 ギガノ・ゾニスの強化版
ディガル・ドルゾニス
 手にドリル状のエネルギーを纏い、回転しながら突進
アラドム・ゴウゾニス
 手の周りを爆発させる
ゾルク
 身体能力を上げる
ディロン・ガルゾニス
 身体に触れる力の向きを前方に変更し、回転しながら突進
ラージア・ドルゾニス
 巨大なドリルを腕にまとい攻撃
バウル・ゾニスドン
 自分を中心に巨大な竜巻を起こす
ガルゾルド
 術に回転を加える術
シン・オルゾニス
 ディオガ・ゾニスドンの強化版。軌道を操れる


  アシュロンの術
テオブロア
 口から火球を放つ
ディガル・クロウ
 手を強化し、攻撃
ディオガ・ブロア
 口からとても大きい火球を放つ
テイル・ディスグルグ
 尾を強化して攻撃。バラけさせることもできる
ガンズ・ブロア
 複数の火球を放つ
ディオガ・アムギルク
 腕に鋭い刃を付ける
ディシルド・ドラゴルク
 両腕に強力な盾を装備する
シン・フェイウルク
 マッハを超える速度で飛行する
マ・ジルク
 あらゆる術を自分に引き寄せる
シン・ギルドラム・バルスルク
 ウロコがさらに硬くなり、パワーが増すが、敵味方なく襲うようになる
ディスグルク
 人の姿で、本来の力を発揮できるようになる

再開します

コーラルQ「クリア復活まであと3ヶ月ピヨ」

コーラルQ「ピヨ麿の作戦に従って計算したらそろそろゴームが現れるころピヨ」

コーラルQ「現れる場所は…」



コンマ判定
ゾロ目なら計算で分かる

コーラルQ「どうやらイタリアに現れるみたいピヨ」

アシュロン「遅くなってすまない」

モヒカンエース「悪いがいまからイタリアに飛んでくれないか?」

リーン「そいつはまた遠いなぁ」

アシュロン「早く行くぞ」

ティオ「いつのまにドラゴンに…」

恵「ティオ、早くのりましょ」


リーン「シン・フェイウルク!!!」



イタリア、ミラノ



ミール「まさかこんなところに魔物がいるなんてねーー!いいストレス発散ができるんじゃない?ゴーム」

ゴーム「ゴーーーー!!」

ミール「ディオボロス!!」

パピプリオ「ヒイイイイイイ!!!」


コーラルQ「あ、あれは…」

アシュロン「パピプリオたちだな…」



みんなはどうする?

アシュロン「助けるぞ!!」

コーラルQ「わかったピヨ!!」

モヒカンエース「ロボルガ!!」


ゴームの攻撃は相殺される


アシュロン「大丈夫か?」

パピプリオ「お、お前ら…」

恵「清麿君の作戦どうりに行くわよ!ハート・マ・サイフォセン!!」

アシュロン「俺たちが隙を作り、確実に当てさせるんだ!」

ミール「チッ…厄介ね…ウィー・ムー・ウォージンガムル・ディオボロス!!」



巨大な球体が迫る!!


みんなはどうする?

リーン「ディシルド・ドラゴルク!!」


アシュロンの両腕に盾が装備される


ミール「わ…私たちの最大術が…」

モヒカンエース「ディゴウ・ロボルク!!」

コーラルQ「さあ、ティオ!乗るピヨ!!」

ミール「こいつらには勝てない!逃げるよ、ゴーム!」

ゴーム「ゴーーー…」

コーラルQ「遅いピヨ」

ミール「な…!?後ろに…」

ティオ「今よ!!」


ティオはハート・マ・サイフォセンを射る
その矢はコーラルQのスピードに対応できないゴームの背中を打ち抜く


ミール「この攻撃は…なんだ?」

ゴーム「ゴーーーー…」

アシュロン「作戦は成功だな」

ティオ「その矢に当たったものは私のしもべになるわ」

ミール「!?」

コーラルQ「で、この後はどうするピヨ?」




みんなはどうする?

パートナーの本を奪ってリーンに持たせる
ゴームのワープで日本に移動して待機していた仲間たちと合流
ゴームのワープでクリアのもとにゲートをつなげる
作戦通りに行動

>>662さん
作戦とはなんでしょう?

いつのまにこんな作戦が…

恵「さあ、本を渡しなさい!!」

ミール「だれが渡すもんですか!」

アシュロン「おとなしく本を差し出せ」

ミール「ヒイイイイイイ!!!」


ゴームの本を入手した!!



アシュロン「まずは日本に戻ろう」

ゴーム「ゴーーー」

ティオ「さ、いきましょう」


日本



キッド「そ、そいつがゴーム…?」

ティオ「そうよ。私のしもべのゴームよ」

ニコル「このままクリアのところまで行くんだったな」

アシュロン「ああ」

ティオ「いきましょう、ゴーム」

ゴーム「ゴーーーー」



イタリア某所



クリア「こんなところまで来るなんてね…」

チェリッシュ「早速作戦を実行しましょう」

グスタフ「いや、クリアのパートナーがいないぞ」

アシュロン「なに?!」

コーラルQ「どうするピヨ?」



みんなはどうする?

アシュロン「ゴームのパートナーに話を聞くしかない!」

ティオ「ゴーム!!」

クリア「させないよ」

ナゾナゾ博士「我々は作戦通りに行くぞ!」

ニコル「シン…」



コンマ判定
ゾロ目ならシン・コファルジオが間に合う

ザクッッッ!!!!


ゴームの背中にクリアの手刀が突き刺さる!!


ニコル「…コファルジオ!!」

クリア「これは…なにもみえないな」

ナゾナゾ博士「クリアのパートナーがいないのならば条件は同じじゃ!!シン・ゼルド!!」

そこにいるみんなは遊園地に飛んだ

モヒカンエース「バルカドム・ロブルク!!」

ジード「ドラグナー・ナグル!!」

クリア「?」

クリアは何が起こっているのかわからない!!

モヒカンエース「バルセーゼ・ロブロン!!!」


20個のビットが出現する!!


ウルル「シン・マーキュリー・アクルド!!」


クリアは水の塊に包まれる!!



モヒカンエース「シン・ロボルガ!!!」


合体したコーラルQと20個のビットから超巨大光線が放たれる!!!



コンマ判定
>>7に従ってコンマ判定を行います
一致ならクリア戦闘不能

クリアは戦闘不能になった!!



コーラルQ「なんだかあっさり勝てたピヨ…」

パティ「私たちのチームワークの勝利ね!!」

キッド「そうだね!僕たちは強いんだ!!」

チェリッシュ「これからどうするの?」


みんなはどうする?

アシュロン「クリアのパートナーを探そう」

コーラルQ「手分けしてさがすピヨ!」


コンマ判定
>>7に従って判定します
一致なら見つかる

ヴィノーをみつけた!


コーラルQ「バリアも消えてるしとっとと燃やすピヨ」

モヒカンエース「ロボルガ!」



クリアが敗退しました

本「魔物が10体になりました」




コーラルQたちはどうする?

後日



コーラルQ「この残った10人の魔物でトーナメントを行うピヨ!!」



一回戦の組み合わせは?

コーラルQ vs キッド

戦う?
A.戦う
B.リザルトへ

コーラルQ「負けないピヨ!!」

ナゾナゾ博士「我々だって負けはせんよ!ディマ・ゼブルク!!」



偽キッドがたくさん現れる!


コーラルQたちはどうする?

モヒカンエース「バルカドム・ロブルク!!」

コーラルQ&P「合体ピヨ!!」

モヒカンエース「ガンジルド・ロブロン!!」


コーラルQの盾は一気に偽キッドたちを弾く


ナゾナゾ博士「やるな!だがまだこれからじゃ!!パペルジオ!!」


コーラルQは人形になってしまう!!


コーラルQたちはどうする?

盾で攻撃&防御
攻撃がコーラルQに直撃しないようにする

>>693さん
盾は動きません
人形になってますから

再安価
コーラルQたちはどうする?

コーラルQ(動けんピヨ)

モヒカンエース「合体をとくんだ!!」

コーラルQ(やってみるピヨ…)



コンマ判定
>>7に従って判定
一致なら成功

コーラルQ(ムリピヨ…)

ナゾナゾ博士「ハッハッハッ!このまま我々の攻撃を受けて倒れるがいい!!ミコルオ・マ・ゼガルガ!!」



歯車の女神が人形と化したコーラルQにせまる!!

モヒカンエース「クソッ…このままではやられてしまう!!」

ナゾナゾ博士「ハハハハハ!人形にされた魔物は動くことができないんだ!」

キッド「なすすべなく僕にやられるってわけだね!」

モヒカンエース「シン・ロボルク!!」


どんなのに変形する?

コーラルQは紫外線照射装置に変形した!!


モヒカンエース「な、なんだ?それは!」

コーラルQ「紫外線照射装置ピヨ!」

モヒカンエース「それでどうするんだ?」

コーラルQ「………わからんピヨ!」


コーラルQはどうする?

誰に攻撃?
・キッド
・博士
・ミコルオ・マ・ゼガルガ

また酉が消えていた…

コーラルQ「とりあえず攻撃ピヨ!!」UV-C

モヒカンエース「何が起こっているんだ…」


しかし、ミコルオ・マ・ゼガルガには効果がないようだ!


そのままミコルオ・マ・ゼガルガを止めることができずに攻撃を直に受けてしまう


コーラルQはあと少しで戦闘不能です


コーラルQたちはどうする?

モヒカンエース「バルセーゼ・ロブロン!!」

ナゾナゾ博士「この攻撃は…死角からの攻撃に気をつけなければな…」

キッド「全部撃ち落とそうよ!!」

ナゾナゾ博士「そうだな…バーガス・ゼガルガ!!」


キッドの体から様々な銃器が現れ、一斉に射撃を始める



コーラルQたちはどうする?

モヒカンエース「ロボルガ!!」

ナゾナゾ博士「そんな呪文ではキッドの術は…!?ちょ、ちょっと…やめたまえ!!わたしを攻撃するなーー!!」


コンマ判定
>>7
一致ならキッドの本にあたる

キッド「全部撃ち落とし…あ!!」

ナゾナゾ博士「本に火が!!」

キッド「博士…お別れだね…」

ナゾナゾ博士「ああ、だが今まで楽しかったぞ。さらばじゃ、キッド!!」

キッド「うん!僕もすっごく楽しかったよ!今までありがとう、博士!」



キッドが敗退しました



2回戦の組み合わせは?

テッド vs バリー
戦う?
・戦う
・リザルト

コンマ判定
奇数ならテッドの負け
偶数ならバリーの負け

バリーが敗退しました

今回はここまでにします

明日は昼頃始めます

ご意見、ご感想、ご質問等ございましたらなんでもどうぞ

遅くまでお付き合いいただきありがとうございました

再開します

三回戦の組み合わせは?

アシュロン vs チェリッシュ
戦う?
・戦う
・リザルトへ

コンマ判定
奇数ならアシュロンの勝ち
偶数ならチェリッシュの負け

書き間違えてた!
偶数なので、チェリッシュの勝ちです



アシュロンが敗退しました


四回戦の組み合わせは?

パティ vs ビョンコ
戦う?
・戦う
・リザルトへ

コンマ判定
奇数ならパティの勝ち
偶数ならビョンコの勝ち

パティが敗退しました

五回戦の組み合わせは
ティオ vs パピプリオ
戦う?
・戦う
・リザルトへ

コンマ判定
奇数ならティオの勝ち
偶数ならパピプリオの勝ち

ビョンコどうやって勝ったんだ・・・

>>746さん
ビョンコって意外と強いんですよ
今のパティにどうやって勝ったのかはわかりませんが


パピプリオが敗退しました

コーラルQはシードになりました


テッド vsチェリッシュ
戦う?
・戦う
・リザルトへ

コンマ判定
奇数ならテッドが勝ち
偶数ならチェリッシュが勝ち

テッドが敗退しました


ビョンコ vs ティオ
戦う?
・戦う
・リザルトへ

コンマ判定
奇数ならティオが勝つ
偶数ならビョンコが勝つ

ビョンコが敗退しました

コーラルQがシードになりました


チェリッシュ vs ティオ
戦う?
・戦う
・リザルトへ

ティオ「ここまで来たかんだから、絶対に勝つわ!!!」

チェリッシュ「私たちも頑張りましょう」

コーラルQ「暇ピヨ」



コンマ判定
奇数ならチェリッシュ先制

チェリッシュ「手早く決めましょう!」

ニコル「ボビィ・ディオコファル!!」



ティオの頭上に巨大な宝石が現れる!!


ティオたちはどうする?

恵「セウシル!!」

ティオ「これじゃ押しつぶされるわ!」


コンマ判定
>>7
一致なら逃げ切れる

恵「早く逃げて!ティオ!」

チェリッシュ「無駄よ!!」


巨大な宝石はセウシルごとティオを押しつぶす


チェリッシュ「トドメよ!」

ニコル「ディオガ・コファルドン!!」


巨大な宝石がティオにせまる!!


ティオたちはどうする?

恵「ディゴウ・セシルジオ!!」


マ・セシルドよりも巨大な盾がティオの目の前に現れる




コンマ判定
>>7に従って判定を行います
一致なら防げる

盾は宝石を防ぎ、ティオの体力へと変えた


チェリッシュ「ウソ…でしょ…?」

ティオ「こっちの番ね!恵!!」


ティオたちはどうする?

恵「サレイジオ!!」


突然雨が降り始める


チェリッシュ「あら、この雨は私たちも回復してくれるのかしら?」

ティオ「サレイジオはただ回復するだけじゃないわ!」

恵「サイス!!」


いつものものより大きいサイスが放たれる!!」

ニコル「ガンズ・ゴウ・コファルガ!!!」


コンマ判定
>>7に従って判定をします
一致ならチェリッシュにダメージ

チェリッシュ「この程度の術で相殺できるなら大して怖くはないわね」

ティオ「くっ…一体どうすれば…」

チェリッシュ「ニコル、一気に決めましょう」

ニコル「シン・コファルジオ!!」


ティオの五感が奪われる!


ティオたちはどうする?

恵「チャージル・サイフォドン!!!」


ティオの出した剣にティオの傷つく姿が映し出される


チェリッシュ「目も見えない、耳も聞こえない、そんな状況でどうやって攻撃するつもりかしら?」


チェリッシュはティオの攻撃をかわす!!

ニコル「ラ・ビレイズ・コファル!!」


ティオたちはどうする?

恵「ギガ・ラ・セウシル!!」


光線と宝石がバリアに弾かれる!!


コンマ判定
>>7にしたがって判定します
一致なら本にあたる

ニコル「しまった!本が!!」

チェリッシュ「この術をもってしても勝てないのね…」

チェリッシュが敗退しました


コーラルQ vs ティオ
戦う?
・戦う
・リザルトへ

コーラルQ「最後まで残ったのはティオだったか」

ティオ「これが最後の戦いね…」

恵「頑張りましょう、ティオ」

モヒカンエース「いよいよ王が決まる最後の戦いか…」

コーラルQ「行くピヨ!」


コーラルQたちはどうする?

モヒカンエース「シン・ロボルガ!!」

恵「チャージル・セシルドン!!」


コーラルQ最大の光線はティオ最大の盾にぶつかる


コンマ判定
>>7に従って判定します
一致なら盾を破壊する

ティオ「私の盾が!!」

光線がティオに直撃する
しかし、盾によって威力が減っていたせいか、本までは届かなかった


コーラルQ「モヒカンエース!どんどん攻めるピヨ!!」


コーラルQたちはどうする?

バルバーゼからのブロスト

>>788さん
一文字ずつ違いますよ



モヒカンエース「バルセーゼ・ロブロン!!」

ティオ「この術は!」

恵「セウシル!!」

モヒカンエース「その術では防げないぜ!ブレスト・エムル・ロボルガ!!」


コンマ判定
コンマ判定
>>7に従って判定します
一致ならティオの本が燃える

再起動したら酉が消えてしまうようだ

セウシルは粉々に砕け散る
ロボルガよりも大きい光線はティオを一方的に攻撃し、恵の持つ本に火がつく



ティオが敗退しました



突然、本が光を放ち、モヒカンエースの手を離れひとりでにめくられてゆく

本「おめでとうございます。コーラルQ!!」

本「よくぞ、この100名の魔物の子供の戦いを勝ち抜きました」

本「あなたが魔界の王様です」

本「本の持ち主であるポロ・ペーニョン。最後まで共に戦ってくれたことにお礼をいいます」

恵「そんな名前だったの!!?」

本「そして、人間の世界にご迷惑をおかけした事をお詫び申し上げます」

本「今のこの時点を持ち、今までの魔物との戦いにおいて傷ついた人、物、自然を元の状態へと戻します」

本「では魔界の王、コーラルQのパートナー、ポロ・ペーニョン。あなたに最後の最後の選択を求めます」

本「ポロ・ペーニョンにとって、コーラルQと共に戦ってきたことが苦痛であったならば」

本「コーラルQとの記憶を消し、代償として、あなたが望むだけの財産を与えましょう」

本「逆に、コーラルQとの思い出を残したいならば、財産を与えることはできません」

本「どうしますか?」



モヒカンエースはどうする?

モヒカンエース「コーラルQとの思い出は…俺の心に残す」

モヒカンエース「財産はもう…俺の心に…」

本「おめでとう、ポロ・ペーニョン!!!」

本「あなたの選んだ財産は、きっとこれからの生きる道を金色に輝かすことでしょう」

本「つらき時も、悲しき時も、その財産はあなたの心を支えてくれるでしょう」

本「では、別れの時を…2人とも、心の準備はいいですか?」

モヒカンエース「お前なら…きっと魔界をいいところにしてくれると、オレは信じてるぜ」

コーラルQ「私は魔界一カッコイイ魔物になったピヨ!それくらいわけないピヨ」

モヒカンエース「そうか…向こうでも元気に暮らせよ?」

コーラルQ「いわれなくてもわかってるピヨ…」

モヒカンエース「じゃあな、コーラルQ」

コーラルQ「さよならピヨ、モヒカンエース」



コーラルQが勝ち残りました

一週目はもう終わりです

みなさん最後までお付き合いいただきありがとうございます

無事コーラルQは魔界一カッコイイ魔物として1000年間魔界に君臨しましたとさ




あとで2週目を始めます

1週目クリアボーナスとして>>1000ボーナスと同様のものを2週目に適用します



1週目クリアボーナス
下3
ただし、むちゃくちゃなものは無効にします

火事場のクソ力…
ピンチの時にコンマに補正かければいいんですか?


次に主人公の魔物を選んでください


飯食ってくるね

下3です

主人公がファンゴになりました


パートナーは?
下3

パートナーがしおりねーちゃんになりました


一時間ぐらいしたら再開します


オリジナル術が自由すぎると面白くないので、厳しくしようと思うのですがどう思いますか?
ご意見おねがいいたします

みなさんご意見ありがとうございます

術に関しては厳しくしていきます
変な術、原作にはそんな効果ないよ!っていう術、あからさまに強すぎる術等は覚えられません

2週目からは選択肢も出そうと思います
自由安価もできますのでお好きな方をお選びください

他にもご意見がありましたらなんでもどうぞ


もう一つ安価

ファンゴの第一の術は?
A.ガデュウル(第一の術っぽい感じ)
B.ガデュウセン(原作で使った一番弱いと思われる術)
C.安価で決める

ファンゴの第一の術はガデュウになりました

>>818さん申し訳ありません
以降の安価はA,B,C…でお答えください

術についていろいろ考えてみました


●操る術は基本的に覚えません
遠隔操作をしたり、精神を操作する術、コントロールを奪う等何かを操る術は基本的に覚えるこ

とができません。ただし、例外はあります

例外1:術を操る
 ジュロン、オルダ・アクロン、ガンジルド・ロブロン、バオウ・クロウ・ディスグルグ、アム

ロン、コブルク、ガズロン、マグル・ヨーヨー等
 「術そのもの」、「術で出したもの」、「自分の体」および「自分の持つ武器」を操ることの

できる術は覚えることができます

例外2:一部魔物の術
 「バルトロの術」は花を付けたものを操る術です。
 ゼベルオン
バルトロの場合は操る術を覚えることができます

 「ロップスの術」はロープで物を操る術です。
 リグロン、ディノ・リグノオン
ロップスの場合はロープの術を覚えるので操る術を覚えることはできません。ロップスはロープ

で操れるもの(目に見えるもの・一定以上の大きさのある物質)しか操れません。また、ロープ

の軌道などを自由に操ることはできません。また、許容量を超える重量の物を持ち上げたり操る

こともできません

 ヨポポの場合はシン・ヨポポイ・トポポイ・スポポポーイ以外の術は操る術を覚えません。

例外3:特殊な例
 パティの術「アク・スプレイド」は「アシルド」で出した水を操る術です
「自分の他の術で出したもの」を操る術を覚えることはできます

 パムーンの術「フェイ・ファルグ」は対象を浮遊させる術です
パムーンに限りこの術を覚えることができます。ただしこの術を相手に使うと、自分は術を使用

不可になりますが、相手は術を使える状態のままです

 リオウの術「ファノン・ドロン」はたてがみで物を持って引っ張ったりすることができます。

この術はリオウしか覚えることができません。引っ張れるものにも限度があります

 ザルチムの術「オルシド・シャロン」は相手の影を操る術です。
魔物の持つ術の特性によっては例外1に当てはまらない物でも操ることができます。ただし、あ

まりにも大きなもの(海、天候等)を操ることはできません

●身体の状態を変化させる術は覚えません
相手の姿を変えたり、体力や心の力に作用する術(~ジオ系の術)は基本的に覚えることができ

ません。ただし、例外はあります
覚えられない術(一例)
・相手の体力・心の力を減らす術
・相手の身体を○○に変える(変身させる)術(ただしゴーレンは除く)
・相手の思考を凍結させる術
・身体が成長する術
・身体が別の物質に変わる術
・心の力が回復する術
・五感に作用する術

例外1:サイフォジオ
 サイフォジオは体力、心の力を回復させる術です
この術は1人しか覚えることができません

例外2:オラ・ノロジオ
 オラ・ノロジオは光線を当てた相手の動きを遅くする術です
この術はモモンしか覚えることができません

例外3:シン・ライフォジオ
 シン・ライフォジオはあらゆる生命を守る術です
この術はコルルしか覚えることができません

例外4:ディオガ・ゴルゴジオ
 ディオガ・ゴルゴジオは相手を石に変え、石版に閉じ込める術です
この術はゴーレンしか覚えられません

例外5:ジオルク
 この術は術属性「回復」の場合のみ覚えられます



●精神に直接攻撃できる術を覚えるのはキャンチョメだけです
キャンチョメは「フォウ・スプポルク」「ミリアラル・ポルク」「シン・ポルク」以外の術は覚

えることができません




●術の威力を上げる術は覚えません
「この術を使ってから他の術を使うと威力が上がる」という効果を持つ術は覚えることができま

せん。「自身の効果で威力が上がる術」は覚えることができます。テッドの術は術の威力を上げ

る術ではありません

●術を発動している間に別の術を使うことはできません
ただし、術属性「部位強化」(ギャロン)の「部位強化呪文(付加効果がないもの)」および術

属性「段階強化」(テッド)の「段階強化呪文(付加効果がないもの)」の場合は除きます。ま

た、ダルモスの「ベギルク」も除きます



●オウ系の術について
オウ系の術は最大2つまでしか覚えられません
原作で出た術はそれぞれ原作で使った魔物しか覚えられません。よって、オウ系の術は原作で覚

えた術、およびオリジナルの術しか覚えられません



●いかなる方法を用いても敗者が復活することはありません。また、そのような効果を持つ術を覚えることはできません。燃えた本の火が消えることもありません。そのような効果を持つ術も覚えません。
いかなる方法を用いても時間が巻き戻ったり進んだり止まったりすることはありません。また、そのような効果をもつ術を覚えることはできません。ただし、ゲームオーバーになった場合のコンティニューは除きます。





●その他覚えられない術もあります
覚えられない術(一例)
・超常現象を引き起こす術(術属性によっては覚えられる可能性はある)
・妄想、理想、希望等を実現する術
・自身と同じ能力で術を使える分身を出す術
・実体のある分身を3人以上出す術(キャンチョメの「ディマ・ブルク」は除く)
・術を使える分身を3体以上出す術
・遠距離の物を自然発火させる術
・他の術に効果や状態を付与する術(自他問わず)
・威力に対して心の力の消費が釣り合わない術
・重ねがけできる術(ザグルゼムは除く)
・オウ系や分身以外の召喚術(物体も不可)
・ダメージ反射、ダメージリンク、ダメージを移す系の術
・人間(本の持ち主)を強化する術
・術で破壊、相殺できない術
・地形を変える効果をもつ術
・術を吸収する術
・術の効果や威力、防御力を無視する術(ただし術属性「消滅」は除く)
・頭がよくなる類の術
・ワープする術(自他問わず)
・攻撃を無効化する術(ムロム・ロボルクは除く)
・異空間をつくる、異空間に飛ばす類の術(異空間関連の術)
・「攻撃」を対象にする術
・条件によって術の見た目や効果が変わる術
・術の見た目や効果がランダムに決定される術
・魔物の衣装が変わる術(鎧系は可)
・魔物の性格が変わる術(コルルは除く)
・魔物の持つ術特性と違う術
・追加効果のある拘束術(ガッシュの「マーズ・ジケルドン」は除く)

こんな感じなんですがどうでしょうか
問題があればご指摘お願いいたします

最初からそんなに細かく縛らなくても…
1判断でこれはちょっとっていうのがあれば再安価とかでいいと思うけど

しかしこれはかなり戦闘が厳しくなりそうだな…

Q.ゼオン&デュフォーペアをどうやって倒せばいいのかわかりません
ごり押しで勝てますか?

>>826さん
敵は弱くするつもりです
頑張って無い頭を絞っています
こんなふうにしたら?ってのがあったら教えていただければありがたいです

>>827さん
しおりにアンサートーカーが(ry
ゴリ押ししなくても勝てるようにしたいけど、最初に「~の強さはこのくらい」って決めておくと
ゴリ押しや数で攻めてきたりアンサートーカー持ちが味方になったりするとヌルゲーになる
原作ではそうではなかったのでどうすればいいのかわかりません

先読み&瞬間移動が対処できませんし
せめてゼオンとデュフォーを切り離すために全魔物とパートナーをシャッフルとか……
組み合わせ覚えるの大変だから最後の手段ですけど

>>829さん
やってみましょうか…
確かにパートナーがデュフォーでなければゼオンも弱体化するでしょう
しかし、そうなると露骨なパートナー・本狙いが…
瞬間移動には対処できませんがあれはタメが必要なのであまり戦闘中に使用しません

ということで
全パートナーをシャッフルいたします

これから2週目を始めます


主人公
ファンゴ
炎を操る魔物。魔界の王になるという野心に溢れている。見た目が主人公っぽい

スキル
火事場の馬鹿力  ピンチのときに強くなる


第一の術 ガデュウ 手から炎を出す


しおり
ファンゴのパートナー。とっても優しい女子高生
スキル
やさしいおねーちゃん 味方を傷つけようとしないものに攻撃しない

高校からの帰り道


しおり「お父さんもお母さんもしばらく帰ってこないから家に帰っても一人ね…」

しおり「まあ、もう随分慣れたからいいんだけど」

しおり「いっそ、弟か妹でもできないかなー…」

??「おい、そこの女」

しおり「…?」

??「お前に言っている」

しおり「わ、私…?」

??「そうだ、この本を読んでみろ」

しおり「なにこれ…どこの国の言葉かしら?」

しおり「あれ?ここだけ読めるわ…第一の術、ガデュウ…」

??「やはりお前がパートナーだったか」

しおり「パートナー?」

??「俺の名前はファンゴ。魔界からやってきた魔物だ」

しおり「…ま…魔物…?」


ファンゴ、説明中


ファンゴ「というわけだ」

しおり「魔界の王を決める戦いか…でも、そんな危ないことをするのは…」

ファンゴ「いや、でも…戦ってもらわないとこっちも困るんだが…」

しおり「+1」


A.わかった。一緒に戦う!
B.危ないことはしたくないな…
C.絶対に戦わない
D.その他(自由安価)

しおり「でも…危ないことはしたくないな…」

ファンゴ「戦ってくれないというんだな?」

しおり「うん…ゴメンネ…?」

ファンゴ「謝れば済むという問題ではないぞ!」

しおり「…か、帰って宿題やらなきゃ!じゃあね!」

ファンゴ「まて!!お前がどうしても戦わないというのなら…」

しおり「な、なに…?」

ファンゴ「お前が戦うというまで付きまとってやる!」

しおり「………」

しおり(つきまとわれるくらいなら…いっそ弟にしちゃおうかしら?)

ファンゴ「………?」

しおり「じゃあ…私のお家、来る?」

ファンゴ「+1」

ファンゴ「…もとよりそのつもりだった」

しおり「そう?じゃあファンゴくんは今日から私の弟ね!」

ファンゴ「え!?」

しおり「いいでしょ?私の家に居着こうとしておいて、嫌だなんていうの?」

ファンゴ「+1」


A.いいだろう!
B.ならば俺と一緒に戦え!
C.断る!!
D.その他(自由安価)

ファンゴ「ならば俺と一緒に戦え!」

しおり「ダメよ。弟を危険な目に合わせるわけにはいけないわ」

ファンゴ(ハ、ハメられた…!?)

ファンゴはどうする?
A.諦めて野宿
B.諦めて弟になる
C.その他(自由安価)

ファンゴ「……しかたない。お前の弟になってやろう」

ファンゴ(まあ、徐々に説得していけばいいだろう…)

しおり「本当に!?私、嬉しいな!!」

ファンゴ「一人でいると、他の魔物に襲われた時困るからな…」

しおり「じゃあ、一緒にお家帰ろ?」

ファンゴ「ああ…」


しおりの家


しおり「ここが私のお家だよ」

ファンゴ「親はいないのか?」

しおり「仕事が忙しくてあまり家には帰ってこないわ」

ファンゴ「そうか…」

しおり「さて、なにして遊ぶ?」

ファンゴ「??」

しおり「せっかくだから遊びましょう?」

ファンゴ「+1」


A.一緒に遊んでやるか…
B.オレは疲れた。寝る!
C.宿題はいいのか?
D.その他(自由安価)

ファンゴ「宿題はいいのか?」

しおり「え?」

ファンゴ「さっき宿題をやらなきゃって言って帰ろうとしたが…」

しおり「あ…あれは…+1」


A.実はウソなのよ
B.あとでやろうと…
C.宿題より弟のほうが大事だわ!
D.その他(自由安価)

しおり「あとでやろうと…」

ファンゴ「………」ジッ

しおり「な…なに…?」

ファンゴ「宿題は早めに終わらせたほうが、お前のためだぞ!」

しおり(い、意外とまともなこというのね…)

しおり「+1」


A.弟ができたのが嬉しくって…
B.わかったわ。いまからやってくるね
C.その他(自由安価)

しおり「……弟ができたのが嬉しくって……」

ファンゴ「……」

しおり「私、家族がいつも家にいなくて一人だったから…」

ファンゴ「……わかった」

しおり「え?」

ファンゴ「なにをして遊ぶ?オレにできることならなんでもやるぞ」

しおり「ファンゴ…」

ファンゴ「オレはお前の…弟だからな…」

しおり「ありがとう…私、嬉しいわ…」

ファンゴ「ど、どうして泣くんだ!そんなに嬉しかったのか!!?」

しおり「うん…」

ファンゴ「よし、早速なにかして遊ぼう!だから泣くのはやめてくれ!!」

しおり「ファンゴ…ありがとう…じゃあ、公園に行こう!」



日が暮れるまで遊びました

翌日

A.ファンゴ視点
B.しおり視点

ファンゴ「しおりが学校に行ってしまったから暇だな…」


ファンゴはどうする?
A.公園にでも行ってみる
B.しおりのいる学校に行ってみる
C.テレビでもみる
D.トレーニング
E.その他(自由安価)

ファンゴ「トレーニングでもするか」


なにを鍛える?
A.筋力
B.体力
C.その他(自由安価)

ついでに成功度をコンマ判定
~19 19に近いほど成功
20~ 20に近いほど失敗

ファンゴ「筋トレをするぞ!!」

4時間後

ファンゴ「やってみると意外とできるものなんだな…」


ここで突然の安価
清麿のパートナーの魔物は?

清麿の家にティオがやってきました
ティオのおかげで清麿が学校に行くようになりました



しおり「今日は学校がおやすみ!」

A.ファンゴ視点
B.しおり視点

しおり「今日は一日中遊べるね!」

ファンゴ「ああ、そうだな」

しおり「なにをしようかな?」


しおりはどうする?
A.公園に行って遊ぶ
B.一緒にトレーニング
C.テレビでも見て落ち着く
D.その他(自由安価)

しおり「そうだ!ファンゴはこの町にきて間もないし、お散歩でもしよっか」

ファンゴ「それはいい考えだ!よし、早速でかけよう!」

しおり「じゃあ…こっちから行こう!!」


どっちに行く?
A.北
B.南
C.東
D.西

東のほう


ファンゴ「ここは…公園か」

しおり「そうよ。家からの道は覚えた?」

ファンゴ「さすがに二回目ともなると覚えているさ」

しおり「じゃあ、後はお友達を見つけなきゃね!あ、あそこにいる子に声をかけてみましょ?」


誰がいた?

A.ティオ
B.ナオミちゃん
C.その他

しおり「ちょっといいかな?」

ナオミ「なによ。私は今忙しいの」

しおり「この子と友達になってあげてほしいなぁ…って思って」

ナオミ「+1」


A.イヤよ
B.いいわよ
C.その他(自由安価)

ナオミ「イヤよ」

しおり「え?」

ナオミ「っていうか誰よ」

しおり「えーーっと…」

ファンゴ「もういい。行こう、しおり」

しおり「え?で、でも…」

ファンゴ「友達など自然にできるから大丈夫だ」

しおり「そう?わかったわ…いきましょう」


しおり「そろそろお昼ね」

ファンゴ「一旦帰って昼飯でも食おう」

しおり「そうね」


昼食後


しおり「さて…午後はどうしようかな?」


A.まだまだお散歩
B.一緒に遊ぶ
C.一緒にトレーニング
D.テレビでも見てのんびり
E.その他(自由安価)



ラスト・アンカー

今回はここまでにします

次回はしおりとファンゴが一緒に遊ぶとこからです

ご意見、ご質問、ご要望等ございましたらなんでもどうぞ

明日もまた、昼頃に始めます

遅くまでお付き合いいただきありがとうございます

EDやけにあっさりしてたな
まぁ1周目は試験的な感じもあったし、パートナーとの描写が薄いからイイハナシダナーで終わってしまうが

ファンゴ編はパートナーとの話もメインにおいてほしい

シャッフルの場合、魔物メイン(ゾフィスなど)とパートナーメイン(清麿など)のストーリーがあるので
これから出てくる魔物orパートナーをある程度でいいので教えて下さい

>>874さん
安価スレどころかスレ立てすら始めてのレベルだったので練習って感じでした
今度は日常編もやっていけたらなぁって感じでやって行きます

>>876さん原作と同じですよ
というか1週目と同じです
ストーリー的に重要な魔物
・クリア
・ゼオン?
・リオウ
・ゾフィス
ストーリー的に重要な人間って
清麿、ナゾナゾ博士、アポロ(飛行機)以外にいましたっけ?
もちろんファウードの封印を解く力になったりすればアポロは必要ないですが

>>878にコルルを追加で

>>878
あ、いえもっと細かい展開です
スギナと戦うのか春彦と戦うのか
フェインと戦うのか清兵衛と戦うのか
などです

お昼には起きれると思ってました
起きたらバイト行く時間だったんです。ごめんなさい


いまから再開します

>>881さん
基本的に魔物がメインです
しおりが主人公になったのでモチノキ町に最初からいる清麿だけは固定されていました

しおり「一緒に遊びましょう」

ファンゴ「何をして遊ぶんだ?」

しおり「そうね…+1」


A.お人形遊び
B.ボール遊び
C.トランプでもする
D.その他

しおり「ボール遊びでもしましょう」

ファンゴ「いいだろう」


再び公園


ファンゴ「さっきのやつはいないみたいだな」

しおり「そうね…友達がいれば私が学校に行ってる間も寂しくないのにね」

ファンゴ「う、うるさい!オレは一人でも寂しくなんかない!」

ファンゴ「そんなことより早く遊ぼうぜ!!」

しおり「フフッ、そうね。遊びましょう」


ファンゴに友達はできませんでした

しおり「昨日は中学生が強盗を捕まえたんだって。すごいなー…」

ファンゴ「早く行かないと遅刻するぞ」

しおり「あっ!本当だ!じゃあ、行ってくるね!!」

ファンゴ「今日はなにをしようかな」


A.公園にでも行ってみる
B.テレビでもみる
C.トレーニング
D.その他(自由安価)

ファンゴ「公園にでも行くか…」


公園


だれがいた?
A.ティオ
B.ナオミ
C.誰もいない
D.その他

ファンゴ「公園に来てみたが…」

ファンゴ「あいかわらず…ん?」

ファンゴ「見ない顔だな…あいつも一人で遊んでいるようだが…」


ファンゴはどうする?
A.普通に話しかける
B.友達に欲しいと言う
C.作っている砂の山を破壊する
D.その他

ついでにコンマ判定
00~36 36に近いほど魔物を感知できる
37~99 37に近いほど魔物を感知できない

ファンゴはかなり魔物の力を感知できます


ファンゴ「おい、そこのお前」

ティオ「な、なによ…」

ファンゴ「お前、友達いないのか?」

ティオ「いいでしょ、別に。あなたには関係ないわ」

ファンゴ「+1」


A.一人でそんなもの作って楽しいのか?
B.俺が友達になってやろう
C.今すぐ本の持ち主を呼んで来い
D.その他

ファンゴ「俺が友達になってやろう」

ティオ「……あんたも友達いないのね」

ファンゴ「人間界に来て間もないからな」

ティオ「人間界って…あんた、もしかして魔物!?」

ファンゴ「気づいてなかったのか…?」

ティオ「…そ…それより、あんた…友達にって…」

ファンゴ「ああ、そうだ」

ティオ「魔物同士が出会ったら戦うんじゃないの…?」

ファンゴ「俺のパートナーは戦う意思がないからな」

ティオ「そ、そうなんだ…」

ファンゴ「だからこの町にいるもう一体も放置するしかない」

ティオ「も、もう一体いるの!?」

ファンゴ「やっぱり気づいてなかったのか…」

ティオ「ど、どこにいるの?」

ファンゴ「向こうのほうだ」


ファンゴは北を指差す


ティオ「近くに来てるわけじゃないのね…」

ファンゴ「俺としては襲ってきてくれたほうがありがたいんだが…」

ティオ「どうして?」

ファンゴ「説得しやすいからな…」

ティオ「ところであなたはここになにしに来たの?」

ファンゴ「一人で遊ぼうと思ってきたんだ」

ティオ「ならいっしょに遊びましょ!」

ファンゴ「ああ!!」


いっしょに遊びました

ファンゴ「さて、昼飯も食ったし午後はなにをしようか…」


A.公園にでも行ってみる
B.テレビでもみる
C.トレーニング
D.その他(自由安価)

ファンゴ「しおりの学校に迎えにでも行ってみよう」

ファンゴ「………どっちだ?」

ファンゴ「わからんがこっちのほうに行ってみるか」


A.南
B.北
C.東
D.西

西のほう


ファンゴ「随分時間がかかったな…」

しおり「あら?ファンゴ、こんなところで何してるの?」

ファンゴ「おお、やっと見つけたぞ!」

しおり「まさか迎えに来てくれたの?」

ファンゴ「ああ、そうだ」

しおり「フフッ、嬉しいな」

ファンゴ「さ、さっさと帰るぞ!!」

しおり「まさか、こんなとこまでくるなんてね」

ファンゴ「+1」


A.また迎えにくるからな
B.そういえば、今日友達ができたんだ
C.この街に魔物がいるぞ
D.その他

ファンゴ「そういえば、今日友達ができたんだ!」

しおり「そうなんだ!よかったね。どんな子なの?」

ファンゴ「ティオっていう名前で…俺と同じ魔物だ」

しおり「魔物…この町にいたのね」

ファンゴ「ああ、そういえばどこに住んでるとか聞いてなかったな」

しおり「その子とは…戦わなくていいのよね…?」

ファンゴ「さあな。その時はお互い本の持ち主がいなかったから戦わなかったが…」

しおり「その子が襲ってくるかもしれないのね…」

ファンゴ「その時は呪文を唱えて迎え撃つしかないな」

しおり「………」

ファンゴ「しおり?」

しおり「…なんでもないわ!」




家に帰りました

別の日、朝

ファンゴ「天気予報では雨が降るっていってたな…」


ファンゴはどうする?
A.公園にでも行ってみる
B.テレビでもみる
C.トレーニング
D.その他(自由安価)

ファンゴ「公園にでも行ってみるか」


公園


ファンゴ「ティオ、公園に来てたのか」

ティオ「あら、ファンゴじゃない。また一人で遊びに来たの?」

ファンゴ「家にいてもすることがないからな」

ティオ「ならまたいっしょに遊びましょ」

ファンゴ「いい考えだ」

ティオ「そういえば!昨日初めて魔物を倒したのよ!」

ファンゴ「なんだと!?」

ティオ「そ、そんなに驚いてどうしたの?」

ファンゴ「イヤ…何でもない。それより、お前のパートナーはどんなやつだ?」

ティオ「うーん…どんなっていわれても…」

ティオ「頭がいいってことくらいしか…」

ティオ「他はよく知らないわ」

ファンゴ「そうか…」

ティオ「そんなこと気にするなんて…何かあったの?」

ファンゴ「+1」


A.本当に何でもないんだ
B.実は…
C.その他

ファンゴ「実は…しおり…俺のパートナーがのことなんだが…」

ティオ「戦う意思がないって言ってた、あの?」

ファンゴ「ああ、そうだ。しおりには戦う意思がない。だからもし、ティオのパートナーが誰でも戦うようなやつならどうしようかと思ったんだ…」

ティオ「そうね…それなら大丈夫だと思うわ」

ファンゴ「どうしてそういえるんだ?」

ティオ「私のパートナーは清麿っていうんだけど、清麿は悪い魔物と戦う正義の味方だから、かな?」

ファンゴ「………なんだそれは…?」

ティオ「ま、清麿に会えば分かるわ」

ファンゴ「なんだかよくわからんが、そういうことにしておこう」

ティオ「さ、解決したし遊びましょう!」

ファンゴ「そうだな!」


いっしょに遊びました


ファンゴ「昼飯は食ったが午後は雨が降るんだったな」


ファンゴはどうする?
A.公園にでも行ってみる
B.テレビでもみる
C.トレーニング
D.その他(自由安価)

ファンゴ「雨が降るらしいしテレビでもみるか…」


番組は?
A.ニュース
B.ワイドショー
C.ロボットアニメ
D.野球中継
E.サスペンスドラマ

ファンゴ「なんだ、ニュースか」

TV「昨日、○○県モチノキ町で連続強盗犯の細川容疑者を逮捕しました」

TV「警察によりますと、イラついていたのでやった、と供述している模様です」

TV「次のニュースです…」

ファンゴ「なんか面白くないな…」

ピンポーーン

ファンゴ「ん?客か?」


A.出る
B.出ない

ファンゴ「はいはい、親はいませんよ……!?」

シェリー「この本を見せれば…大体の事情はわかるかしら?」

シェリー「でも安心なさい…私たちは話し合いにきたの…争う気はないわ…」

ファンゴ「話し合い…だと?」

ブラゴ「ああそうだ。おとなしく本を差し出せ。さもなくばお前の命はない」

ファンゴ(話し合う気ゼロじゃねえか!!ってかこの状況はやべぇ!優勝候補のブラゴがパートナーのいない俺のところに来て命はないって…)


ファンゴはどうする?
A.逃げる
B.戦ってみる
C.その他

ファンゴ(ここは逃げるか…しかし、どうやって逃げよう…)


ファンゴはどうする?
A.本を持ってくると言って玄関以外から逃げる
B.無理やり逃げる
C.その他

ファンゴ(無理やり逃げるか…)


ファンゴはブラゴとシェリーの立っているドアの向こうを目指し、走り出す!!


シェリー「逃がさないわ!!グラビレイ!!」


ファンゴの身体に真上からの力が降り注ぐ


ファンゴはどうする?
A.動いてみる
B.助けを呼ぶ
C.その他

シェリー「今なら喋るくらいならできるわ」

ファンゴ「だ、誰かーーーーー!!助けてくれーーー!!!」

ブラゴ「フン…情けないやつだな…」

ファンゴ「う…うるせー…」


コンマ判定
>>7に従って判定します
一致なら誰かくる
ゾロ目なら…?

パートナーシャッフルするとして前回の魔物(レイラとか若本とか)も指定出来るの?

コンマ以外 安価下

ブラゴ「一体だれが助けにくるというんだ?」

ファンゴ「くそっ…!!」

しおり「ファンゴ!!」

ファンゴ「しおり…」

しおり「あなたたち!ファンゴをはなしなさい!!!」

ブラゴ「パートナーが現れたか」

シェリー「本を渡せばはなしてあげるわ」

しおり(本…本が燃やされると、ファンゴが魔界に帰っちゃう…)

しおり(でも…このままじゃファンゴが…!!)


しおりはどうする?
A.呪文を読む
B.逃げる
C.その他

>>925さん
魔物を選択する場合があれば構いませんよ



しおり「……ガデュウ!」


ファンゴの手の輪から炎が放たれる


ブラゴ「フン…そんな術か…」

ブラゴ「レイス!!」


ブラゴの手から放たれるエネルギーはファンゴの炎をかき消す


ファンゴ「しおり…お前…呪文を…」

しおり「ファンゴ…あなたを傷つける人がいるなら…私は戦うわ!」

ファンゴ「しおり…どうして…?」

しおり「だって…家族だもの!!!」

ファンゴ「戦って…くれるのか…?」

しおり「あなたを守るためなら、私は戦うわ」

ファンゴ(本からしおりの俺を守りたいという、強い気持ちがあふれてくる…!!)

ファンゴ「+1」


ファンゴ「行くぞ、しおり!!」

しおり「ええ!!…これは…」

ファンゴ「どうした?」

しおり「新しい呪文…」

ファンゴ「この呪文で、俺はもっと強くなる!!」



ファンゴが新術を覚えます
下1~3で術候補を出してください

再安価
下1

コンマ判定
00~24 ガデュウセン
25~49 ランズ・ガデュウガ
50~74 ミリアルク・ガデュウ
75~99 ガデュウガ

炎を一転集中して射出する技だっけ
アルセムガデュウドンの下位互換

飛行&攻撃が可能な術は強すぎたのかな……

>>941
応用効くのまる分かりの能力だからな
原作技のガンジルドがアレだったし

少なくとも序盤で高性能術はアカン
防御か純粋な攻撃術が安牌

ファンゴが新術を覚えた!!
ガデュウセン 両手を合わせ、手のひらの円盤から火炎弾を撃つ


シェリー「これに対応できなきゃ…どのみちほかのやつにやられるだけだわ」

シェリー「さあ、これで最後よ!ギガノ・レイス!!!」

しおり「行くわよ…第二の術、ガデュウセン!!」


ブラゴの右手から放たれるエネルギーと、ファンゴの両手から放たれるエネルギーがぶつかり合う

ブラゴ「でかい…!!

シェリー「な!?」

シェリー(ば…バカな…相…殺!?)

しおり「まだやるの?」


しおり『あなたを傷つける人がいるなら…私は戦うわ!』


シェリー「今回は見逃してあげる。だけど、また、必ず本を奪いにくるわ」

シェリー「その時まで、その本を大切に守り生き抜きなさい…」

シェリー「その…色の本を燃やすのは私達だけよ」

シェリー「また会いましょう」


ファンゴ「行ったみたいだな…」

しおり「はぁ…怖かった…」

ファンゴ「ど、どうした!?急に座り込んで…」

しおり「腰が抜けちゃったみたい…」

ファンゴ「そんなに怖かったのか…よし、わかった。戦うのはやめよう」

しおり「ううん、また今日みたいに襲ってきたら戦うよ」

ファンゴ「で、でも…」

しおり「怖いのよりもファンゴが傷つくほうがイヤだから…」

ファンゴ「+1」


A.なら、これからも頑張って戦おう!
B.もっと強くなるよ
C.怖い思いさせてゴメン
D.その他

ファンゴ「怖い思いさせてゴメン…」

しおり「謝る必要ないわ…家族を守るのなんて、当たり前じゃない」

ファンゴ(本当は俺が守らなきゃいけないのに…)

しおり「さ、晩ご飯の用意するから。お家に入ろう?」

ファンゴ「ああ…」


ブラゴを追い払いました

今夜はここまで
皆さんに質問があります
次スレはpart3にしていいんでしょうか?
>>1にはよくわかりません

ご意見、ご質問、ご要望等ありましたらなんでもどうぞ

あしたは22時から23時くらいになります



>>931の術はあまりに汎用性が高すぎるから原作の下級術に差し替えられた感じかな?
だとするとこれから新術安価出た時は気を付けないとな
ファンゴの術って原作だとなんだかんだで全部炎発射するだけの術しかないから
うまくオリジナル呪文作らないと小回りきかなくなる

>>940さん
円盤を重ね合わせて炎弾を発射する。とwikipediaに書いてあります


>>941さん
>>942さんのおっしゃる通りです
飛行だけなら採用したかもしれません
速度はそんなに早くなくて、二人まで、ブーストなしならいいですよ

>>948さん
おっしゃるとおりです
ガッシュはなんだかんだバランスタイプ、オールラウンダーでしたからね
ガデュウルクとか覚えさせたいですね
炎を噴射して超加速とかカッコイイと思います

みなさんご意見ありがとうございます
次スレはパート3にします

以降このスレは質問コーナーになります
質問意外にもなんでも書き込んでください
必要ないと思ったら埋めてしまってください

全てのレスに感謝を込めて

次スレです!!

【安価】魔界の王になろう!ファンゴ「パート3だ!!」【金色のガッシュ!!】
【安価】魔界の王になろう!ファンゴ「パート3だ!!」【金色のガッシュ!!】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1399837102/)

今回は>>1のミスでブラゴのパートナーがシェリーになってしまいました
次回以降はこのようなことが無いように気をつけますが、もしまたミスしたときは教えてください
今回は誠に申し訳ありませんでした

レイコムと細川はニュースを見る限りペアみたいでしたけど
出会わない=安価が出ない=原作通りのペアになる
というシステムですか?

>>958さん
レイコムとペアとは書いていません
ただ、細川という連続強盗犯が逮捕されたニュースがテレビで流れていただけです
もしかしたら他の魔物とペアだったかもしれません
しかし、番組選択でニュースを選んでしまった以上、細川の出番はありません
ニュース以外を選択していれば細川が逮捕されたというデータは存在せず、いつでも出すことができました

再開します
次スレへどうぞ
>>955


恵&レインのペアが仲間入り

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