投稿スレに投下やつのシリーズ版
まったり投稿の予定
最初だけ投稿スレのとほぼ同じ。
陽炎型以外も書く予定。
陽炎の場合
ガチャッ
陽炎「ただいまー……ってみんなまだもどってないんだ」
秋雲(ところがどっこい秋雲さんはここにいるんだなぁっと)
陽炎「ん? この大きなダンボールは何かしら……あぁ、やっぱり秋雲宛ね。あの子ったら通販使いすぎじゃないの」
秋雲(いやぁ、通販は便利だからついね。それにしても秋雲がこのダンボールに入ってるのはバレてないみたいだね)
陽炎「それよりも、ちゃちゃっと報告書纏めとかないと……って何これ?」
秋雲(おっ、ようやく気づいたねぇ)
陽炎「『駆逐姦シリーズ 陽炎型編 一番巻 <ネームシップの涙>』……これ、絶対秋雲が描いたやつよね。なんで私の机に置いてあるのよ」
秋雲(そりゃあもちろん反応を楽しむためさっ!)
陽炎「っていうか、表紙の涙目になってるのって私よね……陽炎型とか一番巻とか書いてあるし。その後ろで、わ、私の胸に片手当てて、スカートにもう片方の手を突っ込んでるのは……ど、どうみても司令よね」
秋雲(わざわざ声に出しての説明、ご苦労さまです)
陽炎「……ちょっとくらい見てもいいわよね。長女として秋雲が変なもの描いてないか、確認するべきだと思うし、うん」
秋雲(言い訳乙! さて、ウブな陽炎姉さんの反応はいかに!)
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陽炎「ちょ、いきなり怒られてるシーンって何なのよ。しかもこれ、この間私が攻撃missしまくったあげく大破撤退したときの話にそっくり……実際は司令に泣かれながら注意を受けただけだったけど」
秋雲(まあ、うちの提督は普段セクハラしまくってるわりに心配性だからねぇ。だからこそ、提督が鬼畜だった場合のIfなんだけど)
陽炎「な、な……何よこれ、なんで……を出してるのよ……司令の……ってこんな形してるの……? ええっ、罰として司令の……を舐めろって……う、うそ……舐めてる」
秋雲(旗艦として大破撤退の責任をとらされる陽炎姉さん。拒否すれば連帯責任として、他の子もと言われ嫌々……というシチュ。ちなみに提督のアレは青葉姐さんの協力により実物に限りなく近い描写となってるよ)
陽炎「こ、今度は口にくわえて……ええっ、下手だからって、頭押さえられて……うわぁ、喉の奥まで……が、苦しそう」
秋雲(陽炎姉さん顔真っ赤にしてガン見してる。かわいいねぇ)
陽炎「司令の……がいっぱい出てる……むせるほど、無理やり飲まされてる……」
秋雲(息づかいも段々荒くなってきたね)
陽炎「あ、ソファーに押し倒された……うそ、スパッツ下ろされて……も、ずらされて……を、指で広げられて、私の……ま、丸見えじゃない……しかも、司令の指、いれられちゃってる……司令の指……気持ちいいのかな」
秋雲(おおっ! とうとう右手をスカートの中にのばしちゃったよ。しちゃうの? しちゃうの!?)
陽炎「ん……司令……んぅ――」
ガチャッ
不知火「ただいま」
黒潮「たっだいまー」
陽炎「――っ!? お、おかえり二人ともっ!」
黒潮「どないしたん陽炎、顔真っ赤やで?」
陽炎「そ、そう? 気のせいじゃない?」
不知火「どう見ても真っ赤だけれど……ん?」
黒潮「せやでせやで、何かあったん?」
陽炎「なんでもない、なんでもないから!」
秋雲(あちゃー、タイミング悪いなぁ……ってあれ? 不知火姉さんなんでこっち来てんの。まさか……)
不知火「……秋雲、そんなところで何をしているの?」
陽炎「へっ?」
秋雲「……ば、ばれちゃった?」パカッ
黒潮「何や秋雲。ダンボールでスネークごっこしてたんかー?」
秋雲「あ、あはは、そんな所かな?」
陽炎「……っ! あぁきぃぐぅもぉーっ!」
秋雲「やばっ、退散、退散っ!」
陽炎「待ちなさいっ!」
黒潮「あー、また秋雲が何かやらかしたんやろなー」
不知火「そうね」
秋雲(あの後、結局陽炎姉さんに長いお説教をされた。春限定スペシャル間宮アイスの引換券を生け贄にして、なんとか許してもらったけど、なかなか痛い出費だったよ……でも、捨てるとか言ってアレを回収しておいて、本当は机の中に隠しているの、秋雲さんは知ってるよぉ? さて、次は不知火姉さんで試そうかな! 今度は勘の鋭い不知火姉さんでもバレない方法、考えないとっ!)
不知火の場合
ガチャッ
不知火「ただいま」
秋雲(おおっ、きたきた。今日の秋雲さんは一味違うんだなっと。工廠の妖精さんたちを、間宮アイスで買収して作った、この「ステルスダンボール」で、不知火姉さんの反応をチェックしちゃうよぉ!)
不知火「……」
秋雲(ようし! こっちには目もくれず、机に一直線で向かってくれた! 防音性もあるらしいから、流石の不知火姉さんでも、気づかないみたいだね)
不知火「……?」
秋雲(おっと、さっそく気づいたみたいだね。不知火姉さんはどんな反応してくれるのかなっ?)
不知火「『駆逐姦シリーズ 陽炎型編 二番巻 <引き裂かれたスパッツと鞭>』……秋雲の本ね」
秋雲(そうだよぉ! 中身はかなりSMちっくな陵辱モノ。1ページ目で、すでにベッドへ拘束されているシーンから始まるよ)
不知火「……『お前のことは前々から気に入らないと思っていたんだ』、『いつも人を見下したような目で見やがって』、『だが、そんな態度も今日までだ』」
秋雲(ええぇー……音読って……しかも、すごい棒読みだし、無表情だからシュールすぎるよ)
不知火「『不知火に何か落ち度でも?』、『っ、その態度と目つきが気にくわないんだよ、オラァ!』、『痛っ』、『ご指導ご鞭撻がお望みなんだよなぁ!』、『くっ!』、『なら、これが俺の指導で鞭撻だ!』、『ああっ!?』」
秋雲(不知火姉さんに、日頃の憂さ晴らしとして提督が鞭でせめるシーンなんだけど、棒読みで台無し……)
不知火「『ん? なんだぁこの染みは?』、『っ』、『まさか、鞭で打たれて感じてたのか? この変態がっ!』、『うっ……』」
秋雲(いくら誰もいないと思ってるからって、このまま全部読む気なの? なんだか、聞いてるこっちが恥ずかしくなってきたよ……)
不知火「『うっ!?』、『へへ、どうだ初めてのチンポの味はよぉ! おらっ!』、『……不知火がこの程度で落ちるとでも?』、『あぁ!? っんとに口の減らねえやつだな!』、『かはっ!?』」
秋雲(ありゃ、早くも提督が不知火姉さんのスパッツを破いて、処女膜もやぶるシーンまで読んでる)
不知火「『おら、また出すぞっ!』、『くうっ!』、『うっ……』、『ど、どうだ、参ったか』、『……そんなんで不知火は落ちないわ』、『このっ!』」
秋雲(連続中出しシーンってことはもうすぐ終わりだね。なんだかなぁ、もっとこう、陽炎姉さんみたいな反応が欲しかったんだけど)
不知火「『はぁ……はぁ……これからは生意気な態度、とるんじゃねぇぞ』……これで終わりね」
秋雲(最後に精液まみれになった不知火姉さんを、提督が見下ろして終わり、なんだけど、何ともいえない反応だったなぁ……)
不知火「……つまらないわね」
秋雲(うわぁ、シンプルだけど、心にグサッとくる一言だ……って、アレ? 不知火姉さん、なんでまたこっちに向かってくるの? もしかして、またぁ!?)
不知火「秋雲」
秋雲「……い、いつからばれてたの?」パカッ
不知火「最初からよ。それと、こんなくだらないものを、不知火の机に置かないで頂戴」
秋雲「最初からって……不知火姉さんには適わないなぁ。それと同人誌についてはゴメンナサイ」
不知火「この程度の内容じゃつまらないわ。もっと司令に、不知火を道具のように激しく犯す内容でないと、濡れないわね」
秋雲「へっ?」
不知火「わざわざ鞭で不知火を濡らしてから挿入するなんて、甘すぎるわ。いきなりぶち込むくらいでないと、話にならないわね」
秋雲「」
不知火「次はもっと良い物を頼むわ」
秋雲「うわぁ、本物だよこの人」
……
…………
秋雲(その後、不知火姉さんの要望通りのものを描いて渡したら、微笑んで頭を撫でてくれた。正直、予想外の結果だったけど、まあオーケーかなぁ? さて、次は黒潮姉さんで試そっかな!)
今回はここまでです。
黒潮の場合
黒潮「ただいまーって、誰もおらへんのか」
秋雲(ふっふーん、秋雲はここにいるよぉ! 流石に、これに気がつくのは不知火姉さんだけでしょ)
黒潮「はぁ……今日もお勤め疲れたわぁ」
秋雲(おっつかれちゃーん! さぁ、机へゴーっ)
黒潮「ん、何やこれ?」
秋雲(気づいた気づいた、早く読んで読んで!)
黒潮「『駆逐姦シリーズ 陽炎型編 三番巻 <白濁液まみれのスパッツ>』……秋雲の描いた本やな、これ」
秋雲(そうでーすっ!)
黒潮「たぶんウチをモチーフにして描いたんやろな。表紙でスパッツずり下ろされてるんは、ウチそっくりやで」
秋雲(膝までスパッツを下ろされ、壁に押しつけられてる黒潮姉さん、という構図。涙目になってるのがポイントだよぉ)
黒潮「にしても『駆逐姦』やら『三番巻』やら、ダジャレのつもりなんか? ひどいタイトルや、寒すぎるで」
秋雲(い、いや、こういうタイトルのほうが味あるし、別に秋雲のセンスが悪いわけじゃないし!)
黒潮「中身の方はどれどれ……うわっ、司令っぽいのにウチが押し倒されとる……胸揉まれとるな……おおっ、司令がアレを取り出した。やけにリアルやな……うわぁ、スパッツごしに司令がアレを、ウチのアソコに擦りつけとる……しかも、ウチの脚掴んで、アレを太股で挟み込んで思いっきし腰振りはじめたわ……マニアックやなぁ……」
秋雲(仕事が忙しくて欲求不満だった提督が、たまたま秘書艦だった黒潮姉さんに欲望を爆発させたっていうシチュ。今のは、黒潮姉さんの魅力的な太股に、提督のアレを挟ませて腰を振るシーンだね)
黒潮「……うわぁ、とうとう出しおった……タイトル通り、スパッツが白濁液まみれになったな……おっ、スパッツもパンツもおろされたで、とうとういれるみたいやな……おー、いっきに突っ込んだなぁ、血が出とるし、断面描写もあってえぐいわ……これがホントの『駆逐姦』……って、やかましいわ!」
秋雲(提督が涙目の黒潮姉さんを無理やりうつ伏せにして、さらにお尻を上げさせ、下着ごとスパッツを下ろし、バックで入れるシーンだね。今回は試験的に断面描写もいれてみたよぉ。っていうか、黒潮姉さん。一人ボケツッコミって……)
黒潮「……おお、中にたくさん出とるな……初めての相手に容赦ないなぁ……うわっ、また腰を振り始めとる……ウチの顔、涙と鼻水でぐちゃぐちゃになっとるし、股間は血やらなんやらでもっと悲惨やな……しかも、また中に出しとる……司令は絶倫やな……」
秋雲(泣き叫ぶ黒潮姉さんに、提督が何度も中出しをきめまくるシーン……なんだけど、黒潮姉さんは頬を赤く染めながら、ただ読んでるだけなんだよねぇ。こう、陽炎姉さんみたいな反応を期待してたんだけど……)
黒潮「ほー……そして、ウチは司令専用の肉便器となりました、と……これで、終わりか……そんで、これをウチの机に置いたんは秋雲やろな、絶対」
秋雲(おっ、読み終わったみたいだね。たしかにそれを置いたのは、この秋雲さんでーす! にしても、不知火姉さんほどじゃないけど、あまり面白い反応はなかったぁ……)
黒潮「どうせ秋雲のことや。きっとウチの反応を見るためにわざと置いたんやろ。せやから――おるんやろ? 秋雲」
秋雲(うげっ、秋雲の思考ばれてる。でも、このまま隠れてやりすごせば……)
黒潮「出てこんと、陽炎にいいつけるで。この間、陽炎に怒られてたんも、どうせこれと同じことしてたせいやろ?」
秋雲「そ、それはやめてっ!」パカッ
黒潮「おおっ!? そんなところにおったんか! まあ、素直に出てきてくれて、姉さん嬉しいで」
秋雲「陽炎姉さんの説教は長いからねぇ……もう、説教はこりごりだよ」
黒潮「せやな、陽炎の説教はホント長いわ。そんで、ちょっと聞きたいことあるんやけど」
秋雲「な、なに?」
黒潮「これに描いてある司令のって、いつ見たやつを元にしたん? 絵やから縮尺的に誤差はあるやろうけど、今は2mmは大きくなっとるで」
秋雲「ファッ!?」
黒潮「まあ、リアルタイムのものを反映させるんは無理やと思うけど、ちょい気になってな」
秋雲「な、なんでそんなに詳しいんですかねぇ」
黒潮「そりゃあ……司令のこと、いつも見とるからな」
秋雲「」
黒潮「青葉と一緒によく見とるんやけど、聞いとらんかったんか? 仲良いから、てっきり知っとると思っとったで」
秋雲「初耳だよっ! っていうか、黒潮姉さんもそっち系なのね……」
黒潮「あー、よう考えたら青葉は人のプライバシーを、ある程度は守るタイプやったな。知らんくても可笑しないな」
秋雲「……知らない方がよかったような気がするよ」
黒潮「まあ、けっこうおもろかったで。次は司令とイチャイチャしながらする内容がええな。そこんとこ、よろしゅう頼むで」
秋雲「……黒潮姉さんも不知火姉さんとどっこいどっこいだね……うん」
……
…………
秋雲(しばらくした後、短い内容ながらも黒潮姉さんの要望通りのものを渡したら、思いっきり抱きつかれてお礼を言われたよ。提督のアレも、青葉姐さんから最新の写真をもらって描いたっていったら、提督のアレについて熱く語られた。1日に何度オ○ニーするとか、そのときどこを重点的に触ってるとか、お風呂での洗い方とか……正直、黒潮姉さんがこんなガチなストーカーだったとは思わなかったよ……変態っぷりなら、不知火姉さんといい勝負なんじゃないかなぁ……んー、ま、いっか! さて、次は誰で試そっかなー!)
ガチャッ
初風「ただいま……って、誰もいないのね」
秋雲(期待の星、初風姉さんの登場だぁ!)
初風「……はぁ、なんで提督はいつも、私の首を触ろうとしてくるのかしら」
秋雲(おぉ、愚痴なんだろうけど、頬が緩んでるよ。たぶん、提督は初風姉さんの反応を楽しんでるんだと思うね)
初風「……ん? 何かしら、これ」
秋雲(おっ、さっそく気づいた。初風姉さんは陽炎姉さん以上の反応をしてくれそうで楽しみだよ!)
初風「『駆逐姦シリーズ 陽炎型編 七番巻 <首輪>』……ああ、秋雲が描いた本ね、きっと。まったく、なんで私の机に……」
秋雲(それはもちろん、反応を楽しむためだよぉ!)
初風「それと、表紙のこれって、私よね……この、変なタイトル的に考えても。なぜか、リード付きの首輪をつけてるけど……しかも、このリードを掴んでいるのって……提督?」
秋雲(いえーす。今回の表紙は、リード付きの首輪を着けさせられた初風姉さんと、そのリードを掴んで悪い笑みを浮かべてる提督、っていう構図。涙目になりながらも、提督を睨みつけてるのがポイントだよぉ。そして、中身ももちろん……)
初風「……いったいどんなものを描いてるのかしら……ちょっ!? な、何で、いきなり裸なのよ!? し、しかも、私のアソコに、提督の、入って、ち、血もでてるし……な、何なのよこれ!」
秋雲(今回は初っ端から飛ばしてるよ。リード付きの首輪を着けて、騎乗位で処女喪失をさせられてるシーンで始まるんだよね)
初風「『これで、姉さん達にはもう、手を出さないと、約束してくれるのよね』ってなに!? どういう話なのよ!? ……っ、この提督は最低ね。姉さん達に手を出してたなんて……この写真さえなければ憲兵につきだせるのに、私が変わりに提督の……相手をさせられる羽目になってるわけね……何てもんを描いてるのよ、秋雲っ」
秋雲(シチュエーション的には、一から三番巻までの行為を知ってしまった初風姉さんが、提督を問い詰めて憲兵さんに突き出そうとするも、姉さん達との行為が収められた写真の存在によって脅され、自分が身代わりになる的なシチュ。秋雲的にはこんなもんを描くのが嫌いじゃないんだよねぇ!)
初風「……うわ、初めてなのにさっさと動けって……無理でしょ……っ、提督の太いのが、私のなかを……リードを引っ張られて、首が苦しそう……涙目になってるし……はぁ……」
秋雲(おっ? おおおっ?)
初風「……提督の上で、腰を動かして……この私は、どんな気持ちで……はぁ……提督は、私のなかで……はぁ……感じてるのかな……」
秋雲(拙いながらも初風姉さんが、提督の上で腰を振っているシーン……だんだん初風姉さんの息が荒くなってきたね!)
初風「……あっ……そろそろ出すぞって……うそ、中に出されてるじゃない……こんなにたくさん……はぁ……多すぎて溢れ出るし……はぁ……最低っ」
秋雲(おおっと! ここにきて、右手がスカートへと伸ばされたよぉ?)
初風「……あっ……今度は、後ろから、なんて……まるで、動物みたいに……はぁ……奥まで突かれて……はぁ……またっ、中に……んっ……」
秋雲(今は四つん這いにされて、リードを引っ張られながら、バックで犯されてるシーンだね。初風姉さんったら、完全に発情しちゃったみたい)
初風「んぅ……もしも、この本の提督みたいに……実際にこんなことされたら……んっ……どうなるのかしら……はぁ……」
秋雲(おおー、激しいなぁ。こっちまでぴちゃぴちゃって聞こえてきてるよ。もう、七番巻のほうは見てないし、妄想の世界に入っちゃってるねぇ)
初風「首輪、つけられて……はぁ……初めてなのに、自分から入れさせられて……んっ……なかに、いっぱい……出されて……――っ! ……はぁ、はぁ……」
秋雲(……イったみたいだね。初風姉さんの身体、すごいビクンビクンしてるよ。いやぁ、嬉しいねぇ。秋雲の描いたものでこんなに楽しんでもらえるなんて)
初風「……わ、私、何して……っ! うう……こんなもの描いた、秋雲が悪いのよ! こんなもの……っ!」
秋雲(たしかに、描いて机に置いたのは秋雲だけど、使ったのは初風姉さん自身の責任だと思うよぉ?)
初風「こんな、もの……っ」
秋雲(七番巻を掴み取り、大きく振りかぶって……引き出しの中にしまったぁ! なんだかんだ言って、気に入ってもらえたみたいだね。今度、初風姉さんのオ○ニー中に提督が現れて、っていうシチュの本でも、描いてあげようかなぁ?)
……
…………
秋雲(ん? あれは初風姉さんと提督じゃーん。ちょっと様子を見てみよっと)
提督「おっ、初風。今日もちゃんと首繋がってるか? 何だったら俺が確かめて――」
初風「っ!?」
バチンッ!
提督「――へ?」
初風「さ、触ったらぶつっていったでしょ!? こ、この強姦魔!」タッタッタッ
提督「!?」
秋雲(うわぁ……アレのせいで初風姉さんってば、提督のことめっちゃ意識してる……しかも、強姦魔って、現実と妄想がごっちゃになってるよ……)
提督「……ま、待ってくれ初風! 強姦魔ってどういう意味だ!? は、初風ぇーっ!?」タッタッタッ
秋雲(おおう……提督も変な濡れ衣を着せられて、かわいそうに……しかも、さっきの初風姉さんの言葉を聞いてた娘達が、めっちゃすごい顔で提督のほう見てるよ……こりゃあ、面白――もとい、大変なことになりそうだなぁ!)
コッチクンナバカテイトクッ!
ハ、ハツカゼェェ!?
……
…………
秋雲(その後、誤解が誤解を呼んで、鎮守府内が一触即発の空気になったけど、許してねっ、提督! 一応、誤解をとくの手伝ったり、過激派から提督の貞操を守るのに、秋雲も苦労したわけだからさっ…………さぁて、次は誰に試そっかなぁ!)
鬼「秋雲様と同格など」
悪魔「恐れ多い」
金剛デース!
私がいるじゃない
やっと会えた!御指導御鞭撻よろしゅうな
ながもん
好きな過激派を選べ
>>29
阿賀野型が抜けてる
>>23 訂正
過激派
↓
一部の艦娘
でした。修正忘れです。
それと、七番巻のタイトル、仮題のままなの忘れてました……どのみちちゃんとしたタイトルは思いついてませんが。
雪風の場合
ガチャッ
雪風「ただいまですっ! って、誰もいませんでした……」
秋雲(個人的に一番反応が気になる、雪風姉さんの登場だぁ!)
雪風「……はぁ、どうしたら司令ともっと一緒にいられるのかな」
秋雲(……おぉ、まるで純粋な初恋のような呟き。もっと一緒に居たいなら、秘書艦になるのが手っ取り早いと思うけど、倍率高いからなぁ)
雪風「……あれ? 机の上に何か……『駆逐姦シリーズ 陽炎型編 八番巻 <幸運の処女>』……?」
秋雲(とうとう、気づいた! 秋雲たち陽炎型駆逐艦の誇りであり、良心であり、癒しと言える存在。そんな雪風姉さんの反応は如何に!?)
雪風「……あっ、これはいつも秋雲が描いてる『同人誌』という物ですね! たぶん、誰かが間違えてここに置いたのでしょう! 秋雲の机に置いておけばいいですよね」
秋雲(……あれ?)
ピンポンパンポーン!
『駆逐艦雪風、執務室まで来られたし。繰り返す。駆逐艦雪風、執務室まで――』
雪風「あっ、司令に呼ばれてます! 雪風、すぐに参ります!」
ガチャッ
パタン
秋雲(……あれれ?)
……
…………
雪風の場合(2)
ガチャッ
雪風「ただいまですっ! ってだれもいませんね」
秋雲(リベーンジターイム! 前回は失敗したけど、今回は成功させるよぉ!)
雪風「……今日は疲れましたぁ」
秋雲(さぁ、机に向か……わずにベッドへ一直線に向かって、寝ころんじゃったよ……)
雪風「少しだけ、少しだけ横に……ふぁぁ……」
秋雲(寝ちゃったよ! かわいいけど! かわいいけど、秋雲さんの求めてる行動はそっちじゃないんだよ、雪風姉さん!)
雪風「……すぅ……すぅ」
……
…………
雪風の場合(3)
ガチャッ
雪風「ただいまです!」
秋雲(さぁ、三度目の正直! 今回は机とベッドの両方に、開いた状態で置いといたよぉ! これなら流石の雪風姉さんも――)
ガチャッ
陽炎「ただいまっ」
初風「ただいま」
秋雲(えっ? 予定じゃまだ帰ってくるには早いはずなのに……なんで!?)
雪風「あ、お帰りなさい、陽炎姉さん、初風!」
陽炎「ただいま、雪風。ふぅ、今日も疲れたわね」
初風「私は少し寝るわ……ふぁ」
雪風「あ、雪風も少し休みますね!」
陽炎「二人ともおやすみ。さて、私は――っ!?」
秋雲(あ、マズい。陽炎姉さんが、雪風姉さんの机に置いたやつに気づいた!)
陽炎「っ! また秋雲の仕業ね!」
秋雲(まずいよ、まずいよぉ!)
初風「――あああっ!?」
秋雲(うわぁ、初風姉さんも、ベッドに置いたやつに気づいて、雪風姉さんの目に入る前に回収しちゃったよ……)
雪風「ど、どうしたんですか? 二人とも」
陽炎&初風『何でもないわ!』
雪風「?」
陽炎「……秋雲、居るんでしょう? 早く出てきなさい」
秋雲(ど、どうしよう。なんだか不味い状況だよ! でも、さっさと観念したほうが、お説教は短くなるかなぁ?)
陽炎「出・て・き・な・さ・い」
秋雲「……あ、あはは、はは」
初風「はぁ!? 秋雲、あなた一体どこから……まさか、あの時も!?」
秋雲「な、なんのことかなぁ?」
陽炎「初風、もしかしてあなたも秋雲に?」
初風「と、いうことは陽炎姉さんも?」
雪風「え、秋雲、何処に隠れてたんですか? それに陽炎姉さんも、初風もどうしました?」
陽炎「雪風、今から私達、秋雲にお説教しなきゃならないから、少し外に出ていてくれる?」
初風「ええ、秋雲に説教、しないとね」
雪風「わ、わかりました!」
ガチャッ!パタン!
陽炎「さて、私達のいいたいこと、わかるわね?」
初風「というか、わからないとは言わせないわよ」
陽炎&初風『秋雲! そこに直りなさい!』
秋雲(終わった……)
……
…………
秋雲(あの後、お説教は深夜まで続き、正座のしすぎで、足の感覚が途中から消えてたよ……二人分のお説教はかなりきつかった……あんなことはもうするなと叱られ……とくに雪風姉さんにするのだけはやめろと二人に念を押された……もうお説教はコリゴリだよ…………さて、流石に雪風姉さんは諦めるけど、次は誰で試そっかなぁ!)
秋雲(あっ、ちなみに八番巻の内容をざっくり説明すると、『幸運イコール雪風、雪風イコールあげまん、と変な勘違いした提督が雪風姉さんを襲う』っていう内容だったよ)
とりあえず、陽炎型→夕雲型まではやる予定です。
天津風の場合
ガチャッ
天津風「ただいま」
秋雲(前回の雪風姉さんは失敗したけど、秋雲は路線変更しないよぉ!)
天津風「……ふぅ、今日も良い風だったわね」
秋雲(そして、今回は天津風姉さんの反応を見るよ! さあ、机へゴー!)
天津風「……あら、何かしら、これ……『駆逐姦シリーズ 陽炎型編 九番巻 <試される穴突風>』……? この絵柄的に、秋雲の描いたものね」
秋雲(うんうん、天津風姉さんは期待できそうな気がするよ!)
天津風「……これは私? その私を膝に乗せているのはあの人にそっくり……なんで私の机に置いてあるのかしら」
秋雲(今回の表紙は、涙目になっている天津風姉さんを、提督が膝に乗せて悪い笑みを浮かべている、という構図。さぁ、レッツオープン!)
天津風「……少し、中身見てもいいわよね……えっ!? なんで、初風と雪風が裸で……しかも、首輪を着けられて……あの人の、アレを……舐めさせられてるっ!?」
秋雲(最初は、天津風姉さんが提督に呼ばれて執務室へ入ると、全裸で首輪を着けさせた初風姉さんと雪風姉さんにアレを舐めさせている提督の姿があった……というシーン。七、八の続きって感じだよ)
天津風「……な、なんで、こんな事になってるのよ? ……えっ、う、うそ……あの人のアレから、出てる……たくさん……初風と雪風の顔に……えっ!? ……は、初風も雪風も、美味しそうに舐めて……の、飲みこんでる……」
秋雲(あまりの光景に呆然と立ち尽くす天津風姉さん。その間にも初風姉さんと雪風姉さんの奉仕は続き、とうとう提督のアレから白濁液が吹き出し、二人の顔を白く染める。そして、二人はそれを美味しそうに舐め、飲み込んだ……っていうシーン。顔を真っ赤にした天津風姉さんもかわいいねぇ!)
天津風「……こ、今度は何? 初風に押さえつけられて……ええっ!? ゆ、雪風……な、なんで私の……お尻の穴……舐めて……」
秋雲(気を取り直し、提督から二人を助けようと手を伸ばすも、逆にその手を初風姉さんに掴まれ、うつ伏せに床へと押し倒される。そして、雪風姉さんに下着を解かれ、お尻へと顔を近づけた雪風姉さんが、お尻の穴に舌をさしいれ、そこを熱心に舐め始めた……っていうシーン。いいねぇ、盛り上がってきたよぉ!)
天津風「……えっ、何よ、ローションって……うそ、お尻の穴に塗られてる……ええっ!? ……私、あの人に、抱えられて……わ、私のアソコ、丸見えじゃない……初風と雪風にも見られて……」
秋雲(さんざんお尻を舐められた後、今度は雪風姉さんが指でローションを天津風姉さんの穴に塗りたくる。そして、とうとう提督が天津風姉さんへと近づき、背面座位の形で抱え上げ、初風姉さんと雪風姉さんに天津風姉さんのアソコを見せつけるシーン……次のシーンはもちろん――)
天津風「……っ!? う、うそ、あの人の、アレが、私のお尻の穴に、入って……な、なによ、『処女なのにケツを犯された気分はどうだ』って……あの人に私のお尻……犯されて……はぁ……何度も、奥まで、突かれてる……はぁ……」
秋雲(処女なのに後ろの処女を奪われ、泣いて悲鳴をあげる天津風姉さん。そして、そんなのお構いなしに突き上げる提督……というシーン。興奮してきたのか、息が荒くなってるよぉ?)
天津風「……何度も突かれて……えっ! ……は、初風に私のアソコ、舐められて……雪風には乳首吸われちゃってる……はぁ……本当に、何よこれ……んっ……」
秋雲(提督に突かれながら、初風姉さんにアソコを舐められ、雪風姉さんには服の前を開かれて、乳首を吸われてる……という
シーン。とうとう、スカートの中へ指を伸ばしたねぇ!)
天津風「……あぁ、お尻の中に、あの人の、出されてる……はぁ……うそ……まだ、続くの? ……んぅ……これ以上、入るわけないのに……んっ……お尻が壊れちゃうわ……んはぁ……」
秋雲(あとは提督がひたすら天津風姉さんのお尻へ出しまくるシーンが続くよ。天津風姉さんったら、よだれを垂らしながら、熱心に指を動かしてるねぇ)
天津風「……あの人が、私のお尻に……はぁ……もしも、本当にいれられちゃったら……んん……もしも、それを……初風や雪風に見られちゃったら……んぅ……もしも……――んあぁっ!?」
秋雲(おー、イったね。随分と激しかったねぇ。いやぁ、楽しんでもらえて何よりだよ。秋雲さんも大満足だね!)
天津風「……はぁ……はぁ……これ、もらってもいいわよね……私の机に置いてあったんだし……別に構わないわよね」
秋雲(どうぞどうぞ!)
……
…………
秋雲(おっ、天津風姉さんと提督じゃーん! ちょっと様子見ちゃおっと!)
提督「よう、天津風! 今日もいい風吹いてるか?」
天津風「……ええ、今日もいい風よ」
提督「いやぁ、俺的にはこう、この鉄壁のスカートを捲りあげるような風が吹いてほしいな。それで、天津風のかわいい『この』お尻を見てみたいなぁ?」サワサワ
天津風「……」
提督「……あ、天津風?」
天津風「……あなた、そんなに私のお尻、見たいの?」
提督「……え、あ、いや、その」
天津風「そんなに見たいなら……――」
島風「あー、天津風見つけた!」
天津風「――な、なんでもないわ!」
提督「あ、天津風?」
島風「今日こそ島風と競争しようよ、天津風! ねぇ、しよう? 競争しよう?」
天津風「そ、そうね、競争しましょう、島風。それじゃっ」タッタッタッ
島風「やった! もう、スタート? 負けないよ!」ズダダダッ!
提督「な、何だったんだ?」
秋雲(うわぁ、島風がこなかったら、いろいろと面白……不味いことになってたんじゃないかなぁ? まあ、いっか! それよりも、次は誰にしよっかな!)
なんとなく、一三番巻を飛ばします。
谷風の場合
ガチャッ
谷風「たっだいまー!」
秋雲(さぁ、現在陽炎型姉妹で一番ロリロリしいと言われる、谷風姉さんの登場だ!)
谷風「かぁー、疲れたー。汗かいたし、メシの前にひとっ風呂浴びてくるかな」
秋雲(いやいや、机、机っ!)
谷風「ん? ……『駆逐姦シリーズ 陽炎型編 一四番巻 <避けられぬお仕置き>』って、なんだこりゃ」
秋雲(おっ! 気づいてくれたね)
谷風「この表紙にどーんとでっかく描かれてるのは、谷風さんみたいだね。なんか、服がボロボロで大変なことになってるけど……さては、秋雲の仕業だなぁ? この絵柄は見たことあるしね」
秋雲(表紙は、服がボロボロになってる谷風姉さんが、涙目で半笑いになりながらこちらを見上げてる……と、いう構図。谷風姉さんに提督の影がおちてるのがポイントだよぉ)
谷風「わざわざここに置いてあるってことは、谷風さんに読んでほしいってことだな! どれどれ……おっ、こいつは提督か? 随分似てるな! なになに……谷風さんだけ被弾して帰ってきたから、お仕置きしてやるって? かぁー、ひでぇ話だな!」
秋雲(出撃した中で唯一被弾し、大破して帰投した谷風姉さん。それが提督の怒りを買い、お仕置きと称して谷風姉さんを……と、いうシチュ。さて、ここからどんな反応をするのかなぁ?)
谷風「……おっ、提督がアレを取り出しやがった!? しかもそれを、谷風さんの頭を抑えて、口に突っ込みやがった! のどの奥まで入って、谷風さんが苦しそうになってるね。それなのに、提督はお構いなしで腰を振って……こりゃ、えげつねぇな!」
秋雲(提督が谷風姉さんの頭を押さえつけ、口にアレを突きいれる。苦しさに涙目になる谷風姉さん。しかし、提督はお構いなしに腰を振り、道具のごとく谷風姉さんの口内を犯す……と、いうシーン。それにしてもこの反応の仕方、前にも……)
谷風「おおっ!? とうとう提督のアレが出たな! かぁー、たくさん出てるなー。流石の谷風さんも、量が多すぎてむせちゃってら……おっ、今度はガムテープを取り出したね。うわっ! 谷風さんの口に貼り付けて、手や脚にも巻きつけたよ!?」
秋雲(提督が谷風姉さんの頭を押さえつけたまま、口内へと欲望を吐き出し、それを強引に飲み込ませる。やがて口を解放され、その場に座り込んで咽せる谷風姉さん。そんな谷風姉さんを押し倒し、ガムテープを取り出す提督。そして、ガムテープを谷風姉さんの口に貼り、両手首を拘束するように巻きつけ、それぞれの脚にも、ふくらはぎとふとももがくっ付くように巻きつけた……っていうシーン。そろそろメインディッシュだねぇ)
谷風「おっ、谷風さんのぱんつ引きちぎったね。おお? おおお!? ……とうとう谷風さんのアソコに、提督がアレを突っ込んだ! かぁー、つながってるとこが、血だらけになってら! 提督ってば、血が出てるってのに、激しく腰ふっちゃって、谷風さんが涙をだだ流してるよ。かぁー、えげつねぇな!」
秋雲(提督が谷風姉さんの下着を引きちぎり、アレをアソコへと当てる。いやいやと涙目で首を横に振る谷風姉さん。それを見て、提督は悪い笑みを浮かべると、アレを一気に谷風姉さんのアソコへと突きいれ、腰を振り始めた。身体が小柄で、濡らされてなかったことから、結合部は血だらけになり、谷風姉さんの顔は涙と鼻水で顔がぐちゃぐちゃになっていた……と、いうシーン。っていうか、谷風姉さんの反応……頬こそ赤く染めているけど、まるで黒潮姉さんみたいな反応なんだよね……リアクションはこっちのほうが大袈裟だけど)
谷風「……おー、しかも、容赦なくナカに出したよ。って、また動き出した。この提督は元気だな! ……おっ、今度は谷風さんの胸にかけたね。って、まだ続けるのかい? ……かぁー、今度は顔だね。谷風さんの身体が、どんどん真っ白になってくな!」
秋雲(うーん、あとは提督が谷風姉さんの身体中に出しまくって終わり、なんだけど……秋雲が求めている反応じゃなかったなぁ)
谷風「……かぁー、最後にまたナカに出されて、谷風さんは提督のおもちゃとなりましたとさ……これで、終わりだね。さぁて! 秋雲のことだから、これを読んだ谷風さんの反応を見るために、置いたんだな? いるんだろ、秋雲!」
秋雲(……おおぅ、ここまで黒潮姉さんと一緒かぁ)
谷風「まあ、出てこなくても、いいけどさっ。秋雲が谷風さんにイタズラするなんて、百年早いんだよ? ま、けっこー面白かったから、これは貰っとくね! それじゃ、谷風さんはひとっ風呂浴びてくるとしますか! 秋雲も一緒にくるかい?」
秋雲「……はぁ、谷風姉さんにはかなわないなぁ。秋雲もお風呂行くわぁ」パカッ
谷風「うおっ!? すげぇとこから出てきたな! じゃ、お風呂に行きますか。秋雲と一緒に風呂入るのもひさびさだね」
秋雲「そういえば、そうだねぇ」
……
…………
秋雲(ん? あれは提督と谷風姉さんじゃーん! 何してるんだろ)
谷風「なー、提督! ちょっと目を瞑って十数えてくれるかい?」
提督「ん? まあ、いいが……10、9、8、7、6――」
秋雲(提督が目を瞑っている間に、谷風姉さんはガムテープを取り出して、自分の口に貼りつけ、その場に座り込み、涙目で提督を見上げて待機……これって……)
提督「5、4、3、2、1、0! 数えたぞ谷風。いったいなん――ファッ!?」
谷風「ンー、ンーッ」
提督「……た、谷風、いったい何のつもりだ!?」
谷風「(ビリッ)ぷはぁー、名付けて『犯される十秒前な谷風さん』だよ! 興奮したかい、提督?」
提督「――っ! お、大人をからかうもんじゃありません!」カァァ
谷風「おっ、顔が真っ赤になってるよ? そんなに谷風さんに興奮しちゃったのかい?」
提督「……う、ううう!」
谷風「どうしたの? よしよししてあげようか? ほら、よしよし」
提督「う、うがああぁぁ!」タッタッタッ
秋雲(流石、谷風姉さん、容赦いなぁ。提督は顔を真っ赤にして逃げちゃったし……まあ、ちょっと面白かったけどね。さて、次は誰で試そっかなぁ?)
なぜか、書いてる途中で谷風さんのセリフが、孫○空で脳内再生されて焦りました。
>>51
あの声で再生されるようになってしまったぞ!どうしてくれる?
浜風の場合
ガチャッ
浜風「ただいまです」
秋雲(さぁて、駆逐艦でトップクラスの胸部装甲を誇る、浜風姉さんの登場だ!)
浜風「……ふぅ。何故提督はいつも、私の兵装を触ってくるのでしょう。何かおかしな点でもあるのでしょうか?」
秋雲(そりゃあ、そこに胸があるからじゃないかなぁ? それよりも、早く机へゴー!)
浜風「ん、何でしょうかこれは……『駆逐姦シリーズ 陽炎型編 一三番巻<裏切られた想い>』……秋雲のですね。他にこんなものを描く子はいませんし、持っている子もいないでしょう」
秋雲(おお、気づいたね。まあ、たしかにこういうの描くのは秋雲ぐらいだけど、持ってる子はいると思うよぉ?)
浜風「表紙のこれは、私と雪風でしょうか? まったく、何故私の机の上に……」
秋雲(今回の表紙は、雪風姉さんを背に庇う浜風姉さん、という構図。ポイントはこっちを睨みつけている浜風姉さんと、その後ろで微笑み、ハイライトの無い瞳を浜風姉さんへ向けている雪風姉さんとの対比。さて、浜風姉さんの反応やいかに!)
浜風「勝手に姉を元に絵にするとは、いったいどんな内容のものを……ん、これは提督でしょうか? 雪風もいますね……なるほど、提督が何か雪風にひどいことをしていて、私がそれを止めようとしている……と、言うことですね。あの提督が雪風にひどいことをするとは思えませんが」
秋雲(最初は、提督が雪風姉さんに陵辱のかぎりをつくしているのを知った浜風姉さんが、雪風姉さんを取り返すために提督と対峙するというシーン。雪風姉さんの頭に手を起き、邪悪な笑みを浮かべる提督。手を置かれている雪風姉さんは、俯いていて表情が見えない。そして、浜風姉さんは提督を睨みつけている……っていう感じ。八番巻の続きだね)
浜風「……あ、雪風が提督の手を押しのけて、私の側まで来ましたね。そして、それを背にかばう私。もしかすると、私が主人公の勧善懲悪モノの話なのかもしれませんね……ん? 雪風の手に何か……注射器? 何故雪風がそんなものを……」
秋雲(提督の手を押しのけ、浜風姉さんのうへと走り出す雪風姉さん。提督はそれをただ見送り、浜風姉さんは雪風姉さんを背にして提督を睨む。しかし、雪風姉さんの手には注射器が握られ、うっすらと笑みを浮かべているのに、浜風姉さんは気づいていない……と、いうシーン。さて、次で浜風姉さんはどんな反応をするかなぁ?)
浜風「なっ、雪風!? 何故私に注射器を……私がその場に座り込んでしまってますね。中身はいったい……っ!? び、媚薬って何ですか! 何故雪風はそんなものを私に……しかも、何故私の服を脱がしているのですか! 裸になってしまって
るじゃないですか!?」
秋雲(背に庇っていた雪風姉さんに、突然注射器を刺され、その場に座り込んでしまう浜風姉さん。提督にそれが媚薬だと言われるも、雪風姉さんの裏切りにより、浜風姉さんは呆然としていて聞こえていない。そして、雪風姉さんが浜風姉さんの服に手をかけ、脱がし始める。抵抗をしようとするも、媚薬によって身体中が火照り、思うように動かせない浜風姉さん。やがて、浜風姉さんは全裸にされてしまう……っていうシーン。浜風姉さんったら顔真っ赤にして見てる。反応が初々しいねぇ!)
浜風「……な、な……なんで、雪風は私を押し倒して、く、口づけをしているんですか! こ、今度は、む、胸に吸い付いて……っ!? な、な、な……なんで、提督まで服を脱いで……そ、それに、提督の股関から生えてる、あの大きなものって、お、男の人の……」
秋雲(雪風姉さんが浜風姉さんを押し倒して、その上に覆い被さり、激しくキスをする。その間に提督が服を脱いで、浜風姉さ
んへと近づき、そして――……っていうシーン。なんだか浜風姉さんの頭から湯気でも出そうなくらい顔が真っ赤だねぇ。頭がオーバーヒートしなきゃいいけど)
浜風「……ななななっ! なんで、私の足を、開いて、て、提督が、アレを私の、アソコに、押し当てて……っ!? い、いれられた!? 提督のが、私の、入って……ち、血も出てっ!? なのに、なんで私はこんな、気持ちよさそうな顔をしてるんですか! 提督はお構いなしに腰を動かしてますし!」
秋雲(雪風姉さんの愛撫でとろけている浜風姉さん。そこへ、提督が浜風姉さんの足を押し開き、アレをアソコへと突きいれる。破瓜の血を流しながらも、媚薬のせいで感じてしまい、いれられたと同時に絶頂してしまう浜風姉さん。そして、そんなのお構いなしに、提督が腰を激しく振り始める……っていうシーン。しっかし、浜風姉さんテンション高いなぁ……)
浜風「……な、中に出すぞって……っ!? う、うそ、な、なかに、私のナカに、提督の、出されて……!?」
秋雲(ここで最初の中出しシーン。浜風姉さんのリアクションって、これはこれで面白いかも)
「……うぅ! ホントに、なんなんですか、この本は! ……こんな、こんなものは、こうですっ!」ビリビリビリッ!
秋雲(うわぁ!? ま、まだ、浜風姉さんの大きな胸でするシーンや、雪風姉さんと交互に突かれるシーンとかが残ってるのに……浜風姉さんってば、一三番巻を復元不可能レベルまで破り裂いちゃったよ!?)
浜風「はぁ、はぁ……こ、こんなものを描いていたとは! 秋雲を探して問い詰めなければいけませんね! 秋雲っ、秋雲は何処ですか!?」ガチャッ、タッタッタッ
秋雲(う、うーん、ちょっと不味いことになっちゃったなぁ)
……
…………
秋雲(あのあと、結局浜風姉さんに見つかってしまい、さらに陽炎姉さんや初風姉さんにも、このことがバレて、3人からのキツいお説教をくらったよ……いやぁ、ホントつらかったわぁ……まあ、それでも秋雲はこれを続けるんだけどね! さて、次は誰にしようか!)
陽炎「何回説教されれば懲りるのよ!」
秋雲「引かぬ!懲りぬ!省みぬ!」
これはそろそろ肉体的なお仕置きがあっても良いんじゃ?
谷風については、これを貼れと言うことか
ttp://i.imgur.com/biqDlhy.jpg
>>74
憲兵呼んだ
>>74 これを見てからもうガムテネタしか思いつきませんでした。
巻雲の場合
ガチャッ
巻雲「巻雲、ただいまもどりました! ……って、夕雲姉さんたちは帰ってきてませんね」
秋雲(今回のターゲットは巻雲でぇす! もう、何度このイタズラをしたかわからないけどね!)
巻雲「ふぁぁ、今日も疲れました……あれ? 机の上に何か……」
秋雲(おっ、気づいたね)
巻雲「『駆逐姦シリーズ 夕雲型編 二番巻<結ばれた袖と汚された眼鏡>』……っ! また、秋雲ですね!」
秋雲(そーでーすっ!)
巻雲「きっと巻雲のことです。どうせ中身はえっちな内容で、これを見た巻雲の反応を楽しむつもりですね! もう、そんな手には乗りません! 巻雲、いるんでしょ!? 出てきなさい!」
秋雲「……あー、やっぱり駄目だったかぁ」パカッ
巻雲「なっ、そんなところにいたんですか!?」
秋雲「あ、これすごいでしょ? 妖精さん達に作ってもらったんだ」
巻雲「こんなくだらないことに妖精さん達を利用して、恥ずかしくないのですか!? もう、陽炎さん達にいいつけますよ!?」
秋雲「ね、姉さん達に言うのだけはやめて!」
巻雲「まったく、秋雲ったらいつもいつも巻雲にこんなことして!」
秋雲「あ、あはは……で、でも、今回のは力作なんだよ? ほら、提督がアレを巻雲に、無理やりくわえさせてるシーンとか、提督が巻雲の袖を結んで押し倒し、処女膜をぶち破るシーンとか!」
巻雲「な、何が力作ですか! そんなの、巻雲は知りません! それに前は巻雲が司令官様を襲う本を見せてきましたよね!」カァァ
秋雲「おっ、それは懐かしいね! それよりも見てよ、ほらぁ! 巻雲が提督に何度も中出しされるシーン、断面描写つきでかなりエロいでしょぉ? それに――」
巻雲「っ! ……あ、あ、秋雲のばかああぁぁ! もう、知らないっ!」ガチャッ、タッタッタッ
秋雲「――ありゃ、いっちゃった。結構な力作なんだけどなぁ……ざーんねん」
……
…………
秋雲「ちなみに夕雲型編二番巻の内容は『夕雲から卒業したいと思っている巻雲を、提督が言葉巧みに騙して――』っていうシチュだったよぉ。さぁて、次は誰にしようかなぁ?」
誠に勝手ながら、舞風と夕雲が思ったより難しかったので、一旦飛ばしました。
それと、リクエストを3つほど取りたいと思います。
そして、舞風、夕雲、長波、リクエストの3人、で終わりにしたいと思います。
たぶん、書きやすい順に投下すると思います。
リクエスト(艦娘名)
↓1、2、3
夕立の場合っぽい
ガチャッ
夕立「ただいまっぽい! ……みんな、まだもどってきてないっぽい?」
秋雲(今回のターゲットは、ソロモンの悪夢こと、夕立姐さんだよぉ!)
夕立「……あれ? 夕立の机に何か置いてあるっぽい……『駆逐姦シリーズ 白露型編 四番巻 <白い悪夢>』……?」
秋雲(さぁ、純情っぽい夕立姐さんの反応や、いかに!)
夕立「表紙に描いてあるのは、夕立と提督さんっぽい? 提督さんに膝枕されて寝てるし、頭も撫でられてるし……中身がちょっと、気になるっぽい!」
秋雲(ちなみに表紙は、眠っている夕立姐さんを、提督が膝枕をして頭を撫でている、という構図。提督が悪そうな笑みをうかべてるのがポイントだよ)
夕立「あっ、提督さんと夕立がお茶してるっぽい。いいなぁ、夕立もこんな風に提督さんとお茶したい……あれ? 提督さんが夕立のお茶に何かいれたっぽい? えっ! なんか夕立眠っちゃったっぽい!?」
秋雲(一見にこやかにお茶を楽しんでいる提督と夕立姐さん。しかし、夕立姐さんが目を離した隙に、提督が夕立姐さんのお茶に何かをいれる。そして、しばらくすると、夕立姐さんはその場で眠りに落ちてしまう……というシーン。さぁて、ここからどんな反応してくれるかなぁ?)
夕立「……ええっ!? なんで!? 夕立、提督さんに服脱がされてるっぽい!? う、うそ……全部脱がされちゃってる……へっ!? 提督さんまで服脱いでるっぽい!? て、提督さんの……が見えて……大きい……」
秋雲(眠らせた夕立姐さんを裸にし、自分も服を脱ぎ捨てる提督。提督のアレはすでに大きくなっていて、そして……というシーン。面白くなってきたねぇ)
夕立「えええ!? ゆ、夕立の口に、提督さんの……いれられちゃってるっぽい!? そ、そのまま、腰動かされて……の、のどの奥まで、突かれてるっぽい……」
秋雲(提督が眠っている夕立姐さんの頭をおさえ、開かせた口にあれを突きいれて、腰を振り始める、っていうシーン。夕立姐さんってば、顔真っ赤にしながらガン見してるよ)
夕立「あっ……て、提督さんの……が、夕立の顔に、かけられてるっぽい……顔が提督さんの……で真っ白……えっ!? て、提督さんが夕立の……に何か、ぬってるっぽい!? ……うそ……まさか……」
秋雲(夕立姐さんの顔に、提督が顔射して白く染め上げる。そして、提督がローションを取り出し、夕立姐さんのアソコに塗りたくり、アレをそこに押し当てた……っていうシーン。さぁ、盛り上がってまいりました!)
夕立「……っ!? 提督さんの……が、夕立のなかに、はいって……ち、血もでてるっぽい……うそ……提督さん、動いて……はぁ……こ、これって……はぁ……提督さんと夕立、えっちしちゃってるっぽい……?」
秋雲(夕立姐さんのアソコに、提督がアレを突きいれる。結合部からは破瓜の血が流れ、それを見て提督は激しく腰を振り出した……というシーン。なんだか夕立姐さんの息が荒くなってきたよぉ?)
夕立「……提督さんの……が、夕立の中で動いて……はぁ……夕立、眠ったまま提督さんに……はぁ……えっち、されてるっぽい……あっ……夕立の中で提督さんの……出されてる……うそ、今度は後ろからなんて……んっ」
秋雲(とうとう夕立姐さんの中へと欲望を吐き出す提督。そして、一度アレを引き抜くと、夕立姐さんの身体をひっくり返し、腰を掴んで後ろから、また突きはじめる……っていうシーン。とうとう夕立姐さんが、スカートの中へと手を伸ばしたね!)
夕立「……んっ……提督さんの……が、夕立の中に……また出されてる……はぁ……まだ、続いて……んぅ……次は……横から……はぁ……もしも……提督さんの……が、夕立のここに……んん……ホントに入ったら……はぁ……どうなるんだろ……」
秋雲(あとは、提督が体位を変えつつ、ひたすら夕立姐さんに中だしするシーンだね。夕立姐さん、完全にスイッチはいっちゃったっぽい?)
夕立「……提督さんっ……はぁ……こんな……ぁ……ゆびじゃなくて……提督さんの……んっ……いれられてみたい、っぽい……それと……ぁは……眠ってるときじゃなくて……はぁ……起きてるときに……」
秋雲(もう、四番巻のほうは見てないねぇ。すごく気持ちよさそうな顔して、手を動かしてる。さっきからぴちゃぴちゃって音が、こっちまで聞こえてきてるよ)
夕立「あはぁ……提督さん……ん……提督さん……はぁ……提督さんっ……――んんっ!?」
秋雲(おおー、激しくイったねぇ。身体がすごいビクビクしてるよ)
夕立「……はぁ……はぁ……夕立……ほしいっぽい……提督さんの……ほしい……夕立のここに……提督さんの……」
ガチャッ、スタスタスタ……
秋雲(あ、あれ? ふらりと立ち上がったと思ったら、そのまま外へ歩いてっちゃったね……目がトロンとして、やばそうなこと呟いてたけど。夕立姐さん、発情しちゃったっぽい? もしかして、夕立姐さんが向かったのって……こりゃあ、面白……大変そうなことになりそうだねぇ!)
……
…………
秋雲(あの後、秋雲の予想通り、夕立姐さんは執務室へと向かって、提督を押し倒したらしい。丁度、秘書艦だった不知火姉さんが夕立姐さんの異常に気づき、夕立姐さんを気絶させて事なきをえたらしいよ。それで、提督は夕立姐さんに物理的に食われそうになったと勘違いしたみたいだけど、ただお腹が空いていたからこうなったんだろうと、さらに勘違いして、夕立姐さんのことは特にお咎めなく許したらしいね。正気にもどった夕立姐さんは、恥ずかしさからかしばらく寝込んだけどね。いやぁ、ホントに危ないことになるとこだったみたいだねぇ……さぁて、次は誰にしようかなぁ?)
由良の場合
秋雲(こちら、秋雲。軽巡洋艦寮、長良型部屋への潜入に成功した……なーんてね!)
ガチャッ
由良「ただいま」
秋雲(今回のターゲットは、長良型軽巡『ドラゴンテール由良』姐さんだぁ!)
由良「みんな出掛けてるのかな? ……あれ、由良の机に何か……」
秋雲(さぁ、ほんわかお姉さんキャラである、由良姐さんの反応やいかに!)
由良「『巡洋姦シリーズ 長良型編 四番巻 <二つの初めて>』……?」
由良「表紙には提督さんと私? ……なにかな? ちょっと気になるわ」
秋雲(表紙は、提督の前に立つ由良姐さんと、その後ろで姐さんの両肩に、手を置いている提督、という構図。由良姐さんが目を伏せて、提督が笑みをうかべてるのがポイント)
由良「……えっ、私が提督さんに押し倒されてる……っ……『この写真をバラまかれたくなかったら、言うことを聞け』って……こ、この写真って、姉さんたちの……」
秋雲(最初は、提督が由良姐さんを床に押し倒してるところから始まる。由良姐さんは抵抗しようとするも、姉たちのあられもない姿が映し出された写真を見せられ、それをもとに提督に脅されて、なされるがままにされてしまう……っていうシチュ。長良型編の一、二、三の続きになってるんだよね)
由良「……あっ……て、提督さんに下着を取られて……由良の大事なところ……全部見られてる……えっ、なにこれ……私の……と……に……ろ、ローションを塗られてる……それに、この黒くて細長いのって……」カァァ
秋雲(提督は由良姐さんのパンツだけを剥ぎ取ると、ローションを取り出し、由良姐さんの前後の穴へと塗りたくる。そして、その傍らには黒いアナルプラグが置いてあった……っていうシーン。早くも由良姐さんの顔が真っ赤っかになってるねぇ)
由良「……っ……わ、私のお尻に……黒いの、いれられてる……つ、つらそう……って、えっ? ……て、提督さん、なんでズボンも下着もおろして……こ、この大きいのって……提督さんの……かな……うそ……私の……に提督さんの……当てられてる」カァァ
秋雲(そして、提督は由良姐さんのお尻の穴に、アナルプラグの先を当てると、いっきに突きいれた。お尻への異物感に顔を歪める由良姐さん。それを見ながら、提督は下着ごとズボンをおろし、自分のモノを由良姐さんのアソコへと当てた……っていうシーン。由良姐さんの反応は初々しいねぇ)
由良「も、もしかして……あっ……て、提督さんの……が、私の中にいれられちゃって……血も出て……な、中で提督さんの……が、動いてる……」カァァ
秋雲(提督は由良姐さんのアソコにモノを突きいれ、激しく腰を動かす。二人の結合部からは血が流れ、アソコとお尻の両方からくる痛みで、由良姐さんの顔は歪み、大粒の涙が流れ出ていた……っていうシーンなんだけど……なんか、湯気が出そうなくらい顔が赤くなってきてるよ、由良姐さん!)
由良「わ、私の……も、お尻も……提督さんに……あっ……て、提督さんの……が、私の中で…………はぅぅ」プシュー、パタン
秋雲(そして、提督が由良姐さんの中に……って、刺激が強すぎたのか、由良姐さんってば、机に突っ伏しちゃったよ)
由良「……っ」カァァ
テッテッテッ、ポスンッ
秋雲(あ、起き上がったと思ったら、今度はベッドで悶え始めた。うーん、まだまだページは残ってるんだけどなぁ……すぐに復活して読むの再開するといいけど)
……
…………
秋雲(結局、由良姐さんは長良姐さん達が帰ってくるまで、ひたすら枕に顔をうずめて、悶えていただけだったよ……まあ、これはこれで、なかなかかわいらしい反応だったから、よしとするかなぁ……さぁて、次は誰にしよう?)
……名前を瑞鶴にして、所々「!」を足したら、あまり違和感なかった。
なんか、ごめんなさい。
鈴谷の場合
秋雲(こちら、秋雲。『重巡洋艦・航空巡洋艦寮』の最上型部屋へと潜入に成功した……なーんてね!)
ガチャッ
鈴谷「鈴谷さんのお帰りだよっ……って、誰もいないじゃーん」
秋雲(そして、今回のターゲットは、こちらの鈴谷姐さんだよ!)
鈴谷「んん? 机になんか置いてある……『巡洋姦シリーズ 最上型編 三番巻 <汚されたニーソ>』……?」
秋雲(鈴谷姐さんみたいなキャラは、実は純情っていうのがベターだからねぇ、反応が楽しみだよ)
鈴谷「おぉ? なんか、表紙で提督っぽいのが、鈴谷の胸を揉みしだいてるねぇ。タイトルと表紙から察するに、さては鈴谷と提督が出てくるえっちな本かなぁ?」
秋雲(いえーす!)
鈴谷「どれどれ……おおぅ、いつもみたいにからかってたら、提督が鈴谷を押し倒したと……うわっ、鈴谷の上着破って胸揉みしだいてる……乳首もちゅーちゅー吸われちゃってるし……」
秋雲(鈴谷姐さんの挑発的なセリフに、我慢の限界を迎えた提督が、鈴谷姐さんを押し倒して……っていうシチュ……なんだけど、なんか面白そうに読みはじめてるね)
鈴谷「ほぉー、提督が服脱いで鈴谷に跨がったね……うわぁ、勝手に鈴谷の胸使って、パイ○リしてる……『前々からお前の胸でこうしたかったんだよ』って、なんかウケるー……そのまま、鈴谷の顔に出しちゃってるし……鈴谷の顔がベタベタになってるよ」
秋雲(服を脱ぎ捨てた提督が、鈴谷姐さんに跨がる。そして、自分のモノを鈴谷姐さんの胸に挟んで腰を動かし、やがて限界がきた提督が、鈴谷姐さんの顔に欲望を吐き出した……というシーン。にしても、まるでアルバムでも見ているようなノリで読んでるなぁ、鈴谷姐さん)
鈴谷「うわっ、ニーソ以外全部脱がされた。提督ってば、マニアックなヘンタイだなぁ……おおぅ? 早くも鈴谷のアソコにオチ○チン当ててきてるね……ろくに濡らしてもないのにいれちゃうの? ……あーあ、いれちゃった。鈴谷が泣いて謝ってるのに、提督容赦なさすぎぃ……鈴谷は処女だったのに、こんな気持ちよさそうに腰振っちゃって……うわぁ、アソコが血まみれじゃん……」
秋雲(そして、ニーソ以外の服を無理やり脱がせ、提督は鈴谷姐さんのアソコにモノを当てる。そして、泣いてゆるしをこう鈴谷姐さんに対し、提督は一気に奥まで突きいれた。濡らされていなかった鈴谷姐さんのアソコからは、破瓜の血が流れる。その痛みで悲鳴をあげる鈴谷姐さんにかまわず、提督は腰を振り始めた……っていうシーン。んん? 秋雲の思っていた反応と違う! もっとこう、鈴谷姐さんなら恥ずかしそうに読むと思ってたのに)
鈴谷「おぉー、出してる出してる。はじめての相手に、容赦なく中出しするなんて、提督マジ鬼畜じゃーん。しかも、また腰振り始めてるし……うわぁ、鈴谷がすすり泣きしてるのに、また中に出した……んー、さっきから思ってたけど、この話、どっかで見たことあるような気がするー」
秋雲(そして、あとは何度も提督が鈴谷姐さんに出して終わり……なんだけど、思ったより面白い反応はなかったなぁ……それと、この手の同人誌の内容なんて、似たり寄ったりのものが多いから、そんな気がするのも仕方ないんじゃないかなぁ)
鈴谷「……あぁ、そーだ! 鈴谷がマジで提督にレ○プされたときの話とそっくりじゃん。あの時はマジでびっくりしたなぁ……この本と違って、最後は提督が土下座して謝ってきたんだよね、責任はとるとかなんとか言って……それで、なんか笑っちゃって……ふふ、懐かしいなぁ」
秋雲()
鈴谷「でも、あの事は鈴谷と提督しか知らないはずだし……提督がイタズラでここに置いたのかなぁ? それとも、たまにはこーいうプレイをしたいというお誘い? まー、会って聞けばいっか」
ガチャッ
パタン
秋雲(……え? ええ? えええぇぇぇ!?)
誠に勝手ながら、一旦ここで投下を切らせていただきたいと思います。
残りの舞風、夕雲は書けしだい投下したいと思います。
また、ランダムで艦娘を選んで書くかもしれません。
それでは、ご拝読、誠にありがとうございました。
>>51より
>提督「――っ! お、大人をからかうもんじゃありません!」カァァ
>提督「……う、ううう!」
>提督「う、うがああぁぁ!」タッタッタッ
>>92より
前略)提督は夕立姐さんに物理的に食われそうになったと勘違いしたみたい(後略
冷静に考えて鈴谷が秋雲をからかった以外にありえないでしょ
皆さん、流石ですね。
……
…………
テクテクテク
秋雲(提督が……鈴谷姐さんと……いや、それはありえないはず。そんなことがあったら、真っ先に『提督監視委員会』から報告があるはずだし……うん、たぶんこれは鈴谷姐さんの嘘に違いないねぇ……そうじゃなきゃ……秋雲は嫌だよ……提督……)
モノカゲ
鈴谷「ふふっ、秋雲ったらめっちゃ動揺してて、ウケるー。この鈴谷さんにイタズラなんて甘いっての。まあ、コレはちょっち気に入ったからもらっとくけどね……はぁ、ホント、本物のほうはマジヘタレだからなぁ……」
モノカゲオワリ
秋雲(……そもそも、あのセクハラ大好きでもヘタレ提督が、誰かに手を出すなんてありえないからね。だから、大丈夫だよね……うん……よーし! 気を取り直して次、いってみるぅ?)
誠に勝手ながら、他に書きたいものが出来たので、次の投下は未定とさせていただきます。
誠に勝手ながら、都合により打ち切りとさせていただきます。
このネタで書きたい方がいらっしゃれば、別にスレを新しく建てて書いてくださればいいと思います。
ここまでお読みいただき、誠にありがとうございました。
このSSまとめへのコメント
このシリーズ気に入りました。続き楽しみに待ちます!
打ち切ったssに完結タグいれるな
紛らわしい
未完じゃねーか
完結いれんな