ミカサ「エレンと温泉旅行」(235)
現パ
ミカサ「エレン一家と海水浴」の続きみたいな感じです。
夏休みも残り少し、アルミンに自分たちの関係を話し終えたミカサとエレンは、
海に行った時にもらった温泉旅行のチケットを見つめながら、いつ行くかを話していた。
エレン「で、お前がいいなら俺は明日にでも行きたいんだが」
ミカサ「もちろん、はぁ、やっとエレンと2人きりで旅行ができる」ウットリ
エレン「じゃ、明日に決定な」カキカキ
ミカサ「それで温泉まではどうやって行くの?」
エレン「あぁ、これ新幹線の切符もついてたからそれで行こうかなって」
ミカサ「へぇ」
エレン「それより、いきなり明日って決めちゃったけど、お前は大丈夫なのか?」
ミカサ「大丈夫、お父さんもお母さんも行きたいときに行っていいと言ってくれた」b
エレン「なら決定だな」カキカキ
ミカサ「ね、ねぇエレン」モジモジ
エレン「ん?」カキカキ
ミカサ「この後、用事とかある?」
エレン「んー、いやないな」
ミカサ「なら…」
エレン「あぁ、デートにでも行くか」ニッ
ミカサ「!、うん!」
エレン「その前に予定だけ書いちゃうからちょっと待っててな」カキカキ
ミカサ「早く!早く!」ウキウキ
エレン「分かったからせかすなって」カキカキ
-
--
---
エレン「大体こんなもんだな」
ミカサ「終わった?」ムズムズ
エレン「あぁ、で、お前はどこ行きたいんだ?」
ミカサ「エレンと一緒ならどこでもいい!」ムズムズ
エレン「じゃ、とりあえず外出て歩きながら決めるか」スッ
ミカサ「うん!」ギュッ
エレン「ははっ、んじゃあとりあえず家からでて歩きながら決めるか」
>>7
エレン「ははっ、んじゃとりあえず家から出て歩きながら決めるか」
ここはなしで
スタスタスタ ガチャ
エレン「母さん」
カルラ「あれ?上で旅行の話をしてたんじゃないの?」
エレン「あぁ、もう終わったんだ。それで明日行くことにしたんだけど」
カルラ「ずいぶん急ね、ミカサはそれでいいの?」
ミカサ「大丈夫です」ギュッ
カルラ「そう、ミカサがいいならいいわよ」
エレン「ありがと、あとこれから少しミカサと出かけてくるから」
カルラ「わかったわ、あっ、ミカサ、ちょっと来て」チョイチョイ
ミカサ「?」スッ スタスタ
カルラ「改めてこれからもエレンと仲良くしてあげてね」ナデナデ
ミカサ「大丈夫です!」
カルラ「よし、なら楽しんできてらっしゃい」
ミカサ「はい!」
エレン「じゃ、行くか」
ミカサ「うん!」スタスタ ギュッ
エレ・ミカ「行ってきまーす」
カルラ「行ってらっしゃーい!」
ガチャ バタン
エレン「さて、外にでたはいいけど、どこか行きたいところあるか?」
ミカサ「うーん、デパートにでも行って暇つぶすのは?」
エレン「デパートか、冷房が効いてるだろうし、飽きたら中にあるゲーセンにでも行けばいいか」
ミカサ「本当はエレンと一緒ならどこでもいいんだけどね」ギュー
エレン「おいおい、暑いんだからあまり引っ付くなって」
ミカサ「…嫌?」
エレン「嫌じゃないけどさ、さすがに暑くないか?」
ミカサ「少し」ダラダラ
エレン「嘘つけ、汗すごいぞ」フキフキ
ミカサ「これくらい平気」ギュッ
エレン「いや…、俺が暑いんだけど」ダラダラ
エレン「デパートに行ったらいくらでも引っ付いて構わないから、とりあえずここはやめようぜ」
ミカサ「それほんと?」
エレン「あぁ」
ミカサ「なら今は我慢する」スッ
エレン「サンキュ、けどさ」
ミカサ「けど?」
エレン「…手くらいなら繋いでも大丈夫だぞ」
ミカサ「エレン、顔が赤くなってる」
エレン「うっ・・、い、いいから手、貸せ!」ギュッ
ミカサ「あっ、…ふふっ、ありがと」ニコッ
エレン「べ、別にどうってことねえし」カァァ
ミカサ「エレンは自分から何かしようとすると必ず照れて顔が赤くなるよね」
エレン「はっ!?き、気のせいだろ」フイッ
ミカサ「今回はそういうことにしておいてあげる」ニコニコ
エレン「ふん」
-
--
---
エレン「ようやく着いたな」スタスタ
ウィーン
ミカサ「あー、冷房が効いてて気持ちいい」
エレン「だなー、てかその麦わら帽子もうとってもいいんじゃないか?」
ミカサ「あっ、そうだね」スッ
ミカサ「でもバックとか持ってきてないから邪魔だな…」
エレン「ならロッカーに入れておけよ、100円なんだし」
ミカサ「そうだね」ガサゴソ
エレン「よっと」チャリン ガチャ
エレン「ほら、貸せよ」
ミカサ「えっ?いいの?」
エレン「たかが100円で何言ってんだ」
ミカサ「…ありがとうエレン」スッ
エレン「き、気にすんな」ポイッ
エレン「さ、行くか」
ミカサ「うん」ギュッ
エレン「だから引っ付くな、…ってもうデパートだしいいのか」
ミカサ「そういうこと」ギュー
エレン「と言っても、そこまでくっつかれると歩きにくいのだが」
ミカサ「エレンと付き合うまで我慢してたからその分甘えたいの!」スリスリ
エレン「わ、わかったからスリスリするのはやめろ、みんなの目線が…」
ミカサ「えっ?」
客 ジーッ
ミカサ「あう//い、行こうエレン!」グイグイ
エレン「引っ張りすぎだ!」
スタスタスタ
ミカサ「ここまでくれば大丈夫」ハァハァ
エレン「だ、だな」ハァハァ
ミカサ「ふぅ、一安心したらなんだか喉が渇いてきちゃった」
エレン「外は暑かったしな、もう少し行くとフードコートがあるし、そこで何か飲むか」
ミカサ「やった!」
エレン「てか、そういえば俺たち昼飯食べてないよな」
ミカサ「確か12時にエレンの家に行って、それから3時くらいまで話してたし、食べてないね」
エレン「そうだよな、そう考えたら腹が減ってきた…」グーッ
ミカサ「じゃあ、ついでにご飯も食べちゃおうよ」
エレン「本当は金はあまり使いたくないんだけど、仕方ないな」
原作ロリミカサがそのまま成長したらこんな感じなのかね……
ミカサ「私も明日たくさん使いたいし、あまり買わないようにする」
エレン「じゃ、ラーメンの大盛りでも頼んで2人で食べるか?」
ミカサ「帰ったらすぐにご飯だし、エレンとなら大歓迎!」
エレン「よし、これで少し金が浮いたな」
>>26
一応そんな感じで書いてます。口調が違うだろ!とか思われるかもしれなから最初に言って行けばよかったかも…
ミカサ「それよりおなか減ったからもう行こうよ」
エレン「あぁ、わかったわかった」
スタスタ
ミカサ「あ、あと私ラーメンよりオムライスのほうが食べたかったり…」チラッ
エレン「ミカサが食べたいものならなんでもいいぞ」ニコッ
ミカサ「ありがと!」ダキッ
エレン「はははっ、だから歩きにくいって」
ミカサ「てへっ」ペロッ
スタスタ
エレン「おっ、もう4時近いこともあって人が少ないな」
ミカサ「いつもなら座れる場所がないくらい混んでるのにね」
エレン「あぁ、それよりオムライスだっけか?ちょっと探してくるから座ってていいぞ」
ミカサ「いいの?ありがと」スッ
エレン「なるべく早く帰ってくるわ」
ミカサ「行ってらっしゃい」
10分後…
ミカサ「まだかなー」ボーッ
エレン「おーい!ミカサー」
ミカサ「!、来た!」
エレン「待たせて悪かったな、これオムライスとコーラな」スッ
ミカサ「うわ!大きいね!」
エレン「大盛りだからな、早速食べようぜ、スプーンも2個もらってきたし」スッ
ミカサ「うん!いただきまーす!」パクッ モグモグ
エレン「いただきます」パクッ モグモグ
エレン「おっ」モグモグ
ミカサ「なかなかおいしいね」モグモグ
エレン「だな、それよりこれ食べたらどうする?」モグモグ
ミカサ「うーん、もう4時になるんだよね?」
エレン「あと15分くらいでな」
ミカサ「ならさ、外でて公園とかにいかない?」
エレン「えっ、来たばかりなのにか?」
ミカサ「うん、なんかここ冷房聞きすぎて寒くなってきちゃった」
エレン「そりゃやばいな、風邪でも引かれたら困るし、わかった。さすがに外の気温も落ち着いてくるだろうし
そうするか」モグモグ
ミカサ「わがままばかりでごめんね?」
エレン「気にすんなよ、それにわがままなんて思ってもねえし」
ミカサ「そっか、エレンは優しいね」
エレン「こ、これくらい普通だし//」モグモグ
ミカサ「エレンは言葉で褒められるのにも弱いんだよね」ニヤニヤ
エレン「い、いいから早く食べろよ」
ミカサ「分かってるって」モグモグ
-
--
---
エレン「ふぅ、ごちそうさまでした」
ミカサ「ごちそうさまでした」
エレン「じゃ、食器返して、ミカサの帽子取りに行って公園行くか」
ミカサ「うん、あっ、食器は私が返してくるね、エレンばかりにさせちゃ悪いし」カチャ
エレン「そうか?じゃあ俺は出口で待ってるわ」スタスタ
ミカサ「うん、すぐいくからね」スタスタ
-----ミカサ「お待たせ」
エレン「ほんとに早かったな」
ミカサ「でしょ?」エヘン
エレン「んじゃ、帽子取り行くか」
ミカサ「うん、えっと鍵は…」ゴソゴソ
エレン「落としたとかやめろよ?」
ミカサ「しないよそんなこと、あっ、あった!」
エレン「よかったよかった」
ミカサ「それじゃ、帽子取り行こうか」
-
--
---
ウィーン
エレン「うわ、まだ思ったより暑いな」
ミカサ「だねー」
エレン「とりあえずまずは公園に向かうか」
ミカサ「そうだね」
エレン「じゃ、行くか」スタスタ
ミカサ「…」ピタッ
エレン「…なんで止まってるんだ?」
ミカサ「さて、なんででしょうか」テプラプラ
エレン「…はぁ、手、繋ぐか?」
ミカサ「うん!」ギュッ
エレン「じゃ、気を取り直して行くか」
スタスタスタ
ミカサ「あっ、そういえばエレン」
エレン「なんだ?」
ミカサ「明日って何時ごろ出かけるの?」
エレン「あぁ、なんかそこの温泉旅館の近くにさ熱帯園があるらしくてさ、そこにも行きたいから朝9時くらいに俺の家に来てくれれば」
ミカサ「熱帯園?」
エレン「あぁ、温かいところに住んでる動物とか見れるらしいぞ、しかも結構大きいらしい」
ミカサ「へぇー、いいね、行きたい!」
エレン「おっけ」
ミカサ「あっ、着いたよエレン」
エレン「おっ、本当だ。とりあえずベンチに座るか?」
ミカサ「いや、その前にお花畑のところに行こうよ」
エレン「お前花好きだもんな」
ミカサ「うん!」
エレン「分かった、じゃあその後に休憩するか」
ミカサ「そうだね、あっ、お花畑の近くにもベンチあったと思うし、そこでいいんじゃない?」
エレン「そうだっけ?そうならそこでもいいな」
ミカサ「まぁ、前に来たの結構前出し確かだけどね、とりあえず行ってみようよ」
エレン「だな」
---ミカサ「うわぁ!すごいひまわり畑!あっちはベチュニアもあるし日々草もある!」
エレン「ははっ、よかったなミカサ」
ミカサ「うん!あっ、そうだエレン」
エレン「ん?」
ミカサ「向日葵の花言葉知ってる?」
エレン「…いや、わからない」
ミカサ「私の目はあなただけを見つめてるっていうのがあるんだよ、私にぴったりだね」
エレン「そうなのか…、俺にもぴったりだな」
ミカサ「エレン//」ギュッ
エレン「だから暑いって…、まぁ人もいないししばらくこのままでいいか」
ミカサ「うん」ギュッ
エレン「あと、立ちっぱなしは疲れるからベンチに座ろうな」
ミカサ「あっ、それもそうだね」
スッ
エレン「じゃ、しばらくはこうしてるか」
ミカサ「そうだね」ドサッ
エレン「急に寄りかかってどうしたんだ?眠いのか?」
ミカサ「いや、腕に抱き付いてるよりもこっちのほうが楽そうだったし」
エレン「そうか、寝たかったら寝てもいいぞ」
ミカサ「大丈夫大丈夫」
数十分後
ミカサ「zzz」スースー
エレン「やっぱ寝てるじゃねえか…、時間も時間だしおぶって家に送っていくか」
エレン「よいしょっと」
ミカサ「zzz」スースー
-
--
----
エレン「ふぅ、着いたはいいけど本当によく眠るな」
ミカサ「うーん」スヤスヤ
エレン「とりあえずミカサのお父さんかお母さんがいるか確認してと」ピンポーン
ドタドタ ガチャ
ミカサママ「はいはいどなた、・・・ってエレン君じゃないの」
エレン「あっ、こんにちはお母さん」
ミカサママ「えっ?お母さん?気が早いわよエレン君たら!」ビシビシ
エレン「そ、そうですよね、あははは・・・」
ミカサママ「で、どうしたの?…あぁー、なるほどね、迷惑かけてごめんね?」チラッ
エレン「いやいや、大丈夫ですよ、軽かったですしね」
ミカサママ「本当にごめんねー、とりあえず居間にでも寝かしておくから上がって上がって!」
エレン「お邪魔します」
ミカサママ「えーと、とりあえずここに」
エレン「はい」ソッ
ミカサ「エレン大好き…」ムニャムニャ
エレン「俺もだよ」ナデナデ
ミカサママ「見せつけてくれるわねー」
エレン「い、いや!これは//」
ミカサママ「いいのいいの、エレン君だったら何してくれても」
エレン「そうですか、あっ、この座布団借りてもいいですか?」
ミカサママ「いいけどどうするの?」
エレン「いや、一応枕にと思って」スッ
ミカサママ「気が利くのねー、あっ、ちょっと冷たい飲み物でも持ってくるから待っててね」
エレン「あっ、ありがとうございます」ペコッ
ミカサママ「あとよかったら机の下にタオルケットがあるからそれかけてあげてくれない?」
エレン「りょーかいです」ガサゴソ パサッ
ミカサママ「えーとジュースジュース」ガサゴソ
エレン「あっ、なんでもいいですよ?」
ミカサママ「そう?じゃあ麦茶で」スッ コポコポコポ
ミカサママ「はい、お待たせ」スッ
エレン「ありがとうございます」スッ ゴクゴク
エレン「ふぅー、おいしいです」
ミカサママ「本当はお菓子とか出してあげたいんだけどねー、あいにくなくて」
エレン「いや、全然いいですよ」
ミカサママ「それよりエレン君」
エレン「はい?」
ミカサママ「ミカサといて疲れない?こういっちゃなんだけど、あの子って遠慮しなくてもいい相手には
とことん甘えちゃうのよね、私も昔は大変だったわー」
エレン「あぁー、確かに疲れるっちゃ疲れますね」
ミカサママ「やっぱり?」
エレン「でも俺は疲れるってのよりミカサと一緒にいれて嬉しいっていう気持ちのほうがでかいですけどね」
ミカサママ「ほんとに?」
エレン「えぇ、それにミカサが遠慮なく話せる相手ってのを聞いてなんかうれしいですし」
ミカサママ「そっか、ミカサも幸せね、エレン君と付き合えて」
エレン「そ、それは俺もですよ//」
ミカサママ「そういえば旅行の話はどうなったの?」
エレン「あぁ、明日にしようと思うんですけど大丈夫ですか?」
ミカサママ「あぁ、大丈夫大丈夫、夏休みもあと少しだしいけるときに行ってきなさいな」
エレン「ありがとうございます」
ミカサママ「あと2人きりのチャンスなんだし…、いややっぱ何でもないわ」
エレン「?」
ミカサママ「私はエレン君ならいいと思うし、言う必要はないわね」
エレン「えっ?」
ミカサママ「ごめんごめん、とりあえず今の話は忘れて頂戴」
エレン「はぁ…、あっ!もう6時になるのか、すいませんそろそろ帰りますね」
ミカサママ「そう?なら玄関まで見送るわよ」スッ
エレン「すいません」スッ
スタスタ
エレン「それじゃ、ありがとうございました」
ミカサママ「いえいえ、それじゃあ気を付けてね」
エレン「はい、お邪魔しましたー」
ミカサママ「また来てねー」
バタン
ミカサママ「ふぅ、こりゃ10年以内には孫の顔が見れそうね」
とりあえず今日はここまでにしておきます。レスくれた人、読んでくれてる人たち
ありがとうございます。これが書き終わったらライクリを書いていこうと思うので、もう2日ほどお待ちください。
そして今日後輩とカラオケに行き連続24イェーガーしたら喉が死んだ
喉だいじょうぶですか?? >>59
こんばんは、書いていこうと思います。
>>60 少しまだ喉がいたいですw
エレン「ちょっと長いしすぎたな、走って帰るか」タッタッタッ
-
--
---
ガチャ バタン
エレン「ただいま、あっ、父さんの靴がある。リビングかな?」スタスタ
ガチャ
エレン「ただいま」
グリシャ「おっ、遅かったなエレン」
エレン「ミカサのお母さんと少し話してたら遅くなっちゃった」
カルラ「お帰りエレン、もうご飯できるからね、ここで手、洗っちゃって」
エレン「わかった」スタスタ キュッ ジャー
カルラ「それでミカサの家行って何してたの?」
エレン「いや、公園で花見てたんだけどさ、ミカサが寝たから送ってったんだ。話したって言っても世間話みたいなもんだよ」
カルラ「へぇー」
エレン「あっ、タオルある?」
カルラ「そこにかかってるじゃない」
エレン「本当だ」ゴシゴシ
カルラ「あっ、戻るついでにご飯運んでくれない?」
エレン「いいよ」スッ スタスタ
エレン「これ父さんのね」スッ
グリシャ「おっ、すまんな」パシッ
エレン「で俺と母さんと」コトコト
カルラ「ありがとね、今味噌汁持っていくから」
エレン「今日のごはんはから揚げか」
グリシャ「そういえばエレン、お前明日旅行に行くらしいな」
エレン「うん」
グリシャ「お金は足りるのか?」
エレン「うーん、多分大丈夫だけど」
グリシャ「多分じゃ心配だな、母さんと私で5000円ずつかんぱしてやる」スッ
エレン「えっ、でも悪いよ」
カルラ「いいのいいの、お父さんが持っててもお酒代に消えちゃうんだし」
グリシャ「うっ…、これからは少し我慢するよ」
カルラ「3日坊主はやめてよね」
エレン「父さん、母さん、ありがと!お土産たくさん買ってくるからね!」
カルラ「楽しみにしてるわ」
グリシャ「私は甘いものがいいな」
エレン「ん、わかった」
カルラ「はいはい、その話はあとで、まずはご飯を食べましょ」
エレン「うん、いただきまーす」
カル・グリ「いただきます」
モグモグ
エレン「ごちそうさま、それじゃあ俺明日の準備してそのまま寝るよ」
グリシャ「まだ7時過ぎたばかりだぞ?」
エレン「寝坊とかしたらしゃれにならないしね、一応」
カルラ「そうね」
エレン「じゃ、お休み」
カルラ「お休み」
グリシャ「おやすみ」
スタスタ ガチャ
エレン「さて、始めるか」ゴソゴソ
数十分後
エレン「パジャマよし、携帯よし、充電器よし、ゲームよし、財布よし、時計よし
旅館のチケットよし、新幹線のもよし、バスタオルとかはあっちで用意されてるしこんなもんかな?」
エレン「まだ9時前か、けどもう寝るかな」ドサッ
エレン「目覚ましは7時頃にセットしておいて」 ゴソゴソ
エレン「よし!そんじゃ電気を消しておやすみ!」カチカチ バッ
-
--
----
エレン「zzz」スースー
ピリリリリリリリ!
エレン「…なんだ、もう時間か?」ゴソゴソ
エレン「あれ?目覚ましじゃない?」キョロキョロ
エレン「あっ、携帯か」パカッ
エレン「て、まだ朝の4時じゃねえか!しかもミカサからだし…」ピッ
エレン「もしもし?」
ミカサ『あっ、エレンおはよー』
エレン「おはよー、じゃねえよ、まだ4時だぞ?」
ミカサ『それくらいわかってるよ』
エレン「で、何の用だ?」
ミカサ『エレンの部屋の窓から玄関覗いてみて』
エレン「は?」ジャー ガラッ
ミカサ『やっほー』フリフリ
エレン「・・・・なんでお前着てるんだよ」
ミカサ『いいから入れてよ!」
エレン「はいはい、少し待ってろ」
スタスタスタ ガチャ
ミカサ「おはよエレン」ニコッ
エレン「…何の用だ?しかもパジャマで」
ミカサ「うん、今日って旅行でしょ?」
エレン「あぁ、そうだな」
ミカサ「それでね、寝坊したらいけないでしょ?」
エレン「そうだな、寝坊はいけないよな」
ミカサ「それで私考えたんだ、寝坊しないように朝早くからエレンの家に行けばいいって」
エレン「けど4時は早すぎるだろ!…とりあえず俺の部屋行くぞ、父さんと母さんまだ寝てるから静かにな」
ミカサ「はいはい♪」ソッ
スタスタ ガチャ
ミカサ「失礼します」
エレン「今さら何を、つか俺まだ眠いんだけど、お前もパジャマってことは」
ミカサ「そう、ついでにエレンの家で寝ればいいかなって」
エレン「…はぁ、とりあえず布団持ってくるから待ってろ」
ミカサ「え?なんで?」キョトン
エレン「なんでって…、そうしないとお前が寝れねえじゃねえか」
ミカサ「エレンのベットで2人で寝ればいいじゃん!」ドサッ
エレン「あっ!」
ミカサ「エレンの匂いだ~」ゴロゴロ
エレン「…はぁ、言っても聞かないしそれでいいよ、ほらもっとあっちいけ」
ミカサ「分かってるって」スッ
エレン「じゃ、入るぞ」スッ
エレン「…さすがに2人並んで寝ると狭いな」
ミカサ「仰向けに寝てるからでしょ?横向けばいいじゃん」
エレン「だな」ゴロッ
ミカサ「…なんで私と反対方向いちゃうの?」
エレン「い、いや、さすがに至近距離すぎるだろ」
ミカサ「…エレンは私のこと嫌いなんだね」グスグス
エレン「そ、そんなわけねえだろ!わかったよ、そっち向けばいいんだろ?」ゴロッ
ミカサ「えへへ、そうそう」
エレン「…近いな」
ミカサ「…私はこっちのほうがいいけどね」ギュッ
エレン「暑いから引っ付くなって」
ミカサ「なら冷房あげればいいでしょ」ピッピッ
エレン「お前、なんでそこにリモコンがあるの知ってるんだ?」
ミカサ「感だよ感」
エレン「そうか、ならいいんだが」
ミカサ「あと私の感だと、エレンの本棚の3段目にある世界の絶景100の本が入っていた箱の中に
hな本が3冊くらい入ってる気がする」ジロッ
エレン「な、何をわけのわからないことを」ドキッ
ミカサ「じゃあ今から確認する?なんで本物の中身が4段目に飾ってあるか私気になるんだよねー」
エレン「…すいません、アルミンがくれたトップシークレットなんです」
ミカサ「そっか、じゃあ旅行から帰ってきたらアルミンに返しておいてね?」ニコッ
エレン「…はい(すまねえアルミン、だが俺にはまだライナーからもらったベストセレクションが!)」
ミカサ「あと、本の表紙だけ切りとってhな本に張り付けたりとかしてないよね?」
エレン「さ、さすがにそれはねえよ(おいライナー!これならばれないぜ☆とか言ってただろ!)」ドキドキ
ミカサ「そっかー、2段目の日本のお城とかいうほんとか大きさ的に怪しいんだけどなー」
エレン「み、見間違いだって!もう寝ようぜ!」
ミカサ「ならちょっと見てくるね」スッ
エレン「すいません、ライナーからもらったベストセレクションなんです!」ガシッ
ミカサ「へぇー、ならあれもライナーに返しておいてね?」ニコッ
エレン「…はい(今度もらったらベットの裏に張り付けておこ)」
ミカサ「ちなみに今度もらってベットの裏に張り付けたりとかもしないでね?」
エレン「そ、そんなことするはずないじゃないか」
ミカサ「そっか、なら安心だね」ニコッ
エレン「(もう天井裏にでも隠すしかねえ)」
ミカサ「エレンも男の子だし、そういうのに興味はあるのは仕方ないけどさ」
エレン「…はい」
ミカサ「私結構傷つくなー」
エレン「…本当にごめんなさい、もう絶対しません」
ミカサ「ほんと?」
エレン「はい」
ミカサ「なら今回は許してあげる」
エレン「!、ほ、本当か?」
ミカサ「うん、けど」
エレン「けど?」
ミカサ「私が寝るまで抱きしめてナデナデしてほしいな//」
エレン「えっ」
ミカサ「…私じゃ嫌なのか」ジワッ
エレン「い、いや!そんなわけないだろ!」ダキッ
ミカサ「あっ//」
エレン「俺がお前のこと嫌いになるとか絶対ないから」ナデナデ
ミカサ「…うん//私もだけどね」
エレン「なら、もう寝ようぜ」ナデナデ
ミカサ「うん、はぁー、幸せ」ウットリ
エレン「俺もだよ」ナデナデ
数分後
ミカサ「zzz」スースー
エレン「…寝たか?」ピタッ
ミカサ「zzz」スースー
エレン「ふぅ、俺も寝るかな」
-
--
---
ジリリリリリリリ!
ミカサ「ん…、目覚ましか、私とエレンの睡眠を邪魔するなんて生意気だぞ」カチッ
目覚まし「・・・・」
ミカサ「さて、エレンが私に抱き付いてるようにしてと」グググッ
エレン「うーん」
ミカサ「これでよし」
ミカサ「zzz」スースー
2時間後
グリシャ「そういえば、エレンはまだ起きてないのか?」
カルラ「えぇ、10時に出発するらしいのに」
グリシャ「まさかまた目覚ましが壊れてるとかないだろうな?」
カルラ「そうね、少し様子見てくるわ」
グリシャ「そうだな」
スタスタ
カルラ「エレン、起きてるの?」コンコン
シーン
カルラ「はぁ…、あと1時間でミカサが来るっていうのに」ガチャ
カルラ「エレン、そろそろ起きないとミカサが・・・・、あれ?」
ミカ・エレ「zzz」ダキッ
カルラ「…」スタスタスタ
ガチャ
グリシャ「おっ、エレンは起きたか?」
カルラ「あなた、カメラ貸して」
グリシャ「えっ?」
カルラ「いいからはやく!」
グリシャ「は、はい!」タッタッタ
カルラ「早くしないとおきちゃう!」
タッタッタ
グリシャ「持ってきたぞ!」
カルラ「それ持ってエレンの部屋に急いで!」
グリシャ「なんでかしらんがわかった」
カルラ「私も行くわ」
スタスタスタ ガチャ
グリシャ「こ、これは!」
エレン「うーん、ミカサぁー」ムニャムニャ ギューっ
ミカサ「なにー」ムニャムニャ
グリシャ「大人の階段上ったー、君はもう男なのさ、赤ちゃんはミカサがきっとー、産んでくれるって信じてーる」
カルラ「殴られたいの?」ビキビキ
グリシャ「ごめんなさい」
カルラ「早くとりなさい」
グリシャ「はい」パシャパシャ
カルラ「あっ、これいいわね」
グリシャ「もう5枚ほどとっておこう」
パシャパシャパシャパシャパシャ
グリシャ「おっ、これなんてベストショットだな」
カルラ「そうね、あとでミカサ家にも届けましょう」
グリシャ「あぁ、私達4人の間でひそかに作ってるエレミカファイルが充実するな」
カルラ「そうね♪」
グリシャ「よし、それじゃあ私は早速印刷してくるよ」
カルラ「えぇ、私は何事もなかったかのように2人を起こすわ」
グリシャ「頼んだ」ガチャ スタスタスタ
カルラ「…さて、そろそろいいかしらね」
カルラ「2人とも起きなさい」ユサユサ
エレン「ん・・・、母さん?あれ!今何時!?」
カルラ「まだ9時よ」
エレン「そっか、よかった」
カルラ「それでずいぶん可愛いこと一緒に寝てたようだけど」
エレン「えっ?」チラッ
ミカサ「zzz」
カルラ「何があったのかしら?」
エレン「…えーと」
カクカクシカジカ
カルラ「なるほどね」
エレン「そういうわけなんだよ」
カルラ「まぁ付き合ってるんだしそれくらいいいんだけどね」
エレン「ありがと」
カルラ「それじゃ、ミカサ起こして2人ともシャワー浴びてきなさい、ご飯食べてる暇はないと思うしおにぎりでも作っておくわ」
エレン「うん」
カルラ「それじゃあ私は下に戻ってるからね」ガチャ スタスタ
エレン「ミカサ、ミカサ」ユサユサ
ミカサ「んー」ゴシゴシ
エレン「起きろって」
ミカサ「…あれ?エレン、どうしたの?」
エレン「いや、目覚ましが壊れてたのかしらんけど、気が付いたらもう9時なんだ」
ミカサ「えっ!(そういえば…)」
エレン「だからシャワー浴びて荷物持ってさっさと行くぞ」
ミカサ「あっ、うん」
スタスタスタ
エレン「そんじゃ、お前から浴びていいぞ」
ミカサ「いや、私は後でいいよ」
エレン「いや、いいって」
ミカサ「いいからエレンが先いって!」
エレン「わ、わかったよ」シブシブ ガチャ
ミカサ「・・よしっ」
カルラ「ミカサー、今のうちにおにぎり食べときなさーい」
ミカサ「あっ、はーい!」
スタスタスタ
ミカサ「いただきます」モグモグ
カルラ「おいしい?」
ミカサ「はい!」モグモグ
グリシャ「ミカサ、ミカサ」ヒソヒソ
ミカサ「はい?」
グリシャ「君にこれをあげよう」スッ
エレンがミカサに抱き付いて寝てる写真
ミカサ「こ、これは!」
グリシャ「ついさっき複製してきたんだ。エレンには内緒だぞ?」
ミカサ「はい!ありがとうございます!」
カルラ「あなた!私にはないの?」
グリシャ「大丈夫だ。あと4枚ある」キリッ
カルラ「ならいいわ」
グリシャ「そしてミカサ」
ミカサ「まだなにか?」
グリシャ「…エレンとの子供についてだが」ジッ
ミカサ「!、は、はい」ゴクリ
グリシャ「…私は女の子が2人に男の子が1人がいいとおもう」
ミカサ「…私は男の子が2人欲しいです。なので4人いればいいと思います」
グリシャ「!、君は天才か…」
カルラ「まじめな顔でバカなこと言ってんじゃない」バコッ
グリシャ「痛!」
テンション上がってきた。浮かぶ浮かぶぞぉ!
カルラ「ちなみに私はあなたたちの子供ならいくらでもいいわ」b
グリシャ「お前もじゃないか!」
カルラ「そこは気にしないで」
ミカサ「そうですね…、あと5,6年後くらいには一人目が…」
グリシャ「今から楽しみだな!」
カルラ「そうね、でも結婚式はエレンが18になったらもうあげてもいいわね」
グリシャ「いや、さすがに高校でるまではまとう」
カルラ「それもそうね」
<オーイ!アガッタゾー
ミカサ「あっ、エレンが上がったみたい」
カルラ「じゃ、行っておいで」
ミカサ「はい」
スタスタスタ
ミカサ「お待たせ」
エレン「あぁ、じゃあ俺はおにぎり食ってるから終わったら呼んでくれ」
ミカサ「わかった」
エレン「そんじゃ、またあとで」ガチャ スタスタスタ
ガチャ
エレン「母さんおにぎりある?」
カルラ「あぁ、あるわよ」スッ
エレン「ありがと」モグモグ
グリ・カル ニヤニヤ
エレン「2人ともニヤニヤしてどうしたの?」
カルラ「いや、なんでもないわよ」
グリシャ「あぁ、そうだエレン」
エレン「なに?」
グリシャ「学校が始まったら友人全員の連絡先を聞いておきなさい」
エレン「なんで?」
グリシャ「きっと、近いうちにみんな集めることになるからね」
カルラ「そうね、先輩方のももらっておきなさい」
エレン「よくわからないけど何かあった時に便利だしわかったよ」モグモグ
グリシャ「それでいいんだ」ニヤニヤ
カルラ「スピーチはやっぱりアルミンかしらね」
グリシャ「そうだな、適役だ」
エレン「なんの話だ?」モグモグ
15分後
<エレーン!キテー!
エレン「ミカサか、行ってくるよ」
ガチャ スタスタ
グリシャ「今のうちに式場を決めておこう」
カルラ「そうね、大きい教会とかあればいいんだけど」
グリシャ「さっそく今日パンフレットをもらってこよう」
カルラ「そうね」
スタスタスタ
エレン「どうしたミカサ?」
ミカサ「えーとね、ドライヤーして!」
エレン「えっと、なんでだ?」
ミカサ「んー、自分でするのめんどくさいし」
エレン「そうなのか?」
ミカサ「うん、だからして!」
エレン「んー、わかった」スッ ブォー
ミカサ「あっ、あんまり髪に近づけないでね」
エレン「こんなもんか?」ブォー
ミカサ「そうそう、あとはこのクシでといていって」
エレン「わかった」ブォー スッスッ
ミカサ「そうそう」
エレン「お前、髪サラサラだな」
ミカサ「そう?」
エレン「あぁ、しかもいい匂いがするし」クンクン
ミカサ「シャンプーしたしね」
エレン「あっ、そっか」
ミカ・エレ「ははははははっ」
---パシャ
グリシャ「エレンがミカサの髪の匂いかいでる写真ゲット」
カルラ「よし、気づかれないように戻りましょ」
グリシャ「あぁ」ソロソロ
エレン「んー、こんなもんか?」
ミカサ「うん、ありがと!」
エレン「んじゃ、荷物持っていくか」
ミカサ「だね、もう10時になるし」
-
--
---
エレン「それじゃあ行ってくるよ」
ミカサ「行ってきます」
カルラ「楽しんできてね」
グリシャ「ミカサ、これをもって行きなさい」スッ
ミカサ「これはカメラ?」
グリシャ「あぁ、誰かに頼んで2人のツーショットを10枚くらいとってきなさい」ボソボソ
ミカサ「!、はい!」
エレン「何話してるんだ?」
ミカサ「ううん、こっちの話だよ!」
エレン「そうか、それより間に合わなくなるかもしれないしもう行こうぜ」
ミカサ「あっ、うん」
カルラ「それじゃあ気を付けて」
グリシャ「楽しみにしてるからな!」
エレン「うん、それじゃあ行ってきます」
ミカサ「行ってきます!」
スタスタスタ
グリシャ「さて、私たちも少ししたらでるか」
カルラ「そうね」
スタスタスタスタスタ
エレン「ついたな巨人駅」
ミカサ「あと5分ででるらしいから早く!」
エレン「分かってるって、チケットは…、あった!」
駅員「どこまでで?」
エレン「○○駅です。2人」
駅員「それならこれで足りますね、往復の料金も入ってるので、なくさず持っててください」
エレン「はい、わかりました」
ミカサ「よしいそご!」
タッタッタ
エレン「まだでてないぞ!」
ミカサ「駆け込み禁止らしいけどしょうがない!」
スタッ
エレン「ふぅ、間に合ったな」
ミカサ「だね、ここが最初の駅だから人もいないし早く座ろうよ」
エレン「だな」
ミカサ「真ん中より少し前くらいがいいな」
エレン「わかった」
スタスタ スッ
<ゴジョウシャノミナサマアリガトウゴザイマス シュッパツイタシマス
プシュー ガタンゴトン
エレン「おっ、本当にギリギリだったな」
ミカサ「だね」
ゴォォォー
ミカサ「うわー!早い早い!」
エレン「快適だなー、あと少ししたら車内販売もあるらしいぞ」
ミカサ「へぇー」
エレン「それまでゲームでもしてるか?」
ミカサ「うーん、そうだね」
エレン「音ゲーでもするか?」
ミカサ「いいよ」
エレン「うし、今日こそ勝つぞ」
ミカサ「負けないよぉー」カチカチ
>>78
ベットじゃなくてベッドだ
30分後
エレン「…全然勝てねえ」
ミカサ「エレンはちっさいミスが多いからね」
エレン「…分かってるよ、もうやめ!やめようこのゲームは!」
ミカサ「次何するの?」
エレン「いや、もうゲームはやめようぜ、せっかくいい景色が見えるんだし」
ミカサ「ん、そうだね」スッ
>>123
なにをバカな…、ほんとだ
ありがとうございます
<タダイマヨリシャナイハンバイヲハジメマス
ミカサ「あっ、車内販売くるよ!」
エレン「なんか買うか」
売り子「お待たせしました。何か欲しいものはありますか?」
エレン「んー、コーヒー2つお願いします」
売り子「分かりました」コポポポポ
売り子「2個で400円いただきます」
エレン「はい」チャリン
売り子「ちょうどですね、ありがとうございました」
エレン「ほれミカサ」スッ
ミカサ「ありがと、でもなんでコーヒー?」
エレン「いや、もし寝ちゃったら大変だしな」
ミカサ「そういうことか」ズズズッ
ミカサ「にがーい」ウヘェ
エレン「でも眠気覚ましにはなるだろ?」
ミカサ「それはそうだけど」ズズッ
ミカサ「…やっぱり苦い」
-
--
---
<ツギハー○○
エレン「あっ、ここで降りるぞ」
ミカサ「もうついたの?」
エレン「あぁ、そこからバスで20分で着くぞ」
ミカサ「そうなんだ。じゃあもう扉の前に行こうか」
エレン「あぁ」
スタスタ
エレン「荷物持とうか?」
ミカサ「ううん、大丈夫だよ」
エレン「そっか」
<オマタセイタシマシター○○トウチャクデス
プシュー
エレン「よし、行くか」
ミカサ「うん!」
スタスタスタスタ
ミカサ「うわぁー!」
ザワザワザワ
エレン「人多いなぁー」
ミカサ「すごいね!」
エレン「ここは温泉で有名らしいからな、今日向かう旅館のほかにもたくさんあるらしいぞ」
ミカサ「へぇー」
エレン「とりあえずバスが出てるはずだからそれに乗ろうぜ」
ミカサ「だね」
エレン「えーと、6番だから…、あそこだ!」
ミカサ「もうバスがついてるね」
エレン「あぁ、けどまだ10分くらいあるしゆっくりでも大丈夫だな」
ミカサ「にしてもずっと座ってたから疲れたー」ノビーッ
エレン「だなー、早く温泉につかりたいぜ」
ミカサ「その前に熱帯園だっけ?」
エレン「あぁ、そうだそうだ」
ミカサ「そこって旅館からどのくらいのところにあるの?」
エレン「えーと、5分くらいらしいぞ」
ミカサ「なら先に旅館に荷物おいていかない?」
エレン「あぁー、それもそうだな」
ミカサ「旅館には言ってあるの?」
エレン「あぁ、いつならいいかってのをお前と話す日の前に聞いといたからな」
ミカサ「さすがだね」
エレン「まあな、とりあえずバスに乗るか」
スタスタスタ
エレン「よいしょっと」ドサッ
ミカサ「よいしょ」ドサッ
エレン「今何時だ?」
ミカサ「えーと12時30分だね」
エレン「てことは旅館に着くのは1時10分ごろか」
ミカサ「ご飯はどうするの?」
エレン「あぁ、出店とかも多いからそれですまそうぜ」
ミカサ「わかった」
10分後
<ソレデハシュッパツイタシマス
ブロォォォォォ
-
--
---
<ツギハ○○旅館
エレン「ここだ」ピンポーン
<テイシャイタシマース
今日はここまでにします。明日明後日で終われるかな?
明日もまた9時から書いていこうと思いますので、よろしくお願いします!
それではおやすみなさい
こんばんは、まだ描きませんが一言
コニーがユミルをブスブス言うせいで
コニー「おっ、何してんだよブス!」ユミル「そんなこといわないでよぉ」グスグス
とかいうのが頭をよぎったじゃねえか・・・
ユミルのキャラじゃねぇなww
8時30か9時くらいになったら書き始めます
>>139
そこは薬の親父のでばんですよ
こんばんはー、書いていきまーす
エレン「じゃ、降りるぞ」スッ
ミカサ「うん」スッ
プシュー スタ スタ
ミカサ「んー、ついたぞー!」
エレン「だなー」ノビーッ
ミカサ「じゃ、まずは旅館に行こうか」
エレン「あぁ、確かこっちのほうだ」スタスタ
ミカサ「んー」スタスタ
10分後
エレン「おっ、ここだここだ」
ドーン
ミカサ「うわぁー、大きいところだねー」
エレン「あぁ、想像以上だ…、勝ててよかったな」
ミカサ「だねー」
エレン「じゃ、早速中に入るか」ガラッ
従業員「あっ、ようこそいらっしゃいませー」
エレン「あの、前に電話してたエレンですけど」
従業員「あぁ、チケットはお持ちで?」
エレン「あっ、はい」ゴソゴソ
エレン「これです」スッ
従業員「はい」ジーッ
従業員「確かに本物ですね、それでは部屋に案内するのでついてきてください」
エレン「はい、行くぞミカサ」
ミカサ「おっけー」
スタスタスタ
従業員「んーと、確か鍵が」ジャラジャラ
従業員「おっ、これこれ」ガチャ
従業員「さっ、どうぞ」スッ
エレン「失礼しまーす」
ミカサ「失礼しまーす」
エレ・ミカ「おぉ!」
ミカサ「結構広いね!」
エレン「しかも畳のいい匂いがするなぁー」
従業員「ふふっ、あとこちらにはこんなものがありますよ」ガラッ
エレン「こ、これって」
ミカサ「ろ、露天風呂?」
従業員「はい、ここだったらいつでも入れますので」
エレン「へぇー」
従業員「それと、7時頃に中居が就職をもちに来ますので」
エレン「じゃあそれまでにかえって来ないとか」
従業員「そうですね、あとこれはここの部屋のカギになりますので、もし出かける場合は鍵を閉めてから
でお願いします」
エレン「分かりました」
従業員「それでは私はこれで」ガチャ バタン
ミカサ「…すごいところにきたね」
エレン「あぁ」ヴヴヴ
エレン「あ、メールだ」パカッ
ミカサ「誰から?」
エレン「アルミンからだ」ピッ
---エレンとミカサ、もう着いた?
ミカサ「露店風呂の写真送ってみようよ」
エレン「それいいな」パシャ
エレン「えーと」カチカチ
エレン「送信と」ピッ
エレン「よし、返信待ってる間に熱帯園行くか」
ミカサ「あっ、ちょっと待って」ゴソゴソ
エレン「ん?」
ミカサ「これかぶってかないとね」スッ
エレン「お前、わざわざ麦わら帽子持ってきたのか?」
ミカサ「エレンが誕生日にくれたやつだもん、持って行けさえすればどこにでも持ってくよ」
エレン「なんかうれしいな//」
ミカサ「よし、帽子ももったし行こうよ!」
エレン「おう!」
-
--
---
エレン「ここの坂道まっすぐ上っていけばすぐらしいぞ」
ミカサ「そうなんだ、じゃあ早速行こう!」
エレン「あぁ」スタスタ
ミカサ「…」ピタッ
エレン「なんで…、あぁ」
エレン「手、貸せよ」
ミカサ「エレンもだんだん分かってきたじゃん!」ギュッ
エレン「そりゃあれだけせびられればな」ヴヴヴ
エレン「アルミンから返信かな」パカッ ピッ
---うわ!すごい豪華なところだね!というかそこのお風呂入るの?
まさかミカサと・・・・、僕も頑張るよ
エレン「な、なにいってんだあいつ!//」
ミカサ「私はいいけどなー」チラッ
エレン「っ//」
ミカサ「でも頑張るって何を?」
エレン「あ、あぁ、あいつクリスタのことが好きなんだよ」
ミカサ「えっ!?そうなの?」
エレン「あぁ、だから夏休み中にクリスタとどこかに出かけたいらしいんだが、ユミルがいるからな」
ミカサ「あぁ・・」
エレン「毎回ユミルが付いてくるあげくパフェだのジュースだのおごらされるんだと」
ミカサ「アルミン、どんまいだね」
エレン「とりあえず返信だけしてと」カチカチ ピッ
エレン「これでいいな、気を取り直していくか」
スタスタスタ
ミカサ「あっ、あそこじゃない?」
エレン「んーと、熱帯園へようこそ!ってことはそうだな」
ミカサ「やっとついたー」グテー
エレン「坂道にこの猛暑だからな…」グター
ミカサ「とりあえず中入ろうよ」
キィィィ
従業員「ようこそ」
エレン「あー、涼しい、えっと大人2人なんですけど」
従業員「はい、それですと1400円いただきます」
エレン「はい」スッ
従業員「1400円ちょうどですね、これはチケットになりますのでなくさないように」
エレン「はい、ありがとうございます。ほれミカサ」
ミカサ「またエレンにおごってもらっちゃった・・・」
エレン「別にいいだろ」
ミカサ「でもなんかなー…」
エレン「色々考えてると楽しめるもんも楽しめねえぞ」
ミカサ「うーん、それもそうだよね、今度ソフトクリームでもおごるよ!」
エレン「じゃ、それでおあいこだな」ニッ
ミカサ「そういうことにしておく」ギュッ
エレン「まずはこの先にある熱帯ドームに向かえばいいらしいぞ」
ミカサ「熱帯ドームか、何がいるの?」
エレン「んー、すげえ多くて言い切れないわ」
ミカサ「そんなにいるんだ」
エレン「あぁ、とりあえず行ってみようぜ」
スタスタ
ミカサ「あっ、猿山があるよ」
エレン「おっ、こっちにはエサが売ってるぞ!」
ミカサ「ほんと?やりたいやりたい!」
エレン「えーと一皿500円だってさ」
ミカサ「ならさっきエレンに出してもらったしここは私が出すよ」
エレン「そうか?」
ミカサ「うん、えーとセルフなんだ」
エレン「500円箱に入れてくださいだと」
ミカサ「うん」チャリン
エレン「じゃ、早速やるか」
ミカサ「よーし!」
-
--
---
ミカサ「あっ!小猿がリンゴ食べた!」
エレン「かわいいなー」
ミカサ「そうだ!」ガサゴソ
エレン「何探してるんだ?」
ミカサ「あったこれこれ」スッ
エレン「カメラ?」
ミカサ「うん、グリシャさんが使えって、せっかくだし誰かに撮ってもらおうよ!」
エレン「そうだな、記念にいいかも」
ミカサ「やった!じゃあえ~と、あっ!すいません写真撮ってほしいんですけど」
ダズ「お、俺ですか?」
エレン「すいません、すぐですから」
ダズ「あぁ、いいですよ別に(くそ!リア充見ると吐きけが…)」
ミカサ「ここ押してもらえばいいですから」スタスタスタ
ダズ「わかりました」
ミカサ「じゃ、取ってくださーい!」ダキッ
エレン「お、おいおいこんなところで」
ミカサ「すぐ終わるからいいじゃん!」スリスリ
ダズ「じゃ、じゃあ撮りますね(くっそ、そんなに見せつけんじゃねえ!吐き気が…)」パシャ
ダズ「こ、こんなのでいいですか?」スッ
ミカサ「うん、ばっちりです。ありがとうございました」
エレン「ありがとうございました」
ダズ「いえいえ」タッタッタ
<イチャツイテンジャネーゾー!ウプッ
<オロロロロロロロロロロ
<テメエコンナトコロデハイテンジャネーゾ! バキッ
<スイマセン!ッテリアジュウカヨ!オロロロロロロロ
エレン「さーて、次はドームの中だな」
ミカサ「わかった♪」ダキッ
すいません、ちょっと30分くらい風呂行きます。
あと温泉イベントを書きたくてしかたないので、熱帯園はくそ早く終わらせますね
ガチャ
エレン「うわ、あっつ!」
ミカサ「・・・・だね」バッ
エレン「んー、とりあえず地図があるからそれどうりにいくか
3時間後
ミカサ「楽しかったー!」
エレン「すげえ長くいたな俺ら、もう5時だぞ」
ミカサ「えっ!もうそんな時間なの?」
エレン「あぁ」
ミカサ「なら旅館に戻って温泉入る?」
エレン「だな、7時には夕飯だし、アルミンに写メでも送ってやるか」
ミカサ「羨ましがるだろうね」クスクス
エレン「そうだろうな、そんじゃもどるか」ギュッ
ミカサ「!、うん!」ギュッ
スタスタスタ
エレン「帰りはくだりだから早くこれたな」
ミカサ「じゃ、早速お風呂行こうか」
エレン「あぁ、じゃあ部屋に戻ってと」
スタスタ ガチャ
ミカサ「あれ?浴衣がおいてある」
エレン「オプションか?パジャマ持って来るいみなかったな」クスクス
ミカサ「だね」クスクス
エレン「じゃ、とりあえず大浴場行くか」
ミカサ「だね、バスタオルもおいてあるし…」
エレン「体洗うタオルもあるぞ」
ミカサ「じゃあそれとあとシャンプーを…」ゴソゴソ
エレン「わざわざ持ってきたのか?」
ミカサ「日焼け止めみたいなボトルに入ってるやつだけどね」チンマリ
エレン「なるほど」
>>173誰もいないと思ってた…、ありがとうを心の底から
ミカサ「これで持ち物はokだね」
エレン「んじゃ行くか」
ガチャ バタン スタスタスタスタ
ミカサ「・・・・ここ、混浴じゃないんだね」
エレン「!、あ、当たり前だろ!」
ミカサ「そんじゃ、30分後でいいかな?」
エレン「りょーかい」
ミカサ「それじゃあまたあとでね」フリフリ
エレン「おう」フリフリ
ガラッ
エレン「服を脱いでと」ヌギヌギ
子供「おじいちゃんはやくはやくー」タッタッタ
エレン「こんな暑いのに元気がいいなー」ヌギヌギ
エレン「うし、入るか」 ガラッ
エレン「おぉ!中は広いな!」
エレン「泡ぶろにカラフルな色の風呂に外には露天風呂か、まずは体をと頭を洗うか」
ジャー ゴシゴシ
エレン「これでいいかな、とりあえず最初は大浴場で体を温めないとな」
チャプン
エレン「あ~、体に染み渡るなぁ♪」
そのころミカサは
ミカサ「うわー、広いなー、家のお風呂何百個分?」
ミカサ「今頃エレンは体と頭を洗ってる頃だろうし私もそうしようかな」
ジャー ゴシゴシ
ミカサ「よし、ここであまり長く入ってのぼせたら部屋にあるお風呂にエレンと入る作戦
が台無しになるからあまり長居はしないようにしよ」
チャプン
ミカサ「でも気持ちい~♪」
30分後
エレン「あー、いい湯だった。あれ?ミカサはまだ来てないのか」
ミカサ「あー、いい湯だった。あっ、エレンも今上がり?」
エレン「あぁ、いやー気持ちよかったぜ」
ミカサ「だねー、あと1時間くらいでご飯だからもう部屋に戻る?」
エレン「そうだな、その前にここでも一応お土産買ってくか」
ミカサ「いいよ、そういえば熱帯園ではキーホルダーをいくつか買っただけだったしね」
エレン「あぁ、お土産ですっていえばお酒売ってくれるかな?」
ミカサ「いいんじゃないかな?とりあえず行ってみようよ」
エレン「そうだな」
-
--
---
エレン「買った買った」
ミカサ「お酒も買えてよかったね」
エレン「あぁ、父さんの楽しみだからな」
ミカサ「私もお父さんのために買っちゃったし」
エレン「でもさすがに重いな」
ミカサ「…だね」
ガチャ バタン
エレン「ふぅー、土産は一か所に固めておくか」 ドサッ
ミカサ「そだね」ドサッ
エレン「で、あと20分くらいでついに料理だな!」
ミカサ「うん!どんなのがでるのかなぁー」ワクワク
-----コンコン ガチャ
中居「ご飯をお持ちいたしました」カチャ コト
中居「今回は海の幸をメインにしております。それでは食べ終わることに食器を片付けに参りますので
どうぞお楽しみください」ペコッ
エレン「あっ」
ミカサ「ありがとうございます」
ペコッ
バタン
エレン「・・・・」
ミカサ「・・・・」
エレン「す、すげえええええ!」
ミカサ「なにこれ!?伊勢海老?は、初めて見た!」
エレン「しかもこっちにはうにもあるぞ!」
ミカサ「こっちには大トロ!?どれから食べていいかわからないよぉ~」
エレン「あっ!その前に写メとってと」パシャ
エレン「アルミンとサシャに送信」ピッ
ミカサ「サシャに送るなんて、エレンも鬼だなー」
ヴヴヴ
エレン「もうきた!?サシャかよ」パカッ
---え!なんですかそのおいしそうな料理!?どこにいるんですか!私も今すぐ行きます!
どこですかーーーー!エレーーーーーン!
エレン「ははっ、あいつらしいな、え~と」カチカチ ピッ
ヴヴヴ
ミカサ「はや!」
---そんな遠くですか!?持って帰ってきてください!お願いします(*´▽`*)
エレン「無理だろ…」
ミカサ「食べ物のことになると人が変わるね」
エレン「えーと」カチカチ ピッ
ヴヴヴ
エレン「あっ、アルミンからだ」
--うわぁ、2人ともすごいなぁ!感想聞かせてね!
エレン「楽しみにしてろと」カチカチ ピッ
ヴヴヴ
エレン「サシャか、あいつ返信早すぎだろ」
---えぇー!エレンってけちですね!じゃあパフェおごってくださいよパフェ!
予約限定で食べられる超デラックスパフェ予約しましたから!3日後に!
エレン「はっ!?あいつなにしてんだよ…」
ミカサ「でも私も食べたいし、割り勘しよ?」
エレン「お前がそういうならいいけどさ」カチカチ
ヴヴヴ
エレン「はええ…」パカッ
---いいんですか!やったー、エレン大好です!あっ!でも大好きって恋愛とかじゃないですからね?
ミカサに聞かれたら…(; ・`д・´) それじゃあ明後日楽しみにしてますねー
ミカサ「…もう見ちゃってるんだけど」
エレン「ま、まぁ恋愛とかじゃないし大丈夫だろ」
ミカサ「…今回は許そう」
エレン「とりあえず、飯食おうぜ!」
ミカサ「だね!」
エレ・ミカ「いただきまーす!」
-
--
---
中居「食器を下げに参りました」
エレン「あ、どうもです」ゲプッ
ミカサ「も、もう食べられない」ウプッ
中居「満足していただいたようで私たちもとても嬉しく思います」サッサ
中居「それでは、おじゃまいたしました」
エレン「お、おつかれさまでした」
ミカサ「でしたー」ウプッ
バタン
エレン「と、とりあえず腹が落ち着くまでテレビでも見よう」
ミカサ「そ、そだね、そういえば今鉄足dashしてるよ」
エレン「じゃあそれで…」ピッ
<ウワァアアア バッシャーンン
エレン「リーダーが海に落ちた!」
ミカサ「あはははは!」
エレン「えーと次は日本の果てまでいってこいがあるぞ」
ミカサ「それもみたい!」
<アカーン! オロロロロロ キラキラ
エレン「なんでキラキラしてんだよ!あははははっ!」
ミカサ「ま、またはいてるし!」ケラケラ
エレン「き、キラキラは反則だって」ケラケラケラ
----エレン「はぁ、笑いつかれた」
ミカサ「う、うん」ゼーハー
エレン「じゃ、そろそろ寝るか?」
ミカサ「え?」
エレン「もう9時過ぎちゃったし、疲れてないか?」
ミカサ「全然」キッパリ
エレン「じゃあ散歩にでも行くか」スッ
ミカサ「待ってエレン」ガシッ
エレン「…なんですかね?」
ミカサ「お風呂」
エレン「風呂ならさっき・・」
ミカサ「もう一つあるでしょ?」
エレン「…本気なのか?」
ミカサ「うん」ニッコリ
エレン「で、でもそういうのはもうちょっと大人になってから…」
ミカサ「いいからぬげー!」
エレン「いやぁーーー!」バサッ
ミカサ「浴衣だからパンツだけだね!」
エレン「な、なんでお前はそんなに元気なんだよ//」モジモジ
ミカサ「水着もパンツみたいなもんじゃん、じゃあ後ろ向いてるから着替えてお風呂先行って」
エレン「…わかったよ」ヌギヌギ パサッ ギュッギュッ
ガラッ
ミカサ「…いったね」ヌギヌギ
チャポン
エレン「…どうしてこうなった(確かに小さい頃は一緒に入ってたりしたけど、小学4年までの話だぞ?
俺もミカサももう高校2年なわけだし、まずいきがする)」ブクブクブク
エレン「ミカサの裸かぁ…」モワモワ
エレン「!、何考えてるんだ俺!」ゴツゴツ
ガラッ
ミカサ「…何してるの?」
エレン「あっ(バ、バスタオル1枚だけ)」ピタッ
ミカサ「えっと、そ、そんなジロジロ見ないで//」
エレン「あう、す、すまん//」フイッ
ミカサ「そ、それじゃあ隣入るよ?」チャプン
エレン「あ、あぁ」
エレン「くっ(胸のドキドキが止まんねえ、いつもと違って妙に色っぽいし、胸も大きいのかバスタオルが膨らんで)」チラッ
エレン「ぶほっ(す、透けてるじゃねえかー!)」
ミカサ「だ、大丈夫?」アセアセ
エレン「あ、あぁ(もうだめかもしれない)」
ミカサ「…」
エレン「…」
ミカ・エレン「(なんか緊張して話せない)」
エレ・ミカ「なぁ/ねぇ」
エレン「な、なんだよ」
ミカサ「え、エレンこそ」
エレン「お、お前から言えよ」
ミカサ「た、大したことじゃないんだけど」
エレン「あ、あぁ」
ミカサ「む、昔はこうしてお風呂一緒に入ってたよね」
エレン「そ、そうだな」
ミカサ「それで、昔は洗いあいっことかしてたじゃん?//」
エレン「む、昔の話だろ//(ま、まさか)」
ミカサ「…今日ぐらい、昔に戻ってみない?//」
エレン「…まじで?」
ミカサ「うん//」
エレン「で、でも俺たち高校生だし」アタフタ
ミカサ「高校生ならこれくらいしてる人もいるよ」
エレン「えぇ!?」
ミカサ「だから、ね?」ガシッ グイッ
エレン「ちょっ!」バッシャーン
ミカサ「あっ//」
エレン「いつつ」バサッ ギンギン
エレン「っ!」ガバッ
ミカサ「あの、えーと」
エレン「…はぁ、座れ」
ミカサ「え?」
エレン「もうここまで来たらどうでもよくなってきた…。見られちまったし」
ミカサ「…ごめんなさい」シュン
エレン「いいって、だから座れよ」
ミカサ「うん//」スッ
エレン「じゃ、じゃあ背中だけ…、バスタオル外すぞ?」
ミカサ「わ、わかった」ドキドキ パサッ
エレン「…綺麗だな」
ミカサ「そ、そう?」
エレン「あ、あぁ//(何言ってんだ俺!)」
ミカサ「そ、それじゃあお願いね//」
エレン「お、おう」ゴシゴシ
ミカサ「はぅ~//」
エレン「き、気持ちいいか?」ドキドキ
ミカサ「うん、とっても」ウットリ
エレン「そ、そうか」
ゴシゴシゴシ
エレン「よ、よし洗い終わったぞ」
ミカサ「ありがと」
エレン「じゃ、じゃあ風呂に」ガシッ
ミカサ「え、エレン」ドキドキ
エレン「な、なんだよ」ドキドキ
ミカサ「小さいときはこっちもしてくれたよね?」スッ
エレン「えっ」ムニュムニュ
エレン「お、お前何して//」カァァァ
ミカサ「エレンなら大丈夫だから//」ドキドキ
エレン「ま、まじでやばいから!は、離せって!」アタフタ
ミカサ「嫌だ」グイグイ ムニュムニュ
エレン「うっ・・・(もう我慢なんてする必要ないんじゃないか?こんなことされたら…)」
ミカサ「…エレンの好きなようにしてもいいんだよ?」
エレン「っ!ミカサ!」ダキッ
ミカサ「あっ…、な、なに?」ドキドキ
エレン「も、もう我慢できないかもしれない」ハァハァ
ミカサ「…いいよ、しなくても//」グイッ ムニュ
エレン「っ、悪いミカサ!」ガバッ モミモミ
ミカサ「ん//あっ・・//」ビクビク
エレン「お、俺だって男なんだ!あんなことされたら…」モミモミ
ミカサ「あんっ!//わ、わかってるよエレン」ダキッ
エレン「み、ミカサ!」
ミカサ「で、でもちょっとストップ!」バキッ
エレン「ゴフッ」ドサッ ギンギン
ミカサ「こ、こんなに大きくして//」
エレン「い、いったい何で…、いくらなんでもそれはないぞ」
ミカサ「ご、ごめんねエレン、でもやるならここじゃなくて布団の上で、ね?」
ミカサ「さ、先待ってるから!」
ガラッ バタン
エレン「…こんなの生殺しだ」
エロ書き慣れてないからつれえ…、ちょい休憩します。
今日はこれ書き終わるまでするつもりです
15分くらいしたら書いていきます。それまでに質問を
エレンが責めるのがいいか責められるのがいいか、次書くまでに多かったほうで
ふぅ・・・、じゃあ責めでいきますかな
エレン「…ふふふ、ミカサのやつめ(この礼は絶対してやるからな)」グググッ
ガラッ
ミカサ「あっ、え、エレン//」
エレン「ミカサ、さっきは急にわるかったな」
ミカサ「う、ううん//つ、続きするんでしょ?」ドキドキ
エレン「あぁ…、俺の好きなようにしていいか?」
ミカサ「も、もちろん//」
エレン「じゃ、目を閉じてくれ」
ミカサ「わかった//(キスから始めるのかな?)」ドキドキ
エレン「さて(寝れなくなったとき用に持ってきたアイマスクを)」スッ
ミカサ「(あれ?何か目に…)」パチクリッ
ミカサ「えっ!?な、なんで真っ暗なの!?」
エレン「えーとね、アイマスクつけた」
ミカサ「な、なんでそんなの!」グイッ
エレン「!、させるか!」ガシッ
ミカサ「え、エレン!?」
エレン「ミカサ、俺だって本当はこんなことしたくないんだ」
ミカサ「な、なら普通に…」
エレン「でもな、さっきの生殺しの分だけはお返ししたいんだよ」ツーッ
ミカサ「はうっ//」ビクビク
エレン「さすがのお前も力がでないだろ?」クチュクチュ
ミカサ「あっ//んくっ//そ、それ以上は!」ビクビク
エレン「それ以上は?」ピチャピチャ
ミカサ「あっ//い、いく・・・//いっちゃう!」ジタバタ
エレン「じゃあいっちまえよ!」クチュクチュクチュクチュ
ミカサ「ふあっ//んあ・・//いやぁぁぁぁぁ!//」プシャー
ミカサ「うっ//あう…//」ビクビク
エレン「いったか?(やべえ、超興奮する)」ニヤニヤ
ミカサ「は、はい//だ、だからもう目隠しとってよぉ」グスグス
エレン「…分かった」
ミカサ「エレン!これで普通に…」
エレン「でもお前可愛すぎるからもう1回だけさせて」モミモミ
ミカサ「ふえ?//ま、またなのぉ?//」ビクビク
エレン「次で最後だからさ」ペロペロ クチュクチュ
ミカサ「な、ならはやくぅ//うあっ・・//」モジモジ
エレン「分かってるって」クチュクチュ
ミカサ「ふぁああああ//」ビクビク
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--
---
ミカサ「ん//うぁ…//」
エレン「あれから3回もいっちゃったな」
ミカサ「も、もぉ目隠し取ってよぉ…」グスグス
エレン「わ、わかってるって」アセアセ スッ
ミカサ「ん…」
エレン「えーと、だ、大丈夫か?」
ミカサ「…エレン」
エレン「…はい(こりゃ説教モードがくるか…)」
ミカサ「つ、続きして//」
エレン「…え?」
ミカサ「え、エレンの顔見ながらいきたいの//」
エレン「い、いいのか?」
ミカサ「うん…//あと、ゴムある?//」
エレン「な、ない」
ミカサ「ならこれ使って」スッ
エレン「えっ、なんでお前持ってるんだ…?」
ミカサ「自動販売機で売ってるところもあるんだよ//」
エレン「そ、そうなのか・・」 ソウチャク
ミカサ「これでいいね…//さぁエレン、来て//」クパァ
エレン「」プツン
エレン「み、ミカサー!」ガシッ バコバコバコバコ
ミカサ「は、はげし//」
エレン「み、ミカサ!い、いく!」バコバコ
ミカサ「わ、私もぉー!//」
-
--
---
エレン「…やっちまった」
ミカサ「3回もした後で賢者モードとか遅いよ//」
エレン「…だよな」
ミカサ「でも、私は嬉しかったよ?」
エレン「…ミカサ」
ミカサ「これであとはエレンが仕事を見つけてくれればいつでも小作りができるもんね//」ポッ
エレン「」
ミカサ「あとエレン」
エレン「…なんだ?」
ミカサ「次するときは私が責めでいいよね?」
エレン「…はい」
ミカサ「なら手錠と目隠しを買わなきゃなぁ」ウキウキ
エレン「(何されるんだ俺…)」
ミカサ「エレン」ダキッ
エレン「っ、ど、どうした?」ドキドキ
ミカサ「これからもよろしくね?」チュッ
エレン「…あぁ、俺のほうこそな」チュッ
ミカサ「なら今から次に備えて予行練習しなきゃね」
エレン「…え?」
ミカサ「アイマスクはあるし、あとは縛れそうなものと…」
エレン「や、やめてええええ!」
終わり
エレンがもしも責められる側だったら最後にミカサがしようとしてたのをしようとした。
エロは初めてなんでかなり見苦しい結果になってしまいましたね…
そして明日からは安価でとったライクリを書いていこうかと、思ったより短くなったから2日あればできるかな?
それが終わったらまた安価で・・・ って感じになります。その間にまた薬ssでも
書きますね。でもこの前書いた薬の中で昨日今日で書かれたのがすでに何個か…。
なのでそれも安価をとるかんじでしようかなと思います。それでは今日はお休みなさい!
見ていただいた方々ありがとうございました
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