ライナー「そうだと言ったらどうする?」
ユミル「え?」
ユミル「え///」
あとは任せた
ユミル「何言ってんだお前!?」ガタッ
ライナー「夜這いじゃなきゃお前に会いにこねえよ」
ユミル「ちょっと待て私にはクリスタがいてな・・・」
ライナー「クリスタなんか関係ねえ」
ユミル「ちょっ///」
パス
無視してくれてもいいです
ライナー「らしくないな…男の方に興味があるようには見えんが」
ユミル「お、お前こそ、女の方に興味がある、ようには…///」
ライナー「ああ…だが、生憎と興味津々だ」
さあ>>1、引き継げ
>>8そこまで書いたなら、最後まで責任を果たすことだ
ユミル「お前はクリスタ狙いだっただろうが…絶対許さないけどな」
ライナー「確かにクリスタはかわいいと思う」
ユミル「ほら見ろ。結局男はちっこくて顔立ちの良い女のケツを追っかけるもんなんだよ。冗談は顔だけにしろゴリラ」
ライナー「ふむ…だが俺は、容姿の美醜で評価を変える気はないな」
ユミル「あんだと?」
ライナー「むしろ、外見でしか人を好きになれないと思われるのは心外だ」
ライナー「俺はそんなちっぽけな男ではありたくないな」
>>10ようやったの!主は男じゃ!!
俺「どうしてーなぜかーしーらー」アンアアンアンアンアン
俺「知らないわそんな魔法童貞三十路なんて終わってる!」
ユミル「はん、だったら私は範囲外だな性格悪いしな」
ライナー「ユミルお前はいい女だ」
ユミル「はっ?聞いてたのか」
ライナー「お前の暴言は相手を思いやってるからの言葉だ」
「ユミル何度でも言うお前はいい女だ」
保守
これは>>17のバトンを受け取る方向で良いのか
ユミル「きっ、気の迷いだ! どうかしてるんじゃないかてめぇ!」
ユミル「例えば精神が乖離して人格が二つになってるとか!」
ライナー「そんなことはない。それに仮にそうだったとしても、『俺』がお前に惚れている事実は変わらんだろ」
ユミル「こんっ、にゃっ、ろっ…///」
ライナー「…それで、どうなんだユミル」
ユミル「にゃにがだっ!」
ライナー「俺を受け入れてくれるのか? 強姦するほど常識がないわけじゃない。お前が嫌なら身を引こう」
しかしあんたウトガルド好きだな、カップラーメンの人だろ
ユミル「は…はっ! レ〇プする覚悟もねえなら、やっぱり気の迷いだろうがよ! 本気じゃないんだ!」
ライナー「…そうか。そんなに嫌か…」
ユミル「…は? なに急にしおらしくなってんだよ…」
ライナー「これだけ言ってもお前の心を動かせないのが情けなくてな…」
ライナー「すまん。邪魔をしたな。さっき言ったことは忘れてくれ。俺も…忘れられるよう、努力する」ガチャッ
ユミル「なっ、ちょっ、待てよ!」ガシッ
>>21 おう。ウトガルドと言うよりライナーが好きだ。女ならペトラさんが好きだ
ユミル「…このクソゴリラ」
ライナー「…ふられたのか?」
ユミル「見た目だけじゃなく知能までゴリラかよ」
ライナー「…その上けなされるとはな」
ユミル「なんでいきなりこういう事に繋がるんだよ」
「こういうのは、ほら…もっとお互いの事を知ってからだろ」
ライナー「…」ふふっ
ユミル「なんだよ」
ライナー「いや、かわいいな、と思ってな」
ユミル「…死ねクソホモゴリラ」
ライナー「…ユミル?」
ユミル「…慣れて、ないんだよ…男から好意を向けられるのに…」
ライナー「…」
ユミル「私は無駄に背が高くて、顔だって男受けは悪い。コニーに限っちゃブスとまで言いやがる」
ユミル「そんなだからな…慣れて、ないんだ」
ライナー「…それで?」
ユミル「慣れてないから…答えるのに、勇気がいるんだよ…」
ユミル「…だから、その、だな…」
あ、ごめん
ライナー「…素直になれない、か?」
ユミル「…………そうだ」
ライナー「可愛らしいじゃないか」
ユミル「…っ/// お前っ!」
ライナー「俺を引き留めたということは、了承と受け取っていいんだろう?」
ユミル「ちっ…そうだよ…ああ、そうだよ。男ん中じゃマシな方だと思っていたんだ…///」
ライナー「今のは『ずっと好意を持っていた』と意訳していいな?」
ユミル「ばっ…そこまでじゃねえよっ! 誰が好意とか言った!」
ライナー「諸々の情報を繋ぎ合わせれば、そう結論できると思った」
ライナー「お前は素直じゃないんだろ? なら『答え』より少しずらした物言いをするはずだ。そうだろ?」
ユミル「………」チッ
ライナー「その顔は図星だろ、ユミル」
ユミル「…うっせぇ///」プイッ
ライナー「まあ、そこも含めて俺は惚れこんでいるわけだが…」ギュッ
ユミル「!? おいてめっ、誰が抱きしめていいっつった!///」
ライナー「ふむ、体の方は無抵抗なんだがな。いつまでも主人を縛り付ける悪い口は塞いじまうか」ニカッ
ユミル「ふさっ、塞ぐっておまっ…んむっ」
クリスタ(わっはぁ…すごいもの見ちゃった…///)
完で!
兵士として責任を果たしたい気持ちはあるけど、ユミルの巨人バレを考えるとさ…いたたまれないやん
場所が場所なだけに避けて通れないだろうし
ユミル「…ってか、お前、クリスタクリスタ言ってたじゃねえか」
ライナー「…ユミル」
「嫉妬か?」
ユミル「ちげーよこのクソホモゴリラ!」
「私が言いたいのは」
「お前の真意が読み取れねえ」
ライナー「…心外だな」
ユミル「当然の疑問だろ」
「なんで私なんだ?」
へいぱす
id変わりまくってるけどべろべろ27だよ
ライナー「なんで、か。難しいな……」
ユミル「はっ、ハッキリ言えないんだったら気の迷いだったってことだな」
ユミル「壁が破られた、巨人がいつ来るかもわからねぇ……」
ユミル「こんな状況じゃ冷静に自分の気持ちを判断できないのも仕方ねぇさ」
ライナー「いや、こんな状況だからこそ俺は冷静になれている、と思う」
ライナー「……気が付けば好きになっていた」
ユミル「あ?」
ライナー「俺はよくクリスタを見ていた。かわいいからな」
ユミル「ほら見ろ、お前が好きなのはクリスタなんだろ?」
ライナー「クリスタを見てると当然お前も視界に入ってきた」
ライナー「いつもクリスタにべったりだったからな」
あとは、後続に任せる!
ライナー「クリスタにキツイ言葉を投げかけやがって…… そう思って見ていた」
ライナー「堪り兼ねてお前に一言言ってやろうとも思った」
ユミル「…………」
ライナー「でもな、違ったんだ」
ライナー「さっきも言ったが、お前の言葉は相手への確かな思いやりがあった」
ライナー「コニーの村の件の話の時も、わざとはぐらかしたな?」
ユミル「……何の話だ?」
ライナー「……俺は素直に自分の気持ちを話している。お前にも素直に話してほしいな」
後続どうした!?
執筆兵団の人員が少ないんだ! もう少し持ちこたえてくれ!
――――限界だ…… モニターが… 死ぬッ!?
ユミル「……じゃあ正直に言うぜ?」
ライナー「頼む」
ユミル「私がここに来たのは腹の足しになりそうなもんを漁るためさ」
ユミル「最後の晩餐だ、もうちょっといいもんが食いたくてな」ゴソゴソ
ライナー「ごまかし方が下手すぎるだろう……」
ユミル「お?」
ライナー「おい」
ユミル「こりゃいけそうだ!ほらよ」ヒュッ
ライナー「聞けよ!」パシッ
ユミル「ニシンはあんまり好みじゃないんだ、お前にやるよ」
ライナー「……お前のプレゼントだしな、ありがたくもらっておこう」
ユミル「そういうんじゃねーよ!」
ライナー「ハハッ、怒るな怒るな…… しかしこりゃ缶詰か?」
ライナー「……なんだこの文字は?俺には読めない」
そう、巨人襲撃で夜這っている時間がないので>>31の終わり方が一番きれいだった
今はただ猛省
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