画像みた事あるな

こうゆうシチュの

>>2 えっマジで？

ライナー「ちょっと、その…何を言われているのか頭が追いつかないんだが…」

クリスタ「ダメかな！？」ｳﾙｳﾙ

ライナー「うっ……（天使……）いや、ダメとは言ってないが……」

クリスタ「じゃあ、お願いできる？」ｷﾗｷﾗ

ライナー「その前に、なんで俺なんだ？」

クリスタ「えっ？ライナーってその…同性愛経験のある人なんでしょ？慣れているから大丈夫かなって…」

ライナー「」

ライナー「それは……ネタであってだな………」

クリスタ「えっ！違ったんだ……ゴメン……」

ライナー（めっちゃがっかりしとる）

クリスタ「じゃあお願いできなさそうだね……頼んだことは忘れてくれるかな」ｼｮﾎﾞﾝ

ライナー「あ、ああ……」

クリスタ「じゃあ、また明日ね」ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ

ライナー「くっ……待ってくれクリスタ！」

クリスタ「えっ？」

ライナー「わかった、その、やってもいい……」

クリスタ「本当っ！？ うれしい…っ！///」ﾊﾟｧｧｱｱｯ

ライナー（あ、これは紛れもない天使ですわ）

クリスタ「ライナー、ありがとう！/// じゃあ、明日のこの時間、ここに集合ね！」

ライナー「明日！？」

クリスタ「おやすみー！」ﾊﾞｲﾊﾞｲ

ライナー「おう、おやすみ……（しかしやはり天使だ…）」

翌日

クリスタ「ライナー！お待たせ！」ﾀｯﾀｯﾀｯ

ライナー「いや、今来たところだ！（駆け寄ってくるクリスタ、なんという可愛さ……ああ、これがデートだったら……）」

クリスタ「お風呂入ってきた？」

ライナー「は！？ああ、もちろんだ…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

クリスタ「えっとね……私も……入ってきたよ///」

ライナー「！！！」ﾄﾞｷｰﾝ!

クリスタ「だから、大丈夫だからねっ！///」

ライナー（大丈夫って、何が！？もしかして俺がケツにブチ込まれるだけじゃなくて…！？）

クリスタ「じゃあ、空き倉庫に向かおっか！」

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ………

クリスタ「うーん、やっぱり埃っぽいね」

ライナー「使ってないからな」

クリスタ「せっかく指、きれいに洗ってきたのに汚れちゃうな……」

ライナー「指？」

クリスタ「えっ、ほら……だって……ライナーのお尻に入れたりとか……するから……///」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

ライナー「あ……」

クリスタ「もうっ！こんなこと言わせないでよっ！///」ﾊﾞｼｯ

ライナー（こ、この指が俺のケツに入ってくるのか…）

ライナー「藁が括ってあるぞ。これを背中に敷けば痛くないんじゃないか？」

クリスタ「きれいなシーツは持ってきたから、藁の上に敷けば快適かも！」

ライナー「周到だなぁ」

クリスタ「えへへ」

ライナー「じゃあ用意は俺がやるから、クリスタは換気しながら待っていてくれ」

クリスタ「うん！」

ライナーが床の準備をしている間、クリスタは体育すわりをしてその姿を見ていた。

「終わったぞ」

「うん、締めるね」

クリスタが換気を終え、倉庫の扉をガラガラと閉める。

「じゃあ始めよっか……」

天井の高い倉庫。
扉を閉めてしまえば、いくつかある小さい窓から街灯のあかりが入ってくるだけの暗い空間だ。

そこで185cmの筋肉質な身体の上に、145cmの華奢な身体が重なる。

「ねぇライナー、キスしてもいい？」
「ああ、もちろんだ」

密着した胸のせいで、お互いの心音が響く。クリスタの唇が、ライナーのそれにそっと触れた。
口付けを繰り返しながら、クリスタの指はライナーの頬や耳を、安心させるかのようにそっと撫でていく。
ライナーの手はというと、自分からクリスタに触れていいものかとさ迷っていたが、
クリスタの背中と腰を、やわらかく抱くような位置に落ち着いた。

「ん、…ちゅ…」
クリスタはライナーの頬、顎、首に口付ける。
そうしながら、顔に触れていた指をするすると移動させ、胸板にある急所を探した。

「あ…！？」
ライナーが驚いた声をあげる。綿のインナー越しに、クリスタの爪が乳首に触れたのだ。

「ね、ここ、気持ちいい…？」
乳首を爪の先で撫でながら、先ほどのキスで上気した顔のクリスタが問う。

「いや……わからん……」
男の乳首を触るという発想が無かったライナーは動揺する。
くすぐったいようなもどかしいような感覚。
しかしクリスタが強くそこを摘んだ瞬間、鋭い感覚に変わった。
「くっ……！」

クリスタは身を起こし、ライナーの腹に馬乗りになった状態で彼の両方の乳首をこねくりまわした。
目を閉じ、声をこらえながら未知の感覚に戸惑うライナーの姿を、クリスタの大きな両の瞳はじっと見下ろす。
さらに、とっくに屹立していたライナーの股間を、自らの股間でこするように腰を揺り動かした。
「あ！あ…！クリスタ…！！」
服越しの刺激ではあるが、今のライナーには堪らない。
そしてクリスタにも、圧迫によるゆるやかな快感が駆け巡った。
「はぁっ、…あっ……ライナー…っ！」

「ねぇっ、もう我慢できないよ…！ 服、脱いで…？」
クリスタの吐息混じりの切ない声を聞いて、ライナーはすぐに身を起こし、ベルトを外しにかかった。
性器は痛いほど勃ち上がっており、脱衣による解放を待っていた。
その間、クリスタは持ってきた袋の中をごそごそと探る。
「何やってんだ？」
「えっ、ローション探してるんだよ……最初は痛いらしいからね」
やっぱり入れるのか。ライナーは忘れかけていた事実に、改めてひやりとした。

「汚れちゃうからそれも脱いで」
クリスタはローションの準備をしながら、ライナーにそう要求する。
いきなり裸で待っているのもどうかと思って下着は着ていたのだが…。
このままだと全て着衣のままのクリスタに対し、ライナーだけが全裸になってしまう。

「こっちはもう大丈夫だよ。爪もちゃんと切って、やすりもかけておいたから……」
クリスタは相変わらず小柄で、華奢で、顔立ちも整っており、可愛らしい。
なのに不思議な威圧感を覚え、ライナーは大人しく下着を脱いだ。
そこに続けてクリスタは言う。
「もっと見えやすいように、四つんばいになって？」

ライナーは、もう何を言っても今更といった感じがしていた。
屈辱的な体勢ではあるが、四つんばいになってクリスタに尻を向ける。
「これでいいんだろう？」
「う、うん…！」
クリスタはローションをライナーの尻に向けて垂らし、引いた糸を指で絡め取った。
「く…」
冷たさにライナーは呻く。その直後、クリスタの細くて柔らかい指がローションのぬめりを絡めて、
肛門から睾丸の下の辺りまでを滑らかに行き来し始めた。
「っはぁ……」
これも自慰とは異なる、もどかしいような、奇妙な快感だった。
そしてクリスタがじっとそこを見つめている恥ずかしい事実に対しては、身体が熱くなるような思いだった。
こんなことを望んだわけじゃないのに、どうしてこうなってしまったんだろう。
焦らされながらライナーの中に後悔が浮かんできていた。
その頃になってようやく、クリスタの指はライナーの中に侵入した。

にゅるっと指が入ってくる異物感に、ライナーは思わずシーツを掴みながら呻いた。
「ゆっくりするから、大丈夫だからね」
そう言ってクリスタは、入れた指をゆっくりと、内壁を撫でるように動かした。
中を傷つけないようにしながら、前立腺というポイントを探るためだ。
ライナーはというと違和感に鳥肌が立つ思いで、ただじっと耐えるのみだった。
しかし次の瞬間、クリスタの指が探り当てた。
「ああっ！？」
突然ライナーの身体がガクガクと揺れ、上半身を腕で支えられなくなって崩れ落ちる。
「なっ、なんだそれっ、クリスタ！」
「ライナーの気持ちいいとこ、ここなんだね」
「あっ！…っく…！！」
先ほどまでの感覚で萎えかけていた陰茎が、即座に立ち上がり始める。
そのタイミングを見計らって、クリスタのもう一方の手がライナーの陰茎を捉えた。
「あ、あ、ダメだ……！」

内部のポイントをぐりぐりと押されながら、性器もなぶられるようにしごかれる。
汗が噴出し、体中がガクガクと震えた。
「イク……！」
「うん！ライナー！イッて…！」
自慰とは比較にならない、頭が真っ白になるような快感がライナーを襲った。
「あ、あ、あ、あ…！！」
大量の精液が噴出し、出ている間も、容赦なく前立腺の圧迫は続く。
「ああっ！やめてくれっ！もう…！だめだ…」

爆発的な快感が収束に向かった後も、呼吸は乱れ続ける。
「っは……はぁ……あ………」
全身の体力を消耗するような射精だった。
そして、息を荒げているのはクリスタも同じだった。
「ねぇ、ライナー、私も…」
そう言いながら、着衣を脱いでいく。
「え…？」

クリスタはうつぶせにぐったりと潰れているライナーを仰向けに転がした。
「うぶっ！？」
体力を限界まで削った射精の直後の顔面騎乗だ。
下だけを脱いだクリスタの性器周辺は既にぐちゅぐちゅに濡れており、ライナーの顎や頬も汚した。
「ライナーっ…！舐めてぇっ……！」
舌を伸ばせばすぐのところにクリトリスがある。既に充血しきったそれを、ライナーの舌が弱弱しく掠めた。
「あっ……！　ねぇっ、もっと……！」
クリスタの手はライナーの短髪を掴み、言葉通りに引き寄せるように動く。
ライナーは体力を振り絞って舌を伸ばし、クリスタへの奉仕を続けた。
「あっ、あっ、いいよぉ……」
クリスタは泣き声のように喘ぎ、性器をきゅうきゅうと収縮させた。

顔の上に乗ったまま、クリスタがもっと良い刺激を求めて勝手に腰を動かすため、ライナーは窒息寸前になっていた。
腰と顔が離れた一瞬に、一気に酸素を吸い込む。しかし、その際の風の刺激ですらクリスタを悦ばせる要素になる。
「ライナー、ねぇっ、どうしよう、気持ちいい、気持ちいいよぉっ……」
泣きそうに声を震わせ、クリスタの上半身が力を失ったように崩れた。

ライナーは疲労しきった身体の残りの力を振り絞り、くずれたクリスタを抱えて仰向けに寝かせた。
「はぁっ……あっ……！」
仰向けのクリスタの脚を持って大きくm字にひらかせ、舌による奉仕を続行する。
「やぁっ！やっ、それっ好きぃ…っ！あ、あ、……！」
クリスタはイヤイヤをするように顔をふり、浅い呼吸と共に嬌声をあげ続けた。
そして、ついに白い太ももと腰がガクガクと細かく痙攣し始める。
「あっ、あぁっ、もうっ、ダメっ、イッちゃう……っ！」

この細い身体のどこにそんな力が、という強さで、クリスタの太ももがライナーの顔を挟んだ。
「あ、ああっ──……！！！！」
クリスタの背中が弓なりに反り、膣はライナーの舌をきゅ、きゅと断続的に締め上げる。
膣だけでなく性器全体が連動したような痙攣を続け、それが次第に収まると、
せき止められていた愛液がまとまってとろりとこぼれ出てきた。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ…」
クリスタは頬から耳までを真っ赤にし、目の周りを涙でぐちゃぐちゃにして浅い呼吸を繰り返していた。

呼吸が整いはじめた頃、クリスタは言った。
「ライナー…っ」
「ん？」
「ごめんねぇ………」
語尾を震わせ、搾り出すような声だった。
慈愛と献身を象徴するような普段の彼女に、似合う声でもあった。

「気にするな……」
クリスタがあまりにも心細そうに震えているので、ライナーは身を起こし、クリスタの頭を軽く撫でてやった。
これは並大抵の男に受け止められるものではない、と、顔中の愛液が乾きかけてかゆくなっているライナーは静かに思う。
しかし彼女が悪いというのだろうか。俺は、どうすればいいんだ？
直近の課題である後始末を思って大きくため息をつき、ライナーは途方にくれた。