キース「ウラキ訓練生…貴様はなぜ立体機動試作3号機…デンドロビウムを無断で使用した!?」
コウ「ガトーが立体機動試作2号機で核をぶっぱなして来たので…つい!」
キース「それは本当か!?…アナベル訓練兵!貴様はなぜ核を撃った?」
ガトー「それは、人類はなぜコロニーを落とすのか?…ということでしょうか?」
キース「アナベル訓練兵…貴様は何を言って…」
ガトー「…チッ!」パキッ!
デラーズ「ぐはっ!」ごふっ…
ガトー「…半分…あげます」スッ…
キース「………」
ガトー「……ふっ」ドヤァ!
ガトー「はぁ…はぁ…」ヨロ…
コニー「うわぁ…ガトーのヤツ、もう八時間はぶっ通しで走ってるぜ…」
アニ「まぁ、デラーズ半分にしちゃったしな」
ユミル「どう考えても自業自得だろ?」ハハ…
ガトー「はぁ…はぁ……うっ…」バタッ…
ガトー「うぅ…」ぜぇ…ぜぇ…
シーマ「アンタ…大丈夫かい?」スッ…
ガトー「…!」ガバッ!
シーマ「うわっ!」バシッ!
ガトー「ガツガツガツ!……はっ!これは…」
ガトー「(ニナの)パァン!」
シーマ「…ったく、ガトーもやってくれるよ…ガトーも!」ヒリヒリ…
ガトー「お前は天使か!?」
シーマ「なに言ってんだい、気持ちわるい」
シーマ「はぁ…それ食ったらさっさと部屋に戻りなよ」
シーマ「じゃあな」ヒラヒラ…
ガトー「シーマ…///」
デラーズ(上半身)「わ…わしのガトーが…」
デラーズ(下半身)「あんな女に…」
翌日
座学…
キース「いいか?巨人(ザク)の唯一の弱点はフンドシだ!」
キース「あのフンドシをビームサーベルで削いでやれ!」
キース「それしか巨人(ザク)を倒す方法はない!」
アルミン「教官!」
キース「なんだ?アルレルト訓練兵?」
アルミン「それは、超大型巨人(ビグザム)や鎧の巨人(ドムトローベン)
にも有効ですか?」
キース「もちろんだ!巨人をみたらとにかくフンドシだ!フンドシをやれば間違いない!」
アルミン「は…はぁ…」
アルミン(通常の巨人はともかく…特殊な巨人にフンドシってなかったような…)
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