絵里「穂乃果が不良になった」海未「はい…」 (103)
あの日、私が駅前を通ったときでした。
ギャル1「それまじ?ぎゃははは!ウケる!」
ギャル達が駅前でたむろしていました。ああいう連中には関わらない用にしましょう。
ギャル2「穂乃果、学校最近どうよ?」
ん?ん?穂乃果?聞き間違いでしょうか…
穂乃果「私の学校?あーあ、まじウケるよwwもうスクールアイドル(笑)の為に毎日練習でバカみたいだし、メンバーみんな…wwうわ思い出すと笑えてくるww」
ギャル3「なにそれww詳しく聞きたいんだけどww」
この穂乃果はきっと私達の知ってる穂乃果じゃない別人の穂乃果なんです!そういいきかせました。
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次の日、穂乃果が来ました。
スケバンの様な格好をして
バイクに跨ってブンブンエンジンをふかしながら現れました。
なぜか髪型はリーゼントでした。
海未「ほ、穂乃果なんですか?(震え」
穂乃果「お、海未ちゃんじゃん!ちーっす!」
ことり「そのバイクと髪型……どうしたの……?」ブルブル
穂乃果「あ?これ?この髪型は姉御にやってもらったんだぜ」
穂乃果「姉御ってのは誰かは教えないけど…あとバイクは親から擦った金で買ったwwすごいっしょwwまじウケるわww」
海未「貴方は最低です!」ベチン
穂乃果「いってえな…お前が私の友達じゃなかったらお前今頃地面に転がってたからな?次はねえよ」スタスタ
ことり「あ、穂乃果ちゃん!」
海未「行ってしまいました…穂乃果…なんで…」
にこ「さっきの不良誰よ?なんか二人話してたみたいだけど…」
海未「あの人は穂乃果です…」
にこ「」
にこ「え?嘘でしょ?」
海未「嘘ならよかったですよ…嘘だと言ってくださいよ!」ユサユサ
ことり「海未ちゃん!落ちついて!」
にこ「あー…頭が揺れるー」
スマホでのんびり書くので遅いです
にこ「とりあえず、穂乃果が不良になった原因に心当たりはないの?」
海未「ないです(きっぱり」
ことり「あるわけないよ!」
にこ「そう…なら本人に聞いてみるしかないわね…」
海未「でも今の私達だけじゃ穂乃果に聞きに行くのは怖いのでミューズのメンバーを集めましょう」
にこ「そうね。それがいいわ!あっ…ところで真姫見なかった?」
海未「真姫ですか?まだ見てないです」
ことり「ことりもみてないよ」
にこ「今朝真姫に盗まれたのよ!」
海未「盗まれた?何をです?」
にこ「私のパンツ!目の前で目にも留まらぬ速さで私のパンツを脱がせたのよ!」
ことり「なら今にこちゃん…」
にこ「ノーパンよ…でも意外と良いかも!スースー風が気持ち良くて!」
海未「ちなみに私もノーパンです。ノーパン健康法ってのがありまして」
ことり「」
海未「私のパンツは穂乃果の家に毎日郵送してます!穂乃果は履いてくれてるんでしょうか…興奮しますね…」
にこ「私も一週間に一度ぐらい送ってるわ!真姫ちゃんに盗まれなきゃもっと送れるのに…」
ことり「こりゃグレるわ…」
海未「真姫がにこに嫉妬して穂乃果にパンツ送らせないように防いでるんですね…」
にこ「真姫はツンデレだから、自分じゃ恥ずかしくて送れないからってひどいと思わない?」
海未「郵送ですし、勇気はあまりいらないと思いますしやっぱりヘタレなんですね」
にこ「そうね!」
にこ「今朝真姫に盗まれたのよ!」
海未「盗まれた?何をです?」
にこ「私のパンツ!目の前で目にも留まらぬ速さで私のパンツを脱がせたのよ!」
ことり「なら今にこちゃん…」
にこ「ノーパンよ…でも意外と良いかも!スースー風が気持ち良くて!」
海未「ちなみに私もノーパンです。ノーパン健康法ってのがありまして」
ことり「」
海未「私のパンツは穂乃果の家に毎日郵送してます!穂乃果は履いてくれてるんでしょうか…興奮しますね…」
にこ「私も一週間に一度ぐらい送ってるわ!真姫ちゃんに盗まれなきゃもっと送れるのに…」
ことり「こりゃグレるわ…」
海未「真姫がにこに嫉妬して穂乃果にパンツ送らせないように防いでるんですね…」
にこ「真姫はツンデレだから、自分じゃ恥ずかしくて送れないからってひどいと思わない?」
海未「郵送ですし、勇気はあまりいらないと思いますしやっぱりヘタレなんですね」
にこ「そうね!」
アッハッハッハッハ
二度コピってもうた…
海未「とりあえず今は様子を見ます。放課後皆さんで集まりましょう」
にこ「わかったわ!また後で」
ことり「チュンチュン」
授業
穂乃果「…」カリカリ
ことり(いつも寝てる穂乃果ちゃんが勉強してる!)
海未(リーゼントにハチマキ巻きつけて、東大合格!って書いてあります…)
先生「あの…穂乃果さん…?頭打ちましたか?」
穂乃果「あん?穂乃果が真面目に勉強してたらおかしいのか?」
穂乃果「穂乃果は東大目指すんだよ!先公はさっさと授業進めろ!」
先生「すみません…では授業を進めます…(穂乃果さんが授業真面目に受けてくれるのは嬉しいけどなんか複雑!)
お昼休み
ヒデコ「穂乃果、一体どうしたの?」
ミカ「何か悩み事でもあるんだったら私達に相談しなよ!私達友達でしょ?」
フミコ「そうよ!」
穂乃果「ちっ…うるせえな!くそアマぁ!穂乃果は一分一秒でも惜しいんだよ!」
穂乃果「今食べながらでもできる単語覚えてんだよ!邪魔すんならしめるぞ?」
三人「」
海未「穂乃果…あんなに不良に…」
ことり「悪いのは見た目だけだよね…普通に良い事してるし…」
放課後
ことり「結局穂乃果ちゃん、授業中寝ないでノート真面目に取ってたね…良い事だけど」
海未「しかも先生の言ってる事を凄く熱心にメモするなんて…あんなの穂乃果じゃありません!悪夢を見てるようです!」
ことり「とりあえず部室に行こうよ!話し合わなきゃ!」
海未「そうですね…みんなと穂乃果を元に戻す作戦立てなければ」
部室
みんな「「「ええー穂乃果(ちゃん)が勉強!?」」」
ことり「驚く所の一番がそこかよ」
海未「あの穂乃果が寝ないで勉強ですよ?ノートやメモまで…」
海未「あとついでに不良になりました。」
希「みんな不良になった事が重要じゃなくて真面目になった事に驚きすぎやん」
絵里「ありえないわ…ダンス練習や歌とかじゃなきゃ基本寝てるのに…」
凛「嘘にゃ…あのバカキャラで定評な穂乃果ちゃんが真面目に勉強するなんて…」
花陽「凛ちゃん…穂乃果ちゃんがバカキャラじゃなくなった今後の事を考え始めてる…」
にこ「誰かに操られてるのよ…そうとしか…」ブルブル
真姫「穂乃果が勉強?イミワカンナイ!この真姫ちゃんより上の大学目指すとか…ウソダ!ドンドコドン」
海未「緊急の対策が必要です
」
絵里「まずいわ!穂乃果が私達とレズアイドルになる道に進まなくなるなんて…」
海未「ええ…みんなでゆるゆりでガチレズのアイドルを目指そうと誓ったのに…」
凛「そのためには勉強なんて必要ないにゃー」
にこ「一大事よ!みんなで穂乃果を元に戻す案を考えるわよ!」
ことり「とりあえずあの髪型と言葉遣い直した方が…」
希「みんなの問題はまずそこより勉強してる方が問題なんやろ…」
海未「そういえば穂乃果は部室に寄らず、帰ってしまいました…」ショボン
ことり「なんか穂乃果ちゃん、独り言で帰ったら世界史だ!頑張るぞ!とか言ってたよ」
絵里「穂乃果が世界史…(涙」ポロポロ
凛「この世の終わりにゃー…」
真姫「穂乃果に負けないように私も勉強しなきゃ…海未「させませんよ?」
真姫「はい…」
絵里「とにかく話し合うわよ!誰か案はない?」
花陽「はい!」
絵里「花陽が積極的に手をあげるなんて珍しいわね…案は何かしら?」
花陽「>>23すればいいと思います」
まずは観察を兼ねて盗撮DA☆
花陽「まずは観察を兼ねて盗撮すればいいと思います」
絵里「盗撮ね…いい案だわ!異議がある人はいる?」
海未「盗撮なら毎日してますよ。ただここ一ヶ月は穂乃果に盗撮のカメラがバレたいでできてませんが…」
花陽「」
希「さすがとしか言えんわ…」
にこ「ここ最近の盗撮した写真ならないけど、穂乃果の寝顔の写真、トイレの写真、着替えの写真ならいっぱい持ってるわよ」
真姫「それ私があげた奴じゃない!私のコレクションから仕方なく分けてあげたのに自分が撮ったみたいに言わないでよね!」
凛「落ち着くにゃー!」
ことり「ことりも穂乃果ちゃんみたいななろうかな…」
海未「という事でみんなやってるからなしですね。他に案の方はありますか?」
にこ「なら>>27はどう?」
↑
ツバサちゃんを呼ぶ
にこ「素直に謝るのはどう?」
希「にこっち!良い事言った!」
ことり「まともな意見聞けてよかった…」
海未「謝る?なぜです?」
真姫「私達なにも悪い事してないわよ」
凛「なんかしたかにゃー?」
花陽「私は心当たりありません」
ことり「こいつら…」
希「まあまあ、穂乃果ちゃんが少なくともああなったのはうちらが少しは原因あるんとちゃうの?」
ことり「少しじゃなくて原因ここしかないだろ」
にこ「にこは無断で盗撮したり、無断でいきなりスカートめくりしたりするのはさすがにやりすぎだと思うわ!せめてパンツ送るかもらうぐらいにしときなさいよ」
海未「それもそうですね…あれは無断でやるべきではありませんでした…」
絵里「まあそこは原因かもしれないわね」
ことり「もうダメだこりゃ」
ことり「ことりはいいたい事たくさんあるけどまずストーキングはやりすぎだと思うけど…」
海未「穂乃果にストーカーが?誰ですかそれ!私達で成敗します!」
絵里「穂乃果をストーキングするなんて万死に値するわね」オコリエリチカ
凛「許せないにゃー!」
花陽「ですです」
希「穂乃果ちゃんが自宅にちゃんと帰ってるかどうか心配やん?可愛いから襲われるかもしれんし」
絵里「そうよ!私達は穂乃果を見守る義務があるの!ストーカーなんかと一緒にしないで!」オコリエリチカ
海未「全くです!ストーカーを退治しましょう」
ことり「おいおい、お前らそれまじ言ってんのか」
ことり「ストーカーは自覚ないっていうし…」
真姫「まあ謝るのは、アリの方向にして私は>>34する案がいいと思うわ」
絵里「さすが真姫ね!」
ツバサちゃんに何故グレたか聞いてもらう
真姫「アライズの綺羅さんに聞いてもらえばいいと思うわ」
絵里「さすが真姫ね!って知り合いなの?」
にこ「ちょっと!アライズと知り合いなんてずるいわよ!」
真姫「穂乃果を茂みから見つめてたら木の上から穂乃果をウォッチングしてる綺羅さんを見つけたのよ!」
花陽「なんでそんな所に…」
希「深くは聞くのはよしとき…」
真姫「その時、私が声をかけてほの談義に花を咲かせてたのよ。そして友達になったの」
凛「すごいにゃー」
ことり「なにこれ」
真姫「とりあえず連絡を取ってみるわ」
プルルルルル ガチャ
真姫「もしもし、綺羅さん?真姫です!」
綺羅「穂乃果!穂乃果!///気持ちいいわ!//」クチュクチュ
真姫「Oh…お取り込み中だったわ…綺羅さんに聞いてもらうのはやめておきましょう」
海未「はい…」
絵里「あ、まだ今日のほのにーしてないわ」
ことり「私まじでもう帰っていい?」
絵里「埒があかないし、もう直接穂乃果に原因を聞きにいきましょう」
希「そうやね…この人数やし、怖くないやろ」
凛「早く穂乃果ちゃんを元に戻すにゃー」
にこ「なら穂乃果の家に向かうわよ」
ことり「お前達を最初に会った時のまだまともだった頃に戻してえよ」
ピンポーン
海未「すみませーん!」
ドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドン
雪穂「うるさいからドア叩くのやめて!はーい」
海未「穂乃果はいますか?いますよね!お邪魔します」
ことり以外「「お邪魔しまーす」」
雪穂「セイセイセイセイ!ドントムーブ!いきなり上がらないでくださいよ!あとお姉ちゃんはいません」
にこ「穂乃果がいない!?」
雪穂「お姉ちゃんは今予備校にいます。10時ぐらいまで帰ってきませんよ」
みんな「」
ことり「穂乃果ちゃん偉い…泣」
雪穂「前は毎日が疲れるって言って元気がないお姉ちゃんが最近生き生きしててすごいんです!勉強もかなりできる用になってますし」
雪穂「お姉ちゃんは予備校のハイレベルクラスに入りましたし、あの格好と口調さえ直れば完璧だと思います!ほんと自慢のお姉ちゃんです!」
みんな「」
雪穂「皆さん、固まってどうしました?」
海未「穂乃果ァァァァァァァァァ戻ってきてくださァァァァァいっちゃった」
絵里「私は認めないんだからァァァァハラショォォォォ」
タッタッタッタ
雪穂「あ、お姉ちゃんはさすがに予備校にはリーゼントで行かないみたいです…っていっちゃった…」
花陽「穂乃果ちゃん一体どうしちゃったんでしょう…」
海未「悪魔に魂操られてるとしか言えませんね…」
凛「そろそろ日が暮れるし、明日穂乃果ちゃんに真相聞くにゃー」
にこ「そうね…」
絵里「では、解散ね。また明日放課後集まりましょう」
希「海未ちゃんは朝穂乃果ちゃんの監視お願いな」
真姫「全く…明日絶対直してやるんだから!」
ことり「穂乃果ちゃんこれじゃ絶対直らないわ」
次の日朝
物陰in海未「このくらいの時間に穂乃果は出てくるはずです」
雪穂「あれ、海未さん?」
海未「ば、ばれた!?」
雪穂「お姉ちゃんなら5時には家を出ましたよ!なんでもバイクで海岸走って朝日の出を拝むんだー!とか言ってました。」
海未「穂乃果ァァァァァァァァ」
タッタッタッタタッタッタッタ
雪穂「学校に早めに着いたら着いたで単語覚えるって張り切ってましたし、さすがお姉ちゃんですよね…っていっちゃった…」
学校
穂乃果「………」カキカキカキカキ
ことり「穂乃果ちゃんすっごく集中してる…」
海未「声かけづらいです…」
ことり「邪魔しちゃ悪いよ!放課後に呼び止めようよ…」
海未「いえ、今放課後に逃げない用に言っておくべきです!」
ことり「お前まじやめろよ!穂乃果ちゃんがんばってるだろうが!」
海未「」
海未「でも私は声かけます!穂乃果!お話しがあります」
穂乃果「……」
ことり「集中してるから気づいてないよ」
海未「穂乃果ァァァ!話を…「くそアマァ!うるせえ!いま測ってテストしてんだ!後にしろ!」
海未「」
穂乃果「次邪魔したら穂乃果まじキレるからな?」
ことり「穂乃果ちゃんナイス!」
穂乃果「まあ今日は予備校ないし、仕方ねえから話を聞いてやるよ」
穂乃果「ちっ…五分もロスしちまったよ…放課後までにまた話しかけてきたら…」
穂乃果「どうなるかわかってんだろうなぁ…?」ドドドドドドドドドド
ことり「まじこえー…ちびった…」ビチョビチョ
海未「わ、わかりました…では放課後また…」
放課後部室
ガラッ
穂乃果「きてやったよ。感謝しろよ…くそアマ共め」
みんな「「穂乃果(ちゃん)!?」
穂乃果「話しってなんだよ…穂乃果は帰って早く一分一秒も無駄にせず勉強したいから早めにしろよな」
海未「まず穂乃果は駅前でガラの悪い人達とつるんでましたよね?アレはなんなんですか?」
穂乃果「あん?ガラが悪いだと!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
穂乃果「あいつらは予備校の友達だよ!みんなと違ってあいつらは国立狙ってるから」
海未「」
絵里「ええと…穂乃果がそんなことになった原因ってなんなの?」
穂乃果「原因?いっぱいあるわ!一人一人言ってやるよ」
穂乃果「まずそこのお前(海未)は、毎朝私にパンツ送りつけてくるし、あと使用済みのナプキンもたまに入ってたよな?」
海未「アレは私が穂乃果に愛を送ったまでで…」
穂乃果「洗ってない使用済みみたいだから郵送されてきた包みからまじ異臭するし」
穂乃果「まじトラウマになったわ!それがまず原因の一つだよ!」
穂乃果「お母さんが哀れな目でパンツ捨ててるんだよ!ほんと二次被害も甚だしいわ!絶対許さねえ」
海未「」
穂乃果「絵里は、学校の休み時間すぐ穂乃果の教室に来て、私可愛いチカ?チカ?って何度も聞いてきてアピールがうざかったし」
絵里「それは…」
穂乃果「弁解できるところねえだろが」
穂乃果「穂乃果に無理矢理ロシア語を強要してきたし」
絵里「それは…穂乃果とロシアに旅行しに行きたくて…」
穂乃果「穂乃果はロシアなんか全く興味ねえから」
穂乃果「結局本人はハラショーしか喋れないし、穂乃果のがロシア語覚えたよ」
絵里「」
穂乃果「次に凛は、深夜に穂乃果にラーメン談義を聞かせてきて寝かせてくれないよな?」
凛「それは…穂乃果ちゃんとラーメン食べに行きたいから予備知識を教えてあけまようって…」
穂乃果「醤油と豚骨の良さのくだり何回話してんだよ」
穂乃果「20回目辺りから意識なかったわ」
穂乃果「いつも寝れるのは四時。おかげで毎日寝不足」
穂乃果「電話切ってもすぐかけてくる鬼畜ぶり…着拒したらなんか執念で着拒破って携帯にかかるとか怖すぎだろ…」
穂乃果「穂乃果が毎日寝坊してんのはお前のせいなんだよ」
凛「」
訂正
凛「予備知識を教えてあげようと思って」
穂乃果「花陽は、毎日ストーキングしてきてうざいんだよ」
花陽「穂乃果ちゃんに変な虫がつかないように…」
穂乃果「言い訳はいいよ…お前はストーカーだと思ってないだろうが、はっきり言ってやるよ…お前はストーカーなんだって!」
穂乃果「穂乃果が風呂入ってる時窓から覗きながら、穂乃果ちゃん見ながらだとご飯20杯いけるわ!とかさもうね…」
穂乃果「他にもいろいろあるけど穂乃果のカバンに炊飯器を入れてたときはまじビクったわ」
花陽「」
穂乃果「希は自作のポエムを何度も送りつけてきたよな?」
希「うちの心を詩にして穂乃果ちゃんにみてもらいたくて…」
穂乃果「すぐ感想求めてきたし、納得いかない感想だと泣きわめかれたし…まじダルかったわ…」
穂乃果「スピリチュアル…それはうちのSoul!魂の叫び!とかなんなん?なんなん?つまらなすぎだし感想のしようがねえよ!」
穂乃果「お前が書くポエムは全部スピリチュアルで締めてるし、もうわけがわからねえんだよ」
希「スピリチュアルはうちの代名詞だし…」
穂乃果「泣き叫んで、近所の人に穂乃果も一緒に怒鳴られるとかまじとばっちりだわ…許さねえ」
希「」
穂乃果「真姫は私に臓器提供を迫る鬼畜ぶりだし…」
真姫「それな必要な事なのよ!」
穂乃果「なんで健康なお前なんかに臓器あげないかんの?理屈がそもそもおかしいよな?」
穂乃果「私に穂乃果の臓器を移植して穂乃果と一心になりたいの!とかもうね…」
穂乃果「お前にあげるぐらいならその辺の困ってる人にやるわ!」
穂乃果「あと毎日産婦人科に行くの勧めてくるのやめてくれない?」
穂乃果「もうとにかく許せるはずがねえから」
真姫「」
穂乃果「にこは海未とだいたい同じだけど一週間に一度だから嬉しい。ありがとう!」
にこ「なら…」
穂乃果「でも許さねえよ!」
穂乃果「結局お前だって奴等と変わらねえんだし」
穂乃果「穂乃果ににこにーTシャツ50枚送ってきたりしたし許せる要素ねえだろがい」
穂乃果「絶対お前の弟が着た形跡のあるTシャツだし…鼻水つきすぎなんだよ」
にこ「」
コタローきたねえな
穂乃果「ことりは特にないけど強いていうならチュンチュンうるさい」
ことり「」
穂乃果「まあことりちゃんなら許してあげるよ」
ことり「穂乃果ちゃん!」パァァッ
穂乃果「ことり以外は絶対許すはずないから!」
穂乃果「あと穂乃果はこんなんになったけど、前よりすごく頭良くなったんだ。全国模試で1位取ったし、全部姉御のおかげ!」
穂乃果「あと穂乃果はレズアイドルなんか目指さないから」
穂乃果「穂乃果は弁護士目指すから!」
みんな「「「「」」」」
なんなひどい文章ですまんm(_ _)m
今日は終わるで
理想
ババアから擦った
現実
穂乃果「お母さんお願い!穂乃果勉強頑張るから!絶対絶対頑張るから!」
お母さん「…次のテストで100点取ったら信じてあげる」
海未「べ、弁護士ってほんとに言ってるんですか?」
絵里「弁護士って凄い難しい試験で何年勉強しても合格出来ないっていうし…」チカァ
凛「嘘にゃ…嘘にゃ…」ドンドコドーン
真姫「この真姫ちゃんより頭良いなんて…」イミワカンナイ
にこ「夢なら覚めて!」ベチン
穂乃果「お前達は、散々穂乃果をバカキャラ扱いしてきたけど」
穂乃果「穂乃果は勉強出来るんだよ!東大の判定もA判定もらったし!」
穂乃果「少なくとも、お前達よりは頭良いからな?」
穂乃果「穂乃果の夢を邪魔してきたら…ま、どうなるかわかるでしょ!(にっこり」
みんな「(笑みがドス黒いよ…)」
穂乃果「今日は姉御と勉強会だから穂乃果は帰るからな!」
ことり「穂乃果ちゃん!勉強がんばって!」
穂乃果「ことりちゃんだけが音ノ木で私の友達だよ!行くぜ!私の愛車!」
ブゥゥゥーン
花陽「みんなでストーキングして追いかけましょう!」
希「花陽ちゃん死ぬで?」
海未「私の穂乃果が…私の穂乃果が…頭良いなんて…うわああああああああ(発狂」
絵里「海未!ほのパンでも嗅いで落ち着いて!」
海未「スーハースーハー 助かりました…ほのパンなければ首吊ってました…」
ことり「こいつまじイかれてやがるわ」
希「うーん、穂乃果ちゃんが何度もいう姉御って誰なんやろ…」
凛「気になるにゃー…」
花陽「ストーキングするにもバイクじゃ追いつけません…」
ことり「こいつ…こりねえな」
にこ「穂乃果が言う姉御を倒せば穂乃果は戻るんじゃない?」
絵里「それよ!にこさすがだわ!」ハラショォォォ
海未「穂乃果を追いかけましょう!こんな時の為に穂乃果のカバンに発信機し掛けておきました」
ことり「ばれたら首飛ぶぞお前」
真姫「そして、この真姫ちゃんが作ったこの機械が穂乃果の居場所を知らせてくれるってわけ」ドヤァ
ことり「お前達、一回しばかれた方がいいよ…まじで」
とある場所
穂乃果「姉御ー!勉強会しにきましたら!」
?「私の愛しの穂乃果、よく来たわ!今日は日本の法律の第◯章から始めましょう。」
穂乃果「了解っす!弁護士になる為にも頑張ります!」
?「穂乃果、その意気よ。ところで最近また学校で嫌な事ない?」
穂乃果「あのガチレズ共が来ました…原因を聞いてきました…」
穂乃果「あと学校のみんな、穂乃果が勉強するのはおかしいって言ってきて…ひどくないですか?」
?「穂乃果は出来る子なのにひどいわね…最近勉強教えてあげただけなのにどんどん吸収するし、穂乃果は天才なのに…」
?「よかったら学校に邪魔させないように物申してあげようか?」
穂乃果「いえ、姉御大丈夫です!あいつらにははっきりといいましたし」
穂乃果「次来たら、姉御に教わった拳法をお見舞いしますよ!」
?「穂乃果…立派になって…」
三時間後
?「今日はここで終わりね!穂乃果よくがんばったわ!」
穂乃果「今日もありがとうございました!」
?「いいのよ。私が好きにやってる事だし!」ナデナデ
穂乃果「えへへっ…穂乃果は姉御のナデナデ好き!」
穂乃果「姉御、今日の報酬です!」ヌギヌギ
っほのパン (脱ぎたてホクホク
?「穂乃果ありがとう!毎日これの為に生きてるようなもんなの!」
穂乃果「こんなにやってもらってパンツで済むならお安いもんすよ」
?「では、また明日ね!(にっこり」
穂乃果「はい!また明日!あっ…姉御にお願いしたい事が…」
?「ん?なに?なんでも言ってごらんなさい?」
穂乃果「穂乃果の友達にことりちゃんっていうまともな友達がいるんですけど、その友達も一緒に勉強教えてもらっても…「絶対ダメ!!」
穂乃果「」
穂乃果「なんでですか!姉御!」
?「えーと、今私達難しい勉強してるでしょ?だからことりちゃんも入りづらくないかなーって…穂乃果ならわかるわよね?」
穂乃果「そ、そうでした…なら穂乃果が教えてあげれば…」
?「ダメよ!穂乃果は弁護士になりたいんでしょ?友達に教えてあげる時間なんてないんだから!」
穂乃果「」
?「(私の可愛い穂乃果との時間誰にも邪魔させないんだから!」
?「さて、穂乃果は帰ったし…」
?「そこに隠れてる人達でて来なさい!」
海未「まさかばれるなんて…」
絵里「天井裏にいるのにバレるなんて…あなた何者!?」
にこ「穂乃果のパンツをマスク代わりにしてるから顔が見えない!?」
ことり「ことりはちなみに天井裏なんか侵入してませんよ!穂乃果ちゃんが出てくるまで物陰にいたの!」
凛「マスク取って正体をみせるにゃー!」
花陽「パンツはください」
希「穂乃果ちゃんを返すんや!」
?「とりあえず住居不法侵入で訴えていい?」
?「ミューズの皆さま、はじめまして!穂乃果は私の可愛い子…絶対に返さないわ!」
海未「穂乃果はあなたの物なんかじゃありません!私の物です!」
凛「そこはみんなの物って言って欲しかったにゃー…」
ことり「おいおい、そもそも物じゃねえだろ」
絵里「あなたはずっとマスクは取らないつもりなの?」
希「喋りにくくないん?鼻ふがふがしとるよ?」
?「なら取ってあげるわ…」パサッ
みんな「「あなたは!?」」
にこ「アライズのあんじゅじゃない!」
絵里「なんであなたが…」
あんじゅ「意外だった?私が穂乃果大好きだなんて」
花陽「予想外でした」
ことり「ワロスワロス」
凛「そもそも、穂乃果ちゃんと接点ないにゃー」
希「穂乃果ちゃんを好きになるようなきっかけないやん!」
海未「なんであなたが…穂乃果を好きになった理由を教えて貰えますか?」
あんじゅ「そうね…あれは穂乃果ちゃんがまだくまさんパンツの頃だったわ…」
ことり「なんか回想始まったぞ」
ネタ切れでなんか話しの展開がよくわからなくなってきた
面白くなくてすまんm(_ _)m
オチだけは考えてあるからがんばって繋げたい
真姫ちゃん忘れてました
許してください!
このSSまとめへのコメント
繋げるの頑張ってください!あと途中ことりちゃんの台詞が荒いのに萎えてしまいました