P『カービィ?』カービィ『ぽよっ』 (152)

カービィ×アイマスのSSです。
短いです。

P『おはようございまーす』

『ぽーよー』

春香『おはようございますプロデューサーさん!……って、何ですか、そのピンクの丸っこいのは』

P『あーこいつ?名前は…』

『カービィ!カービィ!』

P『だそうだ』

春香『カービィ……一体どういう生き物なんですかこの子』

P『ぶっちゃけ俺も、事務所の近くでうろうろしてたのを拾っただけだからわかんないんだよな』

春香『拾ったんですか!?そんな犬みたいに……』

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P『だって、お腹空かせて可哀想だったんだよ……でもな、少し後悔したことがある』

春香『……何ですか?』

P『まぁ見せてやろう。春香、今日はクッキーはあるか?』

春香『はい!今日はたっくさん作ってき……』

カービィ『!!ぽよぉぉぉ!!』スイコミッ

春香『きゃあぁぁぁ!!??』

P『でたっ!カービィの吸い込み!』


春香『……全部無くなっちゃいましたね』


P『こいつ、かなりの食いしん坊でな。なんでも食べるし、底を知れない』

P『だから……俺の財布もすっからかんだ』

春香『何もそんなに優しくしなくても……』

P『だけど、こいつ見てみ、可愛いだろ?』

カービィ『ぽよっ?』ナーニ?


春香『めっちゃ可愛いですね』

P『だろ?……って春香、さっきの勢いでか頭にクッキー付いてるぞ』

春香『え?なら取ってく……』

カービィ『っ!ぽよぉぉぉ!!』イタダキマース

春香『ふぇ!?ってきゃぁぁぁぁっ!!!』

P『おい!?カービィ!?春香ごと吸い込むなっ!!』

カービィ『むぐっ』スポッ

トリップが安定しないのでこれで統一します


キャー!ダシテー!

P『おいおい…人まで飲み込んじゃうのかよ……いいか、カービィ、そのまま吐き出し…』

カービィ『ごっくん』

P『飲むなぁぁぁ!!春香ぁぁぁ!!』

P『ってあれ……カービィからでかい星が…』

春香『出してー!ってあれ……外に出てる』

P『どうなってんだ……おい』

P『整理するぞ』

P『カービィが春香をクッキーごと吸い込んだ』

春香『吸い込まれちゃいました』

P『んで、飲み込んだと思ったら星が出てきて、その星が春香になった』

春香『私、星になってたんですか』

P『そして肝心のカービィだが……』


春香カービィ『ぽよ?』のワの


P『何故か春香と同じ髪型になってる』

春香『リボンまで付けてますね…髪型だけなら私そっくりです』

P『もう奇妙奇天烈すぎて何が何だか……カービィ、それカツラかのか?ちょっと触らせてくれ』

カービィ『ぽよっ!』ナニスンダッ

カービィ『『そこに跪いて!』』


P『うぐっ!?』

春香『きゃぁっ!?』

P『な、なんだこれ……何で俺たちはカービィに跪いてるんだ…!?』

春香『……って、さっきの台詞、私が歌う『I want』のですよ…!』

P『だよな…しかもさっきのカービィの雰囲気、春香に似てた…!』

P『ていうかカービィ!これなんとかしてくれ…』

春香カービィ『?』のワの


P『こいつ、無意識でやってたのかよ…』

P『やっと立てた』

春香『まさか、本当に跪いちゃうなんて…』

P『もしかすると、カービィは飲み込んだ人の何かを『コピー』するのかもしれないな』

春香『え?ということはさっきのは私のコピーなんですか?』

P『恐らくな。さっきのは春香の『表現力』をコピーしたんだろう』

P『といっても、『I want』での春香が一番コピーされてるようだな』

P『しかも、それが現実になる…恐るべし、カービィ』

春香『この子、実は凄い子なんですね』ナデナデ

春香カービィ『ぽよぉ』ワァイ

春香『でも、私を吸い込んだこと、少し怒ってるんだからね!』ぺしっ

カービィ『ぴゃっ!』ピロン

P『あれ?春香のカツラが取れて…なんだ?春香のフィギュアみたいなのが出来たぞ』

春香『台座になってる私ですね』

P『よく出来てんなー、どれどれ』ピッ

Pは春香をコピーした!

はるかP『』

春香『』

カービィ『ぽよ?』

春香『…なんで、プロデューサーさんは私と同じ格好をしてるんですか?』

はるかP『待て、誤解するな、これは何かの間違いだ』

はるかP『……ん?もしかして』

春香『プロデューサーさん、流石に律子さんとかに言いつけ…』

はるかP『『そこに跪いてっ!!』』

春香『っ!?』ガクンッ


はるかP『やっぱり…俺は春香の能力を使えるようになってる』

はるかP『この春香のフィギュアのようなもの、これはいわば『コピーのもと』なんだな』

はるかP『すごいぞ…格好はあれだが春香の表現力を俺が再現できてる』

春香『それよりもプロデューサーさん…これ解いてください』

はるかP『あ、すまんすまん』

春香『ふぅ…ひどい目にあいましたよ』

P『すまんすまん。ちょっとはしゃいじゃったよ』

春香『まったくもう…ってあれ?プロデューサーさん、元に戻ってますね』

P『あ、これな。ちょっと力むとコピー解けるみたいだ』

春香『それにしてもすごいですね…自分を見てるみたいでしたよ』

P『俺もびっくりだ…それよりも春香』


P『他のアイドルのコピー、気にならないか?』

P「と、いうわけでこれからいろいろ吸い込ませてみようと思う」




雪歩『おはようございますぅ』

P『おぉ、雪歩おはよう』

春香『雪歩ちゃんおはよー』

P(最初は雪歩か、どうなるんだか楽しみだな)

春香(プロデューサーさん今意地悪な顔してます)

P『あ、雪歩。新しいお茶仕入れてるから確かめて見てくれ』

雪歩『本当ですかぁ!?今確かめてみますぅ!』


P『よし今だ』

P『カービィ!吸い込みだ!』

カービィ『ぽよっ!ぽよぉぉぉっ!!』ずぉぉぉ

雪歩『ふぇ?なんですかぁぁぁぁっ!!??』

春香『ゆ、雪歩が吸い込まれて行く…』

雪歩『す、吸い込まれてますぅぅ!』

カービィ『むぐっ』


フ、フェェェ!!クライデスゥゥゥゥ!!


P『よし、カービィ飲み込め』

カービィ『ぷいっ!』ごくんっ


カービィは雪歩をコピーした!



P『成功みたいだな、カービィの頭が雪歩みたいになってる』

春香『あ、星が雪歩になった』

雪歩『暗いですぅぅって…あれ?どうなってるんですかぁ?』


P『驚かせて悪いな雪歩。とりあえずこいつを見てくれ』

雪歩カービィ『ぽいっ!』ハーイッ

雪歩『な、なんですかぁこれ…よく見れば私みたいな髪型してますぅ』


雪歩『こ、この子が私をコピーしたんですかぁ…』

P『あぁ、恐らく雪歩の何かをコピーしてる』

春香『カービィ、何かしてみてよ?』


春香『あ、台所行った』

P『なんか始めたぞ』

雪歩『あ、あれ私のお茶作り用の道具ですぅ…場所まで把握してるなんて…』


数分後

カービィ『ぷいっ!』ドウゾ

P『お茶、か?』

春香『どれどれ…ってこれ!』

雪歩『……わ、私のお茶と同じです』

P『本当だ、この美味しさ、優しさ、雪歩のと全く同じだ』

雪歩『や、優しいなんて///』

カービィ『ぷぃ!』どやぁ

雪歩『で、でも…自分のより美味しい気がします…』

P『そ、そんなことないぞ雪歩、お前のお茶もとても…』

雪歩『実力不足の私なんて穴を掘って…』スコップ オン

カービィ『ぽよっ!』スコップ オン

春香『えっ!?カービィまでスコップ!?』


雪歩『埋まってますぅぅぅ!!』
カービィ『ぽよぉぉぉっ!!』ウマッテマスゥゥゥゥ



P『あ、穴の深さまで同じだ…』

P『雪歩、そろそろ大丈夫か?』

雪歩『はぃぃ…まさか私と同じ位まで掘れるなんて』

カービィ『ぷぅっ』コピー解除

P『お、雪歩のコピーのもとが出来たみたいだな』


春香『…プロデューサーさん?』

P『なんだ?』

春香『ちょっと使ってみていいですか、雪歩のコピー』

P『…やってみてくれ』

雪歩『な、何が始まるんですかぁ』

春香『ほいっ』


春香は雪歩をコピーした!


ゆきほ春香『お、本当にコピーましたぁ』

P「服装だけじゃなくて雰囲気も雪歩っぽいぞ…」

雪歩『わっ、私と同じ格好ですぅ!』

春香『よし…雪歩!』

雪歩『は、はい!』

ゆきほ春香『一緒に穴掘ってみよう!』



P『まさか春香まで同じ位まで掘れるとは…』

P『実験は成功だったみたいだな春香』

春香『本当に雪歩みたいにすいすい掘れちゃいました…びっくりですよ』

雪歩(私の能力って穴掘りとお茶なんだ…)

ガチャ

真『おっはよーございまーす!』

春香『真が来たみたいです』

P『よし、次やってみるか』

真『プロデューサーさん!おはようございます!…ってその丸いの…』

P『こいつか?こいつはカービィって言うんだ』

カービィ『ハーイ!』コンニチハー

真『か、可愛いぃぃ!!この子だっこしていいですかぁ!?』

P『お、おう、構わないが…』

真『わぁぁ!!ぽよぽよして可愛いぃぃ!』だっこ

カービィ『ぽ、ぽよぉ…』クルシイヨー


P『か、カービィ、そのまま吸い込め』


真『うわぁぁ!カービィ、君ってどうしてそんなに可愛い』

カービィ『ぷぃぃぃぃ!!』スイコミ

真『って、うわぁぁぁぁ!!吸い込まられるっ!!』

カービィ『もぐっ』

ウワァ!ナンダココ!

カービィは真をコピーした!


真『び、びっくりした…ってあれ?カービィ、見た目変わったね?』

真カービィ「へへん」

P『こいつは今、真をコピーしてるんだ。髪型真にそっくりだろ?』

真『言われてみれば…なんだか自分みたい』

P『さて、真の能力とは何なんだろうか…』

真『ぼ、ボクの能力ですか……そうだ、ちょっとごめんっ!』軽くパンチ

真カービィ『!?はぁっ!!』ウケナガシッ

P『う、受け流した!?』

春香『ってそこから反撃!?』

真『っ!?えいっ!』

雪歩『ま、真ちゃんも同じように交わしてました…』


P『という組手を30分…ずっと勝敗もつかずやった』

真『ぜぇ…この動き、やり方、ボクとまんま同じです』

P「なんというか…真の戦闘スタイルをコピーしたみたいだな」

カービィ『ふぃー…』ツカレタ

真『可愛いだけじゃくてすごいんだねー!カービィ!』うりうり

カービィ『ぷぃぃぃ!!』ヤメテヤメテ


雪歩『……』

P『どうした、雪歩』

雪歩『真ちゃんの能力、使ってみてもいいですか?』

P『あぁ、使ってみるといい』

雪歩は真をコピーした!


まこと雪歩『すごい…力が湧いて来ますぅ』

真『ゆ、雪歩!?ボクと同じ格好だね』

真『てことは…雪歩もカービィみたいにコピーしてるのかな?』

まこと雪歩『そうかも……でもそれは、試してみないと分からないかな』構え

真『手加減、なしだからね』構え


雪歩『ふっ!』

真『はぁっ!からの反撃っ!』

雪歩『はいっ!後ろっ!』

真『おっと!まだまだぁ!』



P『……まさか、雪歩が真と組手で渡り合うとは…』

雪歩「つ、疲れました…」

真『楽しかった!ねぇプロデューサー?次来た人の能力、ボク使ってみてもいいですか?』


P『構わないよ、おっと次は…』


あずさ『おはようございますー』


P『あずささんか…あの人は何が出来るかな』

春香『おっとり?』

雪歩『それは能力じゃないんじゃ…』


あずさ『プロデューサーさーん、おはようございます』

P『どーも、あずささん。今日は迷いませんでしたか?』

あずさ『もう、からかわないでください!今日はちゃんと~時に出ましたよ』

春香(あれ?私より早く着くはずだよその時間)

真(迷ったんだ…)

P『あ、あずささん、背中に何かついてますよ』

あずさ『あらあら~、取ってもらってもいいですかー?』くるっ


P『カービィ、吸い込みだ』

カービィ『ぽよぉぉぉ!!』すぃぃぃぃぃ


あずさ『え?きゃあぁっ!?』

カービィ『むっ』ムグッ

ア、アラー?ココハドコカシラー?

カービィはあずさをコピーした!

カービィ『ぽよぽよー?』アラアラー

P『なんかあずささんみたいな雰囲気になったな』

あずさ『うーん…どうなってるんですか、これ』

P『えと、かくかくしかじかです』



P『それで…今あのカービィはあずささんの能力をコピーしてるんです』

あずさ『私の…?』

雪歩『あの、プロデューサーさん?』

P『どうした?』

雪歩『カービィちゃん、消えちゃいましたよ』

P『えぇっ!?』


春香『あれ!?いつの間に!?』

真『気がついたら…もういなかったんですよ』

P『オイオイ…どうすればいいんだ、カービィはどこに…』

プルるるる

P『ん?電話』


伊織『もしもし?プロデューサー?』

P『伊織か、どうしたんだ?』

伊織『なんか、私の部屋に丸っこいピンクのぷにぷにがいるんだけど。あんた、関係してるんじゃないの?』

P『……あぁ、その通りだよ』

伊織『……今から事務所行くわ』

あずさカービィ『ぽよぽよー』アラアラー

伊織『んで、こいつはなんの生き物な訳?なんだかあずさに似てたけど』

P『かくしか』

伊織『興味深いわね…こんなぷにぷにが』ぷにぷに

カービィ『ぽよっ』クルシュウナイ


真『プロデューサー、結局あずささんの能力ってなんだったんですかね』

P『うーむ…』

真『ちょっとボクが確かめてみますよ!』

真はあずさをコピーした!


真『あらー?なんだか落ち着いてきたな?』

雪歩『く、口調まで変わってませんか?』

P『もしや、あの口調も能力…?』

伊織『真があずさの格好をするとすごく不思議ね』

真『あの、プロデューサー?』

P『うん?』

真『ちょっと、お手洗いに…』

P「おう、行ってきな」

春香「あずささんの能力って…」

あずさ『どうなってるのかしら…』


真『あら?』

P『どうした?』

真『今、トイレのドアを開けたはずなんですけど…』

真『何故か、ボクの家に繋がってるんです』


P『』

春香『』

雪歩『』

あずさ『』

伊織『』

カービィ『ぽよ?』ドウシタノ?

P『まさか、次元を越えるとは…….』

伊織『あんた、一体どんな能力持ってるのよ……』

あずさ『あらあら…私は出来ないんですけどねぇ…』



P『んで、伊織』

伊織『何よ?』


P『お前も吸われろ』

カービィ『あーん』スタンヴァーイ


伊織『いやぁぁぁぁぁ!!』


カービィ『むぃっ』ムグッ

キィー!ナニスンノヨー!ダシナサーイ!

カービィは伊織をコピーした!

>>37訂正

あずさ真『あの、プロデューサー?』

P『うん?』

あずさ真『ちょっと、お手洗いに…』

P「おう、行ってきな」

春香「あずささんの能力って…」

あずさ『どうなってるのかしら…』


あずさ真『あら?』

P『どうした?』

あずさ真『今、トイレのドアを開けたはずなんですけど…』

あずさ真『何故か、ボクの家に繋がってるんです』


P『』

春香『』

雪歩『』

あずさ『』

伊織『』

カービィ『ぽよ?』ドウシタノ?



伊織カービィ『……ぽよっ』フンッ

伊織『……ふんっ』


P『なんか二人とも不機嫌なんだけど……』

真『伊織のツンツンっぷりまでコピーしてるんですね』

伊織『誰がツンツンよ!ったく、いきなり吸い込まられるなんて…最悪!』

P『悪かったって…』

伊織『反省してるなら、オレンジジュースでも買って来なさいよっ!』

伊織カービィ『ぽよっ!』カッテキナサイヨッ

P『……あれ?』クイッ

春香『あれ、プロデューサーさん?』

P『……体が勝手に動くんだが……ちょっ、待てっ』バタン

備考

アイドルがアイドルをコピーした際、能力はひらがなになります
春香が雪歩の能力→ゆきほ春香

読みづらいと思いますがご了承ください

雪歩『行っちゃった…』

あずさ『あらあら…』



P『……しっかりジュース買って来るまで体が勝手に動いてたよ』

伊織『気、気が利くじゃないの』

あずさ『しっかり伊織ちゃんとカービィちゃんの二人分なんですね』

P『これで許してくれるか?』


伊織『ま、まぁ、分かればいいのよ……ありがと///』

伊織カービィ『……ぽよ///』アリガト



春香『ダブルデレデレ…』

P『つまり、伊織の能力は命令みたいだな』

真『使い方次第ではとんでもない代物になりますよそれ…』


あずさ『……』

P『あずささん?』

あずさ『えいっ』


あずさは伊織をコピーした!


いおりあずさ『……ふんっ!』


P『あ、あずささん、どうしたんですか?』

いおりあずさ『さっき、よくも私を吸い込んでくれたわねっ、だったら私からだって好き勝手しちゃうんだから!』


いおりあずさ『プロデューサー!黙って私に膝枕しなさい!』


P『って何を…ってうおっ!』

春香『プロデューサーさん、ソファーに座って…』

雪歩『膝ぽんぽんしてますぅ』

真『の、ノリノリじゃないですか』

伊織『…変態ね』

P『いや、だから体が…って本当に寝るんですかあずささん!』

いおりあずさ『ふん!あんたは黙って私にこうしてればいいのよ!……にひひっ♪」



伊織(な、なんか悔しいわ…)

P『あずささん…本当に寝ちまった』

春香『……あずささんが伊織の格好するとギャップを感じますね』

カービィ「ぽよー」ヒザマクライイナー

伊織「…誰か来たわよ」



やよい『おはようございまーす!…あれ?プロデューサーさん…何してるんですか?』

P『お、おはよう、やよい。これはその、あれだ』

伊織『あずさったら疲れて寝ちゃったのよ。だからプロデューサーが見てあげてるわけ』

P『そ、そうだ!それそれ!』

P(伊織、さんきゅ)

伊織(……後で私にもやりなさいよね)

やよい『?』

やよい『う?』

カービィ『ぽ?』ウ?

やよい『あなたは…誰ですかー?』

カービィ『ぽーよー?』ダレデスカー?

やよい『…うっうー!』

カービィ『…ぽよぽぽーいっ!』



P『和むなぁ…』

春香『プロデューサーさん、目的忘れてません?』

P『…うーむ、楽しそうな二人を邪魔するのは気が引けるが、好奇心には勝てん』

P『…ていうか、無理に吸い込ませなくても…』

P『やーよーいー?』

やよい『う?なんですか?』

P『ちょっとさ、カービィの中に入って見てくれない?』

やよい『え?お口の中にですか?』

P『まぁ、騙されたと思ってさ』

やよい『うっうー!分かりましたー!カービィちゃん、失礼しまーす!』

カービィ『ぽーよー』むぐっ

カービィはやよいをコピーした!

やよい『あれっ?いつの間にか外に出てますー?』

P『まぁ、無理やり吸い込ませないでよかったかな』

春香『で、カービィちゃんは…』

やよいカービィ『うっうー!』

伊織『口癖までしっかりコピーしてるわね』

真『ツインテールまでしっかりコピーしてるんだもんなぁ…可愛い』

やよい『はわっ!カービィちゃんが私と同じ髪型になってますー!』

P『あ、説明しないと』


やよい『へー、カービィちゃんは今私の特技が出来るんですね!』

P『やよいの特技っていったら…家事とかかな?』

やよいカービィ『ぽっよー!』フゥ

真「ってうわっ!?」

雪歩『いつの間にか事務所が綺麗に……』

真『家庭的になる能力なのかな…』

やよいカービィ『ぽよ!』チョイチョイ

やよい『え?……あ、わかった!』

やよい『はい、たーっち!』

カービィ『ぽよっ!』イエィ


P『やよいの元気もコピーしてるんだな…」ホクホク

P『眼福だったな』

春香『やよいの能力…実生活だとすごい役立ちそうですね』


真『…そうだ』

真『いーおーりー?』

伊織『何?まこ…』

真『えいっ!』

伊織『ちょ、何すんのっ!』

伊織はやよいをコピーした!



やよい伊織『もー!何するんですかー!』

P『おぉ…伊織がやよいの服着てる』

やよい伊織『いきなり何するんですか真っ!勝手なことしないで下さいっ!』

雪歩『……あれ?なんだか、やよいちゃんの口調でしか喋れてないように見えるんですけど』

やよい伊織『そうなんですよー!どうやら、家庭的になる代わりに口調はやよいので統一されちゃうみたいなんですー!』

真『面白くなるかなって思って実験してみたら……成功だね』

やよい伊織『勝手に実験しないで下さいっ!不便で仕方ないですよー!』

やよい『不便、かなぁ伊織ちゃん……』

やよい伊織『えっ?』

ここは読みづらいので改行増し


やよい『ごめんね伊織ちゃん…私の喋り方、嫌かな…』



やよい伊織『…うっうー!そんなことないですよ、やよい!』



やよい伊織『ちょ、ちょっと恥ずかしいかなーって思っただけなんですっ!』



やよい伊織『やよいが気にすることじゃないですよ!』



やよい『い、伊織ちゃん!うっうー!ありがとー!』



やよい伊織『う、うっうー///』


P『真、よくやった』

真『へへっ』

P『んで、大丈夫?伊織』

伊織『~~っ!!///』

真『恥ずかしかったんだねぇ…』


P『そろそろあずささんを起こそうと思うんだが…なかなか起きそうに無いんだよな』

春香『コピーは解けてるはずなんですけどね…あずささん』

P『とりあえず…だっこでもしようかな…よいしょっと』


ガチャ



律子『おはようございますー』


P『……』

律子『…な、何してるんですかぁぁぁ!!』

P『ぎゃぁぁぁ!!律子っ!違うんだって!誤解だ!』

律子『言い訳など聞きません!アイドルに手を出そうなんて…許すません!』ハリセーン プリーズ

P『ったく仕方ねぇ!カービィ!吸い込め!』

カービィ『ぽーっ、よぉぉぉぉ!!!』アイアイサー!

律子『でぇっ!?何なんですかこれぇぇぇぇ!!』

カービィ『むいっ』すぽんっ

コラー!アケナサーイ!

P『しばらくはこのままにしときたいんだが…』

春香『カービィちゃんの中でめっちゃ暴れてますよ律子さん』

クラァァァァァ!!!

カービィ『~っ!』イタイヨゥ

P『仕方ない…カービィ!飲んでよし!』


カービィは律子をコピーした!

律子『こらーっ!いい加減…って外?』

P『出て来ちゃったよ…』

律子『……怒る前に、このピンク玉はなんなんですか?』

P『かくかくぽよぽよ』


律子『で?今このカービィって子は私をコピーしてるってことですか?』

律子カービィ『ぽよっ』クイッ

やよい『律子さんみたいにメガネかけてますねー』

雪歩『そういえば、髪ってどうやってだしてるんでしょうか…』


律子『色々信じがたいんですけど…第一なんでこの子はこんなとこにいるんですか?』

P『拾ったからな』

律子『……どうやって飼うんですか』

P『俺個人でなんとかするさ…』

律子『……もう、また色々と手間がかかる…頭が痛いわ…』

律子カービィ『ぽよぽー?』リツコー?

律子『え?何なに……え、嘘!?私の仕事終わらせちゃった!?』

律子カービィ『ぽよ!』えっへん

律子「し、しかも…この先のスケジュールまで…バッチリじゃないの!?」



P『律子の仕事力をコピーしたか…』

春香『これで事務所でなんとか出来ますよ』

律子『カービィは、あなたの家だけじゃなくて、事務所で仲良く飼いましょう』

P『いや飯代やばいぞ』

律子『んじゃそれはあなた負担で』

P『』


やよい『……プロデューサー?』

P『ん?どした?』

やよい『この律子さんのコピー、私にも使えるんですかー?』

P『おう、使って見なよ、でももう仕事はないぞ?』

やよい『うっうー!では!』

やよいは律子をコピーした!

りつこやよい『…うっうー』キリッ


春香『おぉ、やよいがスーツで、メガネかけてる』

伊織(あ、ありだわ!)

P『おー、似合ってるぞ、やよい。やよいは何着ても可愛いだろうなー』

りつこやよい「えっ…///」

伊織「あれ?やよい?」

りつこやよい『…な、何言ってるんですかー!////』プンスカ

真『!?』

りつこやよい『プロデューサー!ちょっと正座!』

P『え?マジで?どうしたんだやよ』

りつこやよい『正座!』


アノデスネ ソウヤッテ イツモワタシヲ カワイイカワイイッテ

ハイ コドモアツカイシテゴメンナサイ…


春香『律子さんの説経もセットですか…』

カービィ『ぽよっ』メガネ キニイッタ

P『……やよいに説経された』

春香『新鮮ですね……』

伊織(羨ましいわ…)


亜美『や→や→みなさん、なんだか騒がしいですな→』

真美『こっそりおはよ→ございま→す…って……およ?あのまんまるでぽよぽよしてる謎の物体はなんでしょう?』

亜美『…んっふっふ→これは…』

真美『調べ尽くすしかないですな!』


カーカービィ『ぽよー』メガネ アキタ


亜美『覚悟ー!』

真美『とりゃー!』

P『うぉ!?二人ともいつの間に!?』

真美『まんまるげっとー!さぁ、ぽよぽよさせてもらうよー?』ぽよぽよ

亜美『あ、ずるーいー亜美にも!』


雪歩『あ、二人ともそんなにいじったら…』


カービィ『ぷぃ……ぽよぉぉぉ!!』ナニスンダー!

真『あー、怒っちゃったよ』


真美『でぇぇぇ!?す、吸い込まれるよ亜美ー!!』

亜美『って、何ちゃっかり手掴んでんのー!?一緒に吸われちゃうじゃーん!!』

二人「あーれー」


カービィ『むぐっ』ケッコウ マンイン

チョ、アミセマイヨー
マミダッテー


P『二人分入っちゃったぞ…』

伊織『自業自得だけど…二人同時となるとどうなるのかしら』

カービィ『ごくっ』


カービィは二人をコピーした!

亜美『……おっ!外に出れた!』

真美『ひ、ひどい目にあった……』


P『二人とも、イタズラするからだろうが』


春香『……あの、プロデューサーさん?』

P『どうした?』

やよい『カービィちゃんが…』

真『増えてます』

真美カービィ『ぽよ→?』

亜美カービィ『ぽよっ!』


P『』


真美『おー!こっちのピンク玉、真美と同じ髪型!』

亜美『こっちは亜美だね!おもしろーい!』

真美『でもこれ、どなってんの?』

やよい『あのですねー』

真美カービィ『ぽよ→?』キミダレー?

亜美カービィ『ぽよっ!』コンニチハ!


P『』


真美『おー!こっちのピンク玉、真美と同じ髪型!』

亜美『こっちは亜美だね!おもしろーい!』

真美『でもこれ、どなってんの?』

やよい『あのですねー』

詳細ヘッダー


真美『コピー、かぁ…んっふっふ→この子は真美たちのグレートな能力を身につけてるんですな!』

亜美『さぁ、その能力、お披露目してくださいな!』


亜美カービィ『ぽよ→』コッチキテー

亜美『え?何?こっちくればいいの?』

真美カービィ『ぽよっ』クイッ


ダァーン!


亜美『っ!?痛っ!?』

真美『た、たらい!?だ、大丈夫亜美!?』タタタッ


亜美カービィ『くいっ』

どんがらがっしゃーん!

真美『!?  …ったーい…紐なんて古典的な…』


伊織「い、いたずらかしら…」

P『たちが悪い能力だな…』

>>65訂正


真美『コピー、かぁ…んっふっふ→この子は真美たちのグレートな能力を身につけてるんですな!』

亜美『さぁ、その能力、お披露目してくださいな!』


亜美カービィ『ぽよ→』コッチキテー

亜美『え?何?こっちくればいいの?』

真美カービィ『ぽよっ』クイッ


ダァーン!


亜美『っ!?痛っ!?』

真美『た、たらい!?だ、大丈夫亜美!?』タタタッ


亜美カービィ『くいっ』

どんがらがっしゃーん!

真美『!?  …ったーい…紐なんて古典的な…』


伊織「い、いたずらかしら…」

P『たちが悪い能力だな…』

P『コピーを解いたら一人に戻った…どうやら、亜美と真美でセットのコピーみたいだな』

伊織『この能力は分裂しちゃうのかしら』


真美『ねぇ亜美』

亜美『?』

亜美真美『…んっふっふ→』


亜美真美『律子ねーちゃんっ!』

律子『ん?何…』

亜美真美『分裂しちゃえー!』

律子『ええええっ!?』

律子は亜美、真美をコピーした!



あみ律子『ちょっと亜美!真美!』

まみ律子『何すんのさ、いきなり……って』

二人の律子『え?』


P『おわぁぁぁ!?律子が二人に!?』

春香『うわー、分裂しちゃった』

雪歩『それよりも…律子さんが二人の格好するとすごいシュールです…』

P『ホットパンツの律子…悪くないな』


まみ律子『……ちょっとどこ見てんのさ→!』

あみ律子『に→ちゃんの変態っ!』


P『!?』

やよい『律子さん、今にーちゃんって…』

伊織『律子からは…滅多に聞けないわよこんなセリフ』

真「でもなんか…可愛く見えるのは何故かな」

あみ律子『……もうやだぁ!!//』

まみ律子『早くもどしてぇ!//』

P「いや、自分から戻れるぞー?」

カービィ「ぽよっ」ソウダヨ

一旦休憩入ります

飯食べたら続行

読み辛いって多分『』のことだと思うんだが
何か理由あってそうしてるのかと思ったらたまに「」になってるしその辺どうなの?

>>71
括弧に関しては、手直しする際に、追加したセリフが「」になってるみたいです…申し訳ない

『』読みづらいですか? すみません…

とりあえず中途半端に括弧直して再開するのも遅いので…このまま続行します、ごめんなさい


律子『やっと戻れた……二人、今からこっち来なさい』

亜美真美『ひいっ!!』


P『律子の意外なシーンが見れたな……』

春香『人によって協力な兵器になりますね』

あずさ『……あら、随分人が集まりましたねー』

P『あ、おはようございますあずささん』

あずさ『あ、あらあら、おはようございます…////』

P『?』

あずさ(さっき勢いであんなことを…恥ずかしい…///)

P以外全員(後で伊織の能力借りてみようかな…)

カービィ『ぽよー!』ツギ ヒザマクラシテネ!

やよい『誰かきましたー!』

ガチャ


千早『おはようございます』

春香『あ!千早ちゃんおはよー!』

千早『おはよう、春香。あら…』


カービィ『すやすや』


千早(可愛い…)ぷにぷに

カービィ『ぷぃ~…』すやすや

千早(ぷにぷに)

真『やっぱりあの可愛さは千早も凌駕するんだね』


千早『あの、プロデューサー?このまんまるの子は一体…』

P『かくかくしかじかまーるかーいて』



千早『……そんな非現実的なこと信じられないんですけど…』ぷにぷに

カービィ『ぷぅ……』すやすや

春香『といいながらぷにぷにし続ける千早ちゃん』


P『まぁ、千早の能力も気になるし、ちょっと吸われてみてよ』

千早『嫌ですよ…なんでわざわざそんなこと』

伊織『まぁ普通のリアクションよね』

雪歩『吸い込まれるの、結構怖いですし』

P『そーいえばさ千早』

千早『?』

P『吸われてくれれば、このやよいのコピー能力使っていいんだが』

千早『お邪魔します』いそいそ

カービィ『?』もごもご

雪歩『自分から!?』

カービィ『……ごくん』


カービィは千早をコピーした!

千早『さぁ、約束です、そのコピーを…』ジリジリ

P『そ、その前に自分の能力見てみなよ』

千早カービィ『ぽよっ』クッ

やよい『うっうー、千早さんの髪型のカービィちゃんも可愛いですねー』

千早『今、可愛いって…』

春香『違うからね』

貴音『それにしても、あんなに髪が長くては、引きずってしまうのでは…』

P『んで、能力は……』

千早カービィ『~♪』

真『…確かめるまでも無かったかな』

春香『すごく歌上手いな……』


千早『……これはチャンスだわ』

千早『ねぇ、カービィ?』

千早カービィ『?』

千早『一緒に、歌っていい?』

千早カービィ『……ぽよっ』


二人『♪』

全員(…すさまじいデュエットです)

ドタドタ……

P『?』

律子『こらぁぁぁ!!待ちなさぁぁぁぁい!!』ハリセーン ドラゴン

真美『ぎゃぁぁぁ!!鬼軍曹がくるよーー!』

亜美『に、兄ちゃんどいてぇぇぇ!』

P『うぉっ!?あぶねぇ!』


ウワー!カービィドイテー!

ポヨォ!

チョ、マミ!?アミ!?


春香『……あ、カービィちゃんとぶつかった』

雪歩『そのまま能力が…』

伊織『二人に入ってったわ』

カービィは超絶的に歌が音痴です。カービィが歌った場所はペンペン草も生えてない有り様らしい

ちはや亜美『……なんでだろう、亜美無償に…歌いたくなってきた』

ちはや真美『…真美も、歌いたい』

千早『……じゃ、一緒に歌いましょうか?』

ちはや真美『今なら最高の』

ちはや亜美『歌が歌える気がする!』


三人『~♪』

全員(歌のレベル上がった)


カービィ『ぽよぅ…』痛いよぅ

>>87 マイク、ではなく千早の歌のセンスをコピーしたと考えてください…


千早『すごく楽しかったわ』

亜美『すっげぇー清々しい気分だぜぇー』スッキリ

真美『清流のように……』スッキリ

千早『…あなた、一緒に活動しない?』

カービィ『ぽよ?』ナニスルノ?



P『すごいな、千早の能力』

やよい『千早さんの歌唱力に、癒されちゃいました…』

千早『え、今私に癒されたいって…』ハァハァ

伊織『違うっての』

ドタドタ…

千早『誰か来たみたいね…それより高槻さんの』

伊織『こら』



響『はいさーい!みんなおはようだぞー!』ハイサーイ

P『響か、おはよう』

カービィ『ぽよー』ハイサーイ

響『!?な、なんだこのまんまるは!?』

千早『私のパートナーよ』

伊織『勝手に決めないの』

響『へー、なんて生き物なんだろ、この子…』

カービィ『ぽよぅ』イキモノッテナニ?

響『……ぽよぽよ無いてるから…ぽよ子か!?』

やよい『カービィちゃん、ですよー?』

カービィ『ぽよ!』カービィ ッテヨンデ!

響『あ、そうだ……じゃじゃん!ジャーキー持って来たんだ!食べる?ぽよ子』

雪歩『カービィちゃんなんですけど…』

P『っておい、いきなり食べ物なんて見せたら…』

カービィ『ぽ?……ぽよぉぉっ』イタダキマース

響『えっ?……うぎゃーっ!吸い込まれるぞー!』


春香『あー、今度は響ちゃんが…』

カービィ『んごっ』

ナンダヨコレー!

千早『ところで、カービィって私たちのこと味わってたりしないのかしら?』

春香『いや、ほとんど丸呑みだし…そこまでしないんじゃないの?』

真美『もし、味わってるならひびきんは…』

亜美『シークワーサー味かも!』


ウギャー! ハナシテナイデ ダシテヨー!

P『カービィ、飲んでくれ』


カービィは響をコピーした!

響『や、やっと出れたぞ…どうなってるんだ、プロデューサー!』ウガー

P『かくぽよ(ry』


響『えー!?今のぽよ子は、自分の能力を持ってるのか!?』

春香『能力、というかもう…』


響カービィ『はいさーい!』ハイサーイ


律子『まんま響ね…なんか少し日に焼けてるような色になってるわ』


P『で、今のカービィは何が出来るんだ?』

響カービィ『ぽーよー?』

春香『響ちゃんの特技といったら…』

千早『ダンス、かしら』


律子『……響、少しここで踊ってみてくれない?今『TRIAL DANCE』流すから』

響『え、いきなり!?…べ、別にいいぞ!自分、完璧だからな!』


P『じゃ、準備できたかー?』

響『バッチリだぞ!』

響カービィ『ぽよーっ!』ナンクルナイサー!


律子『ミュージック、スタート!』


~♪

響『ふっ、ほい!』

響カービィ『ぽよっ!ぽ!』


春香『すごい…頭身は違うのに』

雪歩『キレが響ちゃんみたいですぅ』

真『しかも、響特有のアレンジまで全く同じ…』

やよい『うっうー!すっごいです!』

伊織『癖までコピーするなんて…』


響『はい、終わり!』

響カービィ『ぽよっ!』


P『すげぇ…まるで二人の響が踊ってたみたいだ』

響『ぽよ子!すごいじゃないかー!もっと踊ろうよ!』

カービィ『ぽよー!』ダンス ハスキダヨー


P『響のセンスをコピーしたようだな』

春香『……そうだ、千早ちゃん!』

千早『何かしら、春香』

春香『千早ちゃんも、踊ってみたらどう?』

千早『えっ、わ、私が!?』

春香『ほら、実践実践っ!』

千早『ちょ、春香!?何するの!?』

千早は響をコピーした!

響『ぽよ子!すごいじゃないかー!もっと踊ろうよ!』

カービィ『ぽよー!』ダンス ハスキダヨー


P『響のセンスをコピーしたようだな』

春香『……そうだ、千早ちゃん!』

千早『何かしら、春香』

春香『千早ちゃんも、踊ってみたらどう?』

千早『えっ、わ、私が!?』

春香『ほら、実践実践っ!』

千早『ちょ、春香!?何するの!?』

千早は響をコピーした!

あ、重複しちゃった

響『さて、カービィ!もう一度自分をコピーして踊ろうよ!』

カービィ『ぽよっ!』レッツダンス!

『ちょっと待つさー!』

P『ん?……千早!?』

伊織『ち、千早が響の格好してるわ…』

春香『すごいすごい!やっぱり似合うじゃん千早ちゃん!』

ひびき千早『うがー!春香が無理やり着せたんでしょー!?なんで自分がこんなことー!?』

雪歩『千早ちゃん、すごいギャップを感じますぅ…』

響『……そうだ!折角だし、千早も一緒に踊るさ!』

ひびき千早『な、なんでそんなこと!』

やよい『うっうー!見てみたいですー!』

ひびき千早『…別にいいよっ!自分、完璧だからなっ!』

カービィ『ぽよっ!』タノシク オドロウネ!

ひびき千早『……あれ?プロデューサー?』

P『どうした、千早』

ひびき千早『響の能力なのか分からないけど、カービィの言ってること、伝わってくるぞ!』

P『え、マジか!?』

伊織『まさか、動物の言葉も理解出来るの!?』

やよい『す、すごいですー!』


響『自分完璧だし、それくらい出来て当然だぞ!』

伊織『…あんた自体がおかしかったのかしら』

ひびき千早『それよりも、早く踊るさー!次、なんの曲にする?』


P『千早が響みたいになってるぞ…』

詳細ヘッダー


P『その後、二人は見事はダンスを披露した』

春香『お疲れ千早ちゃん!最高だったよ!』

千早『つ、疲れたけど…なんだか楽しかったわ』

響『自分は、楽しく踊ることが好きだからな!』

P『…この能力も凄いもんだな…』


カービィ『ぽよー…』ぐぅぅ

春香『あれ?カービィちゃんお腹空いたの?』

P『さっきあんだけ食べたのに…しょうがない、ラーメン作るか』

あ、詳細ヘッダーってのは本編には関係ありません


P『さ、出来たぞ、カービィ』

カービィ『ぽよー!』ワーイ


ガチャ

貴音『ラーメンの香りが!』クワッ

春香『あ、貴音さん!』

貴音『貴方様!私に黙ってらぁめんを食するなんて、いけずですよ!』ズカズカ

P『お、おい、貴音!そっちには…』

カービィ『すぃぃぃぃっ』イタダキマース

貴音『らぁめぇぇぇんっ!!』

カービィ『すぽっ』

伊織『貴音が、ラーメンと一緒に吸い込まれたわ…』

メ、メンヨウナ…ズズッ

雪歩『貴音さん、カービィちゃんの中でもラーメン食べてます…』

P『すごい執念だな、カービィ、飲んでよし』


カービィは貴音をコピーした!

『っ!?ここは、外ですか!?ズズッ』

春香『貴音さん、よくこぼさず食べれましたね…』


貴音『ほぅ、このぴんくのぽよぽよは、私の特技を真似してると…』

貴音カービィ『ぽよ…』メンヨウナ

響『雰囲気がなんか貴音みたいだぞ』

伊織『で、カービィ、何が出来るのかしら?』

貴音カービィ『…ぽよっ』トップシークレットデス

響『…とっぷしーくれっと、だってさ』

P『そこまで再現かよ…これじゃ能力が分からないな』

響『なら、今度は自分が貴音のコピーを使ってみようか?』

P『お、やってみるか響』

P『カービィ、コピー解いてくれ』

貴音カービィ『ぽよ…』カシコマリマシタ

響は貴音をコピーした!


たかね響『…これは、面妖な』

春香『ひゃー、響ちゃんがなんだか大人びて見えるよ』

雪歩『貴音さんの格好ですからね…』


たかね響『……む!遠くから…美希の声がします…』

P『え?…あ、そろそろ美希がくる時間だが…まだ数十分くらい早いぞ?』

たかね響『いえ、確かに美希の声を聞きました…東に~キロ先くらいでしょうか』

たかね響『っ、はて…』ぐぅぅぅ


たかね響『朝ご飯を食べたはずなのですが、ものすごくお腹が空きます…、も、もう….ダメです』

P『おい、響!?』

響『お、お腹空いたぞ…』バタンキュー

春香『きゃぁぁ!!早くご飯をー!』

P『要するに…貴音の能力は凄い聴力、なのか』

響『ご飯美味しいぞ…』モグモグ

千早『物凄い能力だけど、その代わりお腹が空いちゃうのね』

真『燃費悪いね…』

春香『あ、そろそろ美希が来るんじゃないんですか?さっきのやりとりからして』

P『お、それもそうか、飛び込まれる前に身構えとくか』

バタン!


美希『おはようなのー!ハニー!不意打ち攻撃なのー!』

P『よっと』ヒョイッ

美希『わっ!?な、なんで美希が来るって予測出来たの!?』

P『こいつのおかげだ』

カービィ『はーいっ!』ゲンキカーイ?

美希『…なぁに、このぴんくのまるまる…いちごババロアみたいなの』ぷにぷに

カービィ『ぽよぉ』クスグッタイヨォ

響『おなか一杯になったし、自分から説明するぞ』


美希『へぇ…この子、すごいんだね』

響『さっきなんて、千早と一緒に踊ったんだ!』

美希『あの千早さんが踊るなんて…すごいの』


美希『ねぇ、ハニー?』

P『何だ?』

美希『美希も、あの子に吸い込まれてみるから、ハニーはミキの能力、つかってみて?』

P『…ええ、俺使ったら美希の格好になるんだぞ…』

美希『あは☆それもみたいけど、美希の特技をハニーには体で知ってほしいの!』

P『いや、あの…俺は』


美希『さ!カービィ…すいこみなのー!』

響『え!?自分から言うの!?』


カービィ『ぽよ?…ぱよぉぉぉぉぉ!!』スイコミ

美希『いやーん、なのぉぉぉぉ!!』


カービィ『んむっ』


ヘェー、ココネルノニ ピッタリソウナノ


P『…出さなくていいよね』

律子『駄目です』


P『…カービィ、飲んでくれ』


カービィは美希をコピーした!

美希『…あふぅ、真っ暗だから寝そうだったの』

春香『さすがに無理でしょ…』

美希『あ、カービィはどーなったの?』

P『見事な金髪だ』

美希カービィ『…ぽよっ』アフゥ

美希『あは!お揃いなの!』


響『それで…能力は?』

貴音『どうなってるのでしょう…貴方様、早く』


P『とはいっても…カービィ、何かできるか?』

カービィ『ぽよ?』サァ



千早(こっちも気になるけど、私は高槻さんの能力が…)

千早(悪いけど…使わせてもらうわよ…)ワキワキ

春香『ちょ、千早ちゃんすごい体制になってるんだけど…』

伊織『人間と思えない動きしてるわね』


美希カービィ『!…ぽよぉ…』ワキワキ


やよい『はわっ!カービィちゃんが…』

真『千早と同じ動きを始めたぞ!』

千早『え?何?』バックステップ

美希カービィ『ぽよ!』バックステップ


貴音『全く動きが同じです…』

響『鏡みたいだぞ』


P『どうやら、動きを完璧にトレースする能力みたいだな』

美希カービィ『…あふぅ』zzzZZ


響『寝ちゃった』

貴音『どうやら、持続時間は短く、眠ってしまうみたいですね…』


美希『…ミキも眠たくなっちゃったの…おやすみなさーい、なの』スヤスヤ


P(助かった…)



P『危なかったぜ…俺が美希の格好したら犯罪ものだろ』

全員(でも、少し見たかったな…)


響『ねぇ貴音?』

貴音『なんです響?』

響『どうせなら、貴音は美希の能力使ってみればいいんじゃない?』

貴音『なんと…でも使用用途など…』


雪歩『あ、今ラーメンの特集やってみたいですよぉ』


コレガ タツジンノ ラーメンノ ツクリカタダ!


貴音『れっつ、くっきんぐです…』ゴゴゴゴゴ

響『ええ…』


貴音は美希をコピーした!

P『そして貴音はテレビと全く同じ動きでラーメンを作り、完成させた』

P『しかし…』


貴音『らぁめん、なの…』スヤスヤ


響『貴音…残念だね』

P『貴音のためにみんな食べてやれ…感想も忘れずにな』



P『さて、これでもう最後か?』

春香『みんな揃いましたね…すごかったですよ』

真『カービィって、本当に何者なんですかね…』


ちょ、ちょっと待つピヨー!



小鳥『私!私を忘れてませんか!』

P『え、いたんですか音無さん』

春香『あ、そういえば、プロデューサーさん来る前に、社長とずっと…』

社長『はっはっは!話していたら少し長引いてしまってな!』

小鳥『あれが少し、ですかぁ…』シクシク

全員『ご愁傷様です』



社長『ところで、君たちは面白いことをしているみたいだねぇ』

P『ええ、カービィは色んな人の能力をコピーするんですよ』

伊織『たまに、人にはできないことやってるけど…』

カービィ『ぷいっ!』エッヘン

社長『ふむ…では、私もコピーできるのかね?』

P『ええ!?社長も!?』

社長『少し興味深くてねぇ…カービィ君。いいかい?』

カービィ『ぽーよー』イーヨー

社長『それでは…』オホン




社長『カービィ!吸い込みよ!』クネッ

カービィ『ぽよぉぉぉぉ!!』

全員『えぇぇぇ…』


カービィは社長をコピーした!


社長カービィ『ぷぃ…』


P『ま、真っ黒だ…目とか以外』

春香『社長に…そっくりなんですかこれ』


伊織『それで、肝心の能力は?』


小鳥『社長…何が特徴なんですかね』

小鳥『思い切って、カッコいい人とかスカウトしてくれればいいのに!なんて』


社長カービィ『ティンッ!』


P『!?なんだ、今の』

雪歩『あれ、カービィちゃん…出て行っちゃいましたよ』

やよい『うっうー!空飛べるんですね!

律子『飛ぶというか、浮いてる…?』

数分後…


P『おや?誰か来たぞ』


社長カービィ『ぽよー』タダイマー

クー『カービィ、一体ここはどこなんだ…?』


全員『』

小鳥(やだ…鳥なのに妙にかっこいいわ…!)




P『なんなんだ、あのフクロウ…』

響『しゃ、喋ってたぞ…

小鳥『どうやら、探し人の能力みたいですね…さっきは私のセリフでカッコいい…鳥をつれてきたみたいね』

P『すごいな…イメージだけで連れてこれるなんて』


社長以外(社長よりすごい)


社長『?』

P『それで残りは…』

小鳥『私、ですね…』

春香『小鳥さんの能力っていったい…』


P『カービィ、もう一仕事頼んでいいか?』

カービィ『ぽよー』いいよー


P『カービィ、吸い込め!』

カービィ『ぷぃぃぃぃ!!』


小鳥『きゃぁぁぁぁぁ!!??』


カービィ『むごっ』


カービィは小鳥をコピーした!

小鳥カービィ『ぽよっ!』ピヨッ

響『インカムまでしっかりつけてるね…』

貴音『やはり、謎ですね、あの髪は…』


P『さて、何ができるんだ、カービィ』

小鳥カービィ『ぴよ?』


響『本人にも分かってないみたいだ…』

伊織『小鳥って何ができるっけ?』


小鳥『それにしても、さっきのフクロウさん、どんな顔だったかしら…』


小鳥カービィ『ぽ…ぽよ!』ピヨ!


P『お?カービィが…ベンと紙で…』

春香『絵を描き始めました』



小鳥カービィ『ぽよー!』デキアガリー

P『これ…さっきのフクロウじゃないか?』

やよい『うっうー!上手ですねー!』

雪歩『でもなんか…すごく増して描いてません?』

真美『こんなにイケメンだったかな→』



小鳥(まさかっ…妄想で描いたというの!?)ピヨピヨ

P『今回は、画力をコピーしたみたいだな』

亜美『あとで亜美描いてよー!』


カービィ『ぽよ』イイヨー



美希『あふぅ…今どんな感じなの…?』

P『み、美希、おはよう…』

美希『うーん、なにこれ、なの…』

あずさ『み、美希ちゃん、それは…』


美希は小鳥をコピーした!

ことり美希『……。』


P『み、美希…?』


ことり美希『…なのぴよ』



ことり美希『創作意欲が湧いてきたなのぴよぉぉぉぉ!!』


全員『』

フクロウのクー、あとは何だっけ?




ことり美希『出来た!ハニーなの!』ジャーン

春香『やだ…めっちゃカッコいい…』

雪歩『でもなんで裸なんですかぁ…?』

あずさ『あらあら///』

伊織『す、すごい絵ね…』


P『この能力は他には使わせたくないな…』

>>126
カービィ『ぽよぽよー』

響『ハムスターのリック、マンボウのカインだって!ほかにもたくさんいるみたいだよ』

P『さて、こんどこそ集合だな、お疲れ、カービィ』

カービィ『ぽよぅ…』ぐぅぅぅ

春香『あ、さっきラーメン食べてないから…』

響『お腹すいちゃったんだ』

貴音『申し訳ないです…』



P『そんじゃ、飯作るか…』

春香『あ!手伝いますよ!えと、道具は…わっ!』どんがらがっしゃーん


伊織『えっ!?転んだ勢いで…フライパンが!』

亜美『こっちくるよー!』

真『う、受け止めきれない!』


雪歩『カービィちゃん、危ない!』

あずさ『…そうだわ!カービィちゃん、吸い込みよ!』



カービィ『ぽよ?ぷぃぃぃ!!』

カービィ『むぐ』


真美『セーフ…』

春香『ごめんねカービィ!怪我してない…?』


カービィ『ごくんっ』




カービィはコックをコピーした!

やよい『あれ?今度は…コックさんになっちゃいましたよ…?』

真美『あれ…誰のコピー?』

伊織『誰のものでもないと思うけど…』


小鳥『気のせいかしら、なんか嫌な予感がするんだけど…』


P『おい、大丈夫か、カービ…ってあんだ、そのでっかい鍋は…』


全員『まさか』



コックカービィ『ぽよぽよぽよー!!』アツマレー!

クッキングポット 発動!

P『ちょ!鍋に吸い込まれ』ボチャン


春香『もしかしてわたしたちがー!』バチャン


雪歩『食材ですかぁぁあ!』ボチョン


真『ボクたちなんて食べても!』バチャン


響『美味しくないぞぉぉぉ!!』ポチャン


千早『結局高槻さんのコピーに触れられなかっ』ボチャン


伊織『言ってる場合じゃないでしょうがぁぁぁ!』バシャン


やよい『もやしはいれるんですかぁぁあぁ?』ボチャン


貴音『ならばらぁめんも』バシャン


真美『二人ともー!料理されんのは』ボシャン


亜美『亜美たちなんだよぉぉぉ!?』バシャン


あずさ『あらあらぁぁぁぁ?』タプン


律子『勘弁してぇぇぇぇ!!』ボシャン


美希『zzzZZ』バシャン


小鳥『な、、なんでこうなるぴよぉぉぉ!!??』ボシャン


社長『わ、私もかぁぁぁ!!??』

グツグツ…


タスケテー アツイヨー セマイヨー



コックカービィ『ぽーよー♪』オリョウリオリョウリ



チョ ドコフレテンノヨヘンタイ ニコマレテンダカラシカタナイダロ



コックカービィ『…ぽよ?』アレ? ミンナドコイッチャッタノ?


ハヤクダサイテー ウッウー メンヨウナ



コックカービィ『ぽよ!』マァイイカ


グツグツ…



『…さま、侵略先が見えてきました』

?『ご苦労、各自戦闘準備に入ってくれ』

『はっ』







?『ここが私が征服する場所か…』


?『プププランドは邪魔されてしまったが、そうはいかない』


メタナイト『この堕落した世界に、今度こそ鉄槌を……!』



続く?

とりあえずここで終わりです。
全員のコピーできて満足。

961側はいまのところ無しです

メタナイト編は出来次第投稿しようと思います…

まだ文章には出来てませんが…いずれか必ず。


それではまたいつかー

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