はいもう何百番煎じか分からないコンマssです
コンマとキャラ安価を少々やります
しばらくは茶番やるので安価はありません
暇でしたらお付き合いいただけると嬉しいです
では投下します
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1398856378
律子「皆、ちょっと集まってー」
真「どうしたの律子?」
千早「全員を集めて、何か伝えることでもあるの?」
律子「ええ、実は765プロにテレビ番組のオファーが来たのよ!」
やよい「ほんとですかー!」
春香「おぉ!ついに春香さんもテレビデビューですよ、テレビ!」
響「それで、なんの番組なんだ?」
律子「ふふふ、なんと!あのアイドルオールスター感謝祭よ!」
亜美真美「「な、なんだってー!?」」
伊織「感謝祭っていったら、年に一度駆け出しから大物アイドルまでずらり勢ぞろいする名物番組じゃない!」
雪歩「うちの事務所に、よくオファーが来ましたね」
小鳥「実はあの番組の関係者に社長の旧いご友人がいてね、その人の計らいでうちの事務所をねじ込んでもらったのよ」
貴音「まこと、人の縁は尊きものですね」
あずさ「そうね~。ところで、枠はいくつ貰えたんですか?あの番組、大手のところでもあまり枠は取れませんよね」
律子「そう、実はそのことで集まってもらったのよ。今回765プロに来たオファーは1人分だけ!」
春香「ひ、1人ですかぁ!?」
やよい「あうー、少ないです」
律子「うちは弱小プロだからね、オファーが来ただけでもありがたいわよ」
雪歩「それで、どうやってその1人を決めるんですかぁ?」
亜美「それはもちろんバトルトライアルだよゆきぴょん!」
真美「皆でバトって最後まで立っていた1人が栄光を勝ち取るんだよー!」
伊織「そんなわけないでしょ!」
律子「ええ、選出方法も決まってるわよ。詳しくは小鳥さんから説明してもらうわ」
小鳥「はい、それじゃ説明させてもらいますね。今回のオファーの選出方法、それは」
千早「それは?」
小鳥「チキチキ!プロデューサーへの好感度クイズ大会ー!」
真「はい?」
貴音「くいず、ですか」
響「好感度ってどういうことだ?」
小鳥「皆にはこれから4人ずつの3グループに別れて、ぷちちゃん達のプロデューサーさんへの好感度を当ててもらいます。ぷちちゃん達の好感度はこのぷちりんがるで測ります」
あずさ「そういえば、ちょっと前にそういうの流行りましたね~」
春香「あれ、4人の3グループってことは…12人?」
律子「あ、私は今回不参加なのよ、ちょっと事務の仕事が詰まっててね」
響「あの、765のアイドルって律子入れても11人じゃないのか?」
律子「何言ってんのよ、あんたも含めてうちは13人でしょ」
響「えっ、自分と貴音は961の」
律子「765」
響「いやだから」
律子「ここでは7・6・5」
貴音「響」
響「…わかったぞ」
小鳥「それじゃ、説明を続けますね。1グループにつき3回ずつクイズを行い、上位一名が最終ラウンドに進めます」
貴音「なにやら、本当のくいず番組みたいですね」
やよい「なんかだわくわくしてきました!」
小鳥「最終ラウンドでは5回クイズを行い、一番得点が高かった人が見事感謝祭オファーの権利を手に入れることが出来ます」
亜美「合計14回かー、楽しみだけどちょっと疲れそうだねぃ」
雪歩「それで、クイズの形式はどんな感じなんですか?」
小鳥「まずはプロデューサーさんに、好感度を測るぷちちゃんの印象やプロデューサーさん自身がどう想っているかを語ってもらいます」
真「なるほど、当事者の意見は重要ですね」
小鳥「その後、シンキングタイムを経て、好感度の予想をフリップに書いてもらい正解に近かった2人が近い順に2pt、1pt獲得します」
真美「もし皆正解だったり、差が一緒だった時はどうするの?」
小鳥「ぴったり正解だった場合は正解者全員に2pt与えます。差が同じ場合は高く予想していた方を上の順位とします」
伊織「ふむ、迷った時は高めにしとくと得かもしれないってわけね」
千早「でも好感度が低い場合は逆に差が大きくなってしまうのよね」
響「あのプロデューサー、ぷち達にはわりと好かれてるっぽいしその心配はあまりしなくていいと思うけどなー」
あずさ「ところで、ぷちちゃん達はどこにいるんですか?」
貴音「そういえば、先ほどから姿を見ていませんね」
律子「ぷち達は社長と先に移動してるわ。皆ルールはわかったわねー、それじゃ4人ずつに」
やよい「あ、あのー」
小鳥「どうしたのやよいちゃん」
やよい「あの、美希さんがいないんですけど」
律子「え!?」
伊織「そういえばいないわね」
雪歩「1時間くらい前に仮眠室に行ってたから、もしかしたらまだ」
律子「ったく世話が焼けるわねぇ!」
春香「うー、美希美味しいなぁ」
千早「春香…」
…
美希「あうぅ、まだ頭がジンジンするの…」
律子「自業自得よ」
小鳥「美希ちゃん、ルールはわかった?」
美希「それはバッチリなの。美希、あの番組好きだし本気だしちゃうよ?」
春香「私だって負けないよ!」
千早「せっかくの歌えるチャンスを逃すわけにはいかないわね」
やよい「休憩のご飯が楽しみです!」
伊織「まぁこの事務所で一番相応しいのはこの伊織ちゃんよね、にひひっ」
真「一度あの心臓破りの坂を走ってみたかったんだよね!」
雪歩「と、とにかく頑張りますぅ」
亜美「あの番組は色んな競技があるからねー」
真美「真美達の優秀さをお茶の間にしらしめる絶好のチャンス!」
あずさ「うふふ、もしかしたら運命の人に出会えるかもしれませんね~」
貴音「あの番組の休憩に振舞われるらあめんは絶品と聞きました。これはぜひとも出演しなくては」
響「まぁせっかくだし、賞金貰って動物達に美味しいもの食べさせてやるさー」
律子「それじゃ、移動するわよー」
皆「はーい」
以上で前置きは終わりです
上でも説明していますが一応ここに今回のルールをまとめます
・1グループ4人の3グループに分かれ各グループの一位で最終ラウンドを行う
・各アイドルの回答及びぷちの好感度は安価により行う
・グループ内で一位が複数出た場合はコンマの合計値が高い方が勝ち抜け。決勝も同様
それでは安価に移ります
まずは最初のグループのメンバーを決めます
1人目 下1レス
2人目 下2レス
3人目 下3レス
4人目 下4レス
四人も集まるかなぁ
…
亜美「移動かんりょー!」
真「結構歩いたね」
雪歩「わたし、ちょっと疲れちゃいましたぁ」
春香「わぁー、広いですねぇ。まるでテレビ局のスタジオみたい」
千早「ちょっと律子、こんなところ借りて大丈夫なの?」
律子「平気よ、費用は全部プロデューサー持ちだから」
やよい「うっうー!プロデューサー太っ腹ですー!」
伊織「…ご愁傷さま」
律子「よし、皆揃ったわね。じゃあ小鳥さん、メンバーをお願いします」
小鳥「メンバーは予めこちらでくじを引き決めました。まず最初のグループは、響ちゃん、あずささん、貴音ちゃん、真美ちゃんよ」
響「お、一番手かー。頑張るぞー」
あずさ「うふふ、皆お手柔らかにね」
貴音「よろしくお願いいたします」
真美「曲者揃いのグループだね。でも真美も負けないよん」
小鳥「それでは、モニターのスイッチ、オン!」
P『お、皆揃ってるなー』
律子「プロデューサー、こちらの音声は届いてますか?」
P『おうバッチリだ!』
律子「それじゃ早速最初のクイズに移りますねー、小鳥さんお願いします」
小鳥「はい、記念すべき一問目はこの子!ゆきぽちゃんです!」
ゆきぽ「ぽえー」
律子「それではプロデューサー、ゆきぽのことをどう思っているのか、述べてください」
P『ゆきぽマジ天使、以上』
律子「プロデューサー…」ゴゴゴゴゴゴ
P『ちょ、冗談だって!そうだな、初めてうちのプロに来たぷちだから想い入れが強いところはあるかもな。そしてなにより日々の激務で傷ついた俺の心を癒してくれるゆきぽは天使以外のなにものでもない!うおおおおゆきぽおおおお!」
響「プロデューサー暴走してるぞ…」
真美「真美が拾ってきたんだよー、ゆきぽの魅力に真美もいちころだったよ」
律子「では、次にプロデューサーはゆきぽにどう思われていると思いますか?」
プロデューサー「そうだなぁ、まぁ少なくとも嫌われてはいないと思うぞ?普段もよくお茶淹れて貰ったり、そのお返しに漬物あげたりしてるし」
あずさ「ゆきぽちゃんの淹れてくれたお茶、とっても美味しいのよね~」
貴音「私も今度、あの方の漬物をいただきたいですね」
律子「はい、それではシンキングタイムに移りまーす!じっくり考えてねー」
響「あまり有益な情報は無かった気がするぞ…」
真美「まぁまぁ、とりあえずフィーリングで書けばなんとかなるっしょ」
貴音「らあめんの為にも、負けられません」
あずさ「頑張って当てなくちゃね」
アイドルの回答
響 下1レス
あずさ 下2レス
貴音 下3レス
真美 下4レス
これは、数字を答えるの?
それともレスのコンマが回答扱いになるの?
数字を答えるなら60
>>16
すいません回答と好感度はコンマで決めます
説明不足ですいません
このレスは飛ばしで計測
そして凄いですね
律子「シンキングタイムしゅーりょー。では一斉にフリップをどうぞ!」
ババン!
小鳥「えっと、響ちゃんが60、あずささんが83、貴音ちゃんが77、真美ちゃんが49ね」
律子「それじゃ、解答の理由を一言ずついいかしら?」
響「さっきプロデューサーも言ってたけど少なくとも嫌ってはないと思うし、だいたいこのくらいかなって」
あずさ「プロデューサーさんぷちちゃんには懐かれてますし、このくらいじゃないかと。うふ」
貴音「ゆきぽとあの方の親密度はかなり高いと思います。77にしたのはらっきいせぶんというのがなにやら幸運と聞いたので」
真美「真美もにいちゃんとゆきぽが仲悪いとは思ってないよ?ただ数字の基準がわかんなくてとりあえず気持ち低めにしてみたよん」
~待機席~
真「僕も割と高い数字予想したけど、真美の言うとおり基準が分かってなかったよね」
千早「真美もなかなかやるわね」
春香「1人だけ低めに予想して目立つなんて、真美美味しいなぁ」
雪歩「春香ちゃん…」
~解答席~
律子「それでは正解の発表です、どうぞ!」
小鳥「ゆきぽちゃん、プロデューサーさんのことどう思ってるの?」
ゆきぽ「ぽぇー」
ピピピピピ
ゆきぽ好感度 下2レス
真美は49じゃなくて41では?
>>29
すいません49でした…
またコンマ間違いをしてしまったorz
小鳥「ゆきぽちゃんの好感度は54です!」
律子「ということで、1位は 6の!2位は-13の真美!2人にはそれぞれ2ptと1ptが贈られます」
響「やったぞー!」
真美「ポイントは取れたけど、ちょっと低すぎたみたいだねぃ」
あずさ「あらあら、失敗しちゃいましたね」
貴音「次にいかしましょう…」
~待機席~
やよい「響さんすごいですー!」
亜美「ゆきぽであれくらいってことは、あんまり高めには答えない方がいいのかな?」
美希「あふぅ、しょせんおもちゃだし適当だと思うよ?気にするだけ無駄だと思うな」
伊織「美希が珍しく正論を…」
律子「それじゃ、次の問題行くわよー」
小鳥「次はこの子です」
次のぷちどる 下1レス
すいません>>34の
律子「ということで、1位は 6の!2位は-13の真美!2人にはそれぞれ2ptと1ptが贈られます」
は
律子「ということで、1位は 6の響!2位は-13の真美!2人にはそれぞれ2ptと1ptが贈られます」
でした
度々すいません…
小鳥「ちひゃーちゃんです」
ちひゃー「くっくー!」
律子「それでは早速、プロデューサーお願いします」
P『お、やっと出番か。ちひゃーは、そうだなぁ、最初は気性が荒いやつだと思ってたけど、気を許した人には優しく接してくれるな。あと、結構仲間想いなとこがあるな」
ちひゃー「くっ!くっ!」
小鳥「あらあら、ちひゃーちゃん照れてるのね」
律子「では、ちひゃーからはどう思われてると思いますか?」
P『仕事中にもよく頭に乗ってきたりするし、ゆきぽ同様嫌われてはないと思うぞ。まぁ雪歩と同じくらいじゃないかな』
律子「ありがとうございました、じゃ次の問題でまた」
P『あの、俺ももうちょい喋』ブツン
律子「シンキングタイムスタート!」
響「容赦ないぞ…」
あずさ「あらあら」
アイドル解答
響 下1レス
あずさ下2レス
貴音下3レス
真美下4レス
律子「はい、それでは解答を一斉にドン!」
小鳥「響ちゃんが19、あずささん、貴音ちゃんが共に96、真美ちゃんが85ね」
律子「今回は極端に二極化したわね、では理由をどうぞ」
響「いや、別にプロデューサーが嫌われてるとは思ってないぞ!?ただ皆より離した方が一位とりやすいかなって…うー、なんでこんな低くしたんだろう」
あずさ「ちひゃーちゃんって私や貴音ちゃんよりも、プロデューサーさんや真ちゃんと一緒にいることが多いじゃないですか。それでとても仲が良いなぁと思いまして」
貴音「私もあずさとほぼ同意見です。私が触れようとしても威嚇されてしまうので悲しいです…まぁそこがいいのですが」
真美「お姫ちん、顔が崩れてるよー。うーん、今度は皆低めに予想すると思って高くしてみたけど作戦失敗っぽいね」
~待機席~
真「」ズーン
雪歩「真ちゃん元気だして!真ちゃんはかっこ良いよ!」
伊織「あんたそれトドメ刺してるわよ」
亜美「これ低かったらひびきんの勝ち抜けが決まっちゃうけどどうするのかな」
律子「それでは好感度はっぴょーう!小鳥さーん」
小鳥「ちひゃーちゃんは、プロデューサー好き?」
ちひゃー「くっ?」
ちひゃー好感度 下2レス
小鳥「ちひゃーちゃんの好感度は73です」
律子「ということで、1位は 12の真美、2位は 23であずささんと貴音よ。真美には2pt、貴音とあずささんには1ptずつ贈られます」
真美「いぇーい♪逆転だよー」
あずさ「うふ、とりあえず1ptですね」
貴音「なんとか決勝へ繋がりましたね」
響「あがー、やっぱり極端すぎたぞー」
~待機席~
亜美「おー!やるじゃん真美」
千早「同数だった場合は全員にポイントが与えられるのね」
春香「なんか良い具合に拮抗してるね」
やよい「次が最後ですね、皆さん頑張ってください!」
~解答席~
律子「はい、ではこのグループ最後の問題です。小鳥さん」
小鳥「はーい。それじゃ、出てきてねー」
次のぷちどる 下1レス
小鳥「お次はあふぅちゃんです」
あふぅ「なのなの!」
律子「それじゃプロデューサーに聞いてみましょう。プロデューサーどうですか?」
P『ぼっち…ぼっち…ひとりぼっち…』
律子「ちょっとプロデューサー、しっかりしてくださいよ!ったく、みうらさん、まこちーちょっとお願い」
まこちー「やー?」
みうらさん「あらー」
律子「プロデューサーに活を入れてきて頂戴」パンッ
ビュンッ
P『悲しみはーあぁ涙でー…ん?まこちーにみうらさんどうしtぎゃああああ』
律子「目が覚めましたか?」
P『ハイ、スイマセンデシタ…あふぅか、最初こいつには手を焼かされたなぁ。美希と組んだ時は手のつけようがなかったし…」
あずさ「おてんばちゃんでしたものねぇ」
真美「ちなみに、亜美が拾ってきたんだよ」
律子「ふむふむ、なるほど。ではあふぅからはどう想われてると思います?」
P『んー、正直懐かれてるとは思えないけど、発情期はガンガンくっついてくるからなぁ。いつ来るかもわからないし』
響「やから男の人や真といたがるんだよな、なぜか」
貴音「面妖な…」
律子「はい、ありがとうございました。あ、まこちーとみうらさんはクイズ中に返してくださいね」
P『りょーかい、そんじゃ四人とも頑張れよー』
律子「それでは、最後のシンキングタイム、スタート!」
アイドルの解答
響 下1レス
あずさ 下2レス
貴音 下3レス
真美 下4レス
律子「はい、シンキングタイムしゅーりょう!では解答を出してー」
小鳥「響ちゃんが63、あずささんが62、貴音ちゃん41で真美ちゃんは62ね」
律子「それではそれぞれの理由をどうぞ」
響「正直無難に当てにいったというか、とりあえず当てなきゃ1位になれないしなー」
あずさ「プロデューサーさんはああ言ってましたけど、あふぅちゃんもプロデューサーさんのこと好きだと思いますよ。ただ、ちょっと気まぐれなところがあるみたいなので低めにしてみました」
貴音「皆と同じではジリ貧ですので、少し攻めたつもりなのですが…あまり変わらなかったかもしれませんね」
真美「真美もケンジツにいってみたよー。だって真美は1位か2位取れればほぼ勝ち抜け決まりだもんね」
律子「なるほど、3回もやってると皆自分なりの戦略を持ちだしたわね。さぁ、結果はどうなるのかしら」
~待機席~
春香「なんか皆同じくらいの解答になったね」
千早「流石に最後で賭けには走れないわね」
雪歩「でも、真美ちゃんも自分で言ってたけど真美ちゃんがかなり優勢だね」
真「確かに、他の3人は1位取るしかないもんね」
美希「しかも真美な2位にならないという条件付きなの」
伊織「まぁ今回の場合真美が2位になるのは極めて低いけどね」
やよい「みなさん、最後まで頑張ってくださーい!」
亜美「いよいよあふぅの好感度発表だねー!」
~解答席~
律子「それでは、このグループ最後の好感度発表です。…小鳥さん」
小鳥「はい、あふぅちゃん、プロデューサーさんをどう想ってるのか教えて?」
あふぅ「なのー」
ピピピピピ
あふぅ好感度 下2レス
連投スマン
真美の好感度予想が違う
66だよ
>>73
うわごめんなさいその通りです
手元のメモには66って書いてるのになぜだ…
小鳥「あふぅちゃんの好感度は…えっ」
律子「どうしました小鳥さん?」
小鳥「あ、えっとその…26でした」
響「えっ」
真美「あちゃー…」
あずさ「あら…」
貴音「面妖な」
律子「…と、というわけで!1位は 15の貴音、2位は 36のあずささんでしたー!そして注目の順位は…3ptで真美と貴音が同点!解答した数字の合計数は真美が192、貴音が214、よってこのグループ勝ち抜けは貴音よ、おめでとう!」
響「やったな貴音ー」
あずさ「おめでとう貴音ちゃん」
真美「さっすがお姫ちんだね!決勝も頑張ってよ!」
貴音「ありがとうございます。必ずや、出演の切符を手にいれてみせます」
律子「はーい、それじゃ一旦休憩に入りまーす。次のグループの人は用意しといてねー」
~待機席~
伊織「…」
雪歩「…」
真「…な、なんかコメントし辛い結果だったね」
亜美「にーちゃん…」
美希「まぁ好感度の数値はともかく、貴音の勝負勘が当たっていたってことなの。あふぅ」
やよい「貴音さん凄いです!私もがんばろーっと」
~解答席~
小鳥「あ、休憩前に次のメンバーを言っておくわね」
次のグループメンバー
1人目 下1レス
2人目 下2レス
3人目 下3レス
4人目 下4レス
キャラ名を書き込んでください
美希
>>78
了解です
次のグループは
・美希 ・真
・千早 ・雪歩
となります
区切りがいいので今日はここまで
何度も誤字脱字、数字間違いをしてしまいすいません…
また明日もやるので良かったらまたお付き合いいただけると幸いです
では失礼します
ぼちぼち始めていきます
まずは次の問題のぷちどる安価を
次のぷちどる 下1レス
律子「さーて、そろそろ再開するわよー。小鳥さん、メンバー紹介をお願いします」
小鳥「はい、このグループは美希ちゃん、真ちゃん、千早ちゃん、そして雪歩ちゃんの四人です」
美希「おにぎりの為にも負けられないの!」
真「もしかして番組に出たい理由って、休憩中のおにぎり目当てだったの?」
千早「美希らしいというか…でも、私も負ける気はさらさら無いわ」
真「僕だって!」
雪歩「せ、精一杯やってみますぅ」
律子「各人の意気込みも聞けたところで、まずは次のぷちどるにご登場してもらいましょう!小鳥さん」
小鳥「はーい。お次はこの子、たかにゃちゃんです!」
たかにゃ「しじょ」『出番』
律子「ではプロデューサーに聞いてみましょう。どうですかプロデューサー?」
P『その前に音無さんに質問いいか?』
小鳥「なんですか?」
P『ぷちりんがるって、音無さんが作ったんですよね?』
小鳥「はい、と言っても私は案を出しただけでほとんどちっちゃんが作ったんですけど」
律子(あー、そうゆうことね)
P『さっきの数字って、やっぱ嫌われてるってことなんですかね…』
小鳥「え…あぁ!?い、いえそんなことはないですよ!たまたまあふぅちゃんのご機嫌が悪かっただけかも知れませんし、それにしょせんはお遊びですから!」
律子「プロデューサー、気は済みましたか?」
プロデューサー『…うん、とりあえず納得しとく。えっと、たかにゃについてだったな。最初は不思議なやつだって思ってたかな。字を書けたり、名前も二文字までなら言えるし。あと地味に身体能力高いんだよな。でもラーメンが好きだったり泣き虫だったりするってのが分かって、結構人間っぽいとこもあるんだなって思ったよ』
たかにゃ「し、しじょ!」
律子「なるほどー、ではたかにゃからはどうですかね?」
P『割と好かれてるんじゃないか?仕事に付き合ってもらうことも多いし、そのお礼にラーメン食べによく行ってるからな』
律子「お、今回は結構自信あるみたいですね。結果を楽しみにしててくださいねー」
P『たかにゃ、頼むぞー。…わりと本気で』
たかにゃ「しじょ?」
千早「結構ダメージがあったみたいね、プロデューサー」
真「まぁなんとなくわかるよ」
律子「それではこのグループ初めてのシンキングタイム、スタートー」
アイドルの解答
美希 下1レス
真 下2レス
千早 下3レス
雪歩 下4レス
~待機席~
伊織「さてと、このグループはどうなるかしらね?」
真美「ぱっと見、千早お姉ちゃんが強そうかなー」
亜美「千早お姉ちゃんって分析とか得意だもんね」
貴音「美希もかなり有力だと思われます。美希の直感はかなり当たりますからね」
~解答席~
律子「はーい、それじゃそこまでよ。解答オープン」
小鳥「美希ちゃんが19、真ちゃんが80、千早ちゃんが81で雪歩ちゃんが88ね」
律子「それじゃ美希から順に理由をお願いね」
美希「まずは一問目だから勝負してみたの。高めと低めは迷ったんだけど、なんとなく低めにしてみたの」
真「ちひゃーの好感度があの位だったからたかにゃもこの位かなって」
千早「たかにゃがプロデューサーを嫌っているようには見えないし、一問目だから高めにいってみたわ。出来るだけ高めに答えておいた方が後々有利になるし」
雪歩「え、えっとぉ、あまり低く予想するのも失礼かなと思いまして。うぅ、つまらない理由ですいません」
律子「なるほどねぇ、それでは結果に移りましょうか」
小鳥「それでは。たかにゃちゃんはプロデューサーさん好きかな?」
たかにゃ「しじょー」
ピピピピピ
たかにゃ好感度 下2レス
小鳥「たかにゃちゃんの好感度は59でしたー」
律子「ということで、1位は+21の真、2位は+22の千早よ。2人にはそれぞれ2ptと1pt贈られまーす」
真「へへっ、やーりぃ!」
千早「とりあえずptを獲得出来たわね」
~待機席~
あずさ「まずは真ちゃんと千早ちゃんがptゲットね」
響「真が1番だなんてびっくりだぞ!」
春香「響ちゃん、それはちょっと失礼だと思うよ?」
やよい「美希さんは低くしすぎちゃいましたね」
~解答席~
律子「はいそれでは次の問題!小鳥お願いします」
小鳥「次はこの子が登場です、どうぞ!ピヨ」
次のぷちどる 下1レス
小鳥「ついに出番よ!ぴよぴよ!」
ぴよぴよ「ぴっ」
雪歩「小鳥さん、盛り上がってますね」
美希「なんとも小鳥らしいの」
律子「小鳥さん落ち着いて、それじゃ質問タイムに移ります。プロデューサー、ぴよぴよをどう思います?」
P『ぴよぴよは凄いよな、うん。事務仕事出来るし空飛べるし。いつもぷち達をまとめてくれてホント助かってるよ。ちっちゃんとぴよぴよが来て仕事が楽になったよな』
ぴよぴよ「ぴっ!ぴっ!」
小鳥「はい、すいません、明日からはお仕事真面目にやります…」
~待機席~
真美「司会者席で説教されてるよぴよちゃん…」
伊織「まぁ自業自得よね」
春香「美味しいなぁ小鳥さん」
響「…」
春香「響ちゃん突っ込んでよ…」
~解答席~
律子「では、ぴよぴよはプロデューサーをどう思ってますかね」
P『ぴよぴよも好意的に思ってくれてるんじゃないかな。初めて会った時に事務所に連れてくって言ったら頬ずりしてくれたくらいだし』
小鳥「その後警察に連れていかれましたけどね」
真「警察!?」
千早「まさか、プロデューサー…」
P『ちょ、違う!そうじゃなくt』ブチン
律子「プロデューサーへの折檻は後でするとして、二度目のシンキングタイムスタートです!」
雪歩「折檻は確定なんですね…」
アイドルの解答
美希 下1レス
真 下2レス
千早 下3レス
雪歩 下4レス
律子「さーて、書けたわねー?それじゃ一斉に、ドン!」
小鳥「美希ちゃんが76、真ちゃんが57、千早ちゃんが82、雪歩ちゃんが40ね」
律子「それじゃ美希からどうぞ」
美希「ぴよぴよは事務仕事をしてるからプロデューサーと普段から関わる機会が多いの。だから、このくらいはいくと思うな」
真「ちはゃーは73だったけど、他のぷちはそこまで高くないだろ?だから真ん中付近を狙えばptを狙えるかと思って」
千早「ぴよぴよの好感度はそう低くないと思うし、高めの解答でptを取れば決勝進出の可能性が高まるから」
雪歩「あの、プロデューサーさんたまにぴよぴよちゃんに怒られてるから、あんまり高くはないかなって…うぅ、ごめんなさい」
律子「別に謝ることはないわよ雪歩、これはクイズなんだから。それでは結果はどうなるのか!」
小鳥「ぴよぴよ、プロデューサーさんはどうかしら」
ぴよぴよ「ぴー!」
ピピピピピ
ぴよぴよ好感度 下2レス
小鳥「ぴよぴよの好感度は、…じ、19です」
律子「…えー、というわけで1位は+21の雪歩、2位は+38の真よ。雪歩に2pt、真に1pt贈られまーす」
雪歩「わわわ私穴掘って埋まってますぅー!」
真「ちょ、雪歩駄目だよ!」
~待機席~
あずさ「あらあら…」
貴音「あの機械はあまり正確ではないと考えた方が良さそうですね」
伊織「あのバカも流石に気の毒になってくるわね」
やよい「プロデューサーどんまいです」
~解答席~
律子「気を取り直して次の問題いくわよー」
小鳥「そ、そうですね。次はこの子です」
次のぷちどる 下1レス
00は100として扱います
書いてなかったですね、すいません
小鳥「お次はついに来た大本命!ちっちゃんでーす」
ちっちゃん「めっ」
美希「美希シンキングタイムいらないの、どうせ100だし」
真「僕も」
千早「私も100で」
雪歩「じゃ、じゃあ私も」
ちっちゃん「めっ!?めっめめめ!もーももー!」
律子「あんた達…一応クイズ企画なんだからちゃんと考えなさい」
~待機席~
響「ぴよ子、さっきに続いてハイテンションだぞ」
春香「でも確かに本命だよね」
やよい「ちっちゃんさん、プロデューサー大好きですもんねー」
亜美「兄ちゃんに触れられただけで気絶しちゃうもんね、まさにシュンカンフットー!」
~解答席~
律子「そろそろプロデューサーへの質問にいくわよー、プロデューサー大丈夫ですか?」
P『ダイジョウブ、ダヨ?』
小鳥「プロデューサーさん…」
P『はは、まぁ遊びだって割り切ることにするよ。お、次はちっちゃんか。ちっちゃんもだいぶ事務所を助けてくれてるよな。こあみとこまみがイタズラした時やあふぅが暴れてる時も叱ってくれたりするし、ちっちゃんにも感謝してるよ』
ちっちゃん「もっ!?」カオマッカ
律子「…では、プロデューサーはどう想われてると思いますか」
P『うーん、嫌われてないとは思うけど、ぴよぴよがアレだったしなぁ…あまりよく思われてないかもな』
美希「ついに自信を失っちゃったの」
律子「ありがとうございました、それではシンキングタイムに入ります。…元気出してくださいねプロデューサー」
P『おう、ありがとな律子』
アイドルの解答
美希 下1レス
真 下2レス
千早 下3レス
雪歩 下4レス
律子「皆書けたみたいね、それじゃ一斉に解答ドン」
小鳥「えっと、美希ちゃん30真ちゃん26千早ちゃんが31で雪歩ちゃんが…8ね」
律子「あんた達さっきのはなんだったのよ…」
美希「さっきはあぁ言ったけど、ぴよぴよが19だしこのぐらいが適正だと思うな」
真「まぁさっきの数字を見たらあまり高くは書けないよね」
千早「それにこれが最終問題だし、確実にptを狙わないと」
雪歩「あの、すいません…フリップの上下を間違えて書いちゃいました」
~待機席~
あずさ「あらあら、皆予想は低めなのねぇ」
貴音「先ほどの結果を見たら仕方ないのかもしれません」
春香「くぅー!雪歩美味しすぎる!あざといくらいに美味しいよ!」
伊織「あんた、まさか自分も真似しようだなんて思ってないでしょうね」
春香「のワの」
亜美「はるるん…」
やよい「そういえば、もう6問目なんですね」
響「あと、何気に美希って決勝進出の可能性無くなってたんだな」
~解答席~
律子「…まぁとりあえず結果を見ましょう」
小鳥「わかりました、ちっちゃんはプロデューサーさん好きかな?」
ちっちゃん「めっめめめ!」
ピピピピピ
ちっちゃん好感度 下2レス
小鳥「ちっちゃんは…おぉ!91です!」
律子「! というわけで、1位は-60の千早、2位は-61の美希でした。2人には2ptと1ptが贈られます。さぁそして今の問題でこのグループの順位が決まりました。注目の1位は…4pt獲得の千早です!おめでとう、千早」
美希「流石千早さんなの」
真「やっぱ千早には敵わないや」
雪歩「おめでとう千早ちゃん」
千早「ありがとう、皆。でもなんだかプロデューサーに悪いことしちゃったわね」
律子「まぁ、気にすることないでしょ。多分今頃は結果をみてはしゃいでるんじゃない?」
千早「そうだといいのだけれど」
~待機席~
響「おぉー!やっと高い数値が出たぞ!」
あずさ「これでプロデューサーさんも一安心ね」
貴音「そして1位は千早ですか」
亜美「亜美達が予想したとーりだね!」
真美「解答の合計数値も1番だし、流石千早お姉ちゃんだね」
春香「そして次はいよいよ!」
やよい「私達のばんですね、頑張ります。うっうー!」
伊織「まぁ、どうせ1位はこの伊織ちゃんなんだけどね。にひひっ!」
~解答席~
律子「それじゃまた休憩した後に最後の予選を始めるわよ。最終グループの四人は用意しておいてね」
次のぷちどる 下安価1
~解答席~
あずさ「皆お疲れ様」
美希「ほんと疲れちゃったの、お昼寝したいな」
貴音「はしたないですよ美希」
雪歩「やっぱり千早には全然敵わなかったね」
千早「そんなことないわ、思うように出来なかったし運が良かっただけよ」
響「確かに接戦だったぞ」
真「僕たちに勝った千早には、決勝も勝ち抜いてもらわなきゃね」
真美「あ、そろそろ始まるみたいだよ」
~解答席~
律子「えー、それではこれが予選最後のグループになります。小鳥さんメンバー紹介を」
小鳥「このグループは、やよいちゃん、亜美ちゃん、春香ちゃん、伊織ちゃんの四人です」
やよい「精一杯頑張りますー!」
亜美「んっふっふー、亜美のジツリキをたっぷり見せてあげるよー!」
春香「クイズですよ!クイズ!」
伊織「伊織ちゃんの凄さを見せつけてあげるわ!」
律子「さてそれじゃグループ初めの問題いくわよ、お願いします」
小鳥「はるかさーんおいでー」
はるかさん「はるかっかー!」
春香「おおはるかさん!これは春香さんいただきましたよ!」
伊織「なんかややこしいわね」
律子「じゃ早速質問タイムに、プロデューサー?」
P『ちっちゃんマジ天使!』
律子「…はぁ、まぁいいわ。はるかさんについてお願いします」
P『はるかさんか…無人島ロケ行った時に伊織がお堂の中で見つけたんだったな。なんというか、未だにわからないことだらけだな。他のぷちと比べると、考えてることも分かりにくいし。だから俺がどう思われてるかもちょっとわからないなぁ』
やよい「お水をかけると増えるんですよね、なんだかお得です!」
亜美「はるかさんが増えても、あまりお得な感じはしないよ…」
律子「なるほど、ありがとうございました。それじゃシンキングタイムにいくわよ、スタート」
アイドルの解答
やよい 下1レス
亜美下2レス
春香下3レス
伊織下4レス
律子「そろそろ解答に移るわよー、一斉にドン」
小鳥「やよいちゃんが22、亜美ちゃん58春香ちゃん96で伊織ちゃんが52ね」
律子「高め1人低め1人に中間2人ね。では理由をどうぞ」
やよい「あの、よくわかんないのでとりあえず安かったらお得かなって!」
亜美「今までのを見て学習したからねん。だいたいこのくらいならptを取れるはず!」
春香「はるかさんは皆を大好きですからね、このくらいは出ますよ!あ、もちろんわた春香さんも皆のこと大好きですよ」スマイル
伊織「中間狙ってく方が効率いいみたいだしね、というか数値の予測がつかないのに目星つけろってのが無理な話よ」
律子「はいそこ元も子もないこと言わないの。それでは結果発表を、小鳥さーん」
小鳥「では、はるかさん、プロデューサーさん好き?」
はるかさん「かっかー!」
ピピピピピ
はるかさん好感度 下2レス
小鳥「はるかさんの好感度は47です」
律子「というわけで、1位は+5の伊織、2位は+11の亜美よ。伊織に2pt、亜美に1pt加算されるわね」
伊織「ほらね、言ったとおりだったでしょ?」
亜美「よっしゃーいきなりptゲットだぜー!」
~待機席~
雪歩「伊織ちゃんすごーい」
千早「はるかさんにも好感度があったのね」
響「まぁ元ネタが犬猫の鳴き声を言葉に訳する機械だからなー」
美希「うーん、ねむいの…」
あずさ「じゃあ私が膝枕してあげましょうか?」
真美「あー!みきみきずっこいよー!真美も真美もー」
~解答席~
律子「こらぁ!そこで寝ない!それじゃ次の問題いくわね」
小鳥「次はこの子の出番でーす」
次のぷちどる 下1レス
今日は以上です
これでやっと7問終了…予想では今日決勝までいけるとか思ってたんですが
自分の遅筆が憎いです
明日も多分やりますので良ければご参加ください
最後に
ちっちゃんの好感度リベンジ出来て満足です!
リベンジって事はこないだのぷちP書いた人か
うわあああああとんでもないミスしてたたああああ
明日始める前に訂正入れます
遅筆で雑とか救えねぇorz
今夜もぼちぼち始めていきます
まずは訂正です
>>136で千早4ptとしていますが、正しくは千早と真が3ptで同点でした
ですので>>136を下の文章と差し替えます
ミスばっかりで申し訳ないです
小鳥「ちっちゃんは…おぉ!91です!」
律子「! というわけで、1位は-60の千早、2位は-61の美希でした。2人には2ptと1ptが贈られます。さぁそして今の問題でこのグループの順位が決まりました。注目の1位は…千早と真が3pt獲得で同点です!それでは合計値の判定に移ります。真、合計値163。千早…194。勝ち抜けは千早です!おめでとう!」
美希「流石千早さんなの」
真「やっぱ千早には敵わないや」
雪歩「おめでとう千早ちゃん」
千早「ありがとう、皆。でもなんだかプロデューサーに悪いことしちゃったわね」
律子「まぁ、気にすることないでしょ。多分今頃は結果をみてはしゃいでるんじゃない?」
千早「そうだといいのだけれど」
?待機席?
響「おぉー!やっと高い数値が出たぞ!」
あずさ「これでプロデューサーさんも一安心ね」
貴音「そして1位は千早ですか」
亜美「亜美達が予想したとーりだね!」
真美「解答の合計数値も1番だし、流石千早お姉ちゃんだね」
春香「そして次はいよいよ!」
やよい「私達のばんですね、頑張ります。うっうー!」
伊織「まぁ、どうせ1位はこの伊織ちゃんなんだけどね。にひひっ!」
?解答席?
律子「それじゃまた休憩した後に最後の予選を始めるわよ。最終グループの四人は用意しておいてね」
小鳥「こあみちゃんでーす」
こあみ「とかー!」
律子「それでは恒例のプロデューサーへの質問です」
P『なぁ律子ー』
律子「なんですか?」
P『暇だからそっち行っていいか?』
律子「駄目に決まってるでしょう。なんの為にプロデューサー用の部屋借りたと思ってるんですか」
P『だって待ってる間暇で暇で』
律子「子供じゃないんですから我慢してください。ほらさっさと答える」
P『そんなぁ…こあみだっけか、あずささんが社長を迎えに行ったときに拾ってきたんだったな。元気なのはいいんだが、ちょっと元気すぎるよなぁ。構って欲しいのかこまみとちょくちょくイタズラ仕掛けてくるし、でもあいつらがいるだけでその場の空気が明るくなるのも確かだ』
伊織「ちょっとどころじゃないわよ、いっつもやり過ぎてちっちゃんに怒られてるじゃない」
春香「でも、確かにこあみちゃんとこまみちゃんがいたら雰囲気が明るくなるよね」
律子「ではプロデューサーへの好感度はどうですかね」
P『おう、こあみとこまみに関しては自信があるぞ。なんたってあいつらのイタズラに1番引っかかってるのは俺だからな!』
律子「威張っていうことじゃないでしょ…ありがとうございました。それじゃシンキングタイムにいくわよ、用意、スタート」
アイドルの解答
やよい下1レス
亜美下2レス
春香下3レス
伊織下4レス
律子「シンキングタイム終了!さぁ皆フリップを出してー」
小鳥「やよいちゃんが3で亜美ちゃん43、春香ちゃんは99伊織ちゃん15ね」
律子「まーた極端に分かれたわねぇ、まずはやよいから」
やよい「はい!3はとても縁起のいい数字なんです、だから3にしました!」
亜美「だからって別に一桁である必要ないよね?亜美は1問目と変わらず中間でptを狙ってくよ!」
春香「プロデューサーさんはぷちちゃん達に懐かれてますから。私、このくらい高いって信じてます!」
伊織「あんたなんでカメラも無いのにカメラ目線なのよ…この数字にした理由なんだけど、こあみってだいたいこのくらいだと思うのよね。なんとなくだけど」
律子「なんだかそれぞれの思惑が見え隠れしていますが果たして結果は。小鳥さんお願いします」
小鳥「ではこあみちゃん、プロデューサーさんってどうかな?」
こあみ「とかっ!」
ピピピピピ
こあみ好感度 下2レス
小鳥「こあみちゃんの好感度は37です」
律子「というわけで、1位は+6の亜美、2位は-22の伊織ね。2人にはそれぞれ2ptと1pt贈られるわ。2人とも連続のpt獲得となったわね」
亜美「やったー!伊織に並んだよ!」
伊織「亜美に並ばれちゃったわね。合計値も亜美に負けてるし次の問題は慎重にいかなきゃだめね」
やよい「あうー、また外しちゃいましたー」
春香「まだまだ!春香さんは諦めてないですよ!ネバーギブアップ!」
律子「じゃ、次の問題に移るわね。予選最後の問題だから、皆頑張るのよ」
小鳥「それではこの子の登場です、どうぞ」
次のぷちどる 下1レス
亜美がいおりんを呼び捨てにしてる…
>>176
すいません下書き消えたときに打ち間違えたみたいです
駄目だこりゃ…
みうらさん「あらー」
小鳥「みうらさんでーす」
律子「では早速プロデューサーにきいてみましょう!」
P『みうらさんはたかにゃとはまた違う意味で不思議なオーラまとってるよな。あとぷちなんだけどどこかしら妖艶というか、こたぷーんって聞こえてきそうというか』
亜美「あずさお姉ちゃんと並ぶと壮観だよねー」
伊織「まぁみうらさんは気がするただけ、だけどね」
P『ただ、はるかさんとは違うけどみうらさんも考えてることが分かりにくいとこがあるから、ちょっとどう思われてるかは想像つかないな』
律子「わかりました。あ、さっき暇だって言ってたんで今ちっちゃんに仕事をそっちに運んで貰ってるんで頑張ってくださいね」
P『え、嘘!今日は仕事しなくていいって言ってたじゃん!?うわほんとにきたー!』
律子「さて、私達はクイズの続きをしましょうか。シンキングタイムスタート!」
春香「ど、どんまいですよプロデューサーさん」
やよい「お仕事があるのは幸せなことですよー?」
アイドルの解答
やよい下1レス
亜美下2レス
春香下3レス
伊織下4レス
~待機席~
千早「この問題で予選も終わりね」
真「なんか、意外と早く進んでるね」
真美「でも、こっからまた5問やるんだよねぇ」
貴音「ええ、気を引き締めてまいらねばなりません」
響「でもまずは最後の予選通過者が誰になるかだぞ」
あずさ「このままだと、伊織ちゃんか亜美ちゃんになりそうね」
雪歩「春香ちゃんも、この問題の順位次第では1位狙えますね」
美希「やよいはちょっと低く予想し過ぎたの、まぁ全体的に低めの結果だからわからないでもないけど。あふぅ」
~解答席~
律子「それじゃ解答の発表にいくわよー、一斉にドン!」
小鳥「えっと、やよいちゃんが23で亜美ちゃんが30に春香ちゃんが90、伊織ちゃんが67ね」
律子「それじゃ、順番に理由をどうぞ」
やよい「近所のスーパーは毎月23日がお得セールをやってるんです!」
亜美「もうクイズ関係なくなってるよー。前の二つがちょい低めだから最後もこうかなって」
春香「私達のプロデューサーさんは良い人ですから!これは私の信頼の証ですよ、証!」
伊織「だからカメラ目線はやめなさいっての…亜美に合計値で負けてたからね、ちょっと高めにいってみたわ」
律子「さぁこの結果で決勝進出の3人が出揃います、果たして誰が決勝への切符を勝ち取るのか!?」
小鳥「それではいきますね。みうらさん、プロデューサーさんのこと好き?」
みうらさん「あらー」
ピピピピピ
みうらさん好感度下2レス
小鳥「みうらさんの好感度は30でした」
律子「ということで、予選最終問題の結果は1位がピッタリ的中で亜美、2位が-7でやよいでした。さぁ気になる順位は~、5pt獲得で亜美が堂々の1位よ、おめでとう!」
やよい「亜美おめでとー」
春香「3問ともpt取っちゃうとか亜美すごいなぁ」
伊織「この伊織ちゃんに勝ったんだから決勝も勝ち抜きなさいよね!」
亜美「ありがとー!この調子で決勝もパパっと決めちゃうよん」
~待機席~
雪歩「亜美ちゃん凄かったね」
響「前の二つは合計値勝負までいったのに、ダントツで決めちゃうなんてなー」
千早「しかも最後は見事的中させたわ」
貴音「決勝では用心せねばなりませんね」
~解答席~
律子「はーいそれじゃ休憩の後に決勝線を行うわよー」
律子「と、言いたい所だけど」
春香「どうしたんですか?律子さん」
律子「せっかく4人分解答席があるのに、決勝で1つ余らせるのは勿体無いじゃない?そこで…今から敗者復活戦を行います!」
律子「敗者復活戦のメンバーは全員を獲得pt、解答の合計値順に並べて既に決勝進出の決まっている3人を除外し、そこから上位4人で行います!」
やよい「うっうー!なんだかお得ですー!」
伊織「えっと、誰がメンバーになるのよ!」
春香「0ptの春香さんはあり得ないね…」
~待機席~
真美「敗者復活きたー!」
真「えっとpt順に並べて3人を除外して…あーわかんないよ!」
あずさ「落ち着いて、真ちゃん」
美希「うーん、1ptの美希はちょっと厳しいかなー」
~解答席~
律子「まず勝ち抜けの3人を除くと、3ptは3人しかいないからこの時点で真美、真、伊織は決定よ。そして残る1人は2pt獲得の雪歩、響、あずささんの中から選ばれます。この中で1番合計値が高いのは…あずささんよ!さぁこの4人で敗者復活を行うから準備をお願いね」
伊織「よしっ!今度は負けないわよ!」
やよい「伊織ちゃんファイトー!」
亜美「いおりん、決勝で待ってるよ!」
春香「私の分も頑張ってね!」
~待機席~
真「やりー!まだチャンスは残ってたよ!」
雪歩「真ちゃんおめでとう!」
美希「美希も応援してるの!」
千早「真、やったわね」
真「ありがとう。へへー、こうなったら絶対に優勝してみせるぞー!」
響「2人ともおめでとうだぞ!」
真美「ありがとひびきん」
あずさ「なんだか悪いわねぇ、響ちゃんも頑張ってたのに」
響「仕方ないさー、代わりに自分の分も頑張ってよね!」
あずさ「わかったわ絶対に決勝に進んでみせるわね」
真美「真美も頑張るよ!」
貴音「決勝に進めるのはどちらか1人ですが、お二人の健闘を願います」
~解答席~
律子「それじゃ先に敗者復活の問題を発表するわねー」
小鳥「お次はこの子ですピヨ!」
次のぷちどる 下1レス
小鳥「次はやよちゃんでーす」
やよ「うっうー」
律子「それじゃ、あらためて敗者復活のメンバーを紹介してくわよー。真美、真、伊織、あずささんの4人となってます」
真美「予選総合順位はこの中では真美が1番だからね!このまま勝ち抜くよ!」
真「やるからには全力でいくよ!」
伊織「この伊織ちゃんが二度も負けると思う?」
あずさ「精一杯頑張らせていただきます」
律子「では運命を決める問題に移ります。プロデューサー!」
P『律子…これいくらなんでも多過ぎないか?』
律子「プロデューサーが普段サボってるからでしょ。それより問題です、次はやよですよ」
P『やよかぁ、とりあえず物音に凄く敏感だよな。特に小銭の音はかなり遠くからでも聴こえるみたいだし。あと鼻も効くみたいだ。おかげで他のぷちを探すときに手間が省けて助かるよ。ところで律子、この書r』
律子「ありがとうございました、では早速シンキングタイムスタート」
真美「もう誰もつっこまないね」
真「まぁ時間の無駄だしね」
アイドルの解答
真美 下1レス
真 下2レス
伊織 下3レス
あずさ 下4レス
~待機席~
雪歩「頑張って、真ちゃん」
千早「どうなるかしらね」
美希「一発勝負だからどう転んでもおかしくないの」
響「2人ともファイトだぞ!」
貴音「結末は神のみぞ知る所、といったところでしょうか」
やよい「伊織ちゃん頑張れー!」
亜美「ガッツだよいおりん、」
春香「春香さんも応援してますよ!応援!」
~解答席~
律子「では、シンキングタイム終了。解答オープン!」
小鳥「真美ちゃん100、真ちゃん12、伊織ちゃん32、あずささんが71ですね」
律子「それでは各々の理由をどうぞ」
真美「短期決戦は思い切ることが大事だからね、思い切ってみたよ!」
真「どうも全体的に低い値が出やすいみたいだからね、ここら辺が狙い目かなと」
伊織「さっきから30~50の値が続いてるのよね、だからこの数字にしたわ」
あずさ「ちょっと低めが続いてるので、そろそろ高い数字が出るんじゃないか、と思いまして」
律子「では、最後の決勝進出者を決める結果発表です…お願いします!」
小鳥「はい。やよちゃんやよちゃん、プロデューサーさんってどう思う?」
やよ「うー?」
ピピピピピ
やよ好感度 下2レス
小鳥「やよちゃんの好感度は、76です」
律子「ということで、この問題の1位は、-5であずささんです。あずささん決勝進出おめでとうございます!」
真「あちゃー、あてが外れちゃったかな。あずささんおめでとうございます」
伊織「まさか伊織ちゃんが二度も負けちゃうなんてね、まぁ仕方ないわ。あずさ、決勝でも頑張りなさいよ」
真美「うーん、ちょっと極端すぎちゃったかな?でも楽しめたし、真美的にはオッケーだね。あずさお姉ちゃん頑張ってね」
あずさ「みんなありがとう、決勝でも頑張るわね」
律子「それじゃ少し休憩に入るわね」
小鳥「先に決勝の1番手を発表しとくわね」
次のぷちどる 下1レス (残り:いお まこちー こまみ ちびき)
キリがいいので今夜はこの辺で
何日も付き合わせてしまい申し訳ありません
明日は終わると思いますので良ければ最後までお付き合いください
>>158
はい、アイドルとぷちどるのPへの好感度を測るssを書かせてもらいました
あれが楽しくてまた書いてみようと思ったんですが、やはり安価ssは難しいですね
かなり遅くなりましたが今夜も始めていきます
今日で終われるといいなぁ
~待機席~
春香「いよいよ決勝だねー」
雪歩「うぅ、なんだか私まで緊張してきましたぁ」
真「落ち着いて雪歩、でもその気持ち僕もわかるよ」
やよい「誰が1番になるか、わくわくしますね!」
伊織「やっぱり最有力は千早じゃないかしら?」
響「貴音も要注意だぞ」
真美「亜美の直感もあなどっちゃいけないよー」
美希「美希的には敗者復活で勝ち上がってノってるあずさが手強いと思うな」
春香「テレビに出られるのは1人だけだけど、皆頑張って!」
~解答席~
律子「えー、では最後となるメンバー紹介を行います。見事ここまで勝ち抜いてきたのはこの4人、亜美、貴音、千早、そしてあずささんです!」
亜美「いやぁ、ここまで来たら優勝するしかないっしょ!」
貴音「平常心を持って挑む、それだけです」
千早「歌を歌うためなら、どんな難問も乗り越えてみせる」
あずさ「せっかくここまでくることが出来ましたから~、楽しんでいきたいと思います。うふ」
律子「皆意気込み十分のようね、では問題に移るわよ!」
小鳥「決勝戦最初の問題はー?じゃん、まこちーちゃんでーす」
まこちー「やー!」
律子「では早速質問してみましょう。プロデューサー、まこちーについてお願いします」
P『おー、もう決勝か。皆頑張れよー。おっと、まこちーだったな。元気はあるし愛嬌もあってとってもいい子だな、いい子なんだが…どんどん覚える技が強烈になってきてなぁ。そろそろしんどくなってきたかもしんない」
まこちー「やー?」
~待機席~
響「そういやこの前なんてプロデューサー宙に浮かせたまま延々と技かけてたぞ」
真「あれは壮観だったね、僕もいつかはあのレベルに達してみたいよ」
春香「真ってトップアイドルを目指してるんだよね?」
~解答席~
P『まぁ技をかける時以外も寄ってくるし、懐かれてる証拠なのかもな』
律子「なるほど、ありがとうございました。それではシンキングタイムにいくわよー。よーい、スタート!」
アイドルの解答
亜美下1レス
貴音下2レス
千早下3レス
あずさ下4レス
~待機席~
伊織「そういえば、ぷちってパワフルなのが多いわよね。ゆきぽややよもそうだし」
雪歩「そうですね、最初はちょっと怖かったです。はるかさんは今でも駄目ですけど…」
真美「はるかさんは、ねぇ…」
~解答席~
律子「解答が出揃ったみたいね、皆一斉に裏返してちょうだい」
小鳥「えっと、亜美ちゃん59貴音ちゃん39千早ちゃん49あずささん12ね」
律子「決勝の1問目は低めの解答となったわね。じゃ、順番にどうぞ」
亜美「まこちーってゲームも好きで、よく亜美達と格ゲーやるんだよ。兄ちゃんに色んな技仕掛けてるのも、一緒に遊びたいからかなって」
貴音「あの方が嫌われているとは思っていませんが、仲の良い他のぷち達もこの位の値でしたので」
千早「正直検討がつかないから、中間を狙わせてもらったわ」
あずさ「相手に怪我させちゃうくらい暴力的に接するってことは、そんなに仲がよくないんじゃないかと思いまして」
律子「なるほど、真偽のほどは如何に、結果発表!」
小鳥「まこちーちゃん、プロデューサーさんのことどう思ってるの?」
まこちー「やーやー!」
まこちー好感度 下1レス
小鳥「まこちーちゃんの好感度は、9でーす…」
律子「はーい、という…えっ?おっと失礼。ということで1位は+3のあずささん、2位は+30の貴音よ。まずはこの2人がptを獲得したわね」
あずさ「これは喜んでいいんでしょうか」
貴音「少しあの方が気の毒ですね」
~待機席~
春香「おもちゃだって分かってても、低い数字が出たらショックだよね」
やよい「プロデューサー、落ち込んでないといいんですが」
伊織「ところでさっきから美希がやけに静かね」
響「美希なら昼寝してるぞー」
伊織「…ほっときましょう」
~解答席~
律子「さぁて、次の問題は誰でしょうね」
小鳥「それはこの子でっす♪」
次のぷちどる下1レス(残り いお ちびき こまみ)
小鳥「決勝2問目はいおちゃんでーす」
いお「もっ」
律子「それじゃ質問タイムに移るわね」
P『よっす。さっきのは気にしてないぞ、マジで』
亜美(気にしてるんだ)
貴音(気にしているのですね)
千早(気にするわよね)
あずさ(気にしてらっしゃるんですね)
P『あははー、さていおのことだったな。事務所に来たばかりの頃は気象が荒くて手がつけられなかったよなぁ、デコビームで備品壊しまくって。俺もよく食らってたよ、まこちーの次に怪我させられてるかもしんない』
~待機席~
雪歩「プロデューサー、よく怪我してて大変だよね」
真「結構自業自得だったりするけど、巻き込まれることも多いからね」
美希「修行が足りないの」
真美「あ、みきみき起きたんだね」
~解答席~
律子「なるほど、それでは好感度も厳しいですかね」
P『うーん、最近は俺のいう事にも従ってくれるようになったし懐かれてない訳じゃないが、多分あまり大きな数字は出ないだろうな。今までを振り返ると』
律子「あ、ありがとうございましたー。さぁ参考になる意見も出た事だしはりきってシンキングタイムいくわよ!」
亜美「りっちゃんが珍しく焦ってるYO」
アイドルの解答
亜美下1レス
貴音下2レス
千早下3レス
あずさ下4レス
~待機席~
響「しっかし、意外と好感度低い子が多いんだなー。自分驚いたぞ」
真「まぁ、しょせんはオモチャだし」
伊織「でもせめてもう少しどうにかするべきだったわね、ここまでアレだと伊織ちゃんでもちょっと明日顔を合わせるのを躊躇いたくなるわ」
春香「でも数字弄っちゃったらヤラセになっちゃうんじゃない?」
伊織「別に意図的に出せるようにしなくても、平均値が50~60になるように設定するって手もあるでしょ」
春香「なるほどねぇ」
~解答席~
律子「シンキングタイム終了ー。それじゃフリップを一斉にどうぞ」
小鳥「亜美ちゃんが54で貴音ちゃんとあずささんが17、千早ちゃんは84ね」
律子「じゃ、亜美から理由をお願い」
亜美「いおりんと同じでいおっちもツンデレだからね。兄ちゃんへの愛情の裏返しと見たよ!」
貴音「あの方には申し訳ないのですが、やはり低めの値に集中しているようですのでこの解答にさせていただきました」
千早「同点の場合、解答の合計値勝負になりますから。ここで数字を稼いでおこうと」
あずさ「さっきのまこちーちゃんもそうでしたし、やはり痛めつけちゃうほど嫌いってことなのかと」
律子「それぞれの考えを聞きましたが果たして結果はどうなんでしょうか!」
小鳥「いおちゃんいおちゃん、プロデューサーさんってどう?」
いお「もっ?」
いお好感度 下2レス
また低いだと…
小鳥「えっと、いおちゃんは…10でした、ピヨォ」
律子「えー、はい、うん、というわけであずささんと貴音のふたりが+7で1位でした。2人とも二問連続pt獲得なんてやるわね」
あずさ「え、えぇ。なんだか今日はついてるみたいです私」
貴音「…これもらあめんの為、乗り越えて見せましょう」
千早「ここまで低く集まるのは流石に想定外ね」
亜美「ちょっと兄ちゃんが気の毒になってきたよ…」
律子「それじゃ、次の問題いくわよー」
小鳥「お次はこの子!」
次のぷちどる下1レス(ちびきorこまみ)
~待機席~
美希「ある意味奇跡なの」
響「まさかこうなるとは、律子達も思ってなかっただろうな…」
真美「もしかしてピヨちゃんの策略だったり?」
真「ないない」
~解答席~
律子「さぁこのテレビ出演をかけたクイズも残すところ後2問よ!現在ptが取れてない2人も最後まで全力でいくのよ」
小鳥「では次はこまみちゃんの好感度が問題です」
P『いよいよ後2問だな!皆気を抜かずにいけよ!お、次はこまみか。それじゃ質問タイム始めるぞ』
律子「え、あっはい。お願いします」
亜美「声かけられる前にあっちからきたよ」
千早「逆に気を使わせてしまって少し心苦しいわね」
P『こあみの時も言ったが、少し度が過ぎるイタズラをしてしまう時があるな。でもそれは子どもらしいってことだし構ってほしいってサインだからな。俺たちがしっかり遊んでやらないと。そして好感度だが、もちろん高いに決まってるさ!こまみ達とはよく遊んでるからな!ではまた後で会おう!』ブツン
小鳥「…こちらに発言の隙を与えずに終わらせちゃいましたね」
律子「えぇ…とりあえず、シンキングタイムに入ってちょうだい、スタート
アイドルの解答
亜美 下1レス
貴音 下2レス
千早 下3レス
あずさ 下4レス
律子「さて、そろそろ書けたわね。一斉に解答をオープン!」
小鳥「まず亜美ちゃんが35、貴音ちゃんが28、千早ちゃんが66であずささんが16ですね」
律子「では亜美から順に」
亜美「こあみがこのくらいだったからね。双子のユニゾンをなめちゃいかんぜよ!」
貴音「私も亜美とほぼ同じ理由です」
千早「流石にそろそろ高い値がくると思うから。運だのみで恥かしいけれど」
あずさ「ここまで来たら徹底して低め狙いでいこうと思います、うふ」
律子「さぁ、この問題で優勝が決まる可能性も十分にあります!結果はいったいどうなるのでしょうか」
小鳥「さてこまみちゃん、プロデューサーさんのこと好き?…頼んだわよ」
こまみ「ちー!」
ピピピピピ
こまみ好感度 下2レス
小鳥「出ました!こまみちゃんの好感度は…あの、えっと」
律子「小鳥さん?どうしたんですか?」
小鳥「い、いえ。なんでもありません」
律子「なら早く読み上げてくださいよ」
小鳥「はい、こまみちゃんの好感度、9でした」
律子「…ゴホン、というわけで、1位は+7のあずささん、2位は+19の貴音よ。そしてこの瞬間あずささんの優勝が決定しました!おめでとうございます!!」
あずさ「あらあら、ありがとうございます。うふ、まさか私が優勝だなんて信じられないですね」
亜美「あ、あずさお姉ちゃんおめでとう。亜美手も足も出なかったよ」
貴音「おめでとうございます。素晴らしき洞察力でした」
千早「おめでとうございます、あずささん」
小鳥「ところで律子さん、あと1人残ってるんですが」
律子「あー、そうでしたね。どうしましょうか」
P「好感度測るだけでもしてやったらどうだ?1人だけ仲間はずれってのも可哀想だろ」
律子「プ、プロデューサー!?なんでここに!」
P「いやぁ、最後だしせっかくなら皆と一緒に優勝者を祝いたいと思ってな。来たらもう終わってたけど」
律子「プロデューサー…あの」
P「まぁ気にすんなって。それよりちびきもしてやらないか?お前だってしたいよなー?」
ちびき「だぞだぞ!」
律子「…ふふ、わかりました。それじゃプロデューサーからのコメントをお願いします」
P「よしきた!ちびきは困ってる相手をみると放っておけない性格みたいだな、誰かが困ってるとすぐ助けに行ってるし。あとは意外とちゃっかりしてるというか、転んでもただでは起きないところもある。好感度は、まぁ嫌われてないと思いたい」
小鳥「それじゃちびきちゃんの好感度を測りますね、プロデューサーさんお願いします」
P「はい、ちびきー、俺のこと好きか?」
ちびき「だぞー」
ピピピピピ
ちびき好感度 下1レス
小鳥「…!プロデューサーさん」
P「好感度88…ありがとな、ちびき」ナデナデ
ちびき「かなさんどー」
~待機席~
真美「おぉーちびきすごーい!」
響「さすがちびきだぞ!」
春香「いやぁ、感動のエンディングだね」
伊織「……」
春香「美味しいだなんて言わないよ!?」
伊織「なにも言ってないじゃない…」
雪歩「それにしてもあずささん凄かったねぇ。三連続1位でストレート優勝しちゃうなんて」
真「僕はそれよりも好感度の結果の方に驚いたかな」
美希「とにかく終わったんだし早く帰るの、あふぅ」
やよい「テレビの収録って応援に行ったり出来ないんでしょうか?」
雪歩「行けても多分まかないは出ないと思うよ?」
~解答席~
律子「よし、それじゃ以上をもってチキチキ好感度クイズ大会を終了するわ。皆お疲れ様!」
「「「お疲れ様でした!」」」
そして番組収録日、
大物司会者『なんだかそこのお二人新婚さんみたいな雰囲気かもしてるね!』
あずさ『そうですか~、なんだか恥かしいです。うふ』
新人俳優『あ、あはは…』
P「あずささん生き生きしてるなー」
律子「あ、プロデューサーここで観てたんですね。ちびきとちひゃーも一緒ですか」
P「おうお疲れ。なんかあのクイズ大会以来以前よりも懐いてくるようになってな」
ちひゃー「くっくっくっくっ」
ちびき「かなさんどー」
律子「あの時はすいませんでした、ちょっと軽はずみな企画でしたね」
P「気にするなよ、お遊びだろ?それより気になってたことがあるんだ」
律子「なんです?」
P「どうして律子は参加しなかったんだ?律子ならスケジュール調整くらい楽勝だろ?」
律子「…隣で見ていたかったんですよ」ボソッ
P「えっ?」
律子「視聴者として番組を見たかったんですよ、出演したらそれどころじゃありませんから」
P「あぁ、なるほど。律子は仕事熱心だな」
律子「もう少し気が利くようになってくれないものかしら…」
ちひゃー「くっ」
ちびき「だぞー」
おわりー
以上です ここまでお付き合いいただいた方ありがとうございました
終盤gdgdになってしまい申し訳ありません
このネタは安価でやるには長すぎましたね
それにアイドルの解答くらいはこちらで決めるべきだったかもしれません
同点での順位の決め方も正解との差の少なさにすれば良かったと書いてる途中で気づきました
このような拙いssにお付き合いいただき、本当にありがとうございました
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