訴訟

光彦「訴訟ですか･･･なるほど」

光彦「勝訴の見込みがあるんでしょうか･･･」

光彦「そして何より証拠が必要ですね」

光彦「証拠を集めましょうか！」

光彦「そういえばあの時はコナン君に>>6をされましたねぇ･･･」

顔面破壊

光彦「あの時は顔面破壊されましたねぇ」

光彦「正直、死ぬかと思いました」

～回想～

コナン「よう、オメーら！」

元太「おはよう！」

歩美「おはよう！」ﾆｺ

光彦「おはようございます！」

コナン「ちょっと待てオメーら」

元太「どうしたんだよ？」

コナン「オカシイとは思わねぇのか？」

歩美「オカシイって何が？」

灰原「いいえ。完全にオカシイわ」

光彦「だから、どこがオカシイんです？」

コナン「何で光彦「がまじってんだよ、オラァ」ﾄﾞｺﾞ

光彦「ぶふっ」ﾊﾞｷｨ

コナン「オラオラオラァ」

ﾄﾞｺﾞｯﾊﾞｷｯﾎﾞｷｯ

～回想終わり～

光彦「周りには灰原さん達がいましたし証拠は充分ですね」

光彦「なんか勝てそうな気がしてきました」

光彦「コナン君に宣戦布告でもしてきましょうかねぇ」

～～～

光彦「コナン君ちょっとお話しがあります」

コナン「あ？いきなり何だよ、きもちワリィ」

光彦「僕は今までずっと我慢してきました」

コナン「･･･」

光彦「前回の僕の顏面を破壊された時、決めました」

光彦「コナン君･･･あなたを訴訟します」

コナン「･･･で？」

光彦「いや、だから訴訟します！」

コナン「勝てる見込みあんのか？」

光彦「あるからこうやって宣戦布告してるじゃないですか！！」

コナン「残念だったなぁ･･･それは無理だ」ﾒｶﾞﾈｷﾗｯ

光彦「何故ですか？」

コナン「何故なら･･･」

コナン「博士から貰った光彦の行動が全て>>14になるスイッチがあるからだ！」

思い通り

コナン「光彦の行動が全て思い通りになるスイッチがあるからだ！」

光彦「･･･はい？」

光彦「何いってるんですか？そんなｋ
コナン「いいから押すぞ」ﾎﾟﾁｯ

光彦「バカとしか言いようがありませんね。もういいです」

光彦「ちょっと訴訟してきます」

コナン「バカはお前だ！」ﾒｶﾞﾈｷﾗｯ

光彦「･･･コナン君、往生際が悪いですね」

コナン「光彦の行動が全て思い通りになる･･･」

コナン「確かに普通に考えればお前の勝ちは確定だ･･･」

コナン「だが、お前の支配者は誰だ？」

コナン「そう！江戸川コナン･･･俺様さ！！」

光彦「何、いってるんですか？頭でもおかしくなりましたか？」

コナン「ここまで言って分からないとはな･･･」

コナン「要は俺がお前の行動を決めるんだよ！」

コナン「まぁ、実際にやったほうが分りやすいな」

コナン「手始めに>>19をしろよ」

灰原を殺害

コナン「灰原でも殺してこい」

光彦「えっ！？な、な、何で灰原さんを？」

コナン「もう一回言う･･･灰原を殺せ」

光彦「･･･コナン君にだけ言います」

光彦「僕は灰原さんの事が大好きなんです」

光彦「友達としてじゃなく恋愛ででです！！」

コナン「何だ、そのことかよ。そんぐらい知ってるに決ってんだろ！バーロー！！！」

光彦「なぜ･･･なぜ･･･こんなことさせるんですか？」

コナン「あ？」

光彦「僕は灰原さんの全てがっ！！唾液、ウンコ、肺、心臓････」

光彦「ひとつヒトツのパーツが大好きなんです！！！」

コナン「･･･で？」

コナン「だから、何だよ？許してもらえると思ったのか？」

コナン「おい！元太！コイツを灰原のとこまで連れていけ！！」

元太「ったく･･･後でうな重おごれよな･････光彦」

光彦「」ｽﾞﾙｽﾞﾙ

～博士ん家～

元太「おい、開けてくれよ！！」ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ

アガサ「何じゃ？朝っぱらからうるさい･･･」

元太「灰原はどこにいんだ？」

アガサ「あぁ、哀君なら地下室じゃが･･･何じゃ？その荷物は？」

元太「？でけーソバカス以外に何に見えるんだよ？」

～地下室～

元太「おい！灰原このソバカスを調理してくれよ！！」

灰原「話しは江戸川君から聞いてるわ」

灰原「でも、私はそこのソバカスに殺されるんじゃないの？」

光彦「ぼ、僕に･･･ﾋｯｸ･･･灰原さんなんて殺しぇましぇん････ﾋｯｸ」

ﾊﾟﾁﾝｯ

光彦「！？」

灰原「しっかり、しなさい！！」ﾊﾟﾁﾝ

灰原「あなたは･･･」ﾊﾟﾁﾝ

光彦「ぶっ」

灰原「ソバカス！」ﾊﾟﾁﾝ

光彦「へびゅっ」

灰原「団谷･･･」ﾊﾟﾁﾝ

光彦「ぎゅうにゅう」

灰原「光彦じゃないのよ！」ﾊﾟﾁﾝ

光彦「犯したい」

灰原「はやく私を殺しなさい！！！」

ﾊﾟﾁﾝﾊﾟﾁﾝﾊﾟﾁﾝﾊﾟﾁﾝﾊﾟﾁﾝﾊﾟﾁﾝ

光彦「」ｶﾞｸｶﾞｸ

元太「おい！！」ｶﾞｼｯ

元太「いい加減にしとけよ？」ｷﾞﾛｯ

元太「光彦がマズくなるだろうが！！！」

灰原「ごめんなさい･･･ちょっと熱くなりすぎたわ」

元太「おい！光彦！！さっさと灰原を殺せよ！！」ｹﾞｼ

光彦「うぅ･･･やっぱり、僕にはできません」

灰原「仕方ないわね･･･プレゼントよ」っ包丁

灰原「それではやく私を殺しなさい！！」

光彦「もう嫌です･･･」ﾎﾞｿｯ

元太「あ？はやく殺せよ！！！」ｹﾞｼ

光彦「もう嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ」

光彦「あああぁぁあああぁあああーーーー！！」ｻﾞｼｭ

ﾌﾞｽ　ﾄﾞｽ　ｻﾞｼｭｻﾞｼｭ

灰原「」

光彦「うああぁぁぁあああぁぁぁあああーーーー！！」ﾌﾞｽ

ﾌﾞｽﾌﾞｽﾌﾞｽﾌﾞｽﾌﾞｽ

元太「おい！灰原はもう死んで･･･」

光彦「殺す殺す殺す殺す･･･」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

元太「おい････」

光彦「全ての人間を殺す」ｷﾞﾛ

元太「うわぁ、犯罪者の目をしてやがるぜ･･･」

元太「コナンのところまで逃げよ」ﾀｯﾀｯﾀ

光彦「！！おい待て、うな獣！」

元太「うわぁぁあああ！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

光彦「殺す殺す殺す」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

元太「お～い、コナン！」

コナン「慌ててどうしたんだよ？」

元太「ｶｸｶｸｼｶｼﾞｶ」

コナン「何だって！？光彦が全ての人間を殺そうとしている？」

元太「あぁ！灰原はもう殺されちまった！」

コナン「光彦のヤロ～」

光彦「殺す殺す殺す」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

元太「もう来やがった！」

コナン「ここは俺に任せろ！！」

コナン「くらえ！>>33」

GAU-8 Avenger

コナン「GAU-8 Avengerだ！くらえ！！」

元太「扱い方分るのかよ？」

コナン「バーロー！ハワイで親父に教わったんだよ！」

コナン「分からなければ適当にやれ！ってな！！」

コナン「とにかくいくぜ！！」ｶﾁｯ

ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ

歩美「キャッ！」ﾁｭｲﾝ

歩美「ちょっと、どこ狙って･･･ゴフッ」ﾊﾞﾀｯ

コナン「ワリー、ワリー！」ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ

元太「こっちに向けて撃ってくｎグフッ」ﾊﾞﾀｯ

コナン「クソっ！何で光彦に弾が当たらないんだ！」ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ

光彦「ガトリング砲乱射されては近づけませんね･･･」

コナン「オラオラァ･･･ｶﾁｯｶﾁｯあれ！？」

光彦「チャンス！！」

光彦「うぉぉおおおおおおお！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

コナン「うげっ！キモい生物がこっちにきやがった！」

コナン「えっと･･･次は>>38」

Ｔ-ウィルス

コナン「次はＴ-ウィルスだ！！」

コナン「元太、歩美！蘇えれ！！」

元太「ウ････ウゥ･････」

光彦「そんな元太君と歩美ちゃんがゾンビ化するなんて････」ｶﾞｸｶﾞｸ

元太「ウ････ナ゛･････ジュウ･･････」ｶﾞﾌﾞｯ

光彦「っ！？痛いでずぅ」

ｶﾞﾌﾞ　ﾌﾞﾁｨ

光彦「僕の腕がぁああああああ！！」

歩美「･･･」ﾌﾗﾌﾗ

コナン「おい！こっちじゃねぇ！あっちｄ
歩美「ｶﾞﾌﾞ　ﾌﾞﾁｨ」

コナン「ピギャアアアアア」

光彦「ハハ･･･これでコナン君もオシマイですね･･･」

光彦「後はゾンビになるのを待つだけですね」

コナン「光彦･･･今までごめんな･･･許してくれ････」

光彦「ﾌﾟｯｸｸｸｸｸ」

光彦「ｱｰﾊｯﾊｯﾊｯﾊ！」

コナン「！？」

光彦「残念ですがオシマイなのはコナン君だけです」

光彦「何故なら僕にはワクチンがあるからです！！」

光彦「･･･せめて人間のうちに僕が殺してあげますよ！」