初春「どんな能力なんですか？」

佐天「いのせんすを使いこなせる能力だよ!!」

初春「また微妙なクロスかよ…今更イノセンスとかいわれてもな」ﾎﾞｿｯ

佐天「え…初春なにかいった？」

初春「なにも言ってませんよー!!」ﾆｺｯ

初春「とりあえず使ってみてくださいよ!!」

ここで分岐にしたい
なぜかというと構想練ってる途中に最初の時点でのバッドエンドが思いついたから
ということで>>4
グッドかバッドで

やりたいようにやれよハゲ

じゃあ両方やる
バッドから
佐天「うおお!!イノセンスを使いこなせる能力!!」ﾄﾞｸﾝ

初春「おお!!」

佐天「…え？」
「身体が…おかしいよ」

ヘブラスカ「お前は…はイノセンス…を使いこなせる能力なだけ…であって…イノセンスの適合…者ではない…」

佐天「そ、そんな…」

結果佐天は咎落ちにあい学園都市を破壊することになった
レベル5を総動員したところで咎落ちしたイノセンスには勝てず、やがてイノセンスは佐天の命を蝕んでいった…
ーバッドエンドー

それじゃあ正規ルート行く
さっきはグッドとバッドのどっちかにしたけどもしかしたらグッドにならんかも

佐天「イノセンス解放!!」

初春「おお…佐天さんの腕が大きくなった」

佐天「初春これすごいよ!!いろんなものが軽々振り回せるよ!!」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

初春「そのイノセンスの名前はなんていうんですか!?」

佐天「これは…名前はないみたいだね」
「というかまだなんか力が溢れてきそうな…」

>>4
少しスルーしたけど俺はハゲじゃねーぞ
ふっさふさだ

佐天「とりあえずしまっとこ」ｼｭﾝ

御坂「佐天さ～ん」

佐天「あっ!!御坂さん!!」

御坂「能力が使えるようになったんだよね？」
「レベルは？」

佐天「5ですよ」

御坂「なら私と勝負しましょうよ!!」

佐天「絶対レベル聞く前から勝負すること決めてましたよね!?」
「話が唐突すぎますよ!!」

黒子「お姉様…」

御坂「いくわよ!!」ﾀﾞｯ

佐天「あっ!!襟を掴まないでくださいよ!!」

河川敷

御坂「いくわよ!!」ｻﾃﾂﾌﾞﾚーﾄﾞ

佐天「イッ、イノセンス解放!!」ｶｯ
「六幻!!」

御坂「刀!?それが佐天さんの能力なのね!!」

佐天「八花蟷螂!!」斬ｯ

御坂「え!?」

ﾄﾞーﾝ…

御坂「くっ!!」
(なんとかふせいだけど…どういうこと!?)
(とにかく埃で前が見えない…!!)
(埃があがったところで勝負をきめる!!)

佐天「イノセンス第二解放ー判ー」ｶｯ
「火判!!劫火灰燼!!」ｺﾞｯ

御坂「あつっ!?なにこれ!?」

佐天「御坂さん…」
「あなたの敗因は…」
「わたしの能力を聞かなかったことです!!」

黒子「ぎゃあああああ!!!!お姉様が炎の蛇に飲み込まれたあああああ!!!!」

佐天「大丈夫ですよ」
「温度調節はしてますから」

黒子「ほんとに大丈夫ですの!?」

佐天「心配ですか？なら助けにいってきます」

佐天「イノセンス解放!!」
「黒い靴!!」ﾋﾞｭﾝ!!

初春「炎の中から御坂さんをたすけた…」

黒子「なんて早さですの!?」



御坂「完敗ね…」

佐天「いえいえ、私は御坂さんの能力を知ってましたから」

初春「佐天さんすごかったですよ!!」

黒子「本当になんですのあれ…」

佐天「まぁ御坂さんみたいに能力を極限まで使えないんですけどね」

御坂「どういうこと？」

佐天「だって…」
「イノセンス解放発動最大限…解放っ!!」

佐天？「あぁ？」
「どこだよここ」

初春「さ、佐天さん？」

御坂「佐天さんが急にポニーテールに…」

黒子「誰ですの!?」

佐天？「？神田だ」

三人「」

佐天in神田「ここはどこだよ」

初春「こっこここここは学園都市です」

佐天in神田「オイ…ふざけてんのか？刈るぞ」ﾁｬｷ

御坂「ひっ…」

佐天「…という風に本当の持ち主と性格がリンクしてしまうんですよ」

黒子「佐天さん…ですの？」

初春「今の人怖かった～」

神田の意識がin佐天の頃…
アレン「…」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ

神田「…」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ

神田in佐天「ふぇっ!?…びっくりしたー」

アレン「か、神田？」

神田in佐天「あ、すみません今神田さんの精神借りてます」

アレン「は、はぁ…」

神田「はっ!!」

アレン「か、神田…さん？」

神田「なんだモヤシ」

アレン「だからアレンですって」



御坂「さて…それじゃあこれから佐天さんのお祝いしましょうか!!」

佐天「え!?いいんですか!?」

御坂「もちろん私のおごりよ!!」

黒子「お姉様太っ腹ですの!!」

バトル描写有り、クロス物、下火版権物、技術が無いとｸｿ寒くなる要素を自ら選んで見事にドスベりかましちゃったか…