モバP(以下P)「なんで事前に連絡入れてくれないのさ…」
モバP母(以下P母)「サプライズみたいな感じ、かな?」
P「…はぁ。俺、今日は仕事で忙しいから構ってやれねぇぞ?」
P母「えぇ、わかってるわ。いいのよ、私は町を散策するから~」
P「あいよ。まぁ、気をつけろよ」
P母「ありがとさん。…って、あれ? 理由は聞かないの?」
P「親父と喧嘩したんだろ?」
P母「せ、せいか~い…」
P「はぁ…親父には俺から連絡入れとくから、頭冷えたら家に帰って親父に謝るんだな」
P母「は、はーい…で、でも! お父さんも悪いのよ……き、切られてる…」
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P母「急に切るなんて…お世話になっている方にはしてないわよねぇ…心配だわ」
P母(…さて、それでは)
P母「都会の町! 堪能させてもらいましょう!」
P母(田舎には無い、あれやこれが…!)
P母「エステとかもいいかしら~♪ …ん?」
「うーん…なかなか安くなっていますねぇ…でも、まだ…うーん…」
P母(あの子…ティン!ときた!)
P母「ねぇ、あなた」
「は、はい、なんでしょう?」
P母「アイドルにならない?」
「えっ、わ、私がですか!?」
P母「はいっ! あなたなら、トップアイドルに……ハッ! 私は何を…ご、ごめんなさいね。昔、プロデューサーやってて…まだ癖が抜けてないのよねー」
「そ、そうなんですか。…みんなも、あの人に勧誘されたときはこんな気持ちだったのかな…」
P母「? …そうだ、ごめんなさい、あなたのお名前は?」
「え、えっと…私は…」
ちひろ「千川。千川ちひろです」
P母(千川…ちひろ…ちひろさん…どこかで聞いたような…あぁ、思い出せない。認めたくないけど、歳なのかしらねぇ…)
P母「いやぁ、ほんとごめんなさいね、ちひろさん」
ちひろ「い、いえいえ。アイドルに勧誘されるなんて、私、嬉しかったですよ!」
P母「えっ、それじゃあ是非にもアイドルに!」
ちひろ「えっ、えーっと、でも、今の職業にやりがいといいますか、誇りを持っているので…ごめんなさい」
P母「そ、そうよねぇ…」
P母「ところで、ちひろさん。あなた、さっきからそこで何を悩んでいるの?」
ちひろ「あっ、えーっとですね…ははっ。少しお恥ずかしいのですが、このインスタントコーヒーとか、お茶菓子が安いなぁって思ったんですが、もしかしたら他の店はもっと安いのかなって…ホントちっぽけな悩みですよね」
P母「いいえ! 決して! ちっぽけな悩みなんかじゃないわ!」
ちひろ「えっ」
P母「ここは商店街! ライバル店が近くに少なからずある環境…どうしてもその店を意識してしまい、客を集めようとし…値段を安くする!」
ちひろ「そ、そうなんですよ!」
P母「あなた…分かってるわね! ますます気に入った! あなた…私の息子に嫁がない?」
ちひろ「ご、ごめんなさい。私、好きな人が…」
P母「…ふふっ。いいのよ。しかし、前のとは違って今度は即答なのね。その人は幸せ者ね~♪」
ちひろ「ち、ちがっ// あ、あの人とはそういう関係じゃなくて…まだ私の片想いで…それに、あの人の周りには魅力的な女性がたくさん……ううっ」
P母「…勝ち取るのよ」
ちひろ「えっ」
P母「どれだけの子に想われていようが、あなたが! あなたがその人の一番になればいいのよ!」
ちひろ「そ、そんな簡単に…」
P母「あなたには女性としての魅力が十二分にあるわ。私が保証する。大丈夫、あなたならいけるわよ!」
ちひろ「……っ! は、はいっ!」
P母「…ふぅ。あっ、またごめんね! 初対面のおばさんにこんなこと言われても困るわよね…」
ちひろ「いえいえ! 私、元気出ました! 頑張りますね!」
P母「…ふふっ。それはよかったわ」
P母「しかし、若いわねぇ。あぁ、私にも昔、こういうことがあったわ」
ちひろ「そ、そうなんですか?」
P母「えぇ。私も、ものすごい人気な男性を好きになっちゃってねぇ…それはもう、大変だったわよ」
ちひろ「へぇ…私と、同じ…」
P母「いいえ、まだ同じじゃないわ。私と同じ運命を迎えたいなら、あなたも、その人と繋がりなさい」
ちひろ「えっ…も、もしかして」
P母「そう…その人、今の私の旦那様なの♪」
ちひろ「す、すごい…!」
P母「ふふんっ」
P母「…さて。そろそろ行くわ。話し込んじゃってごめんなさいね、ちひろさん」
ちひろ「い、いえいえっ! 良いお話を聞かせていただきました!」
P母「ふふっ。それじゃ、頑張るのよ」
ちひろ「はいっ!」
P母「……はぁ。ホントいい子だったなぁ。ホント、息子のお嫁さんになってくれないかしらねぇ…ん? あの子…」
「ここは…どこでしょう。タブレットで地図を開かないと…」
P母「あらあら、どうしたの? あなた、迷子なの?」
「まっ…いいえ。私がそんな、子供みたいな失態を犯すわけないじゃないですか」
P母「でも今、ここどこって言ってたわよね?」
「っ…そ、そんなことはないです。このタブレットがありますから。今現在、私がどこにいるかは一目瞭…然…」
P母「? どうしたの?」
「充電が…無くなって…うっ…うわぁぁん」
P母「わっわっ泣かないで!」
「うっ…うっ…」
ーーーーー
ーーー
ー
P母「………ふぅ。やっと泣きやんだわね」
「グスッ…スンッ…スンッ…」
P母「さて、あなたの名前を聞いていいかしら?」
「……橘、です」
P母「…………ん? 名前は?」
橘「…言いたくありません……」
P母「何で言いたくないの? 御両親から貰った大事な名前よ?」
橘「…あなたも、あの人と同じ事を言うんですね…」
P母「あの人?」
橘「……ありす、です。橘ありす」
P母「まぁ! 可愛らしい名前ね!」
ありす「………か、かわいくなんか…」
P母「~♪」
P母「それで、ありすちゃんはどこへ」
ありす「待ってください。他人の名前は聞いといて、自分は名乗らないんですか?」
P母「あらっ、ごめんなさい。私はP母よ」
ありす「P母…さん。わかりました」
P母「ふふっ。それじゃ話を戻すわね。ありすちゃんはどこに行こうとしてるの?」
ありす「事務所です」
P母「事務所…?」
ありす「はい。私、アイドルですから」
P母「…あーっ! テレビで見たことあるかも!」
ありす「……はぁ」
P母「ご、ごめんねー」
ありす「何で謝るんですか?」
P母「ううっ…」
P母「ん? 事務所なら行きなれてるわよね? どうして迷子に?」
ありす「迷子になってません。…いつもはあの人かお母さんが送り迎えしてくれているのですが、今日はどちらも忙しくて、私は電車で…」
P母「なるほどっ! 降りる駅を間違えちゃったのか!」
ありす「………っ」ジワッ
P母「わわっ、ごめんごめん!」
ありす「どうやら逆方面の電車に乗っていたみたいで…不覚です」
P母「あ、あははっ。ん? それじゃ、乗り換えればよかったんじゃ…?」
ありす「………あっ」
P母「………ごめん」
ありす「…人間、誰にでも失敗はあります。乗る電車を間違えていて、少しパニック状態になっていただけです」
P母「う、うん」
P母「で、ありすちゃんは今度こそ無事に電車に乗れるのかな?」
ありす「当たり前じゃないですか。人間はたまに失敗しますが、学習もします」
P母「うんうん。それじゃ、私はこのへんで…」
ありす「……あの。◯◯駅まではいくらか、分かりますか?」
P母(……………心配!)
P母「私もついていくわ!」
ありす「えっ、いや、いくらか教えてくれればそれで…」
P母「いーやっ! 私もついていく! なんかこう、母性本能が叫んでるの!」
ありす「は、はぁ…?」
P母「…ふぅ。ここね、あなたの事務所は」
ありす「はい。この度は、ありがとうございました」
P母「あらあらいいのよ。私が勝手にしたことだから。私の勝手なお節介よ。…それにしても、あなたしっかりしてるわね」
P母(電車の件は無しとして)
ありす「いえ…多くの方と携わるこの仕事上、これが普通かと」
P母「そう言いきれるのも凄いわよ」
ありす「そ、そうでしょうか…//」
P母「さて、それじゃ、本当にさよな…」
ガチャッ
「ありすちゃん!? あぁ、やっと来てくれた! 遅かったけど、何かあったの!?」
ありす「え、えっと…」チラッ
P母「あらあなたは、ちひろさん」
ちひろ「あっ、先程の…!」
~事務所~
P母「~というわけなのよ」
ありす「……//」
ちひろ「そ、そうだったんですか…ありがとうございます」
P母「いいのよいいのよ。私の勝手なお節介よ」
ちひろ「あの、少しばかりのお礼として、お茶とお菓子を…」
P母「いいわよ。そんな気にしないで」
ちひろ「い、いえ。そういうわけには…お出しします」タタッ
P母「あー…あらあら。うん、やっぱりいい子ねー。あ~、惜しい」
ありす「…何が、惜しいんですか?」
P母「んー? いやぁ、ちひろさんは絶対良いお嫁さんになるわよねーって」
ありす「…そうですね」
P母「おっ、ありすちゃんも分かる? しかし、ここまでいい子だと、うちの息子には勿体無いわね」
ありす「息子さんは、まだ結婚していないんですか?」
P母「そうなのよー。あの子、仕事が恋人! みたいなところあるから」
ありす「…あの人みたい」
P母「…さっきも出てきたけど、『あの人』って?」
ありす「…P母さんには、関係ありません」
P母「そんなこと言わないで教えてよー…ってね。まぁ、無理にとは言わないわ」
ありす「…私の、大事な人です」
P母「あらあらまあまあ」キラキラ
P母「最近の若い子は進んでるわね~」
ありす「………」
ちひろ「お待たせしましたー」
P母「あら、ありがとう」
ちひろ「お客様用のはちょうど切らしていて、あまりいい物ではありませんが…」
P母「大丈夫よ。ありがとう。…さて、いただきましょうか」
ーーーーー
ーーー
ー
P母「…ふぅ。あぁ、美味しかった。あっ、ちひろさん。お手洗い、借りていいかしら?」
ちひろ「あっ、はいっ! 御案内しますね!」
P母「いや、場所を教えてくれれば、それでいいわ」
ちひろ「あっ、はい! えっと~」
ーーーーー
ーーー
ー
ジャーッ
P母「…ふぅ。さて、ちひろさんにお礼して私はお暇しようかしらね……ん?」
P母(仮眠室のドアが開いてる…危ないわね。閉めておきましょう…ん?誰かがねてるわね……あっ)
P母「あの子は…もしかして!」
「うーん……働かないぞぉ……むにゃ」
P母「やっぱり。杏ちゃん!」
杏「…んー? だれー? 杏の眠りを邪魔するのは……あっ」
P母「ちっすちーっす☆」
杏「う、うわぁぁあ!? お、おばちゃん!?」
P母「こらっ! お姉ちゃんって呼びなさい!」
杏「……で、お姉ちゃん、何でここにいるの?」
P母「まぁ、色々あってね…」
P母(……へぇ。杏ちゃんがここにいるってことは…面白くなってきたわ)
P母「…で? 杏ちゃんは何してるの?」
杏「何って、杏は充電中なんだよー」
P母「充電中、ねぇ」
P母「おかしいわねぇ。さっきスケジュール表が見えたけど…杏ちゃん、レッスンは?」
杏「ギクッ」
P母「もしかして…サボリ?」
杏「………」アセタラタラ
P母「…はぁ。ほらっ、いくわよっ!」グイッ
杏「うわぁぁっ! 鬼プロデューサーだぁぁ!!」
P母「それは昔のこと…って、鬼じゃないわよ!」
杏「親子揃って杏をいじめるんだ!」ウルウル
P母「…はぁ。いくわよっ!」
杏「うわぁぁぁぁあっ!!」
P母「ところで、私の可愛い妹ちゃんは元気?」
杏「…あー、元気なんじゃない?」
P母「…杏ちゃん。もしかして、ろくに連絡もとってないの…?」
杏「あ、杏は売れっ子だからねー。忙しいんだよー」
P母「ふーん」
杏「………」
P母「……はぁ。親にはちゃんと連絡入れること、いいわね?」
杏「……はーい」
P母「…それにしても、ねぇ」ニヤニヤ
杏「な、なに?」
P母「いやぁ、あのぐうたらな杏ちゃんがアイドルかー」ニヤニヤ
杏「うっ…」
P母「ふふっ。いったい、どこの誰かさんが杏ちゃんをそうさせたのかなー?」ニヤニヤ
杏「あ、杏はべ、別に…プロデューサーなんて…モゴモゴ//」
P母「んー? 聞こえないなー?」ニヤニヤ
杏「うあーっ! いくら杏でも、怒る時は怒るよ!」
P母「あらごめんなさい」
杏「うぅっ…//」
P母「やっぱり杏ちゃんはPの事」
杏「うあーあー、うあーっ!!」
P母「ふふっ。ところで、どうしてあの子のこと、プロデューサーって呼ぶの? 昔みたいに『兄ちゃん』って呼べばいいじゃない」
杏「あっ…それ、は…『兄ちゃん』って呼んだら、昔みたいに、杏は…兄ちゃんに甘えちゃうから……って! 何言わせてんのさ!」
P母「あらあらまあまあ。若いわね~」
杏「~っ//」
P母「でも~? 最近でも結構甘えてくるって、聞いたわよ?」
杏「なっ!? に、兄ちゃんめぇ!」
P母「まぁ、それでも昔よりかは甘えてこないとも言ってたかしら。寂しいって」
杏「えっ…兄ちゃん、杏が甘えてこなくて寂しいって………!//」
P母「まぁ、嘘なんだけどね」
杏「ちょっ!?」
P母「ふふっ。でも、あの子は杏ちゃんの事迷惑だとは微塵も思ってなさそうよ? つまり、我慢なんてしないでいいわよ!」
杏「なっ……はぁ。やっぱりおば…お姉ちゃんには敵わないよ」
P母「ふふっ」
ーーーーー
ーーー
ー
ガチャッ
P母「お待たせー……あれ?」
「おっ、やっと来た」
P母「あのー、ちひろさんは?」
「ちひろさんは仕事に戻ったよー」
P母「あらら。…それで、あなたは?」
「あっ、あたし塩見周子ね。それで、今はちひろさんの代わりにあなたを待っていたわけ」
P母「なるほど。私はP母。よろしくね、周子ちゃん」
周子「うん。よろしくー」モグモグ
周子「あっ、食べる?」
P母「あらっ、いただこうかしら…ハムッ。うんっ、美味しいわ! …ん? この味…」
周子「気に入ったなら是非、京都にあるうちの和菓子屋をよろしくー」
P母「もしかしてこれ、あなたのお店の?」
周子「そうですよー」
P母「へぇ…この味、昔、食べた覚えがあるわ」
周子「京都に来たことあるの?」
P母「えぇ。仕事で何度か」
周子「へぇー」
周子「まっ、生八ツ橋なんてどこも同じような味だし、うちとは限らないよねー」
P母「そ、それをあなたが言っていいの?」
周子「でも、同じような味の中、うちのは一番美味しいんだよ」
P母「……そう。今度、機会があったら、あなたの家の店に寄ってみようかしら」
周子「おーっ、どうぞ御贔屓に」
P母「ふふっ」
P母「………うん。そろそろ私はお暇させてもらおうかしら」
周子「もう帰るんだ」
P母「えぇ。ちひろさんに挨拶してきたいんだけど、ちひろさんはどこかしら?」
周子「えーっと、この部屋出てすぐ左に曲がった方の~」
ーーーーー
ーーー
ー
P母「ちひろさん」
ちひろ「あっ、P母さん。もうお帰りで?」
P母「えぇ。お茶とお菓子ありがとね」
ちひろ「いえいえ。こちらこそ」
P母「ふふっ」
ガチャッ
P「ただいまです。あー、あの書類、ここにあるかなー」
ちひろ「お帰りなさい、プロデューサーさん!」
P母「あら」
P「えっ」
P「な、なんで母さんがここに…!?」
P母「お茶とお菓子を頂いてたのよ」
P「はぁ?」
ちひろ「え、えっとですね、カクカクシカジカってわけでして」
P「な、なるほど。ありすは無理してでも迎えにいってやらないとダメだな…」
P母「あらっ、でも可愛い子には旅をさせろとも言うわよ? 一人で経験させるのも大事だわ」
P「うっ…た、確かに」
ちひろ「なかなかお厳しいんですね」
P母「ありすちゃんには『はじめてのおつかい』みたく、少し遠くの場所まで一人で行かせてみたいわね。グフフ」
ちひろ「え、えっと…」
P「こういう人なんです…」
P母「しかし、あんたとちひろさんが同僚だなんて驚いたわ~」
P「えっ、母さん、ちひろさんのこと知ってたのか?」
P母「うーん…まぁ、色々あってね」チラッ
ちひろ「……ハッ! ……//」
P「?」
P母「ふふっ」
P母(…あれ? 今のちひろさんの態度…もしかして、ちひろさんが好きな人って……あららら)
P母(我が息子ながら、恐ろしいわ。父親に似たのかしらねぇ)
P母「……ちひろさんを応援するべきか、杏ちゃんを……」ブツブツ
P「か、母さん?」
P母「あぁぁぁっ!! もうっ! このすけこまし!」
P「えっ、えぇぇ!?」
P「な、なんなんだよ一体…」
ガチャッ
菜々「もうっ! 遅いですよプロデューサー! 菜々はもう待ちくたびれ…」
P母「あらっ、菜々ちゃん♪」
菜々「」
P母「私よ、私、P母よ!」
菜々「お、お久しぶりですP母さん」
P母「えー。昔みたいに『P母ちゃん』って呼んでよ!」
菜々「あ、あはは」
P「ん? 二人は知り合いなのか?」
P母「えぇ。菜々ちゃんは私が高校生の時のどうきゅ」
菜々「わーっ!! わぁぁぁぁあっ!!!!!」
ーーーーー
ーーー
ー
ドアガシマリマス ゴチュウイクダサイ
P母「…ふぅ。帰ってきたわ」
ユーガッタメール
P母「ん? 誰かしら…Pから?」
P『ちゃんと親父に謝るんだぞ』
P母「まぁ、あの子ったら」
P母『あなたも、けじめを付けるのよ』
P母「はい送信!」
P母「……さて。あの子は誰を選ぶのかしら…楽しみだわ~」
P母(今度、仕掛けてみようかしら…ふふっ♪)
おわり
他にもいろいろ出してみたかったけど、今回はこのへんで。
ウサミンは17歳です!あと2位おめでとう!
杏は可愛い
読んでくださりありがとうございました
依頼出してきました
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