ライナー「そこでコニーがよ!」
エレン「ぶっ、あいつほんと馬鹿だな!」
ライナー「だよなー!」
ベルトルト(最近ライナーは周りと仲良くしすぎじゃないか…?)
ベルトルト(ライナーは、使命を忘れたの…戦士では無くなったのか…?)
ベルトルト(僕らは人類の敵、巨人なのに)
ベルトルト(…)
ベルトルト(本当に…?)
ベルトルト(僕らは本当に巨人なのかな?)
ベルトルト(もう五年近く巨人化していないじゃないか)
ベルトルト(もしかして僕らは巨人じゃない…?いつもの僕の妄想癖が働いちゃったのかも)ハッ
ベルトルト(そうだ、僕らは巨人じゃない)
ベルトルト(だってあのライナーだって知らないって言ってたじゃないか!)
ベルトルト(そうだ!壁の中は最高だよ!巨人化能力なんて最初っからなかったんだ!)
ライナー「おーいベルトルト、お前も来い、偶には俺以外のやつとも話せ」
アルミン「そうだよ、ね、僕らもう2年も一緒に過ごしてるんだから」
エレン「え、でも無理に呼ぶのは」
ベルトルト「…じゃあちょっとだけ」
エレン「ええ?!どうした!今日は積極的だな!」
ベルトルト「そ、そうかな」
アルミン「エレン、前々からベルトルトと話してみたかったんだよね」
エレン「言うなよアルミン!」
ライナー「お、よかったなベルトルト」
ベルトルト「はは、少し照れるな。それでなんの話してたの?」
アルミン「そうそうそれで、さっきライナーがクリスタに」
ライナー「ばっ、それはもういいだろ!」
エレン「いいじゃねえか皆知ってんだから!」
ベルトルト「ははは」
エレン「」ポカーン
ベルトルト「…なに?」
エレン「いや、ベルトルトが声出して笑ってるところ初めて見た」
ベルトルト「え」
アルミン「良いことじゃない」
エレン「だから!新鮮だって言いたかったんだよ!」
ライナー「失礼な、こいつだって笑うときは笑うぞ?なぁ」
ベルトルト「あーでも、今のエレンの言葉で傷ついちゃったからなー笑えなくなっちゃうかもなぁ」
エレン「え、ええ!や、やめろよ!」
ベルトルト「冗談だよ」
エレン「お前なぁ…」
アルミン「ははははは」
ベルトルト(楽しい…こんな気持ちいつぶりだろう)
ベルトルト(やっぱり僕は、僕らは壁内の人間だったんだ)
ベルトルト「ふふ」
ライナー「今日はやけに機嫌いいな。なんかあったか」
ベルトルト「ん?別に」
ベルトルト(この2年間なんとなく消極的になってあんまり人と関わらずに来ちゃった)
ベルトルト(なんであんな勿体無いことしてたんだろう)
ベルトルト(これからはもっと訓練兵の生活を楽しもう)
一旦休憩
こっから別マガ最新号のネタバレっぽいのあるかもだから注意
あとこの話はギャグです多分
伸びてると思って見たら大喜利大会になってるwww
ちょっと明るい話が思いつかない
今人いる?
いたら相談乗って欲しいんだけど
いないかー
寝ます
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