【安価】剣と魔法のファンタジー (121)

スレタイの通り、安価で一からファンタジーを作って行くスレです
バトルシステムも入れるつもりですが、そこらへんは未定です

✳︎注意✳︎
このスレでは>>1の独断と偏見で安価下にすることがあります。
>>1の技量が著しく低いため、>>1が書くのが無理だと判断した安価は、
その安価自体に何も問題がなくても安価下にさせていただくことがあります。
もしそんなことがあった場合は>>1を思う存分罵ってくださって構いませんが、
一応ここに明記しておきます。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1398419945

人がいるかどうか分かりませんがいきなり一発目の安価です
ずばり、ハイファンタジー? ローファンタジー?

⒈ハイファンタジー
⒉ローファンタジー

>>5

簡単に言うと舞台が中世か現代かです
安価下

ハイファンタジーで決定。あと忠告サンクス

主人公は誰?
魔王を討伐する勇者とか、魔法学校の生徒とか…(ベタな例ばっかですんません)

>>10

違法な生体実験を繰り返して国際指名手配されてるマッドサイエンティストのジジイ

違法な生体実験を繰り返して国際指名手配されてるマッドサイエンティストのジジイ決定です。
違法な生体実験、具体的には何?

>>17

人間を化け物みたいに改造した

すまん、飯食ってた

どれくらいの人数がその実験によって生み出された?

安価は>>22

百人くらい

百人くらい

OP前最後の質問
彼は今どこにいる?

>>27

絶海の孤島

OPとうかー

ここは大陸から遠く離れた絶海の孤島。
連合国に指名手配されている彼は、あらゆる国家機関から逃げ回り、この島にたどり着いたのだ。
しかしこの島に着いてからはや1週間。
全くもって人間にも魔物にも出会わないのだ。
この島にいては研究が続けられない。
さっさと立ち去ろうにも次の居場所が思い浮かばない。
さてどうしようかと林を掻き分けて進んで行くと、向こう側からガサガサッと音がした
(また獣か…)
彼は右手に魔力を集めた
その音はだんだん近づいてくる。
魔力密度を高め、いつでも発射できるようにする。
そして、林からその音の正体が姿を表した

誰?
>>31

片目に包帯が巻かれている美しい少女

「む…?」
そこには片目に包帯が巻かれている美しい少女が立っていた
心なしか怯えているような気がする
その少女の開いた片目は、彼の右手を注視していた
(実験材料にするとしても、脅して逃げられたら元も子もない、か…)
彼は右手の魔力を霧散させ、少女に話しかけた
「お前は誰だ?」

少女の返答
>>35

忘れたのかしら?

「忘れたのかしら?」
少女は微笑みを作りながら言う
残念なことに彼に心当たりはなかった
そして彼はもう一度問う
「誰だ?」

彼女の正体は?
>>38

実験材料(おもちゃ)にした女の娘

「あなたのおもちゃにされた可哀想な女の子よ」

少女は彼の質問に答えた。
その言動は、最初のおどおどとした態度からは想像できなかった。

「なにをしにきたんだ?」

彼にとって実験材料はただのモノでしかない。
その少女が訪ねてきたからといってなんの感慨も湧かなかった


質問への答え
>>42

悪い、さっきと言ってること違うけど、地の文とセリフの間は二行、地の文と地の文の間は一行空けて書いて欲しい




「これは、これは」


腕が粉々に砕かれている。なんともまあ酷いことができるものだ。だが、


「大変そうだな。まあ頑張れ」


俺は何もしなかった。だって面倒臭いから

え、薄情? そんなことはない、これは彼の成長を思えばこその処置だ



こんな感じでお願いします。安価なら下

ね、寝落ちしてた…
途中まで書いてあるので今夜投下すると思う

よし、少し進めるぞ!



「実の娘に対する態度としては冷たすぎない?まあ私もあなたを親とは思ってないけど」


言われてみればそんな気がした。

だが彼の少女に対する興味はその程度だ。


「いいから質問に答えろ。何の用だ?」


さっきから質問をはぐらかされていることへの苛立ちも込めて彼は言った。


少女のセリフ
>>50

準備が終わったわ。
今日も私の中身を弄くり回すんでしょ?

「準備が終わったわ。 今日も私の中身を弄くり回すんでしょ?」


彼女はこともなげに言い放つ。

この島に居ては新たな実験体を入手することができない。

そのため彼は、連れてきていた何体かの実験体のメンテナンスに、有り余った時間を費やしていたのだ


(今日の散策も収穫無しか…)


そう思いながら彼は、その実験体の少女と、拠点としている洞窟に戻って行った。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

次の日、彼は決断した


(これ以上散策しても何の進展も無いだろう。何らかのアクションを起こさねば)

>>55
どうする?

連れてきた実験体の再確認

>>55
それアクションじゃなくね?
安価下なら整形やらして身分を隠してそこそこの街へ移動

すんません>>56の言う通りで


(大陸に、戻るか)


このままメンテナンスに日々を費やすのは得策では無い

できればそれなりの大きさのある街に出て、実験体を物色したいものだが、
今の彼は指名手配中の身。


(久しぶりにあの方法を使うか)


>>59
どうやって身分を隠す?

変装

(変装、するか…)


彼は基本的に魔術に頼りきりの生活を行ってきたため、変装は最後の手段だった。

しかし幻術を使えば、魔術に造詣が深い者に見抜かれる恐れがある以上、ある意味当然の帰結と言えた。

今後の方針も定め、彼は実験体共とともに、中型の魔術船に乗り、大陸へと出発した

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

大陸に到着したのは、それから2夜明けた朝だった。

そして船中で変装を終えた彼は、情報収集のため、近くの港町へ向かった。


>>63
彼が聞き込みをしたのは、誰?

彼の実の息子にして、現在ゲリラで多くの国を倒すために戦うテロリスト

(とりあえずあの男に話を聞いてみようか)


「おい、そこの君、少しお話しいいかな?」

「ん? ああ親父じゃねえか」

「なんだ貴様か」


これはさっきの言葉からして自分の息子だろう。

彼はそう思った


「なんだ? 何かあったのか? 」

「この近くに、それなりの大きさの街はあるか?」

「それなりっつわれても……海岸沿いに東に行くと川に突き当たるから、その川を数キロ遡ったところに街があったと思う」

「わかった」


彼は礼も言わず来た道を戻り出した

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

実験体を連れて、彼はその街へと向かった

そして実験体達を宿屋の一室に詰め込み、彼はその街を散策し出した。

日はもう沈みかけているため、道の人通りは少ない

その時、あるものが彼の目にとまった


なに?(人でも魔物でも建物でも物でもよし)
>>67

見たことも無い機材を抱えた肌の黒い女

飯食ってた


それは女だった

肌は黒いが、どこにでもいるような普通の女だった

しかし、彼の目にとまったのは、厳密に言うと女では無い

それが抱えている、見たこともない機材だった。

彼は足早に近づいて、


「その機械はなんですか?」


と率直に尋ねた。


女の答え
>>70

kskst

アンチマテリアルライフル

小型波動砲です

>>71>>72混ぜるよ



「アンチマテリアルライフルです」

「アンチマテリアルライフル?」


そんなものは聞いたことが無い


「高出力の狙撃用魔力波動砲です」

「……き、君はなんでそんなものをもっているんだい?」


彼は興味を抑えきれずに言った


なんで?
>>75

強度が足らず撃つと爆発してしまう
兵器設計の専門家の人を探している

「強度が足らず撃つと爆発してしまうから、兵器設計の専門家の人を探し歩いている」

(なるほど、相当の威力のようだ。この女はどうしようか)


どうするか、具体的に
>>80

女とアンチマテリアルライフのミックスな改造

(この機械とも合わせて改造してやるか)

「それなら俺の知り合いにぴったりの奴がいる。ついてきてくれ」


女は全く訝しむことなくついてきた。

そして宿の部屋に連れ込み、


「お前ら、取り抑えろ。」


女の対応
>>84

取り押さえる相手を腕力のみで振りほどく

「なっ…!」


女は、取り押さえようとした実験体をいとも簡単に弾き飛ばした

魔法を使った痕跡もなく、ただ純粋に腕力のみで振り払ったと考えられる


「どういうことですか?」


彼女は冷たい目で言った

どうしよう?
>>88

↑+実験体にこっそり指示して催眠ガスを掛ける

(く、これは予想外だ)


彼は女に聞こえないよう小さな声で隣の実験体に言った


「俺が合図したら催眠スプレーをあいつにかけてくれ。一気に逃げる」

「もう一度聞きます。どういうことですか?」


女は冷淡な瞳でこちらを見据える。

そしてもう一度口を開こうと息を吸い込んだ時、


「今だっ」


彼の合図で実験体が催眠ガスを吹きかける


「逃げるぞっ」


実験体共々、部屋から駆け出した。


逃げられた?
直下コンマ
1~5 アウト
6~0 セーフ

(はあ、なんとか逃げきったようだな)

(さて、あの女はなんだったのだろうか。そしてこれからどうするべきだろう)

あの女について考えられる仮説は?
>>94

国に所属する軍人とか?
なら素手で実験体を振り払ったことに納得も行くし、研究途中の機械を持っていてもおかしくはない。

(国に所属する軍人だろうか。なら素手で実験体を振り払ったことに納得も行くし、研究途中の機械を持っていてもおかしくはない。)


そうするとまずいことになったな。

彼は唇を噛み締めた。

大事になる前に早くこの場を離れなければならない。


具体的な策は?
>>96

飛行機で脱出

すまん眠い。続きは明日で

ちょっと進めるで



(彼女が連合国側の軍人だとすると、すでに向こうには情報が行き渡っていると考えた方がいいだろう。
周辺の陸路、海路はすぐに封鎖されるはず。
それならば下手に内陸部へ移動するのではなく、船に積んである魔力飛行機を使用するのが最も安全だ)


彼ははやる気持ちを抑えて冷静に思考しようとする


(しかし、船に戻るまでの間に警備が増強されれば船にたどり着くことは困難になる。急がねば)

追手と遭遇する?
直下コンマ
1~5遭遇する
6~0遭遇しない

(無事に戻ってこれたな)


あれから追手に会うこともなく無事に船を置いた海岸まで戻ってこれた

しかし、飛行機を使うと言っても、どこへ向かうべきなのだろうか


どこへ向かう?
>>105

ギアナ高地みたいな原住民しかいない未開の地

(出来る限り周囲から隔絶された集落がいいな。それならば高地だろうか。幸いこの機体は飛行可能高度が高い。
尾根に沿って飛行し、上空から集落を探そう)


そうして彼らは、山中の集落を発見した。

明日は早朝から仕事なので寝るっす

すいません

リアルがガチ忙しくて更新できなんだ

生存報告だけsageてしとく(まだ少しの間忙しいので)

無断で何日も音沙汰なしの駄>>1だが、まだ見てくれてる人がいたらしばらく待っててくだせえ

よっしゃぁーひさびさの更新だぁー


彼らは、集落の近くに降り立った

飛行船は崖の裏に当たる場所に隠し、彼らは集落へと近づいて行く

集落に入ると、変わった服を身につけた男が近寄ってきた


「貴方達ハ何者デスカ?」


なんと答えようか
>>113

あ、怪しい者ではない!

「あ、怪しい者ではない!」


相手に(それが嘘でも)情報を渡さずに済むのならそちらの方がいいに決まっている

もちろん


「何者ダト訊イテイルンダ」


そう簡単にことが運ぶとは思っていないが


自分のことを何と言おうか?
>>116

国が危険になったので逃げてきた医学者です

「私は一介の医学者ですよ」

「フム、ソンナ方ガドウシテコンナトコロニ?」

「我が国が危険に迫られたからですよ」

「ハテ、ソノ危険トハ?」

「すいませんがそれは言うことが出来ません」


男はこちらをじーっと見つめている

こんくらいで納得してくれればいいのだが


「イイデショウ、ワカリマシタ。長ニ会ワセマショウ」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


その集落を数十メートルほど奥へ進むと、そこには小屋があった。

おそらくそれが、長の家なのだろう

男が先に入り、少しすると、扉が開き、


「入れ」


と、声がした



そこにいたのは…
>>120
長の容姿です

やや老けが見えるけどクール系美人なアライグマの獣人の女

す、すまん
急に仕事の電話が、
更新ちょっとずつで済まん
続ける気はあるのでよろしくね
またこんど

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom