とある公園にて
サラリーマン(あれ、あんなところに女の子が…こんな時間に?)
サラリーマン「君、どうしたの?家は?」
少女「………違う。あなた、じゃない…」
サラリーマン「え?」
少女「…帰って」
その言葉に不思議な力が宿っているかのように従わなければいけない気が強くして、自分の足は家路に向かった
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1398327996
同時刻、ある場所
しもべ
少女「あなた、私の僕になりなさい」
また同時刻・ある場所
少女「…今日から私のマスターはあなたなの~」
ある場所
少女「契約しましょう。お兄様」
とある刑務所内でも
少女「あなた、途方も無い力を使って大暴れをしたいって、思ったこと無い?」
死刑囚「…」ニィイ
とある刑務所内でも
少女「あなた、途方も無い力を使って大暴れをしたいって、思ったこと無い?」
死刑囚「…」ニィイ
その夜、いたるところで似たようなやり取りが行われていた
そして
少女「…見つけた」
夜の散歩がしたくなった俺がふと公園を通ると15にも満たないであろう少女が俺を見つめていた
光を失った赤い瞳…所謂レイプ目をしていた。他にも汚れたゴスロリ衣装、銀髪、汚れのついた頬、明らかに以上だった
少女「…」ス
少女が俺にゆっくりと歩み寄り、手を差し伸べてきた
俺は 何の躊躇も無くその手を取った
少女「第一の夜…始まるよ」
男「え?」
少女「………きた」
ドォオオン
男「は…?」
怪物「ギジャァァアアア!!」
どこからか怪物が現れて俺たちに牙を向く
それは体は巨大な四足の動物だが頭が異常だった
頭全体が巨大な口でその中から触手のように腕が大量に出て空中をまさぐっていた
.アンパーソナリティ
少女「…あなたの能力、物を武器に変える能力…"夢への門"」
少女「…頑張って」
男「ちょっ、え?」
少女「"不思議の国(ワンダーランド)"」
少女、俺、怪物を囲う用に不思議な世界が形成される
中心で昼夜二つに空が分かれ、夜にはにやりと笑った口のような月が、昼には満面の笑顔のおじさんの顔のような太陽が浮かんでいる
地面には不思議な花々、人の顔や幾何学模様の禍々しい植物が生えている
少女「…結界は十数分も保たない…早くして」
.アンパーソナリティ
男「…ああ。"夢への門"」
持っていたペットボトルの水に使った
本日の能力:大気の水分を凍らせる能力。ただし氷を作れる大きさは日本刀程度、硬さは自由自在
アンパーソナリティ
男「"夢への門"、アイスバーン!」
敵を凍らせようとしたが全体を凍らせるには大きすぎて出来なかった
男「氷の礫!」
小さな硬い氷の粒を放つ
触手のように伸びる人間の腕が俺を捕らえようとたくさんやってくる
男「アイスブレイド!」
氷の剣を作り切ろうとする。が敵の手数が多すぎる、対処しきれない!
男「しまっ!」
自分の腕を絡め取られた!
男「こういう使い方も出来るぜ!とりゃ!」
バキバキバキ
怪物「があっ!?」
絡められた触手を全て凍らしす。力を入れると簡単にボロボロと壊れた
某吸血鬼が使っていた気化冷凍法を思い出す使い方だ
男「少女、大丈夫か!?」
少女「…」コクン
男「よし」
怪物「ぐぅっ…?」
男「見つけた!お前の弱点」
さっきから探している怪物の弱点を見つけた。腹に氷の粒が当たったとき妙に痛がったのだ
①氷柱を飛ばしてぶつける
②地面から氷柱を生やし、腹を貫く
>>11
上
anpersonality?それともunpersonality?
後者はあるっぽいけど、どういう意味かは分からなかった
>>12
「アン」は打ち消しなので後者かな
パーソナリティ:個性・個人的
パーソナルの語源は仮面
"物"が持つ個性的な仮面(人が定めた本来の使い方)を打ち消してカオスな夢のような全く別の面を与えるという意味で名づけた
やっぱり能力は直訳ストレートな名前じゃ面白くないし
アンパーソナリティ
"夢への門"
主人公が得た第一の能力、物(生命は不可)に対して使うと媒体となったものに応じた特殊な武器になる
武器にならずに能力者自身に特殊能力を付加する場合もある
男「さあ、音速まで加速しろ!」
風を引き裂く音とともに氷の粒が当たる
男「とどめだ!」
十本の氷柱が怪物を貫く
怪物は音もなく塵となり消えた
_____
___
_
世界が元の景色に戻る
少女「…頑張った。偉い」
男「>>17」
詳しい事情を聞きたい
俺の靴を舐めろ
安価↓またクソ安価が来たら>>19書く
男「詳しい事情を聞いていいかな?」
グリムズキンダー
少女「あいつらは…"災い"…倒せるのは私たち"童話の子供たち"の持つ力だけ…でも、私たちはまだ弱い…」
少女「そういう・・・こと」
男「>>28」
全然わからないよ。説明になっていないし!
とりあえずその“災い”って何?それとグリムキンダーって?
男「全然わからないよ。説明になっていないし!」
少女「?」クビカシゲ
男「とりあえずその“災い”って何?それとグリムキンダーって?」
グリムズキンダー
少女「"災い"は"災い"…さっきの奴がそう。…"童話の子供たち"は私たち。結界を張れる、能力を与えられる…そういう者」
男「>>31」
ばっかじゃねーの
そもそもそどこから来たんだよ、その災いって
そして何で自分を選んだ?
安価↓またクソ安価なら>>32で書く
え?クソ安価のつもりじゃなかったの?最近クソ安価多かったから唐突な下ネタいじめみたいな安価はもう全部クソ安価って断定してたわ
まあ今回はすまないがそのまま安価下で
男「そもそもそどこから来たんだよ、その災いって」
少女「…」
無表情で俺を見つめたまま黙る少女、答えそうにもなかったから次の質問に行く
グリムズキンダー
男「"童話の子供たち"って俺も含まれるの?なら君みたいに結界を張ったり能力を与えられるの?あとなんで自分を選んだ?」
..キャラクター
少女「…違う。あなたは私が選んだ"登場人物"…能力を与えただけの…普通の、人間」
少女「…あなたを選んだのは………」
少女「…」
再び黙る
①男「君の名前は?」
②男「自由安価」
>>39
①を選ぶと少女への質問タイム終了
↑
男「"童話の子供たち"や"登場人物"って他にいるの?」
少女「…」コクン
男「てか、自分は具体的に何をすればいいんだ?」
少女「…私を、守って…"災い"を倒して…それ、だけ」
①男「君の名前は?」
②男「自由安価」
>>42
①を選ぶと少女への質問タイム終了
エクレシア・ブラウン
ブラウン家じゅうななだい当主
安価↓下も(以下略
男「自衛隊か警察か米軍にしなさい アニメや漫画じゃないんだから一般人より本職にやらせなさい」
少女「…」フルフル
少女「…あなたにしか出来ない。私に合うのはあなた…もう決まったこと」
①男「君の名前は?」
②男「自由安価」
>>49
①を選ぶと少女への質問タイム終了
常々実際のころしあいに巻き込まれたら一般人が簡単に応じれるかと思ってたのに謂わばヒーローに選ばれるとは皮肉が聞いてるよ
いいよ やってやる あのクリ-チャ-倒さなきゃ死人が出るだろうし
男「常々実際のころしあいに巻き込まれたら一般人が簡単に応じれるかと思ってたのに謂わばヒーローに選ばれるとは皮肉が効いてるよ」
男「いいよ やってやる あのクリ-チャ-倒さなきゃ死人が出るだろうし」
少女「…うん。…頑張って」
①男「君の名前は?」
②男「自由安価」
>>53
①を選ぶと少女への質問タイム終了
51ダメなら化け物の数はどれぐらいいるんだ
男「それで君はあの化け物を把握してたけど化け物の発生した理由は?」
少女「…"グリムの台本"」
男「それと俺に特殊能力があるが君がくれたのか?」
少女「…」コクン
男「やつらの数は?」
少女「…」
男「人間を襲う理由は?まさか永遠に戦えというんじゃないよね?」
エンディング
少女「…物語には必ず"終わり"があるもの」
男「それと君はあの化け物を知ってたみたいだけど何らかの組織に属しているの?」
少女「…」
①男「君の名前は?」
②男「自由安価」
>>56
①を選ぶと(ry
男の性格にもよるけどいきなり変な事に巻き込まれた上に電波撒かれたらバカジャネーノとも言いたくなるな
そろそろ名前を聞かせてもらおうか
>>55うん、よくよく考えるとそうだよな。次はもっと冷静に考えるよ
男「君の名前は?」
少女「…アリス。不思議のアリス」
男「苗字は?」
少女「…」フルフル
首を横に振る少女
少女「…あなたは?」
①男「男だ」
②男「自由安価」
>>59
①を選んだ場合は登場人物の一部を除いて「女」や「眼鏡」など人物名に固有名詞が使われない
②を選んだ場合は登場人物に(モブを除いて)固有名詞が付きます。主人公の名前は男性の和名でよろしく
1
男「男だ」
アリス「そう…よろしく」
無表情のままにそう言うアリス。中々笑顔を見せない子だな
男「>>62」
アリスというのはイギリスの作家で数学者でもあるルイスキャロルからか?
それなら不思議じゃなくて鏡の国というのもいるのかな
よんだことないんですけど鏡の国のアリスもあると聞いたので
上
男「アリスというのはイギリスの作家で数学者でもあるルイスキャロルからか?」
アリス「…」コクン
アリス「だから、苗字があるといたら…リデル」
男「それなら不思議じゃなくて鏡の国というのもいるのかな」
アリス「…」
①男「自由安価」
②男「ところで君、どこに住んでいるの?」
>>65
>>61
ちなみにディズニー版はどっちも混ざってる。実写映画のアリスインワンダーランドに出てきたジャバウォックや赤の女王、白の女王なんかは鏡の国の登場キャラだったりする(不思議の国に出てくるのは
ハートの女王)
そしてあまり知られてないけど地下の国のアリスなんて言うのもある
age
ところで口臭酷いね。ダメだよ、歯磨きはちゃんとしなきゃ
男「ところで口臭酷いね。ダメだよ、歯磨きはちゃんとしなきゃ」
アリス「…」
男「それどころか…風呂にもあまり入ってないでしょ」
アリス「…」コクン
アリス「家…無い」
男「>>68」
age
age
男「とりあえずうちにおいで、一緒にお風呂に入ろう」
アリス「…」コクン
アリス「…」ス
アリスが手を差し出してくる
①手を握って帰る
②手は握らずに歩き出す
>>72
2
手は握らずに歩き出した
アリス「…」ムス
アリス「…」ギュ
無理矢理男の手を握るアリス
男は一人暮らしかどうか>>75
ちなみに男は高校生
一人暮らし
_____
___
_
男「この家誰もいないから遠慮しなくていいよ。まあペットはいるけど」
アリス「…可愛い白兎…」
①風呂に入れる
②一緒に風呂に入る
③ご飯
④自由安価
>>78
2
男「じゃあ風呂入ろうか」
アリス「ん…」コクリ
アリスがするすると服を脱ぐ。傷一つ無いが土ぼこりで茶色く汚れた体が見えた
俺も服を脱いで一緒に入る。煩悩は押し殺しておいた
①風呂終わるまでカット
②自由安価
>>81
2 アリス(服を脱いだらおしっこしたくなった)
アリス(服を脱いだらおしっこしたくなった)
アリス「トイレ…行ってくる」
_____
___
_
風呂上り後
①ごはん
②寝る
>>84
1
男「はい、ご飯できたよ」
アリス「…」モグモグ
アリス「…美味しい」
男「そう?良かった」
アリス「…初めて食べる美味しさ…」
_____
___
_
次の日の朝
男「ふぁ…あ、学校行かなきゃな…」
アリス「…私、は?」
>>87
男の学校が終わるまで町を探検しに行く
男「俺の学校が終わるまで町を探検しに行ってくれ」
アリス「…分かった」
_____
___
_
登校途中
①友人(男)と合流
②友人(女)と会う
③転校生とぶつかる(男女どちらかも一緒に書いてくれ)
④その他イベント自由安価(学校が休みになる。バトル発生は無しで)
>>91
2
女「やっほい、男くん」ニヒヒ
にひひと笑いながら友人の女が背中を叩いてきた
男「お前か、いやお前以外にはいないけど」
女「男くんあたし以外の女子には殺しても殺したり無いほど憎まれてるもんね」
男「適当に言うな。そんなわけないだろ。話し相手ぐらいいるわ」
女「そんなかわいそうな男君に構ってあげてるあたし偉い!ということで友達料3000円ちょうだい♪」
男「>>93」
なら、友達料金やるぐらいなら友達やめた方がマシだよ!せいせいするしね
男「なら、友達料金やるぐらいなら友達やめた方がマシだよ!せいせいするしね」
女「酷い!君の唯一の友人を金を理由に切り捨てようだなんて!」
男「だから何でお前は俺をボッチキャラに仕立て上げようとしてんだよ!」
女「んー、君を独り占めにするためかなー(棒)」
男「心にも無いことを言いやがって…おいこら目を逸らすな」
女「シラナイナー」
男「>>96」
そういうお前はボッチじゃないのか?
安価下
>>96これ安価下なの?安価なの?
男「じゃあ、とりあえず、独り占め料3000円いただきます」
女「逆に搾取だと!?」
女「…じゃあ逆に3000払えばいちゃついていいの?」
男「半日な」
女「ぼったくりだ!詐欺だ!訴えてやる!」
男「多分負けるのはお前だぞ」
女「ぶー、せっかく筆下ろししてあげようと思ったのにー」
男「そういうこと軽々しく言うやつに限っていざレイプされそうになると必死で抵抗するんだよ」
女「男くんレイプ体験済みなの!?」
男「どうしてそうなった」
女「まさか男くんが既に掘られていたとは…」ゴクリ
男「しかもそっちかよ!本気でどうしてそういう発想に至った」
女「愛ゆえかな?」
男「そんな歪んだ愛いらねえ」
女「じゃああたしもいーらない」ニヒヒ
女「でもバレンタインの義理チョコのお返しはちょーだい♪」
男「チロルチョコ一個に返すホワイトデーはねえよ」
女「えー、愛情込めて作ったのに!」
男「どこがだ!おもっくそ市販のチロルチョコ一粒だったぞ!」
①友「何朝っぱらからいちゃついてんだバカ夫婦」
②学校に着く
③男「自由安価」
>>101
1
やっぱ友(男)は普通に必要
友「何朝っぱらからいちゃついてんだバカ夫婦」
男「友!助かった、こいつの暴走を止めてくれ!」
女「いやあ夫婦だなんて照れちゃうね。にひひ」
男「お前と夫婦なんて嫌だわ」
女「そうつんけんすんなよツンデレめ。うりうり」
男「こいつうぜえ!」
友「…なあ男」
男「…なんだ、こいつから逃げる方法でも思いついたか?」
友「結婚式には呼べよ?つかもう結婚しちまえ、そして末永く爆発しろ」
男「ブルータス、お前もか…お前も俺を裏切るのか」
女「にひひ、もう諦めてあたしと駆け落ちランデブーとかどうよ?」
男「絶対ごめんだ」
_____
___
_
男たちが学校で勉強している頃
「あら、奇遇ですわね。アリス」
アリス「…白雪」
透き通るような白い肌、水色の髪に金色の瞳の"童話の子供たち"の少女と出会った
白雪「ふふ、どうしてこんなところにいるのかしら?」
アリス「…あなたと同じ理由…でしょ?」
キャラクター
白雪「ええそうね。ワタクシも学校には来ちゃだめと言われているけど離れるわけにはいかないし。"登場人物"とは」
アリス「…災いはいつ起こるか分からないから災い。備えはするべき…」
白雪「あら、今日はずいぶんとお喋りじゃない。何か良い事でもありまして?」
アリス「…そうね。いいパートナーにめぐり合えたものだわ…」
アリス「あなたの選んだパートナーはどんな人?」
白雪「>>105」
今日はここまで。続きは明日
ところで予断だがアリスをモチーフにした作品にはハズレが無い気がする
「今際の国のアリス」「世界鬼」「茨の王」「アリスと蔵六」
ラノベだが「断章のグリム」
ゲームだと「アリスインナイトメア」とその続編とか
どれもこれも大当たりな面白さだった
クールでカリスマ性がある長身の銀髪の男性よ
あと>>1はパンドラハーツって読んだことないの?
個人的には好きなんだけどな……
>>107
初めて聞いたな。とりあえず今度読んでみるわ
電車内で数レスだけ更新
白雪「クールでカリスマ性がある長身の銀髪の男性よ」
アリス「そう、いかにもあなたが好みそうね」
白雪「べ、別に一目惚れしたから選んだわけでは無くてよ!///」
アリス「そんなこと聞いてないわ」
アリス「それより、あなたは不思議に思わないの?」
白雪「何がですの?」
アリス「…"グリムの台本"、"災い"と戦え…キンダー同士で戦え。あなたは…どうする?」
白雪「キンダー同士で戦うなんて馬鹿馬鹿しいですわ。強力すべきですもの」
アリス「そうね。でも他の子はどうかしら…」
白雪「イバラや赤ずきんも同じことを言いますわ
アリス「…いつも半分寝ているイバラとジューシィーでスイーティーな脳みその赤ずきんじゃそうでしょうね…」
アリス「でもサンドリヨンなんかは怪しいわよ?…元々危険思想の持ち主じゃない」
白雪「…ホント、やけに今日はお喋りですわね。"御伽の國"にいたころはもっと寡黙じゃなかったんですの」
アリス「ふふ…多分ここまでは"グリムの台本"通りなのでしょうね…」
アリス「でも…そんなのつまらないわ。決められた台本、定められたエンディング」
白雪「…あなた、何を企んでいますの?」
アリス「…私はアリス。混沌とした夢の、不思議のアリス」
アリス「台本に従う気はさらさら無いわ。むしろ」
アリス「ぶち壊してあげるの。中身(ストーリー)も、エンディングも」
アリスが笑う。常に無表情なアリスが見せた、不気味な笑み
白雪「…あなたは…」
不思議のアリス
主人公が出会った"童話の子供たち(グリムズチルドレン)"、レイプ目、銀髪赤眼、汚れた肌とゴシックロリータ調の服
口数が少ない
固有結界は"不思議の国(ワンダーランド)"
何やら企んでいるようだが…?
純白の白雪
透き通るような白い肌、水色の髪に眼鏡、金色の瞳のチルドレンの少女
お嬢様口調でプライドが高い
固有結界は"雪景色(スノーホワイト)"
_____
___
_
男の教室
①朝のホームルーム前
②授業中
③昼休み
>>117
2 歴史
歴史の授業中
先生「はい、二人組作れー」
ザワザワ!
いきなり…だと
男「友!」
友「あ、わりい、もうモブオと組んだ」
男「う、裏切り者!」
友「知らんがな…」
女「あたしなら空いてるよー」手フリフリ
男「くそ、乗り遅れた。頼む、誰か空いててくれ」
女「だからあたしがいるよー」
論外
男「しまった、ともにつっかかっている内にみんな組みやがった…あと残っているのは…」
女「やははー、おいでー」
爽やかホモ♂「僕と組むかい?♂」
くそ!だがこのクラスは偶数…あと一人いるはずだ…
メンヘラさん♀「私は命について考える命は痛み生きるは痛いこと痛みは私の生であり人生だから私は私を傷つけるフフフフフフフフ」グサッグサッグサッ
男「」
し、四面楚歌!
①女と組む
②ホモと組む
③メンヘラさんと組む
④仮病で逃げる
↓2
所で仮面ライダー龍騎的な感じになるのか
>>114
間違えた。()の中はグリムズチルドレンじゃなくてグリムズキンダーだ。チルドレンは没にした名だ
>>121
その通り、仮面ライダー龍騎のリスペクトでもあります。冒頭の死刑囚も全平成ライダーの中で二番目に好きな仮面ライダー王蛇のオマージュです
あとちょっと昔に土曜九時でやっていたアニメも混じっているんだけど知っている人いないかな。見たことあれば絶対にわかるんだが
男「ああもう、分かった。女、組むぞ」
女「人生のパートナーになるだなんてそんな大胆な…///」ポッ
男「言ってねえ!顔赤らめんな演技派!」
メンヘラさん「よろしく。ウフフフフ」
爽やかホモ「た…助けて」
_____
___
_
パソコン使って調べもの中(授業)
女「ねえねえ、この相性占いやってみようよ」
男「何調べてんだお前は」
女「いいじゃん。ね?お願い、おっぱい揉んでいいから」
男「お前女としてアウトだろ。軽々しく体売んなよ」
女「お願いします!」土下座
男「↓2」
男「お断りだ お前にたいして愛情なんざ俺は抱いちゃない 。微妙なとこだがもしかしたら友情はあるかもしれないが、それでもお前と深い仲になるきはない」
女「がーん…」
口に出して言うとその場に崩れた
女「マジか…本気で愛していたのに…」
男「バレンタインにチロルチョコ一粒しかくれなかったやつの台詞とは思えんな」
女「君に拒絶されたら…あたし生きていけない…グスン」
クラス中『男サイテー』
男「↓2」
一旦中断
よし 少女が何らかの存在の計画を利用して殺人ゲームをたのしもうってんなら、化けの皮を剥がすような質問してやる
少女が饒舌になったのは英語だからか? 都合の悪い質問されると内心罵ってそうだな
少女が悪人と知ったときは驚いた
男「おまえらなー!! ……って、あ……先生……」
先生「賑やかなのと仲がいいのは何よりだ」ニコリ
先生「だから男、女、仲良く放課後職員室に来なさい」
俺もかよ!
男「↓2」
そういえば転校生とぶつかるのはづ次の日朝でもできる?
……今までの登場人物的にキャラの性格は期待できんが
>>130日本に来た"童話の子供たち"は日本語しか話せません
饒舌になったのは本性を隠す必要が無いことと本人が言ったとおり"良いことがあった"からです
>>134
できます
男「俺の発言が悪かったとはいえこんなことになるなんて・・・・今日はいや昨日から厄日だ」
女「それはついてないねー、あたしが慰めてあげようか?ニシシ」
男「断る」
_____
___
_
放課後
男「はあ、何で使われていない教室の掃除なんかやらされなきゃならないんだ…」
女「まあいいじゃんたまにはね~」
男「…なんでお前はそんなに楽しそうなの?」
女「誰もいない教室、しかも夕焼けが差し込んできてとても綺麗。そんでもってここは誰も近づかない旧校舎」
女「これはもういい雰囲気になってキスでしょ!更にその先でしょ!そうなるに決まってる!」キャー
男「お前、人生楽しそうだな…」
女「さあ!盛っていいんだよ!襲ってきていいんだよ!プリーズキスミー」ムチュー
目をつぶって唇を突き出す女
①デコピン
②キス…と見せかけて頭突き
③一瞬だけキスをしてやる
④お望みどおりディープキス
⑤教室にいきなり銀髪の男が入ってくる
⑥"災い"が空気を読んで襲ってくる
⑦アリス「…何してるの」
⑧自由安価
>>137
6
災い「ギャアアアアア!」
全身にスピーカーが付いたイスと机の塊が動いている
女「何あれおもしろーい。ねえねえ、捕まえて学会に発表しようよ!」キラキラ
あかん、こいつ目が輝いている
男「>>141」
↑
おとぎ銃士あかずきんが混じっているんじゃないのか?
「ずっきゅーん」のやつ。CV:田村ゆかりがヒロインを務めるアニメの
>>144
ごめん反応し忘れてた。知っている人がいてすごく嬉しい
それであってるよ。俺をオタクの道に引きずり込んだ一番最初の元凶
あのアニメではグレーテルが一番好き、兄にたいする一途な想い、本当は寂しがり屋で赤ずきんたちとも仲良くしたいのに洗脳された兄を元に戻すために心を鬼にして戦う健気なところ
しかも武器は中二的なデザインの大剣で重力系の能力持ち
厨二心と萌えを同時についてくるとはあのアニメは朝九時のくせに大きな大人向けにしか思えん。そして何故知っている人がほとんどいないのか
男「バカが 訳のわからん超自然現象が起きてるんだ 逃げるぞ」
男(あの化け物か、俺みたいなやつが能力を悪用してるのか)
女の手を引いて逃げる
女「あー、あたしの特許料ー」
男「特許関係ねえ!」
女「愛の逃避行!いえーい!」
男「捨ててくぞこのやろう!」
①適当に女を置いて"災い"を引きつける
②そこにアリスが
③女を帰らせなきゃ!校門まで走る
④自由安価
>>148
2
そこにアリスが現れた
男「アリス!何でここに」
アリス「…まだ、予定調和」
ワンダーランド
アリス「"不思議の国"」
_____
___
_
女「なにこれすっごーい!」キラキラ
男「なんで女も着いて来てんだ!」
アリス「…結界は閉じ込めるもの。…締め出すことは出来ない」
男「…で、あれは何だ?生き物には見えないが」
アリス「"災い"間違いない…」
あの机とイスとスピーカーの塊が"災い"で間違いないそうだ
災い「ギッ゙ィ゙イ゙イ゙イ゙イ゙イ゙イ゙イ゙イ゙」
男「ぐ…何だこの音…」
狂ってしまいそうになるような音を放つ災い
アリス「…怯まないで…」
>>151
男の攻撃
空に太陽が見えるなら相手の真上に氷でレンズを作り、太陽光で焼き尽くす
ないならとりあえず串刺し
まずは媒体にするものを決めてください
最安価↓
男の行動って書いたつもりなのに攻撃になってた。怖いわー
そういえば媒体って人は可能?
可能だったら女に変更できないかな……どうなるかは知らん管
アンパーソナリティ
"夢への門"
主人公が得た第一の能力、物(生命は不可)に対して使うと媒体となったものに応じた特殊な武器になる
武器にならずに能力者自身に特殊能力を付加する場合もある
>>156
生命につかうのは不可
アンパーソナリティ
男「"夢への門"」
カッターに使う
今回の能力
全てを軽く引き裂けるカッター(しかし引き裂ける範囲は元のカッターのまま)
男「使いにく…」
>>160
男の行動
相手の攻撃をあえてくらいきいたふりして接近してきたところをきるつける
あ、ちなみに能力をもう一度使うと上書きされる。同じものを媒体にしたからといって同じ能力にはなるとは限らない
男「ぐ…」バタ
女「大丈夫!?男くん、男くん!」
災い「ギュッギュ♪」
災いが机が重なっている腕のようなものを振り上げる
この距離なら当たる
①腕を切る
②足を切る
③自由安価
>>163
2
つまり次にカッターを選んだら次元剣みたいな能力を得る可能性があるってわけか
足を切る
が、カッターが小さいためか全部引き裂けない
①折れるのを覚悟でもっと刃を出す
②自由安価
>>166
媒体は一回の戦闘で一回だけ?
ならできるだけ引き裂くで
>>165
何回でもありだが、その隙を突かれる可能性があることも忘れずに
安価↓
接近して斬りつける。が、刃が小さすぎて切断とまでいけなかった
災いはまだくっついている足で蹴りを放つ
①女をかばう
②避ける
③自由安価
>>170
蹴り飛ばして1
男「でりゃ!」
災い「ぎゅぃいい!?」
蹴り飛ばす。というよりその反動で後ろに飛びながら女を庇う
男「女、大丈夫か!?」
女「う…うん」
男「離れていろ」
①今の能力のまま、戦う
②もう一度能力を使う
>>173
2
夜は安価は直前にした方がいいよ
ダーツは持っていない
>>176
じゃあ、消火器
物も異空間に巻き込まれているだろうし、まだ校舎内だと思われるから
消火器もアリスの"不思議の世界"に飲み込まれて姿かたちが変わってしまったためどれがそうだか分からない
周りは不思議な花々と木々のみが生えている
>>179
アリスのパンツを脱がして使う
最安価↓
そして今日は寝る
明日は朝から一日中書くつもり
コンマ安価>>186
数字が高いほど使いやすく強い能力に
00は100判定
ほい
今回の能力
どこまでも伸縮し、少しでも触れると触れた生き物(自分を除く)をぐるぐる巻きに縛り付ける
ただしベルトの耐久力は元のまま
男の行動
>>190
ベルトを触手のように相手に向かってベルトを握りながら先端部を放ち攻撃する
ベルトを鞭のようにしならせて放つ
災い「ギィッ!?ギュィ!ギュィッ!」
捕まえた!
>>193
このまましめつけ圧力をかけて木っ端微塵に
しめつける
災い「ギャッ!?」
だが体が机やらスピーカーやら固いもので出来ているためあまり効果は無いように見える
災い「ギ゙ィ゙ィ゙イ゙ィ゙イ゙ィ゙イ゙イ゙イ゙イ゙イ゙イ゙イ゙イ゙イ゙!」
男「ぐ…またか」
頭が割れるような音がスピーカーから最大音量で流れ、一瞬手を離してしまった
災い「ぎゅいっぎゅぃっ♪」
その瞬間にベルトから逃れ、攻撃しようとこっちに向かってきた
>>196
↑
安価↓
反対方向に避ける
①そのまま離れてベルトで縛り付ける
②離れて能力を再発動
③自由安価
>>200
1
そのまま離れてベルトで縛り付ける
災い「すぅううううう」
またあの大声が来る。どうしよう
>>204
↑
次からは↓1にした方がいいよ
特に夜以外は
>>204
いいんだよ。待っている間に色々しなきゃいけないことしてるし
ベルトを持ったまま耳を防いだ。それでも耳を劈く聲に頭がくらくらする
そして再び間合いを詰める災い
アリス「…もう少し」ボソッ
>>207
ベルトを鞭みたいに振るう
鞭みたいに振るう
今度こそきちんと捕まえる
だがこの能力は攻撃に向かない
①能力を再発動
②素手で攻撃しにいく
③自由安価
>>210
①国語辞典
能力の使いやすさ強さを決めるコンマ安価
>>213
はい
熟語を唱えるとその熟語に対応した現象、武器が出現する能力
>>216
男の行動
上
①本を持ちながら唱える
②本を災いに投げて唱える
③何とか災いに触れて唱える
④自由安価
>>219
4 ただ直立したまま呟く
ただ直立したまま
男「爆発!」
と呟く
本 が 光 り だ し た
俺はとっさに
男「>>222」
とっとと爆発でやけしんじまえよ 腐った化け物が お前は臓物を床に撒き散らしてる方がよっぽどきれいだぜ
叫びつつ投げるてきにむけて手榴弾のように
男「とっとと爆発でやけしんじまえよ 腐った化け物が お前は臓物を床に撒き散らしてる方がよっぽどきれいだぜ」
女「あれに臓物は無いと思うけどなー」
ドッカーン
男「ぐ…」
俺も少し爆風を食らう…が何とか災いは爆発四散した
女「やった…か?」
男「フラグ建てんなバカ」
アリス「ひとまずこいつは倒した…偉い」ナデナデ
アリスが背伸びして俺の頭を撫でる
男「>>225」
訂正
男「とっとと爆発でやけしんじまえよ 腐った化け物が お前は臓物を床に撒き散らしてる方がよっぽどきれいだぜ」
と言いながら本を投げた
女「あれに臓物は無いと思うけどなー」
ドッカーン
男「ぐ…」
投げた本は途中で爆発し、俺も少し爆風を食らう…が何とか災いは爆発四散した
女「やった…か?」
男「フラグ建てんなバカ」
アリス「ひとまずこいつは倒した…偉い」ナデナデ
アリスが背伸びして俺の頭を撫でる
男「>>226」
なんか、はずかしいからやめろよ
馬鹿にされた気がするので
足元がお留守ですよ
といいながらスカートめくりしてパンツチェック
馬鹿にされた気がする…
男「足元がお留守ですよ」
と言ってスカートをめくる
アリス「…」ジト
ジト目で見られたが何もしてこなかった。かわいい水玉模様だった
女「わーお大胆、あたしにはやらないの?ロリ専なの?」
男「>>229」
こんな状況でもお前は変わらないな
ところでアリスさん今さらだが俺を利用して殺人ゲームを楽しもうとか思ってないよね 殺人ゲーム
いやさ日本のアニメに宇宙人に騙されて魔法少女にされたあげくに化け物になるよう仕組まれてたり、願いを叶えるって餌にしてころしあい仕組んだ科学者がいるフィクションがあるからな
男「こんな状況でもお前は変わらないな」
男「ところでアリスさん今さらだが俺を利用して殺人ゲームを楽しもうとか思ってないよね 殺人ゲーム。いやさ日本のアニメに宇宙人に騙されて魔法少女にされたあげくに化け物になるよう仕組まれてたり、願いを叶えるって餌にしてころしあい仕組んだ科学者がいるフィクションがあるからな」
アリス「…今は話している暇が無い」
男「え?」
アリス「…ここからが、本番」
周りの景色が解ける
男「これは…」
女「妖怪大決戦だ!すごい、鬼太郎はどこ!?」
人体模型が走り回り、調理器具が人を調理しようと追い掛け回し、本はわらわらとモンスターを生み出し続ける
まさにゲゲゲの鬼太郎の妖怪大決戦のようになっていた
アリス「…」ニヤ
白雪「アリスゥ!」
アリスと同い年くらいの水色の髪のめがねっ娘が怒った顔でアリスに掴みかかる
白雪「あなた、こうなることが分かっていましたわね!」
アリス「…知らないわ」
白雪「嘘をつきなさい!ワタクシたちに手出しできないように結界を調整したわね。感染力だけ結界から漏れるようにして」ギリ
アリス「夢とは不安定なもの…調整なんか出来るわけ無いわ…偶然よ…」
男「おい、アリス…これは」
アリス「…災いが更なる災いを呼んだ。それだけよ…」
アリス「そして…今までの夢はただの入り口。ここからが本当の…」
アリス「悪夢」
白雪「」ギリ
スノーホワイト
白雪「固有結界"雪景色"」
学校全体が雪に包まれる
・ ・ ・
白雪「あなたの不安定な結界じゃ不安だからワタクシが張りなおしましたわ」
アリス「充分…さあ、悪夢を楽しみましょう」
アリス「男、片っ端…から。災いを…やっつけて」
男「>>234」
とりあえず悪い子におしおきだな
といった後アリスを脇に抱えたあとスカートをめくりパンツを半分おろしてオシリペンペン
泣いて謝るまで続ける
安価↓
男「なるべくやってみるけど…俺一人でどれだけできるか……」
アリス「…一人じゃないわ」
男「え?」
アリス「…それを確かめるためでもあるの」
男「この学校にお前とあの子以外にまだいるって言うのか?」
アリス「多分、いえ絶対…でなきゃここまでは…」
男「何の話しだ?」
アリス「…ほら、来たわ」
男「うおっ!?」
人体模型が科学の薬品をもって走ってきた
>>240
ちなみに国語辞典の能力は継続してる
安価なら↓
戦車
を造ってそれに乗る
>>241
この能力は熟語を唱えるとそれに応じた現象や武器が出るもの
そんな風には使えない
あと名前は熟語じゃないよね?ちょっとggってくる
再安価↓
熟語
複数の語や形態素が比較的強く結びつき、独立したまとまりをなす表現を指す用語である
だそうだ
男「暴風!」
人体模型が吹き飛んで壁に当たって砕け散る
よし、いける
_____
___
_
白雪「あーあ、何でワタクシがあんな茶番に付き合わなければいけないんですの」
銀髪「いやならやめればいい」
白雪「そうは行かないんですのよ。あの子は悪ぶることしか出来ない、しない。どうせ今回も思惑は別のところにありますわ」
銀髪「この状況はあいつが招いたんじゃないのか?」
グリムズキンダー
白雪「招いたと言うよりは知っていて止めなかったと言うべきですわ。黒幕は誰か、その目的は何か、この学校にはどれだけの"童話の子供たち"がいるのか…思惑はどどれかですわ」
銀髪「大惨事になったらどうするつもりなんだまったく」
白雪「なりませんわよ。あの子は…とてつもなく強いんですの」
銀髪「俺たちもだがな、行くぞ白雪」
白雪「はい!」
銀髪はきれいな槙島さんをイメージすればOK?
まあ、あの人が元だけどさ
_____
___
_
体育館
男「中ボス?」
アリス「…小ボス程度」
男「嘘だろ…」
ボール、鉄棒、バット、その他諸々体育館にあったものが合体していた
アリス「早くしないと…」
その塊魂みたいなのがこっち向いた
>>250
>>247
サイコパスの?
だったら違うな、仮面ライダーカブトのようなクールで頼りになる男をイメージしている
避難
男「非難!」
触れた人間を災いから非難されることが出来るようになった
>>252
アリスと自分に
途中で女のことを思い出すが記憶に隅に追いやる
アリスと自分にやる
が、何も起こらない
男「あれ?」
アリス「…逃げるなんて許さない」
男「お前か?」
アリス「そう、私たちは…戦いをさせるためにきた…逃げさせるための能力じゃない」
>>254
なら、小ボスに“自爆”を使う
①そのまま唱える
②小ボスに触れて唱える
③自由安価
>>256
2
機動力は高そうじゃないからすぐに触って逃げればいける
男「疾走!」
素早く走り、小ボスに触れる
男「自爆!」
小ボスが内部から爆発したように爆発四散する
男「よし、一発!」
アリス「次…大物は」
①調理室へ
②音楽室へ
③校長室へ
④自由安価(高校にありそうな場所で)
>>258
>>256は連続して取りすぎなのでそろそろ自重してくれ
それにしても人少ないな…最初の戦闘がダレてたからかな…いっそ最初の当たり改善して立て直そうかな
3
校長室
バン
サッ
扉を開けると何者かが窓の外へと出て行った。人間だった
①追いかける
②追いかけずこの部屋の災い退治
>>261
1
追いかけようとする
だが窓は沢山の触手で覆われた
まるで通せんぼするかのように
アリス「ボス」
男「え?」
今までとは打って変わって、触手が絡み合って出来たボールのようなものが浮かんでいる
うじゅるうじゅる・・・気持ち悪い
>>264
今日はここまで、続きは明後日
触手がアリスを捕まえてしまったようです
さすがのアリスもあせってる模様
アリス「…あ」
男「アリス!」
アリスが触手に捕まった
アリス「…気持ち悪い…」
男「おいアリス…」
アリス「…囮のつもり、でも問題ない」
男「いや、もんだいあるだろ!」
アリス「無い。あるとすれば…気持ち悪いから早く…助けて」
>>268
戦っている間は主に男の行動で
アリスが反省するまで見てるだけ
そんなことしている暇は無い
空気を読めない安価も荒らしと同じようなものだ
安価↓
男「コントロール!」
何も起こらない
今の能力は熟語限定
>>274
アリスに『繊維喪失』……は嘘で
安価は>>273
男「天衣無縫!」
アリスに使う
アリス「…」ス
がっ
アリスが触手が引っこ抜く
災い「ぎゃああああ」
アリス「…」ざっ
ぐちゅ!
触手の球のど真ん中に拳をぶち込むアリス
そして真っ二つに引き裂いた
天衣無縫
・技巧などの形跡がなく自然なさま
・純真で無邪気なさま、天真爛漫らんまんなこと
・物事が完全無欠である
男「…俺のせいだが何か恐ろしい」
アリス「…逃げられた」
白雪「どうやらそのようですわね」
アリス「…そっちは?」
グリムズキンダー
白雪「残念ながらこの学校には後一人しか"童話の子供たち"はいませんでしたわ」
アリス「さっき逃げたのも入れて二人…かも」
白雪「あなたのことですし、まだ何か企んでいるんじゃなくて?」
アリス「…さあ?」
アリス「…男、帰ろう…」
男「>>279」
あぁ、かえってお仕置きだ
安価↓
①アリスに先に帰ってもらう
②アリスの目の前で堂々と聞く
③自由安価
>>283
2
お仕置き代わりに弱みを責めてみる
弱みを聞く際アリスがこの場にいてもいいか聞いているのに何故その後のことを書くのか
最安価↓
男「ところで白雪ちゃん、アリスの弱みとか知っていたら教えて欲しいかな」
アリス「」ビクッ
白雪「ああそれなら-もがっ」
アリス「…」
アリスが白雪の口を塞ぐ
>>288
待機
でアリスには大人しくしてもらう
男「アリス、大人しくてくれ」
アリス「…」フルフル
首を横に振るアリス
そんなに聞かれたくないことがあるのか
>>292
無理にでも聞く
男「無理にでも聞く!アリス、白雪ちゃんを離せ」
アリス「…」フルフル
力いっぱい引っ張るが首を振りながら離れようとしないアリス
白雪(ぐ…ぐるしい…ですわ…)
>>295
家でお仕置きを受けるかどっちがいいか聞く
安価↓
さっきからこういう安価はことごとく再安価にしてるというのに
男「しょうがないから帰ろう」
アリス「」コクン
男「あ、先に帰ってて」
アリス「…?何で?」
男「>>300」
男子トイレにいきたいの?
男「男子トイレにいきたいの?」
アリス「……………分かった」
_____
___
_
男「で、弱みとは?」
白雪「意外と寂しがり屋だったり暗闇が苦手だったりしますわね」
男「ほほう」
白雪「でもそれを指摘すると必死でク-ルを保とうとしますわ」
男「他には?」
白雪「不意打ちに弱いですわ」ニヤリ
あ、悪い顔してる
①帰る
②自由安価
>>303
訂正、②はセリフ安価限定で
1
よし、帰ろう
_____
___
_
男「あれ?アリス」
校門の前にアリスが待っていた
アリス「待ってた…嬉しい?」
男「>>306」
↑
男「真っ暗で怖かったのかな?いや、アリスに限ってそれはないか(笑)」
アリス「…当たり前…暗闇なんか怖くない」
男「本当かな?」ニヤニヤ
アリス「…あいつから…何か聞いた…?」
男「>>309」
そんなことより肝試しに行くか
男「そんなことより肝試しに行くか」
アリス「…そんな意味ないことしたくない」
男「>>311」
今日はここまで続きは明日
じゃあ、先に一人で帰っていて
俺はちょっとそこの廃墟まで行ってくるから
乙
男「じゃあ、先に一人で帰っていて。俺はちょっとそこの廃墟まで行ってくるから」
アリス「…何で?」
男「いや、ちょっと用事が」
アリス「…わ、私も…行く」
>>316
↑
男「すぐに終わるから大人しく待っていろよ」ナデナデ
アリス「…ん」
①行ったふりしてアリスを見ていよう
②自由安価
>>319
2 アリスが尿意を催すまで1
もじもじしはじめたらこっそり近づき脅かす
行ったふりしてアリスを見ていよう
_____
___
_
アリス「…遅い…暗くなる…」
アリス「…一人…やだ」
>>323
今度こそ>>319
一回くらいいおもらし書いてくれてもいじゃん
自由安価出すなら何でも採用してよ
まずこの状況で確実に尿意を催すと思っていること事態が間違い
てかそういうのがやりたきゃ自分でスレ建てろ、自分で書け
安価↓
梅
様子見する
アリス「…遅い…」
アリス「…迎えに…でも、あっち…怖い」
アリス「…うぅ…早く…帰ってきて…」
少し身を縮めるアリス
>>335
>>332
他の安価スレ見てても高確率でおもらしを望む奴がいるんだよな。一度言いたかった。
安価↓
今日はここまで、次は明後日
落ちてたら他の異能力バトルスレをやるわ
というかそういうのが書きたいなら何故自分で書かないのか
どうせ落ちるしこの際言ってしまうが何でなの?
やっぱり書けないから書かないの?書くことすらできないの?だから空気も読まずにやたらめったらクソ安価垂れ流すの?
とりあえずもう会わないことを祈っておやすみ
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