珠美の場合

P｢ひーとーりではーとおいあしたをー｣

珠美｢夜明けのままで超えそうでー♪｣

P｢お疲れ様、やっぱり珠美も見てたのか｣

珠美｢ふふっ、龍追閃の構えです♪｣ﾊﾞｯ

P｢あんまり事務所で傘振り回さないようにな｣

珠美｢はーい!｣

泰葉の場合

P｢星が流れる夜ー人はー変わるのー♪｣

泰葉｢優しい微笑みもー今では幻ー♪｣

P｢泰葉も人形劇もいけるクチなのか｣

泰葉｢録画してあったのが家にあったので小さい頃から見てました｣

P｢名作だよな……｣

泰葉｢壮大なロマンです……｣

聖來の場合

P｢街が目覚ますころー｣

聖來｢朝焼けに口づけてるー波も抱きしめてるー
♪｣

P｢イージードゥーダンス♪イージードゥーダンス♪｣

聖來｢踊る君を見てるー♪｣

P｢やっぱ聖來は動きがいいな｣

聖來｢ダンスなら任せてよ!｣

美世の場合

車にて

P｢絡みつく時間振り切って♪｣

美世｢限界までぶっ飛ばして♪｣

P｢ギリギリの思いつないだら｣

美世｢ゆくのさmy way ♪｣

P｢ついでにいうと収録時間もギリギリだ｣

美世｢加速するよ!Pさん!｣

P｢Ｇｏ !アクセルシンクロ!｣

アキ･ヤマトの場合

P｢願いなんて～消えそうな言葉じゃ～｣

亜季｢たどり着けないぃぃぃ～♪｣

P｢亜季もしってるのか、そういや亜季ってランチャーとソード持ってたことあるよな｣

亜季｢ハロウィンとテーマパークのときですな｣

P｢晶葉にエールストライカーでも作ってもらうか｣

亜季｢私ってそんなにフリーダムなアイドルなんでしょうか……？｣

周子の場合

P｢time after time 君とであった奇跡♪｣

周子｢緩やかな風吹く町でー♪｣

P｢そういや、周子って京都出身か……暇があったらまた行きたいな｣

周子｢我が家はいつでも歓迎だよ、久しぶりに着物来てみようかな｣

P｢紗枝も連れていこうか……もう一度皆で……｣

のあの場合

ビル屋上にて

P｢青い星に生まれてきてー♪｣

のあ｢生きるための意味を探してる……急に歌うのね ｣

P｢こうも星がきれいだと歌いたくもなりますよ、のあさんと一緒だと特にね｣

のあ｢あなたにとって私は意味のある存在なの？｣

P｢のあさん……生き方は他人に委ねるもんじゃあないですよ｣

のあ｢ふふっ、そうだったわね……｣

晴の場合

P｢春よー遠きー春よー｣

晴｢別にまぶた閉じなくてもいるけど｣

P｢はるといったらこの曲なんだよ……春の晴なのか晴の春なのか、謎は深いぜ｣

晴｢ギャグにしては致命的に面白くなかったな｣

P｢悪かったな｣