直接的なネタバレではないけど、一応10巻まで読んでる人向け
とにかくエロが書きたいだけだから、キャラ崩壊注意
ジャン「おいフランツ、こんな時間にどこ行くんだ?もうすぐ消灯だぞ?」
フランツ「あー…ちょっと」
ジャン「…ハンナか?」
フランツ「ふふ。ちょっと行ってくるね」ガチャ
バタン
ジャン「…くっそ!彼女持ちは余裕がおありで!」
コニ―「でもさ、どんな感じなんだろうな?」
ジャン「あ?何がだよ」
コニ―「いや、同期に彼女がいるってのがさ」
ジャン「…」
ライナー「…」
アルミン「…」
コニ―「なんだよ、なんで黙るんだ?」
ジャン「…いや、お前にもそういう感情があるんだなと思って」
コニ―「はぁ?俺だってそれくらい考えるぞ」
ライナー「…すまん、正直俺もちょっと意外だった」
アルミン「…コニ―はサシャと仲がいいよね」
コニ―「あー…気が合うとは思うが、そういうんじゃねーな。友達ってだけだ」
ジャン「バカ同士気が合うんだろ」
コニ―「なんだと?!」
ジャン「しかもお前とサシャじゃ、身長が逆だろwwwま、お前より背の低い女子なんてアニとクリスタくらいしか思いつかね―けどな」
ライナー「そんなことは………ん?俺も思いつかねぇ」
アルミン「まぁ…訓練兵を志願するくらいだから、全体的に普通より体格のいい女性が多いのは確かだよね」
ジャン「チビは大変だなwwww」
コニ―「アニとクリスタかぁ……確かに、その2人くらいしか見降ろせる奴いねぇかも」
ライナー「おい、クリスタは駄目だからな!」
ベルトルト「…ライナー、何言ってるのさ」
ベルトルト「アニも駄目に決まってるだろう…」ゴゴゴゴ
~翌日・対人格闘~
コニ―(なんかベルトルト怖かったな)
コニ―(アニかぁ…。俺よりチビだし、女なのに……なんでもできるし強ぇし…)
ゲシッ
アッ…ライナーガ!
サヨナライナー
コニ―(すげえよなぁ…)
コニ―(…って最初の頃からずっと思ってるけど)
アニ「…」ギロ
コニ―(話しかけづれぇんだよなぁ…)
コニ―「お、おうアニ。お前ほんと強ぇんだな!ライナーが吹っ飛んでたぞ!すげーな!」
アニ「…どうも」フイ
コニ―(…会話が続かん)
~立体機動訓練~
ジャン「前方に目標確認!アニは補佐!コニ―は囮を!俺が仕留める!」ヒュンヒュン
アニ「…」パシュヒュンヒュン
コニ―(今日は実戦を想定した3人1組での訓練……って言ってたけど、いつもの個人訓練と何が違うんだ?)ヒュンヒュン
コニ―(ま、目標を削いでりゃ間違いはねぇだろ!)ヒュンパシュ
コニ―「とぉぉぉうっ!!!」ザクッ
ジャン「…お前なあ……今日の訓練の意味わかってるか?」
コニ―「え?立体機動で巨人を削ぐんだろ?」
ジャン「3人で連携して、だよ!1人でやってたら意味ねぇだろうが!」
コニ―「わ、悪かったよ」
ジャン「…ったく、これだからバカは…」
コニ―「…アニ、悪かったな。俺、訓練の意味よくわかってなくて…」
アニ「…別に」
コニ―「ア、アニ…?怒ってるのか?」
アニ「……別に」フイ
コニ―(……)シュン
~夕食~
キース「今日は王族の記念日であるから、食事に祝いの酒がつく!」
キース「各テーブル、ワインを1本ずつ取りに来るように!1人1杯ずつはあるだろう!王に感謝して、味わって飲むように!」
ジャン「すげえ…全員にワインだなんて…」
マルコ「王に感謝しなきゃね」
コニ―「王ってすげーんだな!」
サシャ「私は飲み物よりも食べ物の方がよかったです…」
ミーナ「私ワインなんて飲むの初めて!」コクリ
ミーナ「うーん、なんか……渋い…ね」
アニ「そう?」
アニ(…おいしい)コクリ
ミーナ「アニ、よかったら私の分も飲んでくれない?」
アニ「…頂くよ」コクリ
エレン「なんか今日は食堂が賑やかだな!ワインの効果か?」
アルミン「そうだね。さすがにワイン1杯で酔っちゃう人はいないだろうけど、イベント気分でなんとなく浮かれちゃうのはしょうがないよね」
サシャ「ねえ、コニ―?私のワインと、コニ―のパンを交換しませんか?」
コニ―「は?やだよ。腹減ってるんだからパンはやらん」
サシャ「くっ…あ、アルミンはどうです?」
アルミン「ははは……僕も遠慮しておくよ」
コニ―「ふぅー食った食った」
アルミン「食事はいつも通りで味も薄かったのに、飲み物があるだけで満足度が全然違うね」
コニ―「お?まだ瓶の中に1杯分くらい残ってるぞ?」
アルミン「もらっちゃっていいんじゃないかな。同じテーブルの人はもうみんな行っちゃったし」
コニ―「アルミンはいいのか?」
アルミン「…実は、僕にはまだ大人の味の良さはわからないみたいで。コニ―が欲しいなら持って帰りなよ」
コニ―「おう!へへっ、頂くぜ」
コニ―(アルミンは図書室に行っちまったし…部屋の奴と飲もう。………ん?あれは……)
コニ―「アニ?」
コニ―(なんかいつもより足取りが…ふらふらしてる?)
アニ「…あ」クルッ
アニ「コニ―!」パァァ
コニ―「?!」
コニ―(なんだ?!アニの……笑顔?!くっ……まぶしい…///)
コニ―「ど、どうしたんだお前…」ドキドキ
アニ「…何が?」キョトン
コニ―(あのアニが…表情豊か…だと?……破壊力ハンパねぇ///)
コニ―「…もしかしてお前……酔ってんのか?」
アニ「え…ち、違うし///あんだけで酔うわけないでしょ///」プイ
コニ―(うわぁぁぁなんだこれ!アニが……かわいいっ…///)ドキドキ
コニ―「そんなこと言って…顔ちょっと赤いぞ?」
アニ「え……うそ…///」アタフタ
コニ―(あ、だめだ。かわいすぎるわこれ)
コニ―「…まぁ、ワインなんて飲み慣れないしな。き、気をつけて戻れよ」
アニ「…」キュ
コニ―(………ん?)
コニ―(…服の裾が……つままれてる…?)
コニ―「…アニ?」クルッ
アニ「あ、あのさ、コニ―…」ウワメヅカイ
アニ「さいきん、よく話しかけてくれるの………その…嬉しい、よ///」カァァ
コニー「」グハッ
コニ―(いけねぇ、理性を失うところだった…)ドキドキ
コニ―(ジャンやライナーが、ミカサやクリスタのことでよく倒れたり鼻血出したりしてるのは、こういうことか…)ドキドキ
アニ「その…私に話しかける人、あんまりいないから……」
コニ―「そ、そんなこと……」
アニ「……」
アニ「…ねえ、どっか行こうよ」
コニ―「え、どっかって…どこに?」
アニ「どこでもいいけど……こんな酔った状態で…部屋に帰りたくない///」
コニ―「」
アニ「自由時間、まだあるでしょ?」
コニ―「」
コニ―「えーっと……じゃあ…」
アニ「…」ストン
アニ「悪いけど…歩けない。…おぶってくれる?」ウルウル
コニ―「…はい」
コニ―(こんなとこ誰かに見られたらやばいぞ……兵舎の廊下なんだから誰に会うかわかんねぇのに)
コニ―(ああ……もっと騎馬戦みたいなおんぶかと思ったのに……がっつり抱きつくやつだ…)
コニ―(うう……胸が当たる…///)
アニ「せおわれてるのに、視線の高さが大してかわらないね」クスッ
コニ―「う、うるせぇな」
アニ「おんぶなんて久しぶり」
コニ―「そ、そうか。昔は誰におんぶしてもらったんだ?」
アニ「…少なくとも、あんたよりずっと背が高い人」
コニ―「なんだよそれ…」
アニ「わぁ…ここ、なに?」
コニ―「布団置き場……っていうか、寝具の倉庫みたいな感じだな」
アニ「山積みだ…」ポスンポスン
コニ―(布団の山の上で跳ねてる……)
コニ―(え、俺、連れてくる場所ここであってた?おかしくないか?)
アニ「すごい」ポスンポスン
アニ「…疲れた」グッタリ
コニ―(酒って、こんなに感情を出させるんだな…)
アニ「布団気持ちいいね」ゴロン
コニ―「お前、1杯でそんなに酔ったのか?」
アニ「…ミーナにもらったから…2杯かな」
コニ―「…弱ぇんだな」
アニ「むぅ…」
コニ―「いつもそんくらい感情出してる方が、かわいいのに」
アニ「か、かわいくなんか…///」カァァ
コニ―「アニはかっこいいし強ぇし可愛いし、最強だなー」
コニ―(………俺なに言ってんだ……俺まで酔ってんのか…?)
アニ「コニ―…」
アニ「あんたも、優しいし、かっこいいんじゃない?」ナデナデジョリジョリ
コニ―(あれ……俺今……布団の上にアニと寝っ転がって、頭撫でられてる…)
コニ―(この倉庫…人は来ねぇ……2人っきり)
アニ「なんか……あんたみたいなの見てると…安心するよ」ニコ
コニ―(~~~?!?!顔近っ!!)
コニ―「」プシュー
アニ「…顔真っ赤だよ?」
コニ―「……っ」ギュッ
アニ「…え///」
コニ―(うああああ抱きついちまったあああ!!ちっちぇえ…やわらけぇ……いい匂い…っ///)
コニ―「ご、ごめん……その…変なこと考えてるわけじゃなくて…」
コニ―「俺ずっと…アニのこと、すげー奴だなって憧れてて……なんか…こんな……」アタフタ
アニ「コニ―……あったかい///」ギュ
コニ―(あう……///)
アニ「誰かと…こんなに話すのなんて久しぶり」
コニ―(しゃべると…首に息がかかる……///)ドキドキ
コニ―「もっとみんなと仲良くすればいいじゃねえか。みんなお前と話したがってるだろ?」
アニ「……それはね…ちょっと駄目なんだ」
コニ―「?」
アニ「色々あるのさ…」
コニ―「そっか。…よくわかんねぇけど、大変だな」
コニ―「でも、今くらい素直な方が…俺はいいと思うぜ!」
アニ「…///」
アニ「…こっちが、素の私なんだけどね。本当は」
コニ―「…?」
アニ「なんか、もう……強がるの…疲れちゃったよ」
コニ―「アニ…」
アニ「ねぇ…もっとこっち向いてよ」ギュッ
コニ―「え?」グイッ
アニ「…///」チュッ
コニ―(~~っ?!?!?!?!)
アニ「ふふ///」ギュウ
コニー(えっ?!えっ?!今…チューされた?!///)
コニ―「ア、アニ…?///」ドキドキ
アニ「…」スゥスゥ
コニ―(寝てる……)
コニ―(なんだよ…なんだよ今の……///…自分だけ寝やがって……)ドキドキ
コニ―(寝付きよすぎだろ……こんな…安心しきった顔で寝られたら……なんもできねぇじゃん…///)
コニ―(なんか…見てたら、俺まで眠く………)ウトウト
コニ―(…)ウトウト
コニ―(……はっ!ちょっと寝ちまってた!……アニは…まだ起きてない…か)
コニ―(寝顔もかわいいな…というか、アニってほんときれいな顔してるよな…)
コニ―(髪もきれいだよな……これ、ほどいてもいいかな?)シュル
コニ―(うわ、片手なのに簡単にほどけた!……きれいな金髪だな…アルミンより細いんじゃないか?)
コニ―(サラサラで…手触りも気持ちいい…)ナデナデ
アニ「…ねぇ」
コニ―「あ、起き…」
アニ「あんた……何してんの?」ギロ
コニ―(ひぃっ!……酔いが…さめてる…!)
コニ―「いや、こ、これは……あ!お前、きききき記憶はあるか?!」
アニ「……………///」カァァ
アニ「…うるさい!///」
コニ―「いや、俺なんも言って…」
アニ「他言したら……ただじゃおかないよ」ギロ
コニ―「わ、わかったよ」
アニ「………初めてだったのに」ボソ
コニ―「え?だってあれはお前が…」
アニ「うるさい!」グイッ
コニ―「わ、服引っぱんなって!」
アニ「だいたい、あんたいつまで……だ、抱いてるつもり…?///」
コニ―(あ……照れてる)
コニ―「……放してほしいか?」
アニ「あ、当たり前だろ?!は、放してよ…///」
コニ―「んー………やだ」ギュッ
アニ「…///」カァァァ
コニ―(“強がるの疲れた”って言ってたもんな…。やっぱアニって本当は…普通に素直な奴なんだ)
アニ「ふざけないで…///」カァァ
コニ―(なんだ、かわいいじゃねえか)
コニ―(……………あれ?)
コニ―(アニ抱いたまま…ウトウトしたからか……俺今…………勃ってる…?)
アニ「ちょ…や、やめてって…///」モゾモゾ
コニ―(わ、動くなって……放したらたぶん見た目ですぐわかっちまうし……あんまひっついたらばれるし……)
コニ―(どうしたらいいんだ?!馬鹿だからわかんねぇ!)
アニ「!」
コニ―(あ、やべ)
アニ「…」ゲシッヒュン
コニ―(本気で抜けだそうとしたら一瞬だな…ちょっとへこむ)
アニ「…調子乗りすぎ」
コニ―「わ、悪ぃ…」
アニ「だいたい……なんで布団置き場?普通に教室とか外とか、いくらでも休める場所はあったでしょ?」
アニ「……そんなに、いやらしいことがしたかったの?」ギロ
アニ(うわあぁぁ!思わずこんなこと言って見下ろしちゃってるけどどうしよう?!どうしたらいいの?!///)
アニ(そもそもコニ―は全然悪くなくて……私が酔って迷惑かけただけなのに……)
アニ「挙句……人の寝込みにこんなおっ勃てて、何するつもりだったの?」グリグリ
コニ―「うっ……///」
アニ(あわわわわわ……私…コニ―の…お、おちんちん踏んでる…///痛くないかな?大丈夫?///)グリグリ
アニ(なんでこんな…できもしないこと、しちゃうんだろ……)グリグリ
アニ(ベルトルトが…人とあまり仲良くしないようにって言ってたからって……無理なキャラ作りすぎた……)グリグリ
コニ―「はぁっ……ア、アニ……///」ハァハァ
アニ(どうしよう///……すごく……気持ちよさそうな顔してる///)ドキドキ
アニ(気持ちよくなられても……困るんだけど……ど、どうしたらいいの?もう!私のバカ!)グリグリ
アニ「何?息荒くして……興奮してんの?……気持ち悪い」グリグリ
アニ(気持ち悪いのは私だよ!なんでこんな言い方しかできないの……)ジワァ
アニ(……やばい、涙が…)グリグリ
ごめん中断
今日の夜か明日の昼に続き書く
おまちどう
アニ「…最後まで相手するほどお人好しじゃないよ」プイ
コニ―「あ…」
アニ(よしっ……踏むのやめれた。ごめん…コニ―///)
アニ「…じゃあね」スタスタ
アニ(なんか今日は変だ……もう帰ろ)
コニ―(何が起こったんだ……気持ちよすぎて……わけわかんなかった///)
コニ―(でも踏んでるのにあの優しい力加減って……絶対怒って踏んでるわけじゃねぇよな?……また強がってるだけ…か?)
コニ―(……だとしたら)
コニ―「待てよ、アニ」
アニ「……何?」ギロ
コニ―「ちょっと…隣座れよ」
アニ「…は?なんで?」
コニ―「まぁいいじゃねえか!……消灯までまだ時間あんだろ?」
アニ「……」ドサッ
コニ―(やっぱ素直じゃん)
アニ「用がないなら、帰りたいんだけど」
コニ―「これ、髪留め…ほどいちまって悪かったな」スッ
アニ「…別に」
コニ―「髪下ろしたら雰囲気変わるんだな」
アニ「…そう」フイ
コニ―「なぁ、アニ。お前の方が強ぇんだから……今からすること、嫌だったら、突き飛ばしてくれていいから」
アニ「え?」
コニ―「…………」チュ
コニ―「…」ギュウウウ
アニ(~~~っ?!?!き…キス……///)
アニ「ちょ…」チュル
アニ(ふぁっ……口開けようとしたら舌入ってきたぁ……///嫌だったら突き飛ばせって……力入らない…///)チュルル
アニ(舌……やわらかい………どうしよう…気持ちいい///)チュウゥチュル
コニ―(やばい……気持ちいい………///)チュルル
コニ―「…ぷはっ」ハァハァ
コニ―(突き飛ばさねぇってのは……イヤじゃねぇってことで……いいのかな?)ドキドキ
アニ「あぅ……///」カァァ
コニ―(どうしよ……次に何したらいいのかわかんねぇ……)ドキドキ
コニ―(やばい……気持ちいい………///)チュルル
コニ―「…ぷはっ」ハァハァ
コニ―(突き飛ばさねぇってのは……イヤじゃねぇってことで……いいのかな?)ドキドキ
アニ「あぅ……///」カァァ
コニ―(どうしよ……次に何したらいいのかわかんねぇ……)ドキドキ
アニ「…な、なんか言いなよ」
コニ―「……お前…かわいいな」ギュウ
アニ「………バカ///」
コニ―「俺バカだから……このあと、どうしたらいいかわかんねぇ」
アニ「……何するつもりなの?」クス
コニ―「お前に…突き飛ばされないところまで」
アニ「じゃあ…やってみれば?///」
コニ―「…いいのか?///」
コニ―(俺バカだけど…これは、とりあえず何してもいいってことだよな?)
コニ―「じゃあ…」フニ
コニ―(うわぁ……服の上からだけど……胸やわらけぇ…)フニフニ
コニ―(アニって意外と巨乳だな……)フニフニフニ
アニ(胸もまれてる……///)
アニ(どうしよう…あんなこと言っちゃったけど、何されても拒める気がしない///)
アニ(……なんか気持ちいい///)
コニ―(直接さわりてえ……見てぇ……嫌がるかな?…いや、ここは強引に…)
コニ―「アニ、服脱げよ」
アニ(ええええ?!いきなり?!……え、今日どんな下着だっけ……?)
アニ(うわ……兵団支給の色気ないスポーツブラだ…)
アニ(なんでもっと可愛いブラつけてこなかったんだろう…)
アニ「…やだよ」
アニ「そんなに見たいなら、あんたが脱がせばいいんじゃない?」
アニ(ああああ!私のバカぁ!!///)
コニ―「……わかったよ」
コニ―「はい、バンザイして~」バンザーイ
アニ「…え?」
コニ―「え?」
コニ―(あれ?俺なんか変なことした?服脱がすって…普通に弟とか妹にしてたやつだよな?)
コニ―(しかも、アニが着てるのパーカーだから、バンザイしないと脱がせらんねぇし……うん、やっぱ間違ってねぇ!)
コニ―「ほら、お手て上に挙げて~」バンザーイ
アニ(あれ?私がおかしいの?……そりゃ、こんなの初めてだからわからないけど)
アニ(こういうときも、こんな脱がせ方するのかな……?でも、自信満々でやってるし…私が間違ってるのかな?)
アニ「…///」バンザイ
コニ―「よいしょ…っと」
コニ―「わ…///」
コニ―(ウエスト細いのに…胸めちゃくちゃでけぇ……///)ムラムラ
コニ―「よし。じゃあ…お尻浮かせて~」
コニ―(太ももきれいだな……肌すべすべだ……///)ムラムラ
コニ―「はい。じゃあもう1回バンザイして~」バンザーイ
アニ「や、やだよ……なんで?」
コニ―「え、そりゃブラ脱げねえじゃん」
アニ「そんな…し、下着も……?///」
コニ―「見てえ」
アニ「…じゃあ……自分で脱ぐよ///」
コニ―(むこう向いて脱ぐのかよ……いやしかし…自分で脱いでる光景ってなんかいいな…)ムラムラ
コニ―(あ…パンツも脱いでくれるんだ。意外と乗り気……なのかな?)ムラムラ
コニ―(…脱ぎ終わったのに後ろ向いたまま座り込んだ)ムラムラ
アニ(無理無理無理!恥ずかしすぎる…っ!///)
アニ(支給のグレーのスポーツブラとパンツ見られたくなくて、思わず脱いじゃったけど……全裸…っ///)
コニ―「なぁアニ。着替え終わったんならこっち来いよ」
アニ「…無理」
コニ―「じゃあ…俺がそっち行くぞ?」スタスタ
コニ―「よっと」ストン
アニ「なっ……なんであんたまで……は、裸なの…?///」
コニ―「は?そりゃ…お前だけ脱がしといて俺が服着てたら悪いだろ」
アニ「いや…その…///」チラ
アニ(大きいし…上向いてる……これ、勃起してるってことだよね…///)
コニ―「なぁ…アニ。手ぇどけて……見せてくれよ」
アニ(無理無理!恥ずかしすぎて動けない///)
コニ―「…な?」キュッ
アニ(え…両手首つかまれて……胸隠してたのを、こじあけられた///)カァァ
アニ「や……///」
コニ―「ごめん…アニ」ポスッ
アニ(そのまま押し倒されて……ちょっと…肌…密着しすぎ…っ///)
コニ―「俺…ちょっともう………我慢できなさそう///」
コニ―(アニ…顔真っ赤で恥じらって…めちゃくちゃかわいいじゃねぇか///)
コニ―(色白いし…肌すべすべすぎ…。全身に筋肉ついてんのに……ちゃんとやわらかい…なにこの身体///)
コニ―(胸でけぇし……乳首ピンクだし……下の毛…金髪で薄い……///)
コニ―(やばいだろ……こんなの見て耐えれるわけねぇ///)ギンギン
コニ―「アニ…っ」チュウ
アニ「ん…///」チュウウ
コニ―「…ふ……はぁっ……」チュルウチュゥゥ
アニ「んっ……むぅ………」チュウウウゥゥチュル
コニ―(やば……ディープキス……めちゃくちゃ下半身に…キく…)ギンギンギン
コニ―(このまま…胸さわっていいよな)チュウウ
コニ―(やわらか……っ!なにこれ…片手じゃこぼれる……)フニフニ
コニ―「ぷはっ……アニ…?」ハァハァ
アニ「…ん?」
コニ―「悪ぃけど俺……まじで、こっから先は……止まんないと思うから…嫌だったら、今言ってくれ」
アニ「……」
コニ―「俺もだけど……その、お前も……初めて、だろ?」
アニ「うん…」
アニ「そうだね……。今更イヤだなんて言わないけど……ちょっと、怖い…かな」ギュッ
コニ―「そうだよなー…」ナデナデ
アニ「気にしなくていいよ…痛みには強い方だし」
コニ―「あ……ちょっと待ってな…」ヨイショ
コニ―「ワイン、少しだけど余ったからもらったんだ。痛みとか、ちょっとはマシになるんじゃねぇか?」
アニ「ああ…」
アニ「コップもないのに、女の子にラッパ飲みさせる気?」
コニ―「あー…そっか、どうすっかな」
アニ「飲ませてよ」
コニ―「え?」
アニ「あんたから、さ」
コニ―「///」
コニ―(口移し…ってことだよな?…まず俺が瓶からワインを口に含んで……)チュプ
コニ―(アニに…口づけして……流し込む)チュルル
コニ―(うあ……俺の唾液もまざってんのに……飲んでくれるの……なんか変な感じ///)チュルル
コニ―(もう1回……)チュプチュルル
アニ「ぷはぁ」トロン
アニ「おいし…」ポー
アニ「ありがと」ギュウ
コニ―(あれ、これもしかして大成功じゃね?)ギンギン
アニ「もう大丈夫だから……好きにしてくれていいよ///」
コニ―「お、おう///」ギンギン
コニ―「じゃ、じゃあ……」
コニ―(やっぱ胸から……だよな)フニ
コニ―(うわ……)フニ タプン
コニ―(胸をすくいあげて……)フニ
コニ―(手を放す)タプン
コニ―(すげえ…なんだよこのやわらかい物体……何食ったらこんなんになるんだ?)フニ タプン
アニ「う…///」フニ タプン
コニ―(顔真っ赤…かわいい)フニ タプン
コニ―(乳首…勃ってきたな///)チュウ
アニ「ふぇっ…///」
コニ―(固くなってて舐めやすい……舌で刺激すればいいんだよな///)チュパチュパ
アニ「~~~っ///」モゾモゾ
コニ―(すげ……乳首舐めはじめた途端……太ももすり合わせてる…///気持ち…いいのかな///)チュパチュパ
アニ「ん………///」モゾモゾ
アニ「ちょ、ちょっと……休憩……っ///」モジモジ
コニ―「……やだよ」チュパレロレロ
コニ―(もう下半身が……///)ギンギン
コニ―(さわって……濡らすんだよな)スッ
コニ―「!」ピチョ
アニ「あ…///」
コニ―「……めっちゃ濡れてんじゃん」ピチョクチュ
アニ「……ん///」カァァ
コニ―(…もう限界……///)クチュピチュ
コニ―「脚……開いてくれ」
アニ「ん///」クイ
コニ―「もっと」
アニ「え…そ、そんなに?///」
コニ―「こんなんじゃ…入んねえだろ」グイ
アニ(は、恥ずかしい……っ///)
コニ―(めっちゃ顔隠してる……そんなに怖いのか…)
コニ―「い、挿れるぞ……いいか?」クチュ
アニ「う、うん///」
コニ―「いくぞ」グイッ
アニ「う…」
コニ―「…痛いか?」
アニ「だ、大丈夫……っ」
コニ―「あ、あとちょっとだからな」グググ
アニ「う…ぐ……」ハァハァ
コニ―「入ったぞ」
コニ―(うあ…締め付けキツいし……熱いっ!これだけでイきそう……///)
コニ―「大丈夫か?し、しばらくじっとしてるからな……」ハァハァ
コニ―(う、動きてえええええ!!……けど痛そうだし……我慢だ我慢…っ!)ギンギン
アニ「ちょっと…抱きしめて……キスしてほしい///」ハァハァ
コニ―「お、おう///」ギュッ
コニ―(こいつ……かわいすぎだろ!!)チュウウ
アニ「……ん」チュウウ
コニ―(やばい……舌……気持ちよすぎて………う、動きたい…///)チュルル
アニ「ふふ……すごく…心臓の音が聞こえる」プハッ
コニ―「そりゃ……たぶん、人生で一番ドキドキしてるからな///」
アニ「もう…大丈夫。いいよ、動いて」ハァハァ
コニ―「あ、ああ…」(よっしゃ!)
コニ―「…」ズチュ
コニ―(うわ……なんだこれ!)ジュプ
コニ―(動いたら、中がうねって…まとわりついてきて……気持ちよすぎ……っ///)ジュポ
コニ―(こ、腰が……止まんねぇ)ジュポジュポ
コニ―「はぁっ…はぁっ……あぁっ……!///」ジュプズチュ
コニ―「い、痛くないか……?」チュプズポ
アニ「…んっ……あっ…………いいよ…っ」ハァハァ
コニ―「お、俺も……気持ち…いいっ……やばぃ……」ジュプジュポズプ
コニ―(……腰を打ちつけるたびに……アニのおっぱいが揺れる…///)ズチュジュポヌプ
コニ―(アニの…愛液の匂い……喘ぎ声………///)ジュプジュプ
コニ―「くぅ………っ///」ピタ
アニ「ど、どうしたの?」ハァハァ
コニ―「悪ぃ……気持ちよすぎて……すぐ…出そう…///」
アニ「…コニ―の好きなようにして、いいからさ///」
コニ―「わ、悪ぃな……///」ズポジュプ
アニ「な、中はダメだから……ねっ……はぁっ……///」ハァハァ
コニ―「あ、ああ…………く……っ///」ジュポジュプヌプ
コニ―(………早い…か?……でも……すぐにでも出したい…っ!)ハァハァ
コニ―「くっ…………アニ……っ!」ジュポジュプ
コニ―「もぅ……で…出る……っ!」ジュポッ
コニ―「はあぁぁぁ…………っ!!!/////」ビュッドビュルルルルルル
アニ「う……///」
コニ―「はぁっ……はぁっ……///」
コニ―(やべ…外に出したはいいけど……お腹あたりにかけるつもりが……飛び過ぎて…髪と顔が……///)
アニ「ちょっと…」ベッチョリ
コニ―「わ、悪い…」ハァハァ
アニ「……………ばか///」
コニ―(その後、消灯時間過ぎてたけどアニを女子風呂の前まで送って、俺もシャワーを浴びに行ったら……フランツと入れ違いだった)
コニ―(教官にもばれなかったし、お互い詮索しないことにしたが……まぁ想像つくな)
アルミン「ねえ、コニ―。昨日のワインのこと、聞いた?」
コニ―「なんだ?」
アルミン「人口減少の阻止と生産効率の上昇のために、出生率を上げようとしてるのは知ってるだろう?…子どもをたくさん産んでほしいってこと」
コニ―「お、おう……」
アルミン「昨日のワインは、まぁ…あからさまに言うと、子作りさせるために全市民に配られたんだ」
アルミン「性欲や、性的な気分を高める薬草が入っていたらしい。もちろん訓練兵に振る舞われたのは手違いで、本当は普通のジュースの予定だったんだって」
アルミン「まぁ、1人当たりの量が少なかったのと、男女の寮に別れているから、特に問題は起きなかったみたいだけど…」
アルミン「コニ―は余った分のワインも持って帰っていたから、一応伝えておこうと思って」
コニ―「そ、そうなのか。全然気付かなかったな!」
アルミン「それに…昨日の食事のあと、コニ―がアニをおんぶしているのを見たって聞いたから……大丈夫かなと思って」
コニ―「ア、アニの奴が酒に酔って歩けないとか言うから……寮まで送ってやっただけだぞ!それだけだ!」
アルミン「そうなんだ。よかった。でも、アニがお酒に弱いなんて、ちょっと意外。イメージと違うよね」
コニ―「ああ、そうだな…」
コニ―「…アニが、普通のか弱い女子だなんて思わなかったぜ!」
おしまい
見てくれた人おーきにです
コニ―とアニ…勢いで書けるかと思ったけど、難しかったジャン
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