クリスタ「アナル」(58)

~お花畑にて~

クリスタ「ウォッウォエウォッペンダァエホーダァ~…♪」

サシャ「ウフフ…ご機嫌ですねクリスタ」

クリスタ「うん…久しぶりの休暇だもん…」

クリスタ「今日はお日様が沈むまで四つ葉のクローバーを探すの……」

サシャ「かわいいですねクリスタ……(もっと生産的なことしようや)」

クリスタ「よ~し、探すぞー……」

サシャ「ハハハ……ん?」

クリスタ「ん?もう見つけたの?」アン?

サシャ「いや、これ……」

クリスタ「これは……」


アナル「」

クリスタ「……アナルだね」

サシャ「はい……」


アナル「」

クリスタ「うわあ、野生のアナル初めて見た……」

サシャ「私もです……」

アナル「」

クリスタ「……かわいいなあ…」

クリスタ「ほら……おいでおいで」

クリスタ「ほら……おいでおいで」

アナル「」

サシャ「……来ませんね…」

クリスタ「怖がってるのかな……?ほら、怖くないよおいで……」チョイチョイ

アナル「グァルッ!」ガブッ

クリスタ「キャッ!」

サシャ「クリスタ!このやろ…!」

クリスタ「待って、サシャ!」

アナル「グルルル…」


クリスタ「大丈夫、怖くない……」

クリスタ「ごめんね、びっくりしたよね…」

アナル「グルルル…」

サシャ「クリスタ…」


アナル「……ペロペロ」

サシャ「……ああ!」

クリスタ「うふふ、もう大丈夫だよ…」

アナル「」スリスリ

クリスタ「……うふふ」

サシャ「うわあ……なついたみたいですね……」

クリスタ「うん、良い子良い子……」

クリスタ「ねえサシャ……この子宿舎で飼おうよ…」

サシャ「良いですね……」


~宿舎にて~

キース「アナル飼うのか?良いけどちゃんと世話するんだぞ?」

クシャ「はぁーい」

アナル「」

クリスタ「アナルってなに食べるんだろう……」

サシャ「さあ……アルミンにでも聞きますか」

クリスタ「賛成……」

アナル「」


~訓練兵宿舎アルミン棟にて~

アルミン「え?アナルがなに食べるかって?」

クリスタ「うん……そうなの」

アルミン「そりゃこれさ。そらっ」ズプッ

クリスタ「ん゛ん!ちょっとアルミン!」

アルミン「ははは、ジョークだよ」 パンパンパンパン

クリスタ「もお……」アンアンアンアン

疲れた

明日書く

>アルミン「ははは、ジョークだよ」
>パンパンパンパン
>
>クリスタ「もお……」アンアンアンアンなんだこれ…
なんだこれ…

クリスタ「もうアルミンいきなりそんな事するなんて最低!(プンスカ)」

アルミン「ごめんクリスタ。一度ライナーに聞いてみたらどうかな?(怒ってるクリスタマジ天使)」

クリスタ「そうだね、わかった!アルミンありがと!(ニコッ)」

    【男子寮】

アナル「ぺろぺろくんかくんか」

クリスタ「あん//アナルそこは女の子の大事な場所だから舐めちゃだめだよぉ//」

ライナー「お、クリスタ。こんなところで何してるんだ?(今日もクリスタの顔を拝めるぜ)」

クリスタ「実はあなたを探してたの。この子アナルって言うんだけど


クリスタ「実はあなたを探してたの。この子アナルって言うんだけど何を食べさせれば
いいのかわからないの」

ライナー「なるほど。ってこんな生き物初めて見たぞ・・・」

アナル「グルルゥ!ガブッ!」

ライナー「うわっ!こいつちんこに噛みつきやがった!いてぇぇ!」

クリスタ「アナルだめだよぉ。ライナーのちんこから離れて!」

アナル「じゅぽ!じゅぽ!」

ライナー「こいつ!ちんこ咥えてピストンしやがった!うっ!気持ちい・・・!」

アナル「じゅぽじゅぽじゅぽ!」

ライナー「うっ。出る、出るぞクリスタ!ああぁぁぁ!(どばどば)」

クリスタ「ライナーはさっきの事で失神しちゃったしベルベルさんに担いで
もらってたからよかったけど結局この子何を食べるんだろ?」

アナル「はぁはぁ!ふっふっふ!」

クリスタ「でもこの子すごく可愛い!私が守ってあげないと!(ギュッ)」

   【女子寮】

クリスタ「・・・という事なんだけど。」

ユミル「あはは!そういう事か!最初から言ってくれれば良かったのに(笑顔)」

ユミル「私の天使に近づくやつは殺す!」

アナル「ビクッ!」

クリスタ「ユミルやめて!アナルを殺さないで!」

ミカサ「確かに可愛い」

サシャ「目がくりっとして毛も柔らかくて可愛いです!」

ミーナ「懐かれてるクリスタが羨ましいな~」

クリスタ「えへへ//でしょでしょ!可愛いでしょ!(ドヤ)」

ア二「(かっ可愛い//)」

サシャ「でもどうするんですか?訓練兵はペット禁止ですよ?」

クリスタ「とりあえず明日アルミンに聞いてみようと思うの!」

ミカサ「そうした方がいい。この子も野生を望んでるはず」

ミーナ「これから風呂の時間だけど、アナルも連れてくの?」

   【女子風呂】

アナル「ぺろぺろぐちゅぐちゅぺろぺろくんかくんか」

クリスタ「ああん//そこ舐めちゃだめだよぉ//」

ア二「私のも早く舐めて//」

ミカサ「エレンの為にこういう事にも慣れなければ//んっ//」

ユミル「・・・なんじゃこりゃ。」

  【女子寮】

クリスタ「ふぅ、なんか今日は疲れちゃった//一緒に寝よアナル」

アナル「きゃうきゃうぅ」

クリスタ「あははっ可愛いよ。私達ずっっっっと一緒だよあなる//」

アナル「・・・(クリスタさん)」

    【クリスタ 夢の中】

???「・・タさん・・・クリ・・タさん、クリスタさん!」

クリスタ「あれ?ここはどこ?」

颯爽と木々が生い茂る森の中。目の前に青年が立っていた。


???「やっと起きましたか。ここは貴方のいる世界とは違う世界です」

クリスタ「え?どういう事?あなたは?」

???「僕は・・・この国の王子です。ですが魔女に呪いをかけられ
違う世界に飛ばされていたのです。貴方の世界でいう『アナル』にね。」

クリスタ「あなたは・・・!アナル?アナルなの?」

アナル「はい。呪いを消す為には『自分を愛してくれる誰か』に会う事でした。
それが貴方だった」

クリスタ「どこかに・・・行っちゃうの?アナル!」

アナル「僕は行かなくてはならない。この世界の敵を駆逐しなければならない!
一匹残らず!」

クリスタ「ふふっ。どこかで聞いたような台詞だよ」

カランカランカラン

アナル「ごめん行かなくちゃ」

クリスタ「駄目だよ!約束したじゃん!ずっと一緒にいるって!」

アナル「・・・ごめん」

クリスタ「え?」

チュッ

アナル「最後の・・・キスだから」

クリスタ「アナルのばか・・・//」

========

ユミル「おい起きろクリスタ!寝坊するぞ!」

クリスタ「ん。。。ん?夢だったのかな」

ユミル「何言ってんだクリスタ。ほら早く準備しないと遅れるぞ」

クリスタ「あれ?アナルは?アナルはどこ?もういっちゃったの?」

ユミル「はぁ?何言ってんだお前頭おかしくなったのか?」

ユミル「アナルなんてやついないぞ」


end

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年01月26日 (日) 00:22:08   ID: u8N2d3Xr

アナル~

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