長門「今日はまだお礼のキスを貰っていない」 (5)

キョン「そうだったな、ありがとうながと」ちゅっ

長門「・・・ありがとう」

キョン「何でお前がお礼言うんだよ、俺がお礼してるのに」

長門「そういえばそう」

キョン「いつも俺たちを助けてくれて本当にありがとうな」

長門「いつでもあなたを守る」

キョン「お前だけが頼りだ」

長門「もっと頼って欲しい」

長門は幸せだった、ある日お礼がしたいとキョンに言われて
言おうかどうか迷ったものの、思い切ってキスをして欲しいといって以来
長門がキョンを救うたびにキスをしてもらえるようになったのだ。

キョン「そうか今日は宿題があったのか」

国木田「忘れてきたの?」

キョン「ああ、すっかりな」

国木田「はいこれ、早く書き写してよね」

キョン「国木田すまんな・・・そうだ」

国木田「え?」

キョン「ありがとう」ちゅっ

国木田なななな何するんだよ!」

キョン「すまん、いつものくせで」

国木田「じょっ冗談はやめてよね!」ドキドキ

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