ミカサ「首筋に星形のアザ?」(40)

ミカサ母「そうよ。このアザは私たち一族が受け継いでいるものなの」

ミカサ「なんの意味があるの?」

ミカサ母「どうやらスタンド能力に目覚めるみたいね」

ミカサ父「ミカサ、少し気を高めてみなさい」

ミカサ「......うん」コォオオオオ

ドギュゥウウウン!!

ミカサ父「こ、これは......!!」


ミカサのスタンド名>>4  能力>>8

arrows of a red lotus bloom

能力>>6

便秘にならない

ミカサ父「これは......arrows of a red lotus bloom!通称「紅蓮の弓矢」だ!」

ミカサ「どんな能力なの?」

ミカサ父「触った人の性帯......性感帯を知る能力だ!」

コンコン コンコン

ミカサ母「あら、イェーガー先生がきたみたいね」

ガチャッ

ゴロツキ×3「どうも失礼します」

ゴロツキ「いいか?おとなしくしろ。こいつで頭を割られたくなかったらー」

ガタッ
ミカサ母「......うあああ!!」ガッ

ゴロツキ「うぉお!この女!」

ミカサ父「ミカサ!今こそスタンドを使うんだ!ゴロツキを蹴散らせ!」

ミカサ「!......うぅ。arrows of a red lotus bloom!!」

ドギュゥウウウウウン!!

ドガッ!
ゴロツキ「ぐぉおおおおおおお」バタン

ミカサ「これが......紅蓮の弓矢......。あなたの性感帯が見えるわ」


ゴロツキの性感帯>>12



ミカサ「父さん......こいつの性感帯は尻よ」

ミカサ父「でかしたミカサ!あとは父さんのスタンドでやっつけてやる!」ズブッ

ゴロツキ「ひぎぃいいいいいいいいいい!!」

ミカサ父「オラオラオラオラオラオラ」パンッ パンッ パンッ

ゴロツキ「やめてぇええええええええゆるしてぇえええええ」ドピュルルルッルウン

ドサァ......

ミカサ父「ふう......やれやれだ」

ゴロツキ×2「ひ、ひぇええええええええええ」ダダダダダッ

ミカサ母「助かったわ......ありがとう、ミカサ」

ミカサ「......うん///」テレテレ

ガララッ

グリシャ「こんばんはイェーガーです」

エレン「......」チラッ

ミカサ(!こっちを見た......)

ミカサ父「こんばんはイェーガーさん」ブランブラン

グリシャ「!ミカサ母さん......その傷は?」

ミカサ母「ここに倒れているゴロツキに襲われて......」

グリシャ「見せてみなさい」カシッ

スゥー

ミカサ母「!傷が......消えた!?」

ミカサ父「(!スタンド使いは引かれあう......)まさか......あなたも!?」ブランブラン

グリシャ「ふふふ......あまり知られたくはなかったんだが仕方がない......」



グリシャのスタンド名安価+2  能力+4

グリシャ「私のスタンドはmischievous kiss......能力は森羅万象......つまりはすべての空間を操る能力だ」

ミカサ父「......あの疫病を治せたわけか......」ブランブラン

グリシャ「アッカーマンさん。いずれミカサは戦うべき時がくるだろう。私の家に預けてほしい」

ミカサ母「......いずれこうなることは分かっていたわ。ミカサ、行きなさい」グスッ






エレン「ただいま」

グリシャ「おかえりなさい」

カルラ「遅かったのね二人とも」

エレン「イヤ......いろいろあって......」

ミカサ「......」

カルラ「アレ?父さん今から出かけるの?」

ミカサ「......エレンが調査兵団に入りたいって......」

エレン「!言うなよ!」

カルラ「エレン!絶対だめだからね!あなたも止めて......」

グリシャ「エレンにも戦うべき時か来る......人の探究心は抑えられない......」

なんやかんやで巨人出現


ドッゴォオオオオオオオン!!

エレン(破片の飛んでいた場所には母さんが......!)ダダダダッ

ザッ!

エレン「母さん!!」

カルラ「エレン!ミカサ!逃げなさい!母さんはもう動けない......」

エレン「オレだって逃げたいよ!!」

ドシン ドシン

巨人(ニタァ)

ミカサ「あ......」

エレン「くっそぉおおおおおおおおおおお!!!」

ドギュゥウウウウウウウン!!

ミカサ(!!......これはエレンのスタンド!?)


スタンド名+2 能力+4

エレン「worlds end!時よ戻れ!!」

ミカサ「!!」

ドギュゥウゥウン!!




エレン「ハッ!母さん!」

カルラ「エレン!10秒じゃ何も変わってないよ!!」

エレン「ちっくょぉおおおおおおおおおおおおお!!」

ミカサ(巨人の性感帯攻めれば勝てるかもしれない......)

ズシン ズシン

巨人(ニタァ)

ミカサ「......くらえ、arrows of a red lotus bloom」



巨人の性感帯安価+2

ミカサ(......歯、ね。しかし歯までの射程距離はない......)

ヒュン

ハンネス「大丈夫かお前ら!」ザッ

エレン「ハンネス!」

ハンネス「オレが今から奴を倒す。そしてみんなで逃げるんだ!」ダッ

カルラ「待って!戦ってはダメ!!」

ミカサ「ハンネス!巨人の歯を狙って!!」

ハンネス(歯!?分かったぜミカサ......!!オレは奴をぶっ殺す!!)ヒュン


どうなったか安価+2

ハンネス「(オレがこいつをぶっ殺す!!)うぉおおおおおおおおおお!」ヒュンヒュン

パクッ

ミカサ「あっ」

カルラ「あっ」

パキッ パキッ
巨人(ニヤニヤ......!?)

ドギュゥウウウウウン!!

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

エレン「worlds end......オレが時間を戻した......ハンネスが食われた時点でな」

巨人(!!)

ミカサ「エレン......!!」

ハンネス「ハッ!オレはいったい何を......?」

カルラ「ハンネス!(良かった......生きていた......)」

ハンネス「カルラ!(あの目は......分かったぜ。オレが奴をぶっ殺す!!)」ヒュンヒュン

パクッ

ミカサ「あっ」






エレン「てのがオレがここに入った理由だ」

ライナー「なるほどな」

アルミン「二人はどんな理由で?」

ベ「僕たちも......同じようなものだよ(これからの戦いで邪魔になりそうなスタンド使いを倒すため、とは言えないね)」

ライナー「なんにせよ姿勢制御にコツはいらねぇ。ベルトの調整からやってみろ」

エレン「ああ、分かったよ」

アルミン「ここにはスタンド使いが集まりやすい......きっと僕らも強くなれる」

ベ「!......アルミン、君はどんな能力なんだ?」


スタンド名安価+2  能力+4

アルミン「僕のスタンドはksk......能力は体の一部を鏡にすることだよ」

ライナー「?何に使うんだ」

アルミン「たとえば休日なんかクリスタは私服じゃないか。後をつけて立ち止まった時に股下に足を忍ばせたりしてるよ」

ベ(うらやましい......)

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