アリア「あれ?津田君?」津田「あ、七条先輩」 (84)

津田「奇遇ですね、こんな所で」

アリア「ホントねー、津田君は一人?」

津田「えぇ。新しいマンガを買いに」

アリア「あら、どんなH本なの?」

津田「休日でも先輩のジョークは重いぜ」

アリア「あら、今日は重くない日よ?」

津田「何言ってくれてんですかまったく」

津田「先輩も本を?」

アリア「うん。いつも読んでる本の新刊をね」

津田「いつも読んでる?」

アリア「ほら、コレよ」

津田「ん?」

『年下男子を調教するには~中級編~』

アリア「あ、コレは違う本だったわ」

津田「いや見逃さねぇぞ」

アリア「ほら、ホントはこっち」

津田「待て、話は終わっていないぞ!!」

『捕まらない露出』

津田「スミマセン、始まってすら無かったみたいですね」

アリア「あらあら、何をしてくれるのかしら?」

津田「説教一択に決まってんだろ!」

アリア「そんな、人前で言葉責めされるだなんて………」

津田「捉え方がきたねぇなオイ!」

アリア「そうだ、津田君。せっかくだし二人でどっか行かない?」

津田「話を逸らされた気がするぜ」

アリア「どうかしら?津田君?」

津田「………ハァ、イイですよ。俺も暇ですしね」

アリア「そう。じゃあ行きましょう」

津田「どこ行きますか?」

アリア「そうね……津田君は普段どんな所行くのかしら?」

津田「俺ですか?そうですね………スミマセン、休みは基本家にいるもんですから、特には無いですね」

アリア「あら、そうなの?」

津田「ハイ、スミマセン」

アリア「でも、外に出ないのは良くないよ?」

津田「そうですね」

アリア「中ばっかりじゃいつか責任取ることになっちゃうよ?」

津田「おーい、話飛んでるぞー」

アリア「そうね…じゃあ、私の家に行く?」

津田「え?七条先輩の家に?」

アリア「うん、どうかしら?」

津田「いえ、俺は構いませんが…いいんですか?」

アリア「うん、平気だよー」

見てるぞ

津田「じゃあ…お邪魔しますね」

アリア「うん、おいでー。あ、ちょっと待っててね」ピッ

津田「あぁ、ハイ」

アリア「………もしもし出島さん?………うん、そうなの………あら、そうだったの?……じゃあお願いね」ピッ

津田「電話?相手は出島さんですか?」

アリア「うん、迎えに来てもらうの」

津田「今からですか?」

アリア「うん、丁度近くに居たんですって」

津田「待て、何故居た」

>>6

書き溜めないから遅くてすまんな

待ってたぞ
今度はアリア先輩√か

ーーーーー

出島「お待たせ致しました、お嬢様」

アリア「ありがとう、出島さん」

津田「相変わらず凄い車ですね」

出島「えぇ、広いのでカーセックスにはもってこいですよ」

津田「何故それをピックアップした」

アリア「そうよ、広過ぎて雰囲気台無しだよ」

津田「怒るとこそこじゃないぞー」

>>10

ありがとー

ID変わってるけど>>1ですよ

アリアはそうよって言わずにそうだよーって言う

アリア「さて、行きましょ津田君」

津田「ハイ、そうですね」

出島「では、出発しますね」

ブゥーン

津田「………七条先輩」

アリア「ん?なぁに?」

津田「今更ですけど、先輩の家で何するんですか?」

アリア「んー………何しよっか?」

津田「考えて無かったんですか………」

>>14

そうだった………

出島「でしたら、三人で裸の付き合いでもいたしますか?」

津田「うん。前見ろ」

出島「いやですねー、違いますよ。3Pですよ3P」

津田「残念だったな、大正解だったよ」

アリア「ウチの遊戯室って、何があったかしら?」

出島「そうですね、ビリヤード、ダーツ、トランプ等ですね」

津田「凄いですね、遊戯室とかもあるんですね」

アリア「めったに使わないけどねー」

津田「でも、ビリヤードとダーツはやったことないですね」

アリア「あら、そうなの?」

津田「ハイ、テレビで一回ビリヤードは見たことありますけど」

出島「ほほう、棒で突いて玉を穴に入れるのを見たんですね?」

津田「紛らわしい言い方しないで」

アリア「じゃあ、ビリヤードやらない?」

津田「先輩、ビリヤード出来るんですか?」

アリア「少しだけね」

応援しているぞ

アリア「でも、出島はビリヤード上手だよ」

津田「そうなんですか?」

出島「ハイ。暇があれば穴に入れてます」

津田「何を何の?いや、聞きたくないからいいです」

アリア「それじゃあ、決定ね!」

津田「そうですね。楽しみです」

出島「もうそろそろ着きますよ」

>>20

ありがとう!

ーーーーー

津田「立派な部屋ですね」

アリア「それじゃあ、始めようか」

津田「ハイ、そうですね」

アリア「じゃあコレ、津田君のキューね」

津田「ありがとうございます」

アリア「大体のルールは分かるかしら?」

津田「ゲームでやった事があるので、一応は」

アリア「それじゃあ、やってみる?」

津田「ハイ、お願いします」

アリア「じゃあ私からね」

カーンッ!

津田「凄い!もう一個入りましたね!」

アリア「あら、偶然よ。普段はこんな風にはいかないのよ?」

津田「それでも凄いですよ」

アリア「ふふふ、ありがとう」

津田「でも、ビリヤードってなんとなくお金持ちの遊びのイメージですね」

アリア「あら、そうなの?」

津田「えぇ、なんとなくですけどね」

アリア「でも、まさか津田君と二人で遊ぶ機会が来るとは思わなかったなぁ」

津田「俺もですよ。生徒会の皆とはよく遊びますけどね」

アリア「もしかして津田君、私以外の生徒会メンバーと遊んだりするのかしら?」

津田「そうですね………萩村と勉強したりはしますけど、会長と七条先輩とは無いですよ」

アリア「あら、そうなの?」

津田「えぇ………ダメでしたか?」

アリア「ううん、ダメって訳じゃないけど、ちょっと寂しいかな?」

津田「そうでしたか、スミマセン」

アリア「いーのよ。でも、たまには私達とも遊んで欲しいかなー」

津田「分かりました。今度からは誘いますね」

アリア「うーん、ちょっと違うかな?」

津田「え?違う?」

アリア「そうね、私は出来れば」ギュッ

津田「っ!?」

アリア「津田君と二人きりで遊びたいかな」

津田(せ、先輩が腕に!)

津田「せ、先輩?」

アリア「なーに?」ギュウッ!

津田(当たってる!先輩、当たってる!)

津田「先輩、どうかしたんですか!?」アセアセ

アリア「んふふー、なんにもないよ?」

アリア(真っ赤になっちゃって、かわいいー)

津田「せ、先輩………ちょっと離れませんか?」

アリア「ねーえ、津田君」

津田「……先輩?」

アリア「津田君って、誰が好きなの?」

津田「………へ?」

アリア「シノちゃん?スズちゃん?それとも、違う子?」

津田「………あの、先輩」

アリア「ねぇ、津田君」

津田「ハイ」

アリア「津田君は、好きな人、いるの?」

津田「………今は、いません」

アリア「………そうなんだ」パッ

津田(あ、離れた)

アリア「津田君って、分かりやすいよねー」

津田「そ、そうですか?」

アリア「うん、いじめがいがあるよ!!」

津田「全然嬉しくねえ!!」

アリア「津田君はMだし、これからはどんどんいじめていくね!」

津田「なんて恐ろしい宣言だ」

エロはありますか

ーーーーー

津田「ただいまー」

コトミ「おかえりー、タカ兄遅かったねー」

津田「あぁ、途中で七条先輩と会って、七条先輩の家寄ってたんだ」

コトミ「えー、いーな、私も行きたかったよー」

津田「先輩の家でビリヤードやったんだよ」

コトミ「ビリヤードかー、いいよねー」

>>30

他のルートだとエロ難しいから一応エロやりたい

風呂入って来ます

見てる人いたらスミマセン

津田「コトミもやった事無いのか?」

コトミ「うん、リアルではねー」

津田「キミはリアル以外で生きているのかい?」

コトミ「で、楽しかったー?」

津田「おう、楽しかったぞ」

コトミ「で、先輩となんかあった?」ニヤニヤ

津田「………何もなかったよ」

コトミ「えー?ホントかなー?」ニヤニヤ

津田「うっさい!そういや母さん達は?俺出た時はいたのに」

コトミ「んー、出かけたよ?」

津田「そっか。飯は?」

コトミ「無いよ。作れってさー」

津田「分かった。じゃあ早速作ろうか」

コトミ「おっけー!」

ピンポーン

津田「ん?誰だろ?」ガチャッ

アリア「こんばんわ」

津田「え!?先輩!?」

アリア「津田君、これ」

津田「あれ?マンガ?」

アリア「ウチに忘れてたよ?買ったばっかりなんでしょ?」

津田「あ!スミマセン!」

アリア「ハイ、気をつけてね」

津田「スミマセン先輩」

コトミ「あ、七条先輩!」

アリア「こんばんわ、コトミちゃん」

コトミ「七条先輩どうしたんですか?」

アリア「津田君の忘れ物届けに来たんだよー」

コトミ「あらー、わざわざありがとうございます」

アリア「いえいえー」

コトミ「あ、先輩もうご飯食べました?」

アリア「んー?まだだよ?」

コトミ「よかったら一緒に食べませんか?」

津田「へ?」

アリア「んー?ありがたいけど、出島がいるからねー」

出島「私は構いませんよ」

津田「あれ、出島さん」

出島「お嬢様のお戻りが遅かったので、様子を見に来たのですが、そういう事でしたら、私は構いませんよ」

アリア「あら、ごめんなさい」

コトミ「是非是非ー!!」

津田「ちょっ、コトミ!」

終わるまで寝ないで続けるつもりだけど、長くなりそう

見てる人いたら、遅くてごめんなさい

アリアって
出島さんのことちゃんと
呼ぶときさんつけてなかったっけ

出島「大丈夫ですよお嬢様。お時間になったら迎えに来ますよ」

アリア「あら、そうかしら?」

コトミ「んふふー、なんなら泊まって行きますかー?」

津田「こら、コトミ!」

アリア「じゃあ、お言葉に甘えちゃおうかなー」

津田「へ?先輩?」

出島「でしたら、後ほどお着替えをお持ちいたしますよ」

津田「え?出島さん!?」

コトミ「それじゃ、決まりですね!!」

>>41

ごめん脱字だった

津田「でも、七条先輩、平気なんですか?」

アリア「平気だよー、それとも迷惑かな?」

津田「いえ、大丈夫ですけど…」

アリア「じゃ、お願いね?」ニコッ

津田「は、ハイ………」

出島「では、私は後ほど」

アリア「うん、よろしくね」

コトミ「やったー!先輩がお泊りだー!」

アリア(ふふ、シノちゃん、ごめんなさいね)

コトミ「それじゃタカ兄、早速作ってこう!」

津田「分かったよ。先輩、何かリクエストありますか?」

アリア「あら、津田君が作るの?」

コトミ「私も作りますよー!」

アリア「なら、私も一緒に作ろうかしら」

津田「そんな、悪いですよ」

アリア「いーのよ、気にしないで」

津田「そうですか?」

アリア「うん、大丈夫だよー」

コトミ「ほらほらー、手ぇ動かしてタカ兄」

津田「分かったよ」

コトミ「いつも夜動かしてるんでしょー?」

アリア「お昼過ぎからする人もいるらしいよ!」

津田「ゴメン分かってなかったわ!」

コトミ「ほらほら、料理するよタカ兄」

アリア「津田君、包丁貸して」

津田「ハイ、どうぞ」

コトミ「タカ兄、ゴム貸して」

津田「ゴム?髪なら結んでるだろ?」

コトミ「いや、つける方のゴム」

津田「持ってねぇよ」

ーーーーー

コトミ「ご馳走でした!」

アリア「津田君、料理うまいんだね」

津田「最近練習してるんですよ」

コトミ「ウチは親いないこと多いからねー」

アリア「でも、料理出来る男の子はポイント高いのよー?」

津田「別にそういう理由で始めた訳じゃないですけどね」

コトミ「でもタカ兄意外と人気あるんだよー?」

アリア「あら、そうなの?」

コトミ「はい!生徒会唯一の男子ですし、結構背も高いですからね!」

津田「有名ってだけだろ?」

コトミ「そうでも無いよ?私よく聞かれるよ、お兄さんって彼女いるのかなーって」

アリア「あら、津田君モテモテね」

津田「俺も初耳ですよ」

コトミ「それと同じくらい、生徒会の人と付き合ってるのか聞かれるよー!」

津田「へ!?生徒会と!?」

アリア「あらあら、なんだか照れるわね」

津田「俺達、そういう風に見えるんですかね?」

アリア「どうなのかしらねー?」

津田「でも、悪い気はしませんね」

アリア「あら、そう?」

津田「ハイ。発言はともかく、先輩方も萩村も、とても魅力的ですから」

アリア「あらあら、嬉しい事言ってくれるわね」

コトミ「ふふーん?タカ兄、もしかして生徒会役員の中に好きな人でもいるの?」

アリア「そうなの津田君?」

津田「いやぁ、別に俺は……」

コトミ「あ、目逸らした」

アリア「津田君、正直に言ってごらん?」

津田「うぅ………ホントにそんなんじゃあ」

ピンポーン

津田「あ、誰か来ましたよ!俺見て来ます!」ダッ!

コトミ「………七条先輩、アレはクロですね」

アリア「そうね。ホントに分かりやすいんだから」

津田「ハーイ、今出ますね!」

ガチャ

出島「こんにちは、ヘルス嬢です」

津田「あ、出島さん。どうしました?」

出島「む、私の渾身のギャグをスルーですか。放置プレイも悪くありませんね」

津田「スルーしてもこれかよ」

出島「冗談はさておき、お嬢様のお着替えをお持ちしました」

津田「あぁ、ご苦労様です」

出島「では、失礼しますね」

津田「わざわざスミマセン」

出島「いえ、これも仕事ですから」

津田「そうですか」

出島「ハイ。それでは………そうだ、最後に一つ」

津田「?」

出島「お嬢様の性感帯は右のちk」

バタンッ!!

アリア「津田君、どうしたの?」

津田「あぁ、出島さんが着替えを持って来たみたいですよ」

アリア「あら、そうだったの?出島さんは?」

津田「退散願いました」

見てます
がんばってー

津田「とりあえず、渡しておきますね」

アリア「あら、ありがとうね」

津田「帰ったら出島さんにも言ってあげてください」

アリア「そうね。それじゃあお風呂借りるわね」

津田「ハイ、どうぞ」

アリア「じゃあ、失礼します」

ーーーーー

コトミ「た、タカ兄………」

津田「どうした?コトミ」

コトミ「あのぉ………凄く申し訳無いんだけど………」

津田「どうしたんだよ?ハッキリ言ってみろよ」

コトミ「七条先輩、タカ兄の部屋で寝せてくれない?」

津田「へ?」

>>52

ありがとう

遅くてごめんね

コトミ「いやー、お恥ずかしながら、今の私の部屋、掃除してなくて………」

津田「ハァ、お前ってやつは」

コトミ「………タカ兄?」

津田「分かったよ、俺はリビングで寝るよ」

コトミ「………そう?分かったよ」

津田「まったく、掃除はちゃんとしろよ」

コトミ「ハーイ」

アリア「上がったよー」

コトミ「あ、じゃあ私入りますねー」タッ

アリア「行ってらっしゃーい」

津田「七条先輩、寝る時なんですけど、俺のベッド使ってください」

アリア「え?津田君は?」

津田「俺はリビングで寝ます。コトミの奴、部屋掃除してないみたいで、先輩入れないみたいなんで」

アリア「あら、そんなの津田君に悪いわよ」

津田「………なんだか、こう言った事、よくありますね」

アリア「そうだね。出かけるとよく部屋の数足りなくなるわよね」

津田「そうですね。皆なんだかんだで一緒に寝たりしますけどね」

アリア「………だったら、一緒に寝よう?」

夜食食べて来ます

見てる人いたらスミマセン

夜食いいなぁ…
お腹減った

ただいま

>>58

まだまだ続くけら食べてもええんやで

津田「え?」

アリア「それとも、私と寝るのはイヤ?」

津田「いや……じゃないです」

アリア「だったら、ね?」ピトッ

津田「ちょっ、ちょっと先輩?」

アリア「津田君、いいでしょ?」

津田「と、とりあえず寄っかからないで下さい!」

津田(七条先輩、湯上りだからか、色気が………)

アリア「ふふ、イヤって言ったら?」スッ

津田「せ、先輩!近いですって!」

津田(た、たた!谷間が!見えてる!見えてるから!)

アリア「つーだ君?」

津田「な、何ですか!?」

アリア「一緒に寝よ?」

津田「と、とりあえず離れてください!!」

アリア「離れたら、一緒に寝てくれる?」

津田「分かりました!分かりましたから!」

津田(これ以上はヤバイ!俺の身体が!)

アリア「仕方ないなー」スッ

津田「ハァ、た、助かったぁ」

アリア「ふふ、津田君、約束守ってね?」

津田「うぅ………ハイ」

アリア「ふふふ、楽しみ」ギュッ

津田「せ、先輩!抱きつかないでくださいよ!!」

アリア「あらあらー、赤くなっちゃって、可愛いー」

津田「からかわないで下さいよ!」

アリア「あれー?どうしたのかなー?」

津田「せ、先輩!」

アリア「大丈夫だよ、コトミちゃんは今お風呂だし」そっ

津田「っ!!?」

アリア「ふふふ、固くなってるよ?」

津田「あの、先輩……そこは……」

アリア「ねぇ、津田君?」

津田「ちょっ……先輩、やめっ」

アリア「コトミちゃんもすぐには出ないだろうし、今からしちゃう?」

津田「先輩、ダメですってば」

アリア「大丈夫だよ?今日は貞操帯外してるから………」ドサッ

津田「………先輩、それは」

アリア「………ダメ、なの?」

津田「………ハイ、そればっかりは」

アリア「どうして」スッ

津田(か、顔近い、近いってば!!)

津田「………こう言うのは、付き合ってないと、ダメですよ」

アリア「………付き合ってれば、いいの?」

津田「………先輩?」

アリア「………津田君」

アリア(………シノちゃん、ごめんね)


アリア「津田君、好きだよ」

チュッ

津田「っ!!?」

アリア(私、抜け駆けしちゃうね)

アリア「チュッ……ハァ……ンン」

津田「ンン……ッチャ……クチュ……プハァッ」

アリア「………津田、くん」

津田「………先輩………俺」


コトミ「タカ兄ー!!タオル取ってー!!」

津田•アリア「っ!!」ビクッ!!

ちょっと休憩ください

見てる人スミマセン

とりあえずお疲れ

ブクマしてあるし休憩しなさいなー

>>66

ありがとう

昼までには頑張って終わらせる!

再開するぜ

コトミ「タカ兄ー、早くー!」

津田「待ってろー、すぐ行くからー!」ダッ

アリア「あ、津田君………」

アリア「…………」ドキドキ


津田「コトミ、ほら」

コトミ「あ、サンキュータカ兄。このまま入る?」

津田「あぁ、俺も入っちゃうよ」

コトミ「分かった、すぐに出るね」

津田「服は着ろよ」

コトミ「下着姿は?」

津田「さっさと着ろよ」

コトミ「お待たせタカ兄」

津田「そんじゃ入るよ」

コトミ「行ってらっしゃーい」


アリア「………」ぽけー

コトミ「七条先輩」

アリア「! な、なあに?」

コトミ「アイス食べますか?」

アリア「あ、うん。もらおうかな」

コトミ「………タカ兄と何かありました?」

アリア「へ!?」

コトミ「あったんですね?」ニヤニヤ

アリア「………うん」カァー

コトミ「おやおやー?何かされたのかなー?」ニヤニヤ

アリア「………違うこと、しちゃったの」

コトミ「あちゃー!そっちかー!さっすが七条先輩!!」

アリア「うぅー、今更になって恥ずかしい………」

コトミ「はいほうふへふよ、ひっほ(大丈夫ですよ、きっと)」ハムハム

アリア「………そうかなぁ」

コトミ「ひひんもっへふらはい、ひひひょうへんふぁい(自信持ってください、七条先輩)」ハムハム

アリア「………なんだか、くわえながら喋ってると、アレみたいだね」

コトミ「ぷはっ、それでこそ七条先輩ですよ!ハイ、どうぞ」

アリア「ありがとう、コトミちゃん」

ーーーーー

チャポーン

津田「………七条先輩」

津田「………」ぶくぶくぶく

津田「…………はぁ」

津田(俺は、何故あそこで先輩を突き飛ばさなかったんだろうか)

津田(何故、身を任せかけてしまったのか)

津田「………俺は………」

津田「…………」ぶくぶくぶく

ーーーーー

津田「上がりましたー」

アリア「…おかえり、津田君」

津田「アレ?コトミは?」

アリア「もう寝るって、部屋に行ったよ」

津田「そうですか。コトミの奴随分と早いな」

アリア(ありがとね、コトミちゃん)

津田「それじゃ、俺達も部屋行きますか」

アリア「そ、そうね」

アリア(………津田君、表情がスッキリしてる)

アリア(………抜いたのかな?なんて、あるわけないよね)

津田「それじゃあ、俺床に布団敷くんで、先輩はベッド使って下さい」

アリア「そんな、悪いよ」

津田「でも、二人で寝るわけには」

アリア「約束、したよね?」

津田「………あの約束、そこまで意味あったんですね」

アリア「いいよね、津田君?」

津田「分かりました、二人で寝ましょうか」

アリア「う、うん」

アリア(あれ?やけに素直に聞いてくれた………)

アリア(………津田君、どうしたのかな?)

津田「それじゃ、電気消しますね」

カチッ

アリア「真っ暗だね」

津田「電気消してますからね」

アリア「………津田君、こっち向いて?」

津田「………ハイ」クルッ

アリア「………ねぇ、津田君。さっきの、返事」

津田「………先輩」

アリア「………私は、ホントに津田君が好き」

アリア「返事………聞かせて?」

津田「………七条先輩」

アリア「うん」

津田「俺、風呂で色々考えたんです」

津田「今日の事も、今までの事も」

アリア「………」

津田「生徒会のメンバーとして、初めて会った時の事とか」

津田「今までの出来事だったりとか」

アリア「………うん」

津田「今日一日、ほとんど七条先輩といました」

津田「限に今も、こうして向かいあってますね」

アリア「そうだね」

津田「七条先輩の家でビリヤードしたとき、俺、ドキドキしてました」

津田「さっきの時も」

津田「………今だって、ドキドキしてます」

アリア「………うん、分かるよ」

津田「一生懸命考えて、分かりました」


津田「俺も、先輩が好きです」

アリア「………津田……くん」

津田「好きです。大好きです。愛してます」

津田「俺と、付き合ってくれますか?」

アリア「………うん」

ギュウッ

アリア「………津田君、あったかい」

津田「風呂上がりですから」

アリア「………津田君、大好きだよ」

津田「俺もです」

アリア「他の女の子に、渡したく無いよ」

津田「………大丈夫です。俺はアナタのそばにいます」

アリア「ありがとう」

津田「いえいえ」

アリア「………津田君」

津田「ハイ」

アリア「………当たってる」

津田「俺も当たってます」

アリア「ふふふ、ねぇ津田君」

津田「ハイ」

アリア「さっき、付き合ってればいいって言ったよね?」

津田「まぁ大体…」

アリア「………しよっか」

津田「………先輩」

アリア「ふふふ、今夜は寝かせないからね?」

津田「………お手柔らかに」

アリア「善処します」スッ

津田「んっ……先輩」

ーーーーー

アリア「ごめんね、シノちゃん」

シノ「お、お前らあ!」わなわな

津田「えっと、つまりそういう事です」

シノ「まったく!お前達め!」

スズ「………津田の馬鹿」ボソッ

シノ「胸か!?やっぱり胸なのか!?」

津田「いえ、そういう訳じゃ………」

シノ「むーっ!悔しい!」

アリア「シノちゃん、ごめんね?」

シノ「津田ぁ!!」

津田「ハ、ハイ!!」

シノ「私の親友!悲しませたら怒るからな!」

津田「わ、分かりました!!」

アリア「シノちゃん……」

シノ「アリアもだ!!私の右腕に苦労かけるなよ!!」

アリア「大丈夫だよ!!かけるのは津田君だから!!」

津田「さっそく迷惑だぜ!」

アリア「ふふふ、津田君」

津田「は、ハイ!」

アリア「これからよろしくね!」

津田「ハイ!」

シノ「むー!いちゃつくなあ!」

スズ「五十嵐さんに報告します」

津田「ちょっ!やめて!マジやめて!!」

アリア「あら、大変ね」

アリア(皆には色々言われたけど)

津田(これが、何時もどおりだ)

くぅ疲

とりあえず

寝ます。

質問、要望、感想は起きたら見て返します!!

とりあえずおやすみなさい

起きたらちょっとして続き書きます

このSSまとめへのコメント

1 :  ムッティー3世   2014年04月13日 (日) 08:55:00   ID: QF7LUkGq

残るはシノルートだけかな❓
早く見たいです!

2 :  SS好きの774さん   2017年09月07日 (木) 00:33:22   ID: 3lMt8JOn

よかったぜ

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コメント:


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