男「触れるだけでイく能力」女「えっ、えっ!?」 (528)


男「いくぞ」スッ

女「ま、まって。心の準備が……」ビクッ

男「……おうっ、あうんっ!」ドピュッ ビクンビクン

女「……はあ?」

男「……ふぅ」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1397267867


女「そっちなの!?」

男「どうやら俺から触ってしまうとこうなるみたいだな」

女「ドン引きだよ」

男「さあ、今度はお前から触ってみろ」

女「やだよ」


男「ほーれ、ほーれっ!」

女「こっちくんな! やめろ!」ドン

女「え、あっ、やぁっ、~~~~~っ!」ビクンビクン

男「逝ったか」

女「ああっ、あに、これぇ…………」ビクンビクン


男「さて、街に出てきれいな女の子を絶頂させるか」

男「とりあえず電車に乗るか。気をつけるのは、ターゲット以外には触れないことだな」

男「ん、あれは弓? 弓道部のJK達か。試合か何かなのかな」

男「試合前に体をほぐしてやるか」


部長「これ乗るからね。下りるの○○駅だから」

男(エントリーno1.部長っぽいやつ。なかなかの巨乳だな。目つきがややきついが)

ショート「ちょっと混んでそう」

男(no2.ショートボブ。やや貧乳だが身長が小さくて可愛らしい。おっとり系だ)

デブ「痴漢でそー」

男「……」


長身「……来たよ」

男(no3.絶壁長身。弓道に向いてる胸だ。声が低めでクールな雰囲気)

男(こいつらと乗り込む!)

男(俺の能力は素肌に触れなくてはならない)

男(この子達の露出部分は幸い多い。手、首から上、太もも。さて、どこに触るか)


部長「うわ、混んでるね」

男(1番近いのは長身か、脚が長いから露出部分も多い。狙い所か)

長身「ショート。大丈夫? 私に捕まって」

ショート「あ、ありがとう」

男(不自然な動きをして痴漢と間違えられたくない。ここは足元から攻める)

男(長身の靴のすぐ横に荷物を置く)


男(後は手を太ももの近くに置いて待つだけだ)

ガタンゴトン

長身「わっ」グラッ

男「……(柔らかい)」ピトッ

長身「……ぇ! ひっ、ひっ、~~~~! ……」ビクンビクン


ショート「……長身?」ギュ

長身「ひゃうっ」ビクッ ガクガク

ショート「あ、ごめん。くすぐったかった?」

長身「……あっ、あぁぁぁ」ハァハァ

ショート「顔真っ赤だよ、どうしたの!?」ボソボソ

男(ミッションコンプリート)ギンギン


長身「……はあ、はあ」ガクガク

ショート「ぐ、具合悪いの?」

男(次は貴様だ。ショートボブのロリ少女よ)

男(しかしこいつは、太ももが低すぎる。下は届かない。ということは……上か!)

長身「……」ギュ キョロキョロ

ショート「?」


男(大した精神力だ。そんな体で仲間をかばおうというのか)

男(なにが起きているのかも分からないはずなのにな……気に入ったぞ)スッ

男(配置完了)

長身「……」フーフー キョロキョロ

男(息が荒いぞ。すぐにとどめをさしてやる)

ガタンゴトン


ピトッ

長身「ひゃぁ……ぁ、ぁ、んんっ!」ビクッ ビクッ

男(今度はくっつけたまま……)

長身「ふぁっ!? ひぃ、ひぃやぁぁぁっ!」プシャッ ビクンビクン

長身「……ひゃ、ぁぁ」ガクッ

男(まずい、声が大きすぎだ! 自分で口を押さえていたとはいえ……やはり、見られている)


ショート「だ、大丈夫? 次で一回下りる?」アセアセ

長身「……っく……う」グスッ

男(可愛らしいな。クールな見た目とのギャップがいいぞ)

部長「……」ジロッ

男(……やはり、恐るべきは大将か。部長の名は伊達ではないな。本当に部長か知らんが)

部長「……」スッ

男(……! 距離を詰めてくるか)


部長「……」ジロッ

男(手の動きを見られているな。完全に痴漢と誤解されている)

部長「……」ジィー

男(長身に声を掛けないか。俺を捕まえる方が先ということか)

男(……その勝負、乗ってやろう)


男(だが、奴は守りの姿勢だ。カウンター型の俺の天敵)

男(どうする……)

男(……そうか。奴から触れなくてはならない状況を作ればいい。賭けになるがな)

男(悪いが……追い打ちをかけさせてもらおう。スカートを少しずつたくしあげて)ペロン

長身「……ぁ」ビクッ

男(水色か。最も大事な部分は色が濃くなっているがな)

長身「いやぁぁ」


部長「……!」スッ

男(やはり来たか! だが、手を先に出したのはミスだったな)

部長「……こ」ガシッ

部長「……! ……っ!」ビクンビクン

男(それでも離さないか。声も抑えている。さすがは部長)

部長「 ……っあ! ~~~~っ!」ガクッガクッ

男(豊満な胸を震わせ絶頂するがいい)


部長「ぁぁぁぁ……」ガクガクガク

男(手を離したか。頑張った方だな)

部長「…………」

男(放心状態か。無理もない)

ガシッ

男「!?」


ショート「……」ジッ

男(こいつ、服の部分を! 思わぬ伏兵だ……)

ショート「……」グイッ

男(なるほど。声をあげる勇気はないが、駅に着いたら連れて行くつもりか)

男(くっ、こいつが触れなければ俺にはなにもできない……! このままでは痴漢に間違われてしまう!)バッ

ガシッ


男(また、服の部分を! こいつ、まさか気づいたのか!?)

ショート「……」ジッ

男(こいつ……まずいな)

男(そ、そうだ!) カチャカチャ ジーッ ボロン

ショート「……!?」ビクッ

男(外気に触れて、いかんな)ビンビン

ショート「……ひっ」アワワ


男(さ、触ってこないだと……)

男(思春期なのに、目の前にあっても触らないとは、誤算だった)ビンビン ビクン

ショート「……」カァァァ

男(そうか、照れているのか!)ビンビン

男(しかし、こちらから触れるわけには……)

男(いや、そちらの作戦を活用させてもらおうか)ビクッ ビクッ スッ


ショート「やっ……」ビクッ

男(スカートの中に入れてしまえば露出狂と勘違いされる危険もなくなる)フッ

ショート「あぁぁぁぁ、あつい……」ビクビク

男(さあ、どうする? このまま発射してもいいのか?)ドキドキ

男(触れてこい! それしか手段はないぞ)ギンギン


ショート「……」ガシッ ビクビク

男(まだ服を掴むか! こいつは一体何者なんだ!?)

男(仕方ない……痴漢に間違われるのは怖いが、このままでは冤罪で捕まる! ならば……)

男(このまま、擦り付けるしかないようだな!)シュッシュッ

ショート「……」ガクガクブルブル

男(顔を赤くして震えている……まさかこいつ、痴女か! こんなかわいい子が犯罪者なんて……)


ショート「んっ……」スッ

男(手を伸ばしてきたか! ここからが本当の勝負だ)ビンビン シュッシュッ

ショート「……やぁ」サッ

男(避けただと! いや、まだだ。スカートを直す瞬間を狙って!) シュッシュッ

ショート「……ふあっ」スッ

男(今だっ!)シュッシュッ


ショート「……っ! っ! やぁぁぁ! あうっ!」ビクンビクン

男(しまった! これでは……うっ!)ドピュッ ドピュッ

ショート「はぁぁっ、ああぁっ……」ガクッガクッ

ショート「……え?」ドロォ

ショート「……ひぃぃ」ガクガクガクガク

男(くそっ! これではまるで、痴漢ではないか!)フゥ


『次は~○○駅ー○○駅~。お出口は右側になります。お忘れ物のないよう、ご注意ください』

男「くっ」タッタッタッ

男「…………」コソコソ ジー

デブ「いっや、マジ痴漢ウザいわ。電車乗ると2、3人はいるよねー」

長・部・シ「…………」ハァハァ


デブ「え、マジ? 私だけ触んないとか……あ、いや触られたけど」アセアセ

部長「ちょ、っと、休ま、せてぇ」ハァハァ

ショート「…………う、うん」ハァハァ ドロォ

ショート「……!」フキフキ

長身「な、なんだったんだ」ハァハァ


男「悪くない体験だったな。さて、次はどうするかな」

1. もう一度電車に乗る

2. ホテルでデリヘルを呼ぶ

3. さっきの弓道部を追いかける(1人人物指定)

↓10個で多い選択肢で


男「誤解を解かなくちゃな……」

デブ「いや、マジ痴漢とか死ねばいいのにな!」

男「……」ビクッ

デブ「その場で私刑にされても文句は言えねーって!」

男(こ、これは……今行ったら殺される)

男(ひ、1人の時を狙って誰かに謝るしか……)


ドロォ

ショート「……」ビクッ

ショート「ご、ごめん! ちょっと先に行ってて!」タタタッ

部長「え、ああ……行っちゃった」

デブ「空気読めてねーなぁ」

男(チャンスだ!)タタタッ


公園の草むら

ショート「だ、誰も居ないよね。スカート脱がないと拭けないよね」ストン

ショート「うぅぅ、やっぱりスカートに、なんかついてる……」フキフキ

ショート「これ、なんかやだぁ……」ネバァ

ショート「早くしないと……こんなとこ誰かに見られたら……」

?「見つけたぞ」ハァハァ

ちょっと休憩


ショート「え……」

男「さ、さっきは……」ハァハァ

ショート「きゃぁぁぁぁぁっ!」

男「ま、待ってくれ! 怪しい者じゃ……!」

ショート「で、でも痴漢!」

男「違うんだ、あれは体質なんだ。通報はやめてくれ」

男「こっちからはなにもしない。信じてくれ」


ショート「いや、いやぁぁ」ガクガク

男「信じてくれ。危ないものなんて持ってない。通報はやめてくれ」ヌギヌギ

男「見てくれ……」ギンギン

ショート「ひっ、ひぃぃぃ! やめて、おね、がいぃ」ガクガク

男「このままだと俺が暴漢みたいじゃないか」ジリジリ

男「君も脱いでくれ! 早く!」ジリジリ ギンギン


ショート「やだぁ……なんで、こんなぁ」グスン

男「大丈夫。何もしないから」ニコ

ショート「いやぁっ!」パシン

ショート「えっ、あっ、あぁぁぁぁっ!」ビクンビクン

ショート「な、なに、これっ」ビクン

ショート「からだぁ、あついぃ」ハァハァ


男「大丈夫か? いつまでもそんな格好してると、風邪引くよ?」ギンギン

ショート「ふぇ? は、はい。でも、たて、なくてぇ」ハァハァ

男「はい。つかまって」ギンギン

ショート「で、でも……」ハァハァ

男「あ、捕まるのは手だよ?」ギンギン

ショート「あ、当たり前です!」

ギュ


ショート「んっ……やぁっ、また、んあぁぁぁぁっ!」ビクンビクン

男「大丈夫かー」ギュ

ショート「ああぁぁぁっ! ふぁっ! うぁぁぁぁ!」ジタバタ

ショート「やぁだ! やだぁ! いやぁぁぁぁぁぁぁっ!」ガクッガクッ ショワァァァァ

男(漏らした……やり過ぎたかな)パッ

ショート「……う、あぁぁ……」グスッ


ショート「あ……あぁ、うぁぁぁ」グスン

男(まずいな、完璧に誤解されてる……。俺はただ気持ち良くさせ……あ、いや謝りにきたんだった)

男(あやうく不審者になるところだった。まだ挽回できるぞ)

男「あの……

1. パンツ脱いだ方がいいんじゃない?

2. 連絡先教えて

3. これで隠せよ つ上着

↓10で多いの


男「あの……これで隠せよ」パサッ

ショート「え、あ……ありがとうございます」グスン

男「怖い思いさせて悪かった。体質でな。いつもこうなんだ」

ショート「そう……なんですか。その、体質って?」

男「ああ、生まれつきってわけじゃないが、触れるだけでイく体質なんだ」

ショート「いく?」


男「俺の手を触ってくれるか?」スッ

ショート「はい」スッ

ショート「~~~~っ!」ビクンビクン

男「それがイくってことだ」

ショート「や、やらなくてもよかったんじゃ……」ハァハァ

男「たしかに」


ショート「でも、その体質じゃ苦労されたんじゃ……主に周りの女性が」ハァハァ

男「それだけじゃないんだ」

男「もう一つ厄介な事があってね」スッ

ショート「え?」

男「おおぅっ!」ドピュッドピュッ

男「俺の方から触れると俺がイってしまうんだ」ハァハァ

ショート「あの、やらなくてもよかったんじゃ……」ダラー

男「たしかに」


ショート「こんな姿じゃ帰れませんよぉ……」グスン

男「ちょっと待ってて。タオル買ってくるから」

ショート「待ってください!」

ショート「服、来てください」

男「たしかに」ギンギン


男「はいタオル。それと水組んで来たから使って」

ショート「あ、ありがとうございます」フキフキ

男「いいんだ。元は俺のせいなんだから」

男(パンツが濡れてて透けてる)ギンギン

ショート「悪気があったわけじゃないんですね」

男「もちろん」ギンギン


ショート「これで、大丈夫かな」

男「本当に申し訳なかった」

ショート「んー、今度あった時にでもご飯をご馳走してくれたら許してあげます」

男「ああ、なんでも奢るよ。それだけでいいのか?」

ショート「だって、よく分からないけど気持ちよかったし……」ボソ

ショート「でも、もう触りませんからね! では」タッタッタ

男「さて、次はどうするか」

↓5 行動安価


男「ん? こ、これあの子のパンツじゃないか」ドキドキ


男「……ふぅ。あの子に渡しに行った方がいいよな」タッタッタ

男「あ、いたいた。おー……」

ショート「……」スタスタ←階段上り中

男「…………(見え、いや、もう少し……)」

勢いあるからいいが、VIPじゃないから安価もう少し近くてもいいと思うぞ


st


男「……くっ、見えなかった」

男「声を掛けるのはもう少し後にしよう」コソコソ

男「……」コソコソ

ショート「……」スタスタ

男「……ここ、試合会場か。良かった男もいるな」

>>120 了解です

ショート「……」キョロキョロ

部長「あ、来た! もう、遅いぞー」

長身「迷子にならなかった?」

デブ「おせーよ」

ショート「し、試合は?」

部長「まだだよ。って言ってももうそろそろだから着替えて来てね」

ショート「良かったぁ」ホッ


後輩「先輩、更衣室案内します」

男(あ、ショートボブの子って一年生じゃないのか)

男(あの後輩って子細身なのに脚の肉付きがいいな。あとお尻! あれはいい尻だ……)

男(あのキリッとした子がイく時ってどんな顔するんだろう)ギンギン

ショート「ありがとー」ニコニコ

男「さて、パンツをいつ返そうか」

1. 更衣室で後輩の目の前で

2. 試合を見てから1人になった時

3. こっそり部長達のそばに置いておく

↓10多いので


男「まずは試合を見てからにするか」

男「……(というか、今ノーパンで弓道着着てんのかな)」

男「……いかんな」ビンビン

男「お、出てきた。なんか弓道着着てると凛々しく見えるな」

男(真剣に的を見ている姿は絵になるな)

男(俺もなにかスポーツやっておけばよかったかな……)

男(……ノーパン)ムクムク


ショート「……ふぅ」

部長「今日調子いいね。肩の力も抜けてるし。この調子でよろしくね」

長身「……」ピトピト

ショート「え、な、なに?」

長身「なんかお肌つやつや」ピトピト

ショート「え、なんだろ?」


男「弓道って動かないのに汗とかかくんだな……」

男「集中してるとそうなるのかな」

男「あんな遠くの的を狙うんだもんな」

男「あ、負けたみたいだ」

男「正直よく分からないけどすごかったな」


長身「……」ヨシヨシ

ショート「……うぁぁぁぁ、負けちゃったよぉ」グスッ

後輩「すみませんでした、先輩……」グスッ

デブ「ごべん……」ウワァァァン

部長「誰のせいでもないよ。二回戦までは勝ったんだから、胸はって帰ろ?」ヨシヨシ

部長「……」

部長「……ご、ごめん。ちょっと……集合はLINE流すから、自由にしてて」グスッ タッタッタ


ショート「……はぁ、調子良かったのになぁ」

ショート「長身と後輩は試合見てるけど……そんな気分にはなれないな」

ショート「なんか、駄目だなぁ」

男「そんなことないぞ」

ショート「え、痴漢の人!」

男「しっ、勘違いされるだろ」

ショート「あ、ごめんなさい」


男「君の弓を射る姿はとても綺麗だったよ。素人にも分かるくらい」

男「なんだっけ、あの、残心? も綺麗だったし」

ショート「ふふっ、そこですか?」

男「的にも当たってた!」

ショート「たまたまです」

男「いや、普段から練習してるからだよ」


ショート「あ、ありがとうございます。でも、なんでここに?」

男「つかぬ事を聞くが、君はパンツを履いているか?」

ショート「え!? い、いや、脱いでから鞄の中に……」カァァァァ

男「どうやら、落としてしまったようだね」スッ

ショート「え……いやぁっ! か、返してください!」バッ


男「あっ」

ショート「あっ、あっ、またっ、いやぁっ! ~~~~っ! 」ビクンビクン

男「いや、だから触ると……」

ショート「……そう、でしたぁ」ハァハァ

男(弓道着姿でそんなに息を荒くしてると、エロいな……)

男(……パンツはまだ俺の手の中……さあどうするか)

↓3 行動安価

駅にいるのになんで公園の草むら行ったのかなこの子…今時便所のない駅なんかないだろうし…

>>148 あ、読み間違えてました。駅から移動中に追いかけていたので公園の方が近かったからです。

でも、公園にもトイレありますね……


ショート「……はぁ、はぁ」

男「立てる?」スッ

ショート「手、握りませんからね」ハァハァ

ショート「き、着替えてきます」ハァハァ タッタッタ

男「袴の後ろに染みが……」ムクムク

男「あ、またパンツ返しそこねた……」


男「さすがに更衣室に入るわけにはいかないからな」

男「前で待機してるか」

ショート「……」ガチャ モジモジ

男「あ、きた」

ショート「パンツ、返してください」モジモジ

男「いいよ。はい」


ショート「……触らないように」ソー

ショート「……」スッ

ショート「……」ホッ

男「うぐっ……」ガクン

男「ちょっとここに来るまでに腰打っちゃってね。良かったら軽くマッサージでもしてくれないかな?」ブルブル

ショート「え、うーん……」

男「あっちの部屋でお願いしていいかな?」


ショート「変なことしたら叫びますからね」

ショート「わざわざ返しに来ていただいたので、少しだけ……」

ショート「服の上からマッサージするだけですからね」

男「ああ、頼む。少し良くなれば帰れるから」

ショート「いきますよー」ヨイショ

男(まさか乗ってくれるとは! お尻柔らかいな……)


ショート「んっ……んっ……」グッ グッ

男「あー、気持ちいいよ」

ショート「そう、ですか。良かった、です」グッ グッ

ショート「じゃ、もう平気ですね」スッ

男「うっ、いや、まだきついな……」チラッ

ショート「ほ、本当ですか?」ジトー


男「あ、ああ」

ショート「では、失礼しますね」

男「え!?」ガタッ

ショート「すごく機敏に立ち上がりますね」ジトー

男「あ、それは……」

男「ごめん」


ショート「いいですよ。私はもう行きますね」

男(まずい、強引過ぎたか……怪しいやつだと誤解されたようだ)

男(どうしよう……)

安価↓3


男「待ってくれ!」

ショート「きゃっ!」ドサッ

男(慌てて押し倒してしまったが、こちらから触れるわけには……)

ショート「いやぁぁぁっ! だれかぁっ!」

男(ど、どうする!?)

安価↓2


男「こうなりゃヤケだ!」

男「さ、触らせろよ」スッ

ショート「いやっ、助けてぇぇぇっ!」

男「おほぉぉぉぉ! 太もも気持ちいいぃぃぃぃ!」サワサワ ドピュッドピュッ

ショート「きゃっ」

男「まだ、だぁぁぁ!」サワサワ ドピュッドピュッ


ショート「やめてぇぇぇっ!」ジタバタ

男「おおっ、おおぉぉぉぁぁぁぁ!」サワサワサワサワ ドピュッドピュッドピュッドピュッドピュッドピュッ

ショート「いやっ、なんで、かけないでぇぇぇっ!」

男「おふっ」バタン

死因:テクノブレイク


コンティニューどこから

安価↓3


ショート「いいですよ。私はもう行きますね」

男(まずい、強引過ぎたか……怪しいやつだと誤解されたようだ)

男(どうしよう……)

安価↓3


男(このまま強引に押し倒したらまずい気がする)

ショート「なんでついてくるんですか?」

男「……」

ショート「私、そろそろ集合なので……」

男(どうする?)

安価↓2


男「ま、待ってくれ!」ヌギヌギ

ショート「困りま……きゃぁぁぁっ!」

男「すみませんでした!」ドゲザー

ショート「い、いいから、服来てください!」スッ

ショート「あっ、だめ、あ、あっ、いやぁぁぁぁっ!」ビクンビクン タラー

男(パンツ履いてないから、太ももを伝って……)ジー ギンギン

ショート「いやぁ、み、ないでぇ」ガクッガクッ

男(ど、どうしてこうなった……どうすればいいんだ……)

安価↓3


DQN「お、いたいた。こんにちは、きみ、この後空いてない? 試合ん時から気になっててさー」

ショート「え、誰ですか?」

DQN「え、なにこの状況。もしかして修羅場?」

DQN「なにお前、土下座してヤらせてくださいってか?」

男「い、いや……」

男(まずいぞ……これ、はたから見たら俺が変態みたいだ! 挽回しなければ……)

安価↓3


男「俺はこの子の兄だ! あっちいけ!」ブランブラン

ショート「きゃぁぁぁぁっ!」タッタッタ

DQN「なんだこいつ、やべえ」タッタッタ

男「待てっ!」タッタッタ ブランブラン

DQN「くそ! くるな、来るなぁぁぁぁ!」タッタッタ


1ヶ月後

男「……」

囚人A「おい、あんたは何をして捕まったんだ?」

男「猥褻物陳列罪だ。だが、本当は無実の罪でここに入れられた」

囚人A「そいつは災難だなぁ。ま、ありふれた不幸だ。運が無かったと諦めな」

男「くそっ! 俺はどうしたらいいんだ!」

安価↓3


男「おわぁっ! ……はぁ、はぁ、夢か」

ショート「目が覚めましたか?」ナデナデ

男「あ、ああ。俺は一体……。今はどういう状況なんだ?」

安価↓2


ショート「おりの、なかぁ、ですよっ」ビクンビクン

男「え、夢じゃ無かったのか!?」

ショート「はぁんっ! この感覚が、わすれ、られなぁっ!」ガクッガクッ

男「お、追いかけて来たのか? 牢屋の中まで……」

ショート「いいえ、何を言ってるんですか?」ハァハァ


ショート「ここは私が用意した檻の中ですよ?」ハァハァ

ショート「貴方はずっとずーっとこの中で暮らして来たじゃないですか」

ショート「そして、これから先もずっとずーっと飼ってあげますよ」

ショート「あなたが私をこんな風にしたんですからね」

ショートヤンデレEND

コンティニュー安価↓3


男「おわぁっ! ……はぁ、はぁ、夢か」

ショート「目が覚めましたか?」ナデナデ

男「あ、ああ。俺は一体……。今はどういう状況なんだ?」

安価↓2


ショート「んんっ! ああ……ひ、貧血で倒れてしまったみたいです」ビクン

男「あれ、服、着てるぞ」

ショート「親切なDQNという方がやってくれました。私だけではどうにもならなかったので助かりました」

男「そ、そうか」

男「もう、大丈夫だよ。ありがとう」

ショート「いえ、倒れた時にそばにいたので」


ショート「では、私はこの辺で失礼しますね」

男「ああ、迷惑をかけたようですまなかった」

男「さて、パンツも返したし、帰るか」

男「……」

男「駅まで戻ってきたが、あれは……」

人物安価↓2 キャラでも特徴でも可


男(巨乳のJKだ。素晴らしいな)

巨乳「……」

男(大人しそうなタイプだな……)

男(痴漢に狙われそうだし、俺が見ててやるか)

男(ちょうど同じ方面だしな)


男(幸い斜め後ろをキープ出来たな。これで危ないやつからこの子を守れる)

巨乳「……」チラチラ

男(ん? よく見たらこの子顔が赤いような)

中年「……」ハァハァ

男(ま、まさかすでに痴漢されているのか?)


男(こいつ! 俺の巨乳を!)

男(待て、こいつを射精させれば撃退出来るんじゃないか?)

中年「……」サワサワ スッ

巨乳「……ゃ」ビクッ

男(スカートの中まで手を入れるとは! 卑劣な痴漢め!)

男(痴漢のようなクズは俺が排除してやる!)

男(手を近くに……)スッ


男(しまった! 巨乳のスカートの中に手を入れてしまった!)

男(こ、これでは痴漢と間違われてしまう!)

中年「……」チラッ

中年「……」ニヤッ

男(なんだその、仲間を見つけたみたいな顔は!?)


巨乳「……」カァァァ

男(耳まで赤くして、かわいそうに……今助けるぞ)モゾモゾ

巨乳「……ぁぁ」ビクッ

男(考えろ……奴の次の一手を! 先回りすれば撃退出来る)

1. 胸

2. 尻

3. マンマン

4. あえて俺は中年の尻を選ぶぜ!

安価↓10多いので


男(あえて俺は中年の尻を選ぶぜ!)ガシッ

中年「のわっ!」ガシッ

巨乳「ひゃ」ビクッ

男「いいケツしてんな」モミモミ

中年「や、やめろ」スッ

中年「あんっ!」ビクンビクン


男(中年は大人しくなった。前かがみにもなった)

巨乳「……」ブルブル

男(かわいそうに、震えてるじゃねえか)

男(……どうするか)

1. イかせてあげよう

2. 開き直って痴漢しよう

3. もう大丈夫だと告げる

4. そんなことより中年の尻が気になる

安価↓10多いので


10だと同点かな……

男「もう大丈夫だよ」ボソ

巨乳「……え」ホッ

巨乳「……あっ」ビクッ

男(な、俺も中年も触っていないのに、なぜ!)

中年「へへへ」モミモミ

男(な、なんだと……自分の尻を揉みしだいている……キモ)ゾゾ


男(いや、待て……)

中年「ぐふふ」モミモミ クネクネ

巨乳「うぅぅぅ」ビクッビクッ

男(誰も触っていないのに反応している巨乳)

男(トチ狂ったように見える中年……)

男(まさか、こいつも能力を!?)


中年「ぶはは」モミモミ ピョンピョン

巨乳「……や、やめ……」ビクッビクッ

男(奴の能力はおそらく『尻の同期』だ)

男(1度触った尻を自分の尻とリンクさせることができる……)

男(恐ろしい能力だ!)


中年「ぎひひ」モミモミ グリングリン

巨乳「……あんっ」

男(その代償として、あの奇妙な笑い方なのか?)

男(いや、もしかしたら元からなのかもしれない……)

中年「のほほ」モミモミ コクコク

男(こいつ……早くなんとかしないと)

安価↓3


男(奴の手に俺の尻を触れさせて、尻を上書きさせるしかない!)ガシッ

中年「ちぃっ!」

男(上書き完了……)

中年「……まあ、いいか」

男「え……?」

中年「うほほ」モミモミ ゴリゴリ

男「なん……だと?」


数年後

男「あれから俺のアナル開発が進められた」

男「仕事中だろうがやつは構わず挿入してきた」

男「そのせいで仕事はクビになり、今は日雇いで働いている」

男「一ついいことがあったのは運命の相手と出会えたということだ」

中年「げへへ」

中年END

飽きた?

すまん、>>314の言うとおり飽きてしまった……

ラスト1回コンティニュー

安価↓2


巨乳「……」カァァァ

男(耳まで赤くして、かわいそうに……今助けるぞ)モゾモゾ

巨乳「……ぁぁ」ビクッ

男(考えろ……奴の次の一手を! 先回りすれば撃退出来る)

1. 胸

2. 尻

3. マンマン

4. あえて俺は中年の尻を選ぶぜ!

安価↓10多いので


男(尻だ! 尻に来るはず!)ナデナデ

巨乳「……いやぁぁ」グスッ

中年「……」ソッ

中年「……!」ビクンビクン

男(中年は大人しくなった)

男「もう大丈夫だ」ボソボソ

巨乳「あ、ありがとうございます」ボソボソ


巨乳「本当にありがとうございました」ペコッ

男「良かったよ。痴漢も駅員さんに突き出せたし」

男「じゃ、俺はこれで」

巨乳「あ、あの!」グイッ

巨乳「ひゃ、ああぁぁぁっ!」ビクッビクッ

男「あ、大丈夫か?」

巨乳「あ、ああぁぁ」ヘタッ


男「落ち着いた?」

巨乳「は、はい。すみません……」

男「それで、なにか用事だった?」

巨乳「あの、改めてお礼をしたいので、連絡先教えてくれませんか?」ボソボソ

男「ああ、LINEでいいかな」

巨乳「はい」ニコッ




男「ん、LINE来た」

巨乳『今日はありがとうございました! 怖かったけど助けてくれて嬉しかったです^_^』

男「それは良かった」

男「さて、なんて返すかな」

1. お礼に明日デートしてくれ

2. なんならこれからも守ってあげよるよ

3. 胸大きいから痴漢されやすいよね

安価↓2


男「お礼に明日デートしてくれ」

男「……返信来ないな。既読ついたのに」

男「……」

男「……!」

巨乳『はい』

男「よし……!」

男「行き先はどうするか。無難なところがいいな」

行き先安価↓2


遊園地で

男「遊園地はどうかな、と」

巨乳『すごくいいです!』

男「返信はや」

男「じゃ、明日の11時に遊園地の最寄り駅で」

巨乳『分かりました』

男「結構乗り気だな」


翌日

男「あ、いたいた。お待たせ」

巨乳「あ、ひえ! 今きちゃとこです!」アワワ

男「……」ジー

男(白のブラウスに薄手のカーデ、下はフレアスカート。かわいらしいな)

男(なにより、πスラッシュが素晴らしい!)

巨乳「……そんなに、みないでください」モジモジ


男「かわいいよ。よく似合ってる」

巨乳「ああ、ありがとうございます! お姉ちゃんに選んでもらって……」

男「お姉さんいるんだ」

巨乳「はい、あんまり似てはないですが」

男「そっか。まず、何に行きたい?」

1. ジェットコースター

2. コーヒーカップ

3. お化け屋敷

安価↓2


巨乳「ジェットコースターなんてどうでしょう」

男「いきなりだな」

巨乳「だ、駄目でしたか?」

男「いや、混まないうちに行くのもいいね」

巨乳「って、もう結構並んでますね」

男「まあ、空いてる方じゃないかな」


男「こういうのは手を上に上げて叫ぶんだよ」

巨乳「え、怖くないですか!?」

男「それがいいんじゃないか」

巨乳「や、やってみます」

係員「はい、レバー下ろしますねー」


男「うわぁぁぁぁぁぁ!」バッ

巨乳「きゃぁぁぁぁぁぁっ!」バッ ピト

巨乳「ひゃっ! ああっ! いやぁぁぁぁぁっ!」ビクッ ビクッ プルンプルン

男「おおぉぉぉぉぉ! すごい揺れだぁっ!」チラッ チラッ

巨乳「きゃぁぁぁぁっ!」


男「大丈夫?」

巨乳「は、はいぃ。途中で、なんか、ふわっと……」ハァハァ

男「ちょっと顔赤いよ。飲み物買ってくる」

巨乳「あり、がとぉござ……」ハァハァ


男「はい」ピトッ

巨乳「ひゃん! 冷たいですよ」ビクッ

男「ごめんごめん、ちょっとやってみたくてさ。お茶で良かった?」

巨乳「はい。あ、いくらでした?」

男「気にしないで」

巨乳「そういうわけにも……」


男「じゃ、代わりに次のアトラクション選ばせてもらおうかな」

巨乳「どこに行きましょう?」

1. お化け屋敷

2. コーヒーカップ

3. カート(二人乗り)

安価↓2


男「カートはどうかな?」

巨乳「はい! あれなら怖くないです」

男「意外と狭いね」ピトッ

巨乳「ですね……」カァァァ

男(距離は近いが素肌が触れるわけではないから能力は発動しないか)


男「なんか随分ゆっくりだね」

巨乳「ふふ、こういうののんびりしたもの好きです」

男「そうなんだ。良かったよ」

巨乳「あ、でも、ジェットコースターも楽しかったです」

男「俺も両方楽しかったよ」

巨乳「良かったです」


男「誘っておいてなんだけど、今日はどうして来てくれたのかな。ほとんど面識がないのに」

巨乳「……それは、そのぉ」

巨乳「あなたをもっと知りたかったので……」ポッ

男「え……? それって」

巨乳「それに、男さんだって全く面識のない私を助けてくれましたじゃないですか」ニコッ

巨乳「……あ、そろそろゴールですね」


巨乳「次はどこ行きましょうか」

男「そうだね。時間的に後二つ位行けるかな」

1. 観覧車

2. お化け屋敷

3. コーヒーカップ

安価↓2

すまぬ遅くなった。

男「観覧車乗ろうか」

巨乳「は、はい!」

男「透明なやつあるかな」

巨乳「と、透明なのはちょっと……」

男「まあ、怖いよね」


巨乳「結構ならんでますね」

男「帰る前に乗る人が多いからな。少し早めに来て良かったかも」

巨乳「詳しいですねー」

男「あ、いや、別に(昨日の夜にいろいろ調べてたからな)」

巨乳「?」


巨乳「やっぱりカップルが多いです」

男「観覧車だからね」

巨乳「……私たちも、そう見えるんですかね」

男「いやいや、俺なんかと君じゃ釣りあってないよ」

巨乳「そんなことないですけど」

ちょっと続き遅くなる……
もうそろそろ終わりだがどれがいいかな

1. 巨乳エンド

2. ショートエンド

3. 能力エンド

あ、多数決じゃなくて少し意見欲しいなと。
週末まであんまり進まないかもしれない……


遅れてしまった

巨乳「上まで来ると高いですね。遠くまで見えます」

男「いい眺めだね」

巨乳「あっ、さっき乗ったジェットコースターも見えます。あんなに角度ついてるんですね」

男「外から見るとすごいな」

巨乳「あれ乗ったんですね……」


巨乳「あっ」

男「ん、どうかした?」

巨乳「い、いえ……」チラチラ

男「?」クルッ

男「ああ、バカップルか。こんなところでキスとかするなよな」

巨乳「他のゴンドラから見えてますしね……」カァァ


男「……」

巨乳「……」カァァ

男「……」

巨乳「……」モジモジ

男(き、気まずいな)


巨乳「あ、あの」

巨乳「ああいうことって、付き合ったらやっぱりしちゃうんですか?」モジモジ

男「キスのことか? まあ、するんじゃないか」

巨乳「ひ、人前でも……?」

男「さすがに場所は選ぶんじゃないか。彼女出来たことないから分からないけど」

巨乳「そうなんですか」ホッ


巨乳「……き、きすってそんなに、いいんですか?」

男「わ、分からないけど」

巨乳「……」モジモジ

男「……」

巨乳「……その、えっと……」


巨乳「してみたい……ですか?」カァァ

男「ん、まあ出来るならしたいかな」ドキドキ

巨乳「……あ、あの」

係員「はーい、足元にお気をつけて降りてくださーい」ガチャン

男「あ、もう終わりか。い、行こう」


巨乳「次はどこに行きましょうか」

男「時間的に次で最後かな」

男「次は……」

1. お化け屋敷

2. コーヒーカップ

3. その他

安価↓2で

大変遅くなった、すまぬ

男「ちょっとついてきてくれるかな」

巨乳「は、はい」

男「…………この辺りかな」

巨乳「ここ、なんの人だかりですか?」

男「見てれば分かるよ」


巨乳「わぁ……すごく綺麗です」

男「ここのパレードは有名だからね」

巨乳「ほんと……きれい」

男「そうだね。見れてよかった」

巨乳「男、さん」ギュ

男(袖を掴まれると直接触れちゃいそうだな)


男「ん?」

巨乳「今日は、本当にありがとうございました」

男「こちらこそ、楽しかったよ」

巨乳「それで、その……良かったら、これからもこういうところ一緒に……」

男「うん。また来ようか」

酉つけてたことすら忘れてました……すいません

巨乳「あの、そのですね」

男「?」

巨乳「今度はお友達としてではなく……」

巨乳「違う関係で、また……」

男「えっと?」


巨乳「あの、つまりその私と……付き合ってもらえませんか!?」

巨乳「急で、ごめんなさい! でも、今日一緒にいてやっぱりいいなって」

巨乳「あ、でも私なんかとじゃ」

男「いや、むしろ俺なんかと付き合うなんて」

巨乳「いえいえいえ!」


巨乳「えっと……」

男「こちらこそよろしくお願いするよ。こんな俺でもいいなら」

巨乳「は、はい! もちろんですっ」

巨乳「あの、少しだけーーになってもいいですか?」

男「? ごめん、パレードの音で聞こえなかった」

巨乳「……んっ」チュッ

男「っ!?」


巨乳「……っ! ~~~~っ!」ギュッ ビクンビクン

巨乳「っはぁっ! ……はぁ、はぁ」フルフル

巨乳「す、こしだけ。大胆に、なっちゃいましたぁ」ハァハァ

巨乳「ま、まだドキドキします……」トロン

男「だ、大丈夫?」

巨乳「は、はい……」フラ


男「パレードも終わったし、そろそろ帰ろうか。送っていくよ」

巨乳「デート、もう終わっちゃうんですね」

男「これからいくらでも来れるよ」

巨乳「……はいっ!」

巨乳END


だらだらと続けた上、あっさりと終わらせて本当に申し訳ありませんでした。
続けようか終わらせるか悩んだ末ここで一旦終わらせることにしました。
今更いらないと言う方も多いと思いますが、自己満足でもう少しだけおまけを続けようと思います。


遅くなりましたがおまけ

エロは期待しない方がいいです。


男(あれから、一ヶ月が経って俺は能力を失った。原因は分からないが個人的には納得している)

男(やはり生活する上で神経を使う上に、能力を使う意義も見出せなくなっていたからだ)

男(巨乳とのこともある)

男(能力はもう使えない)

巨乳「男さん。すいません、お待たせしました」


男「いや、今来たとこだよ」

巨乳「ふふ、ありがとうございます」スッ

男(ただ1人の例外を除いて)

巨乳「やあんっ!」ビクンビクン

男(そして、まだ能力のことは言い出せずにいる)

巨乳「……ぁ」ハアハア


男(それと同時にここ最近悩んでいることがある)

巨乳「……」ソー

男「……」サッ

巨乳「……あ」

男(巨乳が絶頂の快楽にハマってしまったのか、事あるごとに触れようとしてくることだ)

男(イく姿はとてもかわいいんだが、なんというか……他の男には見せたくない)

男(どうしたらいいのか)


男(正直どうやって能力のことを言い出そうか悩んでいる)

巨乳「手を、握るだけで、すごく……ドキドキするんです」カァァ

男(かわいいな)

男「今日は映画見たいんだっけ?」

巨乳「はい。その後、時間があれば洋服を見てもいいですか?」

男「お安い御用で」


映画館

『あはは……情けないよね』

『せめて、1人の剣士として、死にたかったなあ』

巨乳「うっ、うぅ」グスッ

男「……っ」ウル

男(幸せになってくれよ……)


ピト

男「……うっ」ビクッ

男(うっかり巨乳の手に触れてしまった……)

男(は、早くスタッフロール終われ!)

ピト

巨乳「んっ……!」

男(き、巨乳!?)

男(周り暗いしここなら……いや、能力のことを話してないのにそんなことをしちゃ駄目だろ!)

男(今更な気も……いや駄目だ!)


男「なかなか良かったね」

巨乳「……ううう、泣けました」グスッ

巨乳「女剣士さんが命をかけていたのに、それを黙って死んじゃうなんて……」グスッ

男「最期まで相手を思いやっていたのが切ないよね」

男「あ、ごめん。ちょっとトイレ行くね」

巨乳「あ、私もお手洗いに」

男(ふう。……換えの下着を用意してる辺り自分が情けない。悲しくなるな)


カフェ

男「服はいいのか?」

巨乳「はい。はしゃいじゃったからか、少し疲れちゃって」

男(絶頂したことも関係あるんだろうな)

巨乳「男さんはどこか行きたい場所ありますか?」

男「あ……」

男(これは、もう……)

男「巨乳と、二人きりになれる場所がいいんだ」


巨乳「でしたら……」

巨乳「私の家に、来ませんか?」


男「お、おじゃましまーす」

巨乳「ど、どうぞー」

男「綺麗だな」

巨乳「え、あ、部屋ですか? 母が綺麗好きなのでリビングはお客さんも来るので特に片付いているかと」

巨乳「今日、母は仕事で姉は部活で帰ってくるのが遅いですが」

男「そうなんだ」

巨乳「あ、どうぞくつろいでください」


巨乳「飲み物、お茶で良かったですか?」

男「ああ、ありがとう」

巨乳「……」

男「……」

男「……(気まずい)」

男(あんまり意識せずに家まで来てしまったが、どうしたらいいのか)

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