ディアボロ「クソワロタっと」カタカタッターンッ(32)

ディアボロ「フゥ・・・・・・規制のせいで忍法帳のレベルがリセットされてしまったからな」

ディアボロ「こうして地道にレベルを上げなくてはならないのはダルいなァ」

ディアボロ「早くクソスレ乱立させたいものだ」

ディアボロ「草不可避っと」カタカタッターン

カタカタ

カーズ「ディアボロがパソコンにはまってから早数ヶ月。ずっとあの調子だなァ」

DIO「ウム。なにやら訳のわからんことをぶつぶつと呟くようになった」

ディエゴ「気色悪いったらないぜ」

吉良「おい、きみたちまだ寝ないのか? もう0時過ぎてるんだが・・・」

カーズ「睡眠必要なし」

DIO「陽が落ちてからがこのDIOの活動時間よ」

吉良「お前たち二人には聞いてないよ」

プッチ「ディアボロ、もう夜も遅いんだからパソコンやめてくれないか? 液晶画面のライトが明るすぎて眩しいんだが」

ディアボロ「ああ、わかった今消す」

午前3時

ディアボロ「・・・・・・」

プッチ「グォーッグォーッ」フゴフゴ

吉良「・・・」スヤァ・・・

ディエゴ「・・・・・・」ガォー

ディアボロ「・・・・・・」


ディアボロ(眠れんッ!)シャキーンッ


ディアボロ(クソッ・・・・・・なぜか眠れんッ!)

ディアボロ(・・・気分転換に水でも飲むか)ムクリ

ディアボロ(・・・・・・)

ディアボロ(・・・・・・そういえば、PCログオフしたままだったな)チラッ

パソコン「」カモォーン

ディアボロ(・・・・・・)

ディアボロ(・・・・・・VIPでも見るか)

ディアボロ「・・・フフッ」

吉良「絶妙に気持ち悪いな」

ディアボロ「!あぁスマン、起こしたか」

吉良「いや、そろそろ朝飯作るからな。ちょうどいい、プッチ逹起こしといてくれ」

ディアボロ「何故帝王である俺がそんな真似をせねばならん?」

吉良「シアーハートアタックでぶち抜かれたいなら止めないが?」

ディアボロ「さーて起こしてくるか」

プッチ「zzzzzz」新春凧揚げのポーズ

ディアボロ「しかしこの星神父は奇妙な寝相をしているな・・・おい起きろプッチ、朝飯だぞ」

プッチ「うぅん・・・あと一巡・・・」

ディアボロ「世界が終わるから起きてくれ」

カーズ「なんだ?ずいぶんと早いお目覚めだなディアボロ」

ディアボロ「あぁ、ちょっと寝付けなくてな」

カーズ「そういうときは一度死んで見るのも手だぞ」

ディアボロ「嫌だ」

カーズ「そう遠慮するな。丁度腹が減っていたところだからな」ジリジリ

ディアボロ「いや本当に止めろ!俺のそばに近寄るなぁぁぁぁーーーーーッッッッ!!!」

【今日のボス:朝ごはん】

ディアボロ「ひどい目に遭った・・・」ガラッ

カーズ「いつものことなのだァ」シーハー

吉良「おいディアボロ、ずいぶんと遅かったな」

ディアボロ「あぁ・・・さっきリスポーンしてきたからな」

ドッピオ「ふわぁ・・・皆さんおはようございます」ガラッ

吉良「おはようドッピオ。いまベーコンエッグできるから座って待っててくれ」

ドッピオ「はい、ではお言葉にあまえて」

ディアボロ「解せぬ」

※このスレではディアボロとドッピオは別人です

朝飯後

ニュース<イタリアンマフィアのパッショーネが孤児院に多額の寄付を・・・

吉良「じゃあ私は仕事にいってくるから・・・掃除しとけよ」ゴゴゴゴゴゴ

バタン

DIO「よーしみんなUNOしようぜ」

プッチ「ビールと柿ピーは用意したよ」

ヴァレンタイン「YES!YES!」

カーズ「クックックッ・・・この完全生命体である俺に勝てるかな?」

ディアボロ「そういって前回ドロー4を回しに回され12枚一気に引いたのはどこのどいつだったかな」

カーズ「(どうでも)よかろうなのだぁぁぁぁぁああああ!」

DIO「赤の4だ」

カーズ「この時を待っていたッ!ドロー2だァ!!」

ディアボロ「ドロ2流し」

ドッピオ「流します」

ヴァレンタイン「流す」

プッチ「流すよ」

DIO「俺も流す」

カーズ「クソカスがぁぁああああッッ!!!!」

その頃の吉良
吉良「以上の点からこの生産方式で行くと・・・」

お偉いさん「あ、ちょっといいかね」

吉良「はい、なんでしょう」

お偉いさん「さっきの点で質問があるんだが・・・」

吉良「はいそこはですね・・・」

DIO「赤スキップで『ウノ』。あ、違うな『UNOOOOOOOO!!!』。うん、よし」

ディアボロ「赤7」

ドッピオ「緑の7です」

ヴァレンタイン「うむ・・・緑も7もないな」スッ…

プッチ「こら、隣の世界からもってくるんじゃあない」

ヴァレンタイン「すべてが『正義』だ」ドヤッ

プッチ「いいから山札からカードを引くんだ」

ヴァレンタイン「クソッ」

プッチ「緑のドロー2」

DIO「何ィッ!?プッチ貴様!!」

プッチ「僕だって勝ちを譲る気はないよ」

カーズ「フッハッハッハッハッハwww」

DIO「まぁ最後のカードもドロー2だがな、あがり」

カーズ「」

その頃吉良

お偉いさん「いやあ、実に分かりやすいプレゼンだったよ」

吉良「ありがとうございます」

お偉いさん「他の社員も君のことを見習って欲しいものだよ」

吉良「いえ、私はそんな大それた人間じゃあありません。」

お偉いさん「謙遜しなくてもいいさ。どうだね?今夜一杯」

吉良「いえ、私下戸でして(酔ったらキラークィーンが暴走するからな)」

お偉いさん「そうか、残念だな」

ディアボロ「もうやめよう」

カーズ「まだだッ!まだ終わってたまるか!!」

DIO「そういってもう80連敗じゃあないか」

ドッピオ「正確には83連敗ですね」

カーズ「」

ヴァレンタイン「あとお前声がでかいんだから黙ってくれ。冬のナマズのように」

プッチ「ほーら猫草Jr.こっちで遊ぼうな」ネコジャラシ

猫草Jr.「ウニャーン」ピシピシ

ヴァニラ「DIO様、部屋の掃除終わりました」

DIO「ご苦労だった」

エンヤ婆「ではワシらこれにて失礼しますじゃ」

ダービー(弟)「ディアボロ様、今度またASBの対戦しましょう」

ディアボロ「あぁ、楽しみにしとくよ」

吉良side
吉良「いただきます」ズルル

吉良「うむ、やはり有す川のザル蕎麦は絶品だな」

ガラッ
億泰「ここのザル蕎麦がよォー絶品なんだよこれが!」

仗助「お前がそこまで言うんなら本当だろうな」

康一「すいません、ザル蕎麦三つお願いしまーす」

吉良「・・・・・・」ハァ

億泰「ん?あそこに居るのはひょっとして・・・・・・」

仗助「あ、吉良さんお久しぶりッス」

康一「奇遇ですねー」

吉良「あぁ、奇遇だね。それともう少し静かにしてもらえると嬉しいんだが」

カーズ「昼飯だぞ貴様ら」

DIO「・・・なんだこれは?」

カーズ「ピ・ラ・ニ・アだぁ」

ピラニアの唐揚げ「HEY!」

ディアボロ「さて私は本場ナポリのピッツァを焼こう」

プッチ「では私はデザートにイチジクのタルトでも・・・」

ヴァレンタイン「・・・」←無言で隣の世界に

猫草Jr.「むしゃむしゃ」←鰹節食べてる

カーズ「遠慮せず食え」

DIO「・・・WRYYYYYYYYYYYYYYYY!!!」パリーン

ドッピオ「あ、窓から逃げた」

ディアボロ「(あいつ吉良に説教されるな)」

DIO「クソッタレ・・・なぜこのDIOがあのようなゲテモノを食わねばならんのだ・・・」

ジョナサン「あれ?おーいDIOー」

DIO「ん?ジョナサンか」

ジョナサン「今からイタリア料理店に行くんだけど君もどうだい?」

DIO「ふむ、悪くない提案だ。・・・今度返すから奢ってくれないか?」

ジョナサン「ハハハ分かったよ」

イタリアンレストラン トラサルディー
トニオさん「いらっしゃいマセ」

ジョナサン「予約してないけど・・・いいかな?」

トニオさん「ええ、構いまセンよ」

DIO「主人、メニューをくれないか」

トニオさん「申し訳ありまセンが当店にメニューはありません。お客様の健康状態を参考に料理を作りますノデ・・・」

DIO「旨ければ何でもよい」

トニオさん「わかりまシタ。では少々お待ちくだサイ」

ここまで書いてて言うのもアレだが俺>>1じゃあないんだ

>>23

逆に考えるんだ・・・                    Not Exactly                     う、うろたえない!

〃///, ,;彡'rffッ、ィ彡'ノ从iノ彡/ミ;j〃゙〉 }| } ハ ヽ、}  ,. ‐'''""~´ ̄ ̄\  ,. -‐'''''"⌒>\丶\ヽヽ ',!|/〃/ //,. ゙ : ' .: ゙
ノ丿川j !川|;  :.`7ラ公 '>了|   ∠ノ乂 {ヽ ヾ丶ヽ/             }(.___,,,.... ⌒丶\丶ヽ`、', 《〈 〃ノ/. ' . '_;.,;._ ;.' ,
ノ _ノノノイシノ| U 〈八ミ、、;.)_\ { j∠=, }、 l \ヽヽ ', ,,. . -一ァ',二二二{|i i|    }! }} /.__\ヽヾ:ヾ_ヾミ[]―‐[〕-''''"~´ 彡 . ゙
ノ‐-ニ''_ー<、{_,ノ -一ヾ`~;.;.;)=一`'´__,.イ<::ヽリ j `、 ) f==<r'二二二{|l、{   j} /,,ィ/⌒\ ミ|{「己川ロ后叨:.: し___! 彡 ;' . ゙
U ぇ'无テ,`ヽ}}}ィt于 `|ィ"~__,. イ |{.  |::::ヽ( { 〈 (   弋ッ-ミ"テ~ナ/i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ. ヾレュ三<´{(厶ニニ-‐、>ヽ ; : . ,゙i
    `二´/' ; |丶ニ  ノノ ̄ u  小, |:::::::|:::l\i ', li{ u',..`二/ =|/' |リ u' }  ,ノ _,!V,ハ | ,{ {(j  } }==Y∠r:ュ.ヾ,  く;/^ヽ!

ヾ、     丶 ; | ゙U イ:}. u   `ヾ:フ |::::::::|:::|  } } |ヽ    {   =|/´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人{ ト >-<ン ,'  ~厂 ̄´`ヽ  ,ィ个 }
. ` U    ,.__(__,}   /ノ.     ∠ニニ} |:::::::::|/ / / / u   u  丶,-‐ ,>. ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽト{〔!厂〈ー‐、 '":::...  u  }  )丿,ハ
 U    ,.,,.`三'゙、,_  /l、.u'  {⌒ヽr{ |:::::::::|,///  u' 、____`7" ゙/ )ヽ iLレ  u' | | ヾlト. )|** `-'"       / (__/,/
    /゙,:-…-…、 ) ト、丶、. u ヾ二ソ |:::::::/∠-''´ l>、   ヽ`,二/|/_/  ハ !ニ⊇ '/:}  V::!|  「r三三ヽ J   l  /⌒l !
.\   `' '≡≡' " ノ\\丶、 `''''''′!:::::::レ〈 ´"''ー-L__\  ∠三ノ// 二二二7'T'' /u' __ /:::! |    } ,. ―-| u   ,/ 、_,ノj
 ヽ\    彡  ,イ   〉:: ̄::`'ァ--‐''゙:::::::/::::ヽ      ``ヾニ='゙./'´r ー---ァ‐゙T´ '"´ /::::::!.ハ  ノノ二ニ二!     ノ `7〈
             キミの意見を聞こう!               あ、ありのまま・・・・

>>23
>>9あたりからss部分は全部俺だった
ジョジョはにわかなんだよ
でも荒木荘ssが好きだった
だから>>1が書くのを放置していたこのスレをのっとった
まぁ不快だったならもうやめるが

DIO「ところでジョジョ、最近エリナとはどうだ?」

ジョナサン「あぁ、こないだエリナの誕生日があってさ、サプライズでパーティを企画したんだけど…」

DIO「…ジョセフか?」

ジョナサン「…そうなんだよ…ジョセフの奴がエリナにバラしてサプライズは台無しになった」

DIO「お互い大変だな」

ジョナサン「うん…あ、でもエリナも楽しんでくれたみたいだし、結果オーライってやつかな」

DIO「フフフッ相変わらずラブラブだな」

ジョナサン「おいおい、冷やかさないでくれよ///」

吉良のターンッ
吉良「・・・・・・」

康一「それで由花子さんったら・・・」

億康「ケッ自慢話かよ・・・あ、そうだ。こないだ親父がよォー・・・」

仗助「そいつァグレートだな。そうそう、この前おふくろが・・・」

吉良「・・・・・・ごちそうさま」

小林玉美「ありがとーございまーす、お会計570円ですー」

吉良「あぁ、じゃあこれで」

小林玉美「ひーふーみー・・・ハイちょうどっすねありやとやしたー」

吉良「・・・・・・それじゃあ私はこれで失礼するよ」

仗助「あ、はい」

康一「うるさくしてすみませんでした」

吉良「いや・・・いいんだ」

ガラッ

吉良「(・・・植物になりたい・・・例えるならそう、庭先にひっそりと生えてるたんぽぽのような・・・)」

<アリガトウございましター
DIO「んっん~実に、実に満足だったなぁジョジョ」

ジョナサン「ほんとだよ、ここ数日悩んでいた頭痛も収まったしやっぱり噂は本当だったんだね」

DIO「これならばいくら払っても文句はないな」

ジョナサン「あの料理が一人3500円だからね、一万円出しても惜しくもなんともない味だった」

DIO「そうだな・・・ところでジョジョ」

ジョナサン「ハハッいいよお金のことは」

DIO「し、しかし」

ジョナサン「僕が好きでそうしているんだから素直に乗っかりなよ」

DIO「うむむ・・・しかし・・・」

ジョナサン「じゃあこうしよう、今度僕を君の家に呼んでくれないか?」

DIO「そ、そんなことでいいのか?」

ジョナサン「もちろんさ、僕たちの奇妙な友情に誓ってね」

DIO「そうか・・・そうだな。俺たちの奇妙な友情に乾杯だ」

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年11月24日 (月) 21:50:30   ID: szpZduFT

ウノのとこ、ドロー2じゃあがれないだろ

2 :  SS好きの774さん   2015年03月23日 (月) 23:29:19   ID: fwYsDQeJ

ピラニアって普通に食えたはずじゃ…

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