モバP「安価でアイドルに悪戯をする」 (51)
P「という企画書を小鳥さんからもらったんだが……」
ルール
仕掛け人はP(オプションで小鳥や他のアイドルも可)
ターゲット、及び悪戯内容は安価で
悪戯内容は重度のエロは却下(セクハラは可)
一度ターゲットになった者はその後ターゲットに指定できない(仕掛け人側で指定することは可能)
P「うむ……自慢のアイドルたちに悪戯なんて気が進まないが仕方ないよな!番組の企画なんだし仕方ないよ!」
P「よし、それじゃあターゲットは>>3でイタズラ内容は>>6だな!」
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モバマスなのか765なのか……
安価なら>>2
すまん、モバマスだす
椅子に座ろうとした時に椅子を糸で引っ張って椅子に座れずに尻餅
P「ふむ、ターゲットはあずささんで内容は……こうしよう」
P「あずささんがいつも座る椅子の足に目立たないように糸をひっかけてっと……あとは、あずささんが来るまで物陰に隠れていよう」
あずさ「おはようございます。って、あら?まだ誰も来てないのかしら」キョロキョロ
あずさ「プロデューサーさんも来てないみたいだし待ってようかしらね。よっこいしょういちっと」
P(今だ!)グイッ
あずさ「(スカッ)え?きゃ!?」ドシンッ
あずさ「〜〜〜〜〜〜ッ!」
P(ああ、痛そうにお尻抑えてるあずささん可愛い)
P「ドッキリ大成功〜!」
あずさ「プ、プロデューサーさんの仕業なんですか!?どうしてこんなことを……!」
P「いや、実は番組の企画でアイドルたちにイタズラ……というかドッキリを仕掛けることになってターゲットが、あずささんだったんですよ」
あずさ「それにしても、これはあんまりじゃないですか?おしり……とっても痛かったんですよ?」
あずさ「子供が産めなくなったらどうするんですか?責任……取ってくださいね?」
P「え」
あずさ「ずっと……離しませんからね?」
Fin
前川ぁ!
前川って呼び続ける
P「みくにゃんを苗字で呼び続ける……か。うーん、ドッキリにしては少しインパクトが薄いか?」
P「まあ、とりあえずやってみるか」
みく「Pちゃん、おはようにゃー!」
P「おはよう、前川!今日も元気だな」
みく「え?」
P「ん?どうした前川。そんな驚いた顔して」
みく「Pちゃん、急にどうしたにゃ?いつもみたいに、みくって呼ばないにゃ?」
P「おいおい、アイドルに気安く下の名前で呼べるわけないだろ。俺はいつも前川って呼んでるじゃないか」
みく「……!ち、違うにゃ!Pちゃんはいつも、名前で呼んでくれてるにゃ!今日のPちゃんおかしいにゃ!」
P「大丈夫か前川?どうしてそんな興奮してるんだ。怒りっぽいと肌に悪いぞ」
みく「え……でも……いつも」
P「俺が本当にいつも下の名前で呼んでたのか?夢でも見てたんじゃないか?」
P「ほら、今日も仕事は言ってるんだから早く準備しろよ、前川」
P(んほおぉぉぉぉ!戸惑ってるみくにゃん可愛いよーーーーー!prprしたい!)
みく「……ちが、うもんヒック Pちゃんは、いつも下の名前で呼んでくれてたもん……!夢じゃないもん!」グスッ
P「!?(まずい、やりすぎたか!)」
P「ド……ドッキリだよドッキリ!ごめんな、みく!俺が悪かったから泣くな!」ナデナデ
みく「ドッキリ?……うー、Pちゃんの馬鹿ー!」猫パンチ
P「いたた!ごめん、ごめんってば何でもするから許して!」
みく「Pちゃんが急に知らない人みたいになって不安だったんだからにゃ!」
みく「罰として今度、みくと一緒にお買いものに行くにゃ!」
P「おう、買い物でも何でも付き合ってやるから泣き止め」ナデナデ
みく「うー……」
P(やべ、上目使いのみくにゃん、殺傷能力たけえ)
美優さん
http://i.imgur.com/PLHWJSo.jpg
http://i.imgur.com/8fdbLyE.jpg
三浦あずさ(21)
http://i.imgur.com/OMLMkrb.jpg
http://i.imgur.com/wSwebft.jpg
前川みく(15)
http://i.imgur.com/eWBq6O6.jpg
http://i.imgur.com/dr12HNu.jpg
三船美優(26)
婚姻届をつきつける(記入済み)
P(美優さんに婚姻届を突きつける……だと!?これは流石に洒落にならないんじゃないか?)
P「仕方ない……流石にこれはドッキリの範疇超えてるし他の……」ガシッ
P「え?」
美優「プロデューサーさん…安価は絶対ですよ…ほら…偶然ここに、私の名前が記入済みの婚姻届が……」
P「ちょ!俺が仕掛け人なのに何で美優さんから来るんですか!?ていうか、何でもう準備万端なんですか!」
美優「ほら……他の子達にしたように……私にもドッキリしかけてくださいよ……大丈夫、ここにプロデューサーさんの名前を書くだけです……」
P「あっダメ!ズボン脱がさないでください!それにもサイン出来ないです!さすがにそれはまずいですって!」
美優「私……プロデューサーさんなら……いいですよ?だから……ね?」
P「あ、ちょ……やめ、アッー!」
千秋
美優さんと結婚する事になったと言う
P「……」キョロキョロ
P(よし……美優さんは居ないな)
P「おーい、千秋ー」
千秋「なんですか?私、これからレッスンがあるんですけど」
P「いや、実はな……千秋にどうしても言わなければいけない重大な事があるんだ……」
千秋「え……?(まさか告白?嬉しいけど、私はまだトップアイドルになれて無いし……)」///
P「千秋」ガシッ
千秋「は、はい!///」
P「実は俺……美優さんと結婚することになったんだ」
千秋「……え?」
P「まだ誰にも報告してないけど千秋には先に言っておきたかったんだ」
千秋「あの……え?冗談……ですよね?そんな……」
P「残念ながら本当なんだ。ただ、美優さんと結婚してもお前がトップアイドルになるまでは全力でサポートする」
P「その事を伝えたかったんだ」
千秋「そ、そうだ!これは私の精神力を鍛えるための特訓なんですよね?私、トップになるために何でもするって言いましたからね」
千秋「いきなりやられると心臓に悪いです」
P「千秋……俺は」
千秋「……聞きたくないです。そろそろレッスンの時間なんで……失礼します」
P「千秋、待て!」ガシッ
千秋「なんですか、離してください」ギロッ
P「実はこれ、ドッキ(ry」
美優「あ、やっと……見つけましたよ……」
P「」
美優「やっぱり……プロデューサーさんも乗り気だったんじゃないですか……」
P「ち、違いますよ美優さん!これは千秋に対するドッキリであって……」
美優「ふふ……照れなくていいんです。ほら、役所に行ってこれを書きましょう?」ガシッ
P「うお!?なんて力だ!ち、千秋助けてくれ!」ズルズル
千秋「……どうぞ、お幸せに。私は新しいプロデューサーと一緒にトップを目指すことにします」
P「千秋!千秋ーーーーーー!」ズルズルズル
美優「子供は何人欲しいですか……?新居は、丘の上の白いお家で……プロデューサーさん?」
美優「愛してます……」
Happy end?
あんま長く続けてもあれなので短いですが以上です。
安価SSは初挑戦だったんですが中々難しい。
そして、安価の美優さん推しに全Pが泣いた。
お疲れ様でした。
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