※注意
短いです
山なし落ちなし意味なしです
前作「プロデューサーさん、近所で不審者が出たそうですよ。」 の続きですが、
読んでいなくても、特に問題はないと思います。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1397042814
モバP「ふーん、それがどうかしたんですか?」ホジホジ
ちひろ「あれ、うちのアイドル達の心配はしないんですか?」
モバP「胸って・・・あれでしょ?おっきな脂肪の塊が二つあるってだけの」ホジホジ
ちひろ「そうですね。一般的には大きいほうが需要があるというアレですね。」
モバP「だったら問題ないじゃないですか。そんな娘、うちにはいませんから。」ボロン
ちひろ「プロデューサー、ちょっと見てもらいたいものがあります」
モバP「なんですか?まさか、またちひろさんの保有している株がストップ高になった時のスクリーンショットですか?」ウゎ、デカッ
ちひろ「違いますよ。警察のHPです」カチャカチャ!ターン!
モバP「昔、自販機にお金飲み込まれたとき、蹴り入れて壊したことを認めて自首するんですか?」
ちひろ「そんなことした覚えはないんですが・・・まぁ、いいです。」
ちひろ「ここには通り魔にあった人の証言が掲載されてるんですけど・・・」
モバP「どうせ季節感も考えずに、胸を強調したくて薄着でうろついてたババアでしょ。自業自得ですよ。」
ちひろ「それが・・・被害者は小学生みたいで・・・」
モバP「!?」
ちひろ「被害者の証言が載っているので、まとめさせていただきます。」
・帰宅途中、いきなり背後から羽交い締めにされる形で胸を揉まれた。
・犯人は揉んでいる最中「大きさじゃない、形なんだよ!」と連呼していた。
・声の感じからすると被害者に近い年代の女性の声だった。
ちひろ「だ、そうです。」
モバP「し、小学生の胸を・・・」カタカタカタ
モバP「なんてことを・・・」
モバP「被害者の娘はいまごろ恐怖に怯えているだろう・・・」ガクガクガク
モバP「成長期の敏感な体に刺激を受けて大きくなっていくおっぱいに・・・」
ちひろ「揉まれて大きくなる説って最近だと否定されてますけどね。大事なのは、栄養と睡眠時間らしいですよ。」
モバP「ロリで巨乳なんて・・・・・・・・・ん?」
モバP「巨乳なんだけど、ロリータ・・・・・・・・・」
ちひろ「どうしましたか?急に静かになって。」
モバP「ロリ巨乳はありかなしかを考えているんですけど・・・」
モバP「触ったことがないので、うまく想像できないんですよね・・・」
ちひろ「私のでよかったら触ってみますか?」
モバP「NO,THANK YOUです。そんなことしたら給料明細に『お触り代 -200.000円』とか書かれそうですし。」
ちひろ「そんなにたくさんは取りませんよ・・・」
モバP「う~ん。ちょっと考え事をしてくるので、別室に行ってきますね。」ガチャ
ちひろ「はーい。分かりました。」
ー五時間後ー
モバP「ただいま戻りました。」
ちひろ「あ、おかえりなさい。どうでした?」
モバP「はい、結論から言うと、なしだと判断しました。」
モバP「やっぱり幼少期の完成された体に、邪魔なものは必要ないんですよ。」
ちひろ「そうですか。では、さっさと仕事に戻ってください。」
ちひろ「実は今、アイドルになりたいって娘が来ていましてですね。ちょっと面接をして欲しいんですが・・・」
モバP「飛び込みで、ですか?珍しいですね。」
ちひろ「はい、応接室の方で待っていると思うのでお願いできますか?」
モバP「了解です。では、行ってきます。」ガチャ
ー応接室ー
モバP「君がアイドルになりたいっていう・・・」
大沼 くるみ「ふゎい・・・大沼 くるみですぅ・・・うぅ・・・」
モバP(年齢は・・・12、いや13歳か・・・?まだ幼さが残る可愛らしい顔立ちだが・・・)
くるみ「あ・・・あのぉ・・・趣味はお風呂に入ることで・・・ぐすっ・・・特技は・・・2秒で泣けることです・・・。」
モバP(つい、さっきロリ巨乳はなしだという結論が出たんだよなぁ・・・)
モバP(可哀想だけど、お断りしようかなぁ・・・。でも、その前に・・・)
モバP「えっと、大沼さん。ちょっとバンザイをしたまま、その場で一回転してもらえますか?」
くるみ「???・・・わ、分かりましたぁ・・・」クルッ
モバP(!?)
モバP(なんだ、これは・・・)●REC
モバP(俺がイメージしていたものとは全然違うぞ!!)
モバP(おっぱいとはいったい・・・うごごごごごご)
モバP「採用っ!!」
くるみ「えっ!」
モバP「明日から・・・、いや、今日からでもうちで働いてくれ!!」
くるみ「ほんとぉ?でも・・・くるみ・・・おばかだし、お胸もこんなのだし・・・」
?「そこがいいんじゃないか!!」
モバP「なんだお前?!(驚愕」
愛海「レアなおっぱいがあると聞いてやってきました!」
モバP「不法侵入だぞ!不法侵入!」
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?「ごきげんようですわ!」
?「・・・・・・おはよう・・・・・・・」
ちひろ「はーい。おはようございます。桃華ちゃん。雪美ちゃん。」
桃華「あら、Pちゃまの姿が見えないですわね?」
ちひろ「ちょっとお仕事で席を外しているんですよ。」
桃華「そうなんですの?お茶でも淹れてもらおうかと思ったのですけど。」
雪美「・・・・・・残念。」
ちひろ「もうすぐ帰ってくるころだと思うんですけど・・・何かあったんですかねぇ」
ちひろ「でもプロデューサーさんのことだから、お二人が来られたと知ったら、すぐに駆けつけてきますよ。」ニッコリ
おわり
ちひろ「プロデューサーさんの性癖を治すために、アイドルを雇いましたよ。」
モバP「!?」
本当に終わり
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