這いよれミカサさん(13)
キャラ崩壊
パクリ
個人趣味
第1話「巨人に遭遇」
エレン・イェーガー。彼は普通の高校生だ。しかし、今の現状が普通ではない。
体長15mくらいの。「それ」は、にまにま笑いながら。ちかづいてくる。それが何なのか、言葉に出来ない。
ついにエレンは街角の袋小路に追い詰められた。人型のその巨人は、大きな口を開き顔をエレンに向ける。そのまま、エレンを丸呑みするつもりだろう。
絶体絶命のこの状況で、エレンは大きな声で助けを呼んだ。誰か、誰か来てほしい。
ミカサ「はーい。」
何ものかが巨人のうなじを切り裂き、そのまま巨人は倒れた。一体何が起こったのか、エレンは目を凝らし、何ものかを見てみた。薄暗い闇の中でもわかる。その手は細い、少女の物だった。その少女は、にこりと笑う。一見、黒髪の少女だ。彼女は口を開いた。
ミカサ「こんばんは。いつもニコニコあなたの後ろに這いよる混沌、ミカサ・アッカーマンですっ。」
エレン「(後ろに*)」
少女はびしっとポーズを決めた。夢でも見ているのだろうか。
・這いよる混沌(ミカサ・アッカーマン)は、とりあえず自宅までついてきた
イェーガー宅。ミカサ・アッカーマンはエレンが用意した朝食を食べていた。昨日までは普通の高校生活を送っていたエレン。なぜ急に見たこともないような巨人に追われ、巨人を一撃で倒すような少女にたすけられたのか。そしてなぜ、その少女が家までついてきて、こちらをやたらちらちら見て、図々しく朝食を食べているのか。
とりあえず、この這いよる混沌とやらに話を聞く必要がありそうだ。
何故夕べ、俺が化物に追われる事になったのか。そう質問を問いかけてみた!
エレン「おい*這い寄る混沌*」
ミカサ「ミカサって呼んで( ゚д゚)」
エレン「えっ?!」
ミカサ「ミカサ*」ゴォォォ
エレン「わかったょ(゚o゚;;んで、ミカサ*」
ミカサ「なぁに?エレン//∇//)テレテレ」
エレン「何で、俺は夕べ俺は襲われたんだ??」
>8
×化物→○巨人
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