【咲】京太郎「借金返済物語!」【安価】 (1000)

○このスレは京太郎スレです

○設定の拡大解釈及び出番のない子のキャラ捏造アリ

○インターハイ前の六月から物語はスタートします

○タイトル通り借金返済がメイン

○雑談はむしろ歓迎です。

○エロは恐らく多分きっと無いです

○いつもの京ちゃんのお友達は出ます

○gdgd。へんな方言。キャラ崩壊

◎更新速度が凄く遅いです(最悪なときは一週間に一回できるかどうか) ←重要

◎このスレは某借金スレ、某白糸台スレ、某鹿児島スレに多大なる影響を受けております ←重要



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1396283573

ええんやない


借金について

○借金は一月過ぎるごとに全体の3割が利子として加算されます

○返済は一括です。分割払いはできません

お金の稼ぎ方

○基本普通の世界と変わりません。(バイト、スロット、競馬、etc…)

○裏のルートで大きく稼ぐこともできます(お店を見つけなければ意味ありません)

○インターハイ個人戦優勝で賞金が出ます(金額は未定)

学校について

○基本戸籍が無いので行けません

○戸籍は買えます(値段5000万くらい?)

○行ける学校は、基本的に姫松、千里山くらいです。基本的に

話の進め方について

○一月は14日で消化します。(一週間を二回)

○一日に午前と午後で行動安価をとります

あちょっとPC調子悪いんで再起してきます

今日はもう遅いんでプロローグだけ投稿します

「もう疲れたよ…」

激しい雨が身体を打つ。全身が濡れているが気にもしてられない
は壁にもたれかかりながら倒れていた。

どうやってここまで来たのか覚えてない。これからどうすればいいのかも分からない…

「もうどうでもいいや…」

寒い…
このまま目をつぶれば楽になれる気がする…

私はゆっくりと目を閉じた。

「アカンちょっと遅くなったなぁ。まっ、その分お土産買ったし洋榎たちも喜ぶやろ」

「さてこの角を曲がれば愛しの我が家や。結構濡れてしもたしはよシャワー浴びたいわ」

「ん?」

角を曲がった先に見える一軒家。特に何の変哲も無い家。その家の目の前に人影が倒れていた

「酔っ払いか?」

まったくこんな土砂降りの日に…しかも人の家の前で…

注意でもしたろと思いながら近づいていく。しかし

「おいおい…うそやろ…!」

どう見ても酔っ払いやない

「おい!自分!しっかりせぇ!何でこないとこで倒れとるんや!!」ユサユサ

そこに倒れていたのは、メイド服を着た女の子だった

「オカン遅いなぁ」

妹がテレビ見ながら呟いた

「そんな心配せんでもすぐ帰ってくるって」

うちのオカンは学校の教師をしてる。少しくらい帰りが遅くなるのもたまにあるのだ

「でもさっき連絡したときはもう直ぐ帰るって言ってたのに」

まったくうちの妹は心配性である

「ハハッ男でも引っ掛けてるんちゃうかー?」

「まさかオカンに限ってそんなことないやろ、まったくお姉ちゃんは」

確かにあのオカンに限ってそれは無いか…

「っー!!っ!!」

「なんや外が騒がしいなぁ」

確かに少し騒がしい。しかもよく聞くとオカンの声だ

「お姉ちゃん、これってオカンちゃう?」

うちはちょっと見に行こうと立ち上がろうとしたら玄関が開いた

「ヒロ!絹!ちょっと手伝ってや!!」

オカンの声だ一体何があったんだろ…

急いで玄関に行き状況を確かめる…がそこに居たのは

「「メイド!?」」

ずぶ濡れで気絶をしてるメイドだった…

家の前で倒れてた少女を担ぎ玄関を開け、直ぐに娘達を呼んだ。
流石に一人ではどうする事もできん。

「オカンどうしたんや!」

あわただしく娘達がやってくる。流石うちの娘達や

「「メイド!?」」

娘二人が声を揃えた。そりゃそうだ母親が気絶したメイドを担いで帰ってきたらそうなるわ

「おかん!なんやこの子!!」

「大変や絹!!オカンが男じゃなくて女の子を引っ掛けてきたで!!」

「あほか!!そんなんちゃうわ!それよりちょっとタオル取ってきてくれ!あと風呂も沸かしとき!」

あほなことを言う娘たちに指示を飛ばす。すると娘達は急いで動いてくれた

「ほら、あんたしっかりしぃ。」ユサユサ

何をするにもこの子に起きてもらわないと何もできない

「…うぅ…………6…億…」

「ん?なんやて?しっかりしぃ」

今一瞬気ついたで、でも今なんて言ったんや?確か6億って聞こえたが…
かなりわけ有りのようやなこの子

「オカン!風呂の準備できたで!!」

娘がタオルを持ってきながら言ってきた。流石うちの娘や手際がええ

「うちは今からこの子風呂に入れてくるさかい、あんたは着替え出しとってや」

「着替えって何出せばええん?」

そう言われてから気付く。確かにこの子結構身長が高い。娘達はもちろんうちの服でも丈が足らん

「しゃあない。とりあえず父ちゃんのワイシャツでええわ。下着は…ヒロのでええやろ」

胸は無いしな。ヒロのやつやったらきっと同じくらいやろ

「とりあえず後のことは任せとき」

そう言いながらうちは女の子を担いで脱衣所に入った

「さてどうしたもんかね…」

「とりあえず服を脱がすか」

まずはこのびしょびしょの服をどうにかしないといけない。とりあえずポケットに入っているものを出さないと…

「フム、携帯電話に財布。あとは……封筒?」

この子が持っているものの中に封筒があった。宛名も何も書いてない。
悪いとは思ったが中身を確認させてもらった。

「……借用書?…額は………5億9800万…大体6億か」

ようやく事情が分かってきた

「さっき言ってた6億ってのはこのことやったんか…」

だがおかしな点がある。この借用書に書かれてる名前は須賀京太郎、男の名前だ。
しかしこれを持っていたのはメイド、つまり女の子や。

「自分の男の借金でも肩代わりしとるんやろか…」

「とにかく今はこの子を風呂に入れることが先や」

うちはメイド服を脱がしていく。ったく何でメイド服やねん脱がし難いわ。
メイド服を脱がし下着姿にしてからようやく気付いた。

「……はは、流石にこれは笑えんわ…」

ノーブラ、まったくない胸、少し割れてる腹筋、そしてトランクス…流石にここまで見れば分かるで。

「この子、男やったんか…でもなんでメイド服なんか着て倒れてたんやろ…」

「…うぅ……ここは?…」

「気付いたか?」

「えぇ……あの…ここは…」

「安心しぃ、ここはうちの家や。とりあえずシャワーでも浴びとき、詳しい話は出てからしよか」

「え?でも…」

「ええからほら、これタオルな。着替えは後で持ってくるから。今はゆっくりしとき」

うちは無理やり風呂場に押し込んだ

「ほな出たら呼んでな」

そういってうちは脱衣所を出た。しばらくドアの前で立ち、シャワーの音が聞こえたのを確認しその場を後にした。

しばらくして少年が風呂から出たようなのでリビングに呼んだ。

「すいません、あの…ありがとうございました」

「あぁ気にせんでええって。まっとりあえず座り」

「あ、はい…」

少年が椅子に座ってから話し始めた。

雅枝「とりあえず自己紹介しよか。うちは愛宕雅枝や。そんでこっちにいるのが娘の」

洋榎「洋榎や、よろしゅうな」

絹恵「絹恵です、よろしくね」

雅枝「ほら次は自分や自己紹介し」

京太郎「あっ、えっと、須賀京太郎です。助けていただいてありがとうございます」

雅枝「で、や。京太郎君。悪いけどこれ見させてもらったわ」っ封筒

京太郎「っ…それは…」

洋榎「オカンそれ何なん?」

雅枝「これは借用書や、しかも6億の…な」

京太郎「っ!!」

絹恵「6億って!?それホンマなん?」

雅枝「見た感じホンマもんや。それで京太郎君、よかったら何であんなところで倒れてたのか教えてもらえんか?」

京太郎「いえ…でも話すと迷惑がかかってしまいます…」

雅枝「アホ言わんといてさっさと喋り、迷惑なんかすでにかかっとるわ」

洋榎「せやで!あんたに何があったか知らんけどな、うちらには聞く権利ちゅーもんがあるんや」

絹恵「お姉ちゃんそんな言い方せんでもええやん!」

雅枝「今はそんなこと言ってる場合じゃない、辛いかも知れんが話してくれんか?」

京太郎「えっとですね…」

そう、あれは今日の夕方だった。学校から帰ると家が無かった…
家の変わりに黒服サングラスの男の人が数人立っていて俺に封筒を渡してきた。

京太郎「…嘘だ!……そんな…」

黒服「残念ながら本当のことだ。君の両親は我々に借金をしていてね。今日が期限だったんだが…」

黒服「君の両親はすっかりと姿を消してしまったんだ。まぁ両親がいなくても名義は君になってるからどうでも良いんだけどね」

その男が言う言葉が俺には信じられなかった。両親が多額の借金をししかもそれを息子に任せて消えるだなんて…

黒服「うちの契約方法は変わっていてね一応は期限があるんだけど別に過ぎてもいいんだ」

京太郎「過ぎてもいい…ですか」

黒服「そう。その代わり期限が過ぎてから一月経つとそれまでの借金の3割が利子として上乗せられるんだ」

黒服「そして返済は一括でしてもらう決まりなんだ」

京太郎「一括ってそんな無茶な!!」

黒服「無茶も何もそうゆう決まりだからね。だから返済期限が過ぎてても強制的に取り立てることはないんだ。普通はね」

京太郎「普通はですか…」

黒服「そう。だがこちらが一括で返済するのが厳しいと思う額まで借金がたまったら連行する決まりになっているんだ」

京太郎「連行…ですか…でも俺にはまだ時間もあるし」

黒服「それは無理だな。この額だ今から働いて返すといっても絶対に無理だ。だから我々は君を連行しなければならない」

黒服「それに君の戸籍はもう抹消された。いまさら逃げたとしても何もできない」

京太郎「戸籍を抹消って…そんな…」

黒服「諦めるんだな。おい!」

そう言って男が声をかけると周りにいた黒服が俺に近づいてきた。俺を連行するために。
俺はその場から逃げた。怖かった凄く怖かった。でもそれ以上に信じられなかった。

黒服「追え!絶対に逃がすな!」

黒服たちは追いかけてくる。速さでは負けるがここは俺の育った街だ。裏道もすべて把握している。
俺は黒服たちの裏を書きながら逃げ続けた。

京太郎「とりあえずどこかに隠れなきゃ」

すると目の前に見たことのある店があった。「Roof-top」染めや先輩の経営している喫茶店だ。
俺は藁をも縋る思いでその店に入った。

「いらっしゃいませって京太郎!?どうしたんじゃそんなに慌てて」

案の定、先輩は驚いていた。詳しい説明をしてる時間がなかったのでとりあえず追われていることを話した。

「なるほど。なら変装でもするか?メイド服とウィッグならあるが」

俺はそれを受け取りすぐさま着替えた。普段なら絶対着ないが今はそんなこと考えている場合じゃない。
店の奥で着替えさせてもらっていると店のドアが開いた。

「いらっしゃいませ、何名様でしょうか?」

先輩が対応している声が聞こえる。

黒服「今ここに金髪の少年が来なかったか?」

黒服たちだった。

「いえ、来てませんが…なにかあったんですか?」

黒服「あぁいや、ちょっとね」

そういいながら黒服は店内を見回していく。俺はばれない様にカウンターの裏に隠れた。
黒服たちは満足したのか見回しただけで帰っていった。

「ふぅ、さてもういいじゃろ。京太郎出てきんさい」

京太郎「ありがとうございます」

「そんで?何があったか説明し」

先輩に事情を説明しようとした時、店のドアが開き、人が入ってきた。その人は俺を見つけると話しかけてきた。

白髪「ククク、上手く変装してるがおまえだろ?黒服たちから逃げてるのは」

京太郎「いや、その…」

白髪「安心しろ別にあいつらの仲間じゃねぇよ」

京太郎「なら…なんですか」

白髪「いやな、大したようじゃないんだ。お前さんにこれをやろうと思って。」っ封筒

京太郎「これは…切符?」

「あぁ、俺の勘がこれをお前にやれってさ。あの黒服たちはしつこいぜこの町にいたら直ぐに捕まっちまう」

京太郎「いや…でも…」

「早く出てったほうがいい、また黒服が来るぜ?」

そう言った直後に店の外から足音が聞こえた。

「何がなんだか知らんが、京太郎はよ裏口から行きんさい!」

「先輩…でも…」

「その服はお前さんにやる!その代わり後で絶対連絡するんじゃ」

京太郎「先輩…ありがとうございます」

「あぁ。それじゃまたな」

俺は店を出た。それから電車に乗り大阪まで行ったがそこにも黒服が居た。
俺はメイド服だったから気付かなかったようだが俺は自分が何処にいるかも分からなかったが走った。
雨が降っていたが構わず走ったが途中で倒れてしまった。

京太郎「ってことです…」

雅洋絹「「「………」」」

洋榎「何か…凄いな…」

絹恵「せやね…」

雅枝「それで、京太郎君はこれからどうするんや?」

京太郎「…ここを出てから考えます。いろいろと迷惑かけてすいませんでした」

雅枝「……ここから出てってどうするんや?」

洋榎「オカン?」

雅枝「こっちにもその黒服はおるんやろ?それになそんな話聞いてはいそうですかって外に出せるかいな」

絹恵「オカン何が言いたいん?」

雅枝「あー、つまりや京太郎君は今日からここに住むんや」

京太郎「…はい?」

絹恵「ちょっ、オカン何言っとんの!?」

洋榎「そりゃええ!うちはオカンに賛成や!」

京太郎「えええ!?でもそれじゃ皆さんにも迷惑が…」

雅枝「さっきも言ったが迷惑なんかすでにかかっとるわ。それにあんた洋榎たちより年下やろ?そんな子供を見捨てるなんて一人の親としてできんわ!」

洋榎「ヒューヒュー!流石オカンや!」

京太郎「良いんですか?」

雅枝「さっきも言ったやないか。ええんやで。今日からこの家は京太郎君の家や。そしてうちらは家族や!」

洋榎「家族か!そりゃええな、よろしくな京太郎!!」

絹恵「オカンが決めたんやしゃあないな。よろしくな京太郎君」

京太郎「…はい、っありがとうっ…ございますっ…」

雅枝「今はゆっくり休み。泣きたい時はないてええんや」ダキシメ

京太郎「ーーーーっ!ーーーーっ!」ポロポロ


【System】

 愛宕雅枝、愛宕洋榎、愛宕絹恵と知り合いました

黒服「すいませんボス、例の少年を逃がしてしまいました」

ボス「えーそれは困るな。あの子には払うもの払ってもらわないと」

黒服「しかし、あの少年に6億なんて到底払えないと思いますが」

ボス「いいの、お金なんて」

黒服「え?」

ボス「だってお金より大事なのはあの子自身だもん」

そのとき、部屋のドアがノックされ、二人の人影が入ってきた

「ごめ~ん遅れちゃった★」

「遅刻!」

ボス「やっときたね。それじゃぁ始めましょうか」

黒服「あっあの、何を…」

ボス「メンツが足んないからあなたが入ってね」

「楽しみ!」ゴッ!

「あ~あ壊れちゃってもしらないぞ★」ゴッ!

ボス「大丈夫。変わりはたくさんいるもの」

黒服「は、はは…ははは」カタカタ

ボス「一緒に麻雀をたのしもうよ」ゴッ!!

ってことでプロローグは終わりです
今日はもう遅いのでこれだけで終わりです
明日は多分これるから来たら本編開始ってことでよろしく
てかなんか重くない?

なんかコメディっぽくなったなww

>>17
一応そこまで鬱にはイッチの力じゃ無理なんじゃよ

どうやってつけるんだっけ?

#

■ SS速報VIPに初めて来た方へ - SSまとめ速報
(ttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1394286570/6)
ここに載ってる

>>21
>>22
ありがとう。テスト

それじゃ酉もついたし今日はこれで終わりです
質問とかあったら書いてくれれば告ぎ来たときに答えるよー

乙。まだ詳しいシステムわかんないけど、こんな倍率じゃあまっとうな返済は到底無理そうだな。

おはよう!ご飯食べてまったりしてから開始しようと思います。一時くらいから

>>26
一応は全額返済できるシステムを作ろうと思っております。


それではまた後でノシ

iPhoneから書き込めるかテスト

おっできた。それじゃボチボチ始めますわ
真っ先にやるのは京太郎のステータス決めでーす。
人はいるのかな?

こんなスレにも人はいるんだな…
それじゃーまずは京太郎の雀力でも決めよか

コンマ÷2でいいよね?もしぞろ目だったらそのまんま使おう。
少数は切り上げで行きます!では直下コンマでどうぞ

オーケー京太郎の雀力は18÷2で9です!原作通りで安心したよ。

次は雑用能力これも雀力と同じでコンマ÷2で直下で行きましょう!どうぞ

京太郎の雑用力は23÷2で12です。少数切り上げなんで…
まだ大丈夫やから(震え声)

つぎは…学力でも決めよか。それじゃさっきと同じで直下でどうぞ!

37÷2=19だね…
うん、うん大丈夫だようん(震え声)
京ちゃんの真骨頂は体力だから。それじゃ体力も決めよう。
さっきと同じで直下でどうぞ!

68÷2=34。高いから大丈夫だね(遠い目)まぁでもこんなもんでしょ
最後に京太郎はオカルト持ちかを決めたいんだが、決め方どうしよう?

雀力9でオカルトってのもなんか変な感じやね

>>51
そこは成長していくうちに覚えるってことで

とにかく京太郎はオカルトを持っているかいないか。>>+1~+5までで多数決取ろう

1、オカルトなんか持ってない

2、隠された能力があった

それではどうぞー

それじゃ京太郎はオカルト持ちってことでー
詳しい詳細は成長してけば分かります

京太郎初期ステータス

雀力   9/100

雑用力 12/100

学力   19/100

体力   34/100

オカルト  有り

借金  5億9800万  所持金2万円

ってことになります。うーんこの体力バカww

深夜テンションのノリと勢いで作ったスレですが読んでくれればうれしいです。
それじゃ本編開始しまーす



六月初日

京太郎「…っ!」ガバッ

目を覚ますとそこは見慣れない部屋だった…

雅枝「京太郎君起きとるか?」コンコン

京太郎「はい、起きてます」

雅枝「よう眠れたか?とりあえずご飯出来とるから下来たってや」

京太郎「分かりました」

雅枝さん…良い人だな。こんな見ず知らずの俺に優しくしてくれるなんて…

京太郎「とりあえず下に行かないと」

京太郎「おはようございます」

絹恵「おーおはようさん」

雅枝「おはようさん。そこ座ってな」

京太郎「あの…皆さん。本当にありがとうございます」ドゲザ

雅枝「なんやまたそのことか。ええんやで昨日も言ったやないか。ここは京太郎君の家で、うちらは家族やと」

洋榎「せやで京太郎。せやからはよ座り、味噌汁が冷めるで」

京太郎「はい!」

(言うほど体力もないような)

>>60
初期値だけを見れば体力がずば抜けてるからね、他が低すぎたんや

一同「いただきまーす」

雅枝「そんでな京太郎君今日からどうするんや?」

京太郎「とりあえずお金を稼ごうかと思います。借金返すのにも必要ですし。お世話になるにはそれくらいしようかと」

雅枝「そか…それでな多分外に出ることになると思うんだが。外に出るときはなるべくこの服を着て出かけんさい」っ紙袋

京太郎「これって…女物じゃないですか!!」

雅枝「昨日な京太郎君が寝た後に黒服がうちに来たんよ」

京太郎「え!?」

雅枝「そんでな、京太郎君の写真を見せてきて、この子見ませんでしたかって言ってきてな。もし見かけたら連絡くれって言ってたんや」

雅枝「せやからもうこの町に京太郎君の顔はばれてると思ってええ」

京太郎「そう…ですか」

雅枝「だから出かけるときは女装して出掛けるとええ」

京太郎「でも俺男ですよ?」

雅枝「大丈夫やってばれないから」

洋榎「そうやで京太郎。うちなんかオカンに男だったって言われても信じられへんくらいやったんだから。な、絹?」

絹恵「ホンマやで。うちら本人見るまでずっと女の子やと思ってたんやから」

雅枝「ってことで外出るときは女装しときや」

京太郎「分かりました」


【System】

可愛い服を手に入れました

六月初日午前行動安価

京太郎「女装かぁ、まぁしょうがないか。さて今日はどうしよう」


1、家で家事をする(雑用力が上がります)

2、外へでる (いろいろあります)

初っ端からやっちまったで基本指定がないときは↓+2でお願いします

改めて今日はどうする?

1、家で家事をする(雑用力が上がります)

2、外へでる (いろいろあります)

ここから↓+2で

京太郎「とりあえず外に出るか」キガエテ


京太郎「それにしても流石大阪、粉物のお店が多いな」

京太郎「ん?あれは?>>+2」

00~10 路地裏に怪しい看板が

11~50 姫松高校

51~90 雀荘 

90~10 とある私立病院

このスレではこういうのや麻雀のときのゾロ目の扱いはどうするつもりなの?

>>71
基本日常判定のときはぞろ目は関係ないです。ぞろ目について記述があるときは関係あります。
麻雀のときは役満でいいと思います。そこはいざ打つときに説明します

コンマ 54  雀荘

京太郎「雀荘か…咲たち元気にしてるのかな…」

京太郎「そういえばよく賭け麻雀って聞くよな。それで稼ぐこととか出来ないかな?」

京太郎「少し覗いてみるか?」


1、覗いてみる

2、いや、今日はよそう(午後安価に移動します)

>>+2

京太郎「ちょっと覗いてみるか」

「いらっしゃいませー」

何か凄いタバコくさいなそれに人もおっちゃんたちが多いし

「なんや姉ちゃん打たんのか?」

京太郎「……」

「姉ちゃん自分や自分おーい?」フリフリ

京太郎(あっ、俺のことか)

京太郎「いえ自分は初心者なので見てようかと」

「なんやなんならうちが教えてやろか?」

京太郎「いえ、今日はちょっと」

「ええではないかー、手取り足取り教えてあげるで」

京太郎「いや、その…」

「姉ちゃんなかなか別嬪さんやな」ハァハァ

「ごめんね。そのこ私と打つ約束してるんだ」

京太郎「え?」

そこに現れたのは…

00~10 アラフォー

11~50 いくのん

51~90 やさしい一般人

91~99 白髪で顎の尖ってる人

ぞろ目 お好きな人を

>>+2で

遅くなってごめんねー色々同時作業してるから遅いんだよ(遠征とか演習とか)

そして一旦終わりです。続きは夜にノシ

今度は愛宕家でビデオレターか...

72か…某スレでは性なる数字でぞろ目扱いだよね。うちのスレでも何かボーナスでもつけるか…次から!

>>79 そうですね、一応はビデオレターもENDの一つに入ってますね。あと入水も(主に京太郎がですが)

それではぼちぼち始めます

そこに現れたのはとてもすばらなおもちをお持ちの女性だった。

モブみ「ごめんなさい、待たせてしまったわね」

こんな人知り合いではないがきっと俺が困ってるのを見て助けに来てくれたのだろう

京太郎「いえ…今日はよろしくお願いします」

モブみ「そうゆうことでお兄さん、この子の事は諦めてね」

「なんや連れがおったんかいな、ほんならしゃあない。ほな姉ちゃんまたな」

そういっておっちゃんはどこかへ居なくなってしまった

モブみ「ふぅ。大丈夫だったかしら」

京太郎「ありがとうございます」

モブみ「いいのよ。話聞いてたところ初心者のようだけど…私が教えてあげようか?」

京太郎「えっと…」

1、誘いを受ける

2、断る

京太郎「お願いします」

モブみ「任せなさい!」

ここで対局のコンマ判定について説明しよう


コンマ判定

A:>>+
B:>>+
C:>>+
D:>>+

コンマ+雀力が一番数の大きい人が上がる。

奇数:ロン上がり
偶数:ツモ上がり

打点判定表

00~10 1000
11~20 2000
21~30 3900
31~45 5200
46~55 6400
56~70 満貫
71~80 跳満
81~90 倍満
91~99 三倍満

ぞろ目 役満

一応こんな感じだけどいいかな?

いいともー

>>87
昨日のいいとも見逃しちゃった…
ためしに一回やってみようかっとその前に

超重要緊急コンマ判定!!

モブみさんの正体

00~89 特になんもない

90~99 あのひと

ぞろ目&72 あのひと 

あぁぁぁぁぁぁぁぁ期限が明日の課題やってねぇぇぇ
すみません本日はここで終わりたいと思います!!
明日は次に来れるのは未定ですがなるたけ早く来ます!来るとしたら夜になります

ちなみに今日のような緊急コンマで現れるのは基本関西勢以外のキャラたちです。
まぁめったに出ないから大丈夫大丈夫(フラグ)

九時半くらいからと言ったが…あれは嘘だ!
人がいるなら今からやりたいと思います

早速対局からですが始めたいと思います。
今回は東風戦です判定は…お試しだし簡易版で2回でいいかな?


コンマ判定

モブ子:+20>>+1 
京太郎:+9>>+2
モブA:+30>>+3
モブB:+18>>+4

コンマ+雀力が一番数の大きい人が上がる。


打点判定表

00~10 1000
11~20 2000
21~30 3900
31~45 5200
46~55 6400
56~70 満貫
71~80 跳満
81~90 倍満
91~99 三倍満

ぞろ目 役満

95+18=113.奇数なのでロン和了です。
ロン和了の時は一番コンマが低い人からあがります。

打点判定>>+1

本日もやらかしました、モブ子って誰やねん!モブみだよ!!

モブB「なんや姉ちゃん初心者って言ってたけどなかなか筋ええやないか」

京太郎「いえ、そんなたまたまですよ」

モブみ「んーそうね基礎は出来てるってことね、それじゃ私も少し本気出しちゃおうかな」トンッ

モブB「ほな、本気と一緒に点棒も出してもらおか。ロン、5200や」パタタタ


モブみ 25000→19800

京太郎 25000

モブA  25000

モブB  30200


コンマ判定

モブ子:+20>>+1 
京太郎:+9>>+2
モブA:+30>>+3
モブB:+18>>+4
打点 ;>>+5

コンマ+雀力が一番数の大きい人が上がる。
奇数:ロン上がり
偶数:ツモ上がり

打点判定表

00~10 1000
11~20 2000
21~30 3900
31~45 5200
46~55 6400
56~70 満貫
71~80 跳満
81~90 倍満
91~99 三倍満

ぞろ目 役満

94+9=103。奇数なのでモブBからの5200ロン和了

京太郎(筋が良いって言われたけど正直全然相手にされてない)

モブB(初心者だから軽くカモろうかと思っとったがさっきから下家の姉ちゃんが邪魔しおる…)

モブみ「~♪」フフーン

京太郎(きたきたー!これを対面のおっちゃんから取れれば逆転できるぞ)

モブB(張った!清一一通の多面張!これならあの姉ちゃんも邪魔はできまい)トン

京太郎「それロンです!点数は…5200です!」

モブB「……」

モブA「あれ!?俺なにもしてなくね!?」


モブみ 19800

京太郎 25000→30200

モブA  25000

モブB  30200→25000


【System】

対局が終了しました。京太郎の雀力が上がります。

2+一位ボーナス3=5。雀力9→14


モブみ「お疲れ様」

京太郎「あ、お疲れ様です」

モブB「なんや姉ちゃん最後張ってたんかいな。初心者やと思って油断したわ」ガハハハ

京太郎「今回かけたのはたまたまですよ」

モブB「たまたまでも勝ちは勝ちや。さっきも言ったが姉ちゃん筋がいいでホンマ」

京太郎「ありがとうございます」

モブB「せや!時間があるんやったらもう一回打たへんか?」

京太郎「すいません、そろそろお店出ようかと…」

モブB「そか、それじゃまた会えたら打とうな」

京太郎「そのときはよろしくお願いします」

【System】

雀荘を見つけました。これで何時でも雀荘に行って打つことができます(雀力強化)


京太郎「ふぅ、雀荘はじめて行ったけどなかなかいいところだな。賭けてる人は居なかったけど」

京太郎「さて、時間は正午過ぎか…これからどうしよう」

午後行動安価

1、家に帰る

2、他に何かないかさがす

>>+2

ほんと申し訳ない。昨日は寝落ちしてしまいました
本日も少し更新できると思います。時間は8時か9時くらいだと思います

京太郎「もうちょっと散策してみるか」

京太郎「ん?あれは」>>+2


00~10 路地裏に怪しい看板が

11~50 テレビの街頭インタビュー

51~90 新聞屋 

90~10 とある私立病院

ぞろ目 アラサー軍団

人がいるならやっていこうと思いますけど…
人います?

なんでこんなスレに人がいるのだろうと思う今日この頃
それでは始めて行きます

京太郎「あれは…テレビの街頭インタビュー?」

インタビュアー「さぁ今回はここ、大阪府南部にあります姫松からお送りします」

インタビュアー「それでは早速インタビューしてみましょうか。すいませーん」

京太郎(げっ まじかよりによって俺かよ…男だってばれませんように)

京太郎「はい?なんでしょう?」

インタビュアー「失礼ですがご年齢は?」

京太郎「16歳です」

インタビュアー「あ、学生さんでしたか、本日はどのような用事で?」

京太郎(借金抱えて逃亡生活してます!とは言えないよな…)

京太郎「えっと …観光です」

インタビュアー「そうですか~、それでですねこのフリップに書かれてる男子プロの中で誰が一番タイプですか?」

京太郎「(男の俺にそんなこと聞くなよ!!)ん~、そうですね~>>+2」




00~25 大沼プロ

26~55 プロB

56~75 プロA

76~99 南浦プロ
 


特殊判定 >>+3

00~10 ???

11~90 特になし

91~99 ???

ぞろ目 ???

両方ともニアピンで結構ビビッた


京太郎「プロBさんですね」

インタビュー「どのようなところがタイプですか?」

京太郎「イケメンだからですかね。あと面白いからです」

インタビュアー「そうですか、ありがとうございました」テクテク

京太郎(バレてないよな?)

京太郎「それにしても今の番組何だったんだろう?」

【System】

特に何もありませんでした




洋榎「ハハハ見てみぃ絹!京太郎が映っとるで!!」

絹恵「ホンマやぁでも…ププッ」

京太郎「……」

洋榎「男なのに好みの男性のタイプ聞かれとる」バンバンッ

洋榎「しかも「イケメンだからですかね」キリッやって」

絹恵「これはしゃーないってだって女の子にしか見えへんもん」ププッ

洋榎「しかもその後のプロBも「このこもろタイプです」って男やのに、男やのに!」バンバンッ

雅枝「今帰ったでー」

絹恵「あ、オカンお帰りー」

雅枝「京太郎君テレビ見たで」フフッ

京太郎「あ~!もう何で笑うんですか!!しょうがないじゃないですか!!」

雅枝「あぁしゃーないしゃーない」フッ

雅洋絹「ハハハー」

このあとめちゃくちゃ弄られた

ようやく一日目が終わった~ くっそ長かった。こんなグダグダですがこれからもよろしくお願いします

基本的に最初は外に出て色々見つけるのがいいかと思います。今のところ家に居ても雑用くらいしかやることありませんし…


六月二日目

京太郎「昨日は夕飯食べてるときもずっと弄られた」ゲッソリ

京太郎「でもみんな良い人だよなー。さて今日こそ仕事を探すぞ!!」

京太郎「なにしよう」

1、外に出る

2、家に居る

京太郎「よし!外に行こう!」

ガヤガヤ ガヤガヤ

京太郎「何かいろんな人から見られてる気がする…」

「あの子じゃね?昨日テレビ出てたの?」

「超綺麗だよな!」

京太郎(昨日のテレビのせいかぁぁぁぁぁ)

京太郎「とりあえずここから離れよう」


1、雀荘へ逃げる


2、とにかく走る


2を選んだときのコンマ

00~20 路地裏に逃げ込んだ

21~50 家に戻った

51~70 図書館へ逃げ込んだ

71~90 自然公園へ

90~99 人とぶつかってしまった

京太郎「今日外に出るのは目立つからヤバイ!家に帰ろう!!」


京太郎「ただいまーって誰も居ないんだった…」

京太郎「なんだかんだあって愛宕家にお世話になってるけど何か少しでも恩返しはできないものか…」

京太郎「………!よし家事をしよう!掃除に洗濯ぐらいしかできないけど何もやらないよりはましだ!」

京太郎「そうと決まればさっそく!」


家事コンマ(成功すると雑用力が上がります)

00~25 成功

26~99 失敗

ぞろ目 大成功 

97 失敗

京太郎「まずは皿洗いからだ!」

京太郎「ふ~んふんふんふ~んあっ」パリ~ン

京太郎「やっべー割っちゃった…」

京太郎「洗濯で挽回だ!!」

京太郎「えーと洗剤は…どれくらい入れれば良いんだ?とりあえず適当に入れるか」ドバー

京太郎「よし!これでスイッチを押せば…って泡!泡がぁぁぁぁ」

京太郎「次こそは!」(ry

【System】
家事に失敗しました…

京太郎「あとで謝らないとな…」

京太郎「さて夕方になったことだし何をしよう」


1、お出かけ系
 
 A、雀荘へ

 B、散歩

2、家に居る 


京太郎「今日は家にいるか…そろそろ洋榎さんたちも帰ってくるし」

洋榎「ただいまー」ガチャッ

京太郎「お帰りなさい洋榎さん絹恵さん」

絹恵「ただいま京太郎君って何かあった?」

京太郎「いや、ちょっと家事に失敗してしまって…スイマセンした」ドゲザ

絹恵「失敗はだれでもある事や次ぎ頑張ればええんやで」

京太郎「絹恵さん…」

洋榎「夕飯までまだあるしなんかしようやー」

絹恵「でもうちにあるのは麻雀しかあらへんよ?」

洋榎「麻雀かええな!京太郎は麻雀できるんか?」

京太郎「えぇ少しだけですけどね」

洋榎「よし三麻やるでー!!」



京太郎:+14 >>+1
絹恵:+30  >>+2
洋榎:+58 >>+3

打点判定>>+4


コンマ+雀力が一番数の大きい人が上がる。

奇数:ロン上がり
偶数:ツモ上がり

今回は半荘です。あと点数計算面倒だから点数は四麻のやつで計算します


洋榎(なんや?なかなか手が進まへん)

絹恵(牌が凄く重く感じる…)

京太郎(何か今日は手が良いな)

京太郎「リーチ!」

洋榎(京太郎がリーチかいな、なんや嫌な予感しかしないわ)

京太郎「ツモ!リーチ一発ツモ平和ドラ1です」

絹恵「京太郎君強いなぁ」

京太郎「たまたまですよ」

洋榎「………フム」

京太郎 35000→43000

絹恵   35000→31000

洋榎   35000→31000


京太郎:+14 >>+1
絹恵:+30  >>+2
洋榎:+58 >>+3

打点判定>>+4


コンマ+雀力が一番数の大きい人が上がる。

奇数:ロン上がり
偶数:ツモ上がり

打点判定表

00~10 1000
11~20 2000
21~30 3900
31~45 5200
46~55 6400
56~70 満貫
71~80 跳満
81~90 倍満
91~99 三倍満

ぞろ目 役満

東二局 親 京太郎

京太郎(よし!親が回ってきた!今日は調子がいいから連荘できるかもな)

絹恵(京太郎君の親、連荘させへんで!!)

絹恵「ツモ!500オールや!親流させてもらうで」

京太郎「俺の親が…」

洋榎「………なるほどな」


京太郎 43000→42500

絹恵   31000→32000

洋榎   31000→31500

東三局 親 洋榎

京太郎:+14 >>+1
絹恵:+30  >>+2
洋榎:+58 >>+3

打点判定>>+4


コンマ+雀力が一番数の大きい人が上がる。

奇数:ロン上がり
偶数:ツモ上がり

打点判定表

00~10 1000
11~20 2000
21~30 3900
31~45 5200
46~55 6400
56~70 満貫
71~80 跳満
81~90 倍満
91~99 三倍満

ぞろ目 役満

いや確かに洋榎意味深発言させてたけどさ…まさか役満直撃で終わらせるとは…

京太郎(勝てる!勝てるぞ!!)

洋榎「なんや、結局さっきの一回だけかいな」

絹恵「お姉ちゃん何のこと?」

洋榎「いや、こっちの話や」

京太郎「おっ、東四つ揃った。よーしカンッ!」

洋榎「アカンな京太郎。ロンや」パラララッ

京太郎「えっ?」

洋榎「槍積、国士無双や」

京太郎「でも暗積は槍積できないんじゃ…」

絹恵「国士無双のときだけ槍積できるんよ。滅多に無いけどな」

洋榎「そういうこっちゃ。京太郎のトビ終了やな」

京太郎 42500→-5500

絹恵   32000

洋榎   31500→79500

【System】

京太郎の雀力が上がりました+1
愛宕洋榎は何かに気付いたようです


京太郎「だぁ~負けたー。洋榎さん強いですよ」

洋榎「ダッハッハ!京太郎もまだまだやな!」

絹恵「でも京太郎君もなかなかやったね。あのままだったらうちが負けてたかも…」

洋榎(それよりも東一局の京太郎の打ち方…あれはプロBの打ち方そっくりやった…)

絹恵「ん?お姉ちゃんどうしたん?」

洋榎「いやなんでもないで。それより京太郎ほれ」っ本

京太郎「なになに?『牌のお姉さんと学ぶ麻雀』?」

洋榎「それやるわ。暇なときにでも読んどき。なかなか分かりやすく書いてあるで」

京太郎「ありがとうございます」

洋榎「いいって、それより腹減ったな!オカンはよ帰って来んへんかな~」

洋榎(まだ分からから言わんといとこ…)

【System】

麻雀の教則本を手に入れました

二日目終了ってことで今日は終わりたいと思います。
京太郎の能力は一応は何個か考えてるので今度安価で決めようと思います。
それではまた明日来れたら来ます!


京太郎ステータス

雀力   14/100 → 15/100

雑用力 12/100

学力   19/100

体力   34/100

オカルト  有り

借金  5億9800万  所持金2万円

体調崩して昼間寝てたから今日は遅くまでできるぜぇ!人がいたらやってくぞオラァ!
人います?

相変わらず人がいてくれてうれしいです
三日目の導入どうしようかと手間取っているので少々時間かかります

何か考えるの面倒なので普通に行きます

京太郎「昨日は久々に麻雀楽しかったな」

京太郎「洋榎さんに教則本も貰ったし、これで家でも家事意外にやることができたな」

京太郎「それで、今日はどうしよう?」


1、お出かけ系
 
 A、雀荘へ  雀荘へ行って麻雀を打ちます。お金は消費しません。主に雀力が上がります。特定の人物と出会えるかも?


B、散歩   適当に出歩きます。お金は消費しません。コンマ判定によりますが主に人物や特定の場所を発見できます。


2、家に居る 

 A、家事   家事をします。お金は消費しません。主に雑用力が上がります。


 B、本を読む 本を読みます。お金は消費しませんその本にあった能力があがります。(現在所持本数 1 )


京太郎「昨日麻雀したせいかなんだか妙に打ちたくなった」

京太郎「ってことでこの前見つけた雀荘に行こう!」

雀荘

「いらっしゃいませー」

京太郎「開いてる席はっと…」

00~10 白髪尖り顎

11~60 普通のおっちゃん達

61~99 黒服達

ぞろ目&72 アラサー

コンマ 43 普通のおっちゃん達

京太郎「あの、ここいいですか?」

おっちゃんA「ん?あぁいいよ」

おっちゃんB「えらい別嬪さんが来おったの」

おっちゃんC「別嬪さんやからって手は抜かへんでー」

京太郎「よろしくお願いします」

東風戦

東一局 親おっちゃんC


京太郎:+15 >>+1
おっちゃんA:+20  >>+2
おっちゃんB:+18 >>+3
おっちゃんC:+25

打点判定>>+4


コンマ+雀力が一番数の大きい人が上がる。

奇数:ロン上がり
偶数:ツモ上がり

打点判定表

00~10 1000
11~20 2000
21~30 3900
31~45 5200
46~55 6400
56~70 満貫
71~80 跳満
81~90 倍満
91~99 三倍満

ぞろ目 役満

123で奇数なのでおっちゃんCのロン和了


おっちゃんA「いやーやっぱ若い子がいるだけでやる気が出るなぁ」

おっちゃんB「せやなー、しかも別嬪さんときたりゃもうパネェな」トンッ

おっちゃんC「おっ!来たで来たでーそれロンや!!」

京太郎「は、早い!!」

おっちゃんB「はっはっは、なんや今日はえらい調子ええな」



京太郎 25000

おっちゃんA 25000

おっちゃんB 25000→23000

おっちゃんC 25000→27000

東一局一本場 親おっちゃんC

京太郎:+15 >>+1
おっちゃんA:+20  >>+2
おっちゃんB:+18 >>+3
おっちゃんC:+25

打点判定>>+4


コンマ+雀力が一番数の大きい人が上がる。

奇数:ロン上がり
偶数:ツモ上がり

打点判定表

00~10 1000
11~20 2000
21~30 3900
31~45 5200
46~55 6400
56~70 満貫
71~80 跳満
81~90 倍満
91~99 三倍満

ぞろ目 役満

ぞろ目www役満率高いなー
何か深夜で人があまりいないっぽいので今日はここまで
明日はお昼くらいに来れたら来るぜ
なんかゴメンね更新遅くて

お久しぶりです。ちょっと今までの読み返して流れを思い出したらやり始めるよー
人いるかな?

過去スレを読むと恥ずかしくて死にたくなる(遠い目)

コンマ、73 おっちゃんAロン和了

京太郎→おっちゃんA 打点役満。


おっちゃんA「ほんならおっちゃんも本気出したろかな」

おっちゃんB「あー、それ止めえやあんたに本気出されたらなんも出きひんって」

京太郎「そんなにお強いんですか?」

おっちゃんC「強いってもんじゃないって、ありゃ化けもんって言ってもいい」

おっちゃんB「この前来た高校生の譲ちゃんなんか終わった後えらいカタカタしとったくらいだ」

おっちゃんA「ほな行くで…譲ちゃんは壊れないでくれよな」ゴッ!

京太郎(これは…!?咲の奴に近い感じがする…)トンッ

おっちゃんA「譲ちゃんそれや…四暗刻」

京太郎「………」カタカタカタ


京太郎 25000→-7000

おっちゃんA 25000→57000

おっちゃんB 23000

おっちゃんC 27000

【System】
 
京太郎のトビで終局しました。京太郎の雀力が1上がります。15→16

京太郎(そんな…まさかこんな人がいるなんて)カタカタカタ

おっちゃんB「あらま、譲ちゃん大丈夫か?えらいカタカタしとるけど」

京太郎「え、えぇ。大丈夫です。少し…驚いてしまって…」

おっちゃんA「でも譲ちゃんも本気出してへんかったやろ?」

京太郎「え?いやあれが本気でしたけど…」

おっちゃんA「……そうか、おっちゃんの勘違いやったわ~」

おっちゃんC「まったくいきなりへんなこと言うなや、びっくりしたやないか」

おっちゃんA「すまんすまん」

おっちゃんA「せや譲ちゃんいいもんやるわ」

京太郎「これは?>>+2」


コンマ判定

00~10 とある店への行き方マップ

11~60 福引券

61~90 大沼プロが教える防御のすすめ

91~99 女子プロ親善試合観戦券(特別席)
 

コンマ、53 福引券

京太郎「これは、福引券ですか…」

おっちゃんA「せや、すぐ先の商店会で福引やってるんや。これあれば5回はまわせるで」

京太郎「ありがとうございます」

おっちゃんB「譲ちゃんならきっとええの引けるって、確か1等はプロ雀士の特別講習だってさ」

京太郎「特別講習ですか…」

おっちゃんB「まぁあたればだけどな。もしあたったらマンツーマンで教えてもらえるんやと」

おっちゃんC「牌のお姉さんに手取り足取り教えてもらいたいな~」

【System】

福引券(5回分)を手に入れました

1等はむしろ当たったらやばくね?

>>226
教えてくれるプロもコンマ判定やから大丈夫やろ


京太郎「ふぅ、あのおっちゃん強かったなー」

京太郎「でもいい人そうでよかった。本気出してないだろって言われた時はびっくりしたけどな」

京太郎「あれが俺の本気だったしきっとおっちゃんの気のせいだろう」

京太郎「それよりこれからどうしよう?」

1、お出かけ系
 
 A、雀荘へ  雀荘へ行って麻雀を打ちます。お金は消費しません。主に雀力が上がります。特定の人物と出会えるかも?


 B、散歩   適当に出歩きます。お金は消費しません。コンマ判定によりますが主に人物や特定の場所を発見できます。


 C、福引   商店街へ行って福引をします。お金は消費しません。コンマ判定により商品が手に入るかも? 

2、家に居る 

 A、家事   家事をします。お金は消費しません。主に雑用力が上がります。


 B、本を読む 本を読みます。お金は消費しませんその本にあった能力があがります。(現在所持本数 1 )

10分の1役満は見直した方がいいと思うけどな

>>231
やっぱ直したほうがいいか
次の対局からはほかの奴を試してみようと思います


京太郎「せっかくおっちゃんから福引券もらったし早速やりに行こう!」

~商店街~

京太郎「えーっと福引所は……っとあったあった」

「ビリケンはんもびっくり!超豪華商品が当たる福引!!」

京太郎「名前がなんだかカオスだな…」

京太郎「すいませーん、福引やりに来たんですけど」

店員「はいどうもーほんならちょっと待っとってなー」ゴソゴソ

店員「はい、それじゃこの服引っ張ってみ」

京太郎「服…ですか…」クイッ

店員「服を引く…これがホンマの服引きってな!!」ドヤァ

京太郎(……寒い、これは酷い……はっ!?もしかしてこれはボケなんじゃ!!)

京太郎「な、なんでやねん!!」ビシッ

店員「………あっ福引券拝見しますねー」

京太郎「あっはい」

店員「えーっとはい確認しました。それでは気張って5回まわしちゃってください」

京太郎「よし、いくぞ!!」

コンマ判定>>+1~5

00~10 一等

11~25 二等

26~45 三等

46~70 四等

71~99 五等

ぞろ目 77以外は二等。72、77は一等

商品表

一等 プロ雀士特別講習

二等 荒川病院経営健康ランド年間パス

三等 三尋木咏の麻雀知らんけど(教則本)

四等 ビリケンはんキーホルダーお守り
 
五等 ポケットティッシュ

綺麗に全部掻っ攫って行ったぞwwww

京太郎「………」ガラガラ

店員「んー白い玉は五等です。はいポケットティッシュ」

京太郎「そう簡単には当たんないかー」

店員「そりゃそうやで、そう簡単に引けたら商売あがったりやで。ほな二回目引き」

京太郎「いいの出ないかなー」ガラガラ

店員「…これは赤い玉や!!おめでと~!!二等やで~!!」カランカラン

京太郎「おっしゃぁぁ!!」

店員「なんや運ええな~二等やで~。でもこれで運使い切ったんちゃう?残りはきっと全部ポケットティッシュやで~」

京太郎「いやー多分そうですよねーきっともう良いのは出ませんよ」ガラガラ

店員「おっ、出た出た。これは青い玉やから…四等や!ティッシュやなくてビリケンはんのキーホルダーやで~」

京太郎「ティッシュじゃないのはうれしいですね。さて次は何が出るかなー」ガラガラ

店員「おっ、黄色い玉やーおめでと~三等の三尋木プロの教則本や~!!」

京太郎「おぉ~!結構いいの当たったな。でもこれ以上は流石に良いのは出ないよなー」

店員「当たり前やろ!もう一等以外全部当ててるやないか。それだけでもかなり凄いもんやで」

京太郎「ですよねー。それじゃ最後にポケットティッシュでも貰って帰りますかー」ガラガラ

店員「せやねーきっとティッシュやティッシュ……っておぉぉぉぉぉ金の玉やで!!凄いな譲ちゃん一等や!!!」カランカラン

京太郎「一等!?ま、マジですか!!」

店員「マジやで大マジや!!おめでと~なんや譲ちゃんえらい運ええんやな!!」

京太郎(運があったら借金なんてしてませんよ…)

【System】

教則本と荒川病院経営健康ランド年間パスとビリケンはんキーホルダーとプロ雀士特別講習権とポケットティッシュを手に入れました

アイテム紹介

三尋木咏の麻雀知らんけど 教則本です。読むと雀力が少し上がります。オカルト能力を習得していると…?

荒川健康ランド年間パス いつでも荒川健康ランドに行くことができます。コンマによっては出会いがあるかも?

ビリケンはんキーホルダーお守り 対局時の雀力を+5します

プロ雀士特別講習権 いつでも使うことができ、使うとプロ雀士にマンツーマンで麻雀を教わります。雀力がかなり上がります。

ポケットティッシュ 紳士のたしなみです。いつか必要になるかも?


六月三日目 夜~愛宕家~

雅枝「ただいま~」

絹恵「あっ、お母ちゃんおかえり~」

雅枝「お~絹ってなんやこのテーブルに置いてある物は!」

洋榎「京太郎が福引で当ててきたやつや」

雅枝「なんや色々あるな。えーっと?キーホルダーに本、ティッシュに年間パス、そして特別講習権…って」

雅枝「なんでこんないいのがあるん!?え?あてたんか京太郎君?」

京太郎「えぇ今日はなんか運がよかったんですよ」

雅枝「運がよかったって…限度があるやろどう見てもこれかなり上位商品ばっかやろ」

絹恵「一等から五等まで全部当てたんやって」

洋榎「流石京太郎や!!でも何でなんやろな?」

京太郎「なにがです?」

洋榎「なんでこんな運がええのに借金なんてしたんやろう?」

雅絹「あぁ~確かに」

京太郎「それ自分でも思っていましたよ…」


~???~

ボス「ふ~んプロ雀士の特別講習権あの子が手に入れたんだ~」

女1「凄い偶然だぞ★」

女2「びっくり!!」

ボス「もしかしたら会えるかもね」

女1「でも会えるのは一人だけじゃないかな?」

女2「ずるい!!」

ボス「大丈夫、私たちの誰かさえ会えればそこから皆に会わすこともできるからね」

女1「やっぱり一番は私がいいな★」

女2「…譲らない!!」

ボス「それはこっちの台詞だよ」ゴッ!

黒服(……やべぇ凄く怖い……)カタカタ

三日目が無事?終わったところで今日は終了です
まさか福引で全てを当てるとは……
それより辛かったのはポケットティッシュって打ち込むのがメンドイ…
今週は土曜日まで来れそうにないです。金曜に人生にかかわるテストがあるんや…
それじゃあまた週末にお会いしましょう!!

どーも!テストは結果惨敗でしたがこのSSは続きます。
人がいるのなら少しやっていこうと思います。いるかなー?

六月四日目 ~朝~

京太郎「ん~昨日は福引で色々手に入ったし運がよかったなー」

京太郎「それにしても今日で4日目か…早いのか遅いのかさっぱりだが早めに借金を返済するあてをつけなければ…」

京太郎「いつまでもこの家にお世話になるのもな…」

京太郎「最悪ここから出て行かなければならないかもしれないし…」

京太郎「よし!気持ちを入れ替えよう!!」

京太郎「今日はどうする?」


1、お出かけ系
 
 A、雀荘へ  雀荘へ行って麻雀を打ちます。お金は消費しません。主に雀力が上がります。特定の人物と出会えるかも?

 B、散歩   適当に出歩きます。お金は消費しません。コンマ判定によりますが主に人物や特定の場所を発見できます。

 C、荒川健康ランド  パスを使って荒川健康ランドへ行きます。お金は消費しません。主に体力が上がります。コンマ判定で…?

D、プロ雀士講習 プロ雀士講習権を使いプロに麻雀を教わります。お金は消費しません。雀力がかなり上がります。
            但し、使用は1回までです。コンマ判定にもよりますがプロ雀士と知り合います。

2、家に居る 

 A、家事   家事をします。お金は消費しません。主に雑用力が上がります。

 B、本を読む 本を読みます。お金は消費しませんその本にあった能力があがります。(現在所持本数 2 )

スマンやっぱ今日は更新なしで。
眠すぎて死にそうです…明日か明後日に雀荘からスタートします


~雀荘~

京太郎「昨日は福引で良いの当てたし最近俺運良いんじゃないか?」

京太郎「これなら今日は麻雀で勝てる気がする!!」

京太郎「さて、空いている席は…」


00~10 白髪尖り顎

11~60 黒服達

61~80 あれは…プロの方? 

81~99 あれは…巫女さん?

ぞろ目&72 アラサー

ここで巫女さんか…出るとは思わんかった

人物判定  巫女さんは何人居た?>>+2

00~20 一人

21~40 二人

41~60 三人

61~80 四人

81~99 五人

三人か…選ぶの面倒なんで三人決めてください>>+2

湧、明星はなしで

何気に初のオカルト持ちと勝負!ぶっちゃけ絶対負けます。霞さん強すぎぃ!!

三年生トリオ

京太郎「あの…この席いいですか?」

初美「全然オッケーですよーって……」

京太郎「どうかしました?」

初美「初めて自分より背が大きい人で私と同じくらいペタンコな人がいたのです」ガッツポ

巴「ハッちゃん!!すいませんいきなり…」

京太郎「いえ全然大丈夫です。気にしてないので」オトコダシ

初美「さっメンツも集まったことですし早く始めましょうなのですよー」

巴「よろしくお願いします」

霞「……」

京太郎(ふぉぉぉぉぉ!!お・も・ち!!お・も・ち!!ここがパライソだったのか!!)


薄墨初美 雀力48 【悪石の巫女】 北家のときにぞろ目か自分のコンマに4がつくと役満をツモ和了する

狩宿巴  雀力40

石戸霞  雀力54 【攻撃モード】  常に自分のコンマを+10し、さらに他人のコンマを-10する。打点コンマは満貫以下がなくなる

須賀京太郎 雀力16 【ビリケンはんのキーホルダー】 自分のコンマ+5

こんな感じでやっていきます

訂正 石戸霞  雀力54 【攻撃モード】  常に自分のコンマを+10し、さらに他人のコンマを-10する。

流石に満貫確定はアカンね


東一局一本場 親 薄墨初美

東;初美:+38 >>+1
南:京太郎:+11  >>+2
西:霞:+64 >>+3
北:巴:+30 >>+4

打点判定>>+5


コンマ+雀力が一番数の大きい人が上がる。

奇数:ロン上がり
偶数:ツモ上がり

打点判定表

00~10 1000
11~20 2000
21~30 3900
31~45 5200
46~55 6400
56~70 満貫
71~80 跳満
81~90 倍満
91~99 三倍満

ぞろ目 三倍満  00、77 役満

133 京太郎からのロン和了


初美「ふっふー今日は気分がいいので絶対に勝てる気がするのですー」

京太郎(かわいいなーこの子、小学生位かな?お姉さんとお母さん?と一緒に居るし)

初美「今、邪悪な気配を察知した気がするのですが」

巴「そう?私は感じられなかったけど…霞ちゃんは?」

霞「…私も感じられなかったわ」チラッ

京太郎「?私もです」トンッ

初美「いや、絶対感じたですよー。あとそれロンなのよー」

京太郎「ええ!?」


初美 25000→28900

京太郎 25000→21100

霞  25000

巴  25000

東一局一本場 親 薄墨初美

東;初美:+38 >>+1
南:京太郎:+11  >>+2
西:霞:+64 >>+3
北:巴:+30 >>+4

打点判定>>+5


コンマ+雀力が一番数の大きい人が上がる。

奇数:ロン上がり
偶数:ツモ上がり

打点判定表

00~10 1000
11~20 2000
21~30 3900
31~45 5200
46~55 6400
56~70 満貫
71~80 跳満
81~90 倍満
91~99 三倍満

ぞろ目 三倍満  00、77 役満

そういえばやるの忘れてた重要安価します

永水三年ズが【今回】ここにいる理由

コンマ末尾奇数 大阪の神社に挨拶回りで

コンマ末尾偶数 上からの指令で

>>+2で

ふむふむ、奇数なので今回はストーリー発展はなしってことで

152 霞のツモ和了


初美「どんどんあがっていっちゃうですよー」

巴「ハッちゃん凄く調子がいいわね」

初美「ふっふー今日の私には敵なしなのですよー」

京太郎「全然勝てる気がしないです…」

初美「今ならいつも負けてる霞にも勝てるはずなのですよー」

巴「それは言い過ぎなんじゃ…」

霞「初美ちゃん、誰に勝てるですって?」ゴッ!

京太郎「……っ!!」ビビクン

霞「ツモ!6400の一本場は1700、3300」

初美「もーいきなり攻撃モードですかー」

巴「それ祓うの私なんだけど…」ハァ

京太郎「レ、レベルが違いすぎる…」カタカタ

初美 28900→25600

京太郎 21100→19400

霞  25000→31700

巴  25000→23300

東二局 親 須賀京太郎

北;初美:+38 >>+1
東:京太郎:+11  >>+2
南:霞:+64 >>+3
西:巴:+30 >>+4

打点判定>>+5


コンマ+雀力が一番数の大きい人が上がる。

奇数:ロン上がり
偶数:ツモ上がり

打点判定表

00~10 1000
11~20 2000
21~30 3900
31~45 5200
46~55 6400
56~70 満貫
71~80 跳満
81~90 倍満
91~99 三倍満

ぞろ目 三倍満  00、77 役満

これがコンマ神は荒れ狂っていないイベントバトル…

>>291
密かにコンマ神が光臨しないか期待してる

一応負けイベ?のつもりだけど終局まで飛ばなかったら雀力ボーナスはあげるよ
ちなみに東風です

148 霞のツモ和了


初美「私の北家ですね…」ゴォォォ

京太郎「な…っ!なんだ!?」

巴「ふぅ…ハッちゃんが北家かー、それに霞は降ろしちゃってるし…本当にやばいわね」

京太郎「降ろすとか、あの後ろに見える変なやつなんなんですか!?」

巴(この子ハッちゃんの後ろにあるものが見えている!?)

霞「残念ね初美ちゃんツモっちゃったわ」タンッ

霞「満貫よ、2000 4000」ゴッ!

京太郎「鳴き清一……」



初美 25600→23600

京太郎 19400→15400

霞  31700→39700

巴  23300→21300



東三局 親 石戸霞

西;初美:+38 >>+1
北:京太郎:+11  >>+2
東:霞:+64 >>+3
南:巴:+30 >>+4

打点判定>>+5


コンマ+雀力が一番数の大きい人が上がる。

奇数:ロン上がり
偶数:ツモ上がり

打点判定表

00~10 1000
11~20 2000
21~30 3900
31~45 5200
46~55 6400
56~70 満貫
71~80 跳満
81~90 倍満
91~99 三倍満

ぞろ目 三倍満  00、77 役満

おぉ!京太郎があがった!!でも点数低い。どうしよう少し位イベントでもつけようかな?
主人公がピンチのときに能力開花させるてきな?まぁ余程のことがない限り負けるけども

113 で初美からのロン和了 


初美「うぅ~私の北家が~」

霞「うふふ、残念だったわね初美ちゃん。この局も私が貰っちゃうわよ?」

巴「霞ちゃんは少しぐらい手加減をしてよ」

巴(それより気になるのはこの子…ハッちゃんのアレが見えてたことだし…)

巴(もしこの子が何らかの力を持っていたとしたら、仕掛けてくるのはこの局しかない!)

京太郎「………て…」カタカタ

初美「?」

京太郎「……た……て…」カタカタ

巴「ちょっと!大丈夫?顔色悪いわよ」

京太郎「……こーちゃん……」ガクッ

初美「ちょ!?大丈夫ですかー!!」

霞(今の動き……)

京太郎?「…大丈夫です。続けましょう…」

初美「本当に大丈夫ですかー?気絶しちゃったかと思ったですよー」

巴「そうよ!まるで突然眠ったみたいに!」

京太郎「……大丈夫です…」

初美「大丈夫ならいいんですけど…続けましょうか」

巴「え、えぇ」

もしこれで勝てたら雀力が一気に上がるかもね。尚ストーリーはあまり進みません

~数巡後~

初美「全く手が進まないのよー」

巴「本当、さっきから急に…」

霞「私もよ…こんなの初めて…」

巴「あれ?霞ちゃん?」

霞「なにかしら?」

巴「いや、…私の勘違いかもしれないから気にしないで」

初美「はぅーまた全然違う牌が来たのですよー」スッ

初美(えっ?……なんで?これを捨てたら駄目だ…止まるんだ私の手…)トンッ

京太郎?「……それですロン。2000です」ゴォッ!

初美「は、はい…」

巴「やっぱり……」


初美 23600→21600

京太郎 15400→17400

霞  39700

巴  21300



オーラス 親 狩宿巴

南;初美:+38 >>+1
西:京太郎:コンマ×2 >>+2
北:霞:+64 >>+3
東:巴:+30 >>+4

打点判定>>+5


コンマ+雀力が一番数の大きい人が上がる。

奇数:ロン上がり
偶数:ツモ上がり

打点判定表

00~10 1000
11~20 2000
21~30 3900
31~45 5200
46~55 6400
56~70 満貫
71~80 跳満
81~90 倍満
91~99 三倍満

ぞろ目 三倍満  00、77 役満

勝てる!と思ったら2足りなかった

80 霞のツモ和了


初美(さっきのは一体…)

初美(手を止めようと思えば止められてた、けどできなかった…まるで神様がそれを捨てろと言ったみたいに…)

初美「なんなんですかもー」ボソッ

巴「本当、今日はたまたま来ただけなのになんでこんなことになるのかな…」

京太郎「……!?あれ!?」

初美「どうしましたー?」

京太郎「あ、いえ、なんでもないです」

京太郎(おかしい。何でもうオーラスなんだ?それに妙な感じだし。少しウトウトしてただけなのに…)

巴(さっきみたいな感じはない…でも何で急に?)

霞「あら?今回は手が早かったわ。ツモ。3200、1600」

初美「負けちゃったのですよー」


初美 21600→20000

京太郎 17400→15800

霞  39700→46100

巴  21300→18100


【System】

麻雀に負けました。京太郎の雀力が少し上がります。+5

京太郎は………

ってとこで今日は終わりです。眠い…
なんかすっげーgdgdですがこれからもよろしくお願いします。一応エンディングまでの流れは大まかにできてるので
本当に何かない限り失踪はいたしません!!それではおやすみなさい

さあ来いやれ来い早く来い

>>317
来ました!!九時くらいから始めたいと思います。
あと現時点での京太郎のステータス張っときます

京太郎ステータス

雀力   21/100

雑用力 12/100

学力   19/100

体力   34/100

オカルト  有り

借金  5億9800万  所持金2万円


所持アイテム


牌のお姉さんと学ぶ麻雀  教則本です。読むと雀力が少し上がります。 オカルト能力を取得していると?

三尋木咏の麻雀知らんけど 教則本です。読むと雀力が少し上がります。オカルト能力を習得していると…?

荒川健康ランド年間パス いつでも荒川健康ランドに行くことができます。コンマによっては出会いがあるかも?

ビリケンはんキーホルダーお守り 対局時の雀力を+5します

プロ雀士特別講習権 いつでも使うことができ、使うとプロ雀士にマンツーマンで麻雀を教わります。雀力がかなり上がります。

ポケットティッシュ 紳士のたしなみです。いつか必要になるかも?

ヌワーー!!咲って何でこんなにキャラ多いんだよ!!
メンドイからもう適当で良いや…人がいたらはじめようと思います。いるかな?

前回の超展開からどうやって話を伸ばそうかと考えてたら本当に超展開になってしまった…
めちゃくちゃgdgdだがそこは許してください

~某大社~

「…っ!?」

「…どうしたの?」ポリポリ

「…なにか懐かしくて…とても恐ろしい気配がしました…」

「何か嵐が来そうです…」

「…ふーん」ポリポリ


~某所~

「っ!?」ガタッ

「いきなりどうしましたの?」

「フフッ、感じたぞ」

「感じたってなにがですの?」

「至大至剛の魑魅魍魎の気配だ!!」ゴッ!

「一体何なんですの?」

「さぁ?」


~某校~

「おい、お前らこぼしてるぞ。まったく対局中にものなんか食べるな」

「……感じた?」ギュルル

「うん。すっごいのが…ね」ミョーン

「おいおい、一体何の話だ?」

「知らないほうが幸せなことってあるんですよ?先輩」

「そ、そうなのか…」

「…早く会いたいな」ゴッ!


~???~

ボス「ふ~ん。ねぇねぇ今の気がついたよね?」

女1「もっちろん★すごかったね~★」

女2「……」

ボス「あれ?どうしたのかな?」

女2「…なんでもない!!」プンスコ

ボス「そう、よかったーもしかしてあなただけ気が付けなかったのかと思ったよ」

女1「それは流石に無いよね★」

女2「……もちろん!!」プンスコ

ボス「これからが楽しみになってきたね。早く会いたいな~」ゴッ!

女2(………急がなきゃ!!)

【System】

強者達は何かに気がついたようです

おまけ

~某組~

「お嬢どうしやした?」

「ん?いや、ちょっと懐かしい奴を思い出してな」

「懐かしい奴?そいつは一体誰です?…ハッ。まさかお嬢の恋人ですかい?」

「バ、馬鹿者!!こ、恋人なんてそんな…///」

「ば、馬鹿な…お嬢が照れてる…だと…?これは何か事件の予感がしやすぜ!!親父に伝えなければ!!」

「こ、恋人か///私なんかがなれれば良いのだがな……」

「京太郎…お前は今何処にいるんだ…」

~某院~

「なんやけったいな気配がしましたよーぅ。随分近いようやったけど…」

「……我と同じ邪悪なる気配を感じた」モコモコ

「ふーん。なんか楽しくなりそうですーぅ」


~某校2~
ガッシャーン

「ちょっと!大丈夫?怪我はない?」

「う、うん。今ちょっと変な感じが…」

「変な感じって何よ、気味悪いわね…」

「…大変!!ハルちゃんが壊れた!!」

「……れじぇじぇ」カタカタ

「あちゃー、全くなんなのよ今日は…」

~某校3~
「やれやれ、大変なことになったねぇ」

「ちょーこわいよー」

「何かあったんです?」

「ちょっと私は行かなきゃいけない用事ができたんさね。私がいない間頼んだよ」

「……ダルイ」ハァ

初美「いやーやっぱり霞ちゃんは強いのですよー」

初美「まるで鬼のようでしたー」

初美「………」

霞巴京「………」

初美「なんなんですかー!!対局が終わるなり三人とも黙りこくっちゃって!!」

初美「一人でしゃべってる私が変な子みたいじゃないですかー」ウガー!

霞「あら、ごめんなさい少し…考え事をね」

京太郎「皆さんお強いんですね。凄く強くてびっくりしましたよ」

初美「ふっふー、当然なのですよー」

京太郎「えぇ本当に凄いですよ。こんなに小さいのに」ナデナデ

初美「えへへー///って何子ども扱いしてるんですか!!」

京太郎「え?だって小学生くらいだよね?」

初美「……オーケー、久々にキレちまったよ…表出ろやコノヤロー!!」

霞「ハッちゃんは高校三年生なのよ」

京太郎「まじですか!?でもどう見ても…」

霞「えぇ、どう見ても子供よね」

初美「うるさいですよー!!そこのあなた!私に名前を教えるのです!!」ビシッ

京太郎「おr、私ですか?私はすg…」

京太郎(まてよ?須賀京太郎って言ったら男だってばれるじゃないか!!)

京太郎(下は…京子でいいか。苗字は変えたほうがいいか。何処で誰が聞いてるかも分からんしな)

初美「ほらほら、早く言いやがれですよー」

京太郎(考えるんだ!俺の女装時の名前を……)

苗字安価>>+2 どれを選んでも特に意味はまぁありません


1、愛宕京子

2、須藤京子

3、○○京子(お好きなのをお入れください)

京太郎「京子です。末原京子」

京太郎(圧倒的閃き…っ!!これならあまり珍しくはないだろう!!)

初美「末原京子ですかー。名前確かに覚えたのですよ、次ぎ会ったら二度と私に逆らえないようにボコボコにしてやるのですよー」

京太郎「お、お手柔らかにお願いします…」

霞「自己紹介がまだだったわね。私は石戸霞。はっちゃんと同じ三年生よ」

霞「それとこっちにいるのが…」

巴「…狩宿巴ですよろしくお願いします」

京太郎「よろしくお願いします」

霞「私たちは鹿児島に住んでるのだけどよく仕事の都合で大阪に来るのよ」

京太郎「鹿児島!?ってあの九州の鹿児島ですか?」

霞「えぇそうよ。今日はもう帰らなきゃならないけどまた会えたら打ちましょうね」

京太郎「えぇ是非」

霞「それじゃ、はっちゃん、巴ちゃん帰るわよ」

初美「次会ったら覚えてろですよー!!」

巴「…それじゃあ、バイバイ」


京太郎「不思議な人たちだったな…麻雀は強いしおもちはお持ちだし…」

【System】

石戸霞、狩宿巴、薄墨初美、と出会いました

~帰り道~

初美「それにしてもさっきの子すっごく謎でしたねー」

初美「凄く弱いと思ったら急に強くなって。まぁ一回だけでしたが」

霞「そのことなんだけど巴ちゃん?さっきから何か言いたそうだったわね?」

巴「霞ちゃんには分かっちゃうかー。うん、さっきの対局で見せたあの子の打ち筋誰かに似てるとは思わなかった?」

初美「打ち筋ですかー。うーんそういえば急に強くなったときの直前に凄く体調悪そうでしたー」

巴「そう、それよ。あの子が急に体調悪そうになったと思えば何か呟いて意識を無くしたの。まるで姫様みたいに」

霞「たまたまじゃないかしら?小蒔ちゃんのようなことを他にできる人がいるなんて考えられないわ」

初美「そうですよー」

巴「…あとね、ハッちゃんが北家の時あの子にはハッちゃんが操っているアレが見えていたのよ」

初美「!?そんな、それこそ、た、たまたまですよー」

巴「たまたまではないのはハッちゃんが一番分かっているのではないかしら?」

巴「アレが見えるのは姫様とその分家筋の血を受け継いだなかでも数人だけ」

巴「なのに、あの子にはアレが見えた。そして姫様みたいな打ち筋、さらには意識を無くす直前あの子が呟いた言葉…」

巴「「こーちゃん」」

初美霞「「!?」」

巴「こーちゃんとは姫様の幼少期ののあだ名。それを知っていて尚且つ姫様のような能力を持っている」

巴「昔も一度だけ同じようなことがあったよね。それが原因であの子は居なくなっちゃったけど…」

霞「ま、まさか…でも…」

初美「そ、そんなこと…ありえないのですよ…」

巴「…ねぇ二人とも、須賀京太郎君って覚えてる?」

京太郎の偽名が末原京子とあの人と同じになって、複線を無駄にいれたところで本日は終了
ものごっつ眠いねん。更新が遅くて申し訳ない。

何か質問があったらどうぞ。答えられる範囲で答えます。

次の更新まぁ火曜日位になると思います。明日これれば来たいですが…

眠くて今にも寝落ちしそうですがやっていきます
…人居るよね?

六月4日目 午後安価



京太郎「それにしても麻雀強かったなー」

京太郎「特に霞さんのおもちが……グヘヘヘ」

京太郎「はっ!危ない…危うくダークサイドに落ちるところだったぜ…あのおもちは危険だな。うん」

京太郎「でもなんだか懐かしい気がするんだよな、あの人たち」

京太郎「まっ、気のせいだろ。それよりこれからどうするか…」

京太郎「いい加減お金を稼がないといつまで経っても返済できないぜ」

京太郎「でも稼ぐったって一体どうすれば…」ウーン

京太郎「とりあえずこれからどうするか>>2

1、お出かけ系
 
 A、雀荘へ  雀荘へ行って麻雀を打ちます。お金は消費しません。主に雀力が上がります。特定の人物と出会えるかも?

 B、散歩   適当に出歩きます。お金は消費しません。コンマ判定によりますが主に人物や特定の場所を発見できます。

 C、荒川健康ランド  パスを使って荒川健康ランドへ行きます。お金は消費しません。主に体力が上がります。コンマ判定で…?

D、プロ雀士講習 プロ雀士講習権を使いプロに麻雀を教わります。お金は消費しません。雀力がかなり上がります。
            但し、使用は1回までです。コンマ判定にもよりますがプロ雀士と知り合います。

2、家に居る 

 A、家事   家事をします。お金は消費しません。主に雑用力が上がります。

 B、本を読む 本を読みます。お金は消費しませんその本にあった能力があがります。(現在所持本数 2 )


荒川ランドキターーー!!
まぁ憩ちゃんに会えるかはコンマ次第や
私立病院って結構お金持ってるんやで(ゲス顔)
しばしお待ちを

1C 荒川健康ランド


京太郎「うーん。何か対局の記憶が無いのに凄い疲れたな」

京太郎「確か健康ランドのパスがあったと思うんだが…」ガサゴソ

京太郎「おっ、あったあった。疲れたし健康ランドでゆっくりするかー」

ーーーー

~健康ランド~

京太郎「さて着いたぞ!!ふんふむ、案外色々あるんだな」

京太郎「プール、食堂、大浴場、露天風呂、砂風呂、サウナ、マッサージ…隣の私立病院と自由に行き来できるのか」

京太郎「病院の隣だからマッサージはナースさんとかがしてくれるのかな?」

京太郎「何処に行くか悩むな……どれにしよう?」

1、プール 人物判定

2、大浴場 人物判定

3、食堂   お金消費。メリット有り

4、サウナ  人物判定

5、マッサージ 人物判定

どーも>>1です。来るのが遅れていてすみませんでした
ほら、あの、ね?そのイベント海域がなかなかクリアーできなくて…
そんなこんなで投稿はじめようと思います。
ちょっと今回はお試しでいつもと文の書き方が違いますがそこはご了承ください
では7時15分位から投下していきます。人居るよね?

はな行くでー

4,サウナ

京太郎「よし!じゃサウナにでも行くか!!」

京太郎「サウナでめっちゃ汗をかいてから水風呂行くのってなんだかくせになるよな」

そう決めた俺はサウナのある4回フロアに来たのだが……

京太郎「やべぇ…」

俺は大事なことに気がついたのだ。俺こと須賀京太郎はただいま女装をしている。
すっかり忘れていたぜ。中身の性別的には男湯の方に行くべきなのだが…

京太郎「この格好で男湯に行ったら間違いなく通報されるな」

???「誰が通報されるってー?」

そう口に出したとき後ろから声がかかった。しまった、誰かに聞かれていたのか!?
内心びくびくしながら振り返るとそこに居たのは…


人物判定

00~10 代行

11~50 ナース服の女の子

51~70 巫女服ロリっ子

71~90 学ランの男の人?

91~99 わっかんね~

そこに居たのは……ナース?

京太郎「えっと……」

ナース「そんで?誰が通報されるってー?」

京太郎「いや…その」アセアセ

ちょっこの人なんで初対面なのにグイグイ来るの!?

ナース「ふーん…ん?ちょいとしつれいしますーぅ」

京太郎「えっ…?」

そういいながら俺の身体に触れていくナースの子。
ってヤバイ!!流石に外見は隠せるかもしれないが流石に身体に触れられるとばれてしまう!

京太郎「っ!!」バッ!

ナース「キャッ!」

ナース「もーびっくりしたなー。いきなり動かんといてくださいよー」

そう言いながらにこにこ笑っているナース…ばれたか?それともばれてないのか?
触れられて直ぐに飛びのいたからギリギリばれてないと思うんだが……

ナース「んー、なるほどー」

何がなるほどなんだことと次第によっては全力で逃げなければ…

ナース「まぁまぁそんな身構えんといてくださいよー。別になんもしないんやから」

よかったばれていないみたいだ…何にもしない。その一言で俺は安心しきっていた。

ナース「…まぁ、男の人が女装して女湯の前で考え込んでたりしたら通報しますけどねー」

京太郎「!?」

マズイ!ばれてるぅぅぅ!?どうしよう!?やっぱり全力で逃げるしか!!

ナース「まぁそんな状況なんてあるわけ無いんやけどねー」

京太郎「……へ?」

ナース「なんやそんな意外そうな声出して。まさか自分が本当に男だとでも言うんですかー?」ニコニコ

京太郎「………」

どうする?これはばれているのか?いや…でもばれてないのか…
でもあの笑顔は全て見透かされているような笑顔なんだよ…
くそっ俺はなんて答えればいいんだ!!


安価>>+2

1、笑顔でごまかす

2、正直に話す

京太郎「……実は…」

結局俺は正直に話した。自分が男で、色々と事情があって人に追われていること
それから逃げるために女装をしていること
女装しているのを忘れてサウナに入ろうとしてどっちに入ろうか悩んでいたこと
流石に借金のことは言ってないけどナース服の子は俺の話を笑顔で聞いてくれた…

ナース「ふーん、よかったわーちゃんと正直に話してくれて」

京太郎「え?」

ナース「正直に事情話してくれんかったら本当に通報するつもりだったんですよーぅ」

京太郎「…なんで?」

ナース「んー?なんや何か言われると思った?」

京太郎「えぇだって言われて当然じゃないですか」

ナース「確かに言われて当然や。けどな、そんなに辛そうな顔してる人にうちはなんも言えん」

ナース「どんな事情があったのかうちは知らんけど、うちはそんなに辛そうな顔してる人を今まで診たこと無い」

ナース「そんな人にこれ以上辛い思いなんてさせられへんもん…」

ナース「せやから辛いときには泣いてもええんやで?」スッ

そう言ってナース服の子は俺の頭を撫でてくれた。
とてもやさしくて、とても暖かかった

京太郎「…ぅ…すみ……ません…っ…」

俺は辛かった。急に6億の借金を背負わされて、人に追われて、見知らぬ土地に逃げて
そこで無条件の優しさを知って。けど結局は人にばれない様に隠れて過ごして。
外に出てもいつばれるかびくびくしていて…毎日が辛かった…
俺はしばらくの間泣き続けた…

ーーーーー


ナース「もういいのー?」

京太郎「えぇ、ありがとうございました。えっと…」

ナース「うちは荒川憩や、憩でいいですよーぅ」

京太郎「ありがとうございました憩さん」

憩「ええってええってえーと」

京太郎「京太郎です。須賀京太郎。一応外では末原京子って名乗ってます」

憩「京太郎君…ね。ほんま何があったかわ聞かんけど、いつかは話してなー」

京太郎「そ、それは……ちょっと」

憩「まぁ、傷が治ってからでええよ。基本うちはこの健康ランドに居るから何時でも会いに来てやー」

京太郎「いいんですか?」

憩「何言ってんの~ええに決まってますーぅ人に見られたくなかったら言ってくれれば個室に案内もするでー」

京太郎「でも…なんで俺なんかにそこまでしてくれるんですか?」

憩「?変なこというなー、そんなん簡単なことやで。だってうちらもう友達やんか!!」

京太郎「っ!すいませんいろいろと」

憩「ちゃうで京太郎君。こういうときはすいませんじゃないですー」

京太郎「っ!!ありがとうございます!!」

【System】

荒川憩と出会いました
荒川憩は京太郎の状況を知りました
荒川憩とは健康ランドで何時でも会えます
荒川憩は………


なんでだろう、その後姿を見たときから妙に目が離せなかった
その人はとても綺麗な格好をしていた。すらりと伸びた手足に綺麗な髪。
身長も高くて、まるでモデルみたいだった。なんでそんな人がここにいるんだろう?
そう最初は思っていた。その人の顔を見るまでは…

その人の顔を見たとき私はとても驚いた。この世界にあのような顔をする人がいるのかと。
それは普通の顔だった。とても普通の顔… でも私には分かった。
その人が仮面をかぶっていることに…
本当はとても辛いのに何もなかったかのような顔をしている
私はその人を放っておけなかった。少しでもその辛いのを和らげてあげるために

「誰が通報されるってー?」

だから私は声をかけた……


ーーーーー

憩「………」

「…どうしたの?」

憩「えっ…いえ、なんでもないです」

「楽しそう!!」

憩「えっ?」

「顔!笑ってる!!」

憩「そうですか?」

「いいことあった?」

憩「えぇ。今日新しい友達ができたんです」

「…そっか!!でも集中!!」

憩「すみません…あ、そういえば何であなたはうちに麻雀の指導してくれるんです?」

「人探してる!!たぶん!大阪に居る!!だから、大阪に来た!指導はついで!!」

憩「へぇ~人を探してるんですか。その人はなんていう名前なんですか?よかったらうちも探すのお手伝いしますよ?」

「…内緒!!」

憩「えぇ、誰にも言いませんよーぅ」

「……須賀京太郎!!」

憩「えっ…?」

どうしてこの人が京太郎君を探しているのだろう…?
京太郎君は人に追われてるって言っていた。じゃあ京太郎君を追ってるのはこの人?
でもどうしてこの人が京太郎君を探しているのだろう…

憩「………」

「…大丈夫?」

憩「ど、どうしてその人を探しているんです?」

「…危険!!護る!!」

憩「………」

何がどう危険なのか私は聞けなかった…聞いたら戻れなくなってしまいそうな気がしたから…

京太郎「ただいま戻りましたー」

俺は憩さんと別れてからまっすぐに家に帰ってきた。なんだかとても気分が良い

洋榎「おー京太郎おかえりー」

雅枝「おかえり、はよ手洗ってき。夕飯できとるで」

京太郎「分かりました」

雅枝「ん?ちょい待ち」

雅枝さんに呼び止められた一体何なんだろう?

雅枝「ええ顔つきになったな。なんや?ええことでもあったんか?」

京太郎「えっ…?ええ。今日すばらしい人に会ったんですよ」

雅枝「ほーようやっとこっちで知り合いができたんか。よかったよかった」

洋榎「ふーん、なぁ京太郎その人ってどんな人なん?」

雅枝「女か?女なんか?」

京太郎「えぇ荒川憩って言う人なんですけどね………」

一向に借金返済の目処も建てずに女と知り合う京太郎

>>364
言わないでやってくれ……
個人的に憩ちゃんは好きです。一応ヒロインのうちの一人ですね
ちなみに憩ちゃんのステータスはこちら

荒川憩  雀力78 【全国二位】   自分の振込み時に打点を2段階~4段階下げることができる


六月五日目 朝


京太郎「ん~なんだか久々に清々しい朝だな!!(須賀だけに)」

京太郎「それにしても昨日は大変だったな、雅恵さんたちに憩さんのこと話したら凄いびっくりしてて」

京太郎「憩さん、全国個人2位だったんだ…凄い人だな…」

京太郎「全国…か…俺もあいつらと全国行きたかったな…」

京太郎「よし!!気持ちを切り替えていくぞ!!今日は何をしよう?」


京太郎ステータス

名前 末原京子(女装時)

雀力   21/100

雑用力 12/100

学力   19/100

体力   34/100

オカルト  有り

借金  5億9800万  所持金2万円


1、お出かけ系
 
 A、雀荘へ  雀荘へ行って麻雀を打ちます。お金は消費しません。主に雀力が上がります。特定の人物と出会えるかも?

 B、散歩   適当に出歩きます。お金は消費しません。コンマ判定によりますが主に人物や特定の場所を発見できます。

 C、荒川健康ランド  パスを使って荒川健康ランドへ行きます。お金は消費しません。主に体力が上がります。コンマ判定で…?

D、プロ雀士講習 プロ雀士講習権を使いプロに麻雀を教わります。お金は消費しません。雀力がかなり上がります。
            但し、使用は1回までです。コンマ判定にもよりますがプロ雀士と知り合います。

2、家に居る 

 A、家事   家事をします。お金は消費しません。主に雑用力が上がります。

 B、本を読む 本を読みます。お金は消費しませんその本にあった能力があがります。(現在所持本数 2 )


所持アイテム

アイテム紹介

牌のお姉さんと学ぶ麻雀  教則本です。読むと雀力が少し上がります。 オカルト能力を取得していると?

三尋木咏の麻雀知らんけど 教則本です。読むと雀力が少し上がります。オカルト能力を習得していると…?

荒川健康ランド年間パス いつでも荒川健康ランドに行くことができます。コンマによっては出会いがあるかも?

ビリケンはんキーホルダーお守り 対局時の雀力を+5します

プロ雀士特別講習権 いつでも使うことができ、使うとプロ雀士にマンツーマンで麻雀を教わります。雀力がかなり上がります。

ポケットティッシュ 紳士のたしなみです。いつか必要になるかも?

雀荘に決まったところで今日は終わりです
まぁこれからのイベントやお金稼ぎするなら最低でも雀力40くらいほしいところだよね
続きは明日か明後日にやろうと思ってます

プロ雀士講習からスタートなのですがようやくプロたちのステータスができたので貼って行きます。
人がいたら50分位からやろうと思います

小鍛冶健夜 雀力200 【グランドマスター】 常時自分のコンマ+50相手のコンマ-40にする。相手のステータスダウン系能力が効か

ない。

三尋木咏  雀力170 【怒涛の火力】 常時自分のコンマ+30し打点判定のコンマを+40する

藤田靖子 雀力140 【まくりの女王】 オーラス時自分の順位が4位ならコンマ+70三位なら+50二位なら+30になる

戒能良子 雀力158 【伝説を纏いし者】 和了判定時のコンマにぞろ目かきり番または72が出た場合強制的に役満をツモ和了する
なお通常打点判定時にきり番または72が出た場合も役満をあがる

水原はやり 雀力185 【疾風迅雷】 常時自分のコンマ+40し相手のコンマを-20する

野依理沙  雀力190 【蛇神憑の巫女】 常時自分のコンマを+40し相手のコンマを-40とする。また打点判定コンマを+20する 

大沼秋一郎 【難攻不落】 常時自分のコンマ+20する。和了判定時自分のコンマが偶数だった場合振り込まなくなる

oh……やっちまったぜい

大沼秋一郎 雀力160 【難攻不落】 常時自分のコンマ+20する。和了判定時自分のコンマが偶数だった場合振り込まなくなる

これが大沼プロのステです

あまりできないかもですけどとりあえず始めます


京太郎「全国って言っても俺の腕じゃまだまだだろうな…」

京太郎「この前の霞さんたちにも負けちゃったし…」

京太郎「麻雀といえばこの前の福引で貰った【プロ雀士特別講習権】っていつ使えばいいんだろう…?」

京太郎「あっ裏に何か書いてある…えーと」

「このたびはプロ雀士特別講習権のご当選まことにおめでとうございます。
特別講習をご希望になられましたら下記の電話番号に御電話ください」

京太郎「……なんかすっげぇ怪しいのな。とりあえず電話してみるか」ピッ

若干不安になりながらも電話をかけてみる……
すると電話に出たのは普通の女性だった。プロ雀士特別講習権を使いたいと行ったら
直ぐに迎えのものを寄越すと言って電話が切れてしまった…大丈夫なのか?
しばらく待っていると一台の黒塗りの車が俺の前に現れた

???「お待たせ。君が末原京子さん?」


特殊人物判定 お好きなプロを二人書いてください

01~14 小鍛冶健夜

15~28 戒能良子

29~42 水原はやり

43~56 藤田靖子

57~71 三尋木咏

72~86 野依理沙

87~99 大沼修一郎

ぞろ目 72 お好きなプロ2人

名前を書いたコンマがその名前と一致したら登場なのか?

おうふ、一番書きづらかった大沼プロがキターーー
まっまぁ大丈夫一番講師としては優秀だから(震え声)
ところで大沼プロのキャラってどんなんだっけ?結構博識のある爺さんでいいのかな?

>>381
ぞろ目が出たとき用です

よく安価先が抜けるな
無かったら基本↓2って認識でおk?

>>385
そうです。指定がない場合は基本↓2です



そこに現れたのはあの有名な大沼プロだった

京太郎「お、大沼プロ!?」

大沼プロ「そのとおり、…して末原京子というのはお前さんのことじゃな?」

京太郎「は、はい!そうです。末原京子といいます」

大沼プロ「あーそうかいそうかい。とりあえず車に乗りんさい詳しい話は中でしよう」

そう言う大沼プロと一緒に大沼プロが乗ってきた黒塗りの車に乗り込んだ
見た目が高そうな車だけあってなかも凄かった。座席のシートも本革だしこうとりあえず高級だ
車の中で大沼プロの説明を聞くと今から行くところで講習を行うそうだ

大沼プロ「着いたぞ」

車が着いた場所は普通のビルだった。どうやらこのビルの一室で講習をするらしい
先を行く大沼プロの後についていくと大沼プロはとある部屋の前で立ち止まった

大沼プロ「ここじゃい。さぁ入った入った」

京太郎「失礼します」

その部屋には真ん中にぽつんと雀卓が置いてあるだけの部屋だった
ここで一日大沼プロの指導を受けるのだ

大沼プロ「それじゃあ始めにお主の実力を見せてもらうかのぅ」

京太郎「よろしくお願いします」


負けイベ☆  京太郎のコンマの数字によりストーリーが変わります

大沼プロ +160 >>+1 

京太郎 +26 >>+2  

大沼プロ「ふむ……」

京太郎「つ、強えぇ…」

何にもできなかった。テンパイしたかと思えば和了牌は止められているし
でも大沼プロは確実に点を取っていくし…。手も足も出なかった
結局あがれたのは1回のみしかもツモのみの1000点だけだった

大沼プロ「お主全然ダメじゃな。手配は甘く相手に読まれやすい」

京太郎「うっ…」

大沼プロ「それに牌効率もなっとらん初心者もいいところじゃ」

大沼プロ「まだまだ初心者だからのぅそれでいいんじゃ。これから強くなっていけばいい。それに案外筋もいいしのぅ」

京太郎「あ、ありがとうございます」

大沼プロ(ほんとに筋がいい。さっきの対局わしは一回も和了らせぬようにしとったがこやつは和了おった…)

大沼プロ「…もしかするともしかするかものぅ…」

京太郎「え…?」

大沼プロ「いやいや、何でもない。それでじゃが、今回お主は何を教わりたいんじゃ?」

京太郎「>>+2」

選択安価 ※大沼プロは防御型です


1、基本練習 

 A、雀力強化  雀力が10~20あがります (難易度 かんたん)

 B、打点強化  打点が5~15あがります  (難易度 ふつう)

2、オカルト習得

 A、攻撃型オカルト(雀力) 主にコンマ+系のオカルトを取得できるかも (難易度 難しい)

 B、攻撃型オカルト(打点) 主に打点コンマ+系のオカルトを取得できるかも (難易度 激難)

 C、防御型オカルト(雀力) 主に相手のコンマ-系のオカルトを習得できるかも (やや難しい)

 D、防御型オカルト(打点) 主に相手の打点-系のオカルトを習得できるかも (難しい)

 E、特殊系オカルト      特殊系オカルトを習得できるかも (超激難)

京太郎「えっと、その、オカルトってものを知りたいな~なんて思ってます」

大沼プロ「ほぅ。してその理由は?」

京太郎「俺の周りには凄い能力を持ったひとばかりでした。嶺上開花で上がれる奴。東場だけ物凄く強くなる奴…」

京太郎「そんなような奴らばかりでした。でも俺は何も持ってない、麻雀も初心者ですぐ振り込んでばっかり」

京太郎「だから俺も欲しいんです。そういう力が!」

大沼プロ「ふむ、なるほどのぅ…まぁいいじゃろう。それで?どのような能力が欲しいのじゃ?」

京太郎「さっきも言った通りすぐ振り込んでしまうので大沼プロのような堅実な力が欲しいです」

大沼プロ「あい分かった。ならば教えてやろう!なにお主なら直ぐに自分のものにできるぞぃ!!」

京太郎「ありがとうございます!!」

大沼プロ「まず始めに―――」

それから約5時間ほど大沼プロの指導を受けた


オカルト能力の取得について

オカルト能力の取得にはスキルポイントというものが必要です。主に指導を受けるもらえます。
スキルポイントが10たまるとそのオカルト能力を取得することができます。但し取得できる能力は5個までです。
※試合中に使えるオカルトは1個までです

コンマ判定 

01~10 かなり分かった (スキルポイント+5)

11~70 なんとなく分かった (スキルポイント+2)

71~89 少し分かった (スキルポイント+3)
 
90~99 物凄く分かった (スキルポイント+7)

ぞろ目 00、77 習得 それ以外スキルポイント+7 

>>396
の三行目と四行目の京太郎の一人称が俺になってますが私で変換しといてください。
もちろん京太郎はこの講習も女装しております


73 少し分かった


大沼プロ「…という事じゃ分かったかの?」

京太郎「えーとす、少しだけなら」

大沼プロ「まぁ最初だからの、こんなもんじゃわい」

京太郎「すいません…」

大沼プロ「なに、全然大丈夫じゃよ。むしろ筋がいいくらいだ」

京太郎「そうなんですか?」

大沼プロ「大体の人は今の説明聞いてもさっぱりなもんなんじゃ。少しでも分かれば十分十分」

京太郎「一発で分かる人も居るんですよね?」

大沼プロ「そうだな…わしの知る中では一人居たな一回聞いて分かった奴が」

京太郎「その人はやっぱり強いんですか?」

大沼プロ「強いぞぃ。まぁ結局守るのは性に合わないとか言って覚えなかったがの。今は日本代表をしておる」

京太郎「日本代表か……ってマジですか!?」

大沼プロ「あぁ。さてそろそろ午後の講習を始めるかの」

京太郎「よろしくお願いします」

大沼プロ「午後は何を教わりたいんじゃ?」


選択安価 ※大沼プロは防御型です


1、基本練習 

 A、雀力強化  雀力が10~20あがります (難易度 かんたん)

 B、打点強化  打点が5~15あがります  (難易度 ふつう)

2、オカルト習得

 A、攻撃型オカルト(雀力) 主にコンマ+系のオカルトを取得できるかも (難易度 難しい)

 B、攻撃型オカルト(打点) 主に打点コンマ+系のオカルトを取得できるかも (難易度 激難)

 C、防御型オカルト(雀力) 主に相手のコンマ-系のオカルトを習得できるかも (やや難しい)

 D、防御型オカルト(打点) 主に相手の打点-系のオカルトを習得できるかも (難しい)

 E、特殊系オカルト      特殊系オカルトを習得できるかも (超激難)

てい

2-D 防御系オカルト

今回はここで終了です。次は明後日か土曜日になりそうです

>>402
二回連続で77だと…
これはボーナスですねぇ。とりあえずボーナスも次回までに考えておきます

きたぞーー!!人がいたら始めようと思ってるんだが人いるかー?

京太郎「午後も防御のオカルトを教えてください!!」

大沼「ふむ…いいのかい?午前ので随分疲れてるだろう?それに折角のチャンスじゃ他のも試してみんのか?」

京太郎「いえ、一回やそこらで急に強くなれるとは思っていませんから。どうせなら一転突破でやりたいです!!」

大沼「あい分かった!お前さんは筋がええからのぅビシビシ行くぞい!」

京太郎「はい!!」


コンマ判定  ボーナスにより獲得スキルポイント上昇

01~10 かなり分かった (スキルポイント+7)

11~70 なんとなく分かった (スキルポイント+4)

71~89 少し分かった (スキルポイント+5)
 

何か変だと思ったらこぴぺミスしてた
ってことでやり直します。結果はまぁ変わらないと思いますがいいほうを採用します

京太郎「午後も防御のオカルトを教えてください!!」

大沼「ふむ…いいのかい?午前ので随分疲れてるだろう?それに折角のチャンスじゃ他のも試してみんのか?」

京太郎「いえ、一回やそこらで急に強くなれるとは思っていませんから。どうせなら一転突破でやりたいです!!」

大沼「あい分かった!お前さんは筋がええからのぅビシビシ行くぞい!」

京太郎「はい!!」


コンマ判定  ボーナスにより獲得スキルポイント上昇

01~10 かなり分かった (スキルポイント+7)

11~70 なんとなく分かった (スキルポイント+4)

71~89 少し分かった (スキルポイント+5)
 
90~99 物凄く分かった (スキルポイント+7)

ぞろ目 00、77 習得 それ以外スキルポイント+7 

京太郎「…………フッ」

大沼「かぁぁぁつ!!全くそこで呼吸を乱してはならん!!」

京太郎「はい!!」

~1時間後~


京太郎「……………」

大沼(こやつ一時間足らずで呼吸法を会得しおった……やはり逸材だったか!!)

大沼「ふむ…末原京子、じゃったか?」

京太郎「…はい」

大沼「おぬし…他のプロに会ってみたいとは思わんかね?」

京太郎「えっと…自分が…ですか?」

大沼「そうじゃ、今日おぬしを見てて分かったんじゃがお前さんの成長速度は異常じゃ」

大沼「わしは長年数多の雀士を見てきたがおぬしの様なやつは初めてじゃ」

京太郎「あ、ありがとうございます?」

大沼「そこで、わしのような引退した老いぼれ何ぞより現役のプロたちに教えてもらったほうがいいと思うんじゃが…どうじゃ?」

京太郎(どうって……確かに麻雀が強くなるのはいいがあまり多くの人と関るのは…借金のこともあるし…)

大沼「……なに、訳ありなのは分かっておる。おぬしが何故変装しておるのかは知らんがの」

京太郎「!?……気づいていたんですか……」

大沼「伊達に長くは生きておらんわい。何があったかは聞かんがどうじゃ?他のプロにあってみる気はあるか?」

京太郎「……俺は…>>+2」

安価判定

1、会ってみたいです

2、今はちょっと…

京太郎「会って…みたいです…」

大沼「ほぅ…」

京太郎「何故俺がこんな格好をしているのかは言えませんが、今はとにかく麻雀が強くなりたいです!!」

大沼「あい分かった!!なら早速手配しよう」

京太郎「ありがとうございます。俺のために色々とやってくれて…」

大沼「良いか?わしはその場の気分だけで他人に何かやってやるほど優しくは無い…」

大沼「だがな、お前さんは今日わしの指導に付いて来た。つまりお前さんはもうわしの弟子じゃ!」

大沼「弟子のために動かぬ師匠が何処におる?」

京太郎「大沼プロ……」

大沼「プロにはお前さんの事情は伏せとくが、何かあったらわしに連絡せいできうる限りは手助けしよう。わしはおぬしの師匠じゃからな」

大沼プロ「それで…どのプロに教わりたいんじゃ?」


範囲安価↓1~5までで先に一番多いか先に3票獲得したプロに会いに行く

1、小鍛冶健夜

2、戒能良子 

3、水原はやり

4、藤田靖子

5、三尋木咏

6、野依理沙

1

1

>>424
>>425
>>427
あんたら全力で京太郎を追い詰めていくスタイルなのねww
オーケーオーケー予想の範疇だがすこやんになったからって一気に話は進んだりしないからな

京太郎「現役プロなら誰でもいいんですよね?」

大沼「もちろんじゃ誰でもいいぞ」

大沼(ふん、大方瑞原はやりか三尋木咏、いって野依理沙だろう)

京太郎「では、小鍛冶プロって大丈夫ですか?」

大沼「なんと!?小鍛冶健夜にするとな?」

京太郎「はい」

大沼「ククク、いいだろう、だが小鍛冶プロは大変じゃぞ?下手したら二度と牌に触れることができなるやもしれん。それでも小鍛冶

健夜がよいと申すか」

京太郎「はい、小鍛冶プロに麻雀を習いたいです。俺が変われるとしたらそれくらいやらないとダメだと思うんです」

大沼「よく言った!!ならそのように手配しよう!!……それでだな、その…」

京太郎「はい?」

大沼「その…一回でいいんじゃが…女子になりきって秋一郎おじいちゃんっと言ってはくれんかのぅ?」

京太郎「…はい?いや、ま、まぁそれくらいならいいですけど…」

京子「……秋一郎おじいちゃん?」ウワメヅカイ

大沼「………」ズキューン

京太郎「あのー……大沼プロ?」

大沼「…フ…フフフ…そうかそうか、おじいちゃんに任せなさい!明日には会えるように手配しておこう」デレデレ

京太郎(えー…ちょっ、大沼プロデレデレしすぎだろ!!)

大沼「何かあったら連絡すからのぅ//お前さんも何かあったらおじいちゃんに連絡しなさい」デレデレ


【System】

防御のオカルトⅠのスキルポイントが4たまりました。合計ポイント7です
大沼秋一郎の連絡先を手に入れました行動安価に新たな項目が追加されました
明日小鍛冶健夜に会うことになりました。判定でミスると……

っとまぁ大沼プロがデレたところで今日は終了です。次は……まぁこれるときに来ます
早くて土曜日、遅くて月曜日かそれ以降になるかもしれません。
何か意見などありましたらぜひぜひお願いします!!グダグダですがこれからもよろしく!

どうも45分位から始めようと思います。人居るよね?

いるかな?

どうだろう

わからんな・・・

>>434
>>435
>>436
お前ら仲いいなwwそれではやっていきます

六月六日目 朝


京太郎「おはようございます」

雅枝「おーおはようさん。京太郎君は休みなんに早いな何か用事でもあるんか?」

京太郎「ええ、ちょっと人と会う約束してるんですよ」

雅枝「そか……ところで京太郎君、その…借金のほうは大丈夫なんか?」

京太郎「まだ返済の目処はたってないですが雅枝さんたちに迷惑がかからないように必ず返済してみせます!」

雅枝「あほ、迷惑なんていくらでもかけて良いって言うとるやないか。何かあったらなんでも相談しいや」

京太郎「はい。ありがとうございます」

雅枝「それとあまり危険なことに首突っ込むなよ?」

京太郎「それは…まぁはい」

雅枝「なんやその返事は、まさかもうすでに危ないことに首突っ込んでるんか?」

京太郎「いやいやいや、まだそんなことしてないですよ」

雅枝「まだ!?ちゅうことはこれからするんか?は!?まさかこれから人に会いに行くって…あかん!あかんで京太郎君!!」

京太郎「大丈夫ですって、これから会いに行く人も…まぁ少し普通じゃないですけど(経歴的に)安全ですから」

雅枝「普通じゃない(かたぎじゃない)ってまさか!?やっぱそっちの方(やくざ的な)なんか!?」

京太郎「ええそっちの方(プロ雀士)です。最近は表立って動いてない方ですけど腕(麻雀の)は確かなんで」

雅枝「表立って動いてないってやっぱりそっちの方なんか!しかも腕(やくざとしての)は確かって…やっぱあかんで京太郎君!!」

京太郎「?あっ俺そろそろでないといけないので。えーと多分帰りは少し遅くなるかもしれないです。それでは行ってきます」ガチャッ

雅枝「あかん京太郎君!行ったらあかんで!!京太郎!!」

洋榎「なんやオカン朝から騒がしいな、なんかあったんか?」

雅枝「おぉヒロ!京太郎君が大変なんや今すぐ後追いかけて連れ戻してき!!」

洋榎「は?京太郎が大変?まじか!?うちに任せとき!すぐ京太郎を連れ戻して来るわ」ダダダダッ

雅枝「気ぃつけるんやでヒロ!!」

絹恵「おかんどうしたん?朝から騒がしいで」

雅枝「絹!!京太郎君が危ない人に会いに行くって行ってしまったんや!」

絹恵「はぁ?危ない人って、京太郎君は今日プロの雀士の人に会いに行くって言うてたよ?」

雅枝「……は?プロ?…やくざやなくって?」

絹枝「やくざ?何言ってんのオカン?そんな人に京太郎君が会いに行くわけないやろ。オカンの勘違いや」

雅枝「勘違い?…そかそれならええんや…ヒロは……ま、大丈夫やろ」

絹枝「本当に大丈夫なんやろか……」

そしてこの文章の長短の落差である…文才欲しい


京太郎「あっぶねー雅枝さんと話してたら危うく遅れるところだったぜ」

京太郎「時間はっと、よし何とか間に合いそうだな。確か駅前にきてくれるって言ってたけど……」

京太郎「駅前人が多すぎて誰が誰だかわかんねー!!こうなったらとりあえずそれっぽい人に声をかけるしか…」

???「誰に声をかけるって?」>>+2

京太郎「え……?」


コンマ判定

01~10 洋榎

11~70 アラサー 

71~80 憩

81~90 初美

91~99 霞

ぞろ目 もう一人の女子プロ

ネキこい!

来るとは思わんかったww
それでは>>440さんすこやん以外の女子プロでお好きな方をお書きください

9時までに書き込みなかったらコンマで決めます
さて誰になるのか

???「いやーわっかんねー人多すぎっしょー」

京太郎「いや、えっと?」

???「あーゴメンゴメンそうそう、君に聞きたかったんだけどさーこの辺で小鍛冶プロ見なかった?」

京太郎「小鍛冶プロですか?すいません実は私も探してるんですよ」

???「あちゃーこっちが先に見つけちゃったかー。君、末原京子さんだよね?」

京太郎「え、ええ末原京子です。あのでも何でお、私の名前を?」

???「あっはっはーまーそれはいいじゃん?私は三尋木咏今日は小鍛冶プロに呼ばれてんだけどねー」

京太郎「三尋木咏…ってあの日本代表の!?」

咏「そうそう、まーそれは置いといてさ、小鍛冶プロが…っておいーいこっちこっちー」フリフリ

健夜「ゴメン遅れちゃった」

咏「いいっていいってーあたしも今来たとこだしさー」

健夜「本当にごめん、えっとあなたが末原京子さん?」

京太郎「はい、末原京子です。本日はよろしくお願いします」フカブカ

健夜「あっ、いえ、こちらこそよろしくお願いします」

咏「とりあえず場所移動しない?」

健夜「そうだね、それじゃあ行こうか」

~ビル~

健夜「えっとそれじゃあ……どうしようか?」

京太郎「どうしようかって……」チラッ

咏「こっちを見られても困るんだよねー」ケラケラ

健夜「と、とりあえず末原さんは私の指導を受けたいんだよね?」

京太郎「はい」

健夜「それじゃあとりあえず末原さんの実力を確かめてみようと思うんだけど…いいかな?」

京太郎「あ、はい分かりました」

健夜「えっとそれでねその…体調が悪くなったりしたら直ぐに言ってね」

京太郎「分かりました?」

咏「壊れないといいんだけどねー」ボソッ

>>+2

判定

01~10 いいところまでいった

11~50 ボロ負け

51~80 ギリギリ飛ばなかった

81~99 能力の片鱗を見せた

ゾロ目 何らかの究極パワーで勝った

なんか変だなと思ったら 01~10と81~99の判定が逆だったことに気付く

01~10 能力の片鱗を見せた

81~99 いいところまでいった

で訂正です。

健夜「ツモ!地和!!16000オール」

健夜「ツモ!8000オール」

咏「流石に強いねぃこりゃ勝てねーって」

咏(この譲ちゃんも初心者ときたこりゃ次に小鍛冶プロが倍満あがって二人同時トビかなー)

健夜(あーあやっぱりこうなっちゃうか…)

京太郎「……私は…また負け…るの…か……」カクン

咏健夜「「!?」」

健夜「ちょっとだ、大丈夫!?」アセアセ

咏「おーい京子ー?」

京太郎?「……大丈夫です。続けましょう」

咏「え?ま、まぁ大丈夫ってんなら良いんだけど…」

健夜(私のせいで気を失ったりとかじゃなさそう…?いやでも…)

京太郎?「……小鍛冶プロのツモ番ですよ?」

健夜「あ、うん……!?」

健夜(あがれない!?嘘!だってこのツモで倍満を上がるはずだったのに…まさか!?)スッ

京太郎?「……ロン…清一、一通、ドラ3 24000」ゴッ!

咏「!?おいおい…嘘…だろ…あの小鍛冶プロが…三倍満に振込み!?」

京太郎?「………ハッ!?あれ?」

健夜「…どうしたの?」

京太郎「あ、いやちょっと意識が飛びかけたって言いますかその…気づいたらあがっていて」

健夜「気付いたらって、大丈夫?」

京太郎「前にもあったんですよ、そのときも一回あがったら元に戻ったらしいです」

咏「……いっやーたまげたねぃ、まさか小鍛冶プロが振り込むなんて」バッ

健夜「うん、本当に驚いた。末原さんあなたいつから麻雀を?」

京太郎「えっと本格的に始めたのは今年の春からです。小さいころに少し牌に触った程度でしたけど」

咏「春からはじめたって、そんな初心者が……」

健夜「末原さんは私に麻雀を教わりたかったんだよね?」

京太郎「はい、小鍛冶プロに指導していただこうかと」

健夜「いいよ、今のであなたの実力が分かったから。うん私にできることなら何でも聞いてね」

京太郎「はい!」

健夜「それじゃあ何を教わりたいの?」

選択安価 ※小鍛冶プロは万能型です
1、基本練習 

 A、雀力強化  雀力が10~20あがります (難易度 すごくかんたん)

 B、打点強化  打点が5~15あがります  (難易度 かんたん)

2、オカルト習得

 A、攻撃型オカルト(雀力) 主にコンマ+系のオカルトを取得できるかも (難易度 やや難しい)

 B、攻撃型オカルト(打点) 主に打点コンマ+系のオカルトを取得できるかも (難易度 やや難しい)

 C、防御型オカルト(雀力) 主に相手のコンマ-系のオカルトを習得できるかも (やや難しい)

 D、防御型オカルト(打点) 主に相手の打点-系のオカルトを習得できるかも (やや難しい)

 E、特殊系オカルト      特殊系オカルトを習得できるかも (難しい)

2C

京太郎「えっと防御系のオカルトを教えてもらいたいなっと思いまして」

咏「防御ねーあたしにはわっかんねー。攻撃こそ最大の防御じゃね?知らんけど」

健夜「防御系ね分かった。大沼プロには少しは教わったみたいだから直ぐにマスターできるよ」

京太郎「そうだといいんですけどね」

ーーーー

健夜「そこ、確かに今は手牌はいいけど相手のテンパイ気配を感じ取って。危ないと思ったら直ぐに降りるのも大事だよ」

京太郎「は、はい!」

咏「あたしだったらそこはガンガン攻めるんだけどねぃ」ケラケラ

京太郎「あの、でもテンパイ気配って言いますけどどうやって感じ取るものなんですか?」

健夜「んーなんとなく…かな、こう何か危ないなーって思ったら大体相手がテンパイしてると思うから」

咏「いやいや、小鍛冶プロの感覚を言われても普通伝わりませんってー」

京太郎「なんとなく……なんとなく……」


コンマ判定  

01~10 かなり分かった (スキルポイント+6)

11~70 なんとなく分かった (スキルポイント+3)

71~89 少し分かった (スキルポイント+4)
 
90~99 物凄く分かった (スキルポイント+5)

ぞろ目スキルポイント+8 

京太郎「なんとなく………っ!?咏さん!!」

咏「どうしたー?」

京太郎「咏さん今テンパイしてますね」

咏「ほぅどうしてそう思ったんだい?」

京太郎「こう今急に咏さんから危ない気配がグワーって来たんでテンパイしているのかなー?っと思いまして」

咏「ほっほーなかなかやるねぃ正解だよー」

健夜「すごいよ末原さん!今ので完璧に習得したんじゃないかな?」

京太郎「本当ですか!?お、私があいつらみたいなオカルトを!?」

健夜「うーんオカルトって言うのとは少し違うけどまぁ大体あってるからいいか」

京太郎「ねんがんの防御系オカルトをてにいれたぞ」

【System】

防御系オカルト(雀力)のスキルポイントが10貯まりました

防御系オカルト(雀力)Ⅰを習得しました
 対局時相手のコンマを-5する

スキルの名前を決めてください>>+1~>>+4で案を出してその中から決めます

スキル名はまぁ範囲関係なしに適当に候補挙げてくれるとやりやすいです
今日はここまで次はうん火曜日か水曜日あたりに来ると思います

どうも、それでは始めていきます



京太郎「そういえばこの能力に名前とかってないんですか?」

健夜「んー自分の好きなように名前をつけたらいいんじゃないかな?」

京太郎「好きなように…どうせならかっこいい名前がいいですよね」

健夜「そうだね、でもあまり難しく考えないでぱっと思いついたのがいいと思うよ」

京太郎「んーそういわれると悩むなぁ」

咏「適当で良いんじゃね?知らんけど」

京太郎「適当って…あっ…」

咏「どした?良い名前でも思いついた?」

京太郎「ええ、【健老の守り】ってどうでしょうか?」

健夜「私はその名前いいと思うな。とても堅実な感じが伝わってくるよ」

咏「ま、京子がそれでいいんならいいんじゃね?」

京太郎「よし!それじゃあこの能力の名前は【健老の守り】だ!」

【System】

防御系スキル(雀力)Ⅰは【健老の守り】に決定しました

健夜「それじゃあ能力の名前も決まったようだしそろそろ指導の続きやろうか」

京太郎「はい!」

健夜「それじゃ午後はどんな指導にしようか」

選択安価 ※小鍛冶プロは万能型です

1、基本練習 

 A、雀力強化  雀力が10~20あがります (難易度 すごくかんたん)

 B、打点強化  打点が5~15あがります  (難易度 かんたん)

2、オカルト習得

 A、攻撃型オカルト(雀力) 主にコンマ+系のオカルトを取得できるかも (難易度 やや難しい)

 B、攻撃型オカルト(打点) 主に打点コンマ+系のオカルトを取得できるかも (難易度 やや難しい)

 C、防御型オカルト(雀力)Ⅱ 主に相手のコンマ-系のオカルトを習得できるかも (やや難しい)

 D、防御型オカルト(打点) 主に相手の打点-系のオカルトを習得できるかも (やや難しい)

 E、特殊系オカルト      特殊系オカルトを習得できるかも (難しい)

京太郎「それじゃあ…小鍛冶プロに一つ質問いいですか?」

健夜「??いいよどうしたの?」

京太郎「麻雀において特別な能力を持ってる人って居ますよね?さっき私が手に入れた能力とは別の力の持ち主」

健夜「うん、所謂オカルト持ちって言われてる人だよね。それが?」

京太郎「そう、そのオカルトって誰もが持っているんですか?それとも特定の少数の人しか持っていないんですか?」

咏「それはあたしも気になってたんだよねぃ」

健夜「……そういうオカルトってのは一応誰もが持っていると思う」

健夜「でもね、誰もが持っているオカルトを使えるようにするまで発現できるのはその人の気持ちや考え次第なの」

京太郎「気持ち次第ですか…」

健夜「そう、たとえば咏ちゃんとかね。【防御は性に合わないから攻撃のみに専念する】そう思って打ち続けたから今では【怒涛の火力】って呼ば

れる能力を得た」

健夜「もちろん例外はあるけどね」

京太郎「そう…なんですか。それじゃあ私でも今から頑張ればそういうオカルトが手に入るってことなんですか?」

健夜「末原さんがどのようなオカルトを持っているかまではわからないけど好くなからずオカルトと呼ばれるものはあると思うよ」

咏「ってことは京子はその自分自身が持っているオカルトを発現させたいってことだよね?」

京太郎「ええそうです。私のオカルトを発現させることは可能ですか?」

健夜「んーこればかりはやってみなきゃ分からないよ。それでもいいなら手伝えるよ」

京太郎「お願いします!!」

健夜「うん。じゃあとりあえずやっていこう」

コンマ判定  

01~10 かなり分かった (スキルポイント+3)

11~70 なんとなく分かった (スキルポイント+1)

71~89 少し分かった (スキルポイント+2)
 
90~99 物凄く分かった (スキルポイント+3)

ぞろ目スキルポイント+5 

特殊オカルトは一応はこっちで考えてあるんだけどどうせなら皆で決めたほうがいいよね?
どうする?

1、皆でカオスなの決めよう

2、>>1が適当に決めたのでいいんじゃね?

>>+1~5で先に3票とったほう

ちなみに>>1が考えたのは【全てを映す大鏡】でまぁよくあるマホの上位版なんだけどどうする?

健夜「まず大事なのは精神を集中することだよ」

京太郎「はい!」

咏「あたしゃそんなことした覚えないけどね」

健夜「咏ちゃんは小さいころから麻雀やってたからね」

咏「そんなもんかねぃ」

京太郎「…………」フッ!

健夜咏「「!?」」

京太郎「…………」

咏「……」

健夜「………」

京太郎「いやー、やっぱり急に集中しろって言われてもあまりできませんね~」

咏「いやいやいや、結構できてたからね!?」

京太郎「そうですか?自分ではあまり分かりませんでしたよ」

健夜「……いまのって…でも……やっぱり……」ボソッ

京太郎「小鍛冶プロ…?」

健夜「いやいや、なんでもないよ。うん、今の感じを維持できるようにしていこう」

京太郎「分かりました!!」

【System】

特殊オカルトのスキルポイントを3獲得しました
現在のオカルトポイントは3/10です

すいませんちょっと所用ができてしまいましたので今回はここまで
次回は……未定です木曜日か日曜日に来れると思います。
特殊オカルトについては一応【マホの上位互換】のものですが色々付け加えていこうと思います


京太郎「今日はありがとうございました!」ペコリ

京太郎「お二人のおかげで私色々頑張れそうです!!」

咏「いや~それほどでもないけどねぃ///」テレテレ

健夜「咏ちゃんはほとんど何もしてないでしょ!?」

咏「あたしゃ自愛に満ちた目で京子のことを見守ってたけどねぃ」

健夜「それは何もしてないのと同じだよ!!」

京太郎「あははははー」

咏「あっそうだ京子これやるよ」ヒラヒラ

京太郎「これって…三尋木プロの連絡先ですか?」

咏「そうだよー。京子のこと気に入ったからねぃ何かあったら連絡してきな」

京太郎「ありがとうございます」

健夜「わ、わたしもこれあげる!!いつでも連絡してきていいよ」っカミ

京太郎「小鍛冶プロ……ありがとうございます!」

咏「それじゃ、またねぃ京子」ヒラヒラ

健夜「ま、またね」フリフリ

【System】

三尋木咏、小鍛冶健夜の連絡先を手に入れました。


~帰り道~


咏「いや~ありゃ凄かったねぃ。まさか小鍛冶プロに一発かますなんてただ者じゃないねぃ」

健夜「うん、まさか私の能力が効かないなんて…」

咏「そうそう、小鍛冶プロの能力が効かない……ってええ!?ちょっそれマジっすか!?」

健夜「う、うん効かなかったって言うのかな…その、変な話だけど目の前に急に自分が現れたような感じがして…」

咏「小鍛冶プロと同じって、そんな馬鹿な京子はずっとそのままだったよ?」

健夜「それはそうなんだけど…うーん…なんかこう、鏡でも見ているように姿かたちは同じなのにどこかが違う感じがしたの…」

咏「そんなことがねぃ。あたしは何も感じなかったけど。それに京子は何のオカルトも持ってない初心者の女の子だ。しらんけど」

健夜「うーん、そこも気になるんだよね」

咏「ま、気になるのは確かだしあたしゃ京子のこと気に入ったんでこれからも面倒見ますけどねー」

咏「そしてゆくゆくはあたしの弟子としてデビューさせたいねー」ボソッ

健夜「うん?咏ちゃん何かいった?」

咏「いんやー何も言ってないっすよ」

健夜「あの子これからが楽しみだね」

どうも前回終わり方が中途半端だったんので付け足し
これで六日目が終了しました。人がいたら7日目突入しようかと思いますが人居るかな?

どうも、>>1です。最近来れなくてスイマセン。リアルがいろいろあって時間が取れませんんでした
人がいたら21時くらいからやろうと思っています。今日は人居ますよね?

よし居るね!それでは六月の7日朝から始めまーす
久々だから書くのさらに遅くなるかも


六月七日目  ~朝~


京太郎「昨日は凄かったなー。日本を代表するトッププロに麻雀を教わるなんて」

京太郎「まぁ、いくら麻雀を練習しても今の俺にはあまり意味無いけどな…」

京太郎「それにしても今日で今月もちょうど半分か…早くお金を稼ぐ方法を探さないとな」

京太郎「今日はこれからどうしよう?>>+2」


1、お出かけ系
 
 A、雀荘へ  雀荘へ行って麻雀を打ちます。お金は消費しません。主に雀力が上がります。特定の人物と出会えるかも?

 B、散歩   適当に出歩きます。お金は消費しません。コンマ判定によりますが主に人物や特定の場所を発見できます。

 C、荒川健康ランド  パスを使って荒川健康ランドへ行きます。お金は消費しません。主に体力が上がります。コンマ判定で…?


2、家に居る 

 A、家事   家事をします。お金は消費しません。主に雑用力が上がります。

 B、本を読む 本を読みます。お金は消費しませんその本にあった能力があがります。(現在所持本数 2 )

 C、連絡をする 連絡先を持っている方に連絡します。お金は消費しません。

久々の雀荘。ちなみに現在のステータスはこれです

京太郎ステータス

名前 末原京子(女装時)

雀力   21/100

雑用力 12/100

学力   19/100

体力   34/100

オカルト  有り

借金  5億9800万  所持金2万円

オカルト能力  

【健老の守り】 スキルポイント10
 対局時相手のコンマを-5する

【特殊オカルト】 スキルポイント 3/10

オカルト能力の取得について

オカルト能力の取得にはスキルポイントというものが必要です。主に指導を受けるもらえます。
スキルポイントが10たまるとそのオカルト能力を取得することができます。
※試合中に使えるオカルトは現在2個までです

だぶんあってるよね?

京太郎「この二日間プロの方に指導してもらったし久々に雀荘でも行くか」

京太郎「俺の真の力を見せるときが来たようだな」

京太郎「フハハハハハ!!」コシニテヲアテ

雅枝「行くならはよ行きいや!」



~雀荘~


京太郎「えーと空いてる席はっと…おっあそこの席空いてるじゃん」

京太郎「すいませーんここいいですか?……ん?」>>+2


00~10 こども?

11~60 普通のおっちゃん達

61~80 巫女さん?

81~90 黒服?

91~99 洋榎さん?

ぞろ目&72 アラサー

残念今回は普通の?おっちゃんだー(棒)
対局久々すぎてどう書くか忘れちまってて焦ったぜ

おっちゃん「ん?どうしたんだいお譲ちゃん?」

京太郎「あ、いえなんでもないです。ここいいですか?」

おっちゃん「ええでええでちょうど人が足らんくなったところなんよ」

京太郎「ではお願いします」

東風戦

東一局 親おっちゃんC


京太郎:+26 【健老の守り】>>+1
おっちゃんA:+19  >>+2
おっちゃんB:+18 >>+3
おっちゃんC:+22 >>+4

打点判定>>+5

コンマ+雀力が一番数の大きい人が上がる。

奇数:ロン上がり
偶数:ツモ上がり

打点判定表

00~10 1000
11~20 2000
21~30 3900
31~45 5200
46~55 6400
56~70 満貫
71~80 跳満
81~90 倍満
91~99 三倍満

ぞろ目 三倍満   00、77 役満

19+98=116 偶数なのでツモ和了

おっちゃんA「おっいいねいいね最高だねぇー」リーチ

おっちゃんC「なんや良い手配でも来たんか?」

おっちゃんA「せやでーこれはくるでくるでー」

おっちゃんB「そんな簡単に来たら苦労せんってなぁ?嬢ちゃん?」

京太郎「え、ええ」

おっちゃんA「フッ!甘いな!!ツモ!これはでかいで!!裏も乗って8000・4000!!」

おっちゃんB「あちゃーいきなり倍満かーこりゃ辛いですわ」

あっちゃんC「あんたまさかサマやってんじゃないだろうね?」

おっちゃんA「しとるわけあるかボケェ」

京太郎(よくしゃべるおっちゃん達だな、でも関西人ってこんなもんなのか?)

京太郎 25000→21000

おっちゃんA 25000→41000

おっちゃんB 25000→21000

おっちゃんC 25000→17000



東二局 親京太郎


京太郎:+26 【健老の守り】>>+1
おっちゃんA:+19  >>+2
おっちゃんB:+18 >>+3
おっちゃんC:+22 >>+4

打点判定>>+5

コンマ+雀力が一番数の大きい人が上がる。

奇数:ロン上がり
偶数:ツモ上がり

打点判定表

00~10 1000
11~20 2000
21~30 3900
31~45 5200
46~55 6400
56~70 満貫
71~80 跳満
81~90 倍満
91~99 三倍満

ぞろ目 三倍満   00、77 役満

物凄く眠いので本日はここまで。次は…未定です
いつも人がいてくれて凄くうれしいです。安価↓

アイエエエエエ!?ヤクマン!?ヤクマンナンデ!?
ってことで30分ごろから始めたいと思いまーす。人がいると信じてる

おっちゃんA「いやー調子ええわーこのままぶっちぎりかなー?」

おっちゃんB「精々ほざいとき今からうちが逆転したるわ!」

おっちゃんA「がんばりやーまっうちには追いつけんやろ~なぁ?」

京太郎「え、ええでも勝負はまだまだ始まったばかりですよ」

おっちゃんC「かぁー嬢ちゃんええこと言った!せやでまだ試合は始まったばかりや!!」

おっちゃんA「言っとけ言っとけどうせうちが勝つんやからな」

おっちゃんC「なら見せたるわ!これがうちのやり方じゃ!」スッ

おっちゃんB「!?あかん!おっちゃんC!やめて!!おっちゃんCぃぃぃぃぃ!!」

おっちゃんC「ツモ!大三元!!16000、8000」タンッ

おっちゃんA「な…ば、馬鹿な!?」

おっちゃんC「あとは任せたぜおっちゃんB……」ガクッ

おっちゃんB「おっちゃんCぃぃぃぃぃぃぃ!!ってなんでやねん!!なんでツモ!?ねぇ?ツモなら俺任されなくてもよくね!?」

京太郎(テンション高っ!?てかマジかよ…)

京太郎 21000→5000

おっちゃんA 41000→33000

おっちゃんB 21000→13000

おっちゃんC 17000→49000



東三局 親 おっちゃんA


京太郎:+26 【健老の守り】>>+1
おっちゃんA:+19  >>+2
おっちゃんB:+18 >>+3
おっちゃんC:+22 >>+4

打点判定>>+5

コンマ+雀力が一番数の大きい人が上がる。

奇数:ロン上がり
偶数:ツモ上がり

打点判定表

00~10 1000
11~20 2000
21~30 3900
31~45 5200
46~55 6400
56~70 満貫
71~80 跳満
81~90 倍満
91~99 三倍満

ぞろ目 三倍満   00、77 役満

ほいっ
人少ないんかなぁ

22+75=97 奇数なので、おっちゃんCのロン和了

おっちゃんA「ま、まだだぜぃ役満をくらおうともまだ逆転はできるはず!!」

おっちゃんB「せやせや、まだ逆転は可能や!!」

京太郎(そうだ、まだ負けたわけじゃない!とりあえずこの局をあがって巻き返す!!)

おっちゃんC「おーおー精々頑張りやーうちは手は抜かんからなー」

おっちゃんA「あたりまえや!ま、今からうちがドカンとでっかいのあがるから覚悟しいや!!」

おっちゃんC「おーそうかいそうかいやってみなっと、リーチ!!」

おっちゃんB「ったく早いってーの、まったく」トンッ

京太郎「あっ…だめっ」

おっちゃんB「んあ?」

おっちゃんC「はい一発おおきになー、16000やで。これでおっちゃんBのトビ終了やな」

おっちゃんB「なんやて!?あちゃーやってもうたわー」

京太郎「おつかれさまでした…」



京太郎 5000

おっちゃんA 33000

おっちゃんB 13000→-3000

おっちゃんC 49000→65000

【System】
対局が終了しました。京太郎の順位は3位です。
京太郎の雀力が少しあがりました。+3  雀力21→24

おっちゃんA「ほなお疲れさん」

おっちゃんC「いやーボロ勝ちでしたわ。今日は気分ええな!」

おっちゃんB「そりゃあんだけ高いのバンバン上がれれば気分も良くなるわな」

おっちゃんC「それよりも嬢ちゃん。なんで最後の局こいつ(おっちゃんB)が捨てた牌がうちの和了牌やと分かったん?」

京太郎「えっと、自分でも良くわからないんですが、こう何故かこれは当たり牌だなと確信できたんです。それでつい声が出てしまって」

おっちゃんC「へー、そりゃ凄いなぁもしかしたらそれが案外嬢ちゃんの力って奴なんかもな」

京太郎「あはは、そうだと良いんですけどね」

おっちゃんC「それじゃうちらは店出るわ、ほな嬢ちゃんまた会ったら打とうやー」

京太郎「あ、お疲れ様でした」

京太郎「…ふぅ。久々の対局だったけどやっぱ実力はまだまだだな」

京太郎「それよりちょうどお昼位か…午後はどうしよう?」>>+2

1、お出かけ系
 
 A、雀荘へ  雀荘へ行って麻雀を打ちます。お金は消費しません。主に雀力が上がります。特定の人物と出会えるかも?

 B、散歩   適当に出歩きます。お金は消費しません。コンマ判定によりますが主に人物や特定の場所を発見できます。

 C、荒川健康ランド  パスを使って荒川健康ランドへ行きます。お金は消費しません。主に体力が上がります。コンマ判定で…?


2、家に居る 

 A、家事   家事をします。お金は消費しません。主に雑用力が上がります。

 B、本を読む 本を読みます。お金は消費しませんその本にあった能力があがります。(現在所持本数 2 )

 C、連絡をする 連絡先を持っている方に連絡します。お金は消費しません。


何か対局のときに役満が結構な割合で出てる気がする


京太郎「んー久々に対局して疲れたし少し散歩デモするか」

京太郎「それにそろそろお金の確保もしなきゃ……」

京太郎「……ん?あれは?」>>+2

コンマ判定

01~10 三尋木プロ?

11~45 洋榎さん?

46~70 黒服?

71~89 憩さん?

90~99 あの人は長野で会った!!

ぞろ目&72 公園に人が倒れている!?

よし!黒服キター、これで随分昔に適当に立てた複線が役立つときがきたぜ
ん?何のことかだって?ヒントは黒服→893=姐さん

京太郎「げっ…あれは黒服!?ばれないようにやり過ごすか」

京太郎「………」テクテク

黒服「………」ジー

京太郎「………」テクテク

黒服「………」ジー

京太郎「………」チラッ?

黒服「…………///」メトメガアウ

京太郎「…………」アセダラダラ

黒服「…………」ジー

京太郎「…………」テクテク

黒服「すまないが少しよろしいだろうか?」

京太郎「……っ!?は、はい!?ななな、なんでしょうか!?」

黒服「驚かせてすまないがここら辺でこの人を見なかっただろうか?」っ写真

京太郎「……!?」

京太郎(これは俺の写真!?ヤバイヤバイ幸いまだばれてないようだけど、とりあえず知らない振りして直ぐこの場を離れなきゃ!!)

京太郎「いや、知らないですね…ここらへんでは見かけなかったですよ…」

黒服「そうかい?君と同じ位の背で髪の色も同じなんだが…まぁ男だしお嬢ちゃんは違うか、すまないね時間をとらせて」

京太郎「い、いえ、それでは失礼します」クルッ

京太郎(あ、危なかったぁ、いつばれるかビクビクしてたって!?)ガッ

京太郎(よりによってこんなところで躓いた!?)

ドサッ

京太郎「いってぇーったくなんだよ」スノコエ

京太郎「って……あ……」アセダラダラ

黒服「………ちょっと裏までついてきてくれるかな?」

京太郎「いや、ちょっと私用事が……」トリツクロイ

黒服「あぁん?いいからちょっとこっち来いや!!」ズルズル

京太郎「え?いやっ!ちょっ!?誰か助けて!!」

黒服「へっへっへそんな声だしても誰も来やしないぜ」

京太郎「悪いが服の下を確認させてもらうぜ」スカートニテヲカケ

京太郎「嫌っ!だれか!!」

黒服「大丈夫俺の気のせいだったら気のせいで後は楽しく…ゲヘヘヘ」

京太郎(ちょっマジかよ!?頼む誰でもいいから助けてくれ!!)

???「おい!そこでなにやってる!!」

黒服「!?」

???「…これは私の意見だが……」

黒服「あ゛?」

???「どう見たって白昼堂々と路地裏で女の子を襲っている下衆野郎が見えるのだが…」

???「今すぐその子を話すなら見逃してやる……どうする?」ゴゴゴゴッ

黒服「ハッ、誰かと思ったら女じゃねぇか、なんだ?邪魔するってんならそっちこそ覚悟できてるんだろうな、あぁ゛?」コブシヲアゲ

???「ッ!」シュッ

黒服「!?」

???「いいか?もう一度だけ言う今すぐその子を放せって言ってるんだ、この下衆野郎!!」キッサキツキツケ

黒服「チッ」タッタッタッ

???「下衆が……大丈夫か?」

京太郎「あ、あぁ、ありがとうございます」ガタガタ

???「今日は直ぐに帰ったほうが良い」

京太郎「そ、そうします。ありがとうございました…」ガタガタ

???「あ、ちょっと髪にゴミが…」ズルッ

???「…え?」っウイッグ

京太郎「え?……あっ…」テヲアタマニ

???「京……太郎?…」


って意味不明な更新があったところで今日は終了です
ほんと文才無くてすみません。誰かが見てくれてるだけでほんとありがたいです
次は……未定です。

今日少しできそうだからやるつもりだけど物語上少し重要な安価があるから五人以上人がいなかったら明日に持ち越すけど…

人はいるかな?

まぁとりあえず安価のところまで投下しちゃいますね。今日は少ないですけどそこまでってことで

それじゃ投下していきまーす

どうも、今日も絶賛女装中の末原京子こと須賀京太郎です。

午前中、雀荘で麻雀を打って午後はなにするかなーと散歩をしていたら、俺を探している黒服にバッタリ出会って絶体絶命の所を助けてくれた女性は俺の事を知っていて!?……

洋榎「なんでや!?説明し京太郎!!なんでお前がこいつと知り合いなんや!?」ユサユサ

絹恵「ほんとやで京太郎君!!そこんとこちゃんと説明してくれる?」

京太郎「ちょっ!?洋榎さん!そんな揺らさないで!!……」ガクガク

雅枝「なんや京太郎君も隅におけんな~」

京太郎「ちょっ、洋榎さん一旦ストップ!今から説明しますから」

洋榎「納得のいく説明してくれるんやろな?」

京太郎「じつは…かくかくしかじか」

洋榎「まるまるうまうま…って伝わるか!!巫山戯ないでちゃんと説明し!」

~京太郎説明中~

洋榎「成る程、お前を追ってる黒服に捕まりそうなところを助けてもらったんやな」

京太郎「はい」

洋榎「そかそか、それは大変やったな。それも大事や、うん。でもなうちらが聞きたいんはそこちゃうねん…なんで…」

洋榎「なんでお前が臨海女子の辻垣内智葉と知り合いなんや!!」

智葉「そこは私が説明しよう」

~智葉説明中~

洋榎「……」

絹恵「……」

洋榎「成る程なぁ。小さい頃の知り合いやったんか」

京太郎「えぇ、智葉……さんには小さい頃お世話になってまして」

智葉「なんだ京太郎、昔みたいに姉さんとは呼んでくれないのか?」

絹洋雅「!?」

京太郎「いやいやいや!あの時は小さかったし、それに…その…恥ずかしいし…」

智葉「そんな恥ずかしがるな。私とお前の仲じゃないか、な?」

京太郎「でも……」チラッ


雅枝「京太郎君、お互い会うのも久しぶりなんやろ?昔みたいに言ってみてもええんやないか?」ニヤニヤ

洋榎「せやで京太郎!一回くらい言ってもええやろ!!」ニヤニヤ

絹恵「まぁ京太郎君。減るもんやないし言ってみいや」ニヤニヤ

智葉「ほら、皆もこう言ってるんだから、昔みたいに呼んでくれ」

京太郎「あぁもう!分かったよ!!…さ、智葉姉さん……これでいいだろ?」カオマッカ

智葉「あぁ。本当お前に姉さんって呼ばれるのも久々のだな…」

雅枝「それで辻垣内、今日はもう遅いしどうするんや?なんなら今日泊まっていくか?」

智葉「いえ、今日はこのまま東京に帰ろうと思います」

雅枝「そうか、久々の再開なんやし一日くらい泊まっていってもええんやけどな」

智葉「……それで京太郎の事なんですが……京太郎、私と一緒に東京ね へ来ないか?」

京太郎「……へ?」

智葉「お前が借金をして追われているのはさっき聞いた。東京へ来たら私の家がある。私の家はそっち方面には影響力があるしこっちよりは安全のはずだ」

京太郎「で、でも今までばれてないしこっちでも大丈夫じゃ?」

智葉「そうだな、今まではばれてなかった。が、今日お前ばれそうだったじゃないか」

京太郎「……っ!」

智葉「あの時ばれてなくても怪しい人物がいたってだけで相手の目も厳しくなる。それに最悪この家の人にも危険が迫るかもしれない」

確かにそうだ。今日のやつでばれてなくても黒服達の目は厳しくなる。
それに女装してた俺を探そうと思えば聞き込みとかですぐに分かってしまう。智葉姉さんの言うことはたしかに正しい。

智葉「そのことを含めてもう一度聞く。京太郎、私と一緒に東京へ来ないか?」

京太郎「……>>+2~>>+5」


重要安価!! この選択によって物語が大きく変わります!!

1、「…わかった…俺も東京へ行くよ」(舞台が東京になります)

2、「…それでも俺はここに残る」(舞台はそのまま大阪になります)

安価範囲内で多い方が選択されます。

ってことで少ないですけど今日は終了で。明後日から長期休暇に入るのでそしたらビシバシやっていこうと思っています

安価は↓1から↓5まででお願いします

やっべ皆書き込み早すぎぃ!!上とこのレス分下にずれるってことで

1、東京へ行く


京太郎「分かったよ…俺も東京へ行くよ……」

洋榎「京太郎!?」

絹枝「京太郎君!?」

智葉「そうか……」

洋榎「京太郎……行ってしまうんか?」

京太郎「はい。これ以上皆さんに迷惑かけるわけにもいかないので」

洋榎「そか…っ……東京行っても元気でな」ニコッ

京太郎「洋榎さん……はい」

絹枝「京太郎君…また!また会えるよね?」

京太郎「えぇ、また会えます。絶対会いに来ますから」

絹枝「約束やで!!絶対に会いに来てや!!」

京太郎「はい!約束です。絶対に会いに来ます」ユビキリ

絹枝「ぅ……ぅぅ」ポロポロ

雅枝「そうか、行くんか京太郎君」

京太郎「はい、今までありがとうございました」

雅枝「京太郎君、いや京太郎。ちゃんと無事で帰ってくるんやで」ムギュー

京太郎「えっ!?ちょっ!?あの!!」

雅枝「京太郎、ここはあんたの家や、せやからちゃんと戻ってくるんやで」

京太郎「はい!!」

京太郎「雅枝さん、洋榎さん、絹恵さん。今まで…っお世話になりました!!いってきます!!」ペッコリン

雅洋絹「いってらっしゃい」

そして東京へ……

六月八日目 ~朝~


京太郎「……んっ…もう朝か…」

京太郎「知らない天井だ……いや懐かしい天井だな」

京太郎「今日から東京で過ごすけどこれからどうしよう」


1、お出かけ系
 
 A、雀荘へ  雀荘へ行って麻雀を打ちます。お金は消費しません。主に雀力が上がります。特定の人物と出会えるかも?

 B、散歩   適当に出歩きます。お金は消費しません。コンマ判定によりますが主に人物や特定の場所を発見できます。

2、家に居る 

 A、家事   家事をします。お金は消費しません。主に雑用力が上がります。

 B、本を読む 本を読みます。お金は消費しませんその本にあった能力があがります。(現在所持本数 2 )

 C、連絡をする 連絡先を持っている方に連絡します。お金は減りません



よしやるぞ!!人はいますかね?

いてくれましたか!!今回からはテンポ重視でやっていきたいと思います


京太郎「とりあえず今は麻雀が打ちたい!!」

~雀荘~

京太郎「智葉さんに近くの雀荘の場所は聞いといてよかったぜ」

京太郎「ん?アレは?」

>>+2

00~10 智葉さん?

11~80 普通のおっちゃん達

81~90 金髪の学生?

91~99 咏さん…?

ぞろ目&72 アラサー

今回から雀荘とかのストーリー進行に大きくかかわらない対局は簡易的にしようと思うんだが…

簡易的でいいよね?

まっためしにやってみっか


64 普通のおっちゃん達


京太郎「ここ空いてます?」

おっちゃんA「ん?おー空いてるぞ」

おっちゃんB「ちょうど人数欠けてたんやタイミングいいな」

おっちゃんC「よろしくー」

京太郎「よろしくお願いします」


今回は簡易版対局です

判定方法は通常対局と同じで自分の(雀力)+(コンマ)の合計値になります。

重要なのはオカルトやアイテム関係なしに純粋な雀力&コンマ勝負です。

判定コンマ時に奇数ぞろ目、00が出た場合は合計値の有無に限らず一位です

何か不具合があったらその都度設定は変更します。


コンマ判定

おっちゃんA:15>>+1
おっちゃんB:28>>+2
おっちゃんC:30>>+3
京太郎:24+>>+4

おっちゃんA:15+42=57 4位

おっちゃんB:28+63=91 2位

おっちゃんC:30+57=87 3位

京太郎:24+96=120 1位



京太郎「ツモ。2000、3900です」

おっちゃんB「あぁ~捲くられた!?」

おっちゃんA「嬢ちゃん強いな」

京太郎「いえ、たまたまですよ」

おっちゃんC「お疲れさんっと」


【System】 対局で1位になりました。雀力が4上がります (雀力)24→(雀力)28

京太郎「いやー久々に一位になった気がする!!」

京太郎「やっぱり何事も勝てるとうれしいな!!」

京太郎「それに麻雀を磨いていくと何かいいことが起こる気がする!!」

京太郎「さてそろそろお昼過ぎだが…午後はどうしよう?」


1、お出かけ系
 
 A、雀荘へ  雀荘へ行って麻雀を打ちます。お金は消費しません。主に雀力が上がります。特定の人物と出会えるかも?

 B、散歩   適当に出歩きます。お金は消費しません。コンマ判定によりますが主に人物や特定の場所を発見できます。

2、家に帰る 

 A、家事   家事をします。お金は消費しません。主に雑用力が上がります。

 B、本を読む 本を読みます。お金は消費しませんその本にあった能力があがります。(現在所持本数 2 )

 C、連絡をする 連絡先を持っている方に連絡します。お金は減りません


京太郎「ふむ……何故か嫌な予感がする…一旦家に帰るか」

~某組~

黒服「あ、京子さんお帰りなさいっす!!」

黒服達「「「おかえりなさいっ!!」」」

京太郎「え、え~。あの?」

黒服「何か御用がありましたら遠慮せずにお申し付けくだせぇ!!」

京太郎「わ、わかりました……」

京太郎「………すっごく落ち着かない…本でも読むか」

京太郎「って言っても本は二種類しかないんだよな。どっち読むか」


1、牌のお姉さんと学ぶ麻雀  教則本です。読むと雀力が少し上がります。 オカルト能力を取得していると?

2、三尋木咏の麻雀知らんけど 教則本です。読むと雀力が少し上がります。オカルト能力を習得していると…?

今のところ特に違いはありません


1、牌のお姉さんと学ぶ麻雀


京太郎「今日はこっちの本でも読むか。べ、べつにおもちの大きさとかでなんか選んでないからな!!」

京太郎「……俺はいったい何を言っているんだ…」

京太郎「…」ペラッ

京太郎「……」ペラペラッ

京太郎「………」ペラペラペラッ

京太郎「ふんふむ、なかなかわかりやすく書いてあったが…牌のお姉さんの衣装これでいいのか?」

京太郎「牌のお姉さんって確か教育テレビだったよな……」

教則本を読みました。雀力が2あがりました (雀力)28→(雀力)30

六月八日目を終了します。


六月九日目 ~朝~


智葉「京太郎はいるか?」

京太郎「智葉…さん?どうしたんですか?」

智葉「いや、少しな。いくらこの周辺が私の家のシマだと言ってもいつ何が起こるかわからない」

智葉「だから君にこれを渡しておこうと思ってな」っオマモリ

京太郎「御守り…ですか?」

智葉「ただの御守りではないぞ。何かあったときに紐を引っ張れば直ぐに家の者にサインが届く」

智葉「それと同時に位置情報もこっちに伝わるようになっている。これで何かあったときに直ぐ助けに行ける」

京太郎「わざわざありがとうございます」ペコリ

智葉「いや礼には及ばんさ。それじゃ、何があるかわからないから気をつけろよ」

京太郎「……行ってしまった…そうか智葉さんは学校があるもんな」

京太郎「…………」

京太郎「さて今日は何するか?」


1、お出かけ系
 
 A、雀荘へ  雀荘へ行って麻雀を打ちます。お金は消費しません。主に雀力が上がります。特定の人物と出会えるかも?

 B、散歩   適当に出歩きます。お金は消費しません。コンマ判定によりますが主に人物や特定の場所を発見できます。

2、家に居る 

 A、家事   家事をします。お金は消費しません。主に雑用力が上がります。

 B、本を読む 本を読みます。お金は消費しませんその本にあった能力があがります。(現在所持本数 2 )

 C、連絡をする 連絡先を持っている方に連絡します。お金は減りません

長らく空けてしまってスイマセン。これから始めたいと思います


京太郎「んー特にこれといってやることないから誰かに連絡するかー」

京太郎「もしかしたら何か良い情報がゲットできるかもしれないし」

京太郎「それに、雅枝さんたちにも近況を報告しないとな」

誰に連絡しますか?名前を書いてください(電話です)

【大阪】

愛宕雅枝

愛宕洋榎

愛宕洋榎

荒川憩

【鹿児島】

薄墨初美

石戸霞

狩宿巴

【東京】

辻垣内智葉

【プロ勢】

小鍛冶健夜

三尋木咏

大沼秋一郎

↓2  何かしらの情報が手に入ります

ネキ
それとネキが二人いる

>>605
ほんまや、一つ下は絹恵ちゃんです

愛宕洋榎


京太郎「そうだ、洋榎さんに連絡しよう!」

京太郎「そうと決まれば膳は急げだ!!」ピッ


洋榎『なんや京t……京子?どうしたん?』

京太郎「いえ、ちょっと洋榎さんとお話したいなと思いまして」

京太郎「あ、今お時間大丈夫ですか?」

洋榎『大丈夫やで、ちょうど対局が終わって今休憩してるところや』

京太郎「部活中でしたか、急に電話してすみません」

洋榎『ええって、ほんで?京子話ってなんや?……っ!まさか何かあったんか!大丈夫なんか!!』

京太郎「え?いえいえ何もありませんよいつも通り平和です。何か話題があるわけでもないのですが近況報告でもと思いまして」

洋榎『そか、ほんまに何もないんやな?』

京太郎「はい、そういう洋榎さんこそ何か変わったこととかありましたか?」

洋榎『変わった事なー……これといって特には無いなぁ……あっ』

京太郎「あっ?って何かあったんですか?」

洋榎『いや、京子今東京やろ?そういえばなんかプロたちが東京に集まってるっちゅう話があってな』

京太郎「プロたちがですか?」

洋榎『せや、なんだってインターハイやそれの予選を行うにあたっての打ち合わせ見たいのがあるってテレビで言ってたで』

洋榎『せやからプロだけじゃなくてアナウンサーたちも集まってるちゅう話や。運が良かったら会えるかもな』

京太郎「俺はそんなに運なんてありませんよ」

洋榎『いや、京子には変なところで運がええところがあるからわからんよ?っとそろそろ部活に戻らんといけんからここいらで』

京太郎「あ、はい。忙しいときにすいません」

洋榎『ええって。また京子と話せたんやからな。ほなまたなー』プッ

京太郎「洋榎さん元気だったなー。それにしてもプロとアナウンサーが東京に集結か……」


【System】情報を入手しました

京太郎「洋榎さんと話してからぼーっとテレビ見てたらもうお昼じゃねーか!?」

京太郎「暴れん坊将軍はいつみても面白いな!」

京太郎「さて、午後は何するか」


1、お出かけ系
 
 A、雀荘へ  雀荘へ行って麻雀を打ちます。お金は消費しません。主に雀力が上がります。特定の人物と出会えるかも?

 B、散歩   適当に出歩きます。お金は消費しません。コンマ判定によりますが主に人物や特定の場所を発見できます。

2、家に居る 

 A、家事   家事をします。お金は消費しません。主に雑用力が上がります。

 B、本を読む 本を読みます。お金は消費しませんその本にあった能力があがります。(現在所持本数 2 )

 C、連絡をする 連絡先を持っている方に連絡します。お金は減りません


ここから↓2で!

2B 本を読む

京太郎「うーん今日は外に出るのはやめておこう」

京太郎「いや、特に理由はないんだがな。第六感って奴?」

京太郎「ってことで本でも読むか」

京太郎「でも二種類しか持ってないんだよなぁ。こんど町を散策して本屋でも見つけたら新しいのでも買うか…」

京太郎「どっちの本を読もう?」


1、牌のお姉さんと学ぶ麻雀  教則本です。読むと雀力が少し上がります。 オカルト能力を取得していると?

2、三尋木咏の麻雀知らんけど 教則本です。読むと雀力が少し上がります。オカルト能力を習得していると…?

↓1  今のところ特に違いはありません



京太郎「この前は牌のお姉さんのだったから今日は咏さんの本でも読むかな」

京太郎「三尋木咏の麻雀知らんけど…さてどんなことが書いてあるのか…」

京太郎「…」ペラッ

京太郎「……」ペラペラッ

京太郎「………」ペラペラペラッ

京太郎「すんげーわかりやすく解説してあった」

京太郎「でも全ての文末に、知らんけどって書かれてるのは結構シュールだ」

京太郎「あとちょくちょく和服や扇子の宣伝があったけど、やっぱり咏さんはそういうのが好きなのかな?」

教則本を読みました。雀力が2あがりました (雀力)30→(雀力)32

六月九日目を終了します。

六月十日目 朝


京太郎「うーん……よく寝たなー」

京太郎「もう今月もあと四日かぁ……」

京太郎「あれ?俺ってこんなのんびりしてていいのか?」

京太郎「…………!」

京太郎「ダメだって!確か黒服(最初)の人が利子は一月三割って言ってたじゃないか!?」

京太郎「えーと今俺の借金は5億9800万円だからそれの三割は……」ダラダラ

京太郎「……1億7940万円……だからごうけい7億7740万…」ガクガク

京太郎「やばい少しでも早く金稼ぎの方法を考えなければ!!」

京太郎「よし!今日はどうしよう?」


午前行動安価↓2

1、お出かけ系
 
 A、雀荘へ  雀荘へ行って麻雀を打ちます。お金は消費しません。主に雀力が上がります。特定の人物と出会えるかも?

 B、散歩   適当に出歩きます。お金は消費しません。コンマ判定によりますが主に人物や特定の場所を発見できます。

2、家に居る 

 A、家事   家事をします。お金は消費しません。主に雑用力が上がります。

 B、本を読む 本を読みます。お金は消費しませんその本にあった能力があがります。(現在所持本数 2 )

 C、連絡をする 連絡先を持っている方に連絡します。お金は減りません


これから始めようと思うけど人はいるかな?

とりあえず現在の京太郎のステータスをドンッ!

京太郎ステータス

名前 末原京子(女装時)

雀力   32/100

雑用力 12/100

学力   19/100

体力   34/100

オカルト  有り

借金  5億9800万  所持金2万円

オカルト能力  

【健老の守り】 スキルポイント10
 対局時相手のコンマを-5する

【特殊オカルト】 スキルポイント 3/10

まぁゆっくりやっていきます

1B 散歩する

京太郎「こっちの地理は一応智葉姉に聞いて知ってるけど……」

京太郎「やっぱり自分の足で探したら何か見つかるかもしれない!」

京太郎「ってことでちょっと出掛けてきます!」

黒服「お気をつけて。何かありましたら例の御守りでご連絡くだせぇ」

京太郎「わかりました」

――――――――――――

京太郎「うーん、外に出てきたものの……」チラッ

オカエリナサイマセゴシュジンサマッ!

コンニチワーメイドリンリンデスッ

京太郎「流石は東京……かわいい子がたくさんいるぜ」グヘヘヘ

京太郎「……ん?あれは?」


散歩判定 ↓2


00~10 福本雀荘【ワシの一筒】

11~50 BOOK-OFF 

51~90 テレビの該当インタビュー?

90~10 メイド喫茶【龍門】

ぞろ目 あれは…小鍛冶さん?

90 メイド喫茶【龍門】

京太郎「メイド喫茶龍門……何故だか入らないといけない気がしてきた…」

京太郎「よし!入ってみるか!!メイド喫茶初体験!!」ガチャッ

メイド「お帰りなさいませお嬢様!」ペコリ

メイド「本日はお一人ですか?こちらの席へどうぞ」スッ

京太郎「………」

メイド「こちらがメニューになっております。お決まりになりましたらこちらのベルをお鳴らしください」

メイド「それではお嬢様。しつれいいたします」ペコリ

京太郎「……ヤバイ…何がやばいってメイドさんが可愛い」

京太郎「と、とりあえず一番安い紅茶でも頼むか…」チリーン

メイド「お呼びでしょうか?お嬢様」

京太郎「この紅茶と季節のタルトのセットを一つ」

メイド「かしこまりました。少々お待ちください」ペコリ

京太郎「………ふぅ。なんか注文しただけなのにすごく 緊張したぁ」

メイド「お待たせしました。紅茶と季節のタルトです」

メイド「紅茶はキームンを使用しており、やさしい甘みがあり、ストレートでもミルクを入れても大変飲みやすくなっております」ペラペラ

メイド「タルトのほうは今が旬のライチやさくらんぼ、ブルベーリーなどのフルーツタルトです」ペラペラ

メイド「紅茶のおかわりが必要なときは何時でもお呼びください。それでは失礼いたします」ペコリ

京太郎「………なにここ?本当に現実なのか?」

京太郎「…んっ…おいしい」

【System】メイド喫茶【龍門】を見つけました


京太郎「ふぅ…紅茶とタルト凄く旨かったなぁ。メイドさんの対応も凄く丁寧だったし」

京太郎「まぁその分値段は少しお高めだったけど…」

京太郎「でも今日は何かのイベントデーで無料で済んでよかった。次ぎ行くときはちゃんとお金を払おう」

京太郎「聞いた話によると、あのメイドさんたちは本物のメイドらしい。なんでも長野に仕えてる家があるんだと」

京太郎「もしかしたら次ぎ行った時その家のお嬢様とばったり会ったりしてな」ハハッ

京太郎「さて、美味しいタルトも食べたし、午後は何をするかな?」

午後行動安価↓2

1、お出かけ系
 
 A、雀荘へ  雀荘へ行って麻雀を打ちます。お金は消費しません。主に雀力が上がります。特定の人物と出会えるかも?

 B、散歩   適当に出歩きます。お金は消費しません。コンマ判定によりますが主に人物や特定の場所を発見できます。

2、家に居る 

 A、家事   家事をします。お金は消費しません。主に雑用力が上がります。

 B、本を読む 本を読みます。お金は消費しませんその本にあった能力があがります。(現在所持本数 2 )

 C、連絡をする 連絡先を持っている方に連絡します。お金は減りません

2B 本を読む


京太郎「んー黒服さんにも言われたけど何があるかわからないし家に帰っておとなしく本でも読もう」

京太郎「相変わらず借金を返す当ては見つかってないけど…」

京太郎「大丈夫、大丈夫。うん明日から本気出すから…うん(震え声)」

京太郎「どっちの本読むかな?」

1、牌のお姉さんと学ぶ麻雀  教則本です。読むと雀力が少し上がります。 オカルト能力を取得していると?

2、三尋木咏の麻雀知らんけど 教則本です。読むと雀力が少し上がります。オカルト能力を習得していると…?

↓1  今のところ特に違いはありません

やっていこうと思うけど…人いるかな?

人いないけどやっていきますか



京太郎「んじゃ、今回も咏さんの本でも読むか~」

京太郎「なんか凄く読みやすいんだよな。知らんけど」

京太郎「…」ペラッ

京太郎「……」ペラペラッ

京太郎「………」ペラペラペラッ

京太郎「相変わらず読みやすいなこの本」

京太郎「時々ある咏さんの実体験なんかも面白いし」

京太郎「咏さんかぁ…そういえば今プロが東京に集まってんだよなぁ」

京太郎「どこかで会えたりしないかな、なんてな。そんな都合のいいことあるわけないかー」


教則本を読みました。雀力が2あがりました (雀力)32→(雀力)34

六月十日目を終了します。


六月十一日目 ~朝~


京太郎「ん…もう朝か…」

京太郎「最近時が過ぎるのが早く感じるな…」

京太郎「はやく稼がないと…」

京太郎「そのために、今日は何をする?」


1、お出かけ系
 
 A、雀荘へ  雀荘へ行って麻雀を打ちます。お金は消費しません。主に雀力が上がります。特定の人物と出会えるかも?

 B、散歩   適当に出歩きます。お金は消費しません。コンマ判定によりますが主に人物や特定の場所を発見できます。

 C、メイド喫茶【龍門へ】 メイド喫茶へ行きます。お金を消費します。が情報が手に入ります。コンマ判定で??

2、家に居る 

 A、家事   家事をします。お金は消費しません。主に雑用力が上がります。

 B、本を読む 本を読みます。お金は消費しませんその本にあった能力があがります。(現在所持本数 2 )

 C、連絡をする 連絡先を持っている方に連絡します。お金は減りません

あ、安価ここから↓2でおねがいします

1B 散歩


京太郎「よし!今日も散歩だ!!」

京太郎「自分で歩かなければ何も見つからない!!」

京太郎「ってことで今日も行ってきます!!」

黒服「わかりました。くれぐれもお気をつけて」

京太郎「大丈夫ですって」

―――――――――――――

京太郎「さて、やってきたはいいけど」

オカエリナサイマエゴシュジンサマ!

京太郎「相変わらずこの辺はメイド喫茶が多いな」

京太郎「他になにかないかなっと……ん?」

京太郎「あれは……」

散歩判定 ↓2


00~10 福本雀荘【ワシの一筒】

11~50 BOOK-OFF 

51~90 テレビの該当インタビュー?

90~10 あの和服姿は…咏さん?

ぞろ目 あれは…小鍛冶さん?

BOOK-OFF 


京太郎「あれは…!ブックオフじゃないか!!」

京太郎「よっしゃこれで新しい本が買えるぞ!!」

京太郎「とりあえず入るか」ウィーン

イラッシャセー  イラッシャセー!!

京太郎「おぉー!さてどんな本があるか探すか!」

京太郎「やっべぇわくわくしてきた」


買い物安価 ↓2  お好きな番号を選んでください。

お金を消費します。 所持金 2万円


1、 大沼プロから学ぶ守りの極意~初級編~ 500円

2、 大人の麻雀~アラサー編~  500円

3、 WEEKLY麻雀TODAY東東京特集~あの強豪校の練習法~ 500円

4、何も買わない お金を消費しません

3、 WEEKLY麻雀TODAY東東京特集~あの強豪校の練習法~


京太郎「ん?これは…WEEKLY麻雀TODAY東東京特集?」

京太郎「東東京特集ってことは智葉姉さんの通ってる臨海女子のことが書かれてるかもしれない!」

京太郎「それに強豪校の練習法って書いてあるし、教本としても使えそう」

京太郎「でも500円かぁ。今お金使ってる場合か?」

京太郎「ん~でも見る限りこの一冊しかないし……よし!買おう!!」

京太郎「何かわからんが買ったほうがいい気がしてきた。これが第六感ってやつかもな」ハハッ

イラッシャッセー ゴウケイゴヒャクエンニナリマス

アザッシター

京太郎「…よし。買ったぞ。これで新しい教本が増えたな」

【System】WEEKLY麻雀TODAY東東京特集~あの強豪校の練習法~ を手に入れました。

あ、【System】一つ忘れた

【System】

お金を消費しました。 2万円→1万9500円

これも追加です


六月十一日目 ~午後~


京太郎「ふぅ。ブックオフを見つけて、新しい教本も買って今日は気分がいいな」

京太郎「この調子で一日が過ごせると良いんだけどな」

京太郎「ブックオフでいろいろ見て回ったから結構時間経っちゃったな」

京太郎「これからどうしよう?」


午後行動安価 ↓2


1、お出かけ系
 
 A、雀荘へ  雀荘へ行って麻雀を打ちます。お金は消費しません。主に雀力が上がります。特定の人物と出会えるかも?

 B、散歩   適当に出歩きます。お金は消費しません。コンマ判定によりますが主に人物や特定の場所を発見できます。

 C、メイド喫茶【龍門へ】 メイド喫茶へ行きます。お金を消費します。が情報が手に入ります。コンマ判定で??

2、家に居る 

 A、家事   家事をします。お金は消費しません。主に雑用力が上がります。

 B、本を読む 本を読みます。お金は消費しませんその本にあった能力があがります。(現在所持本数 3 )

 C、連絡をする 連絡先を持っている方に連絡します。お金は減りません

昨日は来れなくてスイマセン。今からやっていこうと思います


2A 家事



京太郎「今お世話になっていいる智葉姉さんに何か恩返しはできないだろうか…」

京太郎「うーん………あっ!」

京太郎「そうだ、家事をしよう!」

京太郎「愛宕家では失敗しちゃったけど今回はいける気がする!」

京太郎「よし!では早速…」


家事コンマ(成功すると雑用力が上がります)

00~46 成功

47~99 失敗

ぞろ目 大成功  

↓2

77 失敗


京太郎「黒服さんに事情を話して家事をやらせてもらえるようになった」

京太郎「今回こそは失敗しないぞ!絶対に!!」

黒服(お嬢に昔から家事は苦手だったって聞いてるから滅茶苦茶心配だ)

黒服(ま、まぁ昔の話だから今はどうかわからないけどな)


~数時間後~

智葉「………それで?」

京太郎「その後もちょっと失敗してしまいました」ドゲザ

智葉「ちょっと……な」

智葉「洗濯では洗剤の量を間違えて泡だらけ」

智葉「しかも着物の帯のいくつかが色落ち」

智葉「さらに皿洗いでは食器を十数枚割り」

智葉「挙句部屋の掃除で窓ガラスを割り、よその組の襲撃と勘違いされうちの者が厳戒態勢状態…」

智葉「これでもお前の中ではちょっとなのか?」ハァ

京太郎「本当に申し訳ありませんでしたぁ!!」ドゲザ

智葉「まぁ今回のことはもういい。お前が家事が苦手なのは知ってたからな」

智葉「お前は昔からそういうのが下手だったよな。あの時も確か――」ニヤニヤ

その後、昔の恥ずかしい思い出でかなりからかわれた

【System】家事に失敗しました。

六月十一日目を終了します

六月十二日目 ~朝~


京太郎「昨日は家事を失敗してしまった」

京太郎「智葉さんや黒服さんたちにかなり迷惑かけちゃったな…」

京太郎「やっぱり家事とか雑用ってのは俺には向いてないのか?」ウーン

京太郎「今回がたまたま失敗しただけだと思いたいけどな」

京太郎「今月も後わずかか…今日はどうしよう?」


午前行動安価 ↓2


1、お出かけ系
 
 A、雀荘へ  雀荘へ行って麻雀を打ちます。お金は消費しません。主に雀力が上がります。特定の人物と出会えるかも?

 B、散歩   適当に出歩きます。お金は消費しません。コンマ判定によりますが主に人物や特定の場所を発見できます。

 C、メイド喫茶【龍門へ】 メイド喫茶へ行きます。お金を消費します。が情報が手に入ります。コンマ判定で??

 D、ブックオフへ     ブックオフへ行きます。お金を消費します。新しい教本を手に入れることができます。

2、家に居る 

 A、家事   家事をします。お金は消費しません。主に雑用力が上がります。

 B、本を読む 本を読みます。お金は消費しませんその本にあった能力があがります。(現在所持本数 3 )

 C、連絡をする 連絡先を持っている方に連絡します。お金は減りません

1A 雀荘


京太郎「とりあえず雀荘に行こう。なんだか麻雀打ちたいし」

京太郎「ってことで雀荘行ってきます」

黒服「お気をつけて」

――――――――

京太郎「雀荘ついた。なんか久々に来た気がするな」

京太郎「この前来た時は勝てたけど今日は勝てるかな?」

京太郎「さて空いてる席はっと……」


00~10 薄墨さん達?

11~50 普通のおっちゃん達

51~60 あの白髪の人はあの時の!? 

61~80 大沼プロ?

81~90 金髪の学生?

91~99 咏さん…?

ぞろ目&72 アラサー

今回の対局形式

1、簡易板 東風戦  (一回判定)

2、簡易版 半荘戦  (2回判定)

3、正式版 東風戦  (4回判定)

4、正式版 半荘戦  (8回判定)

↓2 形式決定とコンマ同時判定

ゴメン書き方悪かったね

対局形式を書いてもらってそのときのコンマで判定しようと思ってたんだが

とりあえず最安価する↓2

2 簡易版 半荘戦 (二回判定)

京太郎「あれ?薄墨さん?」

初美「んー?あーっ!!京子!何でこんなところにいるですか!?」

京太郎「それはお互い様ですよ。初美さんこそどうして東京に?」

初美「私達は前と同じなのですよー」

京太郎「えっと…仕事…でしたっけ?」

初美「そうですよー。所謂挨拶回りって奴です」

京太郎「挨拶回りですか……初美さん一人でですか?」

初美「流石に一人じゃないのですよー。他の二人は今お手洗いです」

京太郎「二人ってことはこの卓空いてますよね?入っていいですか?」

初美「全然おっけーなのですよー。他の二人もそろそろ来ると思うのですが…」

残りの二人安価↓2 永水のお好きなキャラを2名書いてください(湧、明星はなしで)

巴さん。もう一人は?安価↓1

霞「あら?あなたは……京子さん?どうして東京に?」

巴「本当だ、凄い偶然だね」

京太郎「霞さん、巴さんやっぱりお二人だったんですね。お久しぶりです」

霞「ふふっ本当に凄い偶然ね。東京へは観光?」

京太郎「いえ……引越し…でいいのかな」

初美「引越しですかー大阪に続いて東京って京子は都会が好きなのですかー?」

京太郎「いや、どっちかと言うと都会はあまり好きではないですね」

霞「あらそうなの?苦手なのに都会に引越しって大変じゃない?」

京太郎「ま、まぁそうですね。あ、面子集まったんで早速打ちましょうか」

初美「今回もボコボコにしてやりますのですよー」

霞「前回勝ったのは私だったと思うのだけど?」

巴(今明らかに話を逸らした……やっぱりこの子には何かある)


今回は簡易版対局(半荘戦)です

判定方法は通常対局と同じで自分の(雀力)+(コンマ)の合計値になります。

重要なのはオカルトやアイテム関係なしに純粋な雀力&コンマ勝負です。

これを2回繰り返します。

判定コンマ時に奇数ぞろ目、00が出た場合は合計値の有無に限らず一位です

奇数ぞろ目、00が出た人が二人以上いる場合はその二人の合計値で順位が決まります

何か不具合があったらその都度設定は変更します。



コンマ判定 1回目

薄墨初美:48>>+1
石戸霞:54>>+2
狩宿巴:40>>+3
京太郎:32+>>+4

巴「とりあえず東場が終わったわけだけど…」

霞「結構接戦ね。油断したら負けてしまいそう」

初美「京子のくせに私に接戦とか生意気ですよー」

京太郎「そんなこといっても今回は何か調子良いんですよ」

霞「さて南入よ。ま、勝つのは私だけど」

初美「何言ってるんですかー私の間違いなのですよー」

巴「あはは、私もいること忘れないでね?」

京太郎「今日は勝てる気がする!!」


途中結果

薄墨初美:48+93=141
石戸霞:54+57=111
狩宿巴:40+95=135
京太郎:32+78=110



コンマ判定 2回目

薄墨初美:48>>+1
石戸霞:54>>+2
狩宿巴:40>>+3
京太郎:32+>>+4

京太郎の雀力ミスってたけど勝敗に関係ないからこのままで


巴「あ、それロン」

霞「あーぁ負けちゃったわね」パタン

初美「うぅ勝てると思ったのにー」

京太郎「やっぱり勝てなかったよ……」

巴「あはは、たまには私も勝ちたいからね」

初美「むー、まっでも京子に勝てたのでよしとしますです」

霞「でも京子さんも前に打ったときより強くなってて驚いたわ」

京太郎「これでも一応練習してますんで」

初美「私の足元には到底及びませんですけどねー」

京太郎「えぇそうですね。やはり初美さんは強いですから」ナデナデ

初美「えへへー///って子ども扱いするなですよー!!」

薄墨初美:141+48+20=209
石戸霞:111+54+30=195
狩宿巴:135+40+88=263
京太郎:110+32+22=164

対局が終了しました。

【System】
対局に負けました。京太郎の雀力が上がります (雀力)34→(雀力)36

六月十二日目 ~午後~

初美「それで京子はこの後どうするのですかー?」

初美「私達はまだこの雀荘にいますけどねー」

京太郎「んーどうしましょう?」


午後行動安価 ↓2


1、お出かけ系
 
 A、雀荘へ  雀荘へ行って麻雀を打ちます。お金は消費しません。主に雀力が上がります。(今回は再びこの面子で対局します)

 B、散歩   適当に出歩きます。お金は消費しません。コンマ判定によりますが主に人物や特定の場所を発見できます。

 C、メイド喫茶【龍門へ】 メイド喫茶へ行きます。お金を消費します。が情報が手に入ります。コンマ判定で??

 D、ブックオフへ     ブックオフへ行きます。お金を消費します。新しい教本を手に入れることができます。

2、家に居る 

 A、家事   家事をします。お金は消費しません。主に雑用力が上がります。

 B、本を読む 本を読みます。お金は消費しませんその本にあった能力があがります。(現在所持本数 3 )

 C、連絡をする 連絡先を持っている方に連絡します。お金は減りません







1A 対局


京太郎「皆さんまだこちらにいるんですよね?」

霞「えぇそうよ。折角だしまだ打とうと思うの」

京太郎「だったら私もまだ残ってようかなぁって。リベンジもしたいですし」

初美「ふっふー、そのリベンジ受けてたつのですよー」

霞「それじゃあ始めましょうか。私も今回は負けないわよ?」

巴「私だって負ける気はないんだからね」


今回の対局形式 ↓1

1、簡易板 東風戦  (一回判定)

2、簡易版 半荘戦  (2回判定)

3、正式版 東風戦  (4回判定)

4、正式版 半荘戦  (8回判定)


特殊判定  ↓2


01~20 成功

21~98 失敗

特殊判定 成功 対局 簡易版東風戦


京太郎「今回は私も負けませんからね!」

巴(さっきの対局では何もなかった…この前のは気のせい?)

巴(いや、そんなはずはない。確かに彼女にはアレが見えてたし…)

巴(今回もよく観察して―――)

京太郎「いやー、お昼過ぎってのもあって……なんだか……ねむ…く…っ…」カクン

霞巴初「!?」

初美「きょっ京子?だ、大丈夫なのですかー?」

霞「……巴ちゃん…これって…」

巴「はい。この前のときと同じですね…やっぱりこの子は…」

初美「でもこの子は女の子ですよー?あの子は男のはずです!」

霞「この子があの子とは違う人だとしたら…。考えられるのは先代の隠し子ってとこかしら?」

初美「か、隠し子ですかー!?そんなことありえないのですよー!!」

霞「あら、わからないわよ?」

京太郎?「―――さぁ早く始めよう」ゴッ!

初美「くっ…!」

霞「この子が一体誰なのか。この子に何が起こっているか。考えるのは後回しね」

巴「とにかく対局するしかありません!」

初美「やってやるのですよー!!」


今回は簡易版対局(東風戦)です。和了判定を行いその結果で順位を決めます。

判定方法は通常対局と同じで自分の(雀力)+(コンマ)の合計値になります。

重要なのはオカルト関係なしに純粋な雀力&コンマ勝負です。

何か不具合があったらその都度設定は変更します


コンマ判定 

薄墨初美:48>>+1
石戸霞:54>>+2
狩宿巴:40>>+3
京太郎:72+>>+4

遅くなってすいません。スイカ食ってました


薄墨初美:48+63=111
石戸霞:54+30=84
狩宿巴:40+18=58
京太郎:72+90=162


京太郎?「―――ツモ――12000オール」ゴッッ!!

巴「くっ…!強い!!」

初美「京子のくせに…っ!」

霞「おかしい…私の力が効いてない!?」

初美「私の力もですよー!」

霞「これが姫様と同じ力なら、何らかの神様が降りてるということよね…」

初美「でもこんなに荒々しい神様が降りてくるのなんて見たことないのですよー」

巴「たしかあの子も、力があまりにも強く荒々しかったせいで本家からいなくなったのよね…」

初美「じゃあやっぱり京子はあの子ってことなのですかー!?」

霞「その可能性は高いわよね―――っ!?」ゾクッ!

京太郎?「――――――フッ――」ニヤリ

霞「えっ……?」

京太郎?「――――カン―――」

巴「暗槓?」

京太郎?「―――カン!―――」ボッ!

初美「嶺上牌でまた暗槓ですかー!?」

京太郎?「―――カン!!―――」ボボッ!

霞「また暗槓!?これで三暗刻、三槓子」

初美「暗槓三連続とかもう嫌な予感しかしないのですよー…」

巴「この流れだと多分…」

京太郎?「―――カン!!!―――」ゴッ!!

初美「やっぱりぃぃぃ!?ちょっ、これやばいのですよー!!」

京太郎?「―――ツモ---四槓子――四暗刻―――48000オール―――」

霞「……トリプル役満……」

初美「うぅ…もうやなのですよぉー…」グスッ

巴「終局…だね」

【System】

対局を終了しました。雀力が上がります (雀力)36→(雀力)40

霞たちは京太郎(京子)について何か気付いたようです


京太郎「う……うぅ………はっ!?」ガバッ

初美「あー起きたのですよー」

京太郎「あ…れ?…おr…私…?」

ガチャッ

霞「あら、起きたのね」

巴「よかったー。全然目が覚めないんだもん。心配したよ」

京太郎「ここは?」

霞「私達が借りてるホテルよ」

京太郎「なんで私は……雀荘で対局してたはずじゃ」

霞「そのことも含めて詳しく話したいのだけど……」チラッ

京太郎「……?」

霞「あなたに聞きたい事がいくつかあるの」

京太郎「……はぁ……なんですか?」

霞「さっきの対局のこと覚えてる?」

京太郎「さっきの対局って……あれ?」

初美「やっぱり覚えてないのですよー」

京太郎「いや、あれ?何で?」

霞「やっぱり……あと昔鹿児島に住んでいたこととかない?」

京太郎「鹿児島ですか?」

霞「ええ。そうね、3歳か4歳くらいの頃」

京太郎「私は覚えてないんですけど、両親に昔鹿児島の霧島?って所に住んでいたって」

巴(霧島…私達の住んでる場所)

初美(やっぱりこの子があの京太郎ってことなのですかー!?)

霞「やっぱり……」

京太郎「あのー?」

霞「ああ、ごめんなさい。最後に一つ。京子さん、私達小さい頃どこかで会ったかしら?」

京太郎「いえ…会った事ないと思いますよ?私の記憶違いではなければ」

霞「そう?私は会った事あると思うのだけど……鹿児島の霧島神宮で…」ニッコリ

京太郎「鹿児島の…霧島神宮……ですか?」ゾクッ

霞「覚えてないかしら?末原京子さん……いや、須賀京太郎君?」

京太郎「っ……!?なん…っ!!」


【to be continued】

ってとこで今日は終了です。

いやーなんか急に展開変わりましたねー。まさか特殊判定が成功するとは思わなかったwww

やっていこうと思うけど……ひといるかな?
いるならやりたいけど…

いてくれてほんとよかった!

始めます

京太郎(いや、ここで反応してはだめだ!!)

京太郎「な…なんのことですか?」スットボケ

京太郎「す、須賀京太郎?ハハッ、その方はどちらさんでしょうか?」

初美(ほ、ほらー。やっぱり違うんじゃないのですかー?)

霞「あら?私の勘違いかしら?」アルェー?

京太郎「ハハッ、しょうがないですよ。勘違いは誰にでもあるんですから」ハハッ

京太郎(あぶねー、なんとか誤魔化せた……か?)

霞「勘違いねぇ?」

京太郎「ええ」

霞「ふ、ふふっ、うふふふふふ」ニッコリ

京太郎「はは、あはははは~」ニッコリ

霞「あ、京太郎君、ウイッグずれてるわよ?」

京太郎「うえぇぇえぇ!?ま、まじっすか!?」ジゴエデアタマオサエ

巴初「あ……」

京太郎「………あっ……」

京太郎(やっちまったぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!)

霞「ふふっ」

初美「………ジー」

巴「………ジー」

京太郎「…………」ダラダラ

初美「ええええぇぇ!?ほ、本当に京太郎なのですかーー!?」

京太郎「あっ、いえ……その…」

巴「……ごめんね」っウイッグ

京太郎「………っ!」

巴初「やっぱりぃ!?」

霞「それで?京太郎君、どうしてそんな格好しているのかしら?」

京太郎「そ、それは……」

特殊緊急安価↓2

1、正直に話す

2、適当に誤魔化す


1、正直に話す


京太郎(ここは正直に話していいのか?)ざわ…っ…ざわ…っ

京太郎(いや…っ!まて…っ!待つんだ…っ!)

京太郎(彼女達は俺のことを知ってるみたいだけど…俺は知らない…)

京太郎(てか昔のことなんか覚えてない)

京太郎(でも……)チラッ

霞初巴「?」

京太郎(……この人達を見てると…なんだか懐かしい気分になるんだよなぁ)

初美「京……太郎……?」

京太郎「………っ!」ツー

京太郎(なんで!…なんで)

巴「泣いて……るの?」

京太郎(なんで涙が出て来るんだよ!!)

京太郎「……っく…なんで…っ…涙が…っ…」

京太郎「何も…っ覚え…てない…っく…はず…なの……に」

初美「…京太郎………」

巴「……京太郎君………」

霞「…………」ギュッ

京太郎「っ!?」

霞「大丈夫。大丈夫だから」

霞「ごめんなさい。私たちにはあなたに何があったか分からない…」

霞「昔のときもそうだった。私たちは何も知らなかった。だから京太郎君がいなくなってしまった…」

霞「今もあの時のことは後悔してる……私たちがもっと状況を詳しく理解していたら…私たちに力があれば…って」ギュッ

霞「ずっと後悔してきた………。そしたらある日、また京太郎君に会えた…」

霞「その京太郎君は少しおかしな格好をしていたけど…」クスッ

霞「でもその京太郎君は酷く傷ついていて…またそこかに居なくなってしまいそうで…」

霞「でもっ!あの時とは違う!私たちには力がある!だからっ……!」バッ!

霞「だから、教えて……あなたに何があったのか……」

霞「今度こそ、力になるから。今まで待たせて本当にごめんなさい」

京太郎「霞……さん…」

初美「まったく…京太郎まるで昔みたいなのですよー」グスッ

巴「ほんとう、昔と変わらない…泣き虫で一番弱いのに意地を張ってるのか何もかも我慢して…」

初美「結局我慢できずに泣いちゃって…昔もよく霞に泣きついてたのですよー」クスッ

巴「ほとんどはっちゃんが泣かせてたんだけどね」フフッ

初美「そ、そんなことないのですよーー!」

その後滅茶苦茶泣いて状況説明した

【System】

???ルートが開かれました…条件は―――

霞「そう……そんなことが…」

初美「き゛ょう゛た゛ろ゛う゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅぅ…っ!ぐすっ…そ゛っそ゛ん゛な゛こ゛と゛がぁ゛ぁ…」ズビー

巴「可愛そうに……京太郎君……」ホロリ

京太郎「あ、あのー。いつまでこの体勢で……?」ダキツカレ

霞「いいのっ!このままで!ごめんね京太郎君今まで見つけられなくて…」ギュッ

初美「うわぁぁぁぁぁぁんきようたろぉぉぉぅぅぅっひぐっ」グスッ

巴「京太郎君……くっ」ホロリ

京太郎「さっきまで泣いてた俺が言うのもなんですけどほんとうにこのままでいいんですか!?」

霞「あと少し…あと少しだけでいいから!!」

京太郎「は、はぁ…」

京太郎(おもちがぁぁぁぁ、すばらなおもちがぁぁぁぁぁぁ)

~10分後~

京太郎「落ち着きましたか?」

霞「ええ」

初美「まったく京太郎はやっぱり泣き虫なのですよー」プイッ

巴「はっちゃんもよく泣いてたけどね」クスッ

初美「そ、そそ、そんなことないのですよー。ちょびっとしか泣いてないのですよー」

巴「ふふっ、そうね」

霞「それで京太郎君……その…借金のことだけど…。ごめんなさい。私たちにはお金のことはやっぱりどうもできないわ」

京太郎「ええ、分かってますよ。それにこのことは俺の問題なんで誰かに手を借りちゃいけないんです」

霞「ほんとうにごめんなさい…それ以外のことなら何でも協力するわ」

京太郎(ん?なんでも?)

初美「京太郎は今臨海の辻垣内智葉の家に居候してるんですよね?」

京太郎「あぁ。智葉ね…智葉さんとは昔からの知り合いでその縁で居候させてもらってます」

巴「その智葉さんは事情はそこまで知っているのかしら?」

京太郎「一応全部知ってます」

霞「そう…。私たちは一応しばらくこっちにいるから。何かあったらすぐに連絡して」

霞「具体的には七月の六日目までこっちにいるよていよ。その後鹿児島に帰って…」

霞「京太郎君が戻ってこれるように準備するわ。皆を説得して……もちろん戻ってくるかは京太郎君次第だけど」

京太郎「霞さん……でも俺何もおぼえてなくって…」

霞「そのことだけど…だいたいの理由はつくわ。でも確証がないの。向こうに行けばすこし分かると思うのだけど…」

初美「まぁとにかくしばらくはこっちにいるので気軽に連絡してきて欲しいのですよー」

京太郎「はい、分かりました」

巴「京太郎君、しばらくは周りに注意して。危ないと思ったら直ぐに逃げて……少し嫌な予感がするの」

初美「巴の予想はよく当たるから怖いのですよー」ガクブル

京太郎「分かりました」

【System】
情報を手に入れました。
六月十二日目を終了します。
行動選択に【永水の宿泊ホテル】が追加されました


ってことで今日は終了っす

一応EDは6つ7つほど考えてます(今のところ)
まぁ一番近いのはBADEND①なんですけどねww

もしEDに辿り着いたら強くてニューゲームで2週目スタートです
能力だけが受け継がれます。

それでは次回は多分明日です!

久しぶりに更新されていたんだー。
楽しみにしてます

これから始めようと思います。人はいるかな?



>>706

そう言ってもらえるだけで創作意欲バリバリ沸いてきますよぉ~!!

六月十三日目 ~朝~

智葉「――ろう――京太郎!」ユサユサ

京太郎「―――うぅ――……っは!」ハァハァ

智葉「大丈夫か京太郎?うなされてたぞ」

京太郎「あ、あぁうん大丈夫。ちょっと変な夢見ちゃってさ」

智葉「本当に大丈夫か?顔色も悪いが…」

京太郎「大丈夫だって。俺が元気だけが取り柄なのは知ってるだろ?」

智葉「まぁな。でもだからって無茶はするなよ。それだけは約束してくれ」

京太郎「分かった。無茶なことはしない」

智葉「うむ。それじゃ私は学校に行って来る。お前も出掛けるのなら気をつけろよ」

京太郎「あいよ。いってらっしゃい」

智葉「いってきます」

京太郎「……ふぅ。あの夢はなんだったんだ?」

京太郎「広い……境内?って言うのかな?そこで巫女服の女の子と遊んでる夢を見た…」

京太郎「……っ!……さっきまで見てたはずなのに思い出そうとすると頭が痛くなる…」

京太郎「ったく。なんだってんだ…」

京太郎「今日で今月も十三日目…か。俺はこれからどうすればいいんだ…」

京太郎「……ま、先のことは考えるだけ無駄か。まずは、今日何するかだ」

京太郎「何しよう?」


午前行動安価 ↓2


1、お出かけ系
 
 A、雀荘へ  雀荘へ行って麻雀を打ちます。お金は消費しません。主に雀力が上がります。特定の人物と出会えるかも?

 B、散歩   適当に出歩きます。お金は消費しません。コンマ判定によりますが主に人物や特定の場所を発見できます。

 C、メイド喫茶【龍門へ】 メイド喫茶へ行きます。お金を消費します。が情報が手に入ります。コンマ判定で??

 D、ブックオフへ     ブックオフへ行きます。お金を消費します。新しい教本を手に入れることができます。

E、永水の宿泊ホテル 永水の宿泊ホテルへ行きます。お金は消費しません。コンマ判定で…?

2、家に居る 

 A、家事   家事をします。お金は消費しません。主に雑用力が上がります。

 B、本を読む 本を読みます。お金は消費しませんその本にあった能力があがります。(現在所持本数 3 )

 C、連絡をする 連絡先を持っている方に連絡します。お金は減りません

1E 永水の宿泊ホテル


京太郎「……くっ…まだ頭が痛い…」

京太郎「さっきの夢はなんなんだよ…あの女の子は?あの場所は?…くっ…」

京太郎「あの女の子巫女服着てたよな、ってことはやっぱりあの場所は神社かなんかの境内?」

京太郎「くっ…ぁぁ…痛い…思い出そうとすると頭が割れそうだ…」

京太郎「巫女服……霞さんたちと何か関係があるのか?…いや…でも…」

京太郎「とにかく霞さんたちのところに…」

永水宿泊ホテル そこに居たのは?

↓2 巴・霞・初美 の中から一人 

安価とるの早スギィ!?なんかいつもより人も多い気がするし…なんか感動するね!
それ以上に動揺してるけど



霞「京太郎君?どうしたの?なにかあった?」

京太郎「霞さん……実は…変な夢を見て…それで……」

霞「変な夢?一体どんな?」

京太郎「えっと……くっ…!」

霞「ちょっと大丈夫!?」

京太郎「大丈夫です…その夢のこと思い出そうとすると…なんだか急に頭が痛くなるんです」

霞「本当に大丈夫?無理しないで」

京太郎「大丈夫です…えっとその夢なんですが…」

~京太郎説明中~

霞「……その夢の中に出てきた境内には何かあった?」

京太郎「周りに…ですか……くっ…うぅ…」

霞「無理させてごめんなさい…でも大事なことなの」

京太郎「……っ…大きな鳥居があって…奥に長い階段がありました」

霞(大きな鳥居に長い階段…これだけじゃまだ判断できない…)

京太郎「あと……階段の脇に…石造…灯篭?が八…いや九個ありました」

霞「っ!その灯篭どんな形してた?」

霞(長い階段の脇に九つの…多分これは石灯篭だと思う…そしてその形は…)

京太郎「……っ!なんて言えばいいんでしょうか…仏像みたいな?神様のような。それの顔が彫られてました」

霞(やっぱり…)

霞「それってこんな形してなかった?」っ写真

京太郎「これです!まさにこれですこんなやつでした!!」

霞(京太郎君の見た夢、多分これは昔の記憶ね。場所は私たちの住んでた神鏡)

霞(そして石灯篭に刻まれてた顔は九面。姫様が降ろせる神であり、あの場所に祭られてる神)

霞(京太郎君に記憶が戻るのはいい事だけど、頭痛を伴ってるってことは無理やり思い出そうとしている…)

霞(今はまだその時じゃないってことね)

霞「京太郎君、その夢は多分あなたの幼い頃の記憶だと思うわ」

京太郎「昔の…記憶?」

霞「えぇ。でも無理に思い出そうとしている。頭痛はそのせいね」

京太郎「なるほど…」

霞「だから無理には思い出そうとしないで。多分きっかけがあれば全部思い出すと思うから…」

京太郎「分かりました」

【System】
京太郎の記憶が……

霞「…ふぅ。夢についてはそんな感じかしらね」

京太郎「ありがとうございます。霞さんに相談してよかったです」

霞「そんな…私は聞いてただけよ」

京太郎「それだけでもやっぱりよかったですよ。ありがとうございます」

霞「ふふっ、どういたしまして。それで京太郎君はこれからどうするの?」

霞「もう少しすればはっちゃん達も帰ってくると思うのだけど…」

京太郎「んーどうしましょうか?」

午後行動安価 ↓2


1、お出かけ系
 
 A、雀荘へ  雀荘へ行って麻雀を打ちます。お金は消費しません。主に雀力が上がります。特定の人物と出会えるかも?

 B、散歩   適当に出歩きます。お金は消費しません。コンマ判定によりますが主に人物や特定の場所を発見できます。

 C、メイド喫茶【龍門へ】 メイド喫茶へ行きます。お金を消費します。が情報が手に入ります。コンマ判定で??

 D、ブックオフへ     ブックオフへ行きます。お金を消費します。新しい教本を手に入れることができます。

E、永水の宿泊ホテル 永水の宿泊ホテルへ行きます。お金は消費しません。コンマ判定で…?

2、家に居る 

 A、家事   家事をします。お金は消費しません。主に雑用力が上がります。

 B、本を読む 本を読みます。お金は消費しませんその本にあった能力があがります。(現在所持本数 3 )

 C、連絡をする 連絡先を持っている方に連絡します。お金は減りません


2B

京太郎「すいません…とりあえず今日のところは帰ろうかと」

霞「あらそう?それは残念…せっかく京太郎君が来てくれたのに」

京太郎「すいません、また来ますんで」

霞「ふふっ、別に責めてるわけじゃないわ。またいらっしゃい」

~辻垣内組~

京太郎「ふぅ…夢の正体も一応?分かったことだし。凄くスッキリしたぜ」

京太郎「こんな日は読書だな。こう頭がスッキリしてる状態で本を読むことで普段以上に理解できるって仕組みだ」

京太郎「ん~この前買った雑誌もあるけど今日はどれを読もうかな~?」


1、牌のお姉さんと学ぶ麻雀  教則本です。読むと雀力が少し上がります。 オカルト能力を取得していると?

2、三尋木咏の麻雀知らんけど 教則本です。読むと雀力が少し上がります。オカルト能力を習得していると…?

3、WEEKLY麻雀TODAY東東京特集~あの強豪校の練習法~ 教則本です。読むと雀力が上がります

↓2

3  WEEKLY麻雀TODAY東東京特集~あの強豪校の練習法~


京太郎「これこれ~この前買ったやつ!」

京太郎「WEEKLY麻雀TODAY東東京特集!さぁ読むぞ!」

京太郎「…」ペラッ

京太郎「……」ペラペラッ

京太郎「………」ペラペラペラッ

京太郎「おぉぉ…智葉さんの通ってる臨海女子の特集が組まれてる!!」

京太郎「しかも一ページででかでかと智葉さんの写真!」

京太郎「やべぇなすっげぇかっこいい!昔からかっこよかったよなぁ」

京太郎「…」ペラッ

京太郎「……」ペラペラッ

京太郎「………」ペラペラペラッ

京太郎「……ふむやっぱり智葉さんたちの学校は強いんだな」

京太郎「学校……か、皆元気にしてるのかな…」

【System】

六月十四日目 (六月最終日)~朝~


京太郎「…朝…か。今月も今日で終わり…時間が経つのは早いなぁ(遠い目)」

京太郎「やべぇ…やべぇよ。まだ一銭も稼いでねぇよ…」

京太郎「今日を過ぎたら借金三割り増し…7億7740万」ガクガク

京太郎「ま、まぁ一億円増えただけだし!べ、別に大丈夫だし!」

京太郎「………ハァ…仕事…探さないとな」

京太郎「今日は何しよう?」

1、お出かけ系
 
 A、雀荘へ  雀荘へ行って麻雀を打ちます。お金は消費しません。主に雀力が上がります。特定の人物と出会えるかも?

 B、散歩   適当に出歩きます。お金は消費しません。コンマ判定によりますが主に人物や特定の場所を発見できます。

 C、メイド喫茶【龍門へ】 メイド喫茶へ行きます。お金を消費します。が情報が手に入ります。コンマ判定で??

 D、ブックオフへ     ブックオフへ行きます。お金を消費します。新しい教本を手に入れることができます。

E、永水の宿泊ホテル 永水の宿泊ホテルへ行きます。お金は消費しません。コンマ判定で…?

2、家に居る 

 A、家事   家事をします。お金は消費しません。主に雑用力が上がります。

 B、本を読む 本を読みます。お金は消費しませんその本にあった能力があがります。(現在所持本数 3 )

 C、連絡をする 連絡先を持っている方に連絡します。お金は減りません

安価↓2

京太郎「いやダメだ!諦めるな!!諦めるなよ俺ぇ!!」

京太郎「明日で三割り増し?だったら今日中に6億稼げばいいんだ!!」

京太郎「ダメダメダメ!諦めちゃダメだって!!諦めんなよってどっかの精霊さんも言ってたじゃないか!」

京太郎「よし!まずはどうやって稼ぐかだけど」

京太郎「捜査の基本は足だって言うだろ?だったら外に出るしかないじゃないか!!」

京太郎「うぉぉぉぉぉぉ!!探しまくるぜぇぇぇ!!」

――――

京太郎「って言って町に出てきたはいいけど…」

京太郎「何かあるかな?今日は休日だから人が多いな」

京太郎「よく探さないと…ってあれは!?」


00~10 福本雀荘【ワシの一筒】

11~50 テレビの街頭インタビュー?

51~90 あの路地裏……怪しい 

90~10 あの和服姿は…咏さん?

ぞろ目 あれは…小鍛冶さん?

↓2

京太郎「あの裏路地……」

京太郎「いや…でも……人目がないし何かあるかもしれない」

京太郎「行くしかないか……この前みたいなことになるのはゴメンだぞ…」

~裏路地~

京太郎「表の通りは通るのも大変ってくらい人がいるのに、一本入っただけでこんなに寂しいものなのか…」

京太郎「まぁ、表通りが混んでるのは休日だからってのもあるのだろけど」

京太郎「それにしても……本当に何もないな…」

京太郎「もうちょっと奥まで行ってみるか…」テクテク

京太郎「……ん?あれは――」

路地裏判定

00~10 小鍛冶プロ?…でもどうしてこんなところに?

11~50 何もなかった 

51~90 不良集団が現れた

90~10 こんなところに…こども?

ぞろ目 あれは…長野で助けてくれた白髪の! 

↓2


DQN1「ったく最近つまんねぇな」

DQN2「全くだぜ、金はねえし彼女はいないったくつまんねぇったらありゃしない」

京太郎(あー、こういうやつらかぁ。関わるだけ損だし無視無視)

DQN3「ん?おいあれ」クイッ

京太郎「………」イソイソ

DQN2「ふーん、なかなか可愛い娘じゃないか」

DQN1「おーい、そこのーどしたのーこんな人通りのないところで、危ないぜぇ」グヘヘ

京太郎(やっべー!声かけられた!?落ち着くんだ俺、こういうときは聞こえない振りして…)

京太郎「………」テクテク

DQN2「あぁ゛?シカトですか?ったく女だからってなめやがって」

DQN3「…なぁ、ここなら人も来ないし……やっちまうか」ボソッ

DQN1「いいねぇ、そうと決まれば」ダッ!

京太郎(!?回り込まれた!?)

DQN1「なぁ姉ちゃん、俺らが声かけてるのに無視は酷くねぇか?あ?」

京太郎(やばい!はやく逃げなきゃ)バッ

DQN2「おぉっとと、そんな慌ててどこ行こうとしてるのかなぁ?」

DQN3「姉ちゃん俺ら金なくて困ってんのよーちょっと恵んでくんね?」

京太郎「あ、あの…お金持ってなくて…」

DQN1「あぁ゛?金ない?いやいや嘘はいけないよぉ。そんな悪い子にはオシオキしなきゃねぇ」グヘヘ

京太郎「ちょっ!はなしてください!!」ブンッ ガッ!

DQN2「っ!!いってぇな!!てめぇ女だからって調子こいてんじゃねえぞ!!あ゛ぁ゛?」ガッ!

京太郎「やめてください!!放して!!」ジタバタ

DQN3「ほら暴れんなって!!どうせこんなところに人なんて来ないんだから」

DQN1「実はお姉さんもこういうの期待してこんなとこ入ってきたんじゃないのー」グヘヘ

京太郎「ばっ!!そんなわけない!!」

京太郎(やべぇどうするどうする!!流石に一対三じゃ勝ち目ないぞ)

京太郎(押さえつけられてるから智葉さんに貰った御守りも取り出せない…)

京太郎「やめて!!はなして!!」ジタバタ

???「そこでなにやってる!!」

誰が助けに来た?

00~10 黒服

11~50 心優しい一般人

51~90 智葉さん!!

90~10 こんなところに…執事?

ぞろ目 あれは…長野で助けてくれた白髪の! 

↓3


ってとこで今日は終わりです。中途半端ですね…
今日はいつもより安価取る速度が早くてめっさびびりましたww
明日は諸事情で来れないので続きはあさってやろうと思います

今日来れないって言ったな…あれは嘘だ!!
少しだけできるのでちょこっとやります。一時間位かな?




黒服「そこでなにやってる!!」

DQN2「やべぇ人着たぞ!!」

DQN1「チッ!逃げるぞ」

DQN3「ちょっおまっおいてくんじゃねぇ!!」

京太郎「助かった……のか?」

黒服「大丈夫か?ったく白昼堂々と人間の屑が」

京太郎「あ、ありがとうございます…っ!?」

京太郎(黒服!?やばい!!ったくなんて日だ!)

黒服「?あぁ、大丈夫大丈夫、何もしないって」

黒服「襲われたばっかなんだ、しょうがない。ほら大通りま送ろう」

京太郎「あ、ありがとうございます…」

黒服「……ん?」


緊急コンマ判定!!(最悪BAD直行です)

00~10 黒服、京太郎の正体に気づく 

11~50 何事もなく大通りへ

51~90 んー似てるなぁ…(判定続行。危険度上昇)

90~10 黒服「あれは…ボス?」

77 00 無事脱出  44 BADEND それ以外のゾロ 判定続行。危険度上昇

↓2

黒服「ほら、ここまでくればもう大丈夫だ」

京太郎「あ、ありがとう…ございます」

黒服「今度から気をつけろよ?それじゃ」

黒服「っとと、こんなときになんだけど一応聞いとこうかな」

黒服「この写真のやつ見たことないかな?」っ写真

京太郎「い、いえ…見たことないですね…」

黒服「そか、やっぱいるわけないよなー。それじゃ今度こそ」ノシ

京太郎「………ふぅ」

京太郎「あーもう、襲われたときは怖かったし助けてもらった相手が黒服とか…なんの嫌がらせだよ」

京太郎「ま、まぁその黒服のおかげで助かったんだけどな」

京太郎「それにしても男の俺を襲うってあのDQNたち…まさかそっちのけが…」

京太郎「……まさか…な」

【System】

何事もなく午前を終了します

ごめんなさい。ちょっと緊急の用事が入りました。戻ってきたときに時間があれば続きやろうと思います。
六時過ぎてもこなかった場合は今日の更新はないです。ほんとすみません

ただいま戻りました!まだ少しできそうなのでやっていきます


京太郎「本当に怖かった……」

京太郎「流石都会…裏路地にあんな人が多いのか」

京太郎「やっぱり…都会って怖いな…」

京太郎「午前はあんな事が起きたせいであまり探索できなかったけど午後はどうするかな」

京太郎「どうする?」

午後行動安価 ↓2


1、お出かけ系
 
 A、雀荘へ  雀荘へ行って麻雀を打ちます。お金は消費しません。主に雀力が上がります。特定の人物と出会えるかも?

 B、散歩   適当に出歩きます。お金は消費しません。コンマ判定によりますが主に人物や特定の場所を発見できます。

 C、メイド喫茶【龍門へ】 メイド喫茶へ行きます。お金を消費します。が情報が手に入ります。コンマ判定で??

 D、ブックオフへ     ブックオフへ行きます。お金を消費します。新しい教本を手に入れることができます。

E、永水の宿泊ホテル 永水の宿泊ホテルへ行きます。お金は消費しません。コンマ判定で…?

2、家に居る 

 A、家事   家事をします。お金は消費しません。主に雑用力が上がります。

 B、本を読む 本を読みます。お金は消費しませんその本にあった能力があがります。(現在所持本数 3 )

 C、連絡をする 連絡先を持っている方に連絡します。お金は減りません

安価↓2

1A
これって絡まれても逃げれるように体力強化とかできるの?

>>749
やっべそうです。できます。東京ではまだ見つけてない施設があるのでそこで体力強化できます。
黒服に捕まりそうなときに体力が必要となります。

そして午前のやつは何事もなく終わりと書きましたが、アナウンスミスです

一応体力を強化するための施設を見つけてなくても、今回のような荒事などに巻き込まれれば自然と体力はあがります。
まぁ荒事に巻き込まれる分BADENDに突っ込む可能性も出てくるんですけどね



【System】

京太郎の体力が2上がりました (体力) 34→(体力)36

しかし鍛えて逃げやすくすればするほど女装がばれて捕まりやすくなりそうな気もする

今からやろうと思います!人はいるかな?


>>751
いいですねそれ。採用。体力が多いと黒服との遭遇時のコンマ判定に影響するようにしましょう!

京太郎「嫌なことは忘れて雀荘に行こう」

京太郎「ひたすら打てば嫌なことなんて忘れるさっ」

京太郎「………なんかほかの事を忘れているような…」

~雀荘~

店員「ん、いらっしゃい」

京太郎「あ、どうも」

店員「最近よく来てるね」

京太郎「そうですね。やっぱり麻雀を打つのは楽しいですから」

店員「そうかい。今後もご贔屓によろしく」

京太郎「ええ。今後も来させてもらいます。今空いてる卓ありますか?」

店員「空いてる卓?あぁあるよ。ほらあそこの卓だ、ちょうど一人足りないらしい」

京太郎「それじゃあ入ろうかな?」

店員「頑張ってなー」

京太郎「……ん?あの卓にいるのは……」↓2

00~10 あの白髪の人はあの時の!!

11~60 普通のおっちゃん達

61~80 あれは…智葉さん?

81~90 金髪の学生?

91~99 咏さん…?

ぞろ目&72 アラサー二人組み


京太郎「あれ…?智葉n―さん?」

智葉「ん?うん!?きょうt――京子!?ど、どうして?」

京太郎「どうしてって、打ちに来たんですよ」

智葉「そ、そうか…そうだな」

京太郎「それで空いてる卓がここしかなかったんだけど、まさか智葉…さんだったとは、驚いたよ」

智葉「それはこっちの台詞だ。まぁ面子が足りなくて困ってたんだ。いいタイミングで来てくれたよ」

智葉「面子が揃ってこれでようやく打てる。早速打とう」

京太郎「あ、でも残りの二人は?」

智葉「今少し席を外している。と、ちょうど来たぞ」




↓2~3 被ったら安価下にずれる

01~25 ? 慧宇

26~50 雀 明華

51~75 ネリー・ヴィルサラーゼ

76~98 メガン・ダヴァン

ゾロ目 モブ

モブ  ネリー


???「おまたせ!サトハ!!」

モブ「すいませんお待たせしてしまって」

智葉「ああ構わない。それより電話はもういいのか?」

モブ「はい」

???「ねぇねぇサトハ、そっちの人…ダレ?」ジー

京太郎「あ、えっと―――」

智葉「彼女は私の友人さ。たまたまここであってどうせならと誘ったんだ」

???「……ふーん。私はネリー。ネリー・ヴィルサラーゼ」

京太郎「あ、えっと私は末原京子です。よろしくネリーさん」

ネリー「ネリーでいいよ。あと敬語じゃなくてもいいよー」

京太郎「そう?それじゃあよろしくネリー」

ネリー「よろしくね京子!」

智葉「それじゃ始めるか…」



今回の対局形式 ↓1

1、簡易板 東風戦  (一回判定)

2、簡易版 半荘戦  (2回判定)

3、正式版 東風戦  (4回判定)

4、正式版 半荘戦  (8回判定)


今回の形式 簡易版 半荘戦  (2回判定)


智葉「何気に京t―子と打つのは久しぶりだな」

京太郎「そうですね…って言っても小さい頃に何回か打った程度ですけど」

智葉「久しぶりだからといって手は抜かないぞ?」

京太郎「す、少しくらい手加減を……」

智葉「駄目だ。手加減なんてしない。だからお前も全力で来い」

京太郎「わかりました。私も手加減なんかしませんからっ!」

ネリー「私も負けないんだからねっ!!」




今回は簡易版対局(半荘戦)です

判定方法は通常対局と同じで自分の(雀力)+(コンマ)の合計値になります。

重要なのはオカルトやアイテム関係なしに純粋な雀力&コンマ勝負です。

これを2回繰り返します。

判定コンマ時に奇数ぞろ目、00が出た場合は合計値の有無に限らず一位です

奇数ぞろ目、00が出た人が二人以上いる場合はその二人の合計値で順位が決まります

何か不具合があったらその都度設定は変更します。



コンマ判定 1回目
ネリー:50>>+1
智葉:75>>+2
モブ:32>>+3
京太郎:43+>>+4

智葉「どうした京子?その程度か?」

京太郎「くっ…流石智葉さん。つ、強い……」

ネリー「やっぱりサトハは強いね。でも負けないんだから!」

京太郎「私だって負けません!!」

ネリー「さっきまではたまたま手が悪かっただけだもん。だからすぐにでもサトハを抜かしてあげる」

京太郎「勝つのは私です!ネリーだって智葉さんだって抜かしてみせますよ」

智葉「ほう…ま、精々頑張りたまえ」ククク

京ネ「「絶対に負けない……っ!!」」ゴッ

モブ「……なんですのこのノリ?」


途中経過 

ネリー:50+19=69
智葉:75+08=83
モブ:32+42=74
京太郎:43+11=54



コンマ判定 2回目
ネリー:50>>+1
智葉:75>>+2
モブ:32>>+3
京太郎:43+>>+4


|:|:|/\|:|:|:|:|:ト-- '  `ー て

|:/   .ノ|:|:|:|:|:j
!  /|:|:|:|:|:|:/  |  >>1  く
 〈:|:|:|:|:|:|:|:く  |  が   る
\.ヽ |:|:|:|:|:|: ) |.  く   .で
f^i|\〉!:!:!:<   |  る   |
7 f⌒>〉:::::::::::ヽ !!.  で   |
1」::<ノ::::::::::::::::}

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お久しぶりです。やっていこうと思います。人はいるかな?


京太郎(――考えろ…っ!考えるんだ…っ!!この窮地を脱出する方法を…っ!!)

京太郎(幸いなことに点差はそこまでじゃない…そしてこの手なら―――いける!!)

京太郎「……」ニヤッ

モブ「………?」

ネリー(ふーん、隠してるつもりだろうけど顔に出てるよー。たぶんいける!とか考えてるんだろうな~)

ネリー(でも残念…今回は本気ださせてもらうよ!!)ゴッ!!

京太郎「………っ!?」ビビクン

智葉「ほう……」ニヤッ

京太郎(くっ…まだだ!まだ…このツモでツモれれば…!!)スッ

ネリー「……フフッ」ニッコリ

京太郎「……えっ?…」トンッ

ネリー「それローン!この勝負ネリーの勝ちだよ!!」

京太郎「そ、そんなぁ……いけると思ったのに…」

智葉「…終局…だな」


対局結果

ネリー:69+50+90=209
智葉:83+75+08=166
モブ:74+32+24=130
京太郎:54+43+21=118


【System】

対局を終了しました。京太郎の雀力が上がります(雀力)43→(雀力)45

京太郎「もう少しだったのに…」

ネリー「ふっふーん、ネリーに勝とうなんてまだまだはやいよ!!」

京太郎「ネリーも強かったけど智葉さんもやっぱり強いですね」

ネリー「当たり前だよ!サトハはうちの部で一番強いんだから!」

京太郎「臨海女子…か。やっぱり凄いんだな……」

智葉「……麻雀は運も関わってくるゲームだ。今回は負けたかもしれないが次は勝てるかもしれないぞ?」

京太郎「そう…ですよね」

智葉「もっとも日ごろの練習も大事だがな」

ネリー「次もネリーが勝つけどね。あ、もうこんな時間!?そろそろ帰らなきゃ!」

モブ「あら?そうですね。私もそろそろお暇させていただきます」

智葉「そうだな、今日はこれでお開きか」

ネリー「あ、そうだ京子」

京太郎「はい?」

ネリー「連絡先交換しとこうよ!また対局もしたいし、それに遊びたい!!」

京太郎「あ、いいですよ。……はい、これでできたかな?」

ネリー「うん!それじゃサトハ!京子!!またねー」タッタッタッ

智葉「私達も帰るか」

京太郎「はい!」

【System】

六月十四日目 (六月最終日) を終了します。
ネリーの連絡先を手に入れました。
明日から七月です。借金の返済額が増えました
借金の額は7億7740万です

七月一日目 ~朝~

京太郎「う~ん。今日から七月か…」

京太郎「借金も増えちゃったけどこれからどうするか…」

京太郎「智葉さんは何も言ってこないけどいつまでもお世話になるわけにもいかないし…」

京太郎「よし!今日こそ!!今日こそ何かしなければ!!」



1、お出かけ系
 
 A、雀荘へ  雀荘へ行って麻雀を打ちます。お金は消費しません。主に雀力が上がります。特定の人物と出会えるかも?

 B、散歩   適当に出歩きます。お金は消費しません。コンマ判定によりますが主に人物や特定の場所を発見できます。

 C、メイド喫茶【龍門へ】 メイド喫茶へ行きます。お金を消費します。が情報が手に入ります。コンマ判定で??

 D、ブックオフへ     ブックオフへ行きます。お金を消費します。新しい教本を手に入れることができます。

E、永水の宿泊ホテル 永水の宿泊ホテルへ行きます。お金は消費しません。コンマ判定で…?

2、家に居る 

 A、家事   家事をします。お金は消費しません。主に雑用力が上がります。

 B、本を読む 本を読みます。お金は消費しませんその本にあった能力があがります。(現在所持本数 3 )

 C、連絡をする 連絡先を持っている方に連絡します。お金は減りません

安価↓2

んーそうだね、20分じゃちょっと長いと思うから10分開けたら連投ありってことにしよう。
ってことで今回は1-Cってことで

京太郎「この前見つけたメイド喫茶に行こう」

京太郎「この前の紅茶とケーキ美味しかったし。バイトとか募集してたらいいけどなぁ」

京太郎「メイド喫茶かぁ、もしそこで働くことがあったらやっぱりメイド服なんだよなぁ…」

京太郎「……お帰りなさいませご主人様!!(裏声)」ニッコリ

京太郎「…………///」カァ

京太郎「なにやってるんだ…俺は……さっさと行くか」スタスタ

智葉「………」

智葉「あいつ…メイドになりたいのかな…」

―――――

メイド喫茶【龍門】

オカエリナサイマセゴオジョウサマ!

京太郎「んーやっぱりいいなぁ」グヘヘ

京太郎「さて店に来たからにゃ何かを頼まなければならない。なにを頼もうかな」


【メニュー】 ↓2

1、紅茶と季節のタルトセット  【700円】

2、紅茶のシフォンケーキ    【600円】

3、甘さ控えめ抹茶ロール    【600円】
 
4、黄金卵のふんわりオムライス 【900円】

5、お嬢様のエビフライランチ 【1200円】


誰が運んできた? ↓2

00~05 金髪のメイドさん

06~10 メガネ巨乳メイド

11~80 この前のメイドさんだー 

81~85 高身長のメイドさん 

85~90 ドジっこメイド?

90~95 星のタトゥーのメイドさん

96~98 子供??

ぞろ目 メイド喫茶なのに執事さん!?  

あ、もう一つ判定忘れてたわ

【特殊判定】↓1

01~10 成功

11~90 失敗

91~98 成功


44以外のぞろ目 成功

44 失敗

一番近いENDはBADだったのにもしかしたらもしかするかもしれない…


京太郎「この前来た時はタルトセットだったから今回はシフォンケーキでいこう」チリーン

メイド「…お呼びでしょうかお嬢様」

京太郎(!?このメイドさんとてもすばらしいおもちをお持ちで)グヘヘヘ

メイド「?…あのお嬢様?」

京太郎「は!?あ、えっと、紅茶のシフォンケーキ一つお願いします」

メイド「…かしこまりました。少々お待ちください」

京太郎「……ふぅ、あまりのお持ちのすばらしさに目が釘付けになってしまっていた」

京太郎「艶やかな長い黒髪、ワンポイントのメガネ、そして周りの人たちとは圧倒的に違うおもち!」

京太郎「綺麗な人だなぁ」

メイド「…お待たせしました。こちら、紅茶のシフォンケーキになります」

京太郎「おぉー凄く美味しそうだ!ふわふわで紅茶の香りもしっかりとしてる…」

京太郎「…ん……っ…お、おいしい!!」

メイド「…喜んでもらえて光栄です。それでは私はこれで。何かありましたらベルを鳴らしてください」

京太郎「あ、そうだ!一つ聞いてもいいですか」

メイド「なんでしょうか?お嬢様」

京太郎「このお店ってバイトとか募集してたりしませんか?」

メイド「バイト…ですか…申し訳ありません当店ではバイトは募集してないんです」

京太郎「そう……ですか…」シュン

メイド「申し訳ありません…」

京太郎「あ、いえこちらこそ急にすいません。ありがとうございました」

メイド「……それではごゆっくりどうぞ」

京太郎「バイト、募集してないのか」

【System】

メイド喫茶でシフォンケーキを食べました。
所持金が消費されます。 1万9500円→1万8900円
午後の安価にいどうしm―――――

全然進んでないけど今日はここまでです。

特殊判定が成功だったのでちょっと午後安価は無しでイベントに突入します。
イベント中の選択次第ではルートが変更されるますねww



             ,..-/:.:.:::.:/.::::..:!:..:.:..:.:\

              //.::.:::/:/:::::::::::::::::::::..::..:.ヽ
           〃//:/:/::/::i::|::::::::i::l:::|::::::::::::..:i
          〃/:/::i:::i::ィ:::/!.:!:::::::|::|:::|:::..i::..:. ..|
           〃/イ./::::|::i:/!::ハ::|::::::|:::!ハ::::|::::::::::|
           !| |i レ:::::::|i::!‐廾‐|:::!、::!:/---、|::リ::::::|   そんなに落ち込んでどうなされたのですか?
         | !ノi::::::i::!:|.ャ伝テ、:けメ、迂テァ∧|::::|

           |::!::|:::!ハ      iハj   iイ /|:::!:!
.              |ハ|::|:ト、!       ;      !ノ::|::ハ:!
           | !ハ!ハ丶    ′   /::::/レ' リ
             | ′ iヘ丶 `  ̄´ イ:/レ′
                 )|__\_/__K
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はたして…京太郎の運命はいかに!?

まあBADになっても「20歳年上」の嫁ができるだけだしね、それほど深刻には考えとらんよ(ゲス顔)
ところでゾロ目成功って今回は他の成功と同じ扱い?

>>802
あ…大成功って打ったはずなのに大が消えてる…
今回のぞろ目は大成功です。ぶっちゃけると成功しないだろうと思ってました。はい
大成功なのでほぼルート変更確定!なんて言えない(震え声)

ちなみに>>1はころたん推しです。ころたんイェイ~

リアルが忙しくて辛い……
ってことでお久しぶりです。やっていきます



京太郎「……はぁ…どうしようかな…」

京太郎「借金は途方もないし、かといってお金を稼げるような仕事もないし…」

京太郎「はぁ…このままだと智葉さんに迷惑かけっぱなしだしなぁ…」

京太郎「もし黒服につかまったらどうなるんだろう……やっぱどこかの地下労働施設で働かされるのかなぁ…」ガクブル

???「おや?そんなに落ち込んでどうなされたのですか?」

京太郎「え?」

???「急にすみません。先ほどから見ていたのですがメイドに何か話しかけた後急にうつむき始めたのでどうしたのかと…」

京太郎「誰?……執事?メイド喫茶なのに?」

執事「あぁ、申し遅れました。当喫茶の支配人の萩原と申します。うちのメイドが何か粗相でもなさいましたか?」

京太郎「あ、そんな全然そんなことないですよ!ただちょっと落ち込んじゃっただけで」

執事「悩み事ですか……。よろしければわたくしにお聞かせ願いませんか?」

京太郎「あ…いえ大丈夫―――」

カランカラン オカエリナサイマセゴシュジンサマ ニメイサマデスネコチラヘドウゾ

京太郎「っ!!っあ……」ガクガクガク

黒服1「いやーいいねぇメイド喫茶。ここはお茶も旨いし最高だよ」

黒服2「そうなのか?大阪にはこんな店なかったからよくわからんな」

京太郎「あいつは……大阪のときの……」ガクブル

執事「お客様?大丈夫ですか?かなりお顔が優れないようですが…」

黒服1「それで例のやつは見つかったのかよ?」

黒服2「それが最近全くっていいほど手がかりがなくってよ」

黒服1「そういえばお前前に見つけたとか言ってなかったっけ?」

黒服2「そうなんだよ、それがよ例のやつ女装してやがってよ。そりゃ見つけられるわけもないわな。俺が見つけたのはすごい偶然だったけど」

黒服1「女装ってどんな感じだった?」

黒服2「んー、身長は高めで髪は金色のロング、服は結構可愛い感じの白いワンピース着てた」

京太郎「っ……」ガクガク

執事(高い身長、金髪のロング、白のワンピース……そしてこの方の怯えよう………なるほど)

執事「お客様、お顔が優れないようですので奥の部屋に行きましょうか」メクバセ

京太郎「……はい…」ガクガク


黒服判定 ↓2

奇数コンマ 京太郎に気付く

偶数コンマ 気付かず

黒服2「んあ?」

黒服1「どうした?」

黒服2「んーいや気のせいだったみたいだわなんでもない」

黒服1「そか。それよりこのケーキマジ旨くね?」


―――――――


萩原「大丈夫ですか?」

京太郎「は、はい……すいません助けてもらっちゃって」

萩原「礼には及びませんよ。このお店ではお客様はご主人様です、私は執事ですので当たり前のことをしたまでですよ」

萩原「それに何かと訳有りのようでしたし。先ほどの悩み事もそのことではないでしょうか?」

京太郎「はい……そうなんです…」

萩原「よろしければお聞かせ願えませんか?もしかしたらお力になれるかもしれません」

京太郎「いえ…助けていただいてそんなことまでさせられませんよ」

萩原「いいのですよ。私は執事ですから、お嬢様の力になるのが勤めでございます」ハギヨシスマイル

京太郎「萩原さん……すいません。少しだけ聞いてもらえますか?」

萩原「かしこまりました」


特殊安価↓2

1、全て(男であることも)話す

2、一部を隠して話す(男であることを隠す)

書いてる途中で突然のブルスクとかそんなん考慮しとらんよ……保存してなかったから全部消えるとかきついっす



~京太郎事情説明中~


京太郎「―――って今に至るんです」

萩原「なるほど……それは随分と大変だったでしょう…」

京太郎「性別を騙していたことはすみませんでした」

萩原「事情があったのですから気にしてませんよ。それにしても私が気付かないだなんて私もまだまだってことですね…」

萩原「それで今日は仕事を探していたと?」

京太郎「はい、最初はここのメイド喫茶でバイトでもしようかなと思ってたんですけど今は募集してないんですね」

萩原「ここのメイドたちは本職のメイドもやってますからね、流石にバイトは募集してないのですよ」

京太郎「えぇぇ!?本職のメイドもですか!?」

萩原「ええ、ここの従業員みな龍門渕家に仕えておるメイドでございます」

京太郎「龍門渕って………あ、あの長野の?」

萩原「おや?ご存知でしたか、その龍門渕です」

京太郎「知ってますよ!去年の長野県代表、全国ベスト8の高校!!長野にいたときはうちの部活は打倒龍門渕って言ってましたから」

萩原「ほう…須賀君、いや京太郎君は麻雀が打てるのですか…しかも打倒龍門渕……」

萩原「京太郎君もしかしたらお仕事紹介できるかもしれません」

京太郎「ほんとうですか!?」

萩原「はい、京太郎君さえよければ龍門渕家で働きませんか?」

京太郎「えっ?」

萩原「私も最近後任が欲しいと思っていたところですし。どうせすか京太郎君?」

京太郎「え、でもいいんですか?」

萩原「ええ大丈夫ですよ。流石に借金のことは私一人ではなんともいえませんが。先ほどお嬢様に確認したところ私の紹介なら構わないと仰っていました」

京太郎「確認!?てかいつのまに!?本当にいいんですか?…でも……」

萩原「ええ大丈夫です。京太郎君の都合もあるので京太郎君が決めてもいいのですよ」

京太郎「俺は……」


緊急多数決 ↓1~5までで先に3とった方

1、お願いします!龍門渕で働かせてください!!(舞台は龍門渕へ、今まで探した場所等はリセットされる。とあるルート等が無くなる)

2、ごめんなさい、まだここを離れられないんです (舞台は継続。とあるルートは継続。断っても龍門渕へ行く選択はまた出てくる)

それでは1の龍門渕へに決定!
これから物語の舞台はビデオレターこと長野龍門渕になります。 やったねころたんビデオレターが増えるよ!!

ちなみに消えてしまったルートは永水エンドです。一応この周ではBADエンド3くらいのエンドでした。

もう少し続けるのでしばしお待ちを

京太郎「お願いします!龍門渕で働かせてください!!」

萩原「ええ、ようこそ京太郎君。これからよろしくおねがいしますね」


京太郎「ってことで俺長野に帰る事になったんだ」

智葉「何がってことだこの馬鹿者!!またいなくなるのか!!」

京太郎「智葉さん……」

智葉「もうあの時みたいなのは嫌なんだ!!またお前がいなくなってしまうのが!!」ポロポロ

京太郎「大丈夫です。また会えますって」ギュッ

智葉「京太郎……絶対…帰って来るんだぞ?」ギュッ

京太郎「もちろん。絶対帰ってきます。借金も全部返済して帰ってきます!」

智葉「本当に行ってしまうのだな」

京太郎「うん」

智葉「そうか……」

京太郎「それじゃそろそろ行くよ。またね智葉さn―――智葉姉さん」

智葉「あぁ、またな京太郎」

【System】

物語の舞台が龍門渕へ移動します
とあるルートが消滅しました…


ハギヨシ「それでは龍門渕での特殊ルールをお知らせします」

ハギヨシ「龍門渕では特殊コマンド【お仕事】が増えます」

ハギヨシ「こちらを選ぶと主に屋敷での仕事やお嬢様方のお世話などをします」

ハギヨシ「するとコンマ判定が出されます」

コンマ判定

成功判定 ↓1

00~20 成功

21~99 失敗 


額判定 コンマ↓2



ハギヨシ「このような感じになります。成功判定でその仕事の判定を。額判定でその仕事の給料の額をコンマで決めます」

ハギヨシ「仕事が成功時は額コンマのコンマ×10000。失敗のときは額コンマ×1000のお金がもらえます」

ハギヨシ「成功判定の値はその仕事によって変わります。あとそれぞれのステータスによって成功失敗の値が変わります。」

ハギヨシ「この仕事コマンドではお金のほかに各ステータス。【雀力】 【学力】 【体力】 【雑用力】もどれか一つ増えます。」

ハギヨシ「成功では各ステータス+4。失敗で+2。大成功で+6となります」

ハギヨシ「以上が龍門渕での特殊コマンドの説明です。他に何かありましたらコメントにて質問をお願いします」

龍門渕での特殊コマンド説明が終わったところで今回はここまで。
そういえば一応各キャラの好感度は隠しステータスであるんだけど一週目は関係無しです。
2週目からは好感度もオープンにしてやっていきたいなと思ってます

少ししかできないかもだけど少しやっていきます


京太郎「というわけで本日からここで働かせてもらいます須賀京太郎です。よろしくお願いします」

透華「ハギヨシから話は伺ってますわ。貴方の事情もしっかり聞いてるから困ったときには何でも仰るといいですわ!」オーホッホッ

京太郎「ありがとうございます透華さん」

純「よろしくな須賀。でもよ本当に大変だよな身に覚えの無い借金で追われるなんてよ」

一「しかもその額が6億って凄いよね~。戸籍も抹消されてるってどんな権力持ってる人なんだろう?」

智紀「……今は七億七千万」

透華「確か貴方は学生と言っていたので我が龍門渕高校に特待生として編入という形にしときました」

京太郎「えっ?」

透華「借金の返済に走り回るのもいいですが本来学生の本分は勉学です。たまにでいいので通うのもいいと思いますわ」

透華「ついでに我が麻雀部にも席を置いときましたのでそこに来て息抜きするのもてですわ!」

京太郎「透華さん……ありがとうございます!」

透華「ま、精々頑張るんですのね」オーッホッホッ

京太郎「よし!やるぞ!!」


1、お出かけ系
 
 A、雀荘へ  雀荘へ行って麻雀を打ちます。お金は消費しません。主に雀力が上がります。特定の人物と出会えるかも?

 B、散歩   適当に出歩きます。お金は消費しません。コンマ判定によりますが主に人物や特定の場所を発見できます。

C、学校へ  龍門渕高校へ行きます。お金は消費しません。 主に学力が上がります。(午後行動に麻雀部へ行くが追加されます)

2、家に居る 

 A、家事   家事をします。お金は消費しません。主に雑用力が上がります。

 B、本を読む 本を読みます。お金は消費しませんその本にあった能力があがります。(現在所持本数 3 )

 C、連絡をする 連絡先を持っている方に連絡します。お金は減りません

3、特殊系

 A、お仕事 仕事をします。コンマ判定でお金が少しもらえます。その他ステータスも多少あがります。 
 
安価↓2

京太郎「やっぱり雇ってもらってるんだからまずは仕事をしなきゃな!!」

京太郎「あ、萩原さん!何かやることありますか?」

ハギヨシ「おや?須賀君。お屋敷では私のことは気軽にハギヨシと呼んでください」

ハギヨシ「それで仕事のことですがまずはお屋敷の掃除からやっていきましょう」

京太郎「わかりました!掃除ですね。よし!やるぞぉ!!」


【お仕事】判定 雑用力が上がります


コンマ判定

成功判定 ↓1

00~20 成功

21~99 失敗 

ぞろ目 大成功

額判定 コンマ↓2


京太郎「……ふぅ…このくらいかな?あとはハギヨシさんに確認してもらわないと」

京太郎「あ、ハギヨシさーん!!」

ハギヨシ「須賀君、どうかしました?わからないところでもありましたか?」

京太郎「あ、いえ掃除が終わったので確認をと思いまして…」

ハギヨシ「あぁ、そうですか。それでどこの部屋ですか?」

京太郎「あ、言われたところ全部終わりました」

ハギヨシ「へ?全部……ですか?」

京太郎「はい!全部です!!」

ハギヨシ(まだ掃除を任せてから大体2時間…このスピードで全部……まさか…ね)

ハギヨシ「わかりました。一つずつ確認していきましょう」

京太郎「まずは二階からですね」

ハギヨシ「こ、これは……」

京太郎「この廊下に飾ってあるガラス細工ですけど…年代はわかりませんがとりあえずエタノールを染込ませた布で丁寧に拭いておきました」

京太郎「一部に汚れが酷く目立つところがあったので、5、6倍に薄めた中性洗剤で磨いてあります」

京太郎「ガラスが熱割れを起こさないように水温はしっかりとガラスと同じ温度まで下げてからやりましたので安心してください」

ハギヨシ「………」

京太郎「次に絨毯ですが、ところどころに染みが見られたので希釈した専用洗剤をスプレーしました」

京太郎「ムラにならないように一定の高さから均一に散らして、ポリッシュは軽めにしてあります」

京太郎「パイルが痛まないように汚水は掃除機で吸い取り、目立てブラシで毛足を起こしてます」

京太郎「ビロード製だったのでほんとうは手洗いするべきではなかったのですが、汚れも少しだけだったのでそのくらいは大丈夫かと思ってやりました」

ハギヨシ「………」

京太郎「カーペットエクストラクターがあれば全部丸々一枚できたのですけど……すいません…」

ハギヨシ「あ、いえそこは謝るところではなく……ふつう、業者に頼むところなのですが……」

京太郎「え!?そうだったんですか……すいません業者に頼むのに手洗いでやってしまい…」

ハギヨシ「………」アゼン

京太郎「それで次は―――」

ハギヨシ(須賀君……まさかこんなに掃除ができるとは……やはり本格的に私の後任に………)


【System】

仕事に大成功しました。雑用力が6上がります (雑用力)12 → (雑用力)18

今回の給料を(コンマ 13×10000=13万)13万貰いました。(所持金)1万9500円 → (所持金)14万9500円


京太郎「掃除が終わったの確認してもらったらハギヨシさんなんか驚いてたな」

京太郎「それに掃除だけで13万も貰っちゃったし……いいのかこれ?」

京太郎「少し貰いすぎなような気がするけど……大丈夫…だよな?」

京太郎「そろそろ透華さんたちは午前の授業が終わる頃かな。……授業か、そういえば俺学校行かなくなってから一ヶ月はもう経ってるんだよなぁ」

京太郎「そういえば今月には麻雀の地区予選があったはずだ!何日なんだろう?」

京太郎「まっ、まずはこれから何するかだな」


1、お出かけ系
 
 A、雀荘へ  雀荘へ行って麻雀を打ちます。お金は消費しません。主に雀力が上がります。特定の人物と出会えるかも?

 B、散歩   適当に出歩きます。お金は消費しません。コンマ判定によりますが主に人物や特定の場所を発見できます。

C、学校へ  龍門渕高校へ行きます。お金は消費しません。 主に学力が上がります。(午後行動に麻雀部へ行くが追加されます)

2、家に居る 

 A、家事   家事をします。お金は消費しません。主に雑用力が上がります。

 B、本を読む 本を読みます。お金は消費しませんその本にあった能力があがります。(現在所持本数 3 )

 C、連絡をする 連絡先を持っている方に連絡します。お金は減りません

3、特殊系

 A、お仕事 仕事をします。コンマ判定でお金が少しもらえます。その他ステータスも多少あがります。 
 
安価↓2


すみません全然進んでないですけど眠気がやばいっす
今日はここまでで……




京太郎「掃除済ませたらハギヨシさんが今日は午後はフリーにしていいって行ってたから雀荘に来てみたぜ!!」

京太郎「お屋敷では男の格好だけど外出するときはやっぱり女装だ」

京太郎「清澄からは離れてはいるけど一応長野だしな、用心しなければ…」

京太郎「さて、空いてる卓はないかな~おっ?」


00~10 こども?

11~80 普通のおっちゃん達
 
91~99 咏さん…?

ぞろ目&72 アラサー降臨!!

あ、↓2で

すまん遅かったか。ここから↓2で。もういちどお願い

京太郎「咏さん?」

咏「ん?おー京子じゃ~ん。こんなところで会うなんて奇遇だねぃ」

京太郎「あ、お久しぶりです。咏さんこそどうしてここに?」

咏「ちょっと仕事でねぃ。そういうあんたこそどうして長野なんかに?大阪に住んでるんじゃなかったっけ?」

京太郎「あー、ちょっと事情がありまして…。今は長野に住んでます」

咏「ふーん、ま、いいや。そんでさぁここに来たってことはもちろん打ってくんだよねぃ?」

京太郎「はい、空いてる卓ここしかなかったんで」

咏「そっか、そんじゃ打とうか。あれからどれだけ最長したか私がみてやるよ」ゴッ!

京太郎「よろしくおねがいします!!」


今回の対局形式 ↓1

1、簡易板 東風戦  (一回判定)

2、簡易版 半荘戦  (2回判定)

3、正式版 東風戦  (4回判定)

4、正式版 半荘戦  (8回判定)

今回は簡易版対局(半荘戦)です

判定方法は通常対局と同じで自分の(雀力)+(コンマ)の合計値になります。

重要なのはオカルトやアイテム関係なしに純粋な雀力&コンマ勝負です。

これを2回繰り返します。

判定コンマ時に奇数ぞろ目、00が出た場合は合計値の有無に限らず一位です

奇数ぞろ目、00が出た人が二人以上いる場合はその二人の合計値で順位が決まります


おっちゃん1「これはまたえらい別嬪さんが来たもんだな」

おっちゃん2「まぁ別嬪さんだからって手は抜かんがな」

京太郎「よろしくお願いします」

咏「あ、そうそう京子。もし私に買ったらいいものをやるよ」

京太郎「いいもの?」

咏「まぁそれは買ってからのお楽しみってねぃ」



コンマ判定 1回目
おっちゃん2:28>>+1
咏:170>>+2
おっちゃん1:32>>+3
京太郎:43+>>+4

だれだよ!ぞろ目で一位確定の設定作ったやつ!!


おっちゃん1「よし、俺が親かって……あ、え?マジ?これマジ?」

京太郎「?。どうかしたんですか?」

おっちゃん1「もうかれこれ40年近く麻雀打ってるけどこれ出たのはじめでだ!!」

おっちゃん2「なんだ?十三不塔か?ここの雀荘は十三不塔はないぞ」

おっちゃん1「ちげぇって。ほらこれみてくれ!!」パラララ

咏「これはこれは……今日は運がないねぃ」

京太郎「これは……!!」

おっちゃん2「なん……だと…」

おっちゃん1「悪いな。天和だ!」ゴッ

京太郎「くっ…!まだだまだ諦めない!!」


※二回目で京太郎が00か奇数ぞろ目だして合計値がおっちゃん1より高ければ京太郎の勝利です



途中経過

おっちゃん2:28+90=118
咏:170+29=199
おっちゃん1:32+99=131 (奇数ゾロ目)
京太郎:43+73=116





コンマ判定 2回目
おっちゃん2:28>>+1
咏:170>>+2
おっちゃん1:32>>+3
京太郎:43+>>+4

咏「ふぅ……これで終局だねぃ」

おっちゃん2「だぁぁ!負けた!!やっぱり初っ端のがきつかったな」

おっちゃん1「いやー俺はもう満足だ、人生初の天和だし気分は最高!」

おっちゃん2「あんなん事故みたいなもんだろ…」

京太郎「それにしてもやっぱり咏さんは強いですね」

咏「そりゃ伊達にプロやってないからねぃ、それにしても京子のラスかぁ~」

京太郎「前よりは強くなったと思うんですけど……」

咏「まぁ今回は仕方ないっしょ。でも確かに前に会ったときよりは格段に強くなってるねぃ」

咏「……この短時間でその成長量はありえないんだけどねぇ…」ボソッ

京太郎「どうしました咏さん?」

咏「んーん、なんでもないよ。それじゃ京子はラスだったんでいいものはお預けってことで」

京太郎「まぁ約束ですからしょうがないですよね…。ちなみにいいものってなんだったんですか?」

咏「んー?内緒だよ内緒。また次の機会に私に勝てたらのお楽しみってねー」パタパタ

咏「そんじゃ、私はちょ~とやることができたからここらでお別れってことで~」

京太郎「あ、私もそろそろ帰らないと。それじゃあ咏さんまた今度」

咏「私に指導して欲しいときや何か用事があれば何時でも連絡してねぃ」テフリフリ

咏(それにしてもやっぱりあの成長量はおかしい……。末原京子少し調べてみる必要があるかもねぃ)



対局結果

おっちゃん2:118+28+93=239
咏:199+170+72=441
おっちゃん1:131+32+82=245(奇数ぞろ目)
京太郎:116+43+26=185

【System】
対局を終了しました。京太郎の雀力が上がります (雀力)43 → (雀力)45
七月二日目を終了します。

七月三日目 ~朝~


京太郎「ん……朝か」

京太郎「それにしてもこのベッド凄いな。こう反発が弱すぎず強すぎずで身体にすげぇフィットするんだよなぁ」

京太郎「流石龍門渕。やっぱりお金もちなんだなぁ」

京太郎「住み込みで働かしてもらってるんだし今日もしっかり気合を入れていくぞ!」


1、お出かけ系
 
 A、雀荘へ  雀荘へ行って麻雀を打ちます。お金は消費しません。主に雀力が上がります。特定の人物と出会えるかも?

 B、散歩   適当に出歩きます。お金は消費しません。コンマ判定によりますが主に人物や特定の場所を発見できます。

C、学校へ  龍門渕高校へ行きます。お金は消費しません。 主に学力が上がります。(午後行動に麻雀部へ行くが追加されます)

2、家に居る 

 A、家事   家事をします。お金は消費しません。主に雑用力が上がります。

 B、本を読む 本を読みます。お金は消費しませんその本にあった能力があがります。(現在所持本数 3 )

 C、連絡をする 連絡先を持っている方に連絡します。お金は減りません

3、特殊系

 A、お仕事 仕事をします。コンマ判定でお金が少しもらえます。その他ステータスも多少あがります。 
 
安価↓2



ハギヨシ「おはようございます須賀君」

京太郎「おはようございます。今日は何をすればいいでしょうか?」

ハギヨシ「そうですね……今日は皆様の朝食を作ってみましょうか」

京太郎「朝食ですか!?そ、その俺料理はあまりできなくて…」

ハギヨシ「大丈夫です。私が後ろから見てますので何かあったらお聞きください」

京太郎「わ、わかりました。できるだけやってみます!」

ハギヨシ「ふふ、その意気ですよ」


【お仕事】判定 雑用力が上がります


コンマ判定

成功判定 ↓1

01~18 成功

19~98 失敗 

ぞろ目 大成功

額判定 コンマ↓2

透華「そろそろですわね」

一「今日は須賀君が朝食作るんだって?」

智紀「……須賀君の朝食、楽しみ」

透華「えぇ楽しみですわ!ですが…衣は今日もいないのですか!!」

一「まぁまぁ透華。衣は朝弱いんだからしょうがないよ」

純「オレ昨日あいつの部屋にちゃんと目覚ましセットしに行ったんだけど、やっぱりダメだったか」

透華「まったく衣は…。この前の紹介のときもいなかったのに…」

純「そのうち会うから大丈夫だろ。まぁ手っ取り早いのは須賀が部活に来ることだよな」

一「でも須賀君も忙しいんだししょうがないんじゃない?」

透華「ですからこういう時にいてくれないと困りますのに―――」 

京太郎「失礼します」コンコンッ

智紀「……!?来た…」

京太郎「お待たせしました。本日の朝食でございます」

透華「ほう……」

一「見た目は美味しそうだね」

智紀「……問題は…」

純「味、だよなぁ」パクッ

京太郎「………」ドキドキ

純「………」

京太郎「…ど、どうですか?」ドキドキ

純「うまいな!。須賀これ凄く旨いぞ!!」

京太郎「ありがとうございます。朝食なのであまり重くなく、かつしっかりと栄養の取れるようにしました」

一「サラダもあるしバランスも取れてる。でもこのサラダにかかってるドレッシング…こんなのお屋敷にあったっけ?」

京太郎「あ、そのドレッシングは手作りです。バジルとレモンを使ってるのでさっぱりした感じでいいかなと思い作りました」

一「うん、レモンの香りで食欲も湧いてくるしさっぱりしてるから食べやすくていいね!」

京太郎「レモンにはビタミンCが豊富なので肌にもよく、さらに果汁に含まれるフラボノイドは脂質代謝が活性かされる効果があるのでエネルギーがより効率よく作られます。そのため朝食にはもってこいなんです」

一「なるほど…」

透華「凄いですわね、味も悪くなくそして食べる人のことをしっかりと考えている」

ハギヨシ「私も驚きました、ここまでしっかりとしたものが作れるのであればこれから朝食は須賀君が作るのでもいいのではないでしょうか?」

京太郎「そ、そんな毎日だなんて!今日はたまたまうまく行っただけですよ!!」

透華「まぁ毎日とはいかなくてもこれからも作ってもらいますわ」

京太郎「わかりました」

【System】

仕事に成功しました。雑用力が4上がります (雑用力)18 → (雑用力)22

今回の給料を(コンマ 52×10000=52万)52万貰いました。(所持金)14万9500円 → (所持金)66万9500円

七月三日目 ~午後~

京太郎「朝食皆さんに喜んでもらえてよかったな」

京太郎「前に家事をやったときは色々と失敗しちゃったけど最近はなんだか調子がいいな」

京太郎「でも相変わらず給料の額が高すぎないか…?今回だけで52万だぞ52万」

京太郎「しかも一月の給料じゃなくって一日の、しかも朝だけのって……いやありがたいけどさ」

京太郎「この調子で稼いでいけば借金も……何年かかるかわからないけど返せるかもな」

京太郎「よーし!そう考えるとやる気が湧いてきた!!午後も頑張るぞ!!」


1、お出かけ系
 
 A、雀荘へ  雀荘へ行って麻雀を打ちます。お金は消費しません。主に雀力が上がります。特定の人物と出会えるかも?

 B、散歩   適当に出歩きます。お金は消費しません。コンマ判定によりますが主に人物や特定の場所を発見できます。

C、学校へ  龍門渕高校へ行きます。お金は消費しません。 主に学力が上がります。
2、家に居る 

 A、家事   家事をします。お金は消費しません。主に雑用力が上がります。

 B、本を読む 本を読みます。お金は消費しませんその本にあった能力があがります。(現在所持本数 3 )

 C、連絡をする 連絡先を持っている方に連絡します。お金は減りません

3、特殊系

 A、お仕事 仕事をします。コンマ判定でお金が少しもらえます。その他ステータスも多少あがります。 
 
安価↓2


今日はあまりできませんがせめて七月三日目だけでも終わらせます。



京太郎「雀荘行くか~、昨日は咏さんいたけど今日もいるのかな?」

京太郎「流石にいないよな~、そう何度も会えるわけないし」

京太郎「咏さんも言ってたけど俺の麻雀の腕も少しずつ上手くなってるんだよなぁ」

京太郎「それでもまだ勝てない人はたくさんいるけど…」

京太郎「よし頑張るぞ!そのためにはまず空いてる卓を見つけなきゃ」

京太郎「さて、どこが空いてるかな~。お、あの卓空いてるじゃん!」

人物判定 ↓2

00~10 こども?

11~80 普通のおっちゃん達
 
91~99 こども?

ぞろ目&72 アラサー降臨!!

hei

>>886ファッ!?まじで?前回もそうだけど来ると思わんかった
しばしお待ちを

ころたんのスキル名何かいいのあるかな?全然考えてなかったww
みんなで決めよう。↓1~3でなにか案をください

ころたんの能力決定!!まだ一週目なので一応この程度の能力にしときました。
周が増えるごとに相手の雀力の最大値が増えていく予定です。


天江衣 雀力73 【仄暗い海の底から】 対局前にコンマ判定をし、その数値で能力が変わる。

             コンマ偶数時【破鏡の月】相手のコンマを-30。自分のコンマを+20する。打点判定コンマを+20する

             コンマ奇数時【暗夜の静寂】相手のコンマを-20.自分のコンマを+10する。打点判定コンマを+10する。

             コンマぞろ目、キリ番時【天満月の加護】 相手のコンマを-40。自分のコンマを+30する。打点判定コンマを+30する。


ちなみに現在の京太郎のステータスはこちら。

京太郎ステータス

名前 末原京子(女装時)

雀力   45/100

雑用力 22/100

学力   19/100

体力   36/100

オカルト  有り

借金  5億9800万  所持金66万9500円

オカルト能力  

【健老の守り】 スキルポイント10
 対局時相手のコンマを-5する

【特殊オカルト】 スキルポイント 3/10


所持アイテム

アイテム紹介

可愛い服   服です。女性物です。女装するときに使います。

ウイッグ   ウィッグです。金髪のロングのウイッグです。女装するときに使います。結構高い。

牌のお姉さんと学ぶ麻雀  教則本です。読むと雀力が少し上がります。 特殊オカルト能力を取得していると?

三尋木咏の麻雀知らんけど 教則本です。読むと雀力が少し上がります。 特殊オカルト能力を習得していると…?

WEEKLY麻雀TODAY東東京特集~あの強豪校の練習法~ 教則本です。読むと雀力が上がります

荒川健康ランド年間パス 大阪にていつでも荒川健康ランドに行くことができます。コンマによっては出会いがあるかも?

ビリケンはんキーホルダーお守り 対局時の雀力を+5します

ポケットティッシュ 紳士のたしなみです。いつか必要になるかも?



お待たせしましたとりあえず今のうちに半荘か東風かだけ決めておきましょう。
イベント対局は21:00頃からやりたいと思う。限りなく無理だけど万が一京太郎が勝った時の特殊イベもあります。
コンマ自信ニキは振るってご参加くださいww

対局形式判定↓2

1、正式版 東風戦  (4回判定)

2、正式版 半荘戦  (8回判定)

他の作業と平行してやってるのでかなり進行遅くなると思いますがやっていきます。


京太郎「お、席空いてた、すいませーんここいいですかー?」

おっちゃん1「いいぞー」

京太郎「あれ?なんでこんなところに子供が?」

???「こどもじゃないころもだ!!」

京太郎「こども?」

衣「こ・ろ・も!!」

京太郎「ころもちゃんって言うのか~、小さいのに麻雀できるの?すごいねぇ」ナデナデ

衣「ふみゅ~……な、撫でるなぁ」

おっちゃん1「はっはっは、むさいおっちゃん達の中に女の子がいるだけで癒されるなぁ」

おっちゃん2「そうだなぁ」

衣「うぅ~お前なんか衣の足元にも及ばないごみ雀士のくせにぃ」

京太郎「ははは、流石に子供には負けないよ?」

衣「だから子供じゃない衣だ~!!!」


衣の能力判定 ↓1


遅くなってすいません。これから対局開始です!


京太郎「起家かぁ、衣ちゃんも全力でやろうね!」

衣「ふふふ……全力…か」

京太郎「衣…ちゃん?」

衣「京子と言ったか?後悔はするなよ」ゴッ!

京太郎「っ!?こ、これは…」

衣「さぁ、御戸開きといこうか」ゴッ!




東風戦

東一局 親 京太郎


京太郎:+45 【ビリケンキーホルダー】+5 【健老の守り】 【破鏡の月】 -30 >>+1
おっちゃん2:+30【健老の守り】-5【破鏡の月】-30 打点+20 >>+2
衣:+73【破鏡の月】+20【健老の守り】-5  >>+3
おっちゃん1:+38 【健老の守り】-5【破鏡の月】-30>>+4

打点判定>>+5

コンマ+雀力が一番数の大きい人が上がる。

奇数:ロン上がり
偶数:ツモ上がり

打点判定表

00~10 1000
11~20 2000
21~30 3900
31~45 5200
46~55 6400
56~70 満貫
71~80 跳満
81~90 倍満
91~99 三倍満

ぞろ目 三倍満   00、77 役満









京太郎「おかしい……なんで手が一向聴からすすまないんだ…」

衣「~♪~♪」ニコニコ

京太郎(ころもちゃん、機嫌よさそうだな……張ってるのか?)

京太郎(これは…、水?)ゾクッ

京太郎「まずっ……!!」トンッ

衣「~♪ロン!」

京太郎「え……?」

衣「清一、ドラドラ。16000」ゴッ!


京太郎:+45+5-30+01=21
おっちゃん2:+30-5-30+76=71
衣:+73+20-5+61=149
おっちゃん1:+38-5-30+46=49

衣の149でロン和了。京太郎→衣

打点=68+【破鏡の月】+20=88=倍満 16000



京太郎 25000→9000

おっちゃん2 25000

衣 25000→41000

おっちゃん1 25000




京太郎「なんだこの感じ……」

衣「~♪」ニコニコ

京太郎「ころもちゃんから?……」カタカタ



東風戦

東二局 親 おっちゃん2


京太郎:+45【ビリケンキーホルダー】+5 【健老の守り】>>+1
おっちゃん2:+30【健老の守り】-5【破鏡の月】-30  >>+2
衣:+73【破鏡の月】+20【健老の守り】-5 打点+20  >>+3
おっちゃん1:+38 【健老の守り】-5【破鏡の月】-30>>+4

打点判定>>+5

コンマ+雀力が一番数の大きい人が上がる。

奇数:ロン上がり
偶数:ツモ上がり

打点判定表

00~10 1000
11~20 2000
21~30 3900
31~45 5200
46~55 6400
56~70 満貫
71~80 跳満
81~90 倍満
91~99 三倍満

ぞろ目 三倍満   00、77 役満

今日は遅いのでここで一旦終わります。


京太郎:+45+5-30+58=78
おっちゃん2:+30-5-30+72=67
衣:+73+20-5+28=116
おっちゃん1:+38-5-30+71=74

衣の116でツモあがり。 打点60+20=80 = 跳満


京太郎(まただ、また一向聴から手が動かない…)

京太郎(これがころもちゃんの力…なのか?)チラ

衣「最後のおとーふだー」トンッ

京太郎(見る限り力を使ってるようには見えないけど…)

衣「~♪リーチ!」

京太郎「ラスト一巡でツモ切りリーチ?」

京太郎(また水が…!あれは…月?)

衣「ツモ、リーチ一発ツモ平和ドラ1…海底撈月」

衣「3000、6000」ゴッ!



京太郎 9000→6000

おっちゃん2 25000→19000

衣 41000→53000

おっちゃん1 25000→22000

――――――――――

衣「わーい!衣の親番だぁ~。サイッコロ回れ~!」

京太郎「か、勝てない…」ウツムキ

衣「………」チラッ




東風戦

東三局 親 衣


京太郎:+45 【ビリケンキーホルダー】+5 【健老の守り】 【破鏡の月】 -30 >>+1
おっちゃん2:+30【健老の守り】-5【破鏡の月】-30  >>+2
衣:+73【破鏡の月】+20【健老の守り】-5  打点+20 >>+3
おっちゃん1:+38 【健老の守り】-5【破鏡の月】-30>>+4

打点判定>>+5

コンマ+雀力が一番数の大きい人が上がる。

奇数:ロン上がり
偶数:ツモ上がり

打点判定表

00~10 1000
11~20 2000
21~30 3900
31~45 5200
46~55 6400
56~70 満貫
71~80 跳満
81~90 倍満
91~99 三倍満

ぞろ目 三倍満   00、77 役満

今日の更新はないです。明日か明後日に更新できたらしたいとおもいます

かなりゆっくりですがやっていきます。
せめて四日の午前安価までは終わらせたい…



京太郎:+45+5-30+86=106
おっちゃん2:+30-5-30+93=88
衣:+73+20-5+66=154
おっちゃん1:+38-5-30+63=66

衣の154でツモあがり。打点判定00なので役満


京太郎(やっぱりだ…やっぱり一向聴で手が止まる…)

京太郎「………」

衣「………」チラッ

衣(やはりこの者も他の者と同じか…)

衣(衣と麻雀を打つと皆麻雀から離れていく…)

衣(いずれ皆も……衣は一人ぼっちなんだ)

衣(この者が苦しまぬうちに早く終わらせてやるか)ゴゴゴゴッ

京太郎「っ!……これは」ゾワッ

京太郎(くっ…さっきよりもころもちゃんの力の威力が上がった!?)カタカタ

京太郎(さっきので解った…ころもちゃんにラスヅモをさせてはいけない……でも)

京太郎(鳴こうにも鳴けない。まるで深い海の底に引きずりこまれてるかのように手が進まない…)

衣「リーチ…」スッ

京太郎(やっぱりラスト一巡でツモ切りリーチ!……ダメだ止められない…)

衣「………」チラッ

衣「…ツモ。 リーチ一発ツモ平和清一一通……海底撈月……16000オール」ゴッ!

京太郎「なっ……」

衣「これで終局だ」



【対局結果】

京太郎 6000→-10000

おっちゃん2 19000 → 3000

衣 53000→101000

おっちゃん1 22000→6000



【System】

対局を終了しました。京太郎のトビ終了です。雀力は上がりません。(雀力)45 → (雀力)45



改行制限越えちゃったから分けて投下する


京太郎「…………」アゼン

おっちゃん1「お、おじょうちゃん、つ、強いねぇ」

おっちゃん2「は、はは…ほ本当だねぇ。あ、ほ、ほらもうこんな時間だ俺ら用事あるから」

おっちゃん1「あ、あぁ、じゃ、じゃあねおじょうちゃん達」ソソクサ

衣「………」

衣(あの者たち………あの目は何回も見てきた。今まで衣と麻雀を打った者達と同じ目だ…)

衣(龍門渕の頭首も同じ目をしていた……衣に怯えてるのだ。衣と麻雀を打つと衣を恐れ皆いなくなる…)

衣「……………」チラッ

京太郎「………」ウツムキ

衣(きっとこの者もそうだ。衣を恐れ、そして麻雀すらも恐れていなくなる…)

衣(やっぱり、衣は…一人ぼっちなんだ……)

京太郎「………い…」

衣「え…………?」

京太郎「凄い……凄い!!凄いよころもちゃん!!何で?何でそんなに麻雀強いの!?」

衣「なっ………、お前…平気なのか…」

京太郎「平気?なにが?それよりころもちゃん!!凄いよ!!今の対局凄かった!!」

衣「お前は、衣と対局して何にも思わなかったのか…?その……衣を恐れたり……」

京太郎「ころもちゃんを恐れる?へ?なんで?こんなに可愛いのに?」ナデナデ

衣「ふみゅ~…な、なでるなぁ~」

京太郎「それに今の対局も凄く楽しかったよ?」

衣「楽し……かった?衣と麻雀をして?」

京太郎「うん!楽しかった。やっぱり、麻雀って楽しいよね!!」

衣(!!衣と麻雀を打って楽しい?今こいつはそう言ったのか?)

衣(楽しい……か。いつからだろう。麻雀を楽しいと思わなくなったのは……)

衣(衣は一人ぼっちだと思ってた。衣の楽しみであった麻雀もいつからか楽しく思えなくなっていた…)

衣(でも…っ!この者なら。京子となら――――)

衣「…………」

京太郎「あれ……、ころもちゃん?どうしたの?」

衣「京子……あの……その……衣と…と、友達に…」

京太郎「?」

衣「衣と…友達になってはくれぬか?」

京太郎「友達?えぇ、勿論よ。ころもちゃん、私と友達になってくれる?」

                    \::.::.:::.\   /.::.::.::/
                    \:.:::.::.::.  /.::.::.::/
                 .  '" ̄\::.::.∨.::.::/ ̄` 、
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            /      ´                 ヽ
.            / /         /         ':, \  ゙:,     うん!!
           / /    /     ,'     /    :,  ':,   ',
.          ' ,′   /    ,゙i:i    ハ   i  }   }  l
         | |    :{ _, 'T丁`{   jj ~丁T''ト、|  リ l  l
         | |  : {:{´ i i 八ハ   iい i iノV|  / |  l
         |八  { ',',\|_,」.ニ、 \l  ,ニ.」_/|/ハノ| │
.             |\|\| =‐'" ゙̄`      ~ ̄`'ヾ/  | │
           | │ '. :::::::::       __  ::::::::: /l   | │
             j  リ  ハ´     「      }     ハ    | !
             / /  ,' /ゝ、   {     j   人|   |   ',
         / /   /   > .._、   ノ.. イ   |    |   ':,
           / /   /  /  _r}   ̄  {ュ { ヽ│   l    :、
        / /   / / ̄ ̄~` ミーrz=彡'  ̄ ̄ヽ、  ヽ    ':、
.        / ,′  /⌒| : : : : : : : : Y^Y : : : : : : : : |ハ   ',    ':、
      /  l   ,′ │: : : : : : : :フしヘ.: : : : : : : : | ,   ト、 \  \
    /    /|   |   { : : : : : /:││:\ : : : : :亅│   | ,  \  \
.   /  / 《 |   |   l个ー=イ_:_:_:││:_:_:`ト--</ |   | 》   丶  ヽ
   /  /  )|   |  }ノ   厶-─┘└- .」     { |   |彳    ヽ  }
【System】

衣と友達になりました。今後のお屋敷での会話などに衣が追加されます。
七月三日目を終了します。

七月四日目 ~朝~

衣「起きろきょーたろー!!」ユサユサ

京太郎「ん……んぅ?………ころもちゃん?」

衣「ちゃんではない!」

京太郎「あ、ごめんなさい衣さん、あとおはようございます」

衣「うむ、おはよう!もうハギヨシの朝食出来てるぞ!早く来い!!」

京太郎「あ、もうそんな時間ですか!?朝食作り手伝おうと思ってたのに……」

衣「それより早く来い!!朝食が冷めてしますぞ!!」

京太郎「着替えたら行くんで先行ってて下さい」

衣「うん!早く来るのだぞ!!」タッタッタ

京太郎「ふぅ。まさかころもちゃんが衣さんだったなんてびっくりしたぜ…」

京太郎「しかも透華さんの従姉妹だとは……偶然って怖い…」

京太郎「さて早く着替えて朝食を食べにいかなきゃ…」



京太郎「すいません遅くなりました」

衣「遅いぞきょーたろー!!」

京太郎「すいません衣さん。皆さんも」

透華「かまいませんわ。昨日は大変だったようですし…」チラッ

一「ははは、そうだねー。一晩中衣の相手だったんだもんね」

純「しっかし昨日は驚いたよなぁ。まさか須賀が衣と一緒に帰って来るとは…」

智紀「………すごかった」

一「純君なんか口あけて呆けてたもんね」クスクス

純「あれは誰でもああなるだろ!しかも衣メチャクチャ懐いてるし」

衣「衣ときょーたろー、京子は仲良しなんだぞ!な?」

京太郎「えぇ、仲良しですよ」

一「ていうかこうみると衣と須賀君って兄妹みたいだよねー」

衣「姉弟か…衣が姉できょーたろーが弟だな!」

純「いや逆だろ」

智紀「…………寧ろ…姉妹?」

一「あはは、確かに姉妹かもね」

衣「衣のほうがお姉さんなんだぞ!!」

京太郎「あはは…」

京太郎「さて…朝食も食べたし、今日は何やろうかな?」

京太郎「まだ二日目だけど今のところ仕事でも目立ったミスはしてないし…」

京太郎「衣さんとは仲良くなれたし。もちろん皆さんとも」

京太郎「なんか充実してるなぁ」

京太郎「借金まみれだけどな……」

京太郎「さて!今日は何をしよう?」


1、お出かけ系
 
 A、雀荘へ  雀荘へ行って麻雀を打ちます。お金は消費しません。主に雀力が上がります。特定の人物と出会えるかも?

 B、散歩   適当に出歩きます。お金は消費しません。コンマ判定によりますが主に人物や特定の場所を発見できます。

C、学校へ  龍門渕高校へ行きます。お金は消費しません。 主に学力が上がります。(午後行動に麻雀部へ行くが追加されます)

2、家に居る 

 A、家事   家事をします。お金は消費しません。主に雑用力が上がります。

 B、本を読む 本を読みます。お金は消費しませんその本にあった能力があがります。(現在所持本数 3 )

 C、連絡をする 連絡先を持っている方に連絡します。お金は減りません

3、特殊系

 A、お仕事 仕事をします。コンマ判定でお金が少しもらえます。その他ステータスも多少あがります。 
 
安価↓2

流石にこの雑用数値で3回連続成功はないだろ、へーきへーき



京太郎「やっぱりまずは仕事だな!!」

京太郎「仕事にもなんだか慣れてきたし多分平気だろう」

京太郎「それに少しでも皆さんの役に立たないと!!」

京太郎「まずはっと……あ、ハギヨシさーん!」

ハギヨシ「おや、須賀君。どうしました?」

京太郎「今日の仕事は何をすればいいのでしょうか?」

ハギヨシ「おや、毎日熱心ですね。たまには休んでもいいのですよ?」

京太郎「いえ、少しでも皆さんの役に立ちたいですし…」

ハギヨシ「須賀君……ですがたまには休息も必要ですよ、散歩とか最適です。無理をせず適度な息抜きもしてくださいね」

京太郎「はい」

ハギヨシ「それで、今日の仕事ですが…」

ハギヨシ「メイド喫茶龍門のヘルプをお願いします」

京太郎「え?メイド喫茶ですか?」

ハギヨシ「はい、実は本日メイドが一人急用で店に出られないのです。その方の代わりをお願いしたいのですが…」

京太郎「あ、はいわかりました。でも今から東京へ行くんですか?」

ハギヨシ「東京の店は二号店なんです。ここから少し離れたところに本店があるのですよ」

京太郎「そうなんですか、わかりました!メイド服…は少し恥ずかしいですけど…いってきます!」

ハギヨシ「………メイド服姿に少し恥らう須賀君……ありですね」キリッ



京太郎(メイド服)「よーし!やるぞー!!」



【お仕事】判定 雑用力が上がります


コンマ判定

成功判定 ↓1

01~22 成功

23~98 失敗 

ぞろ目 大成功

額判定 コンマ↓2


京太郎「勢いつけて着替えてみたものの……このメイド服スカート短くね?」

京太郎「いやいやいやちょっ、おかしくない?膝上25cmくらいだよね!?これ」

京太郎「いや、流石にこれはダメだろ。メイド服は何回か着たことあるけど……」

京太郎「…一番最初は長野から大阪までメイド服で移動してたけど…これは違うでしょ!」

京太郎「流石にこの服で接客なんかできn―――」

先輩メイド「京子さん着替え終わった?終わったなら大至急フロア入ってくれない?」

京太郎「くっ……ええいままよ!何とかなるだろ!!」



京太郎「…………」ボロッ

ハギヨシ「………随分派手にやりましたね…」

京太郎「すいません……でも、スカートが……スカートがいけないんです…」

ハギヨシ「恥ずかしがって注文を間違える、お客様にお飲み物をかける等々」

ハギヨシ「皿は何枚割ったかもうわかりませんね……」チラッ

京太郎「本当にスイマセンでした!!」

ハギヨシ「少しやりすぎですが、そう気に病む必要もありませんよ」

京太郎「で、でも……」

ハギヨシ「幸か不幸かそのミスのおかげで何故かドジっ子メイドがいるとそちらの界隈で噂になりましてね」

ハギヨシ「そのせいか何時もよりお客様の数は多かったのですよ」

京太郎「え?」

ハギヨシ「これをみてください」スッ

京太郎「ドジっ子メイド京子ちゃん?……あ、あの…このホームページは……」

ハギヨシ「お客様の要望が多かったので、メイド喫茶龍門本店にてたまに現れるメイドということで本店のホームページに写真付きで載せときました」

京太郎「………えーと?」

ハギヨシ「これからもたまにお願いしますね。須賀君…いや、京子ちゃん?」

京太郎「嘘だぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

ハギヨシ「あ、そのメイド服は差し上げます。あと割ったお皿の分は給料から引いときますねー」


【System】

仕事に失敗しました。雑用力が2上がります (雑用力)22 → (雑用力)24

今回の給料を(コンマ 38×1000=3万8000円)3万8000円万貰いました。(所持金)66万9500円 → (所持金)70万7500円
ミニスカメイド服を取得しました。
ドジっ子メイドの称号を取得しました。

なんか今日は眠すぎて無駄にテンションが高く暴走した気がする……
あ、今日はこれで終了です。続きは……こ、今度やります。未定ですはい


京太郎「午前中の仕事ではミスしちまったな」

京太郎「今までの仕事は上手く行ってたからって調子に乗った罰かな…」

京太郎「…………」

京太郎「でもあれはスカートがいけないんだ!!」

京太郎「女の子って凄いなぁ、あんな短いスカートを普通に履けるんだ。下半身の防御力無いに等しすぎだろ」

京太郎「流石に午後は短いスカート履かないといいなぁ」

京太郎「何しよう?」




1、お出かけ系
 
 A、雀荘へ  雀荘へ行って麻雀を打ちます。お金は消費しません。主に雀力が上がります。特定の人物と出会えるかも?

 B、散歩   適当に出歩きます。お金は消費しません。コンマ判定によりますが主に人物や特定の場所を発見できます。

 C、学校へ  龍門渕高校へ行きます。お金は消費しません。 主に学力が上がります。

2、家に居る 

 A、家事   家事をします。お金は消費しません。主に雑用力が上がります。

 B、本を読む 本を読みます。お金は消費しませんその本にあった能力があがります。(現在所持本数 3 )

 C、連絡をする 連絡先を持っている方に連絡します。お金は減りません

3、特殊系

 A、お仕事 仕事をします。コンマ判定でお金が少しもらえます。その他ステータスも多少あがります。 
 
安価↓2


七月四日目 ~午後~

京太郎「午後も仕事しよう!」

京太郎「午前中は失敗しちゃったし、それに一回の失敗で逃げるのは男が廃るってもんだぜ!!」


ハギヨシ「なるほど、それでもう一度やりたいと」

京太郎「お願いします!」

ハギヨシ「まぁ、京子ちゃんがいると客足が伸びているのも確かです。それにドジっ子メイドなので多少の失敗は何とかなるでしょう」

ハギヨシ「頑張ってくださいね、京子ちゃん」

京太郎「おまかせあれ!」



【お仕事】判定 雑用力が上がります


コンマ判定

成功判定 ↓1

01~24 成功

25~98 失敗 

ぞろ目 大成功

額判定 コンマ↓2

さらっと成功していく京太郎、嫌いじゃないです




ザワザワ オイアレッテ 

アァ ホームページニキョウイキナリアラワレタドジッコメイドノキョウコチャンダ!

ヤッベメッチャカワイイ ホントウニドジッコナノカ? ダルイ…


京太郎「お待たせしました、こちらコーヒーになります。砂糖とミルクははお好きな量をお入れください」

客1「ん、ありがとう。……ってこれ砂糖じゃなくて塩じゃない?」ショッペェ

京太郎「も、申し訳ございません!」ペッコリン

京太郎「ただいま新しいコーヒーをお持ちいたします」クルッバッ

メイド「きゃっ!」バシャァ パリーン

京太郎「ご、ごめんなさい!今おしぼりをって」アシクビヲクジキマシター

京太郎「きゃっぁ!」ドスン


ザワザワ イマノミタカ? アァ

コーヒーニイレルサトウトシオヲマチガエタダケデナク

アワテテアタラシイノニトリカエヨウトフリムイタラホカノメイドトブツカリコーヒーヲブチマケカップヲワリ

オシボリヲトリニイコウトハシリダシタラアシヲクジイテコロンダゾ

ヤッパリテンネンノドジッコダッタカ カワイイナァ


ハギヨシ(京太郎k……京子ちゃんGJです!!)●REC



【System】

仕事に成功しました。雑用力が4上がります (雑用力)24 → (雑用力)28

今回の給料を(コンマ 36×10000=36万円)3万8000円万貰いました。(所持金)70万7500円 → (所持金)106万7500円

所持金が100万円を超えました。

七月四日目を終了します。


七月五日目 ~朝~


京太郎「ん…っ…よく寝たぁ」ノビー

京太郎「昨日は大変だったなぁ、午前も午後も仕事失敗しちゃったし」

京太郎「でも何故か午後はハギヨシさんに褒められたんだよなぁ。何でだろ?」

京太郎「うーん………あっ、ドジっ子だから少しの失敗はいいのか」

京太郎「てか問題はドジなのが演技ではなくって素だった事なんだよなぁ…」

京太郎「俺ってドジだったのか?」

京太郎「それに昨日の給料で貯金が100万に到達したんだよなぁ」

京太郎「これで多少でも種銭にはなるかな?」

京太郎「そこのところはまだわからないけど大きく稼ぐなら稼ぎ場所を探さないとなぁ」

京太郎「よし!今度探しに行こう!!それよりもう皆さん起きてきてるかな?」

京太郎「今日もやるぞー!!」


1、お出かけ系
 
 A、雀荘へ  雀荘へ行って麻雀を打ちます。お金は消費しません。主に雀力が上がります。特定の人物と出会えるかも?

 B、散歩   適当に出歩きます。お金は消費しません。コンマ判定によりますが主に人物や特定の場所を発見できます。

 C、学校へ  龍門渕高校へ行きます。お金は消費しません。 主に学力が上がります。

2、家に居る 

 A、家事   家事をします。お金は消費しません。主に雑用力が上がります。

 B、本を読む 本を読みます。お金は消費しませんその本にあった能力があがります。(現在所持本数 3 )

 C、連絡をする 連絡先を持っている方に連絡します。お金は減りません

3、特殊系

 A、お仕事 仕事をします。コンマ判定でお金が少しもらえます。その他ステータスも多少あがります。 
 
安価↓2




京太郎「さ、食べましょう。今日のは自信作なんですよ」

白望「ん……はぁ……ダル…食べさせてほしい」ダルー

京太郎「はいはい、かしこまりました。はい、あーん」

白望「あー……ん、おいひい……」モグモグ

京太郎「ありがとうございます。その卵焼きは今日一番のできだったんですよ。じゃぁ俺もって……おれの卵焼きは?」

白望「……京太郎……あ、あーん…」スッ

京太郎「え?い、いやそれは恥ずかしいっていいますか、その……いつもはそんなことしませんよね?」

白望「今日はダルくないから……ん…」スッ

京太郎「それじゃあ、あ、あーん。……ん、うん。おいしい」

白望「……自画自賛?」

京太郎「やっぱり綺麗な先輩に食べさせてもらうと全然違いますね」ニコッ

白望「っ……バカ…///」カァ

京太郎「次は俺の番ですね。はい、あーん」スッ

白望「今は…ちょっとダルい///……ちょいタンマ…」

あっべ!コピペミスした気にしないでください


七月五日目 ~午前~

京太郎「久々に散歩でもするかー、ハギヨシさんにも少し休んだほうが良いって言われてるしなぁ」


京太郎「ってことでちょっと散歩してきます!」

ハギヨシ「わかりました。京太郎君、これを持ってってください」

京太郎「これは?」

ハギヨシ「これはGPSです」

京太郎「GPS?」

ハギヨシ「はい、龍門渕家御用達のGPSです。あらゆる環境に耐え、妨害電波もものともしません」

京太郎「へぇ、すごいんですね」

ハギヨシ「念のためですよ。使わないに越したことはございませんが」

京太郎「ありがとうございます!」

ハギヨシ「あと散歩に行くなら【路地裏】には注意してください」

京太郎「路地裏ですか?」

ハギヨシ「はい、最近なんだか怪しい動きをしてる者がいるそうなので念には念をってことで」

ハギヨシ「まぁ多分大丈夫でしょうがね。なんでもぞろ目を出すと即終了だとかなんとか…」

京太郎「ぞろ目?なんのことです?」

ハギヨシ「さぁ?私によくわかりません」

京太郎「まぁ一応気をつけます。いってきます」

ハギヨシ「いってらっしゃいませ」



京太郎「うーん、路地裏に注意かぁ、寧ろ何かありそうなのが路地裏なんだよなぁ」

京太郎「それにしても流石長野だ。七月に入るのにそこまで暑くない!」

京太郎「長野を少しはなれてたからわかるけど、やっぱり都会は凄かったなぁ、いろいろと」

京太郎「ん…?あれは……」


00~10 テレビの撮影か?

11~30 宝くじか… 

31~80 あの路地裏……怪しい 

80~10 なんで小鍛冶さんがこんなところに?

ぞろ目 アイエエエエ!大沼プロ!?大沼プロナンデ!?


↓2

京太郎「うーん、路地裏に注意かぁ、寧ろ何かありそうなのが路地裏なんだよなぁ」

京太郎「それにしても流石長野だ。七月に入るのにそこまで暑くない!」

京太郎「長野を少しはなれてたからわかるけど、やっぱり都会は凄かったなぁ、いろいろと」

京太郎「ん…?あれは……」


00~10 テレビの撮影か?

11~30 宝くじか… 

31~80 あの路地裏……怪しい 

80~10 なんで小鍛冶さんがこんなところに?

ぞろ目 アイエエエエ!大沼プロ!?大沼プロナンデ!?


↓2

あ、またミスった。ちょいまち


京太郎「うーん、路地裏に注意かぁ、寧ろ何かありそうなのが路地裏なんだよなぁ」

京太郎「それにしても流石長野だ。七月に入るのにそこまで暑くない!」

京太郎「長野を少しはなれてたからわかるけど、やっぱり都会は凄かったなぁ、いろいろと」

京太郎「ん…?あれは……」



00~10 小鍛冶プロ?…でもどうしてこんなところに?

11~50 何もなかった (午後安価へ) 

51~70 さらに奥へと続く小道が…(判定続行危険度上昇) 

71~89 またもや不良集団登場

90~10 テレビの撮影かな?

ぞろ目 あれは…長野で助けてくれた白髪の! 




↓2

>>958
ファッ!?まじか!出るとは思ってなかった。こういうところで低コンマやぞろ目を出すのはもはや咲SSのテンプレだな
しばしお待ちを

大丈夫、まだ慌てる時間じゃない。


京太郎「あれは……健夜さん?」

京太郎「え、でもなんで健夜さんが長野のこんなとこに…」

京太郎「健夜さんのほかに……だれかいるのか…?」


健夜と一緒にいた人

01~10 黒服

11~30 はやりん

31~60 咏たん

61~80 気のせい一人だった

81~90 アラフォー三人衆

91~98 長野で助けてくれた白髪…

ぞろ目 はやりん&黒服

↓2

京太郎「……あ…れ?」

健夜「う、咏ちゃん本当に道わかってるんだよね?」

咏「なんとかなるっしょ、知らんけど」ケラケラ

健夜「もう!近道知ってるっていったの咏ちゃんだよ!!」

咏「わっかんねー、まじここどこっすかー、人に聞こうにもそもそも人が…っておーい」

京太郎「!?」

咏「そこの人~ちょっち道教えてくんない?」

京太郎「咏…さん?」

咏「え!まじ?京子じゃん!!うっわーこんなところで会うとかまじっすか」

健夜「末原さん?うわー久しぶり」

京太郎「あ、お久しぶりです健夜さん。お二人はどうしてここに?」

健夜「ちょっとテレビの収録があってね、スタジオに向かってたんだけど」

咏「どうやら道に迷っちまったみたいでねぇ、京子場所知ってる?」

京太郎「スタジオですか?たぶんあそこだと思います」

健夜「お願い!そこまで連れてって!!」

京太郎「いいですよ」

咏「時間無いから急いだほうがよくね?知らんけど」

健夜「それは咏ちゃんのせいだよーもー!」

京太郎「あはは、じゃあ急ぎましょうか」



~テレビ局~


京太郎「つ、ついた!」

咏「いや~ギリギリ間に合ったねぃ。よくやったよ京子」

健夜「ありがとう末原さん!」

京太郎「いえ、間に合ってよかったです」

健夜「それでね末原さん、この後空いてる?」

京太郎「この後?まぁ空いてますけど…」

健夜「よかったら見学していかない?収録が終わったら私たち暇だし、お礼もしたいし…」

咏「それはいい!京子おいでーあたしのマネージャーでもしてくんねー?」ケラケラ

京太郎「そうですねぇ」


この後

1見学する (午後安価がなくなります)

2遠慮する (午後安価へ移動します)

↓2

今日はここまでーぞろ目が出ないでよかった~
990くらいまではこのスレでやりますー。次ぎスレ行く前に一週目終わらせたかったけど無理っぽいね~

お久しぶりです。リアルがようやく一段落着いたのでぼちぼち再開しようと思います
長らく空けちゃったけど人いるよね?



                          (⌒Y⌒)
        (⌒Y⌒)             (_  ○  _)
       (_  ○  _)             (__人__ノ
        (__人__ノ  .   ´ ̄ ̄ `   、
           . ´ ..::::::::::::::::::::::::::.. ヽ

           ′ .::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.       20:30頃から始まるんじゃねぃ?
          ,′ .:!::;イ:::∧ :::::l ::| :|:::::::::::
           | :::::::|::|」__| |::::::ト、|_」、:::::| !
           | :::::::l::| |:::|`:L___!´__ ハ :| |          
           | :::::::l::f芋丐   乍丐ア::| |
           | ::::: lレ' ト+゚'    ゞ-' |ノ::ト、
           |:::::::从 :|::|        / .:::| ミ=‐
           人::::::{:ハ|::|: `  ´/ .::::::: j::::::..\
          / .:: \::\|::!≧‐:/ .::::::::::,:イ:::::::::::::::)
.       / ̄\/|:::`ーァャ==彡-‐ 7¨´.:::/\人(
.     /............../∧|:: . /:::|..∨........./ .::::厶.........\
    /..............// /.|:: 人:::| / .. ..../ .::::::|\ヽ ........ Y
.   /..............// / .乂{  )/ .. ..../イ .:::::/|  | |............|
  /..............// /..../ ........./ .. ..../ ..| .:::/. |  | |............|

忘れ去られていると思ってたけど人がいてくれてちょっと感動した
ってことでやっていきます。まぁ少しだけなんですけどね…




京太郎「ちょっと興味がありますし、よろしければ見学させてください」

健夜「うん、いいよ。このテレビ局結構複雑だから迷子にならないようにだけ注意してね」

京太郎「わかりました」

咏「そう言う小鍛冶プロはしょっちゅう迷子になってるけどねー」

健夜「そんなにしょっちゅう迷子になってないよ!」

京太郎「あはは…。あ、ところでテレビ収録って一体どんな番組なんですか?」

咏「それはねぃ…」


自由安価↓2 収録の番組内容(余り酷いのは再安価) 

ちょっと最近巷で有名な自由安価とやらを入れてみる。展開考えるのが面倒なわけじゃないんだからね!!

ガチャピンチャレンジってなんだよ……なんだよ…

しばしお待ちを…

ガチャピンチャレンジの動画見てたら遅れたなんて言えない





咏「【麻雀プロが挑む○○~女子プロ花嫁修業編~】だってさー」

京太郎「花嫁修業…ですか」

咏「そ、何でも昨今晩婚化が進んだのは女性の家事能力などが低下したため…だとかなんとかーってことらしいねぃ」

咏「そこで女子プロたちの家事能力を調べるって企画らしいよ」

京太郎「なるほど。ってことはお二人のほかにもプロの方がお見えになるんですね?」

健夜「うん。私たちの他にあと二人いるよ」

京太郎「一体どなたがいるんですか?」

健夜「それは見てからのお楽しみだよ」

咏「ま、他に誰がいようとあたしが勝つんだけどねぃ」

健夜「私だって負けないよ!」

???「いや~、三尋木プロはともかくすこやんには勝ち目無いでしょ」

京太郎「え?あ!あなたは福与アナ!!」

恒子「おー私のこと知ってるのか。そんで?ダメだよすこやん。いくら男がいないからってこんな女の子を誘拐してきちゃ」

健夜「してないよ!!それにこーこちゃん、私に勝ち目が無いってどういうこと?」

恒子「いや、だってすこやんアラフォー実家暮らs…」

健夜「アラサーだよ!!!」

恒子「それでこの子どしたの?本当に攫ってきちゃった?」

京太郎「あ、始めまして。末原京子といいます。今日は健夜さんたちに誘われて見学に来ました」

恒子「あー京子ちゃんね。すこやんが面白い子がいるってよく聞いてるよ」

京太郎「面白い子?」

恒子「そう。なんでも将r…」

健夜「そ、その話は……ほら!スタジオ着いたよ!!」


そこに居た残り二人のプロ ↓ 1、2 被ったら安価下


 

01~30 藤田靖子 

31~60 はっやり~ん

61~80 野依理沙

81~98 戒能良子
 

ぞろ目 愛宕雅枝


何故こういう時にぞろ目が出るのか…。
久々でかなり速度が落ちてる時に出されると余計に遅くなるじゃないか!!

健夜「遅れて申し訳ありません」

はやり「もうすこやん遅いぞー!」

雅枝「まぁ撮影には遅れてないし平気やろ」

咏「いやー道に迷ったときはもうダメかと思ったよ」

京太郎「…………」アゼン

恒子「ん?どうしたの京子ちゃん」

はやり「はやや?そちらのお嬢さんは何方かな?」

雅枝「お嬢さん?なんや、私たちに内緒で特別ゲストでも連れて来たんか?」クルッ

京子「………」

雅枝「………」

京子「………」

雅枝「………」ジー

京子「………」プイッ

雅枝「………おい」

京子「………」ビビクン

咏「うん?どうした京子?」

雅枝「誰かと思ったら京t…。京子じゃないか。おまえどうしてここに?」

京太郎「その……成り行きで?」

雅枝「あー、成り行きなぁ…っていやいやいや!」

雅枝「なんで?なに?ドッキリ?ドッキリなんか?」

京太郎「いや、本当にたまたまっていうか…お久しぶりです?」

雅枝「久しぶり。その…なんや。元気しとったか?」

京太郎「はい。おかげさまで」

健夜「愛宕プロ末原さんとお知り合いなんですか?」

雅枝「まぁちょっとあってな」

京太郎「その節は本当にお世話になりました」フカブカ

雅枝「ええって。元気にしとるんならよかったわ」

京太郎「でも本当に驚きましたよ。雅枝さんはどうしてここに?」

雅枝「本来来る予定だったプロが急に来れんくなったみたいでなぁ。臨時で呼ばれたんや」

京太郎「でも今回の撮影は……」

雅枝「言いたいことはわかるで。うちは既婚者やからな。特別に審査員として呼ばれたんや」

はやり「そういうこと!それで今回は三人での撮影になるんだけど……」

はやり「それじゃつまらないから客席の人から一人選んでゲストとして出演してもらうってさっきプロデューサーさんが言ってたよ」

咏「へぇー。客席からねぃ……それって京子でいいんじゃね?知らんけど」

京太郎「え゛!?」

恒子「おー、それいいんじゃない?私ちょっとプロデューサーに聞いてくる!!」

京太郎「ちょっ!?」

雅枝「ま、まぁ流石にそんなことにはならんから平気やろ……多分」

京太郎「多分!?」

>>1000やってる?

やってるなら、オカルト能力入手

>>996
やってますよー。一応ほとんどどんなものでも無理やりストーリーにぶち込みます。余りにも酷いのはNG!エロは無いです!!(血涙)





スタッフ「本番開始5秒前!……3、2、1…」


恒子「さぁ今回も始まりました!麻雀プロが挑む○○!」

恒子「毎回様々なお題にチャレンジし、成功したお題の数で勝負するこの番組ですが今回はこちら!!」

恒子「【女子プロ花嫁修業編】!!花嫁修業ですよー!」

恒子「今回は様々な事情で通常とは少し変わった回となりそうです!」

恒子「さて今回のメンバーはこちら。日本代表先鋒!三尋木咏」

咏「どうもー」フリフリ

恒子「牌のお姉さんでお馴染みの瑞原はやり!」

はやり「はやり頑張っちゃうぞっ☆」

恒子「そして、永世七冠、元世界ランク2位、そしてアラフォー!小鍛冶健夜!!」

健夜「アラサーだよ!!」

恒子「そして、解説&審査員は愛宕雅枝プロにお越しいただきました」

雅枝「……よろしくお願いします」

恒子「さらに今回は特別に一般からの参加。参加者の中では最年少!末原京子!!」

京太郎「あはは……どうも」

恒子「以上4名の挑戦です!果たして誰が勝利を掴むのか!!」

恒子「それでは始めましょう。どうぞ!!」



京太郎の成績 ↓2


01~30 4位

31~70 3位

71~90 2位

91~99 ギリギリ1位

ぞろ目 ぶっちぎりの成績トップで優勝



続きは次スレで!!


【咲】京太郎「借金返済物語!」洋榎 「2スレ目やで!!」 【安価】

【咲】京太郎「借金返済物語!」洋榎 「2スレ目やで!!」 【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1416145137/)

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年05月19日 (月) 19:56:59   ID: 5oTg6nmy

頑張ってくださ~い

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