勇者「勇者が魔の力を持ってはいけないって誰が決めたんだよ!!」(51)

[王宮]

勇者「…」スタスタ

兵士A「汚らわしい、我らの王は何故あのような小僧を勇者に選んだのか…」ヒソヒソ

兵士B「きっと王はあの小僧に脅され
ているんだ、そうに違いない」ヒソヒソ

ヒソヒソ、ヒソヒソ

勇者(無心、無心)

兵士C・D「あのような小僧は死刑になれば良い」ヒソヒソ

勇者「」イラッ

勇者「勇者が魔の力を持ってはいけないって誰が決めたんだよ!!」


兵士A「ヒィ!?」ニゲル

兵士BCD「こ、殺される!?」ニゲル

勇者「……ハァ」

王「ふむ、来たか、それじゃあそこの支給品を持って旅に出なさい」

勇者「ハッ…」

王「な~に、誰もお前などに期待はしておらん」

勇者「…」ギィ、バタン

[市街地]

勇者「薬草三つに500G…」

勇者「…仲間なんて居ないし作ろうとも思わないし、行くか」

市民A「汚らしい、早く出ていってくれよ」ヒソヒソ

勇者「…」チラ

女僧侶「ヒィ!?」

勇者(希望なんて物は持たないようにしよう)

女僧侶「…」

勇者(なんで俺は悪魔の加護なんて変な加護を受けてるんだよ…)

女僧侶「あ、あの…」

勇者(まず悪魔の加護なんて名前の加護があったことにビックリしたよ、後なんで女神の加護とは違って悪魔の加護には手に紋章が浮かびあがるんだよ訳わかんねーよ…)

女僧侶「あの!」

勇者「!?な、何?見て目からして僧侶ぽっいね?僧侶様がなんで俺なんかに話しかけてるの?俺の近くに居たらやk…じゃなくて、陰口言われるぞ?」

女僧侶「私、女僧侶といいます、あ、あの、魔王討伐にお供して、い、良いですか」ペコリ

勇者「良いけど、なんで俺なんかに?」

女僧侶「王国の人は皆勇者様のを悪魔とか死神って仰ってますけど、勇者様の心には悪意が感じられないんです」

勇者「僧侶はそんなことも分かるのか」

ほほう

ふむ、続けてくれ

>>4>>5
ありがとうございまっす!!
……………………………………………

女僧侶「は、はい、僧侶は皆さん心の悪と善を見分けられるのです、この首飾りで」

勇者「ふむ、凄いな」

女僧侶「あと勇者は悪魔に加護されてますよね?」

勇者「何でそれを?」

市民達「ヒソヒソ」

勇者「続きは国を出てからにするか」チラチラスタスタ

女僧侶「は、はい」キョロキョロスタスタ

レスありがとうございまっす!!でした
……………………………………………
[草原]

女僧侶「さっきの話の続きなんですけど、悪魔の加護という加護は加護された者の魔力を十倍程に増加され、闇系統の攻撃・魔法は消費魔力を零に減少され威力は計り知れない、この悪魔の加護に加護されている者ま現在は、勇者様・魔王・死神・七神龍(闇神龍のみ)となっています」

勇者「長々とありがとう、加護を五回も言っていたね」

女僧侶「はぅ///」

女僧侶「そして加護された人は両手の手首から肩にかけて魔族の紋章が浮かびます」

勇者「話している途中に悪いが、敵が現れたぞ」

女僧侶「わ、私は後ろで勝利を祈ってます!」

勇者「要するに戦えないんだな」

女僧侶「うう…」

ダークドワーフ「ブン!」オノヲナゲル

勇者「ドワーフか、真空波!」

シュンシュン

ダークドワーフ「アギャッ」

深夜なのでぅテンションがをかしくなってきたので今日はおわりぃますぅー






あやすみなさあZzz

sageてた、上の2レスは>>1です…ID見れば解るか。
諦めず、明めろ!

お。出だしがいい感じで期待。
応援するぞー!がんばれー!
あとカウントするな勇者w

はよ

くっさ

うっす!おはよっす!始めまっす

>>11>>12

期待してくれてありがとうごだいます、出来るだけ早く更新できるようにします
>>13

それは誉め言葉として受け取ろう

勇者「弱っていたのかな?斧がここまで届いてないし」

女僧侶「あ、あれ?おかしいですね…」

勇者「なにが?」

女僧侶「ここら辺のドワーフ逹は群れで行動して、その真ん中にボスのドワーフがいて、そのドワーフが仲間に指示を出すんですけど、さっきのは弱ったドワーフ一匹でしたね」

勇者「仲間が襲われたから逃げて来たんじゃないか?」ホラ、コイツオクビョウモノダッタンジャネ?

女僧侶「いえ、そんなはずはありません、ドワーフは妖精の類での戦士(?)です、敵前逃亡をしたら仲間のドワーフに」

勇者「成る程、仲間は他の魔物に襲われて仲間が殺られた、その魔物は残りドワーフが敵前逃亡をする程に狂暴」

勇者「多分、普通の二倍はデカイであろうアイツじゃないかな…」

女僧侶「え?」

竜『人間は体の大きさで差別するのか』

女僧侶「り、龍!?」

竜『いや、俺は竜、然程戦闘力もない竜だ?』

勇者「竜が俺に何の用だ?」

竜『いや、悪神龍様からの伝言で、「勇者、魔王を倒した後わしの所に来い、場所は悪の神殿だ」だそうだ』

勇者「分かったと伝えてくれ」

竜「了解、しかし、ここの 魔物は不味いな」バッサバッサ

勇者「やっぱお前じゃねーか」

女僧侶「行ってしまいました」

勇者「余計な時間を食ったから急いで次の国へ行くぞ」タッタッタッ

女僧侶「は、はい」タッタッタッ

始まりは無くても良いけど、今日はここまで宣言ぐらいはあったほうがいいな

>>19

今日はまだあります、ちょっと急用ができて実家に帰らないといけなくなって更新ができませんでした、すいません

[魔法の国]

兵士A「貴様!何者だ!」

勇者「自然の国から参上した勇者です…」

女僧侶「同じく女僧侶です」

兵士B「フッ、あの汚らわしい勇者殿か、本当は出てって欲しいが、ま、入れ」

勇者「…」タツタツタツ

女僧侶「…」タツタツタツ

勇者「本当、この紋章さえ無ければ歓迎してくれたのに…」

女僧侶「そういえば、勇者様は何故悪魔と契約したんですか?」

勇者「ん、まぁ、いろいろとあってな」

勇者(面白そうだったから契約したなんて口が裂けても言えない)

女僧侶「?」

[魔法の国・城内部・大広間]
魔法国王「御前達が勇者御一行か」
勇者「はい、これが証拠です」スッ
ザワザワ、ザワザワ
魔法国王「ふむ、魔の紋章、間違いないな」
兵士C「それ以上動くな!国王に変な事をしてみろ!御前たちの首が飛ぶことになるぞ!」プルプル
魔法国王「槍を下ろせ兵士、勇者よ、最近になって我が国の地下水路に魔物が住み着いておるのだ、もしその魔物を退治してくれたら旅の支援をしてやろう」
魔法国王「二人では少し戦力が劣る、私の娘の魔法使いを連れていきなさい」
魔法使い「わ、私ですか!?」
魔法使い「私は嫌ですよ!?まずなんで悪魔と魔物退治なんか」
魔法国王「異論は、認めん」
魔法国王「さぁ、行って参れ」
勇者・女僧侶「はっ!」
魔法使い(はぁ~、厄介事に巻き込まれるわ、悪魔(勇者)と魔物退治だわ、本当に今日は録な事がない」
勇者「愚痴が半分漏れてるぞ」
魔法使い「うっさいわね!」
女僧侶「まぁまぁ、お二人共」アセアセ
魔法使い「ん、地下水路はこの階段の下」
勇者「ここが魔物が住み着いてる」
女僧侶「地下水路までの階段…」

ワイワイガヤガラ

[魔法の国・城内部・大広間]
魔法国王「御前達が勇者御一行か」
勇者「はい、これが証拠です」スッ
ザワザワ、ザワザワ
魔法国王「ふむ、魔の紋章、間違いないな」
兵士C「それ以上動くな!国王に変な事をしてみろ!御前たちの首が飛ぶことになるぞ!」プルプル
魔法国王「槍を下ろせ兵士、勇者よ、最近になって我が国の地下水路に魔物が住み着いておるのだ、もしその魔物を退治してくれたら旅の支援をしてやろう」
魔法国王「二人では少し戦力が劣る、私の娘の魔法使いを連れていきなさい」
魔法使い「わ、私ですか!?」
魔法使い「私は嫌ですよ!?まずなんで悪魔と魔物退治なんか」
魔法国王「異論は、認めん」
魔法国王「さぁ、行って参れ」
勇者・女僧侶「はっ!」
魔法使い(はぁ~、厄介事に巻き込まれるわ、悪魔(勇者)と魔物退治だわ、本当に今日は録な事がない」
勇者「愚痴が半分漏れてるぞ」
魔法使い「うっさいわね!」
女僧侶「まぁまぁ、お二人共」アセアセ
魔法使い「ん、地下水路はこの階段の下」
勇者「ここが魔物が住み着いてる」
女僧侶「地下水路までの階段…」

ワイワイガヤガラ

重複すいません

今日はここまでにします、それどはまた明日!

>>1ですID、変わってますが気にしないでください

改行の件はすいません今回からちゃとします

勇者「なんかすげー賑わってるけど」

女僧侶「こ、ここで合ってますよね?」

魔法使い「他に地下水路への入口は無いわよ、人は大丈夫、ちゃんと結界が貼ってあるからあの薄暗い所からは人間と魔物が入れないようになってるのよ」

勇者「じゃあ、入るか」

女僧侶「はい」

魔法使い「ちょっと待っていて、今から結界の一部に穴を開けるから」ヴヴヴーン、パキン

魔法使い「出来た」

魔法使い「じゃあ、入って」

勇者「ん」スタスタ

女僧侶「ありがとうございます」スタスタ

魔法使い(そういえば、ここの魔物ってアンデット系だったような)

夜にまた来る

ただいまです、書きます
……………………………………………

[同時刻・自然の国・王宮]

王「ふむ、勇者は力尽きたか?」

大臣「いえ、魔法の国からまだその情報は届いておりませぬ」

王「チッ、そうか、まあ良い、真勇者を呼べ!」

大臣「呼ぶまでも無いですな」

真勇者「そのとうり」

真勇者「私は既に王宮の中にいますので」ニコ

ただいまです、短いけど書きます
……………………………………………

[同時刻・自然の国・王宮]

王「ふむ、勇者は力尽きたか?」

大臣「いえ、魔法の国からまだその情報は届いておりませぬ」

王「チッ、そうか、まあ良い、真勇者を呼べ!」

大臣「呼ぶまでも無いですな」

真勇者「そのとうり」

真勇者「私は既に王宮の中にいますので」ニコ

王「やはりお前を勇者に選んで良かった、我が息子よ」

王「修行は辛くなかったか?怪我は無いか?ちゃんとご飯は食べさせてもらったか?」

真勇者「大丈夫だよ!父さん!心配し過ぎだよ」ハハハ

王「そうだ、これが旅の支給品だよ」

回復薬×10

毒消し草×10

包帯

鉄の剣

真勇者「ありがとう、父さん」ニコッ

良さげなssを見つけた

>>34
そう思ってくださって感謝!
……………………………………………

王「そうだそうだ!まだお小遣いをあげてないな、ほら12000Gだよ」

真勇者「こんなに!?ありがとう!!」

王「いいんだ、いいんだ、お前は私の息子なんだから、いいんだ」

真勇者「じゃあ、行って来るよ」

王「お前は国の皆に期待されておる、気をつけてな!」

真勇者「♪」ノシ

[魔法の国・地下水路・中央通路]

勇者「なぁ?なんだアイツ」指刺し

女僧侶「あ、あの魔物は」

魔法使い「ギ、ギガントヒルズ」

ギガントヒンズ「ガァァァアアアアア!!!」

勇者「凍結斬り!」シュン、グサッ

ギガヒル「ア"ガガガ…」パキパキパキ

魔法使い「え?!今の一瞬で何が起きたの?!」

女僧侶「多分、勇者様が一瞬(?)でギガントヒルズの後ろに廻り、そこから凍結魔法と同じ効果がでる剣技で背骨に剣を刺して、背骨を使えなくしたんでしょう、ね?」

魔法使い「あんた絶対見えてたでしょ?」

40分程出掛けて来ます!!

はい、すいません、帰ってきて速攻に寝てしまいました
……………………………………………勇者「せ、正解だが、俺はそこまでダメージを、あ、与えてない」

魔法使い「ちよっと?!なによそれ?!」

ギガヒル「ア"ガガ、ゲガガギャッ」ベチベチベチ

女僧侶「うっ」(⊃д⊂)←目隠し

ホラーウォカー「アァァァア」

魔法国王『フフフフフ、どうだ、長年の研究でついに生み出した魔法、魔物錬金は』

勇者「これが、魔法?」

魔法国王『しかもそれは普通の魔物とはほど遠い戦闘能力を体内に蓄えている、精々足掻くがいい』

はい、すいません、帰ってきて速攻に寝てしまいました
……………………………………………

勇者「せ、正解だが、俺はそこまでダメージを、あ、与えてない」

魔法使い「ちよっと?!なによそれ?!」

ギガヒル「ア"ガガ、ゲガガギャッ」ベチベチベチ

女僧侶「うっ」(⊃д⊂)←目隠し

ホラーウォカー「アァァァア」

魔法国王『フフフフフ、どうだ、長年の研究でついに生み出した魔法、魔物錬金は』

勇者「これが、魔法?」

魔法国王『しかもそれは普通の魔物とはほど遠い戦闘能力を体内に蓄えている、精々足掻くがいい』

すいません、>>38は無しで

ホラーウォーカー『ケケケケケ、人間の知能なんぞいらんのに、ま、人間と会話できるのは嬉しい、フン!』グサッ

女僧侶「グフッ!?」

女僧侶「…」ドサッ

勇者「っ!?灼熱斬り!」ボヴヴゥウン

魔法使い「メラミ!」

ホラーウォーカー『ケケケ、遅い遅い、ドルモーア」

魔法使い「うっ…」ドサッ

息抜きしてきます(汗)

ちょっとリアルが忙しくてね、書きます
……………………………………………

勇者「っ…」

ホラーウォーカー「ケケケケケケケ」

勇者「ザオリク!ザオリク!」

ホラーウォーカー「ナニィ!?」

女僧侶「あ、りが、とうご、ざいま、す」ヨロヨロ

勇者「俺は腐っても勇者だ、これぐらいの魔法は習得してるだわ」

魔法使い「でも、その回復魔法は光の心を持った生物じゃないと習得できない筈よ?あなた、死神、それか悪魔でしょ?」

勇者「俺はただの人間の勇者なだけで死神でも悪魔でもない、悪魔に加護かされてるだけだ」

ホラーウォーカー「黙れ!バギm

勇者「ジゴスパーク!!」ドォォオオ

灰「」

魔法「  」ポカーン

女僧侶「ええ?え?え?」

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