曹操「ん?どうも曹操だ。今夜は暇なのでな誰かにいたずらを仕掛けたい気分だ」
曹操「時間は限られておる、どこぞの正義バカからゴキブリみたいな奴まで全員いたずらしてやろう(真顔)」
曹操「今は夜0時だな、それでは安価よろしく頼むぞ。華麗かつ時間を有効に使っていく」
曹操「それでは記念すべき一人目の被害者をどうぞ」
「>>2」
※無双のキャラならさらにやりやすいでしょう。まぁ一つの例に過ぎないのですがね!
じゃー、かこーとんー
曹操「む、夏侯惇か。あやつは魏の何たるかを知っておる」
曹操「だが、奴の笑顔このワシでさえ見たことない。今日はその笑顔を見させてもらおう」
____
___
__
_
(夏侯惇の部屋)
曹操「というわけで4分で夏侯惇の部屋に到着」
ギィー バタン
曹操「意外ときっちり寝ておるな」
曹操「では、どう料理しようか」 0:04
いたずら安価>>5
鼻にクワガタを挟む
鼻の穴に蟷螂を一匹ずつねじこむ
曹操「ふむ、なるほどな。さっそく行動に移ろう」
____
___
__
_
夏侯惇「すぅー、はぁー、すぅー、はぁー」
曹操「ここにある蝋燭を・・・こうか」タラー
ビチャ
夏侯惇「くぅー、はぁー・・・む、呉め火計また火計か・・・くぅー、はぁー」
曹操「ん、この程度じゃ起きぬか。さすが夏侯惇よ、それならもっと」
タラー
夏侯惇「な・・・ちょ・・・呉の奴らやりすぎにもほどが・・・!も、孟徳ぅううう!」ピチャピチャピチャピチャピチャ!
曹操「お」
夏侯惇「・・・何をしてるんだ、孟徳」
曹操「蝋燭は身を減らして人を照らす、そうだろう?」
夏侯惇「いや関係ねぇだろ!人照らすって物理的に燃やそうとしてんじゃねえか!こんな夜遅くに何やってるんだ!?」
曹操「夏侯惇これぐらいの熱さに我慢できぬとはまだまだよ!」部屋を出る
夏侯惇「待て!せめて蝋燭の灯つけてくれ!おい孟徳!孟徳ぅううう!」
_______
_____
___
__
_
曹操「すまん、夏侯惇ワシは氷属性だ。呉の放火魔どもにでも頼め」
曹操「さぁ、次はだれするか・・・」
誰か>>8
呂布
曹操「OH・・・おほん、呂布か」
曹操「呂布といえば昨日この城に呼んでたな」
曹操「呂布・・・優れた体格、強面、そしてなにより長い二本の触覚が特徴」
曹操「魏(うち)の夏侯惇ですら強さは認める最強の武人」
曹操「はて、そんな武人は夜も武人なのか・・・しかと拝見させてもらおう」
曹操「そういえば呂布はどこにいるのだ?」0:19
どこ?場所安価>>11
言うと>>5の読みは「ろうそく」じゃなくて、蟷螂(カマキリ)だよ安価↓
格納庫
蟷螂・・・蝋燭・・・
あっ・・・(察し
_____
___
__
_
~格納庫前~
曹操「さっきから回ってるがどうも見つからんな」
ガタガタガタガタバタ
曹操「ん?格納庫から音がするな・・・」
<チョーセェエエエエン!クッ、オノレソウソウタバカリオッタナァ!
曹操「ほう、呂布だったか。ワシは運がいい」0:22
呂布「そこにいるの誰だぁ!出てこい!」
曹操「そういえば奴を呼んだのは他でもない捕らえるためだったな」
呂布「この縄を解けば!うぉおおお!」
曹操「(無駄だ、その縄はただの縄ではないのだからな)」
呂布「なんだこの縄!ねっとりとしてやがる゜!」
曹操「(ゴキブリホイホイならぬ呂布ホイホイ・・・どっちも変わらぬか)」
呂布「おのれ曹操!おのれ曹操ぉ!貂蝉で釣るとは!そりゃあ釣られクマー(´(ェ)`)!」
さっきの「夏侯惇に蝋燭」の場面の
曹操が夏侯惇に【蝋燭】を【タラァー】ってしてるところは・・・
曹操が夏侯惇に【蟷螂(かまきり)の卵】を顔に【ドバァー】に変更です。
教えていただいた方ありがとうございます。
曹操「言い訳は済んだようだな・・・」
呂布「ぬぅ!」
曹操「呂布はまだこっちが誰なのかはわかっていない・・・」
呂布「誰だぁ!出てこい!」
曹操「では、動くとしよう」
Gにいたずら安価>>16
曹操をオカズに公開オナニーさせる
曹操「・・・・・・・・・おぅふ」
呂布「ぐぉおおお!」
曹操「ワシだ呂布」
呂布「貴様!曹操!ハメやがったなぁ゜!」
曹操「あ、うむ。そうだな」
呂布「何をする気だぁ゜!」
曹操「うむ、それなんだが今から呂布にナニをさせてもらおう」
呂布「なに・・・?なに・・・ナに・・・なニ・・・!?ナニ・だとぉ!?」
曹操「さぁ、やれ」
呂布「どうしろというのだ・・・ていうかまずオカズなければ始まらん」
曹操「ならワシをオカズしろ」
呂布「な、なんだとぉ!」
曹操「やらなければ貂蝉をワシのものとする」
呂布「おのれぇ゜!曹操ぉお゜お゜お゜お゜!」バッ
曹操「どうした早くしろワシは忙しいのだ」
呂布「この罠の・・・せいで・・・!動けん!」
曹操「そうか・・・(良かった)なら別のやつにしよう」
呂布「なんだとぉ!」
曹操「む?これは呂布の荷物か・・・」
荷物を見つけた!中から何を取る?>>19
1.日記 2.武器 3.貂蝉の服
4.その他
3
何故呂布の荷物に有るんでしょうね…
あっ(察し)
呂布「なっ!何をする気だ!俺の荷物を触るなぁ゜!」
曹操「まぁまぁ、そう急くなすぐ終わるからな」
呂布「あぁあ゜!(あの中には日記が!はっ!あと貂蝉の服がぁああああ!)」
曹操「どれどれ・・・ん?」パサッ
呂布「あ・・・・・・・・・・・・・・」
曹操「おやおやぁ~?これは男のモノとは思えない華麗な服が・・・」0:32
(名前:貂蝉)
曹操「・・・ぶふっ」
呂布「俺の・・・コレクション・・・」
曹操「・・・そこまでいったら犯罪だ、呂布よ・・・」
どうする?>>21
曹操が着る
曹操「だがこの時代犯罪なぞ関係ないがな」
曹操 衣装1
衣装2
特別衣装『貂蝉』☚
呂布「何をするだぁーッ!」
曹操「ふむ、ピッタリだな」
呂布「おま・・・おまま・・・お前は・・・!なんてことを!」チーン
~この日を境に呂布は魏に対して憎悪という感情を覚えた~
曹操「では次だ」スタスタスタスタ
曹操「今は・・・0:37か・・・時間はまだたっぷりある(真顔)」貂蝉衣装
次は誰安価>>23
ちなみに、曹操は4時に寝る予定です。
安価の文字数で何分経過したかを決めます
例
顔にハチミツ 6分
布団をかっさらう 8分
わさびを鼻にいれる 9分
張魯
馬超
曹操「張魯か・・・怪しげな妖術を使うと聞いたが・・・まぁいいか」
曹操「張魯は昨日訪問にきてたな・・・おそらく泊まってりだろう」
_______
_____
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___
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張魯の部屋
曹操「ふむ、あっさり見つかったわけだが」
曹操「いたな、夜は起きて変な事をしているかと思ったが・・・そんなことはないようだな」
張魯「あぁ・・・やはり張角たちは間違っていたのだ・・・私は勝ち組・・・」
曹操「黄巾賊か、懐かしいものだ」
張魯「あははは・・・私が上、貴様らは下だ」
曹操「そろそろ、動こう」0:40
張魯にいたずら安価>>26
張角の声真似
曹操「張角・・・テンションMAXにせねばな・・・」
____
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_
張魯「すぅー・・・すぅー・・・」
曹操「あ、あぁ。おほん!」
曹操「ちょぅろよ・・・そぅなたはぁ!↑今の道がまぁっ↑ちがっていない↓とお思いかっ!↑」
張魯「すぅー・・・む、この独特な喋り方は・・・まさか・・・張角?いやまさか・・・」
曹操「なにを言う、わぁれこそは黄巾党教祖のなぁ!↑るぞ!」
張魯「ほんとに?ほんと?でも死んだはず・・・」
張角(曹操)「あぁぁあぁあああぁぁ!張魯は青天に汚されてしまった!」
張魯「ならばその亡霊が私になんの用だ?貴様ら負け犬が私に」
張角(曹操)「愚かな!そなたに天罰が下るだろう!天誅ぅっ!」
張魯「えっ・・・」ボカッ
曹操「さすがにワシの喉が限界だったのでな・・・終わらせてやったぞ」貂蝉衣装
張魯「くぅ・・・はぁ・・・んんん!・・・はぁ・・・すぅ・・・」
0:46
曹操「あれはさすがに無理に終わらせてしまったか・・・」
曹操「すぐイラッとくるところがワシの欠点だな・・・」
曹操「この衣装は下が爽やかで嫌なものだな」
曹操「まぁいい、次はだれにしようか」
次の被害者>>30
張遼
ちなみにこの世界は「無双OROCHI」の世界なので
戦国のイカとか眼鏡とかもおk
安価は>>31
王異
曹操「おいおい」
曹操「だが暇だし、やるしかないな」
______
____
___
__
_
(王異の部屋)
曹操「さてここまで来たが・・・」0:48
『勝手に入ってこないで』
曹操「・・・わずかながら女心は残っていたか」
ギィー バタン
曹操「女心は女心でもこれは・・・」
(回想)
妲己『ねぇねぇ!曹操さん!ヤンデレってしってる?
曹操『妲己か、ヤンデレ?なんだそれは』
妲己『そ♥れ♥は♥~、(ヤンデレ説明中)』
曹操「ふむそうか、覚えておいてやろう」
(回想終了)
曹操「そうだな、これはヤンデレというものだな」
『馬超馬超馬超馬超馬超馬超』『首を洗って待っているがいいわ』『馬超絶対許さない』
『正義とは程遠い・・・』『馬超!嗚呼馬超!』『寝込みを襲ってやるわ』
『こんな世界に来ても私は馬超を許さない』『顔が見たくない』『馬超・・・』
『ば・ち・ょ・う」
曹操「これほどとは・・・今一度王異の怖さを実感した。さて・・・」
王異にいたずら安価>>34
馬超の格好で目の前に登場
アカン.....曹操死んでしまう....
曹操「ほう・・・それは面白い。やっとこの衣装から解放される」
曹操 衣装1
衣装2
貂蝉衣装
馬超衣装☚
曹操「熱いな・・・」
王異「・・・すぅ・・・すぅ・・・」
曹操「こうしてみれば普通の女子なのだがな・・・」
曹操「はじめるか。王異」
王異「・・・」
曹操「王異、うむ?王異!」
王異(?)「・・・」
曹操「おい王異・・・?、!?これは・・・人形!?」
王異「動かないで!寝込みを襲うとは!馬超!」
曹操「いつのまに!」
王異「寝込みを襲われた・・・襲われた・・・」ブツブツブツブツ
曹操「ぐっ!無双乱舞【消え失せぃ!(弱)】」
王異「無駄よ馬超・・・あなたは私にころされるの♥」
曹操「このままでは本当にころされてしまう!」
王異「待って馬超♥あなたの首・・・とても恋しいわ♥」
曹操「ぬぅ!いくら暗闇とて姿は見えるだろうに!」目が慣れて見える曹操
王異「あら、殿の声を真似するなんて芸達者ね・・・今すぐ声が出せないようにしてやるわ♥」
曹操「王異め、まだ目が慣れておらぬか・・・」
王異「無双乱舞【潔く・・・散って!(本気)】」
曹操「それは室内でやるものではないぞ・・・!【人形身代わり】」ドォオオオオオン
王異「あら、あれを避けるのね」
>>38<おい!今、無双乱舞の音がしたけどどうした!?
関羽
関羽「何事だ!」
曹操「むぅ!関羽か!助けてくれー!」
王異「あは・・・アハハ!馬超!」
関羽「ん?もしや曹操殿か?」
王異「そうそう・・・殿・・・?殿?殿か・・・」スタスタスタスタ
曹操「助かった・・・」
関羽「曹操殿・・・何故馬超殿のよr」曹操「もうよそう・・・な?」
関☆羽「相分かった!」
曹操「王異!見事だったぞ!その執念!」
王異「すぅ・・・すぅ・・・すぅ・・・すぅ・・・」
関羽「・・・」
曹操「・・・」
王異「すぅ・・・」ピタッ
王異「二度とそのようなふざけた事はしないで下さい、いくら殿とて次は・・・ない・・・すぅ・・・」
関羽「では我は部屋に戻ろう」
曹操「・・・次、行こう」 1:15
次の被害者>>41
郭嘉
曹操「ほう!郭嘉か!あの病弱もこの世界に来てから女好きが増したものよ」
ガヤガヤガヤ
曹操「うむ?」
<孫呉の熱き火!誰にも止められません!
<おうよ!オラオラオラァ!酒もってこい!
<よし、私もいただくとしよう
<・・・
<<<孫権殿は酒をお控えください!
<張昭!なんだ皆まで!
曹操「孫呉か・・・こんな夜遅くまできゃんぷふぁいやーとは・・・いかがなものか・・・」
曹操「ワシは郭嘉にいたずらを仕掛けて鬱憤を晴らそう」
<今日も月は綺麗だね・・・君の瞳も輝いて見えるよ・・・
曹操「む?」
<郭嘉殿、夜遊びはほどほどに!
郭嘉「心配いりませんよ?郭淮殿残りの人生を楽しまくては・・・あぁ!星彩殿まだ起きてたんだね・・・!」
星彩「近づかないで」
郭嘉「これは手厳しい・・・けどそこがいい・・・!」
(建物の影)
曹操「ん、まさか郭嘉が起きていようとは・・・」
曹操「郭淮と一緒か・・・これはどう仕掛ける・・・(なぜワシも誘わなかった・・・)」
郭嘉にいたずら安価>>45
貂蝉衣装を着てビンタする
冤罪で公開処刑もどき
背後に忍び寄って、水がたっぷり入ったバケツを頭から被せる
曹操「冤罪か・・・!だがネタが・・・ん?」
張飛「アハハハハ!そうかそうかぁ!(ほろ酔い)」
忠勝「だがそこが稲のかわいいところだが(ほろ酔い)」
曹操「・・・これは行けるやもしれぬ」
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郭嘉「やぁ、張飛殿、忠勝殿。私達も一緒にいいかな?」
郭淮「えぇ!?ゴホゴホゴッ」
張飛「あぁ?なんだぁ?てめぇまた娘に手ぇ出そうってか!?」
郭嘉「いえいえ、さすがにもらうわけにはいけない・・・(ただで)」
忠勝「そうか、それならば追い返すのは愚の骨頂!どうぞ」
郭嘉「ふふ・・・ありがとう」
曹操「(ぬぅ!一緒に飲み交わしよる・・・!だがちょうどいい・・・!)
張飛「あぁ・・・?酒がもうねぇなぁ・・・ちょっくら取ってくる」
忠勝「いや、私が!」
張飛「いいっていいって!」
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(酒蔵)
張飛「酒ぇ、酒ぇ!えぇと・・・」
『酒はいただいた 返して欲しくば 娘をよこせぃ! 郭嘉』
郭嘉 かくか か く か
張飛「あ、あの野郎ぉおおおお!」
曹操「計画通りよ・・・!」
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郭嘉「張飛殿遅いですね・・・」
忠勝「酒をたくさん持ってくるためだろう・・・あっ厠へ行って参る」
郭嘉「はい」
郭淮「なんだかぁ~嫌な予感が・・・ゴホゴホッ!」
郭嘉「嫌な予感・・・ね・・・」
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忠勝「ふぅ・・・ぬ?紙・・・紙がないッッッ!」
忠勝「紙・・・紙・・・うむ?」
『紙は頂いた!ほいくば娘をよこすのだな・・・! 郭嘉』
忠勝「ぬ、ぬぅおおおおおお!」
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郭淮「なんだかぁ・・・!怖くなってきました・・・!離れときます!」
郭嘉「ん~」
(建物の影)
曹操「さあ、郭嘉よ!覚悟せい」
郭淮「え・・・?」
曹操「は・・・?」
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郭嘉「郭淮殿もいなくなったし、部屋に戻ろうかな」
ズドドドドドドドドドドドドォー!
張飛・忠勝「まてぇええええええええ!」
郭嘉「おや?まだ何か・・・用かな?」
張飛「てめぇ!酒を盾に娘を取ろうなんて!上等じゃねえかぁ!」
忠勝「紙をよかさぬのなら力ずくでも!」
※忠勝は水で洗い流しました
郭嘉「おやおや、これはどなたの策略かな?」
張飛「まぁだ、とぼけるつもりかぁ!」ポキポキポキ
忠勝「紙がなければ厠の平和は乱れる!それを防がねば!」
郭嘉「ん~、星彩殿や稲姫を頂こうと思いしたが・・・どうやら私は罪を着せられたようだ・・・?」
張飛・忠勝「覚悟してもらおうか」ポキポキ
郭嘉「残念だけど今回も逃げさせてもうよ・・・!」ダダッ!
張飛「あ!逃げ足のはええやろうだ!今度鉢合わせたら覚悟しやがれ!」
忠勝「紙よ・・・!」
(建物の影)
曹操「ふふ・・・成功のようだな・・・!」
郭淮「そうですね!さすが曹操殿!こうもあっさり郭嘉殿の夜遊びを・・・ゴホゴホッ」
曹操「ワシを誘わなかった罰よ・・・!」
郭淮「え・・・?」
曹操「いや、なんでもない(キリッ」
郭淮「は、はぁ・・・」
「二人はここで何をしているのかな?」
郭淮「あ・・・」
曹操「どうした郭淮・・・?あ・・・郭嘉・・・」2:08
郭嘉「やあ、郭淮殿また会ったね」
郭淮「ゴホゴホゴホッ!どうやらー体調がー、では私はこれで」
郭嘉「まぁまぁ、少しお話しようか・・・?」
曹操「そ、そうだな・・・!うむ、たまには話すのも悪なかろう」
郭嘉「では・・・ここで何をしてるんです?」
郭淮「そ、それはぁ・・・!」
曹操「そ、それは郭淮と話をしておったのだ!」
郭淮「そうそう!曹操殿だけに!ゴホゴホゴホッ」
曹操「べ、別に郭嘉に冤罪を着せる遊びをしてたわけでは・・・」
郭淮「あっ・・・」
郭嘉「へぇー、それは楽しそうな事をしてましたねー」
曹操「違うぞ!違う!そうこれはきまぐれで・・・」
郭淮「曹操殿それ以上は何も言わない方が・・・!ダイソンされますよ!」
曹操「んぐぐ、じゃあどうする・・・!」
郭嘉「お話し合いは終わりましたか・・・?」
郭淮「郭嘉殿!何卒手加減を!」
曹操「そうじゃ!そうじゃ!」
郭嘉「今、罪を認めましたね・・・?」
曹操「あ・・・」
郭嘉「郭淮殿・・・さきほど手加減といいましたね・・・?手加減ってなんだぁ・・・?」
空中無双乱舞【楽しませて・・・あげるよ・・・!(威力大、ただし瀕死にするだけ)】
曹操「グッバイマイハニー・・・」郭淮「あぁ・・・」
バゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!
______
_____
____
___
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2:37
曹操「う、う~む・・・」
曹操「ん?郭淮は・・・?」
夏侯覇「郭淮ならさっき部屋に帰ったよ!」
曹操「夏侯淵の息子か・・・」
夏侯覇「はい!とろこでなんでこんなところで寝てるんですか?」
曹操「いや、まぁ大人の事情ってやつだ・・・」
夏侯覇「そうですか」
曹操「(もう3時か・・・ぐっ、郭嘉で大分時間を使ってしまったな・・・)次だ」
夏侯覇「?」
次の被害者>>56
夏侯覇
曹操「・・・ふふ・・・フハハハハハ」
夏侯覇「ふぇ?どうしたんです?曹操殿・・・?」
曹操「いるではないか・・・!近くに標的が・・・!」
夏侯覇「ハッ!まさか清盛の妖術に!?」
曹操「夏侯覇、覚悟!」
夏侯覇にいたずら安価>>59
斬りかかるふりをする
↑
夏侯覇「えぇ!?うわぁ!?」
・・・
夏侯覇「あれ・・・?生きてる・・・?」
曹操「フフフ・・・ハハハ!」
夏侯覇「え、えぇ!?」
曹操「さすが夏侯淵の息子よ、愛想があってよいな」
夏侯覇「はぁ・・・?えっと?」
曹操「そう困惑するでない試したまでよ」
夏侯覇「そう・・・だったんですか・・・良かったぁ」
曹操「うちの子桓と言ったら・・・愛想がなくてな・・・」
夏侯覇「曹丕殿はああいう人だと思いますけど」
曹操「そうか・・・」
______
_____
____
___
__
_
曹操「子桓はそういうやつなのか・・・息子なのに全くしらなかった・・・」3:00
曹操「そういえば・・・もう3時か・・・あと一時間・・・どう動こうか」
<拙者もそろそろ寝ようかな
<おやすみ兄上、私も寝ようかな バン
<ダメだろ~?勝手に壁をぶち抜いたら・・・
<ごめんなさい・・・壁がもろくて・・・
<壁がもろいんじゃなくて・・・
<それ以上いけない!
<お、おう・・・わかってますよ兄上
曹操「皆もそろそろ寝る時間か・・・遅いんじゃないか・・・?ワシが言えることじゃないが」
曹操「次だ次」
次の被害者>>62
曹丕
曹操「ん?ていうか曹丕に仕掛ければいいんではないか?うむ、それがいい」
曹操「待っておれぃ子桓!今夜貴様の笑顔を取り戻す!卞夫人、楽しみにしておれ!」
曹操「そうと決まれば行くぞ!マイサン!」
________
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曹操「子桓・・・!ワシは楽しみだぞ・・・!お前の笑う顔を・・・!」
甄姫「ではおやすみなさいませ我が君」
曹操「甄姫も出て行ったか・・・!」
曹丕<寝るとするか・・・
曹操「へへぇ!この時を待っていたのだ・・・!」
曹丕にいたずら安価>>64
耳元にバクチクを設置
朱然<あっ、火計用の爆竹がなぜこんなところに・・・!?
曹操「なに・・・!爆竹とな・・・!今すぐこっちに渡せぃ!」
朱然「ちょっと!いくら今は同盟中だからといって・・・!」
曹操「そうか・・・お前の名はなんだ?」
朱然「え?あぁ!歩くバーナー!!朱然!よろしく!」
曹操「そうかばーなーか・・・」クイッ
朱然「え?ちょっと!?」
曹操「やれ」
朱然「え?何を?」
曹操「その爆竹とやらを子桓・・・いや我が息子の耳元に置いて爆破させてくるのだ・・!」
朱然「いいの!!?ほんとに!?やってもかまわないんだね!」
曹操「良い、褒美としてマッチ棒一年分授けよう」
朱然「一年分かぁ・・・すぐ使い切りそうだなぁ・・・」
曹操「そうか、ならば10年分だ!」
朱然「燃えてきたぁああああああ!」
曹操「なかなかよき心意気よ・・・!」
朱然「んで具体的にやることを説明してくれよ」
曹操「そうだな・・・①気づかれんように耳元まで行き
②爆竹を置く
③点火!
④そして逃げる
これで完璧よ・・・! 」
朱然「一応聞くけど・・・なんで・・・?」
曹操「・・・(息子の)笑顔のためだ」
朱然「ブワッ!(人々の)笑顔のために・・・!わかった!今から時代の炎を照らしてきま゜ず!」
曹操「お、おう(なくほどか・・・この男、魏(うち)にほしい)」
朱然「朱義封!命を燃やしてきます!」
曹操「行けぃ!笑顔を取り戻すために・・・!」
朱然「はぁ゜い゜!」
曹操「この勝利感・・・たまらんな・・・」
(曹丕の部屋)
朱然「しかしぃ広いなぁ・・・さすが君主の息子かぁ・・・」キョロキョロキョロ
朱然「こんだけ広いと・・・燃やしがいがあるぜ!」
___________________
曹操『そんなこと言ってないけど、まぁよいか』
___________________
朱然「さっそく曹丕さんのところまで!いくぜファイヤー!」
「・・・」
朱然「えらい静かだなぁ~」
「・・・」
朱然「おっ!いたいた!このまま耳元に置いて・・・」
「・・・」
朱然「そのままぁ導火線に、紅蓮の炎よ!」ボッ
朱然「よし!燃える前に逃げる!」ダダダダッ
(曹丕の部屋前)
曹操「大丈夫だろうな・・・成功しておるかな・・・?」
「おや、これは曹操殿。こんな夜中にどうされました・・・?」
曹操「笑顔のプレゼントを受け取るためここで待っておるのだ・・・!」
「そうだったか、ちなみn」
曹操「子桓も爆竹を喰らえば面白くて笑い転げるだろう・・・!グハハ!」
「曹操殿」
曹操「なんだ?さっきからしつこいぞ、何用だ鄧艾!」
鄧艾「これは失礼した、実はここら辺で【爆破だ!】用の爆竹を落としたのですが・・・」
曹操「ん?あぁ爆竹ねはいはい爆竹・・・ん!?今なんと言った!」
鄧艾「いやだから【爆破だ!】用の爆竹・・・」
曹操「曹丕ぃが危ない!このままでは笑顔どころか顔さえ見ることが・・・!」
鄧艾「もしかして曹丕殿が持っておられるのか?」
曹操「そ、そうだ!まったくもうー曹丕ったらしょうがない奴よのぅ?欲しければパパが買ってあげるのにー」
鄧艾「そうだったか、欲しいのであれば差し上げましょう。曹丕殿なら大丈夫だと思うし・・・では私はこれで」
曹操「・・・・・・・・待って!」
鄧艾「これから遠呂智の陣を巡りますので・・・すみません」
馬謖「早く来いよー、あそこの山登るために早起きしたんだからさぁ!」
鄧艾「わかった、では曹操殿私はこれで」
曹操「あわわわわわわわ・・・・!」
朱然「ちィーっす!爆竹仕掛け終わりましたぁ!じゃあ、マッチb」
曹操「とぅ!」
朱然「ちょっと!いきなりなにを・・・」
曹操「緊急事態だ!爆竹を取り返せ!」
朱然「え?人々の笑顔は・・・!」
曹操「あの爆竹は危ないモノだった・・・!今すぐ」
朱然「多分、無理かn」バゴォオオオオオオオオオオン!
曹操「うわぁあああああああ!」
朱然「あぁ・・・!こんな爆発初めてだ・・・!感動だ!もう死んでいい・・・!」
曹操「言ってる場合か!離れるぞ!」
ババババババババババババババババン!
<なんだぁ!?なんだぁ!?
ババババババババババババババァーン!
<フハハハハハ!激しすぎて笑いしかでらぬは・・・!
<いつもの事でしょ?
ババババババババババババァーン!
<皆、我の後ろにいるのだ!【天空の刃よ!】
<さすが雲長!
<キャーパパーカッコイイ
ババババババァーン!
<なぬ!?これは何事だ!?
<この爆発・・・!遠呂智の手の物だ!
<爆破とは・・・!正義に反することを!
<馬超殿!義を胸に!
<<いざ、参る!
バァンバァンババババババァーン!
<おぉ・・・この爆発・・・ぜひ一度やってみたいものだぁ・・・
<松永殿、少し不謹慎ではないか?
<おやおやぁ・・・光秀はそう思うのか・・・・
バァーンババババァーン!
<太公望、これをどう見る・・・?妲己の仕業だと思うか・・・?
<さぁ、どうだか・・・少なくてもこの爆発は人間の仕業じゃないってことだ
バァンババァンバァーン
<信長様ぁ!大丈夫でしたか!
<猿・・・我の心配など・・・無意味・・・ぞ
バァンバァンババババァーン
(ちょっと離れたところ)
バァーン!
馬謖「お?基地の方から爆破の音がって・・・うわぁ!?なんだあれ!?」
鄧艾「・・・おそらく・・・敵の仕業でしょう・・・さぁ我々は任務を果たすのみ」
馬謖「いいのかよ?ほっといて」
鄧艾「基地には皆がいる・・・皆を信じずしてなんになる・・・?」
馬謖「そうだな!さぁ登ろう!」
(20分後)
プスプスプス
曹操「う、ゲホゲホッ!やっと・・・収まったか・・・」
朱然「いや~すごかったですね!」
曹操「どこがいいというのだ・・・」
朱然「あれ?おかしいなぁ?」
曹操「あれだけの爆発なのに周りにはあまり影響はないていうか・・・」
~煙がだんだん晴れていく~
朱然「あれは!氷の固まり!」
曹操「まさか・・・あの氷塊は・・・!」
「全くはた迷惑な父を持つと大変だな」
曹操「子桓!無事だったか!」
曹丕「・・・」ギロッ
朱然「睨まれたような・・・?」
曹操「あわわわ・・・ガクブルガクブル」
朱然「いでもすごいなぁ、あの爆発を氷塊で全部防ぐなんて・・・」
<朱然殿!ご無事でしたか!
朱然「おっ?陸遜!それと呂蒙のおっさん!」
呂蒙「誰がおっさんだ!」
陸遜「この爆発の正体は・・・?」
呂蒙「あの範囲・・・おそらくだが遠呂智の仕業かも知れぬ!」
朱然「あ、あぁ!あれは・・・」チラッ
曹操「・・・マッチはないかもな」ギロッ
朱然「あ~・・・アハハ」
周瑜「笑っている時ではないぞ・・・?」
朱陸呂「周瑜殿!」
周瑜「それで朱然何か知ってるか?」
朱然「いや、あのぉ~」
曹操「(頼む!ごまかしてくれ!)」チラッチラッ
朱然「あ、あの曹丕殿に聞けばいいんじゃないですか・・・?なんちって・・・?」
曹操「(なんぞ!?なんちってじゃない!被害者にふってどうする?)」ポカッ
朱然「いたい!仕方ないじゃんよ~(小声)」
周瑜「では、そうするか・・・」
曹操「(頼む子桓!助けてくれ!この通りだ!)」礼
曹丕「・・・」ジー
周瑜「曹丕殿」
曹操「(まだダメか!こうなったら!)」深く礼
曹丕「・・・」ジーッ
周瑜「この件について何か知らないか?ていうか被害者だろう?」
曹操「(まだだめ!?わかった!プライドは捨てるぞ!子桓ン!)」土下座
曹丕「・・・あぁ、襲われたな」
朱然「ん?ていうか俺も加害者じゃん!(小声)」土下座
周瑜「それはどんな奴だ・・・?」
曹丕「あぁ、それは・・・」チラッ
曹操「(なにぃ!?まだだめなのか!?これ以上どうしろと・・・!)」
朱然「許してください!土下寝with紅蓮の炎!つまり焼き土下寝!」焼き土下寝
曹丕「フッ、朱然とか言う奴はたまたま通りかかっただけだ」
周瑜「そうか、てっきり・・・」
陸遜「曹操殿は?」
曹丕「あぁ・・・」チラッ
曹操「(子桓!ワシはお前をそのような下衆な奴に育てた覚えはないぞって卞夫人言ってた)」
曹丕「父は・・・」ギロッ
曹操「朱然!頼んだぞ!(おちゃめなパパを許してぇ!)」
朱然「頼まれた!」ボッ
曹操「(これが望みだろう!息子よ!うおおおおお)おおおお!」焼き土下寝
・・・
・・・
・・・
周瑜「曹操殿は・・・?」
曹丕「フッ、父も通りかかっただけだ、酔っ払ってた様子だったな・・・ウロウロしてたんだろう。父上の悪い癖だ」
周瑜「そうか、やはり妖魔軍が?」
曹丕「あぁ、妖魔軍らしき奴らを爆発の最中に見たな・・・」
周瑜「ぐぬぬ、妖魔軍め!小喬も巻き込まれていたらと思うと・・・!」
「本当にそうなんでしょうか・・・?」
周瑜「諸葛亮!」
曹操「(やばい奴が来た・・・!)」
朱然「(やややややばばばばばば)」
諸葛亮「曹丕殿は『曹操殿は酔っていた』とおっしゃいましたね?」
曹丕「そうだな」
曹操「(む!そういえばワシなにも飲んでない!)」
「曹操殿これに向けて息を吐いてください」
曹操「(徐庶までも!)これがなんというのだ?」
徐庶「あやね殿が言うには『酒を飲んでないか測るもの』だとか・・・?とりあえず息を」
曹操「(なに!?そんな便利なものが!?この世界めちゃくちゃだ!ええぃ!ままよ!)はぁ・・・」
諸葛亮「どうでしたか元直?」
徐庶「・・・」
曹操「(少しだけでも!)」
一同「・・・」
徐庶「少し反応ありましたが・・・酔うほどのものじゃないです・・・」
曹操「\(^o^)/」
徐庶「残念ですが・・・k」
諸葛亮「はい、そこまででいいですよ?」
徐庶「ジョショーン(´・ω・`)」
諸葛亮「嘘をついたことになりますね・・・?」
諸葛亮「つまり曹操殿でも爆破可能だったわけです」
曹丕「・・・」
周瑜「そうなのか・・・?」
曹丕「確かに、父上を見たってのは嘘だ」
諸葛亮「ニヤッ」
曹丕「その時、私は寝る直前だったからな・・・父上の姿を見るはずもない」
諸葛亮「では目撃情報を聞き込みましょう・・・?今夜誰か曹操殿を見たものはいますか?」
・・・
夏侯惇「・・・孟徳のやつ!」
諸葛亮「夏侯惇殿は会いませんでしたか?」
夏侯淵「アハハ!たしか蟷螂と蝋燭!ブハッ!」
夏侯惇「笑うな!あれはたしかにそうだが・・・」
諸葛亮「おや、あったのですね・・・?」
夏侯惇「ああ、今日の0時くらいに・・・」
諸葛亮「その時曹操殿は何をしていたのですか?」
夏侯惇「うーん・・・まぁ、あれだ・・・」
夏侯淵「寝てるところをwww蝋燭を垂らしてwww蟷螂でwwww」
夏侯惇「笑うなって言ってるだろうが!」
諸葛亮「これはひどいですね・・・聞かない方がよかったかもしれません」
夏侯惇「どう言う意味ぃ!?」
諸葛亮「熱かったでしょう?気持ち悪かったでしょう?」
夏侯惇「いや・・・まぁそこまでおもっちゃいねぇ」
諸葛亮「・・・なぜ・・・?」
夏侯惇「孟徳があんな感じではしゃぐのはいつものことだ、慣れてる。ていうか久しぶりだ」
夏侯淵「たしかにwww前は激辛肉まんだっけwww」
夏侯惇「そういうわけだ」
諸葛亮「そう・・・ですか・・・」
郭嘉「仕方ないね・・・曹操殿は・・・」
諸葛亮「魏の最高の軍師郭嘉殿はどうですか?」
郭嘉「えぇ、僕も見ましたよ・・・?ねぇ?郭淮殿」
郭淮「はいぃ!2時くらいに見ました!」
郭嘉「というより僕らもいたずらを・・・ね・・・?」
郭淮「今思えばぁ・・・スリリングな体験でしたぁっ!ゴホッ」
諸葛亮「スリリング・・・?つまり恐怖したと?」
郭淮「いいえ!郭嘉殿の罰ですっ!あれほどの威力は生涯初めて味わう経験です!」
諸葛亮「・・・そうです・・・か」
関羽「拙者も見た記憶があるな」
諸葛亮「それは・・・どこ・・・でですか・・・?」
関羽「う~む、1時あたりに無双乱舞の音がしたのでな行ってみると」
諸葛亮「・・・と?」
関羽「曹操殿が王異殿に・・・」
<待って馬超・・・!今すぐ楽にしてやるから・・・!
<王異!貴様しつこいぞ!正義を知れ!
<馬超・・・あなたが正義を語っていいとでも思ってるのかしら・・・?
<馬超殿!王異殿!実にハレンチだぞ!
<兼続殿これは違うのだ!
関羽「あんな感じだったな・・・」
郭嘉「王異殿に仕掛けようとして、返り討ちにされたのかな?」
諸葛亮「・・・」
曹丕「それで・・・?なんだ・・・?」
諸葛亮「・・・」
曹丕「フッ、どうやらネタは尽きたみたいだな・・・?諸葛亮・・・」
諸葛亮「・・・」
曹丕「いや、妲己か・・・!」
諸葛亮(?)「もぉ~う!曹丕さんったらぁ見抜くの早すぎぃ!」
曹操「なに!?妲己だと!?」
妲己「そうでぇ~す!曹操さんったら意外とやんちゃなのねぇ~」
一同「妲己!」ざわざわ・・・
曹丕「妲己、遊び過ぎると痛い目にあうぞ・・・」チャキッ
妲己「あぁ~あ、爆破は失敗するし。囲まれるしぃ、あぁ~あ」
曹丕「逃げたと見せかけたのだろうが、そう、うまくいかないぞ」
妲己「ふーん、諸葛亮さんに化けて出たのになぁ」
曹丕「残念だが、諸葛亮は今いないぞ」
妲己「はぁ!?ちょっといないってどういうことよ!」
徐庶(?)「いて!あれれれー?見たはずなんだがなぁ」
曹丕「猿か・・・」
悟空「ウキーッ!バレちゃしょうがねえ!」
郭嘉「おそらく猿がみた諸葛亮殿は・・・月英殿の諸葛ロボだね」
悟空「なんだとぉ!この俺様が子供騙しにあうとはぁ!」
妲己「あぁ!もう埒があかない!一旦撤退!」
悟空「ウッキーッ!それじゃあな!」
曹丕「チッ」
太公望「ほうっておけ、無駄な労力だ」
曹丕「フン」
太公望「それに犯人はわかったそれだけで十分だろう」
一同「そうだな」ざわざわ
太公望「皆、部屋に戻っていいぞ」
曹丕「父上、爆竹の件は水に流してやろう」
曹操「すまん、はしゃぎすぎた・・・」
朱然「すんません!燃えてました!朱然です!」
曹丕「フン」
曹操「本当にすまなかった・・・!」
曹丕「そうだな、父上たちが仕掛けた爆竹だが・・・爆発する前に導火線を斬った」
曹操「そうか・・・って、えぇえええ!?」
朱然「そうっだったんですか!」
曹操「じゃあ爆発したのは!」
曹丕「妲己が仕掛けた別の爆弾だろう」
曹操「なぜ爆発させたのだ・・・!」
曹丕「少しイラッと来たからな・・・」
朱然・曹操「すいません」
「孟徳・・・」
曹操「皆!すまん!ワシが悪かった!許してくれー!」
夏侯惇「何を言ってるんだ、いつものことだろうが気にするな」
夏侯淵「爆弾魔が殿じゃなくてよかったぜー!なっ!」
典韋「そうでさぁ!」
郭嘉「今度からはほどほどに・・・ね・・・?」
王異「馬超馬超馬超馬超馬超・・・・・・馬超」
曹丕「そういうだ、この件はなかったことによう」
曹操「おー!ありがとう!皆すまぬ!」
太公望「人の子の絆というものは興味深い」
女?「妲己と気づいておったはずだが?」
太公望「人の子の絆をまた見たかっただけだ」
伏羲「坊主も偉くなったな!」
太公望「子供扱いするな!」
女?「はぁ、まったく・・・」
~一方その頃登山隊~
馬謖「しっかし、さっきの爆発すごかったねぇ!wkwkしたよ!山を見たときくらいに!」
鄧艾「そ、そうか(火薬の調整間違えたか?)」
馬謖「あんな爆弾を作れるってものすごい悪党だなぁ、あっ今の松永さんじゃないよ?松永さんも悪党だけど、どっちかというと小悪党だしなぁ」
鄧艾「う、うむ(そうか、私は悪党だったか・・・)」
馬謖「それにしても月英さん!この山登り用の棒いいっすね!」
月英「そうですか!欲しいのであれば差し上げますよ?」
馬謖「え!?いいんっすか!?」
月英「ええ!」
鄧艾「あぁ・・・(もし死人が出てたら俺の責任かもな・・・)」
利家「うおおおおお!槍の又佐!漢みせるぜぇ!」
慶次「おおっ!いい調子じゃねえか!」
勝家「黙して登ってこそ登山!」
馬謖「そうですよぉ!あまり叫びすぎると酸素が・・・」
鄧艾「(いっそ死んでしまったほうが・・・)」
諸葛亮「大丈夫ですか?先はまだ長いですよ?」
鄧艾「諸葛亮殿・・・」
馬謖「さすが諸葛亮先生の軍師パワー!」
諸葛亮「まだまだ序の口ですよ」
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~爆破事件から数日後~
「ヤッホオォオオオオオイ!」
「ちょ!あっ!おいいいい!孟徳ぅうううう!」
曹操「これを燃やされたくなければ、阿波踊りをするが良い!」
朱然「そうだそうだ!」
夏侯淵「wwwwwwwwww」
郭嘉「曹操殿が若くなったようだ・・・!」
曹丕「ヒゲを剃っただけだろう」
郭嘉「ハハ、そうとも言うね」
賈ク「曹操殿!私も混ぜてもらえるかな?」
曹操「良いぞ!ほれ!」
賈ク「あはっはあ!これは楽しいね!」
夏侯惇「おいコラ!賈クぅうう!てめぇ!俺の肉まん返せ!」
郭嘉「いやぁ、前より賑やかで楽しいね」ニコニコニコ
曹丕「そうか・・・」パクパク
郭嘉「その食べ物おいしそうだね!」
曹丕「アイスとかいうものだ」
<五右衛門アイスぅ~、あっ!いかがかなぁ~?
<五右衛門アイスやのぅて、出雲アイスどす
郭嘉「もらってこよう」
夏侯惇「そこ二人危ない!」
曹丕・郭嘉「ん?」
ヒュー ベチャッ
夏侯惇「あっ・・・」
賈ク「とにかく逃げろぉー!あはっはあ!」シュン!
王異「馬超、ここから離れたほうがいいわ」ピタッ
馬超「おっ、そうか」ピタッ
李典「ありゃあ、嫌な予感がするぜ・・・」ゴクゴク
楽進「奇遇ですね、私も・・・」パクパク
朱然「あっ、やばい!曹操殿!って聞いてない!いやもういいや逃げろ!」
~周りの全員殺気を感じその場から離れた~
曹操「なんだなんだ・・・?」( ^ω^)
曹丕・郭嘉「・・・・・・・」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
~曹操を除いては~
曹操「・・・」(^ω^)
(;^;ω;^;)
曹丕「【これで頭を冷やせ!】」
郭嘉「【受け取ってほしいなぁ・・・】⇒【これを・・・あげるよ!】」
曹操「・・・」\(^ω^)/
ズドォオオオオオオオオオン!
楽進「見てられません!」パクパク
李典「ぷはぁ!エグいことをするねぇ・・・コーラうまっ!」ゴクゴク
曹操「すまぬぅうううううううううう!」
終わり
乙でござる
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