伊藤誠「μ's?なんだそれ石鹸か?」 (88)
週一くらいのまったり進行でいきます。拙い文章且つ胸糞悪い展開もあるということをラブライバーの方にはあらかじめお伝えしておきます。
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穂乃果「えっ?共学化ですか?」
親鳥「実は榊野学園高校もうちと同じく廃校になりそうだったんだけどうちが生徒を受け入れるという形で合併すればやっていけそうなの」
海未「その榊野学園高校はたしか共学ですよね」
親鳥「ええ、だから女生徒だけ受け入れるわけにはいかないから男子生徒も受け入れて音乃木坂も共学になるんだけど、学校存続のためにはそれしかないのよ」
海未「しかたないですね」
穂乃果「そ、そんな・・・共学だなんて・・・」
海未「穂乃果・・・」
穂乃果「・・・ってあれ?別に共学になっても問題ないかも!!」
ことり「そうだよ!音乃木坂がなくならないならいいよね!」
穂乃果「やったー!これもミューズの活動の賜物だよね」
ことり「それは関係ないかも・・・」
ことり「それは関係ないかも・・・」
海未「ともかくよかったですね、穂乃果!ことり!」
穂こ「「うん!!」」
理事長「ふふふ」
花陽「きょきょきょ共学!?」
凛「かよちん落ち着くにゃ」
真姫「まぁ花陽が慌てるのも無理ないわ、まさか共学化とわね」
穂乃果「でもでも!これで廃校じゃなくなるんだよ!」
花陽「そっか!ならいいことなんだよね」
海未「μ'sの男性人気もあがりますしね」
凛「共学になったら男の子がいっぱいになって、かよちんモテモテになるにゃ」
花陽「そ、そんなのあり得ないよ」
穂乃果「きっと凛ちゃんもモテモテになるよ」
凛「えー!!凛も!?」
真姫「まぁ、この真姫ちゃんはすでにモテモテだけどね!」
ワイワイガヤガヤ
絵里「どうしたのみんな?」
希「廊下まで声響いてたで?」
穂乃果「どうしたもこうしたも廃校じゃなくなるみたいで!」
希「なんやそのこともう知ってたん?」
穂乃果「あれ?希ちゃんはしってたの?」
希「そりゃ、うちとエリチは生徒会やし」
穂乃果「あ、そっか!」
真姫「でも知ってたなら話してくれててもよかったのに」
絵里「今朝まではまだ正式に決まったわけじゃなかったから言えなかったのよ」
希「結局ダメになって、ぬか喜びさせても可哀想やしね」
にこ「みんなー!!!ビックニュースよ!!」
真姫「共学化して廃校じゃなくなることでしょ?」
にこ「って知ってたの?」
凛「ちょうどそのことで話してたところにゃー」
にこ「って前にも似たようなことあったわよね!?」
一ヶ月後
誠「ここが音乃木坂学院か結構綺麗だな」
泰介「しかもここ合併前は女子校だったから女の子も多いぜ。やったな誠」
誠「そんなんで喜ぶのはお前だけだ」
泰介「なんだよ誠ー、お前まだ桂さんに振られたこと気にしてんのかよー」
誠「うるせー」
泰介「ったく次があるだろ」
誠「ないね、俺はもてないし」
泰介「西園寺や加藤は?」
誠「は?なんでそいつらがでてくんだよ」
泰介「いや、お前に気がありそうだったから」
誠「ないない」
泰介「そうかなー」
誠「とにかく俺は当分そういうのはいいんだよ」
泰介「ふーん」
穂乃果「ついに今日からだね!榊野学園の人たちがくるの」
ことり「たしか、うちのクラスには10人くらいだよね」
海未「放課後には歓迎ライブもありますし忙しくなりそうですね」
先生「はい、みんな席に着いて」
ことり「あっ、先生がきたよ!」
先生「早速だけど榊野学院の人たちに一人ずつ挨拶してもらいます。じゃあ君から」
泰介「はい!俺、澤永泰介っす!好きな女性の好みは
穂乃果「海未ちゃん!ことりちゃん!本当に男の子だよ!!」
ことり「別にそこまで驚くことじゃ・・・」
海未「穂乃果!静かに!」
とにかくよろしくっす!」
先生「はい、澤永くんありがとう。じゃあ次は君」
誠「伊藤誠です。よろしくお願いします」
今日はここまで。ある程度の筋は考えてるけど誰を世界や言葉の立ち位置に置くか、クズ澤永の餌食をどうするのか考え中
訂正
× 泰介「はい!俺、澤永泰介っす!好きな女性の好みは
○泰介「はい!俺、澤永泰介っす!好きな女性のタイプは
寝る前に少し書いたんで投下します。
あとスクイズはアニメしか見てないし、結構前なのでキャラがブレるかもしれないけど御勘弁を
穂乃果「私、高坂穂乃果!せっかく席が隣になったんだし仲良くしようね」
誠「ああ、よろしく」
穂乃果「ねえ、伊藤くんはスクールアイドルとかって興味ある?」
誠「スクールアイドルかーなんか聞いたことあるけどよく知らないや」
穂乃果「だったら今日の放課後歓迎ライブやるから是非見に来てよ!」
誠「えっ?高坂さんスクールアイドルやってるの?」
穂乃果「うん!あっ!海未ちゃんがいる、おーい海未ちゃーん」
海未「なんですか穂乃果?」
穂乃果「この子もスクールアイドルなんだよ!」
誠「へー(すごく可愛い子だなー)」
海未「園田海未です。穂乃果が騒がしくすみません」
誠「よろしく。それにしてもなんだか園田さんは高坂さんの保護者みたいだね」
穂乃果「ちょっと伊藤くん!どういう意味?」
誠「ははは、ごめんごめん」
穂乃果「そんなことよりライブ来てね」
誠「うんわかった見に行くよ」
穂乃果「ほんと!?絶対だよ?」
誠「ああ」
穂乃果「可愛い衣装も着るから楽しみにしててね」
誠「それは楽しみだな(園田さんも着るのかな?)」
昼休み
泰介「なんだよ誠、さっきまで女にもう興味ないとかいっておいて隣の席の子にもうちょっかい出してるのか?」
誠「高坂さんはそんなんじゃねぇよ」
泰介「それにお前園田さんとも仲良くなってやがったよな?羨ましい~」
誠「お前は園田さん狙いなのか?」
泰介「いや、園田さんもいいけどもっと気になったのは生徒会の二人だな」
誠「もう生徒会までリサーチ済みか」
泰介「聞いて驚け、ハーフ美人な巨乳と、魔乳だ!!」
誠「わかったから大声だすな!俺まで変な目で見られる!ほら!黒田が睨んでるぞ」
泰介「えっ!やべっ!ってあいつは違うクラスじゃねぇか!騙したな!・・・あれ?誠がいない」
誠「ふぅ、あいつといると俺まで変態に思われるからな」
産毛の小鳥たちも♪いつか空に羽ばたく♪
誠「ん?歌とピアノの音?こっちか」
明日よ変われ♪希望に変われ♪
誠「ここは音楽室か、誰がいるんだろう?」
眩しい光に照らされて変われ♪スタート!
誠(綺麗な声だな、悪いけど少し覗かせてもらおう)
悲しみに閉ざされて泣くだけの君じゃない♪
誠「可愛い子だなー」
誰っ!?
誠(やばっ!声にだしちゃった!)
隠れてないで出てきなさいよ!
誠「ごっ!ごめん!盗み聞きしようとしてたわけじゃないんだ!」
真姫「ヴェェ!お、男がどうして?」
誠「えっと、今日からこの学校にきて・・・」
誠「ふぅ、あいつといると俺まで変態に思われるからな」
産毛の小鳥たちも♪いつか空に羽ばたく♪
誠「ん?歌とピアノの音?こっちか」
明日よ変われ♪希望に変われ♪
誠「ここは音楽室か、誰がいるんだろう?」
眩しい光に照らされて変われ♪スタート!
誠(綺麗な声だな、悪いけど少し覗かせてもらおう)
悲しみに閉ざされて泣くだけの君じゃない♪
誠「可愛い子だなー」
誰っ!?
誠(やばっ!声にだしちゃった!)
隠れてないで出てきなさいよ!
誠「ごっ!ごめん!盗み聞きしようとしてたわけじゃないんだ!」
真姫「ヴェェ!お、男がどうして?」
誠「えっと、今日からこの学校にきて・・・」
真姫「そういえば今日からだったわね、でも覗きなんて悪趣味ね」
誠「本当にごめん!綺麗な声だったからつい・・・」
真姫「き、綺麗な声?」
誠「あぁ!今まで聞いた中で一番綺麗だった」
真姫「やっ、やめてよねそういうお世辞」
誠「お世辞じゃないよ!」
真姫「ま、まぁ真姫ちゃんは世界一可愛いんだから声が綺麗なのも当然ね」
誠「うん、ずっと聞いていたい声だった」
真姫「なら今日のライブ見に来なさいよ」
誠「ライブ?もしかして君も高坂さんとスクールアイドルやってるの」
真姫「穂乃果のこと知ってるのね」
誠「クラスが一緒なんだ!」
真姫「なら話が早いわ。絶対来なさいよ!じゃあ私授業いくから!」
誠(ツンツンしてたけど結構わかりやすくて可愛い子だったな)
次は明後日のスクフェスのイベントが終わってから来ます
30分くらいしたら始めます
放課後
誠「さてといくか」
泰介「お前もμ'sのライブ見に行くのか?」
誠「μ's?なんだそれ石鹸か?」
泰介「だーーっ!とボケるなよ!スクールアイドルだよ!お前も行くんだろ?」
誠「だったらなんだよ」
泰介「いや、ただ興味なさげにしてだくせにいくのな、と思ってさ。やっぱ高坂さん目当てか?」
誠「そんなんじゃねぇよ」
泰介「まぁいいから行こうぜ」
講堂
泰介「うわーすごい人だかりだな」
誠「あいつら人気あるのか」
泰介「初めのライブの観客はほとんどゼロだったらしいぜ」
誠「へーそれでよくここまで人気でたな」
泰介「俺らのような下衆い男子も多いがな」
キモオタ「デュフフ、にっこにっこにー」
穂乃果「みなさーん!今日は来てくれてありがとう!」
泰介「はじまったな」
誠「ああ」
ライブ後
泰介「いやーすごかったな!」
誠「お遊び程度かと思ってたけどかなり本格的だな」
泰介「みんな可愛いかったし!際どい衣装もあったし!」
誠「はぁ、またお前はそういう」
泰介「誠だって園田さんのことびっか見てただろ?俺はてっきりお前は高坂さん狙いだと思ってたよ」
誠「別に園田さんばっかみてたわけじゃねぇよ」
泰介「それもそうか。みんな可愛かったもんな!生徒会の二人だけじゃなく矢澤にこちゃんと西木野真姫ちゃんのよかったし、クゥ~迷うぜ!」
誠(西木野真姫か、あいつ歌だけじゃなくダンスもうまかったな)
穂乃果「ねぇねぇ!穂乃果達のライブどうだった!」
誠「うわっ!高坂さんか、びっくりした」
穂乃果「ステージの上から伊藤くん見つけてね!それで来てくれたんだーって嬉しくて、穂乃果すっごくやる気でたんだー」
誠「えっ!?(な、なんだ、俺を見てやる気でたって?こんな言い方まるで俺に気があるみたいだ)」
穂乃果「どうかしたの伊藤くん?」
誠「いや、えっと
穂乃果~!行くわよー
穂乃果「やば!にこちゃんが呼んでる!伊藤くん!また明日教室で!」
誠「あぁ!また明日(まぁそんなわけないか)」
穂乃果「うん、ばいばい!」
にこちゃん待って~
泰介「誠~、なんでお前ばっかり~」
誠「さ、帰るぞ」
にこ「穂乃果、さっきのって」
穂乃果「同じクラスの伊藤くん」
にこ「ずいぶん親しげに話てたわね?」
穂乃果「うん!席が隣だから友達になったんだ~」
にこ「わかってると思うけど穂乃果!スクールアイドルに恋愛はご法度よ!」
穂乃果「伊藤くんはそんなんじゃないって!ただちょっと話してただけなのににこちゃん大袈裟だよ~」
にこ「そう・・・ならいいけど」
ことり「でも伊藤くんってちょっとかっこいいよね♪前の学校でも結構女の子に人気だったみたいだよ」
穂乃果「そうなんだ」
ことり「うん、クラスの子たちから聞いたの」
穂乃果「へ~」
海未「・・・・」
穂乃果「?どうしたの、海未ちゃん?」
海未「いえ、なんでもありません・・・」
穂乃果「変な海未ちゃん」
海未(穂乃果が男の人と仲良くしているのは中学の頃にもありましたけれど、伊藤くんに対しては少し穂乃果の様子が違う気がします。)
穂乃果「お腹空いたよ~」
花陽「おにぎりあるよ!」
穂乃果「おー!でかした花陽ちゃん!」
ことり「ことりももらっていいかな?」
花陽「もちろん!」
ことり「ありがと♪」
海未(気にしすぎでしょうか?)
翌日
誠「さてと、帰るか」
穂乃果「あれ?伊藤くん掃除当番じゃなかったっけ?」
誠「え?そうなの?」
穂乃果「も~、HRの時間に寝てるから聞き逃しちゃうんだよ~」
海未「穂乃果もよく寝ているじゃありませんか」
穂乃果「海未ちゃん!いつのまにいたの?」
海未「まったく居眠りの常習犯が人に居眠りの注意ですか」
誠「なんだ、高坂さんも俺と同類か」
穂乃果「えへへ」
誠「でも掃除当番ってどうすればいいんだ?」
穂乃果「たしかことりちゃんも掃除当番だったからことりちゃんに聞いてみなよ!」
スレ間違えんなよwwww
>>57
あっちのスレ面白くて見てたら間違えてしまいました
誠「ことりって南さんだよね?」
海未「ええ。あそこで歌いながら箒を使ってる人です」
フワフワしたものかわいいな♪
穂乃果「ことりちゃんまたあの歌歌ってる」
誠「変わった子だね。とりあえず二人ともありがとう。あとは南さんにきいてみるよ」
誠「南さん!」
ことり「あれ?どうしたの伊藤君?」
誠「ごめん!俺も掃除当番だったの知らなくて」
ことり「そうなんだ!どうりで一人しかいなくて変だとおもってたんだ」
誠「ほんとごめん!」
ことり「ううん。仕方ないよ。伊藤君まだこっちの学校に慣れてないもんね」
誠「でもそれは言い訳にならないよ!そうだ!お詫びに後は俺がやるよ!」
ことり「う~ん。気持ちは嬉しいんだけどもうほとんど終わっちゃったんだよね」
誠「そんな・・・そうだ!だったらせめてごみ捨ては俺がやっておくよ!」
ことり「でも伊藤君ゴミ捨て場の場所わかる?」
誠「あ!」
ことり「じゃあ案内するね♪」
誠「でもそれじゃお詫びにならないよ」
ことり「ううん。重いゴミ袋持ってもらうだけで十分だよ」
誠「でも
ことり「それに伊藤君ライブも見に来ててくれたんでしょ?それも嬉しかったから」
誠「南さん・・・(南さんってすごくいい子だ!)」
体育館裏
誠「でさ~泰介のやつが、、、、、でさ~」
ことり「ふふふ。そうなんだ。あっ!ここがゴミ捨て場だよ
誠「ここか。よっと。ふ~~」
ことり「お疲れ様」
誠「そういえばくる途中にあった小屋には何が飼われてるんだ?」
ことり「あれは~」
誠「あれは?」
ことり「う~ん。やっぱり秘密」
誠「え!?なんだよ教えろよ~」
ことり「びっくりするだろうから見に行こうよ♪」
誠「え?びっくりするようなものなのか?気になるな~」
このSSまとめへのコメント
コレは楽しみ。誠〇ね
こういうのを待っていた
μ'sがヤンデレ化するのかな?コロシアイでもすんの?
どっちにしろ誠○ね。
誠先輩食い散らかしちゃってください!
もしも誠の性欲を外せばレイパー
はどうなるんだろう。
のんたんを汚したらお前世界から○すぞ