-朝-

京太郎「よし！　俺も今日から高校生だっ！」

京太郎「俺が通うのは確か……」

１、龍門渕

２、風越

３、鶴賀

　安価３↓

こんな感じでええのんかな？

清澄無いのかよｗｗ

思ったより早かった（歓喜）



京太郎「俺も龍門渕の生徒か！　ていうかなんであんな学校の生徒になれたのか、今でも不思議でしょうがないな……」

須賀母「京太郎！　早く行かなくて良いの!?」

京太郎「うるさい母親だな、さて……行くかな！」

　ｶﾞﾁｬｯ

京太郎「あれ、家の前に誰か……」

１、ハギヨシ

２、透華

>>8
清澄やっちゃうとほら、同じような展開になるからだし！


すまぬ
安価３↓

京太郎「あれ、透華じゃね？」ｷｮﾄﾝ

透華「そうです、私ですわよ！　っていうより『さん』を付けなさい！　これでも先輩という立場なのですから！」ｶﾞｧｯ

京太郎「朝っぱらからうるさいな、透華」ﾊｧ

透華「幼馴染だからと言って呼び捨てなんて、上級生としての威厳に関わりますわ！」

京太郎「そうだな……わかりました龍門渕先輩」ｹﾛｯ

透華「うっ……そ、それでよろしいのですわ」

透華（なんだか、気持ち悪い……）

京太郎（気持ち悪いとか思ってるだろこの顔……）

透華「行きますわよ！」

京太郎「はい……」ｲﾜｶﾝｽｺﾞｯ

京太郎「ハギヨシさんは来てないんですか？龍門渕先輩？」

透華「……京太郎、貴方いつもハギヨシばっかり気にしますわよね」ﾋｷｯ

京太郎「か、勘違いすんな！　いやしないでください！　俺はハギヨシさんみたいなカッコいい男になりたいだけ、です！」ｸﾜｯ

透華「それで、なんでそれがハギヨシばっかり気にすることになりますの？」

京太郎「そりゃハギヨシさんのことを見て、ハギヨシさんを勉強するためですよ！」ｷﾗｷﾗ

透華「昔からそうですわよね……」


京太郎への透華の初期好感度

１、友達

２、好きな人

安価３↓

透華（……たまには、私のことを見ても良いと思うのですが）

京太郎「お、あれって純か！」ﾕﾋﾞｻｼ

透華「……まぁ期待してもしかたありませんわね」ﾊｧ

京太郎「ん？」

透華「なんでもありませんわ！　純！　じゅぅ～ん！」

純「誰だ！　田中邦○みたいに呼んだの！」

透華「私ですわ！」ﾊﾞｧｰﾝ!

純「まぁお前か京太郎ぐらいしかそのネタやってくる奴居ないもんな」

京太郎「おっす純！」ﾀｯﾁ

純「おう京太郎！　お前ももう高校生かー」ﾊﾟｼｯ

京太郎「一歳しか変わらないのに老け込むなよ」

純「ははっ」

透華「……」ﾑｩｯ

純「ほら、お姫様が膨れてんぞ」

京太郎「……なんでだ？」

純「お前って奴は……」ﾊｧ

？「あっ、透華ー！」ﾀﾀﾀｯ

？「きょうたろー！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

？？「す、少し待って……っ」ｾﾞｪﾊｧ

京太郎「うおっ！　いきなり飛び込んでくると危ないぞ衣！」ﾀﾞｷｯ

衣「今日から同じ龍門渕高校に通うんだぞ！」ｵﾘﾙ

京太郎「まぁそうなんだけどさ、一と智紀もそんな走ったら転ぶぞ」

一「透華を見たら走ってくる、これ当然！」ﾋﾞｼｨｯ

智紀「ふ、二人、がっ……は、はじ……走るからっ」ｾﾞｪﾊｧ

京太郎「大丈夫か？」

透華（すかさず背中をさするとは、ずいぶんハギヨシに似ましたわね）

智紀「あ、ありがと」ﾆｺｯ

衣「これでいつもの面子が揃ったな！」ﾆｺﾆｺ

京太郎「よし、智紀も疲れてるみたいだし時間にも余裕あるからな、ゆっくり行くぞ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

智紀「あ、ありがと……」ｾﾞｪﾊｧ

-始業式終わり-

京太郎「そう言えば今日はこれで終わりか……」

　ﾜｲﾜｲ　ｶﾞﾔｶﾞﾔ

京太郎（……俺の同級生、龍門渕に誰も来てないんだよなぁ）

　ﾜｲﾜｲ　ｶﾞﾔｶﾞﾔ

京太郎「この後はどうするか……」


１、帰る

２、麻雀部に行く

ちなみにどっちに言ってもメリットはあります。
安価３↓

２、麻雀部に行く


京太郎「よし、麻雀部に行こう！」ﾀｯﾀｯﾀｯ


ｺﾝｺﾝ

？？「どうぞ～！」

京太郎「失礼しまーす」ｶﾞﾁｬ

透華「あら京太郎、さっそく来ましたのね！」

京太郎「どうも、龍門渕先輩」

透華「そ、そうですわね！」

衣「きょうたろー！　衣と打とう！」ﾆﾊﾟｧ

京太郎「ボコボコにされるから、無理だろ！」

純「諦めるなよ！　諦めるなよぉ！」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ

一「ほら、おいでよ！　こっちにさぁ！」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ

智紀「……透華はタフ」

京太郎（あぁ、智紀さん以外ボコボコにされたと）

純「とりあえず一緒に打とうぜ京太郎！」

一「なんだかんだで京太郎と一緒に打ったことないし」

智紀「私も京太郎なら入ろうかな」

京太郎（か、カモにする気だっ！）

京太郎「だけど、俺には師匠が！」


１、いる！

２、そんなものはいない！

安価３↓

1、いる！


京太郎「師匠から受け継いだものがあぁるッ！」ﾃﾞｪｪェﾝ!

透華「師匠なんていましたの？」

衣「衣も初耳だ」

純「でもいつの間に麻雀鍛えてもらったんだ？」

智紀「ほら、中学上がってからは毎日京太郎と遊んでたわけじゃないから……」

一「へへ、それでも京太郎には負けないよ！　全国レベルの麻雀を見せてあげるよ！」

京太郎（力を貸してください！）


１、貴子姉さん！

２、良子さん！

３、トシさん！

４、咏さん！

すまん！
こっから安価３↓

４、咏さん！


京太郎（俺に力を貸してください、咏さん！）

咏（知らねーけど）

京太郎（こいつ直接脳内に……！）

京太郎「さぁ、やるぞぉ！」ｺﾞｯ

一（この気迫！）

純（おもしれぇ！）

智紀（……これは、さすがに困った）

京太郎「デュエル！」

衣「デュエルって？」

京太郎「ああ！」

透華「早くなさい！」




麻雀描写なんだけど、ほかの安価スレみたいにしっかりやった方が良いですかね？

答えてくれてありがとよ咏ァ！

じゃあコンマ一回でやるぞ池……咏ァ！

ちなみにトシさんだと問答無用のオカルト持ちだったんだぞ池田ァ！

京太郎「うおぉぉぉっ！　牌、セットぉ！」

　ｶﾞﾁｬﾝｯ

京太郎「サイコロ、セットぉ！」

　ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ

京太郎「先行（親）は俺がもらう！」

一（透華のこと言えないぐらいうるさい）

純（カッコいいな今の……オレもやるか？）

智紀（……よくもこんなキ○ガイテンションを！）


純の勝利：00～19　00、11だと飛び

一の勝利：20～39　22、33だと飛び

智紀の勝利：40～59　44、55だと飛び

京太郎の勝利：60～99　66、88だと飛び

安価３↓

書き忘れたぞ須賀ァ！

誰かが飛ぶと今回に限っては京太郎が勝利！

初戦だしね、京太郎ひいきなのは許してね、初戦だしね！（大事ｒｙ

あぁ、あとコンマ下二桁って言うのも忘れてた　orz

そ、そう言うことです、はい（初心者だからね、ゆるしてね！

一の勝利

ちなみに今度は二位、三位、ラス、も決められるようにします。
ほんと初心者丸出しで申し訳ない！


京太郎「」

純「」

一「」

智紀「」

透華「京太郎、頑張りましたわね」

京太郎「は、はぁ？　に、二位ですし全然！　や、やっぱ一は強いなぁ！」ｱｾﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

純「まぁ俺と智紀には勝ったしな！」

智紀「元気出して……」

京太郎「べ、別に落ち込んでなんていないし！　京ちゃんマジ元気だし！」ｱｾﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

一「片腹大激痛」ﾌﾟﾌﾟｯ

衣「あっ！　衣の台詞！」

京太郎「」

１、逃げる

２、僕はあの人に勝ちたい

安価３↓　やっべぇ、どうしよう焦ってミスがどんどんと（

２、僕はあの人に勝ちたい


京太郎「僕はあの人に勝ちたい！」ｺﾞｯ

一「ふっ、京太郎は懲りないなぁ！」

純「今度はオレがトップもらうぜ！」

智紀「……京太郎、負けられないから」

京太郎「行くぜ、デュエ―――」

透華「早くなさい！」


純の勝利：00～19

一の勝利：20～39

智紀の勝利：40～59

京太郎の勝利：60～99　ゾロ目が出ると勝利

誰かが飛べば京太郎の勝ち。順位は適当
コンマ下二桁、安価３↓

はい
コンマは直下でいいと思う

ほい

>>54
了解した（ｷﾘｯ

>>56
ここで負けたら今日は麻雀終了だったぞ、良くやった！


京太郎の勝利


京太郎「ロン！　タンピン三色ドラ1、8000だ！」ﾊﾞｧｰﾝ

一「ぼ、ボクが京太郎なんかに！」ﾗｽ

純「まぁ俺も受けたし」二着

智紀「私もだし……」

衣「ほう、やるな京太郎！」

京太郎「し、師匠の顔に泥を塗らずに済んだぜ！」

透華「その師匠というのも気になりますけど、次は私も……」

京太郎「龍門渕先輩もですか？」

透華「え、ええ……」

純（絶対朝に『上級生としての威厳』とか言ったな）

一（意地張らなきゃ良いのに……）

智紀（昔っから透華ってツンデレキャラだな）

衣「なんで敬語なのだ？」

京太郎「龍門渕先輩が上級生としての威厳が、とか言うから」

衣「ふむ、そうなのか……」

透華「と、当然です―――」

衣「私にはいつも通りで良いからな！」ﾆｺ

純「あ、俺も」ﾆﾔ

一「私も～」ﾆﾔ

智紀「私も……」ﾌｯ

透華「ぐ、ぐぬぬ……！」

京太郎「さ、麻雀続けましょうか！」ｺﾞｯ

純「さて、今度こそ！」

智紀「私が一位に……」

一「私は勝ぁつ！」

このあとめちゃくちゃ麻雀した。

-夕方・２-

部活終了

京太郎「さて、どうするかな！」

１、透華たちと寄り道していく

２、真っ直ぐ家に帰る

安価３↓

２、真っ直ぐ家に帰る


京太郎「それじゃオレは帰る！」ﾊﾞｯ

一「明日は負けないからね！」

純「よし、帰って練習だ！」

智紀「また明日ね」

衣「明日こそ衣とやろう！」

透華「明日も部活に来なさい！」ﾋﾞｼｨｯ

京太郎「はーい！」

京太郎（俺、まだ麻雀部入るって決めてないんだけど……）

-自宅-

京太郎「ただいまー」

？「お帰り京ちゃん！」

京太郎「う、咏さんじゃないですか!?」ﾋﾞｯｸﾘ

咏「まぁあんまりここにはいられないんだけどねぇ、しらねーけど」

須賀母「ほら、わざわざ咏ちゃんが来てくれたんだから！　私は御飯作ってくるわねー！」ﾄﾃﾄﾃ

京太郎「おぉ、わざわざどうも」ﾍﾟｺｯ

咏「入学おめでとうってことで、なんかやろうかと思ってね」

京太郎「へぇ～それじゃあ」


１、じゃあ今度デートしてくださいよ

２、咏さんの扇子が欲しいです

３、咏さんの処女が欲しいです

安価２↓

３、咏さんの処女が欲しいです　チャレンジャーだね。


京太郎「咏さんの処女をください」ｷﾘｯ

咏「」

京太郎「ください」ｷﾘｯ ｷﾘｯ ｷﾘｯ

咏「おいおい、高校に入った途端、そんなこと言っちゃうのかい？　大人の階段上ったかい？　わからねー、すべてがわからねー」

京太郎「え、処女じゃないんですか？」

咏「処女に……―――ッ！」ｶｧｧｯ

京太郎（可愛い……）

咏「ば、バカ！　死ね！　もう麻雀は教えてやらん！」ｹﾞｼｯｹﾞｼｯ

京太郎「ちょっ！　け、蹴らないでください！　冗談ですから！」

咏「じょ、冗談!?」

京太郎「すみません、大人なんで受け流してくれるかと」ﾀﾊﾊ

咏「……」ﾄﾞｻｯ

京太郎（不機嫌そうに座ったなぁ……）

須賀母「あら、どうしたの？　咏ちゃん顔真っ赤だけど……」

咏「な、なんでもない！」ﾜﾀﾜﾀ

京太郎（そう言えば咏さんとウチってどういう関係なんだろ、小さい頃から一緒だけど……）

咏「そ、そう言えばあの嶺上ちゃんはどうした？」

京太郎「咲ですか、咲は別の高校行ったんですよ」

咏（あんな京ちゃんにべったりだったのに、意外だわ。しらねーけど）

京太郎「咏さんのおかげで咲もまた麻雀楽しめるようになったんですし、良かったですよ」ﾊﾊｯ

咏「京ちゃんのおかげでもあるとは思うけどね」

京太郎「俺ですか？　まさかー」ﾊﾊｯ

京太郎（最初の頃は良い勝負もしてたんだけどな、咏さんに色々教えてもらってから咲のボロ勝ちだもんなー）

咏「ふぅ～ごちそうさん」

京太郎「ごちそうさま」

須賀母「はい、お粗末様」

咏「それじゃ、帰るとするかね」

京太郎「はい、また麻雀教えてくださいね！」

咏「いつになるかわかんねーけど」

京太郎「はい！」

咏「それじゃあなぁ～」

タクシーで咏は帰って行った。

京太郎「あれ、誰かからメールが来てる」


１、透華

２、智紀

３、一

４、純

５、咲

６、咏

安価↓　ここから１と２と３の三人

うーん……もう少し頑張ろうぜ

１、透華
６、咏

以上二名　今度からは先に出た三人にします。


-自室-

京太郎「透華と咏さんからか……」


差出人：透華
本文『龍門渕の生徒が私たちしか居ないときには、いつもみたいにしてほしい』


京太郎「……ハハッ、馬鹿だな透華は、可愛いとこあるじゃないか」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

本文『お前が良いなら俺はいつだっていつもみたいにするぞ！』

京太郎「よし、次は咏さんだな」


差出人：三尋木咏
本文『今日のあの「冗談」はホントに冗談？　まあどっちでもいーけど』


京太郎「いや、なんの確認だよ」

本文『もちろんです、須賀、嘘つかない』

京太郎「これで良しっと！」

>>75
すまぬ、これでも一生懸命なんだ。しらねーけど（ｺﾞｯ

京太郎「ん、うおっ！　電話か!?」ﾀｯﾁ

透華『もしもし……』

京太郎「お、おうどうした？っていうか声小さいな」ｲｶﾞｲ

透華『そ、その、もう苗字で呼んだり……しませんわよね？』

京太郎「も、もちろんだ！」

京太郎（や、やりづれー！）

透華『そ、それなら良いんですのよ！　この龍門渕透華と明日こそは麻雀しますわよ！』

京太郎「……おう、返り討ちにしてやるぜ！」ｺﾞｯ

透華『それでは、おやすみなさい』

京太郎「ああ、おやすみ……」

１、透華！

２、龍門渕先輩！

安価２↓

返信は安価じゃないのか……
もし育成系安価スレなら方のやり方を見て見ると良い
今のやり方は単発ネタ系安価スレ向きで
育成系には不向きだ

>>79
見た奴では返信安価もあったのだけれど、それやって来るのか不安なもので、不甲斐ないし！
育成系安価スレも一応いくつか見て建てる決意を決めたのだが、そこまでがっつり京ちゃんが麻雀やるわけでも無いから良いかな、と侮っていたし。
少しずつ改良しながらやってければと思っているし！　これからも何かあれば教えてほしいし！

京太郎「ああ、おやすみ……透華」

透華『―――ッ、お、おやすみなさいまし！』ﾌﾞﾁｯ

京太郎「ふぅ……あ、咏さんから返信だ」


差出人：咏
本文『バカ』


京太郎「あれ、ご立腹？」ｱｾｯ

京太郎「……仕方ない、そろそろ寝るかな！　ネトマも今日は麻雀やったし良いか！」

カピー「カピ！」

京太郎「電気消すぞ。おやすみ、カピー」

　ﾊﾟﾁﾝｯ

-龍門渕家・透華の自室-

透華「ふ……ふふふっ、おやすみ、京太郎！」


部屋の外

一「京太郎め、透華を泣かせたら殺してやる……」

じゃあ、切りも良いし今日はここまでと行きたいところなんだけれど、一応聞いておこうと思う。
麻雀の仕方まで変える気は無いけど、もっと京ちゃん育成モノらしくステータスって必要かね？
まぁダルいのは嫌いだからそれもだいぶ他の育成モノよりは簡略化するつもりだけど……。
ステータスをちゃんと入れた方が良い場合は、もう一回最初からだけど今より良いのができるのは確実。
こっからステータス入れるのも可能だけれど……。

この時間帯にそんなに人がいるのかわからないけど聞いておく！