モバP「橘と結城が喧嘩してるだって!?」 (29)

櫻井(12)
ttp://i.imgur.com/DqH8oxH.jpg


P「本当なのか、櫻井?」

桃華「えぇ、莉嘉さんが止めているのですがまったく聞いてくれないんですの……Pちゃまからひとこといってくださいまし」

P「わかった、今行く。ちょっと待ってくれ」

桃華「はい、わかりました。でもできれば急いでください」

P「このハイチュウを食べきるまでには終わらせるから、はい」

桃華「あらどうも。もぐもぐもぐ……」

P「さてがんばろう。なにすぐに――」

桃華「けぷっ、できればグレープ味ではないほうが好みでした」

P「なんとすばやい」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1395663579

P「あぁわかった。俺が悪かった。食べている間に収まるかもしれないだなんて考えたのが愚かだった」

桃華「今欲しいのは謝罪の言葉ではありませんわ。さぁ、急いでくださいまし」

P「ああ。仕事はあとまわしだ。アイドルのことを考えるのも俺の仕事だしな」

桃華「そうですわね。もちろん、負担になりたくはないのですけれど」

P「結城のやつと橘はいつも喧嘩してるからなぁ。注意はしているんだが……ところで今回の理由はなんだ?」

桃華「今回もいつもの通りです。橘さんのお名前を、結城さんが呼んだとか」

P「またか、結城のやつも懲りないなぁ。橘もいい加減慣れてくれればいいものを」

桃華「わたくしも、橘さんのお名前を気軽に呼べたらいいとは思いますが……」

P「なら、呼んでやればいいじゃないか。橘とは同級生だろうに」

桃華「それでも本人が恥ずかしいとおっしゃっているのです。無理はいけませんくてよ」

P「ごもっとも。さぁ雑談しているうちに喧嘩も終わっていないかな」

桃華「それが狙いでしたの? 失望しましたわ」

P「失望ついでに、諦めちゃくれないか」

桃華「そうはまいりません。友のためですから」

P「友のためとまで言われて見捨てておけるほど、俺も冷たくはなれなかったようだ」

桃華「あら。では友のために参りましょう」

P「仰せのままに、お姫様」

桃華「あらお上手……と、時間を潰すのは許しませんわ。さぁさぁこちらへ」

P「なるほど、こちらか。やあやあ若い子供たちよ、元気がありあまっているらしいね」

莉嘉「あっ、Pくん! 桃華ちゃん! 2人とも大変なの! 喧嘩を止めてー!」

P「話のだいたいは聞いてる。大丈夫だ、橘と結城が喧嘩しているんだろう?」

莉嘉「そう! そうなの……理由は聞いた?」

P「いいや。なんでも橘の名前を結城が呼んだのが理由とか」

莉嘉「うんうん。だいたいあってる! じゃあ詳しい理由を説明するね」

城ヶ崎(12)
ttp://i.imgur.com/c0xzcPO.jpg

莉嘉「最初はこんな具合に話が始まったの」

莉嘉「『なぁ、毎回苗字で呼ぶのも他人行儀だと思わないか?』ってね」

P「ふむふむ、結城のほうから話しかけたのか」

莉嘉「そう。それに対しての返事がこう」

莉嘉「『そうかもしれませんね、結城さん』だって!」

P「橘のやつも、頑固なところがあるからなぁ。なるほどなるほど」

莉嘉「それで、晴くんもムキになっちゃって」

P「ほうほう、それでなんていったんだ?」

莉嘉「そりゃあ、そうまで言われちゃあ放っておけないってな具合に名前を呼んだんだよ」


結城(12)
ttp://i.imgur.com/9K9AbHj.jpg
橘(12)
ttp://i.imgur.com/FVbEQmH.jpg

――――

――


晴『おい!』

橘『なんですか?』

晴『お前は毎回毎回がんこすぎるんだよ、名前で呼ばれるのがなんでそんなに嫌なんだ?』

橘『当然でしょう。非効率だし、私の名前はあまり一般的とは言えませんから』

晴『イッパンテキがなんだっていうんだよ、なぁ』


晴『寿限無寿限無五劫のすり切れ海砂利水魚の水行末雲来松風来食う寝る処に住む処藪ら柑子の藪柑子パイポパイポ パイポのシューリンガンシューリンガンのグーリンダイグーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの
長久命のありす』


橘寿限無寿限無五劫のすり切れ海砂利水魚の水行末雲来松風来食う寝る処に住む処藪ら柑子の藪柑子パイポパイポ パイポのシューリンガンシューリンガンのグーリンダイグーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの
長久命のありす『だから名前で呼ばないで下さいと言っているでしょう!』


――

――――

莉嘉「だから寿限無寿限無五劫のすり切れ海砂利水魚の水行末雲来松風来食う寝る処に住む処藪ら柑子の藪柑子パイポパイポ パイポのシューリンガンシューリンガンのグーリンダイグーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの長久命のありすちゃんが晴くんと言い合いになってて」

桃華「それを聞いたわたくしがPちゃまにお知らせしたのが今回の件ですわね。結城さんも毎回橘さんの名前にこだわりすぎるきらいがあるといいますか」

P「まぁ、橘の名前は珍しいからな。呼ばれるのを嫌う気持ちもわからないでもないんだが」

莉嘉「うーん、確かに寿限無寿限無五劫のすり切れ海砂利水魚の水行末雲来松風来食う寝る処に住む処藪ら柑子の藪柑子パイポパイポ パイポのシューリンガンシューリンガンのグーリンダイグーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの長久命のありすちゃんの名前は珍しいけど可愛くていいと思うんだけどなぁ。桃華ちゃんだってそう思うでしょ?」

桃華「確かに橘さん……いえ、寿限無寿限無五劫のすり切れ海砂利水魚の水行末雲来松風来食う寝る処に住む処藪ら柑子の藪柑子パイポパイポ パイポのシューリンガンシューリンガンのグーリンダイグーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの長久命のありすさんの名前を呼びたくないといえばうそになりますわ。しかし本人を前にした時に自然と『寿限無寿限無五劫のすり切れ海砂利水魚の水行末雲来松風来食う寝る処に住む処藪ら柑子の藪柑子パイポパイポ パイポのシューリンガンシューリンガンのグーリンダイグーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの長久命のありすさん』と呼ぶのは簡単ではありません」

莉嘉「そうかなぁ、寿限無寿限無五劫のすり切れ海砂利水魚の水行末雲来松風来食う寝る処に住む処藪ら柑子の藪柑子パイポパイポ パイポのシューリンガンシューリンガンのグーリンダイグーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの長久命のありすちゃんだって本当はそこまで嫌がってないと思うよ? アタシのカンに間違いは……ないっ!」

P「ふーむ、橘は名前は呼ばれたくない。結城は名前を呼びたいか。どちらもそう間違えたことを言ってるわけでもないのがまずいなぁ」

莉嘉「えー! 確かに晴くんと寿限無寿限無五劫のすり切れ海砂利水魚の水行末雲来松風来食う寝る処に住む処藪ら柑子の藪柑子パイポパイポ パイポのシューリンガンシューリンガンのグーリンダイグーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの長久命のありすちゃんがケンカするのはいつものことかもしれないけど! Pくんひどいよ! 寿限無寿限無五劫のすり切れ海砂利水魚の水行末雲来松風来食う寝る処に住む処藪ら柑子の藪柑子パイポパイポ パイポのシューリンガンシューリンガンのグーリンダイグーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの長久命のありすちゃんのこと心配じゃないの?」

P「心配だ、心配だとも。ただこの件が初めてじゃないじゃないか」

桃華「確かに、ある意味いつものことかもしれませんわ」

莉嘉「だけど、寿限無寿限無五劫のすり切れ海砂利水魚の水行末雲来松風来食う寝る処に住む処藪ら柑子の藪柑子パイポパイポ パイポのシューリンガンシューリンガンのグーリンダイグーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの長久命のありすちゃんの名前が呼べるようになればきっと寿限無寿限無五劫のすり切れ海砂利水魚の水行末雲来松風来食う寝る処に住む処藪ら柑子の藪柑子パイポパイポ パイポのシューリンガンシューリンガンのグーリンダイグーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの長久命のありすちゃんと晴くんの喧嘩も少なくなると思うの!」

桃華「それで、どうすればいいとおっしゃいますの?」

莉嘉「簡単だよ。Pくんも、桃華ちゃんも! ちゃんと寿限無寿限無五劫のすり切れ海砂利水魚の水行末雲来松風来食う寝る処に住む処藪ら柑子の藪柑子パイポパイポ パイポのシューリンガンシューリンガンのグーリンダイグーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの長久命のありすちゃんの名前を呼んであげればいいの!」

桃華「わたくしが、橘さんのお名前を?」

莉嘉「さっき、桃華ちゃんは自分で寿限無寿限無五劫のすり切れ海砂利水魚の水行末雲来松風来食う寝る処に住む処藪ら柑子の藪柑子パイポパイポ パイポのシューリンガンシューリンガンのグーリンダイグーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの長久命のありすちゃんの名前が呼びたいな、って言ったでしょ? だったら寿限無寿限無五劫のすり切れ海砂利水魚の水行末雲来松風来食う寝る処に住む処藪ら柑子の藪柑子パイポパイポ パイポのシューリンガンシューリンガンのグーリンダイグーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの長久命のありす本人に『寿限無寿限無五劫のすり切れ海砂利水魚の水行末雲来松風来食う寝る処に住む処藪ら柑子の藪柑子パイポパイポ パイポのシューリンガンシューリンガンのグーリンダイグーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの長久命のありすちゃん』って呼びかけるだけ!」

桃華「…寿限無寿限無五劫のすり切れ海砂利水魚の水行末雲来松風来食う寝る処に住む処藪ら柑子の藪柑子パイポパイポ パイポのシューリンガンシューリンガンのグーリンダイグーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの長久命のありすさん。ですか。本人が嫌がりませんかしら?」

莉嘉「その時はその時! ホントにイヤだって言われたらやめよう! それまでは苗字禁止! Pくんも!」

P「いやぁ、だが橘は俺に名前を呼ばれるのが一番嫌だって言うんだよ」

莉嘉「むぅ、それじゃダメダメ! 女の子はちょっとぐらいゴーインでもいいんだよ!」

P「そうはいうが」

桃華「Pちゃま。寿限無寿限無五劫のすり切れ海砂利水魚の水行末雲来松風来食う寝る処に住む処藪ら柑子の藪柑子パイポパイポ パイポのシューリンガンシューリンガンのグーリンダイグーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの長久命のありすさんのこと……確かに、素直でないところもありますが、本心からPちゃまのことを嫌ってるわけではないと思いますわよ?」

P「……あの寿限無寿限無五劫のすり切れ海砂利水魚の水行末雲来松風来食う寝る処に住む処藪ら柑子の藪柑子パイポパイポ パイポのシューリンガンシューリンガンのグーリンダイグーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの長久命のありすが、か?」

桃華「ええ、寿限無寿限無五劫のすり切れ海砂利水魚の水行末雲来松風来食う寝る処に住む処藪ら柑子の藪柑子パイポパイポ パイポのシューリンガンシューリンガンのグーリンダイグーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの長久命のありすさんだから、ですわ」

P「ふむ……櫻井がいうなら、自信がわいてきたかもしれないぞ」

桃華「あら、わたくしのお名前も呼んでくださってもかまいませんくてよ?」

P「あぁ……そうだな、桃華。俺は晴と寿限無寿限無五劫のすり切れ海砂利水魚の水行末雲来松風来食う寝る処に住む処藪ら柑子の藪柑子パイポパイポ パイポのシューリンガンシューリンガンのグーリンダイグーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの長久命のありすの喧嘩、止めよう」

桃華「えぇ、お任せしましたわ。晴さんと……寿限無寿限無五劫のすり切れ海砂利水魚の水行末雲来松風来食う寝る処に住む処藪ら柑子の藪柑子パイポパイポ パイポのシューリンガンシューリンガンのグーリンダイグーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの長久命のありすさんのこと……」

莉嘉「もー、Pくんはアタシのお墨付きじゃ心配なの?」

P「いいや、そんなことない。莉嘉も信じてるが……だけど今一刻を争うのは晴と寿限無寿限無五劫のすり切れ海砂利水魚の水行末雲来松風来食う寝る処に住む処藪ら柑子の藪柑子パイポパイポ パイポのシューリンガンシューリンガンのグーリンダイグーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの長久命のありすの喧嘩だ。そうだろう?」

莉嘉「あっ、そうだった! あのね、そこで晴くんと寿限無寿限無五劫のすり切れ海砂利水魚の水行末雲来松風来食う寝る処に住む処藪ら柑子の藪柑子パイポパイポ パイポのシューリンガンシューリンガンのグーリンダイグーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの長久命のありすちゃんが喧嘩を……あれ?」


晴「いや、とっくに話し合いは終わってんだけど」

寿限無寿限無五劫のすり切れ海砂利水魚の水行末雲来松風来食う寝る処に住む処藪ら柑子の藪柑子パイポパイポ パイポのシューリンガンシューリンガンのグーリンダイグーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの長久命のありす「まったくです。3人とも何を放してるんですか」

P「……寿限無寿限無五劫のすり切れ海砂利水魚の水行末雲来松風来食う寝る処に住む処藪ら柑子の藪柑子パイポパイポ パイポのシューリンガンシューリンガンのグーリンダイグーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの長久命のありす……」

寿限無寿限無五劫のすり切れ海砂利水魚の水行末雲来松風来食う寝る処に住む処藪ら柑子の藪柑子パイポパイポ パイポのシューリンガンシューリンガンのグーリンダイグーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの長久命のありす「なんですか、名前で呼ばないでください……といいたいところですが」

莉嘉「あれ、どうしたの?」

寿限無寿限無五劫のすり切れ海砂利水魚の水行末雲来松風来食う寝る処に住む処藪ら柑子の藪柑子パイポパイポ パイポのシューリンガンシューリンガンのグーリンダイグーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの長久命のありす「……結城さんとの話し合いの中で思ったんです。私も少々意地になっていたかもしれないって」

晴「まぁ、寿限無寿限無五劫のすり切れ海砂利水魚の水行末雲来松風来食う寝る処に住む処藪ら柑子の藪柑子パイポパイポ パイポのシューリンガンシューリンガンのグーリンダイグーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの長久命のありすの気持ちもわかんねーわけじゃないけどさ……いつまでも言われてるとこっちも意地になってたっていうか」

寿限無寿限無五劫のすり切れ海砂利水魚の水行末雲来松風来食う寝る処に住む処藪ら柑子の藪柑子パイポパイポ パイポのシューリンガンシューリンガンのグーリンダイグーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの長久命のありす「いいえ、結城さんは悪くありません。私こそ」

晴「寿限無寿限無五劫のすり切れ海砂利水魚の水行末雲来松風来食う寝る処に住む処藪ら柑子の藪柑子パイポパイポ パイポのシューリンガンシューリンガンのグーリンダイグーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの長久命のありすは悪くねーって」

寿限無寿限無五劫のすり切れ海砂利水魚の水行末雲来松風来食う寝る処に住む処藪ら柑子の藪柑子パイポパイポ パイポのシューリンガンシューリンガンのグーリンダイグーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの長久命のありす「…………ふふっ、なんだかおかしいですね」

晴「な、なにがだ?」

寿限無寿限無五劫のすり切れ海砂利水魚の水行末雲来松風来食う寝る処に住む処藪ら柑子の藪柑子パイポパイポ パイポのシューリンガンシューリンガンのグーリンダイグーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの長久命のありす「だって、いつもはどっちが悪いって言いあうのに……こういうの、悪くありません」

P「寿限無寿限無五劫のすり切れ海砂利水魚の水行末雲来松風来食う寝る処に住む処藪ら柑子の藪柑子パイポパイポ パイポのシューリンガンシューリンガンのグーリンダイグーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの長久命のありすも、大人になったのかもしれないな」

寿限無寿限無五劫のすり切れ海砂利水魚の水行末雲来松風来食う寝る処に住む処藪ら柑子の藪柑子パイポパイポ パイポのシューリンガンシューリンガンのグーリンダイグーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの長久命のありす「プロデューサー……もう、名前で呼ばないでください」

P「いいや、呼ぶ! これかもずっと呼ぶぞ? 寿限無寿限無五劫のすり切れ海砂利水魚の水行末雲来松風来食う寝る処に住む処藪ら柑子の藪柑子パイポパイポ パイポのシューリンガンシューリンガンのグーリンダイグーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの長久命のありすってな!」

莉嘉「アタシも呼ぶよ、寿限無寿限無五劫のすり切れ海砂利水魚の水行末雲来松風来食う寝る処に住む処藪ら柑子の藪柑子パイポパイポ パイポのシューリンガンシューリンガンのグーリンダイグーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの長久命のありすちゃん!」

寿限無寿限無五劫のすり切れ海砂利水魚の水行末雲来松風来食う寝る処に住む処藪ら柑子の藪柑子パイポパイポ パイポのシューリンガンシューリンガンのグーリンダイグーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの長久命のありす「城ヶ崎さんはいつものことでしょう。まったく何を言ってるんですか」

桃華「……では、わたくしも呼ばせていただきましょうか。寿限無寿限無五劫のすり切れ海砂利水魚の水行末雲来松風来食う寝る処に住む処藪ら柑子の藪柑子パイポパイポ パイポのシューリンガンシューリンガンのグーリンダイグーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの長久命のありすさん?」

寿限無寿限無五劫のすり切れ海砂利水魚の水行末雲来松風来食う寝る処に住む処藪ら柑子の藪柑子パイポパイポ パイポのシューリンガンシューリンガンのグーリンダイグーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの長久命のありす「櫻井さんまで……まったく、もう……」

P「はっはっは、でも寿限無寿限無五劫のすり切れ海砂利水魚の水行末雲来松風来食う寝る処に住む処藪ら柑子の藪柑子パイポパイポ パイポのシューリンガンシューリンガンのグーリンダイグーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの長久命のありすだってまんざらじゃなさそうじゃないか」


P「さぁーてそろそろ仕事に戻らないと、今日の3時までには終わらせないといけないんだ」

桃華「あらあら、そうでした。ところで今はなんどきですの?」

P「そりゃあとうぜん、16時……げぇっ!?」


おわり

落語ネタでやってる御話を見かけまして、どうせならばと考えた結果がこの始末
やはり文に直すと締まりがないからよろしくない、こいつぁーしまったなぁ、ってことでして

あんまり>>1が話しますと、ヘビの足どころかイカの羽になってしまいそうなのでこのへんで
ありがとうございました

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom