【Fate】×××「聖杯戦争」【安価】 (523)

行動や発言など全て安価で進行します

抑止力が働く場合もありますが基本的にはどんなことでも起こり得ます

例 ウェイバーとセイバーが結婚 女装癖がある時臣 麻婆豆腐(凛) 性技の味方

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1395575930

性別

1 男
2 女

↓2

能力値を決定します

>>8-12のコンマ

ほい

筋力A 耐久C 敏捷D 魔力B 幸運C+

性格について

>>17>>19>>21

あ、これもしかしてマスターじゃあなくてサーヴァントだったのか

物静か

正義感強く弱気を助け、強気を挫くをモットうにしている

踏み台

出身や境遇について

>>26>>28>>30

山奥で仙人みたいな生活

王の従者として友と戦乱を駆け抜けた

殺人衝動がある

口調について

>>34>>36



>>16
サーヴァントのステータスを使用していますがマスターです

マスターかよw
茨城弁

ちょこちょこ英語混じる

サーヴァントに匹敵するマスターだと

一人称

>>46



>>40
人間としてのランクです

身長を決定
>>49-51のコンマ

s

×××



筋力A 耐久C 敏捷D 魔力B 幸運C+

身長153cm



物静か 正義感が強く、弱きを助け強気を挫く 若者は見守る

山奥で仙人のような生活 王の従者として戦った 殺人衝動がある

老人口調 端々に英語が混ざる

一人称 私



すみません 茨城弁は除外します

サーヴァントのスキルに当たるものを設定します

30分くらい中断しますのでその間に募集

A 魔術使い 守護騎士 転生者 半死徒

この中から1種類



↓から最初に2票入ったものに決定します

B 武芸百般 戦闘続行 概念武装 先祖かえり 宗和の心得 仙法

この中から2種類決定します


>>86>>89

仙法

概念

仙法 山で身に着けた術を使用できる 魔術とは異なるもの

概念武装 >>92(対象)を>>95する>>98(形状)

視界に入った物

魅了

塗料

概念武装 塗料(仮)

この塗料を塗ったものを見せることで対象を魅了する

魅了の力は塗布面積に比例する

サーヴァントのクラス

↓先に2回挙がったクラスを召還

セイバーのサーヴァント

アルトリア ネロ ガウェイン 黒

>>112

ネロ

アーチャーのマスター>>>116

ランサーのマスター>>118

ライダーのマスター>>120

イリヤ

シロウコトミネ

フィオレ

すみません SNとEXTRAに限ります

ライダーのマスター>>123

キャスターのマスター>>125

バーサーカーのマスター>>127

アサシンのマスター>>!29

はくのん(♀)

凛ちゃんさん

>>115

アーチャーのサーヴァント

>>132

ギルガメッシュ エミヤ ロビンフッド



ランサーのサーヴァント

>>134

ランサー クー・フーリン ディルムッド・オディナ ヴラド エリザベート=バートリー カルナ



ライダーのサーヴァント

>>136

メドゥーサ イスカンダル フランシス・ドレイク

エミヤ

ウラド

メデューサ

キャスターのサーヴァント

>>139

メディア ジル・ド・レェ 玉藻の前 ナーサリーライム


バーサーカーのサーヴァント

>>141

ヘラクレス ランスロット アルクェイド 呂布


アサシンのサーヴァント

>>143

第4次ハサン 第5次ハサン 佐々木小次郎 李書文

ジル

ヘラクレス

小次郎

ランサーのマスターについて

>>148

1 綺礼に拾われた士郎
2 他のマスター(名前も)

ときおみ

キャスターのサーヴァントはジルのままで進めますか?

>>151

1 変更する
2 変更しない

>>153のコンマ

偶数 メディア
奇数 ナーサリーライム
ぞろ目 玉藻の前

ほい

第5次聖杯戦争

××× セイバー(ネロ)

イリヤスフィール・フォン・アインツベルン アーチャー(エミヤ)

遠坂時臣 ランサー(ヴラド)

岸波白野 ライダー(メドゥーサ)

遠坂凛 キャスター(ナーサリーライム)

衛宮切嗣 バーサーカー(ヘラクレス)

葛木宗一郎 アサシン(佐々木小次郎)

セイバーのステータス

>>160-164

ランクを1個ずつ指定してください

A+

コンマで良かったんじゃないか?

クラススキルと固有スキルを同ランクのものと交換できます

変更しますか?

1 する
2 しない

>>170
はい

筋力E- 敏捷D 耐久D+++ 魔力D 幸運C

クラススキル

対魔力C→>>183 騎乗B→>>186

セイバー以外のクラススキルと変更可能です

1 変更する(スキル名も)
2 変更しない

狂化EX

気配遮断

すみません 騎乗スキルは持っていませんでした

>>190

1 対魔力C→気配遮断C
2 対魔力C→狂化C(本当に?)

1

固有スキル

皇帝特権EX(固定) 頭痛持ちB→>>194

1 変更する(スキル名も)
2 変更しない

(EXランクしか存在しないスキルは対象外)

1怪力

セイバー(ネロ)

筋力A+ 敏捷A+ 耐久A 魔力A++ 幸運C


気配遮断C

皇帝特権EX 怪力B

『招き蕩う黄金劇場』

最後に



>>200

1 御三家と関係がある
2 聖堂教会と関係がある
3 時計塔と関係がある
4 1~3のどれとも無関係
5 その他

1

>>206

1 間桐
2 遠坂
3 アインツベルン

×××(―――――そろそろ出立するとするか
      下へ降りるのはいつ以来かのう)

冬木市へ向かうため、

×××(この>>209ともお別れになるな)

住処として使用していた>>209を眺める

×××(ちと見て回ろうか)

一頻り周囲を歩き、×××は山を後にした



×××(―――――マキリの家はどこかのう
      早く腰を落ち着けたいのだが)

×××(他の寝床を探した方がよいかもしれん
      >>211にでも行くか)

修羅の国

×××(止むを得ん
      今宵は森で過ごすとするか)

×××(立ち入る者はそうそう居るまい)



アインツベルンの森へ到着

×××(―――――誰ぞ住んでおるのか?
     結界があるようだが)

×××(すまんが間借りさせてもらうぞ)



×××(この辺りでよいな)

森の中を歩き、草の上に腰を下ろす

×××(ここで休ませてもらうとしよう)

木にもたれかかり、眠りに就いた

翌朝

×××(―――――ううむ)

森の中で目を覚まし、再び深山町の方角へ向かう

×××(なかなか骨が折れるな
      大体の見当もつかぬときた)

当てもなく住宅地を目指し歩き回る

×××(手っ取り早く>>216でもしてみるか)

人に聞こう

×××(手っ取り早く住人に聞いてみるかのう)



学園へ向かう学生たちが道を通り過ぎていく

声をかけるでもなく、その光景を眺める

×××(―――――見ているだけではいかんな
      道を聞かねばならんのだった)

×××(誰を捕まえたものか……)



>>221

1 名もなき学生
2 桜
3 冬木の美しき虎
4 その他

3

×××「―――――娘よ、尋ねたいことがあるのだが」

大河「娘? もしかして私のことかしら?」

×××「うむ」

大河「なあに? 貴方の方が小さいじゃない♪
    お姉さんになにかご用かな?」

×××「旧い知人を訪ねてきたのじゃ
      マキリという名なのだが、家が分からんでな」

×××「知っていれば案内してくれぬか?」

大河「マキリ? えーと……」

×××「どうじゃ?」

大河「>>224

ちょうどその家の子と一緒なの

大河(間桐をマキリと読んだのかしら
    でも旧い知り合いって?)

大河「もちろん知っていますとも!
    丁度その家の子と一緒なのよ」

大河「桜ちゃーん!」

背後に向かって呼びかける

桜 「先生…… 速いです……」

ふらふらと桜が走ってくる

大河「この子がそうよ
    間桐桜ちゃんっていうの」

×××「マトウ? 私が探しているのはマキリなのじゃが」

大河「あら? 違ったのかしら」

桜 「どうしたんですか?」

大河「迷子? みたいなのよ
    外国から来たんだと思うけれど」

大河「お名前は?」

×××「私は×××という
      知らぬのなら構わぬ」

桜 「…………マキリ?」

大河「ええ、訪ねてきたんですって
    桜ちゃんの家じゃないかと思って」

大河「ほら、字を読み間違えちゃったとか」

桜 「…………」

×××(この娘……)

×××「―――――そうかもしれぬ
      そのマトウの家へ案内してくれぬか?」

桜 「>>229

わかりました

桜 「分かりました」

×××「恩に着る」

桜 「でも、今から学校があるので……
    放課後になってからでもいいですか?」

×××「無論だとも
     その時間に戻るとしよう」

桜 「はい、では3時頃に」



桜と大河が学園の中に消えた

×××(あの娘は魔術に縁があるな
      更に、なにか知っている様子だ)

×××(繋がりがあるのかも知れぬ
      >>232でもして待つとしようか)

塗料で人の目につかない場所をいくつか設置

ここまで

>>238

1 >>196のステータスのまま
2 再設定

2

>>241-245のコンマでランクを決定

おう

必要ないようなので>>196の状態で進みます

一度中断

×××(仕掛けを準備するか)

学園の近辺を歩き、塗料を塗って回る

人が立ち入らない場所が数箇所出来上がった

×××(時間じゃな
      門前へ戻るとしよう)



桜 「お待たせしました」

×××「頼んだぞ」

桜 「……行きましょう」



両者とも無言のまま間桐の家へ到着する

桜 「―――――着きました」

×××「助かったわ
      早速じゃが、主に会わせてもらえんかの」

桜 「>>248

当主は私です

桜 「間桐の当主は私です」

×××「真か?」

桜 「はい、お話があるなら私がお伺いします
    先ずは中へどうぞ」



桜に促され、屋敷の中に通される

×××「お主は魔術の心得があるじゃろう」

桜 「……はい」

×××「私はマキリ・ゾォルケンという男を訪ねてきた
      この名に聞き覚えは?」

桜 「>>251

前頭首は私が殺しました、それが世代交代したとゆう事です

桜 「この家を支配していた男―――――
    間桐臓硯は私が殺しました」

桜 「世代交代したということです」

×××「ゾウケン?」

桜 「ええ、不思議ですね
    貴方が探している人とそっくりな名前です」

×××「そうじゃったか
      来るのがちと遅かったかのう」

桜 「……どうしてお爺様のことを?」

×××「以前に会ったことがある
      奴がマキリと名乗っている頃じゃ」

桜 「…………」

×××「悪を根絶すると息巻いておった
      成果について聞こうかと思うてな」

×××「じゃが、どうやら難しいようだ
      暇するとしよう」

桜 「>>254

なら、現間桐の当主として貴方に同盟を申し込みますいかがでしょうか

桜 「―――――その方がよかったと思います」

×××「?」

桜 「きっと、貴方と会った頃のお爺様ではありませんでしたから
   聖杯戦争のことは?」

×××「無論知っておる
     その戦いの当事者じゃからな」

桜 「…………間桐にはマスターがいません
    貴方の力を貸してくれませんか?」

桜 「>>256のために」

×××「>>259

兄さん

うむ、良かろう亡き当主との約束を守るためにその話乗ろう

桜 「貴方の力を貸してくれませんか?」

×××「―――――よかろう
      亡き当主との約束を守らねばな」

×××「その話、受けよう」

桜 「……! ありがとうございます!」

×××「お主は聖杯を求める理由があるようだな
      恐らくは奴とは別の―――――」

桜 「兄さんのためです」

×××「?」

桜 「私の兄、間桐慎二は>>262

安価↑

桜 「沙条愛香という魔術師に呪いをかけられたんです」

×××「……呪いか
      その術者は?」

桜 「前回の聖杯戦争に参加していたマスターです
    その戦いの中で…………」

×××「術を解かずに死んだのじゃな」

桜 「はい、どうしても呪いを解くことはできませんでした」



慎二は

>>266

1 意識不明
2 石になった
3 その他

安価↑

桜 「身体が末端から徐々に朽ちていくんです
    進行を食い止めるのが精一杯で……」

×××「惨い真似をするのう」

桜 「きっと聖杯の力があれば兄さんを助けられます
    だから―――――」

×××「事情は理解した
      微力だが手を貸そう」



桜 「よかったらこの家に滞在してください
    部屋が余っていますから」

×××「うむ」

「素に銀と鉄 礎に石と契約の大公

  降り立つ風には壁を 四方の門は閉じ 王冠より出で 王国に至る三叉路は循環せよ
  みたせ   みたせ   みたせ   みたせ   みたせ
  閉じよ    閉じよ   閉じよ   閉じよ   閉じよ
  繰り返すつどに五度

  ただ、満たされる刻を破却する
          セット
  ―――――Anfang

  ―――――告げる



――――――――――

  汝三大の言霊を纏う七天
  抑止の輪より来たれ 天秤の守り手よ―――――!」

ネロ「―――――お主が余のマスターか?」

×××「その通りじゃ」

ネロ「ほう―――――」

セイバーが×××を眺める

×××「セイバー?」

ネロ「>>272!」

安価↑

ここまで

ネロ「うむ、良い響きだ!
    余こそそなたのサーヴァント、そして最優―――――」

ネロ「セイバーである!」

×××「私は×××」

ネロ「×××だな!
    よくぞ余を召喚してくれた」

ネロ「奏者は幸運だぞ
    余と共に戦うことができるのだからな!」

×××「>>278

よろしくたのむ

×××「宜しく頼む」

ネロ「うむ!」



ネロ「―――――ここは奏者の屋敷か?
    見て回りたいのだが」

×××「私も客人なんじゃよ
      主は別におる」

ネロ「では挨拶をしておくとしよう」



桜 「―――――間桐桜と申します」

ネロ「世話になるぞ」

桜 「こちらこそ……」

×××「―――――ここを拠点として動くことになる」

ネロ「心得た」

×××「サクラの手を借りることがあるかもしれん」

桜 「はい、私にできることがあれば」



桜が料理を始め、セイバーと自室へ戻る

×××「セイバーは部屋を借りぬのか?」

ネロ「余もここで過ごそう
    奏者と離れるわけにはいかぬからな」

ネロ「暫し>>282でもせぬか?」

テレビゲーム

ネロ「暫しこれで遊ばぬか?」

セイバーが指す先にはゲーム機があった

ネロ「1階の部屋で見つけたのだ
    なかなか面白そうではないか?」

×××「構わぬが、私は初めてじゃぞ」

ネロ「奏者もか?
    では良い勝負になるかもしれぬ」



>>285 機種

>>287 ソフト

64

スマブラ

×××「NINTENDO64というのじゃな」

ネロ「中身はよく分からぬが、何本か持ってきたぞ
    試しに一通り遊んでみよう」

ネロ「先ずはこのスマッシュブラザーズを―――――」

×××「―――――」

ネロ「―――――」

セイバーとゲームをして過ごした



桜 「―――――どうぞ」

桜の料理が並ぶ食卓につく

×××「頂くとするかのう」

桜 「…………」

ネロ「どうしたのだ?」

桜 「誰かと家で食事をするのが久しぶりで……
   懐かしいなと思ったんです」

×××「>>290」×××「NINTENDO64というのじゃな」

ネロ「中身はよく分からぬが、何本か持ってきたぞ
    試しに一通り遊んでみよう」

ネロ「先ずはこのスマッシュブラザーズを―――――」

セイバーとゲームをして過ごした



桜 「―――――どうぞ」

桜の料理が並ぶ食卓につく

×××「頂くとするかのう」

桜 「…………」

ネロ「どうしたのだ?」

桜 「誰かと家で食事をするのが久しぶりで……
   懐かしいなと思ったんです」

×××「>>290

桜殿はこの屋敷には一人で住んでいるのですかな、それは寂しいでしょうに

×××「サクラはこの屋敷に一人じゃったな
      それは寂しかろう」

桜 「…………」

ネロ「そう暗くなるな!
    今は奏者と余がいるではないか」

×××「そうじゃ
      兄の代わりにはならぬかもしれぬが」

桜 「>>294

ここまで

いいえ、そんな事ありません×××さんはもう我が屋の家族です

桜 「そんなことは……」

×××「私は戦いが終われば去る身
      家族にはなれぬ」

桜 「…………」

×××「それを取り戻す手助けしかできぬ」

桜 「……はい」



食事を終え、セイバーと自室へ

ネロ「―――――拒否する必要はないのではないか」

×××「よいのじゃ
      サクラに必要なのは血縁の者であろう」

ネロ「>>297

重要なのは血ではない

ネロ「重要なのは血ではない
    我らは同じ目的を持つ共同体だ」

ネロ「結びつけたのはなんだ?
    各々の意志ではないか」

×××「…………」

ネロ「血より濃いものもあると考えるぞ
    無論、それを軽んじるつもりはないが」

ネロ「余と奏者にしてもそうだ
    どちらが欠けても成り立たぬ」

ネロ「よい実例と思うが、そなたはどうだ?」



>>301

1 違う
2 その他

いなければここまで

誰かいれば30分後くらいに再開します

×××「―――――その通りじゃ
      『なれぬ』という言葉は撤回しよう」

×××「私がそれを望んでおらぬといえばよいか」

ネロ「何故だ?
    そう避けずともよいだろう」

×××「…………」



>>306

1 答えない
2 答える

×××「サクラのためにならぬのじゃ
      関わらないでおく方がよい」

ネロ「解せぬな
    故意に遠ざけずともよかろうに」

×××「……セイバーは知らずともよい」

ネロ「せめて余には話さぬか?
    なにか理由があるのだろう」

×××「…………気分の良い話ではないぞ」

ネロ「>>308

安価↑

話す内容

>>310

1 ノーマル
2 ???

2

ネロ「水臭いぞ!
    そなたと余はよい友になれると信じている」

ネロ「それに、話せば楽になるということもあるぞ
    余に聞かせてみよ」

×××「―――――友か
      私にもそう呼んだ者たちがいた」

×××「昔の話じゃがな
      既に皆亡き者となった」

×××「…………私が元凶だというのに
      こうしてのうのうと生きておる」

ネロ「そなたが? なにがあったのだ」


×××は

>>313

1 魔術師だった
2 戦士だった
3 その他

3間桐出身の封印指定執行者だった

×××「―――――私は封印指定執行者を務めておった
      そのときに他の執行者と出会ったのじゃが」

×××「その者に誘われ、王へ仕えることとなった
      奴は騎士、私は魔術師としてな」

ネロ「ほう、宮廷魔術師であったのか」

×××「王の下で幾度となく共に戦った
      紛れもなく無二の友じゃ」

×××「そうして過ごす内、王に謁見する機会も増えた」





>>313
臓硯より早くに生まれています
面識はありますがマキリとは無関係

×××「あるとき、国で死徒が大量に発生した
      殲滅に成功したのじゃが、被害は甚大じゃった」

×××「騎士の半数以上が倒れ、魔術師はそれ以上に数を減らした
      しかし、それを引き起こした魔術師は生きておったのだ」

×××「その魔術師の討伐に向かった際じゃ
      その術を受け、私は存在の半分が死徒に変異した」

×××「同行した奴と配下の騎士と共に、魔術師を始末したのじゃが
     私は王の下へは戻らず、国を去ることに決めた」

×××「死徒が宮中におるわけにはいかぬのでな
      奴は私が考えを変えぬと理解すると、同行するといい出しおった」

×××「そうして身分を捨て、山で暮らし始めた
      それから暫し経った頃―――――」

×××「私は友を失った」

×××「―――――そうなって初めて理解したのじゃ
      死徒に成り果ててから奴に感じていたものは」

×××「殺意だったと」

ネロ「―――――」

×××「それからは他者と深く関わらぬと決めた
      同じ過ちを繰り返さぬよう」

ネロ「―――――奏者よ、そなたは余も殺すか?」

×××「…………」

ネロ「いつか失うと恐れてどうする
    それではなにも手に入らぬぞ」

×××「>>319

安価↑

×××「―――――解っている
      解ってはいるのだ」

ネロ「余はそなたを恐れてなどいないぞ
    無論、殺されるつもりも毛頭ない」

×××「…………私らしくもない
      今のことは忘れてくれ」

ネロ「断る! せっかく奏者が話してくれたのだからな
    確かに記憶しておくぞ」



×××(今夜はなにをしたものか)



>>322

1 探索
2 その他

>>325

1 遠坂邸
2 新都
3 アインツベルンの森
4 柳洞寺
5 その他

安価↑

×××(沙条愛歌じゃったな
      住んでいたという屋敷を見ておくか)



セイバーを連れ、沙条邸へ向かう

×××「―――――ここじゃ」

ネロ(住人はおらぬようだな)

植物が生い茂り、誰かが住んでいるようには見えない

主に屋敷の中から生えているようだ

ネロ(調べるのか?
    中へ入るにも骨が折れそうだぞ)



>>328

1 中へ入る
2 他の場所へ

×××「見て行くとしよう」

ネロ(了解した)



セイバーが植物を切り払いながら邸内を進む

ネロ「よくここまで育ったものだな
    森でもこうはいくまい」

×××「魔術に使用していたか……」



各部屋を見て回り、屋敷から出る

×××「発見できたのは>>331と―――――」

ネロ「>>332のみであったな」

安価↑

沙条愛歌に関する資料

ここまで

誰かいれば再開します

×××「潜んでいた妹の沙条綾香」

ネロ「沙条愛歌に関する資料のみであったな
    妹の方はそれ程危険ではないようだ」

×××「そうじゃな
      これを元に調べるとしよう」

沙条家に関する書類を綾香から入手している

ネロ「屋敷へ戻るか?」



>>338

1 探索を中断
2 他の場所へ移動

 2

×××「庭も調べておこう」



ネロ「―――――外も植物ばかりだな
    手入れをしておらぬのか?」

×××「どうじゃろうな
      意図的にこうしているのかもしれん」



庭を調べた結果

>>342

1 変わったものはない
2 その他

触媒の欠片

>>344

詳細

1 金属片
2 乾涸びた肉
3 古い布

3

×××「―――――それは?」

セイバーが古い布を手にしている

ネロ「ここへ落ちていたのだ
    相当に古いようだが―――――」

×××「数百年は経過しているようじゃな
     あるいはそれ以上か」

ネロ「これも頂いていくとするか」

×××「今夜は引き上げるとしよう」

収穫を手に沙条邸を後にした

関係者の境遇について



士郎

>>348

1 教会へ
2 切嗣に拾われる
3 前回聖杯戦争で死亡



アイリスフィール 

>>350

舞弥

>>352

1 死亡
2 生存

2+しかし愛歌に呪いをかけられている

愛歌に殺される

1

呪いの種類

>>355

一日三回射精しないと死ぬ

白野

>>359

1 教会と関係がある
2 柳洞寺の居候
3 どちらとも無関係



葛木

>>361

1 魔術回路あり
2 魔術回路なし(アサシンが山門から移動不可)

2

間桐の家へ戻り、入手した書類を読む

×××「―――――」

ネロ「なにが書いてあるのだ?」

×××「本人が記したものではないな
      術について分かればと考えたのじゃが」

ネロ「ううむ、あまり役には立たぬか」

×××「危険な魔術師であったことは確かじゃ
      前回の聖杯戦争で3名のマスターを殺害したと」

×××「その後、残るマスターによって討たれた
      しかし、その戦いで全てが終わったらしい」

×××「勝者が決まらずに集結したそうじゃ」

ネロ「それ程の魔術師か」

×××「顛末については知れたが
     肝心のことは分からぬ」

×××「容易に解ける呪いではなさそうじゃな」

ネロ「奏者よ、もう夜も遅い
    今夜は>>366でもして休まぬか?」

余と手合わせでも

ネロ「奏者よ、余と手合わせ願えぬか?」

×××「人間の騎士ならいざ知らず
      英霊が相手ではとても敵わぬよ」

ネロ「よいではないか
    余とて全力を出すつもりはない」

×××「―――――」



>>368

1 仕方ない
2 断って寝る
3 その他

>>370

1 格闘
2 武器使用
3 その他

3 拳

×××「つき合おう」



ネロ「―――――かかってくるがよい!」

セイバーが拳を構える

×××(身長こそ私と変わらぬが
      体力は比較になるまい)

×××(小手先では意味がない)



セイバーへ>>373を繰り出した

乱打

×××「―――――」

セイバーへ正拳突きを繰り出す

ネロ「ふっ!」

躱すと同時に踏みこみ、反撃

×××「!」

目前でセイバーの拳が止まっている

×××「いったじゃろう
      勝負にはならぬと」

ネロ「拳で語り合うというであろう
    それを実践してみたくなってな」

×××「物騒な話じゃな
      今夜は休むとしよう」

ネロ「うむ、では添い寝を―――――」

×××「>>376

安価↑

中断します

21時から再開

×××「―――――まだ聞いておらんかったな
      セイバー、お主は聖杯になにを願うのじゃ?」

ネロ「余の願いか?」

×××「そうじゃ」

ネロ「―――――」



>>384

1 まだ話せない
2 願いの内容

受肉して適当に豪華な暮らしをしようと思ってたのだがな……辞めた
余はアイドルになるぞ奏者よ!

ネロ「肉体を得て第二の生を送ることを望む」

×××「ほう」

ネロ「サーヴァントという立場の本質は霊体でしかない
    そうではなく、余という個人として生きたいのだ」

×××「なにを為す」

ネロ「奏者よ、余はアイドルになるぞ!」

×××「あいどる?」

ネロ「うむ! 余に相応しいとは思わぬか?
    この美貌と歌で民衆を魅了するのだ!」

ネロ「無論、奏者の願いが最も大事だが」

×××「私には願いなどないさ
      ゾォルケンの遺志を果たすことが目的じゃ」

×××「同時にサクラの家族を取り戻す」

ネロ「それでよいのか?」

×××「構わぬよ
      私は先に眠るぞ」

ベッドへ入り、傍らへ寄ってきたセイバーと眠った

1日目終了

今回の状況から見た第4次聖杯戦争



ウェイバー セイバー

ケイネス(死亡) ディルムッド

時臣 ギルガメッシュ

愛歌(死亡) 『病』

切嗣 メディア

アイリスフィール(死亡) ランスロット

綺礼(死亡) 第4次ハサン

2日目



朝 間桐の屋敷



朝食を終え、桜が学校へ向かった

ネロ「奏者よ、本日はなにから始める?」



朝の行動

>>391

安価上

×××「使い魔を拵える
      それが済んだら探索じゃ」



自室へ戻り、使い魔を2体作成した

×××「先ずはこれでよいじゃろう」

ネロ「終わったようだな!
    では出かけるとしようか」

×××「うむ」



>>394

1 新都
2 教会
3 その他

2 マスター登録しに

×××(マスターの登録を行うとしよう)



冬木教会



カレン「―――――こんにちは
     なにかご用でしょうか?」

×××「マスターの登録じゃ
      ちと遅れてしまったが」

カレン「あら、そうだったのですね
     確かに確認致しました」

×××「遅れて済まぬな」

カレン「お気になさらず」

×××(さて、用は済んだが)



>>398

1 立ち去る
2 カレンと話す


2

>>401

話す内容

安価↑

×××「言峰綺礼の娘じゃな」

カレン「コトミネ? なんの話でしょうか」

×××「惚けずともよい
      既に分かっておる」

カレン「…………」

×××「面識はないが、話を聞いたことがあってな」

カレン「……それを私に話してどうなさるのです?」

×××「意味はない
      問うてみたまでじゃ」

カレン「……そうですか」



カレンと別れ、教会を後にした



ネロ(次はどうする?)

×××(>>404じゃ)

過去思い出す、言峰夫妻と初めて会った時事を思い出してみる

ここまで



整合性がなくなる場合は安価の内容が修正されます

1時間後くらいに再開

ネロ(ところで、あの娘の父というのは誰なのだ?)

×××(聖堂教会の代行者じゃよ
      以前に名を聞いたことがある)

×××(前回の聖杯戦争のマスターでもあったらしい)

ネロ(倒れた者の一名か)

×××(うむ)



ネロ(―――――奏者よ、>>411>>413をせぬか?)



場所>>411

魔翌力放出して敵を挑発

ネロ(少々遠いが森へ行ってみぬか
    魔術師の領地なのであろう)

×××(アインツベルンじゃな)



アインツベルンの森へ到着し、セイバーが実体化する

ネロ「暫し森を動き回ってみよう
    陣地に忍びこまれて黙ってはいまい」

×××「誘い出すわけか」

ネロ「その通りだ
    手始めにこの森の>>416>>418して回るぞ!」

安価↑

ネロ「この木を燃やしてやろう」

×××「放火じゃと?」

ネロ「そうとも
    燻り出してやるのだ」

×××「あまり気が進まぬな」

ネロ「心配は要らぬ
    周囲には被害が出ぬように気を配ろう」



ネロ「―――――始めるぞ」

近くの木に火を放つ

木の葉が燃え、徐々に火が大きくなっていく


ネロ「―――――現れぬな」

×××「不在か、そもそもこの森は拠点ではないのか」

更に火の勢いが増す

ネロ「これ以上広がると鎮火が困難になるが……」



>>422

1 消火する
2 燃やし続ける
3 その他

3 火を消してして城方に行ってみる

×××「ならば消火しなくてはならぬ
      これ以上は無意味じゃろう」



セイバーと共同で火を消し止めた

ネロ「失敗であったか
    よい考えと思ったのだが」

×××「誰もおらぬなら好都合じゃ
      探らせてもらうとしよう」

森の奥へ歩き出した



×××「―――――思った以上に深い森じゃな」

夕方になり、辺りが薄暗くなっている

ネロ「先へ進むか?」

×××「すぐに引き返しても夜になるか」



>>425

1 先へ進む
2 引き返す

1

×××「ここで引き返しては意味がない
      Go aheadじゃ」

ネロ「心得た」



×××「―――――城か?」

ネロ「そう見えるな」

暗いために分かりにくいが、前方に建築物があるようだった

×××「奥に潜んでおったのか」

ネロ「踏みこむか? 奏者よ」

×××「>>428

安価↑

×××「行くとしよう
      戦闘は任せるぞ」

ネロ「無論だ!」



慎重に城へ近づいていく

ネロ(押し入るとしよう)

セイバーが扉を押し開け、城の中へ侵入する

ネロ「!」

罠が作動し、矢が飛来

セイバーの手に掴み取られ、眼前で静止している

×××「罠か」

ネロ「そのようだ
    侵入者への備えであろう」

×××「灯りがないな」

城の中は暗く、中の様子は窺い知れない



>>431

1 城の中を調べる
2 引き返す
3 その他

3 セイバーの固有結界で城の中の敵を引きずり出す

ここまで



>>431

『招き蕩う黄金劇場』は固有結果と似ていますがまた別のものです

22時くらいから再開します

ネロ「奏者が立ち入るのは危険だな
    外へ誘き出せればよいのだが」

×××「魔力を感じぬのは妙じゃ
      初めから森にはおらんかったか」

ネロ「そうかもしれぬ」

×××「手を出さぬ方がよいか
      退くとしよう」

ネロ「今からでは朝になってしまうな
    夜を徹して歩くか?」



>>438

1 森で寝る
2 すぐに引き返す

×××「ここで夜を明かそう」

ネロ「了解した
    主が不在ならば構うまい」

城の入口へ座りこむ

ネロ「寝心地が悪そうだが已むを得ぬか」

×××「眠る前に>>441をしておこう」

寝込みを襲われないように侵入者を察知する結界を張る

×××「寝こみを襲われては厄介じゃ
      簡易の結界を設置しておこう」



×××「―――――これでよい
      sun riseの頃にまた歩こう」

ネロ「うむ」



セイバーと眠りについた



結界は

>>444

1 接近を感知
2 反応しない

×××(―――――来たか)

結界の反応に目を覚ます

ネロ(漸く現れたな
    こうも待たせずともよかろうに)

×××(サーヴァントじゃな
      セイバーに任せるぞ)

ネロ(うむ、奏者ははここで待て)

セイバーが城から出て行く



ネロ「―――――随分と遅いではないか
    昼から待っていたというのに」

エミヤ「君たちを野放しにするのは気が引けたが
     マスターの意向では仕方がない」

ネロ「考えを変えたというわけか」

エミヤ「―――――」

アーチャーが双剣を握る

ネロ「余に剣で挑むか!
    面白い―――――」

ネロ「―――――いざ!」

剣を構え、アーチャーへ突進した



ネロ「―――――やっ!」

エミヤ「っ―――――」

セイバーの勢いに押され、徐々に後退していく


ネロ「どうした? 防いでばかりではないか!」

エミヤ「―――――」



アーチャーは

>>445

1 退却
2 戦闘を続行
3 ???

ネロ「!」

後方へ跳躍し、両手の剣をセイバーへ投げつける

ネロ(自ら武器を手放すとは―――――)

剣を弾き、アーチャーへ斬りかかる

エミヤ「―――――」

アーチャーの手には新たな剣が握られている

ネロ「剣を変えたからといって余には勝てぬぞ!」



>>450

1 このまま斬りかかる
2 攻撃の手を止める

1

アーチャーへ再び斬りかかる

ネロ「ふっ!」

エミヤ「―――――」

剣が振り下ろされる寸前、両者の間で爆発が発生

それぞれが反対の方向へ吹き飛ばされる

ネロ「うぐ……」

浅くない傷を負ったセイバーが立ち上がる

エミヤ(威力が不足していたか)

ネロ「今の爆発はお主の技か?」

エミヤ「―――――どうやら私では分が悪いようだ
     一度退かせてもらおう」

ネロ「まだ終わっておらぬぞ!」

アーチャーは霊体に戻り、その場から姿を消した

ネロ「―――――済まぬ
    敵を取り逃がしてしまった」

×××「退けたのならば充分じゃ
      それよりも治療を行わねば」



×××「手強い相手じゃったか?」

ネロ「初めはそう感じたが、妙な技を使われたのだ
    あれは剣の力によるものか……」

×××「その傷の原因じゃな」

ネロ「剣技ならば余の方が優れているに違いない
    同じ轍は踏まぬ」

呼称

アーチャー→切嗣 >>455

アーチャー→士郎 >>457

士郎→イリヤ >>459

Boss

安価↑

姉御

切嗣「―――――苦戦したようだな」

エミヤ「流石に手強かったよ
     セイバーが相手では分が悪い」

切嗣「単独では厳しいか
    彼女については静観するとしよう」

切嗣「森でなにをしようと僕たちには影響しない」

エミヤ「火事を起こされては騒ぎになるだろう
     そのような事態は避けた方がよい」

切嗣「イリヤが起きたら傷の治療を行う
    それまで待っていてくれ」

2日目終了

3日目



昼 間桐の屋敷



アインツベルンの森から抜け出し、屋敷へ戻ってきた



×××「歩いてばかりで少々疲れたのう
      部屋で休むとするか」

ネロ「ならば>>464

64をしよう

ネロ「ならば64で遊ばぬか?」

××× 「Smash Brothersじゃったか
       構わぬよ」

ネロ「では早速―――――」



ネロ「余は>>466だ!」

×××「>>468にするか」



2時間対戦を続けた結果

>>470

ピカチュウ

セイバーの勝利

×××勝利

ネロ「余は電気鼠を使うぞ!」

×××「私はこの剣士にしよう」



2時間ばかりセイバーと対戦した

×××「―――――私の勝ちか」

ネロ「むむ…… 密かに練習でもしておったのか?」

×××「触っておらぬよ
     私はBigginerじゃ」

ネロ「ではもう一戦―――――」



対戦を終え、ゲーム機を片づけた

×××「>>473をするとしようか」

安価↑

ここまで

1時間後くらいに再開します

×××「修練を行うとしよう」



蔵で見つけた木刀を持ち、庭に出る

ネロ「―――――始めるとするか
    いつでもよいぞ」

×××「うむ」



夕方までセイバーと打ち合いを行った

×××「―――――格闘以上に差が出るな
      この辺りにしておこう」

ネロ「共に湯浴みでもどうだ?」

×××「>>481

安価↑

×××「私はまだ続けるよ 
      自分だけでやってみよう」

ネロ「そうか? ならば終わるまで待つとしよう!」



鍛錬を終え、セイバーと入浴した



×××(間もなく夜じゃな
      今宵はどう動くか―――――)



夜の行動

>>484

敵を誘い出し

向かう場所

>>488

1 間桐家周辺
2 新都
3 柳洞寺
4 その他

安価↑

×××(あの城へ向かうとするか)



×××「セイバー、昨夜の城を見に行くぞ」

ネロ「森へ入るのか?」

×××「マスターが戻っているかもしれん
      様子を見に行くとしよう」



アインツベルンの森へ到着

×××「昨夜のようには進めぬ可能性がある
      用心じゃ」

ネロ「心得ておる」



30分ばかり歩いた頃、後方に魔力を感じる

×××「―――――サーヴァントじゃな」

ネロ「こちらから打って出るか?」



>>491

1 森の奥へ逃走
2 引き返して攻撃

×××「そうするとしよう
      奥へ進んでも無意味じゃ」



イリヤ「―――――こんばんは」

引き返してみると、サーヴァントと少女の姿があった

ネロ「この森の者か?」

イリヤ「ええ、私の家が所有している土地なの
     留守の間に燃やしちゃうなんて酷いじゃない」

×××「昨夜、ここでサーヴァントと遭遇した
     お主が連れているものとは別じゃった」

×××「お主の手の者か?」

イリヤ「>>494

安価↑

イリヤ「私はイリヤスフィール
     昨日は私のサーヴァントがお世話になったわね」

イリヤ「そのお礼をしに来たの
     バーサーカー!」

ヘラクレス「■■■■■■」

×××(近くに他のマスターがいるのじゃろうか)

ネロ「昨夜のようにはいきそうもないな
    奏者は退がっておれ」

歩み出たバーサーカーに剣を構える

イリヤ「やっちゃえ!」

イリヤの声に反応し、バーサーカーが突進する

セイバーは―――――



>>497

1 バーサーカーに斬りかかる
2 回避
3 その他

1+令呪で援護

ネロ「―――――」

突進するバーサーカーへ斬りかかる

しかし、振り下ろされた剣が弾かれてしまう

×××(なんじゃ? 防がれたのか)

ヘラクレス「■■■■■■!」

ネロ「!」

バーサーカーが腕でセイバーを振り払おうとするが、屈んで躱す

その状態から勢いをつけ、突きを繰り出した

ネロ「ふん!」

先程と同じようにバーサーカーは傷を負わず、攻撃を続けてくる

ネロ(攻撃が効かぬ? 防具を身に着けているようには見えぬが)



セイバーは

>>500

1 スキルを使用
2 攻撃を続ける
3 ×××を連れて逃走

1

ここまで

誰かいれば23時くらいから再開します

ネロ(威力が足りぬならば―――――)



ネロ「ふん!」

『怪力』でセイバーの筋力が一時的に上昇

威力の増した斬撃を繰り出す

ヘラクレス「■■■■■■!」

ネロ「くっ―――――」

しかし、バーサーカーとの間にはまだ大きな隔たりがあった

斧剣の一撃を防ぐも、×××の近くまで弾き飛ばされてしまう

×××(力では敵わぬか
      この場を切り抜けるには―――――)



>>506

1 考えがある
2 セイバーに任せる
3 逃走する

×××(戦い続けても結果は見えている
      この場を脱せねば)

×××「セイバー、頼みがあるのじゃが」



イリヤ「どう? バーサーカーの強さが分かったかしら」

ネロ「―――――」

イリヤ「観念したみたいね
     バーサーカー!」

ヘラクレス「■■■■■■」

バーサーカーがこちらへ歩いてくる

×××「―――――セイバー、済まぬが辛抱してくれ」

ネロ「うむ」

容器を取り出し、その中に収められていたもの―――――

塗料(仮)をセイバーの全身に振りかけた

イリヤ(なんのつもり?
     魔力を感じるけれど……)

ヘラクレス「■■■■■■」

バーサーカーは意に介さず、斧剣を手にセイバーへ迫る

イリヤはその後ろ姿とセイバーを見―――――



イリヤ「バーサーカー!」

ヘラクレス「■■■■■■」

イリヤ「止めるの
     そのサーヴァントを傷つけちゃだめ」

バーサーカーがセイバーを攻撃する直前だった

イリヤの制止で巨体が動きを止める

×××(効果があったか)

イリヤ(どういうこと?)

どうしてもセイバーを攻撃しようと思えない

先程までは敵意しか感じなかったが、今は別のものを感じる

イリヤ(もしかして>>511?)

安価↑

イリヤ(これが真実の愛?)



ネロ「已むを得ぬとはいえ、あまり気分のよいものではないな……」

×××「済まぬな
     他に手がなかったのじゃ」

ネロ「奏者を責めておるのではない
    余の力が及ばぬことが発端であるし」

ネロ「帰ってこれを洗い落とさねば―――――」

イリヤ「貴方!」

ネロ「? 余か」

イリヤ「そう、セイバーのサーヴァントだったわね
     私は貴方が>>514みたい」

イリヤ「だから>>516

好きなった

イリヤ「私は貴方が好きになったみたい
     だから私のものになりなさい!」

ネロ「そうはいかぬ
    余を独占しようなどと考えぬことだ」

イリヤ「もう決めたのよ
     私と一緒に来て!」

×××(一時的なものに過ぎぬのじゃがな)

ネロ「奏者から離れぬぞ
    余のことは諦めるのだ」

イリヤ「>>519

安価↑

ここまで

イリヤ「バーサーカー、マスターを狙いなさい
     こうなったら一緒に連れて行くわ」

ヘラクレス「■■■■■■」

ネロ「――――――」

×××(私を見逃す気はないか
      塗料(仮)はセイバーに使用して切れてしまったが……)



>>523

1 諦めてイリヤに同行
2 逃走
3 その他

522+白野のライダー陣営が貴女に加勢

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