1/10までの確率を100％当てる

男「1/10までの確率を100％当てる・・・戦闘には不向きかな」

男「少し実験するか・・・おーい友」

友「ん？」

男「１から10までの数字1つ想像しろ」

友「ん」

男「想像したのは・・・4だな？」

友「な、なんでわかった！？」

男「フッフッフッ」

友「そうだ、ちょっととんでもない話なんだけどさ」

友「笑わず聞いてくれるか？」

男「ギャハハハハハハハーーーーーーーーーーーッ！！」

友「死ね」ｸﾞﾘｸﾞﾘｸﾞﾘ

男「GYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA！！！！痛い！痛い！！やめて！！！」ｸﾞﾘｸﾞﾘｸﾞﾘ

友「実はさ・・・超能力が覚醒したみたいでよ」

男「」ﾋﾟｸｯ

男「え、あ、そう・・・」

友「引いたな？今引いたな？」

男「い！いや！違う！！ただ単に、そんな重大なことをよく話してくれたなーって・・・」

友「・・・そう？」

男「うん」

男「どんな能力なんだ？」

友「それは・・・」

>>7

想像した物(生物は除く)を実現させる能力。

友「想像した物を実現させる能力」

男「なにそれつよい」

友「家で確かめてみたんだけどさ、どーも生き物は出ないみたい」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

男「ふーん・・・でもかなり強いよな」

男「・・・何で俺ら能力発現したんだろうな？」

友「もしかして人間みんな能力持ってたりしないよな？」

男「・・・」

友「・・・」

友「ま！んなわけねーよな！！ちょっとパソコンで調べようぜ」

男「え、学校は？」

友「今日技術の時間あんだろー、先生居眠りしてるから余裕だぜ」

技術の時間

先生「」ZZZZZ

友「ヒャッハー！能力について調べようぜ」ｶﾁｶﾁ

友「・・・何も出ねえ」

男「こっちもさっぱりだ」

友「・・・」

>>11「なあ」

2人「？」

>>11「もしかして能力者か？」

男「お前は・・・クラスメイトの>>11！？」

俺

>>11「おう。実は俺も能力に目覚めてよ・・・」

友「マジか・・・どんな？」

>>11「>>13」

自分の体が爆発する能力
威力は絶大だが、爆発したらもちろん死ぬ

>>11「自分の体が爆発する能力」

友「すげえな！！」

>>11「威力は絶大だが、爆発したらもちろん死ぬ」

2人「oh・・・」

男「その能力じゃ1人でやっていけねーだろ？俺らと組もうぜ」

>>11「お、いいのか！？」

男「ああ」ﾋﾟｼｶﾞｼｸﾞｯｸﾞｯ

男（問題は他の能力使いが敵になることなんだよな・・・）

放課後　ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝﾄｰﾝ

>>11「なあ、電話番号教えてくれよ。情報交換すっからよ」

友「いいぜ。俺は090・・・」

ｻﾞｯ

3人「！」

？？？「よう！てめェら能力者だなァ～ッ」ﾁｬﾗﾁｬﾗ

友「・・・てめえは・・・ヤンキー！？」

？？？「ウシャシャシャシャシャシャ」

ヤンキーの名前>>17
能力>>19

城島