モバP「幸せにしてやるぅうううう!!」 (179)

P「>>3をしてな!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1395559445

セクハラ

P「そう、セクハラ」

P「女の子だってそういうことが好きだってこの前読んだ本に書いてあったぜ!!」

P「ぐぇっへっへ! へぇーっへっへっへっへぇー!」

P「へーへっへへへゲホッ、ゴホッ」

P「……んんっ。ふぅ」

P「そうだな、とりあえず>>8にいってみっかぁー!!」



>>11
Pへの好感度は――
1.友人ぐらい
2.気心が知れている
3.愛してる
4.好きではない
5.死ねばいいのに
6.病んだ

姉ヶ崎

4

城ヶ崎美嘉(17)
ttp://i.imgur.com/UHAwbU3.jpg
ttp://i.imgur.com/LhFmzRm.jpg



P「よ、美嘉!」

美嘉「ん? あぁ、プロデューサー。おはよ」

P「おはよう。いい天気だな!」

美嘉「……そう? 結構雲出てるけど」

P「その方が過ごしやすいじゃないか」

美嘉「……ふーん。ま、いいけど」

P「……」

美嘉「………」カチカチ…

P(スマホをしまおうとはしないんだな)

P(まぁいい。俺の目的はセクハラだ)

P(難しく言えばセクシャルハラスメントだ。簡単に言ってもセクハラだ)


P「よぉし! 美嘉!」

美嘉「だから、何? 仕事はまだのはずだよね」

P「あぁ、知ってる。だからちょっとコミュニケーションでもどうかなってな、ハッハッハ」

美嘉「………ハァ」

P「この前の宣材とかよかったぞー。評判聞いたか?」

美嘉「ま、イチオー……」

P「そうか!」

P「美嘉は色っぽいからなー。結構きわどい写真も多くて」

美嘉「………」

P「男だったらみんな夢中になるよ。まぁ、当然といえば当然なんだけどな!」

美嘉「そ。イチオーカリスマギャルだし、アイドルだから当然じゃない?」

P「そうか? 美嘉ぐらいのいい女ってのはなかなかいないし同級生とかもそりゃあ……」

美嘉「あのさ」

P「うん?」

美嘉「……キモいからやめてくれない?」

P「あっハイ」

美嘉「アタシそろそろアップしときたいし早めにレッスン室いくね。できればついてこないで」

P「……うん」

P「……なんだろう、ゾクゾク来た」

P「いいね、ああいうのもいい」

P「でもこれじゃあ幸せになってるのは俺だけじゃないか!!」

P「……それはそれで!」

P「さーて、次は――>>23にしよう!」


(アイドル名ならセクハラ、別の行為の場合次回以降もすること変動式に)
(アイドル名の場合好感度はコンマ以下が大きいほどLOVE、低いほど嫌われている)

まゆ

佐久間まゆ(16)
ttp://i.imgur.com/TVKLOLP.jpg


P「やぁ、まゆ!」

まゆ「あら。おはようございます。プロデューサーさん」

P(佐久間まゆ。誰にでも分け隔てなく優しいいい子だ)

P(セクハラするのはちょっぴり両親が痛むが……反応が見てみたいしな!)

まゆ「……どうしました? 体調でも悪いんですか」

P「いや、そんなことはないよ。ははは、心配してくれてありがとう」スッ

まゆ「いえ。何かあるといろいろと大変でしょうから。当然のことですよ」ササッ…

P(頭撫でると女の子は喜ぶって聞いたのに逃げられた)

P「……ところで最近はどうかな。お仕事の調子とか」

まゆ「そうですね……悪くはないですよ? グラビア写真はモデルのころの経験も活かせますし」

P「そうか。歌やダンスのほうは……ダンスはまだまだって自分でも言ってたか」

まゆ「えぇ。私は昔から運動が得意な方ではなかったので……」

P「でも歌は素敵だった。愛をこめてるなぁって感じで……」

まゆ「そうですか? ……そう、ですか」

P「まさかあれ、誰か届けたい相手でもいたりとかするのか?」

まゆ「………」

P「お、図星か? へぇ、アイドルなのに……なんて野暮なことは言わないけど。何かあったらちゃんと相談するんだぞ?」

まゆ「……えぇ。アドバイスありがとうございます」ニコッ

P「なぁに、無駄に人生経験重ねてるわけじゃないんだ! まかせとけ!」

まゆ「…………」

P「ところでまゆは、グラビアだと胸が大きく見えるよなぁ」

まゆ「……そうですか?」

P「あぁ。プロフィールと比べると結構……いや、かなり。何か秘訣でもあるのなら聞いてみたいなぁ」

まゆ「別に……そうですね。あえて言うならスタッフさんのご協力のおかげです」

P「へぇー、スタッフの……揉んだら大きくなるとか。なんちゃってー」

まゆ「………ああ、たいへん!」

P「ん、どうした?」

まゆ「すみません。私ったら忘れ物をしてしまったみたいなので取りに戻りますね」

P「そうか? よければ送るけど」

まゆ「ご遠慮させていただきます。大丈夫です、時間に余裕はありますから」

P「そうか……じゃあまたあとで」

まゆ「ええ、それではさようなら」

P「まゆは優しいけど一線を引かれてる感じがするな」

P「うーん……」

P「まぁいい、セクハラってのは踏み込みすぎちゃいけないもんだ!」

P「やりすぎて嫌われたらダメだしな。ハッハッハ」

P「だけどあんまり触れ合いがないのもよくないか」

P「じゃあ次は>>45へダイタンにいってみるか」


(コンマ以下が大きいほどLOVE、低いほど嫌われている)

岡崎先輩

岡崎泰葉(16)
ttp://i.imgur.com/pE5W1vz.jpg



P「やーすはー」

泰葉「あ……Pさん。どうしたんですか?」

P「いやぁ、泰葉のことが気になってな。仕事、どうだ?」

泰葉「順調です。いい表情してるって監督にも褒められました」

P「そうか! ハッハッハ、鼻が高いなぁ」

泰葉「ふふっ……あなたのおかげですよ?」

P「……な、なんか正面から礼を言われると照れるな」

P「まぁいい。泰葉ぁ!」

泰葉「はい、なんですか?」

P「お前の水着グラビアを撮りたいぜ!」

泰葉「水着、ですか……」

P「そうだ。きわどいやつだぞ! どうする!」

泰葉「……わかりました。いいですよ?」

P「えっ」

泰葉「どうしたんですか?」

P「いや、ほら……こう、内容の詳細とか、聞かないのかなぁ、って……」

泰葉「Pさんのこと、信じてますから。大丈夫ですよね?」

P「えぅっ」

P「お、お前……あれだぞ。大人は汚いんだぞ」

泰葉「そうですね……芸能界は、明るいばかりじゃないです」

P「だったらもっと警戒しないとダメだろう! どうするんだ、なんかこう、アレでアレな現場とか送り込まれたら!」

泰葉「そんなことしないって信じてますから」

P「……なんでだよ」

泰葉「Pさんは私を引っ張り上げてくれました。また、笑えるようにしてくれました」

泰葉「……もし、誰かを落とさないといけないのなら。私はそれぐらいの泥はかぶれます」

泰葉「それが私なりのお礼です。もちろん、しないと信じてますけれどね」

P「………」

泰葉「Pさん……?」

P「ずびばぜんでじだぁああああああ!!!」ゲザー

泰葉「え、えっ!? ど、どうしたんですか!?」

泰葉「……セクハラ?」

P「こう、いやーん、みたいな……な?」

泰葉「……もう。ダメですよ? Pさん、誤解されやすいんですから」

P「そう、かな?」

泰葉「冗談が下手なんです。相手が真に受けても仕方ないぐらいに」

P「……すみません」

泰葉「いいです。ただ、後でちゃんと誤解は解きましょうね?」

P「はい……」

泰葉「……それにもしも、本当にしたいなら……ちょっとぐらい相手ぐらい、しても……」

P「マジでか!!」

泰葉「冗談ですよ。ふふっ」

P「そうかー……」

P「……泰葉は優しいなぁ」

P「でも俺は止まらないんだ!」

P「解き放つ! 生命のリビドー!!」

P「いくぜ>>62! 君に決めた!!」



(コンマ以下が大きいほどLOVE、低いほど嫌われている)
お風呂

ありす

橘ありす(12)
ttp://i.imgur.com/Kr66oSY.jpg



P「おーいありすー!」

ありす「……何の用ですか? 私のことは橘と呼ぶようにお願いしたはずですが」

P「ハッハッハー、かたいこと言うなって。あはは」

ありす「………」

P「はは、は……」

ありす「……まぁ、なんでもいいですけれど」

P「お、おう。すまん」

P「……」

ありす「それで、何の用ですか? 今はちょうど休憩中ですけれど」

P「あー、そうだな……」

ありす「?」

P(……セクハラかぁ。12歳に対してセクハラしつつ幸せに……こいつは難易度AAAだぜ)

P(しかしだからこそやる価値がある。そうだろう?)

P「な?」

ありす「……何が『な』なんですか。意味が分かりません」

P「あれ。口に出てなかったか」

ありす「知りません」

P「……うーん、そうだ。ありす」

ありす「……だからなんですか? 名前で呼ばないでください」

P「ありすは名前で呼ばれるの嫌いか?」

ありす「何を当たり前のことを聞いてるんですか。何度言ったと思ってるんですか?」

P「そうか、そうだよなぁ」

ありす「当然です。私のことは橘、でいいでしょう」

P「確かに俺はそれでいいかもしれないな……だけど周りが必ずしたがってくれるかはわからない」

ありす「……それはそうですが」

P「そうだろう? だったら知らない人に呼ばれた時のために慣れておくのがいいんじゃないか!」

ありす「なれって……はぁ。そうですか」

P「そういうわけだから、ありす!」

ありす「………」

P「ほら、ありす。返事返事! せっかく可愛いんだから!」

ありす「はぁ……まったく。プロデューサーは子供ですね」

P「子供で結構。偉い人に名前呼ばれて不機嫌になられたりしたら大変だしな」

ありす「普通、偉い人はある程度常識をわきまえていると思います」

P「ちっちっち、俺みたいなのは少なくないぞ?」

ありす「自分で言っててむなしくありませんか?」

P「ちょっと空しい」

ありす「……だったら言わなければいいのに」

P「ありすはいじっぱりだなぁ、ハッハッハ」ナデナデ

ありす「ん、もうっ! やめてください、不愉快です!」

P「でも逃げないんだなぁ。ハッハッハ」

ありす「……まったく。どうしようもありませんね」

P「いやいや、俺は仕事には真摯だから大丈夫」

ありす「どうだか。別に好きにすればいいですけれど、あまりにもひどい場合はしかるべき手段を取りますから」

P「しかるべきか……そりゃあ怖い、気を付けるよ」

ありす「はい。まずはこの書類を労基へ持っていきます。今回の件も立派なセクハラですし」ピラッ

P「えっ」

ありす「男性はやはりケダモノですからね。私のような子供は知識と法で武装しなければ」

P「あ、あの。ありすさん」

ありす「橘です」

P「……橘さん。勘弁してください」

ありす「今回は見逃しますが、次回から同じようなことをしたら覚えておいてください」

P「はい……」トボトボ…




ありす「………ふん」

ありす「……急に撫でるから、髪が……もう。ちゃんと許可をとってからじゃなきゃ困るのに……」

P「ありすを俺は幸せにできなかった……」

P「俺のジェミニじゃダメだったか……流石に法には勝てない」

P「だけど……でも、それでも!」

P「俺は諦めない!」

P「セクハラがしたい!」

P「なによりも! アイドルを幸せにしたい!!」

P「……幸せって何だ! 俺のハピネスがチャージされることか!?」

P「知ったことか!! いくぞ>>88!!」

(コンマ以下が大きいほどLOVE、低いほど嫌われている)

あいさん

東郷あい(23)
ttp://i.imgur.com/etr6kfp.jpg



P「あいさーん」

あい「おや。珍しい……どうしたんだい?」

P「いえ。顔がみたくなって……近くまで来たし、つい」

あい「フフ、上手だね……よければどうだい? コーヒー」

P「あ。どうも……カフェオレでいいですか」

あい「構わないよ」

P「どうも……」

あい「……私はどうするかな」

P(……あいさんって、結構シルエットは女性的だよなぁ)

P(セクハラ、セクハラ……ふーむ、いろいろあるが……)

P(ここは>>95なんていいかもしれない)

顎の下プルプル

P(……女性ってやわらかいよなぁ)

P(やわらかいところはふにふにしたいなぁ。触りたいなぁ)

P(でも胸や二の腕はアウトかな)


P「……ハッ!」


P(顎の下ならギリギリセーフじゃないか!?)

P(そうと決まれば――)

P「あいさん!」

あい「うん? どうしたんだい」

P「やっぱりレッスンはハードでしょう?」

あい「……まぁ、そうだね。だけど薫や仁奈たちにみっともないところは見せられない」

P「保護者って感じですものねぇ、あいさん」

あい「おかげさまでね。懐いてくれているのは嬉しいよ」

P「そうなんですか……ところで」

あい「あぁ」

P「顎の下にお肉あまってたりしません?」

あい「うん?」

あい「……君は何を言ってるんだ……?」

P「こう、ね。愛海がいるでしょう」

あい「あぁ、彼女が……どうしたっていうんだ?」

P「あいつが言ったんです。お山ばかりに目を当てていては一流とは言えないって」

あい「……なるほど」

P「俺は雷に打たれた気分になりました」

あい「なるほど」

P「だから、あいさんの顎の下のお肉を……プルプルさせてほしいんですっ……!」

あい「……うん?」

あい「すまない。私には少し理解できない部分があったんだが」

P「どこです?」

あい「顎の下をぷにぷに、ということの必然性が……少し…」

P「あいさん!」

あい「あ、ああ」

P「ぷにぷにじゃありません。プルプルです」

あい「……あぁ、うん」

P「どうでしょうか」

あい「いや……正直私にどうしろというんだ……」

P「プルプルさせてくれますか」

あい「君は……疲れてるのかい?」

P「つかれてませんよ、フヒヒ」

あい「………はぁ。まぁいい」

P「えっ、いいの!?」

あい「今日のことは私も忘れる。だから君も……」

P「わっほー!」ピョイーン

あい「こ、こら!?」


P(――あいさんの首筋。綺麗だなぁ)

P(ショートだから焼けてるかっていえば、そうでもない。たぶん対策もしっかりしてるんだろう)

P(流石はアイドル。流石は大人……そして、顎を……)


P「……」クイッ

あい「んっ………」

P「………?」


P(あれれ~? たぷたぷできないぞ~?)

P(なんてこった、余計な肉がありやしない!)

P(体調管理しっかりしてやがる! おのれぇい!!)


あい「そ、そろそろ満足したかい? 放してくれるとありがたいんだが」

P「あ、はい」

あい「………まったく。いいというはそういう意味じゃないんだ」

P「はい」

あい「私だからまだよかっただろうが、あまり他の人に迷惑をかけるものじゃないぞ? 悩みがあるなら相談にはのるから」

P「はい……」

あい「……本当にわかったのか?」

P「はい………」

P「ぉこられた・・・まぢへこむ・・・」

P「スタドリしょ・・・」ゴクゴク



P「フヒ……ヒヒ、ヒヒヒヒ!!」


P「ヒャァーッハァー!!! セクハラだぁー!!!」

P「幸せかーい!!!」

P「俺はハッピーだぜぇー!!」

P「俺のハッピーシャワーが>>108へ向かう!!!!!」

(コンマ以下が大きいほどLOVE、低いほど嫌われている)

楓さん

高垣楓(25)
ttp://i.imgur.com/uruQY22.jpg



P「楓さーん!」

楓「あ……プロデューサー。おはようございます」

P「はい、おはようございます! 元気ですかー!」

楓「元気ですよー。ふふっ……」

P「それはよかった。では、さっそくなんですが!」

楓「はい、なんでしょう?」

P「>>117させてください!!!」

耳かき

P「耳かきさせてください!!!!」

楓「耳かき、ですか?」

P「はい!!」

楓「……イヤーです♪」

P「グゲゴボホァッ!!」

楓「!」

P「……お願い、です。楓さん……どうか……耳を……」

楓「プロデューサー……はい……!」

P「というわけでしますねー」

楓「はい。あの、プロデューサー」

P「なんです?」

楓「その血って、どうやって用意したんですか?」

P「あぁ、これですか。なぁに自前ですよ」

楓「なるほど……」

P「さ、かたい枕をどうぞ」ポンポン

楓「どうも……」



楓「………?」

楓(……自前で、血を……流石プロデューサー)

楓(一味ちがいますね……)


P「いきますよー、はーい」

楓「あ、はい……」

P「まずは入り口をコショコショ…だったか……」

楓「ん、……フフ…・…」

P「痛くありませんか?」

楓「えぇ……平気です……」

P「それはよかった。じゃあちょっと奥を……んー?」

楓「………」

P「楓さん、耳綺麗ですね……」

楓「どうも……」

P「………」

楓(……これって、プロデューサーに身体の中をのぞき込まれてる?)

楓(セクハラ……はらはら。いまいち)

P「……」カリ…

楓「んっ………」

P「別に汚れが溜まってなくてもこのあたりとか、なんだか気持ちいいですよね」

楓「そう、ですね……ぁっ……!」

P「大丈夫ですか?」

楓「は、はい。ちょっと……ぃっ」

P「っと。すみませんちょっと力が入りすぎました」

楓「いえ……平気です。緊張しすぎて私が動いてしまったのもありますし」

P「そうですか?」

楓「ええ……」

P「じゃあもう少し……」

楓(………耳かき……みみがキー……たかがきー?)

楓「フフッ……ぃたっ」

P「あぁっ、楓さん!?」

楓「痛かったです」

P「すみません」

楓「……次は私の番ですね。腕を磨いておきます」

P「あ、どうも……」

楓「それから……プロデューサー」

P「はい?」

楓「耳かきで、イヤーンな気持ちになっちゃダメですよ?」

P「……それは、どうですかねぇ。へっへ」

楓「……」プクゥ

P「あ。いや、ギャグがわからなかったわけじゃないですよ?」

楓「そうですか……それではまた」

P「楓さんとは距離感がつかめない」

P「だがな。見たか」

P「耳が綺麗になって、気持ちいい。完全に俺はアイドルを幸せにすることに成功した!!!」

P「性行はしてない!!!!!」


P「……まぁ、それはいい」

P「次だぁ!!! 覚悟しろ>>128!!!!!」



寝る

おっぱいが大きな松本さん

松本紗理奈(22)
ttp://i.imgur.com/MpVVQ58.jpg


紗理奈「~♪」


P(お、あそこに見えるのは紗理奈!)

P(さっそく声を……いや、待てよ?)

P(紗理奈は結構俺にも心を開いてくれてるし、ちょっと驚かしたりしても大丈夫かな)

P(後から謝れば許してくれる気がするし。まぁおごりでちょっと飲もうとかは言われるかもしれないが……)

P「よし。ここは>>143するしかないな!」

マジでごめん。紗理奈じゃなくて沙理奈だね
安価なら↓

後ろから目隠し

P(ここはさりげなーく『だーれだ♪』ってやつをしてみるか!)

P(ボディタッチもできるし、うまくいけば……ぐへへ!)

P「そうと決まれば……」ススッ…


沙理奈「んー……やっぱりこっちのほうが……」

  ササッ

P「おっと、さわぐな。俺が誰かわかるかな?」

沙理奈「ん?」

P(おぉ、すごい……いいにおいがする……)

沙理奈「……」スッ…

P(……あれ? 返事がない? あれれ?)

沙理奈「えーっとぉー……どちらサマかな? ファンの人ならちょっと激しすぎかなぁー……」

P(え、気づいてない? 通報されたらヤバいぞ? 離れ――)

   ギュッ

P「えっ」

沙理奈「なんちゃって」

P「さ、さりな……さん?」

沙理奈「なに、プロデューサー? とうとう我慢できなくなっちゃった?」

P(て、手を掴まれた……あれ、あれれれ?)

沙理奈「もー、しょうがないなぁ……」ムニュッ

P「ひゃぁ!」

P(大変だ! 俺のおててがおっぱいにおぼれる!!)

沙理奈「どうしたの、ヤなことでもあった?」

P「え、いや。違う」

沙理奈「そう。じゃあ単純に触りたくなっちゃったんだ……ケダモノぉ~」

P「いやいや、俺はちょっと、ほら。イタズラを……なぁ?」

沙理奈「イタズラ? ……ふーん、ダイタン♪」クルッ

P「うおっ」

沙理奈「それで、どんなイタズラ……してくれるの?」

P「……だ、だーれだ、って」

沙理奈「えー、それだけぇ?」

P「それだけー、って……いきなり目隠しだぞ? 驚かないか、普通」

沙理奈「ヤダなぁ、プロデューサーの声ならわかるわ、ってね☆」

P「嬉しいけど複雑だなぁ……もうちょっとこう、な?」

沙理奈「フフ、これぐらいじゃ足りないわ……はい、手かして?」

P「え?はい」スッ

沙理奈「ほら、全然ドキドキしてない」ムニュッ

P「!!???」

沙理奈「どうしたの? 顔、赤いぞ~」

P「お、おっぱ」

沙理奈「……動かしてもいいよ?」

P(………すごいやわらかい。なんだこのお山は……俺は、未知に触れているのか……?)

P(いや、待て。俺はプロデューサーだぞ? 手を出したらアマデューサーになってしまう)

P(だいたい沙理奈は前々から誤解を招くようなことばかりいうからな。こういうのは調子にのったら痛い目みるってわかってるんだ)

P(だからこれは勘違いだ。勘違い、調子に乗るな。クールになれ、ビー、クール……」


沙理奈「……ん?」ニコッ

P(あっこれむりかも)


P(っていうか近い。だーれだ、してそのまま振り返ったから目の前に顔がある。超近い)

P(その状態で俺の手が沙理奈のおっぱいに捕獲された。もう遅い! 脱出不能よぉー!!)

P(いや、いやいや。さりげなーく抜けば平気だ。そのまま華麗なムーンウォークで距離をとればいい。そうだろう?)


P「……」ススッ…

沙理奈「あんっ♪」フニョンッ


P(無理だ。別のものが抜ける)

P(どう動かしても柔らかい。幸せになってしまう)

P(しかし動かなくっても柔らかさに包まれている。現在進行形で幸せになっている)

P(目線を下にやると胸元が大胆に主張してる。自分が捕まっているマウンテンの偉大さを思い知らされる)

P(目線を前にやる。沙理奈の顔がある。小悪魔な笑みを浮かべて何も言わない)

P(目線を横に……周りに人気はない。なぜだ)


P「………あー、沙理奈?」

沙理奈「どうしたの? もうちょっと激しく動かしても平気よ……?」

P「…………」


P(男には、やらねばならぬ時があるという)

P(沙理奈のおっぱいにこのまま包まれていれば、俺の理性は爆発四散するだろう)

P(だからと言って、突き飛ばして逃げるのが正しいのか? それは違う)

P(俺は――――>>157、する――!!)

一線を……超えるっ……二人で、幸せの向こうへっ……!!

P(このままだと、俺だけが幸せだ)

P(おっぱい。紗理奈の誘惑……ここまでしておいて、誤解だとは思えない)

P(いや……誤解でも構わない。一瞬の過ちでもいい……)


P「俺は――超える!」バッ!

沙理奈「プ、プロデューサーが飛んだ!?」

P「あのボーダーラインの向こう側へ……ランナーズ・ハイ!!!!」


         ――カッ!


沙理奈「まぶしい……プロデューサー、あんなに輝いて……」

P「沙理奈!」ピカァァァ…

沙理奈「プロデューサー……大丈夫なの?」

P「ああ……今の俺は、偽らない。問題ないさ」ピカカァァァ…

P「……沙理奈」

沙理奈「なに?」

P「俺はな、沙理奈のおっぱいに触れて我慢の限界だ」

沙理奈「プロデューサーってば、ホント……ケダモノよねぇ……」

P「そうだな。俺の中の野生が呼び起こされた……この胸のドキドキは止まらない!」

沙理奈「ん。アタシもセキニン……とらなきゃ、かな?」

P「安心しろ……俺はKOOLだ」ニコッ

沙理奈「……!」キュンッ

P「沙理奈。さぁ、いこう……あの輝きの向こう側へ!」

沙理奈「……うん、いっしょに……ね」ギュッ

   むにゅっ

P「うひょー」

       サリナァァァー!!

                  ズキューン


     ッ…!   モットコエヲ…

           ダメェ…

        
                 セイメイノビートォ!

                           コォーン

                  ――――


P「というわけで2人で幸せの向こう側へいこうと思います」

ちひろ「なにやってんですか」

P「ナニですよ、やだなぁ」

ちひろ「うわぁ」


ちひろ「沙理奈ちゃんも何か言ってやってくださいよ」

沙理奈「アタシ、プロデューサーのこと不能かと思ってた」

P「鋼の理性で耐えてたんだ」

沙理奈「……うん、知ってる。あんなにスゴいなんて……」

ちひろ(あぁ、これはダメですね)

P「安心してください、ちひろさん! 俺、沙理奈を幸せにしますから!」

ちひろ「うっさいばーか! プロデューサーがアイドルに手を出す事務所なんて言われたらどうするんですか!」

P「ハッハッハ、大丈夫ですよ。ほとんどのアイドルは俺にそんなに興味持ってませんでしたし、そのざまは関係者各位も重々承知でしょうし!」

P「……あれ、なんかすごく悲しいぞ?」

沙理奈「ヘタしてたらタイホされてたかもね、プロデューサー……アタシでよかったじゃん♪」

P「あぁ……以降気を付けるよ……」

ちひろ「もう……もう、知りません! 勝手にしなさい!」

P「ちひろさん!」

ちひろ「なんですか! 私はいまからいろいろしなきゃいけないから忙しいんです!」

P「……その三つ編み、ポン酢でいきたいぐらい魅力的ですよ!」


ちひろ「……あ”?」

P「すみませんでした」

ちひろ「なんですか。なんのつもりですか? 何の真似ですか?」

P「そのう、幸せをおすそ分け……」

ちひろ「そんな砂糖漬けの幸せはいりません! せめて金箔でもまぶしてからよこしてください!」

P「はい……」

沙理奈「よーしよーし」ナデナデ

P「沙理奈……」

沙理奈「フフ、大丈夫よ。ちひろさんも結構素直じゃないから」

ちひろ「沙理奈ちゃん、余計なことを言うとその口を縫い合わせますよ?」

沙理奈「わぁ怖い。じゃあパス♪」

ちひろ「……まぁ、とにかく。ちょっと……少々、結構……かなり? 問題のあったプロデューサーさんもこれで落ち着きを持つでしょうし」

ちひろ「人格やらなんやらはおいといて、お仕事はできますからね。手綱を握ってくれる人がいれば大丈夫でしょう」

ちひろ「ここで首になられてはうちは大損です。それは困りますし」

P「ちひろさん……!」

ちひろ「沙理奈ちゃん。しっかりプロデューサーさんをしつけてあげてくださいね」

沙理奈「うん……ん? なにこれ」

ちひろ「お役立ちアイテムです。夜の」

沙理奈「へぇー……わ、スゴ……こんなの…………んん?」

ちひろ「どうしました?」

沙理奈「いや、なんかこう……生えてるのとかあるけどプロデューサー自前のあるよね? どう使うの?」

ちひろ「………」ニコッ

沙理奈「え、そういう意味?」

P「え? 何が? え?」

ちひろ「きちんとしつけてあげてくださいね?」

沙理奈「……フフ、ありがと☆」

――――


――



ちひろ(こんばんは、千川ちひろです。どうやら沙理奈ちゃんに渡したアイテムは効果絶大だったようですね)

ちひろ(少々アレだったプロデューサーさんも今ではこの通り)


P「みんな、おはよう。今日のスケジュール確認は大丈夫か? まずブーブーエスのスタジオに――」


ちひろ(まともです。フフフ、千川印はだてではないんですよ?)

ちひろ(沙理奈ちゃんもアイドルから歌手・女優よりに活動形態変化。もう少し時期を見てから交際している人がいると打ち明ける……と)

ちひろ(我ながら完璧なプランです。まぁ、ただ一つだけ問題があるとしたら……)



沙理奈「はぁっ……ね、我慢できなくなっちゃった……♡」

P「おいおい沙理奈、ちひろさんが見てるぞ? ……しょうがないなぁ……」


ちひろ(今すぐにでも2人に隕石がぶつかってほしいな、と毎日願わなければいけなくなったことぐらいでしょう――)

ちひろ(Wish Upon a Star……星に願いを。幸せよとどけ、なんてね)


おわり

以上、お粗末
最後の最後に♡がうまくでなかった不具合
親愛度90越え出たら終わりのつもりだったの

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