ほむら「最低でも3Vめざパ氷素晴らしいよね」まどか「…」(73)

QB「一ヶ月後にバトルで優勝した人にはグリーフシード一年分をプレゼントしよう」

まどか「でも私 魔法少女じゃないから必要ないかなぁ」

ほむら「じゃぁまどかが優勝したら二度とまどかに契約を迫らない ってことで約束しなさい」

QB「それは…」

ほむら「約束しなさい」ライフルを突きつけて

QB「わ、分かったよ」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1368625808

まどか「でも私 まだ初心者だし どうすればいいのかよく分からないよぉ」

ほむら「大丈夫よ 私がずっとついてて教えてあげるから」

まどか「ありがとうほむらちゃん」

ほむら「気にする必要はないわ」


ほむら(むしろ一ヶ月間ずっとまどかと一緒にいられるなんて想像しただけで鼻血が)

ほむら(決勝戦で勝ち残った私とまどかが対戦 そこで私がわざと負ければまどかが優勝してQBは契約をやめる)

ほむら(私のパーティはほぼ完成しているから問題は無い)

ほむら(後はまどかが他のメンバーとの対戦で勝ちさえすればいいのよ)

ほむら「まどかはどんなパーティにしたいの?」

まどか「う~ん 可愛い子中心にしようかな~」

ほむら「なら可愛くて強いポケモンね」

まどか「あ でもやっぱり皆のイメージに似てるポケモンにしよっかな」

ほむら「それもいいわね」

ほむら(私はまどかにどのポケモンに似てるって言われるか気になる)

まどか「杏子ちゃんはハッサムかな さやかちゃんはミロカロスとか」

ほむら(美樹さやかは魔女化したら人魚だから確かにイメージっぽいのかも)

まどか「QBはコジョンドかエーフィっぽいよね マミさんは…カイリューかなぁ」

ほむら(巴マミはカイリュー体型だし異論なし)

ほむら「なるほどね 皆のイメージで選ぶなんてまどからしい可愛い考えでいいと思うわ」

まどか「ウェヒヒ そうかな?」

ほむら「それで 私とまどかっぽいポケモンはまだ言ってないけど?」

まどか「え~とほむらちゃんはねぇ う~ん」

ほむら「ラティアスとラティオスなんてどうかしら?」

ほむら(ラティアスとラティオスなんてラブラブのまどかと私のイメージにぴったりだわ)

まどか「ほむらちゃんはアブソルかシャンデラかブラッキー辺りかな」

ほむら「そう、、、残念ね…」

ほむら「まどかのパーティは ハッサム カイリュー ミロカロス コジョンド シャンデラ ハピナス ね」

ほむら(結構ガチになっっちゃったわね 特にカイリューとハッサムとハピナス)

まどか「でもまだどれも捕まえた事ないよ」

ほむら「大丈夫よ 私がずっと一緒についていってあげるから」

まどか「ありがとう! でも前みたいにお風呂にまではついてこないでね」

ほむら「そこをなんとか!」

まどか「もうほむらちゃんったら~」

ほむら「風呂はむりでもせめてベッドの中までは」

まどか「ほむらちゃんと一緒に寝ると朝パンツがなくなってるからやだよぉ」

ほむら「ほむ~ん……」

まどか「まずは誰から探しに行こうかな~」

ほむら「この辺りだと確かストライクが近くに生息していたはずよ」

まどか「私 まだ一人で野生のポケモン捕まえた事ないから不安だな」

ほむら「私に任せておけば大丈夫よ」

まどか「あ、ストライクがいたよ」

ストライク「シャァッ??」

まどか「こっちに気づいたみたい なんか睨みつけてない? こ、怖いよ(ギュッ」

ほむら(っ まどかが私の裾つかんで寄り添ってる 超可愛いわ ずっとこのままでいたい)

ほむら「怖がらなくても平気だわ ファイヤー以外が睨みつけてきても全然威力ないし」

まどか「そうだ わ、私もポケモン出しておかないと 出てきてトゲキッス!」

トゲキッス「もふわぁぁ~ん♪」

ほむら(トゲキッスなんて持っていたの? まどかって結構ガチ好きなのかしら)

まどか「え~と 出したのはいいけどどうしよう…」

ストライク「シャァーッ!!」

まどか「きゃぁぁっ!?」

ほむら「マズい! このままじゃまどかが直接攻撃されてしまう! 時間停止!」



ほむら「まどかの可愛い顔に傷つけようなんて私が許さない」

ほむら「この爆弾をここにセットして と これで時間停止解除」

ドッカーン!!

ストライク「ギシャアアァァァ…」

まどか「あれ?? いつの間に??」

ほむら「効果は抜群なようね まどか 今のうちにモンスターボールを投げるのよ」

まどか「う、うん!やってみるよ」

ボンッ!

ほむら「やったわね 無事に捕まえられたみたいよ」

まどか「やったぁー♪」

ほむら(この喜んでる笑顔がまたたまらないわ)

ほむら「捕まえたら早速次は育成ね」

まどか「そうだね じゃあレベルあげに行こっか」

ほむら「甘いわよ それでは到底勝つのは難しい」

まどか「え、捕まえてレベルあげるだけじゃ駄目なの?」

ほむら「もちろんよ それだと外人くらいにしか勝てない」

まどか「じゃあ何をすればいいのかな??」

ほむら「ならまず私が手本を見せてあげる」

まどか「お願いしてもいいかな?」

ほむら「もちろんよ 丁度今雨パ用のキングドラを育てようとしていたところだし」

ほむら「出てきなさいウルガモス」

ウルガモス「ぷひぃぃぃっぷ!!」

ほむら「まどか 厳選の時にはウルガモスが必須よ」

まどか「げん…せん???」

ほむら「ウルガモス 空を飛ぶ 今回は私のスイートハニーも一緒に乗せて」

ウルガモス「ぷ、ぷひぃ」


ウルガモスの背の上

まどか「きゃっ!」

ほむら「まどかっ! 落ちたら大変だからしっかり私につかまってるのよ」

まどか「う うん!」

ほむら「危ないから私に抱きついてたほうがいいわよ」

まどか「は 恥ずかしいよほむらちゃん///」

ほむら「なら私から!」

まどか「えええっ」

ほむら(やっぱりまどかの抱き心地最高ね)

ウルガモス「ぷひぃぃ…(人の背中の上でいちゃつくなよ…)」

ほむら「さぁついたわよ」

まどか「ここは??」

ほむら「3番道路 通称廃人ロードよ

まどか「はい…じん…ろーど??」

ほむら「細かい事は気にしなくていいわ」

まどか「なんか隣の保育園のお姉さんが変な目でこっちを見てるよ」

ほむら「きっとまどかの可愛さに嫉妬してるのよ」

まどか「それはないと思うな…」

ほむら「まどかに嫉妬するのは分かるけど誰にも渡せないから」

おじいさん「預けておいたポケモンが卵をもってたんじゃ」

ほむら「貰うわ」

まどか「ポケモンの卵って初めて見たよ こんなんだったんだぁ」

ほむら「私はもう何千回と見てるけどね」

まどか「ほむらちゃんは卵から育てるんだね」

ほむら「基本皆卵から育ててる人のが多いわよ」

まどか「どれくらいでそれは孵化するの??」

ほむら「すぐに孵化させるのよ この周辺を自転車でかけまわって」

まどか「ほむらちゃんが自転車に乗ってるとこはなんか新鮮だな」

ほむら「まどか 私の後ろに乗っていて」

まどか「分かったよ」

ほむら(これから一ヶ月間ずっとまどかとこんな感じでボディタッチしてられるなんて/// 夢じゃないわよね)

まどか「あっ! 卵が動いて 割れてきてるよ!」

ほむら「生まれたわね もう見飽きたけど…」

タッツー「タツゥ!」

まどか「可愛い…生まれたばっかりのポケモンって可愛い!」

ほむら(このタッツーもどうせ逃がすことになるだろうけど その時のまどかの反応が怖い)

ほむら(待てよ そこで泣きだすまどかの顔もそれはそれで可愛いからいいのかも)

ほむら「じゃぁ今度はライモンシティへ行くわよ」

まどか「へ? この子をこれから育てるんじゃないの??」

ほむら「ウルガモス! 空を飛ぶ!」

まどか「また背中の上に乗るの??」

ほむら(ウルガモスの背中の上でまどかとイチャイチャターイム♪)

ジャッジ「このポケモンは そうとう優秀な能力を持っている」

ジャッジ「一番高い能力は特攻と素早さでしょうか 最高の力を持っています」

ほむら「チッ 折角すいすいで臆病が生まれたのにまたゴミ個体ね(ボソッ」

まどか「ほむらちゃん 何か言った??」

ほむら「なんでもないわ」

まどか「何を聞いてたかよくわかんないんだけど いよいよ育成開始だね♪」

ほむら「じゃぁねタッツー ここでお別れよ」

まどか・タッツー「!!?」

まどか「どうして生まれたばっかりで育てようと思ったのに逃がしちゃうの??」

ほむら「個体値が低いからよ そういうものよ ポケモントレーナーになるって」

まどか「こたい…ち…?? どうして わけが分からないよ!」

ほむら「まどかにはその台詞は絶対言って欲しくなかった」

ほむら「最低でも3Vめざパ氷素晴らしいよね」

まどか「…」

ほむら「今回のキングドラはめざパは必要ないから4V素晴らしいは必須」

まどか「こんなの絶対おかしいよ」

ほむら(まどかの泣き顔キター か、かわいいほむぅぅぅぅぅぅ!!)

それから3日後 無事に4V素晴らしい 31-15-28-31-31-31 のタッツーが生まれた

ほむら「やっと育成するに相応しい子が生まれたわ」

まどか「ポケモンの育成ってこんなに根気がいるんだね」

ほむら「でも理想の子が生まれた時の嬉しさは半端ないわ」

まどか「本当にいよいよこれでレベルあげの時間だね♪」

ほむら「甘いわ」

まどか「えぇ~… まだやることがあるの??」

ほむら「次は努力値を振りにヒトモシを狩りに行くわよ」

まどか「どりょ…くち…??」

ほむら「すいすいとはいえスカラティに抜かれちゃ話にならないし」

ほむら「殻やぶパルや加速バシャ 同族ミラーのことも考えるとバスラオ21匹殺してこないと」

まどか「ごめんほむらちゃん 何言ってるかさっぱり分からない かなぁ」

ほむら「分からないなら手本を見せてあげるわ ウルガモス!空を飛ぶ!」

まどか「ウルガモス…さん なんかいつも上でごめんなさいね」

ウルガモス「ぷひひぃ」

ほむら「ここから北の方向にヒトモシはいるわ そこへ向かう」

まどか「あ! あれはマミさんだ 何してるんだろう」

ほむら「巴マミ 彼女はいったいどんなポケモンを 探っておきたいわね」



マミ「あ いたいた 一気にゲットさせてもらうわよ!」

ボルトロス「ゴォォォ」

マミ「ティロ……」

ボルトロス「!!??」

マミ「フィナーレ!!!」

ボルトロス「ガァァァァァ!!!」

マミ「ボルトロスゲットよ ニックネームつけなきゃ え~と アストラルでいいわね」


ほむら「………」

ほむら「アストラルって…… それにポケモン使わずに必殺技で攻撃するなんて邪道ね」

まどか「ほむらちゃん それ人のこと言えないよ」

ほむら「でもボルトロスなんて なかなかに厄介なポケモンを使う気ね これは警戒しておかないと」

まどか「あ! 今度はさやかちゃんと杏子ちゃんだ!」

ほむら「今日はやけに他の魔法少女と会うわね 彼女達の戦略もさぐっておきたいわね」


杏子「そんじゃぁ練習試合 始めるとするか!」

さやか「手加減はしないからね! さやかちゃんの本気見せちゃうよ」

杏子「やってやれフライゴン」

さやか「いっけぇーガブリアス」

杏子(やっべぇな 逆鱗受けれねぇよ しょうがねぇ捨てだ捨て)

さやか(フライゴンって虫/飛行だったっけ? そうだよね)

杏子「フライゴン!流星群!」

フライゴン「ふりゃーー!!」  ガブリアス「ひょいっ!」

杏子「マジかよっ! ってかガブリアス遅くないか??」

さやか「ガブリアス! ストーンエッジ!」

杏子「え、エッジ 今一つだぞ」

さやか「あれれ?? そうだったっけ??」


杏子「ならもう一度流星群!!」

フライゴン「ふりゃーー!!」 ガブリアス「グァアアアァァ!!」

さやか「ガブリアス!! やられちゃったかぁ」

さやか「じゃあ次はウルガモス やっちゃってよ!」

杏子「2番手はウルガモスか ならここは大人しく退いてやるかな 戻れフライゴン」

さやか「虫のさざめき!」

杏子「ブースター お前の出番だぜ」

ウルガモス「ぷひぷひぷひぃ」  ブースター「ブーーッ♪」

効果はいま一つのようだ


杏子「さやか! 悪いけどこのまま決めさせてもらうよぉ!」

さやか「まだまだ負けてなんかないよっ!」

さやか「ウルガモス! 大文字!!」

杏子「ブースター! ニトロチャージ!!」

ブースターはもらい火で炎の威力があがった

ブースター「ブーッ!!」 ウルガモス「ぷひぃ!?」

さやか「あれれぇ!? 全然効いてない!? むしろ生き生きしちゃってない!?」

杏子「ブースターに炎技っておまえ」

さやか「あたしってホントばか」


杏子「ブースター おんがえし」

ブースター「ブーブーッ♪」 ウルガモス「ぷひぃぃぃぃ!!」

さやか「ウルガモスもやられちゃったか~~」

さやか「これで最後 でもまだ諦めないっ!」

さやか「バンギラス! 頼んだよ!」

杏子「さやか 悪いけど私の勝ちだ」

さやか「何いっ!?」

杏子「ブースター 馬鹿力で終わりにするよ」

ブースター「ブゥゥゥウッ!!」  バンギラス「グァァァァァ!!」


杏子「勝負あったな さやかはまだまだだなぁ」

さやか「う、うるさいっ//」

杏子「まぁもう一度技とか見直してみなよ」

さやか「悔しいけどそうするわ」

杏子「今日はもう疲れたし久々に一緒にゲーセンでもいくか」

さやか「杏子のダンレボまた見たいし行こう行こう~」



ほむら「杏子はマイナーや中堅使い 美樹さやかは強そうなポケモンばかりならべてるだけの雑魚ってとこかしら」

ほむら「出来ればまどかが美樹さやかと当たって対戦して勝ち 私は巴マミか佐倉杏子を倒す」

ほむら「そして決勝でまどかとの対戦でわざと負ければまどかは契約を二度とされなくなる」

ほむら「シードが誰になるかは気になるけど…」

今日はここら辺で

読んでいてくれている方 ありがとうございます

ほむら「ちょっと時間をロスしてしまったけどそろそろ行くわよ」

まどか「さやかちゃんと杏子ちゃんの対戦かっこよかったな~ 私も早くやってみたい」

ほむら「まどかならきっと強くなれる」



ほむら「着いたわよ 早速2階へ行ってヒトモシを探しに行く」

まどか「すぐに見つかるの? そのヒトモシって」

ほむら「ええ うじゃうじゃいるわ たま~にリグレーも出てくるけど」

まどか「でもここ なんか怖いよぉ 暗いし雰囲気が怖い…」

ほむら「手 繋ぐ??」

まどか「うん!」

ほむら「もう まどかったら甘えん坊ね」

まどか「ほむらちゃんこそ//」

ほむら「いたわ! あれがヒトモシよ 出てきてタッツー」

タッツー「タッツゥ♪」

ヒトモシ「ヒモシ!ヒモッシ!!」

まどか「ヒトモシって結構可愛いんだね」

ほむら「でも凄く怖いわよ 人の魂を抜くだとかいわれているわ 進化してシャンデラになるとさらに危ない」

まどか「生まれたばかりのタッツーで戦うの??」

ほむら「違うわ 努力値ってのを溜めるために始めに出しただけ」

まどか「どりょく…ち ってのはそんなに大切なの??」

ほむら「そうよ 3値は魔法少女にとってのソウルジェムと同じくらい大切」

まどか「ふぅん そうなんだぁ」

ほむら「タッツー戻って 行きなさいニョロトノ 波乗り」

ニョロトノ「ゲコゲコっ!!」  ヒトモシ「ヒモッ!!シィィィィ…」

まどか「あ、倒した」

ほむら「ポケルスつけてパワー系もたせてるからこれを後24回よ」

まどか「そんなに!?」

ほむら「私は何度でも繰り返す」

まどか「でもヒトモシが可哀そう…気絶してるだけだよね?」

ほむら「ええ 殺しはしないわ 私だって出来れば戦闘は避けたい でもやるしかない」

ほむら「これがQBだったらどれだけ楽しいことだったか」

まどか「QBってホントに皆からきらわれてるよねぇ」

ほむら「よし これで最後」

まどか「やっと終わったんだよね? 周りにヒトモシがたっくさん倒れてるよ~」

ほむら「まどか 確かシャンデラも育てる予定だったわよね? ついでにゲットしておきなさい」

まどか「あ、そうだった ええいっ!!」

ボンッ! まどかはヒトモシをゲットした


ほむら「さて 次はバスラオね」

まどか「また同じようなことするの??」

ほむら「そうよ それが終わったらいよいよレベルあげ そして技を決めれば育成完了よ」

まどか「すっごく大変なんだね育成って ほむらちゃんは今までどれくらい育成してきたの??」

ほむら「雨パに砂パにガチパにトリルパに炎統一に悪統一に青統一にブイズに…ざっと100体は軽いかしら」

まどか「もう魔法少女やめちゃえば」

ほむら「あなたを救うまではやめられない」

ほむら「到着よ さっきと同じ要領で今度はバスラオを21匹倒す」

バスラオ「!?」

まどか「あ、すぐに出てきた」

ほむら「タッツー戻って ラティオス出てきて 竜の波動!」

まどか「ほむらちゃん 本当に手慣れてるんだね」


ほむら「よし これで最後よ 素早さもこれでOKね」

まどか「それで 次はどうするの??」

ほむら「レベルをあげる…のだけど」

まどか「いよいよだね♪」

ほむら(まどかの目の前でタブンネを虐殺なんてしたら…)

まどか「ほむらちゃんどうしたの??」

ほむら(嫌われそうだけど それでもやるしかない…けどやっぱりやりづらい)

ほむら「ウルガモス ジャイアントホールへ向かって」

ウルガモス「ぷひぃぃ!」

ほむら(ついに来てしまったわね)

まどか「ほむらちゃん さっきからどうしたの? 不安そうな顔して」

ほむら「まどか よく聞いて これからレベルあげように倒すポケモンはね」

ほむら「見た目は凄く可愛らしいのよ でもその正体は子供を誘拐して食べちゃうような事をするの」

まどか「うぇひっ!? なんなのそれ凄く怖いよぉ」

ほむら「あのQBも顔負けの酷さよ」

ほむら(これである程度やり安くなった 簡単な嘘に騙されるまどかもまた可愛らしい)

まどか「どんな見た目なんだろう 気になるな~」

ほむら「あそこの草むらにいるあのポケモンがそうよ」

まどか「え? か、可愛い~~♪」

ほむら(やっぱりやりづらい…… どうしようかしら… ん??あれは??)

マミ「悪しき者を浄化する聖域の守護者 巴マミ ここに光臨 永久の静寂へと誘ってあげるわ」

タブンネ「ミミィッ??」

マミ「ティロフィナーレ!!」

タブンネ「ミィィーーーーッ!!」

マミ「ティロフィナーレ!!!」

タブンネ「ミギャァーーーー!!」

マミ「ティロティロティロティロ!!」

タブンネ「ミギャゥ!」 タブンネ「ミギャァァァァ」 タブンネ「ミギャーーー!!」

マミ「フィナーーーレ!!」

タブンネ「ミッギャーーーーーー!!」

マミ「ステラ これであなたはもうレベル50ね」

スイクン「ぎゅるるっる♪」

マミ「ちょっと張り切りすぎちゃたかしら 最初の決め台詞 結構良かったと思うんだけどどうだろう」



ほむら「………」

まどか「………」

ほむら(いろいろ考えてた私が馬鹿らしくなってきたわ)


ほむら「巴マミ! 今回は私も協力してあげるわ」

マミ「あら? 暁美さん?? い、、いつから見てたの??」

ほむら「聖域の守護者 巴マミwwwwww」

マミ「////////」

ほむら「それより今は経験値ね ラティオス流星群 ローブシンドレインパンチ グライオンハサミギロチン」

ラティオス(やりすぎではないか??)

ほむら「いいのよ」

ローブシン「オッラァ!!」 グライオン「グライグラ~イ♪」

タブンネ「ミギャァァァ」  タブンネ「ミギィィィ!」 タブンネ「」

ほむら「これで私のタッツーもレベル50ね」

マミ「意外とやるのね 対戦するのが楽しみになってきちゃった」



まどか「ほむらちゃんが壊れちゃった…」

まどか「マミさんは…元々あんなんだったっけ??」

とりあえず今日はここまでです
ゆっくりとやっていく予定です

ポケモンの廃人がやってることをほむほむとかマミさんにさせてて
ネタに走ってキャラ崩壊はご了承を
キャラdisとかではないので

マミ「あなたのタッツーをlv50にするのに協力してあげたから今度は私に協力してもらえないかしら?」

ほむら「断るわ 今は忙しいしそれどころじゃない」

マミ「もう少しタブンネを一緒に探して一緒に狩って欲しいのだけれど…」

ほむら「今日はこれからシードラをキングドラに進化させて技を決めて流星群を覚えさせなきゃならないから無理よ」

マミ「そう……協力してくれたらこれをあげようと思ったのに 残念ね」

ほむら「それは!!?? ッ」

マミ「鹿目さんのパンツよ」

ほむら「何故あなたがそれを??」

マミ「こんなこともあろうかと鹿目さんの家から拝借しておいたのよ」

まどか「///// マミさんいつの間に 不法侵入ですよ」

ほむら「これは…昨日はいていたばかりのパンツッ!」

ほむら「今すぐそれをよこしなさい」

マミ「なら協力してもらえるかしら?」

ほむら「さっさと終わらせてそれを頂く」

まどか「勝手に私のパンツで話を進めないでよ~!!」

マミ「じゃぁ早速レベルをあげましょう! 出てくるのよラファエル!」

ほむら(また変な名前つけて…ってあのポケモン まさか…いや そんなはずはない…)

ほむら「まどかのパンツの為よ タブンネ とっとと出てくるのね」

まどか「あの~ ほ、ほむらちゃん~?? 目的がどんどんずれちゃってるよ」

タブンネ「ミミィィ??」

マミ「あ、いたわ しかも集団で」

ほむら「ラティオス! 流星群を連打」

ラティオス(特攻下がってしまうのだが)

ほむら「構わない その分連打で撃つのよ」

マミ「ティロフィナーレ! ティロフィナーレ! ティロフィナーレ!!」

まどか「二人とも容赦なさすぎだよぉ」

タブンネ「ミギャァァァァ」 タブンネ「ミギィィィィ!」 タブンネ「ミャァァァァアァア」

ほむら「あそこの草むらにもいるみたいよ」

マミ「先制攻撃♪ ティロ・フィナーレ!!」

???「ゴゴゴゴゴ」

マミ「意外とこの子はしぶといわね もう一発ティロフィナーレ!」

???「ゴゴゴ…」

ほむら「何かおかしい 巴マミ 攻撃をやめて」

マミ「おかしいわね 私のティロ・フィナーレが弾かれてる??」

まどか「あ、あれ!さっきまでのポケモンと違うよ」

ほむら「しまった あれはメタグロス タブンネ狩りをしてるとたまに出てくる かなり怒っているみたいね」

マミ「ティロ・フィナーレが効果はいま一つ なんてこと」

ほむら「そのティロフィナーレってそもそもタイプ何?? マミタイプとか?wwwwww」

マミ「違うわよ/// らせつ(羅刹)タイプよ!」

ほむら「……聞かなければよかったわ そもそも羅刹って意味を知っているの??」

まどか「あの~ 二人とも…今そんな話してる場合じゃないみたい」

メタグロス「オォォオオオオオ!!!!」

ほむら「巴マミ 聖域の守護者なのでしょ? だったら何とかなるはずよね?」

マミ「それは忘れてよ!」

メタグロス「オォォォォ!!」

マミ「え? きゃぁぁっ!!」

まどか「あ……」

ほむら「マミった」

まどか「助けなきゃ!」

ほむら「というか時間停止すればいいだけの話よね どうして思いつかなかったのか 不覚だわ」

マミ「X▼$#&'☆~(呑気に話してないで助けてよ!!)」

ほむら「時間停止! 巴マミをメタグロスから引き離して遠くへ逃げて停止解除!」

マミ「ハァ…ハァ…」

ほむら「生きていたのね」

マミ「死ぬかと思ったぁ……」

ほむら「もう十分にレベルはあがったはずよ 約束のものを早く出しなさい」

マミ「ちょ、ちょっと待ってくれる? 私のラファエルがまだ進化しないのだけれど??」

ほむら「……念の為聞いてみるけど その子 レベルは今いくつ??」

マミ「もう85なのだけれど……」

ほむら「その子 ユンゲラーよね まさかとは思うけどユンゲラーの進化条件のこと知らないとか?」

マミ「佐倉さんに前聞いたら レベル80にして殻を破る覚えさせりゃぁ進化するっての って言われて」

ほむら「………」

マミ「どうしてまだ進化しないのかしら? 大体殻を破るなんて何レベルで習得するの?」

ほむら「可哀そうだから忠告しておいてあげる ユンゲラーはレベルでは進化しない」

マミ「え!? じゃぁどうすればいいの?」

ほむら「恐らく その方法を教えたところであなたには出来ない」

マミ「どういう意味??」

ほむら「ならヒントを見せてあげる」

ほむら「まどか ポケモンの交換よ」

まどか「いいよ♪ ほむらちゃんと交換するの何回目だろ」

ほむら「シードラをキングドラにしたいから私は竜の鱗持たせてそっちへ送るわ」

まどか「じゃぁ私は なんでもいいかな?」

ほむら「ええ」


まどか「あっ シードラの様子が??」

ほむら「これでキングドラの完成ね」

キングドラ「シュオォォォォ!!」

まどか「あれ??他にも何か道具を持ってるよ?? メール…かな??」

ほむら(ドキドキ)

まどか「え~と 「まどか 大好きよ あなたの抱き心地は最高よ 今度一緒に遊園地デートしましょう」 って…えええっっ!」

ほむら(まどかの返事は…ドキドキ)

まどか「あ、えぇと これ ほむら…ちゃんが書いたの??」

ほむら「え ええ// そうよ」

まどか「ほむらちゃん顔真っ赤だよ」

ほむら(落ち着かないと…)

まどか「でも久しぶりに行こっか 遊園地」

ほむら「ほむっ!? ほ、ほむほむ ほむぅ!」

ほむら「巴マミ これがヒント というか答えよ」

マミ「えぇと つまりラブレターを送ることで進化するポケモンもいるってこと??」

ほむら「人と交換することで進化するのよ」

マミ「そうなの……」

まどか「マミさん なんで悲しそうな目をしてるんですか??」

マミ「……」

ほむら「最初に言ったはずよ 教えたところであなたには出来ないと」

マミ「わ、私だって!!で できる……んだから」

ほむら「なら次に会うまでにそのユンゲラーをフーディンにしてみるのね」

マミ「…… か、、鹿目…さん あ、あの 私とポケモンのこうか…」

ほむら「時間停止!!」

ほむら「私のまどかに指一本触れさせないわ 今の内にまどかをお姫様抱っこしてこの場を去る」

ほむら「ついでにまどかのパンツも約束通りもらっていく」


まどか「あ、あれ? ここは? ってなんで私ほむらちゃんに抱っこされてるの!?」

ほむら「私の家よ」

まどか「ってなんで私ほむらちゃんに抱っこされてるの!?」

ほむら「まどかの抱き心地はやっぱり最高ね」

まどか「もう~ほむらちゃんったら」


マミ「あ…れ??? 鹿目さんは? どこ行っちゃったの??」

マミ「また独りぼっち………」

ほむら「まどか 今日は帰さないわよ」

まどか「ほむらちゃんの家にきてその日に帰れたことないからもう分かってるよ」

ほむら「お風呂の準備をしてくる」

ピンポーン

ほむら「誰? 私とまどかのイチャイチャを邪魔する不届きものは」

マミ「暁美さん 鹿目さんもいるんでしょ??」

ほむら「何故家にいるって分かったの??」

マミ「暁美さんのことだから 鹿目さん連れ込んで何かしてるだろうと思って」

まどか「あ マミさんだ ほむらちゃんの家に来るなんて珍しいですね」

マミ「鹿目さん!お願い! 私とポケモンの交換して! まだ生まれてから一度もしたことないの!」

ほむら(しつこい……なかなか退いてくれなさそうだし ここはポケモンバトルで決めるとしよう)

ほむら「私の許可なく私の嫁に勝手に手を出さないで どうしてもまどかと交換したいなら私にポケモンバトルで勝ってみることね」

マミ「望むところね」


ほむら「巴マミの実力はどれくらいなのかしら?? それを見ておくにも丁度いい機会ね」

ほむら「でも私もまだ本気は見せない とりあえず悪統一パーティで相手をすることにしよう」


マミ「これで勝てば生まれて初めて人とポケモンを交換できるのね!」

マミ「もう本気で行くしかない!」

ほむら「勝負よ!」  マミ「本気で行かせてもらおうかしら!」

見せ合い

ほむほむ サザンドラ・ズルズキン・サメハダー・アブソル・ミカルゲ・ドンカラス
マミさん クレセリア・ヒードラン・ボルトロス・スイクン・テラキオン・ラティオス


ほむら(まさかの伝説厨……そこまでして他の人とポケモンを交換したいの??)

ほむら(クレセドランなんて厄介なものを使うのね)

ほむら(テラキオンは絶対選出されるはず ミカルゲはいれておかないとキツそうね)

ほむら(クレセドランやラティに刺さるズキンも選出は確定)

ほむら(後は…そうね 先発はスカーフサザンドラに任せる)


マミ(悪統一ね これは私のパーティのが全体的に強い 鹿目さんと早く!!)

マミ(テラキオンはまず選出ね ズルズキンが全体的に怖いわね)

マミ(竜舞かビルドかのどっちかでしょうけど 積まれるとテラキオンでも辛いわね)

マミ(鋼はいないし先発はラティオスに任せるわ サザンドラがスカーフだと負けてしまうけど…)

マミ(後は悪戯電磁波とかも役に立ちそうだし電気も全体的に通るからボルトロスで)

ここからほむほむ対マミさんですが
今日はここら辺で終わりにします

バトルスタート


1ターン目

ほむら「サザンドラ 行って」

サザンドラ「サザンッ!ドラダァァーッ!!」

マミ「シリウス あなたの力を見せてやりなさいっ!」

ラティオス(任せてもらおう)

ほむら(シリウス……もう巴マミのNNに関しては突っ込まないでおこう)


ほむら(こちらはスカーフだから相手がスカーフじゃなければ流星安定 でもラティオスはスカーフの可能性が高いしここは退こう)

ほむら(控えも流星は受けれないけどCが下がればズルズキンの起点だしここはミカルゲ捨てで)


マミ(サザンドラね 私のシリウスはドラゴンジュエル 暁美さんのサザンドラがスカーフなら負ける

マミ(でも控えが流星を受けれない…ここはこのまま突っ張りましょう)

マミ(でもこのまま突破して特攻が下がってズルズキンに起点にされるのはマズイわね ならとりあえずここは……)


2ターン目

ほむら「サザンドラ! 交代よ! ミカルゲ 行って」

ミカルゲ「おんみょ~ん」

マミ「シリウス! セイクリッド・ウォール!!」

ラティオス(光の壁だな 了解だ)

ほむら「光の壁ね…というかポケモンの技にまで変な名前つけないでもらえる? 聞いてるこっちが恥ずかしい」

マミ「べ、別にいいでしょ!?」


ほむら(でもこれでラティオスはスカーフではないことは分かったわ) 

3ターン目

ほむら(次はきっとリフレクターを貼ってくるはずね)


マミ(ミカルゲはやっぱりいたわね 倒しておけばテラキオンが動きやすくなるわ)

マミ(かといってここで流星群はまだ早い ここは壁をさらに張るわ)


ほむら「ミカルゲ交代! サザンドラ またお願い」

サザンドラ「ドラァドラァァ!!」

マミ「シリウス! リフレクターよ」

ラティオス(分かった)

ほむら「リフレクターは普通にそのままなのね? 語彙が不足していて思いつかなかったのかしら??」

マミ「こ、これはこのままでもかっこいいと思っただけだわ」

ほむら「インヴィンシブル・バリア とかどう??」

マミ「かっこいい///」

ほむら「目をキラキラと輝かせすぎよ……」

4ターン目

ほむら(光の壁はあるけどここはスカーフ流星でたたみかけるわ)

ほむら(ラティオスはH80でD110 耐久が高めだから振られていて壁込みだと耐えらてしまう…)

ほむら(でもサザンドラがやられたらそこをズルズキンで起点にするだけの話)


マミ(ここでまたサザンドラ? ということはほぼスカーフなのかしら??)

マミ(でもスカーフの火力なら光の壁のおかげで耐えれそうね 耐久にも多少ふってあるし)


ほむら「サザンドラ! 流星群よ」

サザンドラ「サザァァン!ドラァァァ!!」

ラティオス(っ 今のはかなり効いた…)

マミ「シリウス! よくHPギリギリで耐えたわ やっぱりスカーフだったのね」

マミ「反撃のミーティア・レインフォール(流星群)!!」

ほむら(いちいち巴マミの必殺技のネーミングにつっこんでたら日が暮れるから()つきで本来の技名を載せとくわ)

マミ「ドラゴンジュエルで威力はさらにあがるわよ!」

ラティオス(これは耐えられまい)

サザンドラ「ゴォァアアアアアァァァァ!!!!」

ほむら「サザンドラ お疲れ様」

サザンドラ「ドラドラァ……」


ほむほむ 残り2体
マミさん 残り3体 ラティオスはHP残り10ちょっと

5ターン目

ほむら(ここはノータイムでズルズキンを出して積むわ)

ほむら(粘土は持ってなかったから光の壁が次のターン リフレクターが次の次のターンまでなのは厳しいわね)


マミ(とりあえずサザンドラは突破ね でもここでズルズキンを出してくるわよね)

マミ(ここからが勝負ってところかしら 頑張らないと)


ほむら「ズルズキン 行きなさい」

ズルズキン「ズルッ!ズルゥッ!!」


マミ「シリウス! 死神のGIFT(置き土産)よ!」

ラティオス(我ながらかなり働いたな)

ほむら(プッwwwwwwwwww 巴マミのつける技名は無視しようとしたけどどうしても吹いてしまうわ)

ほむら「ここで置き土産 ズルズキンのAとCが2段階ダウン……あなたなかなかやるわね」

マミ「鹿目さんを私のものにするためだからね」

ほむら「ちょ ポケモン交換するだけじゃないの? まどかは私の嫁なんだから誰にも触れさせないわよ!」

ほむら「ズルズキン! 竜の舞!!」

ズルズキン「ズッグゥゥーー!!」

ほむら「実質A1段階ダウン S1段階アップか」


ほむほむ 残り2体
マミさん 残り2体

6ターン目

マミ(まだリフレクターは残っているし死神のGIFTもされたんだからズルズキンの攻撃は耐えるはず… ここは…)


ほむら(私のほうが多少不利な感じね ここはテラキオン出して殴ってくるか それとも誰かで起点にしてくるか 伺わないと)


マミ「出番よ!ヘリオス!」

テラキオン「ウォオオオーーン!!」

ほむら「あなたに名前を付けられるポケモンが哀れになってきたわ」

マミ「暁美さんもニックネームとかつけてみれ…」

ほむら「結構よ!!」

マミ「ヘリオスだって自分の名前 気にいってるでしょ??」

テラキオン「……ウォオ」

マミ「ほらね♪ ヘリオス ってつけてくれたマミお姉さんのセンスは凄い って♪」

ほむら「貴女のテラキオン うつむいて首を横に振っているように見えるけど??」

マミ「気のせいよ気のせい」


ほむら(ここは素直にリフレクで耐えてからインファイトしてくるはず ここはもったいないけどミカルゲに交換ね)

マミ(ここの飛び膝は普通に耐えるはず 珠インファイトを撃ちこむわ)


ほむら「ズルズキン戻って! ミカルゲ 頼んだわ」

ミカルゲ「おんみょ~ん」

マミ「ヘリオス! デスパレート・ヴァイオレンス(インファイト)」

テラキオン「ウオォォォォ!!」

ミカルゲ「おんみょんおんみょん♪」

ほむら「効果はなしよ!」

マミ「やるじゃない」

7ターン目

ほむら(ここからが肝心な場面だわ… リフレクはこのターンが終われば消える)

ほむら(最後の一体がまだ分からないけど、ここはテキラオンは鬼火警戒で退くはず)

ほむら(クレセリアやヒードランにズキンを合わせればかなり有利に立てる まあその2体はいないかもしれないけど懸けてみるしか…)


マミ(ミカルゲはテラキオンにとっては面倒くさいわね…何をしてくるかちょっとよく分からないけど…)

マミ(ここは鬼火でしょうね 恐らく)


ほむら「ミカルゲ! ご苦労様 もう少し頑張るのよズルズキン」

マミ「ヘリオス! かかって来い来いよ!(挑発)」

ほむら「きゅ、急に技名が可愛くなったんじゃない??」

マミ「こ、これしか思いつかなかったのよ!// というか技名には触れないんじゃなかったの!?」

ほむら「これは触れずにいるほうが無理よ」

ズルズキン「アァァン!!??」

ほむら「ズルズキン…あからさまに挑発に乗ってしまったわね」

ほむら「交換せずに挑発で来たか…なかなかやるわね」

8ターン目

ほむら(リフレクターはこれで消えたわ 今はズルズキンとテラキオンが対面している状態)

ほむら(またミカルゲを出したいけどこれは流石に読まれそうね……ここは)


マミ(熱い読み合いになってきちゃったわね 素直に殴るかそれとも交換読みで行動するか)

マミ(交換読み交換のほうがいいかもしれないか……)


まどか「ほむらちゃん~! 頑張って~!!」

ほむら「ま、まどかっ もっと応援して!」

まどか「フレーフレーほむちゃん♪ 頑張れ頑張れほむちゃん♪」

ほむら「ほ、ほむちゃんっ/// まどかにそんな素敵な呼び方されちゃ…」

マミ「まどか の あまえる! ほむら の 攻撃翌力が がっくーんと 下がった  って感じになってるわよ~」


マミ「ヘリオス戻って! 出てくるのよアストラル!」

ボルトロス「ゴォォォォ……」

ほむら「じゅるずきん! りょうのマィ!(ズルズキン!竜の舞!)」

ズルズキン「ズッグゥウーー!!

マミ「そう来たのね……今のは見事に私が読まれたって感じね」

マミ「でも……暁美さん?? 鹿目さんにデレデレになってるのがものすっごく伝わってくるのだけれど 噛み噛みよ」

ほむら「まどかぁ」

>>65 をちょっと訂正
挑発されてんのに竜舞っておかしいな


マミ「ヘリオス戻って! 出てくるのよアストラル!」

ボルトロス「ゴォォォォ……」

ほむら「じゅるずきん! しゅとーんえっじぃ(ズルズキン!ストーンエッジ!)」

ズルズキン「ズッグゥウーー!!」

ボルトロス「ゴァァァァ……」

マミ「そう来たのね……今のは見事に私が読まれたって感じね」

マミ「でも舞わないとそこまで火力が出ないせいかアストラルのHPはまだ30ちょっとあるわね」

マミ「でも……暁美さん?? 鹿目さんにデレデレになってるのがものすっごく伝わってくるのだけれど 噛み噛みよ」

ほむら「まどかぁ」


これでお願いします

9ターン目

ほむら(ボルトロスになかなかいいダメージが入ったわね)

ほむら(舞いたいけど挑発が結構効いてるわね 自信過剰だから悪戯電磁波も脱皮で回復は出来ない)


マミ(結構削られてしまったわ……ここはもうそのままダメージ与えておこうかしら)


マミ「アストラル! プラズマティック・シャイニィ・ジャッジメント!!(10まんボルト)」

ボルトロス「ゴゴゴゴゴ!!」

ほむら(上の文だけ見るとポケモンバトルとはかけ離れた会話よね)

ズルズキン「グゥゥゥッ!!ッ  パクパク♪」

ほむら「悪いけど絶望のオボンよ」

マミ「せっかく半分以上持っていけたとおもったのに残念ね」

ほむら「ズルズキン 噛み砕くよ」

ボルトロス「ゴァァァァァ……」

マミ「きゃぁぁぁあああああ!!!」

ほむら「巴マミ??? 攻撃はボルトロスにあたってるハズなのに何故あなたが悲鳴を??」

ほむら「遊○王の闇のゲームじゃあるまいし」

マミ「はぁっ…はぁっ… ちょっと嫌な記憶が蘇ってきちゃって もう大丈夫よ」

ほむら(この世界の巴マミはいろんな因果が合体してマミられた時の記憶が残っちゃってる??)

ほむら「とりあえずボルトロスはこれで戦闘不能よ」


ほむほむ 残り2体(ズルズキン ミカルゲ)
マミさん 残りテラキオン1体

10ターン目

ほむら(巴マミはあと残りテラキオンのみ そして私はHP半分より少しあるズルズキンとHP満タンのミカルゲ)

ほむら(ミカルゲで上手く翻弄する必要がありそうね)


マミ(暁美さんの残りは2体 私はHP満タンのテラキオンのみ 若干私のが厳しい感じかしら…)


マミ「ヘリオス!あなたに全て懸かってるわよ!」

テラキオン「ウォォオーン!」



ほむら「ズルズキンご苦労様 ミカルゲ!頑張りなさい」

ミカルゲ「おんみょ~ん」

マミ「ヘリオス! バーサーク・デストラクション!(インファイト)」

ミカルゲ「おんみょぉぉん♪」

ほむら「今回も素直に殴って来たのね」

マミ「簡単にやられてはくれないのね」

ほむら「インファイトの技名 さっきと違うような」

マミ「そこは気にしないの♪ だってさっきと前足の動きが微妙に違ってたでしょう? だからこれでいいの」

11ターン目

ほむら(さっき挑発をしてきたけど……ここでまた挑発をしてくる確率はかなり高い)


マミ(ミカルゲってやっぱり鬼火とか痛み分けとかしてくるのよね?? 挑発安定なのかな)


マミ「かかって来い来い(挑発)よ!」

テラキオン「フッ! フッ!!」

ミカルゲ「おみょみょ~ん!!!」

ほむら「構わないわ! ミカルゲ! サイコキネシス!!」

マミ「くっ! そ、そう来るのねっ……また読み違えたわ」

マミ「でも不一致サイコキネシスくらいなら抜群でも全然よゆ…」

ほむら「甘いわね エスパージュエルがサイコキネシスの威力を増すわ」

マミ「え、エスパージュエル!? そんなものを持たせていたなんて」

ミカルゲ「おんっみぉ~~ん!」

テラキオン「ブホォォゥゥッ!!!」



ほむら「巴マミ 勝負ありね」

マミ「そんなぁ……」

ほむら「残念ながら まどかとのポケモン交換はなしね」

マミ「うううぅぅぅ……ねぇ暁美さん お願い 鹿目さんとやってもいい でしょ??」

ほむら「駄目よ それに やっていい って変な言い方しないでくれる」

まどか「う~ん なんかマミさん可哀そうだし 私は別に交換してあげてもいいかな」

マミ「そう!? 鹿目さんも了解してくれてるし 駄目??かなぁ ウルウル」

ほむら「そんな甘えたような目で見つめても駄目なものは駄目よ そもそも約束と違くなってしまうわ」

マミ「ほ、ほむらちゃん お・ね・が・い」

ほむら「気色悪い声出さないで そもそも私のことをほむらちゃんって呼んでいいのはまどかだけだから」

まどか「ほむらちゃん 私からも お・ね・が・い♪」

ほむら「うっ……まどかのうるうる顔で お・ね・が・い なんてされたらどんな人だって断れないわよ」

まどか「ねぇほむちゃん…ウルウル」

ほむら「可愛すぎる」

まどか「大好きだからお願い ギュ」

ほむら「分かったわ この可愛すぎる美少女に免じて 巴マミ まどかとポケモン交換してもいいわよ」

マミ「やったぁ~~♪♪」

ほむら「でもその代わりに…」

マミ「何??」

ほむら「今後一切 ティロ・フィナーレ禁止ね」

マミ「……」

まどか「それは可哀そうだよほむらちゃん」

ほむら「でないと私がさっきのバトルで勝った意味がなくなってしまう」

まどか「だって!マミさんからティロ・フィナーレをとったら何が残るの??」

ほむら「そ、それは……」

マミ「あの~~ 鹿目さんそれ全然フォローになってない……それに暁美さんもそこ納得するとこじゃないでしょ」

ほむら「何が残るかって聞かれると なかなか答えるのが難しいわね」

まどか「そうだなぁ マミさんからティロ・フィナーレをとったら…あ! ケーキと紅茶があるじゃないですか!!」

マミ「それだけなの!?」

ほむら「もう何も恐くない  を忘れているわよ」

マミ「そうじゃなくて ほらもっと私の見た目とか中身とかで何かないの?!」

まどか「自分のことを 聖域の守護者 とか言っちゃう痛いところとか」

ほむら「まどか それ思い出させないでよ 腹筋が壊れるから」

マミ「もうそれはいいから!!」

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