御坂「とある科学の……」研「アルファガン!」(56)

前作 チャージマン研「学園都市?」
チャージマン研「学園都市?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1367911988/)

もうひとつ書いてるSSがあるので投稿は遅め

そして前作とはパラレルワールドになります

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1372681217

とりあえず10時から書きます

チャージマン研「よし!」ビィィィ

ジュラル星人「なかなかやるな!」ビィィィ

チャージマン研「いけぇ!」ビィィィ

ジュラル星人「わー!やられるー!」

ドゴーン
ドカーン
ボーン

チャージマン研「ふう、今日も無事に倒せ……」

ドゴォォォォォン!!

チャージマン研「しまった!たまたまスカイロッドにニトログリセリンを積んでいたのを忘れてた!あああああああああ!!」

同時刻

佐天「うーいーはーるーーーー!!」バサッ

初春「……えっ」

初春「さ、佐天さん!な、何を!何を!」ポカポカ

佐天「今日は淡いピンクの水玉かぁ」

初春「もう!スカートめくらないで下さい!」

佐天「あははー、ゴメンゴメン」

初春「もう、今日はあの憧れのレベル5、御坂美琴さんに会うんですから、こんなことしないで下さいよ!」

佐天「しないってー、私を信じなさい!」

初春「……すみませんが信じれません」

佐天「そんなぁ……」

―――――――――――――――

研「ん……ここは何処だ?」

ソウジソウジソウジソウジ

研「……」

研「……」

研「まさかここは……ジュラル星人の本拠地か!!」

―――――――――――――――

黒子「こちらが、常盤台中学のレベル5、御坂美琴お姉様ですわ」

御坂「どうも」ニコッ

初春「わ、私レベル1の初春飾利と申します!」

佐天「佐天涙子でーす、レベルは0でーす」

御坂「0……か」

佐天「まぁ、今更気にはしてないんですけどねぇ」

初春「では自己紹介も済みましたし、どこか行きましょうか」

黒子「ではクレープでも食べに行きませんこと?」

佐天「おぉ!良いですねぇ!」

初春「早速行きましょう!」

御坂「そうね、行きましょうか」

―――――――――――――――

店員「今なら先着百名様にゲコ太ストラップをプレゼントしまーす!」

御坂「!!!!」シャキーン

佐天「うわっ、御坂さんの目が……」

店員「はい、どうぞ」

佐天「あ、ありがとうございます……」

佐天「(カエル……)」

店員「はい、クレープと……申し訳ありません、ゲコ太ストラップが無くなってしまいました、またの機会に」

御坂「……」ガクッ

佐天「御坂さん……」

―――――――――――――――

研「ジュラル星人の本拠地と分かれば!」

研「……」

研「……」

研「……」

研「チャージング、ゴーーーーー!」KVKVKVKVKVKVKVKVKVKV

―――――――――――――――

黒子「お姉様ぁ!黒子のクレープもいかがですの!?」

御坂「アンタの納豆クリームクレープなんぞ食えるか!!」

ドゴーン

黒子「!?」

強盗A「おい!逃走用の車を用意しやがれ」

強盗B「さもないと銀行の中に居る人質を一人ずつ殺すぞ」

強盗C「それが嫌なら持ってこい!」

御坂「黒子」

黒子「あむ!ゴクリ!えぇ、ジャッジメントとして行って参ります!」

初春「あ!白井さん!」

佐天「……ん?」

子供「おじさん?」

強盗A「来い小僧!!」グイッ

佐天「だ、だm」

チャージマン研「えぇい!」ビィィィ

強盗A「ぐわあああああああ!」バタッ

佐天「……え?」

黒子「お待ちなさい」

強盗B「誰だおまえは!!」

黒子「ジャッジメントですn」

チャージマン研「リジュームベルト!」ギュルルルル

強盗B「ぎゃああああああああ!」バタッ

黒子「ちょっ!何をなさってるんですの!?」

チャージマン研「何って……ジュラル星人の殲滅を……まさかお前もジュラル星人か!?」

黒子「違いますわよ!!」

黒子「貴方に怪我を負わせたら大変な事になりますわ!だから早く安全な場所に!」

チャージマン研「スカイロッド!」シュッ

ドゴーン

黒子「か、壁から乗り物が……!?」

強盗C「チッ、俺一人で逃げるぞ!」ブーン

御坂「ねぇ、超電磁砲って知ってる」チャリーン

強盗C「何だアイツ……何をやって……」

御坂「こういう事を」

チャージマン研「えぇい!」ビィィィ

強盗C「ぎゃあああああああ」

ドカーン

御坂「えっ」

初春「そして強盗は逮捕された……」

研「ふぅ、これでジュラル星人は……」

御坂「ちょっとアンタ待ちなさい!」

研「ん?」

御坂「私の見せ場が台なしじゃないのよ!!」

研「……」

研「……」

研「まさかお前もジュラル星人なのか!?」

御坂「はぁ!?なに言ってんのよ!?」

研「とりあえず僕、かえるよ」ウィーン シューン

御坂「待ちなさいよ!?」

佐天「……御坂さん」

初春「……御坂さん」

黒子「……お姉様……」

御坂「アイツ……何者なの……?」

プロローグ 完

※尺余りのテーマ

研「今日は炎を出すジュラル星人が居て苦労したなぁwwwwwww」

研「次はもっと弱いジュラル星人と戦いたいよwwwwwww」

てな感じでちまちま書いていきます
チャージマン研をご視聴で無い方も是非研のキチガイっぷりをご堪能下さい

第一話はまた後ほど

第一話「白井の旧友がたずねてきた」

佐天「初春ー!」

初春「あー、佐天さん遅いですよー!」

佐天「ごめんねぇ、着替えに戸惑っちゃって」

初春「御坂さんを待たせてるんですから……」

佐天「うん、急ぐよ!」

―――――――――――――――

ジュラル星人「魔王様!」

魔王「何だ」

ジュラル星人「チャージマン研が爆発の衝撃により、過去に飛ばされたようです!」

魔王「何だと!?よし、X部隊!過去に行きチャージマン研を現代に連れ戻すのだ!」

ジュラル星人(約2名)「おー」

―――――――――――――――

ジュラル星人「(そして俺は過去に来て人間の姿になっているが……どうしたことか、この街の方が凄く発展してるではないか)」

ジュラル星人「(ん?あれは……)」



御坂「あー!やっと来たわね!」

初春「すみません……」

御坂「まぁまぁ、今日は寮に案内するわけだし、そんなし畏まらなくて良いのよ?」

佐天「あ、本当ですか?」


ジュラル星人「(ククク……良い事を考えた……)」

御坂「じゃあ行きましょ……」

???「ねぇねぇ君達」

御坂「ん?」

???「君達って白井の友達かい?」

初春「……貴方は誰ですか?」

黒井「俺は黒井白雄、白井黒子の旧友って奴だな」

御坂「……黒子に何の用事かしら?」

黒井「いやぁ、白井に久々に会いたくなってね、案内してくれない?」

御坂「まぁ……嘘はついてなさそうだし、良いわ、ついてきて」

佐天「(……何で私達が白井さんの友達って分かったんだろう)」

黒井「(ククク……完璧だ、後はコイツ等の部屋に行き、コイツ等を人質に取り、チャージマン研を血祭りにしてやる……)」

初春「(なんか嫌な笑みを浮かべてますね)」ヒソヒソ

御坂「(なんか良い事あったんじゃない?)」

―――――――――――――――

御坂「ここが私と黒子の部屋よ」

ガチャッ

黒子「お姉様あああああああああ!」バァッ

初春「うわぁ……綺麗な部屋だなぁ」

佐天「流石はお嬢様って感じだね」

黒井「うん」

黒子「」ドカッ

黒子「……お姉様、何故初春と佐天さんが?」

黒子「そして……そちらの方は?」

御坂「え?コイツって黒子の旧友じゃ……」

ジュラル星人「ははははははは!引っ掛かったなぁ!」シューン

御坂「えっ!?」

初春「ひっ!?」

佐天「うわああああああああ!宇宙人だぁ!」



研「……」

研「……」

研「……」

研「……今の声はまさか……ジュラル星人がやってきたのか!?」

研「ならばすぐに変身だ!」バッ

研「チャージング、ゴーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!」KVKVKVKVKVKVKVKVKVKV

お風呂だ行ってくる

パパとバリカンとママとキャロンは出すか迷ってる

黒子「お姉様……一体どうすれば……」チラッ

御坂「うぅ……怖いよぉ……」

黒子「お、お姉様!?」

初春「御坂さん……どうしたんですか?」

御坂「だって宇宙人よ!?怖くない訳が無いじゃない!!」

佐天「えー、宇宙人カッコイイじゃないですかー」

御坂「どこがよ!?」

ジュラル星人「ふっふっふ……よし、お前を人質にチャージマン研をだな……」

ドゴォ

黒子「ま、窓が!?」

チャージマン研「やいジュラル星人め!!お前の悪事もここまでだ!!」

ジュラル星人「キェー!」ビビビィィィ

チャージマン研「……」

チャージマン研「……」

チャージマン研「たぁ!」ビィィィ

ジュラル星人「ぐおおお……お?」シューン

初春「(最後の叫び声……何故に疑問系なのでしょうか……)」

チャージマン研「ふぅ」

御坂「ちょっとアンタ……」プルプル

チャージマン研「ん?」

御坂「何でアンタがここに居るのよ!?」

チャージマン研「ジュラル星人が現れたからに決まってるじゃないかぁ!」

佐天「ジュラル星人……うーん、聞いた事無いなぁ」

黒子「ひょっとして、さっきの茶色い宇宙人がジュラル星人……でよろしいですの?」

研「うん」

研「それじゃあね」

御坂「待ちなさい!」ガシッ

研「いたっ!な、何をするんだ!?」

御坂「決めた、アンタに勝つまでアンタに勝負をしかけるわ!」

研「はぁ?」

黒子「お、お姉様!?」

御坂「今日は帰っていいけど、次会ったら必ず勝負するから覚えときなさい!」

研「うん、分かったよ、スカイロッド!」ビュン

御坂「……本当に分かったのかしら……」

佐天「うーん、面白い物も見れたし、帰ろっか初春」

初春「そうですねぇ」

御坂「送って行くわ」

黒子「では私も……あ」

御坂「あ?」

寮監「……部屋を目茶苦茶にしておきながら送ると言い逃げるとは良い度胸だな……御坂、白井」

黒子「あ、あの寮監さん……」

御坂「これには訳が……」

寮監「問答無用だ!」グキリ ゴキリ

黒子「」

御坂「」

佐天「……」

初春「……」

佐天「……よし、帰るか」

初春「そうですねぇ」

※尺余りのテーマ

研「きょうは普通のジュラル星人を倒せたぞぉ~wwwwwwwwwwww」

研「明日もこうなれば良いのに……」

てな訳で今回はここまで
ほし君とかオサムとかは出さないかもね

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom