チャージマン研「学園都市?」 (319)

第一話「ベランダで出会ったやつ!」

上条「担任から『上条ちゃーん、馬鹿だから補習でーす』とラブコール……不幸だ……」

上条「ま、まぁ天気もいいし、布団でも干しとくかな〜」

上条「……つか、いきなり夕立とか降ったりしねえよな?」

上条「ん?」

研「う、うぅ……ん?」

禁書目録「……」

上条「……えっ?」


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上条「いやいや待て待て、落ち着け上条、こんなことあってたまるか」

研「あのぉ」

上条「うわっ!喋った!!」

研「ここって……どこですか?」

上条「……は?」

研「確か僕は……」

研「……」

研「……」

上条「(早く喋ろよ……)」

—————————————

研「待てよーバリカーン!」

バリカン「研坊早く〜!」

研「ははははは……ん?なんだこの穴は……」

研「(もしかしたら……ジュラル星人の仕業か!!?)」

研「よし、早速入ってみよう!えいっ!」

バリカン「あれれ?研坊?あれれ?」

—————————————

上条「いや、普通入らねえだろそんな穴に」

研「とりあえず僕はジュラル星人を探しに行ってきます!」

上条「あ、おい!」

禁書目録「んん……」

上条「お、こっちも起きたか」

研「スカイロッド!」

研「どこにジュラル星人が……ん?」

—————————————

神裂「ステイル、見つかりましたか?」

ステイル「いやまだだ、早く探し出さないとね」

神裂「……」

ステイル「どうしたんだい?もしかして……」

神裂「いえ……早く見つけ出して、記憶の消去を行いましょう」

ステイル「……あぁ」

研「見つけたぞジュラル星人!!」

ステイル「ん?君は誰だ?」

研「チャージマン研だ!今日こそお前たちを全滅してやるZO!」

神裂「……どうやら魔術師では無いようですね」

ステイル「しかし見られてしまったからね、気絶してもらうよ」ボォ

研「火を操っている!?そんな事、普通の人間が出来るはずがない!やっぱりお前たちはジュラル星人だな!!」

神裂「そのジュラル星人というのは存じ上げませんが、とりあえず眠ってもらいましょうか」

ステイル「吸血殺しの紅十字!!」

研「くっ……えぇい!」ビー

神裂「七閃!」シュッ

研「あああああああああ!!!」

ステイル「それで?コレをどうするんだい?」

神裂「どこかに置いておきましょう」

ステイル「それが懸命だね」

—————————————

上条「ふぅ、補習に間に合ったなあ……それにしてもあの二人……無事なのか?」

研「……」

禁書目録「……」

上条「ん?」

上条「おい、なんでそんなところで寝て……って血!?」

ステイル「まさか歩く協会が破壊されていたとはね……」

研「か、上条……さん」

上条「研!」

ステイル「気絶したのに動けるなんて……結構なことだ」

研「あっ!」

研「……」

研「……」

研「チャージング……ゴーーーーーー!!!」KVKVKVKVKVKV

上条「!?」

ステイル「!?」

ステイル「イノケンティウス!!」

イノケンティウス「ぐおおおおおおお!!」

チャージマン研「アルファガン!!」

イノケンティウス「ぐ、ぐうあああおおおおおおお!!!」

ステイル「チッ、吸血殺しの紅十字!!」

チャージマン研「リジュームベルト!!」

ステイル「ぐあああああ!!!」

上条「(あれ?俺の出番……)」

※尺余りのテーマ

研「ふぅ、今回も無事にジュラル星人を退治出来たぞ〜」

研「アハハハハwwww」

研「アハwwwアハハwwwエヘwwwwエヘヘへwwwww」

第一話完

ゆるゆりとチャー研のやつ書いてた人?

>>21 いえ違います アレもいい作品ですよね

—————————————

ジュラル星人「魔王様!」

魔王「どうした?」

ジュラル星人「例のチャージマン研が消息不明となりました!!」

魔王「何だと!?すぐに探し出せ!探さなければチャージマン研を殺れないではないか!!」

ジュラル星人「はっ!」

第二話「美人聖人は記憶消去の使者」

上条「とりあえずインデックスを安全な場所に運ぼう」

研「……」

研「でも、アイツ等はまたやってくると思うんです」

研「今安全な場所を見つけても、アイツ等は姑息な手を使って僕たちを誘き出す可能性もあるんです」

上条「馬鹿野郎、その時は……俺も戦うぜ」

研「上条さん……はい!」

—————————————

上条「小萌せんせー!」

小萌「はぁい……って何ですかこのシスターちゃんと全身タイツの小学生ちゃんは!!」

上条「あー……訳は後で話すからさ、取り敢えず入れてください」

小萌「うーん……まぁいいでしょう、入ってください」

キャロン「お兄ちゃん!」

研「キャロンじゃないか!なんでここに?」

キャロン「知らないわ!バリカンと一緒に変な穴に落ちちゃったらこんなところに来ちゃったのよ!」

上条「(知ってるじゃん……)」

小萌「……で、上条ちゃん……そのシスターちゃんは?」

上条「あぁそうだった!!」

—————————————

小萌「へ〜、なるほど……」

小萌「(でも泉ちゃんも同じ状態だったって言うのに……どうしてこうもピンピンしてられるんでしょうか……)」

研「上条さん、僕……一旦出てきます」

上条「は?」

研「なんだか嫌な予感がするんだ」

上条「なら俺も……」

研「いえ、上条さんはここに居てください」

研「(上条さんも巻き込んでしまったら……)」

上条「……あぁ、分かったよ、気をつけろよ?」

研「はい」

—————————————

ジュラル星人「魔王様!」

魔王「どうした?」

ジュラル星人「チャージマン研らしき人物が穴に入っている痕跡が残されていました!!」

魔王「何だと!?よし、皆行ってみよー!!」

ジュラル星人(約2名)「おー」

—————————————

研「うーん、ここにもジュラル星人が居ないかー」

研「でもここってやけに人が少ないなあ」

???「ステイルが人払いのルーンを云々」

研「誰っ!?」

神裂「私です」

研「お前は……ジュラル星人!!」

神裂「だから私はジュラル星人等という方ではありません!!」

研「嘘を付け!お前はジュラル星人の仲間だ!」

神裂「飽くまでも私をジュラル星人と言い張るんですね……」

神裂「おっと……言い忘れてましたが、魔法名を名乗る前に彼女……禁書目録をほg」

研「チャージング、ゴーーーーーー!!!」KVKVKVKVKVKVKVKV

神裂「!?」

神裂「……争いを起こしたくはありませんでしたが……やるしか無いようでs」

チャージマン研「えぇーい!」ビーーー

神裂「きゃあ!?」シュッ

チャージマン研「何だと!?」

神裂「不意打ちだなんて……貴方は恥ずかしくないのですか!?」

チャージマン研「あっ!!!」

神裂「そんな子供騙しに引っかかる訳が無いでしょう?」

チャージマン研「スカイロッド!!」ウィーン

神裂「きゃああ!」ドカッ

チャージマン研「今だアルファガン!!」ビーーーー

神裂「ああああああ!!」

神裂「くっ……そ、そん……な……」バタッ

チャージマン研「溶けない……まさかジュラル星人じゃ無い!?」

チャージマン研「まぁ、赤い光線だったし眠るだけだしいいよね」

チャージマン研「えへへwwwいっけねえwwwww」


※尺あまりのテーマ

研「今回は僕の勘違いでジュラル星人以外の人にビーム撃っちゃったけど……」

研「同じ『せいじん』だからいいよねwwww」

研「あはwwwあははwwwえへwwwえへへwww」

—————————————

ジュラル星人「魔王様!ここが穴に繋がっている世界です」

魔王「何だここは……我々が知っている日本とは遥かに違っているぞ!」

魔王「これだ……!俺が求めていたのは!ここをジュラル星人の新しい拠点にするぞ!」

ジュラル星人「しかし、チャージマン研は……」

魔王「そうだったな、早くチャージマン研を元の世界に戻し、始末するぞ!!」

ジュラル星人「はっ!!」

研「ただいまぁ〜」

上条「あぁお帰り……って誰だその人は!!」

研「実は……」

研「……」

研「……」

上条「(だから早く喋ろ……)」

第三話「自動書記をやっけろ!!」

—————————————

上条「いや勘違いしたって自覚あるなら笑って誤魔化すなよ!!」

神裂「ん……」

研「あ、起きましたよ!」

上条「(話をそらしやがって……)」

神裂「ここは……?」

研「気がついたみたいですね」

神裂「貴方は……!!」

研「ごめんねー、僕が君をアルファガンで撃っちゃってwww」

上条「軽すぎるだろ!!」

上条「研から話は大体聞いたけど、お前に聞きたいことがある」

神裂「……」

上条「お前は何でインデックスを狙っているんだ?」

神裂「……いいでしょう、全てをお話いたします」

—————————————

上条「インデックスの記憶を消去している?」

神裂「えぇ……そうでもしないとあの子は、脳がパンクを起して……死んでしまうのです」

研「なるほど〜」

上条「でも!記憶を消去する以外にも何か方法があるかもしれないだろ!」

神裂「そんな方法があれば、是非とも教えてもらいたいものです……しかし私たちは科学の力は一切借りません」

神裂「三日後の午前0時、またここに来ます……それまでは、彼女と居てあげてください」

神裂「どうぞ、素敵な悪あがきを……」スタスタ

上条「……クソッ!!」

上条「俺は……!俺は少女一人の命も助けられねえって言うのかよ!」

研「(記憶がパンクするなんてありえない……まさかこれはジュラル聖人の仕業か!?)」

×ジュラル聖人

○ジュラル星人

まぁジュラル聖人でも良いけどね(´・ω・`)

—————————————

医者A『魔法?冗談は止めてくださいよ』

医者B『くだらん事で電話するな!』

医者C『おいおい、私は医者だよ?』

上条「……クソッ!どこもダメか!」

研「(だけどジュラル星人はどうやって人の記憶をパンクさせるのかな)」

上条「おい研!お前も何かしろよ!」

研「えっ?」



上条「だから!インデックスの記憶をパンクさせずに……死なせずに済む方法だよ!!」

研「いえ……でもおかしいんですよ」

上条「は?」

研「人の記憶は、絶対にパンクなんて起こさないはずなのに……こんなことができるのはジュラル星人位しか……」

上条「……今なんて?」

研「え?ですからこんなことができるのは」

上条「その前だよ!」

研「ですから、人の記憶は絶対にパンクなんて起こさないんですよ」

上条「じゃあなんでアイツ等はあんな事を……」

研「騙されているか、ジュラル星人に操られているかですね」

上条「確実に騙されてるな、誰かに」

研「いや、ジュラル星人じゃあ」

上条「お前は何でもかんでもそのジュラル何とかのせいにしすぎだ!!」

上条「……取り敢えず、三日以内に何とかインデックスを治そう」

研「それがいいですね!」

研「そういえば、小萌先生とキャロンは?」

上条「銭湯に行ったらしいな」

インデックス「……」

上条「さて、まずはどうしようか……」

研「うーん、そうだ!僕のテレパシーでインデックスちゃんの記憶を読み込んでみるよ!」

上条「そんな事が出来るのか!?」

研「……」

研「……」

研「うん!」

上条「(何なんだ今の間は……)」

研「……」

研「……」

研「うあああああああああ!!!!」

上条「!?」

上条「研!大丈夫か!!」

研「ハァ……ハァ……」

研「だ、大丈夫です……」

上条「そうか……あんまり無理をさせるのも駄目だ、他の手を考えよう」

上条「……もしかして魔術的な細工をしてたとか、そんなんじゃないのか?」

研「あぁ、呪いみたいなアレですね」

インデックス「……」

上条「でも……そんなのどこに……」ペタペタ

研「(羨ましいなあ)」

—————————————

上条「一通り触ってみたけど、何も変化は無いな」

研「もしかしたら、体の中にあるとか、ですかね」

上条「体の中……?」

研「はい、だって体の外じゃあすぐに分かっちゃうでしょ?」

上条「そうか!」

上条「ならまずは口の中だな……」グッ

インデックス「……」

インデックス「……」パキーン

上条「!?」

—————————————

ステイル「神裂、あの光は……!!」

神裂「すぐに向かいましょう!!」

—————————————

上条「な、なんだよコレは!!」

ペンデックス「——侵入者個人に対して最も有効な魔術の組み込みに成功しました」

ペンデックス「——これより特定魔術『聖ジョージアの聖域』を発動、侵入者を破壊します」



上条「ぬぅ!!!」ググググ

研「か、上条さん!!」

ペンデックス「————」ゴゴゴゴ

ステイル「こ、これは!」バンッ

ステイル「これは一体……!!」

ペンデックス「『聖ジョージアの聖域』は侵入者に対して効果が見られません」

ペンデックス「他の術式に切り替え、引き続き『首輪』の保護の為に侵入者の破壊を継続します」

ステイル「答えろ!!これは一体何なんだ!!」

上条「インデックスが魔術を使えないなんてのは、協会の連中が『首輪』なんて物を用意してやがったからだ!勿論記憶を消さなきゃならないなんて大嘘だ!」

神裂「えっ!?」

ステイル「それじゃあ、協会が僕たちを騙していたというのか!?」

上条「それ以外に何があるって言うんだよ!!」

ステイル「……僕たちはどうすれば……!」

上条「どうすればって、決まってんじゃねえか!!」

上条「てめぇらずっと待ってたんだろ!?インデックスの記憶を消さなくてもすむ、インデックスの敵にまわらなくてもすむ・・・そんな誰もが笑って、誰もが望む最高なハッピーエンドってやつを。今まで待ち焦がれてたんだろ?こんな展開を・・・何のためにここまで歯を食いしばってきたんだ!?てめぇのその手でたった一人の女の子を助けて見せるって誓ったんじゃねえのかよ?お前らだって主人公の方がいいだろ!?脇役なんかで満足してんじゃねえ、命を懸けてたった一人の女の子を守りてぇんじゃないのかよ!?だったら、それは全然終わってねぇ、始まってすらいねぇ・・・ちょっとくらい長いプロロー グで絶望してんじゃねぇよ!手を伸ばせば届くんだ!いい加減に始めようぜ、魔術師!!」

上条「迷っている暇があるってんなら!そこから一歩でも踏み出してみやがれ!!」

研「チャージング、ゴーーーーーーーー!」KVKVKVKVKVKVKVKVKV

ステイル「!?」

神裂「!?」

研「上条さん!僕がリジュームベルトでインデックスちゃんの角度を上にずらします!その隙に!」

ステイル「では僕はイノケンティウスで奴の気を引く!」

神裂「貴方だけでは無理でしょう、私も禁書目録の角度をできるだけ上に……」

上条「よし!」ググググ

ステイル「いけ!イノケンティウス!!」

イノケンティウス「ごおおおおおおお!!!」

ペンデックス「新たな侵入者を発見しました、新たな侵入者を優先に破壊します」

神裂「七閃っ!!」シュッ

研「リジュームベルト!!!」

ステイル「今だ!!」

いいぜ神様 この物語が アンタの作った奇跡の通りに動いてるって言うのなら  まずは

上条「その幻想を……ぶち殺す!!」パキーン

ペンデックス「————」

神裂「そ、その羽は!!」

研「く……!スカイロッド!!」

ドゴーーン

上条「うがっ!!」ドカッ

研「よ、良かった……」

上条「研!?」

この夜

泉研は死んだ

※尺あまりのテーマ

研「今日は大変だったなあ」

研「もう話すことあんまりねーやwww」

研「えへへへwwwへへwwwあははwwwwあはははあはwwww」

—————————————

冥土返し「駄目だ、細胞が死んでいて回復する見込みは無いね」

上条「えっ、それじゃあ……」

冥土返し「あぁ、記憶は戻らないね」

上条「そ、そんな……」

冥土返し「……面会は済んだのかい?まだだったらしておいで」

上条「……はい」

ガラッ

上条「おーい研……」

研「……」

研「あの……病室を間違えていませんか?」

上条「……」

研「あの、大丈夫ですか?」

上条「え?」

研「貴方……すごく辛そうな顔しているよ……」

上条「……あぁ、大丈夫だ」

上条「じゃあ、また来るよ……」

研「……ふふふwww」

上条「?」

研「あははははwwwえへへへへwwwww」

上条「!?」

研「いっけねーwwww笑っちゃいけないのにwwww」

上条「(何かその笑い方うぜえ……)」

研「記憶がなくなったなんて嘘だよwwww僕のアルファガンには、あの羽の効果を打ち消す能力があるんだからwww」

上条「……じゃあ何か?お前はそんな重たい冗談を俺にして楽しんでいたと?」

研「まあそういうことだねwwww」

上条「テメェは人の心配をなんだと思ってんだ!!!!」

研「あはははwwwwゴメンゴメンwwww」

上条「ったく……また来るぞ」

研「うんwwww」

—————————————

冥土返し「……ホントにこれでよかったのかい?本当は何も覚えていないんだろう?」

研「……えぇ、でも……これで良かったんですよ」

研「僕、なんだかあの人には泣いて欲しくなかったんですよ」

研「これがどう言う感情かわからない……きっと思い出すこともできないだろうけど」

研「『倒す』楽しみって気持ちだけは、確かに感じることが出来たんだ」

研「まだ……僕の中では覚えているかもしれない」

冥土返し「君の思い出は脳細胞ごと死んでるはずだけどね?」

冥土返し「脳に情報が残ってないなら、どこに思い出が残ってるって言うんだい?」

研「そんなの、決まっていますよ」

研「ここに……ね?」

そう言って研はアルファガンを撫でた

第三話完

うーん、続きやろうかな、うーん
ぶっちゃけ考えてなかったんだよなー どうしよう

何か思ってたよりも評価が高かったんDA
専門的なことはともかく、>>1がまた馬鹿みたいに書き始めることがわかるだろう?

ちょいと時間ください

第四話「三沢塾を爆破しろ!!」

上条「……まさか参考書が3600円もするなんてなぁ」

インデックス「とうま〜、けんは?」

上条「あぁ、またジュラル星人倒すだーとか言って飛び出していったよ」

—————————————

こんにちは 泉研です

ひょんなことから記憶がなくなってしまったけど、ジュラル星人の殲滅、チャージングゴー、そしてアルファガンの事だけ覚えてるんだ

今日はスカイロッドでパトロールしています

研「うーん、学園都市にはジュラル星人が……」

研「あっ!」

—————————————

佐天「ちょっと、離してください!」

スキルアウトA「へっへっへ、そんな無防備な格好じゃあ誘ってるようにしか見えねんだよ!」

スキルアウトB「だからホテルまで同行願おうかなあwww」

佐天「ひっ……」

???「待て」

スキルアウトA「あん?」

スキルアウトB「何もんだテメェ!!」

ジュラル星人「ジュラル星人だ!」ビー

スキルアウトA「うぐああああああ!!」シューン

スキルアウトB「A!畜生!何しやがった!」

ジュラル星人「我々ジュラル星人は、一人でも多くの人間を始末するのが目的だ!」

スキルアウトB「ひ……ひぃぃぃぃぃ!」ダッ

ジュラル星人「逃がすか!!」ビー

スキルアウトB「がああああああ!」シューン

佐天「す、凄い……」

佐天「ありがとうございます!」

ジュラル星人「ふっふっふ、ではお前m」

佐天「貴方が居なかったらあの人たちに襲われてたんです!本当にありがとうございます!」

ジュラル星人「お、おい……少しは話を……」

佐天「あ、遅刻しちゃうので行きますね!では!」ダッ

ジュラル星人「……」

研「チャージング、ゴーーーー!」KVKVKVKVKV

ジュラル星人「むっ!現れたなチャージマ」

チャージマン研「えぇい!」ビビビーーー

ジュラル星人「うぐわああああああああ!」シューン

チャージマン研「ふぅ……やっぱり学園都市にもジュラル星人が居たのか……」

カウカウカウカウカウノーーー!

研「上条さん!」

上条「あー研か……コイツを何とかしてくれよ!」

インデックス「飼うったら買うのーー!」

研「捨て猫……馬鹿だなあ、これスフィンクスだよ」

インデックス「そうだよね!名前はやっぱりスフィン……」

猫「ニャー!」ダッ

上条「ほら、ビビって逃げちまったじゃねえか」

インデックス「むぅ〜」

研「ははははwwww」

インデックス「……ん?」

インデックス「なんだろう……近くで魔力が束ねられてる……」

インデックス「属性は土……色彩は緑……この式はルーン?」

研「(まさか……ジュラル星人の仕業に違いない!)」

インデックス「誰かが魔法陣を仕掛けてる!とうまとけんは先に帰ってて!!」ダッ

研「あっ!インデックスちゃん!!」

上条「インデックス!!」

上条「帰ってろって言われても……」

研「……!!」

上条「ん?何なんだこれは……?」

???「知っているだろう?ルーンだよルーン」

上条「いや知らねえよって誰だ!?」

ステイル「覚えていないとは言わせないよ?」

研「……ジュラル星人?」

ステイル「違う!ステイル=マグヌスだ!!」

ステイル「……やはりこういう関係ではないとな、上条当麻……泉研……」

上条「……」←余りにも接点が無かったので記憶にない人

研「……」←身長が高いという理由でジュラル星人と決め付けてる人

ステイル「あの子なら安心しろ、魔力の流れを見つけて、調べに行っただけだ」

上条「んで?何の用だ魔術師」

ステイル「何って……内緒話だよ」スッ

ステイル「受け取れ」パァァァァ

上条「!?」

研「!?」

ステイル「三沢塾って進学予備校の名前は……知っているか?」

上条「三沢……塾?」

研「あぁ、進学予備校のアレですね」

ステイル「そこに、女の子が監禁されている……」

上条「か、監禁!?」

研「(やはりジュラル星人の……)」

ステイル「どうやら『今の』三沢塾は、科学崇拝を軸にしたエセ宗教と化していてね……」

ステイル「教えについてはともかく、その塾が乗っ取られてしまったんだ」

ステイル「今度は正真正銘の魔術師、いや正確にはチューリッヒ学派の錬金術師にね」

研「(錬金術……まさかジュラル星人め、そこまで侵略の活動を進めていたなんて……!!」

ステイル「錬金術師の名前は、アウレオルス=イザード……3年前から行方を眩ませている」

ステイル「3年間何をやっていたのか、それがひょっこり戻ってきたって訳だ」

上条「その理由って……」

ステイル「そう、その理由だよ」

—————————————

上条「つまり、そのディープブラッドを連れ出さないと、お前がまずい状況になるって訳か?」

ステイル「まぁそうなるね」

上条「それで俺と研に来いと?」

ステイル「だからそう言ってるだろう」

上条「ふざけるな!何で俺と研が!」

研「上条さん!行きましょう!!」

上条「え」

研「世界平和のためですよ!」

上条「ちょっ!」

ステイル「そういう訳だから、よろしく頼むよ」スタスタ

上条「ちょっとー!おーい!」

—————————————

上条「……」

インデックス「ねえ、なんでとうまったらこんなに落ち込んでるの?」

研「さあ?僕にもさっぱり」

インデックス「ねえとうま!猫飼ってもいい?」

上条「もう良いよ……好きにしてくれ……」

インデックス「やったー!!」

研「やったね!!」

研「ふんふふ〜ん♪」

ステイル「……」ペタペタ

研「あれ?何やってるんですか?」

ステイル「……なんだ君か、あの子の為にイノケンティウスを置いていこうと思ってね」

研「インデックスちゃんのこと、好きなんですか?」

ステイル「なっ!ち、違う!あれは保護する対象であり!決して恋愛的な感情ではなくてだな……」

研「……ふふっwwww」

—————————————

上条「マジで俺も行くのかよ……」

研「上条さん!世界が支配されても良いんですか!!」

ステイル「(いや、世界までとは言わないけどね……)」

—————————————

上条「ここが、三沢塾?」

研「そうだねwww」

上条「(何を笑ってるんだコイツは)」

上条「見た目はなんも怪しくは無いけど……」

ステイル「怪しくは、見えないね」

上条「え?」

ステイル「だけど、建物自体が錬金術師の強力な結界になっている」

研「強いんですか?」

ステイル「アウレオルス=イザード……かのパラケルススの末裔さ」

ステイル「君たちは、錬金術師の何について知っている?」

上条「鉛を金に変えたり……」

研「二つのものを一つに合わせるアレですよね?」

ステイル「……ま、そんなところだろうね」

上条「は?」

ステイル「錬金術師は本来、究極的な目的が存在するんだ」

上条「究極的な……」

研「存在?」

ステイル「世界の全てをシュミレートするって所かな」

上条「なんだそれ?」

研「(やはり今回は……ジュラル星人が1枚噛んでいるな)」

ステイル「もし、頭に思い浮かべた物が、現実世界に引っ張り出せたら……どうする?」

研「そんなの勿論……ふふふwwwww僕、困っちゃうなあwwww」

上条「(何を考えてるんだコイツは!!)」

ステイル「まぁ……いいけどね、それよりも、君たちもディープブラッドの顔くらい覚えておいてくれ」シュッ

研「おっと」

上条「コイツは……!!」

ステイル「姫神秋沙、という名前らしいんだ」

上条「……」

研「(可愛いなあ)」

—————————————

上条「中は……思ったよりも普通だな」

ステイル「当たり前だ、表では今も三沢塾は営業してるからね」

研「おーい、おーい」

生徒「……」

研「なんだよ!あったまに来ちゃうなあ!!」

上条「見えてないみたいだな」

上条「……ん?」

鎧「……」

上条「おい、これって……ロボットか?」

ステイル「何を言っている、これはただの死体だよ」

上条「!?」

ステイル「おそらく、ローマの13騎士団だろう、この様子じゃ全滅だね」

研「……」

ステイル「まぁ、ここは戦場だからね、死体の2つや3つ転がっていても可笑しくはない」

研「何で誰も気づかないんですか?」

ステイル「彼らは表の住人……裏の住人の僕らとは干渉出来ない」

研「……許さない!」

上条「研?」

研「許さないぞジュラル星人!こんな無残な殺し方、許されない!」

研「スカイロッド!!」

ドゴォ

上条「!?」

ステイル「!?」

研「スカイロッドで、一気に最上階まで行きましょう!!」

—————————————

アウレオルス「セッサンあっ!」

姫神「アナマリア像!」

アウレオルス「くっ!」

ドゴォォォォォ!!!!

アウレオルス「うわっ!!」

姫神「……?」

チャージマン研「ジュラル星人!今日という今日は許さないぞ!アルファガn」

上条「おい待て!姫神にも当たっちまうだろうが!!」

ステイル「……これはやりすぎだね」

アウレオルス「なっ……!!」

アウレオルス「……ゴホン」

アウレオルス「唖然、まさかもう来るとはな」

上条「(こんなこと予測できねえよな)」

ステイル「残念だが、君の目標は成し遂げられないよ」

アウレオルス「ふん、今更ながら我が真意に気がt」

研「アルファガン!」

アウレオルス「うわっ!!」シュッ

研「チッ!」

上条「(聞こえた、こいつ今舌打ちした)」

ガチャッ

インデックス「あ、とうま!」

上条「インデックス!?」

ステイル「で?この子が居ないへた錬、どうするんだい?」

アウレオルス「愕然!まずはソイツを止めろ!」

上条「つー訳でアルファガンh」

研「アルファガン!」ビーーーー

アウレオルス「ちょっぎゃあああああああああ!」バタッ

ステイル「……これはひどい」

研「皆さん!この塾に爆弾を仕掛けました!早くスカイロッドに乗ってください!」

上条「いや塾を爆発させる意味ねーだろ!!」

研「いいから!」

上条「おい押し込むな!」

ステイル「取り敢えず、アウレオルスも連れて行こう」

インデックス「私が来た意味って……」

姫神「気にしたら。負け」

研「よし、脱出DA!」

ドガーーーン! ボーーーン! ドーーーーン!

上条「あーあ……ありゃジャッジメントが来るな」

姫神「あそこに居た生徒たち。どうなるの?」

上条「あ……」

※チャー研補正がかかっており全員無事でした

※尺あまりのテーマ

研「今回はジュラル星人があんまりいなかったなあwwwww」

研「ちぇー、つまんねーの」

研「でもきっとまた来るに決まってるよwwwww」

研「あはははwwwwあははwwwへへへへwwwwwふふふふwwww」

第四話 完

>>1がどれだけ三沢塾編の記憶が曖昧なのかがわかるだろう?

第五話「学園都市第一位!御坂妹が危い!」

—————————————

御坂妹「……」

バリカン「あれれ?こんなところでなにやってんの?」

御坂妹「……誰ですか貴方は、とミサカは丸い球体に話しかけます」

バリカン「オイラはハサミって言うんだ!」

御坂妹「へぇ、とミサカは興味がないように頷きます」

バリカン「と言うのは嘘なんだ、ホントはバリカンって言うんだ!」

御坂妹「(うぜぇ……とミサカは拳を握ります)」

—————————————

御坂妹「こんなのはほっといて集中しましょうとミサカは集中します」

バリカン「旅〜行けば〜駿河の〜♪」

御坂妹「ちょっとうるさいですとミサカは静かに怒ります」

バリカン「ありゃりゃごめんなさいね〜」

御坂妹「(コイツ撃ってもいいかなとミサカは苛立ちを覚えます)」

御坂妹「うわ、一方通行いなくなってるし……あー死んだわミサカ」

バリカン「ダメだよ!簡単に死ぬとか言っちゃ!」

???「ンで?お仲間連れて俺を倒そうってかァ?」

御坂妹「……そこの球体、早く離れた方が身のためですよ、とミサカは球体に忠告します」

バリカン「はえ?」

バリカン「畜生……俺様を仲間はずれにしやがってぇ……」

バリカン「ふん!いいもん!音楽聴いてやるんだから!!」

一方通行「ンじゃあ、クッキングでも始めっかァ!カカカカカカカカ!!!」

デン!デデデン!デデデン!デデデン!デーデデデー!

一方通行「!?ぐあああああああああ!」

御坂妹「!?」

一方通行「な、何をしやがった!」

御坂妹「(何故一方通行は頭をかか———!?)」

御坂「くっ!あああああ!」

バリカン「ん?」

バリカン「ねぇねぇ、皆どうしたのよ?ねぇねぇ?」

一方通行「……これかァ!」バキッ

バリカン「あー!何でレコード壊すんだよー!」

一方通行「テメェは消えてろ!」ゲシッ

バリカン「あららら〜!!」キラーン

一方通行「はァ……はァ……予想外だったけどよォ、これで終わり……」

御坂妹「……」チーン

一方通行「……はァ?」





—————————————

研究員「一方通行、今回の実験は中止だ」

一方通行「チッ、もうちょい頑丈なの作れってンだよォ」

御坂妹「……」

—————————————

上条「喉が渇いたな、ジュースでも買うか」

研「でも、これっぽっちじゃなぁ」��

上条「まぁまぁ、上条さんが奢ってやるよ」

研「本当ですか?」

上条「あぁ、ジュースくらいなら何とかな」ウィーン

上条「……あら?」

上条「あらあら?」ガチャガチャ

上条「……出てこない」

研「な、なんだって!?」

御坂「……何やってんのよアンタたち」

研「お前は!ジュラル星人!!」

御坂「だから!私には御坂美琴って名前があるって言ってんでしょ!!!」

上条「悪いな御坂、俺からもちゃんと言っとく」

御坂「全く……で?何やってたの?」

上条「あぁそうだった!二千円札飲み込まれたんだった!!」

御坂「はぁ……本当にアンタって不幸の塊よね、ちょっとどきなさい」

研「え?」

御坂「チェイサー!!」ドスン

自販機「kうぇんじゅbsjbんxhjbvs!!」ガコガコガコガコガコ

御坂「いっちょあがり!」

清掃ロボット「異常発生異常発生異常発生」

上条「うわっ!」

御坂「逃げるわよ!」

上条「な、なんで俺までーーー!!!」

研「(あの並外れのキック力……普通の人間じゃあ出来ない、やっぱりジュラル星人なのか?)」

—————————————

上条「全く……俺何にもしてないのに……」

御坂「アタシに頼んだ時点でアンタたちも同罪よ」

上条「(頼んでねえし)」

研「(これは少し……この人を調査する必要があるな……)」

???「お姉様」

御坂「!!……アンタ……」

御坂妹「……」

上条「うわっ!御坂が二人!?」

御坂「馬鹿ね、妹よ妹」

御坂「ちょっと来なさい……」

上条「あ、ちょっとー!おーい!!!」

研「くっ!」ダッ

上条「お前も行くのかよ!!」

—————————————

研「御坂美琴……怪しい、何を企んでいるんだろう」

御坂妹「———!」

御坂妹「……」

研「これは絶対に裏があるぞ!」

研「後を付ければわかるかもしれない!」

御坂「全く!あそこは来ちゃ駄目だって言ったでしょ!!」

御坂妹「そこに道があったからとミサカはカッコ良く決めます」

御坂「全く意味が分からないわよ!!」

パキッ

研「しまった!」

御坂「誰!?」

御坂「アンタ……つけて来たのね……」

研「その通りだ!」

御坂「だったら……らビリッビリッ

御坂「いっぺん気絶しなさい!!」ドォォォン

研「うわっ!!」

御坂「……えっ?」

御坂「な、何で無傷なのよ!」

研「このヘルメットのおかげSA☆」

御坂「……もういいわ」

研「ん?」

御坂「で?何が目当てで私をつけてたのよ」

研「お前がジュラル星人だからだ!!」

御坂妹「まさか、お姉様が宇宙人だったなんてとミサカは嘘泣きをします」シクシク

御坂「アンタは黙ってなさい!!」

御坂「そして私は宇宙人なんかじゃない!!」

研「嘘をつけ!あの並外れたキック力、ジュラル星人以外に有り得ない!!」

御坂「でも……まさかコイツなら……イヤでも……」

研「何か頼み事かい?ドンドン頼ってよ!!」

御坂「……一つ聞くわ、何でアンタは積極的に頼み事を聞くのかしら?」

研「それは勿論、正義の味方だからね」

御坂妹「……フッとミサカは鼻で笑います」

御坂「……分かったわ、アンタに話してあげる」

御坂「たけど、アイツには絶対に言わないでね」

研「勿論だよ!!」

研「(アイツってだれだろう)」

とりあえず今日はここまで
長期間SS書くのサボってすみませんでした
何せ大会があったもので……

とりあえず、これから毎日SS見ようぜ?

—————————————

上条「あー、缶ジュース重てえ……」

研「あ、上条さん!」

上条「おー、研じゃねえk」グニッ

上条「ガバラッ!?」バタッ

御坂妹「無様ですねとミサカは見下します」

上条「うるせえよ!!」

上条「たく……ん?何だよその黒猫」

御坂妹「たった今公園で回収してきましたとミサカは報告します」

上条「へえ、可愛いじゃん」

御坂妹「猫に触られるのも彼のおかげですとミサカは泉研を崇めます」

研「えへへwwwww」

上条「(一体何をしたんだ……)」

御坂妹「しかし、猫は何を食べるのでしょうかとミサカは疑問に思います」

上条「確かになぁ、キャットフードとか高いし」

研「猫に関する本を買えばいいじゃない」

上条「だな、ちょいと行ってくらぁ」スタスタ

御坂妹「……そろそろですねとミサカは時間を確認します」

研「実験の事かい?」

一方通行「よォ、お待たせェ……ってなンだよこのガキは」

御坂妹「貴方には関係ありませんとミサカはクソモヤシに殺意を向けます」

一方通行「あァそうかい、ンで?後何分だよ模造品」

御坂妹「後4分26秒ですとミサカh」

研「チャージングゴーーーーーーー!!!!」kvkvkvkvkvkvkvkvkvkvkvkv


一方通行「!?」

御坂妹「!?」

一方通行「ンだよ、何か楽しいショーでも見せてくれンのかァ?」

チャージマン研「ジュラル星人め!人殺しもそこまでだ!!」

一方通行「何勘違いしてンのか知らねェけど、一応言っとくぞ」

一方通行「コイツは人間じゃねェ、ボタン一つで作られるガラクタだ」

御坂妹「……」

チャージマン研「黙れ!お前はジュラル星人の仲間だ!!」

一方通行「ハイハイそォですか、ならガラクタよりも先にテメェを殺ってやンよ」


チャージマン研「……」

チャージマン研「……」

チャージマン研「……」

チャージマン研「さぁ、行くぞ!!」

御坂妹「(何だよ今の間はとミサカは的確なツッコミをします)」

チャージマン研「アルファガン!!」ビーーーー

一方通行「ハイハイ反射っと」キュイイイン

チャージマン研「あ、アルファガンが効かないだと!?」

一方通行「あれェ?まさかさっきのがトッテオキってやつだったのかァ?」

一方通行「こンなので俺を倒そうなンて百年、いや千年はたりn」

チャージマン研「リジュームベルト!!」

一方通行「はっ!効かねェよ!!」キュイイイン

一方通行「不意打ちかまそうなンざ、随分と余裕だな三下ァ」ポリポリ

一方通行「ンじゃあ殺戮ショーの始まりだぜ」ニヤッ

チャージマン研「くっ!」

キキーー!! ガシャーーーーン!!!

一方通行「ぐがっ!?」

パパ「おい、大丈夫かい君!!」

チャージマン研「パパ!あれ?」

パパ「おや、研じゃないか」

チャージマン研「(僕はこの人を知らないはず、なのに何故……)」

一方通行「な、何で反射が効かねェ……ンだ……よ」バタッ

パパ「やれやれ、私もドライブをしてたらこの穴に落ちてこのザマさ」

チャージマン研「なるほど」

御坂妹「いやまずは轢かれた奴を助けろよとミサカは無かった事にしようとする二人に言います」

上条「おーい、こんなところで何やって……って車!?人!?早く救急車を!!」

パパ「その必要はない、私は医者だからね」

御坂妹「(医者がけが人出すって……とミサカはあきれ果てます)」

上条「医者がけが人出すって何だよ!?」

おいおい、私は医者だよ?
そうと分かっていればあの時……
ふぅ、火を起こすのも大変だわい
大丈夫かい君!!
—————————————

一方通行「ギャアアアア!!」バッ

御坂妹「ぷっ、一方通行の寝顔をバッチリ撮りましたとミサカは笑いを堪えます」

一方通行「ハァ……ハァ……おい、ここは?」

御坂妹「病院ですとミサカは伝えます」

パパ「やっと起きたか」

一方通行「ひっ!」ビクッ

パパ「おいおい、何を驚いているんだい?」

御坂妹「そりゃご自慢の反射が効かなくて車に轢かれたらトラウマにもなりますよとミサカは一方通行を哀れみを込めた目で見つめます」

とりあえず今回はここまでです
書いてる自分がいうのもあれだがカオスだなこのSS

一方通行「そういや、実験はどォなりやがったンだ?」

御坂妹「凍結と言う形になりましたとミサカは職を奪った一方通行を睨みます」

パパ「おいおい、まだ本調子じゃないんだから、大人しくしときなさい」

一方通行「(あの野郎、どうやって俺の反射を避けたンだ……?)」

パパ「それより君、顔に何か書いてあるぞ?」

一方通行「ン?」

クソセロリ [ピーーー]

一方通行「おい模造品、やったのはテメェか」

御坂妹「あ、用事思い出したんで帰りますとミサカは汗を垂らしながら脱走を試みます」ダッ

一方通行「[ピーーー]!!」ダッ

一方通行「そういや、実験はどォなりやがったンだ?」

御坂妹「凍結と言う形になりましたとミサカは職を奪った一方通行を睨 みます」

パパ「おいおい、まだ本調子じゃないんだから、大人しくしときなさ い」

一方通行「(あの野郎、どうやって俺の反射を避けたンだ……?)」

パパ「それより君、顔に何か書いてあるぞ?」

一方通行「ン?」

クソセロリ 死ね

一方通行「おい模造品、やったのはテメェか」

御坂妹「あ、用事思い出したんで帰りますとミサカは汗を垂らしながら 脱走を試みます」ダッ

一方通行「殺す!!」ダッ

>>230はミスだ、スマンな

※尺余りのテーマ

研「アハハハwwwアハwwwwフフフフフwwwフフww」

研「やっぱり楽しいなぁ、ジュラル星人殲滅はwwwwwwwwwww」

第五話 完

第六話「上条の実家を爆破せよ!!」

上条「上条さん達はとある浜辺に居ます」

上条「何故かって?」

上条「んなの俺が知るかああああああああ!!!」

インデックス「とうま、うるさいんだよ」

けん

研「上条さん、せっかくの海なんだから楽しもうよ!!」

上条「あのなぁ、俺は今何でこんなところに居るのか分からずこんがらがってるんだよ」

上条「しかも何故かは知らないが父さん達まで来るし……」

上条「まぁ、不幸なのは今に始まったことじゃないがな」

研「うんまぁい」ゴクゴク

上条「聞けよ!!」

—————————————

上条「さて、後は寝るだけだな」

上条「……久しぶりに父さん達に会うからな、しっかりしないとな」

インデックス「……」スースー

研「……」ギリギリギリギリ

上条「……こいつらどうしよう」

上条「まぁ、何とかなる……かな?」

上条「えぇい!めんどくさい!寝る!!」

上条「Zzz」

—————————————

上条「ふあぁ……もう朝か……」

上条「おーい、インデックスと研起きろー」ユサユサ

???「うるさいんだよとうま」

???「ふあぁ、もう朝かぁ」

上条「」

上条「」

タイガーM「とうまー、何固まってんの?」

ジュラル星人「上条さん、どうかしたんですか?」

上条「お前ら誰だよ!?」

タイガーM「誰って、インデックスなんだよ!」

ジュラル星人「泉研ですよ、何言ってるんですか?」

上条「はぁ?」

上条「……二人に質問だ」

上条「まずはインデックスから、俺ん家で飼ってる猫の名前は?」

タイガーM「スフィンクスなんだよ!」

上条「お、おう」

上条「次は研だな、お前の得意な事は?」

ジュラル星人「ジュラル星人殲め……チェスです」

上条「えっ?じゃあなんで?」

上条「(でもあいつ等は気付いていない……どういう事なんだ?)」

タイガーM「変なとうま、行こうよ研!」

ジュラル星人「だね!」

上条「……俺も一応降りよう」

魔王「えー、おはようございます」ゴホッゴホッ

上条「(あれ?この人こんな顔だったっけ?)」

上条「まぁいいや、父さん達ももうそろそろ来る頃だろうし、迎えに行こうかな」

—————————————

青ピ「魔王様!チャージマン研の居場所が分かりました!!」

吹寄「そうか!ならX部隊出動だ!!」

白井 初春「おー」

禁書は漫画しか読んでないからわかんないんだけど
おかしいと思ってんのは上条だけなの?

>>256 他にも居るよ確か

男1「おい、何ぶつかってんだよ」

子供「ゆ、許しておくれよう……」

男2「許すわけにはいかねえなあ、ちょっと来いよ」

上条「おっと、此処に居たのか」

子供「え?」

男1「(な、何やってるんだコイツは!)」

男2「(これではチャージマン研が子供を助け、そのお礼にディナーに誘い、そのディナーに睡眠薬を盛り、研を亡き者に出来ないじゃないか!!)」

上条「よし、早く帰ろうぜ」

男1「待てよ、タダで返す訳には……」

上条「いいぜ、お前がこの子供に酷いことをするっていうのなら……」

男2「は?」

上条「まずは、そのふざけた幻想をぶち殺す!」バキッ

男1「ギャアアアア!!」シューン

上条「き、消えた?」

男2「作戦失敗だ!逃げるぞ!!」ダッ

子供「おう!!」ダッ

上条「あれ?何で子供まで?」

—————————————

上条「ふぅ、余計な道草喰っちまった…」

刀夜「おーい当麻ー!!」

上条「お、父さーん!!」

???「あらあらー、当麻さん的には久しぶねー」

上条「……」

渚「あらあらー?当麻さん的にはビックリしたかしら?」

上条「(滅茶苦茶ビックリしてます)」

—————————————

上条「はぁ……」

刀夜「何を落ち込んでいるんだ?」

上条「……何でもないよ」

刀夜「そうか……あ、そういえば父さんまたお土産買ってきたんだ」

上条「……スマンが要らないよ」

刀夜「何故だ?気に入ると思ったんだがなぁ」

上条「父さんが買ってくるものは全部胡散臭い物ばっかじゃん」

刀夜「安心しなさい、今回は一一一のブロマイドだから」

上条「……興味無いけどどんなん?」

刀夜「これだ」スッ

上条「(何だこれ、アメフトしてる奴がジャンプしてるだけじゃん)」

—————————————

白井「チャージマン研!」

初春「今日こそ命は貰っ」

ジュラル星人「アルファガン!!」

白井 初春「ギャー!!」シューン

ジュラル星人「よし!」

ジュラル星人「ジュラル星人をやっつけたら汗かいちゃった」

ジュラル星人「せっかくの海だし上条さん達と合流して泳ごうかな」

タイガーM「けーん!!」

ジュラル星人「あ、インデックスちゃん!」

タイガーM「もしかして海に行く所かな?」

ジュラル星人「うん」

タイガーM「一緒に行こうよ!」

ジュラル星人「うん、いいよ!」

—————————————

上条「なんだろう、嫌な予感が……」

???「とうまーー!!」

私上条当麻はこの瞬間後ろを振り向いた事を後悔した

何故なら

タイガーM「とうまーー!!」

筋肉質のヘビー級ボクサーが女の子の水着を着ていたからである

上条「……」ガクッ

刀夜「ちょっ!どうしたんだ当麻!!」

上条「昼間はエライ目にあったなぁ……」

ミーシャ「……第一の質問ですが」

上条「は?」

ミーシャ「術者は貴方か?」

上条「え?何?」

???「だーかーら、上やんは術者かどうか聞いてるんだにゃー」



上条「つ、土御門!?」

土御門「ん?何を驚いてるんだにゃー?」

神裂「……」

上条「何でお前がこっち側に居るんだ!?」

土御門「話すとちと長いが良いぜよ?」

上条「あ、あぁ」

—————————————

上条「つまりお前はネセサリウスの一員であり学園都市のスパイであると?」

土御門「簡単に言えばそうなるにゃー」

上条「じゃあ、お前はこの変な現象について分かるのか」

土御門「勿論、これはエンゼルフォールと言って———」

土御門「そして、この魔術を解くには、術者か術式を破壊しなければならない」

土御門「そしてその術式なんだが……」

上条「ん?」

土御門「上やん、お前の実家だにゃー」

上条「何だと!?」

—————————————

ジュラル星人「話を一部始終聞いたけど、今回もジュラル星人が一枚噛んでるに違いない!」

ジュラル星人「上条さんの実家がどうとか言ってたけど……まさか!!」

ジュラル星人「上条さんの実家はジュラル星人の本拠地なんだな!!」

ジュラル星人「でもそれなら上条さんもジュラル星人の筈じゃあ……あっ!!」

ジュラル星人「そうか!上条さんは洗脳されてるんだ!!」

—————————————

ジュラル星人「上条さん!」

土御門「ん?誰だにゃー?」

上条「あ、あぁ、居候だよ」

ジュラル星人「話は聞きました!!」

ジュラル星人「早速上条さんの実家に行きましょう!」

上条「……だな、こんなところでグズグズしてる場合じゃないよな!」

上条「早速行くぞ!」

ジュラル星人「はい!」

—————————————

上条「確か……あったあそこだ!!」

ジュラル星人「あそこですね?」

上条「あぁ、早速乗り込んd」

ジュラル星人「えーい!!」ワチョワチョワチョワチョ

上条「え?」

ド-------ン!!!! ドカ-----ン!!!! ボーーーーーン!!!!

上条「……え?」

上条「あれ?おかしいな、上条さんの実家が爆発したような……」

研「はい!これでジュラル星人の本拠地を叩き潰せましたね!」

上条「も、戻ってる……じゃなくて!おれの」

上条「俺の実家はジュラル星人の本拠地なんかじゃないんだよ!!」

研「え?違うんですか?いっけねえwwwwww」

上条「笑い事じゃねえ!!!」


—————————————

土御門「ま、まぁエンゼルフォールも解けたんだしな?元気だせって」

上条「うるせえ!!何が悲しくて勘違いで実家が破壊されなきゃならないんだよ!!」

—————————————

刀夜「母さん、このニュースでやってる爆発した地域って…」

詩菜「あらあらー、私達の家ねー」

刀夜「……不幸だ」

※尺余りのテーマ

研「今回も疲れたなぁ」

研「まぁ、僕の勘違いでもあったけどねwwwww」

研「まぁ人間誰しもミスはあるさ!」

研「あはwwwwwwあははwwwwwwうふwwwwwwうふふwwwwww」
第六話 完

今回はここまでです
え?ミーシャと神裂は何のためにいたかって?
知らんな

え?乙姫ちゃん?
気にするな!

第七話「恐怖!天井が車でやってくる!!」

一方通行「……ちょっとコーヒー買ってくらァ」

パパ「大丈夫かい?まだ本調子じゃないのに」

一方通行「心配すンな」

御坂妹「死ぬなよーとミサカは一方通行に忠告します」

一方通行「死なねえよ」

—————————————

一方通行「たくよォ……」

???1「———!!」

一方通行「(ン?何だこのチビ毛布は……メンドクセェから反射反射)」

???2「———!!!」

一方通行「(また増えた……今度は球体……ン?球体?)」

一方通行「テメェはァァァァァ!!!」

バリカン「あらら!ビックリしたー!」

打ち止め「でもやっと反応してくれたねってミサカはミサカは喜びを顕にしてみたり!!」

一方通行「……おいお前、毛布とっぱらってよく顔見せてみろ」

打ち止め「えっ!?」

なんでパパが自然に一方さんと一緒にいるんだwwwwww
んでもってバリカン再登場おめでとー

>>290
一方通行は歩ける位になってるけどまだ病院に入院してるんDA

打ち止め「い、いきなり公衆の面前で服を脱げだなんて些か問題があるっていうかってミサカはミサカは!」

一方通行「おらっ」バッ

打ち止め「————!!!?!?」

バリカン「やい!打ち止めちゃんを離せ!」

一方通行「うるせェ!!」

一方通行「……やっぱりお前はクローンか」

打ち止め「きゃああああああああああああ!!!」

一方通行「テメェもうるせェよ!!」

一方通行「で?俺に何して欲しいンだよ」

バリカン「えーっと、そのー」

打ち止め「匿って欲しいなってミサカはミサカは貴方には悲願してみたり!!」

一方通行「生憎だが俺はまだ入院中だからな、ほか当たれ」

打ち止め「いいよ!勝手に着いていくから!!」

バリカン「何たる事を!!」

—————————————

一方通行「ここだ」

打ち止め「先手必勝ってミサカはミサカは豪快にドアを開けてみたり!!」ガラッ

人1「あら打ち止めさんまだ早いですよ?」

バリカン「ありゃりゃごめんなさいねー!」

—————————————

一方通行「本当はここだ」

打ち止め「今度こそ先手必勝ってミサカはミサカは豪快にドアを開けてみたり!!」ガラッ

人2「もっと燃えるがいいや!」

バリカン「何たる事を!!」
—————————————

御坂妹「何してるんですかとミサカは一方通行に問いただします」

一方通行「メンドクセェ奴に出会しちまった」

打ち止め「あ!10031号!ミサカを匿って欲しいなってミサカはミサカは悲願してみたり!!」

バリカン「あたしからも頼みますよー」

御坂妹「……何故打ち止めと聞きましたがここに?とミサカは貴方に状況報告をしてもらいます」

—————————————

一方通行「つー訳だよ」

御坂妹「つまり一方通行は小さな女の子を性的対象にしてたのですねとミサカは納得します」

一方通行「ちげェよ!!」

御坂妹「冗談ですよとミサカは鼻で笑います」フッ

一方通行「……何だかシラケちまった、俺ァ先に寝るぜ」

バリカン「良いですとも!」

パパ「バリカンは打ち止めと寝なさい」

バリカン「はぁーい、ぐしゅん」

打ち止め「それじゃあお休みってミサカはミサカは挨拶をしてみたり!!」

次の日

打ち止め「アナタにダーイブってミサカはミサカはダイブしてみたり!!」

一方通行「いってェ!!やめろ糞がきがァ!!」

バリカン「打ち止めちゃん、僕ファミレスに行きたいな」

打ち止め「ミサカも行きたいなあってミサカはミサカはアナタを見つめてみたり!!」

一方通行「おいクローン、連れてってやれ」

御坂妹「なんだか嫌な予感がするので止めときますとミサカは辞退します」

パパ「君もだいぶ回復してきたみたいだし、リハビリついでに行ってきてはいいんじゃないか?」

一方通行「何で俺が……ってこのオッサンに頼ンだら事故りそうだし仕方ねェな」

打ち止め「ヤッター!ってミサカはミサカははしゃいでみたり!!」

バリカン「やったね打ち止めちゃん!!」

打ち止め「わくわく」

バリカン「ドキドキ」

一方通行「……テメェ等、たかがファミレスで興奮し過ぎだっての」

打ち止め「わぁー!これがハンバーグなんだねってミサカはミサカは興奮してみたり!!」

バリカン「こっちのカレーも美味しそうですぞ!」

打ち止め「ねえねえ」

一方通行「ン?」

打ち止め「いただきますって言ってもいい?」

一方通行「勝手にしろ」

打ち止め「いっただきまーすってミサカはミサカは叫んでみたり!

バリカン「ありゃりゃ!いっただきまーす!」

打ち止め「……」

一方通行「どうした?」

打ち止め「うーん……」

バリカン「打ち止めちゃん!?すごい熱だ!」

バリカン「ねえアク坊!何とかしてよ!」

一方通行「……付き合ってらンねェな、支払いはしとくから先に帰る」

バリカン「あっ!アク坊!!」

バリカン「ありゃりゃーどうしましょありゃりゃー」アタフタアタフタ

???「ラストオーダー!やっと見つけた!!」

バリカン「はえ?」

???「ん?何だこの球体は?」

バリカン「無敵のイケメンロボットのバリカンだい!覚えとけよ!」

???「知らん!あっちへ行け!」

バリカン「やい!打ち止めちゃんに何するんだ!!」

???「しつこい奴だ、これでもか!」バキッ

バリカン「ありゃりゃー」バタッ

???「ふふふ、これで良し、後はラストオーダーにウイルスをぶち込めば……よし車に乗るとしよう」

—————————————

???「よしよし、では早速ウイルスを……」

ファ-----ン

???「ん?」

キキ--------!!!!

???「は?」

ガシャ---------ン!!!!

パパ「おい!大丈夫かい!君!」

???「……」ピクッピクッ

パパ「打ち止めちゃん?何故ここに?まさか君は誘拐犯か!!」

???「きゅ……救急車を呼んd」

一方通行「やっぱりテメェの悪事か天井くゥン」

天井「あ、一方通行……!!」

一方通行「まァ、俺が来る前にもう死ンじまうンじゃねェか?」

天井「わ、私……は、まだ……し、死ぬ訳には……」

芳川「あら、諦めが悪いのね」

天井「よ……芳川!」

芳川「悪いけど、あなたの陰謀はここまでよ」チャキッ

パパ「おい、助けなくていいのかい?」

芳川「いいわ、ここで始末する」

パパ「そうか……」

芳川「……さよなら」

バァン

—————————————

パパ「本当に、良かったんだね?」

一方通行「あァ」

芳川「一方通行、ちょっといいかしら」

一方通行「なンだよ」

芳川「今日から、君の所に打ち止めを置かせてもらえないかしら?」

一方通行「チッ……メンドクセェな」

芳川「と言いながらも預かってくれるのが君、でしょ?」

一方通行「……」

パパ「ハッハッハ、いいじゃないか」

打ち止め「というわけで、よろしくね一方通行ってミサカはミサカは改めて挨拶をしてみたり!!」

一方通行「あァ……」

バリカン「こら!俺を忘れるな!!」

一方通行「……お前も来るのかよ」

パパ「賑やかになるな」

御坂妹「これ以上騒がしくなっても困るんですけどねとミサカは呆れます」

※尺余りのテーマ

研「何で僕の出番がないんだよ!」

研「あったまにきちゃうなぁ!!」

研「まぁ、どうせ次回が最終回で一番目立つしいっかwww」

研「アハハハwwwあはあはwwwアハハハwww」

てな訳で次回が最終回です
今からディナーとお風呂行ってきます
帰ってきたら書きます
皆ー!応援ありがとーー!!

最終話「勝利!チャージマン研!」

上条「はぁ……やっと学園都市に帰って来たぜ」

研「海も楽しかったですけどね」

禁書目録「それにしてもとうまのパパ凄く落ち込んでたかも」

上条「言ってやるな……実家が爆発したんだから……」

上条「……ん?」


アンチスキル「き、君は今帰ってきたのかい……?」

上条「え?はい」

アンチスキル「逃げなさい!今学園都市に行ってはダメだ!」

上条「へ?」

『学園都市の諸君!よく聞け!!』

研「この声は!?」

魔王『なお、言う事を聞かない奴は即刻我々ジュラル星人が排除する!若貴!!』

上条「……どういう事だ?一体俺達が居ない間に何が……」

研「僕達が居ない事を利用して学園都市に侵略を仕掛けてきたのでしょう、どこまでも卑怯な奴等だ!!」

禁書目録「そんな!」

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年04月06日 (月) 23:25:19   ID: XMilyMYK

やはり学園都市でもジュラルはいいやつだったwwwww

だが研にSATUGAIされるのか・・・・

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