六花「がんだむ···かっこいい!」 (232)
某デパート
勇太「六花、あまりはしゃがなくてもいいんじゃないか?」
六花「はしゃいでなどいない。何時もより気分が高揚してるだけ。」
勇太「それをはしゃいでるって言うんだ!···まあ、久々に一緒の買い物だし、浮かれるのは仕方ないか···」
六花「···!」トタタタ
勇太「っておい六花!どこ行くんだよ!?」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1358000871
玩具売り場
六花「おおお···!」キラキラ
勇太「おい、六花!急に居なくなるなよ···ってなに見てんだ?」
六花「ゆうた、これかっこいい!!」つMGデスヘル
勇太「ん?ガンダムのプラモデル?」
六花「この箱の中から強力な魔力を感じる···これは持ち帰って調査しないと危険···」
勇太「なんだ、これが欲しいのか?俺が買ってやるよ」
六花「いや、いい。自分の力で取得してこそ、価値がある。ゆうたの力は借りない」トテトテトテ
ピッ
ゴセンエンオアズカリシヤース
アリッシター
六花「この新たな魔道具を買えて満足···!」
勇太「ん、良かったな、六花」
六花「ゆうた、早く帰ろう。一刻も早くこの魔道具を調査しないと危険。」
勇太「よし、それじゃ帰るか」
ただの自己満足SSです、コレ
おお···こんなSSにレスありがとうございます
>>1は書き込むスピードが遅く、投下する時間もバラバラになりますが、その辺は大目に見ていただけると幸いです
帰宅後、六花の部屋
六花「ふむ、では早速···」パカッ
六花「!な、なんという膨大な情報量だ···私一人でのこの魔道具の解析は難しい」
六花「しかし、邪王真眼は最強···故に後退は許されない···」
六花「爆ぜろリアル···弾けろシナプス!パニッシュメント·ディス·ワールド!」
三十分後
六花「うう···何書いてるのか全くわからない···パーツの量が多すぎる···」
六花「コレは一人では無理と判断、明日結社に持っていき、援助をしてもらう···」
六花「うう···もっと簡単なの買っておけばよかったよぉ···」
六花「少し、がんだむというものについて調べておこう···」
六花「敵の情報収集はどの世界においても大切···」
十分後
六花「ロボットは総称してモビルスーツと呼ばれる···」
二十分後
六花「トランザムシステム···かっこいい!三倍強くなる···!」
三十分後
六花「ダークネスフィンガーにゴッドフィンガー···!」
次の日の放課後
勇太「うぃーっす···ってだれもいないか」
六花「そんなことない。私は此処に存在している」
勇太「うわっ!後ろからいきなりでてくんな!」
六花「む、失礼した。ところでゆうた、昨日買ったこれ、手伝って欲しい」ゴソゴソ
勇太「なんだ?一人じゃ出来なかったのか?」
六花「そうではない、この魔道具を完成させるための設計図が難解な暗号になっていた。この暗号を解くために救援を求める」
勇太「要するに組み立てられないって事だろ?素直にそう言えっ」チョップ
六花「あうっ」
勇太「まあいい、手伝ってやるよ」
六花「当然。DFMは契約者である邪王真眼に従わなければならない」
勇太「調子にのるなっ」デコピン
六花「あうっ···ゆうたぁ、いたいぃ···」
凸「じゃじゃーん!私がきたデスよォ!」ガラッ
六花「凸守、ちょうどいいところに来た。新たな魔道具の解析を手伝って欲しい」
凸「これはプラモデルデェスか?マスターの望みとあらば、凸守は力になるデェス!」
六花「さすがマイサーヴァント、頼りになる」
凸「はうっ!マスターに誉められたデェス···嬉しいデス!感激デス!」
森夏「あー、疲れたっ···って皆何をやってるの?」
六花「丹生谷にもこれの作成を手伝って欲しい···」つデスヘルの箱
森夏「なに、プラモデル?どうして急にこんなものを?」
六花「先日、大型魔道具量販店に足を運んだところ、これに目を引かれ、心を奪われた。」
勇太「そのガンダムがかっこよくて、ついかっちゃったって事だな」
森夏「ふぅーん···」
勇太「ところで六花、お前ニッパーとかはあるのか?」
六花「にっぱー?そんなものがなくともこのゴッドフィンガーで···」
勇太「おいおい、プラモデルを作るときはニッパーを使うのが常識だぞ?」
六花「あうっ···不覚、情報収集が完璧では無かった···ゆうた、明日、これの製作にあたって必要な物の買い物をする。ついてきて欲しい···」
勇太「まあ、そんな事だろうと思ったよ···いいぜ、付き合うよ」
森夏「···ねえ、富樫君、それ、私もついって行っていい?」
勇太「ん、まあいいんじゃないか?でもどうして急に?」
森夏「別に、ただ面白そうだな〜って思っただけよ。それに、私もプラモデルってのに少し興味あるし」
凸「偽物が行くなら凸守も行くデェス!此は決定事項デェス!」
勇太「はは···随分と大人数になったな···六花はいいか?」
六花「別に構わない。それに、皆と一緒の趣味を持てるのは嬉しい」
勇太「念のためくみん先輩にも確認を···」
くみん「私は行かなくていいよぉ〜、ここでお昼寝してるから〜···zzz」
勇太「うわあ!いつから居たんですか!?」
くみん「最初から居たよ〜?」
勇太「はは···それじゃ、明日は四人でいくってことでいいな?」
六花「了解した···ふむ、話していたら日没の時が近づいてる···今日の活動はこれにて終了···明日の事は追って連絡する」
森夏「お疲れ〜」ガラッ
凸「凸守は先に失礼するデス」ガラッ
勇太「それじゃ、六花、帰るぞ。くみん先輩、戸締まり宜しくお願いします」ガラッ
六花「ゆうた、まって···」ガラッ
くみん「ばいばーい···zzz」
あと、投下するときはsageないでくれるとありがたいなと思ったり
次の日の放課後
勇太「よし、これでニッパーはOKっと···纏めて買うからプラモ選らんどけよー?」
凸「げふふふふ···この凸守のお眼鏡にかかるものなんてそうそうあるものじゃ···!?これは!」
凸「これは凸守のデェス!このプラモデルは凸守の為に存在しているのデェス!」つhgレイダー
森夏「あーあー、はしゃいじゃって恥ずかしい···って結構種類あるのね、プラモデルって···」
森夏「んー···私はこれにするわ」つhgリボーンズ
勇太「六花、お前も練習用に一個、小さめのやつかったらどうだ?」
六花「む、了解した」トテトテトテ
六花「···コレを」つhgゴッドガンダム
勇太「よし、分かった。俺はこれにするか」つhgストライクノワール
勇太「じゃあ、皆あと買うものないなー?」
スイマセンカイケイオネガイシマース
アーッス
イチマンエンカラオアズカッシャー
マタノゴライテンオマチッシャー
勇太「よし、それじゃあ買ったものは明日俺が持ってくるから、今日はここで解散ってことで」
森夏「それじゃ、また明日」トコトコ
凸「それではさらばデェス!マスター!」ダッ
勇太「それじゃ、帰るぞ、六花」
六花「了解した···」
>>19
俺の···俺のミスだぁ!
次から気を付けます。ご指摘ありがとうございます
次の日の放課後
勇太「ういーっす」ガラッ
六花「ゆうた、遅い」
凸「やいやいDFM、マスターを待たせるなんてお前は契約者失格デェス!」
勇太「お前らがくるのが早いんだろ!?まったく···」
六花「ゆうた、アレを···」
勇太「ん?おお、ホラよ」つhgゴッドガンダム+ニッパー
勇太「ホラ、凸守も」つhgレイダー+ニッパー
六花「この経験を経て、必ずやあの死神を我が僕とする···」
凸「凸守と同じミョルニルデェス!カッコいいデェス!」
キャッキャキャッキャ
森夏「あら、もう皆来てるじゃない」ガラッ
勇太「お、来たか。ホレ、丹生谷の」つhgリボーンズ+ニッパー
森夏「あら、ありがとう」
勇太「んじゃ、俺もぼちぼち作りはじめるか···」
コレガミョルニルデスカ!!
オオ!ゴッドフィンガーノテ!カッコイイ···
アンタラシズカニシナサイ!
zzz···zzz···
勇太(皆結構楽しんでるなぁ···)
二時間後
森夏「ふぅ···完成ね!」
凸「凸守も出来たデェス!」
勇太「一応俺も完成だな、六花は出来たか?」
六花「ふっ···余裕。この程度の情報量に呑まれる邪王真眼ではない···」
勇太「全く、直ぐに調子にのるなっ!」デコピン
六花「あうっ···」
くみん「おお〜、かっこよく出来てるねぇ〜」
勇太「あ、くみん先輩、居たんですね」
くみん「ねえねえ、富樫君。これ、興味ない〜?」
勇太「ん?ガンプラバトル···って何ですか、コレ」
くみん「なんかね〜自分で作ったプラモデルを使って勝負するんだってぇ〜」
六花「ゆうた!これ、やってみたい!」
森夏「あら、面白そうじゃない。」
勇太「ふむ···確かに面白そうだな···せっかく作ったガンプラがあるし、やってみるか」
くみん「それでね〜、二ヶ月後に大きな大会があるんだけど、それを目標に頑張ってみたらどうかな〜?」
六花「ナイスアイディア、くみん。ふむ、どうやら明日から近くのゲームセンターとかに設置されるらしい···幸い明日は土曜日、結社のメンバーで乗り込もう」
勇太「俺たち四人は良いとして···くみん先輩はどうしますか?」
くみん「ん〜それじゃあ、私もついていくよぉ〜」
六花「其では明日、朝八時にゲームセンターに。遅れは許されない。」
凸「げふっげふふふふぅ♪偽物が凸守に屈服するヴィジョンがもう凸守には見えてるデェス!」
森夏「はっ、舐めたこといってんじゃないわよ、厨房。這いつくばるのは貴女の方よ!」
勇太(あの二人って何だかんだ言ってなかいいよなぁ···)
何だかんだで次の日
勇太「ふああぁ〜···眠っ··」
凸「へっ、日頃の鍛練を怠っているからそうなるんデェス!」
勇太「お前が元気すぎるだけだ!」
森夏「さすがに朝八時は早いわよ···それに言い出しっぺの小鳥遊さんが居ないじゃない···」
勇太「あれ、ホントだ···くみん先輩だって来てるのに···」
くみん「その言い方はひどいよぉ〜···あ、あれ、六花ちゃんじゃない?」
六花「すまない、今回使用する我が供物の手入れをしていたら遅くなった」
勇太「全く···まあ、丁度開店の時間だし、中に入ろう。幸いなことに誰も来ていないしな」
勇太「うーん、やっぱり開店したてだし誰も居ないな···ガンプラバトルってのをやるのには、登録が必要らしいからとっとと済ませるぞー」
登録中···
六花「よし、これで完璧···!」
勇太「ってかこれ、三対三か二対二しか出来ないんだな···あと一人、どうするか···」
一色「おう、富樫ィ、こんなところで何やってんだぁ?」
勇太「い、一色!お前こそ何でここに!?」
一色「なにって···ガンプラバトルしにきたんだよ。俺は昨日のうちに登録済ませちゃったからさ、後は直ぐに始めるだけだぜ!もしよかったら、一緒にやらないか?」
勇太「やるもなにも、其のつもりで来たんだよ···まあ、これで人数はOKか。後はチームわけだな···」
チーム分けの結果↓
青チーム
勇太·hgストライクノワール
一色·rgフリーダム
丹生谷·hgリボーンズ
赤チーム
六花·hgゴッドガンダム
凸守·hgレイダー
くみん·hg改造Hi-νガンダムHWS
となった
このゲーム実際にあるの?
>>33 ガンプラビルダーズというアニメを元ネタとして使ってます。現実にはこのゲームは有りません
勇太「ふう、なんだか緊張するな···」
森夏「あの厨房、ギャフンと言わせてやるんだから!」
六花「ふふん、邪王真眼に流派東方不敗···負ける要素はない」
凸「ミョルニルハンマーの錆びになるデェス!偽物!」
くみん「ふああぁ〜···」
一色「想いだけでも···力だけでも···!」
それぞれの機体がカタパルトから放出され、闘いは、始まった
まず動いたのは凸守のレイダー
原作のカラミティの代わりに、六花のゴッドガンダムを乗せ辺りを動き回っている
青チームでは、森夏がまずリボーンズキャノンに変形。後衛に回る
一色と勇太は森夏の支援を受けれる距離で、辺りを警戒していた
三分ほど、お互いは手を出さず、警戒していた
が、ここで六花が痺れを切らし、レイダーから飛び降りた
凸「マ、マスター!?」
凸守が焦るのも当然であろう
単機で敵地に突っ込むというのは無謀すぎる。
そして、先に六花が見つけたのが森夏のリボーンズキャノン
当然、キャノン状態では近接戦闘などできないと考えたのだろう、六花は森夏に向かっていった
当然気づく森夏、が、間に合わない
六花の怒濤の格闘ラッシュを食らってしまう
森夏「キャアアアアッ!」
悲鳴を上げ、倒れるリボーンズキャノン
このままでは攻めこまれると判断した森夏は小型gnファングを展開
一度六花を引き離し、リボーンズガンダムへと変形する
森夏「このっ···やってくれるじゃっ···!?」
後ろからの衝撃
その衝撃の正体は、レイダーのミョルニル
凸「げふふふふぅ♪油断してたデェスね!」
二対一
圧倒的に不利なこの状況
森夏「んもう!あの二人は何をやってんのよぉ!」
叫びつつ、機体を上昇させる
大型gnフィンファングも展開、近づけさせないように必死に抵抗する
さて、なぜ二人は森夏のサポートにこないのか
答えは簡単、こないのではなく、「これない」のだ
一色と勇太、この二人はくみん相手に苦戦をしていた
くみん「そんな攻撃はきかないよぉ〜♪」
くみんはFFF(フィン·ファンネル·フィールド)を展開していた
当然二機の主力兵器はビーム兵器
無効化されてしまう
レールガンも試したが、あの巨大なシールドに阻まれ、本体には届かない
勇太「くそっ!攻撃が届かない!このままだとっ···!」
一色「勇太!お前は丹生谷の方に行け!ここは俺が引き受けるっ!」
一色には考えがあった。
それは一色のフリーダムに搭載されてるある機能に関係していた
「ニュートロンジャマーキャンセラー」これがフリーダムに搭載されているため、フリーダムはエネルギー切れを起こすことはない
しかし、くみんのFFFには、限界がある。
一色はそこを狙う
勇太は一色の考えを理解し、丹生谷の元へと急いだ
勇太「間に合ってくれよ···!」
一色「それじゃ行きますよ、くみん先輩!」
フリーダムはパラエーナを展開、同時にハイマットモードに、くみんを翻弄していた
威力のあるパラエーナは、FFFのエネルギーを確実に、すこしづつ減らしていった。
くみん「うーん、ちょっとまずいかな〜?」
くみんも負けじとシールドのミサイルと肩のミサイルで弾幕を張っていった
しかし、実弾には限界がある。
ミサイルをうち尽くしたくみん
FFFのエネルギーは残りわずか
一色は勝利を確信し、ビームサーベルを構えた
凸「はああああああっ!」
ブンブンとミョルニルを振り回す
森夏はかろうじて避けたが、その先に待っていたのは六花のゴッドガンダム
六花「ふんっ!」
重い、重い一撃
この時点で、リボーンズはかなりボロボロになっていた
小型gnファングは破壊され、大型gnフィンファングも残りエネルギーが僅か
森夏(もう、ダメかも···)
凸「これで終わりデェス!偽物!」
レイダーがミョルニルを振りかざし、リボーンズ目掛けてふりおろす
それをビームサーベルで受け止めるリボーンズ
しかし、それを受け止めたため、六花による攻撃は避けられない
六花「私のこの眼が金色に染まる!」
右腕をかざし、力を込めるゴッド
六花「あいつを倒せと轟き叫ぶっ!」
森夏「くっ··!」
ミョルニルを弾き飛ばし、二機から遠ざかろうとするリボーンズ
が、ミョルニルに巻き付かれ、動けなくなる
森夏「しまっ···!」
六花「邪王···ふぃんがーっ!!」
ゴッドはその手をリボーンズの顔面目掛けて差し出した
あと少しで、やれる!
六花は、この瞬間、油断した
何処からか伸びてきたワイヤーが、ゴッドの腕に絡み付く
勇太「危なかったぁ···」
ノワールのアンカーランチャーである
しかし、それは直ぐに千切られてしまったが、森夏の元に勇太がたどり着いた
凸守はミョルニルを切られると察知したのか、ミョルニルをほどき自分のもとに引き戻していた
六花「くっ···勇太がくるとは誤算だった···」
勇太「丹生谷、お前は凸守を頼む。俺が六花を引き受けるっ!」
そう言って、距離を詰めた勇太
リーチならば、二刀流のノワールが有利、そう考えたのだろう
凸守は先程とは違い、変形してリボーンズを翻弄
森夏はこれに対し大型gnフィンファングで対抗、
お互いに一歩も譲らない
読み直すと結構文がめっちゃくちゃだなぁ···
が、そこに無情にもタイムアップのブザーが鳴り響いた
強制的にリザルト画面へと移行される
決着がつかなかった、などと四人は思っていたが、結果は違った
アナウンス「勝者、赤チーム!mvp!くみん!」
後で一色に話を聞くと、ビームサーベルで突撃したあと、残っていた一基のフィンファンネルにやられてしまったらしい
とてもスーパーコーディネーターと思えないミスに、森夏、勇太の二人は苦笑いだった
六花「惜しい、もう少しで邪王ふぃんがーが決まるとこだったのに···」
森夏「二対一はやっぱり辛いわ···」
勇太「くみん先輩に手こずっちゃったなぁ···」
ゲームセンターの近くに模型屋があったため、各自其処で新しい機体を手に入れていた
大会まで、後二ヶ月···
所持機体
六花
·hgゴッドガンダム
·mgデスヘル(未完成
·hgダークハウンド←new!
勇太
·hgストライクノワール
·hgヴェルデバスター←new!
凸
·hgレイダー
·hgアストレアf/f2←new!
森夏
·hgリボーンズガンダム
·hgセラヴィー(セラフィム)GNHW/B←new!
くみん
·hg改造Hi-νガンダムHWS
·hgデンドロビウム←new!
newになってる機体は模型屋で買ったと思ってください
今日の分はこれで終了です
明日ですが、書く時間が取れたら投下するようにしますが、今日よりは投下する数が少ないと思います
第二話ですが、少し、ガンダムから離れるかもしれません
それでもいいって方だけ、どうぞ
日付が変わって三連休最後の日ですね
それでは、第二話を少しだけどうぞ
勇太(ガンプラバトルを始めてから1ヶ月がたった)
勇太(最初の内はあの六人でよくやっていたが、だんだん凸守、六花、丹生谷の三人がハマりだし、あの三人組はガンプラバトラーのなかじゃそこそこ名前が知られるようになってきた)
勇太(最近じゃ、三人だけでガンプラバトルをやってるらしい)
勇太(なんだか少し、嫌な予感がするのは俺だけなのだろうか···)
森夏「これで終わりっ!」
アナウンス「勝負あり!勝者赤チーム!mvpは森夏!」
凸「ぐぬぬ···偽物にmvpをとられるとは···」
六花「しょうがない、丹生谷は機体を手足の様に使いこなしている···」
森夏「ふふん♪これが私の実力よっ♪」
ワイワイキャッキャワイワイキャッキャ
男1「クソッ!あんなガキどもに負けるなんて!」
男2「ああ〜···めっちゃくちゃイラつくぜ〜···」
森夏「···なによ、感じ悪いわね···」チラッ
男1「ああ!?何こっち見てんだよ!」
男3「ガンプラバトルで勝ったからって調子のってんじゃねぇぞ!」
六花「ひっ···」
森夏「···帰りましょ、二人とも。相手するだけ無駄だわ···」スタスタスタ
男2「オイ!···チッ、シカトしやがって···」
男3「なあ、あいつら、生意気だけど結構··イイ女だよなぁ?」
男1「生意気な奴には少し教育しねぇとなぁ···」
男2「あいつら、この辺じゃ有名なビルダーだ、名前も分かるぜ···」
男1「フフィッ···楽しくなってきたじゃねぇか···」
続きは、また後で
それではお休みなさい
後日、放課後
勇太「六花、一緒に帰らないかー?」
六花「む、すまない。今日は丹生谷達との予定がある」
森夏「小鳥遊さーん、はやく行きましょ〜?」
六花「いまいく」トテトテトテ
勇太「またガンプラバトルか···あいつら結構ハマってんだなぁ···」
ゲームセンター
男2「そろそろあいつらが来る時間帯だ···」
男1「いいか、手順道理にしっかりやれよ!」
男3「シッ!来たぞ!」
キャッキャキャッキャ
森夏「あ、そうだ、私少し、模型屋に用事があったの。ごめんなさい、ちょっと待ってて」
六花「心得た」
森夏「すぐ終わらせてくるからー」ダッ
森夏「ふう、お待たせー···ってあら?誰もいないじゃ···ムグッ!?」
森夏(嘘···何これ···意識が···)
森夏「」グテーン
男2「フフィッ、全員捕獲完了···!」
男3「車に乗せろ!早いとこずらかるぞ!」バタン ブロロロロ···
森夏「···んん···!?」
男2「おお、やっと目が覚めたか」
男1「俺たちのこと、わかるよなぁ〜?」
森夏「くっ···昨日私達に負けた人達ね···何が目的よ!?」
男3「目的何てあるわけねぇーだろぉ?お前らが生意気だから、すこーし、教育してやるのさぁ!」
森夏「ッ···サイッテー···」
男1「ただ俺たちもそこまで鬼じゃねぇ···お前らの知り合いに冴えねえ男どもが二人がいるだろ?もし、あいつら二人が俺たち三人に勝てたら、お前らを解放してやるよぉ」
男2「負けた時は···分かってるよなぁ?」
男3「既にあいつら二人にはお前らの携帯を使って知らせてある。」
男2「勝負は明日···ま、神様にでも祈っておくんだな!」
森夏(富樫君···一色···!お願い···!)
あ、森夏、六花、凸の三人はロープで縛られて身動きがとれない状態です
なお、六花、凸は気絶中ということにしておいてください
勇太「クソッ!」ガンッ
一色「ゆ、勇太!落ち着け!まだ三人が何かされたとかじゃないんだ!冷静に!KOOLになれ!」
勇太「そ、そうだな。まだあの三人は無事だ···」
一色「明日、俺たちがバトルで勝てばいい話だろう?」
勇太「でも···条件がキツイぞ···?」
男達が出してきた条件は2つ
一つは、HGシリーズを二人は使わなければいけないということ
もう一つは、三対二の変則マッチを承諾することである
当然、二人には拒否権はない
一色「大丈夫だ···俺たちには、勝利の女神が付いている!」チラッ
くみん「?」
以前三対三をやったとき、圧倒的な強さを誇ったのがくみんである
彼女の操縦技術もあるが、機体性能も圧倒的なものであった
そこで一色と勇太は、くみんから機体を借りることにした
それに、以前勇太と一色は見ていた
くみんが作り上げていた、強力な機体達を
勇太·一色「くみん先輩、お願いします!機体をかしてくださいっ!」
くみん「ん〜…一色君にはかすけど、富樫君にはかさな〜い」
勇太「えっ!?どうしてですか!?」
くみん「うーんとね〜…王子様がお姫様を助け出すとき、他の人の馬に乗ってきてたらカッコ悪いでしょ〜?」
勇太「えっ?どういう意味ですか?」
くみん(ありゃ〜富樫君気づいてないのか〜)
くみん「それにね、私は知ってるよ〜?富樫君が、昔、プラモデル作って、自分専用機だーって言っていたの」
勇太「!?な···何でそれを···!?」
くみん「なんででしょ〜?···zzz」
結局くみんからははぐらかされ、悶々とした気持ちのまま勇太は家に戻った
一色はそのままくみん先輩の家にいき機体を借りるらしい
勇太「···俺専用機か···」
勇太はごそごそと黒歴史ボックスをあさりだし、それを発見した
青い所が黒く塗られていた、hgデスティニー
勇太「···」
勇太はそれを、ぎゅっと握りしめた
彼の瞳は、覚悟を決めた瞳になっていた
勇太「まってろ···必ず助けるから···!」
翌日
勇太「落ち着け、落ち着けよ、俺。何時も道理にバトルするんだ···」
一色「おっす、勇太···」
勇太「お、おう。どうした、浮かない顔して···」
一色「ははは···何でも無いさ··」
店内に入ると、六花達が後ろ手に縛られていた
近くには三人の男がいた
男1「お、きたか」
男2「へへ、逃げずに来たのは褒めてやる」
男3「おら、さっさと始めるぞ。俺たちは早くあいつらを弄くりまわしたいんだよぉ···」
三人がビクッと震えた
それを見た勇太は、絶対勝つ、そう思い直した
チーム赤
男1·hgインフィニットジャスティス+ミーティア
男2·mgゼロカスタム
男3·hgストフリ+ミーティア
チーム青
勇太·hg改造デスティニー
一色·hg改造???
カタパルトからそれぞれの機体が放出される
そして、戦いは始まった
一色「なあ、勇太···俺、先になんかお前に謝らなくちゃいけない気がしたから謝るよ、スマン」
通信で聞こえる一色の声
不思議に思った勇太だったが、その答えはすぐにわかった
通信が終わると同時に、極太のビームが横を通った
アナウンス「ゼロカスタム、行動不能」
何は起こったかわからない
催眠術だとか超スピードとかじゃあ断じてない
一色「くみん先輩の···とんでもない奴だった···」
一色がくみんから借りたのは、改造されたex-sガンダム(ディープストライカー)
ただし、くみんオリジナルの改良を加えられており、背部にデンドロビウムのウエポンコンテナ(全てミサイルコンテナ)
砲身もデンドロビウムのそれに変えられていた
勇太「···まじかー···」
しかし相手も馬鹿ではない
ストフリミーティアがディープストライカーに
インジャミーティアがデスティニーに迫ってくる
MA同士の戦闘は怪獣映画のようなものになった
ストフリミーティアがミサイルを放出すると、負けじとディープストライカーもミサイルコンテナを放出
どちらも、一歩も譲らない
デスティニーは対MA戦を想定して作られている、という設置のため、大型MAのインジャミーティアには滅法つよい
ミサイルの嵐を掻い潜り、アロンダイトで着実にダメージを与えていってる
正直見てるひとがいるのか、私気になります!
ストフリミーティアとディープストライカーの戦いは決着がつこうとしていた
ストフリミーティアのフルバースト
殆どのMAだったら、これで終わってしまうだろう
だが、ディープストライカーには効かなかった
大型iフィールド発生装置を盾に、ディープストライカーは一気に距離を積める
大型ビームサーベルで、ミーティアを切断した
ストフリはミーティアの爆発に巻き込まれまいとパージ
同時に、ディープストライカーもパージし、ex-sとなった
インジャは既にミーティアをパージし、近接戦闘に入ろうとしていた
しかし、デスティニーには追い付けない
デスティニーは俗に言う「光の翼」を展開、こうなればインジャはもう追い付けない
男1「クソッ、うろちょろと!」
ビームライフルを乱射するが、すべて空を切る
勇太「甘いっ!」
一閃
インジャの右腕とファトムが切り落とされる
勇太(今しかない···!)
アロンダイト前方に構え、デスティニーはインジャ目掛け突っ込んでいった
アナウンス「インフィニットジャスティス、行動不能」
勇太「ふーっ···ふーっ···」
インフィニットジャスティスからアロンダイトを抜くと、デスティニーはex-sの方へと向かった
ストフリvsex-s
スペックだけ見ると、ストフリが圧倒的に有利だろう
しかし、このex-sはくみんが作った極悪仕様である
ゆえに、スペックはストフリと互角
後は、パイロットの腕で勝敗が決まる
一色は粘る戦いをしていた
ex-sのインコムとビームスマートガンを駆使し、着実にダメージを与えていった
それに対しストフリは、ドラグーンを使い武器を乱れうち、数で勝負といった戦い方だった
しかし、そこにデスティニーが駆けつける
二対一となってしまっては、流石のストフリも不利だろう
一色「へへ、これでお前もお仕舞いだな!」
ビームサーベルを抜き放つex-s
アロンダイトを構えるデスティニー
二機が切りかかろうとした、その瞬間、男3からの通信が入った
男3「こいつを見な!」
そういってモニターに写し出されていたのは、苦しそうにもがく六花と森夏の姿だった
勇太「んなっ··!」
男3「いいか···俺を撃墜すると、コイツらがどうなっても知らないぞ···!」
一度撃墜され、フェードアウトした男1、2
この二人が森夏と六花をコックピットポッドへと連れていっていた
一色「そんなハッタリで··!」
切りかかりにいくex-s
それと同時に、二人の上着が切り裂かれた
勇太「!!おい!止めろ!一色も止まれ!」
一色「うっ··クソッ···」
動きを止めるex-s
勇太「この卑怯者め···!」
ぽろぽろと涙を流す森夏と六花
純粋に、二人は恐怖していた
汚される、汚される
それだけが頭を支配するようになっていった
勇太のなかで、何かが切れた
普段こんな言葉を耳にしたことは無いだろうか?
「普段、キレないやつがキレたときは半端ない」
勇太は滅多に怒るような事はしない
大抵はチョップなどで軽く済ませたりしている
しかし、今回男達がとった行動は、勇太を「プッツン」させた
勇太「一色···機体から降りて二人を助けにいってくれ···」
プライベートチャンネルで一色に言う
一色「はあ!?そんなことしたらお前一人に···」
勇太「いいから!とっとと降りろ!」
一色は勇太のあまりの迫力に従わざるをえなかった
アナウンス「ex-sガンダムカスタム、リタイア」
空中のex-sが爆発する
一色はまず、放っておかれた凸守の縄をほどいた
凸「有難うデェス···」
凸守の声は弱々しく、普段からは考えられないような声だった
余程怖かったのだろう、その場で泣き崩れてしまった
幸いにも、辺りには人が居なかったため、一色は犯罪者扱いされずにすんだ
すぐさまポッドへと向かう一色
まだ、気づかれていない
一色(すー···はー···よし!)
力強くポッドの扉をこじ開ける
中にいた男は行きなり現れた一色に驚いていた
一色は男はポッドからひきずり出し、凸守を縛ったロープで、男の腕を縛り上げた
一色「まず一人···」
ポッドの中に居たのは六花だった
涙と鼻水で顔がグショグショになっていた
一色は、上着をそっと六花に被せ、凸守と同じところに座らせておいた
デスティニーは光の翼を展開、一気に距離を詰める
男3「お、おい!女がどうなってもいいのか!?」
男は慌てた様子で叫んだが、激昂した勇太の耳には届いていない
デスティニーのアロンダイトが、ストライクフリーダムを切り裂く
間髪いれず、フラッシュエッジを機体に差し込む
男3「お、おい!やっちまえ!」
男は指示を出したが、既にもう一人の男も一色に捕まっていた
一色「ふっ···やめてよね···俺が本気だしたら、お前が俺に勝てるわけないだろう?」ドヤァ
男3「ああっ!クソッ、クソッ!わ、悪かった!謝るから!謝るから!」
必死に懇願するが、尚もストライクフリーダムに近づくデスティニー
勇太「お前なんかを、許すわけ、ないだろぉ!!」
デスティニーの掌から放たれる、パルマ·フィ·キオーナ
ストライクフリーダムのコックピットを、握りつぶした
アナウンス「ストライクフリーダム、行動不能!勝者、チーム青!mvp、勇太!」
すぐさまポッドから出る勇太
一色が無事、全員を助けることができていてホッとする
二人の男を締め上げているのは予想外だったが
その後、警察に通報し、男たちは無事逮捕された
この事件があったため、ガンプラバトルをするときは、女子だけで行ってはいけないということになった
若干不満そうだったが、このルールを三人は承諾した
大会まであと二週間···
第二話はこれで終了です
読み返すと酷い文章ですね
第三話は、ボチボチ投下していく予定です
最初にも言いましたが、投下する時間帯は完全ランダムなので、その辺をご了承ください
数日後、部室
森夏「ふぅ···って富樫君しかいないのね」ガラッ
勇太「よう、丹生谷」
森夏「あー疲れたっ···少し寝ちゃおうかしら···」ゴロン
勇太(あー···やることないなぁー)
勇太(そういえば、あのときの丹生谷めっちゃエロかったなぁ)
勇太(不謹慎だが、涙目で赤面してて、下着だけの状態···)
勇太(丹生谷···可愛いよなぁ」ボソッ
勇太(!やべっ、声に出ちゃった···)
勇太「に、丹生谷ー?」
森夏「···すぅ···すぅ」
勇太「寝てたか···こんなこと聞かれたら殺されちゃうな···」ハハハ
森夏(どうしようどうしようどうしよう可愛いって言われた言われた言われた)ドキドキドキ
森夏(なに?なんなの!?いきなり可愛いとか!富樫君は何を考えてるの!?)ドキドキドキドキ
六花「出迎えご苦労」ガラッ
勇太「誰も出迎えてねーよ···」
六花「ゆうた、このあとガンプラバトルに付き合ってほしい」
勇太「ん、いいぞー。メンバーはどうするんだ?」
六花「私、ゆうた、凸守、丹生谷」
勇太「丹生谷に確認とらなくていいのか?」
六花「もう確認はとってある。抜け目はない」
勇太「でも丹生谷今寝てるしなぁ···」
森夏「あら、もう起きてたわよ」
勇太「うわっ!ビックリしたぁ···」
森夏「失礼な人ねぇ···」
森夏「あ、そうだ、富樫君、話したいことあるんだけど、ちょっといいかな」
勇太「ん?わかった。六花、少し待っててくれ」
六花「あう··了解した··」
〜廊下〜
森夏「ねぇ、富樫君、さっき私のこと可愛いって言ってたけど、あれなに?どういうこと?」
勇太「げっ···聞こえてたのか···い、いやあれはほら、口が滑ったっていうか、ついうっかりっていうか···」
森夏「言いなさい」
勇太「はい」
勇太「いや、ほら、この前の事件のあと、丹生谷、上着着てなかっただろ?それで赤面してて涙目で、ちょっとエロくて、可愛かったなぁ、と···」
森夏「······」プルプル
勇太(あ、死んだ)
森夏「別に富樫君になら言えばそれくらい···」ゴニョゴニョ
勇太「ん?何か言ったか?」
森夏「なっ、何も言ってないわよ!はい、このはなし終わり!さっさと小鳥遊さん呼んできて行くわよ!」
勇太「お、おう。わかったよ」
森夏(恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい)ドキドキドキドキ
〜ゲームセンター〜
六花「それでは、くじ引きでチームわけをする···」
結果↓
赤チーム
六花·hgダークハウンド
森夏·hgセラヴィーgnhw
青チーム
勇太·hgヴェルデバスター
凸守·hgアストレアf
機体がカタパルトから放出、バトルスタート
今回は両チームとも積極的に前に出てきている
開始十秒、早速交戦開始
アストレアとセラヴィーが、ダークハウンドとヴェルデバスターがぶつかる
アストレアは豊富な武装が特徴のプラモデルである
が、凸守がセットしている武装はgnハンマー×7
手に、足に、腰に、つけれるだけつけてみましたというネタ機体並だ
しかし、近距離では絶大な効果を発揮する
これに対しセラヴィーは伝家の宝刀六刀流で対抗
しかし、リーチは当然ハンマーのほうが長く、アストレアが多少有利だった
ダークハウンドとヴェルデバスター、お互いに砲撃戦に入っていた
ダークハウンドは変形を織り混ぜつつ、ランサーで攻撃
ヴェルデバスターはミサイルポッド、ガンランチャー、などをうまく使いつつ、バヨネットで切りかかる
お互いに似たような戦い方のため、じりじりと、互いの機体にダメージが貯まっていった
六花「むむ··らちが明かない···ならば奥の手っ!」
ドッズランサーを投げ捨てたダークハウンド
今まで隠れてた右手は、黄金の輝きを放っていた
六花「くっくっく···ゴッドの手を使った···喰らえ必殺!邪王ふぃんがーっ!!」
突進してくるダークハウンド
それに対し、ヴェルデバスターはバヨネットをゆっくりと構える
そして、受け流した
ダークハウンドの動きはただ真っ直ぐ向かってくるだけ
受け流すのは容易な事だった
そして、バランスを崩したダークハウンドに向けて、ガンランチャーを発射した
アナウンサー「ダークハウンド、行動不能!」
セラヴィーとアストレア、この戦いはもう決着が付いていた様なものだった
冷静に考えれば分かること
飛び道具がgnバルカンしかないアストレアfに対し、セラヴィーは大量の飛び道具
少し距離を離すだけで、あっという間にセラヴィーが有利になった
凸「ぐぬぬ···諦めないデェス!ミョルニルハンマーッ!」
gnハンマーを振り回すが、当然当たらない
森夏「もういいわ···これで終わりよっ!」
gnバズーカiiが連結、バーストモードになる
発射された光弾はアストレアfに見事命中
アナウンス「アストレアf、行動不能!」
今日はこれで終わりです
続きはまた明日書きます
読んでくれている物好きな方は、明日まで待っていただけると幸いです
あ、六花はもう少しでデスヘル作り始める予定です
正真正銘の一対一
しかし、この状況
遠距離戦向けのセラヴィーが若干有利である
それは勇太にも理解できた
近接戦に持ち込もうと、一気に近寄る
セラヴィーは迎え撃つため、ビームサーベルを抜き放った
しかし、六刀流のセラヴィーにたいしヴェルデバスターは二刀流
数で圧倒的に不利である
しかし、勇太には一か八かの秘策があった
勇太(正直これやっちゃうと人としてどうかと思うけど···!)
ヴェルデとセラヴィーがぶつかり合う
案の定、六刀流には敵わない
このままつばぜり合いをしていても、時間の問題だろう
ここで勇太は「とっておきの秘策」を使う
その秘策とは——
勇太「丹生谷!好きだああっ!愛してる!」
森夏「はっ!?えっ!?そ、そんなこと言われても···//」
セラヴィーの動きが一瞬とまる
その隙に、ヴェルデのバヨネットがセラヴィーを貫いた
アナウンス「セラヴィー、行動不能!勝者、青チーム!mvp、勇太!」
勇太の秘策、それは「恥ずかしい言葉で相手の動きを止める」であった
勇太「ふう···危なかったぁ〜···」
森夏「ね、ねぇ富樫君···その、好きだとか··あれって、どう受けとればいいのかな···?」
六花「ゆうたぁ···ゆうたは丹生谷のほうがいいの··?」
勇太(しまった···あとのことを考えていなかった···!くっ··考えろ、俺!)
森夏「と、富樫君?」
六花「ゆうたぁ!」
勇太(···よし逃げよう。そうだそうしよう)
勇太「···すまん!」ダッシュ
丹生谷「あっ!ちょっと!待ちなさいよ!」
勇太「いやだああ!!」ダダダダッ
六花「あう···逃げられた···」
森夏「これは···明日みっちり説明してもらわないとね···」
次の日
勇太(今日は学校を休もう···なんだか嫌な予感がするし)
勇太(幸い家には誰もいない···六花には悪いが居留守を使わせて貰う···)
勇太(部屋の鍵よし、玄関よし、窓よし)
六花「ゆうた、学校の時間」ガチャガチャ
六花「?開いていない···ゆうたぁ?」ドンドン
六花「どうやら居ないようだ···」テクテク
勇太(行ったか···)
勇太(幸いなことに家族は明日までいない···)
勇太(レンタル屋で借りてきたビデオでも見て過ごしてよう···)
〜一時間後〜
勇太(口は災いの元とはこの事だなぁ···)ワタシ、オキノミヤショノオオイシトイイマス
勇太(や、でもホントに可愛くて、エロくって···)ヨカッタラオハナシヲキカセテモラエマセンカ?
〜二時間後〜
勇太「···考えたってキリがないや。テレビに集中しよう!」ラグーラビットノニクジャネェカ!キリト!
〜三時間後〜
勇太「おっと···そういえば今日返却か··これ見たらかえしにいくか」アッ、アスナサン!?ハズカシイカラ、ミナイデ···
勇太(そういえば、このキャラなんか丹生谷に似てる気が···)キリトクンノバカー!
勇太「ふう···一通り終わったし、かえしにいくか···」
〜三十分後〜
勇太「ただいま〜っ···って誰もいないか」
勇太「昼飯も買ってきたし、さっきのアニメの続きを···」
〜一時間後〜
勇太(だめだ、ホントに丹生谷に見えてきた)シルフリョウチトウシュノサクヤデス
〜二時間後〜
勇太(いかんいかんいかんいかんいかん現実とアニメを混ぜるな)デスペナルティハカナリオオキイノヨ!?
〜三時間後〜
勇太(もう丹生谷にしか見えない。)アマイ!アマァァイ! スゴウ!キッサマアアアアア!!
今日の分は終わりです
続きはまた明日になります
尚、諸事情により書き込みは早朝か夕方四時半以降となります
それでは、お休みなさい
勇太「ふぅ···結局最後まで見てしまった···」
勇太「まだ三時···少し出掛けよう」
〜三十分後〜
勇太「ふぃ〜、ただいま〜」
森夏「おかえりなさい、富樫君」ニコッ
勇太「」
六花「ゆうたぁ、ひどいぃ···」
勇太「」
勇太「なっ、なななななんで!?なんでいるんだ!?」
森夏「富樫君学校休んでたから、プリント届けに来たの。そしたら、家開けっぱなしで出掛けちゃうんだもの」
勇太「だっ、だからって中に入ってなくても!」
森夏「あら、こんな可愛い女の子を外で待たせる気?」
六花「それに勇太、嘘ついた。これくらいされて当然···」
勇太「うっ、嘘なんかついてないし!」
森夏「じゃあ!その手にあるプラモデルとゲームは何!?風邪ひいてる人が買ってくるものじゃないわよ!?」
勇太「うっ···」
勇太(くそっ···逃げ場がない!)
勇太(どうする、俺!)
天使勇太「こういうのはしっかりけじめつけなきゃ!」
悪魔勇太「家には誰もいないんだろう?押し倒して黙らせちゃえよ!」
勇太(どうする···どうする俺···!)モンモンモン
森夏「ちょっと!話聞いてるの!?」
勇太「···」ユラァ
六花「ゆ、ゆうたぁ?」
森夏「な、なによ!」
勇太「にぶたにぃ···」ガシッ
森夏「ひっ!」
〜心のなか〜
悪魔勇太「そうだ!そのまま押し倒せ!」
天使勇太「だ、だめだ!そんなことしちゃいけない!」
勇太「ううううう··俺は···俺は···」
〜〜〜〜〜〜
勇太「丹生谷···俺と、ガンプラバトルだっ!」
勇太「もし俺が負けたらすべて話す!但し!お前が負けたら一つ言うことを聞いて貰う!」
森夏「んなっ···」
六花「あう··丹生谷、無理しなくていいよ?今の勇太なんか変···」
森夏「大丈夫よ、小鳥遊さん。私は負けないから」ニコッ
森夏「いいわ、その勝負乗った!」
ゲームセンター
森夏「とっとと始めましょう。時間を無駄にする気は無いもの」
勇太(負けたら死ぬ!負けたら死ぬ!勝たなきゃダメだ!)
機体情報
勇太·hgペイントZZガンダム(青→黒)
丹生谷·hgハルート
あ、今更ですがこのssでは勇太と六花は付き合っておりませぬ
カタパルトから(ry
まず先手を打ったのは森夏のハルート
持ち前の機動力を活かし一気に接近、ミサイルをばら蒔く
これに対しZZは反応が遅れた
急すぎて反応が出来なかったのである
避けることは出来たが、何発かは被弾してしまった
ZZも負けじと背部のミサイルランチャーを発射
しかし、ハルートにはスイスイと避けられてしまう
ハルートはソードライフルをソードモードに、近接戦をしかける
ミサイルの雨を掻い潜り、接近していく
ZZこれに気づき、ハイパー·ビームサーベルをかまえる
つばぜり合いの状態に
だが、ここで森夏は油断していた
目の前に夢中になりすぎ、ZZの行動が読めていなかったのだ
勇太「油断したな、丹生谷!ハイメガキャノォォォン!!」
ZZの象徴、頭部のハイメガキャノン
その威力は他のモビルスーツのどの兵器よりも強力である
しかも、近距離で受けたため、威力は計り知れないレベルである
当然、こんなものを喰らったハルートはひとたまりもない
文字通り、「ちりひとつのこさず」消え去った
アナウンス「ハルート、行動不能!勝者、勇太!」
森夏「そんなぁ···」ヘタッ
六花「丹生谷、惜しかった···いい戦いだった」bグッ
森夏「はは···ありがと、小鳥遊さん」
勇太(ふう、これで一安心···)
森夏「···で?」
勇太「へ?」
森夏「言うこと一つ聞いてやるっていってんの。言っておくけど、変なことだったら呪い殺すから」
勇太「そうだなぁ···じゃあ···」
勇太「>>121」
尚、十時まで安価なしだった場合は、>>1が考えた話になります
樟葉の制服着てもらう
折角なので>>117さんのを
勇太「それじゃあ、樟葉の制服をきてもらおうかな」
森夏「う〜ん···まあ、そのくらいなら···」
勇太「それじゃあ、早速俺の家に来てくれ」
森夏「はいはい、わかったわよ」
六花「ゆうた、私とも対戦を···」
勇太「はいはい、また今度な」
六花「······」ムスッ
勇太の家
森夏「それじゃ、着替えるけど···覗かないでよ?」バタンッ
勇太と森夏の間にはドア一枚
音なんかは当然、勇太の耳に入る
衣擦れの音が、聞こえる
腐っても元中二病、妄想だけは大得意
勇太も健全な男子高校生、ついつい森夏が今、あんなことになっているなど想像してしまう
勇太(丹生谷···どうなってるんだろう···)
コンコン、と入ってもokのノックの音
勇太「お、終わったか」ガチャッ
森夏「ど、どうかな···?//少し恥ずかしいな//」
勇太「」ボーゼン
勇太は言葉を失っていた
それもそうだろう
一回り小さい服を着ることによって強調されるその豊満なバスト
服が上に引っ張られわずかに見えるヘソ
スカートからすらりとのびる美脚
ギリギリまで出てるふともも
この姿をみて、平然と出来る男子高校生、いや、男が居るだろうか?
もしいるとしたら、ソイツは只のガチホモだ
森夏「な、なにか言ってよっ
勇太「ふつくしい···」」
勇太「なあ、丹生谷」ガシッ
森夏「な、なによ。近いわよ」
勇太「お前がほしい。俺と付き合ってくれ」
森夏「」
勇太「お前は可愛い。正直いって、ここまでの人は早々いないと思う。それに、今日、お前の意外な一面も見れた。頼む、付き合ってくれ」
森夏「···ありがとう、富樫君。でも、今は返事できないな。もし、ガンプラバトルの大会で優勝出来たら、お返事返してあげる!」
勇太「よし···わかったよ··」
翌日
勇太「絶対優勝してやる···そのためにプラモもかってきた!」
勇太「うおおおおおお!この気持ちっ!正しく愛だあああああああっ!」
オニイチャンウルサーイ
勇太「あ、すまん」
やべえ自分でもどこむかってんのかわかんね
今日の文はおしまいです
続きはまた明日、読んでるひとがいたら
あ、感想などできれば教えていただけると幸いです
森夏の家
森夏「告白された告白された告白された告白された」ゴロゴロゴロゴロ
森夏「なんで素直にお願いしますって言えなかったのよぉ···私のバカァ···」ジタバタジタバタ
森夏「優勝とか···かなり条件厳しいじゃない!」
森夏「ああん、もう!」
六花の部屋
六花「···」パチン パチン
六花「···出来た···」つmgデスヘル
六花「···ゆうたは、丹生谷のほうが好き···」
六花「···丹生谷は···敵!」
姉が二階で奇声発してどたばたしてる、怖い
次の日の朝
一色「おーっす」
勇太「おっす」
一色「どうした?今日は一人か?」
勇太「ああ、何だか六花に置いていかれた」
一色「おお!?夫婦喧嘩か!?」
勇太「俺と六花はそんな関係じゃねーよ···」
勇太(それに···俺の好きな人は丹生谷だし···)チラッ
森夏「」チラッ
勇太(目!目があった!)
一色「富樫〜?どうかしたか?」
勇太「えっ!?いや、うん、ななな何でもないよ!!へいきへいき!」
一色「怪しいな···」
勇太「何でもないよ!ほら、ナナちゃん来たぞ」
一色「ちぇっ···」
勇太(あ、危なかった〜)
放課後、部室
勇太「うーっす」ガラッ
六花「きたか···DFM」
勇太「DFM言うなっ」チョップ
六花「あう···ゆうた、お願いがある」
勇太「んー?なんだー?」
六花「二対二で、ガンプラバトルしてほしい。私と凸守、ゆうたと丹生谷で」
勇太「な、ななな何で俺と丹生谷なんだよ!?」
六花「何でもいい。理由なんて···無い」
勇太「り、六花···?」
森夏「あー疲れたっ」ガラッ
勇太「あ、丹生谷···」
森夏「ど、どうしたの富樫君?」
勇太「いや、特に···//」
森夏「///」
六花「···」イラッ
六花「ゆうた!はやく!」バンッ
勇太「な、なに怒ってるんだよ?」
六花「怒ってなどいない···」
森夏「なに?どうしたの?」
勇太「実は···」カクカクシカジカ
森夏(ふ〜ん···なるほどね···)
id変わってるけど>>1です
森夏「いいわよ、小鳥遊さん。その勝負受けてたつわ」
勇太「丹生谷はいいのか?」
森夏「まぁ、小鳥遊さんの考えもなんとなく分かるし・・・」
森夏(あれは完璧に嫉妬や妬みね・・・富樫君を取られたとでも思っているのかしら)
森夏「まあ私も富樫君のこと嫌いじゃないけど」ボソッ
勇太「えっ!?に、丹生谷いまなんて・・・?」
森夏「な、なんでもないわよっ!//」
六花「・・・」イライライライラ
プリキュアとベイビープリンセス SS第三弾!!!
プリキュアとベイビープリンセス SS第�弾!!! 2
プリキュアと恋と選挙とチョコレート SS第四弾!!!
プリキュアと恋と選挙とチョコレート SS第四弾!!! 2
こちらをを宜しくお願いします!!!!!!!!!!!!!!。
id変わってなかった・・・恥ずかしい・・・
タイトル:ヒカル [田島「チ○コ破裂するっ!」]薬!!! 超媚薬
ヒカル:これを、飲むと、[田島「チ○コ破裂するっ!」]ーをぜずに、いられくなくなーーるー。
黒川エレン:へー、そうなのー。
日野あかね:(ピクンビクッ)ヤバイ!!どうしよう・・・おしっこしたくなってきた・・!!![ピクンビクッビク]
日野あかね:あああぁぁーーーっ、もうだめーーーっ、おしっっこーーーー、出ちゃうぅぅぅーー(ビクビクビクビクビクビクビクビクビクビクビクビクビクビクビックビックビックビックビックビックビックビックーンビクーッンビクーッンビックーン)
日野あかね:あああああぁぁぁぁぁんんん、だめだめ・だめーーえぇぇーーすっごいトイレに行きたーーいいいいぃぃぃぃぃぃーーーーーー。んーんーんーんーんーんんんんんんんんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっ [モジモジモジモジモジモジギューーーキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンギューーー]
ヒカル:だめに、決まってるでしょーー。変態のイクーーーッッ!!!!のあかねちゃーーん
日野あかね:あああああぁぁぁぁぁんんん、だめだめ・だめーーえぇぇーーすっごいおしっこしたいいいいいぃぃぃぃぃぃーーーーーー。んーんーんーんーんーんんんんんんんんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっ [モジモジモジモジモジモジギューーーキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンギューーー]
ヒカル:変態のイクーーーッッ!!!!のあかねちゃーーん,まだ我慢しなきゃーーー!!!
日野あかね:ええぇぇーーー、そんなああぁぁぁーーーーー,まだ我慢しなきゃーー、どうしよぉーーー!!
日野あかね:ああぁぁーー、もう我慢できないよーー……
日野あかね:ううぅぅーーーーーーんんん
ヒカル:クチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュ
あかねちゃーーんのおまんこがぁーーすっごくぅーーー気持ちいいょぉぉーーー
日野あかね:はぎっ……ああぁああぁああっっ!!
日野あかね:ああぁああぁああーーーあああぁぁっっ!!
日野あかね:ひゃぅ、だめぇ……すぐイっちゃうよぅ……
日野あかね:あぁあぁぁあぁ!!イぐうぅうぅぅううぅぅうぅう!!
ジョョォォージョョォォー、ジョョォォージョョォォー
日野あかね:ぁ……ぁぅ……ぁ……ぁぅ……
緑川なお:(ピクンビクッ)ヤバイ!!どうしよう・・・おしっこしたくなってきた・・!!![ピクンビクッビク]
緑川なお:あああぁぁーーーっ、もうだめーーーっ、おしっっこーーーー、出ちゃうぅぅぅーー(ビクビクビクビクビクビクビクビクビクビクビクビクビクビクビックビックビックビックビックビックビックビックーンビクーッンビクーッンビックーン)
緑川なお:あああああぁぁぁぁぁんんん、だめだめ・だめーーえぇぇーーすっごいトイレに行きたーーいいいいぃぃぃぃぃぃーーーーーー。んーんーんーんーんーんんんんんんんんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっ [モジモジモジモジモジモジギューーーキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンギューーー]
ヒカル:だめに、決まってるでしょーー。変態のイクーーーッッ!!!!のなおちゃーーん
緑川なお:あああああぁぁぁぁぁんんん、だめだめ・だめーーえぇぇーーすっごいおしっこしたいいいいいぃぃぃぃぃぃーーーーーー。んーんーんーんーんーんんんんんんんんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっ [モジモジモジモジモジモジギューーーキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンギューーー]
ヒカル:変態のイクーーーッッ!!!!のなおちゃーーん,まだ我慢しなきゃーーー!!!
緑川なお:ええぇぇーーー、そんなああぁぁぁーーーーー,まだ我慢しなきゃーー、どうしよぉーーー!!
緑川なお:ああぁぁーー、もう我慢できないよーー……
緑川なお:ううぅぅーーーーーーんんん
ヒカル:クチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュ
なおちゃーーんのおまんこがぁーーすっごくぅーーー気持ちいいょぉぉーーー
緑川なお:はぎっ……ああぁああぁああっっ!!
緑川なお:ああぁああぁああーーーあああぁぁっっ!!
緑川なお:ひゃぅ、だめぇ……すぐイっちゃうよぅ……
緑川なお:あぁあぁぁあぁ!!イぐうぅうぅぅううぅぅうぅう!!
ジョョォォージョョォォー、ジョョォォージョョォォー
緑川なお:ぁ……ぁぅ……ぁ……ぁぅ……
黒川エレン:あーーん、あたしは、ヒカルのー!!!
おなにー相手—だぁーー。
ヒカル:エレンは、私の媚薬[田島「チ○コ破裂するっ!」]ー!!!
北条響:ヒカルとのサイコーーーーー
黒川エレン:じゃあ、あしたまたねーーー
ヒカル:エレンと、響は、私の媚薬[田島「チ○コ破裂するっ!」]ー!!!
黒川エレン:さーーて、irtlojbuyyh,jtlpkhoygpkhvpf@lrtlgf]yl/t@r;vg[@
北条響:じゃあ 今日は、ヒカルちゃんの家に、泊ろうよぉーー。
ヒカル:今日は、エレンのーーっおまんこを、くちゅくちゅしまーす。
くちゅくちゅくちゅ
黒川エレン:はぁん……あぁ、あぁ、気持ちいい……
黒川エレン:んっ…はぁ……あん……
黒川エレン:気持ちいい……
黒川エレン:ひゃう……ん……ぁあ……んはぁ!
黒川エレン:ひゃあん……くぅ……んはぁ……
黒川エレン:あっ、あっ、あっ……
黒川エレン:あぁ、だめぇ……もうイく……すぐイっちゃう……
黒川エレン:あぁ…ぁぁ……ひゃぁあぁぁああああぁあぁぁあん!!
プシャアアアアアアアア……
あぁ……きもひい……
やぁ……言わないでぇ、見ないでヒカル:そっかーー、うーーん
ヒカル:変態すぎませんか、エレン?
黒川エレン:やぁ……言わないでぇ、見ないで、ヒカル
ヒカル:それなのに今更、見ないでとか本気で思ってるんですか?
ヒカル:どうせ、こんな変態なエレンのことです
ヒカル:くちゅ[田島「チ○コ破裂するっ!」]されて、気持ちよくなってたのでしょう?
ヒカル:エレンは、お漏らしして、[田島「チ○コ破裂するっ!」]しちゃう変態ですって
ヒカル:ほら、認めたらどうです?
ヒカル:私は、お漏らしして、[田島「チ○コ破裂するっ!」]が無きゃ、死んじゃう変態ですって
黒川エレン:そんなこと……絶対認めないもん
ヒカル:ふうん……まあいいです
ヒカル:よっぽど[田島「チ○コ破裂するっ!」]に夢中だったんですねぇ
ヒカル:さて、これをみんなに見せたらどう思うでしょうね
ヒカル:響がこんなことするなんて、みんな軽蔑するじゃないでしょうか
立花響えっ……!?
立花響あ……あぁ……
我那覇響えっ……!?
我那覇響あ……あぁ……
黒川エレン:ヒカル、何でもするから……お願い
ヒカル:本当ですか?嘘だったら、こればらまきますよ
黒川エレン:本当だよう……だからお願い……
六花:ふふふ……じゃあ、これから響とエレンは私のものですね……
菱川:響とエレンは、私のものなんですから、私が好きなようにしますね
真琴:例えばこんなふうに
ぐちゃぐちゃぐちゃ
黒川エレン:あっあ!だめっ、はげし、あぁぁああぁあぁぁあ!!
北条響:あっあ!だめっ、はげし、あぁぁああぁあぁぁあ!!
剣崎:響とエレンのここ、愛液とおしっことでぐちゃぐちゃですね
六花:本当にいやらしい女子学生です
黒川エレン:ひゃぅ、だめぇ……すぐイっちゃうよぅ……
北条響:ぁあぁぁあぁ!!イぐうぅうぅぅううぅぅうぅう!!
ぷしゃあああああ…
またお漏らしですか?もしかして、響とエレンは、お漏らしするの癖になってるんですか
黒川エレン:だってぇ……きもちいい……もん
北条響:だってぇ……きもちいい……もん
立花響:だってぇ……きもちいい……もん
我那覇響:だってぇ……きもちいい……もん
菱川六花:そうかーーー
剣崎真琴:だったら、cfjみgvほmんfgjkl;glklh:lkhkごbぽkにお;p@
うjklj;k;l;@うんkひごjhんml
マナの家:
相田マナ:みんなー、どうもー
菱川六花:さあ入って、入って
星空みゆき:あれ、なんで、響とエレンがいるのーー??
剣崎真琴:それは、響とエレンが変態チックだからでーす。
緑川なお・青木れいか:そりゃそーだよなー、ejmirlgfktuhlmrtgvtghklkrgtk
yhrpoyjijhoujtyyioiuj@iko;iuj@:p;ujn
マナの家
黒川エレン:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
北条響:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
黒川エレン:魔法使い!!!!!!
北条響:魔法の呪文!!!!!!!!
相田マナ:[ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー]
[ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー]死
相田マナ:消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ
相田マナ:うざあぁいぃーーーーーーーーーっうざあぁいぃーーーーーーーーーっうざあぁいぃーーーーーーーーーっうざあぁいぃーーーーーーーーーっうざあぁいぃーーーーーーーーーっうざあぁいぃーーーーーーーーーっうざあぁいぃーーーーーーーーーっうざあぁいぃーーーーーーーーーっうざあぁいぃーーーーーーーーーっうざあぁいぃーーーーーーーーーっうざあぁいぃーーーーーーーーーっうざあぁいぃーーーーーーーーーっうざあぁいぃーーーーーーーーーっ
うざあぁいぃーーーーーーーーーっうざあぁいぃーーーーーーーーーっうざあぁいぃーーーーーーーーーっうざあぁいぃーーーーーーーーーっうざあぁいぃーーーーーーーーーっうざあぁいぃーーーーーーーーーっうざあぁいぃーーーーーーーーーっうざあぁいぃーーーーーーーーーっうざあぁいぃーーーーーーーーーっうざあぁいぃーーーーーーーーーっうざあぁいぃーーーーーーーーーっうざあぁいぃーーーーーーーーーっうざあぁいぃーーーーーーーーーっ
うざあぁいぃーーーーーーーーーっうざあぁいぃーーーーーーーーーっうざあぁいぃーーーーーーーーーっ
相田マナ:クソヘタレクソヘタレクソヘタレクソヘタレクソヘタレクソ.ヘタレクソ.ヘタレクソ.ヘタレクソ.ヘタレクソ.ヘタレクソ.ヘタレクソ.ヘタレクソ.ヘタレクソ.ヘタレクソ.ヘタレクソ.ヘタレクソ.ヘタレクソ.ヘタレクソ.ヘタレクソ.ヘタレクソ.ヘタレクソ.ヘタレクソ.ヘタレクソ.ヘタレクソ.ヘタレクソ.ヘタレクソ.ヘタレクソ.ヘタレクソ.ヘタレクソ.ヘタレクソ.ヘタレクソ.ヘタレクソ.ヘタレクソ.ヘタレクソ.ヘタレクソ.ヘタレクソ.ヘタレクソ.ヘタレクソ.ヘタレクソ.ヘタレクソ.ヘタレクソ.ヘタレクソ.ヘタレクソ.ヘタレクソ.ヘタレクソ.ヘタレクソ.ヘタレクソ.ヘタレクソ.ヘタレクソ.ヘタレクソ.ヘタレクソ.ヘタレクソ.ヘタレクソ.ヘタレクソ.ヘタレクソ.ヘタレクソ.ヘタレクソ.ヘタレクソ.ヘタレクソ.ヘタレクソ.ヘタレクソ.ヘタレクソ.ヘタレクソ.ヘタレクソ.ヘタレクソ.ヘタレクソ.ヘタレクソ.ヘタレクソ.ヘタレクソ.ヘタレクソ.ヘタレクソ.ヘタレクソ.ヘタレクソ.ヘタレクソ.ヘタレクソ.ヘタレクソ.ヘタレクソ.ヘタレクソ.ヘタレクソ.ヘタレクソ.ヘタレクソ.ヘタレクソ.ヘタレクソ.ヘタレクソ.ヘタレクソ.ヘタレ
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相田マナ:わしは魔法使いなのだ どんな魔法でも、1日だけ、4回使えるようになったのだぁーーーーーーっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
星空みゆき:はあぁーーっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!どんな魔法でもーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
坂上あゆみ:なあぁぁーーーーーんだよおぉぉーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!たった1日だけ、たった4回だけじゃねーーかよーーーーーっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
相田マナ:なんだと!!!、貴様あぁぁーーーっ!!!!、ゆるさぁーーーーーんんぞ!!!!
剣崎真琴:うるせえぇぇぇーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!! で、クソでザコな貴様を、ぶっ[ピーーー]!!!
剣崎真琴:よしいけーーーーーーぇっ
ビビデバビ[ピザ]ゥーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!
菱川六花:うぎゃああぁぁぁーーーー!!!!!何でーー、
菱川六花:あああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ何だとおぉぉぉぉぉぉぉぉーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!
剣崎真琴:あああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ何だとおぉぉぉぉぉぉぉぉーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!
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相田マナ:よしいけーーーーーーぇっ
ビリレバリレンブゥーーーーーーーーーーーン
相田マナ:よっしゃーーーーきたぁぁーーーーーーーっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
残り魔法 あと3回
相田マナ:あとは、うーーん、
バカボンのパパ:
バカボンのパパ:
バカボンのパパ:
バカボンのパパ:
バカボンのパパ:
バカボンのパパ:
バカボンのパパ:
相田マナ:よしいけーーーーーーぇっ
ビビレンバビレンブーーーーーーーーウン
相田マナ:よっしゃーーーーきたぁぁーーーーーーーっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
残り魔法 あと2回
ゲームセンター
六花「さっそく始める・・・」
勇太(六花のやつ・・・なにイラついてるんだろう・・・?)
凸「げふふふ・・・凸守とマスターの力の前にひれ伏すがいいデェッス!!」
森夏(小鳥遊さん・・・悪いけど、富樫君は・・・)
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相田マナ:よしいけーーーーーーぇっ
ビリレンバリレンブゥーーーーーーーーーーーン
相田マナ:よっしゃーーーーきたぁぁーーーーーーーっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
残り魔法 あと3回
相田マナ:あとは、うーーん、
バカボンのパパ:中野梓の兄貴っーーーーーーーってえぇぇーーーやつはぁぁぁーーーーー、
バカボンのパパ:兄=中野ヒロシさんでえええぇぇぇぇぇぇーーーーーーーーーす!!!!!!!!!!!
バカボンのパパ:あずにゃん!!!!!!!兄妹ーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!、あずにゃんは、極度のブラコンーーーーーーーーー!!!!!!!!!
バカボンのパパ:兄=中野ヒロシ 妹=中野梓 兄=中野ヒロシ、 中野家兄妹でえええぇぇぇぇぇぇーーーーーーーーーす!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
バカボンのパパ:
バカボンのパパ:
バカボンのパパ:
相田マナ:よしいけーーーーーーぇっ
ビビレンバビレブーーーーーーーーウン
相田マナ:よっしゃーーーーきたぁぁーーーーーーーっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
残り魔法 あと2回
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相田マナ:よしいけーーーーーーぇっ
ビリレンバリレンブゥーーーーーーーーーーーン
相田マナ:よっしゃーーーーきたぁぁーーーーーーーっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
残り魔法 あと3回
相田マナ:あとは、うーーん、
バカボンのパパ:中野梓の兄貴っーーーーーーーってえぇぇーーーやつはぁぁぁーーーーー、
バカボンのパパ:兄=中野ヒロシさんでえええぇぇぇぇぇぇーーーーーーーーーす!!!!!!!!!!!
バカボンのパパ:あずにゃん!!!!!!!兄妹ーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!、あずにゃんは、極度のブラコンーーーーーーーーー!!!!!!!!!
バカボンのパパ:兄=中野ヒロシ 妹=中野梓 兄=中野ヒロシ、 中野家兄妹でえええぇぇぇぇぇぇーーーーーーーーーす!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
バカボンのパパ:
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相田マナ:よしいけーーーーーーぇっ
ビビレンバビレブーーーーーーーーウン
相田マナ:よっしゃーーーーきたぁぁーーーーーーーっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
残り魔法 あと2回
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相田マナ:よしいけーーーーーーぇっ
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バカボンのパパ:
バカボンのパパ:
バカボンのパパ:
相田マナ:よしいけーーーーーーぇっ
ビビレンバビレブーーーーーーーーウン
相田マナ:よっしゃーーーーきたぁぁーーーーーーーっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
残り魔法 あと2回
機体情報
青チーム
六花・MGデスヘル
凸守・MGガンダム
赤チーム
勇太・MGストライクE+IWSP
森夏・MGバンシィ
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします!!!!!!!!!!!!!
相田マナ:よしいけーーーーーーぇっ
ビディベバデビィブウーーーーーーーーーーーゥゥウウウウーーーーーーン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
相田マナ:よっしゃーーーーきたぁぁーーーーーーーっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
残り魔法 あと1回
相田マナ:あとは、うーーん、
バカボンのパパ:
バカボンのパパ:
バカボンのパパ:
バカボンのパパ:
バカボンのパパ:
バカボンのパパ:
バカボンのパパ:
相田マナ:よしいけーーーーーーぇっ
ビビデバビ[ピザ]ゥーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!
相田マナ:よっしゃーーーーきたぁぁーーーーーーーっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
残り魔法 あと0回
星空みゆき:終わったなーーーーーーーっ!!!!!!!!!!!!!、しねーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!しねーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!しねーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!しねーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!しねーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!しねーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!しねーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!しねーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!しねーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!しねーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!
ころーーーーーーーす!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ころーーーーーーーす!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ころーーーーーーーす!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ころーーーーーーーす!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ころーーーーーーーす!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ころーーーーーーーす!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ころーーーーーーーす!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ころーーーーーーーす!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ころーーーーーーーす!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ころーーーーーーーす!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ころーーーーーーーす!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ころーーーーーーーす!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ころーーーーーーーす!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
坂上あゆみ:だから、逝ったのにーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!
相田マナ:うううあああぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーっ!!!!!!!!!!!
相田マナ:いいいいいいいぃぃぃぃぃぃぃぃやあああああああぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします!!!!!!!!!!!!!
梓の家
黒川エレン:クレッシェンドキュアビート!!!!!!!
北条響:これぞ、究極のプリキュア!!!!クレッシェンドキュアメロディーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!
あずまさ:はあぁーーっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あずさま:なんだとーー!!!!
クレッシェンドキュアミューズ:もぉーーー、クソな貴様を、ぶっ[ピーーー]!!!!
クレッシェンドキュアビート:フン!! さっさと消えろーー!!!!!! クソ,ザコ!!!
中川梓:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします!!!!!!!!!!!!!!!!!
クレッシェンドキュアビート:なあぁぁーーーーーんだよおぉぉーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
クレッシェンドキュアミューズ: 機体情報rjhvnjhnuitiuhtiftfhyybfgjukkiynikynk
青チーム
六花・MGデスヘル
凸守・MGガンダム
赤チーム
勇太・MGストライクE+IWSP
森夏・MGバンシィ
だとぉぉぉぉーーーーーーーっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
クレッシェンドキュアビート:なあぁぁーーーーーんだよおぉぉーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!、貴様あぁぁーーーっ!!!!、ゆるさぁーーーーーんんぞ!!!!
秋山澪:剣崎真琴ーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
秋山澪:
中野梓:菱川六花ーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
バトルスタート
開幕から六花のデスヘルは突っ込んで行く
それに答えるかのように、バンシィもデスヘルに向かって行く
両者激突
が、ビームシザースのリーチが長く、バンシィにかする
六花「にぶたに・・・にぶたに・・・倒す・・!」
凄まじい勢いでビームシザースを振り回す
リーチが長く、うかつに近づけない
森夏「どうにかして近づかないと・・・!」
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中川梓:
クレッシェンドキュアビート:ビッグバァーーーーーーーンアタァーーーーーーーーーーーックーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
クレッシェンドキュアミューズ:リベンジィーーーーーーーーーデスボーーーーーーールーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!
中川梓:????????!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
中野梓:うううあああぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーっ!!!!!!!!!!!
中野梓:いいいいいいいぃぃぃぃぃぃぃぃやあああああああぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
中野梓:何で、こうなるのよぉーーーーーーーーっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
中野梓:なあぁぁーーーーーんだとおぉぉーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!、貴様あぁぁーーーっ!!!!、絶対にゆるさぁーーーーーんんぞ!!!!
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
中野梓:究極フィニッシュ25倍かあぁぁーーーーーーっめえぇぇーーーーーーっはあぁぁーーーーーーっめえぇぇーーーーーーっはああぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ
秋山澪:究極フィニッシュ25倍かあぁぁーーーーーーっめえぇぇーーーーーーっはあぁぁーーーーーーっめえぇぇーーーーーーっはああぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ
中川梓: ズ┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨ドドド
:何で、こうなるのよぉーーーーーーーーっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
ヒカル・氷柱:終わったなーーーーーーーっ!!!!!!!!!!!!!
ヒカル:だから、逝ったのにーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!
キュアシンフォニーー:10倍かあぁぁーーーーーーっめえぇぇーーーーーーっはあぁぁーーーーーーっめえぇぇーーーーーーっはああぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ
キュアムーンライト:10倍かあぁぁーーーーーーっめえぇぇーーーーーーっはあぁぁーーーーーーっめえぇぇーーーーーーっはああぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ
ヒカル・氷柱・立夏:いいいいいいいぃぃぃぃぃぃぃぃやあああああああぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ヒカル:何で、こうなるのよぉーーーーーーーーっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ドゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!、ドォオオオオオオオオオオオオオン!!!!!!!!!!!!!!!!!!
..............................................................................................
?????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????
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ヒカル・氷柱:終わったなーーーーーーーっ!!!!!!!!!!!!!
ヒカル:だから、逝ったのにーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!
キュアシンフォニーー:10倍かあぁぁーーーーーーっめえぇぇーーーーーーっはあぁぁーーーーーーっめえぇぇーーーーーーっはああぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ
キュアムーンライト:10倍かあぁぁーーーーーーっめえぇぇーーーーーーっはあぁぁーーーーーーっめえぇぇーーーーーーっはああぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ
ヒカル・氷柱・立夏:いいいいいいいぃぃぃぃぃぃぃぃやあああああああぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ヒカル:何で、こうなるのよぉーーーーーーーーっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ドゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!、ドォオオオオオオオオオオオオオン!!!!!!!!!!!!!!!!!!
..............................................................................................
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おしまい�。
完�。ストーリーSS完全終了ーーーー!!!!。
ストーリーSS完全完結ーーーー!!!!。おめでとぉーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
こわっ・・・
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
小鳥遊六花; やったああぁぁぁぁぁぁ−−−−−−!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!タイトル:ヒカル おなにーー薬!!! 超媚薬
小鳥遊六花; タイトル:ヒカル おなにーー薬!!! 超媚薬 超ばんざあああぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーいーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
中野梓:ねっ、大好きな!!!! 兄いちゃん。!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
小鳥遊六花; やったああぁぁぁぁぁぁ−−−−−−!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!タイトル:ヒカル おなにーー薬!!! 超媚薬
小鳥遊六花; タイトル:ヒカル おなにーー薬!!! 超媚薬 超ばんざあああぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーいーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
中野梓:ねっ、大好きな!!!! 兄いちゃん。!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
勇太「くそっ・・・凸守ィ・・!」
凸守と勇太の一騎打ち
凸守は以前のようにハンマーだけを振り回す馬鹿ではなくなっていた
ビームライフル、ハイパーバズーカで弾幕をはり、隙を見つけるとハイパーハンマーで攻撃
凸「げふふふふぅ!大人しくやられるデェス!DFM!」
しかし、勇太も黙ってやられる訳にはいかない
ビームライフルショーティーを構え、乱射
凸守を中心に円の軌道を描き、IWSPのレールガン、ガトリングシールドを撃つ
あまりの手数に、流石の凸守も防御体制をとる
その隙を勇太は見逃さない
両脇の対艦刀を抜き、凸守に襲いかかる
丹生谷は案の定苦戦していた
お互い射撃武器がほとんどなく、近接戦が有利だ
そうすると、リーチが長いデスサイズが圧倒的に有利
森夏「これはちょっと・・・まずいかも・・」
六花「倒す・・倒す倒す倒す!!」
憎しみと怒りが混じった声で、叫ぶ
六花「はあああああああーっ!!」
大きくビームシザースを振りかざし、バンシィ目掛けて振り下ろす
勇太「貰ったぁ!」
何処ぞの黒の剣士の如く、二刀流で激しいラッシュを浴びせる
ガンダムはそれを何とかガードできているといった所
一度間合いに入った勇太の攻めは止まらない
凸「ぐぅ・・・DFMの癖にやるじゃないデェスか!」
以前、勇太の攻めは続く
が、凸守もただ黙っている訳では無かった
凸「いいかげんに・・・するデェス!」
大きく盾を突き出し、ストライクEを除けらせる
ここで凸守の十八番、ハンマー
凸「ミョルニルトルネエエエエエド!!」
ブンブンとハンマーを振り回し、突撃して行く
勇太「甘いっ!」
ストライクEの腕から、アンカーランチャーが伸びる
それはガンダムハンマーに絡みつき、ハンマーの回転を止めた
勇太「終わりだっ!」
レールガンをガンダム目掛けて撃つ
ガンダムは身動きが取れず、直撃を喰らった
アナウンス「凸守、行動不能!」
森夏「くっ・・・少し舐めてたわ・・・」
デスサイズ攻撃を紙一重で躱すバンシィ
しかし、デスサイズは攻撃をやめない
六花「倒す倒す倒す倒す倒す!!」
闇雲にビームシザースを振り回す
流石に躱すのもキツくなってくるバンシィ
森夏(正直ここまで小鳥遊さんが嫉妬深かったなんて・・・)
この一瞬、森夏は機体の操縦をあやまってしまった
この隙を六花は逃さない
六花「もらったっ!」
ビームシザースがバンシィを真っ二つにする
アナウンス「バンシィ、行動不能!」
すいません、最後バンシィではなく森夏でした
投下速度落ちてしまって申し訳ない・・・
今週中には終わらせたいと思う
見てくれてる方、ありがとうございます
デスサイズは、倒れたバンシィに尚も攻撃を続ける
柄でヘッドを殴りつけ、腕を、脚を、四肢を切り裂く
勇太「丹生谷!だいじょう・・ぶ・・」
勇太が駆けつけたときには、もはやバンシィは跡形もなくなっていた
六花「ゆうた・・・こんなのにたぶらかされちゃダメだよ・・・今すぐ私が、ゆうたを丹生谷の呪縛から解放してあげる・・・」
デスサイズが、何かをストライクEの足元に投げる
ズタズタになったバンシィのヘッド部分だった
勇太はあたりを見回す
彼方此方に、バンシィのパーツが、武器が転がっていた
六花「まってて・・・ゆうた・・・今助けるからね♪」
デスサイズの特殊機能、ハイパージャマーを作動一瞬で視界から消える
勇太「!?どこに行った!?」
六花「貰ったっ!」
背後から現れるデスサイズ
ビームシザースを大きく振り下ろす
それを紙一重で躱すストライクE
が、IWSPを切断され、やむなくパージ
これにより、機動力が大幅に低下したストライクE
ストライカーパックは他にはなく、絶体絶命である
ストライクEに残された武装はアンカーランチャーとショーティーのみ
勇太「くっそぉ!」
ショーティーを乱れ打つ
が、デスサイズには当たらないスイスイと避け、近づくデスサイズ
勇太「まだっ!」
アンカーでデスサイズのビームシザースをつかむ
しかし、頭部バルカンにより簡単に破壊されてしまう
六花「ゆうた、まっててね♪今助けるから♪」
無慈悲な死神の鎌が振り下ろされる
六花「えへへ・・・ゆうたぁ、ゆうたぁ♪終わったよ♪」
胴体から腰にかけて真っ二つのストライクE
ストライクEの頭を踏みつけ、六花はつぶやく
六花「・・・丹生谷の偽物も倒さなくちゃ」
勇太「くそ・・・頭が・・・」
あまりにも凄まじい一撃をくらい、わずかな時間、勇太は気絶していた
時間にすれば、ほんの5秒程度である
勇太「はは、まいっ・・・た・・・」
外に出て、勇太が見た光景は凄まじいものだった
森夏「あ・・・っ・・・が・・・」
六花「倒れろ倒れろ倒れろ倒れろ倒れろ」
凸「マス・・タァ・・・」
壁にもたれかかってる凸守
何やら壁に打ち付けられたようだ
しかし、それよりもっとひどかったのが、六花と森夏であった
森夏に馬乗りになり、六花が首を強く締める
森夏「たか・・・な・・し・・さん・・・」
六花「ッ・・・!偽物が!喋るな!」
六花の蹴りが森夏の脇腹にささる
森夏「ガッ・・・!」
勇太「なんなんだよ・・・これ」
勇太「六花!なにしてるんだよ!」
六花「あ、ゆぅーたー♪こんな女の子にたぶらかされちゃダメだよ?ゆうたを理解できるのは私だけなんだから・・・丹生谷は受け入れてくれないよ?だからコレは偽物だよ?」
勇太「ッ・・・いいから、丹生谷から離れろっ!」
六花「あうっ・・・突き飛ばさないでよ、ゆうた・・・」
森夏「あっ・・・うぅ・・・」
勇太「丹生谷!丹生谷、大丈夫か!?」
六花「ゆうた!」
六花「なんで!?どうしていつも丹生谷なの?胸が大きいから!?可愛いから!?何で!?どうして私は見てくれないの!?私だって・・・私だって・・・ゆうたのことが好きなんだよっ!?」
勇太「六花・・・お前・・・」
六花「ゆうた、教えてよ。どうしたら、私を見てくれる?どうしたら、私を好きになってくれる?ねぇ!」
勇太「六花・・・すまないが、俺は丹生谷が好きなんだ」
六花「嘘!丹生谷は、妄想が嫌い!でも、私は受け入れる!どんな勇太も受け入れる!」
勇太「六花!」
六花「ねぇゆうたぁ・・・ひとりぼっちにしないでよ・・・お願いだからぁ・・・」
勇太「・・・すまん」
勇太「・・・六花、すまん。お前の気持ちに気づいてやれなくて」
六花「だ、だったら!」
勇太「だけど!俺は丹生谷が好きなんだ!胸が大きいとか、可愛いからとか、そんなもの関係ない!」
勇太「六花!目を覚ませ!いつまでも現実から逃げるな!お前が何をやったのか!何人不幸にしたのか!しっかりと!その目で!みろ!」
六花「いや・・・やめて・・・」
勇太「六花!」
六花「イヤアアアアアアアアア!ゆうたは、ゆうたはそんなこと言わない!そんなこと言わない!」
六花「偽物!お前も、お前も、偽物!」
六花「あっ、ああああ!」ダッ
勇太「六花、待て!」
六花「イヤアアアアアアアアア!」ダダッ
勇太(次の日、六花は学校に来なかった)
勇太(丹生谷は、あの後の記憶がショックで抜け落ちてしまってたが、それで良かったとおもう)
勇太(発狂してしまったのは、俺の責任だ)
勇太(きっと、明後日の大会には必ず来る)
勇太(そこで、蹴りをつける!)
六花「ゆうた・・・」
六花「あの時、このガンダムを一緒に買ったね・・・」
六花「だからね、これで、偽物をやっつけるから・・・」
六花「まっててね、ゆうた♪」
大会当日
勇太「思ったほど人少ないなー」
一色「まあ、始まったばっかりだし、ざっと見積もって150人ってところか?」
勇太「そこからいろいろ分かれるから・・・だいたい一トーナメント75人くらいか」
くみん「一色く〜ん、エントリーしちゃおうよ〜」
一色「おっと、それじゃ、俺たちは1/144クラスにエントリーしてくるわ」ダッ
勇太「それじゃ、俺も1/100クラスにエントリーしてくるか・・・」
大会使用機体
一色・rg改造Pストライク
くみん・hg改造νガンダムHWS・DFF
凸・hgガンダムアストレアtypeーF
森夏・hgペイントリボーンズ(赤→グレー)
勇太・MGZガンダム三号機
六花・MGデスヘルEW
rgってリアルグレード?あの1/44の奴?
>>198そうです
大会とは言ったものの、殆どが素人レベル
1/144クラスのトーナメントは、あの四人がメキメキと勝ち進んでいた
多分、決勝はあのベスト4はあの四人の誰かだろう
1/100クラスでも、群を抜いて強いビルダーが2人
六花と勇太である
六花はデスヘルEWの特性を生かし、一撃必殺の戦法を、勇太はzガンダム三号機の汎用性をいかし、着実に勝ち進んで行った
× あの四人の誰かだろう
○あの四人だろう
訂正
×多分、決勝はあのベスト4はあの四人の誰かだろう
○多分、ベスト4はあの四人になるだろう
勇太が参加していた1/100クラスのトーナメントは、思っていたほど人がいなく、40人程だった
勇太(六花は・・いた)
確かにトーナメントにある名前
ここで、決勝で当たればいろいろカッコ良かったりするシチュエーションだが、そんなこと言ってられる状況ではない
勇太(うまく行けば準決勝で当たるな・・・さて、俺はっと)
勇太(俺はシードのところか・・・試合まで時間があるし、少し一色たちの方を見てくるか)
勇太が見に行ってみると、もう三回戦が終わり、あとは四回戦、準決勝、決勝を残すのみとなっていた
理由は簡単、あの四人だ
丹生谷はファングを使い、確実にコックピットを狙い、勝利
凸守は、GNメガランチャー×4を開幕と同時にぶっぱなし勝利、
一色は、アグニ、シュベルトゲーベル使いすべて一撃で勝利、
くみんは、ファンネルとハイ・メガ・シールドなどを使い、圧倒的火力でごり押し勝利
勇太(なんだこれ)
勇太(えー・・皆ここまで強かったのかよ・・・一色はキャラ変わってるし)
『富樫勇太さーん、試合が始まりまーす』
勇太「おっと、そろそろ時間か・・・」
二回戦(シードのため)
勇太・zガンダム三号機
vs
小学生・ガンダムMKーII
勇太「よし・・全力でいくぞ!」
ウェイブライダーに変形し、敵との距離を詰める
MKーIIも気付いたらしく、ビームライフルをうってくる
勇太(うわ・・本当に初心者だな、こりゃ)
変形しつつ、ビームライフルをよけ、
腕部のアンカー・ランチャーを使う
MKーIIに一気に近づき、ビームサーベルでコックピットを切り裂く
アナウンス「ガンダムMKーII、行動不能!勝者、勇太!」
勇太(よし、まず一勝)
どんどんと勝ち進む勇太と六花
が、六花の倒し方は残虐極まりないものだった
勇太が、コックピットを狙うのに対し、
四肢を切り裂き、頭部を破壊、そして、コックピットを滅多斬りにする
勝負が終わったあとは、六花に負けた人は殆どが泣いている
六花「・・・・・・・」ブツブツブツブツ
勇太(六花・・・!)
〜一色vs丹生谷〜
一色「トゥトゥヘァァァッ」アグニッ
森夏(一色頭大丈夫かしら)フィンファング
〜くみんvs凸〜
くみん「いけ〜」ファンネル×12
凸「ミョルニルトルネェェェド!」ブンブンブン
勇太(あっちはもう準決勝か・・・)
勇太「さて、俺の次の相手はっ・・・と」
三回戦
勇太・zガンダム三号機
vs
厨房・1/100トールギスIII
先手を打ったのはトールギスIII
肩のビーム・キャノンを使い、先制攻撃
Zは軽々とよけ、ウェイブライダーへ変形
一回戦と同じように、近づき、変形
アンカーを射出し、トールギスIIIに絡める・・・筈だったが、トールギスIIIのヒートロッドに阻止された
勇太「ああ、くそっ!」
アンカーランチャーを切り離し、一旦距離をとる
勇太(よし・・・一か八か!)
zはウェイブライダーへ変形
高く高く上昇、そしてそのまま、トールギス目掛けて突っ込む
勇太「うおおおおおおっ!」
俗にいうスイカバーである(白だからスイカバーではないが)
トールギスはこれに驚き、反応が遅れた
見事にトールギスにzが突き刺さる
アナウンス「トールギスIII、行動不能!勝者、勇太!」
勇太「ふぅ・・・次の相手は・・・」
トーナメント表に目をやる勇太
しかし、まだ対戦が終わっていないようで、相手はまだわからなかった
勇太「あれの勝ったほうとか・・・って・・」
勇太の目に入ったのは、六花のデスサイズヘル
しかし、今回は少し苦戦しているようだった
勇太「相手の機体は・・・MGクアンタか」
勇太「お・・・ギリギリ六花の勝ちか・・・」
六花「・・・・・・・」
負け犬「ははは・・負けちゃったな。でも、いい勝負だったと思うよ。ありがとう」
六花「・・・・・・」スタスタ
負け犬「あっ・・・」
六花「・・・・・・勇太以外と喋ると・・・口が腐る・・・」
森夏「富樫くーん」タッタッタ
勇太「に、丹生谷!?トーナメントは?」
森夏「とっくに終わったわ。今一色と先輩が決勝戦をやってるわよ」
勇太「お、おう、で、何の用だ?」
森夏「何よぉ、用がないと話にきちゃダメ?」
勇太「い、イヤ、そういうわけじゃなくて・・・」
六花「・・・・・・」ギリッ
森夏「ねえ、富樫君次、小鳥遊さんとでしょ?」
勇太「あ、ああ」
勇太(丹生谷・・・あの時のことは忘れてるんだよな・・・)
森夏「・・・あのさ、富樫君。私ね、なんだか小鳥遊さんが怖いの。理由はわからないけれど、なんだか本能的に、恐怖を感じてる」
森夏「正直、こんなこと思っちゃいけないってはわかってる・・・わかってるけど」
森夏「なんだか、とても怖いの・・・!殺されるような気がしてならないの・・・!」
勇太「に、丹生谷・・・」
森夏「富樫くぅん・・・私、何かしちゃったのかなぁ・・・?」
勇太「・・・まずは、一旦泣き止んでくれ、丹生谷・・・それに、お前は悪くない、悪いのは俺なんだ」
六花「・・・・・」
勇太「り、六花・・・!」
森夏「ひっ・・・!」
六花「・・・今は何も言わない」
六花「ただ、丹生谷。貴方には、勇太を誑かした報いを受けてもらう」ギロッ
森夏「・・・・!」ビクッ
六花「ほら・・・試合が始まるよ?」スタスタ
勇太「六花・・・くそっ!」
森夏「と、富樫君・・・」
勇太「っと・・・大丈夫だ、丹生谷。必ず俺が、六花を元に戻すからな」
森夏「・・・ねぇ、富樫君、ちょっと」
勇太「ん?どうした?」
森夏「・・・」チュッ
勇太「!?ええええっ!?」
森夏「・・・///」
勇太「に、丹生谷さん・・・?」
森夏「私から、勝てるようにおまじないっ♪・・・勝ってね?勝って、優勝して、私にお返事させて欲しいなっ・・・//」
勇太「・・・うん!わかった!」
アナウンス「それではっ!準決勝、スタァァアアアアアッットゥ!!」
まず、デスサイズがzに向かい突っ込んでくる
大きくビームシザースを振りかざし、一刀両断・・・しようとしたが、かろうじてロング・ビームサーベルで応戦する
六花「くそっ・・・!くそっくそっ!」
勇太「六花!目を覚ませ!正気になるんだ!」
六花「わたしは・・・いつでも正気!」
六花「せいっ!」
大きくビームシザーズを後ろに引き、Z目掛けて投げる
かろうじてZは避けたが、よけた先には拳を構えたデスサイズがいた
六花「ふふふ・・・実はね・・・この掌はただの掌じゃないんだよぉ?」
六花「邪王・・・ふぃんがーっ!!」
六花はデスサイズに小改造を加えていた
なんてことはない、手のパーツを付け替えただけである
が、付け替えたパーツはMGゴッドガンダム
ゴッドフィンガーが使えるようになる、ということでもある
がしり、とZのヘッドを握る
六花「捕まえたぁ・・・?」
メシャッ、と音をたて、Zのヘッドが握りつぶされた
勇太「くっ・・・くっそおおお!!」
潰されると同時に、腰部のビームサーベルを抜き、すくい上げるようにビームサーベルをふる
デスサイズは接近しすぎていたため、回避行動が遅れ、右手を大きく切り裂かれた
六花「あっ・・・!」
勇太「っはぁ・・・はぁ・・・」
六花「ゆうたぁ・・・ゆうたぁ・・・どうして?どうして丹生谷ばかり見るの?どうして私は見てくれないの??なんで?ねえ、なんで???」
六花「私しか、勇太を受け入れられないんだよ?丹生谷は、無理だよ。勇太を受け入れられない」
六花「だから・・・私をえらんでよおおおおおおおおおお!!!!!」
切り裂かれた右腕を左腕で掴み、それを持ちながら突進してきた
EZ8のようになっていると思っていい
その切り裂かれた右腕で、ひたすらにZへと攻撃を繰り返す
六花「なんでなんでなんでなんで・・・・」
六花「何で丹生谷なんかにぃぃぃぃぃっ!!!」
勇太「いい加減に…しろっ!」
デスサイズの攻撃をよけ、ビームサーベルを大きく切り上げる
六花「っ...ああああああああっ!」
ビームサーベルはそのままコックピットも切りつける
しばらく、デスサイズは踏ん張っていたがやがて電池がきれたように、膝から崩れ落ちた
アナウンサー「デスサイズヘルカスタム、行動不能!勝者、勇太!」
勇太「.....ふう...」
勇太(何とか倒すことは出来たけど・・・)
六花「........勇太」
勇太「...何だよ」
六花「私...私、そんなに魅力のない人間かなぁ?」
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