美琴「…誰よアンタ」

当麻「俺？俺は上条当麻！高校2年生！君は？」

美琴「…」

A「てめぇ、何横から入って来てんだよ！」ガッ

当麻「ちょ、ちょっと待てよ、もう少しで心開きそうなところじゃん」

美琴「なってないわよ！」ビリビリー

AB当麻「「「ぎゃああぁぁぁぁ」」」

美琴「ったく…ん？」

当麻「…きた」

美琴「え？」

当麻「ビリビリきたー！！」

美琴「な、なんで！？気絶してないの！？」

当麻「君、痺れたよ！素敵だ！！最高だよ！！」

美琴「はぁ！？え？え！？」

当麻「さぁ行こう！」グイッ

美琴「ちょっ！離しなさいよ！」

美琴(なんで電気ながれないのよおぉぉ)

ンアー

当麻「ふあぁぁ…よく寝た。ん？寝顔もなかなか…」ナデナデ

美琴「っ！…ンハァ」ビクッ

美琴「…zzz」

当麻「昨日、やりすぎたかな…ん？」

ベランダに変なのがかかっている

index「お腹すいたんだよー」

当麻「キャンディをやろう」ポロン

index「飴は噛み砕く派なんだよ！」

当麻「…と思ったが、サラダをあげよう」

index「おいしーんだよ！何かこの白いドレッシングが珍しくて食べた事ないんだよ！」

美琴「…ちょっと当麻、誰よその女」

当麻「あぁ、美琴起きたのか。なんかベランダにかかってた」

美琴「なるほどね、まぁそんな事もあるわよねーって…この匂い」

index「モグモグ、パクパク」

美琴「ちょっと！それ私によこしなさい！！」

index「嫌なんだよ！私はお腹ペコペコなの！」

美琴「ダメよ！それは私のドレッシングなんだから！あんたには後で何でもお腹いっぱい食べさせてあげるから！」ガツガツ

index「じゃあ、良いんだよ！」

美琴「ふぅご馳走様。じゃあ、私は学校いくからー」

美琴「当麻、シスターちゃんには、預けてる私のカードで好きなだけ食べさせてあげてね。またねー」

index「これは歩く教会とも呼ばれ云々」

当麻「じゃあ、この右手で云々」

index「ふふん、やれるもんなら」パーン

当麻「裸！」ガバッ

index「ひゃっ！？な、なにすっ」

アーン

当麻「…インが寝てるうちに学校、学校…っと」

ステイル「おい」

当麻「男は[ﾋﾟｰｰｰ]！」ドカッ

ステイル「…」

当麻「さて、いくかー」

神裂「ド素人が！」ドカッ

当麻「おっぱい！」モミモミ

神裂「ちょっ、やっ、んふ、こんな所で…！？」

当麻「俺は、女性に手は出すけど！決して手は上げない！」

アハーン

神裂「ハァハァ…人払いのルーンをはっておいて良かったぁ…」

当麻「あっ、そうそう、インデックスの身体を隅々まで触ってたらなんか変なの発動して、壊しちゃったっぽいわー」

これにて、1巻終了となります。
2巻は明日
3巻は月曜日の予定となっております

当麻「放課後」

青ピ「ファーストフード店に」

元春「来たんだにゃ」

青ピ「うおおぉぉ！巫女さん発見や」

当麻「下着はつけてるのか？」

元春「あれは妹じゃないにゃー」

？「あいさ。ひらがなみっつであいさ。呼ぶ時はあいさちゃん」

当麻「俺は当麻、漢字ニ文字で当麻。呼ぶ時はご主人様。よろしくな？」

あいさ「はい。ご主人様。」

青ピ「かみやーん！羨まし過ぎるでぇ！！ほんなら、ワイの事もよんでーなぁ。あいさちゃん」

あいさ「ご主人様。変態がいます」

当麻「あぁ、あれは男だから放っておいていいぞ」

青ピ「かみやーん！！でも、変態ってのもそれはそれでありやな！」

元春「そんな事より、お客様みたいだぜ」

黒服「お迎えに上がりました」

あいさ「ご主人様。また会える日をあいさは楽しみにしています。」

当麻「ああ、俺もだ。なぁ、あんた達少しだけコイツと話をさせてくれないか？30分…いや、15分だけでいい」

黒服「ダメだ。どうしてもと言うなら5分だけやろう」

当麻「わかった。5分ですませる」グイ

あいさ「ご主人様？そっちは男子トイr」バタン

ハァーン

当麻「ふぅ…あっ連れて行っていいですよー」

青ピ「おい…かみやん、お前自分がなにしたか分かってんのか？」

当麻「…あぁ」

青ピ「巫女さんってのは処女なんやで？」

当麻「あぁ、だから、あいつはもう巫女さんじゃない」

青ピ「くっ…外道や」

当麻「だから…」

青ピ「ん？」

当麻「たまたま鞄に入っていた吹寄のメイド服を着せた」

青ピ「あーそれはたまたまやなー」

元春「せやなー偶然っておそろしーわー」

当麻「でも、かなわんわ。あの子、吹寄のぶらじゃーでは、ぶかぶかやったわー」

元春「そんなん見たら分かるやろ(笑)」

後日

当麻「あれ？お前、なにしとんねん」

ステイル「君に話がある」

当麻「やっぱ、男はしね！」バキッ

ステイル「」

火織「で、では！私が！」

当麻「ほんなら、ねーちゃん。話はベッドで聞こか？」スッ

火織「あっ、さりげなく腰に手を…はい…///」

アハーン

当麻「ナース服を着た火織から話を聞いたので学生塾にインデックスを連れて行き、生徒たちから俺たちが見えてないらしいので、女子生徒の下着を全てチェックして、透明人間プレイをして、親玉っぽい奴の前でインデックスに食事をさせました」

index「とうまぁ。見られてるよぉ恥ずかしい、早く出してぇ」ジュポジュポ

アウ「唖然、死にたい」

親玉は自ら命を絶ってしまった…
なにが、彼をそこまで追い詰めたのだろうか。
もう少しもう少しだけ早く彼の苦しみを気づいてあげられていたのなら、救えたのかもしれないのに…
いや、仮定など意味はない。
過去を変える事は誰にも出来ないのだから

俺たちは未来を見つめ歩いて行かなくてはいけない。
だから、せめて俺は願う。

次、生まれ変わるは、女の子(美少女)に生まれて来てほしいと

後ろから抱きしめ、耳に熱い吐息を吹きかける。
彼女は声を押し[ﾋﾟｰｰｰ]事が出来ずに悶える。
左手でブラウスのボタンを外し、透き通るような白い双丘を目指しながら、右手は感触の柔らかい太ももを這う。
以前までは、キャラがプリントされた下着を愛用していた彼女だが、最近は少し大人びた可愛らしいモノを着用するようになった。

それを初めて見た時の彼女の恥らう顔は、一生モノ宝物だと思う。
なのに…
「まだ短パン履いてんのかよ…」
彼女がスカートの下に履いている短パンの隙間から指を潜り込ませ、既に湿り気を帯びた下着を優しくこすり始める。

「だっ…だってぇ…んんっ」
彼女も負けじと目の前にある俺の首すじに吸いついてくる。
俺も応戦し、唇を重ねる。
舌を伸ばし、絡め、吸い、歯のひとつひとつまで舐め回す。
「んんっ…ぷはぁ…と…ぉまぁ…もぅ…」
俺はとっくにMAXテンションになっている処女ころし(ヴァージンブレイカー)を短パンを脱がせた尻に擦りつける。
もう、慣れたモノで合図もなく挿入していく。

「ふ、あぁぁぁ…いぃぃぃよぉ」

戦いは終わった。
2人に安寧の時が訪れる。

美琴「ねぇ…」

当麻「ん？なんだよ」

美琴「アンタは私の為に…ううん、やっぱ何でもない」

当麻「そーか」

次の日

当麻「ん？あれは…よっ！昨日は楽しかったな」モミッ

妹「いきなり人の尻を揉むとは、ブタ箱にぶち込まれたいのですか？とミサカは平静を装いつつ警告します」

当麻「ん？美琴、どうしたんだよ？」モミモミ

妹「はぁ美琴…お姉様の知り合いですか。とミサカはため息をつきながら納得します。」

当麻「お姉…様？美琴って妹いたのか！？」モミモミ

妹「別人と分かっても揉みつづけるのはどういう頭してるんですか？とミサカは呆れながら問いかけます」

当麻「まーまー、イイじゃんイイじゃん！姉妹丼なんて最高じゃん。ちょっとこっちに…」ナデナデ

妹「ミサカはこれから実験があるので…」


当麻「まっ負けた…！？俺が処女に…処女殺しを挿入出来なかった…」

妹「ミサカは既に10030回の初体験を経験しているので、テクニシャンですとミサカはドヤ顔であなたを見下します」

当麻「こ、これは！？路地裏で御坂妹が犯されている！？」

妹「いえ、あなたが出会ったのはそこの中古ミサカではありません、この処女ミサカです。私は明日処女を捧げます。」

当麻「白濁まみれで…顔が虚ろに…これはこれであり！」

ガバッ

当麻「絶対能力者計画…20000人の御坂美琴のクローンの処女を破る事で第一位は絶対能力者へとシフトする…許せねぇ…」

一方「なンですかァ？お前も俺に処女捧げにきたんですかァ？ヒャハッ」

当麻「うるせぇ！こいつらの処女が全部お前のもんだって言うなら…まずはその幻想をぶち[ﾋﾟｰｰｰ]！！」バキッ

一方「セロリッ！！」ピクピク

妹「やだ、かっこいい…」キュン

美琴「抱いて！」ジュン