【安価】憧「松実館でアルバイト」 (139)
玄「どうしたの、いきなり」
憧「お願い! どうしてもお金がいるの!」
玄「う、うん……一応掛け合ってみるけど、どうして?」
憧「? どうして、とは?」
玄「急にお金が必要になった理由って?」
憧「それは、>>3」
※ 健全美少女憧ちゃんの咲SSです
※ コンティニュー無いので安価には気を付けて
※ 適当にはしないよう頑張ってる
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葬儀
>>3
玄「そ、葬儀!?」
憧「そ。うちの親戚が鬼籍に入っちゃってねー、その関係で出費が嵩むらしく、お小遣いが大分下げられちゃった訳」
玄「あー、なるほどなるほど、なるほどー。それは死活問題だね!」
憧「そういう事で、一つお願い!」
玄「うん、帰ったら聞いてみるね!」
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玄『オッケーだって!』デンワ
憧「マジ!? サンキュー玄!」
玄「明日は休日だし、早速手伝ってほしいって!」
憧「任せて! 四時あたりに行けばいいかな?」
玄「うん、まぁそのくらいで」
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【あさです】
憧「今日はよろしくおねがいします!」
玄「うん。早速だけど、憧ちゃん、着替えたらやってほしいことがあるの」
憧「何? 何でもやるわよ!」
玄「>>9をお願いできる?」
風呂掃除
>>9
憧「お風呂掃除ね! 任せて!」
玄「大分広いけど頑張ってね!」
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【大欲情】
憧「うわぁ、広いなぁ、やっぱり……」
憧「よしっ、頑張るぞー!」
>>13のコンマ
01~33 完璧に綺麗
34~66 普通に綺麗
67~99 ちょっと時間かかった
ほい
>>13
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憧「……このくらいかな?」
玄「おおぅ、なかなかのなかなかだねー」
憧「……それは誉め言葉なの?」
玄「うん! 充分綺麗だよ!」
憧「……まぁ、玄がそう言うのならそうなんでしょ」
玄「お掃除ならお任せあれ!」
玄「さて、朝の仕事はもう一個あるの」
憧「もう一個とは?」
玄「>>17ですのだ!」
薪割り
>>17
憧「薪割り……? お風呂に使うの?」
玄「ううん、お風呂じゃないけど……お姉ちゃんの為に薪を集めないと」
憧「宥姉に薪? 石炭ストーブ?」
玄「それ。いつもは私がやってるんだけど、お願いできる?」
憧「いいけど……石炭ストーブかぁ。珍しいね」
玄「石油も高いからねぇ……石炭は電気コード気にしなくていいし、お湯も沸かせるし……」
憧(私は普通に電気ストーブでいいと思うんだけどな)
憧「さて、やるぞー」
>>20のコンマ
01~33 完璧
34~66 そこそこ
67~00 ダメだった
あ
>>20
憧「あ、あれ……? 上手く割れな……」フラフラ
玄「あ、これにはコツが……」
憧「えいっ、えいっ……ごめん玄、これ無理かも……」
玄「……そっか。いいよ、これは旅館というかお姉ちゃんのための仕事だし」
憧「役に立てなくてごめん……」
玄「気にしないで! それより、そろそろ朝御飯の時間だから……」
憧「うん! 頑張る!!」
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玄「憧ちゃん配膳お願い!」アセアセ
憧「あ、はーい!」
憧「ところでどうして大人の人じゃなくて玄が指示だしてるの?」
玄「あ、気を許せる友達の方がいいって言う計らい、だって」
憧「ふぅん……別に私人見知りする訳でもないけどね」
憧「それより、仕事仕事」
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憧「忙しい忙しい!」アタフタ
憧「……って、あれ? あの人……」
松実館にいたお客は?>>29
トシさん
>>29
トシ「すまないねぇ……おや、貴女は」
憧「?」
トシ「阿知賀女子の、新子憧ちゃんだね?」
憧「! えっと……貴女は」
トシ「私は……そうねぇ。朝ご飯が終わったら、入り口前で待っててくれないかい?」
憧「あ、それは仕事が──────」
玄「朝ご飯の片付けさえ終われば、しばらく仕事はないよ!」
トシ「決まりだね。それじゃ、待ってるよ」
憧「あ、は、はい……」
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憧「……あ、あの」
トシ「ああ、来たね……」
トシ「私は熊倉トシ。そうね、貴女にとっては──大学時代の赤土晴絵をスカウトした張本人、と言えばいいかしらね」
憧「!! ハルエを!?」
トシ「そうさ。それにしても、阿知賀の人がここでバイトしてるなんてねぇ」
憧「あ、あの、できれば学校には────」
トシ「心配しなさんな。そこまで空気を読まない訳じゃないよ」
憧「よかった……ところで、私を呼び出した理由って……?」
トシ「それは、>>34」
2年後にあなたを入れたいっていう大学から書類を貰ったから渡しに来たんだよ
↑
>>33
トシ「2年後にあなたを入れたいっていう大学から、書類を貰ったから渡しに来たんだよ」ペラッ
憧「!! これって……麻雀で有名な」
トシ「そう。決勝戦での活躍を見たんだろうね。三尋木プロもあんたのこと絶賛してるよ」
憧「三尋木プロが……!」
トシ「主用は別にあったんだけどね。取り敢えず渡しておくよ」
憧「前向きに、検討します……!」
トシ「うん、そうしてほしいね……それじゃ、そろそろ私は出ようかね」
憧「もうお帰りになられるのですか?」
トシ「そうだね。もう用事はないし。また会えるといいね、晴絵に宜しく」
憧「あ、はい!」
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こちらの都合により10時まで小休止
寝落ちはないから安心して(フラグ)
憧「それにしても、どうしてあの人私がここにいるって……」
玄「ああ、当初は阿知賀に行って住所調べる予定らしかったよ。手間が省けて良かったって」
憧「ふうん……」
玄「それより、昼は結構暇だから、自由してていいって!」
憧「そう? それじゃ、>>41してよっかな」
買い物
>>41
玄「買い物?」
憧「このバイトでそこそこ収入があるし、ちょっと散財してもいいでしょ」
玄「でも、今月のお小遣いが……」
憧「私が毎月のお小遣い使いきると思う?」
玄(貯金あるならバイトする必要は……?)
玄「誰か誘うの? それとも一人で?」
憧「そうねぇ……>>44を誘って>>47買いに行こうかな」
一人でいく場合は>>44に一人って書いといてください
宥
覚醒剤
>>44 >>47
基本バッドエンドは回避したいので多少強引でも穏便にしちゃう、ごめんなさい(あらたそから目をそらしながら)
玄「……ああ! 飲むと興奮して気持ちよくなる薬のこと?」
憧「大分誤解を招く言い方やめて!! 眠気覚ましとかビタミン剤とか買いに行くだけだから!」
玄「……それってやっぱり」
憧「隠語でも何でもないから!!」
玄「……そんなのいるの?」
憧「いや、二年後とは言え大学から推薦来てるし。それまでに頭とか鈍っちゃったら話無くなっちゃうかもだし」
玄(普通推薦決まったら勉強しないんじゃないかな……)
憧「宥姉もなんか“からだがあったか~くなる薬(合法)”買うって言ってるから、ついでにね」
玄「なるほど。行ってらっしゃいですのだ!」
憧「うん。宥姉は?」
玄「お姉ちゃんは……>>55で>>57してるよ」
庭
ひとりえっち
>>55 >>57
憧「」
玄「……会う?」
憧「やめとく」
< ンンッ、アッタカイ,アッタカイヨォォ~
憧「…………」
玄「昼頃になって陽が出てくると、よくこうなるの」
玄「ああしてるとあったかいんだって」
憧「……そっか」
玄「?」
憧「何時くらいに終わるかな?」
玄「えっと、そろそろ……」
宥「はぁ、あったかかったぁ~」ツヤツヤ
憧「…………」
宥「じゃ、行こっか~」
玄「お姉ちゃん手は洗った?」
宥「洗ったよ~」
憧(……なんか知りたくなかった事実だわ……ショック)
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【ドラッグストア】
憧「こう言うところで売ってるお菓子は安いのよねー」
宥「そうなんだ~、憧ちゃんは物知りだね~」
憧(ついでだし、飴か何か買っていこうかな)
宥「……? 向こうが騒がしいね」
憧「何かあったのかな? 行ってみよう」
宥「あ……っ、ま、待って~……」
ドラッグストアで何が起こっている?>>63
レジェンドが倒れてる
>>63
晴絵「う、うーん……」
憧「は、ハルエ!? どうして!?」
宥「あわわ、ど、どうしよう~」アタフタ
憧「ハルエ、ハルエ!! 駄目だ気を失ってる……救急車!」
宥「あ、う、うん!」
ピーポーピーポー
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【病院】
憧「…………」ガチャッ
宥「赤土先生、何だって……?」
憧「ああ、聞いたけどなんて事無かったわよ。>>69だったんだって」
流産した
>>69
宥「流産……っ!?」
憧「そうそう流ざ……っ!? ハルエ!?」ガラッ
晴絵「……ああ、宥、憧……元気?」
憧「ハルエ! ああ! なんて事……っ!!」
晴絵「誰のせいでもないよ。事故だったんだ、事故……うぐっ」
晴絵「ううっ……うわぁぁ……っっ」
憧「……ハルエ」
宥「あったかくない……どうして」
>>76「晴絵!! 子供は大丈夫!?」
宥「……貴女が赤土先生の」
ハギヨシ
>>76
晴絵「萩原さん……ごめんね」
ハギヨシ「……っっ!?」
晴絵「……そんなことより、お仕事はいいの……?」
ハギヨシ「晴絵が倒れるって聞いて……透華様から急遽お暇を……」
晴絵「あははっ……そっか。竜門渕のあの子にも迷惑かけちゃったか」
ハギヨシ「それにしても、どうして流産なんか……っ!」
晴絵「……>>80」
少し悩んでいたからかもしれないわね、プロに行くかこのまま残るか
>>80
晴絵「少し悩んでいたからかな。プロに行くか、このまま残るか……」
ハギヨシ「…………」
晴絵「ずっと考えてたらかな、何でもないところで躓いちゃってさ」
晴絵「私の馬鹿のせいで、何もかも消えちゃった……はは、はは……」
ハギヨシ「……晴絵」
晴絵「ごめんね。もう、私は萩原さんと一緒にいる資格なんて──────」
ハギヨシ「プロになんて行くな。俺と結婚しよう」
晴絵「─────えっ」
ハギヨシ「……すまん、今のは─────」
晴絵「……いいの? こんな行き遅れで馬鹿な私でも」
ハギヨシ「…………」
晴絵「……本気にしちゃうよ?」
ハギヨシ「本気だ」
晴絵「……嬉しい……嬉しいよ……」
憧(こいつら結婚しようともせずに子作りしてやがったのか……ッッ!?)
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【まつみかん】
憧「そんなこんなでハルエは結婚相手ができました、めでたしめでたし」
宥「よかったね~」
玄「お帰り憧ちゃん! 早速だけど仕事があるよ」
憧「ああ、うん。何?」
玄「>>87」
お客さんへのマッサージ
>>87
玄「お客さんへのマッサージとか、できる?」
憧「へえ、最近の旅館はそういうサービスもあるんだ」
玄「そう。個室でやるから、お客さまのところまで案内するね」
玄「あと! お客さまは女の方だから安心していいよ!」
憧(女性だからって安心できるとは限らないけどね)
憧がマッサージする相手は?>>91
セーラ
>>91
セーラ「お、来たか……マッサージ頼むでー」
憧「……江口セーラ!?」
セーラ「って、うわぁっ! 阿知賀の……そうかここ奈良か……」
憧「どうしてこんなところに!?」
セーラ「それは俺の台詞や……なんやバイトか?」
憧「そんな感じよ……アンタは?」
セーラ「今度みんなでここらに遊びに行くんで、その下見(を船Qに頼まれたん)や」
憧「ふぅん……ま、とりあえずマッサージするから」
セーラ「頼むでー、もうくたくたやー」
憧「そこに寝てー……えっと、こんな感じでいいんだっけ……?」
>>94のコンマ
01~33 完璧
34~66 まあまあ
67~00 逆に疲れた
あら
>>94
憧「あれ? ここをこうして……ここを……」
セーラ「ああもうちゃうちゃう! あーまどろっこしいなぁ……」
憧「あ、あうあう……」
セーラ「……もうマッサージはええわ」
憧「えっ、でも……」
セーラ「下がっとき」
憧「……ごめん」
セーラ「全くや、逆に疲れたわ。だから─────」
憧「っ!」
セーラ「次来る時までにもっと上手くなってるように! 約束や!」
憧「あっ……は、はい!」
セーラ「よしよし、いい返事や」
憧(次って……バイトこの一日だけの予定なんだけどなぁ)
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【夕飯時】
玄「今回は食器を洗っててくれない?」
憧「あ、分かった!」
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憧「……とは言うものの」ジャージャー
憧「皿洗いは単調で暇ねー……」ジャージャー
憧「……あれ? 向こうが……なにか揉め事かな?」
向こうで何が起こっている?>>100
暖房がぶっ壊れた
>>100
玄「大変大変!」
憧「玄。どうかしたの?」
玄「暖房が壊れちゃった!」
憧「暖房……この時期なら、別に無くてもいいんじゃ……」
玄「お姉ちゃんが働けなくなっちゃった!」
宥「あったかくない……」ガタガタ
憧「」
中途半端で申し訳ないがここで区切ります
なんか調子が悪い
上手く安価捌けずに面白くないのダラダラ続けてごめんなさい
因みに>>1はシリアス書けません
ひたすらやおいお話を書きたいだけですの
とにかく、ご参加いただきありがとうございました
次も参加してくれると嬉しいです
憧「どうにかしてこの部屋を温かくしなくちゃ!」
玄「でも、でも! 暖房は壊れちゃったし、どうしたら……」
憧「どうすれば……どうしよう」
憧「そうだ、さっき買ったあったかくなる薬(合法)は……」
宥「あれは効くまで時間がかかるの……」ブルブル
憧「だったら、>>110の方法で暖めるしか……!」
みんなで裸になって宥姉にくっつく
>>110
玄「確かに、こういう時は人肌で暖め合うのが一番って言うもんね!」
憧「ええ、でもここだと人目につくから、一旦ここから出るわ」
玄「了解ですのだ!」
宥「ごめんねぇ~……」
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【宥の部屋】
憧「えっほえっほ」ギューギュー
玄「よいしょよいしょ」ムギュムギュ
宥「あったか~い……」ポカポカ
憧(今思ったけど宥姉の部屋ストーブあったんじゃん……)
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玄「何だかんだで夕食の時間も終わったよー」
玄「これでお仕事はおしまい! お疲れさまー!」
憧「え、もう終わり!?」
玄「一応あるにはあるけど、私達で充分対応できるから……」
憧「あ、そ、そう……?」
玄「それじゃ、お給料>>115円とおまけに>>117をどうぞ!」
憧「あ、ありがと!」
10000
お姉ちゃんのオナニー中の写真
>>115 >>117
憧「…………」ペラッ
憧「わぁ、こんなにくれるの!? ありがとう!」
玄「頑張ってくれたから、って! あとこの写真は────」
憧「ありがとう玄!」
玄「この写真は」
憧「ありがとう玄!!」
玄「…………」
憧「ありがとう玄!!」
玄「…………」
憧「…………」
玄「その写真はお姉ちゃんが>>121さんのことを思ってナニしてる時のですのだ」
憧「しまっ──!」
クロチャー
>>121
憧「そーゆーのどうでもいいから!」
玄「お姉ちゃんは私を思ってしてくれるの。私もあったかいな!」
憧「知らないって」
玄「憧ちゃんもスる時は穏乃ちゃんの事を思って──────」
憧「してないっ!!」
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【帰路・帰るまでがバイトです】
憧「何だかんだでお小遣いを手に入れることが出来たけど……」
穏乃「よっ、憧!」
憧「あれ、シズじゃん……どうしたの?」
穏乃「いや、憧に聞きたいことがあって」
憧「何? 何でも聞いていいわよ」
穏乃「>>126」
服のサイズを教えて!
↑
>>125
憧「服のサイズ……? いいけど……」
____
__
_
穏乃「……ふむふむ、わかった!」
憧「何? 私のために服でも買ってくれるの?」
穏乃「うぐっ……な、なんのことかなー」ヒューヒュー
憧「わかりやす……」
穏乃「いや、だってさ、憧金欠なんでしょ? 服でも買ってあげようかなって……」
憧「シズの癖に生意気言ってくれるじゃない。ありがと、でも大丈夫、もう金欠じゃなくなったから」
穏乃「え? そうなの?」
憧「ええ、ちょっと、バイトをね♪」
カンッ
駆け足!!
どうにも今回は安価の処理に手間取って仕方ない感じでした
力不足で申し訳無い
けれども懲りずにまだまだ続くぞ
主役キャラ・高校
↓2
どんなお話にするか
↓5
はやりん
新曲作り
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