ビッチ「パンツ見せたげよっか?」オタク「Yes!!!Yes!!!」 (12)



ビッチ「何その叫び声むかつくんだけど」

オタク「お気を悪くされましたか?!申し訳ない!申し訳ない!
ではパンツの方、どうぞ!どうぞplease!」

ビッチ「ちょっと待ちなさいよ」

オタク「なんでしょう?豚と呼んでくださっても構わないのですよ!
僕は豚です!パンツ見たくて想像しただけで豚チンポおっきくしてる豚です!ブヒブヒ!」

ビッチ「うるさいわね!このあたしがパンツ見せてやるって言ってんのよ?あんたみたいなキモオタなら泣いて喜んで土下座くらいしなさいよ!」

オタク「もうしております!雨が降ってドロッドロになった地面に両手を付いておりまァす!
ですから、何卒、パンツの閲覧許可の方をブヒブヒ!」

ビッチ「…じゃぁな」スタスタスタ

オタク「ちょーーーーっとぉ!!!」

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ビッチ「何?私、早く家に帰ってヨド○シで買ってきたユニオンフラッグを作らなきゃいけないんだけど?
F-15J等と同一の航空自衛隊の制空塗装に塗って日の丸付けなきゃいけないんだけど?」

オタク「いや~しかしでも、パンツを見せてくれない事には帰せませんのぉ~
親分、おいら親分のパンツが見たいで御座るよ~頼みますよ~」

ビッチ「なんであんたはそんな風にスカしてられるのよ!意味わかんないんだけど!」

オタク「スカしてなどおりませぬ~パンツを見たいという気持ちでいっぱいでおっぱいで」

ビッチ「あんたの気持ちなんぞ知るか!さっさと答えろ!」

オタク「…良いから早くパンツ見せろァ!!!」

ビッチ「はぁ…なんでそんなにパンツが見たいのよ」

オタク「良いから見せろ淫乱ビッチ!その精液臭いミニスカート捲れよ!ブヒブヒ!」

ビッチ「質問に答えて!」

オタク「…良いだろう、よく聞け」

オタク「パンツというのはそれ自体はただの布きれだ。パンツそれ自体に魅力があるわけではない」

ビッチ「でもパンツ見たいって男は腐るほどいるじゃん、あんた含めて」

オタク「そう、その通りだ。それはなぜだと思う?」

ビッチ「…下着だからじゃないの?」

オタク「そう、その通り。より厳密にいうならば、おにゃのこが穿く下着であること、それが重要だ」

ビッチ「そしたら女の子なら誰のパンツでもいいんじゃないの?」

オタク「僕はそんな見境の無い男じゃない」

ビッチ「…私が尻軽だって噂は…?」

オタク「知っている。学内において友人が極端に少ない僕のところまで噂が届くほど人気があるというのは驚嘆に値する」

ビッチ「だったらなんで…」

オタク「僕が聞いた噂がそんなのばかりだ。それならこのオイラにもワンチャン、あるんじゃねーかと」

ビッチ「はァ……?なに?あんたあたしとヤレるとでも思ってるわけ?キモイわー」

オタク「俺たちが!」

ビッチ「ガンダムだ!!」


彼らの戦いはこれからだ


おわり

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