医務官「・・・じゃあ・・・これ」エレン「ありがとうございます。」(639)

初スレ投稿。頑張ります!

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1370541364

アルミン「ふ~、今日も胃が堪えたよ。そろそろ新しい医薬を貰おうかな。」

----------------------------------------医務室前、廊下---------------------------------------------

アルミン「あれ?あそこにいるのって。」

医務官「・・・じゃあ・・・これ」

エレン「ありがとうございます。」

医務官「・・・・・・あまり立場上、渡したくはないんだけどね。」

エレン「・・・・いえ、いつもありがとうございます。」

医務官「最近服用する間隔も短くなっているし。身体は本当に・・」

エレン「っつ!、大丈夫です!!」

医務官「エレン君。・・・・・!ア・・・アルミン君!」

エレン「!!!!!!!!!!」

エレン「はぁはぁ。・・・・ここまで来れば大丈夫か。」

アルミン「エレン!!」

エレン「アルミン!!(まさか、俺の全力疾走に着いてこれるとは!)」

アルミン「はぁはぁ、エレン・・・さっきの話は、薬は何だい?」

アルミン「とても2人とも深刻な表情だった。話してくれないかな?」

エレン「・・・・・何いってんだよ、アルミン。別にただの世間話だって」ニコ

アルミン「・・・親友の僕にも話せないのかい?そんなわかりきった嘘までついて。」

アルミン「(まさか!・・・エレンの身体に何か!重い病!?、訓練による怪我の悪化!?)」

エレン「嘘じゃねーって。親友の言葉が信じられないのかy・・」

アルミン「じゃあ!そのポッケに入れてある薬の瓶はなんだよ!!」

エレン「っつ!・・・いや・・・これは、そう!ただの栄養剤d」

アルミン「そんなもの一般の訓練生が貰えるわけないだろ!エレン!!」

エレン「・・・・・・頼む・・・アルミン、ほっといてくれ。」

エレン「俺はこれ以上・・・・お前に負担をかけたくないんだ。」ボソ

ミスりました。
>>2
の最後にこの文を追加

エレン「ア・・・アルミン。」

アルミン「エレン!今の話は!その薬はなんだい!!」

エレン「っつ!」ダッ

アルミン「あっ!エ、エレン待って!」ダッ

アルミン「エレン。(君は僕の苦労をしっかり理解していたんだね!?てっきり天然かt)」

アルミン「(いや!何を言っている!アルミン・アルレント!!)」

アルミン「(そんな事はどうでも良い!!)」

アルミン「(あのエレンがあんな顔を見るのは、小さい頃以来だ!)」

アルミン「(親友である僕が助けずして、誰が助ける!!)」

アルミン「(むしろ、そんな状態で僕を気遣ってくれる君に僕は感動しているよ!!)」

アルミン「エレン。君と僕、そして、ミカサはあの惨劇からずっと助け合って生きてきた。」

アルミン「君はもうどこにも身寄りのない僕を家族だと言ってくれた!」

アルミン「僕はその言葉の御陰で、どれだけ救われたか、分かるかい?」

エレン「・・・・アルミン。」

アルミン「話してくれないかいエレン?親友に、家族に嘘は良くないと僕は思う。」

エレン「・・・アルミン。ああ、わかった。親友に、家族に嘘は駄目だよな!」

アルミン「エレン。」グス

エレン「アルミン。・・・これを見てくれ」ポケットカラ、ダス

アルミン「それは、まさか!!(そんな!エレンなんで君がこれを)」

アルミン「(それは・・・・それはーーーーーーーーーー!!!)」







アルミン「い・・・胃薬!?(しかも、僕の使っているやつより、強力!!)」

アルミン「(けど、その分、副作用も大きく、危険で僕は使っていないのに!)」

アルミン「(しかも医務官の言葉から推測するに・・・かなりの量を服用している筈!!)」

アルミン「(エレン!君は、僕以上にストレスに蝕まれているのかい!?)」

一旦休憩に入ります。
あまりテンポよくは投稿は出来ません。
最近忙しくて、しかし!未完には絶対にしません。
必ず完結まで書きます。

書き駄目はありませんが、とりあえず見てくれている皆さんのために
ちょくちょくの更新はしていきたいと思います。

牛歩?っていうんでしたっけ?

まぁ、いいわけはこの程度にして再会したいと思います。

アルミン「エ、エレン?なんで?どうして君がこんなものを!?」

エレン「アルミン。これから俺の言うことは決して冗談じゃない。」

エレン「俺が、何故、胃薬を大量に服用しているのか。・・・それは・・・・・」

アルミン「」ゴクリ







エレン「ミカサの、女子のアピールがやばいんだ!!」




アルミン「・・・・・・・・・ん?」

エレン「もう俺の、理性の壁は限界を迎える寸前なんだ!!」

アルミン「・・・・・・ん?・・・・・・・・・・ん?」


エレン「このままでは、俺の最終理性「シーナ」は陥落する!!」

アルミン「え~と、エレン?ごめんいろいろ混乱している僕がいるんだけど?」

アルミン「(女子のアピール?あのエレンがそんなものを気にして?)」


アルミン「(いや、ありえない!男達で女子の話をしても一切興味を示さない、エレンが!?)」

アルミン「(たしかに、最近はアニやサシャ、天使とも会話は増えていると思う!)」

アルミン「(だが、それはあくまで仲間としてだ!)」


アルミン「(女子として彼女達を見ている事等、本当に稀だ!)」

エレン「やっぱ、混乱するよな、いきなりこんな話しても。」






エレン「だが、同じ胃痛持ちのお前なら!きっとわかる!」アルミンノテ二ギリ

アルミン「エ、エレン?どういうkエレン「行くぞ!俺に集中しろ!」」グッ



アルミン「(何だこれは!?景色が歪む?意識が吸い・・・込・・ま・・・・れ)」


----------------------------------------?????---------------------------------------------

アルミン「はっ!ここは!?壁の上?ウォール・ローゼの?いつの間に?」

?「よう、目覚ましたか、アルミン。」

アルミン「あっ!エ、エレン。良かった。どうして僕等はこんな所に!?」

エレン?「落ち着け、そしてここは現実じゃない」

アルミン「え?」





エレン?「ここは、エレンの心の中の世界。そして、俺はその中のエレンだ。」

アルミン「え~~~~~~~~!!!(大混乱)」


とりあえず今回の投稿はここまでです。
これから、中間テストや課題やらにいろいろ追われていますので、
一度の投稿はこの程度になります。(休日等に書き溜めれば、一気に進められるかな?)

初スレ投稿作品等で、他のものより、劣る所もあると思いますが、
気長に楽しんで頂けると幸いです。

では、また次の投稿までさようなら。

少々妄想が膨れて、ペンが進みましたので、

少し投稿します。


心エレン「アルミン。落ち着いたか?」

アルミン「うん。何とか、つまりここはエレンの作った空想世界で君も空想である。」

心エレン「空想とは言えない。ここは、文字通り、エレンの心そのものだ。」

アルミン「エレンの心。・・・・けど、どうしてエレンは僕をここに?」

心エレン「実際に見てもらったほうがいいと思ったんだろ。」

心エレン「同じ境遇たるお前ならここにこれると確信したんだな。」


アルミン「見る?(はっ!?よく見たらこの壁いろんな箇所がヒビが入っている!)」ヒョコ

アルミン「(それだけじゃない!表面は所々、へこみや傷がいたるところに)」

アルミン「ん!あ、あれは!!(あの遠くにかすかに見える建造物は!まさか!?)」




アルミン「ウォール・マリナの壁。・・・・すでに崩れて破られている!!」


アルミン「心エレン!これは一体何が!まさかこの世界にも超大型巨人が!?」

心エレン「いや、超大型じゃない、これは・・・・・」

心エレンs「大変だー!!来やがった!」「「戦闘準備!!」」「「「「駆逐」」」」

アルミン「うわ!!エレンがいっぱいるーー!!(ミカサが見たら大変な事に!)」

心エレン「くそ、もう来たのか!アルミンお前は、帰れ!危険だ!」

アルミン「帰れってどうやって!?」

心エレン「元の世界をイメージしろ!そうすれば帰れる!」立体起動装備

アルミン「分かったよ!元の世界!元の世界!!元の世界!!!」








----------------------------------------現実世界(宿舎裏)---------------------------------------------

アルミン「はっ!戻ってきた!?」

期待

>>28
すみません。せっかく期待してくれていますが、
現在、執筆中ですので更新はもう少しかかります。
中断の知らせをいれず申し訳ありませんでした。なにぶん始めての投稿でまだイマイチ操作に慣れなくて。


見ている人達へ感謝。

ちょっとだけ投下。

エレン「!!来る!(くそ!薬を服用する暇がない!!しかも、現在の状態では・・)」

アルミン「えっ!?何が?」








ミカサ「エレン!!っとアルミンこんな所にいたの?」エレン二ダキツキ

アルミン「あっ、やぁーミカサ。うん、ちょっとエレンと話をね。」

アルミン「(エレン発見して直ぐに抱きつくとは、流石ミカサ。)」



エレン「ミ、ミカサ!?離れろ!暑苦しいし、俺、今ちょっと走って汗が」



ミカサ「問題ない。エレンの匂いから、汗まで私にとってそれら全てが栄養になる!」



エレン「ミカサ頼むから離れろ。お願いだから!」



ミカサ「分かった。」ハナレ



アルミン「(うん。いつもと同じ日常風景?だ。エレンもいつも通り、一体何が・・・)」



ミカサ「そうだ。アルミン。マルコが座学で聞きたい事があると慌てて貴方を探していた。」


アルミン「えっ!本当?(マルコが慌てるなんて、何かあったのかな?)」


アルミン「ありがとう、ミカサ。僕ちょっとマルコに会ってくる!」ダッ


エレン「あっ!!ア、アルミン待っt」










ミカサ「ふふ、エ・レ・ン。やっと2人になれた。」クス










マルコ「ふ~。復習終了っと。そろそろ明日の準備して寝ようかな。」


アルミン「あっ、マルコいたいた。探したよ!」


マルコ「アルミン?どうしたの?」


アルミン「いや、マルコが僕に座学で聞きたい事があるって慌てていたって聞いて。」


マルコ「ん?いや、今しがた復習も終わったし、特にアルミンに用は無いけど?」



アルミン「えっ!?(はっ!しまった)ゴメン、マルコ。勘違いだったみたい。」ダッ


マルコ「ア、アルミン?(アルミンって以外に足早いんだ。)」関心


アルミン「(くっ、僕の馬鹿!!何が座学1位だ!あんな嘘を信じて!)」


アルミン「(あんな状態のエレンをミカサが来たからって安心して・・・・)」







エレン『(ミカサの女子のアピールがやばいんだよ!!)』







アルミン「(まさか、アピールというのは、普段のものでなく・・・・)」


アルミン「(「エレンと2人きり」の時を指していたのか!?)」


アルミン「はぁはぁ、エレン!!」宿舎裏到着




いい所ですが、ここまでです。
では、また投稿時に会いましょう。


書き溜め放出します!!
とりあえず、一旦の区切りまでストーリーを進めます。

では、投下再開します。



ミカサ「はぁ//// エレン////」


エレン「ミ、ミカサ////、もういいだろ離れてくれ!!」


ミカサ「いや、足りない////、もっとエレンを感じたい!・・・・・・・駄目?」ウワメヅカイ

エレン「//////!!後1分だけだ!絶対に守れよ////!!」


ミカサ「ありがとうエレン////、エレンはやっぱり優しい////」ニコ


エレン「っつ!/////////////////」プシュー!






アルミン「(着いてすぐ、僕が見たものは、エレンの膝の上に(対面で)乗っているミカサが大事なマフラーを外し、
     
     頭・首。胸。腕・脚。体全体を使ってエレンに抱きつくミカサと
     
     それを落ちないよう同じように抱きしめるエレンの姿だった。)」


読みにくかったら、申し訳ありません。




続き投下と行きたいですが、

ここで、皆さんにとって重要な事があります。

申し訳ありませんが、必ず呼んで下さい!!

これから先、ネタバレが入りますので、アニメしか見ていない方などは、

ここまで、見ていただいて申し訳ありませんが、ここで見るのを止めたほうが良いかと。


やはり、素人SSより、原作ストーリーの方がとてもおもしろいですからね。


では、再開します。



アルミン「あれからの事を語ろう。」


アルミン「あの後、僕はその光景をただ見ている事しかしかできなかった。」


アルミン「僕は不謹慎にも2人の交わる(抱き合っているだけ?です)姿に魅せられた。」


アルミン「特にミカサの表情が絶大な威力を誇っていた。」



アルミン「いつものミカサからは考えられない表情だった。」


アルミン「ミカサの美貌100%と言っても過言ではなかった。」


アルミン「あの時のミカサは僕達の天使以上の破壊力だった。」


アルミン「もし、ジャンが彼女その表情を見ていたら・・・・恐らく・・」





アルミン「彼は、安らかな表情を見せたままその場で、死んでいたかもしれない。」




アルミン「・・・・エレン。彼の表情も忘れなれない。」


アルミン「彼は、喜び5割。苦悩5割。そして、恐らく・・・胃痛による苦痛+αだ!」


アルミン「限界近くまで、顔・・・いや、身体全体が真っ赤になり、うっすら彼の身体から、蒸気のようなものが僕には見えた。」


アルミン「なぜ、彼があそこで苦悩していたのか。(僕には分かる気がする。)」



----------------------------------------現実世界(男子部屋)---------------------------------------------




コニー「なぁ、アルミン。エレンの奴、どうした?今日ってそんな訓練辛かったか?」


エレン「zzzzzzz」バクスイ


鐘「うん、気のせいか、最近エレンって、夜いつも疲れきってるよね。」


ライナー「うむ。たしかに、最近夜はいつもボーってしているな。」


アルミン「・・・さぁ?今日は僕ちょっとエレンとは別行動が多かったから(・・・エレン)」



ジャン「はっ!どうせ、また死に急いで、馬鹿正直に無駄に体力使ってんだろ。」


マルコ「ジャン。たしかに、エレンはいつも必要以上に頑張って空回りしてしまう事もあるけど、そういう言い方は良くないよ。」


コニー「たしかに、珍しくこの間、エレンに立体起動で負けたもんな。」


ライナー「あいつは、努力だけなら誰にも負けない戦士だ。成長がそれを示している。」


ライナー「(もしかしたら、俺の事もそのうち抜くかもな。・・・・少し、本気を出していくか。)」


鐘「(彼は巨人をここにいる誰よりも恨んでいる。・・・恐らく彼は僕達の脅威になるだろう。)」



ジャン「っつ!うるせぇ!!あんな奴に俺が劣るかよ!・・・・ちっ、俺はもう寝る。」


マルコ「ジャン!・・・そうだね。僕もそろそろ寝ようかな。」


ライナー「同感だ。明日は待ちに待った休暇だ。(天使と出かけチャンス!)」


鐘「そうだね。僕は町で新しい本でも買おうかな。(天使と以下同文)」


コニー「今からずっと寝れれば、2日分ぐらいいっきに寝れっかな~」


アルミン「いや、それは無いよコニー。後せめてご飯は食べようね。」


コニー「zzzzzz」


アルライ鐘○ジャ「「「「「早!!!!!」」」」」


ライナー「まぁ、いいか。皆各ベットに移動しろ。明かりを消すぞ。」





一同「「「「「おやすみー」」」」」






朝3時頃


ムクリ

エレン「・・・・・・行かねぇと」ドア 小バタン







朝6時頃


ドア 小バタン



エレン「・・・今日が・・・・・・・・・正念場かな」ボソ



朝6時30分頃

エレン「おい!皆起きろ!せっかくの休日だぞ!」


ライナー「はっ!天からの、天使の声!?」


鐘「う~ん。相変わらず、早いねエレン。・・・また、朝練かい?」




エレン「・・・ああ」




鐘「エレン?・・・・どうかsエレン「(はっ!)いや、悪い、なんでもないんだ。」」


マルコ「本当に大丈夫かい、エレン?(いや、表情はどこがスッキリしている。)」



アルミン「エレン!!良かったら今日、買い物に付き合ってくれないかい?」


エレン「!・・ああ!いいぞ、早く行こう!直ぐ行こう!折角の休日だもんな。」


アルミン「じゃあ、先に馬車の所に行ってて!外出届けは昨日、エレンのも出したから。」


エレン「わかった!朝飯も向こうで食おうぜ!」ガチャ、ダッ


ライナー「うむ。元気だな。さて、俺も行くか(天使の元へ)」ガチャ


鐘「僕も行くよ、ライナー!(君だけ天使の元へは行かせない!!)」ガチャ


アルミン「良し、支度完了!じゃあ言ってくるねマルコ。」ガチャ


マルコ「うん。皆いってらっしゃい。・・・・・・・・・・・さて」クル









ジャン「う~ん、ミカサそんなに抱きつくなよ////服が肌蹴ちゃうだろ/////zzzzzz」




コニー「う~ん、母ちゃん、今日は休日だろ。・・・・・あれ…なんだ、巨人かzzzzzz」




マルコ「うん。2人はこのままの方が良い休日を送れそうだね。」




書き溜め終了です。

結構すすみましかね?

ネタバレの所は呼んでくれましたか?

では、本日の投稿は終了です。

また再開時に。

小バタンてなんぞ


>>56
それは、静かにドアを閉めた事です。

なんか良い表現法ありますか?

パタン?あとは半角とか?

>>58
ありがとう!!

お礼ってわけじゃないけど、少し投下します。




----------------------------------------現実世界(町)---------------------------------------------



エレン「ここで、朝飯にしようぜ、アルミン!奢るぜ。」


アルミン「うん。そうだね、ありがたく奢って貰うよ。」



----------------------------------------食後---------------------------------------------



エレン「ふぅ~、美味かったな。やっぱりたまには美味いもん食わねぇとな。」


アルミン「うん!そうだね。」


エレン「・・・・・・・・ありがとな。・・・・誘ってくれて」


アルミン「えっ!?」



エレン「アルミン。・・・お前は頭が俺やミカサ以上に良い。もう分かってるんだろ。」


アルミン「・・・うん。・・・・エレン、今日、僕が誘わなくても1人で出かけるんだったんだね。」


エレン「・・・・ああ。」


アルミン「・・・・・・・。」


エレン「・・・・昨日・・・見てたんだろ。」


アルミン「・・・・・うん。・・・・・・ごめん!エレン!・・僕は見ている事しか出来なかった!」


エレン「・・・・いや、いいんだ。これは全て俺の責任だ。」



エレン「俺の日頃の行い。・・・・それが、今の状況を作った。・・・・自業自得だ。」


エレン「お前にまで、苦労を掛けてしまっている俺自身を俺は許せない。」ギリ!


アルミン「エレン。(・・・何て冷静で寛容なんだ。まるで、悟りでも開いたような・・)」



エレン「昨日、俺の心の中を見たよな?」


アルミン「うん。エレンあれは今の君の心を表しているんだよね。」


エレン「その通りだ。」


アルミン「・・・エレン!じゃあ、あれは一体!?既に君の心の壁は1枚、マリアは!?」


エレン「・・・・・・・」


アルミン「一体いつ破られたんだい?やはり、超大型巨人が現れてお母さんを失った時に?」


エレン「俺のウォール・マリアが突破されたのは、兵団に志願する前日の夜・・・」






エレン「ミカサによって、破壊された。」





アルミン「ミカサ!?(いや、当然といえば、当然なのかもしれない。)」


エレン「あの日は、兵団に入隊するからって、兵団が部屋を用意してくれたな?」


アルミン「うん。3人ともバラバラの部屋割りになっちゃったけどね。」


エレン「・・・実は、俺だけ1人の部屋だった。・・・数合わせかなにかでな。」


エレン「・・・で、その日は、少し不安だったけど、明日に備えて早く寝たんだ。」





----------------------------------------過去(兵団入隊前日夜)---------------------------------------------




エレン「zzzzzz・・・ん?」


?「・・・・エレン・・・起きてる?」コンコン


エレン「ミカサか?どうした?」ガチャ


ミカサ「・・・うん。エレンにお願いがある。」


弾切れのため投下終了です。

もう遅いので課題切り上げて、寝ます。

皆さんおやすみなさい。

では、次の投下時に。



投下開始!!



エレン「何だよ?俺達、家族だろ。遠慮せずに頼めよ。(ミカサが俺に頼み?珍しい。)」


ミカサ「お願い。今日だけ、一緒に寝て欲しい!」


エレン「・・・・・は?」








エレン「こうして寝るのも本当に久しぶりだな。(いかん!胸が!腿が/////)」

(彼は12歳です。)


ミカサ「うれしい。一緒に寝れて///エレン、ありがとう。」テレ


エレン「(何で、頼んどいてお前も照れている~~!!)」


(状況:隣同士で寝ており、エレンの左半身にミカサさんは抱きついています。)



エレン「(いかん!Jr!立つな!!死んだふりだ!この状況でたったらまずい!!)」

(何度も言いますが、彼らはこの頃12歳の子供です。分かりやすく言えば小学6年生程)


エレン「(別の事を考えるんだ!巨人駆逐!駆逐!駆逐!駆逐!駆逐!駆逐!駆逐!駆逐!)」


ミカサ「エレン、本当にありがとう。我侭に付き合ってくれて」ボソ


ミカサ「兵団に入ったら、こんな我侭は多分できない。」


ミカサ「だから、本当にうれしい。ありがとうエレン/////」ギュ、テレ









エレン「(駆逐!駆逐!駆逐!駆逐!駆逐!駆逐!駆逐!駆逐!駆逐!駆逐!駆逐!駆逐!)」



エレン「(駄目だ!未だに一体も狩れん。ミカサの匂い、柔らかい体が/////(ちょっと硬いが)」


エレン「ミ、ミカサ!そんな感謝しなくていい!////俺達は家族だろ!」


エレン「それに、俺も何やかんやで、久しぶりにミカサと寝れてうれしいな~なんて/////」


ミカサ「エレン!!///////」ギュ!!


エレン「っつ!!(さらに、密着だと~~!!いかん!!駆逐!駆k・・・)」










ミカサ「・・・・エレン・・・好き///////////////」マッカ




エレン「(グハーー!!・・・か、家族としての好きだよ!そうだよ!うん!そうに違いない!)」




Jr「旦那、そりゃ~ないでしょう。彼女の精一杯の告白をアンタ。」ムクリ




エレン「(Jr~~~~~、最悪な状況で起きやがった!!)」




Jr「据え膳食わぬは男の恥ですぜ。・・・おらぁ、いつでも戦えますぜ!」キリ




エレン「(黙れ~~!!やばいやばいやばい、ミカサってこんな美人だったか!///////)」

(彼らは12歳です。)





---------------------------------------エレンの心の中---------------------------------------------





心エレンs「「なんだ!この揺れは!!」」「「「見ろ!壁がウォール・マリアにヒビが!!」」」


心エレン「「「巨人だーーー!!」」」「「雌型の巨人!?」」「「アイツが壁を!?」」


心エレンs「「「「「ちっ、これ以上やらせるか!!行くぞ!!」」」」」立体起動



雌型巨人「・・・・ジャマ」ウデブン!



心エレンs「「「「「ぐわ~~~~!!」」」」」殉職


心エレン「心エレンs~~~~~!!」





---------------------------------------現実---------------------------------------------




ミカサ「エレン//////」


エレン「(やばい、ミカサがかわいい、抱きしめたい!)・・・・ミカサ////」ミカサノテニギル


ミカサ「エレン/////」ニギリカエス



エレン「・・・・・・・・・・俺も・・・」









エレン「・・・・・ミカサが好きだ/////////」









---------------------------------------エレンの心の中---------------------------------------------



ドカーン!!!!!


心エレン「壁が!ウォール・マリアが!!崩れる!!!」


心エレンs「「「「「雌型の巨人が入ってきたぞ~~!!!」」」」」



雌型巨人「・・・エ・・レ・・ン」ニコ、からの、超ダッシュ!!



心エレンs「「「「くっ、これ以上進ませるな!!」」」」「「「ローゼを!シーナを守れ!!」」」



心エレンs「「「「「「「「「うぉーー!!人類の!エレンの理性を思い知れーーー!!」」」」」」」」」」




雌型巨人「ジャマ・・・・アナタタチハ・・・エレ・・・・ンジャナイ・・・・・」パンチ、キック



心エレンs「「「うわ~~!」」」、「「ぐわ~~!!」」「「「「「怯むなーー!攻撃!!」」」」」




---------------------------------------現実---------------------------------------------



エレン「ミカサ//////(やばい、これ以上は駄目だ!!!R18だ!!)」


ミカサ「エレン//////・・・・・ん?・・・これは何?」ニギ


エレン「っっっっっっっっっっ!!!!」




Jr「ほう、お嬢ちゃん。いきなり強く握るとは、おらぁ、嫌いじゃないぜ。」キリ






ミカサ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・////////////////////////////////////!?」ボン!!キュ~、バタ!






---------------------------------------エレンの心の中---------------------------------------------




雌型巨人「////////////////////」ボン!!ズッコケ!!!




心エレンs「「「雌型が何か盛大に転んだぞ!?」」」、「「チャンスだ!!」」


心エレン「ウオーーーー!!!」ザシュ!!



雌型巨人「」シュー、消滅



心エレンs「「「「「やったーーー!!!」」」」」」


心エレン「いや、倒したわけじゃない。雌型はまた現れる!!とりあえず、凌いだだけだ。」


心エレン「全員、ローゼへ後退。壁の修復は不可能なほど破壊された。マリアは放棄!!」


心エレンs「「はっ!!」」「「負傷者を運べ!」」「「「「畜生!ウォール・マリアが!!」」」」





---------------------------------------現在(町)---------------------------------------------



エレン「・・・・これが、俺のウォール・マリアが崩れた原因だ。」


アルミン「・・・・・・・・・・・・・・・」





投下終了です!
明日から、平日です。更新は遅くなるでしょう!!
しかし!必ず完結させますのでご安心下さい!!

では、また投下時に。




ふぅ~勉強疲れた。
寝る前に、少し書き溜めがあったので投下しておきます。




アルミン「・・・・・えっと、エレンは・・・その・・ミカサに告h・・」


エレン「////言うな!!魔が、魔が差したんだ!ミカサが気絶した後は冷静になった!!」

(心の中で、心エレンsが雌型巨人を倒したから、エレンは理性(冷静さ)を取り戻しました。)




エレン「何もしていない!ミカサにもあの事は「夢だろ?」って言って何とか誤魔化した!」


アルミン「そ、そうなんだ。(いや、一緒に寝ていたんだから、誤魔化しようが・・・・)」


アルミン「(いや、・・・・・ミカサならエレンがそう言ったならそれで、納得するのかな?)」



アルミン「でも、その話からすると、もうミカサは兵団に入ってから、我侭はもう・・・」


エレン「俺は甘かった。俺は壁が、マリアが崩壊した事によって、理性の枷が1つ外れた。」


エレン「ミカサに懇願されては、逆らえなかった。あの美貌の前では////!!」


アルミン「・・・エレン。」







エレン「ぶっちゃけると、俺も少し嬉しk・・・アルミン「馬鹿なの!?」」


エレン「っつ!?///////・・・・ならお前は昨日のような表情のミカサに頼まれたら断れr・・」

アルミン「無理だね。」キッパリ



エレ・アル「・・・・・・・・。」



ザワザワザワザワザワザワ



エレン「・・・・・少し、歩かないか?白熱し過ぎてちょっと周りの目が・・・・」


アルミン「うん。賛成だね。下手したら、僕等は変態かホモに見られているかも。」




---------------------------------------現実世界(街、広場)---------------------------------------------




アルミン「・・・ねぇ、エレンはさ・・・・・ミカサの事は好きなんだよね?・・・女性として」


エレン「・・・・・・・・・」コク


アルミン「じゃあ、お互い両想いなんだかr・・・・・・・・」


エレン「っつ!!それは出来ない!!」


アルミン「・・・・・だよね。」



エレン「・・・・・・・・・やっぱり、アルミンはすごいな。」


エレン「俺の考え・・・・もうわかってるんだな。」


アルミン「・・・・うん。」


エレン「俺の夢は巨人をこの世から駆逐する事。」


エレン「そして、外の世界を探検する事だ。」


エレン「だから・・・・・・俺は、調査兵団に入る!」


アルミン「・・・・・・死ぬ可能性が圧倒的に高くても?」


エレン「・・・・・・・ああ。・・・・勿論、簡単に死ぬ気はない!」



エレン「・・・・・だが、この世界は残酷だ。絶対に死なないなんて事は誰にも分からない。」


エレン「超大型、鎧巨人。壁の破壊。人類が行った反抗作戦という名の、人の削減」ギリ


エレン「壁の外だろうが、内だろうが、死ってもんは本当に突然起きるものだ。」


エレン「だったら、俺は・・・・自分の夢に近い場所に行き、自由に生きる!」


エレン「圧倒的に危険だろうが、俺は壁の外を!自由な外の世界を目指す!!」


アルミン「(エレン。君は本当にエレンなのか!?)」



アルミン「(いつもの君は、もっと直線的だ。君はいつからそんな、歴戦の風貌に!?」


エレン「・・・・アルミン。途中から声に出てるぞ?」クス


アルミン「えっ!?・・・・・ごめん////エレン!君を別に馬鹿にしているわけzy・・・」


エレン「わかってるよ。・・・・今の俺は、寝る直前まで、そんな感じだ。」


アルミン「・・・・・は?」


エレン「俺は、最近・・・・常時・・・・・・・」



















エレン「賢者モードだからな。」・・トオイメ







アルミン「・・・・・・・・」アゼン




投下終了皆さんお休みなさい。
(って!こんな時間に起きてる人いないか。)



投下再開。



アルミン「・・・・賢・・者・・・・・モードって・・・・その・・・・アレ?」

エレン「そのアレだ。」キッパリ


アルミン「(え~~!?ドユコト!?)」


エレン「俺は皆より、早く起きて朝練をしている。」


エレン「だが、朝練自体は、1時間程度で難なく終わる。・・・・・本当に辛いのはここからだ。」


アルミン「(・・・・・・・・・・ま・さ・か!?)」


エレン「残りの時間は全て、Jrの抑制のため、・・・・・・自慰を行っている。」


アルミン「(エレンから「自慰」なんて言葉を聞くとは!?)」



アルミン「・・・・どれくらい、そのしてるのかな?・・・5発とかかな?」ボゾ


エレン「・・・・・懐かしい数字だな。」


アルミン「(!!!!!???????)」



エレン「ここ最近の発射弾数は・・・・・・・・」














エレン「48発だ。」













アルミン「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

(現在、彼の脳は処理中のため言語能力が使用不能)



エレン「皮肉な事に、オカズには一切困らないからな。周りには魅力的な女性ばかりだ。」


エレン「このぐらい、しないと俺は彼女達との少しの会話。少しの接触で・・・・・」


エレン「俺は緊張・・・・Jrは立ちあがってしまう。」


エレン「しかも、奴は最近、進化しやがった。」


エレン「戦闘態勢になったら、奴は、人から巨人に変身する。」


エレン「そうなったら、確実にばれる!」


エレン「万が一、ばれたら・・・・・・俺も・・・彼女達も、理性がぶっ飛んでしまう!!」


アルミン「・・・・・・・・・・・・・・・・・はつ!」(脳内処理完了)



アルミン「(えっと、つまりエレンは常時、賢者モードを維持していて)」


アルミン「(そうする事で、ミカサや他の女子のアプローチを・・・)」








アルミン「(「鈍感」という二文字で乗り切っているのか!?)」








アルミン「エ、エレン!!じゃあ、胃薬は!?」


エレン「実は、最近、俺は限界が近いのかもしれない。」


エレン「俺の心の中を見たよな?」


アルミン「うん。・・・・・・はっ!(そうだよ、彼の壁は、ローゼはもう!)」



エレン「俺の中のローゼが破られるのは時間の問題だ。」


エレン「度重なる、アプローチという名の攻撃で俺の理性は日に日に、消耗していく。」




エレン「最近な、うまくアプローチを回避できないんだ。」




エレン「買い物に付き合ったり、一緒に訓練したり・・・・・前なら理由を作って回避できた。」




エレン「・・・・ジャン。・・・・・ライナー。・・・・彼らに押し付けるのも俺の良心も2人も限界だ。」




エレン「俺は・・・・・・もう幸せになってしまおうかなんて考えてしまう事もある。」


エレン「給料の良い憲兵団に入って、結婚して、子供を育てる、幸せな生活を望んだり。」


アルミン「!!???エレン!!それ本気!!!!」



エレン「違う!!・・・・・・・・・って全力で否定できればいいんだけどな・・・。」キリキリ


エレン「巨人駆逐!母さん・シガンナ区の皆・人類の仇を討つ!外の世界を探検したい!」


エレン「・・・・・けど、こんな自分を好きでいてくれる人を幸せにしたい!!」キリキリキリ


エレン「・・・・その、2極が俺の胃を、俺の精神をさらに苦しめる!!」ゴク!胃薬服用


アルミン「・・・・・・エレン。」


エレン「・・・・・・・馬鹿にしないのか?・・アルミン?こんなふざけた事を言ってる俺を?」


アルミン「ううん。エレンは優しいから。」



エレン「・・・俺が・・優し・・・い?」


アルミン「今の話を聞いてて分かったけど、エレンは自分の事は全部2の次にしてるよ。」


アルミン「自分の事より、世界の、人類の、好きな人の事を第1に考えてる!」


アルミン「・・・・同じ、胃痛持ちとして、素直に君は凄いと思うよ!」


エレン「・・・・・アルミン。・・・・・俺は本当に良い、親友を持ったよ。」グス


アルミン「僕こそ、君みたいに優しい親友を持ててうれしいよ!」










エレン「!!??(・・・・・来たか)」




アルミン「エレン?どうかした?」


エレン「・・・・アルミン。俺から離れるんだ。」


アルミン「えっ!?」


エレン「俺は度重なる、理性との戦いで彼女達への対処法の他にな、もう1つ・・・」


エレン「ある能力を手に入れた。」胃薬トリダシ


アルミン「えっ!?エレン!待って、何が起きようとしているんだい!?能力って!?」


エレン「それは・・・・・・・・」











エレン「驚異的な気配察知能力だ!!」ゴク×5








?「あっ♪いたいた、探したよ。エ・レ・ン♪」


アルミン「えっ!?(・・・・・・・誰?・・この人!?)」


エレン「・・・・・・・・・・・どちら様・・・・かな?」


?「・・・・・・・・・ふん!」ゲシ


エレン「うっ!!」ドサ!


アルミン「エ、エレン!?(今のキレのある早い蹴りは!?)」


アルミン「まさか!?」


アルミン「アニ!?」


アニ「・・・・ん?なんだい、アルミンかい。・・・・・・・・「私の」エレンと何してんの。」ギロ







投下終了です。
遂に現れた第2の敵(女性)アニ・レオンハート!

エレンは一体どうなってしまうのか?
作者である私もまだ書き溜めていないのでどうなるのか分かりません。

皆さんどうぞお楽しみに。

では、次の投下時に。




48って……死んじまうぞ‥‥

よくテクノブレイクしないな



>>104
>>105
2人の意見はごもっとも、すみません。正直その辺の知識がまるでない子供なんでわたし。
数字は適当に決めました。(あえていうなら、好きな数字を並べただけです。)

テクノブレイク・・・・・・エレンさんは巨人能力者ですから、ギリギリ生きられているのでしょう。

恐らく、fa○e士○さんとかもそのぐらい頑張っているのでしょう(苦笑)



さて、テスト勉強も終りにして、そろそろ寝ます。

その前にすこし・・・・・投下!!



アルミン「(現在、僕は、アニ?と思われる人に、殺意の篭った目で見られています。)」


アルミン「(彼女の格好はとてもいつもの彼女からは微塵も考えられないものです。)」


アルミン「(普段結んでいる髪は解き、セミロングの金髪が風でなびいて)」


アルミン「(服装は普段の私服でなく、シャツに、半ジーパンとラフなオシャレ姿)」


アルミン「(だが、その普段の姿とのギャップが生み出す効果は反則だ!!)」



アルミン「(さらに、僕はエレンが蹴られる時、彼女の脚に魅入ってしまった!)」


アルミン「(普段見えない、綺麗な素脚に!!・・・・アニの生脚//)」ゴクリ


アルミン「(やばい!?考えたら、僕のJrが微かに反応を!?)」


アルミンJr「(わぁ~////綺麗な脚だな~。・・・・ご主人様。・・・僕、戦いたいな~////)」ムクッ


アルミン「(Jr/////!?駄目だ!!僕のキャラが!イメージが崩れてしまう!!)」


アルミン「(こんな街中!!しかも、アニの目の前で立ったらJrは・・・・・)」


アルミン「(粉砕されてしまう!!!!)」














アニ「・・・・・・・ねぇ?」







アルミン「ふぁ!?な、何かなアニ?」マエカガミギミ



アニ「質問に答えてくれない?・・・・何で、「私の」エレンとしかも休日に2人きりなの?」




アニ「・・・・・私から・・・・・エレンを奪うつもり」ギロ2割増し




アルミン「(まずい!否定しないと!!そもそも「私の」って、アニの彼氏決定なの!?)」


アルミン「違うよ!!・・・ただ、今日はちょっと買い物に付き合ってもらおうと思っt・・・」







アニ「言い訳いいよ!!!!!」バコ!!!







アルミン「ひっ!!(脚で、下の石畳を踏み抜いた!?)」ビク!






アニ「覚悟は出来てr・・・」





エレン「止せ!!アニ。アルミンは関係ない!!」


アニ「」ピタ


アルミン「エ、エレン!」ガクガク


エレン「すまなかった。ほんの冗談だろ?俺がアニを間違える訳無いだろ?」





アニ「・・・・もう、止めてよね。私ショックだったんだから。」エレン二ダキツキ&ウワメ





エレン「/////!?ご、ゴメンな。もうあんな冗談は言わないからな?」ナデナデ


アニ「////////♪」


アルミン「(・・・・エレン。すごい!あのアニを一瞬で鬼から乙女へと変えた!)」


アルミン「(って言うか、ミカサもアニもエレンと2人きりだと別人じゃん!?)」



エレン「・・・・・・」チラ


アルミン「!!(エレン?何か訴えている!?)」


エレン「********」口パク&ナデナデ


アルミン「(・・・・今の・・・うち・・に、・・・・逃・・げ・・・・ろ、・・・・・アルミン!)」


エレン「********」口パク&ナデナデ


アルミン「(・・・・・ここから・・・は、・・・・・・・・・・・・・俺の戦いだ!!)」


アルミン「(エレン!?君はそんな状態でも僕の事を!?)」




エレン「(行け!アルミン!!)」口パク&ナデナデ&キリキリキリキリ






アルミン「(エレン!?表情から分かる!!君は今も胃痛に遭っているんだね!?)」


アルミン「(・・・・・・ここにいても、僕は何も出来ない。むしろエレンの邪魔になってしまう。)」


アルミン「(だけど!!僕は逃げないよ!エレン!!)」口パク


エレン「!?(アルミン!?)」


アルミン「(僕は移動して離れて君の戦いを見ているよ!!)」


アルミン「(僕は何も出来ないけど、見守ってるよ。・・・・勝ってくれ!エレン!!)」ダッ


エレン「(・・・・・アルミン。お前は良い仲間で親友だ。)」





エレン「(親友が見ていてくれているんだ。この戦い・・・・必ず勝つ!!!)」








広場(茂み)



アルミン「エレン。(そうだ!向こうは、心エレン達は大丈夫だろうか!?)」


アルミン「(イメージするんだ!必ず行ける筈だ!!エレンの心!心!心!)」


アルミン「(行っても、何も出来ないけど。せめて、彼の、エレンの戦いを見守りたい!!)」


アルミン「(エレンは[鈍感リア充やろう]なんかじゃない!!)」


アルミン「(エレンは!!皆の事を大事に考えてくれる優しくて暖かい人なんだ!!!)」


アルミン「(その誤解を解くためにも僕はこの戦いを語る、語り部になるんだ!!)」






---------------------------------------エレンの心の中---------------------------------------------




アルミン「来れた?ここは・・・土がある。・・壁の下?・・・心エレン達は!?」





心エレン「アルミン!?何故ここに!?」





アルミン「心エレン!!僕はエレンの戦いをこの目に焼き付けるためn・・・・」


心エレン「!!アルミン、危ない!!!!!!」ドン


アルミン「うわ!?」コテッ






グシャ






投下終了です。

明日のテスト頑張ります!!

皆さんお休みなさい。





やっと、家に帰れました。

テスト疲れた。

電車の中で、続きのネタが思いついたので、これから

約1時間程使って、ゆっくり投下していきます。

お楽しみに。



アルミン「(僕は、いきなり心エレンに押されたと思ったら、その直後・・・・)」





アルミン「彼は、巨大な脚に潰された。」





アルミン「(呆然とする僕の目も前、血まみれの巨大な脚が持ち上がる。)」


アルミン「(その先には、普通の巨人とはあきらかに体格が違う・・・・・)」


アルミン「(女性の体格に近い金髪の巨人がこちらを見ていた。)」




アルミン「(そして、その血まみれの脚はゆっくりと無情にも僕に向って振り下ろされた。)」




アルミン「うっ・・・・うわーーーーーー!!!!!!」






ドコーン!!ドコーン!!ドコーン!!

金髪巨人?「ッ!?」ユラ



アルミン「(巨人に大砲?が直撃し、巨人は体勢を崩し、僕は踏み潰される事は無かった。)」


アルミン「・・・・・・・(助・・・かっ・・た?・・・一体・・・何が?)」アゼン





ドドドドドドドド!!!!!

ウォォォォォォォォ!!!!!!!!!!!!








心エレンs「雌型(金髪)が体勢を崩したぞ!」「このまま行く、4・7班続け!!」「「「了解!」」」




心エレンs「「「アルミンを助けろ!!」」」」「「「「「再生中が好機だ!狙え!!」」」」」





心エレン「アルミン!!掴まれ!!」ガシ


アルミン「・・・・・心エレン!?あ、ありがとう!!!」


アルミン「でも・・・・そのせいで・・・・・・・心エレンが!!」グス







心エレン「・・・・・・アルミン。」プシュー








心エレン「俺達に死の概念はない、痛みはあるが恐怖も個人の感情もない。」アンカー発射


心エレン「所詮、エレンによって作られた理性というエレンの形をした「モノ」だ。」プシュー






心エレン「・・・・・気に病む事はない。」








アルミン「そんなの関係ないよ!!」







心エレン「・・・・アルミン?」


アルミン「心エレンは心エレンだよ!!モノなんかじゃないよ!!」


アルミン「僕を助けてくれたのが何よりの証拠だよ!!」


アルミン「ただ、巨人を倒すだけなら、僕の事なんか無視しているよ!」


アルミン「君は!君たちは、僕の話をとてもうれしそうに聞いてくれて、」


アルミン「僕の大切な親友のエレンと何も変わらないよ!!!」


アルミン「だから!・・・・自分達の事をそんな風に言わないでよ!!」


アルミン「せめて進んで死のうなんて考えないでよ!!生きるために戦ってよ!!」






心エレン「・・・・・・アルミン。」








エレンs「「「うわーーーーーー!!!!」」」「「「「ちくしょー止まりやがれ!!」」」」







心エレン「!?ちっ!もう着やがったのか!!」


雌型(金髪)「・・・・・・・・・・」ダッシュ


心エレン「おいお前!!補給か!?」E:アルミン


心エレン「ああ、そうだ!刃が全滅、ガスだけあっても意味がねぇ!!」


心エレン「だったら、こいつを、アルミンを連れていけ!行けるな!?」ワタシ


心エレン「ああ、分かった!任せろ!!」E:アルミン、ウケトリ


アルミン「えっ!!じゃあ、心エレンは!?」








心エレン「・・・・・・奴を倒す!」






アルミン「そ、そんな無茶だよ!!1人でなんて!?」







心エレンs「「「「「「1人じゃないぜ?」」」」」」スタ、サンジョウ!




心エレン「良いタイミングだ。」







心エレン「今いるこの7人で新たに遊撃隊第47班とする!」


心エレン「任務は、アルミンの救出援護、その後、他の班と奴の駆逐だ!!」


心エレンs「「「「「おう!!「」」」」」」


心エレン「・・・頼んだぜ。アルミン、行くぞ!お前もしっかり掴まれ!」E:アルミン


アルミン「待ってよ!!」








心エレン「・・・アルミン。お前を助けた心エレンもお前を助けられて悔いはなかったろう。」







心エレン「お前は良い奴だ。お前の御陰で、俺は、俺達は感情がある事を知れたよ。」




心エレン「もっとお前と話してみたくなった。戦いが終わったら、俺にも・・・・・・」




心エレン「エレンのように、楽しい話を聞かせてくれ。・・・・・後で会おう!!」





アルミン「待って!待ってよ!!僕なんてほっといていいから!!」


アルミン「(くそ!なんで!?さっきから元の世界の事を考えているのに帰れない!?)」











心エレン「・・・・・・・・・・・・行ったか。・・さて、雌型(金髪)。こっから先は一歩も行かせないぜ。」






心エレンs「「ああ!!」」「「これが感情か!?」」「「何だろうな・・・凄く良い気分だ!」」







心エレン「・・・・いつもと同じと思うなよ?・・・行くぜ!!全員、戦闘開始!!!」



心エレンs「「「「「「オオオオォォォォーーーーーー!!!!!!!!!」」」」」








燃え尽きました。

心エレンs・・・・・エレンよりも、かなりカッコよくなってしまいました。

恋愛ものをやりたいのか? バトルものをやりたいのか?

自分でも少々混ぜすぎちゃったか!?と思いつつ、このまま投下し続けるつもりです。

明日も早いので、本日の投下はここまでです。

また、投下時に!




<<129

の意見もごもっとも、ですが、やはり、現実と心の世界はこれからも行き来していきます。

話があまり進まず、おもしろくないと思いますが、初心者という事で、お許し下さい。

さて、これから、バイトまで、ゆっくり投下していこうと思います。

では、投下再開です。

安価は>>な、<<じゃつかないぞ



>>132

ご指導ありがとうございます!!




------------------------------------エレン心の中(ローゼ城壁上)-------------------------------------------





心エレン「着いたぞ!アルミン!!」


アルミン「・・・・どうして、どうして帰れないんだ!!」ブツブツ




心エレン「・・・・それはな・・・・いまこの世界、エレンの理性が不安定だからだ。」




アルミン「!?」


心エレン「俺達がいま戦闘中のように、エレンも必死に戦っている。」ガス補給


心エレン「不安定な状態では、アルミン。お前は元の身体に自力で帰れない。」


心エレン「外から、誰かが起こせば別だがな。」


心エレン「さらに、この世界でお前が死んだら、最悪どうなるか俺達にも分からん。」


心エレン「だから、ここで俺達の事を、俺達の戦いを見届けてくれ!」刃装填



アルミン「!!??・・・ゴメン!!(僕は何て余計な真似を!)」


アルミン「結局、僕はいるだけでエレン達の重りに・・・この役立たず!!」ゴッ!ジメンナグル


心エレン「・・・・アルミン。それは、違うな。お前は救世主だ。」


アルミン「・・・・何を言ってるの?僕が救世主?」


心エレン「俺達、心エレンは全員一部の感覚が繋がっている。」


心エレン「だから・・・・皆、お前が教えてくれた感情を理解して戦っている。」




心エレン「今までの俺達は、言わば、「矢」だ。1度放たれたら、稀にしか元に戻れない。」




心エレン「死ぬのが当たり前な、消耗品だと思っていた。」



心エレン「だが、今の俺達は違う。以前に比べて固体1人1人の生存時間が何倍も延びた。」


心エレン「俺達がいればいるほど、エレンの理性の抵抗の力になれる。」


心エレン「それは、お前が生き残るという概念を教えてくれたからだ。」


心エレン「生きる喜びは、何よりも俺達に力を与えてくれた。」


心エレン「・・・・・ありがとう。・・アルミン。」


アルミン「・・・・・心エレン。」グス





心エレン「・・・・後で、俺にも何か面白い話を聞かせてくれよ。」ニコ、カベカラトビオリ







アルミン「・・・・・・(心エレン。・・・やっぱり君はエレンと何も変わらないよ。)」






アルミン「(君はどんな時でも僕に、僕達に力をくれる!)」


アルミン「・・・・・見届けないと!」


心エレンs「「アルミン!無事か!?」」「「「こっちだ!壁際は危険だ!」」」


アルミン「うん!大丈夫だよ!!」


心エレン「良し!・・・・全員次のチャンスまで一旦待機!大砲の照準は常にしておけ!!」


心エレン「「「了解!!!」」」「「頼むぞ!エレン!!」」「「「大砲の弾の残りは!?」」」


アルミン「えっ?チャンス?(そういえば、僕が踏み潰されそうな時と・・・・・)」チラ




雌型(金髪)「・・・・・・・」シュ!ダッ!!




アルミン「(現在の動きは、まるで違う。・・・・・あんな動きじゃ、大砲なんて当らない。)」


アルミン「ねぇ、心エレン。・・・・・チャンスって何?」





心エレン「ああ。それはな・・・・・・・」







---------------------------------------現実世界(街、広場)---------------------------------------------






エレン「・・・・なぁ、アニ?そろそろ、いいかな/////」


アニ「ん・・・・そうだね。十分エレンを感じられて、回復できたからね」ハナレ


エレン「そうか。それは何よりだよ。(・・・・回復って何を!!??)」




アニ「・・・・ん。アルミンが・・いない。・・・・・ア・イ・ツ・・・・ドコニ・・イッ・・タ」ギロ




エレン「(まずい!!狂化状態に!?)・・ああ!アルミンの奴!さすが俺の親友だな!!」


エレン「俺とアニを2人きりにしてくれるなんて!本当に気が利く奴だな~」HaHaHaHa




アニ「・・・・・・・・・・エレンと2人キリニ?」狂化:B



エレン「ああ!そうだよ!!なぁ、アニ良かったら、一緒に町を見て周らないか?」



アニ「・・・・・・・・・・・・ソレって・・・・・・私とデートしたいってコト?」狂化:C



エレン「(うっ!胃が!!)・・・・そ、そうだよ!・・・改めてそう言うと恥ずいな//////」キリキリ



アニ「うん♪する!エレンとデート!!(デート♪デート♪デート♪/////////)」狂化解除



エレン「(ぐっ!?/////笑顔が!笑顔が眩しい!!)良し、じゃあ行こうぜ!」





アニ「ああ、行こう!(デート♪既成事実♪子作り♪結婚♪雌豹共駆逐♪)」ウデダキツキ






エレン「(胸が~!?密かに訓練兵の中でもトップクラスに入る胸が~~//////////!!??)」


エレン「(くっ!ま、負けるか~!!!)」キリキリキリキリキリキリキリキリキリキリキリ






--------------------------------------エレンの心の中---------------------------------------------





雌型(アニ)「・・・・・・♪」スー


心エレン「やっと、収まったか。・・・・・・結構、被害が出たな。」


アルミン「なんだったんだ今の?(いきなり、全身が鈍い赤色に発光したと思ったら・・・・)」


アルミン「(今までの、倍以上の動きを見せ、心エレンsを圧倒した。)」


心エレン「あれは、「狂化」と言って、彼女達の負の感情が一定ラインまで行くとああなる。」


心エレン「はっきり言ってしまえば、彼女達の精神状態の表れといった所か。」



アルミン「彼女達!?・・・・・って事はやっぱりさっき言って事は!?」


心エレン「ああ。さっきも言ったが、あの雌型はアニのエレンへの気持ち、精神だ。」


心エレン「壁の傍をうろついている時もあれば、今日のように攻撃する事もある。」


心エレン「これらの行動は全て、彼女達の心情しだいだ。」


心エレン「・・・・・ここ最近は、もっぱら、攻撃ばかりだがな。」



アルミン「つまり、壁への攻撃はエレンへの積極的なアプローチって事?」


心エレン「ああ、その通りだ。・・・・流石だな、アルミン。」


アルミン「(・・・エレン。ゴメンよ!僕は正直、彼女達の好意を・・・・)」





アルミン「(「鈍感」という固有スキルで、乗り切る君を、恨めしく感じる事があった。)」





アルミン「(でも、実際!君の心は、毎度、毎度!こんな攻撃を受けていたんだね!?)」


心エレン「・・・・・ん?雌型(アニ)の様子が少し変だな?・・・全員注意しろ!前衛にも通達!!」


心エレンs「「「「「「了解!!」」」」」」

わざとかもしれんが雌型じゃなくて女型だと思うぞ



>>143

ご忠告どうもありがとうございます。

と言っても、いまさら変更すると、何なんでこのまま行きます!

そろそろバイトなんで、投下もあと少ししたら終了します。






---------------------------------------現実世界(街中)---------------------------------------------






アニ「♪~~」イマダニウデニダキツキ中


エレン「(このままではいけない!!)・・・ア、アニ、最近、変わったよな。」オソルオソル


アニ「・・・・」ピタ


エレン「(まずい、地雷だったか!?)・・・いや!あの、別に悪い意味zy・・・」








アニ「・・・ああ。私は変わった。・・・・私は戦士だった。」








アニ「誰にも愛想を向けない冷たいやつ。いつも無愛想な冷徹女。」


アニ「そんな私に付けられたあだ名が「氷の女」」


アニ「・・・・別に周りに何と思われてもよかった。」


アニ「けど、本当は・・・・辛かった。・・・覚悟はあった。」


アニ「・・・でも、現実になるとやっぱ違う。・・・・・辛く、寂しい。」


アニ「けど、そんなあたしに、もの好きにも話かけてくれる奴がいた。」






エレン「(・・・・・・ん?)」





アニ「最初は、はっきりいって、うざいと感じた。・・・周りに感化された物好きなんだと。」


アニ「だから、訓練中に盛大に倒してやった。・・・それこそ、最高にかっこ悪く。」フフ


アニ「・・・・なのにさ、私の事いきなり褒めてさ。私に技を教えて欲しいって言ってきて・・・」


アニ「私もさ、どうしてか、教えてやったんだよね。・・・・何でかな?」


アニ「気が向いたのか、どうなのか。・・・・私にも良く分からない。」


アニ「けどさ・・・・何かすごく楽しかった。顔には出てなかったと思うけど、何かさ・・」





アニ「弟だがなんかが出来たみたいでさ、毎回一生懸命、頑張る姿がさ、可愛くて///」












エレン「(・・・・・・あれ?)」










アニ「お父さんに教え込まれた格闘技。・・・正直、うれしいとは思わなかった。」


アニ「お父さんに自分の成長を褒められるのはうれしかったと思う。」


アニ「けど・・・・どんどん、女としての自分が消えていくような感覚が私には辛かった。」


アニ「仲の良かった。2人も、私の事を女として扱ってくれる事も減っていった。」


アニ「・・・・まぁ、直ぐに蹴ったり、殴ったりしてたら、当然だよね。」


アニ「・・でも、やっぱり私は、女で在りたいという気持ちは年々強くなっていった。」


アニ「それに反して、皮肉な事に私の格闘術はより洗練していった。」



アニ「一度さ、そいつの前に珍しくちょっとオシャレしてさ、感想を聞いてみたんだ。」


アニ「そしたらさ、そいつに ?『あんま、似合わないな。』なんて言われた。」


アニ「・・・・悲しかった。結局、私はこいつにも女なんて思われていない。」


アニ「ただ、技を教えてくれる、師匠とかしか見られていなかった。」


アニ「似合わないと言われたのが・・・・それかこいつに言われたのがショックだったのか・・・」


アニ「その時の私には分からなかった。・・・考える余裕がなかった。」


アニ「もう嫌で、さっさと、帰ろうとしたらさ、いきなり頬を両手で引っ張られてさ。」


?『うん!やっぱ、ミカサもそうだが、そういうカッコするなら、笑わねぇと。』


?『そんな無愛想な顔じゃ似合わないぜ?・・笑ったほうが似合うし、可愛いぞ?』


アニ「なんて、言ってきてさ、もう訳が分からないよ//////////」









エレン「(・・・・・・・ちょっと・・・待てよ?・・・・この流れは・・・・)」









バイトの時間が来ましたので、これにて投下は終了です。

また投下時に。



やっと、帰れました。

バイトは忙しいし、雨で帰りはずぶ濡れ、明日になって、ようやく一息つけました。

現在、誰か見ている人はいますか?

いるよー

ずっと、いた



>>156
>>157

遅くなりました。とりあえず、頭の中にネタがあるので、それを書いて投下していきます。

私の体力の事もあるので、1時ちょい過ぎまでの投下が限界です。

では、書いていくので、少々お待ち下さい。



アニ「私はそいつに蹴りを入れて、頬から、手が離れた瞬間、そいつから逃げた。」


アニ「・・・・多分、顔を真っ赤にして、喜んで顔を緩みきっているだろうから///」


アニ「今までにない、感情がさ、私の中から溢れそうで。一緒にいられなかった。」





アニ「それを溢れさせてしまったら、私は・・・・もう・・・・・・私でいられなくなりそうだった。」





アニ「私はそいつに蹴りを入れて、頬から、手が離れた瞬間、そいつから逃げた。」


アニ「・・・・多分、顔を真っ赤にして、喜んで顔を緩みきっているだろうから///」


アニ「今までにない、感情がさ、私の中から溢れそうで。一緒にいられなかった。」






アニ「それを溢れさせてしまったら、私は・・・・もう・・・・・・私でいられなくなりそうだった。」




おっ来たか、無理すんなよ



>>161

ありがとうございます。

無理のない投稿を心掛けていますので、安心を!

やっぱ、自分のペースをしっかり守らないといろいろ不安定になりますからね。

では、続きを投下!



アニ「それからも、そいつとは何度も訓練で組んだり、たまに一緒にご飯も食べた。」


アニ「私から誘う事もあったけど、・・・・私の事を誘ってくれる方が多かった。」










アニ「幸せだった。他人の幸せと比べたら、とても小さな幸せだけど・・・・」

アニ「私には、十分だった。短く小さな幸せだけど、今までにない幸福感だった。」










アニ「・・・・けど、そんな日々は徐々に崩れていった。」







アニ「・・・・どんどんそいつは強くなっていった。私は勝つ事が少なくなっていった。」





アニ「そして、遂に、私はそいつに・・・・アンタに・・・エレンに勝てなくなった。」ギュ





エレン「(つっ!!遂に俺の名前がでてしまった!!やっぱり俺だったのか!?)」


エレン「(あまりの話に誤魔化す隙間と、話を変えるタイミングがなかった!!)」キリキリ







アニ「ある日の訓練時間、私の背中は地面に触れた。・・・痛みはあまり感じなかった。」


アニ「・・・・手加減されているって直ぐに分かった。」


アニ「もう、エレンとの時間が終わってしまったと分かってしまった時・・・・」


アニ「私は・・・・・!!」サラニツヨクダキツク




アニ「上から、差し出される手が見えた。・・・・エレンの手」


アニ「私より、大きく、逞しい腕。・・・そして、何度も私に差し出されてきた手。」


アニ「私は、その手をいつも受け取らなかった。・・・・どんな時でも。」


アニ「訓練時倒されても、遊びに行こうと誘われた時も、全部!!」


アニ「・・・・でも、その日だけ、私はその手を取った。」




アニ「この日が最後だから、この幸福とも綺麗に別れたかったから。」



アニ「立ち上がり、そいつに短い賞賛と教えの完了を伝え、その場から、立ち去ろうした。」


アニ「けど、エレン。・・・アンタは私の手を離そうとはしなかった。」


アニ「辛くなるから、早く離してって言ったけど、エレンは離してはくれなかった。」


アニ「無理無理払おうかと、考え始めた時、アンタは口を開いた。」


アニ「・・・・その時のエレンの言葉は、私の心に今でも深く刻まれている。」



体力の限界を感じてきましたので、

ここで投下は終了です。

続きはまた明日。

皆さん、お休みなさい。



やっと、サイトに繋がりました。

メンテナンスか、それとも私のネット回線のせいか知りませんが、

投下しよとしたら、サイトに繋がりませんでした。

とにもかくにも、投下を再開していこうと思います。






~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



エレン『なぁ、アニ?どうして、そんな事言うんだよ?』


アニ『別に・・・・もうアンタに教える事はないから、だからもう終r』


エレン『勝手に決めんなよアニ!!何が終りだ!・・・・それにお前、泣きそうな顔してるぞ?』


エレン『なぁ・・・・俺何か、悪いことしたか?・・・なら謝るからさ・・・』


エレン『終りなんて言わないでくれよ。俺まだアニからいろいろ教わりたいんだよ。』


アニ『っつ!!・・・手加減してるくせに!!!私の教えはもう必要ないだろ!!!』







エレン『・・・・・・気付いてたんだな。』



アニ『・・・・あたり前だ。一体アンタとどれ程、訓練したと思ってるの?』




エレン『悪りぃ、わかんねぇ。・・・・・けどさ・・・』


アニ『・・・・もういいよ。アンタより弱い私にもうアンタはこれ以上、鍛える事は出来ない。』


アニ『強くなりたかったんだろ?良かったじゃん。だからもういいだろ?』










エレン『・・・・・・・・・分かった。・・・終りにしよう。』



アニ『・・・・ああ。・・・終りだ。』

















エレン『じゃあ、アニ!今度は俺がお前に教える番だな!!』


アニ『・・・は?アンタ何言ってんの?』


エレン『だからさ、アニの御陰で、俺はここまで強くなれた。』


エレン『あのミカサにも勝てるようになった。・・・それも全部・・・・・・・』


エレン『お前の御陰だ!アニ!!』ニコ


アニ『(ドキ!?)』


エレン『今まで散々アニに倒されてきた俺がさ、アニに教えようなんて・・・・・』


エレン『ふざけてるかもしれないけどさ、これって当たり前の事じゃないか?』




アニ『・・・・当た・・・り・・前の・・・・・事?』









エレン『アニはさ、・・・・・女の子だ。』






アニ『!!??』





エレン『どんなに強くても何でも、・・・・アニは俺と同い年の女の子だよ。』


エレン『小さくて守ってあげたくなる。普通の可愛い女の子だよ。』


アニ『(わ、私が、可愛い女の子!!??)////////////』マッカ

※アニ 16歳
エレン 15歳



>>178

ナイスな指摘ありがとうございます!

エレン『どんなに強くても何でも、・・・・アニは俺と同い年の女の子だよ。』

の部分は飛ばしちゃって下さい///




エレン『・・・・昔、父さんが言っていたんだ。・・・・男と女は違う。』


エレン『男より女は綺麗だけど、男に比べて、肉体はとても繊細で、弱い。』


エレン『だから、男は女を守らなくちゃいけないんだって。そう俺は習った。』


エレン『だからなアニ。俺に今度は教えさせてくれないか?守らせてくれないか?』




アニ『///////・・・・・そ、それは、私が女だから?/////////////』マッカ




エレン『ああ。そうだ。・・・・・・いや違うな。』

アニ『?////////』








エレン『俺は・・・・女である事もそうだけど、・・・・・・・・アニだから、守りたいんだ。』








アニ『//////////////////////////////////////////!!!???』タッ




ボスッ!
エレン『!?//////・・・・・・・・・アニ?////』






オイ、ミカサ!?
ナンダ!?キュウ二ウゴキガ・・・
フッ!!
バキッ!
・・・・・・・・チ~ン
ラ、ライナーーー!!!!!





カサカサ

ミカサ『・・・何をしているの・・・・・・・アニ?』ミシミシ


エレン『ミカサ!?・・・・・お前、ライナーと組んでいたんじゃ?』


木製短刀『あかん!お嬢さん!?そんなに強く握らないで!!』



ミカサ「少し疲れたから、休憩していた。・・・・・・・・それよりも・・・・」ギロ


ミカサ『・・・待ってて、エレン。今すぐ、その雌狐から助けるから。』ミシミシミシ


エレン『・・・いや、大丈夫だ。・・・訓練に戻れ、ミカサ。』


ミカサ『・・・・エレン?・・・・・ドウシテ?』狂化:C バキッ!!


木製短刀『』死亡


エレン『いいから、戻れ。・・・・・もしもの時は自分で何とかする。』


エレン『対人格闘戦なら、ミカサ。・・・お前より俺の方が強いだろ?・・・・・だから・・な?』


ミカサ『・・・・・・・・ダケド、エレン。』



エレン『・・・・・・後でちゃんと、埋め合わせするからな?』ミカサノアタマ、ナデナデ


ミカサ『//////・・・・わかった。(楽しみ♪)』狂化解除、エレンタチノソバカラサル


エレン『ふ~(今日の夜は、胃薬多めに飲んでおくか・・・・俺・・やっちゃったかな?)』


エレン『(・・・まぁ、けど・・・・)』


アニ『////////』スリスリ


エレン『(・・・・小動物みたいで、可愛いな////・・・・・!?いやいや、そうじゃない!!)』



コホン!

エレン『(んっ!こんなアニをほっとく訳も行かない!男として!兵士として!)』ナデナデ


エレン『(だって、アニは、大切な・・・・・・・・)』












エレン『(仲間だからな!!)』













~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



アニ「私はもう限界だった。」


アニ「他人の目も気にせず、エレンの胸に飛び込んだ。」


アニ「・・・・あんなに幸せな気持ちになったのは・・・・生まれて初めてだった。」


アニ「胸の中が、うるさくて、・・けど・・・・・・とても暖かかった。」


アニ「・・・・エレンの胸は、身体は大きくて・・・・それ以上に暖かくて・・・・」


アニ「すごく安心できた。ここ(兵団)にきて、始めて心の底から、安心したできた////」











エレン「・・・・・(・・・・過去の俺、お前は、もっとましな言葉を言えなかったのか)」









エレン「(・・・・半ば、告白じゃん!?タラシか!!馬鹿!天然馬鹿!!)」






エレン「(いや、確かにアニは魅力的だよ!ミカサと違う魅力を持っているよ!!)」


エレン「(けど・・・・ただでさえ、ミカサへの思いをなんとか抑えているのに!)」


エレン「(なんで、お前はフラグを立てた!!!)」


エレン「(思えばあれからだよ。・・・・ミカサとアニ、この二大美女2人に・・・)」






エレン「(さらに、積極的にアピールを掛けられるようになったのは!!)」






エレン「(美女2人に詰め寄られてうれしくない訳がない!何度、理性が折れかけたか!!)」


エレン「(エレン・イェーガー!!お前は二股と言う最低な事をしているに等しい!!)」


エレン「(ハーレムでも作るつもりか!彼女達をこれ以上、傷つけるわけにはいかない!)」




エレン「(良し!手遅れになる前になんとか話の流れ!)あのさ、アn・・・」


アニ「それに・・・・良いに匂いもした///////」テレ


エレン「に、匂いって////!?(うわ~!アニが顔を赤くして、さらに密着してきた~~!!)」


アニ「もう弟のようなエレンはどこにもいなかった。」


アニ「私が飛び込んだのは、頼れる、それでいて優しい、一人の男の胸だった。」


アニ「私は、もうわかってしまった。・・・・いや、前から分かっていた。」





アニ「けど、・・・私は戦士。大切な役目がある。・・・だから、気付かないフリをしていた。」




アニ「でも、もう自分に嘘はつけなかった。」ハナレテ、エレンノマエニタツ

















アニ「私は・・・・あんたが・・・・エレンが好きだ/////////」セキメン&120%ホホエミ










エレン「/////////!?(告白~~~!!!???回避しようがねぇ!)」









エレン「(いや、諦めるな!!戦わなければ勝てない!!)・・・あのな、アニ////・・そn・・」









アニ「エレン//////!!」ショウメンダキツキ




エレン「////////////!!??(ああああああああああアアアアアアァァァァァァ!!!!!!)」












アニ「私はもう戦士を辞める。・・・・エレンと家族になりたい////////」ミミモト、小声



アニ「あの女みたいじゃなく、・・・・エレンの女に////・・・・・・・・エレンの妻になりたい///////////」



アニ「エレンの・・・子供産みたい///////・・・・家族みんなで幸せに暮らしたい/////////」
















エレン「(・・・・・・・これ・・・・・・もう・・俺・・・・・・・・・・・・・・・)」























エレン「(・・・・・・・・ゴールして・・・・いい・・・・・・か・・な?)」







ネタが尽きましたので、ここで投下は終了です。

疲れました。見ていただきありがとうございます。

では次の投下時に。



寝る前に覗いてみたら、コメントが多くてびっくりしました。

皆さんの意見も良いと感じましたが、

とりあえず、自分が初めから考えていたシナリオを完結作とし、書いていく所存です。

では、せっかく多くの方が見ていてくれているという事なので、

明日にでも投下しようと考えていた書き溜めを一気に投下します!!





---------------------------------------エレンの心の中---------------------------------------------






ドカーン!ドカーン!ドカーン!ドカーン!

雌型(アニ)「・・・・・・///」ドドドドド!!!壁に向ってラッシュ!!



アル+エレンs「「「「「「「「「「「「「「「うわ~~~~~!!!???」」」」」」」」」」」」」」」



心エレン「くっ!!い、今までにない驚異的な攻撃力だ!!一体エレンに、アニに何が!?」


心エレンs「「被害甚大!!」」「「次々に被害が!!」」「総部隊の損害4割を切りました!!」



アルミン「このままじゃ!!(エレン!頑張って!!一緒に外の世界を探検するんだろ!?)」


アルミン「(負けるな!!エレン・イェーガー!!!)」


心エレン「全員、怯むな!!必ずエレンが何とかしてくれる!!!」


心エレン「それまで、雌型(アニ)を少しでも食いとめるんだ!!!!」


心エレンs「「「「「「「「「「「「「「「「「「了解!!!!!!!!」」」」」」」」」」」」」」」」」」






---------------------------------------現実世界(街中)---------------------------------------------






アニ「エレンは調査兵団に行くんだよね?・・・・・なら私もいく!」


アニ「私の心臓はエレンに捧げる。国なんてどうでも良い。・・・・エレンがいてくれれば・・・」




アニ「私は何も要らない。・・・・・だからさ、エレン・・・・エレンもさ・・・・私に心臓を預けて?」





アニ「守り合うんだ。私の命はエレンに守ってもらう。そして、エレンは私が守る。」


アニ「いざという時は、アレを使ってでもエレンを助ける。」ユビワチラ




アニ「一緒に外の世界を目指そう?そして、平和な世界で私を幸せにして///////?」










エレン「(・・・・良いな。それ・・・・・・・・完璧な・・・・理想的な家庭だ。)」







エレン「(調査兵団にも行けるし、アニも一緒だs・・・・・)」








エレン「(・・・・・・調査・・・・兵・・・・・・・・団?・・・・・・・・・・・・・・・・はっ!?)」







エレン「(そうだ!!あんな危険な場所にアニを連れて行くわけにはいかない!!!)」


アニ「・・・・・エレン?」ウワメ


エレン「(そうだよ!!危なかった!人生初の告白に思考が若干停止してしまった!?)」

(兵団前夜のミカサへの自分の告白を認めていない。エレン・イェーガー 15歳であった。)





エレン「(くっ、何かないか!この際、最悪嫌われ、重症を負う攻撃を食らっても構わん!)」




エレン(他に、好きな人がいると言うか?・・・・・駄目だ、代役相手が殺される可能性がある!!)






エレン「(タイプじゃないというか?・・・・・・・いや、アニが傷つく!!!)」






エレン「(もっと、やんわりと持っていける何か・・・・・・・・・・・・・あっ!)」ピコーン!


エレン「そういえば、アニ!お前、すごい大事な約束があるとかで・・・・」


エレン「憲兵団を目指すって言ってたよな!!・・・何よりも大事な事だって!?」


エレン「(くっ!?流石にきついか、だがこれしかない!!)」キリキリキリキリキリキリ


エレン「だったら、俺と一緒に調査兵団には行くわけにはいかないだろ?」




















アニ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そうダネ。」エレンカラハナレ














以上で書き溜めは終了です。

多くのコメント、指導ありがとうございます。

ペンが進みしだい投下する形なので、更新予定は未定です。

では、皆さんおやすみなさい。




投下しようと思いますが、

誰かいますか?

今日もバイトなんて今のうちに投下しようと思っています。




>>223

すみません。それはいるって意味なんですか?

あんまし、ネット専門語はは知らないんで///

投下OK?

いるぜい。 ちなみに『ノ』は挙手の意だ



>>225

なるほど、勉強になりました。

ありがとうございます。

投下予定はバイトの5時頃までゆっくり投下する予定です。

では、投下を開始します。




エレン「(離れてくれた?えっ!もしかして・・・・・これ行ける!?)」









---------------------------------------エレンの心の中---------------------------------------------







ピタ

雌型(アニ)「・・・・・・・・・・」テイシ





心エレンs「「「止まった!?」」」「「エレンがやってくれたか!?」」


心エレン「今だーー!!!!全員攻撃!!大砲一斉射撃!!!」





ドカーンドカーンドカーンドカーンドカーン

心エレンs「「「全弾命中!!」」」「「「「「よっしゃーー!!」」」」」



心エレンs「「やったか!?」」「「・・・・ちっ、爆煙で見えない!」」







心エレン「まだだ、必ず生きている。だが、無傷ではないはずだ!!チャンスを逃すな!!!」


心エレンs「「「「「「よし!!行くz・・・」」」」」」

アルミン「・・・・・待って、皆!!!」



心エレンs「「「アルミン!?」」」「「どうした!?」」「「「「待て!アルミンの勘は当る!!」」」」


心エレン「・・・・・アルミン?どうした!?」




アルミン「何か変だ。・・・静かすぎる。」





モクモク

シーン・・・・・・・・・・・・・・・










心エレンs「「・・・確かに。」」「「「・・もしかして倒したか?」」」「「運よく、うなじに弾が!?」」







モクモク(ケムリハレル)


アルミン「!!!???皆!!!あれ!!!!!!」ユビサシ







雌型(アニ)「・・・・・」ゴゴゴゴゴ!!!!!!






心エレン「・・・・・なんだ?・・・あれ・・は・・・・雌型(アニ)の全身が黒い霧なにかにに覆われて!?」




心エレン「・・・・・・あんなもの・・・見た事がない!!!」












---------------------------------------現実世界(街中)---------------------------------------------







エレン「(!?行けるか!?行けちゃうのか!!??畳み掛ける!)だからさ、アニお前h・・・」






アニ「・・・でも、・・・・・・・もう・・・そんなの・・ドウデモ・・・・・・・いい。」ハイライト消失










エレン「(あれ!?目から光が消えた!!??)ア、アニ?」オソルオソル












アニ「あんなのもう、ドウデモイイ。」












アニ「そもそも・・・・・子供の私にそんな役目を押し付けるアイツラガワルイ。」狂化:C





アニ「女の私に、まだ幼い私に・・・人を、悪魔を殺せなんて・・・フザケルナ。」ボソ





アニ「壁の中には悪魔がいる?・・・・あいつらは平気でウソヲツイタ。」ボソボソ





アニ「進んで、子供に人を殺させようとするアイツラノホウガヨッポドアクマダ。」狂化:B





アニ「私をこんなにも幸福にしてくれるエレンがアクマナワケガナイ。」ボソボソ








エレン「(小声で何言ってるのかぜんぜん聞こえないけど、・・・・・明らかに狂化してる!?)」









アニ「エレンの敵が私の敵。私からエレンをウバウモノハスベテテキ。」






アニ「エレンの居場所が私のカエルベキ場所。」







アニ「エレン。エレンエレンエレンエレンエレン・・・エレンが私のスベテ。」ボソボソ









エレン「(これは、ヤバイ!!!後でアニに殺されるのを覚悟でここは全力で逃走だ!!)」








エレン「(すまないアニ!!俺は最低な奴だ!俺もつらいが・・・・)」ギリ


エレン「(俺の事を嫌いになっても構わない!!)」ダッ、ガシ!!






エレン「(腕を掴まれた!!・・・いや、それよりも、何で俺は一歩も進めない!?)」







エレン「(アニは俺よりも断然、軽い!なのに、まるで、巨人に掴まれているようだ!?)」




エレン「(振り払おうにも、腕が完全に固定されてしまっているかのように、Ugokanai!?)」




















アニ「・・・・・エレン?どうしてハシロウトシタノ?」











エレン「いや!?・・・・あの・・・・・・・(目が!?目が漆黒!!レイプ目ってやつか!?)」


エレン「(帰ってきてハイライト!!)」


エレン「(もうプライドも捨てる!誰か助けて!!アルミーーーーーーーーン!!!!!)」







アニ「・・・オイテイカナイデエレン」狂化:A ダキシメ





エレン「(首にアニの唇?が!?脚に腿が!?何だ!?・・・まさか!?//////////)」


エレン「(全身を使われて抱きしめられているのか!!??///////////////////////////)」マッカ










Jr「(出番かい?旦那)」ムクムク






エレン「(Jr~~!!いかん、このままでは、巨人化されてしまう!!!)」


エレン「(くそ!抱きしめられていると言うか、これは全身で絡みつかれているようだ!)」


エレン「(アニは寝技も得意だったが、・・・・・・これはきつい!!・・・精神的に!!!)」


エレン「ア、アニ!!/////、離れてくれ!?こんな所で恥ずかしいだろ!?」











アニ「エレンハワタシノモ、ワタシハエレンノモノ///////」ハァハァ











エレン「(聞こえていらっしゃらない~~!?心なしか息遣いも荒く!?)」









---------------------------------------エレンの心の中---------------------------------------------







バカーン!!ドカーン!!ガーン!!メキメキ!!

雌型(アニ)「■a■■■■■■■■■■■aaa■■■aaaaaaaa!!!!!」バーサク



アル+エレンs「「「「「「「「「「「「「「「ギャァァァァァァ!!!???」」」」」」」」」」」」」」」



心エレンs「「何なんだ!?あれ!!」」ガクガク「「やろう!!諦めr・・」」グシャ


心エレンs「「「「ああ!?皆どんどんやられていく!!」」」ガクガク





アルミン「そ、そんな!?(・・・エレン!!君は一体何したの!?)」ガクガク


心エレン「まずい!!このままでは、壁が・・・ローゼが破壊されるぞ!?」



雌型(アニ)「■a■■■■■■■■■■■aaa■■■aaaaaaaa!!!!!」




心エレンs「「もう駄目だ!」」「「「ローゼが・・・エレンの理性が!!」」」








アルミン「もう駄目なのか、・・・・エレン!?・・・・・・ん?・・!!??皆、あれ!!!!」


アル+エレンs「「「「!?・・・・あ・・あれは!!??」」」」












---------------------------------------現実世界(街中)---------------------------------------------






アニ「エレン/////エレン/////」ペロペロ



エレン「(首を舐められた!?やばい意識が、理性が飛ぶ!飛んでしまう!!)」




アニ「エレンオイシイ//////・・・・ワタシノコトモナメテミル?」ボソ




エレン「はっ!?お前何言って!!??///////////////////(やばい×10)」DANGER!DANGER!









アニ「エレン///・・・ワタシト・・・・・・ヒトツニn・・・」


































ミカサ「何をしているの、アニ。」







バイトの時間がきたので投下終了です。

ちょうど良い区切りまで投下できて良かったです。

では、、皆さん、また投下時に。



はぁ~バイト疲れました。

帰ってきて、僅か5分程で日付が変わってしまいました。

ということで、バイトのため投下できなかった残りを投下しようと考えていますが、

投下すべきでしょうか?(書き溜め少ないため、直ぐに終わる)

それとも明日の昼頃に書き溜め投下したほうがいいかな?

いる人がいたら、意見をお願いいたします。

今お願いします。



>>248

わかりました。

本当に僅かなので、洗濯機回している間は、頑張って書いていき

ゆっくり投下していこうと思います。

ただし、私もバイトの疲れで、下手したら、寝を落ちする可能性もあるので

そこのところ、ご両所ください。

では、投下再開!!






---------------------------------------エレンの心の中---------------------------------------------







雌型(黒髪)「・・・・・・・!!!」強烈ミギストレート!




バキッ!!

雌型(アニ)「■a■■■■■■■!?」フキトバサレル





アルミン「巨人がもう一体!!」




雌型(黒髪)「・・・・!!!!!」雌型(アニ)へ追い討ちキック!


雌型(アニ)「■■■■■!?」かわしてカウンターパンチ!


雌型(黒髪)「・・・・・・・!!!」シュッ!回避











ドス!バシ!シュッ!!ザッ!!

雌型(アニ)「・・・・・・・・・・・」、雌型(黒髪)「・・・・・・・・・・・」ニラミアイ










アルミン「巨人同士が、殴り合い?・・・・いや殺し合い!?」




アルミン「(同じ体格・・・・・黒い髪・・・・・・あの状態のアニを奇襲とはいえ、吹き飛ばす戦闘力)」


アルミン「(!!??まさか!!)心エレン!・・あの巨人はまさか!?」










心エレン「・・・・ああ。あれは・・・・・あの巨人は」









心エレン「ミカサ・アッカ-マン、彼女の精神だ。」




心エレン「そして、忘れもしない。・・・ウォール。マリアを破った奴だ!!」












---------------------------------------現実世界(街中)---------------------------------------------







エレン「ミ、ミカサ!?(助かった?)」


アニ「何のよう、私とエレンの邪魔をスルナ、メヒョウ!!」狂化:B


エレン「(どうする!!ミカサに助けてもらうか!?・・・いや、しかし下手したら・・・)」







エレン「(2人を同時に相手する破目になる。)」


エレン「(ただでさえ、今回の戦いは過去の戦いより遙かに激戦だ。)」









エレン「(修羅場とかしたら、もう手が付けられなくなる!!)」











エレン「(ミカサをなんとか説得して・・・・・一旦この場を去ってもらうか!?)」



エレン「(・・・・どうする?・・・・・・・・・・・・・・・・どうする!!??)」














エレン「(・・・・・・・・・・・・・ん?)」







ミカサ「エレン。待っていて、今すぐその雌狐をコノヨカラケシテアゲル」狂化:B



ミカサ「その後、一緒にキモチヨクナロウ?エレン///」テレ&レイプ目





エレン「(既に狂化しているだと~~!!??修羅場突入確定だ~~!!)」



エレン「(「テレ」って何だ!?目に一切テレ要素が篭ってないぞ!!)」







アニ「・・・・・上等ダヨ。」エレンカラハナレ


アニ「いつもエレンの傍二イテ、ずっと邪魔だとオモッテタ。」コキッ


アニ「エレンの家族ダカラ、エレンが悲しむから、見逃してたけど、もうイイヨ。」


アニ「エレンの傍には私が、ズット、永遠に、一生イルカラ・・・・」レイプ目


アニ「あんたは、アノタンポポ頭と、一緒に子供でもソダテテナ。」ギロ
















エレン「(・・・・・・タンポポ頭?・・・・・・・・・・・・ジャンのことか!?)」























ミカサ「それは、無理。・・・・・あのオトコナラ・・・もう・・・」








体力の限界のようです。

いつの間にか、眠っていました。

このままでは、待っている人にも負担を掛けてしまうので、

投下はここで一旦終了です。

みなさん、おやすみなさい。



課題やっていたらこんなに遅くなってしまいました。

投下再開したいと思います。



エレン「えっ!・・・・ミ、ミカサさん!?ジャ・・・ジャンをどうした!?・・・・・まさか、殺s・・・」


ミカサ「大丈夫。イチヨウエレンの仲間だから、殺してはイナイ」ニコ
























ミカサ「けど、・・・・・・・・アノオトコの生殖器官は破壊してきたカラ。」ニコニコ

ミカサ「あのオトコハ、未来永劫、もう子供はツクレナイ」ニコニコ















エレン「(ジャーーーーーーーーーーン!!!!????)」











エレン「(ミカサ!!??それ男として、殺されてる!死んでるぞ!!??)」


エレン「ミカサ!?どうして、何でそんな事をした!?」


ミカサ「・・・・・・あのオトコハ、エレンを探しに行こうとした私の体にフレタ。」


ミカサ「エレンだけの私のカラダニ・・・・私の体にエレン以外の匂いガツイタ」ギリ







ミカサ「ので・・・・・それ相応の報いをヤツニアタエタ。」








エレン「(ミカサ!?お前、いつのまにそこまで病んだ!?)」


エレン「(俺のせいか?・・・・くそ!!・・・・・俺のせいで・・ミカサが、アニが・・・・ジャンが!!)」


エレン「(うっ!・・・くそっ・・・・・胃が)」キリキリキリキリキリキリキリ







アニ「・・・・他人に身体を触られタクナイ。・・・・その点に関しては、アンタに賛成スルヨ・・」











アニ「エレンと会うマエニ、気安く話しかけ、あまつさえ、肩に手を置いたオトコドモ・・・」


アニ「二度と、子孫がノコセナイヨウ・・・・やつらの生殖器官を蹴りツブシタカラ」フッ



















エレン「(町民の皆さーーーーーーーーーーん!!!!????)」



エレン「(俺のせいで、犠牲者が増えていく!(まぁ、ナンパは半分自業自得か?))」


エレン「(うっ!吐きそう!!)」キリキリキリキリキリキリキリキリキリキリキリキリキリ







アニ「けど・・・・・・・あんたのカラダナンテ、エレンは望んでいない私がイルカラ。」フッ


ミカサ「ウルサイ雌狐。お前はエレンに触れた。私だけのエレン二」ギロ


ミカサ「オマエト私では、エレンへの愛の大きさが、愛を育てた時間がチガウ。」


ミカサ「タッタ、1~2年の付き合いでエレンを理解したようにカタルナ」


ミカサ「エレンが小さい頃、私のために一生懸命作ってくれた花の冠を被った事は?」


ミカサ「風邪を引いた私の為に、不器用ながらも必死に看病してくれた事は?」


ミカサ「生きる意味を、場所を失った私にくれた温もりをお前は知らない。」


ミカサ「お前の為に、死を覚悟で大人3人に挑み、救ってくれた事があった?」







ミカサ「他にもetc,etc・・・・・・・・・」

















ミカサ「ドウ、まだ半分もいってナイケド?」ドヤガオ、(約10分間の演説)











アニ「・・・・・・(この雌豹が!!駆逐シテヤル)」ギリギリギリギリギリギリ






エレン「(なにこれ/////!?新手の公開処刑か!?恥ずかしいんですけど!!??)」


エレン「(ちょっと!?やめろ!皆さん!?なんでそんな微笑ましい目で見てんの!?)」


エレン「(ぜんぜん微笑ましくないぞ!修羅場って言うんだろ!?いまの状況って!!??)」


エレン「(くそ!!考えろ!考えるんだ!少ない脳を総動員しろ!エレン・イェーガー!!)」











---------------------------------------エレンの心の中---------------------------------------------




バキッ!ドス!ブン!

雌型(ミカサ)「a■■■■■■!!!」


雌型(アニ)「■a■■■■■■■!!!」


アルミン「・・うわ。・・・・明らかにどっちも、人間の動きじゃないよ。(早過ぎる!)」見物中


心エレン「・・・・・狂化によって、人を捨てたか。(あれ、同時にきたら・・・死ぬな。)」見物中


心エレン「だが、これは好都合だ。・・・・・2人で潰しあってくれている。」




心エレン「このうちに、エレンの精神は回復できる。・・・・俺達も体制を整えられる。」


心エレン「全部隊!一旦壁の上まで、撤退しろ!!各自補給後、待機だ!」


心エレンs「「「了解!!」」」「「信号弾撃て!」」「「ありがたいな」」


心エレン「「負傷者の応急処置だ!急げ!!」」「「「・・・・やっと、休める」」」


心エレン「・・・・エレン。・・・・・何かいまのうちに対策を考えてくれ!!」


アルミン「エレン!・・・・頑張って!!君の頭は決して良くないけど・・・・・・・・・」


アルミン「いつだって、困った時・・・・・僕に答えをくれるじゃないか!」


アルミン「エレン!!頭の良さと違う、君には、そういう力があるんだ!!」










アルミン「頑張れ!!エレン・イェーガーーーーー!!!!!」









---------------------------------------現実世界(街中)---------------------------------------------





アニ「・・・愛に時間はカンケイナイ。愛は質、長年一緒にいて何もなかったオマエハ・・・」


アニ「既に、エレンの目にハイッテイナイ。・・・エレンの所有物と語るシカクハナイ」フッ


ミカサ「・・・・・・口が良くマワル、雌狐ダナ。・・・・・オマエの存在が私をイラツカセル」ギリ


ミカサ「・・・・・・全ての肉をソギオトシ、巨人の餌か、家畜の餌にシテヤル!!」ギリ










エレン「(考えろ!!考えろ!!考えろ!!考えろ!!考えろ!!考えろ!!考えろ!!)」










アニ「もういい、オマエノ言葉を聴いているだけで、フカイダ。」スタスタ


ミカサ「・・・・・ワカッタ。それは此方もオナジコト。」スタスタ



アニ・ミカサ「「コレイジョウノカイワハ・・・・・・」」零距離向かい合い










アニ・ミカサ「「・・・・・フモウ。」」戦闘態勢





















エレン「(考えろーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!)」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


一旦休憩入ります。



なんか前のIDで迷惑を掛けてしまったようなので

新しいIDに変え投下して行きます。

ながい休憩でしたか、投下再開します。




アニ・ミカサ「「・・・・イクゾ!!」」戦闘開始5秒前










エレン「待った!!2人共も!!」リョウホウイッキニダキシメ


アニ・ミカサ「「エレン!!??/////////////////////」」


エレン「なぁ、2人共、止めようぜ!せっかくの休日だ!」


エレン「こうして3人集まったのも、何かの縁だ!」



エレン「今日は3人で一緒にいろんな所周ろうぜ!!・・・なっ!」







アニ・ミカサ「「エ、エレンが言うなら/////////」」狂化解除






エレン「良し!じゃあ、行こうぜ!!それにしても・・・・2人共・・・・」


アニ・ミカサ「「?/////」」






エレン「その服に合ってるな!すごく綺麗だ。」ニコ






アニ・ミカサ「「////////////!!??」」




ミカサ「エレン!!////////」エレン、ミギテニダキツク!


アニ「エレン!!////////」エレン、ヒダリテニダキツク!


エレン「おい!?///////お前ら!!!////」





アニ「こういう場合、男がリードするんだよ////」





ミカサ「私だって女の子///エレンにリードしてもらいたい////////」





エレン「・・・・・仕方ねぇな////・・・・両手に花なんて、俺は幸せだな/////////」ボソ


アニ・ミカサ「「(キュン!!)」」


エレン「さっ!行こうぜ!!服屋でも行くか?」


アニ・ミカサ「「うん♪」」
















エレン「・・・・・アニ」小声

アニ「・・・ん?」小声

エレン「さっきの告白、うれしかったよ。」小声

エレン「でも・・・悪い。まだうまく答えられねぇ・・・・」小声

エレン「だけど・・・・・俺もアニの事は好きだ。」小声

エレン「今は、こんな答えしか、言えなねぇけど・・・・良いか?」小声









アニ「///////・・・・うん!・・・・エレンが私の事を好きって言ってくれただけで・・・・」小声






アニ「今は、十分♪」ニコ


アニ「・・・・・・けど」小声






アニ「いずれ・・・・・必ずはっきりと言わせてやるからな////」ホホエミ


エレン「////・・・・ああ。」ニコ











ミカサ「2人とも何をこそこそハナシテイルノ?」















エレン「いや・・・実は、今から行く服屋の事でアドバイスを聞いてたんだ。」


エレン「ミカサあんまり、服ないだろ?・・・・だからさ、」


エレン「今から、行く服屋で・・・・俺が服を買ってやろうと思ってな////」




ミカサ「エレン//////・・・・本当?」パァ!ホホエミ



エレン「ああ!ミカサにはいつも世話になってるからな。」ニコ






ミカサ「//////・・・・そ、そんな悪い////助けるのは、家族として当然だかr・・・・・・」


エレン「・・・・当然であっても、俺がミカサにお礼したいんだよ」ニコ&ナデナデ


ミカサ「////////////////・・・・あ、ありがとう////////(エレン~~~~//////家宝にしよう////!!」


エレン「アニにもお礼に何着か買わせて貰うからな?いやだって、言っても」


アニ「!?う、うん////(やったーーーーーーー!!家宝にしないと////!!)」


エレン「良いよな?ミカサ?」


ミカサ「////////」コクコク







エレン「2人ともそんなにうれしいのか?」

アニ・ミカサ「「勿論!!」」


エレン「ははははは。2人共息ピッタリだな!!」







アニ・ミカサ「「・・・・・・・・・・・」」チラ、オタガイミル


アニ「・・・・フフフ」ニコ

ミカサ「・・・・・・フフフ」ニコ




エレン・アニ・ミカサ「「「はははははははははははははははは!」」」




                     完







































































~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


エレン「・・・・・・・・・フッ(・・・・・・完璧だ!!)」















エレン「(これだ!これしかない!!)」




エレン「(根本は何も解決していないが、少なくとも、今日は乗り切れる!!)」




エレン「(行くぞ!!タイミングは2人が衝突する瞬間だ!!)」














書き溜め終了です。

もしかしたら、また今日、遅くに投下するかもしれません(PM10~AM0ぐらい?)

とりあえず、終了です。

では、また投下時に。




おっついた

そこ妄想なのね…




>>284

そうなんですよ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ←ここで皆さん区切りと受け取って
                                         しまったんですね。
一旦休憩入ります                                 
                                   ここは、エレンの妄想スタートの意味でした。
                                  
                                    初心者上のミス、申し訳ありません。




少し遅れましたか、2章終了そして

新たな展開、新章の冒頭までを投下します。







---------------------------------------エレンの心の中---------------------------------------------









雌型(ミカサ)「a■■■■・・・」ハァハァ


雌型(アニ)「■a■■・・・」ハァハァ


心エレン「いいぞ!・・・・あのまま、消耗してくれれば勝機はある!!」


心エレン「・・・・エレンの奴も何か仕掛けるつもりらしい。」


アルミン「わかるの!?心エレン!!」







心エレン「ああ。なんとなくだが、かなりの自信を感じる!」


心エレンs「「本当だ!!」」「「「勝てる・・・勝てるぞ!!」」」「「全員準備しておけ!!」」























心エレン「た、大変だーーーーーーーーー!!!!!」


アルミン+心エレンs「「「!!!???」」」















---------------------------------------現実世界(街中)---------------------------------------------








エレン「(俺の準備は完了している。脳内予想も出来ている!!)」





エレン「(・・・・・・・アルミン!!・・・・・・俺は・・・・俺は勝ったz・・・・)」
























?「エレン♪」ウシロカラダキツク










エレン「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」






























ギギギギギギギギギギギギギギギ

ユックリフリムク


クリスタ「エヘへ///♪」ニコニコ













  第3章

         天
使、襲来











あちゃー、改行ミスった。

せっかく、エヴ○っぽくかっこよく決めようよ思ったのに、

まぁ、気にせず新章スタート!!




エレン「!?(クリスタ!?天使!?)」


エレン「(俺の形成逆転を狙った作戦決行直前・・・)」


エレン「(俺の背後に何か柔らかいものが、当った。・・・・否、抱きついた。)」


エレン「(俺は、背中に冷汗が流れるのを感じつつ、背後を確信した。)」


エレン「(そこには、純白なワンピースに身を包み・・・)」


エレン「(神々しく、また、可愛さを含んだ完璧な天使スマイルを向ける・・・)」


エレン「(訓練兵人気No.1女神 クリスタ・レンズが俺の体に抱きついていた。)」







エレン「(て、天使が!俺の背後に、天使が光臨した!!!!)」


エレン「(天使スマイル&純白ワンピースって、天使要素コンプリートしてるぞ!?)」












エレン「(・・・・ああ。なぜか背中に翼と頭の上に輪が見えてきた・・・)」


エレン「(・・・・・だーーーーーー!!!しっかりしろ俺!!幻覚だ!)」


エレン「(クリスタ?狙って?狙って着てるの!?)」











---------------------------------------エレンの心の中---------------------------------------------







雌型(ミカサ)「a■■■■・・・」ハァハァ


雌型(アニ)「■a■■・・・」ハァハァ









アルミン「・・・・・・・何・・・・あれ?もう頭が追いついて行かないよ・・・・」


アルミン「(2体の巨人が壮絶な戦いを繰り広げる一方・・・・)」


アルミン「(もう一方から、正八面体の巨大な水晶体のような物体が接近していた。)」


アルミン「(地面に着いておらず、空中をガスも何もなく移動して。)」






???「ファーーー ファーーー ファーーー」





アルミン「・・・・・・・・・・・・・・・・心エレン。・・・・・あれ何?」


心エレン「・・・・・・・・・アルミン。あれの中心を良く見てみろ。」


アルミン「・・・・・中心?」ジーーーーー














アルミン「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!?えっ!?・・・そんな!!」


アルミン「(僕は自分の目を信じる事が出来なかった。)」


アルミン「(水晶体の中心、その中には、人がいた。)」


アルミン「(・・・・・・僕らの天使・・・クリスタがその目を閉じ、静かに水晶体の中にいた。)」







アルミン「(・・・・・そんな!?僕らの天使まで、エレン狙い・・・だと!?)」















アルミン(・・・・・・エレンの味方・・・止めようかな。)レイプ目














心エレン「・・・・・・アルミン。何となく思っている事はわかるぞ」アルミンノカタニテオク


アルミン「・・・・・えっ!?」ビクッ!


心エレン「・・・・だがな・・・・エレンは・・・エレンは・・・・・・・悪くないんだ。」ギリ


アルミン「!?(そうだよ!ミカサ、アニこの2人を相手にしているのに・・・・)」


アルミン「(天使まで、相手にできる訳が無い!!胃が溶けてなくなる!!)」







アルミン「(ごめん!エレン!!僕は何て事を考えていたんだ)」レイプ目解除


アルミン「(気持ちを・・・頭の中を切り替えるんだ!!)ブンブン!!」


アルミン「・・・・・・あれも・・・・・巨・・人・・・・・なの?」


心エレン「・・・・・いや、恐らく違う。だから、俺達は別の名であれを呼んでいる。」


心エレン「・・・・・・本の受け売りだが、俺達はあれをこう呼ぶ。」


















心エレン「・・・・・・・・・「使徒」とな。」



アルミン「・・・・・使徒?」


心エレン「神の使い、天使を指すそうだ。あっているのか、本当なのかは知らないがな。」


心エレン「(ミカサ、アニ、クリスタ・・・3勢力が一度に攻めてくるとは!!)」ギリ


心エレン「(・・・・エレン。・・・・・・・・どうする?)」



使徒ラミスタ「ファーーー ファーーー ファーーー」









投下終了です。





遂にこの長い戦いも3章に突入!!

アニ、ミカサ、そして第3勢力 クリスタ・レンズ

前代未聞、3つの勢力による壁への侵攻。

勝つのは、エレン(心エレンs+アルミン)か?

アニか?

ミカサか?

クリスタか?

乞うご期待下さい。






では、また、投下時に。





いや~今回のアニメもおもしろかったですね。

ピクシス指令、非情な命令に見えて、人類を救うために、

多くの兵をまとめる姿は主人公達とまた違ったかっこよさを持っています。

2度目のエレン巨人もなんか前より、さらに凶悪さを増しているような気がしました。

気合が入ってたからかな?

さて、遅くなりましたが、投下再開です。

AM:1時までの投下を予定しています。

あ、それとID戻しました。








---------------------------------------現実世界(街中)---------------------------------------------







エレン「クリスタ/////どうしてここに!?(やべぇ!直視できん!!飲まれる!!!)」


クリスタ「う~ん。えっとね、折角の休日だから、エレンと出掛けたいと思ったんだけど・・・」


クリスタ「でも、兵舎にエレンはもういなくて・・・・・・・」






クリスタ「仕方ないから、町に1人出掛けたんだ。」





エレン「な!?1人なんて危ないぞ!?クリスタ!(天使が1人ってナンパの嵐では!?)」





クリスタ「!?心配してくれてありがとうエレン!やっぱりエレンは優しいね。」ニコ









エレン「(・・・・・・・・・結婚しよ。・・・・・・・・・・・・じゃっねぇ!!!危ねぇ!!!)」










クリスタ「大丈夫だよ。私これでも兵士なんだから」エッヘン!






エレン「(・・・・・・・・可愛い。・・・・・・いや、だから!!今はそんな状況じゃ!!!)」






クリスタ「本で勉強したんだ!力の弱い私でも使えて・・・・アイキドウって言ったっけ?」


クリスタ「エレンと会う前に何人かに言い寄られたんだけど・・・・・」


クリスタ「アイキドウで皆倒したんだよ!!」






エレン「(・・・そう言えば、最近クリスタって・・・・コニー・・・サシャ・・・・ジャンにも勝ったとか・・・)」










クリスタ「大丈夫だよ。私これでも兵士なんだから」エッヘン!






エレン「(・・・・・・・・可愛い。・・・・・・いや、だから!!今はそんな状況じゃ!!!)」






クリスタ「本で勉強したんだ!力の弱い私でも使えて・・・・アイキドウって言ったっけ?」


クリスタ「エレンと会う前に何人かに言い寄られたんだけど・・・・・」


クリスタ「アイキドウで皆倒したんだよ!!」






エレン「(・・・そう言えば、最近クリスタって・・・・コニー・・・サシャ・・・・ジャンにも勝ったとか・・・)」








あれ?

エラーしたから、また投下したら、ダブってしまいました。

まぁ。気にせず投下投下!!











クリスタ「その後ちゃんと、後始末もちゃんとしたんだよ!偉いでしょ!」ホメテホメテ


エレン「・・・・・うん。クリスタは偉いな。(後始末?)」


クリスタ「・・・・・えっと///頭も撫でて欲しいな?////」ウワメ











エレン「(うん。なんか久しぶりに胃痛が蘇った。)」キリキリキリ&ナデナデ







クリスタ「エヘへ♪//////」




それはIDじゃなくて
トリップって言うんやで


>>318

ありがとうございます。

勉強になります!

さて、投下投下!!









エレン「(やばい!飲まれる!!)そ、そうだ、クリスタ!!後始末って具体的に何したんだ?」


エレン「憲兵に引き渡したのか?」






クリスタ「えっとね、・・・・・・・・・・・・・・・潰した♪」ニコ






エレン「・・・・・潰した?(おかしいな、笑顔なのに、笑顔じゃない気がする。)」


クリスタ「うん♪」


エレン「えっと・・・・何を?(・・・・・まさかな、我等が天使が・・・)」













クリスタ「生殖器官♪」












エレン「そっか。因みに何で?(なんでだーーーーーーーー!!??なんで潰した!?)」


エレン「(クリスタのイメージが!?生殖器官なんて、生々しい事いっちゃいけません!!)」





金的って、数値に表すと陣痛とは桁違いに痛いらしぞ……


>>321

まじですか!!・・・いや、言われてみれば確かに!?

いや、金的食らった事がないんで、わかりませんが!

・・・・・ジャン、嫌いなキャラじゃないんですけど、犠牲ネタに使ってしまって

いまさら罪悪感が!?

まぁそれは置いといて、投下投下!!














クリスタ「私に気安く声を掛けた報い?」







エレン「・・・・・・・(アニやミカサ以上に報いの対象が広すぎる!!??)」






エレン「そうか、俺達は良いんだよな?」


クリスタ「勿論だよ。エレン・・・・・・・と訓練兵の皆は、大切な仲間だからね!!」



エレン「はは・・・それは光栄だよ。(何か間があったような?俺の自惚れか?)」











クリスタ「それにしても・・・・」




エレン「ん?」








クリスタ「エレンを探していた訳じゃないのにこうして運よくエレンと会えるなんて・・・・・」


クリスタ「私達って、運命の糸でも繋がってるのかな//////」テレ












エレン「(ちくしょ!!可愛いな!!!!!)」

















アニ「・・・・ねぇ。」ゴゴゴ!!!













ミカサ「何をしている、悪魔女」ギロ















クリスタ「あ!アニ、ミカサ。2人ともいたんだ!こんにちは♪」













エレン「(遂に3人全員が揃ってしまった!!!!!!)」キリキリキリキリ














---------------------------------------エレンの心の中---------------------------------------------







雌型(ミカサ)「・・・・・・」


雌型(アニ)「・・・・・・」


使徒ラミスタ「ファーーー」






心エレン「・・・・・・・・・・いつか、来るとは思っていたが、」





<状況>

心エレンs+アルミン

壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁

雌型(アニ) 雌型(ミカサ)









使徒ラミスタ














心エレン「3体全てが一度に揃うと、壮観だな。」








アルミン「つまり・・・いま、エレンはミカサ、アニ、クリスタの4人でいると。」








アルミン「(エレン。・・・・・・・さすがに、これはまずいよ!!)」








心エレンs「「俺達も覚悟しないとな。」」「そうだな。」「「「役目は果さないとな。」」」




















心エレン「(・・・・・・・・・・・俺達の役目も・・・存在も今日までかもな。)」















---------------------------------------現実世界(街中)---------------------------------------------










クリスタ「2人とも目が怖いよ?どうしたの?相談に乗るよ?」ニコ







ミカサ「その不快な笑顔を私に向けるな悪魔」ギリ







アニ「どいつもこいつも、私とエレンを邪魔して」ギリ








エレン「(今日は空に雲一つないいい天気だな。)」


















クリスタ「・・・・悪魔なんてひどいな。・・・・・2人のほうが悪魔みたいだよ?」クス








ミカサ「私が悪魔ならお前は、悪そのもの、エレンが汚れるさっさと離れろ。」ギロ








アニ「別に悪魔でもなんでも良いよ。だから、もう邪魔しないで」ギリギリ








エレン「(ああ。・・・・・・でもなんか雨が降り出しそうだな。)」
















クリスタ「・・・・・いやだよ?なんで離れないといけないの?」ギュッ








ミカサ「・・・・・・削ぐ・・・・・・削ぎ落とす。」殺意全開








アニ「いい加減にしな!!・・・・・・・・殺すよ?・・・2人共。」ギリギリギリ








エレン「(・・・・・・・血の雨が。)」









投下終了です。

いや~3人になるとより一層

自分が予想していたより・・・・

大変な状況になってしまいました。

まぁ、なんとかまとめて進めて行きますので、

御安心下さい。

では、また投下時に。

エレン…アレ使うが良い『体は剣で』











ただし『心は硝子』けどね



バイトの前に少し投下しておきます!

投下再開です。











クリスタ「2人共さ・・・・・エレンの事が、好きなの?」


アニ・ミカサ「「当り前の事を聞くな!!!!」」


クリスタ「そっか。・・・じゃあ、私とは違うね♪」









エレン「えっ!?(どういうことだ?マジで俺の自惚れ!?)」



エレン「(・・・・・・・・・・悲しいような・・・・・嬉しいような。)」














---------------------------------------エレンの心の中---------------------------------------------










使徒ラミスタ「ファーーー!!!!!」














心エレン「やばい!!!くるぞ!!!!!」


心エレンs「「伏せろ!!!」」「「「くそ、大砲の射程外だ!!!」」」


アルミン「えっ!(何!?あんな遠くにいるのに一体何が来るっていうんだ?)」


心エレン「アルミン!!伏せろ!!!!」バッ!


アルミン「心エレン!?(・・・・ん?・・・・何だ?眩s・・・)」










---------------------------------------現実世界(街中)---------------------------------------------









アニ・ミカサ「「どういう意味だ、悪魔!!」」


アニ・ミカサ「「好きでもないなら、エレンからさっさと離れろ!!!」」












クリスタ「うん。私はエレンの事は好きじゃないよ♪」ハナレ


クリスタ「私はね・・・・・」エレンノマエニタツ


エレン「???」












クリスタ「エレンの事が、大好きなの♪」ピョン、チュ!ホホニキス



エレン「/////////////////////////////////////////////!!???」





クリスタ「あれ?おかしいな、唇にしようとしたんだけど・・・・」


クリスタ「やっぱ、ジャンプしてじゃうまくいかないね♪//////」テレ





エレン「(思考停止)」




アニ・ミカサ「「・・・・・・・・・・」」





スラッシュが多すぎると見づらいし、二つ三つ程度でいいんじゃない?


>>341

アドバイス、ありがとうございます!

参考にします。

投下!






---------------------------------------エレンの心の中---------------------------------------------








使徒ラミスタ「ファァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!」






チュドーーーーーーン!!!!!

アルミン+心エレンs「「「「「「「「つっっっっっっっっ!!!!????」」」」」」」」





シューーーーーーーーーー

心エレン「・・・・・・つっ!!アルミン、無事か!?アルミン!!!」カクカク


アルミン「・・・・・・心・・・・エレ・・・ン?・・・・一体何が?」


心エレン「・・・周りを見てみろ。」


アルミン「つっ!!??」




俺は今のままでもいいと思うぞ





アルミン「(僕の見た光景はあまりにも悲惨だった。)」


アルミン「(壁の一部は、どろどろに溶解し、多くの心エレンsが立っていた場所には・・・)」


アルミン「(何も無かった。・・・・・まるで、最初から何も存在していなかったように。)」






アルミン「・・・えっ?・・・・・なんで?・・・・・・何が起きたの?」


心エレン「・・・・俺達も完全に理解している訳じゃないからなんとも言えないが・・・」


心エレン「使徒の奴が・・・・高熱の液体だか、光だがをこっちに向けて撃ってきたんだ。」


アルミン「・・・・・・そんな事が・・・・・皆は!?心エレン達は!!??」








心エレン「・・・・・・・・・・・・死んだよ。・・・・・・・全員。」ギリ






>>343

ありがとうございます!

人によってやはり、違うんですね。

自分で良く考えて、投下する事にします。

では、投下再開!













心エレン「・・・・・皆・・・痛みも感じる事無く死んだだろうな。」


心エレン「・・・・・それだけが、せめてもの救いだよ。」








心エレンs「「くそ!!」」「「「「アイツ!!!」」」」「これで全隊の約半数が死んだな・・・・」


心エレン「雌型(アニ)相手だけでも、既にかなりやられていたからな・・・・・クソ!」








使徒ラミスタ「ファーーー♪」












ブチッ!

心エレン「これ以上、待機してられるか!俺は行く!!仲間の仇だ!!!」ダッ


心エレンs「「「「俺達も行くぞ!!!」」」」」「「守っているだけじゃ、駄目だ!!」」ダッ





アルミン「!?心エレンs!!」




心エレン「おい!お前ら!!・・・・・クソ!・・・・援護に何班か付いて行ってくれ!!」


心エレンs「任せろ!行くぞ!!」「「おう!」」「「「ちっ、世話を掛けてくれる」」」ダッ








心エレン「・・・・気持ちはわかるが・・・・俺達がしっかりしなくては、エレンが!」ギリ


アルミン「・・・・・・・・・心エレン。(このままじゃ、確実に皆全滅しちゃうよ!!)」











---------------------------------------現実世界(街中)---------------------------------------------








エレン「(思考停止中~再起動までお持ち下さい~)」







クリスタ「・・・・エレン?・・・嫌だったかな?」


クリスタ「もしそうなら、ごめんね!・・・・でも・・私どうしてももう我慢できなくて////」






ミカサ「・・・・・キ・サ・マ」ゴゴゴ!!


アニ「お前ハ・・・・やってはイケナイ事をした」ゴゴゴ!!







クリスタ「(チッ)・・・・・・・・・・・何が?私はエレンが大好き♪」


クリスタ「・・・・・大好きな人にキスしたいと思って・・・何が悪いの。」ニヤ、堕天使スマイル


















-------------------------------------------------------------

バイトの時間なので、一旦ここで終わります。

もしかしたら、深夜にまた投下するかもしれません。

では、バイトいってきます!!



マジで処女作?
すげー面白い




>>349

お褒め頂き、ありがとうございます!

いえ、投稿するのは、初めてなんですが、

数多くのSSを見たため、それら良作の数々の影響で

ここまでのものを書く事が出来たと思います。

実際、多くの表現方法は他の作品を参考にしています。


エレン…逆に考えるだ!駆逐なく受け入れておけ(もうゴールだけとね)ば安心?



皆さんただいま。

投下再開です。

と、言っても書き溜めが無いので、

時間と体力の問題で、遅くまた短い投下になると思います。

では、投下開始。



ミカサ「黙れ!悪魔。・・・・お前は誰にでもその顔をして、手駒にしている。」


ミカサ「お前のような尻軽女は、お前の親衛隊と乳くりアッテイロ」ギロ


アニ「そうだ!このクソビッ○が!お前の汚れがエレンに付く」


アニ「早く、頬を綺麗にしないと、クサル。」
















クリスタ「・・・・・・うるさいな~、いい加減にしてよ。」


クリスタ「貴方達のような乱暴で!すぐに手が出る女共は、エレンに相応しくない!」









クリスタ「・・・・2人共、前の休暇で、皆で町外れの綺麗な草原にピクニックに出掛けたよね?」


クリスタ「・・・・・・・・・・・2人共、エレンにお弁当あげてたよね・・」ニヤ





アニ・ミカサ「「!?」」ピク!






クリスタ「エレン、「おいしい!うまい!」って言って2人共、うれしそうだったよね?」


クリスタ「・・・・さらにエレンたら「2人共良い奥さんになれるな!」なんて言って・・・」


クリスタ「2人共、すごく赤くなって照れてたよね~・・・まぁ、私も言われて照れたけど//」














クリスタ「・・・・・・・・・・・・・・・でもさ・・・・・2人共、ひどいよね~」








クリスタ「好きで好きで堪らない愛しいエレンに・・・・・嘘つくんだから」ニヤ











アニ・ミカサ「「(!?・・・こいつ、まさか!!??)」」ビク!












クリスタ「・・・・私、自分のお弁当が出来た後、2人の事見てたんだよね~」







クリスタ「2人共・・・・・本当に女の子?」




クリスタ「ひどかったよね~?ミカサは辺り一面血まみれにして・・・・」



クリスタ「アニもさ~、黒い物体?ああ、焦げの塊だったっけ!周りはそればっか。」



クリスタ「・・上手下手は置いといて、まともに料理もできないなんて・・・」クス




クリスタ「・・・・・もう巨人を殺す事だけしかできないんじゃない♪」クスクス








クリスタ「すごい才能だと思うよ?きっと人類を救う英雄になれるよ♪」クスクスクス








クリスタ「まぁ・・・・英雄になれても永遠に女の子にはなれないだろうけど。」


クリスタ「あ!もしかして2人共、男?本にあった、男の娘って奴?」









アニ・ミカサ「「オ・マ・エーーーーーー!!!!」」









クリスタ「(・・・・・もう止めさしちゃおうかな♪)あ!さっきの続きだけど・・・・」



クリスタ「2人共さ、結局、お弁当の具って、どうしたっけ?」ニヤ









アニ・ミカサ「「!?・・・・そ、それは・・・」」オドオド








クリスタ「・・・・・町の完成品料理・・・詰めただけだよね」ニヤニヤ





アニ・ミカサ「「!!??」」ビクッ!







クリスタ「・・・・まだ、少し装飾したり、味付けするのは百歩良くても・・・・」


クリスタ「何もしないで、自分の作ったものにしちゃうなんて・・・エレンに嘘ついて・・・・・」














クリスタ「・・・・・・・・・最低だよ」ボソ








アニ・ミカサ「「あ、あああああああ!?」」ガクガク











クリスタ「・・・ねぇ、エレン。こういう事する人って最低だよね?」


クリスタ「・・・・・エレンの想いを踏みにじって!」ギリ


クリスタ「どこの馬の骨かも知らない奴らの作った物を平気で食わせてさ!!」ギリギリ


クリスタ「・・・・・私はちゃんと作ったよ!・・・エレンの為に・・・丹念に・・・想いを込めて・・・」


クリスタ「おいしいって言ってくれて本当にうれしかった!!」


クリスタ「エレンにあげたオカズは他のとは別に、エレンの為に特別な味付けしたんだ」


















クリスタ「隠し味入れたんだ。・・・・・・・私の料理から私をもっと感じて欲しくて。」ボソ









クリスタ「ねぇ?エレン。エレンは家庭的な女の子の方が好みだよね?知ってるよ。」


クリスタ「・・・・・ちゃんと調査済み。皆、心良く協力してくれたから♪」


クリスタ「・・・・利用されてるとも知らずに。」ボソ


クリスタ「行こ、エレン。2人で楽しい休暇を過ごそ?」






クリスタ「・・・・・・・エレン?」






















エレン「(~再起動中しばらくお待ち下さい~)」


















ミカサ「・・・・・・待て!!」










眠いのでここで投下終了です。

皆さんお休みなさい。


さて学校も終わりましたので、投下再開と行きます。
















クリスタ「(・・・まだしゃべるか・・・コイツ)・・・・何?」













ミカサ「お前はエレンの何が好きだ!?」


ミカサ「私はいつもエレンの傍にいた!!」


ミカサ「片時も!常に、あの日からずっと!ずっと傍にいた!!」


ミカサ「エレンが好きだから、この世の何よりも私はエレンが好きだから!!」











ミカサ「訓練兵になってからは、僅かに過ごす時間は減った。」ギリ



ミカサ「それでも、私はエレンの傍にいた!!エレンを見ていた!!」



ミカサ「その中にお前とエレンが一緒にいたのは、数回しかない!!!」



ミカサ「お前は!エレンと一緒にご飯を食べていた事もない!!」



ミカサ「一緒に今まで休暇も過ごした事もない!!」













ミカサ「訓練の時に同じ班になったか、エレンが乗馬で助言を求めた数回だけだ!!」



ミカサ「お前がエレンへ個人的に積極的に動いた事はなかった!!!!」



ミカサ「お前のエレンへの思いは所詮その程度・・・話にならない!!!」




ミカサ「エレンが大好き?嘘をつくな!!お前は周りの男共と同じくエレンを・・・」




















ミカサ「エレンを自分の為に利用すr クリスタ「いい加減黙れよ根暗女!!!!!」」













ミカサ「っ!!??」














クリスタ「エレンを利用する?ふざけるな!!エレンは私の愛しい人だ!!」



クリスタ「他の男共ように、モノの用に扱ったこと何て一度もない!!!」



クリスタ「エレンと一緒の事がなかった?そう!私はエレンを今は見ていられれば・・・・」



















クリスタ「神々しいエレンの姿を、私は観ていたい。」レイプ目




















エレン「(~稼動率64% もうしばらくお待ち下さい~)」













すみません!

ちょっと頼まれて、コンビニ行ってました。

投下再開します。



















クリスタ「私はエレンを見て!観て!視て!エレンに魅せられてきた!!!」



クリスタ「強い目的意識を持った、エレンの生き方に!!!」



クリスタ「自由に生きるエレンの姿に!!!」



クリスタ「努力して努力して、どんどん強く、たくましくなっていく彼を!!!」



クリスタ「彼の姿は・・・・私には眩し過ぎる。・・・心に闇を持つ私にはあまりにも」ボソ



クリスタ「貴方の言うとおり、エレンと私は、会話をした事は、とても少ない。」



クリスタ「けど・・・・その少ない会話の中でもエレンは・・・私を救ってくれた。」




クリスタ「エレンのその言葉で、神々しい光で・・・私の闇は洗われた。」











・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・






エレン『クリスタは誰にでも優しいよな・・・・すげぇよ!誰にでも真似できないぜ!!』


エレン『どうした?クリスタ、得意な乗馬訓練なのに顔が暗いぞ?』


エレン『偽善者?そう言われて、落ち込んでんのか?』


エレン『う~ん・・・なぁ、クリスタ、それって結局は善な事をしてんだよな?』


エレン『偽物だろうが、善は善だろう?自信持てよ!皆それに救われてる!』


エレン『勿論、俺もな!直接ではないけど、救われてるんだぜ?』


エレン『ありがとな、クリスタ』ニコ









エレン『よ!クリスタ!今日の立体起動同じ班だってな、宜しくな!』








エレン『・・・・おい!クリスタ!!なんで今あんな危ない事した!?』



エレン『下手したら、死んでたかもしれないんだぞ!?実際、過去の訓練中に・・』







エレン『・・・・死んでも良い?おい、クリスタ・・・お前本気で言ってんのか。』ギロ



エレン『・・・見損なったぞ。・・・世の中な・・・・・』ザシュ




















エレン『死にたくなくても、死んでいった人達は大勢いたんだぞ!』















エレン『・・・だからさ・・・・そんな悲しい事いわないでくれよ。俺はこれ以上・・・・』









エレン『親しい人を・・・仲間を失いたくないんだよ!』ザシュ


エレン『・・・・なんで、そんなに優しいって?俺そんな優しいかな///』ポリポリ


エレン『でもまぁ・・・相談ぐらい乗るぜ!』ザシュ















エレン『・・・・・・そうか、家族に捨てられ、それで生きる意味が、場所が分からないと?』


エレン『悪りぃ・・・何も知らずにさっきは怒鳴っちまって。』












エレン『・・・・・・・生きる意味、場所・・・か』











エレン『・・・なぁ、クリスタ。お前・・・俺の事、好きか?』





エレン『・・・ん?・・・・なっ!?///ち、違う!!そういう好きじゃなくて!!!』ザシュ





エレン『言い方が悪かったな。皆、訓練所の皆は好きか?』


エレン『・・・好きか。勿論、俺も皆もクリスタの事は好きだ。』


エレン『なぁ・・・クリスタは、皆が俺達が死んだら悲しむか?』









エレン『!?分かった、分かったからそんな必死に言うなって!?』






エレン『いや~、クリスタもあんな大声だせるんだな?驚いた・・・ぜ!』ザシュ










エレン『とりあえずはさ・・・・皆の為に生きるってことじゃ駄目か?』


エレン『そう簡単にはさ・・・そういう事は見つからない。』


エレン『だけど・・・・生きてりゃ大切な事も、目的も絶対見つかる!』ザシュ


エレン『それを見つける事ができるのは、クリスタ・・・お前だけだ!』


エレン『其れまでは、とりあえず俺達が生きる意味じゃ駄目か?』











エレン『勿論、見つける為の手助けだってしてやるからさ!』ザシュ










エレン『場所か~、なぁ、クリスタ?好きな場所・・・もしくは好きな人とかは?』


エレン『生きる場所はさ、好きな人の隣って言う奴もいるし・・・』


エレン『どこか綺麗な場所や自分の生きた町や故郷って言う奴もいる。』


エレン『・・・・・・そっか、今は特にないか。』









エレン『!そうだ!!なぁ、クリスタ!!外の世界に興味ないか!!』ザシュ


エレン『外の世界はすげーんだぜ!俺達の常識を超えるものばかりだ!!』ザシュ


エレン『・・・クリスタ、良かったら、一緒に調査兵団に行かないか?』











エレン『すごい危険だけどさ、外の世界が、自由が待ってる!!』


エレン『俺の夢は、外の世界を探検する事だ!!』ザシュ


エレン『きっと、クリスタの気に入る場所も見つかると思う!』







エレン『勿論、無理やりになんか誘わない・・・あくまでも俺なりの考えだからな?』










エレン『俺は、巨人を駆逐するため、最強の兵士になる!』ザシュ


エレン『・・・・俺は仲間を、・・・・・・・・・絶対に守る!!』









エレン『俺が力を付けるのは、巨人を駆逐する為と・・・・皆を守る為だ!』


エレン『もしクリスタが一緒に来たのなら、絶対に俺が守る!!』


エレン『生きる意味、場所を見つけるまで・・・俺が、意味に・・場所になってやるよ!!』









ボスッ!

エレン『!?お、おい!?クリスタ/////!?危ないだろ?どうしたいきなり?(立体起動中)』


エレン『・・・・・泣いてんのか?・・・クリスタ?』ザシュ


エレン『・・・・別にお礼を言うような事でもないだろ?』ナデナデ


エレン『・・・・落ち着いたか?・・・・なら補助頼むぜ!!』






エレン『・・・ん?・・・・・ああ、背中は任せるぞ!ただ、一生守る必要はないからな?』クス



























お腹が空きましたので、

一旦中断して、夕飯食ってきます!

夕飯、食い終わって、風呂入ったら、

また再開します!

恐らくPM8~9時ぐらいに再開します。



ザシュってなんぞね?

ザシュって何の音?



皆さんお待たせしました。

投下再開です。

>>391
>>392

答えは今から投下をチェックです!
























マルコ『(僕も同じ班なんだけどな。・・・完全に蚊帳の外だよ。)』

















マルコ『(それにしても・・・・エレン。・・・会話しながらでも余裕で的を削いでるし・・・)』



マルコ『(それは百歩良くても・・・・クリスタを抱えながら削ぐってドンダケ!?)』



エレン『マルコ!!何やってるんだ!早くしないと他の班に負けるぞ!!』








マルコ『うん!!(・・・・・・・・他の班ね・・・)』ウシロチラ














ミカサ『エレンに追いつけない!?もっと速く!!』


ミカサ『(あの女エレンと何を!?さっき抱きついていたように見えた!!)』




ジャン『おい!!ミカサもっと速度落とせよ!!(くそ、エレンのやつ速過ぎるぞ!?)』




アニ『・・・・・・・・(私のエレン私のエレン私のエレン私のエレン私のエレン・・・)』ブツブツ




鐘『アニ!?ちょっと合わせてよ!!(エレン、君は何時の間にそんなに成長を!?)』




コニー『すげーーなエレン!!何時の間にあんなに速く、深く削ぐようになったんだ!?』




ライ&ユミ『『私(俺)の天使に!!』』ゴゴゴゴ!!!!














サシャ『・・・・・・(今日のご飯なんでしょ~~♪)』

サシャ『(そうだ!エレンに分けて貰いましょ♪最近、胃がどうとかで良くくれますし!)』








マルコ『・・・・(全部の的をエレンが1人で仕留めてるから・・・・・)』


マルコ『(・・・・他の班の皆が列作ってるみたいに着いてきてるんだけどね。)』












・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・







クリスタ「・・・・・エレンは私の居場所になってくれる。」


クリスタ「エレンが私の存在を認めてくれる!」


クリスタ「貴方達はエレンが好きなのはわかった。」















クリスタ「けど、私はそうじゃない・・・・エレンは私の命。」


クリスタ「エレンがいるから、私はいる。」















クリスタ「エレンがいなくなれば、私の命はなくなる。」



クリスタ「これはもはや、愛じゃない。・・・・言葉じゃ表せないこの想い・・・・」



クリスタ「ただ言える事は・・・・この想いの前では・・・血や、掟は無に帰す。」



クリスタ「私のエレン私がエレンエレンエレン・・・誰にも渡さない。私の命」



クリスタ「貴方達がエレンを語る事さえ、ワタシハユルサナイ。」狂化:AA+



クリスタ「サッサトキエテ、オンナモドギドモ」ギロ&フッ
















ブチッ!

アニ・ミカサ「「・・・・・・アッ?」」サイゴノリセイテキナナニカガ、キレタオト



















エレン「(~エレン・イェーガー、再起動します~)・・・・・・・はっ!?意識が飛んでた!」
















エレン「(えっと、たしか・・・・・クリスタに頬にキスされて////・・・)」


エレン「(その後、急に目の前が暗くなって・・・・・)」






エレン「(駄目だ!!何も分からねぇ!!)」


エレン「(とりあえず、状況の確認だ!アニは!?ミカサ!?天s・・クリスタは!?)」




















ミカサ「削ぐ殺すソグコロスソグコロスソグコロスソグコロスソグコロス・・・」狂化:AA+




アニ「殺してやるコロシテヤルコロシテヤルコロシテヤルコロシテヤル・・・・」狂化:AA+




クリスタ「削除サクジョサクジョサクジョサクジョサクジョサクジョ・・・・・」狂化:AA+




















エレン「(・・・・・・・・・人ってどうやれば、意図的に意識を失えるのかな?)」








書き溜め終了です。

ただ、明日は休みですので、

ゆっくりこれから書いて投下していきます。

見てくれている全ての人に感謝!

頑張って、完結までこのペースを維持して、行くつもりです!

では、少々お待ちを。







---------------------------------------エレンの心の中---------------------------------------------








使徒ラミスタ「ファァァァァァァァァァァ!!!!!!」撃つべし!撃つべし!撃つべし!

チュドーン!!チュドーン!!チュドーン!!




雌型(アニ)「a■a■a■■■aaaaa!!!!!!!」硬化キック!硬化クロー!

ブンッ!!!!バガン!!!!




雌型(ミカサ)「a■■■■■■■■■■■■■■■■■!!!!!」流派東方不敗が奥義!

ズガーーーン!!!!フィンガー!!!!





















アルミン+心エレンs「これ・・・・無理だろ。(別ジャンルの戦闘だよ)」










使徒ラミスタ「ファァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!」




雌型(アニ)「a■a■a■■■aaaaa!!!!!!!」




雌型(ミカサ)「a■■■■■■■■■■■■■■■■■!!!!!」











アルミン+心エレンs「(どっかに・・・ガン○ムとかエ○ァないかな?)」








アルミン+心エレンs「(何だろう・・・・・立体起動装置って何だろう?)」













アルミン+心エレンs「・・ん?・・・・・・!?やばい!!逃げろ!!!!」









ドガーン!!!

アルミン+心エレンs「流れ弾がこっちへ、ついに来たぞーーーー!!??」















---------------------------------------現実世界(街中)---------------------------------------------









エレン「(逃げなきゃ駄目だ!逃げなきゃ駄目だ!逃げなきゃ駄目だ!・・・・)」







エレン「(・・・・いや、駄目だ!逃げるな!!エレン・イェーガー!!!」」


エレン「(ここで逃げたら、3人は確実に殺し合いに発展する!!)」






エレン「(俺は・・・俺はこんな俺を好きになってくれた人に傷ついて欲しくない!!)」




エレン「(戦うんだ!!エレン・イェーガー、戦わなければ・・・何も変わらない!!)」


エレン「(何も変えれない!!!・・・・・行くぞ!)」













エレン「おい!!3人共!!やめろ!」





アニ・ミカ・クリ「「「!?エレン!!」」」ギロ





エレン「(目が!恐ろしい六つの目が俺を見てる!!超怖えーーー!!)」







エレン「(負けるかよーーー!!)取り合えず、3人共落ち着kアニ「エレン!!」」ダキ!


エレン「!!??////(胸が!?・・・・いや、今はそんな場合じゃない!!)」







アニ「エレンハワタシハオンナノコダヨネ!?」


アニ「エレンハワタシヲオンナノコッテイッテクレタヨネ!?」


エレン「(えっ!?何?どういう事?どういう状況!?)」












アニ「オンナノコダヨネ!!??コタエテ!ネェ!コタエテ!!」ナミダメ




エレン「(涙!?俺が泣かしたのか!?・・・・俺は・・・何をやっている!!)」




エレン「(俺は彼女達を傷つけたくない!!・・・・・だったら、俺は・・・・)」














エレン「(・・・・・自分(胃)を犠牲にしてでも、この場を抑える!!)」キリキリキリ










エレン「・・・・・・アニ」アタマ二テヲオク












アニ「!?・・・・・エレン?」



エレン「アニは女の子だよ。たしかに少し荒っぽい事もするけど・・・・」ナデ




エレン「女の子だ。絶対にな。」ナデナデ




アニ「エレン。・・・・・・・ありがとう。」ホホエミ



























ミカサ「・・・・・・エレン!ソノオンナカラハナレテ」ギロ




クリスタ「ワタシノエレンカラハナレロ!!」ギリ




エレン「(やっぱ、こうなるよな・・・・俺は・・どうすれば良い?)」


















エレン「なぁ・・・3人共。一旦俺の話を・・・・」









ミカサ「エレン、ワタシノエレン、イマタスケルカラネ?ダイジョウブダカラ」




クリスタ「アアアア!!ナンデワタシカラエレンヲウバウノ!?ワタシノイバショヲ!!」




アニ「ヤッパリ、エレンハアタタカイ・・・・エレンダイスキ////」スリスリ


















エレン「皆・・・・俺の言い方が、言葉がお前らをこんなにしてしまったんだな。」















エレン「確かに、俺は皆が、ミカサが、アニが、クリスタが好きだ・・・女として。」


エレン「けど、俺にはやらなくちゃいけない事があるんだ。・・・・だから、好きだけど・・・・」







エレン「お前らの事を・・・・愛せないんだよ。」ギリ








エレン「・・・・好きだからこそ、・・・・愛せないんだ!・・・お前らの事が大事だから」ギリギリ


エレン「俺の軽率な行動が、言葉がお前らを惑わせた・・・・」


エレン「本当にごめん・・・謝る・・・・責任も取りたいと思ってる・・・だから・・・・・」













ミカサ「ワタシハエレンガスキ、アイシテル!!ナニモカワラナイ!!」







クリスタ「ハナレテヨ!ワタシノエレンカラハナレテ!!」ググッ!アニヒッパル







アニ「イヤァァァ!!ワタシノエレン、ゼッタイニハナレナイ」サラニダキツク















エレン「(・・・・・聞こえていないのか・・・・ミカサ・・・アニ・・・クリスタ・・・・)」



エレン「(骨が軋む・・・痛いよ、アニ・・・それほど迄に、アニ・・・お前は・・)」ミシミシ



エレン「(いや、アニだけじゃないか・・・・ミカサを、クリスタを、3人を・・・・)」











エレン「(壊してしまったのか・・・・・俺のせいで)」キリキリキリキリ













エレン「(俺の優しさは・・・・・皆を不幸にしてしまうのか)」ナミダメ















エレン「・・・・頼むから、頼むから、話を聞いてくれ・・・ミカサ・・・・・」キリキリ×8






ミカサ「イヤァァァ!!ワタシヲヒトリニシナイデ!!エレンガイナイトワタシハ!!」



ミカサ「ナニモデキナイ!ナニモナイ!!エレンエレンエレン!!!!」





エレン「なぁ・・・・アニ・・・・・・・」キリキリ×9






アニ「イヤダ!イヤダ!イヤダ!イヤダァァァァァァーー!!!!!」



アニ「ヒトリハイヤ!エレンイッショニイテ!ズット!イッショウ!!エイエンニ!!!」





エレン「・・・・・・クリスタ」キリキリ×10






クリスタ「ヤメテヨ!!!ナンデ!ドウシテ!エレンハワタシナノ!!」



クリスタ「ダレノモノデモナイ!!ワタシノイノチ!ダレニモワタサナイ!!!」


















エレン「・・・・・・もうっ・・・・っやめてくれ」ツー、ナミダナガレル



















アニ・ミカ・クリ「「「エレンハワタシノモノダーーーー!!!!!!!!!」」」

















エレン「・・・がっ!?(な・・・ん・・だ!?身体!?胃!?喉が熱い!!)」ウッ






エレン「(口の中に何か?・・・・・・・・・鉄?・・・水?)」ツー、クチカラタレル






エレン「(・・・・・赤い?・・・・・・・血!?・・・口の中から!?怪我もしてないのに!?)ガハッ!」ベチャ!!























-------------------------------------------------

久々の学校で少々疲れてしまいました。

強烈な眠気に襲われています。

このままでは、寝落ちしてしまう可能性があるため、

ここで投下を終了とさせて頂きます。

では、また投下時に。


もうライナーと付き合っちまえ

このままだと死人が出る(確信)



皆さんおはようございます。

こんなにコメントを多く投下されていて驚きました。

本日は書き溜めがなく、また夜にはバイトがる為、

それまでスローペースの投下をしていくつもりです。

では、再開といきます。








---------------------------------------エレンの心の中---------------------------------------------






バコッ!!!・・・・ガラガラ



アルミン「ああ!?そんな!!・・・・壁に穴が!!??」





心エレン「・・・・・・遂にローゼも終わりか・・・・」


心エレン「・・・・・・・・・・・・!!」グッ!












心エレン「全員注目!!!!聞け!!ローゼは・・・・・・・・・・・破壊される!!!!」












心エレンs「「「「「「「「・・・・・・・・・」」」」」」」ピタ






心エレン「ローゼに穴が空いた。・・・・・・つまり、エレンは彼女達の思い・・・・」



心エレン「どんな形にしろ・・・・受け入れたという事だ!!!」



アルミン「!?そんな!!(エレン君は!?負けたのかい!!??)」













心エレン「彼女達を、好きと認め・・・・何かしらの償いもするつもりだったのだろう!!」




心エレンs「「「「「「「「・・・・・・・・・」」」」」」」




心エレン「・・・・だがな」3体を見る









使徒ラミスタ「ファァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!」


雌型(アニ)「a■a■a■■■aaaaa!!!!!!!」


雌型(ミカサ)「a■■■■■■■■■■■■■■■■■!!!!!」









心エレン「彼女達の想いは、完全に暴走している。」



心エレン「このままでは、恐らくエレンは自己嫌悪、ストレスで・・・倒れる。」



心エレン「皮肉だな、エレンは自分の事を犠牲にしてでも、彼女達と向き合う・・・・」



心エレン「その覚悟を決めたのに、彼女達はもう、届かない。・・・・完全に病んでしまい・・・・・・」



心エレン「自分以外にエレンが少しでも接する事さえ許さない。」



心エレン「・・・・究極の歪んだ愛情を持つ・・・・・ヤンデレとなってしまった。」



心エレン「・・・・・・・・それも末期の奴だ。」













心エレン「・・・・・・・・・・皆もうエレンの今の状態は分かっているな?」



心エレンs「「「「「「「「・・・・・・・・・」」」」」」」コク



心エレン「・・・・エレンの精神、身体はもうボロボロだ。」



心エレン「もうまともに考える冷静さもない。」











心エレン「・・・・・・・俺達はローゼの防衛に失敗した。」




















心エレン「・・・・・・・総員に告ぐ!!俺達の最後の任務をこれより開始する!!!」


















心エレン「俺達が、エレンに!我が主の為にできる最後の事だ!!」



心エレンs「「「「「「「「ああ!!!」」」」」」」ニッ



アルミン「最後!?何を言っているの!?(皆、どうしてそんな顔してるの!?)」












アルミン「(こんな状況で、何で・・・・笑ってるの!!??)」












心エレン「・・・・・・・」フッ


心エレン「・・・・・・ここまで、全員で戦えた事、誇りに思う!!」










心エレン「全部隊、敵3体に向け突撃!!奴らを壁の直ぐ目の前まで誘い出せ!!!」





心エレンs「「「了解!!」」」「「最後の大仕事だな!」」「「「行くぜー!!!」」」





心エレン「・・・・・・さて、アルミン。お前に立体起動装置と馬を貸す・・・・」



心エレン「それを使って、お前はローゼから少しでも遠くに行け。」


















心エレン「これで、お別れだ、アルミン。世話になったな」ニッ
















アルミン「えっ!?どういう事なの心エレン!?説明してよ!!」






心エレン「ローゼの壁の中には、大量の爆薬が設置されている。」







アルミン「ば、爆薬!!??」



心エレン「俺達は、残りの全戦力を使って、3体を壁の零距離まで押し出す。」



心エレン「・・・・そしたら、壁内部の爆薬を一斉に起爆・・・・・」



心エレン「奴らを吹き飛ばすと同時に、壁の残骸で潰す・・・・・俺達ごとな」



心エレン「それが・・・・俺達が最後に・・・エレンの為にできる最後の任務だ。」











アルミン「そんな!!??なんで!!それに、ここで皆死んだら、シーナは!?」








心エレン「エレンの為の時間稼ぎだ。」


心エレン「この世界に彼女達のあの感情を一時的に閉じ込める。」









心エレン「後は、エレンに任せるしかない。」






心エレン「アルミン。お前には、向こうに戻ったら、・・・・・エレンの力になって欲しい。」






心エレン「勿論・・・・無理強いはしない。あくまでも、俺個人の頼みだ。」



心エレン「もう俺には、俺達にはここから先、何もできないからな。」



アルミン「どういう事?」



















心エレン「この世界には、物理的なウォール・シーナという物は存在しない。」











心エレン「シーナ、いや各壁とは、明確な一線をそう呼んでいるだけだ。」



心エレン「マリアは、異性との一定以上の接触、好意を受ける」



心エレン「ローゼは、異性からの好意、恋の受け入れ・・・・恋愛感情」



心エレン「そして・・・シーナ、貞操の喪失・・・・愛しい人との契りだ。つまり・・・」



心エレン「子作り、結婚等の行為・・・・・簡単にいえば、愛・・・だな。」



心エレン「・・・・最後のシーナの問題は、エレン本人が決めるしかない。」



心エレン「・・・・・・・・・愛ってものは、理性や論理的な思考では計れん。」



心エレン「だから・・・この世界にはシーナは存在しない。」











心エレン「ローゼがなくなれば、もう守るべき壁はもうない。」



心エレン「だから、俺達の役目・・・・存在はここで終りだ。」



アルミン「でも、だからってそんな!?・・うっ!!(なんだ!?・・・声?)」



心エレン「?・・・アルミン!大丈夫か!?」










『お・・・大・・・・ア・・・・・・しっかり・・・ろ!』








アルミン「声?声が聞こえる!?」



心エレン「・・・・・そうか・・・誰だが、知らんが・・・・・ありがたいな。」















心エレン「安心しろ。アルミン、外から誰かが、お前を起こそうとしているだけだ。」



心エレン「もう・・・お前は安全だ。」ニコ




アルミン「ま・・・・・待って(意識が・・・・)」




心エレン「アルミン・・・・お前がいてくれたから、エレンは頑張れた。」




アルミン「・・・・・レン」フラ




心エレン「アルミン・・・・・・お前がいてくれたから・・・俺達は・・・ここまで生きれた。」




アルミン「・・・・・・」スーー












心エレン「あr・・・・・・・・・行ったか、・・・・・最後にちゃんと礼、言いたかったな。」














心エレン「・・・・・・・後はお前に任せるぜ・・・・・エレン」

















心エレン「さぁ!最後の戦いだ!!せいぜい楽しませろよ!!怪物共!!!」

心エレンs「「「「「「「「ウォォォォォォォォォ!!!!!」」」」」」」


使徒ラミスタ「ファァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!」


雌型(アニ)「■■■■aa!!!!!!!」


雌型(ミカサ)「a■■■■■■!!!!!」



























カッ!!!
ズドーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!

















---------------------------------------現実世界(広場茂み)---------------------------------------------







?「おい!!しっかりしろ!!!アルミン!!!!」


?「起きて!アルミン!アルミン!!」





アルミン「・・・・・ん。・・・・・・・ここは?・・・ライナー?ベルトルト?」






ライナー「気付いたか!誰かが茂みに倒れていると気付いて駆けつけてみれば・・・・」


鐘「まさか、アルミンとはね。驚いたよ。何かあったのかい?特に怪我は無いね?」









ライナー。・鐘「「(いや、正直、金髪・小柄だから天使だと勘違いしたんだが・・・)」」












アルミン「・・・・!?そうだ!!エレン!!!!エレンはどこ!?」


ライナー・鐘「「いや、見ていない(よ)・・・・エレンがどうした(の)?」」


アルミン「詳しい事は後で必ず話す!だから、お願い!エレンを探して・・・・」










アルミン「もしかしたら、エレンの命の危機かもしれないんだ!!!」










ライナー「なんだと!?・・・・分かった!!エレンを探すぞ!!(天使捜索は中止だ!)」



鐘「うん!僕も探すよ!!(天使の捜索は中止だ!)」









アルミン「ありがとう!2人共!!・・・・良し、じゃあ手分けして・・・・・」










タイヘンダー!!

ムコウデヒトガ、コドモガタオレテルッテヨ!?

シカモカナリヤバイラシイ!!

チダラケダッテヨ!!

ホントウナノソレ!?

ミニイコウゼ!











アルミン「!?まさか!!??エレーーーン!!」ダッ!








ライナー「ア、アルミン!?待て!追いかけるぞ!ベルトルト!!」


鐘「分かったよ!ライナー!!(アルミン、脚速いな!)」













憲兵「皆さん!!もう少し下がって下さい!!もう少ししたら救助隊が着ます!!」


憲兵「人命救助の邪魔になります!もっと、場所を空けて下さい!!お願いします!!」





アルミン「す、すみません!!通して下さい!!」ハァハァ





憲兵「うん?すまないが、今ここは、確保中なんだ、悪いが迂回s・・・」


アルミン「違います!!僕の友達かも知れないんです!!どいて下さい!!」









憲兵「なに!?・・・・・・・・・すまない。それは出来ない。友人なら尚更だ!!」











ライナー・鐘「「すみません!通して下さ・・・い!!」」巨体2名によるカキワケドン!






憲兵「うわ!?」ドテッ!






アルミン「!?2人共ありがとう!!!」ダッ






ライナー「・・・・・・・・・・何が?」


鐘「分からないけど、僕たちも行こう!!」ダッ









憲兵「あ!こ、こら!そこの3人止まりなさい!!」


憲兵「駄目だ!!行くんじゃない!!!見ちゃ・・・見てはいけない!!!!」























アル・ライ・鐘「「「エレン!!!・・・・・・・・つっ!!??」」」




















エレンはいた。周りにはアニ、ミカサ、クリスタの3人も・・・・

しかし、彼は・・・エレンだけは地面に横たわっていた。











血溜まりの中・・・・・服を・・・・身体を真っ赤に染めながら。










アルミン「あ、ああ、ああああああアアアァァァァ!!???」


ライナー「な!?・・・・嘘だろ!?おい!!!」


鐘「酷い、こんな・・・・こんな事って!!??」










アル・ライ・鐘「「「エ、エレーーーーーーーーーーン!!!!!?????」」」
























・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・






あの後、エレンは近くの病院に運ばれた。

僕と、ライナー、ベルトルトの3人はそれに付き添った。

・・・・・・彼女達3人は着いてこなかった。・・・・イヤ・・・・・・着いてこれなかった。

彼女達は、顔を真っ青に染め、ただただ、身体を震わせ・・・・その場に固まっていた。

















心エレン『エレンの為の時間稼ぎだ。』





心エレン『この世界に彼女達のあの感情を一時的に閉じ込める。』


















心エレン・・・・彼のあの言葉の意味を僕は理解した。

アニには、彼女達には、僕が会った時のような、殺意なんて微塵も感じなかった。

ただ、目の前の光景を受け入れられず、怯えている女の子達だった。















僕達は、憲兵に彼女達をお願いし、病院へ向った。






エレンの症状は、思ったよりもずっと酷いものだった。


















胃は勿論。周りの肝臓等の臓器もひどく損傷。それに加え、酷く消耗していた・・・・


彼の臓器は、10代であるにも関わらず、60~70代のもの同様になるほど消耗していた。


過剰なストレス、薬の過剰摂取、過剰なまでの連日の訓練による体力の消耗。


エレンの過剰なまでの努力は、皮肉にも、日に日に、彼の身体を蝕んでいっていたのだ。






エレン死んだのか?










しかし、数日の入院検査の中、驚きの事実が発覚する。

彼の身体は、異常な程の熱を発していた。

詳しく検査した結果、彼の身体の中では異常事態な事態が起きていた。

驚いた事に、彼の、エレンの臓器は、僅か1日で、驚くべき速さで回復していた。

医者の見立てでは、恐らく、このまま安静に過ごせば、1~2週間で完治するという。

医者も異例の事らしく、困惑したが僕達は、そんな事は気にせず喜んだ。
















それから・・・・・もう1人。重症を負った者がいた。















ジャン・キーシュ・・・・彼はエレンとはまた別の意味で、生死を彷徨っていた。



生殖器官の約9割が壊滅。残りの1割も徐々にその機能を失っていっているそうだ。

彼は、親友である、マルコに廊下で倒れている所を発見され、病院へと運ばれた。

その後、彼は内地の別の病院に運ばれる事となり、僕達の前から、姿を消した。

マルコが必死に調べ、とある医者なら治せるかもしれないと医師に相談。

・・・・手の施しようが無い医師は、それを受諾。内地へと送還されたのだ。













エレンはその後、別の小さな病院に移動した。

彼に大きな医療設備は必要なく、とにかく安静な、静かな休息が必要であった。

今の状態の彼女達がエレンの元へ行く事ができるとは、考えられないが・・・・

万が一、彼女達がエレンの元へ行ってしまえば、エレンはまた苦しむ。

キース教官に僕等は、理由を話しエレンに対し特別休養を頂いた。

異例の事ではあったが、優秀な成績を収めるエレンには、特例として許可された。












また、エレンが何処にいるかもお願いし、秘匿事項とし規制して頂いた。

エレンの居場所はキース教官と僕等の4人の秘密となった。




・・・・・心エレンの頼み。・・・そして、親友であるエレンがここまで苦しんでいるのだ。





確かに、自業自得の結果ではあった。・・・・しかし・・・・

倒れているエレンが流していた。・・・涙が、彼がどれだけ苦悩したのかを物語っていた。



僕は・・・・・・親友を助ける事を選んだ。


・・・・・・クリスタへの恋心を捨て、僕は彼の力になる事を決意した。













僕は・・・・エレンの為ある事を開始した。・・・・・仲間を募ったのだ。

ある日の晩・・・・キース教官に頼み込み。特別に教官室を貸して頂いた。

そこには、僕も入れ、5人が集まってくれた。






僕、ライナー、ベルトルト、マルコ、・・・そして、ユミルの5人である。





アルミン「皆、集まってくれてありがとう。」


ライナー「礼はいらん。・・・やはり、エレンの事か?」


鐘「・・・・・やっぱり、そうなのかい?アルミン?」


マルコ「エレン!?君達はエレンの事をやはり何か知ってるのかい!?」


ユミル「・・・・・・・・・・・」





アルミン「うん。僕はエレンの事を知ってる。」コク











アルミン「皆に集まってもらったのは、エレンの事で協力して欲しいからなんだ。」


マルコ「・・・・協力?」


アルミン「うん。」







ユミル「・・・・・・・・・それは・・・クリスタや他の2人の事とも関係しているんだな?」


マルコ「?・・・・・確かに彼女達は、最近・・・・明らかにおかしい。・・目がその・・・・」









ライナー・ユミル「「・・・死んでるみたいか?」」












マルコ「・・うん。ミカサはエレンに会えないからだろうけど・・・・・・」


マルコ「アニとクリスタもあんなになるなんておかしいよ!?」




ユミル「・・・・教えてもらおうか・・・アルミン。」




アルミン「分かった。話すよ・・・・ただ、とても酷い話をすると思う。」


アルミン「でも・・・お願いだから、最後まで怒らずに、聞いて欲しい。いいかな?」



アルミン以外「「「「・・・・・」」」」コク










アルミン「じゃあ・・・・話すよ。ことの始まりは・・・・・・」











・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・








アルミン「・・・・・・・・・って事なんだ。」


ライナー「・・・・そうか。(アニ、お前は・・・もう戦士ではないのか?・・・天使が!?)」


鐘「・・・・・・・(アニ・・・・やはり君は、無理をしていたのかい?・・・天使が!?)」


マルコ「・・・・とても・・・その・・信じられないけど・・・・事実なんだよね。(・・・・クリスタ)」








ユミル「・・・・・・・・・・・・・やっぱりそうか。」











ユミル以外「「「「!?し、知っていたの(か)!!!???」」」」ガタ!














ユミル「・・・・女ってのはな、男以上に無防備で・・・・・分かりやすいんだよ。」


ユミル「あいつ等の様子を見てればわかるさ」ハァ


ユミル「クリスタの奴が・・・死に急ぎy・・・・・エレンに惚れてんのはな。」


ユミル「アニの奴もな・・・・・ミカサの奴は誰でも分かるだろうがな」


ユミル「そこまで惚れるものかね・・・・・エレンの奴に。」フー













マルコ「・・・・僕はエレンを尊敬しているよ。・・・・彼の何事にも全力に取り込む姿勢は・・・・」


マルコ「カッコいいと感じるよ。それに優しいよ、エレンは・・・・・誰にでもね。」


鐘「・・・確かにそこまでまだ交流もない僕らの相談にも乗ってくれたり、手伝ってくれたね。」


ライナー「・・・・昔は、俺達よりも成績が悪く俺達が協力する事のほうが多かったんだがな・・」


ライナー「恐らく次の成績発表の時、俺は抜かれているか、直ぐ目の前まで迫ってるな。」


ライナー「其れほどまでにアイツは、強くなっている。」


鐘「そうだね。(僕も抜かれてしまったしね。)」







ライナー「今のアイツは、多くの兵士の憧れだ。・・・・・惹かれてもおかしくはない。」








ライナー「・・・ユミル。・・・・・お前はエレンが好きか?嫌いか?」







バイト時刻になったので、

投下終了とします。

体力次第で、深夜に投下すると思います。

外は、大雨・・・私は、バイト場にすら行き着けるだろうか?

バイト頑張ります。

では、また投下時に

フラグ立ちすぎwwwwwwwwwwwwwww

もう訓練兵(女)全員殺してわtヒストリアと付き合えばいいのに

470 アルレルト訓練兵配置に戻れ

学生なのでそろそろ寝るので、更新されている事に期待します





つらく長い・・・戦いだった。

大雨によって仕事前に奪われた体力

平日なのに以外と忙しい。

なぜか、傘は誰かに奪われずぶ濡れでの帰還。

だが・・・・・私は、戻ってきた。

数多くの期待を持って待っている兵士(視聴者)の為

初スレ作品完結という大願成就の為

SS速報VIPよ!私は帰ってきた!!!

・・・・すみません。悪乗りしすぎました。

何か、疲れが一周して・・・・・ハイになってるみたいです。

後、予想以上の作品人気で、調子に乗ってました。

すみませんでした。

さて!投下再開しようと思います。

大変長い間、お待たせしました!

今の時間・・・・見ている人いますか?



いるよー

いるここにな




>>475
>>476

了解しました。

投下再開します。

書き溜めが無いので・・・・進行は遅めです。








ユミル「・・・・・・・・・・・・・・・。」









ユミル「・・・・・まぁ、嫌いではないな。2択なら、好きな方だ。」


ユミル「・・・・・なんやかんや、私の事を異性で、ちゃんと女として扱った奴なんて・・・・」


ユミル「・・・・・エレンぐらいだからな。・・・・・それに関してはうれしかったよ。」


アルミン・マルコ「「えっ!?・・・僕もユミルの事は女の子としてa・・・・」」


ユミル「お前ら・・・・私より、弱いだろ。お前らの場合、私が男見れん。」キッパリ


アルミン・マルコ「「!!!???」」ガーン!!


ユミル「・・・・・けどよ・・・・この問題はどうなんだよ?」


ユミル「・・・・・・・・はっきり言って、エレンの自業自得だぜ?」








>>480

ユミル「お前ら・・・・私より、弱いだろ。お前らの場合、私が男見れん。」キッパリ  ○

ユミル「お前ら・・・・私より、弱いだろ。お前らの場合、私が男と見れん。」キッパリ ×









投下!投下!












アルミン「・・・・・・・・・・」


マルコ「・・・・・・・・そうだけどさ。」










ライナー「俺は協力しよう。」


鐘「僕も協力する。」











ユミル「?ライナー、ベルトルト・・・・本気か?アイツはクリスタを・・・・」


ライナー「分かっている。俺はクリスタが好きだ。だがな・・・・・」






ライナー「アルミンの話を聞く限り・・・・・・俺はエレンの代わりにはなれそうにない。」









やっぱ、疲れてるのかな?つまらないミスを。

>>480

ユミル「お前ら・・・・私より、弱いだろ。お前らの場合、私が男見れん。」キッパリ  ×

ユミル「お前ら・・・・私より、弱いだろ。お前らの場合、私が男と見れん。」キッパリ ○





投下!投下!投下!


















ライナー「エレンは男として、戦士として、彼女達を潔く、受け入れる覚悟があった。」


ライナー「下手に中途半端な関係にして、彼女達を傷つけんようにな。」


ライナー「はっきり言って、俺が3人に言い寄られた場合・・・・・・・・・」






ライナー「エレンのような、決断ができないだろう。必ず残り2人を傷つけ、突き放す。」






ライナー「エレンの考えは・・・ハーレム野郎の考えではない。」



ライナー「・・・・・・俺は奴の決意に敬意を払う。・・・・・だから俺は協力する。」












鐘「ライナーに全部言われたよ。・・・・僕も同じだ。彼のような決断は誰にも出来ない。」



鐘「こんな世界だ。皆、自分の事で精一杯だよ。自己犠牲なんて考えは稀か、馬鹿・・・」



鐘「そうとしか受け入れられないよ。(そう、結局僕は、自分と2人が幸せならそれで良い)」













鐘「・・・・・でも、僕はそういう事ができる人を、エレンを尊敬するよ。」













鐘「だから協力する。(アニ・・・君はもう彼と幸せになった方が、良いのかもしれない。)」












鐘「(僕等の使命は、重くつらい。一番この任務を受ける時、つらい顔をしていたのは・・・・)」



鐘「(アニだった。・・・・君は、選ばれるべきではなかったんだよ、アニ。)」



鐘「(君が故郷に帰る以上の幸せを見つけたのなら、抜ければ良い。)」



鐘「(こうして今、多くの友人と話していてもいつかは、敵になる。)」

























鐘「(正直ね、ライナー、アニ。僕はもう壊れてしまっているのかもしれない。)」



















鐘「(毎晩、夢の中には、あの地獄が浮かぶ。僕が地獄へ変えた町を・・人を・・・・)」



鐘「(悪魔なんてどこにもいなかった。無力な人々を喰らう僕らが悪魔に見えた。)」



鐘「(僕は生きていていいのかな?こんなに今、楽しい生活を過ごしていいのか?)」















鐘「(悪魔を、彼らを殺し、故郷に帰って・・・・・僕は笑えるのかな。)」




鐘「(故郷に帰って、僕は・・・・・僕は・・・・・・・・・・・)」






















鐘「(いつも顔には出さないけど、心の中では、笑っていた。楽しさ、喜びを感じ・・・)」



鐘「(僕には、顔にだして皆と喜びあうなんて資格はない。・・・・・エレン)」



鐘「(君の優しさはさらに僕が壊れてしまう原因になってしまったのかな?)」



鐘「(巨人を誰より憎んでいるといっておきながら、僕を友人と呼び、僕を喜ばす・・・・)」


















鐘「(・・・・・僕は戦士なのか・・・・・もう分からない。)」












鐘「(でも・・・目の前で、涙を流しながら、倒れる友人をエレンを放っておけない。)」







鐘「(・・・・・エレン・・・もしかしたら、僕はいずれ・・・・・君に殺されるべきなのかな?)」








鐘「(ライナー、アニの次に、親しい君が、誰よりも巨人を憎む君が、僕をいつか殺してくれたなら・・・・・・)」


鐘「(僕の罪は洗い流され、この苦悩と幸せのジレンマを終わらせ・・・・・・・)」












鐘「(僕は顔に出して、笑って死ねるかな・・・・・・)」


















マルコ「・・・・・僕も協力させてもらう。・・・・うまくいけば、親友を、ジャンを・・・・・」



マルコ「・・・・実らない恋から彼を救えるかもしれないしね。」







マルコ以外「「「「(・・・・マルコ。・・・・・さらっと酷い事いったような・・・)」」」」


マルコ以外「「「「(まぁそうなんだけど)」」」」キッパリ







アルミン「・・・・・ユミル。君はどうなんだい?」


アルミン「正直言うと、僕は君がこの話し合い事態に参加してくれただけでも不思議だ。」













ユミル「・・・・クリスタが巻き込まれてんだ。参加ぐらいする。」



ユミル「・・・・・・ただ、協力するかは、アルミン。お前の考え、作戦しだいだ。」



ユミル「・・・・・聞かせてもらおうか・・・・・それから決めさせて貰う。」






アルミン「・・・・・・・・・・」






ユミル「・・・安心しな。別に協力しない事になっても誰にもこの事は言わねぇよ。」



ユミル「死に急ぎ・・・・エレンの半ば、命が掛かってんだろ?」



ユミル「・・・・・・私だって、冗談と本気の見分けと、対応ぐらい理解してる。」















アルミン「・・・・・分かった。話すよ。でも、これはあくまでも僕の考えだ。」



アルミン「エレンの意見も聞いていない。僕が独自に考えた案だ。」



アルミン「この作戦はエレンの意志に・・もしかしたら、反するものかもしれない。」



アルミン「だから、この作戦を聞いてもエレンを責めずに・・・・僕を責めて欲しい。」









アルミン「・・・・・皆いいね?」











アルミン以外「「「「・・・・ああ(分かった)」」」」コク










アルミン「ありがとう。・・・・じゃあ、話すよ。僕の考えた作戦それは・・・・・」














限界っぽいっす。

投下終了とします。

あまり、話は進みませんでしたね。

状況が状況だけに・・・・これからの話は・・・・

ギャグ:シリアス=2:8ぐらになると思います。

ギャグ好きな人は、あまりもう楽しめないかもしれません。

では、また投下時に。



ジャンの姓がキーシュになってるのはわざとかな?


>>501

そうです。他の作品でも何かギャグに使ってたんで。

でも、シリアス話の時は、ちゃんと、キルシュタインに戻してあげればよかったです(反省)





ふと見てみれば、大量のコメントで驚き!

皆さん多くのコメントありがとうございます。

>511

アドバイスありがとうございます。

心情風景の雰囲気が出るかな?

と思いやったのですが、見難かったですかね?

後、あるもの(改行数)を使いきろうとする私の悪いくせです。



それと、皆さんあまり馬鹿等の言い争いは控えましょうね?

同じ視聴者仲間ですからね?

初心者が説教じみた事を言い・・・すみませんが、どうぞお願いいたします。


さて、次の投下ですが、現在は学校なので、投下をする暇がありません。

ただ、今日は早く終わるので、PM2~3時頃に再び投下を再開したいと思います。

では、また投下時に。




皆さんただいま。

投下再開です。

バイトの時刻までの投下となります。






・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



アルミン「・・・・・・・・・・これが僕の考えた。作戦だよ。」







ユミル「アルミン。それは、冗談じゃなく本気なんだな。」ギロ


アルミン「うん、そうだよ。この作戦じゃなきゃエレンも彼女達も・・・・・・」


アルミン「真に救う事は出来ない!!・・・・・・・・・僕はそう考えている。」


ライナー「・・・・・・・・・・・傷つく事になるぞ。・・・・・・4人共・・・」





ライナー「・・・・・どういった形であれ、必ず傷つく。・・・・・・・それでもか?」







アルミン「・・・・・・・・・・・」








鐘・マルコ「「僕等は、アルミンの意見に賛成だよ。」」


ライナー「・・・ベルトルト。・・・・・・マルコ。」


マルコ「・・・・・今の状況を解決するには、それぐらいしないと駄目だよ。」


マルコ「・・・・・・・・このままじゃ、確実に4人には、悲劇しかないと思う。」







ライナー「・・・・・・・・」









鐘「だから、これ以上、悪化する前に行動するべきだよ。・・・もう既に危険だけどね。」


鐘「でも、最終的にはエレン自身に決めてもらうんだろ?アルミン。」


アルミン「・・・・うん。あくまでも、僕の考えだ。僕はエレンの意志を尊重する。」


ユミル「・・・ちっ!・・・・結局はエレンの意志かよ。はっきりしねぇな。」


アルミン「・・・・・・ユミル。」






ライナー「・・・・・・・・・・・・・・」






ライナー「俺は、決めたぞ。・・・・・アルミン。」


ライナー「俺もその作戦に賛同する。」










ユミル「ライナー・・・・・本気か?」


ライナー「ああ!・・・・これが俺の意志だ。・・・・4人が傷つく事になっても俺は・・・やる!」


ライナー「それに、アルミン。その後の事も考えてはいるんだろ?」


アルミン「・・・・・・・一様は。」


ライナー「なら、良い。傷つけたままにして、知らん顔をする訳ではないんだろ。」


ライナー「これが、お前の4人を救う最善の考えであるなら・・・・俺はそれを信じる!」


アルミン「・・・・・ありがとう、ライナー。」










ライナー「礼はいらん。(・・・・俺の初恋も終りか。)」








ライナー「(きっと、この作戦の後、いくらクリスタに接しても俺を好きには・・・・)」



ライナー「(なって、くれんだろうな。・・・・・これで良いのかもしれん。)」



ライナー「(俺は戦士だ。・・・・・いつかこいつらの敵になる。)」



ライナー「(こうやって、協力するのも、あくまで罪滅ぼしだ。)」










ライナー「(・・・・罪滅ぼしか・・・・・・・本当にそうか?・・・・ライナー・ブラウン?)」












ライナー「(・・・・・お前は・・・・・今の生活を楽しんでいるんだろ?)」



ライナー「(皆で遊び、騒いで、恋をして、馬鹿やって教官に叱られ・・・・)」



ライナー「(理不尽な暴力に合う。・・・・・・だが、生活はとても充実している。)」





ライナー「(・・・・フッ、俺は・・・・Mなのかもな。)」





ライナー「(しかし、俺達はこいつらを殺す。・・・・殺す事になる。)」



ライナー「(そして、既に・・・・こいつらの仲間を・・・人間を殺した。)」



ライナー「(悪魔だと聞き、人の形をした悪魔を殺すのだと・・・・・)」








ライナー「(結局、俺はガキだった・・・・・いや、今も17のガキか・・・・)」





一……様……?


>>526

一様(いちよう)、OK?


投下!














ライナー「(故郷の教えを信じつつ、今こいつらとの友情を信じている。)」



ライナー「(・・・アニ、お前は故郷の教えを忘れたのか?それとも・・・・・)」



ライナー「(教えを理解していながらも、エレンとの幸せを選んだのか?)」



ライナー「(・・・ベルトルト、お前は今の状況をどう理解し、どう送っているんだ?)」



ライナー「(お前は、昔から、感情豊かな方ではなかった。・・・・しかし・・・・)」



ライナー「(お前は、ここにきて、感情がさらに消えた。)」












ライナー「(俺と2人の時もお前は微かな笑いすら、顔に出さなくなった。)」



ライナー「(ベルトルト・・・お前は戦士の矜持をちゃんと保てているのか?)」



ライナー「(それとも俺以上に壊れ・・・・・人形のようにし、流れに身を任せているのか?)」



ライナー「(なぁ、2人共教えてくれ・・・・俺は戦士か?兵士か?それとも・・・・・)」



ライナー「(それ以外の、壊れてしまった何かか?)」










ライナー「(・・・・・・・・すまん。ベルトルト。・・・人形は俺なのかもしれん。)」






一様と一応だと意味が全く違う
この場合、一応(いちおう)が正解

一様は全部同じ様子、または、世間によくあること、ありふれたこと
一応は十分とは言えないがひとまず、とりあえず、の意味

多分、発音が似てるから一応、をいちよう、と聞いて覚えてたんだろうな






ライナー「(状況によって、中を、心を入れ替え、戦士として生きる。兵士として生きる。)」



ライナー「(ベルトルト。お前が賛同したから・・・・俺は・・・賛同したのかもな。)」



ライナー「(今は兵士とし、友人として仲間を救う事を考えよう。・・・・そして、計画の時になったら・・・)」



ライナー「(戦士として、役目を果そう。・・・・・俺はもう自分では、何が正しいのか・・・・)」



ライナー「(何を信じればいいのか、・・・・分からん。)」



ライナー「(俺は・・・・状況にこの身を預ける事にしよう。)」




>>529

ご指摘ありがとうございます!

勉強になります!






アルミン「・・・・・ユミル。君はどうする?」





ユミル「・・・・・・・・・・・・」





ユミル以外「「「「・・・・・・・・」」」」




ユミル「・・・・・・・・エレンに、・・・・・・エレンに合わせろ。」


ユミル「あいつの口から・・・・直接この作戦についての意見を・・・意志を聞きたい。」


ユミル「・・・・・・その後・・・・・・結論を出す。・・・・・・・・・・・・・・・いいか?」


アルミン「・・・・・・・・・・・・・・・・分かった。」






アルミン「けど、エレンはまだ安静にしないといけないんだ。意識もまだ安定しない。」


アルミン「エレンがせめて、動けるようになるまで、作戦は開始できない。」


アルミン「・・・・今は・・・エレンと話もできないからね。」









アルミン「・・・・・あれから5日・・・・エレンはまだ一度も目が覚めないんだ・・・・」






アルミン以外「「「「・・・・・・・・・」」」」




アルミン「・・・・・でも、とりあえずだけど、皆、協力してくれて・・・ありがとう。」


アルミン「・・・・・今日は、ここまでにしよう。」







アルミン「・・・・・・また何かあったら・・・・また教官に頼んで、ここに集まる。」


アルミン「・・・・・・・・いいね?」



アルミン以外「「「「・・・・・・」」」」コク



アルミン「じゃあ、ユミルから部屋に戻って。万が一って事がある。」


アルミン「皆バラバラの時間で、部屋に戻ろう。もう直ぐ、消灯時間だから少し急ごう。」


アルミン「消灯後に戻ったら、怪しまれる。」


ユミル「・・・・・分かった。・・・・・・じゃあな。」バタン


アルミン「・・・・・・よし。次ぎは僕だ。3人共1~2経ったら、順に戻って。」バタン


マル・ライ・鐘「「「分かった。」」」









・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

女子寮





ガチャ

ユミル「・・・・・・・・・・・・」


ミーナ「あ、ユミルお帰り」コソコソ


ユミル「・・・・・・ああ。」


ユミル「・・・・・クリスタは?」


ミーナ「・・・・・・・・・・・あそこ。」





クリスタ「・・・・・・・・・」ウツラ、自分のベッドの上で、体育座り






ユミル「・・・・・・・・(・・・・・酷い瞳だな)・・・・・・いつから・・・あんなだ?」







ミーナ「・・・・・夕飯からずっと、一様、ご飯は食べたけど、その後は・・・・」


ミーナ「一言もしゃべらず、ずっとあのまま。・・・・話し掛けたけど、返事はなかった。」


ミーナ「今日は、お風呂にも入ってないよ。・・・今のクリスタは・・・・・まるで・・」





ユミル「死んでるみたいか?」





ミーナ「・・・・・・・・・・・・・・」コク


ミーナ「・・・・・・多分、別室のミカサやアニも同じような感じだよ。・・・友達が言ってた。」


ユミル「・・・・・そうか。」


ユミル「消灯の時間だ。もう寝る。・・・・・・・私達には何も出来ない。」


ミーナ「・・・・・・けど・・・・」





ユミル「もう何日もいろいろやった。・・・・・・何か一つでも効果は、反応は返ったか?」





ミーナ「・・・・・・・・・・・・」フルフル


ユミル「・・・・・何も出来ないんだよ。私達は・・・・・・寝るぞ」









ミーナ「・・・・・ジャン・・・大丈夫かな」ボソ


ユミル「!?・・・・なんだ、お前ああいうのが、好みか?」ニヤニヤ


ミーナ「えっ?・・・///ち、違うよ!!だって・・・・ジャン内地の病院に移動なんて・・・」


ミーナ「心配だよ。・・・・・エレンも心配だけど。・・・・ジャンも心配。」





ユミル「ジャンが好きだからか?」ニヤ




ミーナ「もう!違うったら!!////・・・・・お休みユミル!」









ユミル「・・・・・・・・・ああ。(・・・・・・・・・少しは、元気になったか。)」



ユミル「(・・・・・・・何、似合わない事をやっているんだろな・・・・私は・・)」



ユミル「(あの野郎・・・エレンの奴のせいでいい迷惑だ。)」



ユミル「(・・・・・・・ちっ、早く目覚ませしやがれ・・・・死に急ぎ野郎)」








・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

男子寮



ガチャ

アルミン「・・・・ただいま。」


コニー「おっ!アルミン、お帰り!!いい加減この部屋に1人は辛かったぜ!」


アルミン「ははは、ごめんねコニー。」


コニー「おいおい冗談に決まってんだろ!?・・・・謝るなって!!」






ガチャ

ライナー「いや、案外、本当に辛かったんじゃないか?・・・・寂しかったんだろ」ニヤニヤ


コニー「ライナー!?んな、訳ねぇだろ!!成績上位者を!コニー様を舐めんなよ!!!」








ガチャ

鐘「はは、コニーは夜でも元気だね?」


コニー「お!ベルトルさん!お帰り。・・・ライナーと一緒じゃないなんて珍しいな?」


ライナー「おいおい、俺とベルトルトは確かに仲良いが・・・・いつも一緒じゃないぞ?」


鐘「そうだよ、コニー。僕は、腹痛でトイレに行ってたんだ。・・・夕飯の何かが当ったかな?」


コニー「えっ!マジで!!巨大ベルトルさんがやばいんじゃ俺は!?・・・・・」













コニー「・・・・・・・死ぬのか!?」











アルミン「いやいや、死なないからね!?コニー!?」




ガチャ

マルコ「皆どうしたの?何か騒がしいk・・・」


コニー「マルコ!!やばい、俺、死ぬかも!!」


マルコ「えっ!?どういう事!?」


鐘「大丈夫だよ、コニー。僕は夕飯終わって、すぐに腹痛に襲われたんだ。」


鐘「今なんともなければ大丈夫だよ。・・・・コニーは小さいけど身体は丈夫だね」




コニー「そ、そうか!!さすが俺!!・・・・何か騒いだら疲れた・・・・・・・寝よ。」








ライナー「やれやれ・・・・忙しいやつだな。」


マルコ「そうだね。・・・・けど、もう消灯時刻だ。僕達も寝よう。」


鐘「そうだね。僕も疲れたから早く寝たいよ。」


アルミン「うん。そうだね。皆寝よう。」


ライナー「ああ。分かった。」












マルコ「・・・・・・・・ジャンがいないと、いつもより何か静かだね。」










鐘「そうだね。・・・・・少し寂しいかな。」


ライナー「うるさい奴ほど、いなくなると・・・・寂しいという奴か。」


アルミン「大丈夫だよ!ジャンは強い人だし・・・・頑丈だから!!」


コニー「確かに、ミカサにボロボロにされても、何やかんや、いつも復活してるからな!」


ライナー「そうだな!・・・・心配するなマルコ。アイツは内地暮らしの為に必ず戻る。」





ライナー「親友のお前が信じてやらないでどうする?」カタニテオク


マルコ「うん!そうだね!ジャンはきっと帰ってくる!!」


ライナー「さて、それじゃあいい加減寝るとするか。・・明日も訓練だk・・・」







コニー「zzzzzzzzzzz」バクスイ






コニー以外「「「「い、いつの間にベットインして、寝ている!!??」」」」


アルミン「まぁ、いいか。・・・・・皆お休み!!」


一同「「「お休みーー!」」」






本日の投下は終了です。

明日あたり・・・そろそろ新展開するかも!?

皆さんお楽しみに!!

では、また投下時に

ちょいちょい日本語を間違えてるのが残念でならないな
これが活字離れってやつか・・・


>>551

失望させ申し訳ありません。

せっかく見ていただいているのに・・・

これからは入念に気を遣い書きます。


皆さんただいま。

ただ、5時からバイトですので、

短い投下になります

では、投下します。






アルミン以外「「「「zzzzzzzzzzzzz」」」」スースー


アルミン「(エレンが入院して今日で、5日か・・・・・完治まで約9日。)」


アルミン「(エレンはまだ目を覚まさない。・・・・身体は順調に回復してるけど。)」


アルミン「(やっぱり精神的疲れか・・・・・それとも・・・・)」


アルミン「(心エレンs・・・・ウォール・ローゼの自爆によるものなのかな。)」


アルミン「(・・・・心エレンs・・・・・・・・死んじゃったん・・・だよね。)」


アルミン「(あの世界は・・・・・現実じゃないけど・・・・彼らは・・・)」


アルミン「(・・・・心エレン達は間違いなく生きていた・・・感情を持つ人間だった。)」








~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~







『!?危ない!アルミン!!』『アルミンを助けろ!!』『アルミン!掴まれ!!』



『・・・・・・俺にもおもしろい話を聞かせてくれ。・・・・・・後で会おう!!』



『お前がいてくれたから、俺達は感情を知れたよ。・・・・・ありがとう。』ニッ



『伏せろ!アルミン!!』『大丈夫か!?アルミン!アルミン!!』



『これで、お別れだ、アルミン。世話になったな』ニコ



『アルミン・・・・・・お前がいてくれたから・・・俺達は・・ここまで生きれた。』






~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~








アルミン「・・・・うっ・・・・うぅ・・・・・・・・心エレンっ」嗚咽









『アルミン。お前には、向こうに戻ったら、・・・・・エレンの力になって欲しい。』








アルミン「・・・約束する、必ず!親友としてエレンを助ける。」グッ、ナミダヌグウ






・・・・・・・・・・・・・・・ありがとう・・・・アルミン・・・・。







アルミン「!?(・・・心エレン?・・・・・・幻聴?)」


アルミン「・・・・・・うん。・・・・絶対に・・・・・エレンを・・・助け・・る・・・・よ。」


アルミン「zzzzzzzzzz」







---------------------------------------エレンの心の中---------------------------------------------








空を・・・見上げていた。

誰もいない・・・・なにも無い・・・瓦礫の山の上で空を見ていた。

辺りに、死体はない。皆、役目を終えた。・・・・・エレンの精神に還った。

俺は、なぜ1人だけ残っていたのか、分からなかった。

・・・・・・だが、今・・・それが分かった。













俺は、アルミンの声を、多くのエレンを支える仲間達の声を空から聞いた。

今まで、エレンの為に身を削り戦ってきた。

・・・・・・だが・・・・

こうやって、誰かに何かを任せたのは初めてだが・・・・・・・良いもんだな。

信頼できる者へ、何かを・・・・・自分の意志を託すという気分は・・・・・・

・・・・信じよう。エレンの仲間達を・・・・・俺達に初めてできた友を・・・









・・・・・身体の感覚がなくなっていくのを感じる。

俺の役目も終りのようだ。手に握っていた、半分以上折れ、鈍らと化した刃が落ちる。




心エレン「・・・・アルミン・・・・・・」




地面を感じない。脚が、腕が・・・・・身体が消えていく。

そう、俺の役目・・・いや・・・・・・俺が残っていた理由は・・・・・・

・・・ただ・・・・聞きたかったんだな・・・・・・その言葉を・・




・・・・・・・約束する、必ず!・・・・・・・親友としてエレンを助ける。・・・・・




その言葉を俺は・・・・俺達は聞きたかった。

もう・・・・十分だ。俺にはもう・・・・・・心残りはない。

・・・満足だ・・・・・・・・・・・安心して・・・笑って還れる。








心エレン「・・・・・・・・ありがとう。」ホホエミ、スーー




心エレンs・・・・・・・・完全消滅























・・・・・・・・・・パラ





やばい!!

バイトに間に合わないかも!!

ということで、投下終了です。

行って来ます!!














・・・・・・パラ・・・パラ

































ガタッ・・・・・・ガタガタ


























・・・・・・・・・・・・・・・バゴ!!








バゴッ!バゴドゴバゴッ!!!!

















・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・カッ!!







バゴーーーーーン!!!!!




















ガラガラッガラガラガラガラッ!!!




















ズン!

?「・・・・・・・・・」















ズルズル

?「・・・・・・・・・・」
















フワフワ

?「・・・・・・・ファー」














?・?・?「「「・・・・・・・・・・・・・・・・」」」



?・?・?「「「・・・・・・・・」」」ニヤ











---------------------------------------現実世界(街中)---------------------------------------------




・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・なぜこんな事をしているのだろう。

・・・・・・こんな事をしていてはいけない。・・・行かないと・・・・







愛しい彼の元へ行かなくては・・・・・







探さなきゃ・・・・・彼は私が傍にいないと駄目だから・・・・・・

私には、彼が傍にいないとといけない・・・・彼はどこ?













彼を感じない。・・・・いない?・・・・どこ?エレン?

どこ?エレン?エレン?どこ?どこ?エレン?・・・・・・・奪われた?

・・・・・・・・探さないと・・・・・助けないと・・・・

探す、見つける、必ず・・・・・・絶対に逃がさない。


ダレニモカレハ・・・・・エレンハワタサナイ。


エレンハワタシノモノ・・・ソシテワタシハエレンノモノ。


マッテテネ・・・・エレン。イマアイニイクカラ・・・・


















ミカサ、アニ、クリスタ「「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」」」



ミカサ、アニ、クリスタ「「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・エレン」」」ニヤ






To Be Continued






次回予告

予告ボイス:サシャ・ブラウス



遂に崩落したエレンのウォール・ローゼ。

しかし、心エレン達の決死の作戦により3体のそれ以上の侵攻防ぐ事に成功する。

が、現実世界では、エレンは、臓器損傷により深い眠りについてしまう。

心エレンとの誓い。そして、親友の危機を救うため立ち上がるアルミンとその仲間達。




だが・・・・・それと同時に蘇る、重すぎる愛によって悪魔と化した・・・





ミカサ・アッカーマン


アニ・レオンハート


クリスタ・レンズ


3人が感情を、歪んだ愛を取り戻し、復活する!!


エレンを手に入れるため動き出す3人。







エレン救出の為、本格的に行動を開始するアルミン連合。


そんな中、遂にエレンが目を覚ます!!!!


そして、アルミンからエレンに語られる作戦内容!

アルミンの作戦、・・・・・その驚きの内容が明かされる!

エレンを守るため、作戦に徹するアルミン連合。

しかし、無情にも次々と散っていく仲間達。

絶体絶命のアルミン連合・・・・・仲間の危機に対し・・・・ついに・・・・・


新たな力Jr改を携え、あの男が仲間の下へ舞い戻る!!


地獄と化した街中にアルミンの声が響き・・・

エレンは彼女達の前へと立ちはだかる。





最後に勝つのは、一体誰だ!!

最後に辿りつく・・・・・・・物語の結末とは!?





次回


最終章

「エレン防衛戦」







エレン「・・・これはもう・・・・必要ない。」










お楽しみに~♪
















・・・・・・って、ちょっと待ってくださいよ!?









サシャ「皆、出番いっぱいあるのに、私だけ、ここしか出番ないじゃないですか!!」


サシャ「エレンとクリスタの過去話にちょっと出ただけじゃないですか!!??」


サシャ「しかも、一切会話に参加してないじゃないですか!独り言じゃないですか!!」














サシャ「何で私だけこんな雑な扱いなんですかーーーーーー!!!!????」










サシャ「まぁ、最終的に貰えるもの貰えれば私は良いですけど♪」ハムハム







以上で、初スレ作品は完成です。

次回作は、別スレで立てます。

残りは雑談にでも使って構いません。

ただ、オマケ的なものも書きたいと思っていますので、

100~200レスほど残して頂きたく願います。

では、皆さん。またいつか会いましょう。


乙…?
最終章を別スレで書くって事?
それともこの話はこれで終わりって事かな、おまけは別として


>>582

勿論、こんな所で終りにしませんよ。

ネタを良く考え続編を別スレで書きます。

ただ、コメントにありましたが、

ギャグ要素はさらに、少なくなり、シリアスものにしようと考えています。

では、またいつか会いましょう!

もしかしてもう次スレ出てる?

最終章はここで書くんじゃないのか?

次スレは次回作って書いてあるし


>>591

>>592

続編作品は別スレで書きます。

ただ、まだ少しも書けていません。

時間が掛かると思います。

オマケや予告はこのスレを使いますので、

100~200レス残しておいてください。



戦いの幕は・・・・再び開ける。





「俺の身体は不死身だ!!何度身体を駄目にしようとも必ず彼女達を救う!!」


「・・・・・エレン・・・それは、胃薬なのかい?」


「アルミン・・・私達は友達・・・・・・・・・・・・ダヨネ」


「・・・・・なる程。どこまでも奴は、エレン・イェーガーという男だという事か。」


「自惚れもそこまでいくと、哀れだよエレン。・・・結局、君は彼女達を信じていなかった。」


「それ以上、エレンを語るな。・・・その腕を次は砕く。」


「おやおや・・・珍しい組み合わせだね~」


「・・・・任せろ。・・・・それと、・・・別に足止めでなく、倒してもいいんだろ?」



・多くの人々を巻き込みそれでも、戦いは激化する。







「気安く声かけないで、殺されたいの?」


「・・・・・エレンは何も悪くないじゃないか!!彼女達はエレンの意思を無視して・・・」


「優秀な人材の不手際は大目に見ましょうってか?・・・ふざけやがって!!」


「う~ん。・・・・最近ご飯が足りない。・・・おいしくないです。」


「・・・・・・・あの程度の娘に恐怖を覚えるとはな・・・・・歳か・・・・いや違うな。」


「ひゃっ!?・・・あ、・・・・うん。」ガタガタガタ


「・・・・な、なんだ!?この酷い惨状は!?・・・・おいお前がやったのか!!」


「まだ、分からないって事、完治なのか、一時的な時間稼ぎなのか。」


「・・・・・よく耐えたね。後は安静にし、ゆっくり直すんだよ。」ナデナデ


「・・・・・・・・・・ほう。お前が夢中になる訳だな。」


「どれどれ・・・・・・!?これは!!」


「(・・・・新鮮な牛乳を・・・否!・・・・・・乳牛を調達しなくては!!!)」


「・・・・あっ・・・や・・だ・・・・死に・・・たくな・・・・い。」




・どう解決する事が、正しいのか、それは誰にも分からない。

・それでも、彼は、自分を、仲間を、彼女達を信じ進んでいく。




最終章「エレン防衛戦」


~現在製作中~






★速報!!

最終章「エレン防衛戦」


[冒頭:プロローグ]をこのスレにて特別に、














近日先行投下決定!


・誰よりも早く、続編を知る機会を見逃すな!!





・次なる速報を待て!!






皆さんに一つ相談があります。

この間、近日このスレで続編冒頭を特別投下といいましたが、

投下時ってsagaじゃなく、sageに変えて投下した方が、いいですかね?

密かに投下して、この作品を愛し、まだ期待してこのスレを注目してくれている人のみ、見れるみたいな?

いじわるですかね?どなたかこの相談に意見を下さい。

お願いいたします。

たくさんの人に見てもらいたならsageに
しないほうがいいかもだけど
別に新スレでのせる(冒頭をこのスレに載せるなら新スレにも同じ内容を載せる?)
んだったらsageでもいいかもね


>>604

ご意見ありがとうございました。

はい、別スレでも冒頭は載せます(ガンダムUCみたいな感じですかね)

というわけで、sageにて、投下しようと思います。

どうせ、別スレでも載せるので、特にコメントが欲しいという訳でもないので。

是非、一足早くご覧になってください♪


速報第2弾!!

最終章「エレン防衛戦」

冒頭、先行投下日決定!!

































6月27日木曜日

午後、一斉投下決定!!







出来れば、次スレ立てたらURL貼ってほしいなー・・・なんて。


>>609

分かりました、初心者なりに頑張って、やってみます。



いよいよ投下の開始を始めます。

見ている人はいるかな?

まぁ、別スレでも同じ内容を載せるから

別に見てる人いなくてもいいや♪

とりあえず、もう直ぐ投下開始です。





お待たせしました。

最終章「エレン防衛戦」

冒頭:プロローグ

先行投下スタートです!




















<とある病院?>

?「お疲れ様です!h・・・」


?「こらこら、ここでは、Dr.Tと呼びなさい。助手1号君!!」ペシ


1号「す、すみませんDr.T!・・・・彼の容態は?」


T「う~ん、一様・・・・成功かな?」


1号「一様とは?」


T「まだ、分からないって事、完治なのか、一時的な時間稼ぎなのか。」


T「まぁ、後1月はここで、安静に寝ててもらう事になるね。」ツンツン


?「・・・・・・・・・・・zzz」









1号「・・・そうですか、いや、それでもDr.Tは凄いですよ!!」


1号「完全に手の施し様のない・・・・あれを、元の姿にまで戻したんですから!」


T「まぁ・・・これでも、生物学No.1を自負してるからね。」ホコラシゲ


T「ふぁ~・・・・疲れた。私少し睡眠とるわ。・・・・彼の事頼むよ1号君!」


1号君「はっ!お任せください。お休みなさいDr.T!」







1号「・・・・・よく耐えたね。後は安静にし、ゆっくり直すんだよ。」ナデナデ


?「・・・・・・・・・zzz」






深い傷を負った戦士は一命を取り留める。

・・・・・新たな力を得て・・・・・自分の存在を取り戻し!

来るべき時まで・・・・・彼は眠る。








------------------------------------------------------------------------------------









<調査兵団本部>


ぺトラ「兵長~、団長~お手紙で~~す!」


エルヴィン「ふむ・・・・・手紙かい?誰からかな?」


リヴァイ「・・・・・・誰からだ、ぺトラ。」


ぺトラ「はい!え~、訓練所、所属教官キース・シャーディスからです!」


エルヴィン「キース?・・・彼と私は、交流があってね、・・・しかし・・・・・」


エルヴィン「手紙を贈られたのは、初めてだな。」


エルヴィン「しかし、私宛でなく、私とリヴァイの2人宛とは・・・・ふむ。」


リヴァイ「・・・・・俺はそんな野郎知らねぇぞ・・・・内容はなんだ。」










リヴァイ「読み上げろ、ぺトラ。・・・・構わないな、エルヴィン。」


エルヴィン「ああ、構わないよ。ここにはこの3人だけだしね。頼むよぺトラ。」


ぺトラ「はい!謹んで読ませて頂きます!」カサカサ、ペラ







ぺトラ「え~エルヴィン団長殿及び、リヴァイ兵長殿、此度、手紙を送ったのは・・・」


ぺトラ「ある、お願いがあり、手紙を贈らせて頂きました。」


エルヴィン「・・・・・ふむ・・・頼みとは、珍しい。」


エルヴィン「彼はあまり、人に頼みごとをするような性格ではないのだが・・・・。」


リヴァイ「・・・・・・・お願いだ?そういうのは直接来て頼むもんだろうが。」ギロ


ぺトラ「兵長の言うとおりです!!・・・・あれ、もう一枚別に紙が入って?」ヒョイ









ぺトラ「・・・・・・・・・・!?」ペラ



ぺトラ「兵長!団長!これを!!これを見てください!!」スッ




エルヴィン「どれどれ・・・・・・!?これは!!」ヨミヨミ


リヴァイ「・・・・・おい、エルヴィン!何だ!自分の顔の近くまで持ってくな!!」




リヴァイ「(見えねぇだろうが!!)」





ぺトラ「(兵長。ホロリ・・・・新鮮な牛乳を・・・否!・・・・・・乳牛を調達しなくては!!!)」


エルヴィン「・・・・・ああ、すまない。リヴァイ、ちょっと夢中になってしまったよ。」スッ


リヴァイ「・・・・・・・・・・ほう。お前が夢中になる訳だな。」ヨミヨミ



事態は変化していく。

良い意味での変化もあれば・・・・・・

















悪い意味でも・・・・・事態は変化していく。










-------------------------------------------------------------------------------------------------------------






<とある路地裏>


男A「ここ!ここですよ!!」


?「・・・・なぜお前がここにいる。」ギロ


?「それは、こっちの台詞。私はアンタにようなんてない。」ギロ


男A「・・・2人ともお知り合いなんでd・・・・」


?・?「「そんな事はどうでもいい!!!」」


男A「ひっ!!」ビク


?・?「「エレンはどこにいる!!」」


男B「おう!男A!中々の美人連れてきたな!?・・・・ガキだが、上玉だ!」


?・?「「・・・・・・エレンはどこだ。」」ギロ


男B「!?(何ビビッてんだ俺は!?)・・・・あ、ああ!エレンなら・・・・」


エレン?「ハイ!ハイ!ハイ!エレンは俺ですよ!!」


?・?「「・・・・・・・・・」」











エレン?「いや~、こんな美人が俺を探してくれてるんなんて・・・・光栄だな///」


エレン?「さぁ!・・・・何処行く?服屋?喫茶店?・・・・それとも・・・・・」


?・?「「・・・・・これはどういう事だ?」」ギロ


男A「い、いや・・・・あの・・・・」


?・?「「こんな奴に用はない!エレンはどこにいる!!」」


エレン?「いや、いや!?俺エレンだよ?・・・・ほら綺麗な黒髪だし・・・・」




?・?「「お前のような・・・・ゴミ以下の存在が気安く・・・エレンを語るな!」」




エレン?「あっ!?・・・・・何だとガキが!!・・・・」


エレン?「おい!顔以外なら構わねぇ!!大人に舐めた事言った報いってのを教えてやれ!」


男BCDE「「「「おう!」」」」





?・?「「・・・・・・屑が・・・・・[ピーーー]」」ボソ






男A「!!??(普通じゃない!?・・・・・な、何なんだあの目は!!??)」












男BCDE「「「「・・・・・・・・・・・・」」」」瀕死


エレン?「がっ!・・・・おご!?・・・・ゆ、許して・・・下さい!!」


?・?「「・・・・・・・・・・・」」バキ!ドガ!グシャ!


エレン?「・・・・あっ・・・や・・だ・・・・死に・・・たくな・・・・い。」


?「ふっ!」バギッ!


エレン?「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」肉塊


アニ「・・・・・・これ以上やると死ぬか・・・・・ちっ・・・何のストレスの発散にもならない。」


ミカサ「・・・・・殺せば?その後、お前を憲兵に引き渡してやる。」





ミカサ「・・・・・・半殺しにしてだが。」





アニ「・・・・・・はっ!・・・・言っとくけど・・・私が本気だしたらアンタ・・・・・」





アニ「・・・・・・・あっさり死ぬよ?・・・・試してみるかい?」ニヤ、ユビワチラ





ミカサ「・・・・・・・・・・・おもしろい冗談だな・・・・笑える」ニヤ


男A「(な、なんだこいつら仲間じゃないのか!?)」








コッチデス!

オオキナオトガキコエテ!?

ヒメイガイクツモアッタンデス!!



憲兵「ここか!?」路地ノゾク




ミカサ・アニ「・・・・・ちっ!!」





男A「憲兵!?(た、助かった!!)」


憲兵「・・・・な、なんだ!?この酷い惨状は!?・・・・おいお前がやったのか!!」


男A「えっ!?・・・・違う・・・・そいつらが!!・・・・・あれ!?」




そこには誰もいなかった。

幻覚・・・・いやそんな筈はない!!

確かにあの女・・・怪物共は・・・・俺の仲間達を半殺しにしたんだ!!

この惨状がなによりの証拠だろ!!どこだ!どこにいったんだ!?








憲兵「おい!!答えろ!!」

男A「ち、違う!!俺じゃない!!俺zy・・・!?」


屋根の上・・・ふと見た屋根の上・・・奴らはいた。

黒い髪と金髪の怪物が・・・・俺を・・・・あの恐ろしい目で見ていた。

・・・・・口で何かを言っていた。

ナ・ニ・カ・ヒ・ト・ツ・デ・モ・・・・・ハ・ナ・シ・タ・ラ・・・・・・・










・・・・・・オ・マ・エ・ヲ・・・・・・・・コロス




最後に、狂気の笑みを俺に向け、奴らは去っていった。

憲兵「おい!!どうした!?・・・・おい!おい!!」




俺は何も言えなかった。

俺の頭の中に憲兵の声は一切入ってこなかった。

俺の思考は全て、恐怖と生存本能に回された。

言ったら俺は殺される。何の根拠もない・・・・だが・・・

彼女達は本気だ。本気で俺を[ピーーー]殺意を俺に向けていた。言ったら俺は死ぬ。

俺は知った。・・・・・・この世には・・・・・・






巨人以上の怪物がいるのだと。

しかも・・・・・人間の形をして・・・・壁の中にいるのだと。





彼女達は止まらない。

愛はさらに、濁り、歪みは増していく。

彼への愛は留まる事を知らない。

例え、その愛の為に・・・・多くの犠牲が出ようとも・・・・・

彼女達は止まらない。・・・・・エレンを見つけるまで、自分の手にするまで・・・・










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・・・・ん・・

ここは・・・・どこだ?

兵舎じゃない・・・・・何だろ、懐かしい匂いがする。

・・・鼻にツンと来る。・・・・親父からよくしていた・・・





・・・・・・・・・薬の匂い?






ベットはフカフカ、シーツはすげー清潔だ。

医務室・・・・いや、あそこも他に比べれば、綺麗だが、ここまでじゃない。






?「あ!?」



誰だ?・・・・・医者?・・いや、看護士?

ここは、病院か?










?「あの・・・・ここは?」


看護士「はっ!?ご、ごめんなさい。少し混乱しちゃったわ、ここは病院よ。」


?「やっぱりそうですか。・・・・・あの俺は一体いつからここに?」


看護士「えっ!?ああ、ごめんなさい私は貴方の専属ではなくて・・・・」


医者「私が話す。君は仕事に戻りなさい。」


看護士「先生!・・・分かりました。お大事にね?」スタスタ


医者「・・・・・・・気分はどうかな?」


?「あっ!いえ、これと言って痛みはありません。気分も良いほうです。」


医者「ふむ。そうかね、それは何よりだ。一様確認だ、腕を出してくれるかい?」


?「?・・・・・・はい。」


医者「・・・・うん。脈も正常。ただ、少し筋肉が落ちているね。」


医者「今は夜中だからね・・・・軽い食事を用意させよう。・・・・・足りるかな?」







?「えっ!?・・・・あ!」




言われて、自分の腕を見た。

確かに、はっきり目に見えてという訳ではないが・・・

俺の腕からは、肉が少し減っていた。









?「・・・先生!俺は・・・・一体なぜここにいるんでしょうか?俺の身体はなぜこんな事に!?」







医者「成程、君はそういえば、ここに運ばれてくる前から、意識を失っていたね。」


?「!?」








医者「落ち着いて聞くんだ。・・・エレン・イェーガー君。」


医者「君が意識を失った○月○日から、既に10日経っている。」


医者「君はその間ずっと寝ていたんだよ。」









エレン「10日!?・・・・・そうだ!!・・俺は・・・・・あの日」


その瞬間、俺の頭の中で3人の顔が浮かんだ。

歪んでしまった愛、恐怖、悲しみ、怒り、全ての闇を含んだ瞳で俺を必死に見る3人が。

俺が壊してしまった3人の姿が。

何を言っている・・・お前が・・俺が彼女達を・・・・・・・

あんなにしたんだろ!!苦しめ・・・・傷つけ・・・・壊しただろ!!








エレン「うっ!?」ズキッ


医者「エレン君!?・・・・大丈夫かい!?」















・・・ああ・・・・・・・またこれか。

もう・・・・慣れてたと思ってたんだが・・

10日ぶりだからかな・・・・

・・・・・・・・・・・・・・すごく・・・痛い。










エレン「先生お願いがあります。」ダラダラ


医者「何かね!?(酷い顔色だ!汗も酷い!!)」










エレン「・・・・・胃薬を頂けませんか?・・・・それも強力な奴を」ニガワライ








一時の休息は終る。

・・・再び、彼の苦悩は・・・戦いは・・

・・・・その幕を再び開ける。




最終章

「エレン防衛戦」







以上で、冒頭:プロローグは終了となります。

別スレを立てるのは、まだ先になると思います。

先行投下を見てくださった、皆さん、ありがとうございました!

続編も現在執筆中ですので是非ご覧になって下さい!

では、また次回、別スレで会いましょう!

終わったんなら依頼しような

マナーがなってない奴だからすること知らないか?

>>633
初心者だから

普通に注意したれよ

次スレ建てるときに誘導して云々と上に書かれてたから依頼してないだけかもしれないだろ


>>633

すみません、質問や文章違いのコメントを貰う為、1日程待っていました。

今日、HTML依頼だしましたので、

>>634

>>635

優しい言葉、ありがとうございます。

御2人のような方が見てくれていると知れるだけで、

自然と執筆作業に気合が入ります!

続編をお待ち下さい!

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