銀時「今にも落ちてきそうな空の下で」(4)

あらすじ

艦隊の国-そう呼ばれていたのは今は昔。かつて提督達が仰ぎ夢をはせた横須賀の海には、突如姿を現し台頭した『深海棲艦』の船が入り乱れ、街には深海棲艦達がふんぞり返って歩く。

提督達は船も地位も、そして誇りも失った……。

そんな横須賀の街で万事屋を営む坂田銀時の元に今は退役したとある軍人らしき人物がが現れる。なんでも無くした物を取り戻したいそうだ。

坂田はその軍人に問う。「一体てめぇは何無くしたっつーんだよ」。軍人は答える「我々の誇りと、そして、艦隊」。

一方そのころ、横須賀の片隅ではカ級深海棲艦とその一味が横須賀掌握を目論み策謀を交わしていた……。



※初ssです


※銀魂×艦これのクロスssです


※艦これとクロスしてますが正直艦娘はほぼ出ません……多分







銀時「今にも落ちてきそうな空の下で……」

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