京太郎「友情の」咲「タッグデュエル!」 (1000)
21世紀、世界のデュエルモンスターズ競技人口は30億人の大台を突破。
日本でも大規模な全国大会が毎年開催され、プロに直結する成績を残すべく高校デュエル部員達が覇を競っていた。
これはその頂点を目指す少年と少女達の軌跡……。
京太郎が女の子とイチャイチャしながらタッグデュエルチャンピオンを目指すスレです
京太郎はコナミ君ポジションなのでデッキは自由自在にチェンジできますが構築可能数に制限もありますしタッグ相手と同じデッキは使用できません
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1394455814
京太郎「デュエルモンスターズ、今や知らない人はいないと言い切れるほどのカードゲーム」
京太郎「政界財界カード界を制する者は世界を制するなんて言われるほどの、人類の生活レベルにまで根付いた最高のゲームだ」
京太郎「俺はそんなデュエルモンスターズをこよなく愛する普通の高校新一年生、今日入学するこの清澄高校から俺の高校デュエル生活が始まるぜ!」
タイトル通りタッグデュエル多めのスレです、デュエルチャンピオンを目指す京太郎を育成しながら女の子を攻略していきましょう
最初に京太郎の初期デュエリストレベルを決めましょう
下5までのコンマの平均でレベルを決定します
決闘者Lv.目安
1~10 半端な気持ちで入ってくるんじゃねぇ! デュエルの世界によぉ!
11~20 初心者デュエリスト
21~30 弱小デュエリスト
31~40 凡骨
41~50 並デュエリスト
51~60 強デュエリスト
61~70 プロデュエリスト
71~80 天才デュエリスト
81~90 カードに愛されたデュエリスト
91~00 歴代主人公最終進化形態
任せろ。
遊戯王だよね?
平均は64、強デュエリストからのスタートになります
>>6 そうです
では次に京太郎の能力を決めましょう
1千年アイテム
古代エジプト王家に伝わっていたという財宝。とてつもない力が眠っているらしいが中には邪悪な意思が封じ込められているものもある。
2カードの精霊
デュエルモンスターズのカードに宿る精霊。不思議な力でマスターを守護してくれる
3赤き竜の痣
古代ナスカ文明の伝承に残る赤き竜に選ばれた者、シグナーの証。全部で六つある。
4シャイニングドロー
最強デュエリストのデュエルは全て必然。窮地において好きなカードを引くことができる。
5サイコデュエリスト
カードに込められた力を具現化し操ることのできる超能力者。
6リアルファイト
こう見えて腕力には自信があるんですよ。
おい、デュエルしろよ。
7能力なんていらない、凡骨の意地を見せてやる
無能力者。己のタクティクスと運命力だけを武器に闘う。
下1~下7の多数決
64って強デュエリストじゃなくてプロデュエリストじゃね?
京太郎の能力はシャイニングドローです
>>20 すいません確かにプロデュエリストですね
最後は初期デッキ決めです
次から下7までの多数決です
1サイバー
2お好きなデッキ
からどうぞ、多数決で決まらないときは自動的にサイバーになります
京太郎の初期デッキはアライブHEROになりました、プロらしいガチっぷりよ
では初めて行きましょう
京太郎「カバンよし、デッキよし、デュエルディスクよし……よし、準備万端! 気合十分! 高校初日にふさわしい清々しい絶好のデュエル日和だ」
京太郎「それじゃあ行ってきまーす! カピ、いい子にしてろよ?」
カピ「キュー」
ピンポーン
京太郎「あ、もう来ちまったか。はーい、今行きますよっと」ガチャッ
咲「もう、遅いよ京ちゃん!」
京太郎「悪い悪い、謝るからそんなにむくれないでくださいませお姫様」
咲「ふんっ、おだてたって許してあげないんだから」
京太郎(今俺の目の前でむくれているこの少女の名前は宮永咲。俺の所謂幼馴染って奴だ。文学少女って奴なのかいつも小説を携帯している。ドジでポンコツで小動物みたいな彼女だが実は――)
1三時のおやつよりも決闘大好きな凄腕デュエリストだ
2デュエルをやってるところを一度も見たことがない、きっと興味ないんだろうな
3とある事情からデュエルから離れてしまっている、何とかしてこいつにもう一度デュエルの楽しさを思い出させてやりたいなあ
)
すいません下2で
京太郎(咲のお姉さん、照さんと咲の間での因縁……それを解消するためにもどうにかデュエルの道に戻ってきてほしいもんだ……俺が憧れた、あの頃の咲に……)
咲「京ちゃん何一人でブツブツ言ってるの? それよりのんびりしてたら初日から遅刻になっちゃうよぉ」
京太郎「おっと、もうそれじゃあ高校まで急ぐか!」ガシッ
咲「う、うわわわわっ! きょ、京っちゃん!? ななな、何で私の手握ってるの!?」
京太郎「何でも何もとろっちい上に方向音痴なお前に合わせてたら絶対遅刻しちまうからな。これならお前は迷わないし遅刻もしない、一石二鳥だろ?」
咲「そそそそそれはそうだけど!? あ、あわわわわ……」
京太郎「よし行くぜ咲! かっとビングだ!」
咲「も、もうどうにでもなっちゃえぇえええ!」
クラス
京太郎「よっしゃ! セーフだぜ!」
咲「……キュー///」
先生「おう、須賀に宮永。ギリギリセーフだったな。あとちょっとで遅刻一号の称号をゲットできたのに惜しいなあ」
京太郎「いや残念がらないで下さいよ」
先生「まあいいや。とりあえずみんな、入学おめでとう。これから一年君たちの担任を務める――」
キングクリムゾン!
キーンコーンカーンコーン
京太郎「ふわぁ~あ、ねみぃ……高校の授業ってとてつもなく退屈だな…眠くて仕方ねえよ」
咲「あ、あはは。まだ授業なんて一つもやってないというか京ちゃん先生が話し始めてすぐに寝てたような……? まあそれはおいておいて、京ちゃん、今日から早速デュエル部に行くの?」
京太郎「おう! 俺はもうデュエルがしたくてウズウズしてるからな。それにデュエル特待生としてここに入った以上行かなきゃいけないだろ?」
咲「本当にすごいよね……あの京ちゃんが男子インターミドルチャンピオンで全国で引く手数多のデュエリストになるなんて……クスクス、昔っから私とお姉ちゃんにいっぱい負けて泣いてた京ちゃんなのにね」
京太郎「そ、それは昔の話だろ!? それに今の俺は昔から成長したんだからもうちょい尊敬の念をだなあ」
咲「尊敬なんて京ちゃんに似合わないよぉ」
京太郎「なにおぅ!? そんなこと言う口はこれかー!」ムニムニ
咲「はなひへ、はなひへほぉひょうひゃん! あひゃひゃひゃ」
?「あんな女の子とイチャイチャしてる軽そうな男がインターミドルチャンピオン? 噂はどうやら過大評価だったみたい……首を洗って待ってなさい、須賀京太郎。すぐにあなたを地に落としてあげる……フフフ」
咲(でも京ちゃんなら清澄じゃない他の高校にでも推薦はとれたよね? 京ちゃんは何度も聞いても理由なんかないって教えてくれなかったけど……やっぱり京ちゃんの足かせになっちゃってるのかな、私……)
京太郎(咲がまた思いつめた顔をしてる……俺にしてやれることはないかな)
1そうだ、咲も一緒にデュエル部行くか?
2じゃあ俺はデュエル部に行ってくるぜ!
3……やっぱ今日は部活サーボろっと、咲、一緒にカードショップ行こうぜ!
下3で
京太郎「なあ咲」
咲「うん? なあに京ちゃん?」
京太郎「……せっかくだし、一緒にデュエル部に来ないか?」
咲「……えっ。でも……私は――」
京太郎「ああいや、別に無理にデュエルやれなんて言わねえよ。ただ人見知りのコミュ障の咲を一人でおいていくのは幼馴染としては心苦しくてだな…」
咲「こ、コミュ障じゃないもん! 普通に友達作れるもん!」
京太郎「……じゃああそこの子に話しかけてみ」
?「ふふふ……はっはっは、はーっはっはっはゲホゴホッ」
咲「な、何でよりにもよってあんな変な人なの!? もっと普通の子にしてよお!」
京太郎「ふーん、じゃあ咲はコミュ障の人見知りのぼっち決定な。やーいぼっちぼっちー」
咲「」カチン
咲「いいもん! 私がちゃんと友達作れるところ見せてあげるんだから!」タタタッ
京太郎「我が幼馴染ながらなんて単純な奴なんだ……」
咲「あ、あのー↑」オドオド
?「ん? あなたは?」
下3 京太郎をライバル視するこの子は?
咲キャラ一年生でお願いします
淡「あっ! 須賀京太郎とイチャイチャしてた子!」
咲「い、イチャイチャなんてしてないよ!? というか京ちゃんのこと知ってるの?」
淡「そりゃデュエリストなら知ってて当然でしょ。それで、このデュエル100段の大星淡様に何の用? サインならお断りだよっ」
咲「いや、それはいらないけど」
淡「」ズーン
咲「えっ、落ち込むの!? そ、それはそうとして……あの、私とととととと」
淡「ととととと?」
咲「友達になってくだしゃい!」
京太郎(噛んだ)
淡(噛んだ)
クラスメイト(噛んだ)
咲「あ、うぅ……」
淡(うーん、どうしよっかなー。未来のデュエルクイーンの私としては別に友達なんて欲しくないんだけど。欲しくないんだけど! まあどうしてもって言うならそりゃあ……うん、ファンサービスも女王様の仕事だもんね!)
淡「いいよ! 特別に友達になってしんぜよう!」
咲「ほ、ほんとに!? やったー! 京ちゃん京ちゃん! 初めて友達自分で作れたよ!」
京太郎「おうえらいぞーすごいぞーかわいいぞー(本当に友達作れるとは思わなかった……とは言わないでおこう、うん)」
咲「か、かかかかわいくなんかないもん!」
京太郎「はいはい、可愛い可愛い。えーと大星さん、だっけ?」
淡「淡」
京太郎「へ?」
淡「だーかーらー! 淡って呼んでって言ってるの! ライバルにそんな他人行儀で呼ばれるのはなんかむかつく!」
京太郎「ら、ライバル?」
淡「そう! このデュエル100段の私が京太郎をライバルとして認めてあげるって言ってるの! だからそっちも私のことは淡って呼ぶこと! 咲もだよ!」
咲「え? そ、そんないきなり呼び捨てだなんて……それじゃ淡ちゃん、で」
淡「むぅ。咲からは強敵オーラをビシビシ感じるから一緒にライバルにしてあげようとしたのに……まいいや。それじゃよろしくね、咲! 京太郎!」
咲「う、うん! よろしくね、淡ちゃん!」
京太郎(結局なぜ俺をライバル認定したのか何も答えてもらってないんだが……)
淡「あっ、そうだ! 二人ともデュエル部いくんだよね?」
京太郎「ん? おう、当然だぜ!」
咲「わ、私は別に行くなんて……」
淡「よかったー! 私場所わかんなくて困ってたの! じゃあ皆でデュエル部にレッツゴー!」
京太郎「ゴー!」
咲「わ、私行きたくない……ちょ、引っ張らないで京ちゃん、淡ちゃん! 歩くから! 私歩くから!」ズルズル
カードの効果がアニメよりかOCGよりかが気になる
デュエル部前
淡「うおー、なんかボロっちぃ校舎だー」
京太郎「今は使われてない旧校舎がデュエル部の部室棟なんだよ」
咲「なんかちょっと不気味…」
京太郎「そういえば学校七不思議の一つがここにあるって見学に来た時聞いたような……」
咲「ひぅっ! か、帰ろうよぉ」
淡「ふふん! 咲は臆病だね! そんな非ィ現実的なものがあるわけないじゃん!」
京太郎「足、震えてるぞ」
淡「ここここれは落ち武者震いだよっ」
京太郎「震え方がおどろおどろしすぎる!?」
京太郎「まあここにいつまでいても仕方ないだろ、行くぞー」スタスタ
淡「ら、ライバルとして負けるわけにはいかないよっ」タタタッ
咲「待ってよぉ!」トテトテ
>>50
その辺はまたおいおい、基本OCG準拠ですがいくつかはアニメの方でいくことになるかと
京太郎「すいませーん、今日からここでお世話になる須賀京太郎でーす」ガチャッ
淡「同じく、大星淡!」
咲(京太郎に隠れながら)「え、えっと……付き添いの宮永です……」
?「おっ、やっと来てくれたか期待の一年ルーキー! 遅いからバックれられたかと心配してたんだぞ!」
京太郎「そんなことしませんってばー(選択肢にあったことは言わないでおこう)」
?「おっと、自己紹介がまだだったな。この清澄高校デュエル部の部長を務めさえてもらっている」
部長は誰? 照以外の咲キャラ2、3年生
下3
菫「弘世菫だ。よろしく頼むぞ、須賀、大星」
京太郎「はい!」
淡「よろしくー」
京太郎「って、あれ? もしかして淡も特待生なのか?」
淡「むむっ、私なんてガンチューにないってこと?」
京太郎「い、いやそういうわけじゃ……ただ中学まではデュエルも男女別々だろ? だからそこまで詳しく見てなくてさ……」
淡「納得いかないけどまあいいや、なら教えてあげる。未来のデュエルクイーン大星淡デュエル100段! 中学時代には」
下3つまでのコンマの平均でデュエリストレベル、下4~6で経歴が決まります
経歴
1~70 あんなレベルの低い大会参加してないよ
71~90 インターミドルベスト4
91~100 インターミドルチャンピオン
大星淡はカードに愛されたデュエリストです。もしこれで経歴がベスト4だとモードがルナティック不可避でした
淡「あっ、よく考えたら私インターミドル出たことないから知らなくて当然かも」
京太郎「」ズルッ
京太郎「えっ! それなのにあんな大見得切ってたの!?」
菫「大星は実績でなくその実力のみを買われてうちに特待生で招待されたんだ。つまりインターミドル王者のそれよりも価値があると見出されているわけだな」
淡「ふふーん」ドヤッ
京太郎「そ、そんなに凄い奴なんですか……し、信じられねえ」
咲(お姉ちゃんと同じか、ちょっと下くらい……凄い、レベルだけなら京ちゃんよりも遥かに上……!)
菫「では残りの仲間を紹介しよう。おいお前たち、順番に自己紹介しろ」
白糸台以外の咲キャラ2、3年生二人
下5まで好きなキャラ名挙げてください そのキャラで決選投票します
1ネキ
2宥
3霞
4小蒔
5竜華
では下9までの多数決で二人まで選出です
基本無効票などの場合は下にずれます
洋榎「なんやなんやえらい気合入った頭の一年坊コンビやん。あんたらが特待生の須賀と大星か」ストーン
霞「ようこそ清澄へ。一緒にデュエルしてくれる子たちが入ってきてくれて嬉しいわねぇ」ドタプーン
京太郎「!?!?!?」ジー!
京太郎(な、なんだあの物体は!? いや、わかる。名前はわかるんだが! でかい……デカすぎるッ! あれはもはやおもちではない! デカメロンだ!)
京太郎「……」デレー
霞「あらあら、そんなに情熱的な視線を向けられると照れちゃうわ」//
咲「……」ムッスー
ガスッ
京太郎「い、いってぇええええええええ!? 脛が! 脛がああああああ!!」ゴロゴロ
咲「京ちゃんのスケベ!」
淡「ねえねえスミレー」
菫「なっ!? 菫ってお前大星、敬語を使え敬語を。仮にも私は先輩で部長だぞ」
淡「えー、そういうかたっ苦しいの面倒じゃん。それにそんなことはどーでもいいの! ねえ、なんかこの部室、特待生を迎え入れようとしてるにしては寂しすぎない?」
菫、霞、洋榎「っ!」
京太郎「言われてみれば……清澄って去年インハイまで進んだはずの強豪ですよね? それが何でこんなに少ない部員なんですか?」
咲「それにみなさんの顔、なんか怖くなってる……」
菫「……そうだな。確かに清澄は長野の強豪と謳われていた……だが、その清澄はもうない……なくなってしまったんだ!」ダンッ
――宮永照っ……あの悪魔のせいでっ!
京太郎、咲「!?」
淡「宮永照……インハイチャンピオンで歴代最強って言われてるデュエルクイーンだよね」
菫「ああ、そして……私の親友だった女だ」
咲「お、お姉ちゃんの!?」
洋榎「お、おねえ!? おいおい、まさかそこのあんた」
菫「宮永……君は確かにそうここに入ってきたとき名乗った……ただの偶然と思いたかったが」
京太郎「……咲、話してもいいか?」
咲「……うん」
京太郎「ありがとう……そうです、ここにいるこいつは宮永照の実の妹、宮永咲です」
霞「あらあら……なんて奇妙な縁なのかしら」
洋榎「たまげたなあ、こんなちんまいのがあの魔王の妹なんかいな……」
淡(やっぱり……やっぱり咲から感じたあのゾワっとする威圧感は本物だった!)ゾクゾクッ
菫「そうか……君が照の話していた妹さんだったのか」
咲「……教えてください、この部にいったい何があったのか……お姉ちゃんが、あなたたちに何をしたのか」ぺっこりん
京太郎「俺からもお願いします!」ぺこっ
菫「…………」
洋榎「……ええんちゃう?」
菫「洋榎」
洋榎「話してやろうや、菫。うちらの知ってることとこいつらの知ってること、その両方を重ね合わせれば何かわかるかもしれん。話さんことには何も始まらん思うわ」
霞「そうね……それに、彼女の豹変には絶対何かあるはず。それを一番知りたいのは親友だったあなたのはずでしょ?」
菫「……そうだな、隠し立てして守られるのは私のちっぽけなプライドだけだ……そんなもの、私は守ろうとも思わない」
菫「では話そう。宮永、須賀、大星。そして何かわかれば教えてほしい、あいつに何があったのかに繋がるヒントを」
咲、京太郎「……はい」
淡(……全然ついていけてないけど一応頷いとこう。というか私がわかるわけないじゃん、面識ないんだしー)コクッ
菫「私と照が出会ったのは東京に住んでた頃のことだ。とある小さなデュエル教室で私と照は出会った」
菫「当時の私は天狗になってたよ。同い年相手に敵なしで上級生相手にも連戦連勝。天才だの神童と持て囃されていて……そして照に完膚なきまでに敗れ去った。私が先攻ワンキルされたのなんて後にも先にも照にだけだ」
京太郎「東京……咲の親父さんとおふくろさんが別居して離れ離れになったころか……・というか照さんエグッ」
咲「あ、あははは……」
菫「まあそんなあいつに惹かれたんだろうな。私はあいつに勝つことだけを考えてデュエルを挑みまた負けて……気づけば親友になるのにそう時間はかからなかったよ」
菫「だが高校入学を前に私は長野に引っ越すことになった。そして約束したんだ、インハイで最高のデュエルをしようって。そして私は清澄で、照は白糸台で。場所は違えどデュエルで繋がりあった私たちにそんな距離なんてものは些細なものだった」
菫「インハイ、国民デュエル大会、そして世界……・時には敵、時には味方として私たちはともに切磋琢磨していた。そして一年が過ぎ、二年目のインターハイで……彼女はまるで別人になっていた」
咲(一年前……お姉ちゃんが変わっちゃった時……)
そういえば制限はどうなってるの?
>>110
制限は今のリミットレギュレーション、ルールはしばらくはエキスパートルール2です
菫「インターハイ準決勝前夜、シード同士だった私たちが最初に顔合わせをする試合の前日のことだ。私は胸を躍らせていた、数か月ぶりに好敵手と戦うことができるという気持ちのいい高揚感だったよ……私の後輩……当時の一年生たちが一斉に病院に搬送されたという知らせが届くまでは……」ギリッ
京太郎「……っ!」
菫「彼女たちはうわ言のように繰り返していた……『魔王が……魔王が……』と、ね。最もその時はその意味もわからなかったんだが……だが、次の日の試合当日。すべてがわかったんだ」
菫「清澄は先鋒二人で40000のライフ全てを奪われトビ終了……何もできず、傷つけることさえ許されず……だ」
京太郎、咲、淡「!?」
菫「インハイ史上初の出来事だそうだ……当然だ、持ちライフ8000を切ればその時点で試合は次鋒に移るんだからな……もうどういうことかわかっただろ?」
京太郎「わ、ワンショットキル……それも、32000の超過ダメージ込みで……は、はは……ありえないですよ」
洋榎「認めたないのはわかる。うちかてそうや……せやけど事実や。決闘譜かて残っとるんやからな」
霞「当時の先鋒は私たちの当時の部長と副部長、清澄のゴールデンコンビと謳われていた先輩方だったわ……そんな彼女たちを一撃で粉砕したの、宮永照が」
菫「そして照が決闘後に先輩たちに近づき……何を言ったのかはわからない。誰も教えてもらえなかった。失意の中長野に戻った次の日、先輩たちは皆一斉に退部届を提出しに来た……押しとどめようとした私たちを見た彼女たちの目の奥、今思い出してもぞっとするよ」
菫「何もなかったんだ。デュエルに燃やしていた情熱も、負けた悔しさも、デュエル部をやめることに対する葛藤も諦観も喜びさえも。ただ一様に声を揃えてこう言った。『これで魔王から、宮永照から解放される』、そして今のこの惨状につながるわけだ」
洋榎「残ったんはチャンピオンと見えんかったうちらだけ、三年方はどっちにしろ引退やったけど今の二年も誰一人として残らんかった」
菫「そして私はすぐさまあいつに電話をかけた。なぜあんなことをしたのか知りたかったからな。返ってきたのは嘲るような笑い声と――」
『なぁんだ、もう壊れちゃったんだ。使えないおもちゃ』
菫「もう私にはわからなかったよ。あの照が、だ。お菓子が好きで方向音痴で天然で抜けててポンコツで、でも誰よりもデュエルを愛していた彼女が……あんなことをしたなんて信じられなかった、信じたくなかった」
咲(お姉ちゃん……お姉ちゃんに何があったの? 私わかんないよ……)
京太郎(……照さん、俺にデュエルの楽しさを、喜びを教えてくれた師匠がそんなことをしtなんて俺も信じられない、でもそれが真実なら、俺が貴方をとめる! 貴方が俺に与えてくれたデュエルで!)
淡(宮永照……チャンピオン。ふふっ、私が行くまで待ってな……そのエラソーな鼻へし折っててっぺんが誰か教えてあげるから……!)
とりあえずここまでです
というか何で俺こんなシリアスっぽいの書いてるんだろう、もっとおバカなノリで書くつもりだったのに……
まあ次回からはこんなシリアスな空気ふっとばして明るくいきます、デュエルも次からは入れていきます
京太郎以外のキャラのデッキも次回以降解禁です
とりあえず三年トリオのデュエリストレベルだけ決めて今日のところは終わりましょう
菫下1~4平均 洋榎下5~8平均 霞下9~12平均
キャラごとに別という形ですので菫の安価取った後洋榎でもう一回というのはありです
菫 並デュエリスト
洋榎 並デュエリスト
霞 プロデュエリスト
菫さん……切磋琢磨とかライバルとか誇張だったのね
というか77のぞろ目三つもあるとかすごいですね
ここはコンマとらずに菫さん90固定とかの方がよくね
>>134
まああくまで初期レベルなんでそこまで深刻な問題でもないです、強い人とデュエルしまくれば上がりますし手持ちカードによっても変わりますから
菫「光天使ブックス!」
菫「私は照……ただの旅行者だ」
菫「非力な私を許してくれ……」
うーんこの残念菫さん
遊戯王を遊ぶスレなのか世界観まで遊戯王なのか。
>>146
遊戯王キャラはTFモブくらいしか出ないけど世界観はほぼ遊戯王です
確かにワンキルガチデッキよかはそっちのほうがデュエル作りやすくはありますね
とはいえこのスレはあくまでTFですから
デュエルができるギャルゲーでツァンディレちゃんとタッグ組んで六武無双したりブルーレイと一緒にライロでヒャッハーするTFですからその辺は適当に行きましょう
帰ったらこんな遅い時間
人もいないでしょうし今日の夜8時ごろに再開したいと思います
これはこういう会話で登場してるキャラから登場してないキャラまでデッキネタを色々喋って、いざ出てきても「やっぱりか」ってなる流れ
>>170
ネタレスが実現して「やりやがったwwww」と盛り上がるのも一興
永水キャラには斎王兄妹デッキの使い手がいると思う
でも斎王ばりの顔芸で「当然正位置ィ!」とかやってるのはあんま見たくない
アイエエエエ! DDB!? DDBナンデ!?
そしてホープデッキ組んでる身としてはビヨンドさんの汎用強カード化は複雑な気持ちです
咲キャラのデッキ案はここのレスを拾わせてもらうことも多々あるでしょうし自分としてもそういう議論は好きですので荒れない範囲であれば
ではそろそろ始めて行こうと思います
アニメや原作のいわくつきカード(神とか幻魔とか)の扱いってどうなるんだろうか?
>>173
その辺はまたおいおい
菫「私が知ってることは以上だ。何でもいい、何か思い当たることはないか? どんな些細なことでもいいんだ」
京太郎「すいません、俺は何も……咲、お前はどうだ? お前がデュエルから離れたのも照さんと何かあったからなんだろ? もしかしてそれって……」
咲「わからない……変わっちゃったお姉ちゃんと何かあったのは覚えてるの、でもそれ以外はわからない……というより思い出せないんだ」
淡「思い出せない? 記憶喪失って奴?」
咲「そういうんじゃなくて、何というか覚えてるはずなのにもやがかかってるような……」
京太郎「うーん、わけがわからんな。まあ咲がそう言うんなら仕方ない、か。すいません弘世部長、何の役にも立てなくて」
菫「……いやいいんだ。それにそこの妹さんが何かを知ってるのは確からしいからな。急くことはないさ」
洋榎「まあもうこんな暗い話はおいとこやないの、菫。せっかくタッグデュエルできるだけの人数が久々に部室に集まったんや、ここは歓迎会デュエルとしゃれ込まな損っちゅうもんやで!」
霞「そうねぇ、いつも部活では1対1やバトルロワイヤルしかできなかったんですもの。私もたまにはタッグデュエルがしないと鈍っちゃうわ」ドタプン
菫「そうだな……ここはデュエル部、ならばデュエルをするのが道理というものだ。よし霞。監督を呼んできてくれ。ジャッジを頼もう」
霞「はいはーい、それじゃあちょっと待っててね」ガチャッバタンッ
京太郎「監督って、あの人ですよね? 推薦のときに挨拶に来てくださった……」
咲「京ちゃんあったことあるの?」
京太郎「ああ。というかたぶん咲でも知ってるんじゃないかな、かなり凄い人だったし」
淡「まあ確かにそれなり以上のデュエリストではあったね……あー、ワクワクするなあ。あの人とも早くデュエルがしたい!」
京太郎「淡はデュエルジャンキーだなあ」
淡「ふんっ、京太郎もでしょ……目のギラつきが隠せてないよ」ニヤッ
京太郎「へへっ――っ! 来たみたいだな」
ガチャッ
霞「おまたせ、連れてきたわよ。それじゃ二人は知ってると思うけどあらためて紹介するわね。この人が清澄高校デュエル部監督――」
咲キャラ大人勢から一人 下3
晴絵「お疲レジェンドー! ようこそ清澄高校デュエル部へ!」レジェッ
咲「あっ……(察し)」
菫「……頭が痛いがこれがうちの高校のOGで元プロデュエリスト、清澄のレジェンドこと赤土晴絵監督だ」
霞「菫ちゃん、頭痛薬いるかしら?」
菫「いや、まだ大丈夫だ……こんなんだが指導力は確かだから安心してほしい」
京太郎「あ、あはは……」
淡「ねーねー、なんでハルエはプロデュエリストだったのにこんなところで監督してるの?(悪気なし)」
淡以外「!?」
晴絵「はうあっ」グサッグサッ
咲「あ、淡ちゃん! も、もしかしてこの人のこと知らないの?」
淡「んー? 私プロの試合とか見たことないんだよねー、あっ初代決闘王とそのライバルたちくらいは知ってるよ!」ドヤッ
京太郎「それは知らない奴らの方が珍しいぞ……えーっと、この人はだなぁ」
菫「赤土晴絵、元プロデュエリスト。かつてプロリーグ新人王候補だったが今もっとも決闘王の座に近いとも謳われている小鍛治健夜プロにフルボッコにされて引退した経歴持ちだ」
晴絵「ぐふっ」グサッグサッ
洋榎「そんで尻尾まいて家引きこもってニートしとったんやけど、うちらの部の惨状を重く見た校長に引っ張り出されて去年の途中から監督やっとるんや」
晴絵「お、教え子が容赦ない……」シクシク
咲「で、でもあの小鍛治プロのライフを唯一1000も削った人じゃないですか。わ、私凄いと思いますよ?」
晴絵「あっやっぱりー? そうよねー、なんたってこれでも清澄のレジェンドだもの!」ドヤッ
菫「ちなみにトラウマ自体はとっくに治ったが長いニート生活のうちに堕落してプロより気楽な監督業から離れるつもりがなくなったらしい」
淡「うわーダメ人間だ―」
晴絵「コ、コホン……」
晴絵「改めまして、ここ清澄でデュエルの指導をしてる赤土晴絵です、私のスカウトに応えて来てくれて感謝します」キリッ
霞(今更カッコつけても手遅れな気もするのだけれど……)
晴絵「そこの子は見学かな? 三人ともよろしくね」
京太郎「えっと、はい! よろしくお願いします!」
淡「よろしくー」
咲「よ、よろしくお願いします……」
洋榎「よっしゃ! 話すんだんならはよデュエルしようや! もう待ちくたびれてもうたで」
菫「そうあわてるな洋榎、さてせっかくの歓迎会だ、ルーキー二人には確実に出てもらうとしてタッグをどうするか……」
晴絵「それなら須賀君と大星さんにペアを選んでもらおうか、ルーキー同士で組むもよし、ルーキー同士で戦うもよしよ」
京太郎(インターミドルではデュエルの大会は全てシングル、1対1のタイマンだった……でも高校は違う。団体戦もシングル戦もともにタッグデュエルオンリー、ただ強いだけじゃ勝てない奥深さと高い難易度のデュエルがこれからのデュエルだ)
京太郎(……おもしれぇ! 数えるほどしかやったことないけど、それでもやってやるぜ!)ゴッ
淡(まあタッグだろうとどうせ戦えるのは私だけなんだろうけどねー……やることは今までと変わらない、ただただ蹂躙するのみだよっ!)ゴッ
菫、洋榎、霞「!」ピリピリ
菫(なんて威圧感……だが打ち抜いてやろう、高みから見下ろしたにやけ面を)
洋榎(ちっとばかしお高く留まった一年坊に教えたらなあかんなあ……タッグデュエルの恐ろしさっちゅうもんを、痛い程な)
霞(ふふふっ、面白くなってきたわねえ)
晴絵「さっ、須賀君、大星さん。タッグパートナーを選んでくれるかな? じゃあ須賀君から」
京太郎「どうしようかな……(俺のデッキはアライブHERO、速攻ワンキルデッキ。こいつらのおかげで俺はインターミドルチャンピオンにまでなれたけど……でも伏せカードを多く使う人とタッグを組むのは最悪に相性が悪いんだよなあ。これがシングル戦との違いって奴かぁ……このデッキのままで戦っていけるのか、それを知ることのできるデュエルになりそうだ)」
タッグは誰? 淡、菫、洋榎、霞から一人 下5まででコンマ最大の人の選んだ子になります
あえての咲はなしか
じゃあ淡
>>191
この咲ちゃんはデュエルから離れてますので。京太郎がデュエルの道に戻らせるまではデュエルはしません
京太郎「じゃあ淡、せっかくだしタッグ組もうぜ」
淡「あれあれー、もしかして私と戦うのにビビっちゃった?」
京太郎「馬鹿言えっての。一年コンビで戦ってみたいだけだよ」
淡「……ふーん。ま、いいよ。それじゃタッグを組んであげようかな」
京太郎「おう! よろしくな」
晴絵「おろろ、ルーキペアになっちゃったか。それじゃ三年トリオでグッパでもして決めちゃって」
洋榎「よっしゃ!」
菫「ふむ……部長の前に私も一人のデュエリスト、悪いが譲るつもりはないぞ」
霞「あらあら、それは私だって同じことよ菫ちゃん」
晴絵「そんじゃいくよー! グっとーパーでそーろーい!」
コンマ奇数がグー、偶数がパー
菫下1 洋榎下2 霞下3
菫パー 洋榎パー 霞パー
晴絵「よっしゃあ! かーえーて!」
京太郎「なんで監督あんなにテンション高いんだ?」
咲「さ、さぁ…?」
コンマ奇数がグー、偶数がパー
菫下1 洋榎下2 霞下3
レジェンドさんから元キンのフィールを感じるような気がしたが別にそんなことはなかった
菫「よしっ」グー
霞「うふふ」グー
洋榎「なんでや! うちがハブかい! なあなあすみれぇ、かすみぃ、譲ってくれへん? な? な?」
菫「悪いな洋榎、譲らないと言っただろう?」
霞「ふふふっ、駄目」
洋榎「あーんいけずやなあ。まあしゃあない、おい須賀、大星。また今度デュエルしてもらうで!」ビシッ
晴絵「デュエルはI2社指定公式タッグルール、タッグフォースルールでやるよ」
タッグフォースルール
ターンはAチームの一人目、Bチームの一人目、Aチームの二人目、Bチームの二人目と交互に回る
攻撃できないのは最初の一人のみ
ライフポイント、フィールド、墓地は共用
タッグパートナーの手札を確認することはできない、ただし自分のターンになればパートナーの伏せたカードを確認することはできる
カードの効果が適用されるのはターンプレイヤー及び前のターンプレイヤーのみ
タッグパートナーのカードであっても手札・デッキ・エクストラデッキに加えることができる
ちなみに今のところ想定しているデュエルは三種類あります
1ノーマルデュエル デュエルは全描写。京太郎のターンごとに安価をとり京太郎の行動を決定します、他のキャラはNPCなので勝手に行動します
2カットデュエル デュエルの重要局面ごとに抜き取り安価で流れが決まっていきます
3コンマデュエル デュエルはほぼカット、コンマで勝敗を決定します
下5までの多数決でデュエル方法を決めます
NPCありのタッグフォースルール…うっ、頭が……
では最初はノーマルでやってみましょう、それでgdったら考えます
>>216
真六部衆シエンを素材にスクラップデスデーモンをシンクロ召喚!
晴絵「みんなデュエルディスクの準備はいいね? では……デュエル開始ィ!」
京太郎、淡、菫、霞「デュエル!」
晴絵「公式大会でのデュエル記録0。そんな大星さんを私がスカウトすることに決めたのは本当に偶然だったのよね。たまたまスカウト帰りに立ち寄ったカードショップで見かけたときには愕然としたわ、こんな原石が無名で埋もれていたなんてって」
洋榎「うちらも驚きましたわ、まさかインターミドルチャンピオンコンビを獲得して見せる! なんて息巻いてた監督の持ってきた入学届が見たこともないデュエリストのやったんですから、まあ宣言通り須賀の方はちゃんと連れてきたあたりさすがっちゅうかなんちゅうか」
晴絵「そう、彼女にはインターミドルチャンピオンって肩書に勝るとも劣ることはない恐ろしい能力がある。でもそれはおよそ団体戦、タッグデュエルには向かない諸刃の剣でもあったわけ」
洋榎「諸刃の剣……そんな綱渡りみたいなことしたんですか」
晴絵「ふふっ。でもだからこそスカウトした、これをものにできればまたインハイを目指せる、宮永照だって……そう思ったからね」
晴絵「さあ見せて頂戴大星さん、あなたの真価を!」
京太郎(んな、なんじゃこりゃぁあああ!?)
手札 エアーマン、バブルマン、アナネオ、アナネオ、アナネオ
京太郎(何だこの手札!? デッキのHERO全員集合とか笑えない冗談だぜおい……事故――いや俺が手札事故なんて…!)
菫(!? これは…!)
霞(これは――ひどい有様ね…)
淡(ふふふっ……とんでもない手札みたいだねスミレにカスミ。それに……京太郎も。やっぱりタッグ相手もそうなっちゃうかぁ……でもまあ私が一人でライフ削りきればいいだけの話……なぁんだ、シングル戦となんも変わんないやっ!)
大星淡 能力:自分以外のプレイヤーの初手を事故らせる、ただしドロー運には干渉できない
カードを書き換えれば問題ない
京太郎「くっ……先攻はもらうぜ! 俺のターン、ドロー!」
デュアルスパーク
京太郎(ドロー運自体には何の問題もないってことか……? さてどうするか、エアーマンでサーチできるHEROはない、手札をきれないからバブルマンも出せない……キッツいぜこれは)
京太郎のエンドまでの行動 下3までのコンマ一番大きいレス通りに動きます
京太郎「っつってもこの手札でできるのなんてこれくらいしかねえよなあ、俺はE・HEROアナザーネオスを召喚!」
アナネオ「トゥア!」 ATK1900
菫(やはり須賀のデッキはE・HERO! HERO使いとして名を馳せたその腕前を見せてもらおうか)
京太郎「そしてカードを一枚セットしてターンエンド!」
菫「私のターンだな……ドロー!」
京太郎(俺の伏せカードは速攻魔法デュアルスパーク、サクリファイスエスケープしつつ除去とドローをできる強力なカードだ。事故った分これでしのぐ!)
菫「悪いな須賀、そのリバースカード撃ち抜かせてもらうぞ」
京太郎「!」
菫「私は速攻魔法サイクロンを発動! その伏せを破壊しよう。シャープシュート!」
弘世菫 能力:初手に魔法罠除去札をほぼ確実に呼び込む
京太郎(くっ、どうする……! ドローカードにかけるかアナザーネオスが破壊されない可能性にかけるか)
デュアルスパークを発動するか否か 下2
京太郎「くっ」パリーン
咲「あぁ! 京ちゃんの伏せが!」
菫「ほう、危険なカードを撃ち抜けたな……私はモンスターをセット、さらにカードを二枚セットしてターンを終了しよう」
京太郎(あれ、攻めてこない……? オネストを警戒でもしたのかそれとも……)
菫(動きたいのに動けないのはもどかしいな。これが監督から聞いていた大星の能力か、敵にすると厄介なんてものじゃないなこれは)
淡「よっし、私のターンだね! ふふふっ、ドロー!」
最強のHEROは俺だってゴッドネオスさんが
淡「あはははっ、皆に見せてあげるよ。銀河にまたたく星のきらめきを、光の化身を! 私は魔法カードフォトン・サンクチュアリを発動! このターン光属性以外を出せなくなるけど、フォトントークン二体を守備表示で特殊召喚しちゃうよ!」
フォトントークン×2 DEF0
京太郎「攻撃力2000のトークンを守備表示……もしかして大星も事故ってるのか?」
淡「事故? 私が? あははははっ! 私を笑い死にさせるつもりなの京太郎?そんなわけないじゃん……戦う前からがっかりさせないでよね、まったくぅ。私はフォトントークン二体をリリース!」
洋榎「な、なんやあれ! 大星の手にでっかいブーメランみたいなんが出てきたで!?」
咲「か、感じる……凄い力を!」
晴絵「ヒュー」ゾクッ
淡「闇に輝く銀河よ、希望の光になりて我が僕に宿れ!光の化身、ここに降臨!現れな、銀河眼の光子竜!」
銀河眼「グワァアアア!!」 ATK3000
菫「攻撃力……3000!」
淡「ついでにこいつも召喚! フォトンクラッシャー! さぁ、バトルだよ!」
フォトクラ「フッ!」 ATK2000
菫「くっ……!」
淡「まずは京太郎のアナザーネオスでセットモンスターを攻撃! 淡ちゃんチョップ!」
アナネオ「トゥオ!」
京太郎「なっ、そいつの攻撃名はラス・オブ・ネオスジュニアだ! 変な名前つけんじゃねえ!」
淡「なにそれだっさぁ」
京太郎「ぐおおおおおお」
菫「破壊されたモンスターは紫炎の足軽だ! こいつの効果で六部衆の影武者をデッキから特殊召喚!」
淡「守備力1800? 無駄だよスミレ! フォトンクラッシャーでそいつを粉砕! 淡ちゃんクラッシュ!」
菫「すまない、影武者」
>>257
てめぇの出番はねえから座ってろ
>>258 それはどうでござるかな!
淡「さあスミレを叩き潰しちゃいなギャラクシーアイズ! 破滅の淡ちゃんストリーム!」
菫「きゃああああああ!」 8000→5000
霞「菫ちゃん!」
菫「あ、ああ大丈夫だ……銀河眼の光子竜、なんてすさまじいカードなんだ」
淡「ぷぷぷっ、聞いた京太郎? 『きゃああああああ!』だって! ぷぷぷっ」
菫「なぁっ!?///」
京太郎「あの……えっと……可愛いと思います、よ?」
菫「~~! ~~!///」ボフッ
霞「はいはい、落ち着きなさいな菫ちゃん。よーしよーし」
菫「くっ、これほどの屈辱を味わったのは初めてだ」ビキビキ
菫「私はリバースカードオープン! ご隠居の猛毒薬、更に非常食発動! この二枚の効果でライフを2200回復する!」
菫(本来は敵を観察するための時間を稼ぐためのライフ回復カードだがそんな暇すらなく使うことになるとは……)
淡「ちぇ、つまんないのー。私はカードを一枚伏せてターンエンドだよ」
エクシーズしないのね。銀河騎士引いてなかったのかな?
>>264
一応ここは遊戯王世界ですので、初期段階では汎用エクシーズとかはみんな手持ちになかったりします
京太郎の行動でみんなのデッキも強化していけるのでそこでエクストラのカードなどは増やしていくつもりです
霞「それじゃ行かせてもらいましょうか…私のターンよ、ドロー」
霞「さてさて、流石に攻撃力3000のモンスターをすぐにどうにかはできないわね……手札も酷いことだし」
霞「私はモンスター一体をセット、さらにカードを三枚伏せてターンエンドよ」
京太郎「よし、俺のターンだな! 俺のターン、ドロー!」
ミラクルフュージョン
京太郎「淡の出したモンスターはどれも強力だ。だが霞さんの伏せカードはやばい予感がする……どうしよう」
京太郎手札 アナネオ、アナネオ、エアーマン、バブルマン、奇跡融合
京太郎エクストラ H-Cエクスカリバー H-Cガーンデーヴァ H-Cクサナギ 属性融合HERO各種
行動は? 下4までのコンマ最大
あ、淡の伏せのリビデを表記するの忘れてた……再安価は面倒でしょうし今回はこのまま行かせてください、すいません
京太郎(あのリバースカード、俺の勘が正しいなら殴ったらヤバいはず……なら)
京太郎「俺はE・HEROバブルマンを召喚!」
泡男「フンッ!」 ATK800
京太郎「そして手札から魔法カードミラクルフュージョン発動!」
咲「出た! 京ちゃんの魔法コンボだ!」
京太郎「融合しろ、アナザーネオス! バブルマン! そして現れろ最強のE・HERO! E・HERO アブソルートZero!」
アブゼロ「ハァア!」 ATK2500
洋榎「アブソルートZero、あれが須賀のエースモンスターっちゅうわけか。えらい強そうやなあ」
咲「ええ、強いですよ。あのモンスターは」
京太郎「そして俺は……これでターンエンドだ!」
淡「ええ!? なんでそんな強そうなモンスター出したのに攻撃しないのー!?」
京太郎「お前感じないのかよ、あの伏せカードのヤバそうな気配を」
淡「ん? そんくらいわかるよ? でもそんなもの踏み越えて敵を粉砕するのが私と銀河眼のデュエルなんだよね」
京太郎「そっか、まあこれはタッグデュエルで今は俺のターンだ。悪いけどここは俺の判断で行かせてくれ」
淡「……仕方ないなあ。京太郎はビビリだね、ふふふっ」
京太郎「言っとけ言っとけ」
霞(私の伏せは次元幽閉にミラーフォース、そしてくず鉄のかかし。危険察知能力はさすがというところかしら……でも、そんな悠長に息をつかせるほど甘くはないわよ、私たちの部長さんは)
そこはこれから一緒に強くなってく楽しみでしょ
ギャラクシオンくらいはあるんじゃね?
菫「私のターンだな、ドロー!」
菫「さあ、行かせて貰おうか。私は紫炎の道場を発動! そして来い、真六武衆‐キザン!」
キザン「フッ」 ATK1800
菫「このとき道場に武士道カウンターが一つ乗る……そして六武衆の荒行を手札から発動させてもらおう、さあこい六武衆‐ザンジ!」
ザンジ「フンッ!」 ATK1800
京太郎「! 早い!」
菫「武士道カウンターはこれで2だ。私は道場を墓地に送ることで乗ってるカウンター分、つまりレベル2の六武衆または紫炎を特殊召喚できる! 再び現れよ影武者!」
菫「さあバトルだ! ザンジよ、銀河眼を叩き切れ!」
淡「攻撃力たかが1800のモンスターで攻撃ぃ? そんなの効かないよ! 返り討ちにしちゃいなギャラクシーアイズ!」
銀河眼「グオオオオオオン!」
ザンジ「ぐわぁぁあああ!」
京太郎「よし! これは少なくないダメージだ!」
菫「くっ……だがザンジは場の六武衆一体を身代りに破壊をまぬがれる、私は影武者を破壊」 7200→6000
淡「あはは、残念だったねスミレ――」
菫「フッ……甘いぞ大星! 場に他の六武衆が場にいるときザンジとバトルしたモンスターはダメージステップの終了と同時に――破壊される!」
淡「!? ギャラクシーアイズ!」
菫「ふっ、己のモンスターに絶対の自信を抱くのもいいだろう……だがそれは相手も同じこと、敵の行動の全てに意味があると思うことだな。キザンで守備表示のフォトンクラッシャーを粉砕!」
淡「うぅ……!」
菫「荒行の効果によりこのままだとキザンは破壊されるが……私はキザンとザンジでオーバーレイ!」
京太郎「エクシーズ召喚……!」
菫「二体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築、エクシーズ召喚! 見参、六武衆の影-紫炎! 私はこれでターンエンドだ、さあお前のターンだぞ大星」
紫炎「ハア!」 ATK2500
淡「許さない、許さないよスミレ……私のタァーン! 私は罠カードオープン、リビングデッドの呼び声! 甦れギャラクシーアイズ!」
菫「!? くっ、万が一のリカバリーカードを伏せていたのか」
淡「バトル! ギャラクシーアイズで紫炎を攻撃! 破滅の淡ちゃんストリーム!」
京太郎「淡! 向こうには罠が――!」
霞「もう遅いわよ。かかったわね……、菫ちゃん!」
菫「ああ! 使わせてもらうぞ霞! 私はリバースカードオープン、聖なるバリアミラーフォース! これでお前のフィールドは全滅――!」
淡「そんなものが効くと思ったぁ!? 銀河眼の効果発動!」
菫「何!?」
淡「銀河眼は攻撃時に自分と攻撃対象のモンスターをゲームから除外できる!」
京太郎「そんな効果が……! だからあんなに自信満々だったのか」
霞「なんて効果……戦闘ではほぼ無敵のモンスターということなのね」
京太郎「おっと、残念ながらアブソルートZeroは破壊されちまうが効果発動! 石戸先輩のセットモンスターは破壊させてもらいますよ!」
霞「あらあら」
淡「ついでに手札からこの子の効果を発動! ディメンション・ワンダラー!」
菫「手札から!?」
咲「手札からモンスター効果!」
洋榎「手札からやと!?」
晴絵「手札からモンスター効果とはたまげたね」
淡「ギャラクシーアイズの効果でモンスターが除外されたときこの子を墓地に送ることで、菫に3000ポイントのダメージを与える! ふっとべ!」
菫「ぐわああああああああ!」 6000→3000
菫さんがクロコダインみたいになってる
手札からモンスター効果だと!?
>>284
さっき「きゃああああああああ」って言ったの気にしてるんだよ多分
やってるけど使ったことないデッキだと一番いい動きが分からんわ
っと、これよく考えたら幽閉チェーンで銀河眼乙るんじゃね
眠気があかんけどとりあえずこのデュエルだけは書き切りたいので頑張ります
というわけで修正
淡「許さない、許さないよスミレ……私のタァーン! 私は罠カードオープン、リビングデッドの呼び声! 甦れギャラクシーアイズ!」
菫「!? くっ、万が一のリカバリーカードを伏せていたのか」
淡「そして私は速攻魔法破滅のフォトンストリーム発動! 私のフィールドに銀河眼がいるとき、相手のフィールドのカード一枚をゲームから除外する! 右のセットカードを除外!」
菫「! 霞の伏せていてくれた次元幽閉が……!」
淡「ふふっ、残念だったね、当てが外れて。バトル! ギャラクシーアイズで紫炎を攻撃! 破滅の淡ちゃんストリーム!」
京太郎「淡! まだ向こうには罠が――!」
霞「もう遅いわよ。かかったわね…二段構えの守りに。菫ちゃん!」
>>287
だいたいわかるけどジャンドと満足はもうなにがなんだかさっぱり
ミラフォにチェーン銀河眼だとワンダラーはタイミング逃さないかな?
>>290
(アカン)
さぁてワンダラーさんにはお引き取り願いますか
まあチェーンどうのこうのは割と適当でもいいよ、書くのに苦になるだろうし
それじゃあできる限りルールにそぐわないことはしないように気を付けるけど基本ノリ重視で行かせて貰います、重ね重ねすいません
というわけで今回のワンダラーさんはタイミングを逃さない最強ワンダラーさんです(開き直り)
淡「そしてバトルフェイズ終了時、銀河眼とモンスターは再びフィールドに舞い戻る! そのとき、銀河眼の攻撃力は除外したのがエクシーズモンスターのとき持ってた素材×500ポイントアップ!」
銀河眼 ATK4000
菫「何だと!?」
洋榎「エクシーズキラーっちゅうわけか……なんてモンスターや」
淡「私はこれでターンエンド。ふふん、淡ちゃんの怒りを思い知ったか!」
京太郎「すげえな大星! こんなすげえモンスター持ってるなんて!」
淡「もっと褒めろー、褒めるがいいー。あっはっはー!」
菫「くっ、すまない霞。こんな一方的なことになってしまって」
霞「仕方ないわよ、あの二人はそれくらい強いってことね。でも……ちょっとこのままっていうのも面白くないわね。それじゃあ反撃、行かせて貰おうかしら」ドタプン
わかった。細かいこと言ってごめん。
>>297
いえいえ、ミスったのはこちらですので
霞「私のターンよ、ドロー!」
霞(ふんふむ、事故を起こしてた手札も二ターン分のドローで見れるようにはなったかしらね)
霞「私は武神-ヤマトを召喚するわ」
ヤマト「セア」 ATK1800
霞「そして私のフィールドに獣戦士族の武神がいるとき墓地の武神器-ムラクモの効果を発動」
京太郎「墓地からモンスター効果!? いつの間に……! アブソルートが破壊した奴か!」
霞「その通りよ。ムラクモは墓地から除外することで相手の表側表示のカード一枚を破壊することができるわ。銀河眼を破壊させてもらおうかしら」
淡「ああっ! また私の銀河眼がぁ!」
霞「ふふっ、ごめんなさいね。バトルに移らせてもらうわね。ヤマトで淡ちゃんを攻撃!」
淡「くっ、こんくらい!」 8000→6200
霞「ふふっ、そしてエンドフェイズにヤマトの効果を発動。デッキから武神と名の付いたモンスター一枚を手札に加えて手札を一枚墓地に送る。私は武神器-ハバキリを手札に加えてカードを一枚捨てるわ。ターンエンド」
京太郎「俺のターンですね」
京太郎(向こうのフィールドの伏せはもう一枚しかない。あのヤマトってのは手札交換していくカードみたいだから長いとこ残すのはマズそうだ、何にせよドローしてからだけどな)
京太郎「ドロー!」
融合
京太郎(よし、いいカードだ)
京太郎手札 アナネオ、アナネオ、エアーマン、融合
京太郎エクストラ H-Cエクスカリバー H-Cガーンデーヴァ H-Cクサナギ 属性融合HERO各種(アブゼロ使用不可)
行動安価 下3までのコンマ最大
できれば安価出すときに今フィールドがどうなってるかも併記してくれるとありがたい
安価↓
確かにそうですね
京太郎・淡 モンスターなし 伏せなし
菫・霞 ヤマト 紫炎 伏せ1
ってやらかした、場に紫炎いたわ…ということで追加
霞「ふふっ、ごめんなさいね。バトルに移らせてもらうわね。ヤマトで淡ちゃんを攻撃!」
淡「くっ、こんくらい!」 8000→6200
霞「そして紫炎で追加攻撃よ!」
淡「きゃあ!」6200→3700
安価下
>>306
すいません、勘違いしてました
Zeroぼ効果は霞さんのカードにしか影響無かったのね
>>308
いえ、フィールド共用なので菫さんのカードも破壊されますが紫炎は銀河眼と一緒に次元の彼方にすっ飛んでました
京太郎「俺は手札から融合を発動! 来い、風を司るHERO! E・HERO Great TORNADO!」
トルネード「ハァ!!」 ATK2800
京太郎「Great TORNADOは融合召喚に成功したとき相手の場のモンスター全ての攻守を半減させる! タウン・バースト!!」
霞「これは……不味いわね」
紫炎 ATK2500→1250
ヤマト ATK1800→900
淡「おおおお! 何かつよそーなのがまた出てきた!」
晴絵(単体で攻撃力5600までのモンスターを倒すことのできる融合HERO……。こんなのをあと何体隠し持ってるのやら。彼もまた底の知れないデュエリストね)
京太郎「更にアナザーネオスを召喚!」
淡「いけー! 京太郎!」
京太郎「おう! 俺は紫炎をアナザーネオスで攻撃! ラス・オブ・ネオスジュニア!」
淡「だからそれダサいってばー! 淡ちゃんチョップにしろー!」
京太郎「絶対に嫌だ!」
霞「あらあら」 3000→2350
京太郎「続いてトルネードでヤマトを攻撃! スーパーセル!」
霞「残念だけれどそれは通さないわ。手札からハバキリの効果を発動よ」
京太郎「!?」
ヤマト ATK900→3600
淡「下げたはずのヤマトの攻撃力がパワーアップした!?」
霞「ハバキリは獣戦士族の武神の攻撃力を元々の二倍にするカード……たとえ攻撃力を0にされてても関係ないのよ。さあ、返り討ちにしなさい!」
京太郎「ぐわああああああ!」 3700→2900
咲「京ちゃん!」
京太郎「くっ、これで……ターンエンドです」
シャイニングは超融合のために置いときたかったからこれでいいんじゃね?
菫「流石霞だ、我が部一番の実力者だけのことはある。ならば部長の私も続かなくてはな、私のターン!」
菫「……なんとかしたかったがこの手札一枚でできることはない、か」
菫「私はカードを一枚伏せてターンエンド」
淡「私のターン!」
淡(ヤマトを倒すならカスミが何もできない今しかない! 何としても倒す!)
淡「私はフォトン・パイレーツを召喚!」
パイレーツ ATK1000
淡「こいつは墓地のフォトンモンスターを二体まで除外してエンドフェイズまでその数×1000ポイントの攻撃力をアップするよ! 私はフォトンクラッシャーを除外!」
パイレーツ ATK1000→2000
淡「バトル! パイレーツでヤマトを攻撃! 淡ちゃんサーベル!」
菫「ふっ、それは通らんよ。伏せカードオープン、くず鉄のかかし!」
淡「! かかしに剣が止められた!」
霞「くず鉄のかかしは攻撃を一度だけ無効にできるカード、そしてその真価は何度でも使えることよ。くず鉄のかかしは発動後セットされるわ」
京太郎「毎ターン攻撃を止められる罠カード!?」
洋榎「霞の守りは相変わらず胸にぶら下げた乳袋のごとき分厚さやなあ、破るのはほんまに一苦労やで」
淡「でもまだ攻撃は残ってる! 淡ちゃんチョップ!」
霞「クスッ、菫ちゃん?」
菫「ああ。私は墓地の武神器-サグサの効果を発動!」
淡「な、なんで菫が!?」
京太郎「! ヤマトの効果で墓地に送ったカード、ですか…」
霞「大正解よ」
菫「サグサは一度だけだが獣戦士の武神をあらゆる破壊から守る! くっ」 2350→2250
淡「ごめん、京太郎。倒しきれなかった……これでターンエンドだよ」
霞「私のターンね。ふふ、伏せはなし、モンスターも二体棒立ち、勝負あったかしら」
京太郎「くっ」
霞「私は死者蘇生を発動するわ、復活させるのは武神器ハバキリ……そしてヤマトとハバキリでオーバーレイ! 二体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築、エクシーズ召喚! 降臨せしませ、武神帝スサノヲ!」
スサノヲ「ハアアア!」 ATK2400
淡「! これがカスミのエースモンスター!」
霞「ふふ、スサノヲの効果発動! ORUを一つ使うことでデッキから武神一枚を手札に加えるか墓地に送るわ。私は武神器-ヘツカを墓地へ」
霞「さあ、バトルよ。スサノヲは相手フィールドのモンスターすべてに攻撃できるわ! まずはフォトンパイレーツを攻撃!」
淡「!? きゃあああああ!」 2900→1500
京太郎「淡いいいい!」
霞「そしてアナザーネオスを攻撃!」
京太郎「ぐわああああああ!」 1500→1000
霞「私はこれでターンエンド……そろそろ決まりかしらね」
京太郎「ふっ、終わり? 馬鹿言っちゃいけないですよ、俺はあきらめない! 最後の最後まで!」ピカー
晴絵「!? 須賀君の手が光って……!」
咲「この光、京ちゃん、あれを使うの?」
ライフ2000を切ったことでシャイニングドローが発動可能です
発動しますか? 発動するならドローカードも 下3
発動したらデメリットあるの?
ないなら超融合
発動で超融合
>>320
デメリットは特にないです、せいぜい周りに「うおっまぶしっ」されるくらい
京太郎「デッキよ、カードよ! 俺に応えろ! 最強デュエリストのデュエルは全て必然、ドローカードすらデュエリストが創造する! シャイニングドロー!」
菫「何だ……何が起こっている……!?」
淡「凄い…! すごいよ京太郎! かっこいーじゃん!」
咲「出た、京ちゃんのシャイニングドロー!」
洋榎「好きなカードを創り出せるって、んなアホな……!」
晴絵「インターミドルで彼はこんな能力使わなかった……つまり彼は本気を出さずにチャンピオンになったってこと!? ふふっ、とんだ食わせ物ね須賀君……いえ、京太郎!」
京太郎「さあ、逆転はこれからです! 俺が引いたのは速攻魔法、超融合! これでいつでも融合HEROを出すことができ……ハッ!」 ハンド0 場HEROなし
京太郎「……」
淡「……」
菫「……」
霞「……」
洋榎「……」
晴絵「……」
咲「……」
京太郎「……ふぅん……ターンエンドです」ガクッ
菫「えっと……スサノヲでダイレクトアタックだ」
京太郎・淡 LOSE
咲「あららら… 京ちゅわ~ん 、ちょっとイケてないんじゃなーい?」
というわけで今回はここまでです
問題点ありまくりでしたね というかノーマルデュエル時間かかりすぎィ! 遅筆なのが恨めしい
今回の結末は完全にドロー前に場と手札を表記しなかった>>1の責任です、ぺっこりん
こんな遅くまで付き合っていただき本当にありがとうございました
何か質問などあればどうぞ
エクストラはアニメ時空じゃない感じ?その場その場で限られた選択肢があるかないか
>>343
エクストラに関しては安価時に表記している通り決まっています
現在の京太郎のエクストラはH-Cエクシーズと属性融合HEROのみとなっています
乙
よし、煽られるのもやだしとっととID切り替えてこよう
シャイニングドローは何でもいいの?
乙乙
>>1の判断でいいから一回京太郎のデッキ全部リストにしてほしいね
デッキ調整回とかも面白そう
>>349
メインデッキに入るカードなら文字通り何でもいいです
アニメオリカ有りかどうかはちょっと検討中ですがとりあえずOCGであればあらゆるカードの中からお好きなものを指定してください
>>350
デッキ調整はもちろん予定してますのでそのときにレシピは出す、かもしれません
まだとくには決めてないです
>>345
なるほど なら京ちゃんがメインデッキにエクストラソード積んでる可能性はあります?融合HEROだとあんまりはいらないけどH-C固めてるなら可能性ありそう
シャイニングドローでバブルマン選択して、バブルマンをSSし効果で引けるカードも選べる?
ではそろそろ>>1は寝ます
質問はいつでも受け付けてますので何かあれば書いといてください、起きたら答えます
ではまたです
デュエル中の安価は>>1が選択肢作ってくれた方がみんな気楽に参加できるんじゃないかな
ある程度展開が予想できるから>>1も書きやすいだろうし不可能な内容の安価で再安価とかシャイニングドローで勘違いして使えないカード引くとかも無くなると思うんだが
COG化されてないカードも使えるならアフターグロー発動した後シャイニングドローすれば大概の敵には勝てるがどうなんだろうか?
>>368
次のターンで俺の勝ちだ! は死亡フラグ、フラグの強制力は遊戯王世界では神の意志に等しいのです
>>366
デュエル中の安価についてはいろいろ試していこうと思います
それと少し修正
団体戦は元々は咲と同じく先鋒、次鋒、中堅、副将、大将で行くつもりでしたが今回のデュエルでわかったこと諸々加味した結果先鋒、中堅、大将の三戦とさせてもらいます
>>1はあまり先のこと考えずノリで書いているのでこういったボロや描写の矛盾がそこかしこに出ると思いますが許してください
よって照が吹き飛ばしたライフは24000です
京太郎「」チーン
洋榎「なんや締まらん幕切れやったなあ」
菫「勝ったのに何とも言えない気分だ……」
霞「でも久しぶりのタッグデュエル、楽しかったわ」
淡「何でそんな凄い力持ってるのにプレミなんてするかなあ。京太郎はダメダメだね!」
咲「あ、あはは……京ちゃんがシャイニングドローをするの凄い久しぶりだから、あんまり責めないであげてね……・?」
晴絵「えっと、宮永咲さんだったかしら。あなたチャンピオンの妹さんだそうだけれど、京太郎との付き合いもながいの?」
咲「ええ、ちっちゃいときにカードショップで友達になって、それから中学高校とずっと同じクラスの幼馴染です」
晴絵「そっか……ねえ、あなたも部に入らないかしら。あなた強いでしょ?」
咲「……すいません、デュエルはもうしないって決めたから」
晴絵「そっか、振られちゃったか……でもたまには遊びに来てるくれるかしら? あなたも京太郎のデュエル見てたいでしょ?」
咲「べ、別に京ちゃんのデュエルは関係ないです! でも……遊びに来るくらいなら……」
晴絵「うん、いつでも歓迎するよ(こんな逸材逃してなるもんですか、絶対に入部させてみせるわよ!)」
京太郎「あー……なーにやってんだろ俺」
霞「あ、復活したわ」
淡「ねえねえ京太郎、あの手がピカーって光るあれ、本当に好きなカード引けるの?」
京太郎「へ? ああ、シャイニングドローか。まあ一応な。つっても一デュエルで一回が限度だけど」
菫「それでも凄まじい能力だと思うが……何であんなことができるんだ?」
京太郎「…さあ?」
洋榎「さあってなんやねん、隠し立てせんとおしえてえな」
京太郎「いや、気づいたらできてたんですよ。子供のころ急に手が光ってそしたら――なあ咲」
咲「うん、あのときはびっくりしたよー。お姉ちゃんと二人で京ちゃんが病気になっちゃったって混乱しちゃって」
京太郎「あのときのお前泣きまくってたもんなー」
咲「泣いてないもん! びっくりしちゃっただけだよ!」
京太郎「嘘つけ。『どどどどうしようおねえちゃん、きょうちゃんしんじゃうよお!』って大泣きしてたって」
咲「もう京ちゃんの馬鹿! 昔のこと言っちゃダメ!」シュバッ
京太郎「うおっ、あぶね! いきなりカード投げんなよ、あぶねえだろ!」
咲「いじわるする京ちゃんが悪いんでしょ!?」
洋榎「あーあー、なんや暑いなあ! 暑苦しくてかなわんわー!」
京太郎「? 愛宕先輩風邪ですか?」
咲「大丈夫ですか?」
洋榎「なんでうちが心配されなあかんねん! こんの天然夫婦が!」
京太郎、咲「夫婦違います」
淡「おー、息ぴったりだぁ」
晴絵「はいはい、夫婦げんかに漫才もいいけどそろそろ下校時刻よ。帰る準備しなさい」
京太郎「うおっ、もうそんな時間ですか」
淡「あっ、そうだ! 皆でアドレス交換しよーよ、せっかくだし」
菫「ふむ、そうだな。連絡網にも必要だしいい案だ」
晴絵「うんうん、早速部での交流が盛んなようで何よりね.、それじゃアドレス交換ターイム! いえーい!」
京太郎「だから何で監督が一番テンション高いんだ」
咲「さあ?」
弘世菫の連絡先をゲットした!
愛宕洋榎の連絡先をゲットした!
石戸霞の連絡先をゲットした!
大星淡の連絡先をゲットした!
赤土晴絵の連絡先をゲットした!
大星淡の好感度が少し上昇した!
咲さんの連絡先は既に持ってるのかな?
>>383
当然持っています
ということで昨日……というか今朝で終わらせられなかったプロローグ終了です
では続いて日常パートに入っていきたいと思います
日常パートではTFのように京太郎がマップを移動し、その場所にいるキャラと会話したりプレゼントしたりクイズしたりデュエルして交流を深められます
一日は朝、昼、夕の三つに区切ります
連絡先を持っているキャラクターは居場所が表示されます
今回は簡単に連絡先を入手できましたがキャラによっては連絡先が手に入るまでに時間がかかる子もいるでしょう
では日常パートに入る前にお金の代わりとなる初期所持DPを決めましょう
下3コンマの下一桁×1000Pが所持DPです。1DP=1円という認識で結構です
京太郎の所持DPは6000です
DPはバイトしたりデュエルで敗者から巻き上げたりいらないカードを売ることで増やすことができます
一日目 朝
京太郎「うーん、いい天気だ。今日もデュエルを楽しめそうだぜ」
京太郎「じゃあ行ってきまーす」
カピ「キュキューイ」
咲「あ、京ちゃんおはよー」
京太郎「おう、おはよう咲」
京太郎「ところでここで宮永咲さんにお知らせがあります」
咲「うん? どうしたの京ちゃん」
京太郎「なんとわたくし須賀京太郎、授業に出る必要がこざいません」
咲「どういうこと!? まるで意味が分からないよ!」
京太郎「デュエル特待生だからな、学業はいいからデュエルしまくっていい成績を残せってさ」
咲「権力って奴だね……好きじゃないな」
京太郎「まあ昼は一緒に食べてやるから安心しな、お姫様」
咲「も、もう! 別に京ちゃんいなくても友達と食べるもん!」
京太郎「ちなみに知ってると思うが淡も特待生だぞ?」
咲「今日も一緒にお昼食べようね、京ちゃん」
京太郎「朝はどこに行こう」
1学校(咲、菫、洋榎、晴絵)
2繁華街(淡)
3ショッピングセンター
4公園(霞)
行動範囲はだんだん増えていきます 下2
京太郎「最近できたショッピングセンターだ。デートスポットとして人気らしい、まあ俺には縁がないだろうけど……トホホ」
京太郎「色々な施設が入っていて食事をしたりデュエル教本やカードのパックも買えそうだ、今度咲を連れて本屋に行ってもいいかもな」
京太郎「それとバイトの募集も多いみたいだ。DPに困ったらここに来てもいいかもしれない……あれ、あそこに誰かデュエルしてるみたいだ」
清澄高校以外の長野勢から一人 下3
しかし何で今度ルール変わるのにマットの予約なんてしたんだろ、コナミ?
>>401
ですが笑えますねえ、私の手に入れたプレマはどれもPゾーンんがありません、悔しいでしょうねえ
モブ「ぐわああああああ!」 LP0
池田「にしし、華菜ちゃん今日も大勝利だし! ……でも部活だとコーチにどやされて調子でないんだよなあ、いやんなっちゃうし」
京太郎(あの制服……風越女子か。清澄が台頭するまでは長野県下最強って言われていたらしい古豪のデュエル名門校。でも新興の龍門渕やうちに阻まれて最近は今一成績もふるわない by監督情報)
池田「あー、もう! むしゃくしゃするしー! ん、何だお前、何見てるんだよ」
京太郎「げ、からまれた」
池田「ってお前清澄高校の奴か!? なんか目が生意気だし! ちょっと先輩として礼儀ってもんを教えてやるし!」
京太郎(そしてめんどくさい!)
池田「よーし……おいお前、なんか面白いことを言って華菜ちゃんの沈んだ気分を盛り上げろだし!」
京太郎(そしてまさかの無茶振り!?)
池田を笑わせろ!(文章を完成させてください)
1布団が 2布団は 3布団を 下1
1いい感じ 2なんだか 3とても 下3
1素敵です 2ふっとんだ 3サイコー下5
京太郎「布団が とても ふっとんだ」
華菜「ぎゃははははははは! お、おなかがよじれるし! あひゃひゃひゃひゃひゃ! ひぃー! ひぃー!」
池田の好感度が上がった!
これイベントもTF式?
それぞれ4イベントこなしたらサザエさん時空に囚われるみたいな
>>414
そこら辺は変えていくつもりです
池田「それで、何で華菜ちゃんを見てたんだし?」
京太郎(あれ、笑わせたのに解放してくれないの?)
京太郎「いえ、なんだかデュエルをしていたのでどんな人かなと気になりまして……」
華菜「にゃ! そうかそうか! なんたって私は長野最強の風越女子の大将、池田華菜ちゃんだし! あまりの強さに見ほれるのも仕方ないな! 名もなき清澄の男子も見る目あるし!」
京太郎(凄い自信だな……というか俺意外と知名度なかったりするのか。別に気にすることでもないけど)
京太郎「って、あれ? 長野最強って清澄と龍門渕の二強では――」
池田「ふしゃー! 清澄も龍門渕も今年のうちの敵じゃないし! あんな連中、華菜ちゃんがけちょんけちょんにしてやるし!」
京太郎「はは、そうですか。頑張ってください」
池田「上から目線の発言むかつくし! やっぱりお前生意気だぞ!」
京太郎(そりゃあ俺のことけちょんけちょんにできるって言われたようなもんだしなあ。俺より強そうには見えないし)
京太郎「あっ、俺用事有るんでこれで。それじゃあお元気で!」
華菜「あっ、逃げるなし! ちょっと待てー!」
池田華菜と知り合いました
京太郎「まだ昼まで時間はあるな、もうちょっとここで時間をつぶそう」
1カードショップに行く
2本屋に行く
3バイトを探す 下3
京太郎「最近できたここは俺のいきつけの繁華街のカードショップのライバル店らしい。来るのは初めてだけど品揃えは結構いいな」
カードショップではパックやプレゼントを買うことができます
ショップでは最大四回まで買い物ができます
買うごとに買い物続行するかの安価をとります
現在買うことのできるパックは次の通りです
パックは複数買いすることもできます、その場合は何パック買うかも書いてください
パックの中身はTF6準拠で、そこにTF6以降のカードを一枚適当に追加します
1ノービスモンスター 80DP
2ノービス魔法 80DP
3ノービス罠 80DP
4アイテムターミナル 200DP
下2
京太郎「じゃあこれ一パックください」
店員「毎度」
6000→5920
京太郎「いつもパックを開ける瞬間はワクワクするぜ」
スクラップワーム、ラージマウス、聖獣セルケト、グレートモス、アマゾネスの聖戦士、BKグラスジョー
京太郎「お、おう……」
買い物続行しますか? するなら買うものの番号と数も 下2
パックは買えば増えるのかな?安価下
>>425
デュエルする、好感度をあげる、ショップの店主にとあるものを渡す
とりあえずこれで増えていきます
それと少し変更、TF6以降のカードはそれ用のパックを作ることにします、のでグラスジョーは一旦なしにします
京太郎「よし、アイテムターミナルを回すか」
次の中から一つ選んでください
1治療の神ディアンケトフィギュア
2タロットカード
3ビッグバンガールフィギュア 下3までのコンマ最大の方
京太郎「おっ、ビッグバンガールのフィギュアか!」
ビッグバンガールフィギュアをゲットした
買い物続行しますか? するなら買うものの番号と数も 下2
京太郎「これとこれください」
店員「毎度」5920→5720→5560
京太郎「さて、何が出るか……」
細菌感染、火の粉、頼もしき守護者、魔法除去、撲滅の使途
大騒動、正々堂々、硫酸のたまった落とし穴、撤収命令、連鎖破壊
京太郎「うーん……」
買い物続行しますか? するなら買うものの番号と数も 下2
ちなみに繁華街のショップではパックガイはできませんがシングルガイができます
が、もちろんパックガイの何倍も値は張りますのでこのショップと使い分けましょう
京太郎「今日はこの辺でやめとこう」
店員「ありがとうございましたー」
今日はここまでです
お付き合いいただきありがとうございました
質問はいつも通りいつでもどうぞ、答えられるときにまとめて答えさせていただきます
助けてくれゆうせえええええええええ!!
長く続く地震は東北大震災のときに感じたものと似ているので不安になりますね
乙牌
ライディングデュエルはしますか?
個別ルートでHはありますか?
安価式でさすがに相手の伏せカードがわかっちゃうのは如何なものかと思う
あと選択式じゃなくて行動指定式だと相談なり思考時間作らないと先走ったのやよく知らないデッキの時にやらかしそう
コナミ君はともかく麻雀してないのに愉快なお友達なんぞいらんだろう
明日は早起きしてプラシド爆☆殺を見た後出かけないといけないので今日はお休みです
ホワイトデー記念でも書こうと思ったけどストーリーが毛ほども進んでない上にそもそもバレンタインやってないのでパスです
明日は午後から時間あると思うのでたくさん書けたらと思います、それでは
>>451
京ちゃん=コナミ君なのでコナミ君も出ないのです
機皇帝パーツ全部サイドラでモグモグするの美味しいです^q^
ガキ1「なんでこいつデュエルディスクも持ってないのにデッキ持ってんの」
ガキ2「生意気だぜ」
ガキ3「レアカード貰ってやるよ!」
宥「うぅ……」
玄「やめるのですボクたち!」
宥「!」
玄「おねーちゃんに手を出さないように!!」バッ
宥「くろちゃ……」
ガキ1「おうおうおう、デュエルディスクなんざつけちゃってよう」
ガキ2「えらいハリキリガールが来たじゃねえか」
ガキ3「いっちょ揉んでやろうか」ワキワキ
玄「おねーちゃんを虐める人は私が許しませんのだ! デュエルで懲らしめてあげる!」
ガキ1「上等だこの野郎! 俺たちが相手になってやる!」
玄「早く始めましょう、お夕食の時間が迫ってるのです。一度に来るのです!」
ガキ2「何おう!」
宥「く、くろちゃん、気を付けて……」
玄「大丈夫なのですおねーちゃん、こんな子たち私が懲らしめてあげる!」
宥「そ、そうじゃなくて……」
玄、ガキ1、ガキ2、ガキ3「デュエル!!」
玄「先攻は貰いますのだ! 私のターン、ドロー! ……私は何もしないでターンエンドだよ」
ガキ1「へん、事故かよ! 俺のターン! 俺は火縄光線銃士を召喚、ターンエンドォ!」
ガキ1(俺たちのデッキは完全に統一されたバトルロイヤル専用デッキ!)
ガキ2「俺のタァーン! 俺は火縄光線銃士召喚!」
ガキ1「このとき俺の火縄光線銃士の効果発動! 火縄光線銃士がフィールドにいるとき他の火縄光線銃士が召喚されたとき相手に800のダメージを与えるぜ! シューティンッ!」
玄「きゃあああああ!!」 LP4000→3200
宥「く、くろちゃん!」
ガキ2(そしてシャッフルを甘く、さらに傷や折れ目からトップ操作もバッチリ!)
ガキ3「俺のターン! 俺は火縄光線銃士を召喚するぜ」
ガキ1、ガキ2「シューティング!」
玄「う、うぅ……」 LP3200→1600
ガキ3(おかげでほら、弾はいくらでも揃ってる! この手札で負けはありえねえ!)
玄「ふふっ」
ガキ共「!?」
玄「私のターン、ドロー! 私はカードを伏せて手札抹殺を発動! 全てのプレイヤーが手札を全て捨ててその数ドローするのです。さあ、皆手札を捨ててるのだ!」
ガキ共「げぇええ!!」
玄「私はブラックホールを発動! フィールドのカードを全部破壊するのです!」
ガキ2「あ、ああ!」
ガキ1「俺たちの火縄光線銃士が……」
ガキ3「ぜんめつめつめつ…・・」
玄「未来融合-フューチャー・フュージョン発動! エクストラデッキのFGDさんを見せてデッキから五体のドラゴンさんを墓地に送るよ。この時墓地に送った二体のエクリプスワイバーンの効果でデッキから二体ドラゴンさんを除外!」
玄「そして手札から炎征竜バーナーの効果を発動! 手札からこの子ともう一体のドラゴンさんを捨ててデッキから焔征竜ブラスターを特殊召喚!」
ブラスター ATK2800 攻撃不可
ガキ2「な、なんだあの強そうなモンスター!?」
玄「まだまだ行くのです! 墓地から嵐征竜テンペスト、瀑征竜タイダルの効果発動! 墓地のドラゴンさんを二体ずつ除外して特殊召喚! このとき除外された二体のエクリプスワイバーンの効果で除外してた二体のドラゴンさんを手札に加えるよ!」
テンペスト ATK2400
タイダル ATK2600
玄「私は手札からドラグニティ-コルセスカを召喚! レベル7のブラスターにレベル1のコルセスカをチューニング! おーじゃのことわり、今ここに列をなす! てんちめーどー力をみるがいいのです!! シンクロ召喚! 来て、レッド・デーモンズ・ドラゴン!」
レモン「ガァアアアアア!!」 ATK3000
ガキ2「ひ、ヒィイイイイイ!」
玄「手札から厳征竜レドックスの効果発動! この子と地属性モンスター一体を捨てて墓地のモンスター一体を特殊召喚! また助けてください! ブラスター!」
ブラスター ATK2400
玄「そして最後にリバースカードオープン! 龍の鏡を発動! 墓地のドラゴンさんを五体除外して……私の一番のお友達、F・G・Dさんを融合召喚!」
F・G・D ATK5000
ガキ2「ば、化け物だ……」ガクガク
玄「バトルですのだ! レッドデーモンズとブラスターで一人目を攻撃!」
ガキ1「ぎゃああああああああ!!」 LP4000→0
玄「続いてテンペストとタイダルで二人目の子を攻撃!」
ガキ2「あびゃあああああああ!!」 LP4000→0
玄「とどめです! おねーちゃんの痛みを思い知るのです!」
宥「わ、私こんなにひどいことされてないよぅ……」ガクガク
玄「F・G・Dでダイレクトアタックー!」
ガキ3「おびょおおおおおおおお!!」 LP4000→0
通りすがりのおっさん「た、たった一ターンで三人を……! ゥワンタァンスリィキゥ……!」
玄「おねーちゃん、悪い子たちは懲らしめてあげたよ! 早くかえろっ!」
宥「う、うん……(くろちゃん……ドラゴンさん捨てたらしばらく手札に来てくれなくなるのに大丈夫なのかな? 忘れてないといいんだけど)」
玄「ふんふふーん♪」←忘れてる
宥「でもくろちゃんのブラスターちゃんとバーナーちゃん、あったか~い」ポワポワ
後に阿知賀のドラゴンロードと畏敬の念を以て恐れられる松実玄
その幼き日の、美しき姉妹愛と熱き決闘の1ページ……
今日が玄ちゃんの誕生日と聞いて即興で書きました、くろたんイェイ~
ドラローなのでロードオブドラゴン使いながらドラゴンを呼ぶ笛が墓地に置かれたので一枚ドローする玄ちゃんとか聖刻グルングルンする玄ちゃんとか悩みましたがそれはボツに
カードプール? 禁止制限? 知らん、そんなことは>>1の管轄外だ
あくまでも番外編ですので本編で出てくるクロチャーは征竜使いじゃないかもしれません。仮に征竜使いのままでも現在のクロチャーはドラゴンが捨てられない(除外できないとは言っていない)+規制で弱体化してるはずです(未だに環境トップの征竜を見ながら)
はてさて本編で玄ちゃんが出てくるのはいつになるやら
ではまた夜ごろに
あ、ブラスターの攻撃力がテンペストのになってるや 2800です
デュエル描写のないデュエルについての発言は基本>>1が後先考えずノリで書いてるのであんまり本気にしない方がいいです
それに暴れればそれに規制がかかるわけですから同じデッキで変わらない戦い方ができるかもわからないのですよ
遊戯王じゃ穏乃の山札(デッキ)の深い所を支配する能力とか産廃じゃなかろうか
>>475
あわあわの絶対安全圏も麻雀だととんでもチートですがサーチカード大量でキーカード引ければ割とどうとでも遊戯王では格上相手には通用しにくい能力ですしね
その辺の能力バランスが地味に難しい
代償逝ったァアアアア!! まあ特に使ってるデッキないからいいのだけれど
それより馬頭鬼の文字が見えないですね……あれはガセに違いない(確信)
そろそろ始めていきます
昼
京太郎「おーっす咲ー、朝っぱらぶりー」
咲「あ、京ちゃん! それじゃ学食いこ?」
学食
京太郎「うわー、混んでるなー。どうする? 購買でパンでも買って中庭あたりで食うか?」
咲「あ、京ちゃん! あそこ空いてるよ、相席させてもらおうよ」
京太郎「ん、そうだな。すいませーん、ちょっとここの席二つ使わせてもらっていいですか? って、あれ」
下2 下3
デュエル部関係者から二人
京太郎「弘世部長に淡? 一緒に学食なんて意外ですね、もうそんなに仲良くなってたんですか?」
菫「いや、たまたまデュエル部室に向かう途中に場所を訊ねられてな。洋榎たちには断りを入れて付き合ってたんだ」
淡「っていうか京太郎と咲、私と同じクラスなのになーんで誘ってくれないのー? イジメだー!」
咲「ご、ごめんね淡ちゃん(でもどうせなら京ちゃんと二人きりで食べたかったし……なんて、言えないけど)」
京太郎「っていうか淡も授業サボってたんだろ? 教室にいなかったし」
淡「あ、バレた? ここにはお昼食べに来たんだ―」
菫「お前たちは……学校を何だと思ってるんだ」
咲「はは……」
淡「って誤魔化さないでよー! 私も咲たちとこれからご飯食べたーい!」
咲「どうするの、京ちゃん?」
京太郎「そうだなあ……」
直下コンマ30以上で昼食を食べるメンバーに淡が加わります
京太郎「ま、いっか。咲はどうだ?」
咲「うん、京ちゃんがいいって言うなら私もいいよ」
京太郎「よかったな淡、咲に感謝しろよー。これからは昼になったら教室集合な」
淡「やったー! ありがとサキー!」ギュー
咲「わひゃっ。あ、淡ちゃん苦し……」
菫「だから最初から教室で真面目に授業を受ければ……はぁ」
雑談タイム
・昼食時には選択肢から一つお題を選んで雑談できます。内容によってはイベントの発生条件にもなります
1違和感
2好物
3予定
下3までのコンマ最大
今更だけどなんかこのスレ77のゾロ目多いですね……ゾロ目アクシデントでも入れろという神のお告げだろうか
菫「そういえば須賀。君、何か足りなくないか?」
京太郎「はい?」
菫「いや、突然すまない。ただ、なぜか初めて君を見た時から違和感があってな……」
淡「そーなの?」
京太郎「いや、違和感とか足りないとか言われましても……」
菫「いや頼むから気づいてくれ、この違和感に。そうでもないと私はあまりの気持ち悪さに君をシャープシュートしてしまいそうだ」
京太郎「予想外のところから命の危機が!?」
咲「足りない……ない……違和感……あっ、私わかったかも」
菫「何!? 本当か宮永」
咲「は、はい、たぶんですけど……」
京太郎「頼む咲、教えてくれ! 俺はまだ死にたくねぇ!」
咲「そ、そんな大したものじゃないよ……? あの、もしかして『帽子』じゃないですか……?」
菫「!! そうだ、そうだよ宮永! 帽子だ、帽子が須賀には足りなかったんだ!」
京太郎「帽子……あっ、もしかしてあの『帽子』のことっすか!?」
淡「ねーねー帽子ってなんのことー?」
咲「えっとね、京ちゃん。中学生の時はいつも真っ赤な帽子かぶってたの」
京太郎「や、やめろ咲! それ以上言うんじゃない!」
咲「それで帽子をかぶってるときの京ちゃんはたまに『もう一人の俺、出てきちゃ駄目だ!』とか『くっ、帽子の下の竜の痣が疼く……』とか『俺はナッシュ! バリアンのナッシュだ!』とか変なことばっかり言ってたの」
京太郎「NOOOOOOOOOOO!!」
淡「なにそれ痛い」
京太郎「やめろ……もうやめてくれ……」
菫「だがあの帽子をかぶってインターミドル優勝していたから須賀は『帽子の男』としてとても有名になっていたんだ。ああ、喉の奥まで出かかってたものがなくなってスッキリしたよ」
京太郎「ヨカッタデスネ……(って、まさかあの池田とかいう人が俺に気づかなかったの、帽子してなかったから……? 俺って一体……)」
京太郎「というか最後の何だよ! 俺ナッシュとか言ってねえよ!」
咲「えー、言ってたよぉ。あまりにめんどくさかったからお姉ちゃんがコークスクリューブローで気絶させたらもう言わなくなってたけど」
京太郎「俺の与り知らなかった事件が明るみに!? 怖ぇよ……宮永姉妹怖ぇよお。俺の記憶どこにやったんだよぉ」
菫「は、はは……で、須賀。結局帽子はかぶらないのか?」
京太郎「いや、あんな黒歴史の塊もうかぶりたくないんですけど……」
淡「えー、かぶってよぉ。私も帽子の男見たーい!」
京太郎「いやだから」
咲「でも私ももう一回あの京ちゃん見てみたいな。似合ってたよ(……それに、あの頃の京ちゃんも変だったけどカッコよかったし)」
京太郎「咲までぇ……」
菫「というよりこれから先も帽子のない須賀を見続けるのは私の精神衛生上よくないからな。部長命令だ、今日の部活までに帽子をかぶってくるように」
京太郎「えー!?」
キーンコーンカーンコーン
菫「む、もう時間だな。それでは須賀、大星、宮永。私は咲に失礼させてもらう。特待生二人とも、たまには授業に出ろよ」
京太郎「あ、ちょっ、弘世部長ー!」
京太郎「なーんでこんなことになったんだろう……まあ仕方ないか、よーし! どっかで気分取り直そう」
4月1日 昼の部
1学校(咲、菫、霞、洋榎)
2ショッピングモール(淡)
3繁華街
4自宅(イベント) 下3
あ、場所の横の名前はあくまでここにいるよーってだけなので安価の範囲じゃないです
京太郎「またショッピングモールに来てしまった……俺もう今日ここですること特にねえぞ」
1淡とコミュニケーション
2モブと野良デュエル
3買い物
4バイト探し 下2
京太郎「おい、デュエルしろよ」
スライダー瓶田「よかろう、相手になってやる」
瓶田のデュエリストレベル 直下コンマ二桁
スライダー瓶田はカードに愛されたデュエリストです
野良デュエルは全てコンマデュエルで行います、負けペナは特にないですが同マップに知り合いがいた場合好感度が上下することがあります
下コンマ3までの平均が70以上なら勝利
平均56
京太郎「ぐわぁああああああ!」 LP0
瓶田「少年、よいデュエルだった。が、私のデュエル医学には少し及ばなかった」
淡「あれ、京太郎負けてる……だっさぁ」
淡の好感度が少し下がりました
京太郎「さて、時間はまだあるけどどうしよう……夕方の部活までに帽子かぶってかないと弘世部長にどやされそうだなあ」
1他の場所に行く
2まだショッピングモールにいる 下2
再安価下2
荒らし…なのか? 申し訳ないのですがこのIDは以降飛ばさせてもらいますね
京太郎「よし、他の場所に行こう。帽子があるのは『自宅』だな」
1学校(咲、菫、霞、洋榎)
2繁華街
3自宅(イベント)
4公園 下3
っと、勘違いでしたか 以降気を付けてください(上から目線)
京太郎「あー、やだなーあの帽子かぶるの……でも怒られたくねえしなー」
京太郎「ただいまー、おーカピー朝ぶりだなあ」
カピ「キューキュー」
京太郎「おーう愛いやつめ愛いやつめ……って、そんな場合じゃなかった。帽子帽子っと……物置だっけ」
物置「ゴッチャア……」
京太郎「うわー、汚いなあ。親父もお袋もいらないもの詰め込みすぎなんだよ……って、俺も二人のこと言えないなあ。俺のものもいっぱいあるわこれ」
京太郎「さーて、それじゃ掘り出しますか!」
~数時間後~
京太郎「み、見つからねえ、どこだよ帽子……もう適当に新しい赤いの買っていけばそれでいいんじゃないかって気がしてきたんだが」
パサッ
京太郎「……ん? 何か音が……って何だこれ、白紙の――カード?」
新しい種族かあ、海竜さんドラゴンの隔離所本当の意味での卒業おめでとう!
京太郎「こんなものしまってたっけか? いや、親父がまた適当に買ってきたもん放り込んだだけか」
京太郎「ま、上に置いとけばいいだろ」ヒョイ
ドクン!
京太郎「!?」
ドクン!
――解放しろ……
京太郎「ぐ、ぐああ……!」
ドクン! ドクン!
京太郎「あ、あああ! がああああ!」
――すべてを、解放しろ……!
ドクン! ドクン! ドクン!
京太郎「あああああああああああ!!」
――解放するのだ! 心の闇を!
コンマ判定
京太郎の欲望メーター
下4までのコンマ二桁の平均で京太郎の心のうちの欲望の強さを決めます、先にぶっちゃけておくと強くても弱くても話全体に影響ないです
平均42 ごく普通くらいの欲望です
京太郎「俺の……欲望……」
――そうだ貴様の欲望の全てをさらけ出せ。そうすれば俺がその望みをかなえる手助けをしてやろう
京太郎「俺の……望み……――したい」
――何が欲しいのだ、さあ高らかに吼えろ!
京太郎「…・・・したい……――せろ……俺は、俺に……」
京太郎「俺におもちを揉ませろおおおおおおおおおおお!!」
――……は?
京太郎「そうだ、俺はおもちを揉む! 揉んでやるぞおおお! イヤッホォオオオオウウウウ!」ダダダダダッ
――……宿主ミスった
帽子「」パサッ
カピ「キュー」トコトコトコ
カピ「キュー……キュー!」パクッ、ダダダダダッ
京太郎の自我が欲望に支配されました
ちょっと休憩、次デュエルします
今度はカットデュエルをやってみようと思いますので待っててください
にしてもシャドールなかなかになかなかですね、一融合好きとして是非使ってみたいです
>>1はアンデ使いかな?
>>554
>>1は雑食なので色々組んでます
【マドルチェ】【レインボーネオス】【ヒロビ】【インヴェルズ】【ジェムナイト】【3軸炎星】【4軸炎星】【蒼血鬼エクシーズ】
【ZW】【ガガガ】【ゴゴゴ】【銀河】【ギミパペ】【ジャック】【デーモン】【森羅】【古代の機械】【レベル1フルモン】【BK】【ヴァンパイア】
今デッキの形になってるのはこれくらいですね
姫様を馬鹿にするものは地獄の業火に包まれる
さて、ではそろそろ再開していきましょう
ほんと汎用はいくつあっても足りないですよね
夕方 部室
菫「ふむ……もう五時、か」
淡「京太郎おそーい! ねえサキー、まだ連絡つかないのー?
咲「うん……何度も電話かけてるんだけど」
洋榎「あかん、うちらのも連絡つかんわ」
ガチャッ
淡「京太郎!?」
晴絵「京太郎かと思った? 残念、赤土晴絵でした!」
淡「帰れ―!」
晴絵「教え子に帰れと言われて帰る人はいないっての。駄目ね、自宅にもかけてみたけど電話誰も出ないわ」
咲「あ、京ちゃんち共働きなので、京ちゃんがいなかったら人は誰も……」
晴絵「そっか……ま、高校生だしこんなに過保護になるのもどうだって話なんだけどね」
洋榎「草の根わけてでもひっつかまえたる! うちかて須賀の帽子姿みたいねん!」
霞「そうねぇ、須賀君に何か違和感あったのだけれどその正体がわかったんですもの、私も見てみたいわ」
咲「京ちゃんやっぱり帽子かぶりたくなかったのかなあ。あんなに似合ってるのに」
菫「ほう、幼馴染の宮永にそこまで言わせるとは見たい気持ちがさらに強くなってしまったな。よし、何としても須賀を捕獲するぞ!」
咲以外「おー!」
校門前
京太郎「おもちぃ! 特大のおもちがここにあるぞおおおおお! うっひょおおおおお!」
――くっ、何なのだこいつは! 体の支配もできないほどに強い意志が……ここにそれほどまでにこいつを惹き付けるものがあるというのか
ガチャッ
京太郎「…………」
咲「あっ、京ちゃん! 心配したよぉ」
淡「あれ京太郎帽子かぶってない……あー約束破りだーいっけないんだー」
菫「ふふ、隠れず来たのはほめてやるが部長命令を破ったのはいけないなあ」
洋榎「ふっふっふー、さあてどう料理したろか悩むわあ」
晴絵「あー、ドンマイ京太郎!」レジェ
京太郎「……け」
咲「え? きょ、京ちゃん?」
京太郎「どけって言ってるんだよナイチチどもがあ!!」
ピシッ
京太郎「俺は飢えている! 乾いている! おもちに! 貴様ら劣等おもち民に俺の渇きが癒せるか!?」
咲「き、京ちゃん……?」ヒクヒク
京太郎「おもち道にリスペクトなどという感情の入る余地などありはしない。俺はただ、おもちのみ得られれば…!言うなれば俺はァ、おもちをリスペクトするゥ!!」
淡「京太郎」ゴゴゴゴゴ
京太郎「シッシッ、おもちのない女に興味はない」
洋榎「は?(威圧)」
京太郎「もうやめましょう……イソフラボンを摂取しても未来に希望などないのです……」
菫「なぜ私だけ嫌に具体的なんだ須賀ァ!」
京太郎「あ、監督はいいです」
晴絵「なんか言えよお! 憐れむのはやめて!」グサッ
京太郎「そして……ああ、見つけた俺の、俺の探し求めていた至高のおもち」
霞「まったく……何を拾っちゃったのかしらこの子は、こんな欲望に憑りつかれちゃって」
京太郎「さあ揉ませてもらおうか霞さん! あなたのおもちを!」ワキワキ
霞「ふぅ……どうしたものかしらね(ここに祓いのための設備はないし、女仙も私一人しかいないのならこれは手に余るわ)」
咲「京ちゃん、どうしちゃったの? そんなこと言うなんて京ちゃんらしくないよね」ヒクヒク
京太郎「俺は気づいたのさ、欲望をひた隠しにして我慢して、そんなの俺じゃねえ! 俺は正直に生きると決めた! おもちだ! 俺はおもちに生きるんだ!」
洋榎「離せ菫ェ! 須賀のあほんだらうちがぶっ飛ばしたる! せやから離さんかいいいいいい!」
菫「落ち着け洋榎! 私だっけ奴を撃ち抜きない気分でいっぱいだが少し待て、何か様子が変だ!」
洋榎「誰がおちちつけやねん! つくチチもないうちにたいする当てつけかいな!」
菫「今はそんな古典的なボケは求めてない!」
霞「洋榎ちゃん、ちょっと落ち着いて」
晴絵「霞、もしかして何かわかったのかしら?」
霞「ええ。少しですが、彼に憑いているものが」
咲「憑いてる……? 京ちゃんに何か悪いものが乗り移ってるってことですか!?」
淡「何でそんなことわかるのー?」
菫「霞は元々は鹿児島のさるデュエルを奉る大きな神社に生まれた巫女なんだ。色々あってここにいるが巫女としての霊力もかなりのものらしい」
洋榎「その霞が視たっちゅうことは、須賀は何かに操られとるんか。しゃーないな、そんなら」
霞「あ、ちなみに須賀君の発言は全部本音よ」
洋榎「しばき倒したるでゴラァ!」
霞「何か大きな力の欠片が、須賀君が普段は心の内に秘めている欲望を表に引っ張り出してしまっているのよ」
京太郎「ジークおもち! ジークおもち!」
咲「つまり、あれが京ちゃんの本当の姿ってことですよね」ビキビキ
霞「いえ、そうではないわ。私たちの知っている京太郎君もまた本当の京太郎君よ。でも、そのバランスを崩して京太郎君の心を滅茶苦茶にしている存在、それが彼をあんなふうにしてしまっているのよ」
咲「じゃあ一体どうすれば……どうすれば京ちゃんを元に戻せるんですか!?」
霞「……デュエルよ。デュエルで彼の心に憑く悪しきものを浄化する、それしかないわ」
菫「直接払うことはできないのか?」
霞「ごめんなさい。ここではただでさえ難しい上に私一人では」
菫「そうか……ならばデュエルしかあるまい」
晴絵「デュエルは心と心を繋ぐ架け橋、彼の心を取り戻すために……デュエルをしましょう!」
さあいよいよデュエルパート突入です、と行きたいところでしたが今始めたら時間的にも人がいなくなるのが見えているので続きは明日ということにさせていただきます
起きたら続き書いていこうと思いますので、明日暇な方は昼頃になるとは思いますがお付き合いくだされば幸いです
ではまた
あ、【聖騎士】を忘れてた。一番金かけてるデッキなのに忘れるとかどうかしてるぜ
>>1は我慢できない人間なので組みたいと思ったら後先考えず組んじゃうだけでガチな人ではないです、パチパチとかしないし出るのも非公認ばっかりですしね
ではそろそろ始めていきます、人いるかな?
ありがとうございます、では書いていきます
京太郎「ふふふ、さあ霞さん! 俺におもちを揉まれる覚悟は完了しましたか!?」
霞「残念だけれど須賀君に触らせてあげるつもりはないわ。私の身体を好きにできるのは私を振り向かせられた殿方だけよ」
京太郎「だったら俺が振り向かせてやりましょう霞さん! 愛の言葉を受け取ってください!」
霞「それは素面のあなたの言葉で語ってほしいわね。さて菫ちゃんたち、彼を取り戻すにはデュエルで勝つしかないけれど、それには彼に憑りついている悪しき者が表に出てくる必要があるわ。私は祓うために待機しておかなくちゃいけない……誰か一人が彼と戦ってそいつを引きずり出してちょうだい」
菫「ふむ、部で一番の実力者の霞の手を借りられないのは辛いが間抜けな部員の尻拭いは部長の役目、か」
洋榎「いやここはうちに行かせてや。あいつはうちの手でぶっ飛ばしたらな気が済まん」
淡「えー、私だって京太郎と戦いたーい」
晴絵「私は……まあ皆の判断に任せるよ」
咲(私のデッキは今手元にない……京ちゃんを助けたい気持ちはだれにも負けないのに……悔しいなあ)
京太郎とデュエルする一人目を決めます、なお一回戦目はデュエル部側の強制敗北イベントです 下2
あわあわが強制敗北なのである意味一番(>>1にとって)めんどくさいルートです、銀河眼使いを負かすのは割とデュエル面が難しい
晴絵「そんじゃいっくよー! せーの!」
ジャーンケーンポン!
淡「やった! 淡ちゃん大勝利―!」
菫「仕方ないか……淡、あとは任せたぞ」
洋榎「うちいつになったらデュエルできるんや!」
晴絵「頼んだわよ、淡」
京太郎「ん? なんだ淡、おもちを持ってないものはすっこんでろ!」
淡「イラッ。心配してたけどちょっと痛い目しせてやろっかなー。京太郎、デュエルを挑むよ!」
京太郎「デュエル? お前が? はっはっは、いいだろう! 『No.』の力を得た俺に勝てるやつがいるとは思えないが受けてやるぜ!」
咲(『No.』……? 何か嫌な予感がする…)
咲「淡ちゃん気を付けて!」
淡「ふふん、こんな変態に淡ちゃんは負けないもん! 咲は心配しすぎだよー」
京太郎、淡「デュエル!」
強制イベント敗北なら、別に細かく描写しなくてもいいかな
>>617
そのつもりです
さてここで安価というか軽く意見聞きたいです
現状京太郎のデッキで出せるランクは4か8です、ただ特別なカードを手に入れたらデッキもそれが出せる構築にいつの間にかなってるのがお約束
そこで京太郎が使う最初のNo.は4がいいか8がいいか、それとも他のランクがいいか、その辺で何かあれば
ちなみに後々安価取る最初のNo.はオバハンと62以外なら何でもOKにするつもりです
ちなみに効果はOCGですがNo.全部にNo.耐性つけます
ランク4かランク8って意見だけですね
では安価取るときはその二つでいかせてもらいます
京太郎「先攻は譲ってやるよ淡。さあ霞さんへ捧げる愛のデュエルの開始だぜ! いやっほおおおおお!」
淡「京太郎に調子に乗られるとムカつくからさあ……せいぜい余裕かましてな! ほえ面かかせてあげるよ! 私のターン!」
淡「私はフォトンスラッシャーを特殊召喚! こいつは自分のフィールドにモンスターがいなければ特殊召喚できる!」
フォトスラ「ハッ!」 ATK2100
淡「さらに私はフォトンクラッシャーを召喚!」
フォトクラ「フンッ」 ATK2000
淡「私はレベル4のフォトンスラッシャーとクラッシャーでオーバーレイ! 二体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築、エクシーズ召喚! 銀河の騎士ここに光臨、輝光帝ギャラクシオン!」
ギャラクシオン ATK2000
淡「ギャラクシオンの効果発動! 私はこいつのORUを二つ取り除き、デッキから銀河眼を特殊召喚できる!」
京太郎「デッキから!?」
淡「闇に輝く銀河よ、希望の光になりて私の僕に宿れ!光の化身、ここに降臨!来い、銀河眼の光子竜!」
銀河眼 ATK3000
淡「この布陣、越えられるもんなら越えてみなよ! 私はこれでターンエンド!」
咲「凄い、一ターン目からあんな強力なモンスターたちを!」
晴絵「淡の奴、本気みたいだね」ヒュー
京太郎「俺のターン! 見せてやるよ淡、俺の本当の力を!」ゴッ
淡「な、何……この力は!?」
霞「いけない、淡ちゃん気を付けて! 何か、何か来るわ!」
淡「な、何なのこれ……何なの京太郎、何をしたの!?」
京太郎「これがNo.の力、俺の新たな力さ……」
京太郎「さあ俺に盾突くおもち貧民をなぎ倒せ! 俺のNo.!」
京太郎の持つNo.は?
下6まで次のNo.から一枚上げてください そこから一枚選出します
ランク4一覧
ゲノムヘリター、イルミネーター、ルーラー、プレインコート、シャークドレイク、フォークヒューク、ホープ、スカイペガサス、コーン号、ダイヤモンドクラブキング、ゴライアス
トレスラグーン、バーナーバイサー、キービートル、コートオブアームズ、ラプソディ、ハートランドラコ、クレイジーボックス、サンダースパークドラゴン
ランク8
ジャイアントキラー、不乱健、ヘブンストリングス、ドラッグルーオン、クイーンオブナイツ、デステニーレオ
ホープ2 ヘリター1 高等部1 ルーラー1 ジャイアントキラー1ですね
コンマで決めましょう、下3のコンマです
1~40 ホープ
41~55 ヘリター
56~70 高等部
71~85 ルーラー
86~00 ジャイアントキラー
淡「くっ、私のフィールドはトルネードで攻撃力を半分にされた銀河眼だけ……向こうには見たこともないエクシーズとトルネード!」
菫「だが銀河眼には自分と相手を除外する強力な効果がある! どちらか片方の攻撃だけでは大星のライフを0にはできない!」
京太郎「それはどうかな?」
淡「!?」
京太郎「見せてあげますよ、これが俺の『No.』、No.16 色の支配者ショック・ルーラーの力だ! トルネードで銀河眼を攻撃、スーパーセル!」
淡「私は銀河眼の効果発動! 次元の彼方に消え去れ、トルネー――っ!?」
洋榎「銀河眼の効果が――発動しない!?」
京太郎「だから言ったろう? 淡、確かにお前は強い。だが俺はその上を行くんだよ! おもちの力によってなあ! これがおもちパワーだぁ!」
淡「わ、私が……負けた……? 京太郎に……負けた。おもちなんてクソくらえ……」ガクッ LP0
咲「淡ちゃん!」
京太郎「さあ霞さん、俺のおもち欲を満足させてくれる覚悟はできましたか!?」
霞「くっ、淡ちゃんが負けるなんて……でも淡ちゃんのおかげで須賀君についたものの正体はわかったわ」
晴絵「No.……見たこともないカードだがあれさえ倒せれば京太郎は元に戻るんだね?」
霞「はい、そのはずです」
二回戦目の対戦者 菫、洋榎、晴絵から一人 下2
洋榎「よし、皆下がっとき。うちが一発須賀の頬ひっぱたいて目ェ覚まさせたるわ」
菫「洋榎……大丈夫か?」
洋榎「インターミドルチャンピオンやなんや知らんけどあんなドスケベ一年坊にいいようにやられる愛宕洋榎やないで。大船に乗ったつもりでアンタは構えとき、大将!」
晴絵「洋榎、頼んだわよ」
洋榎「任されましたわ監督、おい須賀ァ! こんどはうちが相手や、もちろん逃げんよなあ」
京太郎「またおもちのない人ですか……いいでしょう、俺と霞さんの前に立ちふさがる壁は全て砕いてやりますよ!」
洋榎「誰の72が壁や! ホンマお前あとで覚えとれよ!」
洋榎、京太郎「デュエル!」
洋榎「先攻はもろたわ! うちのターン、ドロー! キタキタキター! うちはBF-精鋭のゼピュロスを召喚や!」
ゼピュロス ATK1600
洋榎「更にこのモンスターはうちのフィールドにBFがいるとき特殊召喚できるんや、任せたで! BF-疾風のゲイル!」
ゲイル ATK1300
咲「愛宕先輩のデッキはBF!」
菫「ああ、あいつには特別な能力なんかはない……だがあいつは――ただ純粋に洋榎は強い!」
洋榎「レベル4のゼピュロスにレベル3のゲイルをチューニング! 黒き旋風よ、天空へ駆け上がる翼となれ!シンクロ召喚! BF-アーマード・ウィング!」
アーマードウィング ATK2500
洋榎「うちはカードを一枚伏せてターンエンドや、さあかかってきぃや須賀!」
普通に強い
から揚げ
気づいたらBF使いにしてました、当初はBK使いにでもしようかと思ってたんですけどね
さてではカットデュエルしていきましょう
二人のLv,の差は20ですので愛宕ネキに若干不利なコンマになります
まず一回目、この序盤京太郎はアーマードウィングを突破してくるか否かです
下3コンマの平均が65以上ならネキの勝ちです
平均って事は下3までの平均だよね?
>>661
そうです
平均24 ネキの敗北です
京太郎「アーマードウィング……戦闘では破壊されない強力なモンスター。なら俺は効果で破壊するまで!俺はE・HEROエアーマンを召喚! 効果でデッキからバブルマンを加える!」
京太郎「そして俺は手札から超融合を発動! 手札を一枚捨てることでフィールドすべてのカードから融合素材を生み出せる! これこそ最強の融合カード! 俺はアーマードウィングとエアーマンを融合!」
洋榎「うちのモンスターを素材に!? インチキ効果も大概にせえや!」
京太郎「はははは! 何とでも言ってください! さあ現れろ闇を司るHERO! E・HEROエスクリダオ、融合召喚!」
エスクリダオ ATK2500
京太郎「エスクリダオは墓地に眠るHEROの力を己に加える! ダーク コンセントレイション!」
エスクリダオ ATK2500→2700
洋榎「くっ……」
京太郎「さらにミラクルフュージョン発動! 墓地のエアーマンとアナザーネオスを融合!」
洋榎「アナザーネオスなんていつの間に……超融合のコストか!」
京太郎「ご名答、さあこい光の使者! E・HERO The シャイニング!!」
シャイニング ATK2600
京太郎「墓地のhEROがいなくなりエスクリダオはいなくなりますがこれで十分! シャイニングは除外されているHEROの数×300ポイント攻撃力アップ!」
エスクリダオ ATK2700→2500
シャイニング ATK2600→3200
洋榎「攻撃力3200やと!?」
京太郎「さあバトル! エスクリダオで愛宕先輩にダイレクトアタック! Dark diffusion!!」
洋榎「ぐぅ!」 LP4000→1500
京太郎「とどめです! シャイニングでダイレクトアタック! オプティカル・ストーム!」
洋榎「なーんてな」ニヤッ
京太郎「!?」
洋榎「罠発動! デモンズチェーン! シャイニングの効果は無効になり攻撃もできんくなる!」
京太郎「くっ」
シャイニング ATK3200→2600
洋榎「須賀ァ、まだデュエルは始まったばかりやで……飛ばすのもええけど楽しもうや」
京太郎「……俺はカードを一枚伏せてターンを終了」
菫「ふぅ……首の皮一枚つながったか」
晴絵「でも依然不利なのは変わらない……洋榎、頑張って」
洋榎「うちのターン! こっから逆転や!」
京太郎「迎え撃つ!」
中盤
洋榎 手札2 場シルバーウィンド 魔法罠黒羽の旋風 伏せBF‐バックフラッシュ LP1500
京太郎 手札1 場タスケナイト バブルマン アナザーネオス 伏せ1 LP2500
コンマ判定
直下コンマ20以上でルーラーが出てきます、コンマ50以上でシルバーウィンドが破壊されます
ではカットデュエルでは平均は使わない方向で行きます、gdgdですいません
京太郎「俺は手札からデュアルスパークを発動! アナザーネオスをリリースしてシルバーウィンド粉砕! そしてカードを一枚ドローする」
洋榎「シルバーウィンド!」
京太郎「さらに俺はリビングデッドの呼び声発動! 甦れアナザーネオス!」
京太郎「俺はタスケナイト、バブルマン、アナザーネオスでオーバーレイ!三体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築、エクシーズ召喚!」
晴絵「くる!」
京太郎「色めく世界に降り立った無慈悲な法の番人よ、その力で愚かな人々を縛れ! No.16 色の支配者ショック・ルーラー!」
ルーラー ATK2300
洋榎「おいでなすったな、きっしょいモンスター!」
京太郎「見せてあげますよ愛宕先輩、No.の力を!」
京太郎「ショックルーラーの効果発動! 1ターンに1度カードの種類を宣言し、そのカードの発動を次の俺のターンまで禁止する!」
菫「!? そうか、淡のギャラクシーアイズが効果をつかえなかったのは……!」
京太郎「そう、モンスター効果の発動を封じたからですよ。さあ愛宕先輩、俺が宣言するのは……」
下2コンマ
1~40 罠(敗北)
41~70 魔法
71~00 モンスター
京太郎「――魔法カード!」
洋榎「なんやて!?」
菫「なぜだ!? 罠を宣言すればほぼ確実に須賀の勝ちのこの状況で魔法だと!?」
咲「京ちゃんもきっと戦ってるんだ……自分の心の中で、たった一人で」
京太郎「ショックルーラーでダイレクトアタック!」
洋榎「何かようわからんけど命拾いしたわ! 罠発動、BF‐バックフラッシュ! うちの墓地のBFが五体以上あるとき直接攻撃してきたお前のモンスターは全滅や!」
京太郎「! ショックルーラーが! くっ、俺はこれでターンエンドです」
霞「よくやったわ洋榎ちゃん! ショックルーラーを倒した今がチャンスよ!」
下2 コンマ50以上で除霊半分成功 70以上でカピ登場
京太郎「ぐわああああああ! あああああああ!」
咲「石戸先輩やめて! 京ちゃんが苦しがってる!」
霞「くっ、まだ支配が弱まっていないなんて。どういうこと……」
洋榎「うちのターンや! ドロー!」
京太郎「ぐぅう! 俺は罠発動! エクシーズリボーン! 甦れショックルーラー!」
ルーラー ATK2300
洋榎「せっかく倒した思うたのになあ、しんどいわあ……」
京太郎「いいことを教えてあげますよ愛宕先輩。No.はNo.との戦闘でしか戦闘破壊されません」
洋榎「!? No.なんて今までうちらは見たことも聞いたこともないんやで!?」
晴絵「それはつまり、戦闘破壊されないことと同じ! 次のターン、エクシーズリボーンによって素材を持ったまま甦ったショックルーラーの封殺効果がまた炸裂する!」
京太郎「さあどうします? 魔法カードは使えず罠もない、あなたにショックルーラーが倒せますか」
洋榎「おもろいやん、やったろやないか」
京太郎「ほう……」
洋榎「うちはどんな相手からも、どんなモンスターからも逃げん! 須賀、愛宕洋榎をあんまし舐めんなや!」
京太郎「ならば俺とショックルーラーがその信念、粉々にしてあげますよ!」
洋榎(うちのデッキであのモンスターを倒せるカードは切り札のあいつしかない……絶対出してみせる!)
ネキはルーラーを打開できるか 下3コンマ60以上でルーラー突破
洋榎「うちのドローしたカードは……!」
洋榎「須賀ァ、よくもまあペラペラペラペラうちのこと馬鹿にしてくれたなあ」
洋榎「見せたるわ、愛宕洋榎の女の花道! うちは手札からBF-極北のブリザードを召喚! このとき旋風の効果でうちはデッキからBF‐蒼天のジェットを手札に加えとく。そしてブリザードは召喚に成功したとき墓地のBF一体を守備表示で特殊召喚できる! こいや、黒槍のブラスト!」
ブリザード ATK1300
ブラスト DEF800
京太郎「レベル6のシンクロモンスターですか? 無駄ですよ! ショックルーラーは破壊されない」
洋榎「それはどうやろなあ?」
京太郎「!?」
洋榎「うちは墓地から精鋭のゼピュロスの効果発動!」
京太郎「墓地からモンスター効果!?」
洋榎「うちはフィールドの黒羽の旋風を手札に戻すことでゼピュロスを特殊召喚!」
ゼピュロス ATK1600
洋榎「ただしうちは400のダメージを受ける…ぐっ!」 LP1500→1100
京太郎「レベル4のモンスターが二体……まさか!」
洋榎「そのまさかや! うちはレベル4の黒槍のブラストと精鋭のゼピュロスでオーバーレイ!」
菫「そうか! あのモンスターならショックルーラーを突破できる! 行け、洋榎!」
洋榎「二体の鳥獣族モンスターでオーバーレイネットワークを構築、エクシーズ召喚! 零鳥獣シルフィーネ!!」
シルフィーネ「ほおおはっ!(野太い声)」 ATK2000
京太郎「攻撃力2000? 驚いて損しましたよ洋榎さん!」
洋榎「ふっ、なら今からびっくらこかせたるわ! シルフィーネの効果発動!ORUを一個取り除いて須賀、お前のフィールドのカードの効果を全て無効にする!」
京太郎「効果を……無効だって!?」
洋榎「そうや! 確かにNo.の戦闘耐性は強力や。せやけどそれは所詮戦闘耐性! 効果を無効にしてまえばただの木偶や!」
京太郎「ぐうっ!!」
洋榎「さあ凍り付けショックルーラー! パーフェクトフリーズ!」
ショックルーラー 効果無効
京太郎「ショックルーラー!」
洋榎「パーフェクトフリーズの効果はそれだけやないで。この効果を使用したとき、こいつん攻撃力はフィールドの表側表示カードの数×300ポイントアップする!」
シルフィーネ ATK2000→2600
洋榎「さあお仕置きの時間や! シルフィーネでショックルーラーを攻撃! アイス・レイ!」
京太郎 LP2500→2200
洋榎「おまけにドドンの柿の種や! ブリザードでダイレクトアタック!」
京太郎「ぐふっ」 LP2200→900
霞「完全に支配が弱まったわ! いきます!」
下2コンマ 20以上で除霊 40以上でカピ登場(デュエル終了)
シルフィーネは攻撃翌力もっとあがらなかったっけ
>>691
げ、何かミスってます? ブリザードとルーラーの二体分で600アップで合ってると思ったんですが
合ってましたか、よかったです
これからも何か間違ってると思ったら遠慮なく言ってください
京太郎「……」
咲「京ちゃん……? 京ちゃん!」
京太郎「う、うぅ……ここは? あれ? 俺何で倒れて…」
菫「気が付いたか須賀!」
京太郎「あれ? 弘世部長に咲? それに愛宕先輩たち……どうしたんですか?」
晴絵「え? 何も覚えてないの京太郎?」
京太郎「覚えてるって何をです……ってあれ? なんでおれデュエルしてるの? っていうか何で愛宕先輩そんなボロボロなんですか!?」
洋榎「なんでもかってもヘチマもないわ! 何でお前がなんも覚えとらんねん! うちのこのやり切れん思いはどこに向けたらええんや! 答えろ、答えてみせろ須賀ァ!」
京太郎「し、知りませんよ! 何で俺怒られてるんですか!」
咲「あ、あはは……でもよかったよぉ京ちゃんが元に戻って…」
淡「スピースピー」
菫「まあ色々とあったんだよ、色々とな。とりあえず立てるか、須賀」
京太郎「ええ、まあ。よっこいしょ、それで一体何があったんですか?」
晴絵「あー、何から話そうかなあ」
パサッ
京太郎「あれ、俺のデュエルディスクから何かカードが……」
洋榎「そうやこいつや! こいつがそもそも悪いんや! あーもうむしゃくしゃしてきた……須賀、こいつ破ったるけどええな!?」
京太郎「へ!? いや俺こんなカード知らないんですけど――」
霞「! ダメ、洋榎ちゃん!」
洋榎「へ?」ヒョイッ
ドクン!
洋榎「おもちはどこやああああああ!! もぐ! チチもいだるでええええええ!!」くわっ
京太郎「はいいいいいい!? ちょ、これなんですか!?」
菫「霞、これはどういうことだ! 何が起こっている、まるで意味が分からんぞ!」
霞「あのNo.は須賀君の欲望をさらけ出させ、それを具現化して生まれた言わば須賀君の欲望そのもの……それに洋榎ちゃんがふれてしまい、須賀君の欲望と洋榎ちゃんの貧乳コンプレックスとがなんやかんやで混ざっておもちに対する執着心を現出させてしまっているのだと思うわ」
京太郎「いやあの、俺の欲望とか知らないんですけど! 俺の知らないところで何があったんですか!?」
菫「それは後回しだ! ――来るぞ!」
洋榎「まずは霞ィ! おんどれのその脂肪袋もいだるんやああああああ!!」
晴絵「京太郎! 菫! なんとしても霞を守りきるよ! 彼女がやられたらNo.を祓う手段がなくなる!」
京太郎「いや、ちょっ! 俺なんもわかってないんですけど! 説明! 説明プリーズ!」
咲「ま、まざりあうってなんか破廉恥だよ! 京ちゃんのスケベ!」
京太郎「いや何がぁ!?」
ちょっと休憩
ご飯食べてZEXAL見てからまた再開です
すいません、このガガガマンサーとガガガザムライっていうのください
代わりにこの隠れ蓑のスチームっていうの産廃にしていいです
No.00と99が登場とはNo.ハンターの血が騒ぐぜ……どこでOCGにするんだろう
ではそろそろ再開していきます
京太郎「くっ、よくわからないけど足止めすればいいんですね!? ならデュエルです!」
洋榎「あぁん!? デュエルやと!? そうや……お前うちのこと散々ナイチチだの貧乳だの72だのえぐれ胸だののたまわってくれたんやったなあ!」
京太郎「身に覚えがないです! 冤罪っすよ!」
咲「いや冤罪じゃないんだけどね」
京太郎「マジで!?」
晴絵「まあ京太郎への折檻はあとあと、とにかく今は洋榎をどうにかするよ!」
京太郎「折檻されるの!? 嫌だよー! 助けてくれよお淡ぃ……」
淡「スピームニャムニャ」
京太郎「って寝てるし」
菫「それをやったのもお前なんだけどな」
京太郎「!?」
洋榎「おう須賀ァ……ほんならさっきのデュエルの続きといこうや。うちはカードを二枚伏せてターンエンド、お前のターンや!」
京太郎「へ? さっきのデュエルって……えぇえ!? ライフ900ゥ!?」
菫「くっ、さっきまでは洋榎が押していたことを喜んでいたがそれが仇になったか!」
咲「京ちゃん……!」
洋榎 手札5(黒羽の旋風、蒼天のジェット) 場シルフィーネ 極北のブリザード LP1100
京太郎 手札1 伏せ1 LP900
ここからはターン毎にコンマ判定します、カピが辿り着ければその時点でデュエル終了です
コンマ判定 60以上でカピ到着
コンマ下2で
修正
洋榎 手札5(黒羽の旋風、蒼天のジェット) 場シルフィーネ 極北のブリザード 伏せ2 LP1100
京太郎 手札1 LP900
京太郎「俺のターン! ドロー!」
京太郎「くっ、なんだこの盤面は……消費荒すぎだろ! 誰だよデュエルしてた奴!」
咲「京ちゃんだよ?」
京太郎「だから俺は覚えてないんだっての!」
京太郎「ここはとりあえず無理やり突破する! 俺はミラクルフュージョン発動! 墓地のバブルマンとアナザーネオスを除外してE・HERO アブソルートZero融合召喚!」
アブゼロ ATK2500
京太郎「バトル! ブリザードを攻撃! Freezing at moment! これで終わりだあ!」
洋榎「それを通すわけにはいかんなあ! うちは手札からBF‐月影のカルートの効果を発動するで! この効果でブリザードの攻撃力は1400ポイントアップや! 返り討ちにしたるで!」
京太郎「!? ぐぅうううう!!」 LP900→700
京太郎「でも、愛宕先輩……アブソルートZeroを破壊しましたね」
洋榎「! しまった!」
京太郎「もう遅い! 絶対零度の前に氷塵と化せ!」
洋榎「うちのシルフィーネとブリザードが破壊されたか……まあええ、どうせ須賀の場はすっからかんや」
京太郎「くっ……俺はカードを一枚伏せてターンエンド……」
洋榎「うちのターン!」
コンマ判定 下3コンマ55以上でカピ到着
カピ「キュー」トコトコトコ
京太郎「へ?」
晴絵「なぁにあれぇ」
菫(な、何だあのかわいい生物は!)キュン
咲「か、カピちゃん!?」
京太郎「ど、どうしてカピがこんなところに!?」
カピ「キュー、キュー」ポトッ
京太郎「これは……俺の帽子」
霞「!? そ、それは……!」
晴絵「どうしたの霞?」
霞「い、いえ……須賀君! それを洋榎ちゃんにかぶせて!」
京太郎「へ? お、俺の帽子をですか?」
霞「お願い、私を信じて頂戴!」ドタプン
京太郎「イエスマム!」デレッ
洋榎「な、なんや須賀! デュエル中にいきなり走ってくるなんて、それでもデュエリストか!」
京太郎「デュエリストですがその前に一匹のおもちストなんです、俺は! うおおおお! どっせえええええい!!」ズポッ
洋榎「!? !?!?!?!?」
洋榎「……あれ? うち……あれ?」
京太郎「えっと……つまり何ですか? 俺が皆さんにおもちのことであれやこれや酷いことを言ったと……」
咲「うん」
京太郎「それでそれは全部このNo.って奴のせいであると」
晴絵「ええ、そうよ」
京太郎「それで何でかはわからないけど俺の帽子にはそのNo.を制御できる力があってこれをかぶってる限りNo.に支配されることもない、と」
霞「そうみたいなのよね」
京太郎「はははー、それならよかったです。納得納得……」
京太郎「じゃあこの状況は何なんですか!? 痛い痛い! もうやめて淡! 俺の膝のライフは0よ!」 算盤責め
淡「私を虐めた京太郎なんてこうだー」
京太郎「イヤアアアアアア!!」
洋榎「なんでうちまでお仕置きされてるん!? うち完全に被害者やん!」算盤責め
菫「お前の不慮がより一層事態をややこしくするところだったんだ! 少しは反省しろ!」
洋榎「いだああああああ!!」
咲「それで……No.はどうするんですか?」
晴絵「いやー、色々考えたんだけどさあ。これ京太郎に持っておいてもらうしかないんじゃないの? 私らが持ったらおもち怪人にされちゃうよ?」
霞「そうねえ……この帽子をかぶってる限り支配は受けないのがわかったのは本当に不幸中の幸いだわ……ただ、どうしてこんなものが」
晴絵「ま、難しいことはまた改めて考えよ。一件落着一件落着。あっははー」
京太郎、洋榎「ぎゃああああああああああ!!」
洋榎の好感度が少し上がった!
No.16 色の支配者ショック・ルーラーを手に入れた!
京太郎は赤い帽子を装備した!
夕方
晴絵「それじゃあもう時間もだいぶ遅いけど結構大事なお知らせがあるから聞いてねー」
菫「大事な知らせですか、何ですか監督」
晴絵「インターハイの試合形式変更についてね」
洋榎「いたたたぁ。形式変更って何かあったんですか?」
晴絵「ええ。それもだいぶ大幅にね」
晴絵「今までの試合形式は先鋒、中堅、大将のタッグデュエルで一組持ち点は8000ポイント、超過ダメージはあるけど8000削られたらその時点で両者選手交代だったわね」
晴絵「それが勝ち抜け戦に変更になったの」
霞「勝ち抜き戦ですか?」
晴絵「ええ。先鋒で勝った方はそのまま試合続行、盤面は引き継ぎでライフダメージの超過分はなし」
菫「それは……かなり大きな変更ですね」
晴絵「そう、先鋒を落とすことはとてつもないディスアドになるのよ。だからこそどの高校も先鋒に圧倒的エースを持ってくるはず。それはまるで」
――特別なカードの持ち主を大会に集めるため、そんな感じにさえ見える
京太郎「……特別な、カード」
晴絵「ま、あくまで私がそう思うだけなんだけどね」レジェッ
京太郎「あらら」ガクッ
晴絵「まあそんなわけでオーダーにだいぶ手入れることになるからその辺留意しといてねってことが一つ」
晴絵「二つ目、インハイ予選の長野県大会まであと一か月です! それまで各員交流を深めながら切磋琢磨して互いにデッキを強化してタッグデュエルのコンビネーションも鍛えること! 部室に来れば私が指導や構築のアドバイスにものるからねー」
晴絵「それじゃあ今日は解散! 気を付けて帰るように!」
誰と帰りますか? 一人選んでください 下3
京太郎「先輩たちお疲れ様でした! それと今日はいろいろ迷惑かけてすいませんでした!」
洋榎「ま、なんか今度奢ってや。それでチャラにしたるわ」
淡「そんじゃ私もー」
霞「あら、何か御馳走してもらえるのかしら? それじゃあご相伴にあずかさせていただくわね」
晴絵「お、ゴチになりまーす」
京太郎「ふぇえ、部活仲間と監督が俺を虐めるよぉ」
菫「おいおい、皆も監督も、そんなに須賀を虐めてやるもんじゃない」
京太郎「弘世部長!」
菫「まあ須賀が奢りたいという以上断る道理もないけどな。期待してるぞ、須賀」
京太郎「信じてたのに裏切られた!」
淡「じゃねー!」
洋榎「そいじゃまた明日なー」
菫「失礼する」
霞「また明日ね」
晴絵「鍵は私があとで締めとくから帰っていいからねー、じゃねー」
京太郎「ハハ、また明日です……」
咲「それじゃ京ちゃん、私たちも帰ろっ」
京太郎「そうだな……何か色々あって疲れたし帰るか」
>>736
連投だから下にずれたんでしょ
>>737さんの言う通り連投だったのでずらしたんですがネキの方がよかったでしょうか
それか間をとって二人一緒に帰るという方向で行きますか?
>>94で無効票の場合はずらすとはアナウンスしてましたが連投については明言はしてなかったですね
では今回は洋榎にします、以降は連投は1レス扱いとしますので注意してください
了解 次スレからはテンプレとしてはじめに書いといてほしいかも
今気づいたけど黒羽の旋風じゃなくて黒い旋風やで
>>743
そうですね、次スレ立てるときには入れておきます
>>744
Oh…恥ずかしいミスを
修正版
京太郎「先輩たちお疲れ様でした! それと今日はいろいろ迷惑かけてすいませんでした!」
洋榎「かまへんかまへん、ま、なんか今度奢ってや。それでチャラにしたるわ」
淡「そんじゃ私もー」
霞「あら、何か御馳走してもらえるのかしら? それじゃあご相伴にあずかさせていただくわね」
晴絵「お、ゴチになりまーす」
京太郎「ふぇえ、部活仲間と監督が俺を虐めるよぉ」
菫「おいおい、皆も監督も、そんなに須賀を虐めてやるもんじゃない」
京太郎「弘世部長!」
菫「まあ須賀が奢りたいという以上断る道理もないけどな。期待してるぞ、須賀」
京太郎「信じてたのに裏切られた!」
淡「じゃねー!」
菫「失礼する」
霞「また明日ね」
晴絵「鍵は私があとで締めとくから帰っていいからねー、じゃねー」
京太郎「ハハ、また明日です……あ、咲。俺ちょっとやることあるから先帰っててくれないか」
咲「そうなの? うん、わかった。それじゃあまた明日ね京ちゃん」
京太郎「おう、また明日な。あっ、それと親父さんによろしく言っといてくれ、また今度お邪魔すると思うから」
咲「うんわかったー。淡ちゃん、一緒に帰ろっ」
京太郎「あのー、愛宕先輩。よければ一緒に帰りませんか? 色々と話したいこともあるので」
洋榎「うん? なんや用かいな須賀、ええで付き合ったる」
帰り道
洋榎「うーん、ええ陽気やなあ。涼しくて星も綺麗に見えてほんとここはええ土地やで」
京太郎「あれ、愛宕先輩もしかして地元民じゃないんですか」
洋榎「あんた天然さんかいな! うちの喋り聞いてなんで長野生まれの長野育ち思うん!?」
京太郎「いえ、思春期特有のアイデンティティの発露かと」
洋榎「厨二病ちゃうわ! 須賀の痛い思い出に巻き込まんでくれるか?」
京太郎「ちゅちゅちゅ厨二病ちゃいます!」
洋榎「うちはまあどっからどう誰が見てもわかる通り大阪生まれの大阪育ちでなあ。まあ色々あってここにおるんやけど地元でもブイブイならしてたイケイケドンドンの美少女中学生デュエリストやったんやで」
京太郎「美少女デュエリストですかーへー(棒)」
洋榎「絹っちゅうまあうちに似てごっつ可愛い妹もおってなあ、二人で美少女姉妹デュエリストコンビーやりたかったねんけど絹は中学までサッカーに夢中でデュエルあんまりやらんかったんや」
京太郎「愛宕先輩に似てる妹さん……」
洋榎ペターン
京太郎「はぁ~」
洋榎「なんや辛気臭いなあ。あ、ほれ、これが絹や。かわええやろー」
写真の絹江プルン
京太郎「とてもかわいらしい妹さんですね。すばらです!」キリッ
洋榎「急に元気になって何やけったいな奴やなあ。そういや須賀はここの出身なんやっけ。清澄にきたんもそれでか?」
京太郎「まあそんなところです」
洋榎「地元ならうちのこと知っとってもおかしないのによく選んだなあ。うちならリューモン行くわ多分」
京太郎「仮にも清澄のレギュラーなんですからそういうこと言わないでくださいよ……まあ俺そういうの気にしてなかったですし、それに一番近かったですから」
洋榎「ほーん(まーだ何か隠しとるみたいやけど……ま、今はつっついたらんといたるか)」
洋榎「あのチャンピオンの妹ちゃんも幼馴染ってことは住んでるの近所なんか」
京太郎「ええ。実は咲の家がうちの繁華街でカードショップをやってまして、そこで会ったのが縁ですね」
洋榎「繁華街のカードショップっちゅーとカードショップ界んことか? じゃああそこがチャンピオンの実家やったん!?」
京太郎「そうですよ。まあ咲もあんまり店の方には顔出してないですし照さんはずいぶん帰ってないんで知らなくても無理はないですけど」
洋榎「はー、知らんかったなあ。あそこのおっちゃんには結構世話んなっとったけどそんな関係があったんか。こりゃもっと贔屓にしたらなあかんな!」
京太郎「そうしてやってくれると咲も喜ぶと思います」
洋榎「……で、なんで今日帰るんにうち誘ったんかそろそろ教えてほしいんやけど」
京太郎「あー、いやそのー」
洋榎「男ならシャキッとして言いたいことさっさと言わんかい!」
京太郎「はい! 今日は本当に迷惑かけてすいませんでした!」ぺっこりん
洋榎「ああ、そんなことならもう――」
京太郎「俺も覚えてないですけど貧乳とかペチャパイとか壁とか72とかストンストンとか言ったみたいで本当にすいません!」
洋榎「忘れとったこと蒸し返さんでもええ! なんやあんた喧嘩うっとるんか!?」
京太郎「いやいやいや、全部言えって愛宕先輩が言ったからああいや何でもないです本当にすいません許してください殺さないでください俺が死んだら誰が咲の世話を見るんですか!」
洋榎「別に殺さんっちゅうの!」
洋榎「うちも操られとった時の記憶はないしあれはもうしゃーないわ、事故みたいなもんや」
京太郎「ま、まあ俺も記憶ないですし……」
洋榎「にしてもその帽子ほんま何なん? あのけったいなカードを封じ込められるなんて」
京太郎「さあ? 俺が中学生の時うちの物置に置いてあったこれ見つけてかぶってただけなんでわかんないです。親父が買ってきたんだと思いますけど」
洋榎「まあ何にせよその子に感謝やな。須賀の家から須賀追って来たんやろ? 忠犬ならぬ忠カピバラやな。おーよしよし」
カピ「Zzzz…」
京太郎「本当にそうですよね……ありがとうな、カピ」
洋榎「そんじゃ須賀、うちの下宿先こっちやからここでお別れやな」
京太郎「はい、今日はお疲れ様でした」
洋榎「あんたもなー、じゃなー!」
京太郎「おやすみなさい!」
洋榎「んー」ノシ
京太郎「No.……帽子……色々考えなきゃいけないことは山積みだけど、もう今日は疲れたぜ……早く寝たい」
カピ「Zzzzz……」
京太郎「お前はいいなー、もう眠りの世界に行けて。何の夢を見てるのやら」
カピ「Zzzz……キュー」
洋榎の好感度が上がりました!
すいません、少し離れてました
今日はここまでとさせてもらいます
質問や意見なんかもあればどうぞ
乙ッス
TF形式でカード集めると時間かかって大変だから
イベントでフラグ立てて安価で選んだ新しいデッキを使えるようにとかだめですかね
>>757
確かにパックとシングルガイだけじゃきついですよね……
それじゃ今あるメインデッキをリリースすることで他のデッキをつかえるようにするとかそういう方向で検討してみましょうか
>>763
ID変わっちゃったけど、733で咲を取った俺としては残念だった。まぁ終わったことだし、次からはそうなるらしいから、ここは流そう。
デッキ構築について色々考えましたが、せっかくの安価スレですしとりあえず一回皆で作り上げてみましょうということでカード40枚安価で決める方式を試してみたいと思います
紙束になるもガチになるもロマンエースをぶち込むも皆さん次第です(丸投げ)
安価前に相談タイムをとりますので、どんなデッキにするか、どんなカードを入れたいか、どんなコンセプトでいくか自由に意見を出し合ってみんなで京太郎をサポートしてやってください
皆さんの意見がまとまったあたりで安価取っていきます
ただしエクストラデッキについては>>1が勝手に選びます
デッキのチェンジについては少しのDPを消費するシステムにしようと思います
また「そんなことしなくても>>1が作ったデッキでいいよ、VIPとかやる夫スレみたいなことしてんじゃねえよめんどくせえ」と思われた場合はストラクチャーデッキという形で>>1が組んだデッキを用意しようと思いますので、デッキチェンジの安価の際にストラクチャーデッキ購入(自由にテーマやコンセプト指定可)を選んでください
ただし購入ですのでそれなりにDPは使うことになります
シングルガイについては今のところNo.以外ならば何でも好きなカードを買えるシステムを想定しています
デッキチェンジを行えるのは繁華街のカードショップ
ストラクチャーデッキを買えるのは両カードショップ
デッキ構築を行えるのは夕方の部室と自宅です
こんな意見や考えが二転三転する主体性のない>>1で本当にすいません
またこれも変わることがあるかもしれませんがお付き合いいただけたら幸いです
それと>>769さん、自分のルール整備が至らないばかりに残念な思いをさせてしまい本当にすいませんでした
ペンデュラムはなしだよね?
ロマン上級だせる新カバを入れたい
>>778
エキスパートルール2を使用している間はなしですね
ストーリー中のどこかで3に変更する機会を作るつもりですのでペンデュラム召喚はそこからOKにしていこうと思います
ペンデュラム以外の最新カードはフラゲ情報によってカードのイラストが判明し効果が確定したらありにさせてもらおうと思います
なので既に判明しているEMディスカバーヒッポはありです
どうでもいいけど今のルールはマスタールール2じゃね
>>782
あっ……
マスタールール2、マスタールール3ですね……
アライブヒーローの中身決めるのか、別のデッキ組むのかどっちなの?
>>791
自由です
HERO路線継続させるべきと住民のみなさんが思ったらHERO前提で構築を練っていただければ
ただしあまりに話がまとまらなかったときはこちらの方で勝手に決めさせていただくかもしれません
なるほど、つまり最初にHEROを継続するかの安価をとって、継続なら内容決め
HERO辞めるなら、>>1がいくつかデッキの原型を安価でだして、選ばれたデッキタイプに応じて内容決めか
>>793
そのような感じでいかせていただこうと思います
流れは
1誰か部関係者が一人以上いる状態の部室または自室でデッキ構築を選択
2継続かデッキチェンジかの相談タイム、その流れを自分が見てほぼ結論が出たと判断した場合その流れで。まとまらなかったときは多数決安価
3A継続ならばカードの入れ替えのみ
3Bチェンジなら自分が提示したデッキタイプをもとに皆さんで議論していただき意見が出そろったところでカード決め安価
こんな感じでやれればと
ただし自由にカードを決められるのは初回のみ、以降は手持ちカードからしか選べないという風にさせていただきます。そうしないと滅茶苦茶になっちゃいますしね
その分いいカードがただで手に入る場面をたくさん作っていこうと思います
あと既に持ってるHEROパーツに関しては手持ちにそのまま入ります
TFオリカは……どうしましょうねえ。エコゾとかあんなんただのマジキチですし……
いくつかは禁止カードとか制限とかそういうことにして他はありみたいな方法にしましょうか
ただでさえデュエル安価で遊戯王やってない人振い落しちゃってるのにデュエリストの方々まで置いてけぼりにするのは不味いですよね……
とりあえず最初の方は入手不可にしといて、もし仮に手に入れれるようにした際には効果を明記しておくとかこちらの方でできることやってみましょうか
毎ターンの終わりに場の状況と新カードが出た時の効果解説は欲しいと思ってる
>>812
場、手札の状況はやるつもりです
効果についても初登場カードについては乗っけてこうと思います
それとオリカの話題が出たのでついでにこれもちゃんと決めときたいと思います
今のところOCGと効果が異なるのはNo.だけです。と言ってもOCGにNo耐性くっつけただけですが
これを完全なアニメ効果にしていいか否かです
利点としては手に入れたときとても強力な力になります。あとホープさんが自壊しません←これ重要
欠点、高等部やアークナイトのような一部のマジキチNo.を相手取らなければなりません
たとえばこれがOCGルーラーさんです
No.16 色の支配者ショック・ルーラー
エクシーズ・効果モンスター
ランク4/光属性/天使族/攻2300/守1600
レベル4モンスター×3
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、カードの種類(モンスター・魔法・罠)を宣言して発動できる。
次の相手ターン終了時まで、宣言した種類のカードをお互いに発動できない。
これが今のところのうちの子です
No.16 色の支配者ショック・ルーラー
エクシーズ・効果モンスター
ランク4/光属性/天使族/攻2300/守1600
レベル4モンスター×3
このカードは「No.」と名のついたモンスター以外との戦闘では破壊されない。
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、カードの種類(モンスター・魔法・罠)を宣言して発動できる。
次の相手ターン終了時まで、宣言した種類のカードをお互いに発動できない。
これが
No.16 色の支配者ショック・ルーラー
エクシーズ・効果モンスター
ランク4/光属性/天使族/攻2300/守1600
レベル4モンスター×3
このカードは「No.」と名のつくモンスター以外との戦闘では破壊されない。
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、カードの種類(モンスター・魔法・罠)を宣言して発動できる。
発動後2回目の相手のエンドフェイズ時まで、宣言した種類の相手のカードの効果を無効にする。
こうなります。マジキチです
どうでしょうか? >>1としては現実ではできないデュエルをやってみたいところもありますのでアニメ効果にしてみたいのですが
今日の更新はないですがNo.についてはみなさんの意見をたくさん聞かせていただけるとありがたいです、デッキについても今のうちから話し合ってくださって結構です
それとノーマルデュエルについてはコンマの大きさではなく出された行動候補から>>1が選んでいくことにします
質問にはいつでも答えますのでどうぞお気兼ねなく
ふむ……それじゃ基本はNo.耐性つけるだけで、原作効果にするのは作中でもとりわけ重要なNo.や三幻神、それと一部の産廃たちだけにするという方針にしましょうか
ちなみに>>1がヲーをラーにリ・コントラクト・ユニバースするとこうなります。こいつが出てくるときは来るのだろうか
ラーの翼神竜
効果モンスター
星10/神属性/幻神獣族/攻 ?/守 ?
このカードを通常召喚する場合、モンスター3体をリリースして召喚しなければならない。
このカードの召喚は無効化されない。
このカードの召喚成功時には、このカード以外の魔法・罠・効果モンスターの効果は発動できない。
このカードは相手の効果モンスターと罠カードの効果を受けず、相手の魔法カードの効果は発動ターンのみ受ける。
このカードをリリースすることはできない。
特殊召喚したこのカードはエンドフェイズ時に墓地へ送られる。
また、このカードが特殊召喚に成功した場合、以下の効果から一つを選択して発動できる。
●ライフポイントを1ポイントになるように払って発動できる。このカードの攻撃力・守備力は払った数値分アップする。
●1000ライフポイントを払って発動できる。フィールド上のモンスター1体を選んで破壊する。この時効果で破壊されない効果を持つモンスターの効果は無効になる。
訂正
酷い、まるで成長していない……
一番大事な効果つけ忘れました
ラーの翼神竜
効果モンスター
星10/神属性/幻神獣族/攻 ?/守 ?
このカードを通常召喚する場合、モンスター3体をリリースして召喚しなければならない。
このカードの元々の攻撃力は、召喚時にリリースしたモンスターの攻撃力を合計した数値になる。
このカードの召喚は無効化されない。
このカードの召喚成功時には、このカード以外の魔法・罠・効果モンスターの効果は発動できない。
このカードは相手の効果モンスターと罠カードの効果を受けず、相手の魔法カードの効果は発動ターンのみ受ける。
このカードをリリースすることはできない。
特殊召喚したこのカードはエンドフェイズ時に墓地へ送られる。
また、このカードが特殊召喚に成功した場合、以下の効果から一つを選択して発動できる。
●ライフポイントを1ポイントになるように払って発動できる。このカードの攻撃力・守備力は払った数値分アップする。
●1000ライフポイントを払って発動できる。フィールド上のモンスター1体を選んで破壊する。この時効果で破壊されない効果を持つモンスターの効果は無効になる。
ライフは100になるようにじゃないのか
後、手札から融合解除捨てて攻撃翌力分のライフを回復し、その後このカードの攻撃翌力は0になるって効果がほしい
>>833
ライフ100はOCG効果です、原作では1でしたので
まあぶっちゃけ原作効果でもオベリスクのワンキル力とオシリスの制圧力の方が遥かに強力なんですよね
なんでこいつ最高神やってるんだろう
あとラーのリリース無効はよく考えたらソウルテイカーのやつだけだから「相手の効果によってリリースされない」が正解ですね
ラヴァゴ「俺たちの」
蟹「出番」
サタン「だな」
え、じゃあカステリスクもアステリスクになるの!?
今日の更新代わりに、前話に出てた京太郎の現時点でのレシピ晒しときます
デッキチェンジか継続かの参考にしてください
【モンスター7枚】
E・HERO アナザー・ネオス×3
E・HERO エアーマン
E・HERO バブルマン
聖騎士ガウェイン
タスケナイト
【魔法24枚】
ヒーローアライブ×2
E-エマージェンシー・コール×3
超融合
融合
ミラクル・フュージョン×3
デュアルスパーク×3
増援
死者蘇生
ブラック・ホール
大嵐
サイクロン×2
強欲で謙虚な壺×3
禁じられた聖杯×2
【罠9枚】
ヒーロー・ブラスト×2
奈落の落とし穴×2
聖なるバリア-ミラーフォース
次元幽閉
リビングデッドの呼び声×2
ピンポイント・ガード
【エクストラ】
E・HERO アブソルートZero
E・HERO The シャイニング
E・HERO Great TORNADO
E・HERO エスクリダオ
E・HERO ガイア
E・HERO ノヴァマスター
H-C エクスカリバー
H-C クサナギ
H-C ガーンデーヴァ
仮にチェンジにした場合バッグに残るのは以下のカードです
E・HERO アナザー・ネオス×3
E・HERO エアーマン×3
E・HERO バブルマン×3
ヒーローアライブ×3
E-エマージェンシー・コール×3
超融合×3
融合×3
ミラクル・フュージョン×3
デュアルスパーク×3
ヒーロー・ブラスト×3
E・HERO アブソルートZero
E・HERO The シャイニング
E・HERO Great TORNADO
E・HERO エスクリダオ
E・HERO ガイア
E・HERO ノヴァマスター
エクストラは面倒ですが二枚目以降はパックやシングルガイ、カードトレーダーなどで入手していただくことになります
大会の団体戦ってエグゾみたいな特殊勝利系ってどういう扱いになるんだろ?
ライフ8000削って強制的に交代?
それとも相手全員無条件でトビ?
>>867
特殊勝利は盤面の引継ぎをするルールに変更した関係で団体戦では禁止です
正直デュエリストレベルのシステムは失敗だったと思う
ちょっとしたストーリーの肉付けになるかなあ程度の軽い気持ちで作っただけのシステムだったのでここまでみなさんの思考の足枷にするつもりはなかったです
まあ魔導サイエンティストでダイレクトアタックかましたりする連中がプロにいる世界なんで構築がガチじゃないとプロっぽくないっていうのはないので安心してください
あとカードの引きに関しては能力による引き運向上(菫さんの能力みたいなの)以外はこっちで引いてやってくので向こうさんも大いに事故ったりします
恐竜って大会で良い成績だった竜崎のエースカードの二頭のキングレックスじゃ今は通用しないん?
>>874
レスキューラビット「任せとけ」
まあカバザウルス差し置いて使うメリットなんもないけど、地属性縛りエクシーズ微妙だし
好感度ですね、ちょっとまっててください
それと分かりにくいとのことなので今後は数値化していきますね
咲 10/100
照 10/100
淡 5/100
洋榎 5/100
菫 2/100
霞 2/00
晴絵 2/100
池田 1/100
好感度の上げ方はよりイチャイチャしやすい方式にちょっと変えます、
好感度20ごとにイチャイチャイベント発生です
目安としてはこんな感じです
~40 仲のいい男友達
40~ なぜか意識してしまう
50~ 恋心を自覚
ただしあくまで目安なので数値の上では低いけどすでに半ば意識している咲さんみたいな子もいます
このスレの主軸がNo.ならガガガを使いたいなあ
主人公っぽいしガガガのエクストラは自由自在だし
ガチじゃないとプロっぽくないというより周りもガキも目標達成もガチデッカーしかいないから必然的にファンデッキとか無理だよねってやつ
HEROのままでもいいと思うけどとりあえずアライブからは変えないとどうしようもないわ
変えないのならネオス主体にするとかアニメ融合HEROにするとか融合多めのヒロビにするとかそういう方向にしようぜ
>>883
あー、少し説明不足ですいません
清澄高校に中堅以上のデッキ使いばかりいるのはまがりなりにも強豪校のレギュラーであるということと、負け=ガメオベラのインハイの戦いを少しでも楽に切り抜けられるようにという配慮だったりします
それにデュエルしてわかった方もいると思いますが清澄の部員もデッキ自体は中堅以上ですがあれやこれやファン寄りの構築になっているので本当の意味でのガチ構築ではないです
なので本当の意味でのガチデッカーはたぶんこのスレにはそうそう出ませんので、よほどの紙束でなければ苦労することはないと思います
クロチャーのアレはあくまでネタです
クロチャーのアレはあくまでネタです
氷結界…(ボソッ
それと前ちょっと話に出たアストラル世界からの使者、欲しいですか?
メリットもデメリットもありませんが、独り言が増えゼアルウラに変身できるようにはなるのでもれなく周囲から奇異の眼で見てもらうことができます
仮に出した場合次のどれかになります
1アストラルそのまま
2カピに憑りついてもらう
3咲キャラの誰かを霊体にしてアストラルポジに
安価ではないです
あ、咲キャラの場合もちろんプロとかアナウンサーでもいいですよ
結論出すのはまだ早いですが、まあアストラルについてはこのスレではいてもいなくてもどっちでもいいので否定的な意見がそれなりに見受けられるならなしの方向になりますよ、言った通り特にメリットがつくわけでもないですし
うん、じゃあなしの方向で
取り急ぎ今のうちに決めとかないといけないことはこれくらいですかね…質問有ればどうぞ
今日は今から友人とリアルデュエルしてくるんで安価なしのストーリーを夜中にちょいちょい進めるだけになると思います
あれだけ先にやってくれないかな?
HERO路線か完全新デッキ作るかのやつ
>>920
今やっちゃいます? まあこのスレも終わりですしここで路線決めて次スレの最初でデッキ組むって流れでいけなくもないです
とりあえず今いる人で遊戯王を把握してる人挙手プリーズ
うん、これだけいれば議論できますね
それではとりあえずHERO使い続けてデッキタイプだけ変えるか、完全に組み直すか。組み直すならどういうコンセプトのデッキにするかについても含めて議論お願いします
ただしバーン、ロック、特殊勝利はなしです
何か議論中に材料として>>1の意見を求めたいときは呼んでくださいね
途中参加も大丈夫なのであとから来た人もどうぞ、それでは議論してください
ナンバーズがキーカードのデッキは組めないんだよね設定上は?
>>936
バリアン七皇のデッキでなければ組んでも大丈夫ですよ
ただしギミパペを組んだとしたら初期エクストラがガラクターアイズとギアギガントだけみたいな悲惨なことになりますのでテーマNo.にあまり頼らないデッキの方がいいとは思います
>>963
ライロはSS的に墓地落としが完全に1のさじ加減になる
>>965
さじ加減というか運命力まかせになりますよ、デッキ構築変えるついでにデュエルも安価にする以上創作から自分で実際に回す方法に変えますので
架空デュエルらしからぬ泥仕合になること多々あると思います
とりあえず次スレです
京太郎「親睦の」淡「タッグデュエルー!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1395135611/)
そういえばインフェルニティって相手のデッキ空にして勝てるようになったんだよな
ど派手さで言えば最大級じゃね
>>983
あれ9時間かかるぞ
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません