淡「え……ちょっまっ」京白「?」(897)
このスレは……
京太郎「えっ」淡「ちょっ」白望「まっ」
京太郎「えっ」淡「ちょっ」白望「まっ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1361393601/)
の続編となります
目を通さないとわからない部分多々あると思いますので、こちらの方もよろしくね!
あとみそのことは忘れて下さい
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1363629083
ドンッ?グシャッ
衝撃的な出来事が擬音で表すとこんな陳腐なものになる
ザワザワと声がする
車が走り去る音がする
パシャっと音がする
照「京ちゃん!!」
劈くようなてるーの叫び
それに押されて私は駆け出した
淡「きょーたろー!!」
12月25日午後1時、京太郎は信号無視の車に轢かれた
手術中の文字が書かれたランプを見つめて私は願う
どうかどうか、京太郎を殺さないで、神様
「ハァッハァッ!淡!」
しろみーが廊下の向こうに見えた。いつもの気だるさなど微塵も見せず、必死の形相で駆け寄ってきた
「はぁっ……くっ京太郎は?」
「手術中……」
隣で泣きながら両手を硬く合わせているてるーをちらっと見て、そのあとしろみーを見つめた
なみだがあふれてくる
「…っ」
「淡……だいじょうぶ、きっと」
震える体のしろみーに抱きしめられて、私は声も出さぬまま泣いた
「いそ、ぎ、すぎだ、しろみ!」
菫の声がする。しろみーは菫と買い物に行ってたんだっけ。二人で駆けつけてきたんだ。
その時手術中のランプが消えた
「!!」
扉がゆっくりと開き、中から先生がでてきた
「先生、須賀くんは!?」
菫が半ば泣いたような顔で先生に問う
「……申し訳ありません」
問いの答えは絶望だった
その日は私にとって二度と忘れることのない、最悪のクリスマスとなった
そして、一週間ほど時間がたつ
時計の音が響く
「……」
「……」
無言のしろみー、無言の私
葬式を終えて翌日の私たちは、まさしく魂が抜けたようだった
「ねぇ、しろみー。おひるどうする?」
「いらない」
「そっか」
無言が続く
未だに私は京太郎の死を、認識していなかった
いくら日にちが経過しても、ひょっこりと顔を出してきそうで、それを望んでいて、あたりをキョロキョロと見回して
しろみーも同じような仕草を、どんなにダルそうな時もしていた
(なんか、休日みたいに、部屋で寝てそう)
時計の針が11時を指す頃に、私はそんなありえない希望を抱いて立ち上がり、京太郎の部屋へ向かった
「京太郎、入るよー」
意味も無い確認をとって、襖を開ける
部屋は、京太郎がいなくなったその日から手付かずだった
「相変わらず、几帳面だなぁ」
なんとはなしに枕元に整理して置いた京太郎の携帯を手にとって眺めて、すぐに気がついた
「ぁ、これ」
裏側に貼ってあったそれは、京太郎としろみーと一緒にゲーセンで撮ったプリクラだった
私に覆いかぶさるように京太郎が腕を回して、それを振り払うような私
その京太郎におぶさって顔だけ見えるしろみー
もう、限界だった
「きょ……たろ」
一粒の涙が京太郎の携帯にポタリと落ちた
それを境に後から後から溢れ出す
体が震え、立っていられなくなり、崩れ落ちるように私は座り込んだ
「いやだ……!!京太郎が死ぬなんて、いやだ!」
今更言ってももう遅い、わかっていても私は叫ぶ。駄々っ子のように
コトッ
「ひぐっ……?」
霞んだ視界の奥に黒と金の小さなものが見えた。よくわからない引力に惹かれてそれを拾い上げる
「これ、京太郎の」
それは京太郎が買ってきたいた黒い麻雀牌だった。中の文字がキラリと光る
「…なんでここに、自動卓にまとめてあるのに」
なんとはなく不気味に思うが、それを自動卓に戻そうと震える足を支えてたちあがる
ゴッ!!
「えっーーーーー」
ー
ーー
ーーー
↑ーーーここまでプロローグ
↓ーーーこっから本編
ーとある日、東京某ファミレス
母「じゃあ、私たちは役所に行ってくるから、三人でここで待ってて。」
父「好きなもの食べて待っててね。別の場所いくなら…白望、連絡してくれ。はい、お金」つ万札
白望「あ、うん…」
母「じゃ、いってくるねー」パタパタ
淡「ぅ…」
白望「…」
京太郎「…え、えーと…全員積もる話はあるだろうけどさ、状況整理から始めないか?」
淡「……は?え?」
京太郎「ど、どうした?」
淡「え、なんで京太郎が、え、なんで、ここは?」キョロキョロ
京太郎(な、なんだ?ブツブツ言い出したぞ!?)
白望(電波?ダル)
淡「な、なん、で?」
カラン
京太郎「あ、何か落ちた……これ、麻雀牌?」
淡(さっきの麻雀牌!)
淡(……やけに涼しい、ここ、ファミレスだよね?なんで、冬場に暖房焚かないの?…まさか!!)カチカチ
京太郎(うお、携帯弄り出した)
白望(なんだ、こいつ)
淡「は、はは」
ありえないーー
京太郎達と始めてであった日だ
私は、タイムスリップしたんだ
淡(どうして、こんなことが、夢?そんなまさか、さっきまで私は起きてたはず。白昼夢?迷信だ、そんなの)
淡(もしこれが、本当にタイムスリップだとしたら)
京太郎が死ななくてすむかもしれない?
淡「っしー、やる気でてきた」
京太郎「ぉ、お?」オロオロ
白望「?」
淡「聞けぃ二人とも!」ババンッ!
京白「?」
淡「私こそが大星改め小瀬川淡!京太郎の双子の姉である!」
淡「東京での暮らしはさぞ不安が多かろうて!私がばーーーっちりサポートしてあげるぞ!!」ドンッ!
京太郎「いや、あのー、あわい、さん?」
淡「む、なにさ、敬語なんて使って」
京太郎「いやあの、ツッコミどころが多くて、さ」
淡「え?」
白望「苗字は小瀬川じゃなくて大星」ギロ
淡「へ?」
京太郎「そして、さ。俺たちが暮らすの東京じゃなくて岩手だぞ?」
淡「えーーーーーーーー!?」
須賀改め、大星京太郎
小瀬川改め、大星白望
そして、大星淡改めて小瀬川淡になったはずなのに、また大星淡
世にも奇妙なタイムスリップをえて、三人は再び出会う。しかし、二度目の出会いは、三人の状況も、取り巻く環境も、全く違うものだった
こうして、大星淡の戦いは始まる
こせがわっ!改め…おおぼしっ!
はじまるよ!!
おまけ
淡(やるきまんまんで始めたはいいけど、別に京太郎が必ず死ぬってわけじゃないし)
淡(岩手で暮らすなんて始めてだし、張り詰めすぎるのも良くないし)
淡「のんびりしよーーーーっと」コロコロ
京太郎「まるで我が家のように」
白望「私の家なのに……適応性高すぎる」
おまけ、2
咲「ブツブツブツブツ」
優希「うぐっぐすっきょーたろう……」
久「二人とも、京太郎くんが行ってからずっとあの調子ね」
まこ「よくなついとった。仕方がなかろう……辛いの、仲間との別れは」
和「そうですね」ショボーン
咲「ブツブツ…フフッ」
咲「今度は、私のものにしてあげる、京ちゃん」ニヤリ
久「!」ゾクッ
魔
物
の戦い
アカン、咲さんまで記憶ある……
と言うか小ネタの世界線まで入っとらんか?
>>16
個人的には照さんとくっつくのが正史なのです、そしてあくまでおまけはおまけなのです。そもそも今回長野にいくかわからないのです。
淡「岩手って、夏なのに結構涼しいね」
京太郎「だ、だな」
京太郎(さっきのヘンテコぶりとは打って変わっておとなしいな、やっぱり急な引越しとかで記憶が混乱してたのか?)
白望「ここが、家」
京太郎「お、純和風ですね、おじゃましまーす」
淡「あー、ただいまでいーんじゃない?」
白望「まぁ、適当に……」
小瀬川改め大星家
ー客間
京太郎「ふう、つかれた。あー、お茶とか汲んできますか?」
白望「よろしく、だるいし」コロン
淡「あはは、お疲れだねしろみー」
白望「…しろみーってなに?」
淡「あだなだよー」
白望「あっそ」コロコロ
京太郎「は、はは……」
カラン…
淡「んぐっ……ふぅ。なーんかさ」
京太郎「ん?」
淡「入道雲を縁側から見ながら、キンキンに冷えた麦茶を飲む。最高に日本っぽくて贅沢じゃない?」
京太郎「……かもな」
白望「風、涼しい」
チリーン…
夜
淡「さてさて、私たちには明日から三日間、金土日の休みがあります。その間に生活基盤を整えて、学校の準備もしなくてはいけません!」ドヤァ
京太郎「確か、宮守だっけ」
白望「そう。生徒不足で、今年共学になったから京太郎もだいじょーぶ」
淡「しろみーは明日は学校いかなきゃいけないし、私と京太郎でお買い物すますね」
白望「わかった……私のはあるし、ダルいからいろいろまかせる」
京太郎「あ、あははー(なんてめんどくさがりなんだこの人)」
京太郎「じゃあ、今日はとりあえず晩飯食べて、色々決めなきゃいけないな」
淡「そだね、(当たり前のように)親がいないから、私たちで家事とか分担しなきゃだし」
白望「ダルいから、まかせる」
淡「それはだめ!」
白望「ダル…」
京太郎(以外と、しっかりしてるよな)
晩御飯は豚丼でした(京太郎作
京太郎「さて、荷物の整理とかはともかく、まず決めなきゃいけないのは「部屋割りと風呂のタイムテーブル!」…淡ー俺のセリフを取るなー」
淡「いーじゃん別に。ほら、部屋割り決めようよ。どんなへやがあるの?」
白望「えーと、二階に二つ部屋がある。片方がだめおやじの、もう片方が私」
淡「ふーん、親はいないし、ねね京太郎、私たちで親の部屋使う?」
白望「!」
京太郎「ばっおま!?あのなー俺たちは性別が!」
淡「いーじゃん、双子なんだし」
白望「…なら、私と淡が同じ部屋でいい。京太郎が、ダメおやじのの部屋使って」
京太郎「は、はい」
淡(前と同じかー、当たり前だけど残念)
京太郎「じゃあ、次に風呂だな。女の子だし早く入りたいだろ、俺最後でいいよ」
淡「ぁ、じゃあしろみーいっしょにはいろ!」
白望「は?まぁ別にいいけど……」チラッ
京太郎(……淡は覗きの警戒なしか、白望さんはしてるのに、警戒心無いやつだな。まぁしないけど)
淡「じゃあほら、いこいこ!」グイグイ
白望「ちょ、おさないで」
白望「なんでわざわざ一緒に」ブツブツ
淡「裸の付き合いっていうじゃん、ブツクサ言わないで」ゴシゴシ
白望「まぁ、体洗うの楽でいいけどさ」
淡「痒いところはありますかー?」
白望「ん、右肩」
淡「はーい」
淡「あー、広いお風呂できもちいーねー」
白望「風呂掃除が、だるい」
淡「もう、あんまりダルダルいわないの」
白望「むぅ」ブクブク
淡「へへー、ね、しろみー」
白望「ん?」
淡「夜、たくさんお話しようね」
白望「……はいはい」
白望(悪いやつじゃ、ないか。なんか変だけど)
京太郎「長風呂だな」ボケー
京太郎「まぁどっちみち今日寝れないからいいか」
京太郎「はぁ、カピー」ショボン
京太郎「今のうちに白望さんの弁当の下ごしらえしとこ」
白望「すぅ…すぅ…」
淡「……」
淡(やっぱり、ショックだなぁ)
淡(あんなに大好きだった、仲良しだった二人に、覚えててもらえないのは)
淡(でも、それがなんだ。私は京太郎を助けるんだ!あんなふざけた事故で!京太郎を失ってたまるか!)
淡(千載一遇のチャンス、二度目はない、絶対に、絶対に絶対に絶対に助ける、たとえ)
淡(私の命を払ってでも)
京太郎「やっぱ、カピーがいないと眠れねーや」むくり
京太郎「岩手は夏なのに涼しいな、長野よりもちょっと暑いか?」
京太郎「……淡、不思議なやつだったな」
京太郎「大星京太郎か、長くなっちまったなぁ」
夜は、更けてゆく……
おまけ
淡「フゥーハハハ!!この高校百年生の大須川淡にそんな物は聞かない!ロン!ダブリー一発ドラ四!」
白望「うわ、ダル」
淡「くははは!ダルダルめ!ダルダルしてるからだ!」
おまけ2
照「淡、元気でやってるかな」
菫「あいつならたとえクレイドルの中でも元気にやってける」カチカチ
照「なにやってるの?」
菫「メタルギアライジングだ」
菫「ところで、照」
照「なに?」
菫「チーム虎姫よりも、ファングオブアテナの方がかっこ良くないか?」
照「何を言い出すの?」
照「っひぐ、京ちゃあん……なんで、なんでぇ……!!」
菫「っ……!」
誠子「ーーっ!!」
尭深「グスッ……」
淡「!!」ガバッ
みょんみょん←スズメの鳴き声
淡「ゆめ、かぁ」
白望「いってきます…ダル」とぼとぼ
京太郎「はい、行ってらっしゃーい……さて」
淡「お買い物だね!」
京太郎「いきなりか?まぁ、確かに近場に大きな見せないから、荷物運ぶのは時間かかって大変だろうな」
淡「そーそー、それに女の子の買い物は時間がかかるのだー」
京太郎「それ、自分でいうことか?まぁまずは朝飯食べてからな。淡よろしくー」
淡「ほいほーい」
デパート『De.パトリオット』
京太郎「さて、二手に別れて買い物するか。淡は白望さんの物も頼むな。30分後には階段の入り口集合」
淡「はーい」
淡「さーてと、このあたりは経験ないからわかんないなー、てきとーに」ポイガチャ
淡「あ、これは……↓2」
ニア 例の牌
淡「あ、これ、あの牌に似てる」
淡(思えば不思議だなぁ、京太郎には黒いもやが見えたり、タイムスリップを起こしたり、本物のオカルトだよね、あの牌)
淡(恐らくはあの牌とは別物、だけど、験担ぎに買っておこうかな)ひょい
京太郎「お、きたか……ん?なんだ?それ」
淡「麻雀牌セット」
京太郎「なんか、黒い変なのが見えるんだが」
淡「えっ」
例の牌を入手した
京太郎が人間性の闇の力を得るフラグが立った
白望「いただきます」ノソノソ
白望「ぁ、おいしい」モグモグ
塞「こらシロー、寝っ転がって食べないの」
白望「いーじゃん」パクパク
胡桃「相変わらずだなもう。って、何そのお弁当、今までめんどくさがって作らなかったのに」
白望「これは、京太郎が作った」
塞(京太郎?あぁ、例の新しい)
胡桃(京太郎!?まさか彼氏!?)
京太郎「さて、とりあえずこの手の雑貨は家に持ち帰ろう」
淡「うん。荷物持ちよろしくー」
京太郎「はいはい、よいしょっと」グイッ
京太郎「さーて、次は近場の商店街で店とかを把握しておかないとな」モグモグ
淡「えー?この家の近くに商店街あるの?」
京太郎「あるらしいんだよ」
淡「へー、興味あるな!早くお買い物行こうよ!」
京太郎「なら早く口の中のパスタを飲み込めっつーの」
淡「はーい」モグモグ
近くの商店街
京太郎「さて、ここか。昔ながらの商店街って感じだな」
淡「わー!」キラキラ
京太郎「……見てきていいぞ」
淡「いってきまーす!」テテテー
京太郎「やれやれ」
京太郎(ったく、不思議なやつだなぁ、全部お見通しにされてる感じもあるのに)
京太郎(あーいう子供っぽいのもまるで違和感ないしなぁ。優希と部長を足して割った感じだ)
京太郎「お、この鳥肉下さい」
京太郎「さて、あとは……ん?」
京太郎「雑貨屋か、な、なんか変なオーラが」ジリッ
京太郎「まぁいいや、はいってみよ」ガララー
京太郎「誰もいないな、しかし、古いテレビだな」
京太郎「お、これは……↓2か?」
京太郎「服?ぇと、甚平……なんだそりゃ」
京太郎「和服、だよな。うわ安い」
店主「おうお客さんか、悪いな気づかなくて」
京太郎「うぉ、はい(き、筋肉の集合体!?)」
店主「あー、その甚平な。どした、気に入ったのか?」
京太郎「いや、珍しいなーって」
店主「それ、上のやつが作ったコスプレ用なんだよ」
京太郎「へ?」
店主「冗談でおいて見たら客引き効果があってな、物珍しいし。どうだ?1000円ポッキリだ」
京太郎「え、ぁ、じゃあ」
店主「おう毎度あり!」
京太郎(ノ、ノリで買ってしまった)
店主「ここでそうびしていくかい?」
京太郎「えっ」
淡「あ、きょうたろういたー!……なに?そのかっこー」
京太郎「三度笠かぶれば風来人になれるかもな、いや、結構違うか?」
甚平をてにいれた!(想像の外の物なので使い道が思いつかない)
白望「ん、ダル……ただいま」
白望「……なにやってんの?」
淡「ん?十七歩。よし、三倍満ね」
京太郎「うがぁーーー!!」ジタバタ
白望「ていうか、京太郎、何その服」
京太郎「いやまぁ、三行で説明すると」
店はいり
筋肉だるまに
買わされる
白望「わかった」
京太郎「よかった」
白望「お仕置きね」
京太郎「!?」
白望「生活資金をなんだと思ってるの」
淡「やーいおこられてやんのー」
白望「淡もね。なにその黒い牌。高かったんじゃない?」
淡「二万円ポッキリ!」
白望「お仕置きね」
淡「あわ……」
白望「はぁ、ダル。とりあえずサンマしようか」
淡「へ?」
白望「せっかく買ったなら使うべし」
淡「そ、そだね!」パタパタ
京太郎(IH出場者に囲まれるとかマジかよ)
京太郎(しかし、強いな)タンッ
白望(手が、癖が、読まれてる?)タンッ
淡「ふーん」タンッ
京太郎(くそ、なんかよくわかんねーけど、黒いもやのある牌がドンドン増えてくぞ)タンッ
白望(やりにく…)
淡「……ツモ。平和純チャンドラ3、跳満」
京太郎「うわっ」
白望「強…さすが白糸台元大将」
白望「タンマ……」
淡(きた、しろみーのタンマ。ここで悩んだしろみーは普通はありえない手の変え方をする)
白望「ん、おまたせ、」
京太郎「っーー…」タンッ
白望「ポン」
京太郎「む」
白望「ツモ」
淡(やっぱ、しろみー強いや)
京太郎「」
淡(京太郎は、まぁ、多少はね?)
しかし、甚平着てる京太郎…う、あたまが
京太郎「」しょんぼり
淡「京太郎、落ち込んじゃった」しょんぼり
白望「なんで淡もしょんぼりしてんの」
淡「だって、仲良くなろうと思ってやったのに、こんな……クスン」ウルウル
白望「あ、ぁー……悪気ないならいいんじゃない?」
淡「でも…っ」ホロホロ
白望(あーもー、ダルっ)
ちわー、たっきゅーびんでーす
白望「と、とりにいってくる」
白望(愚痴を聞くよりはマシ!)
宅配員「えと、小瀬川様でよろしいですか?」
白望「そうです(苗字変更前に注文したからなー)」
宅配員「こちらになりますさいんおなしやぁーす」
白望「やっと、とどいた。↓2」
白望「」ワクワク
パカッ
カピー「キャウーン」
パタッ
白望「……?」
パカッ
カピー「キュ!キュキュー!」
パタッ
白望「!?」
宅配員「すんませーん、一つ届け忘れてましたー」
白望「び、びっくりした。箱開けたらカピバラとか、下手なびっくりよりひどい」
白望「こっちが私が頼んだのか、中身は……よし、確かに↓2だ」
娘はどこだ
娘は無事だ、大佐。少なくとも今のところはな?
娘が惜しければ、俺たちに協力しろ、OK?
OK!(ドゥン
白望「°△°」ワクワク
淡「な、何でよりによってこの映画を……もうちょっと音小さくしてよー」
白望「や」
淡「ひらがな一文字で否定された」
京太郎「ぐー…すぅ…」ギュッ
カピー「キュ……」
淡「京太郎はカピバラ抱いて寝ちゃったし……はぁ」
淡(しろみーは、映画に夢中だし)チラッ
淡「きょーたろー」
京太郎「すぅ…すぅ…」
ギュッ
二日目終了
おまけ
淡(住む場所が違う、学校が違う)
淡(こんなに大変な、ことだったんだ)
淡(一度経験がある以上、私が二人を、支えなくちゃ)グッ
淡(それにしても、不思議だなぁ。こんなに色々違うのに、初日と二日目にやったことがほとんど同じだ)
淡(まぁ引越しの初日なんてやることは大抵同じだよね、そうだよね)
淡(あんまり気を張りすぎるな、大星淡)
おまけ2
咲「京ちゃんはどこ?」
菫「京太郎(の貞操)は無事だ。少なくとも今のところ花」
菫「京太郎の貞操が惜しければ、私たちに協力しろ、OK?」
咲「OK!」カァン!
菫「」
咲「怖いのか?」
照「テメエなんて怖かねぇ! ヤロウブッコロシテヤー!」
「なるほど、大した打点だ、だが。狗には私は跳ばせない」
「魔物を跳ばすのは、いつだって人間だ」
「そんな私に歯向かうお前らはなんだ?いか?人間か?」
タンッ!
白望「ーーーーーーーーっっ!!」ガバッ
三日目
「学校見学、の巻!」
淡「おっはよー」
京太郎「お、朝早いんだな」
淡「うそ、七時に起きたのに京太郎の方が早いなんて」
京太郎「朝飯と弁当の用意しなきゃいけないからなぁ」ジューーッ
淡「あ、それ一口ハンバーグ?」
京太郎「一口チーズハンバーグだ」
淡「すごーい!」
白望「ーーー」ふらよろ
淡「あ、おはよーしろみー……どしたの?」
白望「夢見が、最高に最悪だった、ダル」
淡(あれ、なんかデジャヴュ)
京太郎「あー、じゃあ無理せず座って」
白望「ん」ストン
京太郎「んー、本当は九時からの予定だったけど変更だな、11時から、学校見に行こう」
白望「よろしく」
京太郎「んー、よし、弁当おわり、次は朝飯だな」
淡「たのしみー」
ーー宮守高校
白望「今日は、部活もやってるはず」クテー
京太郎「なんでおぶさってないといけないんですか」
白望「ダルいから」
京太郎「さようで」やれやれ
淡「むー」ぷくー
京太郎「なーにタコみたいに膨れてんだよ」ツン
淡「あわ!?」
京太郎「なんだよあわって。ポケモンか?」
淡「ちがうー!」
淡「ここが部室ー?」
京太郎「女子麻雀部室って……」
白望「一応、共学だから名前を変えた。男子で麻雀をするのはテーブルゲーム同好会しか無い」
京太郎「まじかよー。ま、いいや、俺そっち見てくるなー」
淡「まった」
京太郎「あ?」
淡「その同好会、よーく考えて、私たちに相談してから入部するか決めてね」
京太郎「あ、あぁ、わかった」
どちらのパートを先にみる?
淡白パート
京太郎パート
↓2
4.444454
京太郎「ここ、かな?」
京太郎「静か、だな、まぁいいか」コンコン
ガチャ
?「はい……ん?誰だ、君は」
京太郎「あー、俺、宮守高校に転校してきた須賀京太郎です。麻雀に興味あって、テーブルゲーム同好会では麻雀やってるって聞いて」
?「ほう、なるほど、入会希望者か」
ルルーシュ「俺はルルーシュ・ランペルージ、テーブルゲーム同好会の一年だ。なんなら、見学してくか?」
京太郎「いいのか?じゃあ、ぜひ」
カズキ「どりゃ!飛車取りだ!」
カイル「うわ!?その手があったか……」
銀髪「チェックメイト、だよ」
勇太「うわぁ!?やられたぁ…」
京太郎(お、結構いるな)
ルルーシュ「見てのとおり、将棋やチェスのような物やトランブ、場合によっては遊戯王なんかで遊んだりするな」
京太郎「へー」
また要らんクロスか
>>63
一発ネタなの、やりたかっただけなの、ごめんなさい
京太郎「麻雀だけってわけにはいかないのかなー」
ルルーシュ「あくまでテーブルゲーム同好会、だからな」
カイル「ん?ルルーシュ、誰それ」
ルルーシュ「あぁ、今度転校してくることになった須賀京太郎だ、我らが同好会に興味があるらしい」
勇太「へぇ、そりゃいいや。仲良くしようね」
カズキ「よろしくな!」
京太郎「おう!よろしく!」
京太郎(いい人たちっぽいな、良かった。でも、なぜだろう。鏡を見ているような気がする)
銀髪「……」
白望「さて」ガチャ
淡「おじゃましまぁーす!」
塞「あ、シロ……と、誰?」
胡桃「うわ!白糸台の?!」
淡「白糸台?間違えないで欲しい」
エイスリン「……シライトダイノタイショー!」
淡「違う、私は。宮守の淡だよ」
豊音「す、すごい!サインー!」
淡(聞いてないし)しょぼん
塞「あぁ、そういえば……って、何でそんな大物がここに!?」
胡桃「シロ、まさか存在が判明した妹って」
白望「そう、こいつが現大星白望の妹、大星淡」
淡「へへー、よろしくー!」
豊音「じゃ、じゃあこれから毎日淡さんに会えるの!?やったー!」ギュッ
淡「うなー!?だくなー!」ジタバタ
豊音「やったーやったー!」クルクル
白望「やめたげて、とよね」
エイスリン「oh!カザグルマ!」つ『ジャイアントスイングの絵』
胡桃「それは風車じゃなくてプロレス技、カスりもしないよ」
塞「はー、あの大星淡がねぇ」ポカーン
淡「えへー、仲良くしてね!あ、あと私の双子の弟がいるけど、そっちもよろしく!」
白望「そっちは、今頃テーブルゲーム部に飲み込まれてるけどね」
淡「へ?」
塞「あー、もしかして、またかぁ」
胡桃「あー、あれね」
淡「え、なになに?」
白望「この宮守高校の男子は、今のところ一人を除いて同じ声のやつしかいないんだよ。京太郎も、そうだった」
淡「え、なにそれこわい」
役満ダブロンを食らった心が折れそうだ
淡「それじゃあさーっそく晩御飯にしようか」
京太郎「おー、じゃあ今日はそばにするか、引っ越し蕎麦にはずいぶん遅れたけどな」
白望「私、引っ越ししてないんだけど」
京太郎「そば、嫌い?」
白望「いや、好き」
淡「わたしもすきー!」
京太郎「ならいいだろ、じゃあ、準備するな」
淡「あ、わたしもてつだうー!」パタパタ
白望「!?」
白望(私だけ、なにもしない?)
白望(ダ、ダルくはないけど、疎外感が……ダルゥ!)
カン!
おまけ
優希「…ん、もしもし」
優希「あはは、相変わらずマヌケな声だじぇ、いぬめ」
優希「なにぉー!?ゆうきさまはお前なんぞいなくともよゆーだじょ!」
優希「……まぁ、ほんのちょーっと寂しいかもな、ほんのちょっとだけ、牌1トン分くらい」
優希「ならさっさともどってこい!なぁにぃー?なまいきなやつだじぇ」
優希「……じゃ、元気でな。顔見せにくるんだじょ?わーったら返事!うむ、よろしーじぇ!」
優希「じゃーな、せいぜい悪夢にうなされろ…きょーたろう」
おまけ2
照「……ねぇ菫、なんで腕に包帯巻いてるの」
菫「あぁ、昨日ちょっと、な。くっ」
照「昨日は私とゲームセンターで遊んでただけじゃん」
菫「そのあと、だ。私も色々あるのだ」
照「あ、そ。それとさ、菫」
菫「なんだ?」
照「服の上から巻いてるけど、だっっさいよ」
菫「」
三日目!!(分岐点
淡「暇!」
京太郎「そうか」カチカチ
白望「」タンタンタンタン
淡「きょーたろーはラグナロクをやめる!しろみーはiPadいじるな!」
京太郎「だって俺たちも暇だし」
白望「暇つぶししてるだけだし」
淡「くっ……そんなんじゃだめ!ぜーいんでなんかしなきゃ!」
京太郎「何かってなんだよー」
白望「そーだそーだー」
淡「無駄に息あってはらたつ…やるのはもちろん!↓2です!」
ワロタww
淡「ドンジャラです!」
京太郎「えっ」
白望「麻雀じゃないの?」
淡「だって京太郎絶対勝てないじゃん」
京太郎「」ザクッ
白望「ま、まぁ、たしかに」
京太郎「」グチャ
淡「まーそういうわけで、簡単ゆえ差ができにくいドンジャラでもしようってわけ」
京太郎「」プスプス
白望(ちょ、ちょっと可哀想)
淡「とゆーわけでしろみー、誰か呼んで」
白望(何で私が)
淡「だってまだ私連絡先交換した人いないんだもん」
白望(思考を読まれた!?)
白望「しゃーない」カチカチ
誰を読んだ?↓2.
>>78
ほほう、お仕置きやろね
エイスリン「グッモーニン!」
京太郎「あらかわいい」
淡「あ、エイスリンー、はろろー」
エイスリン『ハイタッチの絵』
白望「だる……」
エイスリン『椅子に座れ、牌を混ぜろ、最善手を組め、ツモを願って勝ち上がれ!さぁ、ドンジャラはこれからだ、お楽しみはこれからだ!ハリー!ハリーハリー!ハリーハリーハリー!の絵』
京太郎「うわうめぇ」
白望「ったく」ジャラジャラ
淡「じゃーはじめるよー!」
>>86
スミマセン、出来る事ならやりますから許してください。
淡「にゃははははー!」じゃきじゃき
京太郎「んー、全然手が揃わねー、ていうかこのドンジャラ絵がおっかねぇ」
白望(なんなんだろこのドンジャラ、ドリフターズ?)
エイスリン「oh!アガリデス!オトヨイーソー!クビオイテケー!」
京太郎「うおぉ、すごい」
京太郎「む、これは、よし、あがりだ」
淡「にゃにー?なまいきだー」
エイスリン『地団駄踏んでる絵』
白望(笑顔であの絵を差し出されるとちょっと怖いんだよね)
淡「くははははー!あがりだ!お前たちこそ廃棄物にしてやる!」
白望「おっかな」
エイスリン「hu!ジャンヌダルク!」
京太郎「うぁー……」
白望「ふむ、おまたせ」タンッ
京太郎「跳ぶ、跳ぶ…」タン
白望「あがり」
京太郎「ぎゃあーーー!あ、あぶねー!」
エイスリン「シロ、スプラッタデス」
淡「エグいってこと?確かにねー」
結果、一位は誰?
a.淡(淡ルート、「これが私の選択だ!」
b.白望(白望ルート「私は、私だ」
c.京太郎(京太郎ルート「闇の力だ」
d.エイスリン(「スマーイル!」
↓2-10まで
>>87
ん?今できることならするっていったよね?
んじゃあ、ポンコツすみれさんな話、わたし、みたいです!
ルート、A
なおbcの場合京太郎死んで白望がループしてた模様
京太郎「ぬ、ぬぐぅ、ここで弾ければ一位になれる!この待ちだ!」タンッ
淡「むりむりー、そーいうのほど、ひけないのさー」
京太郎「言ってろ!ぬぅん!……だめだった」しょんぼり
淡「そして私はあーがり」
京太郎「」ショボーン
エイスリン「キョタロ!ゲンキダシテ!」
白望「打ちのめされたね…」
京太郎「うぅ、双子の姉がいじめるー」シクシク
淡「京太郎の本日の教訓!一位ばかりじゃなく、二位を狙うことも覚えること。総合で勝てればそれは価値なんだから、無理をしないこと」
京太郎「はい」ちんまり
淡「……ま、双子のよしみで私がおしえたげるから、元気だして」なでなで
京太郎「子供扱い、すんな」プイッ
淡「あーいじけたーかわいー」ツンツン
京太郎「くっ!やめろ電波女がー!」
淡「なにおー?カピバラスキーが!」
エイスリン「シロ!シロ!ケンカシテル!」わたわた
白望「んー?ありゃいいの、喧嘩じゃないから」
エイスリン「what?」
白望「あれは、コミュニケーション」
カンッ!
>>105
分かりました、ちょっと時間がかかると思いますが必ず書きます。
投下はどこにしましょうか?(私の書いているスレでいいですか…?)
あと、書いた時の告知は要りますか?
>>107
おーまじで?やったー!どこにでも書いてー書いたら教えてー
そして今日はここで終わり!あれだねやっぱりシリアスとかイラネな感じ?
ほのぼのイチャイチャしてればそれでいい?そんな要望を満たすための小ネタですよ!(ドン!
咲関連ならどんなネタもおまかせあれ!
↓2.3.4
小瀬川東京の世界線
チュンチュン
照「くー…くー…」
朝だよ、起きて
照「ん、にゃ……」
てる、起きなって。今日は試合でしょ
照「んー、おこしてー」
まったく
むにっ
照「きゃあ!」がばっ
京太郎「おはよう、照」
照「い、い、い、今なにをしたの!?」
京太郎「いやぁ、起こしただけ。ところで、おもち大きくなった?」
照「うわぁぁー!えっちーー!」ペチペチ
京太郎「あはは、ごめん。朝ごはんできてるよ」
照「むー」むすっ
京太郎「今日は、俺の姉さんと試合だっけ」
照「そう。義姉さんと小鍛冶さんとアカギさんと私。白望さん私とやる時だけものすごく強くなるから、負けるかも」
京太郎「はは、ねえさんも頑固だな。いい加減俺と照さんを認めてくれてもいいのに」
照「ほんとーね」
照「京太郎は、仕事だっけ?あーん」
京太郎「あーん、モグ…うん、そう。二人の時間作れなくてさみしいよ」
照「私も、さみしい」
照「じゃあ、先にいくね」
京太郎「うん、試合頑張って、迷わないでね?」
照「もう!……じゃ」
京太郎「あ、ちょっとまって」
照「ん、なに?」クルッ
チュッ
照「」ポケーッ
京太郎「負けないでね、照」
照「///…絶対に勝ってくる!」
カンッ!
しかしこの京太郎率。みんな淡白みたくないのかな?さみしいです(しょぼん
小瀬川東京世界線
京太郎「やっぱ、だめですか」
菫「あぁ……ごめんな、京太郎」
京太郎「いや、俺が、こんな体じゃなかったら」
菫「言うな!言わないでくれ!私の、私のせいなんだ……!」ポロポロ
京太郎「……菫さん、泣かないでください」
菫「っーー!よし!京太郎!」
京太郎「はい」
菫「逃げよう、二人で!」
京太郎「え」
菫「京太郎、調子はどうだ?」
京太郎「菫さん、きてくれたんですね。」
菫「あぁ、仕事が空いたからな。どれ、私もコロッケパンをいただこう」
京太郎「はいはい、お題は結構です」
菫「ふふーん、妻の特権だな」
京太郎「世界で菫さん一人だけの特権ですよ?」
菫「あぁ。モグ……相変わらず美味しいな」
京太郎「ありがとうございます。今日は、仕事は?」
菫「早く終わりそうだよ。そうだな、京太郎」
京太郎「はい?」
菫「最近仕事ばかりだったからな。今日は、デートしよう」
京太郎「ーーーはい!」
カンッ!詳しい設定は考えてない
咲「ここが、岩手……うふふ」
咲
襲来
「や、やめるのですッッ!僕たちィーーーーーーー!!!」┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
咲「長野と同じ田舎なのに、駅はずいぶん賑やかだなぁ」
咲「ふふふ、京ちゃんを幸せにするのは、この私なんだから」ゴッ!
咲「さて、まずは京ちゃんを探さないと」
この時、京太郎に連絡を取らない、付き添いがいないという時点で、咲にはフラグが立っていたのである
咲「ここ、どこぉ…」クスン
咲「うぅ、暗くなってきたし、周りにお店もない……お腹減ったよー」クルル
咲「…グスッうわぁーん、ごわいよーぎょーぢゃあーん」めそみそ
その時に、通りかかった人物
意外ッ!それは↓2
淡「あーもう、遅くなっちゃった」テケテケー
咲「うぅ」グスグス
淡「ん?」
淡(ゲェーーーーーーーッ!!なんで清澄の大将がここにいんのぉーーー!?)
咲「京ちゃあん…」ぽろぽろ
淡(さ、さすがに泣いてるこの子を暗がりの中置き去りにするのは……いやいや!こいつは役満の余波で海を割る化け物だよ!?情をかけるわけには!)
淡「あ、あのー、だいじょぶー?」
淡(わ、わたしのばかあーーーーーー!!)
咲「ふぇ?あ」
咲「京ちゃんの、おねえちゃあん」ゴッ!!
淡(ぬかったぁぁぁ!!!)
咲?「えへへー、ねぇ、京ちゃんのおうち、あんないしてー」ズルズル
淡(ち、ちがう!こいつ、IHで戦ったあいつと、まるで別物!これじゃまるで!)
嶺上の苗床「えへへー、むりやりにでもー、してもらうねー」ゴッ!!
淡「や、いやいやいやぁ!」
あーーーーーー!!!!
you dead
その後、淡の姿をみた物は、誰もいなかった
ちくせうねれねー
もひとつ、あんか!
↓2
主人公
淡
メインヒロイン
んー、京太郎と白望はあくまでブラコンの関係なのよー、番外以外は
ガタンゴトン…
咲「……京ちゃん」
『かきおき
岩手にいってきます。明後日戻ってきます
お父さんへ
咲』
お父さん「け、けいさつにれんらくしないとさきががしするー」ぴぽぱぽ
咲「つ、ついた、岩手県」ドキドキ
咲「……ぁ、そういえば京ちゃんの家知らない、電話番号しかわからないや」
咲「こ、公衆電話探さないと」オロオロ
まいごっ☆
咲「ここどこぉ……」ポロポロ
咲「うぅ、会いたいよ、京ちゃあん……」
咲「誰か、誰かに道を尋ねないと」
咲「す、すいません!」
↓2「?」
上の方の主人公淡やらなんやらは消し忘れです、きにしないでほしいのよー
咲「道を訪ね、た……く」
京太郎「……咲?」
京太郎「えぇ!?咲!?なんでお前がここにいるんだよ!」
咲「そ、それはこっちのセリフだよ!京ちゃんの家を訪ねてきたのに」
京太郎「いや、それ俺に会うのが目的なら結果オーライじゃねーのか?」
咲「ぁ」
咲「それはそーと京ちゃん!あえてよかった!」
京太郎「話そらすなよ」
カンッ!
おはよう!花粉症で前が見えないね!
こねたを一つだけ
↓2
すみません、イッチに相談があります。
昨日の誤爆の謝罪で、書く約束をしたSSの投下ですが… このスレでもいいですか?
>>144
どこでもいいよっ☆と、いいたいところですが。混乱招いてもあれなのでこのスレはご勘弁願います
爛れた生活(未来の一つの可能性
みょんみょん…←スズメの(ry
京太郎「ん……ぁ?」
ちゅぱちゅぱ
京太郎「ぅあー、おはよう、淡」
淡「あ、おふぁおー」ちゅぱちゅぱ
京太郎「朝から元気だなお前……よっと」グイッ
淡「きゃっ」どさっ
京太郎「毎日よくまぁもつよなぁ」ぬちゅ
淡「んぁっ、そーいう京太郎だって、ひっ、あそこは毎日元気でお盛んでしょー」
京太郎「確かにな、いくぞ」ズプッ
淡「あっ!」
淡「うぁー」くてー
京太郎「やれやれ、まーた力尽きやがった」
白望「キャンプに戻る?」
京太郎「おぉ猫を呼ばなきゃって!?姉さん何時の間に」
白望「ずるい、早くシャワー浴びてきて」
京太郎「いくら休みだからって……ぁーはいはい、よっこらしょっと」
白望「まって」
京太郎「ん?」
白望「なんで淡を背負ってるの?」
京太郎「いや、洗ってやらなきゃ」
白望「私も行く」
京太郎「えっ」
京太郎「ふーんふーん」ゴシゴシ
淡「ん、ふぁ」もじもじ
京太郎「ほら、うごくな。はい次ももな」ゴシゴシ
淡「うぁ……」
白望「体洗いプレイとか、フェティッシュ過ぎ」
京太郎「綺麗にしてんの。他意はないって」
白望「ふーん」わしっ
京太郎「おわっ」
白望「ほら、うごくな」シコシコ
京太郎「うぬぅ」ゴシゴシ
淡「うにゃあ…」
白望「ほら、ダルいから早く硬くして」
京太郎「もうガチガチだっての」
白望「そ、あとよろしく」コロン
京太郎「っかくもー」グイッ
白望「はぁっはぁっ…くぁ……」
京太郎「もー、二人洗わなきゃいけねーじゃねーか!」
カンッ!
なんかポケモンやってたら主人公がアンデルセンっぽいポケモンのss思いついた、さて、本編いくよ!
てんこう初日!
淡「満願成就の朝がきた、投稿の朝へようこそ」
京太郎「クリーク!クリーク!」
白望「やかましい」ペチン
京太郎「あふぅ」
淡「さぁいくよ二人とも!宮守高校の新たなクラスが私たちを待っている!」
白望「元気すぎるっしょ、ダル……」
京太郎「な、長野から転校してきました、大星京太郎です、よろしくお願いします」
ルルーシュ「ふっ……」ぱちぱちぱち
淡「東京からきました大星淡でーっす!みんなよろしくー!」
モブ「ふーん…」ぱちぱちぱち
淡「そーいえば麻雀部のみんなは三年生なんだよねー、前と違うな(ボソッ」モグモグ
京太郎「ん?前と違う?」モグモグ
淡「あ、あぁ、白糸台は大所帯でしょ?一年生もたくさんいたから、違和感あるなーって」
京太郎「なるほどな」
白望「」モグモグ
豊音「ぁ、シロ、そのお弁当おいしそうだねー」
胡桃「いつもはめんどくさがって購買のパンだったのに、どうしたの?」
白望「京太郎が、つくった」
塞「え!?これ男の子の弁当なの!?」
エイスリン「!?」
白望「うん」
豊音「わー!ちょーかわいーよー!」
胡桃(じょ、女子力で負けた)
淡(たしか、前、白糸台の時はここで京太郎が遊ぶ場所を教えて欲しいと言ってたなぁ。今回も多分同じことに。ゲームでも最初は分岐が少ないもんね)モグモグ
京太郎「テーブルゲーム部に顔出しておかないとなー、初日だし」
淡「うぇ?」
京太郎「ん?」
淡「い、いや、なんでも」
淡(も、もう違いがおき始めてるの!?なんで、なんで!?)
京太郎「ん、メール……え?今日は活動しないのかー」
淡(ほっ)
淡「ねぇ京太郎、今日暇みたいだし、近場で遊べるところをさがそーよー」
京太郎「あー、そだな。この辺りに詳しい白望さんも誘うか」
淡「なら連絡しとくねー。麻雀部のみんなも遊べるといーなー」カチカチ
白望「ん?メール」
白望「遊びに、か、ダルくはないけども……誰か誘うかな」
誰を誘ってどこにいく?↓2
塞「はい、ここがこの辺りで唯一のゲーセン!」
淡「おぉー、意外と大きい」
白望「中、入って」
京太郎「なんでまた俺がおぶってるんだろ」てこてこ
塞(シロのおんぶしてを素直に実行する人始めて見た)
淡「あー、湾岸あるジャーン!」ぴょんぴょん
白望「……」スタスタ
京太郎「迷わず音ゲーの方に行ったな」
塞「さて、麻雀やってこよっと」
京太郎「俺はクレーンゲームにするかよ」
誰のパートを見る?(一つしか見れないよ
1.ハリーハリー!な淡
2.ステルスエクセな白望
3.塞いでおくね、な塞さん
4.クレーンゲームな京太郎
↓2
ネットワーク対戦
東 モノアイ
南 カービィ
西 狼木
北 フグさし
塞(ふーん、対面の狼木って人は、失った点を即座に回復する能力見たいだね)カチャカチャ
塞(そして)
カービィ『ロン』
狼木-3900
カービィ 3900
塞(カービィっていうのは直撃とった相手の能力を真似できるものみたい、とりあえず)
塞(元を塞げば一緒、閉じてもらおうかな)ギュンッ
フグさし『カン、ツモ、リンシャンドラヨン』
塞(この人能力じゃない!?)
塞(まずいー!一位のこの人と20000点差だ!逆転の一手を!)
モノアイ『ツモ、リーチ断ヤオ平和三色同順一盃口ドラ1、裏ドラ1、倍満』
塞「や、やったぁ!」
東京,ゲーセン
アカギ「へぇ……!」ザワッ…
塞「いやー、勝てた勝てた。フグさしって人に買ったらなんかランクが一気に魔物になったけどバグかな?」
塞「さて,他の人のところ見に行こうかな」
塞「シロはどうせ音ゲーしかやらないし、ここは淡ちゃんと京太郎くんかな」
淡「うぬぅぅぅぅ!!」ギャギャギャーーー
淡「よっしかったぁ!」
塞「へー、上手じゃない」ピョコン
淡「あー、サエサエ。見にきたのー?」
塞「何その呼び方。まあ見学に」
淡「いまはもー三連勝中だよー、もーちょーたのしー!」
塞「ふふ、豊音節が移ってるね」
淡「あー、あれくせになっちゃうよー」
塞「さて、あとは京太郎くんか、ん?」
京太郎「」カチカチ
塞「クレーンゲーム……入った時からずっと?何か取れない物でもあるのかな?」
賞品の山「」ゴッチャリ
塞「」
京太郎「」カチカチ
店員「もうやめて!とっくに賞品の在庫はぜろよ!もう勝負はついたのよぉ!」
京太郎「」カチカチ
塞(鬼だ……)
度々スミマセン、昨日お約束したSSですが先程、私が主催しているスレに投下いたしました。
URLは貼りませんが、『我ら、清澄高校麻雀部!』でググって頂ければ出てくると思います。
イッチ様、住人の皆様、この度は本当に申し訳ありませんでした。
>>173
オツカレサマ!とりあえずこのスレをあなたに任せたいよ
まてよ?誤爆した人にお仕置きしまくればたくさんポンコツすみれさんが見れる?よしもっと誤爆するんだ
塞「ヤー、遊んだ遊んだ」
淡「な、なんで私がしろみーを……おもいよー!」
白望「ダル……」
京太郎「仕方ねーだろ、俺はクレーンゲームの商品です手一杯なんだからな」
塞「取りすぎだよそれ……さて、まだ時間あるけどどうする?近場にはゲーセン以外にはー、ボーリングと、ビリヤード、あとはカラオケとかかな。あー、一応雀荘もあるよ」
京太郎「んー、俺はどこでもいいですけど。淡決めていいぞ」
淡「ホントー!?やった。じゃあ↓2で!」
ボーリング場
淡「……なに、これ」
塞「ボーリング場だけど」
淡「いや、え?ボウリングだよね?」
塞「うん、ボーリング」
淡「穴掘り現場じゃない!」
京太郎「」ポカーン
白望「?」
塞「まぁ、もう途中で開発やめちゃっていろいろ置き去りにされた荒地だけどねー」
淡「いや、冷静に解説しないでよ、なにこれ、岩手県のボケ?」
塞「えっ」
淡「えっ」
塞「いや、遊ばない?ボーリング場で」
淡「遊ばないわよ!!ふつーボウリングなら玉頃がしてピン倒すやつでしょ!」
白望(玉を転がして、ピンを倒す……///)
塞「えー、そっち?昔からここで胡桃やシロと遊んでたからなー」
淡(見かけによらず野生児!)
京太郎「あ、あのー、大荷物もありますから、座って落ち着けるボウリングの方が」
塞「あー、それもそっかー。じゃあこっちだよー」
淡「……いこっか、きょーたろー」
京太郎「あぁ」
白望(やっぱり私たち特有の認識だったんだ……)
グリンフィールドボウリング
淡「どーせなら最下位は一位の命令を聞くって罰ゲーム付きで!」
白望「なんだろう、そのルールやり慣れた気がする」
淡「」ギクッ
塞「正面からいくわ。回りくどいのはしょうに合わないの」スパッ
カッコーン!
京太郎「おー、ストライク」
京太郎「ふっ、この角度からこの速度で!」シパッ
カッコーン!
淡「すごーい!私もあとに!」
淡「フゥーハハハ!!この大星淡の投球をみよ!」ドパッ!
カコーン
淡「ここで、ストライクがでない、だと……」
白望「まぁ、いいんじゃない?」
白望「ダル、ん……」ポイッ
ゴトゴトゴトゴトゴトゴトゴトゴトゴトゴト
淡「なんでストライクなのよ!!」
順位(コンマが高いじゅん
淡、白望、塞、京太郎の順で
↓1.2.3.4のコンマで
一位 淡
二位 白望
三位 京太郎
四位 塞さん
はい、決定したところできょーはしゅーりょー、小ネタだよー
↓2.3(咲関連ならなんでもいいのよー
京太郎「ではこれから家族会議を行う」
白望「ん、議長の白望、よろしく」
淡「」むすーっ
白望「じゃあ京太郎。例の資料を」
京太郎「あぁ。これをみてくれ」カチッ
ウィーーーん(プロジェクターがおりてくる
京太郎「この前の部活で淡の期限が悪かった時の映像だ」
淡「それがどうしたのー」むすーっ
白望「よくみて」
不機嫌淡『ヒャーーーハッハッハッ!踊れとよねぇ!死のダンスをぉヒャーーハッハッハーー!』うねうねうね
淡「そんなに私のうねうねがおかしーの!?ネタにして笑いたいの!?」バンッ
白望「違う。純粋に疑問。それなんなの?」
淡「知らないよ!興奮すると勝手にわさわさしだすのー!もー!コンプレックスいじらないでよ!」グスン
京太郎「」ギュッ
淡「うぇ?」
京太郎「」ナデナデ
淡「あ、あわわわわ、きょーたろーいったいなにをををを」
京太郎「」コリコリ
淡「ひゃあん!?や、やめ!髪をコリコリしないで!」ビクンッ
京太郎「」チュパチュパ
淡「しゃ、しゃぶっちゃ…。やぁあぁぁあーーーー!!」ビクビクビクンッ!
白望「はっ……ドリームか」
カンッ!
ギャグテイスト世界線
京太郎(轢かれる!間に合わない!)
キキーーーーッ!!
京太郎(くそ、ここまでかっ)
淡「あーーーーーーーーーりぃやぁーーーーーーーーーーー!!!!!」ドガッ!!!
ガシャン、ゴシャン、バキ、ゴシャッ……
京太郎「」
淡「ふふーん、体を鍛えたかいがあったね。京太郎、助けにきたよ」
京太郎(淡が緑色の粒子を吹き出しながら車を殴り飛ばした。何をいってるか(ry)
そして、京太郎が生き残って数日後
京太郎「照さん、俺は照さんのことが好きです。俺と、付き合ってください」
照(///△//)ボンッ
京太郎「照さん!?てるさーーーーーんん!!」
菫淡白望「」
菫「認められるか!初恋だもん!成就させたいもん!!」うるうる
淡「お、おちついて、菫」
白望「あんなポンコツに京太郎はわたさんぞーーー!!」
淡「二人ともキャラぶれすぎですってば!落ち着いて!」
菫「もう寝とるしかない!それしかない、そうにきまってる!」
白望「あのポンコツをマヨヒガに送れば二度とでてこれまいククククク」
淡「おちつけってばーーーーーー!!!」
そして、また数日後
京太郎「大晦日パーティー、たのしもーー!」
照「おーっ♪」
菫淡白望「おー…」
菫(うけけけけけ!!今回私担当だった飲み物。用意してきたのは酒だ!照が酒に弱くてすぐバタンキューなことは知ってるぞ!このまま潰れるまで京太郎を酔わせてそのあとは好き放題してやるうきゃきゃきゃきゃきゃ!!)
白望(そして寝てる合間にポンコツは深淵に放り込んでやる。二度とでてこれまいくーきゃきゃきゃきゃきゃ!!)
淡(す、すくなくともテルーの命と京太郎の貞操は守らないと!頑張れ私!)きゅいいいん
菫「さ、さ、さ、小瀬川家の長男!ぐいっといけ!ぐいっと!」
京太郎「な、なんか親父くさいですね、んじゃ」クイッ!
菫「さぁわたしたちもつづくぞーー!」
照白望「おーっ♪」
淡「ぉ、おー」コクリ
みょんみょん…←スズメの(ry
菫「……うぁ、あさ、か?」
淡「むにゃ…ねちゃったの?あー、しんねんがー」
照「……うぇ?ななななんで私たち全員裸なの!?」
白望「こ、これはいったい」キョロキョロ
白望「ぁ」
京太郎「」メソメソ
淡「きょ、きょーたろー?」
京太郎「うぅ、もうお婿にいけない」メソメソ
「えっ」
カンッ!
淡「この私のスタンド『スターライト』は抜群の射程距離とパワーをもつッ!」ドギャアアアン!!
すとらいく!
淡「もう遅い!ガーターは無しよ!デュッハッハッハッハッハッ!!WRYYYY!!」スパッスパスパッスパッ
店員「お客様、あまりはしゃがれますと迷惑ですので」
淡「ごめんなさい」
一位 淡 193
二位 白望 123
三位 京太郎 115
四位 塞さん 97
淡「やったぁー!」ピョンピョン
京太郎「意外とスコアのびねーもんなんだなぁ」
塞「うぅ、負けた」しょんぼり
白望「ドンマイ」
淡「さぁ!サエサエには罰ゲームだ!」ドン☆
塞「う、や、やさしくしてね?」
淡「内容はー、↓2!」
みんなわんこ塞ちがったわんこそば大好きだね!
淡「今日のうちの晩御飯を作ること!あ、材料はうちのつかっていいからねー」
塞「へ?」
淡「あ、それとー」ゴソゴソ
京太郎「おい俺の景品買ってにあさんなよ」
淡「あったあった、割烹着!」
塞「へ?」
白望「塞に割烹着、すばら」ふんすー
塞「シロ!?」
京太郎「あー、確かに家庭的だからにあいそうですよね」
塞「か、家庭的ってそんなぁ」モジモジ
淡「じゃあよろしくね!私はお味噌汁のみたい!」
京太郎「生姜焼きがいいなぁ」
白望「ひややっこ」
塞「……ふふーん、この塞さんに任せなさい!」
淡「そこはお任せあれって」ぼそっ
塞「ん、なに?」
淡「んーにゃ、なんでもないよ」
大星宅
塞「ふーんふーん」くつくつ
京太郎「なぁ、俺たち手伝わなくていいのかな?」
淡「いーの、罰ゲームだからね」
白望「それに、楽しそう」
京太郎「まあ確かに」
京太郎(台所に立つ後ろ姿が半端じゃなく可愛いな)
俺もう与一でいいや
ごめん、もうすこし続き待ってください
那須の?
>>221
そうよー
塞「はい、できたよー」
京太郎「お、おぉ、やべぇ、ちょううまそーだ!!(迫真」
淡「ほ、ほかほかだよー!」
白望「だるくない、すばら」
本日のおこんだて
あきたこまち(つやつやの白米
ネギと揚げの味噌汁
生姜焼きキャベツ添え
絹豆腐のひややっこ
キュウリの浅漬け
塞「ふふーん、どう?(ドヤッ」
京太郎(あ、盛大なドヤ顔だ)
淡(かわいい)
白望「」もぐもぐ
塞「あ、こらシロ!いただきます言ってないでしょ!」
白望「うぐっ」
京太郎「あはは、まぁまぁ塞さん」
塞「もうっ。じゃあみんな、お手を合わせて」パンっ
淡(ん?なんかちがくない?)パンっ
「いただきまーす」
おまけ
淡「あー、喉乾いたー。購買購買……ん?」
淡(ドクターペッパー?新しく自販機に入ったのかな?飲んだことないや)ピッ
淡「ん」コクッコクッ
淡「こ、これは!?」ガガーン
淡「フゥーハハハ!この大須川淡が部活にやってきたぞー!」
胡桃「わっ」ビクッ
白望「また電波か」やれやれ
おまけ2
塞「みんな、おいしそーにたべてくれたなぁ」うきうき
塞「作り甲斐、あるよねぇ」うきうき
塞「皿洗い終わらせて早くみんなと麻雀しよっと」うきうき
塞「ふーんふーん」うきうき
白望(ずっとお尻ふりながら皿洗ってる。エロい)
三巻をあと七回ほど読み返すのでしばらく書かないですぅ。与一を目に焼き付けるですぅ。申し訳ないですぅ
ゆえに安価とっておくですぅ。小ネタ安価(ちょっと長めに書くですぅ
↓2.3
桃を鷲掴みにする京太郎とされる塞
塞「ふんふーん」サラサラ
京太郎「ちょっと失礼しますねー」ガチャ
塞「あ、どうしたのー?」
京太郎「あぁ、実は床下倉庫につけてある梅干しがあって。いくつか明日の弁当の握り飯に出そうかと」
塞「へー、梅つけてるんだー」クルッ
コケッ
塞「あ」
京太郎「へ?うぉわ!!」
ムニュ、ドシンッ
淡「な、なんか大きな音が。どした……の」
塞「う、うぅ、あれ?痛くない」
京太郎「」タップタップ
塞「ん?きゃあ!!」バッ!
京太郎「ぐはぁっ!はぁっはぁっ」ゼーゼー
淡「な、なにして、たの?」
塞「こ、こけちゃって、京太郎君かがんでて、それで、その」
淡「あぁ、その安産型のお尻で顔をプレスしちゃったんだね」
塞「ちょ、そんなストレートに!?」
淡「いやー、京太郎良かったね、なし崩し的にどかそうとして塞の腰やお尻を触り放題だったでしょ」
京太郎「ぐ、が」ドサッ
淡「えっ」
京太郎「ーーー」
塞「京太郎くん、どうしたの?京太郎くん!?」
淡「きょ、きょーたろーーーーー!!!」
京太郎、気絶
原因
全体重をかけたヒップアタックを頭で受け止め床に頭をぶつけたため
京太郎、リビドーがリミットオーバー寸前
淡「んー、と」タンッ
白望「ふむ」
エイスリン「リーチ!」チャラっ
豊音「おっかけるけどー」チャラっ
胡桃「へー、それで晩御飯をねぇ」
塞「うん。久しぶりにシロの家にいけて楽しかったよー」
京太郎「」
京太郎(なぜ俺が女子麻雀部室にいるか、といえば。そこにはちゃーんと理由があったりするが、省略しよう。そしてここに野暮用で残っているわけだが)
京太郎(正直、まずい。立ち上がれない)
淡(京太郎さっきからずっと前傾姿勢で座ってるけどどうしたんだろ)
白望(虚空を眺めている。少し怖い)
京太郎(まずいな、ここにきて、ソファに腰掛けて、それから一時間ずっと硬直しっぱなしだ。やばすぎる。打開策を見つけなきゃいけないな。この情けない状態をしられず、収める方法を)
胡桃「えー?で、でも流石に恥ずかしい……」
塞「いいじゃん、いつものノリでやっちゃいなって」
京太郎(時間がいずれ解決するかもしれないけど、出来ればそれよりも早くなんとかしたいな。たとえば、そうだな、カピーの寝顔を…あぁかわいい。和んでき)
胡桃「え、えへへ、じゅーでん!」ピョコンッ
京太郎「だぁわっはぁ!?」カサカサカサッ
胡桃「ひゅわあ!!」
塞「す、すごい勢いで逃げたね、京太郎くん……」
淡(あんなに女の子に耐性ないやつだっけ……ぁ)
エイスリン「oh///BIG///」
豊音「は、はわわわわわわ///」
胡桃(さ、さっきお尻に当たったのって…!?)
塞「え、えーと、あのー」
白望「……むっつり」
淡「はやまらないで!きょーたろー!まだ死ぬには早いしここは一階だから頭から落ちても花壇に頭から突っ込むだけダメーーーーー!!」
カンッ長引かせようがない
ねれないなーって宥チャーかわいいなーって
宥チャーのエロエロなssとかないかな
眠れないから本編夏侯惇
ほれさっさと宥姉のなかであったか~いするネタかけよ
数日後……
淡「さて、今日は休みだね。京太郎としろみーはお出かけして私が家に一人」ちまーん
淡「真面目な話、考えとかないと」
シュレディンガーの猫という話を聞いたことがある。
箱の中に猫がいて、その猫が半々の確率で生きているか、死んでいる。それを確かめるには箱を開けるしかなく、箱を開けない限りわからない。
箱を開けない限り、そのはこの中に生きている猫死んでいる猫の両方が存在するわけだ。
淡(ま、かなりかっさばいたけどだいたいこんな話だったよね。つまり、未来は確立で延々と分岐してるってこと)
淡(私があの牌でタイムスリップしてきてから、前とは様々な変化がある。一つ、一番大きな違い、住んでる場所が岩手だということ。一つ、苗字が大星だということ)
淡(すでに大きな違いができている、未来にもそれ相応の変化が起きているはず、なのに)
淡(なのに、今日という日まで前回の過去と同じような行動を私はなぞっている。)
淡(そろそろ大きなアクションをおこして未来にガツンと直撃とって、未来を変えるんだ)
淡「そのために起こす大きなアクション、それは↓2がいいよね」
>>240
んーじゃあこのレスの↓3までにコンマゾロ目があったら書いてみるよー
なかったら誰か書いて(丸投げ
淡「京太郎を……鍛える!」キュピーン!
淡「はい、では二人ともきをつけい!」
京太郎「大将殿!大将殿!高校百年大将殿!」
淡「よろしいならばトレーニングだ」
京太郎「トレーニン!トレーニン!」
白望「うるさい馬鹿ども」ぺちん
京太郎「あふぅ」
淡「ま、冗談は置いといて、ね。これからの時代、車をパンチで殴り飛ばせるようなパワー!地球を汚染するほどのスピード!すべてを削り弱体化する防御!この三つが生きるためには必要不可欠!」
京太郎「メジャーイエスメジャー!」
白望「いや、いらないでしょ」
淡「しろみー、真面目な話、最近私たちは京太郎のおいっしい料理をパクパク食べてるのに、運動してないよ」
白望「うぐっ……ダル」
京太郎(俺は少しくらいむちっとしてたほうがいいんだけどなー)
淡「そのためにもまずは!筋肉爽快スタイリッシュトレーニング!差ぁいくよふたりとも、まずはこの辺りをランニング!」
京太郎「おう!」
白望「おぶって京太郎」
淡「しろみー!」
白望「ケチ」
ゾロ目はおまかせあれ!
じゅっぷんご
淡「ゼヒュー、ゼヒュー」
京太郎「んだよ、言い出しっぺがもうへたれたのか?」
白望「くぅ…くぅ…」
淡「な、なんで京太郎はしろみー背負ってそんなに早く走っていききれないの!?」
京太郎「おいおい、俺はあの清澄の雑用だったんだぜ?日に二百キロの道を牛を担いで往復したことだってあるんだからな?白望さん軽いし、らくしょーだぜ」
淡(もう人間じゃないじゃん)
淡(まてよ?別に私は痩せれば儲け物かなって思って走ってたけど、本来の目的は京太郎コマンドー化計画。ならば)
淡「私もおんぶ!」
京太郎「おわっおまっ!」
淡「おお、がっちり固定された。ほれ、はしれい!」ぺちぺち
京太郎「だぁーっもうなんでこーなんだよ!」ぷんすか
淡「あはははは!」
白望「うるさい」ぺチン
淡「あふぅ」
>>246
すごい!すごいよ!じゃあ頑張って宥チャーかいておくねー
あ、一応何か心当たりあったら教えてー
そして
京太郎「ふぃー、喉乾いたな」ゴクゴク
淡「おつかれさまー、じゃあ今度は上半身を鍛えるよ!」
京太郎「まだやんのかよ」
淡「もちの!」
白望「ロン(物理」ぺチン
淡「あふぅ」
白望「これ以上自分のダイエットに私たちをつき合わせるな」
淡「むー!ひどい!はくじょー!」プンプン
白望「はぁ……ったく。次は何すんの」
京太郎(結局やってあげちゃうあたり、甘いよなぁ)
淡「えへへ!次は↓2だよ!」
聞き忘れたけど宥チャーは誰とチュッチュすればいいの?最近流行りの菫さんとか?
淡「山でお猿退治!」ドン!!
京太郎「狂っているよ、淡」
淡「狂っている?何を今更!10日ほどいうのが遅いぞ!」
白望「あぁ、初顔合わせの時。確かにあの時は狂ってた」
淡「くっ……そうじゃなーい!最近里におりてきて畑を荒らしたりする野生の猿がいるらしいから懲らしめてヤローと思ってね!」
京太郎「そんなおとぎ話みたいな」
白望「ばかなの?」
淡「なんとでもいえー!いいからいくよ!」
京太郎「ったく」
不思議の山
京太郎「で?野生の猿って結構危ないらしーじゃねーか。俺たち武器持ってねーぞどーすんだよ」
淡「いやぁ、正直京太郎なら猿を一発KOできそうだし」
白望「ダル」くてー
京太郎「流石に山路でおんぶはきついな。靴がすり減る」
淡(そこかよ!)
ガサガサ……
淡「む!?」
あ!やせいのニホンザルがとびだしてきた!
淡「ほほー、潔か」
京太郎「人慣れしてんのかな?」
サル「WKYYYYY!!」
京宥が三票
京玄宥(菫)が三票
んー、ここは決戦や!↓2を書くで!
あ、むろん京宥にした方がユウチャーの密度は高くなるよ
あいよー京宥ね
ニホンザルの かきなげ!
SAL「WKYYY!!」ブンッ!
淡「わわ!?」
京太郎「」スパァン!!
白望「はたき落とした!?」
京太郎「このクソザルがぁぁぁ!!!」グァオッ!
SAL「WKY!?」
ニホンザルを たおした!
99のけいけんちをえた!
きょうたろうのレベルがあがった!
京太郎「保健所に突き出してやらぁ!」
SAL「」
白望「ど、動物虐待になるんじゃ?」
京太郎「んー、しらね」
淡「あ、あははー」
淡「さて、今日はつかれたねー」
白望「淡が原因だけどね」
淡「うぐぅ」
京太郎「まぁいーじゃねーか。しかし、どういうわけかあのサルを突き出したら変な財団が結構賞金くれたし、うまいもん食べにいくか!」
淡「おー、それいーね!」
白望「おぶって」
淡「もー!しろみーそればっかり!」
4.44464
カンッ!
細けーこたーいい世界線
京太郎「んー、今日は冷えますねー、灯油切れちゃったし」
玄「そうだねー、こたつとお鍋だけが頼りだよー」
宥「さむ、さむ、さむいぃぃぃ」がたがたがた
京太郎「ああもう首までコタツに。ほーら宥さん。あったかーいお鍋ですよー」
宥「こ、こたつからでたくないー」
京太郎「まったくもう。本当は寝ながらだと体に良くないんですからねー。はいあーん」
宥「うぁー……あったかい、おいしーい」ほくほく
京太郎「」ほっこり
玄「」はぁはぁ
京太郎「ん?」
玄「え?」
宥「?」
夜中
京太郎「ぐー……ぐー……」
玄「うーん、むにゃ……」
宥(や、やっぱり寒くてねれないよーーー!!)
宥(京太郎くんもお布団二段にしてくれたけど、まだ足りない、まだ足りないよー!)ブルブル
ズルズル
京太郎「んぁ?なんだ?ここ」
「こんにちは。わたしは黒い麻雀牌の精霊、略して黒精です」
京太郎「!?」
黒精「それはともかくあなたはやく起きないと大変なことになりますよ。ほらはやくおきなさい」
京太郎「いや、え、ちょ、は?」
京太郎「はっ」パチリ
宥「あったかーい」ギューッ
京太郎(はぁぁぁぁああ!?!?)
京太郎(あ、ありのままに今起こったことを話すぜ!俺は自分の布団で眠りについていたと思ったら、目が覚めたら宥さんの布団の中にいた!抱きしめられていた!上を脱がされていた!何を言っているかわからねえと思うが!)
宥「あったかいー」スリスリ
京太郎(暖房代わりにされてるということはわかった。それにしてもすばら!おもちすばら!!)
京太郎「ぁ、ぁのー///」
宥「あ、ご、ごめんね。起こしちゃったねー」
宥「さ、さむくてねれなくて、でも玄ちゃんの布団見たらすっぽりもぐって動きそうになかったからきょ、京太郎くんを、布団にいれて……」
京太郎(この人以外と力あるな、俺を転がして布団に持ってきたのか?なんで起きないんだよ俺)
宥「寒くて、我慢できなかったから。お願い、朝までこのまま……」ギュッ
京太郎(ほわぁぁぁぁああああああ!!、OMOTI!!すばらっ!!)
宥「えへへ、じゃあ、一緒にねよ?」
京太郎(うーーん、これはKAWAII!!)
京太郎(ちょっと待て、これ俺生殺しじゃないか?)
手を出さない未来予想図ーー
くろ「ふぁーおはよーなのですー。やや!きょうたろうくんがねぶそくなのです!!これはおねーちゃんを出汁にしこしこしてたにちがいないのです!!たいほーーーー!!!」
手を出した未来予想図ーー
玄「最っ低なのです」
穏乃「しね!しねしねしねしねしね!!」
憧「二度と近寄らないで」
灼「ムショの中で反省してきなさい」
布団から逃げた未来予想図ーー
ユウチャー「さむくてねれなかった、うえーん」
クロチャー「このひとでなし!」
京太郎(あ、これはつんでますわ)
宥「そ、それでね」ギュッ
京太郎「ひょ?」
宥「京太郎くんには迷惑だよね。急に一緒に寝て、とか」
京太郎(拷問であり、かつご褒美です)
宥「そ、それで、その、あんまりお礼とかできないけど」キュッ
京太郎「はうぅっ!?(小声」
宥「こ、これ、興奮してるんだよね」スリスリ
京太郎「え、えぇ、そりゃあもう燃えたぎるほど」
宥「わ、わたしなんかでいいなら、その」
宥「好きに、して?」
京太郎(速攻魔法発動!!バーサーかーソウル!!)
京太郎(理性をすべてすて、効果発動!!)
京太郎「宥さん、後悔しないんですね」
宥「うん///」
京太郎(体力が続く限りなんどでもついかこーげきできる!!!うはー!おもちー!)
京太郎「宥さん」ギュッ
宥「えへへ、あったかい……///」
京太郎の京ちゃんは1500以下なのか(意味深)
京太郎「んっ」チュッ
宥「ふぁ」チュルッ
京太郎「宥さん、あったかいですね」ふにふに
宥「ゃっ」ピクンッ
京太郎(おもち!おもち!あったかーいおもち!!)ムニンッ
宥「きょ、きょうたろーくんくすぐったいよ」ヨジヨジ
京太郎「こら、動かないでください」ギュッ
宥「あっ」
京太郎「ふーっふーっん」チュウッ
宥「やぁっそこは……乳首……」
京太郎(や、柔らかい、これはもう世界最高のおもちではないのか)ムニムニチュー
宥「ん、もう、がっつきすぎ……こらっ」ギュッ
京太郎「はうっ!」ビクン
宥「玄ちゃん寝てるから、大きな声出しちゃダメ。だしたら、こーだ」ギュッギュッ
京太郎「あっあっ」
京太郎(ふ、ふとももに搾り取られる!!)
>>275
逆をいえば六回突けばサティスファクションさせられるということだから(震え声
京太郎(こ、これ、素股だっけ。やべぇ、宥さんのあのあれが擦れて)ズリッズリッ
宥「んぁっえへへ、こらえしょーのない京太郎くんは、こーだこーだ」ムニュムニュ
京太郎(あかん、これはあかん)
京太郎「ゆ、宥さん、もうっ」
宥「ぁ、ご、ごめんね、痛かった?」オロオロ
京太郎「最高でした(キリッ」
宥「え、えへへぇ」
京太郎「でも、俺も仕返しします」
宥「え?」
京太郎「とうっ」すばらぁっ
宥「わわっ!?し、下着…///」
京太郎「こら、大きな声出さない、ん」チュッ
宥「んにゃ……」
宥(胸もあそこもいじられてる……こんなの耐えられないよぉ)
京太郎(や、やべぇ、声がもれないと感じてくれてるかわかんねぇ、不安!ちょーふあん!!)あせあせ
宥(は、激しっあっ!)ビクビク
玄「うーん」もぞもぞ
京宥「」ビクッ
宥「私、寸止めされちゃった」もじもじ
京太郎「ご、ごめんなさい」
宥「えへへ、じゃ、じゃあ京太郎くんので、して?」
京太郎「ゴ、ゴムが一応財布の中に」
宥「ダメ」
京太郎「!?」
宥「あったかいの、そそいで」
京太郎「」
京太郎「宥さぁぁぁぁぁんん!!(小声」
宥「きゃっ」
京太郎「ふぅっふぅっ(当たり牌が!俺の当たり牌が宥さんのカンチャン待ちに!!)」
宥「京太郎くん……っ!」ギュウッ
ヌプッ
京太郎(放銃ーーーーーー!!!)
宥「ぁ、あぁ!」ビクンッ!
京太郎「ゆ、ゆうさん……?」
宥「ちょ、ちょっと痛いけど、気持ち良くて……その、イッちゃった///」
京太郎(ハイ本日五本目の理性プツーン)
京太郎「宥さん!宥さーーーん!!(小声」
宥「きょ、京太郎くん!あぁ!(小声」
京太郎「」カラッカラ
宥「えへへー」ギュッ
京太郎(絞り尽くされた。でも悔いはない)
宥「ねね、京太郎くん」
京太郎(へんじできねー)
宥「寝ちゃったかな?……ん」チュッ
京太郎(!!)
宥「これから、よろしくね///」
京太郎(よろしくされました)
玄「……」
カンッ!
ふーはははははは!!いまならなんでもできるきがするぜ!くけーっ!うそ!ごめん!
さて、次は大きなターニングポイント気絶回です
誰が気絶する?淡?京太郎?白望?
↓2
ここから、玄ちゃんが参戦するifは……まあ、無理を言ったら、>>1に悪いよね……。
>>281
このレスから三つしたまでに奇数ゾロ目があったら書くよー
さーて、本編書かなくちゃ。気絶はしろみー
良かった、本当に良かった。死ぬかと思った。書ける気しなかったから
淡「ふわぁーあ、よく寝た」
白望「……ぅぁ」
淡「おはよーしろみー。ほーら、学校だから起きないと」
白望「あ、わぃ……」
淡「なにーしろみー……って」
白望「み、ず」
淡「あ、あわわわわ」
淡「白望ー!顔真っ赤ー!!」
白望さんは風邪をひいたようです(気絶じゃなかった
美人女医「んー、夏風邪ですね、お薬だしときます」
白望「うー」
淡「あ、ありがとーございました!」
京太郎「」そわそわ
淡「おまたせーきょーたろー」
京太郎「ぁ、ど、どうだった?」
淡「夏風邪引いちゃったんだって。しろみー縁側で薄着で寝たりするから」
しろみ「だるいー」
京太郎「ほら、タクシーくるまで座ってな、白望さん」
しろみ「うゅー」ポケーッ
淡(そういえば前はこの時期に京太郎が倒れたんだっけ。まだ何か足りないの?)
大星宅
京太郎「じゃあ、俺が看病するから淡は学校行け」
淡「え?しろみーの看病は私の方が」
京太郎「ふーん、お前は病人食を作れるか?」
淡「おかゆくらい私だって」
京太郎「大体夏風邪はバカが引く風邪だ。だからお前は移る」
淡「な、なにそれ!ひどい!」
しろみ「わたしはばかじゃないー」
京太郎「薄着で縁側で寝るのはバカだよ。ほら、横になって」
しろみ「うん」クテーッ
淡「もーいいもん、がっこーいくもーん!」プンスカ
京太郎「おう、きをつけろよー」
京太郎「ー♪」ペラっ
しろみ「ケホッ……うぅ、だる」もぞもぞ
京太郎「あーあーあんまり動いちゃダメ、タオルがずれる」ササッ
しろみ「あっつい」
京太郎「でも布団かぶってないと」
しろみ「うん」
京太郎「よろしい。りんご食べますか?」
しろみ「たべる」
京太郎「じゃあむきますね」シャキーン
しろみ「きょーたろー」
京太郎「はい?」サクサク
しろみ「ありがとね」
京太郎「いいんですよ」サクサク
しろみ「ねぇ」
京太郎「ん?はいあーん」
しろみ「あー、じゃない、だる」
京太郎「何?」
しろみ「あわいをがっこーにいかせたの、しんぱいしたからでしょ」
京太郎「なんのことやら?はいあーん」
しろみ「てれや」
京太郎「やかましい」
しろみ「ねぇ」
京太郎「あ、タオル温い?」
しろみ「ちがう。あわい、へんなこだよね」
京太郎「まぁ、確かに変なこと言ったり中二病になったりね」
しろみ「でも、いいこだよね」
京太郎「俺たちのこと心配して、空回りしてるからな。微笑ましいよ」
しろみ「ね」
京太郎「はいぃ?」
しろみ「うきょうさんのまねはいいから」
京太郎「ごめんごめん」
しろみ「かんびょう、ありがとね」
京太郎「俺は白望さんの弟ですよ?このくらい当然です」
しろみ「……そのよびかた、やめて」
京太郎「はいぃ?」
しろみ「いいかげんにして」
京太郎「ごめん」
しろみ「さんとか、いらない。しろみとか、ねぇさんでいい」
京太郎「……姉さん」
しろみ「よろしい、だるくない」
そして、夜中
淡「はい、あーん」
白み「あーん、モグ」
淡「はいお粗末さまー。食欲もあるし、明日はもう大丈夫そうだねー」
京太郎「だなー。いや、ほっとしたよ」
白み「うあー、汗かいたー、ビチョビチョ」
淡「あー、夏だしね」
京太郎「でも、風邪引いてる時に風呂は良くないんじゃなかったか?」
淡「シャワーで風邪菌流すくらいならむしろいいらしいよー?」
京太郎「へー」
白み「入るの、だるいー」
淡「あー、じゃあ私手伝うよ。京太郎先にお風呂はいるねー。ほら、しろみー立って」
白み「うゅー」ノソノソ
京太郎「おう、あんまり入りすぎるなよー」
白み「ふー」サラララー
淡「痒いところはありますかー?」シャカシャカ
白み「せ中」
淡「あー、汗疹にならなくて良かったね。流すよー」シャアアアー
白み「うん……あわい」
淡「なに?」
白み「あり、がとね」
淡「ーーーーークスッ」
淡「気にしなくていーの。家族は助け合うものなんだからね」
白み「…うん」
淡「というわけで、風邪で辛くてさみしいしろみーと手をつないで眠りにつきたいと思いまーす」
白み「まだ九じだけど」
淡「病人は早く寝るっ!」
白み「ダル……」
京太郎「おう、おやすみな。俺は弁当の仕込みしとくから」
淡「うん、おやすみー」
白み「ほんとに手をつないで寝るの?」
淡「言ったからにはとーぜん!」
白み「あっそ。ま、ダルくないからいいや」
淡「そーそー。えへへ、中学の修学旅行みたい」
白み「ごめんね」
淡「へ?」
白み「ごめんね。だらしなくて」
淡「耳おかしくなったかな?しろみーの口から自分のだらしなさの懺悔が飛び出るなんて」
白み「ごめんね……」
淡(真面目な話っぽいね)
「引っ越してきて、大変なのは二人なのに」
「ダルいとかめんどいとか、いろんなこと二人に押し付けて、私はだらけてばっかりで」
「そのくせっ……自分のだらけが原因で風邪引いて、また淡と京太郎の負担増やして……!」
「ごめんね……ごめんね……っ!!」
熱と握る力で熱くなったしろみーの手。私はただ呆然としろみーの涙でかすれる懺悔を聞いて、握る手を握り返すだけだった。
小さな嗚咽が隣の布団から聞こえてくる。京太郎がまだ弁当の仕込みしてて良かった。
「ねぇしろみー」
私が声をかけると、しろみーはびくりと体を震わせる。
「なーに風邪ひいたくらいでメソメソしてるのさ!」
私は一気に布団から跳ね起き、しろみーの布団に潜り込んだ
「ちょ、まっ!?淡、風邪が」
「ナイーブなしろみーはこうだー!ほれほれ!」
「えっ!や!ひゃ、あ、あはっ!」
しろみーの脇腹や首筋を指でなぞる。風で落ちた体力のせいでもとから小さい声がさらに小さく、その小さな小さな声を張り上げしろみーは笑い転げた。
「やぁっはは!な、なにをして」
「ねぇ、しろみー」
そのまま、せなかの方から私はしろみーを抱きしめた
「しろみーさ、私たちの親が海外にいるからって、責任者、自分にしてるでしょ。相談もしないで」
「ーーー」
「今まで一緒に住んでた親がいなくなって、知りもしないやつが、髪の色ちがう双子が兄弟だ姉妹だって押しかけてきて、名字まで変えられてさ。きっと、混乱したと思うんだ、すごく」
それは、私もかつて味わった、日常の変化
「それなのに、たった二歳年上だからって、私たちの面倒ごと、自分でやってて、それなのに役に立たないって。そんなわけ、ないじゃん」
抱きしめる力を強くする。鼓動と震えが、より一層伝わってきた
「しろみー……いいや、お姉ちゃん」
「!!」
「どんなに迷惑かけても、いいんだよ。家族なんだから。だから、さ……そんな悲しいこと言わないでよ……!」
堪えきれなくて、涙があふれる
京太郎がいなくなって、バラバラになった、家族の絆
それがまた、些細なことが原因で起きそうな気がして
「淡……」
「……あはは、ごめんね、しろみー。慰めるつもりがさ、私までもらい泣きしちゃった」
明るく振舞おうとするのが滑稽なほど、私は涙声だった
「お姉ちゃんって」
「ん?」
「もう一回、呼んで」
「……お姉ちゃん」
「うん、ありがと」
そのまましろみーはなにも言わなかった。
そして私もなにも言わなかった。そのうちに、眠りについた
「……やっぱ、性別違うとわかることもちがうのかね」
「さて、俺も風呂入って寝るか」
イケメン淡の巻、カンッ
書いてる途中に百合っぽいなとか思った。もし百合っぽくなってたならこんなに嬉しいことはない。
さーてと、小ネタ安価や!エログロ無しで↓2.3
捨て犬
京太郎「んー」
淡「あー」
ワンちゃん「きゃんっ!」
京太郎「どうする」
淡「どうしようか」
『お前は狗か、化け物か、それとも人間か』
京太郎「ふつーこういうダンボールに書くのってさ、拾ってあげてくださいとかそんなんだよな」
淡「だねー」
ワンちゃん「キャンッ!」
京太郎「夏とはいえよー、雨が降ったら死んじまうよ、この子犬。よいしょっと」ダキッ
ワンちゃん「クゥーン」ペロペロ
京太郎「おわっくすぐってぇ」
淡「あー、わ、私も!」
京太郎「ほれ」
ワンちゃん「キャンッ!」ガリッ
淡「いったぁ!!指噛まれたぁー!」
京太郎「あーあー、好き嫌い激しいのか?おーよしよし」
淡「ムー、納得いかないよ。で、どうするの?流石に見て見ぬ振りはさ」
京太郎「ったく。捨てるとかどうかしてるぜ。でも、拾って飼うのは犯罪だしな」
淡「え、そうなの!?」
京太郎「あぁ、らしい。できることといえば保健所に連れてってやるくらいだな」
淡「そ、それじゃいつか、死んじゃうかも……」
京太郎「……そうだな。ガス室行きだ」
淡「……」
京太郎「と、とりあえず、まずは連れてかねーと話にならないし、いくぞ」
京太郎「……よし、かえるか」
淡「ね、京太郎」
京太郎「ん?」
淡「あの子、どうなるかな?」
京太郎「わからないな……俺たちにできるのはここまでだ。うちはカピーも飼ってるしな」
淡「うん」
後日
胡桃「ふーんふーん♪」
淡「はぁ……」
胡桃「ん?どうしたの?」
淡「なんでもない。はぁ……」
胡桃「変な淡。普段はもー無駄なくらい元気なのにね」
淡「大きなお世話。はぁーっ……ん?」
ワンちゃん「キャンキャン!!」
淡「え?」
飼い主「あぁこら!勝手に走り出してもー!ごめんなさいね」
淡「いえ……あの、その犬は?」
飼い主「保健所で目が合ってね。つい引き取っちゃったんだよ。好き嫌いの激しい子だけど、可愛いしね?」
淡「そうですか……えへへ」なでなで
ワンちゃん「くぅーん」
胡桃「うわー、かっわいいなー!」
飼い主「でしょ?じゃ、これで。ごめんなさいね」
胡桃「ばいばいわんちゃーん」
ワンちゃん「キャンッ!」
淡「えへへ」
胡桃「今度は笑出した。どしたの?」
淡「ん?いいことしたなってさ!」
カンッ!
夕食時に嬉しそうに話す淡が目に浮かぶ
鏡餅
京太郎「うーん……」くてー
白望「バチバチーッ」くてー
胡桃「ビリビリーッ」くてー
塞「なにしてるの?あの三人」
豊音「充電だってー」
エイスリン「シロモジューデン!」
淡「亀ね、亀」
京太郎「二人同時は重いですー」くてー
白望「取ったエナジーが胡桃にもってかれる。もっと充電する必要がある。バリバリー」
胡桃「京太郎くんのエナジーをシロが取ってそのエナジーを私が取る。これぞえいきゅーきかん」
京太郎「俺がいつか枯れます」
胡桃「おとこのこでしょー」
京太郎「かんけーない」
胡桃「あるのー」
白望「あるらしいよ。充電器」
京太郎「充電器じゃないー」
淡「しろみーのダラけオーラに二人とも蝕まれてるね」タンッ
塞「だねー。リーチ」
豊音「微笑ましいよー追っかけるけどー」
エイスリン「familyミタイ!」
カンッ
淡「しろみー、今日は帰りにゲーセンいこーよー!」
白望「ダル。まぁいいけどね」
淡「ただいまー、遅くなってごめん」
京太郎「おう、おかえり。晩飯ちょうどできたぞー」
淡「ありがと!おいしそーだね!」
白望「ん、さすが」
京太郎「手を洗ってから食えよ」
淡「いただきまーす!」
白望「ます。ん、うまい。よく煮込んである」
京太郎「角煮はもうトロトロになるまで煮込むべし煮込むべし煮込むべしだ」
白望「でもだるい、食べさせて」
淡「もぅ。あーん」
淡「じゃあお休み、京太郎」
京太郎「おう、おやすみ」
白望「すみ」
淡「えへへ、今日楽しかったねーしろみー」
白望「まぁね」
京太郎(あの夜から、二人はとても仲良くなった)
京太郎(今までに存在した、感覚のズレを、隔たりをなくして、まさしく本当のしまいになったんだと思う)
京太郎(いいことだ。ギクシャクした空気にもならないし、仲良くしてる姿をみて、心が落ちつく)
京太郎(ーーー少しだけ)
京太郎(少しだけ疎外感がある)
京太郎(俺との接し方は、前と変わらないのに、いや、変わらないから、感じるんだと思う)
京太郎(淡は、何か俺に遠慮して、無理をさせないという雰囲気がある、たまに無茶をさせるが)
京太郎(白望さんは、姐さんは、まだ、本人もわかっていない遠慮が、男に対する警戒が、あるんだと思う)
京太郎(それは少し寂しいな)
書いてて気づいた。しろみーるーとが混じってる。おかしい。もっと淡が騒ぎに騒いで勢いで未来を帰る話だったはずなのに。しかもこのままいくと京太郎が深淵の主マヌスガになる。ヤバイ。どうしよう
京太郎「お疲れ様ー」
ルルーシュ「あぁ、お疲れ」
京太郎(テーブルゲーム同好会は楽しい。麻雀も、俺並みの腕のやつもいれば、めちゃくちゃ強いやつもいる。切磋琢磨して教えてもらって、たまーに将棋とかして)
京太郎(活動終わったあとに遊ぶこともある。きっといい同好会で、いい友達たちだ。まぁ大抵、店の人たちが混乱したりするけど。声にてるから)
京太郎「ん?」
淡「今日はカラオケいこーよカラオケー!」
豊音「う、歌は苦手なんだよー」
白望「ダル。おぶって」
エイスリン『お前の二本の足はなんのためにある』
塞「あはは、怒られてる」
胡桃「エイスリンのいうとーり!」
白望「ダル…」
京太郎「……」
きっと、これが普通だ
女の子の集団にひとりだけ男がまぎれる
それがおかしいのだ。だからあの中に入りたいとは思わない。いやまぁ、下心的なのは反応してるけど
京太郎(でも、なぁ)
京太郎(なにが、不満なんだ、俺)
京太郎「そうだ、晩飯の材料買っていかないと
商店街ー
京太郎「……」
京太郎(生ものも買わなきゃいけない。それ以外の物を先に買う方がいいだろう)
京太郎(どうせなら、小遣いあるし、適当ななにかを)
どこにいく?
1.まっすぐに材料を買うか
2.雑貨屋に寄ろう
3.路地裏に占い屋が
↓2
テーブルゲーム部でカラオケいけよ(共鳴)
>>315
テーブルゲーム同好会の描写なんて誰得ってわけよ
それにしても地雷回避された。悔しい。敗北感でいっぱい
京太郎「ん?占い屋……初めて見た」
京太郎「気晴らしにうけてみっかな。すいませーん」
占い屋「……座ってください」
京太郎「あ、はい」
占い屋「前払いで、料金500円です」
京太郎「はいはい」チャリン
占い屋「よろしい、ではお手を拝借」
京太郎「はいどうぞ」
占い屋「はい……これは」
京太郎「ど、どうですか?」
占い屋「あなたは、今人生の大きな分岐点にいます」
京太郎「え!?」
占い屋「道は三つ。一つは終焉、一つは深淵、一つは星空」
京太郎「さ、三分の二でろくなもんじゃない」
占い屋「終焉は、まことの人生の終焉。故に強く、人は吸い込まれる」
占い屋「深淵は深き闇、人の持つ業、人のみがもつ愛」
占い屋「星空は広がる宇宙。定めはなく、ただただ星の明かりを手繰るだけ」
京太郎(な、なんか風水とかラッキーアイテムとかだとおもったら以外と本格的)
占い屋「家族を、信じなさい」
京太郎「え」
占い屋「以上」
京太郎「……ありがとうございました」
占い屋「数奇な運命の人ね」
4.444564
京太郎「ただいま」
淡「あー、おかえりきょーたろー」
白望「ん、買い物、一人でいかせてごめん」
京太郎「……」
白望「な、なに?」
京太郎「すげぇセリフ聞いた、俺」
淡「たしかに」
白望「う、うるさい」ぷいっ
京太郎「あはは……まぁ、料理と買い出しは俺の仕事だよ。雑用は慣れてるから気にしなくていいよ」
白望「……うん」
淡「あ、そうそう。きょーたろー明日さ、時間ある?」
京太郎「明日?なんで」
淡「ちょーっと協力してほしーんだよね。同好会でずに、部活に顔出して欲しくてさ」
京太郎「あぁ、まぁいいけどさ」
淡「えへへーありがとねー!」
ー翌日
京太郎(なんの用事なんだろーな)
京太郎「失礼しまーす」
淡「あ、きたー!」
白望「待ってた……」
京太郎(淡と、姐さんと、あと一人、↓2が卓についてる)
この時間は人いない気がする
豊姉
>>319
深夜に書き進める>>1に何を今更HAHAHA
胡桃「おー、まってたよ」
京太郎「胡桃先輩」
胡桃「ンッンーー♪先輩とな!いい響き!一つ鼻歌でも歌いたいイイィーーー気分だ!」ふんすー
白望「さ、卓について」
京太郎「え、おれが?」
淡「最近、京太郎と一緒に四人うちしたことなかったからさ、久しぶりにやりたいとおもって」
白望「さー、姉の強さを見せつけてやる」
胡桃「先輩の強さも同時にねっ!」
京太郎「ーーーーー」
京太郎「おう!全力でいくぜ!」
京太郎(こんなに)
淡「ローン!ダブリー一発ドラ四!!」
京太郎(こんなに悔しくて)
胡桃「そーれロンッ混一ピンフ!」
京太郎「ぜ、全然わかんなかった」
京太郎(こんなにも差を感じて)
白望「ツモ、タンピン三色ツモドラ2」
京太郎「やべー!とぶー!」
京太郎(こんなにも圧倒的で)
京太郎「きたーっ!ツモ!七対子清一ツモドラ2!三倍満!!」
淡「な、なぬー?!」
京太郎(こんなに楽しい、麻雀)
淡「京太郎、何時の間にかすっごい強くなってたね」
京太郎「おう!うちのダークフレイムマスターやヒーローや皇帝に散々潰されたからな!」
白望「だ、だーくふれいむ?」
胡桃(あの同好会麻雀まともにやってたんだ……)
京太郎「でも、まぁまだ勝てないか」
淡「とーぜん!年季が違うよ!」
京太郎「もっともっと練習して、追いつかなきゃな」
胡桃「そのいきやよし!」
白望「ない胸をはる」
胡桃「うるさいそこーっ!」
京太郎(久しぶりに、全力で淡と、姉さんと麻雀をした)
京太郎(まだまだせなかは遠いけど、何とか霞んで見えるくらいにはなった気がする)
京太郎(気のせいか、距離も縮まった気がした)
淡「よぉーしこのままゲーセンいくよ!今日こそしろみーのスコアをこす!」
白望「むり」
胡桃「シロは全一クラスの腕前だよ?勝てるかなー?」
京太郎「やれやれ、俺のクレーンの腕前を見せる時がきたな……」
淡「出禁食らうよ?」
京太郎「!?」
カン!え、他の三年?空気読んで今日は帰ったんだよ
おまけ
淡「ふーははは!機関から莫大な資金援助があったぞ!」
白望「なにしたんだろ、バカおやじ。この額の振込は異常」
京太郎「ま、まあ不利益はないしさ!」
淡「よって、家族旅行を行う!」
京太郎「あぁ、いいなそれ。長野のいいところ案内したいと思ってたんだよ」
白望「東京、あんまり見れなかった。たのしみ」
淡「何を言っている!そんな近場じゃーないよ!」
京太郎「へ?じゃあどこだよ」
淡(前の時間に長野と岩手は旅行して東京には住んでた。つまり!)
淡「此度我々が向かうは!鹿児島だ!!」
京太郎「かごしまぁ!?」
白望「さつまいも」わくわく
旅行編、もうちょい先になる
眠眠打破やばい、脳が寝てるのに体はエンジン全開だ
白望「おはよ」
胡桃「おはよーシロ」
エイスリン「ー♪」カチカチ
白望「……朝から携帯?」
胡桃「ずーっといじりっぱなしだよ」
白望(なんだろう、見たことあるような光景)
おひる!
白望「うまー」モグモグ
淡「おいしー!」
豊音「わー!おいしそーな一口カツ!」
エイスリン「ー♪」カチカチ
白望「……朝からずーっとメール」
エイスリン「!……ミタノ?」
白望「内容は見てない」
エイスリン「ン、ナライイ!」
塞「なんかのやり取り?」
エイスリン「イッショニ!エノグカイニイク!」
胡桃「へー、誰かと一緒?」
エイスリン「↓2!」
書いてから気がついたけどこれ半ば京太郎しか選択肢ないじゃないかふざけてんのか俺はごめんなさい本当は淡白京から塞豊胡トシさんとよりどりみどりだったはずなのに
エイスリン「ん!キョタロ!」
白望(デ、デジャヴュ感が増した…)
塞「へー、京太郎くんと!」
淡「結構仲いいのー?あんまり知らないなー」
エイスリン「ヤスミニ、イッショニオデカケ!!」つ『仲良く手をつなぐ絵』
豊音「わー、ラブラブだよー?」
エイスリン「ソ、ソンナンジャ、ネーシ!///」
胡桃「何の漫画の影響?」
塞「以外と彼もやるもんだねー」
白望(……ふーん)
ほうかご!
白望「塞」
塞「ん、なにー?」
白望「あとを、つける」
塞「……流石に悪趣味じゃあ」
白望「急いで」ダダッ
塞「シロ、キャラ崩壊してるなぁ」
宮守の駅
白望「お待たせ」
塞「もう!先に行ったのに待たせるって!あ、変装してきたんだ」
白望「完璧」ふんすー
塞「何かその格好は幻の美形を思い出すね」
電車内
白望「発見した」
京太郎「ーーー!ーー」
エイスリン「♪ーーー♪」つ『絵を見せている』
塞「……髪の色的にも兄妹みたい」
白望「」むすーっ
塞(珍しいなー、シロが嫉妬してる。この嫉妬に含まれているのは…)
1.ブラコン的な物
2.恋愛感情混じり
3.エイスリンを取られた嫉妬
↓2
ちょー今更だけどトイトイ、チンイツ、ツモ、ドラ2はおかしくね?
それならトイトイじゃなくてサンアンコウでいいだろ
うーん前出してなかったら2行きたかったぜ!
組み合わせでトシさんダスにしても大星一家出さないとこのスレじゃなくてもいいかなーって思う
>>333
2は危険牌なのである
個人的には近親はNG故に
白望(私が風邪をひいて右翼曲折あって紡いだ関係を瞬く間に築くとは、ダルイ!)むすっ
塞「んー、この愛くるしさ。弟取られてシットするおねーさんだねー」
白望「そうさ、私はブラコンさ」
塞「認めた。無駄なところで男らしい」
淡(ふーん、しろみーってばいっちょまえに)
淡(しかし、尾行の尾行って。ありなのかな?)
京太郎(なんで淡はついてきてるんだ……?)白望の変装に気がついてない
雑貨屋インテリオル
白望「仲良く買い物してる模様。爆発しろ」
塞「しろ、ダルキャラを取り戻そうよ。あ、可愛いケース♪」
淡(尾行する気あんの?あの二人)
京太郎(なんか見られてると落ち着かねーな)
エイスリン「ンー!カラフル!」
京太郎(しかしこの先輩は可愛いな)
エイスリン「マヨウ!キョタロ!イッショニエランデ!」
京太郎「へ?あぁはい。僭越ながら、お姫様」
エイスリン「モ、モウ、バカ…///」
白望「」ギリギリギリギリ
塞「落ち着きなって」
3人とも父親は一緒
母親が京淡とシロで違うんじゃなかったっけ?
>>331
トイトイじゃなくてチートイのはずですが
>>336
そのとーりです
京太郎「買い物終わりましたねー」
エイスリン「タノシカッタ!センクス!」
京太郎「いえいえ。ところで、その絵の具でどんな絵を書くんですか?」
エイスリン「ンー、トップシークレット!」
京太郎「あらら、残念」
エイスリン「ドントウォーリー、スグワカル!」
京太郎「作用ですか」
エイスリン「サヨウ!サヨウ!」
京太郎「ただいまー」
京太郎「って、なんじゃこりゃ」
白望「おかえり、芸術はバクダルだ」
京太郎「あーあーこんなに絵の具で汚れて、可愛い顔が台無しですよ」
白望「うっさい」ぷいっ
京太郎「?」
淡「やいちゃって、かーわい」
白望「あ、あわい!」
淡「わー、しろみーがおこったー!」
京太郎「何だってんだ、一体……」
カンッ!
>>336
じゃあ
白母
┣━━━白望
父 ┏京太郎
┣━━┫
京淡母┗淡
ってことか
京淡父┏京太郎
┣━━┫
京淡母┗淡
┃
白父
┣━━━白望
白母
なら京シロでも淡シロでも無問題だったのに(血涙)
>>339
まぁ小ネタなら無問題ですしおすし
あくまでもベースは家族の絆…だよね?
小ネタ安価とるよー↓2.3
>>339
???「キュフフ…… 淡ちゃんたら……」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!
淡「……」ガタガタガタガタ……
>>346
??「………飛ばす」ギュルルルルルル
も追加カナー?
すまない。素でミスったんだ
>>347
それも追加とか……
「淡、逃げてー 超ニゲテー!!」だな
ワクワクを思い出すんだ!にしてもみんな近親だーいすきなんだね
コンコン
淡「きょーたろー、まだおきてるー?」
京太郎「ん?淡、どうした?こんな時間に。抱えてる枕はなんだ」
淡「えへへ、今日、一緒に寝ない?」
京太郎「」
(なおこのシーンにおいて淡はパジャマをきて胸にまくらを抱え上目遣いでお願いをした、大変目深いものがある)
京太郎「どうしてこうなった」
淡「んー、なにがー?」むぎゅーっ
京太郎「いや、何でもない。お前があったかいなーって」
淡「高校百年生の体温をなめるな!」ボフッ
京太郎「おわ!お前、これじゃ寝返りうてねーだろ」
淡「むないたかたーい」すりすり
京太郎「やめろーくすぐったいだろー」
淡「ねね、きょーたろー」
京太郎「ん?胸から離れる気にな」
チュッ
京太郎「」
淡「……ぷぁ、どう?」
京太郎「」
淡「火、ついた?」
京太郎「あぁぁぁぁわいぃぃぃぃぃ!!」
淡「やぁぁんケダモノー♪」
みょんみょん…←スズメの鳴き声
京太郎「」ゲッソリ
淡「えへぇ、きょーらろぉー……」スリスリ
白望「なんだこれは」
カンッ!
照
襲来
淡「ー♪」カチカチ
斬!
淡「むむむむむむむ!!!」カチカチ
ピンポーン
淡「んー?はーい」テテテー
ガチャ
淡「はいどちら様……テルー!?」
照「あ、淡。ひさ、しぶり?」
淡「な、ななななんでここに?」
照「京……アワイガゲンキシテルカナーッテ」
淡「そっかぁ!嬉しいよテルー!ささ、あがってあがって!」
照「お、おじゃましまーす」
淡「突然きたからびっくりだよー。どうやってきたのー?」
照「え、えと、電車で」
淡「乗り換え多いでしょー、迷わなかった?」
照「う、うん」
照(言えない、トルネードツモで飛んできたなんて)
白望「はよ……」
照「」ビクゥ!
淡「あー、しろみーおきるのおそーい」
白望「いいじゃん……てチャンピオン?なんで?」
照「アアアアワイガオセワニナナナッテ」
淡「なんで震えてるの?」
白望(なんだろう、このチャンピオン。すごくいじめたい)
淡「でさでさ、いつまでいられるの?」
照「れ、連休使ってるから明日には」
淡「そっかー、じゃあ泊まっていきなよ。きょーたろーにご馳走作らせるからさ」
照「!!うん!お世話になり申す!」
淡「何語?」
白望(いま、京太郎の料理にはでに反応してた。知ってるの?)
「ただいまー」
照「!!!」
淡「あ、おかえりきょーたろー」
京太郎「ふー、本屋までとおくて辛いな。ん?え?なんで、照さんが?」
照「あ、あ、あの!京ちゃんおひさしぶり!」
京太郎「き、京ちゃん?まぁ、インターハイぶりですね」
照「あ、そ、そうだね」しょぼん
淡「……ねぇ、テルー」
照「な、なに?」
淡「いま、さ……いや、お昼何を食べたいのかなーって」
照「あ、じゃあタコス食べたいな」
京太郎「お、俺の一番の得意料理を」
照「楽しみにしてるね」ニコッ
白望(……なーんかひっかかるなー)
淡(もしかして……)
カンッ!
咲さんのばあいは魔王咲エルになって空からマッハで突っ込んでくる
菫「用が済んだらちゃっちゃとおっ死ね、田舎者(hillbilly)」
菫「有象無象の区別なく、私の射撃は許しはしない」
咲「わらひはほふぁへをふはまえは(私はお前を捕まえた)」(麻雀牌口に加えながら
菫「うぁ、うぁ、うぁあ!!うわぁぁぁぁ!!」
↑こんな感じの根切りがおこる。さて、本編書かないと
白望「ん……むにゃ」もぞもぞ
白望「ダル……ダルい」チラッ
monday
09:23:52.37
白望「は?」
白望「いやいや、いやいやいや」こてん
白望「いやいやいやいやいやいや!!」ガバァッ
白望「遅刻ぅぅぅ!!」バタバタバタ
京太郎「トゥットゥルー」カチカチ
淡「あぁ!わ、私のガブリアスがユキメノコごときに!」カチカチ
白望「え」
京太郎「おはよう。祝日だよ」
白望「え」
淡(私も前回こんなんだったのかー)
白望「もっと寝てれば良かった」しょぼん
京太郎「やることないなー、祝日って」
淡(確か前回のこの日って、私のわがままでツイスターゲームと王様ゲームやったんだよねー)
白望「でかけるの、だるいし」コロコロ
淡「でも何もしないでこもってゲームってのもねー」
京太郎「まぁ健全じゃねーなー」
淡「ちょっ!タスキカウンター!?」
白望「んー、なら暇つぶしに何かする?」
京太郎「あー、じゃあ↓2とかするか」
京太郎「んー、カラオケいくか」
淡「カラオケ?なんでまた」
京太郎「なんか、こう、大声出して歌いたい気分なんだよ。下手だけどなー」
白望「たまには、いいか」
淡「んー、じゃあいこっかー」
京太郎(言えない、まえ淡たちが俺抜きでカラオケいったのにいじけてるなんて言えねー)
淡(ふふーん、京太郎の思考はおみとーしだよ。いじけちゃってかーわいい)
白望(いじけてるのか、かわいい)
カラオケーもみじおろし
京太郎「三人でループすると意外ときついよなー」
淡「まぁせいぜい三時間くらいだしね。さ!歌おうか!」
白望「一番、セカンド、京太郎」
京太郎「いえーすいえーす」
淡「どうせだし罰ゲームありにしようか!点数低い人は罰ゲーム!」
京太郎(なんだろう、デジャビュ)
白望「こうかい、しないことだなー」
一回目(コンマ判定
↓1京太郎
↓2淡
↓3白望
京太郎「こー↑い↓のー↑よー↓くー↑し↓りょ↑↑↑くー」
淡「」ビリビリ
白望「うぐっ」
曲名
曲名
反重力状態でいるダリを眺めるガラ、その画面には冬眠の隔世遺伝の状態に
あるミレーの晩鐘の悩ましげな二人の人物が認められ、前方にひろがる空が、
全宇宙の集中するペルピニャン駅のまさに中心で、突如としてマルトの巨大な
十字架に変形するはずである
淡「ま、またこれか!?」
京太郎「すげー、曲名が歌詞みてーだ」
白望「なっが」
白望「眉に唾はきつけて目そばめーる」
京太郎(この曲カラオケにあったのか)
淡(みるからにやる気ないよー)
京太郎4
淡7
白望36
京太郎「われながらひどい」
淡「私も人のことは言えないや」
京太郎「お前は仕方ないよ」
白望「さーばつげーむだー」
京太郎「くっ」
白望「京太郎に対する罰ゲームは、↓2」
白望「とりあえず、帰ってから保留ということで」
京太郎「へ?あ、そう?」
淡(なにさせる気なの?)ヒソヒソ
白望(女装させる。京子ちゃんにする。家事をさせる)
淡「」ピシガシグッグッ
白望「」ピシガシグッグッ
京太郎「な、なんか嫌な予感してきた」
※カラオケが終わってからのイベントになり申す
京太郎「じゃーつぎだつぎ!まだまだ歌うぞー!」
淡「ならばお見せしよう!高校百年生の歌声を!」
白望「聞かせようじゃないの?」
淡「」
コンマ判定
↓1 淡
↓2白望
↓3京太郎
京太郎「やっみーのーじっだっいーをつーげるー!鐘がっとおくなりひーびくー」
75点!
淡「高くはないはずなんだけどー……」
白望「急激に、うまくなった」
白望「アーンインストーアーーンインストー」
淡「気だるさがうまい具合にやるせなさを……」
京太郎「」グスッ
淡「き、きしめん?」
すっなーおなきもちっできーしめーーー
京太郎「ほら、どうした歌えよ」
淡「無理無理無理無理カタツムリだよ!」
白望「」にやにや
京太郎「俺がガンダけふん俺が一位だ」
淡「しょぼーーん」
白望「まぁ、しゃーない」
京太郎「そうだな、罰ゲームは↓2だ」
京太郎「スカートを限界までたくし上げる、とか!」
淡「」
白望「きょう、たろう?」
京太郎「いやまぁ、流石にジョークジョーク。実の双子にそんなことさせる変態はこの世にいな」
淡「う、う、うぅぅぅぅ///」プルプル
京太郎(白く、ほっそりとしてかつ柔らかそうで、ハリのある太ももが、そこにはあった)
白望「みるな」ドスッ
京太郎「ウゲェェーーーーーーー!!!!」
京太郎「すまなかった」
淡「べ、別に!京太郎とか意識してないからヘーキだし!」
京太郎「ほんとーにわるかった」
淡「……罰ゲームだし、京太郎も男の子だし、いいよ」
京太郎「うん、ごめんな」
白望「……ほら、次歌うよ次」
京太郎「ぁ、あぁ……」しょんぼり
淡(みるからに落ち込んでるよぉ……まぁ確かにすっごく恥ずかしかったけど)
最後のコンマ判定
↓1白望
↓2京太郎
↓3淡
白望「むげーんだーいなー!」
京太郎「い、意外とと熱い歌を……ていうかうめぇ」
91点!
淡「むぐぐぐ……こうなりゃかけだ!えいっ」ピッ
淡「ひっこぬかーれてー、あなただけにー、ついてーゆくー」
京太郎(かわいい)ほっこり
白望「」ほっこり
89点!
淡「チクショーー!」
京太郎「さーて、おれはっと」カチ
曲名
トルコ行進曲
京太郎「」
淡「わお」
白望「くくっ」
1点(プークスクスクス
京太郎「」
白望「最後の命令、淡、一緒に考えよう」
淡「そだね!さっきの仕返ししてやるー!」ぷんすか
京太郎「」
淡白「罰ゲームは、↓2!」
淡「確保ー!」ギュッ
白望「イエッサー」ギュッ
京太郎「手を封じられた!まずい!」
淡「さぁきょーたろー!覚悟はいい?」
京太郎「な、ななななにがだ!」
白望「人々のこうきのしせんにさらされる覚悟」
京太郎「ま、まさか晒し者にする気か!やめろぉーーー!」
京太郎「手ェつないで帰るだけかよォ」
淡「Eじゃん!」ぷらーんぷらーん
白望「あんまり腕振らないで淡」
京太郎「はぁ、手のかかる姉2人だなおい」
淡「うるさいシスコンめ」
京太郎「にゃ、にゃにおう!?」
白望「ひてーできまい」
京太郎「く、く、く、くそぉー!」
カンッ!
淡「きょうたろーーーう!まだだぁ、まだ終わってない!」
京太郎「え?」
白望「できた。われながらかんぺき」ふんすー
淡「お……おぉ……」
京華「う、うぅ」じょそーう
淡「お、おねーさま!」
京華「やめろォ!」
白望「さぁ、そのかっこーで家事をするのだ」ニヤニヤ
京華「くそぅ、女装して家事とかどんだけニッチなんだよ」ブツクサ
淡「」ぽけー
白望「思った以上にダルくない……淡、どうしたの?」
淡「踏まれたい」
白望「!?」
京華「ほれ、京の飯ー」
白望「言葉遣い」
京華「ぐっ……晩御飯できたよ、おねーちゃん」
淡(なんで!?男の声のままなのにすっごく色っぽい!)
京華(咲にさんざっぱら練習させられた福山マジックがまさか役に立つとはな)ハァ…
白望(くそ、ご飯が美味しいっ!)
白望(なんか京太郎に女としてすべて負ける気がする)ズーン
淡「きょ、京華お姉様」ハァハァ
京華「なんなんだよこの空気」
カンッ!
「飛行機は修学旅行以来だなぁ」
「10月の鹿児島か、暑いのかな?」
「まぁ岩手よりは」
「ダル……ついたら起こして」
「しろみー景色見ないと勿体無いよ!」
「マァ寝かせといてやれよ」
「もー、つまんない。せっかくの旅行だってのにさー」
「まぁ、体力温存しとこうぜ。しかし、姉さんの知り合いって誰だろうな」
「さぁ?合宿がどうとか言ってたけど」
おおぼし!鹿児島編!!
京太郎「ついた!鹿児島県!!」
淡「晴れ渡る空!爽やかな風!そして!」
白望「ちょうどいい気温」コロコロ
淡「旅行日和だね!」
京太郎「たーっぷりとエンジョイしなきゃな。ところで、姉さんの知り合いは?」
白望「待ち合わせはここのはず……きた」
現れたのは↓2のようだ
初美「薄墨初美!見参!!トウッ!」シュバッ!!
京太郎「うおわっ!飛び降りた!」
シュタッ
初美「……」
淡「着地決めた!「E」!」
初美「……足がしびれたんですよー」ピクピク
京淡「」ズコー
白望「わいのワイルドワイバーンや」ぼそっ
初美「あー、そういえばアイツが飛び降りた時も同じ感じになってたのですよー。うぅ、いたいー、おんぶー」
淡「京太郎」
京太郎「俺かよ!!」
初美「乗り心地良好なのですよー」
京太郎「そらよーござんして。で、まずどうする?」
淡「宿はまだいいしー、観光しよっか」
白望「ん」
初美「だったら私が案内するのですよー!さぁ京太郎くんー、↓2にレッツゴーなのですよー!」
地殻変動の起こし方を調べるゆえ本編は少しお休み
小ネタ安価だー↓2.3
姫様とデート
>>425
お相手は京太郎ですか?
京太郎『じゃあ、明日のお昼に近くの公園で』
小蒔「わ、わかりました!早寝します!」
京太郎「あはは、遅刻しないでくださいね、お姫様」
小蒔「きをつけます!じゃあ、おやすみなさい」ガチャ
小蒔「ふぅ……えへへ」
翌日
小蒔「くぅ……くぅ……」
小蒔「ん……ふぁあ……あれぇ、外が明るい」
時計「PM13:25分ですよー」
小蒔「え」
小蒔「ふぇええええええ!?!?」
小蒔「大変大変大変ーーーー!!」パタパタ
PM14:03
小蒔「はぁっはぁっ」パタパタ
京太郎「……」ペラ
小蒔「き、京太郎くーん!ごめ、ごめんなさい!」
京太郎「ん?あぁ、小蒔さん。お待ちしてましたよ」
小蒔「二、二時間も遅刻して、ほ、本当にごめんなさい!!」
京太郎「だいじょーぶですよー。四時間待たされたこともありますから(ダルモード姉さんとか咲とか)」
小蒔「それでも、こんな暑い中で……」
京太郎「まぁまぁ、気にせず行きましょうよ」
小蒔「は、はい」しょんぼり
淡(ちょっと!旅行二日目にして現地の女と遊ぶってどーいうこと!?)
白望(しるかあわあわめ)イライラ
淡(なにそれどーいういみ!?)
白望(ほら、はやく尾行するよ)
京太郎「じゃあ、どこに行きましょうか」
小蒔「きょ、京太郎くんが行きたいところに……」
京太郎「そうですか?じゃあ↓2に」
京太郎「じゃあ喫茶店にでも。走ってきて、喉乾いたでしょう」ニコニコ
小蒔「お、おはずかしながら……」
京太郎「じゃあ、そこはいりましょう」
喫茶店「BFF」
店員「ご注文をお伺いします」
京太郎「コーヒーと、りんごジュース。あとクッキーを」
店員「承知いたしました」ぺこり
淡(E.サングラス)「仲むつまじそうに、本当に昨日少し話した仲?腰軽きょーちゃんめ」ぷくーっ
白望(E.アッシュ○ォード男子制服)「ブツブツ」イライラ
小蒔「あ、あの、本当に今日はごめんなさい、私から言い出したわがままなのに」
淡「わたしから?」ヒソヒソ
京太郎「いやいや、こーんなかわいい女の子とデートできるとあれば、断る男はいませんよ。さぁ、どうしますか?」
白望「」ギリギリギリ
淡「しろみーおちついて」ヒソヒソ
小蒔「わ、わたし!前からげーむせんたーにいってみたかったんです!」
京太郎「お、いいですね。俺も良く通うからいろいろ教えてあげます」
小蒔「お外に遊びに行くの久しぶりで、昨日、楽しみでねれなくて……」
京太郎「今日は、とことん付き合わせていただきますよ、お姫様」
小蒔「はい!よろしくお願いします!」
淡「帰ろうか」
白望「うん」
淡「意外と、腰重いね、京太郎」
白望「うん」
カンッ
てるてるとのしんこんせいかつ、2!
照「ただいまー!つかれたー」
京太郎「ん、おかえりなさい、照」
照「えへへぇ、ただいま、京ちゃん。んっ」チュッ
京太郎「んっ。さて、飯にするか?先に風呂はいるか?」
照「んー、じゃあ一緒にお風呂はいって一緒にご飯食べて一緒にねよー」
京太郎「欲張りめ」
照「チャンピオンだもん」
京太郎「まぁ、あの咲に勝てる人は照さんしかいないだろうから。あとは小鍛冶さんか。その三人しかチャンピオンはあり得ねーだろーな」
照「あとは義姉さんと淡だね」
京太郎「あー、なるほど」
京太郎「さ、背中流すぞ」シャアアアー
照「うん」
京太郎「相変わらず、細いな」
照「壊れものだよー」
京太郎「おう、大事にしてやる」
照「んー、やっぱり京ちゃんのご飯は美味しいなー」ニコニコ
京太郎「はい、ビール」トクトクトク
照「あ、ありがとー。んぐっ……ぷはぁっ!やっぱこれだねー」
京太郎「ワサヒのビーィルッ」
照「おやすみー京ちゃん」
京太郎「ん、おやすみ」
照「手ェ、つないでねよ?」
京太郎「はいはい」
ギュッ
カンッ!まとめきれないですねぇー
さて、本編書くよー
淡「え?阿蘇山?」
初美「そうですよー。鹿児島の見所No.1ですよー」
京太郎「おー、やっぱりそこいくかー、楽しみにしてたんだー」
白望「ダル……」
京太郎「こら、ソーいうこと言わないの」
白望「うぅ……」
淡「あっれー?阿蘇山て、熊本県じゃなかったっけ」
京太郎「お前なにいってんだ。昔から鹿児島の観光名所だろ」
初美「鹿児島と熊本を間違える人なんて、始めて見ましたー!」
白望「うくく、勉強不足……」
淡「あれー?……あぁ」
ロープウェーでてっぺんまできたぞ!
京太郎「いい眺めだな」
白望「うにゆー」クテーッ
初美「相変わらずのだらけぶりですねー」
白望「京太郎がおぶってくれなくて疲れた」
京太郎「おぶるほうがおかしいの。初美さんもそろそろおりて」
初美「まだしびれてますゥー」
淡「……いい景色だなぁ……でも、阿蘇山から海が見えるのは不思議だなぁ……」
花粉症で寝付けないちくしょー
本編はこのあと神社にいくかいかないかで悩んでるので再び小ネタ安価
もうこのスレ小ネタの方が割合多いんじゃ……
↓2.3
この京照の度合いは……
入り浸る淡白
照(25)「ただいまー」
淡(22)「あー、おかえりテルー」パタパタ
照「」
淡「ご飯にするー?お風呂にするー?それともぉー、わ・た・し?」
照「」ギュルルルルルルルルル
淡「ごめんなさい」土下座ぁー
照「全く、びっくりした」
淡「驚かせようと思ってサー。ほら、しろみーもリビングにいるよ」
照「」ビクッ
淡(あぁ、まだしろみーのこと苦手なんだ)
白望(25)「だるいだるーい」ダルーン
娘(3)「すらいむみたーい!」キャッキャッ
照「」
白望「む、来たなどろぼーてる」
照「あ、あの、ご無沙汰してます、義姉さん」ぺっこりん
白望「そう呼ぶ許しはまだしてない」
照「う、うぅ」
京太郎(22)「照をあんまりいじめないでくれ、姉さん」
白望「む」
照「きょーちゃん、いじめが、この家庭ではいじめがあるよぉー」シクシク
京太郎「はいはい」ナデナデ
娘「おとーさんたち、ラヴュー!」
白望「」ギリギリギリギリ
淡「しろみー、また歯医者の厄介になりたいのー?」
白望「はっ」
京太郎「さーて、ご飯できたぞ。今日は、二人がきたからそぼろ丼だ」
娘「わーい!わたしそぼろ丼だーいすきー!」
白望「」ニヤリ
淡「ひゃっふう!」
照「むー」ぷくーっ
京太郎「なんだ?妬いたか?」
照「ちがうー」プイッ
カンッ!!
新婚旅行きょーてる(決してショーテルではない
京太郎「ついた、ここが……」
照「夏真っ盛り、ハワイ」
太陽「ビーチサイドバニー」カァァァッ
京太郎「あっちぃ」
照「焼けるね!」
京太郎「妬けるの?」
照「うん!」
京太郎(太陽に嫉妬ってやばくね?)
京太郎「ここがホテルか、でかいな」
照「ほぇー」ぽけー
京太郎「照さん、俺から離れないでね(迷子になるから)」
照「うん///」ギュッ
京太郎「ぅおっ///」
照「えへへぇ」テローン
京太郎「くのー、あまえんぼめっ」わしわし
照「うにゃっ!」
照「すごいよー!本物のカメハメ波大王像だよ!」
京太郎「うん、そーだね、カメハメハ大王像だね」ニコニコ
照「えへへ、きょーちゃんもたのしくてうれしい!」パタパタ
京太郎(なんだろう、この人の若々しさ、いやー、ていうか、幼さは)
京太郎「いやー、つかれた」ボフッ
照「ご飯、美味しかったねー」ニコニコ
京太郎「だな……もう11時だ。明日も観光だし、はやく寝るか」
照「……あ、あの、きょーちゃん」
京太郎「ん?……照、さん?」
照「は、は、はず、かしい、けど///」
シュル、パサッ
照「そ、そ、そのー、やさしく、して?」
京太郎「てるぅーーーー!!!」
照「きょ、京ちゃん///」
カンッ!
モーテル?(難聴)
本編書くぞ!書くぞ!書くぞ!どんだけどんづまりなんだよ!
京太郎「ロープウェーからの景色、良かったな」
初美「久しぶりに見たけど、やっぱり阿蘇山はいいですねー!」ニコニコ
淡「なんだろう、もう京太郎とあの子融合してるよね。いい加減降りればいいのに」
白望「だるいー」ダルダル
淡「もうしろみー歩きすぎて倒れそうだもん」
白望「くそっ、初美め、高三のくせに」
淡「はぁ?なにいってんのしろみー、どう見たって小学生じゃん」
白望「えっ」
淡「えっ」
初美「次は私たちの神社に行きましょー」
京太郎「神社かー、楽しみだな」ワクワク
淡「……まじで?」
白望「胡桃」
淡「納得した」
そして……
初美「つきましたよー」
京太郎「で、でかい。すごい神社だ」
淡「す、諏訪大社よりすごい……」
白望(いったことあるの?)
やはり、姫様達は出した方がいいのかしら
京太郎「さて、神社にきたからにはまず、お参りだよな。えーと、賽銭箱はー」キョロキョロ
初美「あ、こっちですよー」
淡「あー、立派ー」
白望「なに?リッパー?」
京太郎「( 羊)」
淡「それいじょういけない」
初美「では、お参りしてくださいー」
京太郎「んー、じゃあ三人一緒に」チャリン
淡「はーい」チャリン
白望「ん」チャリン
京太郎(んー、麻雀が強くなれますように)
淡(京太郎と、しろみーと、一緒にお正月を迎えられますように)
白望(……みんなで、のんびりできますように)
『んー、その願い、叶えちゃる』
「「「!!」」」
『じゃっどん、一つだけじゃ。せい!』
願い事選択
・京太郎の願い
☆京太郎の麻雀力が強くなり、京太郎のコンプレックスがなくなる
・淡の願い
☆白望と京太郎と一緒に正月を迎えられる
・白望の願い
☆みんなでのんびりできる
↓2
4.444564
↓
7.777777
淡「……また?」
京太郎「いま、のは」
白望「な、なんか荒っぽい声が」
初美「」カタカタカタカタ
京太郎「あ、あの、どうしたんですか?」
初美「た、たいへんですー!くびおいてけが降臨しましたー!ひめさまーーーー!!」タッタッタッ……
京太郎「なんだったんだろ……」
白望「さ、さぁ……?」
淡(荒々しい男の声だったなぁ、長野の時は小さい女の子の声だったのに)
初美「ひめさまはやくー!」パタパタ
小蒔「は、はっちゃん待ってよー」パタパタ
京太郎「お、戻ってきた」
小蒔「あ、あなたたちが首置様の御神託をうけた……」
京太郎(ないすおもち)
白望「ひさしぶり」
小蒔「あ!こ、小瀬川さん!」
淡「あ、やっぱり知り合いなんだ」
白望「いまは、大星」
小蒔「あ、そうなんですか」
一応終わりまでの構想はできた。一スレに収めたいなぁ、できれば
京太郎(さっきのは、神様だったんだな)ヒソヒソ
淡(神様の声聞けるってすごいレアな大剣(誤字)だねー)ヒソヒソ
白望(でも、かなり特殊な例だったみたい、ダル)ヒソヒソ
小蒔「も、申し遅れました。わたし、神代小蒔です」ぺっこりん
京太郎「大星京太郎ですー」
淡「最強の高校百年生、大星淡だ!フゥーハハハハハ!!!」
白望「小瀬川改めて大星白望、ダル」
初美「な、なんか個性的なメンバーが集ってるんですよー、今更だけど」
小蒔「えへ、楽しい人たちですね。わー、京太郎くんのこの服、かっこいいですー」
京太郎「あぁ、これは甚平と言ってペラペラ」
淡(チッ、お餅がでかいとみるや否や態度変えやがって)
白望(コスプレ用衣装をきちゃうって、たびのテンションて恐ろしい、今更だけど)
淡「……あれ?そうこうしてるうちに、もう三時じゃん。しろみー、お願いしてた宿はー?」
白望「やど?あぁ……それなら」
1.この神社だよ(永水イベント
2.永夜の時って宿(三人で自由行動追加
3.自由安価
↓2
野宿です(^p^)
のあとにみかねた小蒔が誘うパターン
甚平は決してコスプレ衣装ではない・・・
2
>>473
京太郎が死ぬ世界線・コスプレする京太郎
つまり……まぁ街中で甚平見かけたら私はコスプレかなっ?て思う
白望「アノールロンドって宿」
初美「……?どこですか?そこ」
淡「初耳だなー」
京太郎「洋風っぽいな」
白望「いけばわかる……さて、行く。おぶって」
京太郎「はいはい。よいしょっと」
初美「あ、わたしの席がー!」
小蒔「ええ!?は、はっちゃんの席なんですか!?」
淡「ちがうよ!」
宿「アノールロンド」
京太郎「」
白望「ついた」
淡「で……でか」
小蒔「あ、あれ?私たちどうやってここにきたんでしたっけ?」
初美「さ、さぁ」
京太郎「え、えっと、受付お願いします」
銀騎士「」ガチャガチャ
京太郎(こ、言葉通じてんのか?)
不死人「」ズガンガシャン!!
銀騎士「」ドガッブシュワアアア!!
淡「わー、斬り合ってる。すごい迫力あるねー」
初美(ほ、ほんとうに切ってるように見えますー)
小蒔(闇の気配を感じます……)
白望「さて、これからどうしようか」
京太郎「んー、じゃあ↓2.」
京太郎「んー、鹿児島観光、この時間からだとー……ん?」
銀騎士「」キラキラ
京太郎「あぁ、さっきの人倒れてるし。だいじょーぶですかー?」
京太郎「ん?これは……」
冥衣
冥王ハーデスを守る戦士達の鎧
『冥界の宝石のように黒く光り輝く』鎧であり、本来は第八の感覚に目覚めるか死することでしか行けない冥界と現世の行き来を可能にする
久しくその力は失われているが、この鎧の頑強さは健在である
京太郎「……(だっせえ!ていうかこの人どこにこの鎧をしまってたんだよ)」
小蒔「か、かっこいいですー!」キラキラ
京太郎「えっ」
初美「きてみてくださいよー」
京太郎「えっ」
淡白「」ニヤニヤ
京太郎「……えっ」
一日目、カン
ガチャガチャ
地元民「」ヒソヒソ
京太郎「……」
ガチャガチャ
淡「クッ……うくくくくく」プルプル
京太郎「」ガチャガチャ
白望「ククッ……ククククク……」
京太郎「」ガチャガチャ
京太郎「ふざけんな!」ガシャーン!!
小蒔「あー、かっこよかったのにー」
初美「でもこれでおんぶしてもらえますー」ピョコン
京太郎「もう頼むからこんな変なもんきせて街中歩かせるな!」
淡「はぁーい」
白望「似合ってたのに。ダル」
京太郎「似合ってたって街中で鎧着るやついるかよ!モノホンのコスプレじゃねーか!」
白望「旅のテンションで」
京太郎「限度があるわ!」
かごしまおおぼし、ふつかめ!
はっちゃんをおんぶ…?
>>1はトールハンマープレイしかしてない
京太郎(E.甚平)「で?どーすんだよこれから」
淡「やっぱり鹿児島にきたんだし、鹿児島ならではみたいな場所に行きたいなー」
小蒔「あぁ、それなら私たちの神社へ!」
白望「でも、昨日行った……」
初美「あれはお参りしただけですよー。由緒正しいお寺だからいろいろ見所があるんですよー?」
京太郎「へー、確かに昨日は宿だなんだですぐに帰っちまったからな」
初美「と、いうわけでれっつごーなのです京太郎!」ぺちぺち
京太郎「あたたた、頭叩かないでくださいよ」
白望「しかし、あの格好の初美を背負ってなんで平常心保てるんだろ、京太郎」
淡「京太郎の中では、おもちないものを愛することはできても、女として見ることはできないんだよ、今は」
白望「えー」
淡「しろみーはおもち以前に姉だから無理だよ」
白望「いや、別にそんなんじゃないし、ダル」
小蒔「んー、複雑な姉弟仲ですねー」
じんじゃー(エール
京太郎「改めてきて見たけど、雰囲気が違うな。凛としてるっていうか」
淡「そーだね、厳かなふいんき(っていうか」
白望「んー……ん?」
「ちぇいやぁああああ!!」
不死人「」グシャ
「首、とったど!!」
白望「」
京太郎「ん?どうした姉さん」
白望「いや……なんでもない」
小蒔「せっかくだからみんなにも大星さんたちをごしょうかいしますね!」にこにこ
京太郎「え?だれを?」
初美「永水女子のみんなですよー」
淡「へー、あの西日本シードの」
小蒔「そーですよ!」ドヤッ
京太郎(ドヤ顔かわいい)ほっこり
小蒔「みんなきてるはずだから、社の中に案内しますね」
霞「……」ペラっ
巴「ふーんふーん♪」カチカチ
春「」ポリポリ
淡「な、なんとも、個性的な」
初美「あなたたちには負けますよー」
白望「たしかに」
京太郎(おもち!おもち!!おもち力が平均的に高い!!)
小蒔「ん?急に邪な気配が……」
霞「あら、始めまして。って、小瀬川さん?それに白糸台の大将まで」
京太郎「やっぱこの二人に囲まれると俺霞むよな(この人のお餅があると他の人霞んで見えるな)」
淡「考えてることが、まるっきり顔に出てるよ。きょーたろー」
京太郎「へ?なにが?」
淡(まさか無意識で!?)
白望「合宿以来、元気してた?」
巴「貴女は相変わらずダルそうね」
白望「ダル……いけど、きらいじゃない」
春「ふーん」ポリポリ
霞「にしても、不思議なメンツね。一体なんの用事で?」
淡「鹿児島旅行です」ドヤァ
霞「ああ、で、白望さんが知り合いのつてと言って初美ちゃんか姫様と……いや、初美ちゃんね。連絡とって、ついでに紹介しにここにきたと」
白望「そんなところ」
巴「遊びにきたのなら歓迎だよー」
小蒔「みんなで、何かして遊びましょー!」
初美「あー、じゃあ私↓2がいいですよー!」
京太郎(いつ俺の背中から降りるんだ?)
騎馬戦
ごめんなさい意味がわかりません
再安価↓2 説明があったらそれにしたがいます
聖闘士星矢黄金伝説でもやるんじゃね
すいません、星矢しりません。さっきの冥衣の説明もwiki見て書いたんです……
ところでここなんのスレだっけ。ここまでやると駄糞知らない人がついていけるか心配、ていうか見てる人がいるか心配、ていうか需要(ry
京太郎「オンスモ?なんすかそれ」
初美「オーンスタインさんとスモウさんなんですよー」
白望「この街の、番長」
淡「ば、ばんちょー?」
小蒔「でも、神社に迷惑をかける人を追い払ってくれる、いい人たちなんですよ」
霞「変な格好してるけどね」
春「無口」
巴「はるる以上にね」
京太郎「……はぁ、で、討伐って穏やかじゃないっすね」
初美「さぁ!頑張るのですよー京太郎!!」
京太郎「おれ!?」
淡「京太郎の!かっこいいとこみてみたい!」
白望「ダル……どうしてこうなった」
小蒔「がんばってください!」
京太郎「ええええぇぇぇぇ!?!?」
オーンスタイン「」ジロッ
スモウ「」ジトーッ
京太郎(E.冥衣)「」
YOU DEAD
というわけで京太郎がDEADして本日は終わり。あ、死んでないからね
小ネタ↓2.3
ヨスガノアワ
前回のあらすじ
京太郎と淡がチュッチュ(双子とは、業が深い
↓
白望に見つかる、淡が部屋に軟禁
↓
白望のお仕置き、京太郎ヤられる(いまここ
京太郎「」ゲッソリ
白望「はぁ……はぁ……」くてー
京太郎(疲れすぎて動けない。もう精も根も尽き果てた)
白望「よかった、京太郎。ん」チュッ
京太郎(精液味のキス。できればやめてほしい)
ん……ぁ……
白望「」ピクッ
京太郎(なんだ?)
白望「」ムクリ、スタスタスタ
淡「ぁ」ビクン
白望「部屋にいろって、いったよね」
淡「ぁ……ご、ごめんなさい、喉が乾いて」
白望「喉が乾いたから私たちを覗いてオナニーしてたの?」
淡「ち、ちがうの、ちがう、ちがう……」ポロポロ
白望「お仕置き」グイッ
淡「きゃっ!」
京太郎「ね、姉さん、淡にひどいことは……」
白望「ダメ、これはお仕置きだから。だるいけど仕方ない」グチュッ
淡「あっ!?」ビクンッ
白望「よくほぐれてる、後が楽でいい。ん」ヌッチャヌッチャ
淡「あ、や、舐めちゃ、やぁ!」
京太郎「……」
白望「ん……ぷあ、ほぐれた。さて淡」
淡「ひゃ、ひゃい……」
白望「部屋に戻って。飲み物もってくから」
淡「え、だ、だって」
白望「もどって」
淡「……はい」
あわしろるーむ
淡「……あんな中途半端に寸止めされたら、我慢できないよ」
淡「……ぁ」クニッ
淡「ん、ふぅ……ぁっ!」クチュクチュ
淡(さっきまで舐められて、感じてたから、すぐ、イクッ!)ビクッ
ガチャ
白望「堪え性のないやつめ、ダル」
淡「ひっ」ビクッ
白望「ほら、飲み物もってきた。飲んで」
淡「ぇ、あ、う……」
白望「……ていっ」グイッ
淡「きゃっ!」コテン
白望「固定完了。お仕置き開始」ドドドドド
淡「うあっ!?やぁぁぁあああああ!!」ビクビクビクンッ
白望「どうだ、胡桃直伝電気あんまは。」ドドドドド
淡「やめて!やめて!こんな!こんなのやだぁ!あぁっあああ!!」
白望「ダメ、私だってだるいけど、お仕置きだから仕方ない」ドドドドド
白望「せめてたっぷり反省してもらうのがお互いの利益」ドドドドド
淡「あぁっやだぁ!こんなの、こんなのやだぁ!」ボロボロ
白望「さぁ、いけ」グイッ
淡「あっーーーーーー」
ここでカンッ!
バストアップ!アワキュア!(だだすべり
淡「」ふにふに
淡「ないわけじゃない、でも、あるとは到底いえない、そんなおもち」ふにふに
淡「……京太郎が意識するくらいの大きさになりたいなぁ」ふにふに
淡「大きい人に相談しよう。どうすれば大きくなるのか」
淡「まずはたかみー」
尭深「え、わ、わたし?」
淡「たかみー!その立派なおもちはどうやってつくりだしたんだーい?はけー!はいてらくになっちまいなー!」むにゅむにゅ
尭深「や、やぁ!淡ちゃんやめてぇ……!」
淡「なら教えるのだ、このびっぐおもちの秘訣を!」たぷんたぷん
尭深「じょ、上下に揉まないで……ぁっ、えっと、その!↓2をすればいいんじゃないかな!?」
淡「へ?」
尭深「身、身近な人だから京太郎くんでいいんじゃないかな」
淡「いや、もんでもらうって、そんな///」
尭深「女性ホルモンが分泌されて発育に効果的らしい」
淡「そ、それなら自分で揉めばいいんじゃ?」
尭深「異性じゃないと効果が薄いらしくて。それなら、一番身近な異性なら問題もあまりないから京太郎くんかなって」
淡「な、なるほど……ありがとたかみー!」テテテー
尭深「うん……淡ちゃん、岩手に引っ越したんじゃ?」
淡「お餅を大きくしたい!」
豊音「へ?い、いきなりエッチな話題だよー///」もじもじ
淡「モデルスタイルの豊音にズバリ聞くよ!どうやってそのおもちをつくりだしたの!?」
豊音「え、えーと、↓2かな」
豊音「え、えと、あのねー」モジモジ
淡「なに?」
豊音「こ、このまえ偶然京太郎くんの目の前でこけちゃって、支えられた時にその」
淡「おもちを掴まれたんですね、もういいです」
豊音「そ、そーなんだけどー、その日から胸がキツくて、測って見たら3センチ増量してたんだよー」
豊音「……あれ?淡さん?」キョロキョロ
淡「京太郎!!」
京太郎「うぉわっな、なんだよ」
淡「私の胸をもめ!!」
京太郎「」
淡「むしろもんでください!お願いします!」
京太郎「い、いきなりなにを言い出すんだよ」
淡「」
途中投下しちゃった
淡「いいからもめ!もうむにゅんむにゅんにもみしだけ!」
京太郎「そもそも揉めるほどなi」
淡「それ以上言ったら指?ぐよ」
京太郎「サーソーリーサー」
淡「さそり座?」
京太郎「ごめんなさい淡さま」
淡「よろしい、さて、もめ」
京太郎「う、うぐぅ……」
淡「」ドキドキ
京太郎「」ふにゅ
淡「んっ」
京太郎「う、うぅ」ふに、むに、すりすり
淡「あっ……はぁ……触り方が卑猥」
京太郎「しかたがねーだろっ」コリコリ
淡「ちょっそこは……ん?あれ?」
京太郎「ど、どした」
淡「」ばっぱさっぱさっ
京太郎「な、なに急に脱ぎ出して!」
淡「やっぱり……大きくなってる。目測5センチ」
京太郎「えっ」
淡「さぁもっともめ!!」
京太郎「えっ」
白望「ただいまー……って」
京太郎「あわい!あわーい!」ぐにゅんぐにゅん
淡「きょーらりょー、もっひょおおお!!」たっぷん
白望「なんだこれは」
カンッ!淡の胸はあのサイズだからいいと思うの
今日はこれで終わりでござる。明日はたぶんかけないのであさっての復帰用の小ネタ安価を少し遠目にだしときます。
それでは、おやすみさんさんさんころぽっくる
↓7.8.9
おはよう、しにそう
もう少ししたら書き始めるかもしれないしそうじゃないかもしれない
白望「ねぇ、京太郎」モグモグ
京太郎「食べながら話さない、はい、ごっくんして」
白望「んぐんぐ、ふぅ」
照「美味しい(体感時間3ヶ月ぶりの京ちゃんご飯美味しいです)」ポロポロ
淡(泣くほど美味しいのかな?)
白望「で、さ、京太郎。明日遊びに行こう」
京太郎「へ?」
照「!!」ピコーン
淡(おおっと!テルホーンがガチガチにそそりたった!!)
照(くそぅ義姉さんめ、この時代でも私と京ちゃんの仲を邪魔するんだね?そうは行くもんですか!)
照「い、いやぁー、そのー、せっかくだから明日岩手観光もしたいし、私も京ちゃんにいろいろ案内して欲しいなぁ~って」あせあせ
淡(テルーそれは苦しいよ!不器用だよ!それでこそテルーだよ!)
白望「む、京太郎、私とこの押しかけチャンピオンどっちを選ぶの」
淡(ラノベのタイトルみたい!)
京太郎「え?いやあのー、明日は俺エイスリンさんと出かけるから無理だよ。照さんは、気心しれた淡と見て回った方がいいんじゃないか?」
白照「」
淡(そこで私に振るかこの朴念仁がァーーーーーーっっ!!)
エイスリンのおうち
エイスリン「ー♪」パタパタ
エイスリン「タノシミ、タノシミ♪」パタパタ
ピンポーン
エイスリン「?……スコシ、マテクダサイ!」パタパタ
カンッ!
咲ちゃんが京太郎の可愛い嫁さんになる世界線はありますか(ボソッ
>>551
書けばいいじゃない
かんじるはつみ
初美「それにしても、京太郎くんはちからもちですねー、軽々おんぶされてますよー」
京太郎「ハッハッハッ、俺は牛をかつげるからね、」
初京「HAHAHAHAHAHA!!」
初美「コーンなに軽々なら肩車だってできソーですねー」
京太郎「よゆーだよゆー」
初美「んじゃ、よいしょ、よいしょ」よじよじ
京太郎「おっとっとっ」
初美「おおー、たかいですよー!」テーン!
京太郎「ハハハ、走り回ってやるか」ダダダダダッ
初美「わ、わー!ジェットコースターみたい!……あぅっ!」
京太郎「もっともーっとはやくなりますよー」ズダダダダダ!!
初美「ぁっちょっあんっまって、ひぁ、そ、その、しんどうが、ひゃっ」
京太郎「とぁっ!」deiジャンプ
初美「うわわわわわわーー!」
京太郎「着地っ、」シュワット
初美「あっ!!」ビクンッ!!
京太郎「なんでか知らないけどあれから顔を合わせてくれないんだ」
淡「怖がったのがはずかしんじゃない?」
初美(こんどから、ちょっと恥ずかしいけどパンツを履くことにしますよー///)
カンッ
:弟に胸揉まれたらEカップになった件について(891)
1:名無しの雀士さん・ID:awaawain1
立ったら書く
2:名無しの雀士さん・IDatagoneki
詳細はよ
3:名無しの雀士さん・IDIkedala11
釣り乙だし
一応聞いてやるし
4:名無しの雀士さん・IDkuroomoti
その弟くんがいればおもちがよにあふれる!
5.:名無しの雀士さん・IDawaawain1
部活の先輩がラノベ敵な事故で弟にパイタッチされたら胸が増量したと言ってた。揉ませて見たらBの私がEになった
6:名無しの雀士さん・IDhattyan11
速やかに画像をうpするべきですよー
7:名無しの雀士さん・IDkyaputen0
うえのさんのむねはわたしがそだてます
8:名無しの雀士さん・IDbaypussyu
>.>7
ククク……おはキャップ……!
9:名無しの雀士さん・IDawaawain1
それで聞きたいんだけど、似たような話聞いたことない?あったらおせーて
誰の体験談を聞く?↓2
23:名無しの雀士さん・IDatagoneki
そういやぁ、二年くらい前に急に妹に成長期がきたときあったなぁ
24:名無しの雀士さん・IDIkedala1
>.>23
詳しく話すし
25:名無しの雀士さん・IDatagoneki
確か秋の時期にな?背ぇもおもちもガンガンでかくなってった時期があったねん
それまではうちとおなじくらいの背ぇとおもちやったのにな
26:名無しの雀士さん・IDtomokyeto
>.>25
特定しました
…
……
………
「ったく、大阪の街中に一人おいて行くなんて、とんでもない親だぜ」
「あー!ごめんそこの君危ないでー!」
「ん?ぬぉわ!」ガンッ!
「あ、ぁー、顔面直撃や。ごめんな、金髪くん」
「い、いや、だいじょうぶっすよ……」ポタポタ
「か、顔を抑えた手から血が垂れてると説得力ないよ。は、鼻血?みせてみ」
「い、いやほんと、だいじょぶですから……」すっ……
ふにっ
「ん?なんだこの柔らかいの」スッ
「……///」プルプル
「ごめんなさぁい!」エクストリーム土下座
「い、いや、前見えてへんかったならしゃーな……あれ?」ぱよぇーん
「ど、どうしたんすか」
「……ちょいと、手ぇかして」
「へ?は、はい」スゥッ
「えい、んっ」むにゅ
「ちょっ!?」
「……やっぱり!大きくなっとる!」ぷくーっ
「は?」
こんな絹との出会いがあった世界線の話、カンッ
明日は忙しいので早めに寝ます
小ネタ取りすぎてもあれなので今回は取らない
明日からこそは本編進めるんだからっ!おやすみ
うふふ専ブラ導入したわよ
花粉症で眠れないから本編書くぞー
あくしろよ
京太郎「」
淡「喧嘩というなの虐殺だったことを私は忘れない」
白望「流石に同情」ナデナデ
小蒔「ひ、膝枕で頭を撫でてるなんて、恋人どうし見たいです///」ァワワ
霞「小蒔ちゃん失礼でしょ」メッ
初美「ふむふむ、京太郎は膝枕もなかなかですよー」
淡「しろみーに膝枕されて、はつみーに膝枕する。男なら感涙ものね」
巴「意識がないけどね」
春「唯一にして、最大の問題」ポリポリ
京太郎「ハッ」
淡「お、起きたー」
京太郎「お、おれ、スタミナ0になって起き攻め食らって叩き潰されて、それからどうなった?」
淡「ここに叩き戻されてたよ」
京太郎「地獄だった」
淡「だろうねー。さて、今みんなで晩御飯作ってるらしいよ。今日はこの神社に泊まるって」
京太郎「そうか……明日でお別れだな」
淡「そうだね、でもまぁ、生きてればまた会えるよ」
京太郎「ん、そうだな。さーて、俺も晩飯の用意手伝ってくるかな」スタスタ
淡「……そう、生きてればきっと」
月が空のてっぺんを彩る頃
霞「まだ起きてたのね」
↓2「……」
ひゃーage忘れだよー
万が一の安価下
京太郎「どうも」
霞「夜分遅くに、感心しないわ」
京太郎「寝付けなくて。他の皆は?」
霞「もうぐっすり寝てるわ。淡ちゃんは散々姫様とじゃれあって泥のように寝てるわね」
京太郎「そーっすか」
霞「月が綺麗ね」
京太郎「あなたといると?」
霞「それにはまだまだ足りないわ。月は月だけで綺麗」
京太郎「そいつは残念」
霞「悩みがあるのね。たぶん、淡ちゃんのことでしょ」
京太郎「俺、顔にでてますかね?」
霞「普通くらいね」
京太郎「うーん、気をつけるか」
京太郎「淡って、たまーに変なんですよ。始めてあった時から、妙にこっちのことをわかってるようなところがあって」
京太郎「そのせいなのか、こっちが淡の思った通りに動かなかった時、すごく動揺してるんです」
霞「ふーん、王様気取りなのかしら」
京太郎「そんなんじゃなくて、たぶん俺にはわからないことなんだろうけど、それでも何か悩みがあるのはわかります」
京太郎「それを相談してくれないのも、きっと俺には話せないことだから言わないだけなんだ、きっと」
霞「信頼してるのね」
京太郎「自慢の、姉ですからね」
ははなーーーーーるーーーだいちーーのーーー!!!
淡「あわっ!?」ガバッ
霞「あら、おはよう」
淡「私こんな変で大音量な着信にしたっけ……着信?なんで」カチカチ
淡「10時30分?」
淡「あわぁーーーーーー!!!」
霞「もう私と京太郎くん以外全員で最後の鹿児島観光に出かけちゃったわよ」
淡「待ってくれてもいいじゃん!!」
京太郎「おう、みんなおまたせー」
初美「遅いんですよー京太郎」ピョコン
京太郎「はいさーい」
春「また、おんぶ」
巴「よほど気に入ったんだね」
小蒔(ちょっと羨ましい)
白望「」メラメラ
淡「はぁっはぁっ……待ってくれてもEじゃん!!」
初美「起きるのが遅いんですよー」ベーッ
淡「この褐色チビがァーーーーッッ!!」
霞「全く、合流しても騒がしい……さて、ここからどうするの?」
小蒔「あー、それなら四組に別れてこの辺りを散策しましょー!」
霞(小蒔ちゃんもあまりこの辺りにはこないから、実質観光四人案内四人ね)
霞「なら二人四組で別れましょう」
白望「なら、くじ引きアプリで、決める」カチカチ
春「iPad、でけぇ」ポリポリ
↓2一人指定
↓3一人指定
J( 'ー`)し<ごめんね、カーチャン卒検いってきたから
京太郎「まぁ、案の定っていうか」
初美「ですー、これも定めなんですよー」キャッキャ
京太郎(いつまでおぶってりゃいーんだろなぁ、ていうか和むなぁ)ほっこり
京太郎「んー、じゃあどこに遊びに行きますか?」
初美「近くにアクセサリーショップがあるんですよー。鹿児島ならでわっ!てデザインもあるし安いからお土産にもいいですよー」
京太郎「ん、じゃあいくかー」
初美「おー!」
警察さん「おぉおまぁ、ちょいまちぃ」
京太郎「?」
京太郎「」しょんぼり
初美「」しょんぼり
警察さん「んー、悪かったちぃ、このこっこさ攫った南蛮人かと思ってのう」
警部「おめーは考えなしに動きすぎなんだよ!!いやすまなかったな、さ、このこた忘れて逢引の続きしてくれや」
京太郎「いこうか」
初美「はいー」ぴょこん
アクセサリーショップ
初美「久しぶりにきたのですよー!」
京太郎「やっぱ女の子だな、こういうとこだとはしゃぐもんか」
京太郎「俺もなんか、買おうかな。そうだな、俺のを一つと、土産に一つとりあえず」
何を買おうか(装飾品に限定
↓2京太郎の
↓3誰かの土産
京太郎「お?これは勾玉の?甚平にも合うかな?」
京太郎「値段もお手頃だし、こりゃいいな」
京太郎「あとは無難なものを、お?」
ブレスレット「シゲキテキニャロゥゼェ?」
京太郎「美しい、惹かれるな」
店員「アリーヤっしたー!」
京太郎「お、その髪飾りを?」
初美「巫女服は過剰な装飾しちゃーいけませんからねー」
京太郎(その着こなしでなーにをおっしゃるか)
初美「おー、そのネックレス、にあってるですよー」
京太郎「お、ありがとな」ナデナデ
初美「む、年上の頭を撫でるとは生意気なですよー」
京太郎「散々おんぶされてなーにいってんだ」わしゃわしゃ
初美「うー、されるがままですー」
京太郎「年上?」
霞「みんないるわね?」
春「おk」ポリポリ
巴「んー、もうお別れかぁ、寂しいなぁ」
小蒔「もっと一緒に居たかったです」しょんぼり
初美「またいつでもくるですよー、白望、淡、京太郎ー」
京太郎「皆さん、お世話になりました」
淡「楽しかったよー。またね、絶対また会いにくるよ」
白望「あんまり、だるくなかった」
初美「京太郎ー、メアド交換するですよー」
京太郎「ん?わかっゴホンわかりました。はい」
ピロリー♪
初美「これでいーつでも、連絡できますよー」
京太郎「メールしますからね」
初美「それは結局メールしないフラグですよー」
京太郎「ぜーったいしますって」
初美「本当ですかー?」
京太郎「ほーんとーうでーすよー」
淡「む、京太郎め……岩手(と前の東京と恐らく長野)に飽き足らず鹿児島でも現地妻を」
白望「」ぷくーっ
春「お、白望、可愛い」
巴「おー、フグだフグだ」
白望「ふん、ダル」ぷくぷくーっ
小蒔「……私たち、友達になれたんでしょうか」
霞「ええ、きっとなれたわ」
かごしまへん、やっとかん!グダグダ!
やっと終わったぞ!収集つかなくなるんじゃないかと不安になっていたところだ!
そして地味にやったことがなかった本編の安価。エロとかなしで、どんな話を書いてみましょうか(プランD、所謂ネタ切れですね
↓2.3(本編ゆえに明らかにおかしいのは安価下
両親(一時?)帰国
りょ、両親の描写とか需要あるの?
須賀家一同
京太郎「ー♪」ジュッジュッ
淡「おー、すごい!」
白望「パラパラ、チキンライス」
京太郎「何回転でもするからな。さーて、あとは卵で包んで、オムライスの出来上がり」
バラバラバラバラ
京太郎「?」
淡「ヘリかな?近いねー」
白望「相当低空、うるさ」
バラバラバラバラ!!!
京太郎「お!?な、なんか玄関がガタガタうるさい!」
淡「な、ななななになに?」
白望「……」
ガラララッ
母「おっハローー!!」
父「やぁ、ただいま」
京淡白「」
京太郎「えっ」
淡「ちょっ」
白望「まっ」
母「海外の料理に飽きてねー。んー♪京太郎の料理は相変わらず美味しー♪」
京太郎「そんな理由で帰ってきたのかよ」
父「いや、実は向こうの仕事で暇ができて、長い休暇ができてね。たまには可愛い子供達の顔を肉眼で見たくなってね」
白望「あっそ」
母「んー?あんま歓迎されてない?」
淡「言っておくけどあなたたちの信頼度は黙って海外に引っ越ししたせいで3/100くらいだよ」
母父「めげるわ……」
かわいい(KONAMI)
母「まぁ、あと五日間くらいは残るからその間にその信頼度を回復するねー。たははー」
父「ほったらかしたのは悪いと思ってるし、いる間はどんなわがままも、父さん叶えちゃうぞ!はっはっはっ」
京太郎「」ジトー
淡「」ジトー
父「あ、あれ?」
白望「」ジトー
母「ん、んー?」
京太郎「あの、あんまり言いたくないんだけどさ、俺と淡は貴方と初対面でして」
淡「うむー」
白望「わたしは、貴女をロクにしらない、ダル」
母「うっ」
京太郎「信用しろって方が、なぁ?」
淡「ねぇ?」
白望「うん、ダルい」
母「思ったより、溝が深かった」
父「笑える話じゃないなぁ」
淡「いや当たり前でしょ」
京太郎「まぁ、いっても仕方ないか」
淡「ま、こーいうジメッとした感じは好きじゃないしね。しろみーがダメおやじと呼んだ男の手腕、みせてもらおうかな」
父「だ、ダメ親父……効くなぁ。こう見えても年収2000万なんだぞ」
白望「父親としては、ダメ」
父「うぐ」グサッ
母「ま、それをいうなら私も母親としてはダメダメだなー」
京太郎「家事は俺に巻かせ切りだったもんな」
淡「あー私もだったー」
母「な、なははは」
白望「……まどろっこしい。打てば分かる。卓につけ」
母「え?麻雀?」
淡「私たちは雀士だからね、交代で、私たちの卓に入って打ってもらうよ」
父「麻雀かぁ」
京太郎「ま、俺で試験官が務まるかはわかんねーけどな」
母「ふーん……じゃあ私が先に打つー」
父「じゃあ、見学してようかな」
白望「さぁ、麻雀をしよう」
京太郎「一心不乱の大対局を!!」
淡「もっと点棒を!もっと点棒を!!」
母の強さ判定
019-10 初心者
12-40 中級者
41-80 上級者
81-98 魔物
ゾロ目 雀士の天敵
直下判定
ごめんなさい、上の019-10は01-10のミスです
ざわっ
アカギ「!!……へぇ、ククク……!」
ざわっ
健夜「!!!」ビクゥッ
健夜「やつが、奴が麻雀をしている?」
ざわっ
咲「ぅ、あ」クラッ
和「ど、どうしたんですか?」
ざわっ
照「」バタッ
菫「て、照?どうした?てるー!!」
母(んー、久しぶりだしなぁ、とりあえずは適当に、あ)
白望「東一局」
母「…あ、ごめん、ツモ」
淡「え?」
母「えとー、地和四暗刻」バラッ
父「おぉ?」
京太郎「ばっ……」親番
白望「は、は?」
淡「」
母「あー、えと、これ大会ルールだよね、なら役満止まりでー、16000.8000だね」
母「じゃあ、次は私の親番だね」ニコリ
母「あ、ごめんねー、天和。かちー」
白望「」1000
淡「」1000
京太郎「」-7000
父「二局連続で、すごいなぁ」
母「ふふーん」
母の能力
和のつく役満を九割がた上がる(
京太郎「負けたくない、負けたくない、負けたくない……」カタカタ
淡「私って、なんだったの」ブルブル
白望「……グスッ」ポロポロ
母「あ、あー」
父「ほ、ほら、こんどは父さんとやろう!気分入れ替えてさ!ほら!」
京太郎「俺は、俺は……」ぶつぶつ
淡「跳べよ……跳べよぉぉぉぉぉおおおおお!!!」
白望「すべてが、ダルい」ポロポロ
父(うっぐぅぅぅ、こ、このくうきはつらい)
父の強さ判定
00-10 雑魚
12-40 初心者
41-90 中級者
91-98 上級者
ゾロ目 ダイアモンドドレイク
直下判定
戦えるのかおりんくらい(´・ω・`)?
父「ふむー」タンッ
白望「グスッ」タンッ
淡「こんな、こんな世界」タンッ
京太郎「俺は、負けたくない」タンッ
父(空気重いよぉ!!!父さん普通に打ってるのに!)
母(んー、見ててもわからないなぁ)←牌論理あんまり知らない
京太郎「ツモ、三暗刻ツモドラドラ、跳ね満」
白望「スンッ……ツモ、純チャン三色中、跳ね満」
淡「ツモォ!ダブリー一発ドラ4!跳ね満!」
父「あ、えとー、ツモ。タンピンドラ1.2600.1300」
父(なんだこれ)
>白望「スンッ……ツモ、純チャン三色中、跳ね満」
ごめんなさい、なんで純チャンつけた?チャンタじゃん。ばっかだねー
母「いやー、やられてたね」
父「いや、あの子たちふっつーにかなり強いから。あんなことできる君がおかしいだけだから」
京太郎「鬼にならねば、守れぬ姉がいる……」
白望「もーまーじゃんなんてきらいだー……おがーざんのばがー」ポロポロ
淡「認めん!認められるか!こんなことぉ!!」
母「とはいっても、あれを見逃す馬鹿もいないでしょ」
父「そんなんだから君は麻雀士の天敵とか言われて追放されたんだよ。ほら、あの子達だって僕に圧勝したのに全然嬉しそうじゃない。父さん普通に傷つく」
母「うーん、子供心は難しい」
バッドコミュニケーション!
カンッ!
京太郎「文化祭の準備も大変だな」ペタペタ
淡「きょーたろー、ペンキー」
京太郎「おう、そこにおいとけー」
淡「もう結構できてるねー」
京太郎「おう、とりあえず文字はかけたな、あとは、微調整だけだ。とりあえず読めるようになったな」
白望「ありがとね、ダルかったから」
豊音「ほんとーありがとねー、私髪が長くて邪魔だからー」
京太郎「女性にペンキ仕事なんてさせませんよっと……できた!」
『三年--組メイド喫茶』
文化祭!のまき!
母「へー、文化祭でメイド喫茶やるんだー」
白望「そう、クラスに自動卓をおいた。傍で飲み食いしながら麻雀できる。ただし食べ物触った手で牌触ったら罰ゲーム」
京太郎「あとは給仕のメイドが代打ちするんだよなー、面白そうだ」
父「淡たちは同じクラスだよね?何をするんだい?」
淡「私たちー?私たちはね、↓2をクラスでやるんだよー」
やべぇ、テーブルゲーム同好会を使いてぇ。まぁがまんがまん
父「お化け屋敷かぁ」
京太郎「近所の子供達も楽しめるしな」
淡「私は全体の案内役をするんだよー」
母「へー、本当のアトラクションみたいだね」
淡「なんたってー、第一第二理科室の両方と、理科準備室を直結させた超大型お化け屋敷だしね。ほかとは気合が違うよ」
白望「正直、完成度はすごい」
京太郎「俺は驚かす役だな」
母「へー、みにいこうかなー」
父「君怖いもの苦手だろ。やめときなって」
母「い、いわないでよ、もー///」
京淡白(あんたが一番怖いよ)
文化祭当日
どちらを先にみる?
麻雀メイド喫茶
お化け屋敷(大須川のラボ
↓2
訪れる客(誰でもいい
↓4
塞「まだ暇だし、京太郎君たちのクラスでもみにいこうかなー」
ギャアーーーーーーーー!!!
『恐怖!大須川のラボ』
塞「す、すごいにぎわってる。気合いれてるだけあるなぁ」
「フゥーハハハ!次の探索者よ!冥界への門を開き、足を踏み入れるがいい!!」
塞「あれ?この声は淡?」ガララッ
淡「来たか!急いで中に入って扉をしめろ。会話を盗聴されては敵わん」
塞「え、あ、うん(白衣がダボダボで可愛いなぁー)」
淡「よし、閉めたな。では改めて、ようこそ、狂気なマァッドサイエンティスト、大須川淡のラボに!新たなラボメン0008として歓迎しよう!」
塞(んー、お化け屋敷ってかんじゃないなぁ)
淡「今日は我がラボを案内し、どんな発明品があるかを、私が直々に案内してやろう。感謝するのだな、フゥーハハハ!!」
塞(うーん、役にはまり切ってて可愛い)
淡「ではゆくぞ!三歩下がってついて来い!」
塞「はーい」
淡「ここがラボだ?様々な発明品があるだろう」
塞「わー、理科室をよくここまで研究所っぽい雰囲気に」
淡「理科室?なんの話だ。ここは私の研究所、ラボなのだ。断じて、理科室などではない!」
塞「あ、あぁ、ごめん」
淡「さて、ではまずこのラボ開発してい麻雀ガジェットの説明から」
バチバチッ
淡「ん?なっ!?ばかな!レンジが放電減少を!!」
塞(わー、すごい、レンジがばちばちなってる)
淡「な、なぜだ!なぜいきなり!わ、私だ、現在機関の攻撃w」
ピシャーーーーーン!!
塞(うわ、眩しい!)
淡「っく……ここは?大丈夫か?ラボメンナンバー0008よ」
塞「ふ、ふわぁー、ビックリした……え?」
塞(目、目を瞑ってる間に理科室の雰囲気がガラリと)
淡「これはどういうことだ?くそ……真っ暗だ、明かりをつけなくては」ヌチャッ
淡「うわっ!……こ、これは、血か?」
塞「!!(お化け屋敷っぽくなってきたー?)」
淡「こ、ここは危険だ、とにかく外にでよう」
バンッ!!
淡塞「!!」
「全く、うるさい人間たちだ。寝起きが最悪だぞ」
淡「ま、まさか、私たちを肉体的ごと過去に戻したというのか!?あれは、あれは私が開発した最悪にして最強の麻雀ガジェット……!」
淡「麻雀鬼スーガード……!!」
塞「えぇーーーー!?!?」
スーガード「ほう、貴様らか」ニヤリ
淡「くそ、三年前に封印して破棄したはずなのに!逃げるぞラボメン0008よ!奴は私たちでは手に負えん!」
塞「え?なに?どういうこと?」
淡「とにかく外に!」ガチャガチャガチャガチャ
淡「くそ!出れない!」
スーガード「ふはははは、我が主、何から逃げようというのだ。私はただ忠実なる下僕だ」
主「黙れ!幾多もの雀士をリスペクトせず散らしていった貴様を再び日の光に当てるわけにはいかない!」
スーガード「……そうか、貴様も所詮そんなものか、戦わぬものなど意味はない……去ね」スチャッ
淡「逃げるぞラボメン!」
塞「えっちょっまっ!」
バタンッ
<オープンセサミ
がたがた
淡「開発室に逃げ込んだ、しばらくは入ってこれないはずだ」
塞(隣の、理科室かぁ。ていうかいまの須賀君だよね?普通に怖かった)
淡「とにかく対抗策を練って外にでなければ。この部屋には窓がない。このままでは袋小路だ」
「ククク……状況はすべて」
途中で送っちゃった
「フフフ……条件はすべてクリアした。逃げ道のない気様らをあとはこの場で葬るのみ」
淡「なっ!?この声は!まさか敵機関の!」
「フハハハハハ!!残念だったな大星淡よ!貴様を過去におびき出し、抹[ピーーー]る計画はこれにて成功を迎える!」
塞(あれ?あの子テーブルゲーム同好会の……)
淡「く、まだあきらめない!俺は未来へと戻ってやらねばならぬことがあるのだ!」
「だがどうするつもりだ?扉を開けばスーガード、逃げなければ私に殺される。まさに前門の虎、後門の狼だ」
淡「……フフフ、フゥーハハハ!!私たちにはまだ切り札がある」
「なにっ!?」
淡「0008よ、走れ!」
塞「え?え!?え!!?」タタッ
バンッ!
淡「モワットジャンハイ!」ボワッ!
スーガード「む」
「くっ前が見えん!」
淡「いまのうちに!」カチャカチャ
淡「跳べよぉぉぉぉぉ!!」
バチバチバチバチッ!!
塞(眩しいっっ……!!)
淡「ここは、もどってきたのか」
塞(あ、もとの教室に戻った、あんなわずかな暗転で)
淡「今日は騒動に巻き込んで済まなかったな。帰って休むといい」
淡「だが忘れるな?貴様は名誉あるラボメンNo.0008なのだからな!またくるがいい!フゥーハハハハアハ!!」
塞「」
塞「面白かった」
次メイド編
誰が来客する?↓2
照「う、うぅ、迷った」
照(淡がいる高校の学園祭だからみにきたのに、迷っちゃうなんて。このままじゃ会えないまま終わっちゃうよ)しょんぼり
「あれ?もしかして、照さん?」
照「え?あ、きみは、京太郎君?」
京太郎「お久しぶりです、IH以来ですね。どうしてここに?」
照「あ、淡に会いにきて。なんで京太郎君はここに……あ、そういえば咲が岩手に引っ越したって」
京太郎「まぁ、その通りでして。淡ならいま休憩でメイド喫茶に暇つぶしに行ってますよ。案内しましょうか?」
照「いいの?じゃあよろしく、京太郎君」二カッ
京太郎(うわ、二カッて笑いかたぎこちないなぁ)
照(失敗した……///)
豊音「いらっしゃいだよー」メイド服(京太郎作)
照(お、大きい)
豊音「……あれ?チャ、チャンピオン!?す、すごいよー!サササイン!」パタパタ
淡「チャンピオン……?あ!テルー!」
照「あ、淡。久しぶり」
淡「あいにきてくれたんだー!連絡くれれば良かったのにー」
照「京太郎君が案内してくれて助かった」
京太郎「」ぽけーっ
淡「党の本人は豊音のメイド服姿みて鼻の下のばしてるけどね」
照「あはは……」
あ、だめだ、ねむいー
最後にこねたを挟んで終わる↓2
京太郎行きつけ雀荘にてすこやんに遭遇
求婚される
京太郎「イェア!」パンッ!
淡「ハッハッー!」ピシィッ!
白望「ダルッ」ふにゃっ
ふぁんふぁんふぃーひったすてーっすてー
京太郎「」クルクルドヤァァァ
淡「」クルクルドヤァァァァ
白望「」ダルダルドヤァァァァァ
え?これ以上なにすればいいの?流石に短いもう一本↓2
仲良し家族
母「グー……グー……」
「起きて、オカーさん」ゆさゆさ
母「んー、ならはぐはぐしてー」
「もう!寝ぼけないの!」ぺちん
母「んにゃっ!あぁ、おはようあわい」
淡「はいおはよう、朝ごはんできてるよ」
母「ふぁーあ……」
京太郎「ん、おはよう母さん」
父「おう、おはよう」
白望「はよ」だるーん
淡「もーしろみー。いくら休みだからってだらけ過ぎ!」
白望「むー」
京太郎「まぁまぁ朝から騒ぐなって。さて、とうさん、いつ?」
父「そうだな、お昼になったらいくか」
淡「わー、プロの麻雀観戦とか楽しみだなー!」
母「なにやってるかよくわからないけどすごいよねー」
白望「あんたにゃまける」
母「なにおー?」
京太郎「ははっ、落ち着いて落ち着いて」
父「喧嘩は良くないぞー」
こんな日常生活
カンッ
よろしいならば睡眠だ、お休み
あ、あともし本編でこんなんやってくれってなんかあったら書いてね。なるべく書くようにするからね、ネタ切れたから
乙ー
この周回はもう安全にクリスマス越せるんだよね
おつー
>>652
安全?ハハッワロス
照「それにしても」チラッ
塞「お待たせしましたー、コーヒーになりまーす」
胡桃「くっ、重い……」プルプル
白望「ダル」ダラダラ
照「個性的なお店だね」
淡「だね、麻雀部のメンツがメインだし」
照「私も一局打っていこうかな」
淡「あー、打つなら最低コーヒーは頼まなきゃいけないよ?」
照「んー、じゃケーキ」
淡「いや、私に言ってどうするの。ちゅうもんでーす」
パタパタ
エイスリン「オマタセシマシタ!」
照(が、外人さん?可愛いなぁ)
淡「ケーキと紅茶とコーヒー。あと、代打ちお願いねー」
エイスリン「スコシマテクダサイ!」パタパタ
淡「回転の都合で東風しかしかできないからねー」
照「ん、でもあと一人メンツが……」
淡「そのためのコーヒーだよ。おーい」
最後の一人は?京太郎、白望、豊音、塞、胡桃から選ぼう!
塞「はーいどうしたのー?って、チャンピオン?なんでこんなところに」
照「うぅ、やっぱり目立つなぁ」
淡「そりゃーそうでしょ」
エイスリン「オマタセシマシタ!oh?サエモ、イッショ!」
淡「紅茶はエイスリンに、コーヒーは塞に、私からの、サービスさっ」ドヤッ
エイスリン「who!アワイフトッパラ!」
塞「いやー、悪いね。でも手加減しないよー?なんたってチャンピオンと打てる機会だしね」
照「……よろしくお願いします」ゴッ
淡「フフッ」ゴッ
塞「全力でいく!」キュイイイイイイイン!!
エイスリン「ー♪」サラサラサラー
客m「なんだ!?なんだあの卓は!なにが起きている!?」
客s「死だ!死がおきている!それより店員、バンホーテンのココアをよく練ってもってこい。砂糖とミルクありありで」
胡桃「かしこまりましたー」
誰が勝つ?
00-39 照
40-69 淡
70-84 塞
85-99 エイスリン
直下判定
J( 'ー`)しごめんね、かーちゃんケーキ作ってたからね……
淡「あはは……」ゴォッ
照「」ギュルルルルルル!!
塞(だめだ、塞げない……力が強すぎる!)
エイスリン(キャンバス、ヤブレテカケナイ)シクシク
淡「あはははははは!!ツモォ!ダブリー一発ツモドラ8!三倍満!!」
照「ツモ、500オール」
照「ツモ、1000オールの一本場1100オール」
照「ツモ、1300オールの二本場1500オール」
照「ツモ、満貫、4000オールの三本場4300オール」
照「ツモ、跳満、6000オールの四本場6400オール」
京太郎「うわー、すっげー戦いだなあれ」
白望「だね……」
客S「素晴らしいね、宿敵にふさわしい存在だ」タンッ
京太郎「御無礼、ロンです。タンピン三色、7700」
客S「うむ、ダメだドク、読めん」
淡「」ゴバァッ!
塞(な、なんか緑色の粒子が!?)
淡「ツモ、緑一色」
一位 淡
二位 照
三位 エイスリン
四位 塞
塞「ふさげるわけ、ないじゃん」ドサッ
エイスリン「oh my god!サエ!サエー!」
照「くっ」
淡「やったぁぁ!てるーにかったぁぁぁ!!」
京太郎「淡、トランザムは使うなよ」
淡「了解、トランザム」
こうですか?わかりません
京太郎「おめでとさん、淡」ポンっ
淡「あわわっ!……京太郎?もう終わったの?」
京太郎「姉さんが跳ばして終わっちまったよ」
白望「ロンロンロンロンロンロンロンロン」
客S「おいおい、私にはもうなにも残ってないのだぞ?」-63000
豊音「し、シロー、やりすぎだよー」
客「参ったな……おい、そこのメイドさん。チキンを頼む」
胡桃「チキン?はーい」パタパタ
淡「しろみーどうしちゃったの?」
京太郎「さぁ……わからねえそれよりも、照さんに勝つなんてやるな。さーすが淡だ」
淡「ふふーん、当然。だって高校百年生だしね!」
照「うぅ、くやしい……」
京太郎「ほぅーら、ご褒美だ」チャキッ
淡「……ブレスレット?」
照「わぁ、かわいい」
京太郎「ほんとーは鹿児島土産だから岩手の誰かにやる予定だったんだけどさ、やるよ」
淡「……ありがと!すごいかわいい!うれしーよ!」
塞「わたしのこと、わすれ、ない、で」ガク
エイスリン「サエ!サエーーー!!」
かんっ!
それでわチェンジネタをば
京太郎「ふわぁー、よくねたー」
京太郎「ん?」
京太郎「あれ?あーいーうーえーおー、きょうたろーだいすきー……ん?」
京太郎「え?」
「うわぁぁぁぁあああああ!!!」
京太郎「!?」
淡「ななななんだ!?なんで、なんで姉さんが俺の部屋で!?」
白望「あさからうっさいなぁ……なにねぼけてんの淡」
淡「淡!?は!?え?あれ、俺声がおかしい!女の子みたいだ!」
白望「いやだからなにいって」
京太郎「京太郎!」バンッ!
白望「ちょ、京太郎ノックもなしに」
淡「あれ!?俺が、あれ!?」
白望「は?」
京太郎「間違いないよ京太郎!私たちはいま!」
淡「まさか!」
京淡「精神が入れ替わってる!!」
白望「は?」
白望「つまり、いまわたしに見えている京太郎の中身は淡」
淡「そうそう」
白望「で、淡の中身は京太郎」
京太郎「そうなんだよ」
白望「信じるわけないじゃん」
淡「……耳かして」
白望「ん?」
淡「」ゴニョゴニョ
白望「!!?な、なななんで///」
淡「これで信じた?」
京太郎(なに話したんだろ)
白望「信じた!信じたから!もう!やめて!ダルい!」
淡「あはは!ごめんごめん!」
京太郎「でさ、これからどうするんだ?幸い今日は休みだけどさ」
淡「そだねー、普通に生活しながら元に戻る方法を模索、とか?」
白望(京太郎と淡にあまり違和感がない、やっぱり疑問だなぁ)
淡「とりあえずー、↓2しようか」
淡「とりあえず、着替えなくちゃ。まだパジャマのまんまだし」
京太郎「き、きがえ、だと?」
淡「?」
白望「淡、いまお前の体は京太郎の体だ」
淡「あ」
京太郎「そういえば、俺もまだパジャマのままだな」
淡「目、開けないでよ!絶対開けないでよ!」
京太郎「わ、わかってるって!」
白望「なんでわたしがこんな、ダル」
京太郎(目を閉じて、姉さんと淡(京太郎ボディ)に身を任せて着替えさせられる。きせかえ人形はこんな気分なのか?正直死ぬほど恥ずかしいんだが)
淡(こ、こーして自分の身体みてみると、やっぱ色気が足りないなー……お?お腹周りが前より引き締まってる?)ふにっ
京太郎「うわっ」
淡「あ、ご、ごめん」
白望(いまの光景は京太郎が淡の腹回りを撫でたようだけど、実際逆なんだよなぁ、だる)
淡「じゃ、じゃあパパーっと」ぱぱっ
京太郎「……うぉ、着替え終わってる。胸キツイな、スカートもすっげー違和感」
淡「わたしの身体で乱暴な言葉遣いしないでよね」
※京太郎ボディの描写は誰得故にカット
淡「うーん、京太郎の身体、動きやすい!」
京太郎「何か、力が入らないなぁ」
白望「二人とも、まだ慣れてないから」
淡「さてさて!元に戻る方法を模索してみますか!」
白望「そうだね」
京太郎「あー、確かに戻れるならさっさと戻りたいな。できればトイレに行く前に」
淡「じゃあとりあえず、↓2.3を試してみようかな」
眠いよ、寝るよ。あんまりかけなくてごめんなさい
最後に小ネタ一本↓2
医者「診察が終わりました、どうか、落ち着いて聞いてください……」
京太郎「ま、まさか、重い病気なんですか!?」
医者「……おめでとうございます、お腹の中に、赤ちゃんがいますよ」
照「え?」
京太郎「……え」
京太郎「うぉーーーーやったぁーーーー!!!最高だ!照さんやっぱり神!女神!さいこーだー!」ぎゅうっ
照「ちょ、きょ、京ちゃんくるしいよ///」
医者「」ほっこり
淡(19)「まじで?」
京太郎(19)「まじだ」
照(22)「うん///」
白望(22)「」
淡「や、やったよー!てるー本当におめでとう!!」
照「ありがと、淡……それで、あの」チラッ
白望「……流石に空気は読む。おめでとう、心からおめでとう」
照「っ!はい!」
京太郎「あー、な、名前考えてやらなきゃ。俺と照さんからとって照太とか?いやいや須賀って苗字にピッタリ合う五文字で、照太郎……女の子だったらどうしよう!!俺の文字は入れられないか、きっと照に似て可愛い子だろうなぁーそうだな、愛奈とか」
白望「白華」
淡「星夜!」
照「きょ、京華とか!」
京太郎「……淡、ほしよってのは、どうかなーって」
淡「」ガーンッ
京太郎「びゃくかってのも、なんか、オサレな死神っぽくて」
白望「」ガーンッ
照「ふふ、なら京ちゃん、男の子なら照太郎、女の子なら京華にしよう?」
京太郎「そりゃいいや!いやー、いまから楽しみだ!体大事にして、元気な子産んでくれよ?」
照「うん、がんばるね」
白望「」しょんぼり
淡「私、DQNつけちゃうタイプだったんだ」
カンッ
年齢が出るとたびたび思うんだが、京&淡とシロや他の3年生は基本的に2歳違いではないのだろうか
>>705
京太郎の誕生日が2月2日だった気がする
それに合わせると淡も京太郎も大抵三歳離れてるかな?って
お昼過ぎには書けるよ、おそらく最後になる小ネタ募集↓2.3
京太郎「」ポカポカ
白望「」ポカポカ
淡「なにしてんの」
京白「ひなたぼっこ」
淡「さいですか」
京太郎「グー……グー……」
白望「……えへ」ツンツン
淡「ほっぺつついてなにしてるの」
白望「京太郎、頬やーらかい、こりゃいい」ツンツン
淡「……」ツンツン
京太郎「うぁ……」
白望「スゥ……スゥ……」ギュッ
京太郎「うーん、搾り取られる……」もぞもぞ
淡「京太郎を抱き枕にするとは、しろみー恐るべし。いやぁそうでもないかな?」
淡「……」ころん
淡「てい」ギュッ
白望「ぬぁー」
淡「京太郎の気持ちを思いしれー」ギュウギュウ
白望「うぁー、だるー」もぞもぞ
淡「えへ、おやすみ」
京太郎「……」
白望「んー」ギュッ
淡「まだねるー」ギュッ
京太郎「もう五時だぞ……」
カンッ
淡「闇のげーむ!やみなべたいかいー!」
京太郎「ひゅーひゅー!!」
白望「し、心底ダル」
エイスリン「ファイト!オー!」←ゲスト
豊音「本編じゃ空気な豊音だよー。ぼっちじゃないよー」←ゲスト
淡「早速ルールを説明しよう!このコンブだしの効いた汁の入った鍋の中に、各々好きな食材をいれる!」
京太郎「五分間煮て、全員で食べる!以上!なお固形物に限る」
白望「簡素、ダル」
豊音「あんまりダルダルいわないのー。ちょーたのしそーだよー!」
エイスリン「ダークネススープ!パスカヴィル!ウセロダメイヌ!」
京太郎「じゃあとりあえず明かり消して、と」
アッカリーン↓
淡「さぁ!各々持ち寄った食材をいれるよ!」
白望「ん」
豊音「いくよー」
エイスリン「クリーク!」
淡の入れたもの↓2
京太郎の入れたもの↓3
白望の入れたもの↓4
豊音の入れたもの↓5
エイスリンの入れたもの↓6
京太郎「さてと」ゴソゴソ
淡「んー」ゴソゴソ
白望(?……なにごそごそしてるんだろ。まぁいいや、いけジョニー)ポチャン
豊音(えへへー、おいしーお鍋になって欲しいよー)ポチャン
エイスリン(私は日本なんて嫌いだ。近所の定食屋のおばさんはいらないって言ってるのに伝統だからとか何と買ってぬか漬けつけてきて。私あれ苦手なのに、おばさんの悲しい顔みたくないから無理やり詰め込んでさ)
エイスリン「ゴー!ヌカ!」ポチャン
淡「……」トポトポトポ
白望「え、固形物だけのはずじゃ」
プシュウッ!
白望「っ……!!っっっっっ!!!」どったんばったん
豊音「は、鼻がまがったよぉぉぉぉぉぉ!!!」
エイスリン「NOOOOOOOOOO!!!」
京太郎「マスク越しでもこれか、すげーな、ケホッ」
淡「んー、この部屋に染み付きそうだねー。さ、明かりつけないと」パチッ
京太郎「カーテン開けて窓開けて」ガララッ
白望「ぁ……ぁ……」ヒクヒク
豊音「うぇぇ……頭いたいよぉ……」
エイスリン「」
京太郎「……マスク取るか」パカッ
京太郎「っっっぐおぁっ!!」
淡「こ、怖くて取れないよ」
白望「反省した?」
京淡「はい……」
エイスリン「ファアッック!!ファッッキュー!!」
豊音「お許しはしないんだよー」ゴゴゴゴゴッ
白望「ぜんぶたべればゆるしたげる。さぁくえ」
京淡「はい……」
翌日二人は入院した。大星家のとある部屋には消臭リキが十本おかれることになった
闇鍋とは悲劇なのか、いま、味覚が試されようとしている
カンッ!
じゃあ本編続き。明日にはこのスレ終わらせるぞー
現在の状況
淡と京太郎の精神がチェンジ
名前は精神の方で表す
つまり、淡の身体には京太郎の精神が入っているので表記は京太郎
京太郎「ダダ抱きしめ合う!?それに風呂!?」
淡「うん。京太郎に拒否権はないよー、てい!」ギュッ
京太郎「のわっ!?ばばばかやめろ!」
淡「おー、流石京太郎ボディ。すごく力強い!」ギュウウウウウ
京太郎「痛たたたた!!痛い!痛いから!」
白望「やめい」ぺチン
淡「あふぅ。いやぁごめんごめん。力の加減ができなくて。さ、京太郎も私の身体でぎゅーってして?」
京太郎「その口調でしゃべると凄まじく気持ち悪いな……ていうかさ、俺からすると自分の姿した男に抱きつくわけでな。すっげーいやだ」
淡「それをいうなら私だって自分の身体を抱きしめてるんだよ?まぁ、私は高校百年生だから気にしないけど!フゥーハハハハハハ!!」
白望「少し黙れ」
淡「くっ……(この世界線のしろみーちょっと強引)」
白望「で、風呂っていうのは冗談だよね?」
淡「しろみーがそれをいうの?」
白望「は?」
淡「ぁ、ごめん、何でもないよー」
白望(しかし京太郎の身体でこの言葉使いは本当に気持ち悪い、ダル)
淡「さて、いくか」ガシッ
京太郎「え?」
淡「いざ風呂場へ!」ドタバタ
京太郎「なああああぁぁぁ……」
白望「え、まじではいるの?」
コーン…………
京太郎「五人くらい入れそうなこの家の風呂を恨むぞ」ブクブク
淡「ふむー、これが京太郎ボディ。
なかなかのなかなか」マッスルポーズ
京太郎「俺の身体で遊ぶな!ジロジロみるな!俺の京ちゃんを見るのはやめろ!」
淡「いやいやー、こんな機会一生なさそうだしサー」
京太郎「こっちはお前の貧弱貧乳ボディなんだぞ!早く俺の身体返せよー!」
淡「んだとこらあぁぁぁぁ!!!弟のくせに調子のりやがってよぉ!」グワッ
京太郎「うぉ!俺の体威圧感すごい!」
バッシャーーーーン!!
京太郎「けほっけほっ……」
淡「うぅー、身体が強すぎて制御できない……ん?」ギンッ
京太郎「いきなり飛びかかってきやがって……ん?」
淡「ななななにこれなんで京太郎の京ちゃんそそりたってるの!?!?」
京太郎「ばばばバカみるな!!そのオベリスクをみるな!まじまじみるなぁぁぁ」ガバッ
淡「ちょ」
ゴッチーーーン
白望「なにこれ」
淡(E.たんこぶ)「」プカプカ
京太郎(E.たんこぶ)「」プカプカ
その後二人は元に戻ってましたとさ
カンッ!
そして、冬がやってきました
淡(もうすぐだ、あと20日で京太郎が死んだその日になる)
淡(私はあの日の忌まわしい記憶を超えて、私たちは三人でお正月を迎えるんだ!!)
淡(でも、まぁ、そのまえに、一つ大きな問題が)
白望「なにこれだるい。方向指示器とかなんであるの?」
京太郎「いや、だからこれは」
淡(うちの姉は、車の免許をとりたいそうです)
しろみーがんばる!の巻
白望「だって、ここから毎日大学までめんどくさいじゃん、電車だと」
京太郎「いやぁー、この家は駅まで十分だから相当マシだと思うけど」
淡「しろみーどう考えても運転向いてないもん」
白望「うるさいな、運転くらいできるって、ダル」だるだる
淡「まぁ、確かに車は便利だけどさー」
白望「それに、それがあれば三人で出かけられるし」
淡「え?」
白望「……///」プイッ
京太郎「……ありがとな、姉さん」
白望「うっさい」
淡「もーわたしやる気でた!絶対しろみーに免許取らせる!」
京太郎「たしか、一緒に↓2さんと通ってるんでしたっけ、自動車学校」
車ナンバー0888
京太郎「そうそう、豊音さんも一緒なんだよな」
白望「一緒の大学だからね。まぁ全員そうなんだけど」
淡「相変わらず仲いいよねー。にしても、あのお豊がねぇ」
試験官「はい、ではお乗りください」
豊音「は、はい!」ガチャ
豊音「あう!?」ゴンッ
豊音「い、痛い……ぶつけたんだよー」プルプル
淡(こんな感じになりそう)
京太郎「まぁ、実際に乗る時は気をつけてね」
白望「わかってる」
マヨヒガ自動車学校
白望「いよいよ卒検」
豊音「き、緊張するよー」
試験官「では、小瀬川白望さんお乗りください」
白望「はい」ノソノソ
判定
↓2のコンマが20以上で合格(反転
ッチ
白望「受かった」
淡「やったぁー!」
京太郎「思いの外何事もなく終わったな」
白望「ダルかった。しばらくゴロゴロする」コロコロ
京太郎「まぁ、高校卒業するまで本免受けられないからどうしようも無いかー」
淡「車はなにのるのー?スカイラインー?フェアレディー?もしやもしかしてプレジデント!?」
京太郎「いやいやいやねーよ」
白望「ねーそれよりさ」
淡「んー?」
白望「ご褒美が欲しい」
京太郎「?」
白望「だるいけど頑張った。ごほーびごほーび」
淡「……確かに、しろみー今回すっごく頑張ったもんね」
京太郎「たしかに。毎日サボらず頑張った」
白望「だからご褒美」
淡「じゃあ何が欲しいー?それともマッサージでもいたしますかー?なーんてね!」
白望「んー、じゃあ↓2」
瞼が重いだと!?狙ったか!課題!よりにもよって終わらせる宣言したあとで!くっダメだ、起きてられん!
睡眠だと……?ばかな!これが一日の終わりだというのか!認められるか!こんなこと!
まさかのもいっこ小ネタ↓2.3
照「……夢、なのかな?」ポケーッ
菫「……夢、なのか?」
照菫「確かめにいくか」
修羅場編!
照「」ガタンゴトン
菫「」ガタンゴトン
菫「なんでお前も岩手行きの電車に乗っているんだ」
照「え、だって……アワイガシンパイダカラ」
菫「目をみて話せ」
照「菫はどうなの?」
菫「アワイガウマクヤッテルカナーッテ」
照「声に抑揚をつけようよ」
ーー駅、ーー駅です。降り口、右側です
菫「ん、次が目的の宮守駅だ……な……」
照「え、以外とは、や……ぃ」
京太郎「今日はこんなに遅くまで付き合わせてすいませんでした」
エイスリン「ダイジョブ、タノシカタデス!」ニコニコ
京太郎「あはは、そりゃよかった。よければこのあと喫茶店なんかに寄りますか?夕食ご馳走しますよ?」
エイスリン「ン、ソレダメ!ワタシモハラウ!」
京太郎「見栄を張らせてくださいよ」
エイスリン「NO!メッ!」
京太郎「あはは、参ったなぁ」
照菫「」
次はー、みやもりーみやもりです
照(なんでなんで京ちゃんなんでなんでそんな女とイチャイチャしてるの京ちゃん私だけを愛するって言ったでしょ少なくとも記憶のある私が三十路になるまでは子煩悩で優しくて愛してくれる素敵な人だったのにドウシテソンナオンナニデレデレシテルノ)ギュルルルルルルルルルル
菫(なんでだ。京太郎にはわたしが必要なのだろう?京太郎はわたしがいないとダメなんだろう?なんで、どうして、知らない女とヘラヘラしてるんだ。なんでそんな女に見栄を張ろうとしているんだ。おかしい、こんなのはおかしい)
照「ユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイ」ギュルルルルルルーン
菫「そうか、京太郎は純粋だから騙されてるんだ早く目を覚まさせてあげなくちゃ」
京太郎(な、なんか向かいの二人怖いですね、すっごく睨んできてます)ヒソヒソ
エイスリン(ワ、ワルイコトシテナイ!)ヒソヒソ
照菫「」ゴッ
京太郎(うおっ、黒いオーラが!)
エイスリン(コワイ、コワイ!)ギュッ
照菫「」ゴォッッ
京太郎(なんだこれは!なんだこれは!?)
カンッ!果たして電車は無事に宮守駅にたどり着けるの
ルールとマナーを守って正しく運転しよう!
白望「ん、乗った?」運転席
淡「おっけー」助手席
京太郎「ん、乗ったよ」後部席右
照「よ、よろしく」ぺっこりん
豊音『こっちも全員乗ったよー』
白望「うん、じゃあ出る」ブゥゥン
淡「んじゃま!しろみーの初ドライブ、レッツラGO!!」
照「お、おー」
京太郎「安全運転でね」
白望「ん、ダル」
至って快調にドライブ……
京太郎「景色、いいなぁー」
淡「山奥の秘境って感じだね」
照「高原で休憩なんだっけ?」
白望「そう、そこで昼食」
京太郎「おお、前の車こっちから見えるほど中ではしゃいでる」
淡「あぶないねー」
白望「うむ、大変危険」ダルダル
京太郎「言っとくけどダルいからって全体重を座席に預けるのはどうかと思うな。ずり落ちてるよ」
白望「むぅ…」
カンッ!収集つかなくなるしこの辺で
ではお休み。の前に、もう一つ、聞きたいことがありまして
次回のスレアンケート
1.鬱絶対、咲
2.趣味MAX、ACとかダクソとか
3.趣味全開、ポケモン
4.厨二全開、オリジナル
もしよろしければ、お選びください、では、これで失礼します
おはよう、明日から仕事だぜ!つまり頻度が(
圧倒的1、というわけで今度は小ネタなしの鬱鬱なやつを書くぞ!ただし書き溜めが必要なようでござる
だから二番めに多いACダクソ「も」書く。というかそっちを書く間に書き溜めてく
まぁまずはこのスレを終わらせる、ということで。本編再開ジャー
白望「おんぶね」
京太郎「おんぶ?なんだそれ」
白望「今日から、私の移動手段は、京太郎あるいは淡のおんぶ」
淡「えっ」
白望「さぁ、わたしは買い物に行きたいぞ。京太郎おぶれ」
京太郎「えっ」
京淡「えっちょっまっ」
京太郎「」スタスタ
白望「」
淡「」スタスタ
通行人「ヒソヒソ」
店員「ナンナンダアリャイッタイ(棒」
オペ「大星姉弟か、いい加減、慣れてきただろう」
京太郎「姉さん、ちょー目立つよ」
白望「いいじゃん別に」ギュッ
淡「どうしてこうなった」
白望「いいから歩く。ほらあるけー」ペチペチ
京太郎「くっ、悔しいのう恥ずかしいのう」
京太郎「着いた」
白望「5963」ナデナデ
京太郎「や、やめろー」
淡「ここってー……どこ?」
白望「公園」
京太郎「そりゃーわかるけどさ」
白望「最近、のんびりしてなかったから。だるいから寝る。おやすみ」ポテッ
京太郎「あ、寝ちゃったし、ったく」
淡「でかい子供みたいだよねー」
京太郎「まぁ今日はまぁまぁあった開始な。少しくらいならいいか……」
淡「んー」
京太郎「なぁ、淡」
淡「なに?」
京太郎「俺ら、さ。半年くらい前までは、他人だったんだよな」
淡「そうだねー。ていうか半年たってないね」
京太郎「だよな。でも、さ。俺、ずっと前から一緒にいたような気がするんだ」
淡「え?」
京太郎「なんていうかさ、お前が隣にいて、姉さんおぶってさ。それが、何というか、すげーしっくりくるんだ」
京太郎「だから、なのか、すっげー不安なんだ。仲良く慣れたのが早いのなら、別れも早いのかなってさ」
京太郎「……はは、俺なにいってんだろな。さて、喉乾いたしなんか飲み物でも」
淡「京太郎」
京太郎「なんだ?」
淡「私たちは、姉弟なんだから。きっと、もっとずっと、一緒にいられるよ」
淡「この高校百年生の姉がいうなら、間違いなし!!」
京太郎「……お前が高校百年生なら、俺も高校百年生だな!」
淡「おー、そういえば」
京太郎「ん、高校百年の俺らなら大丈夫だな」
淡「そのとーり!さ、私にドクペを買って来い!」
京太郎「んなもん自販機にねーっつーの!」
白望「……」
次回!世界への反逆
対局スタンバイ!
淡「さぁ、忌まわしき聖人イエスキリストの生誕した日を、世界のお祝いムードを!!今宵この大須川淡の手によって狂気と恐怖に彩られた絶望記念日(デスパレット・バースディ)にしてくれるわ!フゥーハハハハハハハ!!!!」
京太郎「うるさくしてるとクリスマスプレゼントをリー棒一本にしちまうぞ」
白望「やくまんをぷれぜんとだー」
淡「やめて!」
世界の分かれ目 クリスマス
淡(今日だけは、今日ばかりは気が抜けない)
淡(京太郎と、しろみーと一緒に!笑ながら来年を過ごすためにも!!絶対に!京太郎を死なせたりしない!!)ゴッ
淡(そのためにも、まずはっ)
淡「きょーたろー!今日は姉弟仲良く一緒に過ごそーねー!」ムギュッ
京太郎「ぬおぁ」ドサッ
白望「お、押し倒した」
淡「そーれこちょこちょーー!」
京太郎「にゃはっ!や、やめろばかー!」ジタバタ
白望「おぅ、くんずほぐれつ」
京太郎「こ、こんにゃろ!ていっ!」ゲシッ
淡「ぉぅふ」コロン
京太郎「す、好き勝ってやりやがってこんにゃろ。だいたい、俺今日はエイスリン先輩と出掛けるけど」
淡「え」
白望「あ、私は豊音と」
淡「え」
淡(胡桃と塞の誘いを断ってまで家で過ごそうと思ったのに!くっ!)
仕事終わった死ぬ疲れて死ぬ溶けて死ぬ
きょ、今日こそsageさせるぞ!
待て!sageじゃねえカンッ!だ!疲れすぎて文字も打てないもうすこすまってください
淡(外に出るのは危ないこと、二人に、特に京太郎になんとかして伝えないと!でも、京太郎は……)
エイスリン『ウフフー、ツカマエテミセテー』※妄想
京太郎『まてまてーこのーかわいーなー』※妄想
淡(って感じかもしれない。それを邪魔してもいいの?そんなの絶対おかしいよ)
淡(でも、二人で行かせるのも心配だし、尾行?いやいやそれはいかんでしょ、もしあーんなところに入ったりしたら多分立ち直れない)
京太郎「さて、支度して行こーっと」
白望「うむ、ダルくない」
淡(あー、まずいよどうしよう!このままじゃ私は一人寂しくクリスマスを過ごす羽目になるし、京太郎が事故に合わないか怯えてなきゃいけない)
淡(仕方が無い、かくなる上は)
淡「結局尾行デース」コソコソ
胡桃「なんで私たちまで」プンプン
塞「クリスマスだってーのに逢引の尾行とかやんなっちゃうよもー」プンスカ
淡「まぁまぁ、こんどケーキバイキング奢ってあげるからさ」
京エイ「キャッキャッウフフ」
淡「む、行動を開始したね?あとをつける!」
↓3向かった先は?
淡「百貨店、かぁ」
胡桃「クリスマスプレゼントでも買うんじゃない?」
塞「お互いに渡し合うとか」
淡「」イラッ
淡(落ち着け落ち着け、リア充に嫉妬など醜い所業はやめるのよ。落ち着け大星淡、そして小瀬川淡)
淡「さてさて、予想どうりその手の店を見て回ってるわね」
塞「お、エイスリンが指輪を見つめてる」
胡桃「遠くて見えないよ」
塞「私にはモノクルがあるからね」
胡桃「いやいや」
淡「ふむふむ……お、京太郎結構買うなぁ。放送してもらったのが、一つ二つ……六つ?」
塞「なんであんなにたくさん……」
胡桃「あ、出るみたいだよ、追いかけよう」スタタター
店をでて、京太郎たちを追いかける
岩手でも其れなりに栄えた街中、二つの金の影を追うさなか、奇妙なデジャヴュを私は感じた
「ぅ、あ?」
立ちくらみのような感覚と、既視感。目の前の景色を渡しはたしかに目にしたことがある。横断歩道を渡る二人を見つけた時怖気は最高潮に達する
おそるおそる、並ぶ影の右へと首を傾ける
あの時の車だ
あの時の車だ
青信号にもスピードを落とさずに突っ込んだあの車だ
私はかけ出した
「あ、ちょ、淡?」
「京太郎!!!」
叫びを聞き、京太郎とエイスリンがこちらを振り向いた
京太郎は、振り向きざまに車を見た
「っ!」
京太郎は、エイスリンを抱えて思い切り跳ねた
雑用で鍛えられたと自慢した脚力で力一杯跳ねた
しかし、少しだけ遅かったか
車の端にぶつかり、二人はきりもみするように吹き飛ばされた
トラウマが、蘇ってゆく
無理、死ぬ。最終回いつになったらおわんだよこれ
最後にモチベ維持のためのこねた↓2
正直このスレ小ネタの方が多いよね、バカだね、>>1
淡(今日も今日とて部室での一日が始まる!今日は貴様らに我がラボのメンバーを紹介しよう!)
バンッ
淡「フゥーハハハァー!狂気のマッド雀士、大須川淡が本日もラボにて世界の心理を内包した遊戯の謎を解き明かすぞ!」
白望「中2乙、ダル」
淡「うるさいぞダルダルー!」
淡(このダルいのは大星白望、この私の片割れ(腹違いの姉)だ。あだ名はシロ、しろみー、ダルダル。いっつもダルそうにしてるけど、やることなすこと大抵器用にこなす才能の持ち主だ、部員No.003だよ!)
ガチャ
京太郎「おはようございまーす」
淡「来たか!我が半身よ!」
京太郎「全く、またそれか?たまには普段通りの可愛い淡で過ごせよな」
淡「かかか可愛いって!失礼なー!」ニヘラプンスカ
京太郎「怒るなって、ほーら唐翌揚げだ」
淡(こいつは部員唯一の男、大星京太郎。私の半身(一卵性の双子)であり、割とのんきなところがあるけど、運動神経が良く、料理も上手、コミュ力抜群。我が部活内の潤滑油!)
豊音「おはよーみんなー!」
淡「おぉ、来たか!大きいもの(ザ・ビッグ)」
豊音「そ、その呼び方はやめてよー」グスン
淡(この大きい小動物は、三年になってから転校して来た姉帯豊音、部員No.004。ミセスベアーのスカウトを受けてやって来たスーパー雀士!ただちょっとミーハー)
エイスリン『太陽さんさんの絵』
淡「エイスリーン!いいかげんボードで会話するのはやめてって言ったでしょー!」
エイスリン「ア、アイドンスピーキングリィッシュ」
淡「ネイティブ!」
淡(この外交人の可愛い子はエイスリン・ウィッシュアート、部員No.005。通称『閃光の創造者』。凄まじい速度で絵をかける。日本語わかるのに話せない)
胡桃「おはよーございまーす……あれ?みんな早いね」
淡「おはよう、くるみちゃん」
胡桃「ちゃんをつけるなー!」
淡(部員No.006、かくらくるみちゃん。少女に見えるでしょ?だ が 高 三 だ)
塞「おはよー、うわー相変わらずカオス」
淡「ふふーん!この世界に普通など無用!混沌に陥れる闇こそが麻雀の真の力を引き出すの!」
塞「なるほど、つまり秘められし力を法具にて解き放ち、その混沌を制したものこそが世界の頂点に立てるんだね!!」
淡「お、おう……」
淡(このエロい腰つきのが臼沢塞。この部活の部長で部員No.007。たまに私を超える凄まじい何かを発揮する)
淡(みんな、見てくれてる?これが私の部活の仲間だよ!……あれ?もう一人忘れてない?)
?「待っててね、お父さん……お母さん」
カンッ!
自分で書いた安価ミスるとかマジ……まだ仕事中だから帰ったら書くのよー
入社二日目にして湿布を貼る羽目になる虚弱さ、そして安価ミスした小ネタ
かふぇ的な何か店内
菫「突然すまなかったな、京太郎」
照「うん、京ちゃん、突然で本当にごめんね」
京太郎「い、いえーおきになさらず(やけに親し気だなこの二人)」
エイスリン「シライトダイノGenaral Manager&Champion……」ジトッ
京太郎(ジト目のせんぱいかわいい!)
照菫「」ゴッ
京エイ「」ビクッ
照「キョウハアワイニアイニキタノーウマクヤッテルカナーッテ」
菫「ウムアイツナラロードランデモゲンキシテソウダガナー」
京太郎(す、すごい棒読みだ)
照「と、ところで、京ちゃんはそのおんn外人さんとは、どういう関係なのかな?」
菫「う、うむ、淡の双子の弟の交友関係にも興味あるなー」
エイスリン(ヘンナリロン)
京太郎「え、俺と先輩の関係ですか?まぁ一応、↓2です」
選択肢
1.恋人
2.愛玩人形
3.リー棒奴隷
京太郎「その、あのー、えとー」イジイジ
エイスリン「……クスッ」ギュッ
京太郎「はう」
照菫「」
エイスリン「キョタロハ、ワタシノスレイヴ」チュッチュ
京太郎「み、店の中ですよ先輩ぃ///」
エイスリン「ミセツケル」スリスリ
京太郎「うなぁぁ」クラクラ
照菫「」
照「」ギュルルルルルルルル
菫「」ギリリリリリリリリリ
京太郎「待って!やめて!二人とも!ワムウみたいになってないで!弓を引かないで!」
エイスリン「キョーノヨルモ!チュッチュシタゲル!タノシミ!」
照菫「」ゴォッ
京太郎「店が!店がぁぁぁあ!!!」
カンッ
京太郎とエイスリンの夜はきっと京太郎がエイスリンのテクニックにメロメロで骨抜きにされて人形のように好き勝手使われてしかも優しいから逆らう気が起きないというほのぼの逆レかと思った(小波カン)
だめだ、体力が持たない、寝る
逆転の発送、朝ならかけるんじゃね?
京太郎が死んだあの日、みんなが泣いたお葬式の日、その翌日
私は妄想に囚われていた。京太郎は死んでない、そんなはずがないと。
私を守って死んだなんて、そんなこと、認めたくはなかった。
京太郎の部屋に縋るように入った時、私は壊れ……
私は自らを殺し、白望も後を追う、そこでこの物語はお終い、三流もいいところ、チープなバッドエンドだ。『小瀬川姉弟はそこで潰える』
そんなふざけたこと認めてたまるか
「京太郎!!」
あの時とは違う、京太郎は足を巻き込まれただけだ。大怪我はしたかもしれないが、まだ死んではいない可能性は高い。
つまり、京太郎には
「ぐあっ……」
「キョタロ!!キョータロー!」
足を抱えて苦しむ京太郎をエイスリンが必死の表情で呼びかける。こちらの叫びが届いていない
つまり京太郎を殺そうとする『モノ』がまだあるということ
「京太郎!!」
私は駆け出す
京太郎たちを轢いてパニックになった車は信号機にぶつかっていた。その柱が、ベキベキと音を立てる。
「京太郎!京太郎!きょーたろー!」
三流のバッドエンドも三流のハッピーエンドも同じ三流だ、ならきっと、ハッピーエンドの方がいい
「エイスリン!逃げて!」
「アッ」
エイスリンの肩を強引に押しのけて、信号機の倒れる範囲の外に逃がす。あとは……
「京太郎!頑張って!逃げなきゃ死んじゃうよ!」
「あわ……にげ、ろ」
痛みに霞んだ目で、私の後ろから迫る信号機を見たのだろう。周りからつんざくような悲鳴と、叫び
京太郎の体を持ち上げようとあらん限りの力を振り絞る。でも、私は非力だ
「あわいっ、にげるんだ」
「やだ!絶対見捨てない!」
横向きに丸くなった京太郎の体を、転がす容量で押しのける、あと少し、あと少し!
グイッと、京太郎を引っ張る誰かの手
(あ、ありがと、エイスリン)
「あわーーーー」
ぐしゃりと鉄のひしゃげる音。そして体に猛烈な鈍痛が走り
私の意識は途絶えた
本来ならここで大星姉弟のお話は、バッドエンドへと向かってゆく。京太郎が死に、京太郎と白望も後を追い、大星姉弟の潰えるバッドエンド
でも、私は見苦しいほどに、あがいて来た
そうだ、京太郎を救うこと、これが私の選択だ。私の選んだ道なのだ。ゴールが遠くとも見えているなら、あとはそこへ向かうだけ、役づくりと似たようなモノだ
そうだ、私はあがいた
『私が犠牲になろうとも京太郎を救うこと』
それは果たせた
それで満足だ
だけど、ちょっと怖い
↓エンディング分岐(全部グッド
1.変わらない世界
2.収束の世界
3.拡散の世界
↓2-4
グッドエンドってんでしょーが!
収束の世界に決定ー、中2臭い言い方だけどようは淡が元の世界に戻るかどうかの選択肢だったの
もう少ししたら書くよー
おいおいジョークだろ?
足は痛ぇしよぉ、目の前で淡は死にそうだしよぉ
淡を殺したら一生恨むぞ信号機。だからやめろよ
倒れるのをやめろよ、今倒れたら淡が巻き込まれるじゃねーか
淡を死なせてたまるかよ。俺に麻雀教えてくれる、やっさしー高校百年生なんだぞ?死なせてたまるかよ
死なせてたまるかよ
「あわーーーー」
思わず名前を叫びそうになる刹那、視界がゆがむ
「…ぁ」
走り寄ってくる淡、スピードの早い車
俺を押す拍子に尻餅を着いた淡、倒れてくる信号機
信号は?青だ。車、運転手、携帯をみている
信号機は?もう一呼吸する間に淡を押しつぶすだろう
「……」
あの時は、結局泣かせちまった。今回も泣かせることになりそうだ
だけど、あの時と違うこと、それは
「キョタロー!」
俺の左手をエイスリン先輩がつかんでいること
右手を伸ばす。精一杯のばす。届け!届け!!
京太郎が手を伸ばす。信号機に挟まれちゃうよ?私は釣られて手を伸ばす
グイッ
ゴシャン
ぐしゃりと鉄のひしゃげる音、そして体に猛烈な鈍痛が走り
私は意識を手放した
「ん?」
「あれ?シロ、どうしたのー?」
「いや、今なんか、立ちくらみが」
「だ、だいじょうぶー?」オロオロ
「た、たぶん……ぐっ!?」
「全く、今回も蚊帳の外か。ダル」
「シ、シロー、どうしたのー?」
「豊音、クリスマスプレゼントはまた明日」
「えー!?な、なんでー?」
「病院いかないと」
淡「あれ?ここどこだろ」
「こんにちは」
淡「!?全身黒タイツのおっさんが!」
黒精「私は貴方を別の世界線に飛ばした黒麻雀牌の精霊、略して黒精です」
淡「」
黒精「今までロクな出番もないオリキャラですが、やっと長い出番をいただけました」
淡「は、はぁ、そうなのかー」
黒精「どうせこのシリーズもこれで終わりだし、最後にカッコつけさせてもらいます」
淡「な、なに?」
黒精「もう強くてニューゲームはやらせてやらないからな、精一杯生きろ」
淡「……ふん!言われなくても!」
黒精「じゃあさっさと起きろ、宮守の天使たちがないてるだろ」
淡「え?天使?」
淡「知らない天井だ」
淡「うわ、なにこれ足痛い!!すっごいいた……ん?」
京太郎「」爆睡
白望「」爆睡
淡「あれ?なんで二人ともこの部屋に……ああ、なるほど、ここは病院か」
淡「あれ?もしかして私行きてる?京太郎も生きてる?」
淡「やったぁーーーーーー!!!」
白望「シャラアップ」ペチン
淡「あわーーーーーー!?やめてよしろみー足を叩かないでよ!折れてるよこれ!折れてるの!?」
白望「粉砕骨折してる。救急隊員の人青ざめてたぞ。京太郎とエイスリンが引っ張らなかったら背中に直撃して間違いなく即死だったって」
淡(マジで?やばすぎでしょ)
白望「もう。ダルいなぁ……」ポフッ
淡「わわっな、なにしろみー」
白望「しんぱい、したんだぞ」
淡「しろみー……」ほっこり
白望「さて、説明してもらおうか小瀬川淡」ムクリ
淡「いや、突然何を……小瀬川淡?」
白望「なんで、黙ってたか、ダルいから、三行で、説明しなさい」
淡「バレターーーーーー!!!」
白望「うるさい、あと2行」ペチン
淡(鬼や)
ドタバタドタバタドタバタドタバタ
白望「あぁ、もう。来ちゃったし」
淡「え?」
バァン!!
豊音「こ、声がきこえたよー!」
塞「もー!待合室寒いよー!」
胡桃「淡ーー!!しんぱいしたーー!!」
エイスリン「アワイ!アワイ!ダイジョブ!?」
淡「みんな……」ほっこり
白望「こりゃー、尋問はあとだね」
淡「」ビクビク
白望「あぁ、そうそう。もう他の人には渡したけど、はいこれ」
淡「な、なにこれ」
白望「京太郎が、全員に買ったプレゼント。預かってた。よくやるね」
淡「京太郎の!」ゴソゴソ
淡「これ……えへへ」ギュッ
白望「チッ」ぺちん
淡「あっーーーーー!!!」
地獄のクリスマス(主に>>1にとって
カンッ!
ふぅーははは!仕事の疲れなんて知らねー!!
次が最後の大晦日編
今度こそ最後の最後、小ネタ↓2.3
京太郎「ー♪」クツクツ
淡「おはよー、うぁーおみそしるのいい匂い」
京太郎「おうおはよう。早くかお、洗って来い」
淡「うーん……」コシコシ
京太郎「目をあんまりこするなよ」
白望「くぅ…。くぅ……」
京太郎「姉さん、起きろー」ゆさゆさ
白望「んにゅ、ダルい、起こして」
京太郎「まったく。ほら」クイッ
白望「らんぼうー、だきおこせー」
京太郎「無理に決まってるだろー、ほら」わしわし
白望「うぁ、頭を撫ぜるなー」いやいや
京太郎「寝癖直してんの」
淡「えとー、今日の服はー」
白望「なに悩んでるの?そんなのこれとこれでいーじゃん」
淡「ちょ、そんなてきとーな。あれ?以外とありかも」
白望「ダルいから直感で決めた方がいい」
淡「んー、それもそっかー……あ、しろみーおいでー」
白望「ダル……」
淡「というわけでしろみーを京太郎と同じ髪型にしてみましたー」
白望「落ち着かない」
京太郎「んー、すごいギャップだけど、よく似合うなー」
白望「男っぽいってことか」
京太郎「だって姉さん中性的だし。オープンさとかが」
淡「たしかに」
白望「捻るぞ若造どもが、ダル」
京太郎「……たまにはさ、三人で昼寝でもするか?」ペラっ
淡「へ?」
白望「さんせー」
淡「ちょ、いきなりなんで「はい賛成二人未投票一人で可決ー縁側にしゅーごー」
白望「おぶってー」
京太郎「はいはい」
淡「えー……」
京太郎「ぐがー……ぐがー……」
白望「んー……」すりすり
淡「どうしてこうなったのー、もう」プンプン
淡「でも、しあわせ」
カン
淡(あらすじ!リーディングシュタイナー(笑)は、私たち新生大星姉弟だけでなく、京太郎がツバをかけた二人のうらわかき乙女にも発動していた!!)
エイスリン「」ジリジリ
照「」ジリジリ
京太郎(逃げちゃダメだ!ここで逃げるは末代までの恥!!)ガクブル
淡「うむ、潔か」
白望「んじゃ、エイスリン、チャンピオン。判決を」
エイスリン「キョタロ、エランデ」
照「どちらか片方を」
京太郎(まずいぞ!記憶がなかったせいでどちらを愛する気持ちも本物だ!!)
京太郎(選べない!照さんもエイスリン先輩も、大切な人だ!だけど……)
淡「京太郎」ポンっ
京太郎「」ビクッ
淡「てるーを、選ぶよね?」にっこり
京太郎「」
白望「京太郎」ポンっ
京太郎「」ビクッ
白望「エイスリンを、選ぶ」
京太郎「」
京太郎「」
初美「はーい!ここではっちゃん登場ですよー!!」バンッ!
全員「!!」
初美「おいしーいところは全部持っていくですよー、さ、さ、さ!きょーたろーはわたしと鹿児島に…あれ?空に何かが」
照「え?あれは……全自動麻雀卓?」
エイスリン「ユ、UMA?」
淡「……あ、あれは!まさか!!」
白望「」
京太郎「や、や、や、や、やば」ガクガク
咲「心せよ、何時正妻装うてたわむらなば、何時骸となるべし」ゴッ
カンッ!!咲さん使いやすい
ゴーン
ゴーン
塞「はいそれでは、宮守麻雀部としては最後となる、みんなで迎える最後の大晦日!楽しんでいこう!かんぱーーーい!」
「「「かんぱーい!」」」
京太郎「これ、ジュースだよな?」
淡「こーゆーのはノリなの、京太郎」
白望「ダル……」
豊音「みんなと迎える年越しがこれが最初で最後なんて、悲しいよー」メソメソ
白望「泣くな、ダル」ナデナデ
豊音「うわーん、シロー」ムギュ
白望「わぷっ、はやふぇー、ふぁういー」ジタバタ
京太郎「あはは、バカップルやりおって」
エイスリン「キョタロ、キョタロ」
京太郎「はい、どうしましたかー?」
エイスリン「イッショニ、ノム!イッキイッキ!」
京太郎「あははー、「E」とこみせちゃおっかなー」
淡「人のこと言えないでしょーに、京太郎め」グビグビ
塞「あはは、一人ものには辛い光景だなー」
胡桃「だねー」
塞「はぁ、私も欲しいなー」
胡桃「うん、私も欲しいなー」
塞「京太郎くんみたいな彼氏」
胡桃「白望みたいな彼女」
胡塞「えっ」
淡(何この会話)
エイスリン「キョタロ!カクシゲー!」
京太郎「お、いいですよ、いっちょやりますか、じゃあ↓2を」
京太郎「」バッサァ
豊音「おー!かっこいいコートだよー!」
塞「な、なにするきなのかな」ドキドキ
京太郎「では淡ゆくぞ!」
淡「え!わたし!?」
胡桃「無茶ぶりきたー!」
京太郎「超必殺!裏デジタル流アタックーーー!!」ギュルルルルル!!
塞「暴れないでよ私の家でーー!!」
エイスリン「oh!ビューティフォー!」
白望「」ポカーン
京太郎「牌効率の重みをしれーー!!」
淡「」さっ
京太郎「あ、よけられた。背中痛ーーーー!!」
白望「骨折してるのに二人ともよーやるよ」やれやれ
塞「じゃあ、みんな、気をつけて帰ってねー」
豊音「じゃあ、シロたち、また来年ねー」
白望「ん」
エイスリン「フリソデ、タノシミ!」
京太郎「俺も楽しみですよー」
胡桃「来年も元気いっぱいできてよね」
淡「当たり前田のビスケット!」
カラカラカラ…カツ、カツ
淡「しろみー、重くない?」
白望「家、近いし大丈夫」
京太郎「松葉杖にも慣れたなぁ」
カラカラカラ…カツ、カツ
京太郎「俺たち、さ。年越し一緒にできるんだな」
白望「うん」
淡「……幸せだね」
カラカラカラ…カツ、カツ
淡「」ぽけーっ
白望「ん」すっ
淡「ん?これ、お蕎麦?」
白望「年越しそば」
淡「えへへ、「前」は食べられなかったもんね」
白望「そだね」
京太郎「お、縁側にいたか。寒くないのか?雪降ってるのに。よっこらせっと」
淡「そばがあるし」
白望「淡がいるし」ギュッ
淡「京太郎が居るし」ギュッ
京太郎「この構図だと淡は二人分あったかーいな」
淡「うん!やくとくやくとくー」
白望「ま、これくらいは」
京太郎「おぉ、雪だ」
淡「綺麗だね……三人で、雪を見るのが目標だったんだ」
白望「……淡」
淡「ん?」
白望「よく頑張った。自慢の妹」
淡「……うんっ」
京太郎「おれも、いい姉を持ったって自信もっていえるぜ」
淡「うんっ……うん」ポロポロ
白望「なきむしめ」ギュッ
京太郎「ったく」ギュッ
淡「だって……だってぇっ」ポロポロ
「あと、五分くらいだな」
「ねえ、二人とも」
「なに?」
「また、三人で大晦日過ごそうね来年も、再来年も、その次もその次もその次も」
「語るに及ばず」
「あと四分だな」
「ねえ、淡」
「なに?」
「このあと、三人でケーキ食べよう。今日のために買っておいた」
「おお、姉さんやるな」
「めずらしいね、しろみー」
「あと三分、か。なぁ淡」
「なぁに?」
「このあと、眠くなるまで三人で麻雀しようぜ。今なら勝てる気がする」
「……ふふーん、うけてたとう。高校百年生の実力見せてやるー!」
「長女の一人勝ちなのは確定的に明らか」
「今日こそ勝つぜー!」
「あと二分」
「京太郎、腕時計こっちに出して」
「ん?おお」
「三人で、カウント一緒にしよ?」
「ん、ダルくない」
「それ、いいな」
「「「あと一分」」」
「淡、ありがとうな」
「ん、淡、おめでとう」
「……二人とも、ほら、準備して」
「5」
「4」
「3」
「2」
「1」
「「「あけましておめでとう。これからも、この先も、ずーっとよろしく」」」
月の綺麗な雪の降る夜だった、そうな
ハギヨシー、おわったぞー。ん?おっと、最後に言い忘れていた。
カンッ!!
乙なのよー
イッチは照と京太郎がくっつくのが正史って言うとったが、もう関係あらへんのか
>>867
小瀬川東京世界線が一番最初で、そこで京太郎は照を選ぶ。故に正史。というなの後付け。あと>>1京照好きだから
次回予告
京太郎「では、お先に失礼します」
久「え、ぇえ?ちょ、須加君?雑用係じゃないんだから、終わったからって帰らなくても」
照「そ、そうだよ。打っていけばいいよ」
京太郎「すいません。ちょっと、今日は用事があって」
久「あ、そ、そう。用事があるなら言ってくれれば」
京太郎「雑用は、俺の仕事ですから。では、急ぐのでこれで」
久「あ」
まこ「なんじゃ、最近京太郎の様子がおかしいのう」
久「そうねえ。私が、雑用とかを須加君にばかり押し付けたからかしら」
照「でも、今日ちゃん嫌がってなかったし、それでいじけるほど器狭じゃない」
久「そ、そうなの?」
照「おさななじみですか」ふんすー
咲「お、お姉ちゃん」
咲「たしか、明後日が」
照「……ぁ」
まこ「な、なんかあるのか?」
咲「実は……」
京太郎「親父、お袋、ただいま」
京太郎「もうすぐ、いくことになると思うから、準備して待っててくれ」
京太郎「きっと、もうすぐだから」
↑のはゴールデンウィークまでに書き溜めしておくよ。そして一気に放出するよ
そして最後に
正真正銘最後のこねただ!ただし一つだけ!↓2
京太郎「どうですか?ここ」
照「美味しい。でも、高かったんじゃないかな?」
京太郎「照さんとのおつきあい記念日ですからね、奮発くらいしますよ。ワイン、いかがですか?」
照「わ、私すぐ酔っちゃうけど、ありがとう」
京太郎「いえいえ」
京太郎「実は今日、照さんに伝えたいことがあるんです」
照「え」ドキッ
京太郎「とても、とても大事な話です。どうか、聞いてください」
照「う、うん」ドキワク
京太郎「俺、来年からこの記念日を祝うの、やめようと思うんです」
照「ーーーえ?」
京太郎「照さん」
照「な、なんで、京ちゃん」ポロポロ
京太郎「最後まで聞いてください」
照「や、やだ、やだっ」
京太郎「照」
照「ひっ」ビクッ
京太郎「聞くんだ、いいね」
照「ーーーうん」
京太郎「これを受け取ってください」スッ
照「え?な、なにこれ」パカッ
照「ぁ」
京太郎「照さん、来年から今日の日付は俺たちの、てゆーか、おれのプロポーズ記念日にしましょう」
照「……京ちゃんのばかっ!いじわる!ギュッ」
京太郎「ごめんなさい、かっこつけたかっんです」ナデナデ
照「ゆるさない、んっ」チュッ
京太郎「わっ」
照「たくさんちゅーしなきゃ、ゆるさない」
京太郎「はいはいわかりましたよ、わがままお姫様」
チュッ
カンッ
んじゃあhtml依頼してくる故あとは適当にしといてくださいな
おつー!
須賀の姓でシロが過去へ行くのも読んでみたかったww
>>890
未来予知は勘弁してくれませんかねぇ
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