京太郎「奈良の親戚の家で一年か……」(1000)

前置き

※またかと思われますが須賀京太郎安価スレです


※阿知賀スレは既に沢山あるけど、そこらへんは吹っ切れた


※好感度、ステータス、目標などは追々説明していきます


※他の安価スレと比べるとクオリティがいろいろアレですが見守ってください

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1345195991

阿知賀不人気説とはなんだったのか

期待しとるでー

誰か風越で立ててくれへんかなー(チラッチラッ

京太郎「………へ? 海外に転勤?」ポカーン

京太郎父「ああ……仕事の都合でな、母さんもついていくそうだ」

京太郎母「この人ずぼらだから、あたしが付いてかなきゃ話になんないからねぇ」アハハ

京太郎「ちょ……ちょっと待てよ! 俺、英語とか外国語話せないんだけど!?」

京太郎父「うむ、父さんもいろいろ考えたんだが……京太郎、おまえ奈良に行く気は無いか?」

京太郎「え、奈良? なんで?」

京太郎父「実はこの前、偶然親戚に会ってな……今回の件を話したらうちで預かってもいいといわれたんだよ」

京太郎母「あんた英語とか喋れないんだし、ちょうどいいじゃない、一人にさせるのも不安だしねぇ」

京太郎「し、親戚!? オレ会ったことすら無いんだけど! つか部活もまだ入ったばっか」

京太郎母「もうお願いしちゃった☆」キャピッ♪

京太郎「オイッ!?」ガタッ

京太郎父「ちなみに学校側にはもう話してあるからな、今のうちに持ってくものとか整理しとけよ」ポンッ

京太郎「」

京太郎母「まぁずっといるわけじゃないから、一年間我慢しなさい」

京太郎「」

京太郎父「そうめげるな、ひょっとしたら素敵な出会いがお前を待ってるかもしれなぞ?」ハッハッハ

京太郎「」

 ̄ ̄ ̄
ガタンゴトンー
ツギハ○○エキー、○○エキデゴザイマス


京太郎「ったく、幾らなんでもイキナリ過ぎるだろ……これから会ったことも無い親戚と暮らすのかよ………」

京太郎「……まぁいいか、何かわかんねーけどあのままあの部にいたら空気になりそうな予感がしたし」

京太郎「別れのあいさつもあっさりしてたよなぁー、心配してくれたの咲ぐらいだし、心残りと言えば和のお餅を拝めなくなるくらいか……」シミジミ


ツギハー××エキー、××エキデゴザイマス
オオリノオキャクサマハ、ワスレモノニゴチュウイクダサイ-

京太郎「っと、ようやくついたか」

京太郎「奈良か……腐っててもしかたない、頑張るとするか!」


かくして俺、須賀京太郎の激動の奈良生活が始まった
親父の言う通り素敵な出会いはあるのだろうか……

京太郎「さてと、駅の入り口で待っていてくれてるんだよな」

京太郎「確か……」ペラッ


安価先>>下5


1 高鴨さんだっけ
2 あ、あたらし……って読むのか?
3 松実さんかぁ
4 ………なに森? 漢字わかんねー
5 赤土って読むのかな?

京太郎「ええっと………なに森? 漢字わかんねー」

京太郎「こんな事なら漢字勉強しとけば良かったぜ……」ズーン

?「あの……」

京太郎「これじゃあ手当たり次第に声かけて見つけるしかないんじゃ」

?「……聞こえてる?」




京太郎「喉まで出かかってるんだよなぁ、うーん……………………………………なぎもり?」

?「鷺森です……!」

京太郎「それだぁ!!………あれ、君は?」

?「ようやく気づいた……私は鷺森灼、あなたが須賀京太郎?」

京太郎「ああ、鷺森ってことは君がこれから俺がお世話になる?」

灼「うん、そこに車止めてあるから……ついてきて」

京太郎「あ、はい!」

京太郎(こういっちゃあ何だけど……なんか、無愛想な子だなぁ……)


鷺森灼と出会いました

ブロロロロ………

灼母「それにしても京太郎くん大きくなったわねぇ?」

京太郎「そ、そうです、かねぇ?」

灼母「そうよ、最後に見たのは赤ん坊の頃だったんだから! そのときに比べれば???」

京太郎「あ、ははは……」

京太郎(やべー、全然覚えてないのに語りが止まらねぇ……どう返事すりゃあいいかわっかんねー!)

灼「………」

京太郎(この子もさっきから黙ってばっかだし、なんか話振ったほうが良いのか?)ウーン


安価>>下3

1 学校の事でも聞いてみるか
2 灼の家について
3 改めて自己紹介
4 無理に聞く必要もないか

京太郎「そ、そういえば自己紹介がまだだったよな」

京太郎「俺は須賀京太郎、高校一年生だ」

灼「……一年生だったんだ、さっきも言ったけど私は鷺森灼、高校二年生」

京太郎「え? と、年上だったの……だったんですか!?」

灼母「見えないでしょ?」ニヤニヤ

灼「……お母さん」ジトー

京太郎(確かに)ウンウン


灼「あと、別に敬語とか使わなくていいから」

京太郎「え、でも」

灼「後輩にタメ口とか使う人いるから慣れてる」

京太郎「……そっか、それじゃあ」スッ

灼「?」

京太郎「あらためてよろしく、灼さん!」

灼「………ん」ギュッ

灼母「あらあら、青春ねー」ニヤニヤ

灼(……うん、悪い人じゃなさそうだし、これなら一年くらいならなんとかなりそう)


灼の好感度が少し上がりました

数時間後

灼母「というわけで、ここが我が家でございま?す!」

京太郎「ここで今日から一年……ん?」

灼「どうかした?」

京太郎「いや、あんなとこにボウリング場があるんだなぁって」

灼母「ふふっ、実はあのボウリング場……なんとうちが経営しているのよ!」ババーン

京太郎「ええぇぇぇっ!!?」

灼「正確にはお祖母ちゃんが経営してるの、私もたまに手伝ってる」

京太郎「へぇ?、じゃあ俺もそのうち手伝ったりすんのかなぁ」

灼母「働かざるもの食うべからず、よ?」

京太郎「雑用なら任せてください! 慣れてますから!!」グッ

灼「言ってて虚しくないの?」

数分後……

灼「ここが京太郎の部屋」ガチャッ

灼母「もともと物置部屋に使ってたからまだちょっと埃があるかもしれないけどゴメンね」

京太郎「そんな! わざわざ掃除してもらえたなんて、ありがとうございます!!」

灼「それじゃあ私、部屋に戻るから」スタスタ

灼母「もう、あの子ったら……」

京太郎「そういえばおばさん、明日からの学校のことなんですけど、俺父さん達から何も聞いてないんですよ」

灼母「あらそうなの、京太郎くんが通うのは灼と同じ阿知賀女子学院よ」

京太郎「へー、阿知賀女子学院ですか」









京太郎「………………えっ!? 女子高っ!!!??」

灼母「正確には元女子高かしら、阿知賀も生徒数が少なくなっちゃったから共学化を進めてるらしくてね……今年から試験的に男子生徒の募集も始めたらしいのよ」

京太郎「ま、マジですか!?」

灼母「マジよ、それじゃあ私は夕御飯の仕度をしてくるから、早めに荷ほどきしておくのよー」スタスタ

京太郎「じ、女子高……女子高………」ブツブツ



京太郎「親父………………ありがとおぉぉぉぉぉ!!!!!!!!」ウオォォォォ!

というわけで今回はここまで
何番煎じと言われようとも阿知賀でスレを立てたかったんや……

まだまだ若輩者ですがこれからよろしくお願いします


とりあえず明日のスタートダッシュを良くするために先に安価出しときますね

京太郎のクラスメート安価>>下4

1 穏乃
2 憧
3 いない……が、しかし?

3からオゾマシイ程の覇気が………まさか『さん』のつくあの人が…………

>>51このスレで咲"さん"を出す予定はありません
書いてる途中に俺のチキンハートが絶対めげるから)ガクブル

ここでちょっと好感度について説明

好感度について

※好感度は選択安価やコンマ安価で上がります

※好感度が高いと闘牌時に恩恵を受けたり、個別にイベント等が発生したりします

※基本的に好感度が下がることはありません、好きなキャラ、選択肢を狙ってください(ただし上がらない事はある)

※ちなみに好感度アップは

好感度が少し上がりました(+1)
好感度が上がりました(+2)
好感度がぐんと上がりました(+3)

……の三段階になります

翌日

灼「おはよう…」

京太郎「おはよう、灼さん」

灼「とりあえず学校までの道教えからついてきて」スタスタ

京太郎「はい!」タッタッタ

 ̄ ̄ ̄

灼「ついたよ、ここが阿知賀女子学院」

京太郎「へぇー、こんな山の上に女子高………」

京太郎(右も左も女子女子女子! 親父、楽園はここにあったぜ!!)ジーン

灼(鼻の下延びてるのバレバレ……)

??「おーおー、そっちの金髪くんが転校生くんかなぁ?」

京太郎「えっと、貴方は……」

灼「ハルちゃん!」パァァ

晴絵「私は赤土晴絵、この春からここで教師やってるの、私の受け持つクラスの転校生を待ってたんだけど……まさか灼の親戚さんだとは思わなかったよ」アハハ

灼「……京太郎の担任、ハルちゃんなんだ………」

京太郎「みたいだな」

灼(……羨まし)ジーッ

晴絵「それじゃあ私たちは行くから……灼、また部活でね」

灼「うん……じゃあね、ハルちゃん」

京太郎「……部活?」


赤土晴絵に出会いました


その後、女生徒だらけのクラスで挨拶をし、休み時間に質問攻めにあったりと過ごしながら………

放課後

モブ子A「せんせーさようならー!」タッタッタ

晴絵「気をつけて帰りなよー」

京太郎「あの?赤土先生、お話があるんですけど」

晴絵「ん? なにかな?」

京太郎「部活の事なんですけど………ここに麻雀部ってありますかね?」

晴絵「あるもなにも私が顧問してる部だよ、須賀くんは麻雀部に入りたいの?」

京太郎「はい、前の学校でも麻雀部でしたので……」

晴絵「そう……なら、まずは見学してみる?」

京太郎「はい、お願いします!」

晴絵「それじゃあ先に部室の方に行っててくれるかな? 私は職員室に寄ってから行くから」

京太郎「わかりました」

晴絵「麻雀部の部室は教室を出てから??」


 ̄ ̄ ̄
京太郎「さてと……表札もあるし、ここが麻雀部か……」

京太郎「……よし!」

京太郎「お邪魔しまーす!」ガラッ


部室に居たのは誰?(灼、晴絵以外)
安価>>下4


1 穏乃
2 憧
3 玄
4 宥

穏乃「うわ!? ビックリしたぁ!?」ドキーン

京太郎「あ、すみません! つい大声になっちゃいまして……」アハハ…

穏乃「気にしなくていいよ!ちょっと驚いただけだから」

京太郎「あの、赤土先生から聞いてきたんですけどここが麻雀部ですか?」

穏乃「うん、そうだよ……ってそれを聞くってことはもしかして!?」

京太郎「入部希望の須賀京太郎です、ここに転校してきた一年です」

穏乃「そっかぁ!……あ、私は高鴨穏乃!同じく一年だから敬語とか無しで良いから!」

京太郎「そうか、それじゃあよろしくな、
穏乃!」


高鴨穏乃と出会いました

京太郎「そういえば他の部員の人達は?」キョロキョロ

穏乃「もちろんいるよー、今はたぶん掃除とかでまだ来てないだけだから」

穏乃「私のクラス今日ホームルーム終わるの早くてさ?、一足はやく部室に来たってわけ!」

京太郎「そうなのか」

京太郎(元気な女の子だなぁ、ジャージがすっげぇ似合うな)

京太郎(こっちからも何か聞いてみるか?)


何を聞いてみる?
自由安価>>下3

※無効安価は下になります

京太郎「そういや何でジャージ着てるんだ? 学校指定のジャージってわけでもなさそうだし」

穏乃「これ? 私の自前なんだ♪ 動きやすい服が好きだからさぁ、放課後になったらいつも着替えてるんだよねぇ?」

京太郎「ふーん……」


コンマ安価>>下4

00~40 でも、穏乃には合ってるよな
41~80 その気持ちは分かる!
81~99 可愛らしくていいと思うぜ

京太郎「でもその気持ちは分かる! ジャージって動きやすいし楽だもんな、俺も家でゆっくりするときはジャージ着てるし」

穏乃「だよねぇ! 通気性も良いから寝るときでも気にならないし、京太郎もジャージ好きなんだ?」ムフフ

京太郎「買うときは家用と外出用の二着買ってるぜ……!」フッフッフ

穏乃「おおー! まぁかく言う私も暑いとき用に通常のとノースリーブの二バージョンを??」


穏乃の好感度が上がりました


?「あれ、しず? そっちの人は誰?」ガラッ

?「わ、わ、!? お、男の人だぁ……」プルプル

穏乃「憧、宥さん! こっちの人は阿知賀麻雀部初の男子部員になる京太郎だよ!」

京太郎「いや、まだ入部届け出してないし………、えっと、一年の須賀京太郎です!」

憧「ああー、隣のクラスの子が言ってた気がする……転校生だっけ、あたしは新子憧、同じく一年生ね」

宥「さ、三年生の松実宥です……、よ、よろしく………」ブルブル

京太郎「よ、よろしくお願いします……」

京太郎(同じ一年の新子さんか……なんか、今どきって感じだな)

京太郎(松実先輩は………こ、これはこれは……和に負けないものをお持ちで!!)チラッ

京太郎(………けどなぜマフラー? 今5月だろ!?)

穏乃「あはは、私も最初に見たときビックリしたもん! 宥さんは寒がりなんだぁ!」

京太郎「そ、そうだったんですか」

宥「さ、寒がりでご、ごめんね………」ブルブル

京太郎「自分まだ何も言ってないっす………松実先輩」


新子憧と出会いました
松実宥と出会いました



憧「……さてと、一応四人揃ったわけだし」ニヤッ

穏乃「お、やる?」ワクワク

京太郎「何を始めるんですか?」

憧「麻雀部に入るならここらで一つ、須賀くんの実力を見せてもらおうかなぁーって」

穏乃「そーそー! 早く卓について!」

京太郎「えっと……打ってもいいんですか?」

穏乃「打たなきゃ麻雀は始まらないよ、さぁー始めよっか!」

京太郎「よぉし……やってやるぜ!」


コンマ安価>>下4

00~05 運よく良いとこまでいけた
06~30 跳ばなかっただけマシ
31~99 現実は非情である


これから仕事なんで続きは夜にしやす

こんばんは、そしてお待たせ!

本編始める前に重要なステータスについて説明するよーぉ

ステータスについて

※京太郎のステータスは
   麻雀力・知力・精神力……の三つになります

※麻雀力は言わずもがな、高ければ高いほど対局時のコンマ安価が有利に働きます

※知力は勉強や試験などで役立ちます、更に対局時に一定の条件下でボーナス選択肢が出る事もあります

※精神力があれば選択安価や自由安価において多少無茶な事でも実行できるようになります、こちらも対局時、一定条件下でボーナス選択が出ます

※ちなみにこちらも

○○○が少し上がりました( 1)
○○○が上がりました( 2)
○○○がぐんと上がりました( 3)

……の三段階になります

京太郎「」ドサッ

穏乃「よ、よわー……」

宥「だ、だいじょうぶ?」

憧「ひょっとして……初心者?」

京太郎「へへ……そうですよ……どうせ俺は麻雀初めて一ヶ月足らずの初心者ですよ………弱くてごめんなさい……」ズーン

憧「そ、そんなに落ち込むことないわよ……! ね、しず!?」バッ

穏乃「そうだよ、私だって麻雀覚えたての頃はこんな感じだったから! それに今弱くてもこれから強くなれば良いだけだよ!」

京太郎「これから……強く………」

晴絵「そうそう、それに今は底辺って事はこれからのびしろがあるって事でもあるからねぇ」ガラッ

玄「遅れてごめんねー」

灼「掃除長引いた……あれ、京太郎?」

京太郎「灼さん、と……」

玄「赤土さんと灼ちゃんから聞いてます、私は二年生の松実玄、以後お見知りおきを!」

京太郎「こちらこそ、須賀京太郎です、……あれ?松実って事は……」

宥「私は玄ちゃんのお姉ちゃんなの」

京太郎「そうだったんですか」ヘェー

玄「須賀くんは灼ちゃんの親戚さんなんだって」

憧「えっ!?そうだったの……意外」ビックリ

晴絵「はいはい、質問攻めは部活が終わってから、それじゃあさっそく始めようか!」

みんな「はいっ!!」


松実玄と出会いました


穏乃「よし! リーチ!!」ダンッ

憧(一向聴だけど……ここはオリね)タンッ

灼「………」タンッ

玄「んー………」タンッ

穏乃(よし来い! ……駄目かぁ)トンッ

玄「あ、ロン!」

穏乃「げっ!?」

玄「平和、タンヤオ、ドラ5……跳満だね!」

穏乃「」

憧「ほらしず、点棒」

灼「無闇に仕掛けるから……」



京太郎「またドラが乗った……すげぇー……!」

晴絵「須賀くん……みんなね、本気でインターハイ……全国を目指してるのよ」

京太郎「全国……」

晴絵「奈良には晩成高校ってあるんだけど……そこは県大会で9連覇を成し遂げている強豪校なの」

晴絵「それでもみんなは一生懸命練習してるわ、全国に行って会いたい人がいるらしいから……」

京太郎「会いたい……人……」

晴絵「もちろん私も本気なの、だから須賀くん……生半可な気持ちで入ろうとするのはオススメしないわ」

晴絵「須賀くんは麻雀部に入ってなにがしたいの?」

京太郎「………俺は」


自由安価>>下5

京太郎「一生に残る思い出が作りたい……です」

晴絵「………」

京太郎「俺……前の高校に入った時も特にやりたい事とか無くて、何でもいいかなぁと思って麻雀部に入ったんです」

京太郎「けどいざ始めてみたら麻雀って凄く楽しいってわかって……!」

京太郎「俺、ここまでのめり込めたの麻雀が初めてなんです! だから俺ももっと麻雀強くなりたいです!」

京太郎「強くなって、俺もみんなが目指す舞台に行きたいです!!」

京太郎「赤土先生! 俺を麻雀部に入部させてください!」

晴絵「………やれやれ、用意してたものが無駄にならなくて良かったよ」ペラッ

京太郎「………入部届け?」

晴絵「強くなって全国に行くんでしょ?」

晴絵「奈良の男子個人戦まで約三週間……どこまで行けるかは分かんないけど、相手してやるか!」ニッ

京太郎「……! よろしくお願いします!!」バッ


麻雀部に入部しました
晴絵の好感度がぐんと上がりました
麻雀力が少し上がりました
精神力が少し上がりました

時は過ぎて……鷺森家

京太郎「……さてと、ご飯も食べたし、暇になったけど……何をしようかな」


選択安価>>下4

1 灼と話してみる
2 メールBOX を確認する
3 コンビニにでも出かける
4 いい夢見れますように!お休み!!

京太郎「灼さん……まだ居間にいるかな」ガチャッ

 ̄ ̄ ̄

京太郎「灼さん……?」

灼「京太郎……? どうかした?」

京太郎「ちょっと聞きたい事があって来たんだけど」

灼「良いけど……手短に」

京太郎「えっと、じゃあ」


コンマ安価>>下3

00~30 麻雀について
31~60 ボウリング場について
61~99 ネクタイについて

気付いたらここもやってた

こういう安価スレって割りと憧れるし自分でもやってみたいけど如何せんじかんが無い…

>>130
まったり進行できるのもここのとくちょうやでー


京太郎「灼さん家のボウリング場ってお祖母さんが経営してるんでしたっけ?」

灼「うん、バイトとかも雇ってるけど、人手が足りないときは私も手伝いに行ってる……」

灼「ここら辺、あまり娯楽施設無いからけっこーお客さん来るから……ところで、何でそんな話を?」

京太郎「いや、もし手伝えることがあるなら俺も何かしたいからさ、何か無いかと思って」

灼「……そういう事ならお祖母ちゃんに話とおしておく、多分喜ぶから」

京太郎「ほんとか!? ありがとな、灼さん!」

灼「………」ジーッ

京太郎「……な、何ですか?」

灼「京太郎って変わってる……」クスッ

京太郎「………へ?」ポカーン


灼の好感度が少し上がりました
ボウリング場に行けるようになりました

※今後の行動選択のときにボウリング場に行く選択肢が追加されました

>>130>>133
>>1もあんまり時間ないから、この時間帯にゆっくり進めていきますわ

ここで悲しいお知らせ
なぜかさっきから頭痛が止まらないので今日はここまでにします、おそらく次から行動選択の安価が増えると思いますので一つよろしくどうぞ

最後に現在の京太郎のステータスと好感度載せときますねーぇ


 ̄ ̄ ̄

須賀京太郎

ステータス
麻雀力 5→6(まだまだ初心者)
知力 5→5(鷺が読めないお年頃)
精神力 5→6(三日坊主)

好感度
穏乃 5→7
憧 5→5
玄 5→5
宥 5→5
灼 5→7
晴絵 5→8

まさかレジェンドがトップとは>>1も予想外なんだぜ

始める前に日常行動について説明

日常行動について

※これからは行動選択の機会が増えます

※平日は部活パートと夜パートの二回、キャラの好感度が一定以上貯まるとお昼休みパート(個別イベント)が追加されます

※休日は部活パート、寄り道パート、夜パートの三回行動できます

……まぁ、説明するまでもないけどこれだけです
ちなみに物語が進むと出来ることも増えます

それじゃあ本編再開しやっす

※このスレ内の日付は今年のものにしておきます、一番分かりやすので

5月11日
県大会まであと21日

部活パート

京太郎「こんちわーっす」ガチャッ

穏乃「おー、来たなー京太郎!」

憧「改めてよろしく、須賀くん」

玄「よろしくね、京太郎くん」ニコッ

京太郎「はい! よろしくお願いします!」

宥「よ、よろしくね………き、京太郎くん………」ブルブル

京太郎「よ、よろしく……」

京太郎(な、何でそんなに距離を開けてるんですか……松実先輩?)

灼「ハルちゃん」

晴絵「よし、みんな揃ったところでさっそく始めようか!」


 ̄ ̄ ̄


京太郎「ふいーっ、疲れたぁ……」

晴絵「ははっ、まぁ初心者だし覚える事は山のようにあるからねぇ」

京太郎「さてと、手が空いたけどどうしようかな」


選択安価>>下5

1 誰かに特訓を手伝ってもらう
2 部室の掃除でもしている
3 他の人の対局を見てみる


京太郎「今はまだ一人で特訓しても強くなれないし、誰かに教えてもらうか?」

京太郎「俺意外に手が空いてそうなのは……」


選択安価>>6

1 穏乃
2 憧
3 玄
4 宥
5 灼
6 晴絵


京太郎「赤土先生! 特訓に付き合ってもらってもよろしいですか!」

晴絵「元気あるわねぇ、疲れてるんじゃなかったの?」

京太郎「俺も自分の力で全国に行きたいですから、みんなには負けてられないですよ!!」

晴絵「ほう……言うねぇ、それじゃあ相手してやるか!」

京太郎「よし、やってやるぜ!」


コンマ安価>>下3

00~20 特訓失敗……
21~70 特訓成功
71~99 特訓大成功!


結果……特訓成功

京太郎「なるほど……じゃあ、この場面だとこの牌がスジなんですね」トンッ

晴絵「そう、それにそっちの牌を切っとけばリャンメン待ちにも持ってこれるからね」

京太郎「なるほど………」フム…

晴絵(初心者だから時間はかかるかと思ったけど……意外に飲み込みは早いのね、これは基礎だけならすぐに覚えそうだわ)

晴絵(……けど、前の学校でも一ヶ月近く麻雀部にいたみたいなのにスジすら知らなかったなんて………指導者は何をしてたのかしら?)ウーン


麻雀力が上がりました
晴絵の好感度が少し上がりました

※夜パート

京太郎「赤土先生教えるの上手だったなぁ、すげぇ分かりやすかったもんな」

京太郎「さてと、夜は何してようか……」


選択安価>>下4

1 灼と話してみる
2 コンビニに買い物へ行こう
3 ボウリング場の手伝いに行く
4 勉強するか……したくないけど
5 明日も早いし、おやすみー


お祖母ちゃん「あらあら、あなたが京太郎くん? 灼から話は聞いてるわ……手伝ってくれるってね」

京太郎「はい、俺に出来ることなら何でもやらせてください!」

お祖母ちゃん「あらそう? なら………」




お祖母ちゃん「ここにあるボールでも磨いてもらえるかしら?」ズラアァァァァァァーーーーーーーーーー………………

京太郎「」

お祖母ちゃん「それじゃあよろしくね」ニコニコ



京太郎「………これを全部……」チラッ


ズラアァァァァァァーーーーーーーーーー………………

京太郎「………な、何個あるんだよこれ?」


コンマ安価>>下3

00~50 自分のペースで磨こう……
51~70 こうなったらヤケだ!全力を出す!!
71~80 無我の境地突入

天衣無縫か
誰もが持ってるボウリング磨きを楽しむという気持ち

おっと失礼、71~99 無我の境地突入……が正しいな 、すまん



京太郎「………はっ!?」ビクッ

京太郎「……………あれ? 俺は何をやって………」

お祖母ちゃん「あらあら京太郎くんおつかれー、もう終わったのねぇ」

京太郎「え、……あれ、終わってる!!?」ピッカピカ

お祖母ちゃん「すごいわねぇ、何にも言わずに黙々とやってくれるなんて……おばさん感激しちゃったわよ」

京太郎「い、いやぁ! 俺にかかればこんなのなんて事ないっすよ!!」アハハハ

京太郎(何も覚えてないけど……まぁいいか!)


精神力がぐんと上がりました

5月12日 土曜日
県大会まであと20日

※部活パート

京太郎「さてと……休日だからと言って気を抜かないほうがいいよな」

京太郎「何をしようかな……」


選択安価>>下4

1 誰かに特訓をしてもらう
2 部室の掃除でもするか
3 みんなの対局を見るのもありかな
4 空いてる人と話してみるか

>>213オーラ纏いながらボール磨きって凄いシュール


京太郎「よし、今日も手の空いてる人に手伝って貰おうかな」

京太郎「今手伝ってくれそうなのは……」


選択安価>>下5

1 穏乃
2 憧
3 玄
4 宥
5 灼
6 晴絵


京太郎「新子さん、特訓に付き合ってもらっても大丈夫ですか?」

憧「え? 良いけどあたし、人に教えた事ないしなぁ……」ウーン

京太郎「頼むよ、今は一歩でもいいから今より強くなりたいんだ」

憧「そう……分かった、あたしに教えられる範囲でならね!」

京太郎「ありがとう……それじゃあ、やるとしますか!」


コンマ安価>>下3

00~20 特訓失敗……
21~70 特訓成功
71~99 特訓大成功!

すまん、>>1なりに頑張ったんだがもう眠気が限界になったんで落ちますわ

明日は憧ちゃんと特訓後から始めますね

 ̄ ̄ ̄

須賀京太郎

ステータス
麻雀力 6→8(まだまだ初心者)
知力 5→5(鷺が読めないお年頃)
精神力 6→9(三日坊主)

好感度
穏乃 7→7
憧 5→5
玄 5→5
宥 5→5
灼 7→7
晴絵 8→9

おまえら実はレジェンドさん大好きだろ

という訳で今回は説明抜きで続きいってみよー


結果……特訓大成功!


京太郎「……じゃあこの場面ではこの牌か」トンッ

憧「そうね、河の流れから見ても他家からは読まれにくいと思う」

京太郎「そうか、捨て牌一つとっても凄くいろんな事考えなきゃいけなかったんだな……今まで全然気にしてなかった」

憧「そこは初心者がぶつかりやすい壁の一つかもね、手牌ばかり気にしてバレバレの打ち方ばっかりするとか」

京太郎「はうっ!?……以後気をつけます……」シュン

憧(……けど、ハルエも言ってたけど覚えるのはホントに早いわね、麻雀に対しても真剣みたいだし……)

憧(…………)


麻雀力がぐんと上がりました
憧の好感度が上がりました


※寄り道パート

京太郎「……くぅ?! この部活上がりの解放感はどこいっても一緒だなぁ!」ノビィ~

京太郎「部活も平日よりは早く終わったし………何してようかなぁ」


自由安価>>下6


※このスレ内では晩成は共学設定です


京太郎「……そういえば赤土先生が言ってたっけ、県大会で9連覇している高校……」

京太郎「晩成高校か………」

 ̄ ̄ ̄


京太郎「……というわけで来たぜ晩成!」ドドーン

京太郎「……とは言ってみたけど、休日に他校の生徒が入ったら怪しまれるか?」

京太郎(けど、ここで晩成を倒すための手がかりがあるかもしれないし……)ウーン


コンマ安価>>下3

00~30 ……帰るか
31~70 裏口からこっそり入ろう
71~99 ステルス京太郎の独壇場っす!


京太郎「とりあえず裏口からこっそりと………」コソコソ

京太郎(何かこっちの方が怪しいような気がするけど……見つかんなきゃいいだけだろ)

??「ん? そこにいるのは誰だ?」

京太郎(ヤバっ!!? もう見つかった!?)ドキーン

??「ふむ……見た感じここの生徒ではなさそうだけど、何をしにわざわざ裏口から入ってきたのかな、侵入者くん?」

京太郎「いや、俺は……」

京太郎(や、ヤバい……どう切り抜けるべきなんだ!?)ダラダラ


コンマ安価>>下3

00~30 誤魔化せそうにない……白状しよう
31~60 誤魔化せそうにない……ダッシュで逃げる
61~99 実は俺……貴方のファンなんです!!


京太郎「…………し」

??「し?」

京太郎「失礼しましたぁぁぁぁ!!!!!!」ピューン

??「……? 結局彼は何をしに来たんだろうか?」

モブ美「小走先輩! どうかなされたんですか?」

やえ「…………いや、何でもないよ」


※夜パート

京太郎「あー……なんか無駄に疲れた……」ガクッ

京太郎「やっぱり偵察なんて慣れないことするもんじゃないな……」

京太郎「さてと……何かしようかな……」


選択安価>>下4

1 灼と話してみる
2 コンビニに買い物へ行こう
3 ボウリング場の手伝いに行く
4 たまには勉強するか
5 疲れてるし、寝よう……


京太郎「たまには勉強するか……ダルいけど」

京太郎「さてと、まずは数学からやってみるか」パラッ


 ̄ ̄ ̄

数十分後

京太郎「」チーン

京太郎「や、ヤバい……何でか知らんけど覚えらんねえ……」

京太郎「麻雀の事ならスラスラ覚えられるのになぁ……」ハァ…

京太郎「………………」

京太郎「……ひょっとして問題や公式を麻雀と関連付ければ覚えられるか?」ピカーン


コンマ安価>>下3

00~20 失敗……
21~70 成功
71~99 大成功!

寝落ちすまぬね……


結果……成功

京太郎「……おお、最初と比べるとスラスラわかるな」

京太郎「始めっからこうすれば良かった、麻雀の復習にもなったし!」

京太郎「よし、今日のところはこの辺にしとくか……けっこー進んだなぁ」


麻雀力が少し上がりました
知力が上がりました

5月13日 日曜日
県大会まであと19日

※部活パート

京太郎「さてと、今日はどうしようかな」


選択安価>>下3

1 誰かに特訓をしてもらう
2 部室の掃除でもするか
3 みんなの対局を見るのもありかな
4 空いてる人と話してみるか


京太郎「たまには誰かとお喋りでもしてみよう」

京太郎「今ヒマそうなのは……」


選択安価>>下6

1 穏乃
2 憧
3 玄
4 宥
5 灼
6 晴絵

……これから仕事ですんでまた夜に会いましょう
さらば!

 ̄ ̄ ̄

須賀京太郎

ステータス
麻雀力 8→12(基礎は掴んだ)
知力 5→7(鷺が読めないお年頃)
精神力 6→9(三日坊主)

好感度
穏乃 7→7
憧 5→7
玄 5→5
宥 5→5
灼 7→7
晴絵 9→9

イマカラカクデ-
ジュンビエエカ-?


 ̄ ̄ ̄

京太郎(そういえば……何となくだけど新子さんって俺に対して遠慮してるっていうか、なんつうか……距離を開けてる気がするよな)ウーン

京太郎「新子さんと話してみるか」スタスタ

憧「……ん? どうしたの、須賀くん」

京太郎(さてと、何について話そうか?)


自由安価>>下4

まーたやっちまったぜい
不甲斐ない>>1を許してくれい………

今日の夜にまた再開しやすね
>>1の逆襲劇に期待してくれ!

京太郎「新子さんはおもちってどう思う?」

憧「おもち…………っ!!!??」ハッ

憧「ななな何をいきなり聞いてるのよ!!? やっぱりそれが目当てで入部したわけっ!!?」バッ

京太郎「へ?」

憧「い、言っとくけど! 玄が言っても許されるけど、須賀くんが言ったらただの変態発言にしか聞こえないんだからね!」アタフタ

京太郎「あのー、何か勘違いしてるようなんですけど……」




京太郎「俺が言ってるのって、食べ物のほうのお餅なんですけど……」

憧「」

京太郎「あ、えっと!……お、俺はきな粉もちが好きかなー!あ、あと砂糖ショウユでいただくってのもありかなー……なんつって……」アハハ…

憧「」

京太郎「……ち、ちなみに新子さんは何餅がお好きで?」

憧「………!」プルプル

京太郎「あ、新子さーん………?」

憧「………さ」

京太郎「?」

憧「………桜餅………」ボソッ

京太郎「………何か、すいません」

憧「あ、あたしが早とちりしただけだし………!」カァァ


憧の好感度が少し上がりました

お前ら!憧ちゃん弄るなんて最低だぞ!!(ゲス顔)

という訳で更新再開よー
明日は仕事お休みだから行けるとこまでいくぜー
あと現在の京太郎のステータスも置いとくなー


 ̄ ̄ ̄

須賀京太郎

ステータス
麻雀力 12(基礎は掴んだ)
知力 7(鷺が読めないお年頃)
精神力 9(三日坊主)

好感度
穏乃 7
憧 8
玄 5
宥 5
灼 7
晴絵 9


※寄り道パート

京太郎「さっきは新子さんに悪いことしちまったかなぁ……何かまた一歩、距離が遠ざかった気がする……」ポリポリ

京太郎「とりあえず気をとりなおして、どうしようかな……」


自由安価>>下5


レジェンドさんの人気っぷりに困惑してる俺がいるぜ


京太郎「赤土先生まだ学校にいるよな……」

京太郎「今のままの俺だと全国はおろか、県大会で転けるのがオチだな………よし!」


京太郎「赤土先生!」ガラッ

晴絵「あれ? 須賀くん帰ったんじゃなかったの?

京太郎「赤土先生……俺に特訓をつけてください!」

晴絵「へぇ……、でもいいの? やるからにはビシバシやるわよ?」

京太郎「自分が他のみんなに遠く及ばないのは分かってます……だから俺、みんなに追い付けるくらいに……いや!全国まで手が届くぐらい強くなりたいんです!」

京太郎「そのためなら矢でも鉄砲でもどんとこいですよ!」

晴絵「ぷっ……ははは!」

京太郎「せ、先生?」

晴絵「よく言った! あの時の覚悟は嘘じゃ無かったみたいね!」

京太郎「し、信じてなかったんですか!?」ガーン

晴絵「もちろん信じてたわよ、信じなきゃ何も始まらないしね……さて、それじゃあ準備は良い?」

京太郎「よし……やるぞ!」


コンマ安価>>下3

00~20 特訓失敗……
21~70 特訓成功
71~99 特訓大成功!


結果……特訓大成功!

京太郎「……ありがとうございました!」

晴絵「良いって良いって、それよりちょっと遅くなっちゃったかもね」

京太郎「え……あ、もうこんな時間ですか」

晴絵「ここら辺は外灯も少ないからねぇ……危ないし車で送ってあげるわよ?」

京太郎「ほんとですか!? ラッキー!」

晴絵(それにしてもこの子の吸収力……本当に凄いわね、まるでスポンジみたいね)

晴絵(こりゃあ教えがいが出てきたねぇ…!)ワクワク


晴絵の好感度が少し上がりました
麻雀力がぐんと上がりました


※夜パート

京太郎「今日は調子良かったなぁ、いつまこれぐらいならいいんだけどな」

京太郎「……そういえば灼さん、ご飯も食べずにどこいったんだろ?」


選択安価>>下4

1 コンビニに買い物へ行こう
2 ボウリング場の手伝いに行く
3 勉強は学生の本分だぜ
4 明日からまた学校だ、早く寝よう


京太郎「たまにはコンビニに買い物にでも行くか……」

灼母「あら、京太郎くんどこに行くの?」

京太郎「ちょっとそこのコンビニまで買い物しに行ってきます、すぐ帰ってきますんで大丈夫ですよ」

灼母「そう? 夜道は暗いから気をつけなさいよー?」

京太郎「はい、じゃあ行ってきまーす」ガララッ

 ̄ ̄ ̄

京太郎「ふぅ…、思ったより時間かかったなぁ」スタスタ

京太郎「………ってあれ? あそこにいるのは……?」


コンマ安価>>下4

00~20 穏乃
21~40 憧
41~60 玄
61~80 宥
81~99 小走先輩


穏乃「あれ? 京太郎!?」ビックリ

京太郎「穏乃、奇遇だな!」

穏乃「うん! すっごい奇遇だね? どうしてコンビニに?」

京太郎「ちょっと飲み物とか買いにな、そう言う穏乃はどうしたんだ?」

穏乃「私? 私は……」グゥ~

京太郎「……ああ、小腹が空いたってか?」

穏乃「えへへ、そういう事!」

京太郎「うーん、飲み物だけにしようかと思ってたけど俺も何か食べ物でも買うかな」


自由安価>>下3

俺「みくまん1つお願いします」
店員「肉まんですね、少々お待ちください」
俺「・・・」

めげるわ・・・・

うっかり寝落ちしてしまったんだし!
>>1も反省してるから許してほしいんだし!

今日から連休に入るから更新率上がるかもと言ってたし!
人いないけど気にせず始めるんだし!


京太郎「んじゃあ俺は肉まんでも……ん?」

みくまん「」ゴゴゴゴ

京太郎「」

京太郎(な、なんだあの顔面の筋肉が崩壊したような肉まんは……!? ってか肉まんなのかアレは!?)

みくまん「」ゴゴゴゴ

京太郎(だが他の肉まんは売り切れ……! ここはやるしかない!!)

京太郎「すいません……」ゴゴゴゴ

店員「はい?」

京太郎「……み、みくまんを一つ……」ゴゴゴゴ

店員「申し訳ございませんお客様、肉まんはただいま切らしておりまして……」

京太郎「えっといや!その……そ、そこにおいてあるやつなんですけど……」ゴゴゴゴゴゴゴゴ




アリガトウゴザイマシタ-

京太郎(……何でだろう、肉まん買っただけなのに凄く恥ずかしい)

穏乃「あれ? 京太郎どうかしたの? 顔赤くなってるけど」

京太郎「聞かないでくれ……穏乃」

穏乃「よく分かんないけど……そういう時こそ元気出すと良いよ!」ポンポンッ

京太郎「はは…そうだな」

京太郎(その後、穏乃と二人で食べ歩きながら帰った)

京太郎(みくまんは…………まぁ、美味かった)


精神力がぐんと上がりました
穏乃の好感度が少し上がりました

須賀京太郎

ステータス
麻雀力 12→15(基礎は掴んだ)
知力 7(鷺が読めないお年頃)
精神力 9→12(まだまだ青二才)

好感度
穏乃 7→8
憧 8
玄 5
宥 5
灼 7
晴絵 9→10


5月14日 月曜日
県大会まであと19日

※お昼休みパート

京太郎「さーてと、次の授業までヒマだし部室の掃除でも今のうちにやっとくかな!」ガラッ

晴絵「あれ? どうしたの須賀くん、まさかサボりに来たわけじゃないわよね」

京太郎「赤土先生……違いますよ、昼休みヒマなんで掃除でも先にしておこうかなって思っただけですよ」

晴絵「ふぅん、それは殊勝な事ね、ついでに私とちょっと喋っていかない?」ニッ

京太郎「喋るって言われても……何を話せば良いんですか?」

晴絵「そうねぇ……須賀くんはもうこの町や学校には慣れた?」

京太郎「そうですね……のどかで空気も良いし、俺はここ気に入りましたよ」

晴絵「そっか……それは良かった」ホッ

京太郎「けど、どうしていきなりそんな事を?」

晴絵「んー、あたしさ……麻雀部の顧問でこの学校で先生やってるけど、教師としてはこの春からの新任なんだよね」ポリポリ

京太郎「え? そうだったんですか」

晴絵「麻雀教えるのは昔やってたことだから大丈夫だけど……学校の先生としてはまだまだ分からないことだらけでね」

晴絵「生徒の悩みとか聞いて、解決してあげれたら一人前なのかなー……なんて思ってるのよ……」

京太郎「ああ……だから俺に白羽の矢を立てたんですね」

晴絵「ん……まぁね」


京太郎「そういう事なら大丈夫ですよ!」

晴絵「え?」

京太郎「赤土先生の授業分かりやすいですし、クラスのみんなからの評判も良いんですよ? それに……」

京太郎「少なくとも俺や麻雀部のみんなは赤土先生の事、立派な教師だって分かってますから」ニッ

晴絵「須賀くん………はぁ」

晴絵「何か、生徒の悩みを聞くつもりがいつの間にかに私の悩み聞いちゃっててもらったね」

京太郎「先生……」

晴絵「でも、おかげで元気出てきたかな! ありがとね、須賀くん!」ニコッ

京太郎「い、いやいや! 俺の方こそわざわざ心配してくれてありがとうございます!」

晴絵「ふふ……あ、須賀くん、良かったらメルアド教えてくれない?」スチャッ

京太郎「メルアドですか? 良いですよ」スチャッ

ピロリロリーン

晴絵「これでよし! 何か悩み事でもできたらいつでがも言ってね! 先生相談に乗っちゃうからね!」

京太郎「はい! その時は頼りにさせてもらいますね!」


晴絵の好感度が第二段階にアップしました
晴絵のアドレスを手にいれました

※アドレスを手にいれると夜に会話する事ができます

※アドレスは各キャラの好感度が第二段階に入ると手に入れられます


※部活パート

京太郎「さてと、今日はどうしようかな」


選択安価>>下3

1 誰かに特訓をしてもらう
2 部室の掃除でもするか
3 みんなの対局を見るのもありかな
4 空いてる人と話してみるか


京太郎「誰かとお喋りでもしてみよう」

京太郎「今ヒマそうなのは……」

選択安価>>下5

1 穏乃 2 憧 3 玄 4 宥 5 灼 6 晴絵


京太郎「赤土先生」

赤土「ん? 何かな須賀くん?」

京太郎(さてと……何を話そうかな)


自由安価>>下4

まだだ!まだルートが決まったわけじゃない!


京太郎(……この話題は何となく触れてはいけない気がするな………)ウーン

京太郎(本当に言うべきか……?)


コンマ安価>>下4※

00~70 さすがにそんな事聞けないよなぁ……
71~99 先生って彼氏いますか?

※精神力ボーナス!
コンマから現在の精神力(12)が加算されます

>>473ルート分岐は全国まで無いからまだまだ挽回できるでぇー

京太郎「先生って彼氏いますか?」スパッ

晴絵「」

京太郎(や、やっぱりまずかったのか!? 俺ひょっとして地雷踏んだ!!?)ビクビク


コンマ安価>>下5

00~80 「須賀くん……部活中よ?」ニッコリ
81~99 「え、なっ……何を聞いてるのよ!?」カァァ

レジェンド(年増)はもう勘弁

かつてここまで一キャラに集中する安価スレがあっただろうか……
てかお前らレジェンドさん愛してるだろ


晴絵「え、なっ……何を聞いてるのよ!?」カァァ

京太郎「え、いや……ふと気になったものでつい……」

穏乃「なになに? どうかしたの?」

灼「ハルちゃん顔真っ赤」

玄「赤土さんお姉ちゃんみたい……」

晴絵「な、何でもないわよっ!? ほら! 対局に集中しなさい!」アタフタ

憧「? 変なハルエー」

宥「赤土さん……風邪かなにかかなぁ?」

晴絵「す、須賀くんも今は部活中だから! ヒマなら他にやることあるでしょ!?」ビシッ

京太郎「そ、そうですね……すいませんでした……」

京太郎(うわぁ……やっぱり聞かなきゃ良かったよ、でもあの反応だと多分彼氏とかいないんだろうなー)

晴絵(まっ、全く須賀くんったら……! いきなり何て事を聞いてくるのかしら!? か、彼氏なんているわけないわよ! 今までずっと麻雀漬けだったんだから!)プンスカ

晴絵(………あれ? 私ってひょっとして地味にヤバイ?)


晴絵の好感度が少し上がりました


※夜パート

京太郎「夜もふけてきたけど……何かしようかな……」

選択安価>>下5

1 灼さんと話してみよう
2 コンビニに買い物へ行こう
3 ボウリング場の手伝いに行く
4 たまには勉強するか
5 誰かに連絡してみる
6 早寝早起きでも心がける


京太郎「こんばんはー」

お祖母ちゃん「あらあら、また来てくれたのねぇ」ニコニコ

京太郎「はい、たまには手伝わないといけませんしね」

お祖母ちゃん「まぁ、京太郎くんは良い子ねぇ」

京太郎「今日は何をすれば良いですか?」

お祖母ちゃん「そうねぇ……じゃあレーンのお掃除でもしてもらおうかしら」

京太郎「はい! 任せてください! 」

京太郎(これなら前より楽そうだ……)ホッ


京太郎「……って少しでも思った俺をぶん殴ってやりたい、意外と終わらねぇー!」ウガァー

京太郎「任せろって言った手前早く終わらせないとな……」


特殊コンマ安価>>下4

※コンマの秒数から現在の精神力(12)引いた数が掃除にかかる分数になります
早く終われば終わるほど精神力がアップします

00~10 精神力がぐんと上がりました
11~30 精神力が上がりました
31~60 精神力が少し上がりました
61~99 無し、無駄骨のタダ働き


13-12

おっと失礼

13-12

あれ? 何か書きこめてない?

京太郎「しょげてる時間も惜しい! よし……全開で行くぜっ!!!」ゴッ


キンクリじゃ



京太郎「ぜっ…!はぁ…はぁ……、ま、まさかこんなに早く終わらせられるとはな……」ゼェハァ…

客1「スゲー……なんだあの人、何か残像のようなもんが見えたんだけど」ボーゼン

客2「そ、それは言い過ぎだろー」

客3「俺はそれより一分しか掃除してねーのにピカピカなのが気になるわ、どうやったのいったい……?」ポカーン

お祖母ちゃん「あらあらまぁまぁ、後でおせんべえでもあげようかね」ニコニコ


精神力がぐんと上がりました

何か書き込み不具合だったけど治ったかな?

5月15日 火曜日
県大会まであと17日


※部活パート

京太郎「こんちわーっす」ガラッ

晴絵「来たね」ニヤッ

京太郎「え? な、なんですか?」

晴絵「須賀くんも基本は完璧になってきたし、そろそろ本気で打たせても大丈夫かなぁーってね」

京太郎「本気で打たせてもって……」チラッ

穏乃「胸を借りてドーンと来なさいきょーたろー!」

憧「無い胸張っちゃってまぁ……」

玄「これで本当にみんなで打てるね、京太郎くん」ニコッ

宥「よ、よろしくね……」プルプル

灼「手加減はしない……」

京太郎「み、みんな……」ジーン


※部活パートにて対局が選べるようになりました

京太郎「よし!今日はどうしようかな」

選択安価>>下4

1 誰かに特訓をしてもらう
2 みんなと勝負だ!
3 部室の掃除でもするか
4 みんなの対局を見るのもありかな
5 空いてる人と話してみるか


京太郎「さてと、今回は誰が相手なんだ?」


選択安価 >>下4

※阿知賀のメンバーから面子を三人選んでください

灼、アコチャー、レジェンドですね、了解

これから用事があるので
続きは夕方にしますね


※対局にレジェンド入れると無理ゲーになる可能性大、レジェンドだし

レジェンゴのネタ元がドミンゴってマジだったのね……
あんまりレジェンドさんいじめるなよ?キリッ
という訳で再開


晴絵「よーし、それじゃあいっちょ揉んでやるかな」ニヤッ

京太郎「お、お手柔らかにどうぞ……」ビクッ

憧「どのみちハルエを倒せるか良い勝負できるようになるかぐらいにならないと全国なんて夢のまた夢よ」

灼「同感……」ギュッ

京太郎「そうだな………うっし、どこまでやれるか分からないけど、やってみるか」


配牌コンマ安価>>下4

※京太郎の配牌判定を始めます、コンマが多ければ多いほど有利になります

おっと判定表張るの忘れてた

00~20 上がれる気がしない(-10)
21~40 微妙な配牌だな(-5)
41~60 良くも悪くも普通かな(0)
61~80 なかなか良い感じだな(+5)
81~99 これは出来すぎじゃね?(+10)


※配牌コンマの結果が次の上がり判定に補正として入ります


東一局
親 新子憧

京太郎(……うん、配牌は悪くないよな)チャッ

憧(さてと……須賀くんと本気で打つのはあの時以来ね、どこまで強くなったか見せてもらおうかしら)トンッ

晴絵「ふむ……」チャッ…トンッ

灼「……」チャッ…トンッ


コンマ安価

憧>>下3
晴絵>>下4+補正25
灼>>下5
京太郎>>下6

※京太郎はコンマに加え、先ほどの配牌コンマの結果(+5)と麻雀力÷2の分だけコンマに補正が加わります(現在麻雀力15)

※今回の場合は配牌判定+5と15÷2

また途中できられとるー!?
イコール入れると切れるのかね?

とりあえず今回の補正は5+7でプラス補正12です

小数点以下は全てカット! け、けっして>>1が数学の授業寝てたわけじなないからね!ガクブル

※あと、京太郎と他のキャラがコンマ99オーバーになった場合は問答無用で京太郎の勝ち、これが主人公補正だ!!


憧(うーん、どうにもハルエははってるみたいだし、まだ序盤……ここはオリたほうがいいか)トンッ

晴絵(いきなり来たねこれ、ダマで満貫手……このまま通しても良いけど、ちょっと試してみるか)

晴絵「リーチ!」バシッ

灼(ここでリーチ……ハルちゃんらしくない打ち方、とすれば……)チラッ

京太郎「うーん……」

灼(……なるほど)トンッ

京太郎(赤土先生がリーチ……安牌を切れば手が崩れるし……不要牌の中でスジは…………コレかな?)トンッ

晴絵(どうやらスジは覚えていたみたいね、偉い偉い)クスッ

憧(直撃はくらったらまずそうね……)トンッ

京太郎「あ、それロン」パタッ

憧「うぇっ!?」ビクッ

京太郎「えっと、タンヤオ……ドラ1ですね」

憧「うわ……あたしとした事が……」アイタタタ…

※京太郎が上がった分だけ最後の順位安価に補正が入ります(京太郎+10、相手全員-5)

※以下の流れを何回か繰り返していきます、今回の練習試合は二回とさせていきます(チュートリアルも兼ねてなんで)

配牌コンマ判定>>下4


00~20 上がれる気がしない(-10)
21~40 微妙な配牌だな(-5)
41~60 良くも悪くも普通かな(0)
61~80 なかなか良い感じだな(+5)
81~99 これは出来すぎじゃね?(+10)

南二局
親 赤土晴絵

京太郎(……うーん、微妙だな……これはオリるのも考えたほうが良いんだろうけど……勝つのなら、ここで上がりたい!)

晴絵「………ふむ」チャッ…トンッ

灼「……」チャッ…トンッ

京太郎「……」チャッ…

京太郎(上がるのなら……ここで諦めるのは無しだろ!!)トンッ!

憧(最初の一局は須賀くんにやられちゃったけど、もう油断は無し!)トンッ


コンマ安価

晴絵>>下3+補正20
灼>>下4
京太郎>>下5
憧>>下6

※京太郎はコンマに加え、麻雀力÷2の分だけコンマに補正が加わります


晴絵(さて……これはどうなるかな)チャッ…トンッ

灼(ここまで大きい上がりは無し……)チャッ…トンッ

京太郎(よしはった! 最初はどうなる事かと思ったけど……テンパイまで持ってこれた!)チャッ…トンッ

憧(……! 来た!)チャッ

憧「ツモ!タンヤオ一盃口ドラ1!4000・2000!」パタッ

京太郎「げっ……!」

晴絵「あらら……」

灼「むぅ……」


最終順位安価

※コンマが多いほど順位が高くなります
※勝利した回数によりコンマに補正が入ります

京太郎>>下3
憧>>下4
灼>>下5
晴絵>>下6+補正20

※勝利回数……1回(京太郎のコンマ+10、その他相手のコンマ-5)


晴絵「……で、蓋を開けてみれば」

京太郎「お、俺が一位……?」プルプル

京太郎「よっしゃあー!」グッ

憧「まさか最後の最後で捲られるなんて……」ガクッ

灼「ただのビギナーズラック……」

晴絵「いやーやるじゃない、教えたかいがあったかなぁ」アッハッハ

灼(どうみても本気じゃなかったけどね……ハルちゃん、でも過程はどうあれ私の結果は四位……)

灼(………くやしい)ググッ

※対局で四位より上をとると京太郎より順位が下のキャラとの好感度が上がります、順位が良ければ良いほど上がり幅も大きくなります

コンマ安価>>下3

00~30 晴絵
31~60 憧
61~99 灼

京太郎「赤土先生! 俺、どうでした!?」

晴絵「そうね……正直言って、まだまだ危ういところもあったけど……でも、悪くはなかったわよ」ニコッ

京太郎「……!! うおっしゃあぁぁ!!」

晴絵「はいはい、初めて勝って嬉しいのはわかるけど、満足するには早いからね」

京太郎「しゃあぁぁ! やったあぁ! うおぉぉ!」プルプル

晴絵「調子に乗らない!」チョップ

京太郎「あたっ」ポコッ


晴絵の好感度がぐんと上がりました
麻雀力がぐんと上がりました

最後にステータス乗っけ!
そいじゃあほんとにおやすみ!

5月15日部活パート終了時
須賀京太郎

ステータス
麻雀力 15→18(基礎は掴んだ)
知力 7(鷺が読めないお年頃)
精神力 15(まだまだ青二才)

好感度
穏乃 8
憧 8
玄 5
宥 5
灼 7
晴絵 11→14

灼ちゃんの親戚設定がボウリング場の手伝いにしか役に立ってない

まだ序盤でいくらでも挽回できるんやで!
雀力上げるんやったらレジェンドの好感度上げて個人指導ワンチャンやろ

集中的に灼狙ってみるか……小走先輩は影も無いからな

>>674一応親戚に選ばれたキャラは初めから夜にお話できたりと少しは有利な位置にいれるはずだったんだが……なにがどうしてこうなった……

>>678まだぜんぜん序盤なので頑張りやー

>>683小走先輩フラグはぶち折れました、あしからず


……つうわけで本編再開ヒャッハー!

※夜パート

京太郎「くぅー! 今日は俺史上最高の1日だったんじゃないか!?」

京太郎「このまま油断せずに行くぜー!」


選択安価>>下5

1 灼さんと話してみよう
2 コンビニに買い物へ行こう
3 ボウリング場の手伝いに行く
4 たまには勉強するか
5 誰かに連絡してみる
6 早寝早起きでも心がける


京太郎(さすがに二回目ともなれば道も覚えたからなぁー、前よりは早くついたぞ)スタスタ

京太郎「そういえば前はここで穏乃と会ったんだっけ……ってあれは?」ピタッ


コンマ安価>>下4

00~20 穏乃
21~40 憧
41~60 玄
61~80 宥
81~99 晴絵

巽さんルートはまだ残ってるよね?

>>703クールで可愛い物好きだがそれをばれないように必死に隠してる……そんな巽由華ちゃんが見たいと?(>>1の妄想)


玄「あ、京太郎くんだ」

京太郎「松実先輩! 珍しいですね、松実先輩がコンビニにいるなんて!」

玄「私だってコンビニ行くよ? 京太郎くんはどうしてここに?」

京太郎「俺は小腹が空いたんでちょっと……」アハハ

玄「そうなんだ、じゃあ私と一緒だね!」ニコッ

京太郎(玄さんってやっぱり可愛いなぁ、そういえば玄さんとあまり喋ったこと無かったな……)フム…

京太郎「玄さん」

玄「ん? なにかな?」


自由安価>>下5(京太郎のセリフ)

>>706にて玄さん呼びしてるとこがありますが正しくは松実先輩呼びでした、脳内補完よろしくー


京太郎「松実先輩はみくまんって知ってますか?」

玄「もー、京太郎くんったら、肉まんなんて誰でも知ってるよ?」

京太郎「み・く・ま・ん! 肉まんじゃなくて肉まんですよ」

玄「その肉まんがどうかしたの?」

京太郎「あー……いや、松実先輩は食べたことあるのかなぁって……」

玄「ううん、私見たこともないから……どんな肉まんなの?」

京太郎「うーん……そうですね、……見た目はムンクの叫びっぽくてですね……」

玄「そ、それ本当に肉まんなの……?」

京太郎「だってそうとしかいえませんし」

玄「ふむふむ、それはちょっとだけ気になってきたかも!」ワクワク

京太郎「じゃあ今度コンビニで見かけたら買ってきますね」

玄「そ、それはさすがに悪いよ!」アタフタ

京太郎「良いんですよ、俺が松実先輩と買い食いしたいだけですから」

玄「うぅ……なら、お言葉に甘えさせてもらおうかな?」チラッ

京太郎「はい! 甘えちゃってください!」ニコッ


玄の好感度が少し上がりました

※次にコンビニに行くと強制的にみくまんイベントが始まります

5月16日 水曜日
県大会まであと16日


※部活パート

京太郎「よし、今日はどうしようかな?」

選択安価>>下4

1 誰かに特訓をしてもらう
2 みんなと勝負だ!
3 部室の掃除でもするか
4 みんなの対局を見るのもありかな
5 空いてる人と話してみるか


京太郎「昨日勝てたからって学ぶことが無くなった訳でもないんだよな」

京太郎「ここは一つ、誰かにご教授願うとするか」


選択安価>>下7

1 穏乃
2 憧
3 玄
4 宥
5 灼
6 晴絵

レジェンド(96)
京ちゃん(86)

大丈夫、男が若いほうが何かとうまくいくものだ

みんなとっくに気づいてるんだろ?
>>1は寝落ちしちまったのさ!!!バーン!
……というわけでまた夜に始めます
すまぬすまぬ………

ちょいと早いけど再開しまっせ

ここから好感度レースがどうなるのか……>>1には予想がつかんとです


京太郎「赤土先生! ご指導お願いします!」ビシッ

晴絵「元気があってよろしい! それじゃあさっそく始めましょうか」

京太郎「よし、頑張るぞ!」


コンマ安価>>下3

00~20 特訓失敗……
21~70 特訓成功
71~99 特訓大成功!


結果……特訓大成功!

京太郎「……こんな感じですか?」

晴絵「そうね、その場は鳴いて正解よ……そういえば須賀くんは鳴ける状況でもあまり鳴かないわよね?」

京太郎「まだ長野にいた頃の話なんですけど、手当たり次第に鳴いてたら役ナシになっちゃった事がありまして」テヘッ

晴絵「あー、麻雀初めてだと一回ぐらいはやるわねぇ……」アルアル

京太郎「赤土先生もそんな事があったんですか?」

晴絵「まぁね、私だって初めから全部できた訳じゃないし、誰だって失敗をして成長していくものよ……だから、須賀くんも失敗は恐れずにガンガン進みなさい」

京太郎「はい! とりあえずこれからは思う存分鳴いちゃいますね!」

晴絵「だからといって、鳴いちゃダメな時の場合も忘れずに!」ビシッ

京太郎「は……はい」


麻雀力がぐんと上がりました
晴絵の好感度が上がりました


京太郎「……よし、掃除終了っと」キュッキュッ

宥「ごめんね京太郎くん、私がやるはずだったのに……」プルプル

京太郎「別に良いですよ、松実先輩じゃ届かない場所でしたし……それに俺、身長もそれなりにありますしね」

穏乃「いいなー身長あって、私ももう少しぐらい伸ばしたいんだよねぇー」ググッ

憧「しず……全然身長伸びないもんね」

穏乃「むぅー! 良いもん! 私の成長期はきっとこれからだもん!! そのうち京太郎ぐらい伸び」

灼「それは絶対無いと思う」スパッ

穏乃「」ガーン


玄「だ、大丈夫だよ穏乃ちゃん! 元気出して!」

穏乃「く、玄さぁぁぁん!」ダキッ

京太郎「ほう、これは良い目の保養……!」キリッ

晴絵「なにやってんだか……そういえばみんな、来週の中間試験に向けて勉強してる?」

京太郎「……え!? 試験!? うっわ忘れてた!!?」

穏乃「や、やばっ!? 全然勉強してない!!?」

灼「似た者同士が二人……」←勉強してる人

憧「しず……昔っから数学とか苦手だもんね」←勉強してる人

玄「だ、大丈夫だよ、まだ四日あるから!」←勉強してる人

宥「でも、補修になっちゃうと部活にこれなくなっちゃうよ?」←勉強してる人

穏乃「うわあぁぁぁぁぁぁ!!?」ガガガーン

京太郎「それだけは絶対嫌だぁー!!」ズガガーン

晴絵「うん、県大会前に補修くらって練習が疎かにならないようにね!」

穏乃「……職員室に、テストの答案ってあるよね?」

京太郎「それだ!」ビシッ

晴絵「ここに現職の教師がいるって事を忘れずに」ニコッ



晴絵「………ね?」ドドドド

京太郎「」
穏乃「」


※来週の月曜日から中間試験が始まります、それまでに規定の数値まで知力をあげないと補修が確定します

※補修になると数日間、部活パートが潰れます、気をつけましょう

※夜パート

京太郎「……あー、何で試験の事忘れてたんだろ俺………」ポケー

京太郎「さてと……どうすっかな」



選択安価>>下3

1 灼さんと話してみよう
2 コンビニに買い物へ行こう
3 ボウリング場の手伝いに行く
4 仕方ない……勉強しよう
5 誰かに連絡してみる
6 やる気が起きない……寝よう


京太郎「仕方ない……勉強しよう」

京太郎「……とは言っても、普通にやったところで途中で飽きるのは目に見えた事実」キリッ

京太郎「……どうしたもんか」フゥ


選択安価>>下5

1 まぁいいか、普通にやろう(知力↑↑)
2 麻雀になぞらえて勉強しよう(知力・麻雀力↑)
3 根性入れてやろう(知力・精神力↑)
4 灼さんに教えてもらおう(知力・好感度↑)

※ちょっとネタバレ、サービスやでー


京太郎「……灼さんって勉強とかできそうだよな」ウーン

京太郎「でも灼さんも試験勉強してるだろうし……」ムムム

京太郎「……ダメ元で頼んでみるか」ガチャッ

 ̄ ̄ ̄

京太郎「灼さん、リビングにいたんですか」

灼「……? どうかした?」

京太郎「えっと……実は灼さんに勉強を教えてもらいたくて……」オズオズ

灼「……二年と一年じゃ出る問題違うと思うけど」

京太郎「そ、そこをなんとか! 今頼れるのは灼さんだけなんです! お願いします!」

灼「……はぁ、分かったから頭上げて、教えれるとこだけなら教えるから」

京太郎「あ、ありがとうございます……!」パァ

灼「べ、別に……補修になったらハルちゃんに迷惑かけちゃうから……」テレッ


灼「つまり、公式さえ理解できたら後は応用するだけ」

京太郎「その応用ってのが分からないんですけど……」ウーン

灼「ん……なら、こんな風にして覚えみたら?」カキカキ

京太郎「あ、そうか……そうすれば解りやすいのか……」フムフム

京太郎(さすが二年で麻雀部の部長なだけはあるなぁ、普段もそうだけど教えかたもしっかりしてて分かりやすい)

灼「あと、次の問題はちょっと変わってて……」スッ

京太郎(あ、灼さん……近いです! 肩が密着してますって!)ドキッ

灼「だから、この問題に限ってはさっき覚えた公式じゃなくて……」フワッ

京太郎(あ……ちょっとシャンプーの匂いがする、灼さん風呂上がりなのか…………)

京太郎(……や、やばい……そう考えるとなんか意識しちまうな……、ちんちくりん度なら咲とどっこいなのに……)←失礼

京太郎(ど、どうしたらいいんだこの状況……!?)


自由安価>>下6

続きはweb で!

……じゃなかった、続きは夜で!
というすまぬすまぬ…

「アラチャーのターンだと思っていたらレジェンドのターンになっていた」
何を(ry

よぅし、続きから再開しやーっす!

>>862全くおんなじこと考えてたw


京太郎(けど……灼さんって年上の割には小さいよな……なんかこう……抱きしめたらいい感じでジャストフィットしそうだなぁ)ウズウズ

京太郎(ち、ちょっとだけ……かるーく包み込むぐらいなら……!)ソロー

灼「……だからこの解は……」

京太郎(気づいたない……いける!)クワッ



晴絵『………ね?』ドドドド



京太郎「」ビクッ

灼「京太郎?」

京太郎「うぇっ……!? い、いやいや! 何でもないですよ!? しっかり聞いてましてますよ!!」アタフタ

灼「そう? ならいいけど」

京太郎(…………なぜだろう、笑顔なのに背後からオーラを噴出してる赤土先生の顔が浮かんでしまった……)

京太郎(…………ま、真面目に勉強しよう!)ガクブル




晴絵「くしゅん!」

望「どうしたのハルエ? 誰かに噂でもされてんじゃないの?」ニヤニヤ

晴絵「それただの迷信だって!」アハハ


知力が上がりました
灼の好感度が少し上がりました

5月17日 木曜日
県大会まであと15日


京太郎「………ん? あれは……穏乃?」スタスタ

穏乃「」フラフラ

京太郎「おい、穏乃! 大丈夫か?」

穏乃「あ……きょーたろー……おはよー……」ポケー

京太郎「おはよう……って、何かすごい眠たそうだな……」

穏乃「うん……昨日帰ってからずっと勉強してて……あんまり寝てない……」ネムネム

京太郎「おいおい! それでからだ壊したらもとも子もないだろ!」

穏乃「だいじょーぶだよー、それに夜通し勉強してたから今回の範囲はバッチリだもんねー……」フラフラ~

京太郎「そ、そうか……」

京太郎(ヤバイ、穏乃が補修くらってるイメージしかわかない)

 ̄ ̄ ̄

京太郎「……ってことがあったんですけど」

晴絵「ああ……だからか」チラッ


穏乃「……」ポケー

宥「し、穏乃ちゃん……、穏乃ちゃんの番だよ?


穏乃「……はっ!ご、ごめんなさい!」タンッ

灼「ロン、4000」パタッ

穏乃「ぎゃー!?」ガーン

玄「穏乃ちゃん大丈夫?これで四連続だよ?」


京太郎「……あれ、どう考えてもまずいですよね?」

憧「しずは昔っから詰め込みすぎるとああなるから……しかも、覚えたことすぐ忘れちゃうのよ」ハァ…

晴絵「はぁ、仕方ないわね……灼!」

灼「なに?ハルちゃん?」

晴絵「悪いんだけど憧と二人でこのバカ共に試験の対策教えてやってくれない?」

京太郎「……え? 俺もですか!?」ビクッ

憧「なにさりげなくできる側に回ってんのよ……」

玄「それなら土曜日に私の家でやらない? 今なら客間も空いてるから広く使えるよ」ポンッ

灼「クロの旅館……久しぶりかも」

玄「おねーちゃんも大丈夫だよね?」クルッ

宥「うん、それならお部屋もきれいにしとかないとねー」

憧「よし!じゃあ土曜日は玄の家で勉強会に決まり!! しずもそれでいいよね!?」

穏乃「……ふぇ!? な、なにが!?」ビクーン

京太郎(ほ、ほんとに大丈夫か……?)


※19日に勉強会が決まりました、同日の寄り道パートと夜パートは無くなります


※部活パート

京太郎「勉強会……か」

京太郎「おっと、先の事よりもまずは目の前の麻雀だな!」

選択安価>>下6

1 誰かに特訓をしてもらう
2 みんなと勝負だ!
3 部室の掃除でもするか
4 みんなの対局を見るのもありかな
5 空いてる人と話してみるか


京太郎「誰かに特訓でもつけてもらおうかな」

京太郎「今特訓に付き合ってくれそうなのは……」

選択安価>>下5

1 穏乃
2 憧
3 玄
4 宥
5 灼
6 晴絵


京太郎「……赤土先生、また指導のほどよろしくお願いします!!」

晴絵「そうねぇ……須賀くんもそこそこできるようになってきたし……今日は実践的に学びましょうか」ニッ

京太郎「よーし! やってやるぞ!」


コンマ安価>>下3

00~30 特訓失敗……
31~80 特訓成功
81~99 特訓大成功!

結果……特訓成功


京太郎「あ、ありがとうございましたぁー」ガクッ

晴絵「お疲れ様、どう? 今日の特訓は?」

京太郎「自分が まだまだだと痛感しましたよ……」ハハッ

晴絵「まぁね、少なくとも今の実力で全国に行くにはちょっと厳しいわね……」

京太郎「でも……まだ弱いってことはまだまだ強くなれるってことと一緒ですよね」ニヤッ

晴絵「言うねぇ、ポジティブ思考が身に付いてきたって感じだね」ニヤッ

京太郎「今はそれぐはいしかできませんしね」

晴絵(そう思えるようになれた事が一番の進歩なのかもね……)


麻雀力が上がりました
晴絵の好感度が少し上がりました


※夜パート


京太郎「さてと……試験が近いけど、どうするかな……」


選択安価>>下5

1 灼さんと話してみよう
2 コンビニに買い物へ行こう
3 ボウリング場の手伝いに行く
4 仕方ない……勉強しよう
5 誰かに連絡してみる
6 やる気が起きない……寝よう

もう定例になっちゃったね、寝落ち(テヘペロ)
というわけでまた夜にでも再開します

しかし始めたら当初はここまでレジェンドごり押しになるとは思わんかったぜよ(シミジミ)

すこやんは話に絡んでくる…………予定(未定)

ということで続き始めまーす
今日中に次スレ行くかな?


京太郎「……灼さん?」ガチャッ

灼「……京太郎? また勉強の事でも教えてほしいの?」

京太郎「あ、いや……ちょっとリビングにいようかなぁーって思っただけだよ、灼さんはどうしてここに?」

灼「勉強の休憩、ずっと部屋にいても疲れるから」

京太郎「はは……それもそうだな、隣……良いですか?」

灼「ん……」コクン

京太郎「よっ…と」ボスン

灼「…………」チラッ

京太郎「…………」

灼「…………」フイッ

京太郎「…………」チラッ

灼「…………」

京太郎・灼((…………気まずい))ソワソワ

京太郎(少しは打ち解けれてたのかなって思ってたけど、まだまだだったのかな?)

灼(彼が来てから少し経ったけど、京太郎の事あんまり知らないし……)

灼(一年間は一緒だから、このまま一緒に暮らすのは窮屈かな……)ウーン

京太郎(とにかくこのままずっと黙ったままってのはダメだろうな、何か話しかけてみるか!)


自由安価>>下7

灼さんって赤土さんのことどう思ってるんですか?

ここはオアシスだから(迫真)

これがこのスレ最後の安価だー!


京太郎(よし、まずは当たり障りのない世間話で様子見だ)

京太郎・灼「「あの…!」」

京太郎「…………」シーン

灼「…………」シーン

京太郎(…………被った、よりにもよってこのタイミングで被るとか漫画かよオイ!!?)ビックリ

京太郎「あ! 灼さんからどうぞ!!」

灼「わ、私は後でいいから……! 先に京太郎から言って……!」アセアセ

京太郎「そ、そうすか……えっと、どうしてこの辺はファ○マばかりでセ○ンとかロー○ンないんですかね?」ビクビク

灼「ほ、他の企業がここに目をつけてないから……!」

京太郎「そ、そっかー、そうですよねーうん」

京太郎「…………」

灼「…………」

京太郎(…………なぜだろ、なんか泣きたくなってきた)

京太郎「そ、そういえば、灼さんはなんて言おうとしてたんですか?」

灼「私は……」


自由安価>>5

なんで京太郎はハルちゃんとばっかり話すの…


灼「さ、最近麻雀上手くなってきたね 先生が良いからかなあ?」ボウヨミー

京太郎「そ、そうかな? 俺的にはまだまだ全然なんだけど……でも、赤土先生の教えかた凄く分かりやすいですよね」

灼「そ、そうなの!」ガタッ

京太郎「あ、灼さん?」

灼「ハルちゃんの教えかたって初心者とか経験者とか関係なく上手いの! それでいて甘いだけじゃなくて時に厳しく指導したりね……!」キラキラ

京太郎「灼さん!? ちょっと落ち着いて!」アタフタ

灼「普段も凛としててかっこよくて! それで……!!」

京太郎「灼さぁーん!!」

灼「…………あっ」ピタッ

灼「…………」

灼「………!」カァァ

京太郎「と、とりあえず座って落ち着きましょうか……」

灼「…………」ポスンッ

灼「…………ね、ねぇ」

京太郎「な、なんでしょうか?」

灼「…………今の話、ハルちゃんには言わないで……」

京太郎「わ、分かりました……」

灼「……おねがい」

京太郎「……あ、灼さんって、赤土先生の事好きなんですねー」アハハ…

灼「…………ば、ばか!」カァァ


灼の好感度がぐんと上がりました

わーい、お父さん頑張って2スレ目立てちゃったぞー

http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs

乙やで

スマホ用になってるから一応貼っておく

京太郎「親戚の家で一年……」晴絵「そして伝説が始まる……」その2!

>>993あなたが神か……!

ちょっと箸休めに小ネタ募集下3

灼のハルちゃんまとめノート

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom