九兵衛はん「ワイと契約して極道になってくれへんか?」
まどか「…え?」
九兵衛はん「極道になって警察と戦って欲しいんや!」
若頭 杏子「魔法任侠の力はテメェのためだけに使ってこそだろーが!このドシロートがっ!」
マミ姐「」
鉄砲玉 さやか「」
九兵衞はん「まどか姐さんが極道なってくれへんのでしたら、ワシわんこ詰めますんで」
まどか「ま、待ってよ九兵衞!」
まどか「わ、私、頑張って極道になるから…わ、わんこ詰めるなんて痛い事しちゃダメだよ…!」
九兵衞はん「ホンマでっかアネキ!」
まどか「う、うん…」
九兵衞はん「ワシ嬉しいです!ほな早速一緒に本部に行きましょ」
まどか「さやか、ワレ暁美のガキ、イワして来たか?」
さやか「へえ、姉貴、それがまだ……」
まどか、鉄製灰皿でさやかの頭をかち割り
さやか「ぎゃあああああ、い、いいいい、ぎ……」
まどか「ボケ、暁美ほむらのボンクラはな、組の武器庫からチャカ無断で持ちだした泥棒じゃ」
まどか「ヤキいれんと示しがつかねーだろが」
まどか「とっととイワしてこねーと、テメエに追い込みかけるど、ゴルァ!!」
さやか「そういう訳で、鉄砲玉にされますた」
QB「僕と契約して魔法任侠になってよ!」
さやか「QBに腎臓を闇ブローカーに提供する条件で魔法任侠になりますた」(しくしく)
QB「僕の盃を受けて魔法任侠になってよ」
QBの盃を受けると特典てんこ盛り!
・タコ部屋入居の極道生活。オレオレ詐欺の現金引き出しなどで酷使されます
・まどか組でケンカがあるときは鉄砲玉に
・腎臓を一個摘出されます
・生命保険に加入。何か下手打てばエンコ詰めさせて金にするか、人生自体あぼーんされます
・用が済んだら富士の樹海で永遠におねむ(南無
暁美ほむら「私は警視庁の婦警暁美ほむら」
ほむら「鹿目組にモグラ(潜入捜査官)として潜り込むのが任務」
ほむら「さっそくチンピラの美樹さやかがヤキを入れられてるのに出くわしたw」
さやか「ぎゃあああ、痛えええ、痛えええ!!」
マミ「オラオラオラ!!」
マミ「このゴミムシが、往生せえや!!」
まどか「マミ、木刀しょわせるのはそれくらいにしとけ」
マミ「はあ、姉貴、そんな甘いことでええんですかい」
まどか「いくらさやかかて可愛そうやないか、のう?」
さやか「あ、姉貴……」
ドスをぽいっと
まどか「それでエンコ詰めえ」
まどか「てめーはヨソモンの魔女相手にイモ引いて鹿目組の代紋にドロ塗った」
まどか「ケジメつけろや」
ほむら(潜入してそうそうこんなんに出くわしたよ)
ほむらが取る行動
A:さやかの代わりに指詰める
B:まどか組長をコンコンと説得する
C:さやかに小便をかける
>>17
おわり
C
ほむら「待ってくだせえ、まどかのオヤジ」
マミ「てめえは最近入ったチンピラの……」
まどか「あ?こんな腐れかばう気か?てめえ」
ほむら「エンコ詰めさせるだけじゃヌル過ぎっすよ」
ほむら「こいつの顔面に小便かけましょう」
まどか「なに!」
さやか「うう、痛え……」
ほむら、おっぴろげて横たわるさやかの顔面に立ち小便
しゃー………
まどか「ヒャハハハハハ、おもしれーぞ」
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