~だけシリーズ3作目
前回は投稿が疎らになってすまない
りあるが忙しくなったら
落とすか報告
す
るよ
エレン「……ぅぐ、いや…今のは負けじゃねぇ、間違って後ろに転んじゃっただけ」
――――――――バシッ!
エレン「ぶはっ」
アニ「で、なんだって?」
エレン「すいませんでした俺が負けましただから離してくださいお願いします」
アニ「……………」ぐぐぐ
エレン「あ、あ…母さんが見え
―――――
―――
――
―
エレン「今度こそ…負けられねぇ」
【泣き落とし】
がしっ、
エレン「う、ぐ…」
アニ「どうしたの?こんなもんだっけ?」
エレン「っ…………う、あ、アニ…」ぐすっ
エレン「毎回毎回痛ぇよ……」
アニ「え……」
アニ「…」ぐぐぐぐ
エレン「か…は…」
アニ「エレン…あの、悪いけど…もっと鳴いてくれない…?」はぁはぁす
エレン「」
[効き目 -10点]
【こちょこちょ】
アニ「どう…?この体勢から逆転できそうかい…?」
エレン「く…っ」
アニ「いや、無理しないでよ。地面を三回叩くだけで辞めてあげるからさ、エレンちゃん」
エレン「(この馬乗りの体勢でも…手だけなら伸ばすことが出来る)」すっ
アニ「………」
こちょこちょ
アニ「………」
こちょこちょこちょこちょ
アニ「…………っ………」
エレン「首、首、ぐびしめんな…ぁ…っ……」
[効き目 50点]
【褒める】
アニ「…さ、そいつを渡して交代だ。今度はアンタが私を攻める番…」
アニ「往生際の悪い」ぐぐぐぐ
エレン「う…絶対渡さねぇからな…っ、お前…顔近い」
アニ「それがどうかした…?なぁに、ドキドキしちゃうとかかい…」
エレン「ああ」
アニ「え?」ぱっ
エレン「アニは可愛いと思うぞ」
アニ「本当は?」
エレン「こ
[-100点]
ねる
よ クソネミ( ω)
おだいよろしこ
【勝てたらデート】
アニ「じゃあ、始めようか」
エレン「ちょっと待ってくれ…少しゲームしてみようぜ」
アニ「は」
エレン「俺がお前に勝てたらデートってのはどうだ?」
アニ「………………良いよ。まぁ、アンタとなんか死んでもゴメンだから負けられないね」
エレン「行くぞ…!」だっ
エレン「(…!よし、首元は掴めた。このまま引き摺り下ろせば)」がしっ
アニ「ご、ごめん…私の負け」
エレン「えっ」
[100点]
【見つめる】
エレン「………………」じー
アニ「何、離して欲しい…?そんな訳無いよね、こんな乙女に密着して貰ってるんだから…」
エレン「………………」じー
アニ「そんな見つめて…何考えてるの。全く馬鹿の考えることは分からないね」
エレン「………………」じー
アニ「…………何か言いなよ。私が恥ずかしい子みたいじゃん、5秒以内に何か言いな」
エレン「………………」にやっ
アニ「…………っ………!」ぐぐぐぐぐ
エレン「」
[5点]
【匂いを嗅いでみる】
ぎぅ…っ
エレン「………」くんかくんか
アニ「!!!!」ばっ
アニ「アンタ、今何してた?」
エレン「別に何もしてねぇけど」
アニ「…………」
エレン「隙あり…っ」びしっ
アニ「遅い、遅すぎるよ。そんなんだと巨
エレン「…………」くんかくんか
アニ「うわぁあぁあぁ」
アニ「何…!?」どきどき
エレン「シャンプー変えた?」
アニ「@&\$%#^*//」
[80点]
【耳元で囁いてみる】
アニ「く、っ…あんたが私の上に乗るなんて何回ぶりだっけ。まぁ…こんな甘い縛りじゃ直ぐに」
エレン「は、無理すんなって。この形に入ったらもう外れねぇぞ」
アニ「どうだか。こっちの腕、締め切れてないけど…?」
エレン「!」
アニ「詰めが甘いんだって、あんたは…さ、」ぐっ
エレン「(まずい、ひっくり返される…)」
エレン「………」ぴと
エレン「…………………アニちゃん」ぼそっ
アニ「ひょわあぁぁあぁあぁ…」ぞわっ
[90点]
【頭を撫でてみる】
エレン「う、わ、と、とと」
アニ「避けるだけじゃ格闘にならないけど、遠慮しなくて良いから」
アニ「あんたも殴って来なよ」
エレン「ぐ…出来たらして、うわっ、るわ…お前!これ本気でやるやつじゃ無いって」
アニ「戦場でいかすんじゃないの…?」ぱしっ
アニ「簡単に捕まえられちゃって。例えばこの掴まれた腕をひねっ
エレン「………」なでなで
アニ「………」
エレン「小さいから撫でや
<腕がぁあぁあぁああああああァア
[-80点]
【キスの寸止めをしてみる】
アニ「…………………こんなに近いのに、何とも思わないとか」
エレン「外せ、このっ、おらっ」
アニ「女の子に興味が無いとか…?そーゆー人かい」
エレン「くっそ…あ?意味分からねぇこと言ってんじゃねぇよ…(動かねぇ…っ)」
アニ「(めっちゃ見られてる…)」
エレン「(頭突きでも…いや酷いか?…あ、寸止めすれば痛くねぇか)」がしっ
アニ「…ぇ……(後頭部を掴まれた…えっ…ま、)」
ぐっ
アニ「……………………………」
エレン「何で口尖らせてんだ?」
<バキッ、ゴキッ…………ちーん
アニ「………」どきどき
[70点]
おみ
すや
【髪を解く】
エレン「......」がしっ
アニ「......」がしっ
エレン「相変わらずの怖い目付きしてるな。もっとこう、クリスタみたいにニコニコしないのかよ」
アニ「余計なお世話だね。別に私あの子みたいに可愛くないし、そういう性格でもない」
エレン「へぇ、可愛げの無ぇ奴だなぁ」
アニ「...いくらなんでも、そろそろキレるよ...ぶん投げてやる」ぐぐぐ
【髪を解く】
エレン「......」がしっ
アニ「......」がしっ
エレン「相変わらずの怖い目付きしてるな。もっとこう、クリスタみたいにニコニコしないのかよ」
アニ「余計なお世話だね。別に私あの子みたいに可愛くないし、そういう性格でもない」
エレン「へぇ、可愛げの無ぇ奴だなぁ」
アニ「...いくらなんでも、そろそろキレるよ...ぶん投げてやる」ぐぐぐ
エレン「このまとめてある髪とか解けば...」するする
アニ「え」
エレン「ちょっとは女子っぽく...」さわさわ
アニ「...」
エレン「おお」
アニ「...どうなの、こんなことしておいて」
エレン「ん?何かミカサっぽくな
<バキッ
[10点]
胸元の開いた服で】
アニ「...その格好、やる気あんの?腕だって露出てるし、転んだら擦れるよ」
エレン「え、じゃあ着替えてくるわ」
アニ「いや、別にいいよ。偶には痛い思いもしなって...」
エレン「や、結構外寒いし上着羽織って来るわ」
アニ「だめ」
エレン「何で」
アニ「時間かかるじゃん。ほら、やるよ」
アニ「.........」ぎぅぅ
エレン「お、おい、なぁ...オイ」
アニ「あ?」ぎゅー...
エレン「密着技がやたら多くないか...?ぐ、...苦しっ」
アニ「文句言う暇があるなら抜け出してみなよ...」
アニ「........」すりすりすりすりすりすり
エレン「あ...母さんが見えt」
[-50点]
【ひたすら耳】
アニ「(あいつが耳に近付いて来る前に構えないと、意図しない戦い方でヤられてしまう)」
アニ「(…駄目だ。ぞわぞわがまだ取れない…くそっ、こんな耳弱かったのか、私)」
エレン「…よし、やるか」
アニ「あ、あぁ…」ざっ
エレン「…………………」がばっ
アニ「ひっ…!」
エレン「……………んー?今日は大人しいな」
アニ「は、何を…馬鹿みたいに突進して来て。こっから一気に投げてあげ」
エレン「…なんだって?」はみっ
アニ「ま、また…っ。やめろ…!真面目にしな…よ」
エレン「………俺は大真面目だけど?これするとお前動けなくなるじゃん」ふーっ
アニ「ひぃぃ……い、いい加減に」がしっ
エレン「…………………アニ」
アニ「うわぁあぁあぁぁ」
エレン「おっと、離さねぇぞ」
エレン「……………」れろ
アニ「ひぐっ………ぅ…中、中入ってる…っ」
エレン「…アニ、…あに」れろれろ
アニ「ふぅっ…っ…あ、(気をしっかり、保たないと、負ける…っ)」
ミカサ「……何をしているの?」ごごご
アニ「くんれ…ん…………ぁっ…」
[95点]
【オーバーリアクション】
エレン「いってぇええぇえぇ…うわ、折れたかも」
アニ「そんなの、あんたが弱いから悪いんでしょ。私悪くないし」
エレン「……(いや、ここでネタばらししても意味がねぇ。かえって痛い目見るだけだ)」
エレン「医務室行ってくる……」ずり、ずり
アニ「………(足引きずってる…え、私がやっぱ悪い?ていうか、常識的に助けるべき?)」
エレン「………う、うわー」ちらっ
アニ「…………………仕方ないね」
エレン「え」
アニ「………………よっと」ひょい
エレン「お姫様だっこは辞めろおおぉぉおぉぉ……」
[50点]
【すぱんきんぐ】
アニ「………あー、快感。減らず口はもう終わり?」
エレン「ふが、もが…っは、息が…」
アニ「服越しとは言え私の太股で顔挟まれてるんだから、感謝して欲しい位だよ」
エレン「この、尻どかせっ…ぐぁ」
アニ「聞こえない…ふふ」ぞくぞくっ
エレン「………ぐ……」いらいら
<ぺちぃん!
アニ「ひぎっ、」
エレン「…むぐぐ」ぺちぃん!
アニ「いったぁ…っ、ア、アンタねぇ…!女の子のおし…後ろ叩くなんて」
<ぺちぃん!ぺちぃん!
アニ「ちょっ、と…っ、いっ!…っ」
<ぺちぃん!ぺちぃん!
アニ「ひ、…っ…い…」
<ぺちぃん!ぺちぃん!
アニ「ぁ…や、っ…これ…っ」
エレン「うおおおおぉお、どけええぇえぇえ……………え?」ぺちぺちぺ…ち
アニ「……………ぁ……」きゅー
[80点]
【アニちゃん】
エレン「ほら、ほら…かかってこいよ」
アニ「あからさまな挑発とか…雑魚っ、何かしかけたでしょ。足元に落とし穴とか」
エレン「…………」
アニ「ほーら、ずる」
エレン「アニちゃんおいで!お菓子あげるからおいでー」
アニ「……………」
アニ「じゃあ行くよ」たったったっ…ぴょん
エレン「え」
<あ、あぁアニちゃ…う、すまん、もうふざけねぇって
<あっ、アニ、んなとこ蹴るなっ………踏むなっ…
<…ぅっ
[0点]
おやスヤァ
【恋人繋ぎ】
アニ「ふっ、力技かい…?あいにく、性差何て物はあんたが相手なら気にならないね」
エレン「どうだかっ、おらっ…力比べになったな」ぐぐ
アニ「そんなに指絡めて…折って欲しいの?」
エレン「そんなに細い指で折れるか、ばーか。しかも、そんなに綺麗な指で」にぎにぎ
アニ「……………」
エレン「大体お前の手は小さくて可愛い感じの手だから、戦闘には向かないと思うんだよ、そもそも」にぎにぎ
アニ「……………」
エレン「あ?どうした?」
アニ「……………」にぎにぎ
[99点]
おっと、とりを忘れてた
おっとり
【執拗な左手薬指攻め】
エレン「ふ、っ…」びしっ
アニ「いったー。何、その地味な攻撃。びんた?」
エレン「同じところをずっと攻めると、徐々に効いてくるらしいからな!」びしっ
アニ「で、何でそれが左手なの」
<びしびしびしびしびしっ
アニ「普通さ、腕とか足とかにするんじゃないの、そういうのは」
<びしびしびしびしびしっ
アニ「あんまり痛くないし、どっちかと言えばうっとおし……」
アニ「(さっきから薬指ばっかり狙ってきてる…?)」がしっ
エレン「うわ」
アニ「なんのつもり」
エレン「??」
アニ「………何、あのバカみたいに結婚したいとか言うの?」
エレン「お、おい…頭でも打ったか?」
<ぎぃえええぇえぇえぇ
[5点]
【ねこだまし】
アルミン「弱点…。僕は格闘出来ないからなぁ…卑怯だけど、猫騙しとか案外効くんじゃない?」
エレン「ほほう」
アルミン「……猫騙しって知って…あ、行っちゃった」
アニ「さぁ、今度は私が攻める番だね」
アニ「…何してんの、木に隠れてるつもり?」
エレン「ちょいまち」
アニ「……待たない」だっ
エレン「うおぉおおぉ、まてやぁあぁ……ほらっ」がしっ
猫「(´・ω・`)」
アニ「………わ、わ」
エレン「隙あり」ほっぺぶにぃぃ
[70点]
【ネガティブ】
アニ「まーだ起き上がるの、弱いんだから諦めなよ」
エレン「……あ、そうだよな。確かに…辞めるべきか」
アニ「え」
エレン「向かない格闘なんかする暇があったら…少しでも座学の課題するか」
アニ「………」
エレン「アニとの特訓ももう終わりかな…」
アニ「え…………あ、そ、…それなら、私が楽に……まぁ、なるけど?」
アニ「あんたを虐めるのが楽しい…てゆーか、」
アニ「特訓は続けるべきだと思うけど?」
エレン「何でだ?」
アニ「いや……だから、」
エレン「何でだ?」
アニ「えぇ…………」
エレン「俺と特訓したいのか?」
アニ「…………………まぁね」
アニ「……………………」てれっ
アニ「………………」はっ
エレン「そうかそうかー…仕方ねぇな、相手してやるか」によによ
アニ「しねしねしねしねしね……っ」
[90点]
(・´ω`・)おやす
【シャンプー変えた?】
アニ「この体勢が決まったら最後だね。動けないでしょ」
エレン「ぐぬぬ…。いや、まだ何とかなりそうだぞ」
アニ「じゃあ、もっと強く締め付けてあげようかい…?」ぐぐぐ
エレン「ぎえぇ…アニ、髪、鼻に当たってくすぐってぇ…………」
エレン「あれ、シャンプーとか変えた?」くんくん
アニ「……」ばっ
エレン「え?」
アニ「……変態」
エレン「えっ」
[60点]
このSSまとめへのコメント
可愛い(*´∀`*)
なんか可愛い(*´∀`*)
100点がみたいな
は
↑↑百点あるわ
さいこー!
アニの彼氏は誰?
エレン以外では
アルミン?ライナー?ベルトルト?
ダズって誰?
期待&期待!ほかのssも見させてもらいます。こういう短編好きなんですよねー♪
7、疑問形怖い。ていうかなんでダズが出てくんの。彼氏はいないと思うよ?